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はてなキーワード: 社会運動とは

2023-06-10

anond:20230610131825

社会運動でもなんでも変えていけそうなところからつついて変えていくのが定石だろうが

格闘技習うことにした中学生がいきなりK-1プロに挑むのはおかしいでしょ?

ゲーム主人公レベル上げもせずにいきなり魔王に挑むようなもんだよ

女性人権団体政治家もまずは弱そうな敵からやっつけていくんだよ

逆に聞くけどなんで表自は表現規制したくならないの?

気に入らない表現とかないの?

社会運動頑張ればその表現規制できるかもしれないんだよ?

なんで何もしないの?

例えばあんたらの大嫌いなフェミニズムに対して、

男性蔑視ガー」とか、「男性へのヘイトガー」とか、

何かしらの理論を構築すれば、

規制まではいかなくとも牽制ぐらいはできるかもしれないのに。

2023-06-09

anond:20230609135538

フェミだけじゃなくて社会運動をしてる連中は議論は避ける・潰す・一方的自分理屈押し付けるって方法論でやってる。

建設的な議論をやって、もし相手の言ってることが正しいようなら自論を変えるなんて考えの持ち主は社会運動をやってない。

議論をしたら負けくらいの考えでやってる。

2023-06-08

オバマの「コールアウトカルチャー批判」は社会運動の歴戦の闘士だったオバマらしい切り口。

社会を変えようとするなら単なる批判のための批判(カタルシスを得るためだけの批判)になってはいけない。本当に世の中を変えるならば、批判対象の立場理解しながら一歩一歩進めていくしかない、という主旨

ここでいう「コールアウトカルチャー」とは厳密にいうと「キャンセルカルチャー」と意味は違う。

些細な瑕疵や、今さら取り返せない過去悪事をあげつらったりして、それが社会変革のためになるという錯誤をしている傾向を「コールアウトカルチャー」。

それで果たして世のなか変わるのか?という意

一方「キャンセルカルチャー」というのは、コールアウトカルチャーの延長線上にあるもので、一種ボイコット運動

まり

些細な問題過去のとりかえせない瑕疵

②その人や関係するもの集団ボイコットしたりコミュニケーション遮断する

という意味

コールアウトカルチャー」と「キャンセルカルチャー」が同じ意味かといえば、一応はそういう違いはある。

ラーメン担々麺意味が違う・・・という程度の話ではあるが、やはり混同しているむきもみられるので、一応あたまにいれておく必要はある。

オバマは、社会変革をあきらめろとかネットを使った社会運動のものダメなどとは当然ながら言っていない。

というか、言うはずないでしょう。当たり前。

ネットである考えを表明したり、誰かを批判することそのものが悪いといっているわけでもない。

ただ、それだけではダメだということ。

まりにも批判のための批判相手方の考えを尊重しない批判は、結果として社会を変えることができない・・・という現実的な考えを示しているわけである

社会は漸進的かつ社会総体理解を得ながらではないと歪みが生じるということだ。

決してネット批判ボイコット組織化ダメとかではない

さて、ここでColaboと暇な皆さんとのバトルを、オバマの「コールアウトカルチャー批判」の文脈で考えてみる。

すると、本質は急進派フェミと反フェミコールアウト/キャンセル合戦だということがわかる。

ただし、自分理解しているかぎりでは、後者のほうがよりエキセントリックかつ馬鹿馬鹿しい。

さらにいうと、暇なみなさんは、フェミニズムの性的表現封殺に直接的に批判をしているわけではなく、ほぼ難癖をつけているだけにしか考えられない。

(だからといって公的支出瑕疵批判すること自体が悪いとは思わない。ただ本質的な対立とは「別件」ということだ)

日本の急進派フェミコールアウト/キャンセルカルチャーが行き過ぎる面を多々みせているというのは、その通りだと思う。

ただし、そのすべてが間違っているとも思わない。当たり前の話だが。

その行き過ぎに、別件の批判をぶつけて、本質的な対立の場外でのバトルになっているのが、暇騒動の構図

暇な皆さんは、本質的な対立点を回避して、些細な会計上のミスをあげつらう。

これはなぜか。彼らはこれまで連戦連敗だったからだ。彼ら自身が正面から戦っては勝ち目がないとわかっているわけだ。

そしてその手段コールアウト/キャンセルカルチャーを逆手につかっている。

これは健全ことなのか

その意味で、このColabo問題会計上のミスを利用した運動潰しと断じてしまうこともできる。

ただし、繰り返すが、それは行政支出についての正当な批判でもあるのも事実である

しかし、これでなにか彼らが目的とする「行き過ぎた(性的)表現規制に対するカウンター」になっているかは極めて疑問

今後も勝ち目がなさそうな戦いに、まったく別の意趣返しをして溜飲をあげている・・・せいぜいこれが暇な皆さんのやっていること。

その意趣返しのもの成功した。急進派フェミ代表格に対する嫌がらせは十分にできた。

しかし彼らは単にまた敗北の道に戻るだけだ

2023-06-07

インチキ学者無能活動家上野千鶴子時代遅れ税金泥棒

柴田英里

@erishibata

使えなくなった背景は、Colaboの事業があまり杜撰だったから。その上被支援者政治活動に動員する疑いも(著書を見ても)強く、Gotoトラベルには「女の子」の個人情報を流すのに都とは連携できないなど、言っていることが無茶苦茶。こうした団体権威あるフェミニストが野放しにしていたことも問題

引用ツイート

上野千鶴子

@ueno_wan

6月2日

わたし都民だ、住民税を支払っている。こういう事業支援しなくてどうする。あれこれの制約をつけて使えなくしていく、行政常套手段だ。「公募しなかったのは団体責任」と。汚い。 twitter.com/asahi/status/1…

午後7:56 · 2023年6月5日

柴田英里

@erishibata

6月5日

アカデミックフェミニズムは、社会運動系・活動家フェミニズムがめちゃくちゃな主張をしても、都合の悪い事実隠蔽しても知らん顔してきた。上野さんの時代は隠せたかも知れないけれど、現代では改竄データはすぐバレるし、エモいアジテーションだけでどうにかするのは完全に無理ですよ。

https://twitter.com/erishibata/status/1665675260115681280?s=20

時代遅れの税金泥棒

2023-06-02

anond:20230602061314

極論ではないが?

