はてなキーワード: ニコニコ生放送とは
常に赤字なせいか最近新作アニメ放送に対してCMが6分近くやっててかなり面倒になってる
そのCMも普通の、花王とか資生堂とかすき家とか松屋とかといった一般的な奴じゃなくてアベマテレビ内の番宣ばかり。
例えば地上波同時配信と銘打ってるのに地上波よりも明らかに1分近く遅れて配信する事もある
たまに新作の配信なのにその新作が全く別の番組になる事も多々あった。フルメタの配信の時は1周遅れになった。
地上波先行最速配信の時でさえ以前は無かったぶつ切りやおま環の全体化もあってちょくちょく画質や接続が乱れて読み込み不可になる事もある
特に推奨されてるクロームで動画を見る時は非常に乱れてしまう。
これは今まで無かった事で10月以降はずっとこれ。
どうもアベマアニメの担当者が9月いっぱいで別の人に交代したらしい、その影響もあるかもしれない。
ともかくあの安定的にどこよりも楽しく見られたアベマTVはもうないと思って良い。
ましてや興味のない番宣がアベマで常時後追いで見る事のできる“ビデオ”にすら登場するありさまなので、使い勝手がかなり悪い。
もう終わりだね。
2016年12月31日ニコニコ生放送 「ひろゆき・東浩紀・津田大介・夏野剛が2016年を語りつくす」
(津田大介氏、夏野剛氏、東浩紀氏が増上寺前のこたつでワインを飲みながら語る場面)
夏野「しかしボルドーワインを茶飲みで飲むとは思わなかったなあ」
夏野「え?」
夏野「いくらぐらい……うーん」
津田「それ言わなくていいです」
東「なんで言わなくていいの。だっていままでこれだけいろいろ言ってんのに」
津田「いいでしょもう」
夏野「おお、ロマネ・コンティですね」
津田「なんか古いやつ古いやつ」
夏野「200万ってのはDRCしかないです」
東「それで著作権を守る的な人たち?そういう敵勢力と飲んで、200万のワインもらったんでしょ」
夏野「すごいねー」
夏野「すごいねー。著作権周りやってる人でそんなワイン買える人いるの?」
夏野「古いから高いってことはないよ」
東「津田さんはね、さっきから急にストロングスタイルでやってるように見えて意外と世の中渡るのうまいんですよ。うまいんですよ、意外と」
https://docs.google.com/document/d/1lf-qX9g2Sp2uzVd1fpkno5EFyylenysqAYVTZSNAiAU/edit?usp=sharing
この度、Nishisonic氏がニコニコ生放送において、DMM GAMES利用約違反であるサーバへの不正アクセスによる、画像やBGMの抽出、所謂ぶっこぬきを行っていたと連絡を受けました。同氏のタイムラインを確認したところ、確かにその事実を確認しました。
私は検証共同代表として、このような行為を容認することは出来ないと判断致しました。
先ほどNishisonic氏に連絡を取り、検証共同からの脱退していただくよう通告いたしました。
今後はNishisonicさんには検証共同での検証行為への参加をお断り致します。
先日検証共同の体質改善に向けて努力すると申し上げた矢先に、このような事態が起こったこと、誠に申し訳なく思います。
検証共同代表である立場として、改めて深くお詫び申し上げます。
今後はこのような事態にならないように検証共同の体質改善に向けて尽力致しますので、今後ともよろしくお願いいたします。
また、検証共同に参加している皆様におかれましても、現状検証共同が置かれている厳しい状況について自覚していただいた上で、各自襟を正した言動に配慮していただけると幸いです。
2018年9月11日 天気:よく考えたら天気からリアバレにつながるじゃん
昨日の睡眠時間 22:15~06:00(22:00と同時に布団に入るファインプレーからスマホを取り出したシーンに感動しました)
1ブクマつくだけで嬉しい。
忘れていたぜ。
この気持ちをよ。
そこには誰かの気持ちが籠もってるんだよ!
なんでかって?
でもタイムシフトさ。
コメントありで見たほうが面白いアニメは積極的にニコニコで見る。
コメントなしの方がいいならニコニコでは見ないし実況も見ない。
これが人生のコツだぜ?
前回の日記から3か月経った今もなおVtuberを追っているわけだけど、ここにきて数多くの企業が動き出している。
まず、既に"バーチャルユーチューバー"なる活動が一般認知度に達してきている事。
そして、メディアを通じて知った一般企業が"バーチャル"による活動が嘲笑う対象から払拭され、ある種タレント・商品の売り方に一つの道筋が確立した事。
これによって、アイドル・テレビタレント・宣伝活動・バラエティ等々に"バーチャル"活動がじわじわと増えて行った。
今もなおVtuberのトップに君臨するのは俗に言う"バーチャルYouTuber四天王"の5人だ。しかし、ねこますさんは現在”Youtuber”の肩書を取ったようだが。
さて、これはVtuber界隈からすれば喜ばしい事なのだろうか?答えは50:50だろう。
黎明期を支えていたVtuberにとって、活動を通して築いたキャラクター像が、技術力の差によって新人に勝てないのである。
どんなに取り繕ったって、見る側が「このVtuber良いなぁ」という選択に成る訳だから見た目が一番重要である。
facerigによるLive2DでのVtuber活動は、そのキャラクターデザインが一番左右されやすい。入りが大きい方が伸びやすい。
故に、これからVtuberを考えているものは先人の行動から汲み取れば、活動に大きな道筋ができるでしょう。そういう意味では喜ばしい事だね。
だから、既にVtuberとして活動しているものは繰り出される高クオリティの新人に勝ち目が出てこないわけである。これは喜ばしい事ではない。
私も、この既に活動したVtuberの皆さんを見てきたわけで、実際に辞めていく人も少なくはない。
単純につまらない・活動が思うようにいかない・趣味で始めたからやめるのもさっぱり・他方面からスカウトされただから引退するなど色々ある。
それでもなお、まだ活動していたい人たちは、何かしら行動を起こさないと、ここから先増えてくる"バーチャル"に活動している人には勝てない。
2Ⅾ・3D化,キャラクターの新衣装,解像度のリフレッシュ,モーションの新実装,さまざま…
クラウドファンディングを使う人を卑下する人たちがいるが、私はそうは思わない。
むしろその人を支援するというのはまさに視聴サイドの人間にとってその人の活動を支援できるというプラスに感じる人の方が多いだろう。
収益化が通ってからという考えも間違いではない。自分の活動の質の良さを上げるのはとても素敵なことだ。
さて、ここまで長々と喋ったが。Vtuberに変わる言葉は今は凄い増えてきている。
Virtual YouTuber、バーチャルユーチューバー、まさにYouTubeで活動するという意味。そのまま。
Virtual Liver、Vライバー、要するにようつべに限らず様々な配信サイトを使うという言葉が生まれる。
Vtuberは造語なのでYouTubeに限らないという考えの者も居る。
バ美肉はバーチャル美少女受肉おじさんの略で、その活動に当てはまるので配信サイトに制約がない。
Virtual Caster、バーチャルキャスターはニコニコ動画が支援開発するバーチャルキャストを使った配信者を指す。
バーチャルニコ生主、ニコニコ生放送で"バーチャル"活動する人を指す。
こうして"バーチャル"活動は多岐にわたって多くなり出した、今や"バーチャル"活動する人は6000人に成ろうとしている。
最後に、私はこの日本独自の二次元コンテンツをとても大切なものに感じている。
ニコニコ生放送とかMADとか見てる。先週のバーチャルカラオケはカラオケ感あって良かった。
GREEが最近出したやつ。ねこます氏がいま出てるのはここだけになってしまった。
輝夜月とかミソシタを見るのに使ってる。
実況王2を見るのに入れた。
VTuberカテゴリが出てきたとき入れたけど、あんまり見てない。
東京MXの番組が見られる。葵ちゃんがソーシャルジンに出たとき入れた。いまはVIRTUAL BUZZ TALK!を見るのに使ってる。
テレビ番組、BSのやつも見られる。キズナアイのばん組が見られる。
杉田智和のアニゲラディドゥーンにシロちゃんとかねこます氏が出たときに使った。
委員長の出演待ち。
https://anond.hatelabo.jp/20180717162518
