はてなキーワード: カメオ出演とは
芦原妃名子の最後のブログに関してInstagramで「初めて聞くことばかり」と表現した相沢氏。
それでも今までの仕事歴から原作者の尊厳を踏みにじる非情な原作クラッシャーとしてばかり言及される彼女だが、果たしてそれは本当なのだろうか?
まず相沢友子の悪行としてよく取り沙汰されるのが、本能寺ホテルの件だ。
これは小説家の万城目学が書いた脚本をボツにされたのに、相沢氏が引き継いだ脚本にそのアイデアが流用されていたという事件である。
ttps://togetter.com/li/1065046
セクシー田中さん騒動に関するネット上の言説でこの件を知った人も多いのではないだろうか。
しかし、上記の事件に関して万城目氏は脚本家の責任ではないと名言しており、彼女への誹謗中傷を諫める発言をしている。
私のあとを引き継いだ脚本家の方の名誉のために補足させてください。私の原稿が全ボツになった後、次の脚本家は急遽依頼されて、新たに一から脚本を作りました。
元々万城目氏の作品は「鹿男あをによし」や「プリンセス・トヨトミ」などが相沢脚本で映像化されており、
こちらも一部の原作ファンからは内容の改変(登場人物の性別逆転など)が批判されることがあるが、作者自身は信頼を置いていた様子である。
ttps://moviewalker.jp/news/article/22127/
『鹿男あをによし』チーム(監督が鈴木雅之、脚本が相沢友子)だったので、あれこれ話す余地もなくお任せでした。
脚本がアップされた時に見ましたが、そのままやったら5時間を越える大作になってしまうので、2時間ぐらいまでカットしなければいけないんですよ。
さらにその中では監督が聞いた原作者の好きなシーンを入れるために完成した脚本が修正されたことにも触れられている。
監督から『原作のなかで好きなシーンはどこなの?』と聞かれたんです。何も考えずに好きなシーンを素直に3つ挙げたら、その時はどれも脚本に入っていなくて(笑)
~(中略)~
その後、脚本がどう変わったかは全然知らなくて、僕も試写を見て初めて監督からの答えを知りました。どこが入っているかは、皆さん、是非ご覧になって確かめてください
相沢氏が担当した作品で原作者が映像の現場に介入できなかった訳ではないのは、比較的最近の作品である「ミステリと言う勿れ」の現場の話からも伺える。
ttps://mdpr.jp/interview/detail/3072283
でも先生(原作者の田村由美)は本当に何度も足を運んでくださっていたので、その都度色々な相談ができました。
ドラマ仕様にする上で、話の順番を変えたり、ちょっとオリジナルを足したり…というのがたくさんあるので、そんな中、監督や制作陣が常に先生と会話できていることに安心感がありました
貴志祐介原作の「鍵のかかった部屋」もオリジナルキャラが追加され原作からの改変は目立つが、
原作者自身は喜んでおりカメオ出演までしている。(これは彼の映像化作品の定番であるが)
ttps://kadobun.jp/feature/interview/50.html
映像化されたわたしの作品の中でも、まんべんなく周囲の評判がよかったドラマでした。大野智さんの榎本もはまり役でしたし、わたしもちょい役で出演させていただいて、楽しい思い出になりました。
他にも大久保ヒロミ、古賀慶 といった相沢脚本による映像化を経験した原作者の本件に対する反応を見ても、彼女が強く恨まれているような印象は受けないし、
@okubohiromi
私は漫画家であり、脚本家さんとも親しくさせていただいている。
@kkoga_
ドラマ化してもらえたのは、すごく良い経験になったし、演者、スタッフの皆さんは本当にすごい!!尊敬する!
ただ、科捜研の男ってサブタイについては、私もYahooのニュースで初めて知ったのよ。サブタイが変わることは了承してたけどね。
めっちゃ笑いました!
剛力をねじ込まれたと言われるビブリア古書堂の事件手帖の三上延も冷静な反応を呼びかける趣旨のポストをRPしている。
色々と調べてみた結果として、相沢氏は原作者との間に積極的にトラブルを抱えるような脚本家ではなく、原作者と信頼関係を築くことのできる人物という印象を個人的には受けた。
改めて今回の発端となった相沢友子の投稿を見て、果たして原作者に対して激しく攻撃的な印象を受けるだろうか?
…ちなみに、上で挙げたミステリと言う勿れは今回同様小学館の作品だが、
芦原氏のブログによると、彼女が制作現場の人間と接する機会は一度も無かったという。
https://web.archive.org/web/20240127104246/http://ashihara-hina.jugem.jp/
ただ、私達は、ドラマの放送が終了するまで、脚本家さんと一度もお会いすることはありませんでしたし、
監督さんや演出の方などドラマの制作スタッフの皆様とも、ドラマの内容について直接、お話させていただく機会はありませんでした。
これは他のドラマや映画の現場の例を見るとかなり珍しい状況に見える。
また、芦原氏は過去の作品がドラマ化された際は現場に足を運んでいたらしい。
https://web.archive.org/web/20130925074743/http://ashihara-hina.jugem.jp/?eid=220
小学館側も編集部から今回の事態への声明を出しているが、なぜ今回そのような機会が設けられなかったのかは触れられていない。
やたらと著作者人格権について言葉を尽くして説明しているが、制作スタッフが現に原作者が納得するまで修正を重ねた以上今回それは少なくとも結果的には尊重されていたはずで、
本当に尊重されていなかったのは原作者と制作現場との信頼関係ではないだろうか?
もし一度でも、リアルでなくリモートでも、原作者と制作スタッフが直接話す機会があったなら、芦原氏には今回のような苦しみは起きなかったのではないだろうか?