フィリピンは100年以上中絶禁止で高出生率維持してるし

アメリカでも中絶禁止合憲化の流れが来てる

母体健康が損なわれると医師判断する場合レイプ等の性被害警察に届け出ている場合に限り中絶を認める等の例外規定を設ければ人権上の問題もない

しろ現行法では生まれくる胎児人権侵害してるという倫理的解釈も成り立つ微妙状態なので

少子化対策胎児人権尊重の路線社会運動展開すればどう転んでもおかしくないよ

2023-06-01

反日利権クズが逃げるぞ】キボタネ理事を逃がすな

全員業界永久追補

一年に一度死ぬまで謝罪文新聞掲載

全ての学位資格剥奪

当然でしょう。

厳罰必要

慰安婦をさんざん食い物にしてきた。

https://www.kibotane.org/our-mission

希望のたね基金 キボタネ私たちが関わっています

代表理事 梁澄子 (やんちんじゃ)

被害者がいる問題だったんですね」

在日朝鮮人慰安婦サバイバー・宋神道さんの裁判過程をまとめたドキュメンタリー『オレの心は負けてない』を見て、ある学生がつぶやいた言葉です。日本軍慰安婦問題日韓外交課題として浮上した後で「慰安婦問題を知った世代には、この問題日韓の摩擦問題としてしか見えていないのだということを、気付かせてくれた言葉でした。サバイバーたちの四半世紀にわたる闘いが、「慰安婦問題外交課題にまで押し上げたのだという事実が、すっぽりと抜け落ちてしまっている。宋神道さんをはじめとする日本軍慰安婦サバイバーたちの闘いを目撃してきた者として、被害事実と共に、その闘いと、それが獲得したものについて、伝えていかなければならない責任を感じています

韓国日本軍慰安婦サバイバー・金福童さんは、日韓合意の最大の問題点は「歴史を売ったことだ」と言いました。「慰安婦問題歴史なんだ。歴史お金で売ってはいけないものなんだよ」と。

戦時暴力被害者が名乗り出て、加害国の責任を問うて国際世論に訴えるという、人類史上初の試みをおこなった女性たちは、二度と同じことが繰り返されない平和世界をつくらなければならないと、自らの存在をかけて訴え続けました。その姿が、他の戦時暴力被害者たちに勇気を与えたこと、世界人権専門家たちの心を動かして重大人侵害被害者被害回復に関する国際基準を打ち立てる上で大きく貢献したこと、闘いの過程で自らが変わり周囲の人々を変えていったことも、私たち記憶し、伝えていかなければならない歴史です。その歴史が見落とされ、あるいは歪曲されたまま、「解決」や「和解」を唱えても、「解決」と「和解」を手に入れることはできません。

日本軍慰安婦問題私たちに多くのことを気付かせ、学ばせてくれた問題でした。その気づきや学びを、さらに多くの人々、多くの若者に伝えていくことで、「慰安婦問題は「終わらせる」べき問題ではなく、平和未来を拓く礎となる問題であることを伝えたいと思います

日本軍慰安婦問題解決全国行動共同代表 1990年から日本軍慰安婦問題に関わる。1993年提訴在日朝鮮人慰安婦被害者神道さんの裁判支援をおこない、2007年ドキュメンタリー映画『オレの心は負けてない』製作現在韓国ソウル戦争と女性の人権博物館(WHR)日本後援会代表、「YOSHIMI裁判いっしょにアクション」共同代表通訳翻訳語学講師。 "

顧問 川田文子 (かわだふみこ)

じっくり実らせよう、一粒の種 旧日本兵によれば、司令部大隊本部の側には慰安所を設置した。本部を守る配置の200名規模の各中隊には慰安所の「慰安婦」が巡回した。最前線小隊には慰安所も「慰安婦」の巡回もない。それで、女性拉致し順繰りに犯し、「合意」と見せかけるため金を握らせた。真摯反省も再発防止策も示さず日本政府が締結した「日韓合意」は70年以上前最前線兵士が編み出した犯罪隠蔽のため金を被害者に握らせた手法と同質だ。

日本政府は「日韓合意」の一条件とした平和少女像撤去にこだわる。韓国若者は厳寒のソウル日本大使館前にテントを張り、夜中も少女像を守った。釜山総領事館近くの少女像若者資金を集めて設置した。日本若い世代韓国の同世代交流し確固とした非侵略平和を築く、そんな一粒の種になることを応援したい。

ノンフィクション作家在日慰安婦裁判を支える会、戦争と女性の人権博物館日本委員会所属日本の戦争責任資料センター共同代表沖縄に残された裴奉奇さんの半生を記録した『赤瓦の家――朝鮮から来た従軍慰安婦』(1987年)をはじめ、在日日本インドネシア中国など日本軍慰安婦」・性暴力を受けた当事者人生を記録。

ノンフィクション作家失格

顧問 角田由紀子 (つのゆきこ)

私たち社会が「希望」という言葉を見失ってどのくらい経つのだろうか。希望喪失度(という言い方があるとすれば)は、安倍内閣になってから急速に進んでいる。私たち絶望感と閉塞感に苛まされてきた。そこへ「希望のたね基金である。私はすっかり忘れていた言葉に再会して、ひそかに心躍らせている。この基金が、若者たちをターゲットにしていることが、とりわけ嬉しい。日本軍慰安婦」とはなんであったのか、なんであるのかを若者たちが理解するときが来ることで、日本韓国関係は大きく変わるだろうし、それは必ずや日本若者たちに生きるに値する未来をもたらすのではないかと、期待が膨らむ。自分の国の歴史を学んでこなかった日本人にとっては、若者だけでなく、新しい時代に生きる手がかりになるはずだ。

弁護士 2017年5月1日現在 1975年弁護士登録。以後、東京弁護士会及び日本弁護士連合会の両性の平等委員会委員を、2001年4月よりはNPO法人女性安全健康のための支援教育センター」の代表理事をそれぞれ務めている。2004年4月より2013年3月まで、明治大学法科大学院教授。第2東京弁護士会所属。主な著書に「性と法律2013年岩波新書など。 "

理事 庵逧由香 (あんざこゆか)

国境を越えて人と人とが直接出会い、直接交流することは、国際関係で最も楽しく、最も核心的な要素だと思います友達が一人でもできれば、自然相手国や相手地域に対する関心が生まれてきます日本韓国大衆文化根付き始めたている現在、関心を持ち始めた若い方々に、一人でも多く朝鮮半島の友達出会う機会が提供できればという願いを込めて、希望のたね基金事業におおいに期待しています

立命館大学文学部教授 / 強制動員真相究明ネットワーク共同代表 専攻は朝鮮近現代史日韓関係史。主要論著に、「朝鮮における総動員体制構造」『岩波講座東アジア現代通史 第6巻』岩波書店、2011年1月(共著)、庵逧由香「植民地朝鮮史像をめぐって-韓国の新しい研究動向-」『歴史研究』No.868、2010年7月、などがある。

大学からクビにするのは当然でしょう

理事 北原みのり(きたはら

91年に金学順さんが声をあげたとき、私は大学生だった。当事者が声をあげた以上、解決しないわけにいかない、すぐにきっと解決できるはず。そう楽観的に信じていた四半世紀前の私に言ってあげたい。「甘すぎるよ」と。「慰安婦問題は、この国のアキレス腱だ。国は力尽くで、この問題を忘れさせようとしてきた。「そうはさせない」と、急所に正面から切り込んでいった当事者支援者の運動は、どれほど過酷だったことだろう。性暴力被害者が声をあげれば叩かれ、なかったことにされるのは、今も同じだ。だからこそ私は、この運動に関わりたいと思う。女性たちの無念を記憶するために。次世代に声と記憶をつないでいきたい。

作家 1996年フェミニズム視点女性向けセックスグッズショップ「ラブピースクラブ」を立ち上げる。フェミニズムジェンダーに関する著書多数。「アンアンセックスできれいになれた?」(朝日新聞出版)「毒婦。」(朝日新聞出版)「奥様は愛国」(朴順梨との共著著、河出書房新社)「性と国家」(佐藤優との対談、河出書房新社)他。