「5chでVtuberがどのように消費されているか」という記事を書いてから半月以上たって、相変わらずアンチスレはアンチをしたりしなかったりしている。
Youtube版にあるVTuberアンチスレで毎日ほぼ必ずといっていいほど目にするのが、ムシキングこと数字によるマウントの取り合いである。
なぜムシキングと呼ばれているかについては、あるVTuberが「VTuberはムシキングじゃない」と発言したことが発端。
数字によるマウントの取り合いは、同じグループのVTuber、他のグループのVTuberなどに対して行われている。視聴者数、登録者人数、高評価・低評価数など。
このとき活躍するサイトが、配信者勢いランキング(http://ikioi-ranking.com/)や、バーチャルYoutuberランキング(https://virtual-youtuber.userlocal.jp/)。
配信者勢いランキングは、すべての配信サイトにおけるリアルタイムでの視聴者数がわかって便利。
数字を競い合わせるといった消費の仕方は、アイドルでもニコ生主でもその他のコンテンツでもよくあることで、これがVTuberで行われていることに目新しさはない。
しかし、放送中にリアルタイムで高評価・低評価や投げ銭金額がわかり、日単位でチャンネルの登録者の増減もわかる、といったようにフィードバックされる数字は以前より膨大になっている。
他にも、Youtubeの急上昇ランキング、ツイッターのフォロワー数やトレンドランキング、ニコニコ動画での順位など、ほぼ全てに関して数字は可視化されている。
ここまではっきりと数字に表れていてかつその数字でバトルしている人たちに対して、「VTuberはムシキングじゃない」と発言したくなる気持ちも理解できる。
コンテンツの改善にフィードバックは重要、というのは誰もがよく分かっているだろうが、それにしても放送や動画に付きまとっている数字は生々しさすら感じる。
VTuberがゲーム実況をしている放送で少しでもグダりはじめると低評価数が増えていく様子とか。
以前、例えば数年前のニコニコ生放送が流行りはじめたときは、まだ投げ銭や評価(はあったとしても放送の最後)はなかった。
ちくらんという視聴者数ランキングもあったが、それはニコニコ生放送内だけのランキングだったから、ここまで数字が明確ではなかった。
アンチスレでムシキングがコンテンツとして成立してしまうように、VTuberの一挙一動に数字がまとわりつく現状は見方によっては過酷な環境に置かれているのだろう。
しかしながら、色々な数字のひとつひとつの大半が好意的な視聴者なわけだから、そのうえで数字が分かるというのはやりがいがあるとも見ることができる。
「100の称賛が1の批判によって台無しになる」と思わないならば、むしろVTuberにとって現状は数字というフィードバックが多いに受けとることできるいい時代なのかもしれない。
この現状をVTuberがどう思っているかは分からないが、バトルが大好きなムシキングユーザーにとってはありがたいもののようで、今日もまたアンチスレではムシキングが開催されている。
最近、ニコニコが(GINZA)から(く)にバージョンアップされた。
それに伴いニコニコ生放送(く)になりニコニコ生放送トップのデザインが変更になった。http://live.nicovideo.jp/
このデザイン(というかコンテンツの配置)が糞だと思っている。特に既存ユーザーへの配慮が足りないのではなかろうか。
既存ユーザーは困惑しているのではなかろうか。
私は、ニコニコ(RC2)時代からニコニコが大好きで特にニコニコ生放送が大好きだ。
お気に入りコミュニティーは200件ほど登録している。
ニコニコ公式生放送も大好きだった。でもいまはOPENRECしか見てない。
長々と罵倒したいが、めんどくさいので箇条書きする。もしバズればちゃんとした説明を書こうと思う。
くそな点
・広告が上にどーん!(imac27inchで見てても縦にでかいと感じるよ!)
・代わり映えのないチャンネルと公式放送がごちゃごちゃ(いや運営ががんばって作ってる公式放送がピックアップされたほうがいいんじゃない?)
・あまり意味のないフォロー中コミュニティのライブサムネ(ライブサムネあるから使おうてきな?)(ライブサムネが表示されてもクリックしようとおもったことはないよ。フォローしてる番組だから大体イメージどおりだし。)
・↑のせいでフォロー中の番組が5件ごとにページングが必要(たいてい20ぐらいは放送してる!4回もページングさせるの?)
・なぜおすすめされてるかわからないおすすめ生放送の表示(YouTubeだとなぜおすすめされてるかでるよ!)
・既存ユーザーがどうすればいいかわからない未来の放送(いままでは見えていた未来の放送50件ぐらいが予約数の多い放送しか見えないよ!)(驚くほど使いづらい番組表を使えというのか?しかも番組表の動線はない!!!)
・右上のフォロー中の番組が少なすぎぃ!(トップだと3件でページング。なぜかマイページだと5件表示)(たいてい20ぐらいは放送して・・・・るよ!4回ページングさせ・・・・)
技術的な改善がされてるのは評価するけど、使い勝手はくそだよ!それを認知できてないから古参ユーザーから理解を得られてないんじゃないかな・・
PeerCastからインターネットストリーミングにハマり、青春の全てをニコニコ生放送に費やしてきた。
一時代を築いたニコ生も今は見る影なく、多くの配信者がYouTubeLiveに流れている。
ピアキャスやニコ生に思い入れがない事もない。しかし、時代と共に便利なプラットフォームが増えるのは嬉しい事である。
問題なのは、面白かった配信者がYouTubeLiveに行くと毒が抜けてしまう事だ。
荒らしをいなし、暴言コメントを面白く処理し、軽妙なトークで放送を盛り上げていた配信者が、YoutubeLiveで「可愛い」「カッコいい」「凄い」等の称賛コメントを浴びせられ、毒気を失い、つまらなくなるのが辛い。
そもそも、昔の生配信は配信者を称賛するような囲いコメント自体少なかったはずだ。配信者を弄って面白がる風潮の方が普通だった。
ところが、YouTubeLiveは配信者に好意的なコメントで溢れているし、荒らしにも敏感だ。少しでも弄りコメントを打てば瞬く間にコメントBANされてしまう。
チヤホヤされるのに慣れた配信者は尖った部分を忘れ、凡百の生配信に成り下がってしまう。
今にして思えば、ピアキャスやニコ生における配信者の役割はバラエティ番組の司会者だったのだろう。
可愛い・カッコいいよりも、面白いコメントを面白く捌ける事が必要な世界だった。
可愛さ・カッコよさが重視された世界。そもそも面白いコメントがないし、すぐ荒らし扱いされるし。
「○○ってVTuberの毒が凄いwww」みたいな話題を良く目にするけれど、あんなものアイドルが毒を吐いているに過ぎない。もっと過激な配信者は多かったし、過激な配信を見ている視聴者はもっと面白かった。
既にどっかにまとまってそうだな
タイトル | URL | 内容 | 会社 | 所属VTuber | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
ホロライブ | https://www.hololive.tv/ | Live2Dアプリ | カバー株式会社 | ときのそら | リリース済、前はARだった気が? |
ペパ文字 | http://vird.co.jp/ | AR+Live2Dアプリ | ViRD | なし | リリース済 |
にじさんじ | https://www.ichikara.co.jp/nijisanji | Live2D | いちから | にじさんじ勢 | iOSアプリリジェクト対応中 |
IRIAM | https://iriam.com/ | 不明 | 株式会社DUO | ミライアカリ | 年内リリース、開発サポート募集中 |
※おめがシスターズが使ってるのはペパ文字? 会社と関係あるんだろうか(無知)
以下所感
・基本アプリメイン
・技術的にはすごそうなんだけど、現状これらは割りと簡単に実装できると思う(技術優位性がほぼ無い)
・マネタイズ方法が私には見えない。ライブ配信プラットフォーム(Youtube、DeNAなど)に全部持っていかれるんじゃ?
・大きいところで言うと、アプリの動きがないのはAPP LANDだけ?
・何でこんなにLive2D人気なんだろう? 公式アニ文字はもっと動いてるよね?