小学館と日テレは彼らとともに働いている全てのクリエイターのために、この点について今回の経緯や今後の姿勢についての説明をするべきであると考える。
・「くねくね」とか「手斧」みたいなジャーゴンは当時の雰囲気を出すためのスパイスみたいなもんなんで、単語の意味はわからないままでもOK
・序盤で主人公たちがやりとりしてるSNSは似非架空twitterじゃなくて、はてなハイクっていう実在した似非twitter
・脱糞は増田における重要なモチーフ。ここをおさえとかないと全体が意味不明になりがち
・正直、カメオ出演ブクマカは多すぎておれにもわからん。アイコンが一瞬しか映んないのが大半だし。詳しい人に解説もとむ。
・はてな村の地下牢の扉がダジャレで開くのはそういうブクマカが昔いたから。
・「おそろしい、おそろしい」を繰り返すベジタリアンの老人もたしかブクマカ。
・荻上チキがゲスト出演しているのはどういう繋がりかは知らない。
・ずっとワードサラダみたいなこといってたあの増田はよく聞くと回文になっている
ゼルダの多様性: 黒人のゼルダ姫の必要性
プリンセス・ゼルダは、助けを求めるお姫様から、力強い政治家、研究者、魔術師、戦士、リーダー、そして伝説へと成長した多面的なキャラクターです。その複雑さによって、ゼルダはゲームごとに性別の役割を打破する、刺激的な女性キャラクターです。シリーズ35年の歴史を通じて多くの変化がありましたが、ゼルダは常に白人であるという点は残念です。これは遺憾なことですし、有色女性に彼らが伝説的な存在になる可能性を示すための逸失した機会でもあります。
アメリカの黒人女性は現在、彼女たちが重要ではない、劣っている、尊敬に値しないといった内容や声に絶えずさらされています(社会の最高層まで)。黒人パワーの象徴は、これらの攻撃を和らげるために大いに役立ちます。そのため、黒人のプリンセス・ゼルダは、黒人女性が単なる脇役や敵対者ではなく、重要な存在であり複雑な英雄的な人物であることを伝えるメッセージとなります。
変化の必要
ゼルダとリンクが常に白人として描かれることは、白人だけが世界を守ることができ、そして正当にそれを支配しているということを暗に示唆しています。これは、任天堂のゲーム制作者たちの意図ではないかもしれませんが、制作者の間に暗黙的な偏見がある可能性を示しているかもしれません。この変化は、同じキャラクターが毎回登場するのではなく、主要な三人組が時間を超えてトライフォースの独自の具現化であるこのシリーズでは特に可能です。さらに、元の女神、勇者、邪悪の存在と血のつながりを要求する解釈であっても、これらの人物により多様な表現が排除されるわけではありません。なぜなら、血統が時間を超えて全く異なる人種間の交配を経験しないとするのは非常に不可能だからです。また、過去の存在とは異なる人種的な体を持つ同じ精神が宿ることはできないとは言い切れません。
黒人女性への影響
黒人女性は何でもできる存在であり、私たちが共有するメディアもそれを反映すべきです。『ブレス オブ ザ ワイルド』のゼルダは知識欲の旺盛な頭脳派であり、彼女に自分自身を重ねることで、黒人の女の子たちも同じように知的好奇心を持つようになるかもしれません。特に、ゼルダは家族やコミュニティに献身的であり、制度的な不平等に立ち向かおうとする多くの黒人女性と同じように、重い負担を背負っています。ゼルダの政治的な手腕も彼女のキャラクターに自己を反映させる素晴らしい要素であり、幸いなことにアメリカの政治もそれを反映し始めています。
ゼルダが一般的に超能力を持つことも重要です。黒人女性は、黒人のゼルダが光の矢を放つか、スーパースマッシュブラザーズで競争相手を圧倒する姿を見ることで、自分たちも力と魔法を駆使できる存在として感じるでしょう。そのため、プリンセス・ゼルダが黒人であれば、スピンオフ作品やカメオ出演、マンガ、ファンアートなどで彼女が黒人である可能性が出てきます。この重要なキャラクターが黒人として描かれることは、単一のゲームや単一のメディアでの表現以上の意味を持つかもしれません。
このシリーズは、最も重要なキャラクターの人種を変えることが比較的容易でありながら、ほとんど説明を必要としません。ただし、プリンセスの人種を物語の一部にすることを避けるとは思いません。彼女の性別は過去に問題になったことがあり、兄が自分自身がトライフォースの力を持つ権利があると考え、ゼルダIIでは彼女が男性のシーカーに変装しなければならなかったことがありました。したがって、ハイラルの王族の一員が黒人である場合、任天堂が人種の問題を繊細に扱うことに関して、任天堂がためらいを示すことはないと思います。
話は変わりますが、ハイラル王国を統べる王族を黒人として描くことは、黒人が王族として描かれる数の増加に貢献します(『ブラックパンサー』、ビヨンセの『Black is King』、『She-Ra and the Princesses of Power』、『ブリジャートン』など)。これらすべてが、黒人であることが特定の経験に限定されるものではなく、人々に白人によって伝統的に描かれてきた役割を占めることを許してくれるものです。
広い意味での影響
同じ質問をリンクについても簡単にできます(実際、2013年に行いました)、その分析結果も似たような結果となり、黒人男性を勇敢で決断力があり、忠実で親切で、時に愚かで善行を行う人物として描くものになるでしょう。これらの質問は特に意義深いものとなります。トライフォースを持つ唯一の非白人キャラクターが権力に飢えた敵役として描かれる場合、メディアでは人種やLGBTQ+の個人を陰謀を企てたり、非道な攻撃者として描くことがよくあります。人種の異なる人々がよりポジティブな役割で描かれることは、ステレオタイプの払拭と、それらを代表する人々の自己イメージの向上に大いなる助けとなるでしょう。
アメリカにおける黒人と白人の関係がこの文化的瞬間にどれほど困難であるかを考えると、黒人のプリンセス・ゼルダを見ることは、勇敢で優れたヒーローである黒人女性を堅く認めるものとなるでしょう。それは任天堂からの連帯の声明であり、また、ビデオゲーム業界ではしばしば十分に評価されていないコミュニティに対する、非常に目立つかつ大きな影響力を持つ肯定的な表現となるでしょう。最終的には、プレイヤーに黒人の女性キャラクターに共感し、彼女を気にかけ、彼女が重要であると認めることを促すでしょう。
「ゼルダの多様性」は、レジェンド・オブ・ゼルダが包括性に取り組むアプローチを紹介し、関連するキャラクターを重視し、マーガライズされたコミュニティのゼルダのファンと対話するシリーズです。このシリーズのインストールメントが開かれた心で受け入れられ、読者間での建設的な議論が奨励されることを望んでいます。
「NEED」を「SHOULD」と捉えてるんすか?
制作者のリスペクトが溢れすぎて入れちゃいましたみたいなのならまだしも、
なんかちょろちょろちょろちょろ意味もなく他作品のキャラが出てくるのって
5月20日にディズニー+で配信された作品のネタバレ有り感想になる。
未見の方は注意してほしい。
前提として、本作は1989年に放送された「チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ」の続編でもリブートでもない。
・現実の人間とアニメのキャラクターが同じ世界に共存しているという「ロジャー・ラビット」風の世界観
・「各アニメ作品はキャラクター達が演じて作られたもの」であり、その舞台裏を描くという「シュガー・ラッシュ」等と似た構造
・チップとデールもお馴染みの高い声やコミカルな動きは演技であり、主演作の「レスキュー・レンジャーズ」終了から時間が経って二人の人気や知名度が落ちている、というところから物語が始まる
以上のような挑戦的な設定ながらストーリーは王道で楽しめたし、ディズニー内外のアニメキャラが大量にカメオ出演するため画面の中から自分が知っているキャラを探すという「シュガー・ラッシュ」や「レディ・プレイヤー1」のような楽しみ方もできる愉快なお祭り作品だった。
しかし、出演キャラや元作品へのリスペクトに欠けると感じる描写が多々あった。
中でも受け入れ難かったのがラスボスに据えられた「ピーター・パン」の描かれ方だ。
永遠の少年であるはずのピーターが中年になり(彼はただの役者なので普通に歳を取る)悪事に手を染めているというだけで元作品のファンにはショッキングだが、メインはそこではない。
彼は「ピーター・パン」への出演で栄光を掴むが、思春期への成長に伴い役者として上手くいかなくなり、犯罪の道へ進む。
これは、「ピーター・パン」の声優であった実在の人物「ボビー・ドリスコール」の生涯を元にしている。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=2031989
ボビーは子役として「ピーター・パン」を含む様々なディズニー作品に出演するが、成長して子役でなくなるとディズニーから突如契約を打ち切られ、薬物中毒になり31歳の若さでホームレスとして亡くなる。
これを話のネタとして使い、あまつさえ悪役の人生と重ねて描くのは、あまりにもむごいと感じた。
作中のピーター・パンは何の改心もせず、救いもなく、下衆のまま物語は終わる。
これをよりによってボビーの人生を狂わせた張本人であるディズニーがやるのか?