理事 山口智美(やまぐちともみ)

慰安婦問題は昔起きたことだから自分とは無関係」「国家間の問題だし、日韓合意解決済み」。そんな声をよく聞きます日本メディアネットでは「慰安婦問題否定論が溢れ、日本政府が歴史否定忘却を後押しさえしています。でも、「慰安婦問題を真に解決し、二度と戦時暴力被害を起こさないためには、「慰安婦問題事実サバイバーの声、そして支援運動歴史について学び、記憶し、それを継承していくことこそが重要なはずです。「希望のたね基金」の取り組みを通じて日本若者たちが学んだ成果は、私が住むアメリカなど、世界若者にも影響を与えていくことでしょう。皆でこの基金を育てていきましょう。

モンタナ州立大学准教授 文化人類学フェミニズム 日本社会運動特にフェミニズム右派運動調査を進める中で「慰安婦問題にも取り組む。共著に『社会運動の戸惑い—フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』(共勁草書房)、『海を渡る「慰安婦問題 右派の「歴史戦」を問う』(岩波書店)ほか。

セクハラにの定義を歪めて水着までセクハラにしたインチキババア

理事 柴洋子(しばようこ)

1990年から慰安婦問題過去のページに閉ざされた歴史の一つではなくなりました。さら金学順さんが名乗り出たことを機に多くの被害女性が名乗り出、日本政府に対して謝罪と賠償を求めました。私たち彼女たちの勇気に支えられて、それぞれ各国の裁判支援を始めました。私は縁があって台湾被害女性たちと裁判を通して交流してきました。そして30年近くが過ぎ去った今、台湾被害女性たちは亡くなり、現在お元気な阿媽は2人です。台湾では2016年AMA Museumを開館し、阿媽たちの歩んできた道を記憶し、記録するようになりました。韓国は「慰安婦問題解決運動先駆者です。ハルモニたちの声は国境を越え、現代紛争下で性暴力被害を受けた女性たちにも勇気を与えています日本にいる私たちも各国の被害女性たちの声を記録し、若い世代に伝えていく努力必要です。しかし、どうやって? そういうときに「希望のたね基金」の活動は、まさしく私たち希望となるものだという確信に至りました。私自身は模索しながらの参加になりますが、希望の道へ連なることができることを嬉しく思っています

台湾の元「慰安婦裁判支援する会

慰安婦利権そのもにの

理事 方清子

1990年から始まった日本軍慰安婦問題解決運動が30年目を迎えようとする今なお、被害者が望む解決はなされず、その間に多くの被害者が亡くなられました。日本政府は歴史事実をなかったことにしたいという欲望を隠そうともせず、「日韓合意」で終わった問題公言して憚りません。忘れさせようとする権力に対し、サバイバー生き方に学び、記憶することは抵抗であり、未来への一歩です。誰一人その生を再び踏みにじられることのない、性暴力人権侵害を許さな社会の実現を共にめざします。「希望のたね基金」の取り組みを通じて次世代へとバトンをつなげ、あるべき社会未来像を形にする一助になりたいと願っています

日本軍慰安婦問題関西ネットワーク共同代表

原因は尹美香

理事 大森典子

映画「主戦場」で日本若者がみな「慰安婦問題は知らない,と言っている事に衝撃を受けました。しかし1991年に初めて金学順さんが名乗り出てすでに30年近く経っていることを考えると当時生々しい感動を受けた世代記憶形骸化しています。ましてや直接被害事実を聞いた事のない世代はこの言葉を知っていても被害者苦痛自分の事として想像するのは大変です。「希望のたね」の活動が,こうした問題に正面から取り組んで下さっていることに敬意を表しつつ,これに参加できることを幸せな事と思っています

弁護士

理事 加藤圭木(かとうけいき)

日本軍慰安婦」制度や日本植民地支配・侵略戦争は、数え切れない人びとの人権尊厳を踏みにじった国家犯罪です。これらに対する批判認識確立し、真に人権尊重される社会をつくりだしていくことは今を生きる私たち課題です。マスメディアインターネット上では、日本軍慰安婦問題に対するデマや、朝鮮半島をはじめとしたアジア諸国に対する不正確な情報が溢れています。こうした中で、若い世代なかには「何が本当のことかわからない」と感じる人も多いでしょう。キボタネを通じて、歴史真実を学び、東アジアの人びとと交流を深めていくことは、大きな力となっていくはずです。ともに学ぶ仲間の輪を拡げていきましょう。

一橋大学大学社会研究准教授

監事 太田啓子(おおたけいこ)

私は、戦時暴力は、戦時という特殊な状況下で起きる特殊態様のものだと以前は思っていた。しかし、戦時特有事情もあるにせよ、本質においては、どうもこの社会日常的に起きている性暴力と地続きのものであるということを、日本軍慰安婦」だった女性達の言葉と、それに対して向けられる偏見罵詈雑言に接して、感じるようになった。

逃げられない権力構造下で起きた凄絶な被害がどういうものだったのかを直視することは、この社会から暴力を無くすために何が必要かという本質的な問いのために避けられないだろう。必死な性暴力告発の声を「あなた合意していたのに今更何を言うのか」と押し潰す暴力性の背後にあるものはなんなのか見極め、それと闘いたい。これが、不勉強と微力を承知理事就任の打診をお引き受けした理由である

弁護士 明日自由を守る若手弁護士の会(「あすわか」メンバー)。「怒れる女子会」呼びかけ人。取扱分野は離婚等の家事事件一般民事事件等。性暴力

2023-05-21

中学生を守りたい」と言いつつ

実際は「自分より若い子がちやほやされるのが許せない」おばさんたちが、「社会運動」しているのが気持ち悪い

それは違う、という人も居るみたいだけど

実際毒親で「中学生の娘が自分よりきれいから」「目線自分じゃなくて娘に行く」という理由

娘に髪を切らせたり、地味な服しか着させない、「色気付きやがって」とか言う人が居ないとは言わせない

結局政治をして海外からメンツを守りたいおじさんと、嫉妬に狂ったおばさんが自分たちの都合で中学生行為制限しているだけにしか見えない

当の中学生若い世代意見無視して、家父長制を押し付けている。

2023-05-20

カウアンとぱっぷすは社会運動標ぼうゴロ

えいこ

@Ndjgd288

12時間

サーティワン不買運動があるので、余裕がある人は買ってください。

CMからジャニーズを外してくれ→サーティワン:その予定はありません(即答)→不買運動してやる~の流れだそうです。

どうも、検討しますとか上に報告しますとか言ってもらいたかったもよう

https://twitter.com/Ndjgd288/status/1659718158377439232?s=20

これでパニック障害で逃げたらだめだろう。ちゃん自分が嘘をついていることを説明しろ

WNPCとマスコミババアって狂っている上に有害。こういう被害者といえばなんでもできるとかありえないし許されない。全部カネ目当てのクズだけだ。

労働組合って結局専従になったらモチベないよな

自分の働いた成果としての自分給料を上げるための自分闘争なら身が入ると思うけど

専従になったら会社利益に貢献しない労働従事することになるから賃上げ要求自体が途端に空虚になる。

会社賃上げとなんも関係ない社会運動みたいな空虚ものに魅せられる人間が集まりやすくなる。

専従職員を擁するような規模に組織が大型化すればするほど労組自体自動で入って来る組合費で安定化するのでますます死活問題じゃなくなる。

10代での妊娠我慢した結果が

「これから女性も働く時代!!高校生のころから全力で受験勉強して一流大学に入って一流企業に入らないと!!