・とりあえず楽しそうではある
コメントいただいたもの(ジャンル問わず。あとで調べて表に追加するかも)
・メイアライブ https://materializer.co/lab/mayalive
・バーチャルキャスト https://virtualcast.jp/
・VRChat https://www.vrchat.net/
・AniCast http://www.xvi.co.jp/news/anicast/
___
おまけ
・TwitCasting VTuber居る?(無知)
・ニコニコ生放送 ニコ動の方が活発な気が(動画系VTuber)
・ふわっち
他多数
バーチャルキャストとかVRCはむしろLive配信側カテゴリ?
___
追記:
最近きららファンタジアというソーシャルゲームアプリのCMをテレビでよく見かけます。
まんがタイムきららという漫画雑誌のキャラクターが多数登場するオールスターゲームです。
このゲームは公開までの時間が足りなかったらしく、公開当初はものすごい数のバグや不具合が存在しておりそれはもう大炎上したそうです。その後の更新でどんどん改善され、不具合や操作性は殆どが改善されています。
そんなきららファンタジアが「AnimeJapan 2018」でおもしろかったのでここに記そうと思います。
きららファンタジアはアニプレックスとドリコムが手掛けているソシャゲです。
なのでAnimeJapan 2018というイベントではアニプレックスのブースにきららファンタジアブースはありました。
公開から100日記念ということで、グッズの販売だけではなくあるものも展示されていました。
まず「きらら」が何なのかといいますと、このゲームのキャラクターでゲームのプレイヤーとなる主人公です。
このサイトでツイートされた分だけ積み上げられるブロックにより構成されたきららが「ブロックきらら」で、
積み上げられた分実際にブロックで同じオブジェクト作りAnimeJapan 2018で公開しようという試みなわけですね。
AnimeJapan 2018までにWEB上のブロックきららは無事積み上がりました。
じゃあ実際のオブジェのほうはどうなったのかといいますと、こちらの3枚目になります。
まあ、なんというかとっても手間がかかり頑張ったことがわかる出来ですね…。
色とかどうにかならなかったんですかね…。
そしてこれの設置コーナーに定点カメラを置いて、ニコニコ生放送で配信しようというのも合わせて一つの企画です。
3月24日9時30分から丸二日間流すはずだったんですが、実際はそううまくいきませんでした。
当日の流れ
・会場内を周るためにブロックきららが展示場所から移動され、カメラは壁のイラストへ向けられる
・突然配信の休止が告げられ、カメラが切られイラストが表示される。
・さんざん待っていたユーザーは落胆
・そして運営のコメント「それではアンケートに入らせていただきます」
・ユーザーは驚愕「えぇ…」「よくアンケやる勇気あったな」「ワロタ」
・さすがに自分で言ってておかしいと思ったのか「申し訳ございません。アンケートは行いません」と運営
・そして配信終了へ
まあ、大半の方は配信で壁以外見られませんでしたがこれはこれで面白かったと思います。
100日記念の配信でこの幸の薄さは、配信初期の不具合多発を逆手にとった自虐ネタにまで見えてきます。
是非ともめげずに頑張っていただきたいです。
はれのひ社長の記者会見、ニコニコ生放送で見たら質問する女性記者に対する罵倒が酷すぎてしぬほど腹立った
鋭い質問したら「女こえ〜」「こういうネチネチした粘着質な質問するのさすが女だな」
被害者や社長の家族の気持ちに寄り添う質問したら「感情論はもういいよ」「女の質問は感情的すぎ」
あまり事件の核心に迫るものではない質問をしたら「どうでもいいよ、くだらない質問すんなこれだから女は」
とどうやっても必ず叩く流れになってて
「女は記者に向いてない」「女記者は入場禁止か人数制限設けろ」「やっぱり男の方が優秀」と女性記者の存在自体を否定する文言も沢山あって地獄だった
そのくせ男性記者がくだらない質問したりキレ気味で質問したりしても男性個人は叩かれずテレビ局のせいにされてるから男女で反応違いすぎて辟易した
女性記者の質問は全て個人の責任にされるのに男性記者はどんな質問しようがあくまでテレビ局の責任になるって女性記者からしたら理不尽すぎるだろ
あと「女は記者に向かないから女記者は入場禁止しろ!」って言ってるくせに記者会見最後の方になって撤収し始める雰囲気になったら「女も片付け手伝え!」とかいう意味不明なコメントがあって矛盾しすぎだろって思ったな
記者会見の質疑応答時間が延長したときも「女が感情的なくだらない質問したせいで時間が無駄になったから延長は当然」みたいなコメントがあって呆れた…
何でもかんでも女性記者のせいにしすぎだろ…本当に女性記者が喋るたびに暴言コメが流れるから見るの辛かったわ
会見での質問はテレビ局で事前に打ち合わせしてることがほとんどだろうから、女性記者がした質問もその女性が一から十まで自分で考えた質問ではなく男性も関わってるだろうに、「女性記者が言った」というだけでそういった背景は全部無視されて女性記者1人の責任にされるって理不尽にも程があるだろ
本当は自分とこのブログに書きたかったけど、面倒だったのでこっちに。
(この人現れるまで、バーチャルYouTuberと言うものを知らなかったのでこういう印象になる)
可愛いモデルにオタ声という、変なインパクトの有る人。起爆力は確かにある。
それだけじゃなくて動画内でやってることも割りとゲテモノじみてて面白かったので、バーチャルYouTuberという存在に興味を持つきっかけにはなった。
初手のつかみは良いんだけど、他のバーチャルYouTuber知ってしまうとあまり面白みを感じなくなるので、初心者用の入門といったところ。
バーチャルYouTuberが面白いって印象を植え付けたYouTuber
のじゃロリおじさんだけだったら色物で一発ネタで終わってたけど、続いてタイミングよくこいつが出てきたおかげで「バーチャルYouTuberって面白いやん」って印象を植え付けることが出来た
面白いのは面白いんだけど、動画数が少ない上に、中の人っぽい人の動画が面白くてそっちを見るようになってしまい、結局、黎明期の英雄みたいな感じになってしまった
首絞めハム太郎って言葉のお陰で注目が集まった感は確かにある。
初見でダサい服着てんなモデルにセンスないなって感じであまり注目はしなかったが、猟奇系のゲームが好きとかいう妙な性癖のせいで注目度は集まった。
ただ、見た目が。うまく説明できないがなんとなく野暮ったい。
ノースリーブ縦縞背中あきシャツとか言う妙ちくりんな格好してるせいかもしれない。
ゲームが上手いだけのオタサーの姫みたいなのかとも思ったが、声芸はちゃんとで来てるし、変な性癖持ってたりと他にない特徴がある。「順番に殴るね」
中の人のクオリティにモデルが追いついていない感じはする。動きや可愛さをましたほうが良いと思う
初見だと特に特徴がない感じだが、ジワジワと面白さが分かる感じ。
初見だと「声優のラジオみたいでクソつまらん動画やのォ」としか感じなかったが、各ゲーム実況のリアクション見てると割と面白い。
指摘されてるようにモデルのクオリティが高いのも良点。ちゃんと表情作れてるんだよねこれ。
ノリがエロゲすぎて無理
ある意味一番存在感がない。マイクロソフト台湾のSilverlightのイメージキャラみたいなあまりにコテコテな萌えに全振りすぎなモデルに、やってることがエロゲの公式四コマみたいな当たり障りのないキャラじみてて特徴がない。
エロゲ特有の糞つまらないギャグまで真似しなくていいと思うのだが。
萌えに振ってるけどなんか可愛いとか面白いとかいう印象はしないキャラ。
VOICEROIDでバーチャルYouTuberやると言うことは誤認識との戦いだということを教えてくれるYouTuber
モデルのデザインがとてもいい。猫耳白髪ゴスロリと言うあらゆる人に性癖ド直球なモデル。
まあ、モデルは良いんだけど、モーションがすごい単調。基本的に前後に揺れるか左右に半回転するかだけなので。