自社の作品に命を吹き込んでくれた実在の人間に対して、感謝やリスペクトといったものが一切感じられなかった。
本作には「デザイン変更前の(キモいと言われた方の)実写版ソニック」がそこそこ出番のあるキャラクターとして登場しており、彼はこの作品で新たに命を授けてもらったように感じられた。そこには救いがあった。
どうして自社のキャラクターに、それを演じてくれた人にその救いを与えてやれなかったのか。
マイナーな話題だから反応って言うかブクマもトラバも無いと思うけど(って予防線張ったけどめっちゃあったわ。ありがとね)
ドラゴンクエストの漫画作品って色々とあるじゃないっすか。俺、基本、(電子書籍中心に)全部買ってまして。
スライムもりもり
スライムドーン
ゆうべはお楽しみでしたね
で、全部買って読んだ結果一番おもしろい漫画が何かと考えた結果
まず、敵が超頭いいのよ。敵には「復讐の月(イシュ・ヤンカル)」という大魔術だか魔導兵器だかの発動という勝利条件があって
その勝利条件を人類(アストルティアの5種族)達に知られないように達成しようとしている。
その魔族側が持つ余裕の範囲内で、研究をしたり復讐に動いたり。敵として考えられる範囲内で理性的に行動を起こしていて
一枚岩ではない魔族側をうまい事まとめている国家の長としての魔公王イシュマリクが超かっこいい
魅力的な物語は超魅力的な敵あってのものだと思うので、敵が作中で最高に魅力的なキャラクターというのがまず最高。
それを倒すべく立ち向かっている我らが主人公のソウラもすごいキャラクターで
最初はチートとも言えるエクステンションライン(ドラゴンの紋章)頼りのキャラクターだったけど
自分がライン以前から持っていた剣術への理解を深める事で新たな境地へたどり着いたり
ネームドキャラクターみんながやりたい事や目指している事が違っていて、それぞれが「作者に動かされている」のではなく
「生きている」って感じのキャラクターなのが素晴らしい
あと、ドラクエ10の世界なので、今行われている海底魔城攻城戦は100名の読者投稿キャラクターが活躍しているんだけど
流石にドラクエ10の勇者ほどのパワーは無いという描写は守りつつ、メドローアのような呪文や
魔術を極めた者によるハッキングだったり、旅の扉の建造による補給路作成作戦だったり
全編にドラクエ11~10にいたる全てのドラクエの要素が網羅的に使われていて
他のドラクエ漫画はだいたいが「主人公達が作品世界内で最強」なんだけど、ソウラは全然そんな事なくて主人公達の実力はその世界の中でも低い所からスタートしていて、主人公よりも強い冒険者が山程いるっていう層の厚さも個人的に好き。
ドラゴンクエストという超有名ブランドでもスピンオフとなると追う人はあんまりいないんだなぁって思った。
ドラクエ10で遊んでたらスマホアプリ経由でタダで全話読めるからドラクエ10遊んでる人はだいたい読んでいるんだが・・・。
この作品は面白すぎるのでドラクエ10を遊んでない人にもおすすめできてしまう。
と言うかVジャンプ、今、全ての漫画雑誌の中で一番おもしろいまであると思う。
ダイの大冒険の前日譚も連載中だしな。
【追記】
「タダで読めない」については1日10ジェムもらえるからコツコツ溜めれば年間3650ジェムになるログボで買ってるって人が多いのよ。(そのおかげで紙の売上そんなに無いのに8年以上連載続けられてる。スクエニ様様)
この漫画の何がいいって「バイシオン」「スカラ」「ズッシード」なんかの補助呪文が効果的に使われてる事だったり
キラキラポーンやHPリンクやビッグバンやギガスラッシュのような特技がカッコよく使われてる事だったり
他のドラクエ作品よりもドラクエ要素を当たり前のように作品に取り込んでるのが好き
10に出てないモンスターも平然と登場させてたりするのには賛否両論あると思うけど
作中人物がさらっと流しているアレやコレやの中に大好きな世界観の延長線上にあるドラクエが見えてくると思う。
例えばエスコーダ商会の船の名前が「パトリシア級8番艦ミーティア号」なんだけど
船首にミーティア姫が象られていたり、パトリシアって4の馬車馬の名前じゃん!船のサイズの基準になってるんだ!ってなったり
あと、天空物語は電子書籍無いから未履修だわ。電子書籍発売されたら買うね。
他のドラクエ作品も面白いの多いけど、読んでる作品は人それぞれ違うんだから人それぞれの「個人的最高傑作」があっていいと思うのよ
ただ、2つ言うことがあるなら、ダイの大冒険好きには今連載されてる「勇者アバンと獄炎の魔王」は買ってほしいし(作画変わってるけど気にしないで。原作あり漫画の魅力は原作者が8割だと思ってるので)。
ロトの紋章好きは続編のもんつぐまで読んでほしい(完結したばっかり)。
1番好きな作品なら食わず嫌いせずに最後まで付き合うと楽しいよと、ダイ好きとロト紋好きには伝えたい。(最強ジャンプ買ってるからクロスブレイドも読んでるけど、こっちは素直におもんないですね…)
あ、スライム冒険記については、今連載しているスライムドーンでは人間になったヨーゼフ(スターシステム)が出たり、モシャス変化のカメオ出演だけど勇者スラきちが出たり、蒼天のソウラのキャラクターがスライムドーンのレギュラーになってたりするのでかねこ先生好きにはこちらもオススメ。
「ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説」ってアニメをこないだabemaTVの一挙放送で全話観たんですよ。
すっげー面白かった。
観る前は評判悪かったんで敬遠してたんだけど、確かに序盤つまらないけど後半面白いって言うか
「ダンジョンを踏破するワクワク感」「新しい街に到着してホッとする感覚」「パワーアップは基本的にアイテムの入手」だったり
何よりも原作BGMが使われている事だったり、身内と実況してツッコミ入れながら楽しんだから面白かったって要素が1番大きくはあったんだけど(1人で観てたら序盤で脱落してたかもしれぬ)
なんにしても自ジャンル作品の食わず嫌いって良くないなって思った。
今はドラクエライバルズエースっていうドラクエのデジタルカードゲームやってるけどすごい面白いので、ドラクエは令和も現役コンテンツだなぁって思う。
そんなことはもうにゃっきい当時から公表されていたことです。ことさらにヤバ過ぎると騒ぎ立てるほどのことでもないです。しかもベネッセのライセンスを受けた合弁企業が事業を展開している中国では2016年までらむりん(鈴鈴)が現役でした。今もらむりんの名称と意匠はベネッセコーポレーションの登録商標ですし2018年公開の映画にもらむりんはカメオ出演しています。ベネッセコーポレーションの直営プラネタリウムベネッセスタードームでは今でもらむりんが登場する番組を上映しています。物語の上ではらむりんは消えたわけではなく公式ツイッターではおじいちゃんの住むフランスに引っ越したことになっています。まったくこの5年間の経過や変化、らむりんの現状について何も調べていないことが明らかですね。一切しまじろうにたいする愛情を感じられません。出直してください。
♪Mingle Mingle Jingle In The Jungle
Bum Rushed The Door 3 And 4's In A Bundle
「ジャム」(Jam)はマイケル・ジャクソンの1992年のシングル。1991年発売のアルバム『Dangerous』の1曲目に収録されている。
作詞はマイケルが単独で行ったが、作曲は本人とテディ・ライリー、ブルース・スウェディン、レネ・ムーアとの共作による。
♪Mingle Mingle~は同曲にフィーチャーされたラッパー、ヘヴィ・D(Heavy D)のヴァース。
同曲のショートフィルム(ミュージックビデオ)にはクリス・クロス(Kris Kross)がカメオ出演している。
http://mjnight.seesaa.net/article/451014151.html
この度、韓国ドラマファンから距離を置いてバリバリのジャニオタになっていた私は、