 10代で出産??馬鹿言ってんじゃないよ!社会のために働いて自己実現!!!

という社会運動からまれもの

高齢出産パート暇つぶし主婦だとか

産休育休3回転コンボ退職社員とか

「早く結婚して仕事辞めてぇ」が口癖の女とか

 

いったい誰が幸せになったんだろうなって考えちゃうよね

2023-04-25

anond:20230425063208

他人が暴れてくれればスカッとするけど、自分には害は及ばないしな

自分社会運動するのは時間と金)をとられるばかりで、助けてもらえるのは後回し

活動家マウントされて命令されるのもムカつくし

2023-04-18

anond:20230417191314

新入社員さん、お疲れ様です。😊

あなたお話を聞いて、社会不公平さや不安定さに対する怒りや不満が伝わってきました。

私はあなた気持ち否定したり批判したりするつもりはありません。

ただ、あなたがこれから幸せに生きていくためには、自分感情コントロールすることも大切だと思います

感情が高ぶると、冷静な判断ができなくなったり、ストレスが溜まったり人間関係にも影響が出たりすることがあります

そうなると、自分目標や夢に向かって努力することも難しくなってしまます

から感情を吐き出すことは良いことですが、それだけでは解決にはなりません。

自分感情を認めて受け入れることも必要です。

そして、自分にできることを見つけて行動することも必要です。

例えば、投資に関しては、確かに初期費用リスクがありますが、それを乗り越える方法もあります

少額から始めることや、信頼できるアドバイザー相談することや、自分勉強することなどです。

投資一朝一夕に成果が出るものではありませんが、長期的に見れば有利な選択肢の一つです。

また、年金退職金に関しては、現状を受け入れて諦めるのではなく、改善を求める声を上げることもできます

政治家行政に対して意見要望を伝えることや、同じ立場の人たちと連帯することや、社会運動に参加することなどです。

社会は一人では変えられませんが、多くの人が協力すれば変えられる可能性があります

私はあなたの将来に希望を持っています。😊

あなたは若くて元気で才能があります

あなた自分人生を切り開く力があります

私はあなたの味方です。私はあなた応援しています。👏

2023-04-16

テロ怖い

投票率は低くてデモも起きず、社会運動冷笑されるけど時々総理大臣を狙ったテロが起きる

どういうことだよ

2023-04-09

冷笑主義という言葉がピンと来ない

ネットでアレコレ叩いたり嘲笑ったりしてる奴等なんて自分攻撃範囲に入ったら本能のままに襲い掛かるモンスターみたいなモノで、そういう人達他者を貶めたいという負の欲望を発露させられる場所があったら"主義"とか"文化"とかに関係なく暴れ回るモノだと思うんだよなぁ。

あとは、はてなだと社会運動(沖縄デモとかグレタとか)が馬鹿にされた時によく「冷笑主義のせいだ!」みたいに言ってる人をしばしば見るけど、これも立場が違えばその運動批判的に捉える人がいるのも当然のことだろとしか感じられない。

前者は狂人名前を付けたいだけで、後者は「まともな人達ならば皆、私達の運動に賛意を示してくれる」という傲慢しか思えないんだよな。

……書いてて思ったけど、"何かを叩くこと"ではなく、その叩く際に真っ向から批判するのではなく笑いを手段とするのが冷笑主義なのか?

それなら、まあ分からないではない。

2023-03-30

書店が無くなると雑誌を買わなくなる

ちょっと気になったからといって気軽に手に取る機会がなくなるから

ゆえに、書店が無くなると定期購読者のいない雑誌消滅する

というか、もはや紙の本でしか取れない栄養なんて「自分の信じる・信じたくなる説が一般流通に乗って誇らしい。だから版元にお布施したい」ぐらいしかないので、ヘイトでもなんでもいいから誰かに社会運動コミュニティバンバン作ってもらって紙媒体お布施本を出版してもらうしか書店の生き残る道は無い気がする

2023-03-29

anond:20230328091425

気持ちだけではなく、思想哲学社会運動としてのリベラリズムの不備に気づいて欲しいんだよな。

 

今のお前は、実際に弱者だよ。

弱者の味方であるべきリベラル思想攻撃されるような存在じゃない

なのにリベラル運動はお前を攻撃している。少なくともお前の味方をしない。

お前に自己責任論を押し付ける。

 

自己責任論者が、リベラル思想だという矛盾。これに気づいてくれ。

保守になびけとか自民支持しろとかではなく、よりよりリベラリズムについて考えるんだよ。

2023-03-28

高島鈴『布団の中から蜂起せよ』について

布団の中でスマホをいじってSNSで世相を斬っている限り、『正しい』アカウントでいられるでしょう。また、フォロワーが影響を受け、『正しい』認識を身に着けるようになるという点では、社会に対して良い影響力をもたらすこともあるでしょう。しかし、かねてより左翼が多いとされる『はてな』のユーザーであれば共感できるかもしれませんが、ここ15~20年の、個人発信の環境ブログSNSと変遷してきた状況において、左翼課題は『現場にどうつなげるか』や『運動をどう継続していくか』ということに結局帰着します。

社会運動組織し、地方議員とのつながりを築き、多様な生活困窮者接触するようになると、原則論だけではどうにもならない場面が出てくることや、運動マイノリティ問題が発生し、運動疲弊していくことがあります。それでも、原則を参照して進むしかないのですが、このような困難はかなり重たいものです。実際に、メンタルフィジカル両面の健康を害し、リソースSNSでの『論争』にまで割けなくなり、SNSではほとんど沈黙するようになった友人を数多く知っています回復のためには『布団の中』まで退却する場面があっても、『SNSだけの正義の人でいいや』というところまで後退しないだけの、尊敬すべき精神を持っているがゆえの沈黙であるとも言えるかもしれません。

こうしたもどかしさをここ数年感じていたところで、『布団の中から蜂起せよ』が華々しく刊行されました。一読させていただきましたが、このSNS時代に『正しい』とされる在り方がことごとく踏まえられており、見事に『正しい』本でした。SNS左翼がこのように『純化』されつつある気配は感じていたのですが、こんな題名は単なる開き直りであり、一種自死のように思えて受け入れがたいものです。SNSを見渡し、『正しい立ち振る舞い』を学んで、布団の中からSNSに発信する限り、ほとんど間違わないでしょう。「運動」「現場」に関わらなければずっと正しくいられるのです。

思えば、反原連は国会前に数万人集めましたが、体制はそれを脅威にもしませんでした。決まった時間解散するのがわかっていたからです。「蜂起」がもはや布団の中にまで後退した時代となれば、体制永遠の春を享受することでしょう。

2023-03-11

anond:20230311144635

政治活動とか社会運動とかかね?