音声認識ソフト→文字変換→VOICEROIDという過程を経て音声出力してるので誤認識がひどい。まあそれもネタにできてるので良しとしましょう
NHK枠と言われてるけど、NHKだったら流石にここまでクオリティ低いモデルは使わないだろという気がする。
むしろ公官庁系じゃないのかな、こんなの作るの。意思決定者が老人だから萌えにも理解がなくてこんなキャラになってしまいましたと。なんとなく地方の村おこしに使われそうな印象ある。少なくとも経産省系ではないな。
歌はうまいのかどうか分からんすね。他のバーチャルYouTuberの歌聞いたこと無いんで。
頭が馬って時点で某氏思い出して無理だし
まあ、やりたいんなら勝手にやっててくれって感じ
のじゃおじ系統のバーチャルYouTuber(モデルは女性で、声は男)
のじゃおじでバーチャルYouTuber知った自分にとっては極めて正当に見えるバーチャルYouTuber
なんかリアルYouTuberかニコニコ生放送主とか、そういう「自分の声に商品価値がある」と思ってそうな人種のような感じがする
モデルはべらぼうに可愛いんだけどね……それもニコニ立体ちゃんというライセンスのゆるいMMDの改造モデルだけど。
ネカマ歴32年の始祖バーチャルYouTuber(始祖鳥的な用法)
他のバーチャルYouTuberには無いコメントをリアルタイムにバーチャル空間に表示して手に持ったり、twitterのハッシュタグのついたツイートをウィンドウとして表示して手に持ったり
技術的に他より一歩秀でてる感じがする
これを2017年1月段階でやってたと言うんだから驚き。でもバーチャルYouTuberではないらしい。
かなり高いボイスチェンジャー使ってるらしいが、それでも妙な感じがする(ねむよりはマシかも知れないが)。ねこますがボイスチェンジャー使わないのはこのひとのせいかもしれない(ねこますとみゅみゅは交流あるらしい)
服装とか初回のシチュエーションがもうエロ漫画かエロゲ導入シーンみたいで無理。
巨乳は良いとして、乳揺らすのってなんかイラッとする。お前らこういうのが好きなんだろ~?シコっていいのよ?って言われてる気がして。
ちょいとしたエロ要素なら喜ばれるだろうけどここまであからさまなのは引くわ。
ギャルゲーの幼馴染枠。
特徴のないのが特徴。エヘ顔ダブルピースすると余計島村卯月っぽくなる
あいにく年下の女の子をお姉ちゃんとかママとか呼んだりする趣味はないので……
仙狐さんの「世知辛いのじゃー」をTwitterで見る→「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」とか言うパワーワードじみた言葉を知る→けもみみVRちゃんねるへ→バーチャルYouTuberよくばりセットを見る
となっているので恐らくそれより前にバーチャルYouTuber知ってた人とは感じ方違うだろうとは思うな
ブクマ禁止って追記したかったんだけど既にブクマされてたのでもういいや
なんか返せそうなのだけね
あおいそらちゃんのことも教えて!
え、誰
のじゃおじが偉大な人…?
むしろのじゃおじが偉大じゃなかったら誰が偉大なんだ?
意見が食い違うって悲しいことね
なぜリンクを貼らないのか
え、いる?
どうもどうも、私は文化の維持だと思って毎月料金払っているけどほとんど動画を見てない、運営にとってはコストのかからないおいしい会員です。
ニコニコ動画の一番大事なことは、非同期だけどコメントで同期したコミュニケーションがとれることである。そう考える。
ニコニコ生放送の一番大事なことは、出演している者と、見ている者と、コメントで同期したコミュニケーションがとれることである。そう考えている。
だから、画質なんてどうでもいいんだよ!帯域が足りなきゃ積極的にワンセグ程度まで落っこちてもいいんだよ!なんか動いてさえいればいいんだよ!
音質はもうちょっと重要。でも映像に比べるとデータ量小さいし頑張れ。つーても昔の携帯電話程度まで落ちちゃっても良いと思うよ。
一番やってほしくないのは、動画が途中で止まってコメントの進行がなくなることだよ!あれ一番むかつくんだよ!
時間の進行、疑似同期または生主との同期。そこを一番大事にしてほしいんだよ。
だって動画見たいだけならyoutube行くじゃん。画質めっちゃいいじゃん。お金かかってるじゃん。
リアルタイムでコメントやり取りしたいだけならテレビ見たりみんなで示し合わせて動画見てtwitterでいいじゃん。
ニコニコの良いところはさ、同時にはそこまで人がいないマイナーな動画でも、ぽつりぽつりとコメントがたまっていけばそのうち凄いにぎやかになるとこじゃん。
元から人通りの多い動画ももちろん悪くないけどさ、人の多いニコ生、確かに楽しいけどさ、そこは本当に一番大事なところじゃあないと思うんだよ。
いいか、くれぐれも動画が途中で止まってコメントの進行がなくなるのだけはやめてくれ。16x16のモザイクで声モコモコにこもっててもいいから、コメントも抜粋でいいから、時間の進行だけは守ってくれ。
本当にそれが最低限やってほしいことなんだ。
今更だが、これ読んで「男の娘」に腹をたてる女性がいることに驚いた。
俺の周りにいる女は片っ端から「男の娘」が大好きな奴ばかりで、うんざりするほどだった。
当時は「若者はテレビを見ないでニコニコ動画ばかり見ている」とか言われてて、
今は逆に若者から「ダサい」「オワコン」「むしろ知らない」とか言われてるのが信じられないほど大流行、というか若者の話題の中心で
とか言ってくる。
こんなゴツいのが可愛い訳ねーだろ!
こんな汚物、惚れる訳ねーだろ!
と言いたいのを我慢して、「うんうん、そーだね」とこちらが話を会わせたが負け、
もう二人目の写真見せられても、「はいはい、どうせ男なんでしょ」としか思えないじゃん。
それでも奴等は「これも女の子だと思ったでしょー?実は男の子なんだよー」とか言ってきて、
素人の女声野郎がアニソンをカラオケしてる音声を延々聞かされて、「女の子が歌ってると思ったでしょー?」パターンもある。
俺の周りにいる女は全員これをやってきた。
普段は仲良くやってる奴等だから、内心イライラしてぶちギレそうだったけど我慢して付き合ってやったよ。
こんな時間を無駄にするだけの地獄に耐えた俺は紳士。マジで偉い。
で、理解できなかったのがこういう女って、冒頭にも書いたとおり女装野郎のことを「アイドル視」ジャニーズのような観点で好んでいる。つまり性の対象としている点だ。
きゃりーぱみゅぱみゅを「可愛い」と言っている感覚なのかと思いきやそうではなく、
しっかりと男として認識し、なんなら「付き合いたい」とすら思っている。
「男の娘」を可愛いという感覚は、女同士のときに言う「可愛い」とはなにか違う。
もちろん「ただ女装するのが楽しい」だけの男の娘が大半だろうが、
当時ニコニコ動画でチヤホヤされていた「男の娘」は明らかに女性にモテたくてやっていた。ファンの女とセックスしまくっていた。
2012年頃、その女友達は顔出しでニコニコ生放送をしており、「美人生主」としてそこそこ有名な存在だった。
ツイッターアカウントやスカイプIDを公開してリスナーと交流をしていたが、
ニコニコ動画で有名な「生主」「歌い手」たちは急にスカイプしてきたりツイッターにDを送ってきて、セックスを迫ってきたそうだ。
んで、当時ニコニコ動画のことしか頭になかったその女友達は、もちろんその「ニコニコ有名人」たちと片っ端から実際に会ってセックスしたそうだ。
「オフパコ大会議」とかよく言われるが、カドカワが大赤字こいて大会議しなくても最初からオフパコの場所だったのだ、ニコニコ動画は。
まあ、そりゃあ俺の彼女でもない、ただの知りあいの女が誰とセックスしようが俺の知ったこっちゃないが、
この女友達も俺に女装男の写真を見せながら「この子本当は男なんだよー」と言っていた頃は、「男の娘」にハマっており
わあ!自分がセックスした男が女装してる写真をなにも知らない俺に見せつけてきてたってことかー。
すげえ捻れた変態行為だな!なんかめちゃくちゃエロい!勃起しそう!