久しぶりに「シークレットガーデン」を観ている。この作品は定価でDVDを買い、ファンブックやらサントラも買い、映像を持っていながら地上波でもBSでも3度くらい見た伝説の作品。字幕をみなくてもバッチリわかるくらい( 笑 )
DVDとサントラ以外は売ってしまったしなんだか熱は冷めてしまったけれど、
BSで見ていた頃の木曜日のしあわせな気持ち、夜中に喘息の発作で救急病院に行ったときも、「シークレットガーデン」を観るためにがんばろうとベッドに横たわっていた自分を思い出した。
1話なんて、韓国ドラマはヒロイン(主人公)が報われず、苦しくて仕方ないものが多いが、ジャニオタになってからの苦しみに比べたら小さいものかもしれない。
ジャニーズ事務所に対しては
ややアンチ気味→事務所もすき!→いや、やっぱり信じられないわ(いま)
って感じの推移で気持ちが変動している。
事務所のおかげで奇跡があって、推しがデビューし、メンバーが集まり、様々な作品が生み出された。それは事務所のおかげだと思うけれど、少しずつ周りを見れば考えられないことが沢山あって、肯定派が洗脳されているような気もして。自分はどうにか洗脳的な考えから抜け出した。
私の三日坊主で熱しやすく冷めやすい性格でも、ずっと好きでいられるような気がしていたのに。
でも、いまの私の推しはジャニーズ事務所にいないし、その人が好きなのは変わらなくて、昔のジャニーズ時代のものを見ても狂信的に「かわいい」とか言ってるから所詮こんなものだろうけれど、
でも、いまはまだ整理がつかない。
私の気持ちが固まる前にもしかしたら推しのグループはなくなってしまうかもしれないし。できればそんなことになる前にオタクからソフトなファンになりたい。
それにしても、ジャニオタになってからも、頑張って韓国ドラマを観ようと足掻いてはいたのだ。
「ああ私の幽霊さま」「未来の選択」「ゴーバック夫婦」など観たけれど、それなりに好きなのに、いまいち気持ちは戻らなかった。その隙間にジャニーズが入り込んだ感じだ。
いまは、ジャニ断ちをしたくて。無理やりでも。ドラマの影響で自分の研究対象にまでしてしまった朝鮮語だから、なんとか韓国ドラマが好きだ!という方向に戻したいのだが、いまいちで、とりあえず「シークレットガーデン」を見始めたところだ。やっぱりおもしろいものはおもしろい。
まだ主役級じゃないイ・ジョンソクくん、「君を愛した時間」や「ピノキオ」ではユン・サンヒョンさんがハ・ジウォンさん、イ・ジョンソクくんとそれぞれちょこっと共演してたなあ。なんて。思い返せばここの繋がりからカメオ出演したのだろうし、
このドラマで流行ったことばも、シガ中毒、ライムの着信音も、懐かしいし、なによりライムの女性としての姿がかっこよくて、あいかわらずドギマギしてしまう。
※ブクマが50も取れないっていう人向けです。
考察や妄想が膨らんで、このアイデアを誰かと共有したいと思う。
書いて、ドキドキ、ちょっと時間を置いてブクマ・いいねの数を確認。
それで自分の期待以下の数値だから、この記事を読んでいるのでしょう。
アイツより、あの作品より良いモノだと思うのに!
少なくともこれ位は数は稼げると思った!
…わかるよ、その気持ちは痛い程わかる。
でもね、君は何でもかんでもブクマするかい?いいねをするかい?
私はよっぽど後でじっくり読みなおしたいと思わないとしない。
中にはエンジェル投資家みたいな人がいて、ブクマ・いいねしてくれるけど。
まあ、これを読んでいる人はそういった人たち以外からも欲しいんだろう。
ツイッターやpixivで画像や漫画を検索して読んでなかったかい?
あと、自分に正直になって思い直してみてよ。
pixiv検索する時に「1000」とか「users」とか入れてたでしょ?
ブクマ数少ないから読まないで飛ばそ、って思ったことあるでしょう?
そういうことさ。
それが小説では難しいんだな。
できたらいいね、でも待ってほしい。
ミニマリズム万歳で多機能な商品が増えたからそう思うのはしょうがないけど。
好きな事で実は才能があって、生業とし成功している――レアケースだね。
作品や登場人物への萌えや想いと自分の自己承認欲求を混ぜちゃだめだよ。
だってさ、それってキャラや作品を自己肯定力の強化に利用していることじゃない?
結局、ちやほやされたいのは自分だろってなるんだけど。
わかるよ。でもさ、認められたいよね。
で、タイトルにある通りにある程度のことは教えてあげるよ。
デカルトという人が「困難は分割せよ」って言ったんだ。
言っておくけど、邪道だよ。
でも、書きたいし、書いたらコメントをくれたりブクマをくれる人が存在する。
本当に少ないんだ。身内のなれ合いかもしれない。
さて、自分語りはこれくらいにしよう。
そこで交流してると「ご祝儀」と「ご挨拶」でブクマやいいねを貰えるよ。
正直ね、お愛想笑いみたいなのなんだけど、やらざるを得ないよ。
え、私が求めているのはこんなものじゃないって?
良い商品だから売れるんじゃない。売れるから良い商品なんだよ。
ブクマ数が欲しいんでしょ?
「困難は分割せよ」だ。
ちゃんと評価されるには、自分の実力や作品の内容が伴ってないと駄目。
さて、ちゃんとお勉強するのも交流するのも面倒くさい人がいるよね。
だけどね、1000users入りタグは手に入れることはできるんだよ。
君もそういったことを知りたいんだろ。
ダイエット本でさ、栄養バランスとか健康とはとか要らない人だろ。
長期的に見たら良くないと思うよ。
条件として、他にブクマ高獲得作品がゴロゴロしている分野だとするよ。
極小ジャンルで彗星のごとく現れて、ブクマをかき集めるようなメアリー・スーは諦めてね。
さて、これはpixivのブクマかツイッターのいいねを獲得するための攻略法だ。
ブクマもいいねも一切誰にもしなかったアカウントでやったことだよ。
第一に、むやみやたらに長作を書くのはやめよう。
頑張っても5000~10000文字かな?20分前後で読めるといいね。
だって、そこまで書ける実力ないでしょう?
仮にそうでも分割しなよ。パート1と2みたいに。
その分、二話、三話とどんどん減っていくけどね。
だって頭を使うし、体力も使うんだよ。
もっと短く、お手頃だったらツイッターで文庫風の物語を上げるのはどう?
Pixivで500文字の作品とか読まれにくいけど、ツイッターなら別だよ。
あと、そういう文字数でブクマがある人は、その人がブランドなんだ。
俳句と一緒で文字数が制限されているが故に、センスと語彙力が求められる。
チャレンジしてもいいけど、気を付けてね。
あと字書きのツイートやpixivのキャプションは気を付けてね。
ある程度の知性は求められるんだ。はっちゃけすぎないで。
今はブクマ数を考えるんだ。
個人のあるがままを受け入れて欲しいなら、「困難は分割せよ」だよ。
活躍したいジャンルで「users」とか数字で検索してみよう。
素晴らしい作品が厳選されているはずだよ。片っ端から読んでみよう。
どんな話が皆の心を掴むのかな。どんな雰囲気なのかな。
原作が重苦しくて希望の光さえ見えないのに、ナンセンスギャグの話があった?
高評価であったとしたら、それは作者や作品に光るものがあったってことだ。
君には、少なくともこれを読んでいる限りは無縁の話さ。
駄目なポイントが見えてくるんじゃない?
良し悪しじゃないんだ。人気・不人気の違いが分かっただろう。
君のジャンルでは読者はこういうものが好きということが分かった。
え、難しい?無理だって?
でも、それでもOKです。キャラも独立した存在として愛でてもOK。
でもそうなったら、君は原作で活躍する姿を描くには実力不足だ。
じゃあ、どうする?パロディですね。現パロでもいかがでしょう。
書けないものは書かない方が得策です。
書いてもいいですが、それで評価してもらおうとは思わないでくれ。
高校生パロはどうだろう?アルバイトしている光景はどうだろう?
詳しく書けるんじゃないかな?
その場に置かれた時の困難や葛藤が分かるでしょ?
え、私には書きたい主題がある?そういう俗っぽいのは嫌?