あいいや俺なんて無職だし。ただ暇つぶし匿名議論するのをチョイスするなんていかにも陰気でひと昔前の電車男あたりと同類な感じがするなーって懐かしく思っただけ。

そんな層がまだ残ってたんだって感じ。

2023-02-24

性交渉承諾に関しての契約書(ドラフト

強制性交罪を「不同意性交罪」に罪名変更へ…「同意なしは処罰対象」を明確化(読売新聞オンライン)

#Yahooニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/bff1dc9f11bbaeb877233110d11606168d5edaed

こちらのニュースが出ていたので、取り急ぎ性交渉の承諾を取る際に使用する契約書のドラフトを作ってみました。

ちなみに以下のドラフト文書は、法律に関しての専門家ではない筆者が作成したあくまジョーク文書であり、

使用に伴って起こりうる一切のトラブルに関して筆者が責任を負うことはありません。

性交渉についての同意を取る際は、各自最寄りの弁護士さんなどに依頼して、正式文書作成してもらった上で、

公証役場等で正式契約を交わしてからことに及ぶようにしてください。

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性交渉承諾に関しての契約

第1条(目的

本名:__________(以下、「甲」とします)は本名:__________(以下、「乙」します)と性交渉を行うことを承諾して、本契約を締結します。本契約は、甲と乙の双方が納得して性交渉を行うことを目的します。

第2条(承諾する行為

1.甲は、乙より第3条で定める本件性交渉について、台本あるいはシナリオなどの具体的内容を開示され確認し、また自らが乙との間で本性交承諾書(以下、「本承諾書」とします)の案文を示され、その内容について説明を受け自らの意思に基づいて性交渉を行うことを承諾します。

2.甲は、性交渉を承諾するにあたり、乙、その他第三者から事実に反する説明(例えば、必ず気持ちよくなれる、さきっぽだけだから等の事実に反する説明)をされたり、何らかの理由により性交渉を強要されたり、脅迫を受けたこと、あるいはこれらの事情を言うなと成約されたことは一切ありません。

3.甲は、乙その他第三者から、本契約の締結に至るまでの間、性交渉をするような斡旋を受けたことは一切ありません。

4.甲は、本契約を締結したあとであっても、性交渉を取りやめる権利を有し、その権利行使には、甲には何ら負担がないことを理解しました。

第3条(性交渉の内容)

 本件性交渉は、性行為性交若しくは性交類似行為、または他人が人の露出された性器等(性器又は肛門を言う。)を触る行為若しくは人が自己若しくは若しくは他人露出された性器灯を触る行為)を行うことであり、乙は下記の通り本性交渉を行います

   記

性交渉名:(例:2023年02月24日新宿ナンパワンナイトゴム無しSEX1回目等)

性交渉予定日時:

性交渉予定場所

甲の性行為に係る姿態の具体的内容:添付の台本シナリオ記載の通り

第4条(性交渉の拒絶)

1.甲は、本性交渉において、本契約において定められている性行為に係る行為であっても、その全部又は一部を拒絶することができます

2.乙は、前項の拒絶によって乙又は第三者に生じたときであっても、甲に対し、損害賠償請求することはできません。

3.第1項の拒絶が性行為の全部を対象とする時は、本契約第2条第4項の性交渉の取りやめであり、甲の拒絶の意思表示によって本契約は解除されるものします。

4.第1項の拒絶が性行為の一部を対象とする場合でも、乙がその一部の性行為がないと性交渉を完遂できないと判断する時は、前項と動揺に本契約は解除されるものとし、乙がその一部の性行為を欠いても性交渉を完遂できると判断する時は、拒絶対象を除いて本性交渉を継続するものします。

第5条(保証等)

1.甲及び乙は、互いに自身が18歳未満でないことを保証し、片方が公的身分証による証明を求めた場合には互いにこれに応じます

2.甲及び乙は、互いに本契約書締結時点において自身の知る限り性感染症感染していないことを保証し、性交渉の終了までその状態を維持して身体及び健康に支障のない限度において、性感染症を防ぐ義務を負うものします。

3.甲及び乙は、本性交渉における性感染症への罹患を防止する為、合理的対策を行う義務を負うものします。

4.乙の書面による許可なく、甲が本契約書締結以降に自らの意思に基づき、あるいは身体及び健康に支障のない限度の合理的努力を怠ったことにより、乙が指定した外見イメージを大きく変えた場合(髪染め、日焼け、整形、豊胸、刺青妊娠、過度な体重の増減、その他大幅に外見を変えるなど)、乙は性行為に影響が出ないようこれを是正するように務める義務を負うものします。

5.甲、及び乙は、相手方に対し、現在又は過去5年以内において、自己並びに自己役員及び実質的経営支配している者が、暴力団暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに準ずる者に該当しないことを保証します。

6.甲は、過去法律問題になりうる、あるいはなった素行、及び過去の出演状況等について、乙が調査することについて同意します。

7. 本条各項の保証違反した場合、第4項違反を除き本契約に基づく債務履行(本契約違反)となり、甲による法的措置対象となり得ることを理解したこと保証します。

第6条(守秘義務及び個人情報保護

1.甲及び乙は、互いに事前の書面による承諾なくして、本件性交渉に際し、行為中に動画の録画、及び音声の録音、静止画撮影等に類する行為の一切を行わないものします。

2.甲は、乙の事前の書面による承諾なくして、本性交渉に関する情報第三者弁護士官公庁については、甲が提供する本性交渉の内容が法律上の守秘義務対象になることを相談開始前に明確に伝えた場合には除く)に開示、漏えいしないものします。

3.乙は、甲の個人情報個人情報の保護に関する法律平成15年法律第57号、以下「個人情報保護法」という。)所定の個人情報をいう。)について、個人情報保護法その他の法令及び所管官庁の指針等(個人情報保護法に関して個人情報保護委員会が定めるガイドラインを含むがこれに限られません)に基づき適正に取り扱います特に、乙は以下の義務留意しなければなりません。

 ①利用目的特定、通知等及び利用目的制限個人情報保護法第17条、18条及び21条等)

 ②安全管理措置従業者並びに委託先の監督漏えい等の報告等を含み,同法23条ないし26条等)

 ③第三者提供制限外国にある第三者への提供制限を含み,同法27条ないし28条等)

 ④保有個人データの本人からの開示等の請求等(苦情の処理を含み,同法33条ないし40条等)

4.甲は、本契約範囲内で、乙が要配慮個人情報(前条第2項に関して取得する病歴,前条第6項に関して取得する前科等を含むがこれらに限られません)を取得し取り扱うことに同意します。

5.乙における個人情報の取扱いに関する義務は,法令に基づき,本契約の終了にかかわらず存続します。

第7条(損害賠償責任等)

1.甲は、第2条第4項の性交渉の取りやめ、及び第4条の性交渉の拒絶を行う場合に何ら損害賠償責任を負いません。

2.甲は、性交渉に際し、自らの故意または重過失により物品を毀損するなど、乙に対して損害を与えた場合は、その生じた損害を賠償するものします。

3.乙は、自らの故意又は過失により甲に対して損害を与えた場合、甲に対し、その生じた損害を賠償するものします。

4.前2項に定める損害賠償範囲は、別途規定がある場合を除き、通常生ずべき損害としますが、特別事情により生じた損害であっても、損害を与えた当事者(以下「被請求者」という。)がその事情を予見することができたものについては、その範囲に含まれものします。被請求者は、相手方支出した合理的弁護士費用その他の費用負担するものします。