けど、相手に女装させてセックスしたのかどうかについては教えてくれなかった。
「男の娘」側もよく「自分はゲイではない、異性愛者。ただ自分を美しく見せたいだけ」と言うが、
それを「異性にモテるための手段」にするのはどういうことなのか。
なんで女装なんていう、面倒臭い手段を用いるのか。そのままではダメなのだろうか。
それに惹かれる女も、なぜあえて「女装男」なのか。
なんか色々面倒臭くて気持ち悪い。
それは俺が高校生の頃、他校の女友達(さっきのニコニコの子とは別人)が
その学校では女子連中から可愛い可愛いとチヤホヤされていて、その女友達もチヤホヤしている一人だった。
学校には普通に男子の制服で登校してくるが、常に女装グッズ一式を持ち歩いており
放課後は女子高生の格好で、同じクラスの女友達と街中を練り歩くという。
本人たちは「本当の男だと気づかれてはいない」と思い込んでいるようだが、
放課後、女子たちがその肥満児にメイクを施してあげるのだという。
で、セーラー服に着替えて街中を練り歩くのだが、
自分を男だと認識して、異性が好きな至って普通の少年だという。
体は男だが自分は女性だと認識する性同一性障害の子を他の女子と同じように接していたなら美談というか、とても素敵な学校だと思うが、これは口が裂けても素敵とは言えない。
お世辞にも顔が綺麗とはいえない、ただの肥満児少年に化粧してセーラー服着させて、女子トイレ使うのを見ても何とも思ってないなんて、完全に頭がおかしい。
普通の男子が女子トイレに入ってくるのは嫌だが、その肥満児は別に良いという。
肥満児は同じクラスの仲の良い女子の下着姿をほぼ毎日見ており、女子側は平気だという。
それでいてその肥満児には彼女がおり、放課後女子たちと街を練り歩くことには賛成しているという。
そんな肥満児、同じクラスの男子からはさぞ嫌われているのかと思いきや、
案外「あいつは仕方ない」みたいに扱われて平和な学校生活を過ごしているという。
若い女のこういうところが本当に嫌だ。
こんなイカれた高校があんのか、と胸糞悪くなる話を聞かされてから、女装男が信用できなくなった、
で、俺の周りには女装男が大好きな女ばかりで、冒頭のように終わらない「これ実は男なんだよー」に付き合わされることが多かったからウンザリしていたところに、
この「男の娘に無性に腹が立った」女性増田を発見して、ホッとしたんだ。
そうだよ、それが正しいリアクションだよ。
床屋政談が盛り上がるのは、その結果が予測できないから、と言える。
ニコニコ動画にインフラ整備を求めるのは、ビジネス面から見れば荒唐無稽にしか見えない。
例えば「ニコニコ動画がインフラ投資をしていれば」「お金を払ってCDNを使えば」という予測は、
『無料会員でも快適に視聴でき、ライブ配信も満員にならず、少しのノイズもなく配信できる』
という状況に繋がる。
ユーザーは、大変に嬉しいだろう。視聴に限ればabemaTVがコレに近い。
月額課金の形態で品質が高いものには、NetflixやHulu, Amazon Prime Videoがあるだろう。
さて、ニコニコ動画がabemaTVと同じ状況になったとして、有料会員は増えるだろうか。
減るだろう。激減するだろう。
無料で快適に観られるものにカネを払う客は、少なくともニコニコには居ない。
現在のニコニコ動画の有料会員は、「ライブ配信にスムーズに入れる」「視聴環境が良くなる」「タイムシフト再生ができる」等の、ユーザー体験にカネを払っている。
簡単に言えば、家でダラダラ動画を見る時に、イライラしたくないことに月500円払ってるワケだ。
さて、他の月額課金の動画配信サービスは、何に対してカネを払うだろうか。
名探偵コナンの一挙放送?ブレイキング・バッドの新シーズン?The Grand Tour?
そう、コンテンツに対してカネを払う。
快適な視聴体験は当然の前提であり、「コンテンツを観ること」に月1000円前後払っている。
じゃあビリビリ動画やYoutubeみたいな、無料でCGMやってる他のトコロは?
ビリビリ動画は「無料で公式のアニメが観られる」ことに価値があると説得でき、
Youtubeは「考えられないほど広大なロングテールに広告を載せる」ことに価値があるとみなされ、
いずれにしても、投資家からカネを巻き上げるか、広告主からカネを払ってもらうかが、儲け方になってる。
ニコニコ動画は、とてもカネを払いそうにもない限定された客層からカネを巻き上げる、世にも奇妙なビジネスモデルになっている。
だって、「品質は悪いが無料で観られる」と「カネを払うとまだマシになる」の状況で、カネを払ってもらえるんだから。
面白く演出されたカビキラーの動画を観るために月500円払うわけじゃない。これは強調しておきたい。
投稿される動画の偏りから、広告主を集めづらく、大規模な契約が得られない
適当なことをやって資金調達が出来るほど、運営主体が小さくない。
月に10億のオーダーで収入があるおかげで、辛うじて動画配信サービスの元締めでいられるニコニコ動画が、
リア充御用達の動画ばかりにして広告主を集める集金マシーンになるところも
小さな子会社に落ちぶれて、華やかなビジョンで株価を上げ続ける資本主義の権化になるところも
どうなるにせよ、ニコニコ動画はニコニコ動画では居られなくなる。
他人の動画にコメント載っけて流すみたいなネットミームもどきが、
曲がりなりにも合法化して、摩訶不思議な課金形態でそこそこの規模の集金をし、
未だにゲームの実況配信だの素人コンテンツ動画だのが結構な頻度と物量で更新される
恐らく世界最大規模にうまく行ったコンピュータ部の継続して行われている部活動状態ってのは、
日本みたいな強烈に締め付けの強い地場で上場企業の中で一部サービスとして行われてるってのは、
これは一瞬で消える流れ星を流すつもりがデケエ流星痕が残ってんな―という状況なのが正しいのではないか。
面白く演出されたカビキラーの動画を観るために必要なのは、4K画質とスムーズなローディングじゃない。
それは人類には早すぎた動画を集める名伯楽だったり、人類には早すぎた動画を作成する暇人だったりする。
そして、綺羅星の如しユーチューバーでは眩しすぎるし、人生を切り売りするほど覚悟も持てない人が、
思いつきで動画を上げて、必死で作成して動画を上げて、知恵と勇気と技術を注ぎ込む壮大な「場」だろうと思う。
ここで敢えて名前を出さないのは個人的には好きになれないからだが、N高や超会議やカクヨムを見ていて思うのは、
オタクという単語で括るには特殊な分類の、しかし間違いなくある種の人間が集まる場所を、
継続して維持するために、キチンと稼ぎ続けて次に繋げ続けている人が音頭を取っているのは、大変に幸運だと思っている。
Ustreamが潰え、Justin.tvが消え、ニコニコ生放送がまだ生き残っているのは、やはり何度考えても奇跡みたいなものだ。
ある種のヘボコンさを残したまま(ある種の人にとっては)とてつもなく価値の高い動画が生まれ続けるのは、「場」があるからだろう。
ジェフ・ベゾスみたいにeコマースだと思ったらクラウドサービスも販売しまーすみたいにならない限りは、
果てしなく分の悪いマラソンを延々続けていくだけだろう。
だって考えてもみてくれよ。まだ200万人も500円とは言えカネ払ってんだぜ?