それこそ相応の実力を身に着けてから「機は熟した」と発表したまえ。
これは相当の表現力が必要なんだ。全感覚を総動員させた文章が必要。
あと100ブクマくらいなら、なくても達成できるよ。
平日の昼間に投稿するのと金曜日の夜に投稿するの、どっちが有利だと思う?
あと、目立たなきゃダメなんだ。印象付けないとだめなんだ。
イベントに向けて神や大手が執筆に頑張っている時やイベント直後がいい。
投稿があってもサンプルだったりするから、文字数少ないし、ブクマも少ないでしょ。
え、汚いだって?まあ、本心を言えばそれでも君のよりもサンプルの方が読まれているよ。
でも言っただろう!ここはブクマ数が全てだと!
全員が全員イベントに行く訳じゃなく、本を買う訳でもないんだ。
そういう時にこそ上げてみるんだ。
枯渇しているから、普段なら足蹴りするような作品を読むだろう?
マナーの問題を指摘する人がいるかもしれないけど弱小の字書き程度なら大丈夫だよ。
ある程度認知されたなら止めようね。
あと、一気にブクマが増えると思ったらだめだよ。
最初の作品は30、50、数作品後に100、300、そして500越え作品ができるんだ。
別ジャンルで活躍していてもいきなり500越えは難しいんじゃないかな。
例外はジャンル創設期であるけれども、その時期は飢えてるからブクマ率高いよね。
あと、ブクマって徐々に増えるんだ。
ここは当初の意気込みと矛盾するけど気長に行こうよ。
いつかは本も出したくなるかもしれないね。
もうすぐ5000文字行くんだよね。よく読んでくれたね。
大事なことは、「困難は分割せよ」だよ。
じゃあ、それに向けてやれる努力をしようよ。
字書きは色々と面倒なんだ。変な劣等感があるし、そんで優越感もあるよね。
ワンピースがハードカバー小説本だったら今みたいに読まれてた?
『響きと怒り』とか『アルジャーノンに花束を』の語り手の表現が凄いんだ。
まあ、読まなくてもいいけど。
でもさ、物語を書き始めるとそういったことに関心が向くと思うよ。
書き始めて「たのしー!」ってなってから「読んでみるか」でいいさ。
拙いけど素晴らしい作品はあるけど発掘してもらえるかな?
それで一部の人達が765ASがまた公式に見捨てられた!俺たちはこんなに765ASを応援したいのに、やり場がない!またみんなまとめてアイマスの名のもとに俺たちは葬りさられようとしている!って言っている。
もちろん騒ぐのは自由だし不平不満を言うのも自由だ。けどさ、子供じゃないんだからもう少し想像力を働かせてポジティブに生きようよ。
デレミリエムDSを応援している人達が同じような思いをしつつ、ASが辿った道をより発展させながら進んでいるとは思わないのか?自分たちのような思いを他がしていないと思うのか?
デレが初めて登場した時にただの課金ポチポチゲーだって煽られたりアニメが逐一アニマスと比べられたり、ミリがグリー版終了してエムが先にアニメ化して本家の加護を受けながらこのザマって言われたり、
エムがホモマスって煽られたりユニットの格差がデレも真っ青なレベルだったり、DSに至ってはカメオ出演すら満足にない有様だったりしてきたけど、それでも頑張ってきたじゃないか。
それらは一部の心無い人たちだけであって、俺達は他に迷惑かけずに真摯にASを応援してきたって言うだろう。そう思うよ。でもだからいつまでもそこに固執して、最終的にサクラ大戦みたいに閉じた世界になって、
同窓会がうっかり三次会まで続いてしまって終電逃して身内だけで居酒屋でグダグダして全く生産性のない昔の思い出話だけしながらひっそりと終わっていくような、そんな寂しい宴がいいのか?
俺はそんなの見たくない。SPの頃からASデレミリエムDS全部応援してきたけど、ASが残した足跡に敬意を払いながら、でも自分たちのやり方で、もっともっとすべてのアイマスが発展してほしい。
その為に(ASと比べて)若いコンテンツをメインに据えるのはそんなに悪いことなんだろうか。マッカーサーだってAn old soldier never die, just fade awayって言ってたから歴史に残る将軍になったんじゃないのか。
初星宴舞は感動したよ。久しぶりに歌って踊るアッキーを生で見て本当に嬉しかったし、仁後ちゃんが応援してくれる人がいる限り続けたいって言ってくれたときはミンゴスみたいなリアクションを席でしていたよ。
でも演者の発言を依り代にして自分たちのスタイルを曲げずに愚痴を吐くのを正当化するような関わり方はしたくない。残念は残念だけど、それで他に対して扱いの差を嘆くような愚痴を吐くより、もっと先輩としてどんと胸を張ろう。
部下に仕事を任せて、会社が成長することを願おう。いつまでも最前線でいることを求めず、明日の仕事への期待と今まで成し遂げてきたことの挟持を胸に良い酒を飲んで一日を終えよう。
すぐに切り替えるのは難しいけれど、俺はそうしたい。多分そうした方が、長い目で見たとき自分の人生を楽しく振り返ることができるはずだ。
さて、自分はこれを「テンプレものなゾンビサバイバル」と評したが、これは要所要所のツボは抑えていることを指しているだけだ。
この作品はある意味で「顧客の求めているもの」を提供しているとも言えるし、提供していないとも言える。
どういうことか説明していく。
まず、この映画を“豪華なキャスト”目当てで観たい人は、ぜひ映画館に足を運んで欲しい。
カメオ出演の俳優のために予算を使い果たしたんじゃないかという豪華っぷりである。
主演のマッピーもしっかり絡むので、彼の美声に終始酔いしれることだろう。
逆にゾンビサバイバルものを目当てに観に行くならば、あまり期待しない方がいい。
ゾンビサバイバルもので個人的に好きな箇所は、「パニック状態になって、人間社会が崩壊する前段階」である。
日常が徐々に壊れていくような、でもそれがまだ原型を留めているような段階のことである。
そこを丁寧に、上手く描いたゾンビサバイバルものは、個人的にそれだけでワンランク評価を上げたくなる。
本作も、その前段階にたっぷり尺を使う。
なんと1時間!