第8条(準拠法、協議解決および裁判管轄

契約書は、日本国法に準拠解釈され、本契約書の内容に疑義が生じまたは本契約書に定めのない事項については、甲と乙各々が誠意をもって協議し、円満解決を図るものします。なお、乙は、甲と解決による和解合意をする際、守秘義務対象は、本人の特定に繋がる情報、支払った和解金の額等の必要最小限度に限定することになります

第9条(連絡先の明示)

1.甲は、乙からの連絡、通知を受けることが出来る甲本人の連絡先(電話番号メールアドレスLINEアドレスなど)を本契約書に記載をするものします。

2.乙は、前項の甲本人の連絡先については、本契約における性交渉について特段の理由があった際の連絡にの使用するものとし、連絡先情報を厳重に管理します。万一、目的外の使用漏えいがあった場合には、第7条に抵触し、乙が損害賠償責任を負うことになります

3.乙も同様に甲からの連絡、通知を受けることが出来る連絡先(電話番号メールアドレスLINEアドレスなど)を本契約書に記載をするものします。

4.甲及び乙は、本契約書に記載した連絡先に変更が生じた際には、速やかに相手方へ新たな連絡先を伝えることとします。

5.乙から甲に対する通知、連絡等は、本条第1項ないし同第4項の連絡先にすれば足りるものします。

6.本条項は第3条に記載性交渉予定日時の終了後も効力を有することを理解しました。

契約有効に成立したことを証するために、本契約書2通を作成し、甲と乙が、それぞれ記名捺印のうえ、各1通を保有します。なお、甲が本契約書の写しを求めた場合は、乙は理由の如何を問わず速やかにこれに応じなければなりません。

  • (以上)------

2023-02-18

トランス女性公衆浴場

この件でトランス女性を女湯に入れるのことを許可するのは困難だと思う。

理想を言えば全ての公衆浴場混浴にし、水着または湯浴み着の着用を義務とすることだろう。

とは言え、法律義務付けるのは無理だろう。

社会運動水着着用型浴場を増やそうとしても、従来型の浴場が好きな人や変化を望まない人からの反発が大きそうだ。

一番いいのは、水着型の浴場が経済的成功して、市場原理の元拡大することだと思う。

少数派に配慮して普及するのでは反発が大きくても、多数派の楽しめればそれで良いという人々が増えるのが無難

とはいえ、温水施設を作るのは生半可なことではないので、温水プールからスタートして

プール温泉のような中間施設を増やすことが目標になるのだろうか。

これは経営者が頑張るしかない。

そもそもタピオカのように簡単に始められる事業でもない。

国際基督教大学ではオールジェンダートイレがあるそうだ。

コンビニでは男女共用のような形で運営されているし、トイレは意外とクリア出来そう。

2023-02-13

anond:20230213130013

色んな社会運動を分断して自民党有利になるように行動してるって意味じゃ割りとそう

2023-02-10

anond:20230210120011

 日本社会党中央執行委員長議員淺沼稻次郞君は、去る十二日、日比谷公会堂での演説さなか、暴漢の凶刃に倒れられました。

 私は、皆様の御賛同を得て、議員一同を代表し、全国民の前に、つつしんで追悼の言葉を申し述べたいと存じます

 ただいま、この壇上に立ちまして、皆様と相対するとき、私は、この議場に一つの空席をはっきりと認めるのであります。私が、心ひそかに本会議のこの壇上で、その人を相手政策の論争を行ない、また、来たるべき総選挙には、全国各地の街頭で、その人を相手政策論議を行なおうと誓った好敵手の席であります

 かつて、ここから発せられる一つの声を、私は、社会党党大会に、また、あるとき大衆の先頭に聞いたのであります。今その人はなく、その声もやみました。私は、だれに向かって論争をいどめばよいのでありましょうか。しかし、心を澄まして耳を傾ければ、私には、そこからつの叫び声があるように思われてなりません。「わが身に起こったことを他の人に起こさせてはならない」、「暴力民主政治家にとって共通の敵である」と、この声は叫んでいるのであります

 私は、目的のために手段を選ばぬ風潮を今後絶対に許さぬことを、皆さんとともに、はっきり誓いたいと存じます。これこそ、故淺沼稻次郞君のみたまに供うる唯一の玉ぐしであることを信ずるからであります

 淺沼君は、明治三十一年十二月東京都三宅島に生まれ東京府立第三中学を経て早稲田大学政経学部に学ばれました。早くから早稲田北沢新次郞教授高校時代河合栄治郞氏らの風貌に接し、思想的には社会主義洗礼を受けられたようであります

 当時、第一次大戦が終わり、ソビエトの「十月の嵐」が吹いたあとだけに、「人民の中に」の運動思想界を風靡していました。君は、民人同盟会から建設同盟と、思想運動の中に身をゆだね、検束と投獄の過程を経て、ごく自然社会主義運動の戦列に加わったのであります

 大正十二年母校を卒業するや、日本労働総同盟鉱山部、日本農民組合等に関係して、社会運動実践情熱を注ぎ、大正十四年の普選を機会に、政治運動に身を挺したのであります

 すなわち、同十四年農民労働党書記長となり、翌十五年日本労働党の中央執行委員となった後は、日労系主流のおもむくところに従い、戦時中のあの政党解消が行なわれるまで、数々の革新政党巡礼されたのであります

 君が初めて本院に議席を占められたのは、昭和一年の第十九回総選挙東京第四区から立候補してみごと当選されたときであります。以来、昭和十七年のいわゆる翼賛選挙を除いて、今日まで当選すること前後九回、在職二十年九カ月の長きに及んでおります

 戦後、同志とともに、いち早く日本社会党の結成に努力されました。昭和二十二年四月の総選挙において同党が第一党となり、新憲法下の第一国会召集されますと、君は衆望をになって初代の本院議運委員長に選ばれました。書記長代理の重責にあって党務に尽瘁するかたわら、君はよく松岡議長を助けて国会運営努力されたのであります。幾多の国会関係法規の制定、数々の慣行確立、あるいは総司令部との交渉等、その活躍ぶりは、与・野党を問わず、ひとしく賛嘆の的となったものであります

 翌二十三三月、君は、日本社会党書記長当選、自来、十一年間にわたってその職にあり、本年三月には選ばれて中央執行委員長となり、野党第一党の党首として、今後の活躍が期待されていたのであります

 かくて、君は、戦前戦後の四十年間を通じ、一貫して社会主義政党の発展のために尽力され、君自身社会党シンボルとなるまでに成長されたのであります。淺沼君の名はわが国政治史永久特筆さるべきものと信じて疑いません。

 君がかかる栄誉をになわれるのも、ひっきょう、その人となりに負うものと考えるのであります

 淺沼君は、性明朗にして開放的であり、上長に仕えて謙虚、下僚に接して細心でありました。かくてこそ、複雑な社会主義運動の渦中、よく書記長の重職を果たして委員長の地位につかれ得たものと思うのであります