大金かけて製作されたドラマシリーズを大量に有する動画配信サービスの会員数と匹敵するぐらい
面白く演出されたカビキラー動画とか、良く判らないテニス合宿ゲームの実況配信がウケてるってことなんだぜ。
これは誇って良い。
オレが家でダラダラと動画を見続けるにあたって、ゲーム実況だの、タイヤが転がり続けるのを追いかけるドキュメンタリーだのが、
Googleの謎の超技術で「オマエの脳波的にこう言う動画が良かろう」とリコメンドされる未来が来たときだと思う。
(あと、YoutubeLiveとTwitterが4chanと魔合体して、ゲーム実況主がこぞって移籍して視聴者とゆるく対話が出来るようになったとき)
ドワンゴがカドカワだまくらかしてなんか面白いことずっと続けていけるのは、実務面での超技術だと思うんだよね。
そういうわけなので今日は公開資料を中心にリリース失敗の技術的な要因を分析してみたいと思います。
ドワンゴアカウントシステムはScalaのコードだけで22万行を越え、ドワンゴ社内で最大のScalaリポジトリとして知られています。
ドワンゴのユーザーアカウント基盤は明らかに破綻しています。 10 年以上にわたり、ガラケー時代から今に至るまで多くの業務をコードに落としていくことは極めて難しい作業であったと思います。そうはいってもやってるうちに一回なんとか出来なかったのかとは思うわけです。やっている当人たちがテンションを上げているほどには開発効率が出ていない、むしろ足を引っ張っているという可能性はかなり高いと思います。
ニコニコ生放送(以下「生放送」)ではバックエンド・フロントエンドのサーバーを建てる環境として、2016年からDocker Swarmを採用し始めています。
Docker Swarm Mode については私も検証をしたことがあり、非常に優れた思想をもった将来性のあるプロダクトであると感じていました。個人的な検証はずっと続けています。まず swarm mode の何が優れているかと言えば、コマンド体系の分かりやすさです。開発者は何のストレスを感じることもなくクラスタを扱うことができます。さらに、サービスディスカバリ層を極めて扱いやすい形(サービス作ると公開することを指定したポートがクラスタ内の全マシンで公開されるので、あとはクラスタ全台に向けてロードバランシングするだけでいい事実上のゼロコンフィグレーション)で実装したことは素晴らしいと思います。しかし、残念ながらこの素晴らしい思想を持ったプロダクトは砂上の楼閣でした。その肝心なサービスディスカバリは安定しておらず信頼できません。またマスターがコケてそのままクラスタ全部が機能を停止するだとか、ノードが気づいたら行方不明だとかはざらです。こうした問題は 2016 年末から現在に至るまで残念ながらあまり改善されていません。
私は kubernetes が嫌いです。 Google 製品は開発者の UX を考慮しないからです。しかし、 2016 年においても、 2017 年の今においても彼のプロダクトが商用環境における事実上唯一の選択肢でした(ついでに言うならば docker service コマンドで kubernetes いじれるようになるので UX 問題も解決する)。正直、 2016 年から swarm mode を仕事で使おうとしたのは、深刻なソフトウェア検証能力の欠如を感じます。
実は分散ファイルシステムも独自に開発しました。もともと既存のオープンソースのファイルシステムを使っていたのですが,それだと期待する性能が出ないことがわかり,独自に調査開発を進めることにしました。
こちらの記事を読んでいただければわかりますが、配信基盤の再構築を行うにあたって
ということが分かります。
触れない話: 事実上全然稼働しなかった CTO 、北の将軍様
パブリッククラウド、特に CDN を採用することは開発負担の軽減に多いに貢献するように考えられます。実際「 akamai 使えよ」みたいなこと言ってるユーザーは結構いるわけです。ではなぜ彼らがそうしないのか、その意思決定の理由をここでは探ってみます。
動画ストリーミングサービスとして遅れているというのは恥ずかしいことではありますが、ハードウェアや使っている回線の影響もありますので、どのサービスも最終的には同じになると思っています。その差をつけられることはこの先はなくなると思っています。
ようするに CDN 屋だろうが自前だろうが最終的に同じようなところに落ち着くだろうという予測を彼らは立てているということです。しかし現実問題として現在競合他社との差は大きく、新配信基盤のリリースの目途は立っていません(半年以上の遅れというのは通常そういうことでしょう)。ではなぜ彼らは最終的に差は無くなると予測するのか。私はこの点において彼らが空元気をふりまわしているとは思いません。
CDNのトラフィックエンジニアリング:CDNの現状とSDNの可能性
要するに CDN 各社は現在逆ザヤで出血を続けながら戦闘しており、 DDoS 対処を中心としたセキュリティサービスにより最終的な帳尻を合わせている状態です。自前で動画配信インフラを構築した経験のあるドワンゴは CDN 大流行の早い段階から「成立するビジネスではない」という見通しを立てていたであろうと思います。
ただしこの点において今後もビジネス環境、技術環境が現在のように推移するのかは、私にはよく分かりません(誰にも分かってないでしょう)。結局同じようなところに落ち着くならありもの使っとけよとは思わなくはない。
まあもう無理でしょいろいろ
有料会員は、2017年11月に発表したデータによると、前年同期の256万人から28万人減少。
まるで、シャッター街と化した賑わいをなくした商店街のように、客と店が閑散とし、それが負のスパイラルとなって更に客と店が逃げていくような状況に陥っている。
思い返してみれば、2009年から2013年頃は配信者も、リスナーも勢いがあり、ニコ生には熱があった。
しかし、その熱は徐々に失われ、人々の感情を動かす熱情は冷めつつある。
もちろん、一部例外はある。七原くんや、加藤純一のように、未だニコ生を楽しんで盛り上げている人もいる。ここで指摘しているのは、サイト全体の空気感の話だ。
しかし現状は、Twitterを眺めても、ニコ生を愛し、毎日のように生主の話題で埋め尽くしていた重度のニコ生愛好者のアカウントの多くが、ニコ生のことをつぶやくのをやめてしまっている。自分が2年前に作った、情報収集用のヘビーリスナーを放り込んだリストの3~4割が休止状態だ。
先の見えない、絶望感漂う現状に、ニコ生にしがみついている(過去の盛り上がりを忘れられない)人々は、再びニコ生の隆盛を、最後の希望をニコニコ(く)に託していた。
しかし、期待はやっぱりと言うべきか裏切られた。
この発表で、乾坤一擲、人々の希望を与えられるような内容があれば、まだニコ生は数年持ったかもしれない。だが、ニコニコ(く)の発表内容は、サーバーが重い、閲覧がプツプツ止まる、とにかく見づらいという、一番利用者が望み、改善を期待していたところすら手がつかず、子供だましのようなお茶を濁した機能追加のオンパレードで、我々利用者の最後の希望を打ち砕いた。
もう、ニコ生に期待することはないと思うので、その死に水を取るキモチで、ニコ生が衰退した原因を考察しつつ、何故ニコニコ(く)がダメなのかを書いていきたい。
ニコ生が衰退した原因は、一体何だったのだろうか?