いくら自分が前段階が好きだからといって、モノには限度がある。
見せ方も無駄だという印象が強く、ただ登場人物たちがくっちゃべっているシーンが長々と続く。
パンデミックを想起させるニュースを挟んだり、ゾンビになりかけた様子のおかしい人が映るシーンなんてものは申し訳程度にしかない。
ゾンビサバイバルを観たい人は、後半の部分だけ観ても差し支えないレベルだ。
だが、これもある意味でわざとやっている節がある。
『ヴァリアブルオリジナル』の主人公を筆頭に、その他のアニメでも青年役、少年役で彼の声を聴かない日はない。
だからマッピーを目当てに観に行く人にとっては、彼が長々と話しているのはそれだけで至高なのだ。
だが、このマッピーという俳優が、ある意味で作品全体の雰囲気を歪にしている側面もある。
大根というわけではないのだが、これまで声優業ばかりやってきたせいなのか、その癖が抜け切っていない。
或いは、マッピーも実写向けの演技が出来たのかもしれないが、彼のファンはアニメから入ってきた人間ばかりなので、ファン向けの演技指導をさせたのだろうか。
マッピーの発声は本作でもすごくアニメっぽくて、実写向けの演技路線である周りの俳優とは明らかに浮いている。
ヒロインが「バリケードが突破された!」とリアル路線で喋り、周りの俳優やエキストラもそれに合った演技をする中、マッピーだけが雑音が全く無い環境で「ヤバいよ、本当にヤバいよ!?」と言っている場面の脱力感といったら筆舌に尽くしがたい。
これは自分の勝手な憶測だが、この映画の監督は元々コッテコテなゾンビサバイバルを撮りたかったのだと思う。
なのでマッピーの所属する事務所に関係する企業に出資を募ったら、出してきた条件がこの前半のかったるい展開だったのではないだろうか。
或いは広告担当が、俳優を前面に出して集客しようとした結果、それを極端にやりすぎたというか。
映画監督も俳優目当てとゾンビサバイバル目当ての人間をハッキリさせたかったので、前半は開き直って俳優劇場にして、後半でゾンビサバイバルを詰め込んだ、と自分は妄想している。
特に監督のこだわりが感じられたのは、子供のゾンビが出てくることだ。
しかもこの子供ゾンビが……(ネタバレというほどの展開ではないが、個人的な見所ではあるので伏せておく)。
本作のゴア描写は大したことはないのに、レーティングが高めなのはこれが原因だと考えられる。
それでなお“善良な人間からのクレーム”も覚悟しなければならない。
監督も色々譲歩し続けたと思われるが、ゾンビサバイバルのシビアさを表現するため、これは残そうとしたのだと思う。
自分としては、今回でこの監督も注目せざるをえない一人になった。
ゴジラもヱヴァも好きだけど、2015年に庵野がゴジラやるって知ったときは絶対コケると思ってたよ。だってQ死ぬほどつまんなかったじゃん。しかもあんな駄作作って精神壊れたーとかいつもの発狂芸やってたと思ってたらゴジラでしょ。アホかと思ったよ。
そんでまたタイトルとキャストが出たと思ったらシン・ゴジラに長谷川/石原ときた。まずシン・ゴジラってタイトルなんやねん。エヴァの完結作はシン・エヴァンゲリオンにしまーすでも精神ぶっ壊れたからしばらく作れませーんって庵野がなってて死ねやお前ってなってたらゴジラの新作はシン・ゴジラでーすときた。○すぞ。お前なに精神壊れた芸の真っ最中だと思ったらいきなりゴジラ私物化しとんねん。東宝はゴジラをお前に任せたけどゴジラをお前に与えたわけじゃねえんだぞアホかふざけんな。そしてキャストよ。竹之内はよく知らんからほっとくとして、長谷川に石原ときた。歯――――――――――。樋口お前脳みそ狂ってんのか。進撃みたいな聳え立つ糞を作り上げてこいつはもうだめかもと思ったら、キャストそのまま流用と来た。長谷川は頑張ってるのは分かるけどひたすら痛々しくて可哀想だったし、石原はひたすら林檎食わせて○したいくらいだったなだよ。ホントにもうどうすんだよこれってなったよ。マジで夜尾。
ほんでまあキャストの三人と庵野のメッセージ読んだら、キャストの奴らは無難な糞詰まんねえことしか言わないし、庵野に至ってはヱヴァで精神壊れて辛いですしかって言ってないし、ホンマにお前らゴジラのことなんだと思ってんの?????????????・舐めてんの??????馬鹿なの????????死ぬの???????
ほんであの最初の特報よ。わーーーーーぎゃーーーーーー早く逃げて早くーーーーーーーーあーーーーーーーードン!ドン!乞うご期待。??????????????????????????????何ですかこれは????????????????????名に?????????・ちょっと待って?????????????????????これEOEの実写パートよりひどくない?????????????????????????????待って???????????????マジでこのノリでやんの????????????・え???????・
ほんで何かしばらくしたら、ゴジラ豪華キャスト300名! みたいな感じでHPに名前がバーッて出てきたじゃん。柄本明とかそこら辺はいいんだけど、KREVAとかAKBの顔面ゴリラとかそういう奴らが死ぬほどブバーッと出てるじゃん。あ、これデビルマンコースだなと確信しました。あの邦画史に残る金字塔たる実写デビルマンでは、ボブサップがニュースキャスターやるみたいな殺意を呼び起こすカメオ出演が本当に観客の殺意を呼び起こしてやばかったけど、シン・ゴジラももうこれ完全にそれだなと思いました。死にたくなりました。
ほんでしばらくしたらポスター出たのよ。ゴジラのデザインはよかったよ。怖くて最高だよ。でも「ニッポン対ゴジラ」ときたよ。はーーーーーーーーーーーーーーダッセえええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーダッセ―――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwニッポン対ゴジラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwニッポン対ゴジラですよみなさんwwwwwwwwwニッポン対ゴジラwwwwwwwwwwwwwwwwwws最高wwwwwwwwwwwwwwwニッポン対ゴジラwニッポン対ゴジラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwだっせえwwwwwwwwwwwwwwww
アレ?と思ったのは最初の本格的な予告が出たときやね。何か、思ったより悪くないゾと。いや人間パートは全く期待できなさそうだった。特に石原のドヤ顔が糞オブ糞オブ糞だったので、ゴジラが出るシーン以外は耳と目を閉じ、 口をつぐんで孤独に座ってようと思ったんだけど、ゴジラのシーンが思ったよりずっとよかったのよね。デザインがすっげえ禍々しくて、ちょっとバーニングゴジラっぽくてかっちょいいし、着ぐるみの出来もいいし、合成もよく出来てる。戦車がいい感じのアングルでガンガン動いてバンバンゴジラに砲撃しまくるとことか特オタの血が滾っちゃいましてね。ゴジラ出るところは結構期待できんじゃねえかと思ってしまったのよ。ただ、鷺巣の音楽はよかったんだけど、あーこの映画たぶん新しいゴジラだぜって強調するために伊福部楽曲は一切使わねえんじゃねえかなーと思って、ああやっぱりゴジラの栄光は過去のもんだなあと寂しく思ったものさ。
と、そこで超弩級の情報がブチ込まれる。今回のゴジラはフルCGらしい。え!!!!!!!??????????????????????????????????あれ着ぐるみじゃないの!????????????????????????CGなの?・・・・・・・・・・????????????・待って俺普通に着ぐるみとCGの複合技だと思ってたんだけど????????????あれ実写じゃないのCGなの????????・・待って結構すごくない??????????マジで????????????