 君は、また、大衆のために奉仕することをその政治的信条としておられました。文字通り東奔西走、比類なき雄弁と情熱をもって直接国民大衆に訴え続けられたのであります

沼は演説百姓

よごれた服にボロカバン

きょうは本所の公会堂

あすは京都の辻の寺

 これは、大正末年、日労党結成当時、淺沼君の友人がうたったものであります委員長となってからも、この演説百姓精神はいささかも衰えを見せませんでした。全国各地で演説を行なう君の姿は、今なお、われわれの眼底に、ほうふつたるものがあります

 「演説こそは大衆運動三十年の私の唯一の武器だ。これが私の党に尽くす道である」と生前君が語られたのを思い、七日前の日比谷のできごとを思うとき、君が素志のなみなみならぬを覚えて暗たんたる気持にならざるを得ません。

 君は、日ごろ清貧に甘んじ、三十年来、東京下町アパート質素生活を続けられました。愛犬を連れて近所を散歩され、これを日常の楽しみとされたのであります国民は、君が雄弁に耳を傾けると同時に、かかる君の庶民的な姿に限りない親しみを感じたのであります。君が凶手に倒れたとの報が伝わるや、全国の人々がひとしく驚きと悲しみの声を上げたのは、君に対する国民の信頼と親近感がいかに深かったか物語ものと考えます

 私どもは、この国会において、各党が互いにその政策披瀝し、国民批判を仰ぐ覚悟でありました。君もまたその決意であったと存じますしかるに、暴力による君が不慮の死は、この機会を永久に奪ったのであります。ひとり社会党にとどまらず、国家国民にとって最大の不幸であり、惜しみてもなお余りあるものといわなければなりません。

 ここに、淺沼君の生前の功績をたたえ、その風格をしのび、かかる不祥事の再び起ることなきを相戒め、相誓い、もって哀悼言葉にかえたいと存じます

2023-02-06

共産党民主主義理解について考えた。

日本共産党民主主義的な変革を通じて、ゆくゆくは社会主義を目指している政党だというのは知っていた。

ソ連中国方向性に異を唱え、社会主義の前に、まずは民主主義確立を目指すという意味では、共産党憲法擁護者であったし、自由議会制民主主義擁護者としてふるまっていると思っていた。

そういうことを知っていたつもりだったけれども、このたび、異論を許さない態度で党首公選制を訴えた党員を除名処分にするニュースはあまりにも自由民主主義の考え方と乖離する、という違和感が強い。もちろん、50年代60年代に、ブントからさまざまな新左翼党派が生まれた経緯を反省すると、党の結束重視、分派につながる動きへの警戒は理解できるものの、なんとなく民主主義擁護している風の皮をかぶりながら、やっぱり統制好きな人たちなのか?という印象はぬぐえない。


そこで日本共産党綱領民主主義というキーワードがどういう文脈で使われているかを改めて読み直してみた。

まとめると、以下の特徴が読み取れた。

民主主義的な変革(革命)は専制政治覇権主義との闘いであ

・変革(革命)の担い手労働者、勤労市民、農漁民中小企業家、知識人女性青年学生からなる統一戦線である

民主主義が達成されたのちは社会主義を目指す


民主主義設計された所与のプラットフォームというより、【変革】により戦った【主体】が勝ち取る動的な運動認識されている。その主体定義されリスト化されており、その【統一】には社会構成員全員が含まれているわけではない、というのも注目に値する。はっきり書いてないが打倒されるべき悪しき存在匂いがぷんぷんする。昔よりマイルドになったとはいえ人民が戦って勝ち取るぞ的な歴史観がすごい。

綱領最後に、現在日本社会必要とする民主的改革の主要な内容として、国の独立安全保障外交の分野から憲法民主主義の分野、そして経済的民主主義の分野で目指すべき方向性を示している。

この中には安保破棄といったおなじみのものからジェンダー平等など最近になって共産党自身認識を改めたものも含まれている。

経済的民主主義の分野においては、労働規制食糧安保などが強調されているが、自由主義経済擁護はやはり、というか、やっぱり記載がなかった。

憲法民主主義の分野の記載で、もうひとつ特徴的だと思ったのは、民主政にとって、ある重要メカニズムが全く記載されていないことだった。

それは言論表現の自由記載だ。

ははあ、と腑に落ちたところがあった。なぜ民主政にとって、もっと重要概念が抜け落ちてしまうのか。

共産党の考え方では、民主主義は、戦いと表現されることから象徴されるように、そもそも主体的に、イデオロギー進歩として達成されるべきもの認識されており、しかもそれは社会主義革命に至る途上の段階とされる。

民主主義革命に向かう運動理解され、この革命担い手主体」がキーワードになるんだな、と改めて気が付かされた。運動主体が【統一】されるべきである、という共産党員の自画像が、今回の件で、党外発言攻撃とまで罵る背景にあるように思えた。

というのは、いわゆる自由主義社会においては、「主体」について全く異なる理解をしている。多様な主体のもとで、社会が進展するという考え方のほうが支配的だからだ。

広い意味でのリベラリズムでは、リバタリアニズムレッセフェールなど完全放任まで幅があるものの、経済社会進歩は、特定イデオロギーによって達成されるのではなく、優れたもの自然選択されるという淘汰圧客観的社会ダイナミズムとして理解されている。

表現の自由についていえば、特定イデオロギーの正しさは、歴史自然に結果を出すものであって、教会政府が真理として押し付けものではない、というのがヨーロッパでもアメリカ政治体制でも共通の前提となっている。

そのような認識の下では、多数の目から一見すると正しくない言論や行い、考え方についても、その考えが社会存在することを排除しないのが美徳となる。

差別的言論しかりであり、正しくないと思えるもの一定程度、社会蔓延するのを認容する、というのは、長い目でみて、社会進歩するための副産物と考える。

したがって、雑にまとめれば、自由主義社会制度設計では、ブルジョアプロレタリアートといったイデオロギー的な主体覚醒必要とされないし、イデオロギー的な主体覚醒人民の団結を呼びかけるような政治体制は、資本主義的な搾取構造以上に、暴力装置である、というのがリベラルからみた共産主義問題点といったところだろう。自由主義では、イデオロギー的に多様であっても、そして無自覚であっても成立し、発展しうる社会設計を構想しているのに対し、共産主義では、変革の主体が強く意識され、その主体統一戦線)されることが変革のキーだと考えられている。