そう問われた時、その人の立場により、多様な回答が出てくると思われる。
外部サイトの隆盛、稚拙な運営、逃げた配信者、通報厨、リスナーの変化、支援者…。
それらは、複合的に絡み合い、単純ではない。これらを少しでも払拭するような内容であったならと、慚愧に堪えない。
2013年頃までは、競合サイトと比較してニコ生の優位点が多く、ニコ生1強の時代が4年ほど続いていたように思える。石川典行や渋谷のキングなどの有力な荒らし配信者(当時)を外部に放逐しても、隆盛を保っていた。しかし、現状は違う。YouTubeLiveやLINE Live、Instagram Storiesなどの、巨大SNSを基盤とした巨大な競合サイトの台頭が顕著になり、その他独立系のツイキャス、ふわっち、showroom、OPENRECなどがニコ生の牙城を日々切り崩し、今や見る影もない。マクロミルが2017年7月に行った調査によると、これから配信をはじめる10代の視聴しているライブ配信サービスのトップはYouTubeLive、2位がニコニコ生放送。配信しているトップがInstagram Storiesで、ニコ生はツイキャス、YouTube Live、InstagramLiveなどの後塵を拝し、LINE Liveと同率の6位となっている。
実感としても、配信者やリスナーの外部流出が著しく、1強を誇っていた数年前と比べるべくもなく、シャッター街となった商店街の様相を呈しており、寂れた印象を与えている。外部に人が流出した上で、新規が競合サイトに吸われたため、サイトとしての熱や勢いを失ってしまったのだ。
若年層のインターネット利用の主流がスマホに移りつつあった2013年頃から、競合サイトであるツイキャスはそのニーズを捉え、低帯域でも閲覧が可能な高性能なスマホ閲覧アプリを提供していた。一方で、ニコ生は未だにバックグラウンド再生もできず、低帯域での再生は断続的な切断によるストレスが多く、基本機能であるアンケートにも参加できないなどのチープなスマホ対応しか行ってこなかった。
利用者の利用環境の変化に対応できなかったことにより、より使いやすいツイキャスなどの競合サイトに新規ユーザー獲得負けてしまった。
ニコ生のサービス開始2009年から8年。8年という歳月は、中学1年生が成人するほどの環境の変化をもたらす。
配信者、リスナーともにライフスタイルの変化により、閲覧を辞めることもあるだろう。
それに加え、ライブ配信自体の認知が広がり、よりライト層が閲覧を始めたことにより、2chの文化を引き継いだ、垢抜けないニコ生のギーク感(おたくっぽさ)は忌避され、よりスマートなツイキャスやLINE Live、Instagramなどに流れていった。(ここは、他サイトの利用者の意見を拾ったわけではないので、根拠に薄く、想像が含まれる。異論があれば教えて欲しい)
ニコ生のシステムは今年実装された「新配信」になるまで、ここ5年ほど、ほとんど改善が加えられていない。
それは、無計画に増改築を繰り返した上、低待遇の技術者が大量に退職した結果、システム改修がほぼできなくなってしまったことに起因する。
参考URL:http://hiroki-uemura.hateblo.jp/entry/2015/09/01/230611
結果、超会議や町会議などの「イベント」を繰り返すことにより、利用者の不満をかわす方針を取ったドワンゴ。不満は見事抑えられたが、上記の外部環境の変化についていけず、緩やかに競争力を失っていった。
しかし、ツイキャスの台頭に危機感を覚えたドワンゴは、ツイキャスのパクリのような「ニコキャス」をローンチするも、あまりのできの悪さに3日で閉鎖に追い込まれてしまった。
それから2年、2017年にシステムの大幅な刷新を予告しているが、大幅な後手に回ってしまった感が否めない。
加えて、マネタイズ(収益化)が競合よりも上手くいっていたことが、結果的に変化に対応するリスクを取ることができなくなったという面も考えられる。
ニコ生では、リスナーが「広告」を打つことにより、配信時間を延長できるチケットを配信者にプレゼントできるシステムがある。これ、運営は収益を上げることができ、配信者は延長料500円を払わずに延長でき、リスナーは目立つ形で広告を売って、配信者に名前を覚えてもらったり感謝してもらえるなど、「三方良し」の理想的なシステムだった。
しかし、競合サイトに投げ銭システムが一般的となった今、一部配信者は「自分の懐に入らない投げ銭(広告)」に不満を感じ、上記のWin-Winの構造が崩れてしまっている。
技術的な問題と、成功体験による現状維持が原因となり、外部環境の変化に対応できず、ずるずると現状を維持し続けたことで、結果的に競争力を失ってしまった。
ニコ生は、同時閲覧数がある一定数を超えると「満員」状態になって配信をみることができなくなる。
それはシステム上の問題なのだが、ここで「プレミアム会員なら優先入場!」的なボタンが出てきて、プレミアム会員への入会が促される。渋々入会して「優先入場」ボタンを押すも、画面が1瞬切り替わって同じ画面に戻される。プレミアム会員にはいっても入場できない状態が続いているのに「こちらが入り口です」と入れない入り口への誘導が繰り返される。このような、利用者視点がまったくない操作性の悪さがサイト内に山ほど散見され、利用者にストレスを与える作りになっている。ストレスを抱えた利用者は、このような稚拙なサイトを再度利用したいと思うだろうか?ユーザー体験(UX)が全く配慮されていないのだ。
ニコ生のトップページをみると、他サイトと大きく違う点が1つある。
それは、他の配信サイトの多くが、盛り上がっている配信や、新規配信者をトップページで紹介しているのに対し、ニコ生は企業配信の紹介が大きく割かれているのだ。これにより、新規の配信者が配信をはじめても、ふらっと立ち寄るリスナーの数が減り、いつまで経っても過疎から脱せない停滞感が生まれる。
過去においては、ある程度の閲覧数を稼げば、ちくらん上位に掲載されてリスナーを獲得することが出来たり、ミラー大手のこざまミラーが新規配信者を「発掘」してリスナーを獲得する機会があった。
また、ランダムでいろいろな配信を見せる「ニコ生クルーズ」や、配信者のコンテスト「ナマケット」などで配信者が発掘されることもあったが、今や殆ど機能していない。
現状においては、新規リスナーがただでさえ減っているのにもかかわらず、初見が最も訪れやすいニコ生トップページは企業配信と大手のチャンネル配信に埋め尽くされ、過疎配信者は日の目を見ることもなく、ただ根絶されていっている。
ニコニコのサービス追加は、これまで良い意味でも悪い意味でも、ノリと思いつきで行われてきた。
スタンプなど、ユーザーのモチベーション維持に役立ったものもあったが、これらの機能追加は、裏を返すとシステムの複雑化を招き、システム改善の難易度を高めていった。ニコニコ(く)において、ニコ生とニコキャスが並行して運用されるのも、複雑化した現状を整理できなかった苦肉の策だろう。
しかし、それらを今回の改定で、整理し、川上社長は、あるべきコミュニケーション像を、ビジョンを提示すべきだった。
それらのビジョンなく、枝葉のどうでもいい機能追加に終始し、抜本的な根治を目指さなかったことが、今回のニコニコ(く)の失敗だと思う。
新規配信者の参入が困難な現状も相まって、リスナーは大手配信者に固定化し、一部の大手はその座にあぐらをかいて惰性で続けている。それは、いつまでも「安泰」な地位が約束されている、新規が伸びてきにくい環境だからこそ、古参の大手の既得権益が守られ、切磋琢磨が生まれにくい環境にある為だ。
しかし、ニコ生全体の熱が失われた今、先を考えている配信者の多くはニコ生に見切りをつけ、配信環境が整い、収入源としても有望な競合サイトに流れていっている。
過去と同じことを見ていても、再放送のような気分になり、楽しみを見いだせなくなる。
しかし、配信を一度見るのを辞めると、「流れ」がわからなくなり、取り残されたキモチになる。
結果、面白くもないのに、飽きた配信者の配信をずっと閲覧することもなり、不満を抱えながら配信を見続ける。その中の歪んだリスナーは、楽しみを通報などの妨害行為に見出すようになったり、特定をして配信者を潰すなどの犯罪スレスレの好意に手を染めるものも居る。
リスナーの流動性がある程度あれば、このような弊害は生まれにくいが、リスナーが固定化された環境下では、このような現状になってしまうのも自明の理かもしれない。
これは簡単な話だ。
上記で掲げられた課題を殆どこなすことができず、既存利用者の失望を招き、期待感を生むことができなかったことにある。
期待感さえあれば、様々なニュースサイトに露出し、SNSで拡散され、人々の話題に上がって熱が戻ってくるきっかけになったかもしれない。加えて、一度外に出た配信者やリスナーが「古巣」を見に来ることも会ったかもしれないし、その流れで他サイトのリスナーがやってきた「かも」しれない。
squidというプロキシサーバーを使いながらHTML5モードでニコニコ生放送(通称:ニコ生)を見るには次の設定をsquid.confに追加すればいい。
acl SSL_ports port 81-86 # niconico
acl SSL_ports port 88-92 # niconico
acl SSL_ports port 99 # niconico
acl SSL_ports port 843 # niconico
acl SSL_ports port 1935 # niconico