さらにアレ?と思ったのが二つ目のwho will knowが流れる予告が出たとき。人間パートは相変わらず糞っぽいんだけど、何か、よく分からん記者とかトレジャーハンターとか超能力者が出てこないっぽくて、VSシリーズよりはマシなドラマが観れるかなって感じで、そんくらいだったらぜんぜん我慢できるかもと思わされたのね。ほんで夜のゴジラよ。赤く光るゴジラが夜だと超かっこいいのはバーニングゴジラで証明されてるけど、今回も夜のゴジラ超かっこよかった。もしかしたらこれ、最高の特撮パートと、VSシリーズよりは悪くない人間パートの組み合わせで、もしかしたらかなり面白いかもしんないと思った。でも警戒はすごくしていた。だって庵野だよ庵野。
公開直前の俺はもう完全に疑心杏義よね。どうしても期待したい気ぶんが抜けないけど、期待すると糞の山のぶちまけられたとき絶望する。早く観たいけど、一生みたくない。そういう気ぶんだったよね。
観た感想は言わなくてもいいよね。アートブックはやく届かねえかな。
あ、石原だけど、まあ良くはないけど覚悟してたほどじゃ全然なかったよ。全然許容範囲内だった。VSギドラのおもしろチャック未来人とかで鍛えられた特オタには、あんなのは序の口よ、序ノ口。
増田1 - 第七代増田公爵。IPアドレスとドメインの八割を所有するネット界の不動産王。総資産は1兆7千億円とも言われる。ちなみに年収は三千万円です。
増田2 - アメリカの鉄道王マスチャイルド家の現当主。twitterのフォロワー数は100万を超える(そのうち七割はスパム)。最近、Instagramを買収しようとしたが利用者のあまりのキラキラっぷりに灼かれかけて別の会社にかっさらわれた。ちなみに年収は三千万円です。
増田3 - ブクマを支配する奈落の王。はてブ利用者の九十八%をコントロールしていると言われる。そうです。あなた以外のブクマカはみな彼のbotなのです!!! ちなみに年収は三千万円です。
増田4 - まとめブログを統べる奈落の王(その2)。VIPからなんJ、ゲハまで古今東西右翼左翼問わずあらゆるまとめブログを掌中におさめていることから、「ネットのルパート・マードック」の異名をとる。事実上、日本の言論を支配しているといってもいい。ちなみに年収は三千万円です。
増田5 - 増田記事の九割を人力で執筆している増田のなかの増田。はてなからリベートを裏で受けとっている。話題になったあの記事も、世をさわがせたあの記事も、みな彼/彼女の仕事だ。ちなみに年収は三千万です。
増田6~10 - 増田戦隊マスダンジャーの戦士たち。増田の実力部隊の長。一部隊につき中米を合わせたものを軽く凌駕する軍事力を保有しており、武力で増田の平穏を守る。しかし増田に逆らうものにはけして容赦しないだろう。ちなみに年収はひとりあたり三千万です。
増田11 - ??? すべてがベールに包まれた謎の増田。一説には世界を支配する増田たちを支配する、マスター増田と呼ばれる存在らしい。最近の自慢は名探偵コナンの映画にカメオ出演したこと。他には年収が三千万円であることしかわからない。
今回レビューするのはアニメ映画の「」、様々な看板キャラクターが企業を飛び越えて登場するクロスオーバー作品だ。
看板キャラクターたちが一つのアニメで絡み合うのはそれだけで贅沢だが、この作品はそれだけで満足せず、なんと実写ともコラボしている。
ストーリーもそれに合わせ、アニメのキャラクターが現実に実存するという世界観だ。
そんな世界観で繰り広げられるものが普通で済むわけもなく、実写である主人公に次から次へと巻き起こるアニメ的な展開は、馬鹿げているのを通り越して狂気じみている。
もとからアニメ作品は過剰で異常な演出が多いのだが、実写と合わさることによってより際立っているといえよう。
自分の知っているキャラが出ているという理由だけで観ると、その狂気にやられて参ってしまう人がいるかもしれない。
だが、実写とアニメの動きはしっかり合わさっていて、両方とも高いクオリティなので無理やりにでも魅入らせる。
当然、アニメと実写の親和性にも限界はあり、絵の違和感は否定できない。
だが本作はそれすら逆手にとっている節すら感じ取れる作りで、特に黒幕の正体が判明するシーンはその極致である。
本筋もしっかりしているが、一瞬しか出ないシーンのアニメの書き込み、実写の演技や演出など細部にもこだわりを感じられる。
とはいえ、不満点もある。
まず、様々な作品のアニメキャラが出ているといっても多くはカメオ出演で、割合的には一つの企業が権利を持っているのばかりで偏っている。
また、時おり妙に社会的なメッセージが含まれることがあるのだが、そこも不満点だ。
それを主役のアニメキャラに喋らせている一部シーンはミスマッチだと感じた。
これは原作である小説が、その時代の背景を色濃く反映した社会派の作品だからだ。
アニメ映画にする上で様々な要素を付け足して前面に出していった結果、元あった要素が浮いてしまうのは皮肉的ともいえる。
とはいえ、ミスマッチという点を除けば、メッセージ自体は中々に深いということは補足しておく。
不満点もあるが総合的には満足度の高い作品で、実写とアニメの組み合わせでここまで意欲的かつ秀逸な出来の作品は未だ出ていないと断言してもいい。
まずはこのMVを見て欲しい。
清 竜人25「A・B・Cじゃグッと来ない!!」
https://www.youtube.com/watch?v=MlYQ5F60xi0
真っ赤なジャケットにアフロの男性……完全にナベシンじゃないか。
ナベシンというのはアニメ監督・演出家のワタナベシンイチのことである。
「はれときどきぶた」「へっぽこ実験アニメーション エクセル♥サーガ」「ぷにぷに☆ぽえみぃ」「おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ」
ルパン三世風の赤ジャケットにアフロヘアがトレードマークで、普段着である。
そして、なんといっても自身の監督作に堂々とカメオ出演することで有名な監督である。
「はれぶた」にはそのまんま名前がナベシンというキャラがいるし、「エクセルサーガ」では自分で声も当ててるし主役を喰うほどに出しゃばっている。
ハヤテのごとく!では演出を務めた回に何の脈絡もなくオリジナルキャラクターとしてナベシンが登場する。
それゆえに何かと嫌われがちであるが、演出の実力には定評があり、最近では「プリパラ」の絵コンテなどで活躍している。
紹介が長くなったが、ワタナベシンイチという人物を知っていると、この清竜人という人物が非常にナベシンっぽいということに気づく。
清竜人25というのはアイドルユニットらしいが、なぜかプロデューサーである清竜人が表に出て、女性メンバーより目立っている。
まず結論から言うとだ、良い作品もある、が、クソが多いから「止めてくれ」って反射的に叫ぶんだよ。
判るか?
例えばオマエがゴリゴリの童貞で秋月電子にパーツセットを買いに行く時にだ、
Bの可能性も確かにゼロではない。
僕これから25個セット買うから10個お譲りしますよ、と発展する可能性も、存在までは否定出来ない。
だがな、常識で考えた場合、即座にお断りするのが一番正しいんだよ。
ソコ!2時間拘束されても女性と5分話せたんだからお得とか言うな。
結論から言ったら短くなったので、折角だから(罵倒されること前提で)オススメ実写化作品を上げておこう。
なお、自称から判る通り嫌な予感がした地雷は自分から踏みに行くタイプだ。売上に貢献しちまってスマンな。
あ、日本原作限定な。ハリポタとか300とかバットマンとか手に負えなくなるから。
実相寺昭雄監督も凄いんだけど、やっぱ加藤役の嶋田久作だよな。
今見るにはツライところがあるとか、嶋田さん別に美男子では無いよなとか、どうでも良くなるレベル。
(古橋秀之のブラックロッドを実写化するなら、ゼン・ランドーは嶋田久作以外だとブーイングだろう)
クドカンが脚本書いて、松本大洋本人もワリと協力してるので、普通に「漫画未読」も「漫画読者」も楽しめるようになってる。
カメオ出演も多いし、全体的に小奇麗にまとまってる。
一番のポイントは、この映画、石野卓球が音楽提供してんだよ。卓球の漫画だしな。
原作のギャグっぽいところがキチンと表現されているところも高得点。
まあ映画版は、邦画らしく脚本がグダグダでダレる部分も多いので、好きな俳優が居ないとツライかもしれん。
漫画読者なら楽しめる。未読者もまあまあ良いんじゃないかな?
KISSメンバー、ジーン・シモンズの懐の深さを堪能する映画でもある。
でもガチなヘヴィメタ好きと観に行くと喧嘩になるので、そいつとはアンヴィルでも観とけ。
ああ、あの絵柄がこうなるのかあという感慨はあるものの、まあ漫画読者も満足できなくはない。
(個人的には、もっとこう、ジメッとした感じなんだけど、まあソコはソレ)
相棒役に松田龍平おいてあんな探偵役なんて大泉洋じゃなきゃ出来ねえよ、あの人マジ緊張しねえな。
個人的には1の方が好き。全般的にノスタルジックで無い昭和感というのは貴重だと思う。
でもまあ、納得できるというか、まあアレはアレで有りだよな、という。
ほとんど松重さんの人徳に寄るところが多いドラマ。映画化は無いだろな。
まあ原作派からすると、全然違うじゃ無えかと思うものの、ハリウッド凄えな、という作品。
ループものをアレだけテンポ良く判りやすく面白く描くのは層の厚みが違うんだろうな。
なんだかんだ言ってトム・クルーズやっぱカッコイイし凄え役者だよ。
ヤッターマン1号に櫻井翔、ドロンジョ様に深田恭子、極め付きはトンズラーにケンコバとド直球の地雷配役でアリエナイ傑作。
ただこれ、原作アニメのヌルイギャグ、ユルイお色気、要らないだろソレっていうスベリ方と、
ほぼパーフェクトなアニメの実写化なので、アニメ知らない若者には相当ツライと思う。
開幕5分で劇場のソコココのカップルから漂う「なんだこれ……」という空気は今思い出しても笑える。
アニメの実写化としてはこれ以上無い完璧な作品だと今でも思う。マフラーだけは無念。
そういや、誰もが判るカメオ出演って珍しいかも。
なんかタカラヅカだと定番化しててソコソコ人気になってて面白そうなんだが未見。
ソコのあの真宵ちゃんのピアノシーンとかナンダヨ!という原作派、まあ待て。
一回ちょっと目を閉じて思い描いて欲しい。
これ、ゲームの初回特典DVDとして付いてきた実写版だったとしたらどうだ?