翻って、共産党綱領を拾い読みすると、文脈としては

民主という言葉が登場するたびに、それは専制によって奪われてきた歴史であり、覇権主義との闘いであり、それに抗い変革を進める担い手が強調される。

そして、ひとたび担い手に注目するやいなや、担い手気づきというか覚醒が求められる。革命は待ってても自然には起こらないということだ。

これは共産主義独特の進歩史観だ。ここに、担い手教育し、同じ価値観イデオロギーを共有させようとする契機がある。

これは、党首公選制を唱えた者を破門する、という最近みられた動きと表裏一体ということになる。

綱領言論自由記載が一行も存在しないのも納得である言論自由もつ社会ダイナミズム理解しつつ、イデオロギーを啓もうすることは自己矛盾だ。

というわけで、社会の変革にとって、イデオロギー共鳴する主体醸成を重視するか、

それとも自由ダイナミズムを重視するか、ここに分かれ道がある、というありきたりな結論に至ってしまったな。

政治体制言論自由進歩史観プレイヤー
自由主義どちらかというと放置蓋然的客観的多様性重視
共産主義どちらかというと統制的必然的主体一体性重視

みたいなイメージになった。


しかし、共産党の皆さんに是非、戦後世界歴史をもう一度振り返ってもらいたいと思うのは、

例えば、黒人差別撤廃をめぐるダイナミズム

言論表現の自由がもたらす社会不協和音暴力という副産物をある程度社会が許容できたからこそ、社会運動が大きく広がった。

この運動はもちろん差別と闘う社会変革の主体抜きには語ることはできないが、過激言論民主主義副産物とする社会プラットフォームがあることによって、運動価値昇華された。

暴力性という点では労働権の暴力性(争議権)も社会改革の進展のかぎだ。今では自明性に埋没して疑いもしない労働者という言葉、実は【労働者概念】とその暴力性は、革命概念と地続きり、出自はもちろん自由主義ではありえない。

異なる出自もつつの権利争議権言論自由は、社会変革のダイナミズムに伴う暴力という意味では実は共通項だ。

他者危害原則が基本の社会において、なぜ規範からの逸脱という暴力、そして異端存在を、広く多様性という価値を認めて、一定程度、許容する仕組みを自由主義社会は構想しているのだろうか?同一コミュニティに閉じている限りは進歩進化もない、という、それはやはり、進化プロセスに対する直感が働いているといわざるを得ないだろう。

争議権というのは、学校が停止したり電車全面的に止めたりと経済に甚大な被害を与える超暴力的な行為を時に伴うが、そのような痛みを社会が許容することによって社会改善することがある。自由主義社会はこうした社会変革に伴う暴力一定コントロールに置いたうえで社会進歩を進めてきたといえる。

ちょっと余談になるが、日本での社会権の受容はGHQ改革に始まって、やや独特の経緯をたどって欧米とは異なる展開となった。

敗戦直後、それまでの動員される勤労者から主体的な労働者へ突然、主体の変換が起きた。その結果としての、労働者階級の過剰な希望、そして暴力に伴う社会的な混乱は、失望社会秩序維持へのさらなる圧力を生み、やがて国労新左翼けが残った。そして秩序を乱す奴イコールテロリスト、という空気蔓延した。

日本国労新左翼と一緒になって調子に乗りすぎた結果、争議権は骨抜きになった。日本では社会秩序と暴力が明確に対立概念となり、争議はなれ合いとなり、労使協調という言葉象徴されるように、労使間の秩序模索にすぎなくなった。ただ一方、ヨーロッパではそんなことはなく、社会権の潜在的なラディカリズムが広く受け入れられている。病院だろうが航空機だろうが、誰が困って死のうがストが決行される暴力性が顕在なのだ。なんなら革命政府転覆させるぜくらいの勢いで。

ともあれ、自由主義社会社会主義的な発想でラディカルな主体の考え方を一部取り込んでいる、という動きは、自由主義VS社会主義と単純に括ることができないことを示している。

絵画トマト投げみたいな環境急進主義しかり。ヨーロッパになぜあれほどラディカリズムがパフォーマンスを繰り広げられる余地があるかというと、そもそも自由主義社会社会変革の萌芽を言論統制などによって政府の力で摘まない社会設計になっているからだ。彼らはヨーロッパニュース上ではResistantと表現されてもテロリスト表現されることは少ない。それは「労働者」という主体を仮構したうえでの争議権の意義とパラレルなのだ

なんなら、「LGBTしかり、なのだ共産党は実は、長い間、同性愛者を差別してきた歴史がある。かつては「労働者」という概念が主役で争議権という武器社会変革上、最重要な部分だったので性的マイノリティに考えが及ばない時代だった。LBGTというイデオロギー的な主体の意義に気が付き、公式に考えを修正したのはつい3年前の2020年のことだという。

https://www.sankei.com/article/20210706-L4MJ2RSGZFLHJLGW2LWKXILBGI/

LGBT存在に気が付き、こうした修正可能になるのは、自由主義社会が、ラディカリズムも含めて、多様な言論放置できる社会からだ。そのくせ日本共産党LGBTをあたか自分たち応援団かのように仲間に入れようとするのは、労働運動が退潮し、運動屋台骨が骨粗しょう症のようになってしまった日本文脈を思い起こすと、図々しいという気もする。皮肉なことにこの記事執筆した元板橋区議の男性も、党本部から除名処分を受けている。

結局のところ、共産主義においては、社会変革のための主体を重視し、その統一をもとめるがゆえに、主体のもの議論決定論的なものになってしまい、議論されにくい。

その結果、主体自身の変革は阻害される、というジレンマというか自己矛盾はらんでいるといえるだろう。社会を変革したがるくせにね。これはある意味自らの正義の禍々しさに苦悩するヒロイズムジレンマだ。自由主義社会ダークヒーロードラマ映画プロット西部劇の昔から最近ではジョーカーに至るまで一定需要があるのは変革の萌芽は必ずしも正義によって見出されるものではないという世界観の違いに由来する。

でも、自由主義社会にいる日本共産党としても社会の変化にも気が付かざるを得ない。

その過程で、弱体化した【労働者】を補完するべく、新興の主体、LBGTグループ統一戦線の一員として、ちゃっかりと追加したりする、ということが起こったりするわけだ。

変革主体の変遷は、共産党自画像の変遷でもある。

であれば、社会主義革命を目指す共産党においても、内なるノイズをある程度、コントロールしつつ許容し、社会変革への考え方をより確実にする、という方向性もありうるんじゃないだろうか。その結果、やっぱ内ゲバコントロールできなくなって、この調子じゃ人を教育して主体構成を前提とした社会主義化って無理じゃね?となって解散するならそれもよしなんだよ。


今回の除名騒動を受けて、党内で議論すべきことは党内で、というのが統治の基本、という主張が共産党から強調されているようだ。

一見正論だが、しかし、俺はちょっと違うと思う。それは、つまり寄り合い】だ。

なぜなら、そのようなガバナンスの考えこそが組織の硬直化を招来し、日本労働運動が労使間の秩序模索堕落した一因であるし、日本組織風土に風穴があかない最も大きな要因だからだ。寄り合いといえば、かつて日本農村漁村調査した宮本常一は、寄り合いによる時間をかけた合議の意思決定を観察し、他者の信頼醸成のプロセス共同体のしきたりにない、外部社会の新しい事柄の受容のキーとなっていることを見抜いた。宮本はまた、共同体を飛び出し、放浪の旅を経て戻ってくるようなアウトロー存在を外部の知識をもたらす【世間師】として共同体が受け入れる様子も描写している。寄り合い的なコミュニケーションにおいても、異物を内部化するプロセスはあるということだ。

民主主義という視点に戻ると、言論価値、そして、争議という変革の手法組織どころか社会迷惑をかけることを前提に行われることの意味をもう一度振り返ってもらいたい。

そうであれば、組織内の問題に対しても、規範からの逸脱に対する寛容度はかわってくるのではないかな。

以上が、今回の件を機に、日本共産党綱領を読み直した感想だ。

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