acl SSL_ports port 2805-2899 # niconico
acl Safe_ports port 81-86 # niconico
acl Safe_ports port 88-92 # niconico
acl Safe_ports port 99 # niconico
acl Safe_ports port 843 # niconico
acl Safe_ports port 1935 # niconico
適当に書いたけど、もうちょっと削れるかもね。以下に書いてあるポートをGETメソッドとCONNECTメソッドの両方が通るようにすればいいということらしい。
http://qa.nicovideo.jp/faq/show/1112?site_domain=default
特に、squidは既定では、CONNECTメソッドは443,563,873しか通さないのでダメということのよう。
簡単なことだった。
【ニコニコ生放送にクリエイター奨励適用で年収2000万になる生主も!不正ポイント取得が横行していて運営のずさんな管理に不満の声も!】
この記事は10月より適用されたニコニコ生放送のクリエイター奨励プログラムについて記載しております。
※はてブロの特製上画像を直接貼れないのでリンク先で見てください
niconicoの投稿作品に対し、プレミアム会員収入の一部を原資として奨励金(クリエイター奨励スコア)を支払う制度
1点=1円で換金でき動画投稿や生放送をすることで収入を得られる制度
生放送の場合はコメント数が多いと1来場で5円くらいにもなります。
こちらの方は類型来場者数120人くらいコメント数1200くらいで1来場につき5円くらいもらえてる計算になっています。
動画投稿時代からこの制度を悪用したポイント不正取得が問題視されていましたが、生放送にも対応して不正取得が増加しました。
・コモンズ運営のチェック体制がずさんなため不正なポイント取得が横行している
・第三者の著作権、肖像権などを侵害していても生放送は長時間の枠が多いことと一日に登録されるクリ奨の枠が多すぎてすべてをチェックしていないため違反があっても見逃される
(例①:対象外のゲーム放送でもクリ奨登録してすり抜けてポイント取得している事案が発生。現在生放送ではごく一部のゲーム以外はクリ奨対象外。)
(例②:ニコニコ許諾楽曲一覧に載っていない曲を流してもすり抜けられている。)(http://license-search.nicovideo.jp)
(例③:他人を映したり、他人の画像を載せたり、他人の放送をミラーしたり、Youtube動画など他人の作成した動画や画像を流していても長時間放送だとほんの数分なので侵害していてもチェックされない)
・来場者水増しツール、コメント水増しツールであからさまな不正でも見逃されている
・ニコニコモンズには通報機関がないため不正をユーザーが通報できない
・TSを消しても適用されるため不正なことで稼いでることを著作権、肖像権保持者に連絡しても確認してもらえないため隠蔽できる
ニコニコリスナー全体でこの問題を共有して声をあげて運営の管理体制を強化してもらい不正を減らすしかありません。
私はすでにニコニコモンズ問い合わせ窓口にこの件を報告しました。ですがテンプレのような回答しか返ってきませんでした。なので多くの方が問い合わせしたら変わると思います。
◆問い合わせフォーム(http://commons.nicovideo.jp/inquiry)◆
クリエイター奨励に登録している生放送か見分ける方法はコンテンツツリーに「この作品はオリジナル作品表明をされている為、親作品がありません」という表示がでていたら99%の確立で登録しています。99%なのは一部の例外があるため。
■第三者の権利を侵害した作品をクリエイター奨励プログラムに登録する行為
[具体例]
・市販の映像ソフト(DVDソフト等)の映像や画像を無断で登録した
・ブログや他のサイトで他人がアップロードしていた作品を無断で登録した
・他人のライブ演奏や出し物の模様をビデオで撮影し無断で登録した
・他人の私生活を暴露するなどのプライバシー侵害につながるような内容を含んだ映像を登録した
・個人の人格・名誉・声望等を傷つける内容を含んだ作品を登録した
◆今回このブログでは10月より適用されたニコニコ生放送でのクリエイター奨励プログラムの不正について書いていきたいと思います。
つい先日大手生主の野田草履がクリ奨のおかげで年収2000万円になるとツイートをしてとても大きな反響を呼びました。その他の大手生主もこぞってこれだけ稼げるとツイートや放送でポイント収支を見せていました。
ですが実は規約違反しているのにも関わらず不正にポイントを取得できている生主が多いということがわかりました。
横山緑という生主が壊死ニキという人物を無断でネタに放送に晒しています。
上記に書いてあるクリエイター奨励プログラムの規約を見てください。
・他人の私生活を暴露するなどのプライバシー侵害につながるような内容を含んだ映像を登録した
規約にひっかかっていますがこの放送のクリエイター奨励は現在も継続中です。
ではなぜ今も継続できているのかと言うとコモンズを管理している運営のチェック体制が甘いからです。
このときの放送時間は1時間になりますが壊死ニキが映っていたのはほんの数分です。
本来不正がないかチェックしなければならない運営が放送をずさんなチェックをし見逃しているということです。
・個人の人格・名誉・声望等を傷つける内容を含んだ作品を登録した
このような規約違反をしているのにも関わらず不正にポイントを取得しているということです。
また他に話題になっている不正で多いのが放送のBGMにニコニコ許諾楽曲一覧に載っていない曲を流していても見逃されることやニコ動、Youtubeなどの動画を流していても見逃される、ゲーム放送をクリ奨登録しても見逃されるということがあります。
生放送は最低でも30分、長くて6時間もあります。そして毎日大量に登録されるので人件費を考えるとチェックできないのは明らかです。
現在ニコニコ生放送では任天堂のゲームであってもクリエイター奨励に対応していません。
つまり運営によるチェックが行われておらずすり抜けできているということです。
このことを疑問に思った私は話を聞いてみると
このような発言をしていました。
このように運営による見逃しを期待して違反にも関わらずゲーム放送をクリエイター奨励に登録している生主がいるのが現状です。
このような不正が通ると真面目に頑張っている人へ分配額が減り不正をしている人だけが得をする機能になってしまいます。
そうなっては本末転倒です。
◆また、とあるゲーム生主が公開していたゲーム放送でもポイントをもらえるかもしれないという不正方法も出回っています。
②放送終了前に放送タイトルをゲームのタイトルからゲームに関係ないタイトルに変える
このような隠蔽を行うとゲーム放送でも高確率でチェックをすり抜けできるという話まで出ています。
コモンズ運営がこの問題を認識しているかはわかりませんが、運営のチェックがずさんなことを利用した不正が生放送にはたくさん出回っているということです。
今後このほかにもあの手この手で不正にポイントを取得しようとする輩が出てくると思います。
◆一番やっかいなのは来場者水増しツール、コメント水増しツールであからさまな不正も見逃されている点です。
◆TSを消しても適用されるため不正なことで稼いでることを著作権、肖像権保持者に連絡しても確認してもらえないため隠蔽できる
◆以上が現在ニコニコ生放送のクリエイター奨励プログラムで問題になっている不正です。
これだけの不正を減らすにはどうしたらいいかという問題ですが現在コモンズには通報機能がありません。
なのでニコニコユーザーがみんなで声をあげてあの手この手で運営にこのことを伝えることが必要です。
一応コモンズにはお問い合わせフォームがあるので抗議文を送るのがいいでしょう。
問い合わせフォームは上のほうにリンク貼ってるのでそちらから飛んでください。
このことをより多くの方に知っていただくためにみなさんの拡散が鍵となります。
ツイッターや放送、動画などにして拡散していただいてかまいません。
どうかよろしくお願い致します。
やむを得ない事情で遠出できないし、引越しも今すぐはできないオタクってまあまあいると思うんですよ
赤ん坊がいるとか介護してるとか金がないとか長時間労働してるとか、どうしても離島に住まなきゃいけない理由があって休みも取りにくいとか、精神疾患があって家から出られないとか。
今でこそライブビューイングも当たり前になってきたけど、やはり主要都市まで出て行かなきゃならない。
引越しなり転職なり金なり世話を必要とする人がいなくなれば、いいんだけど、すぐにとはいかない。もちろんそこに向けて努力はしているけど、やはり限界もある。
それで、ああネット配信があったらなあって思うんですよ。もちろん有料で、ストリーミングで視聴期限あり、公演と同価格以上で構わない。ライブ配信じゃなくてもいい。
ニコニコ生放送とかで、コメント付きだと盛り上がるかもしれない。DMMでもいいしYoutubeでもいい。
以前AKBとGoogleジャパンが組んでた時(忘れてないよ、Google+)、ライブ配信がYoutubeであった。ああいう感じのをできないものかなあと(AKBのは無料配信だったけど)。
違法録画が出回ることが懸念されてるのかもしれないけど、そこそこの値段にすれば違法録画を流出させるモチベーションはぐっと下がるんじゃなかろうか。ダメなのかなあ