ほら、震えるくらいの超豪華特典だろ?信じられないレベルの実写化だろ?
原作ヘッドギアの「メディアミックス前提の、アニメ版と漫画版が独立して存在する」珍しい作品。
先行したゆうきまさみの漫画版を原作扱いすることも多いけど、やっぱ違うんだよね。
特に横手美智子の小説版は忘れられてることが多いけど、作品世界に多大な影響を与えてる。
漫画、OVA、アニメ、小説、映画、全部こみこみでパトレイバー。
と、いう面から見ると、実物大のイングラムがデッキアップされただけでも価値はあったと思う。
カーシャがネズミ苦手とか、お武さんの怪談嫌いを彷彿とさせる細かいネタも沢山あったと思うが……
というか、この実写版は流石にどの過去作品にも触れたことが無い人は観てないんじゃないかな?
原田知世版(1983)、中本奈奈版(1997)、細田守版(2006)、仲里依紗版(2010)と4作品ともイイヨ。
特に、筒井センセイも納得の細田守アニメ版「時をかける少女」の主人公の声あててた仲里依紗のやってる2010年版は、細田守版の影響が尾を引きすぎて隠れてしまった不遇の名作。
ワリと細田版時かけの実写版と言って良いんじゃないかなあ……ダメかなあ……
多すぎて割愛。
というか、このカテゴリーに入る作品を「実写化で成功した作品」扱いするのが全ての元凶な気がする。
DEATH NOTEとかさ、テルマエ・ロマエとかさ。
いや、良いんだよ。
でも、アレは実写化として原作ファンが納得する出来なのかっていうと、どうだ?
(他にもスピード・レーサーはワリと酷評されるが作品単品では面白いと思うよ?でもマッハGoGoGoの実写化かあれ)
探せば「原作ファンが喜ぶ実写化」も無くは無いが、ホトンド無えんだよ。
暇だったので書いた。
アクションとかSFとかアドベンチャーとか、B級って呼ばれるものとかがすきだったりするけど、そのジャンルなら絶対にハマるかって言われるとそーでもないので、自分で好き傾向を把握するためにもちょっと書き出してみた。
別に好きな順番でもなくて、思いついた順。際限なくなるので10個くらい。
なので最近のが多め。
何かの映画の予告で見ておもしろそうだから見に行ったらドハマり。映画館で6回位見た。
何がいいって、砲撃戦ですよ最高だよ! 戦艦ドリフトからの砲撃燃える燃える。
話は宇宙人が攻めてきて、地球側は戦力を隔離されて動かせるのは三隻の駆逐艦のみ、ってところから始まるあれこれ。なのでよくある話。
ツッコミどころはまあ色々あるけど、冒頭からピンクパンサー(パロ)だし細かいことは気にするな! って言われてる気がしたから気にしなかった。
金髪モデル系(実際モデルらしい)彼女が頭緩くないどころかインテリ系だったり、好感度高い。
あとクソどうでもいいことに凝ってたりして(実際NAVYとか、冒頭のシーンはほんとに自衛隊の人映ってるとかw)作ってるのもたのしそうだなあーと思った。
テレビのCMでは声優推ししかしてなかったので見に行くつもりじゃなかったけど、偶然ようつべの本場版トレーラーを見てなんだこれくっそ面白そうって見に行ったら(ry
IMAXにつぎ込んだ。最初のデデデーデデデン♪でローリーのパイロットスーツのジプシー・デンジャーロゴがアップになるシーンがぞくぞくする。
マコの日本語が拙かったり、ローリーが『壁』の建築場面で命綱つけてなかったり、どうでもいいといえばどうでもいいけど、映画の中で生きてるキャラがどうやって生きてきたのかみたいな片鱗が見える小さなシーンが見えるのも好き。
あと男女パートナーとかすごく好きなので言いようのないそわっとした気持ちもわく。そわっ
パイロットみんな、動きがフィードバックされてるのガッツリわかってそこも燃える。香港戦でのタンカー釘バットもとてもいいですね! チェルノの重量級な戦いをもうちょっと見たかった。
ちなみに吹き替えの「ロケットパンチ」は許せない派。あそこは「Elbow Rocket」『Elbow Rocket』「Now!!」っていうAIとの掛け合い含めて燃えどころだと思うのになんてことをしてくれたんや
これも実況向けだと思うので、テレビ放送が楽しみ。
なんだかんだマーベルヒーローものは自分の中で外れがないのですごい楽しみにしてた。ら、楽しかった!
最初のタイトルロゴのところで心を持って行かれた……あのOPだけでも繰り返し見たい。
具体的にどこ……って挙げるとなると難しいけど(でもならず者と軍人の協力みたいな展開はすっごい燃える)すき。円盤早くほしい。
ラストというか決着シーンもあれすっごい好き。
そしてグルートは大も小もかわいすぎる。
なんかもうよくわかんないけどすごい好き。テンポのせいかな……。
よく見てるとリックが拗ねてたりなんだりがあってなんだこのカップルかわいいなってなる。かわいいね。
血がブシャアーとかもないのでいいなあースプラッタとか痛そうなのは苦手。
あと吹替は、テレビ版よりDVDの方があってると思うけどどうだろう。
+思い出した追記。
2は1のセルフパロが多いのも楽しかった。ドミノとか、あとリックがまた「We!? What We!」って言ってたりする
イムホテップが情けないのも多分見どころ
幽霊とかが見えちゃうだけの青年が主人公 なので地味ではあるけど、その地味さがよかったな~。
ホントその辺にいるふつーの青年なんだけど、見て見ぬふりが出来ないっていう……。
これは多くを語るとあれだけど、ラストは途中から察してたとはいえすごい泣かされた。
ふっつーの三人の男の子が偶然力を得て、ちょっといたずらしたりとかやってるうちに一人が段々ずれ始めて、それが全員の破滅に向かっていく感じがなんともいえない。けど嫌いじゃない……。特にスカートめくったり、空飛んだりしてるところはちょーたのしそうで微笑ましい。
デイン・デハーンは、危うい感じになっていく過程がめっちゃうまいな……と思った(ああー落ちるんだろうなーまで含めて)
病院でダメ親父が重体の息子を罵るんだけど、そこで目を見開くシーンがすごい好き。あとあのシーンは、多分息子は嫌だろうけど、母親似じゃなくてダメおやじ似なんだな……って思える。
しかし能力があろうとなかろうと、あれに似た結末にはなってたんだろうねえ、あそこまで悲惨な結果にはならなかっただろうけど世知辛いねえ。でも嫌いじゃない
しかし3はなんか好きになれない……。
2もすきです。じいちゃん最高ですわ。一番好きなシーンはスタイリッシュ車降りと、空港の手榴弾ノックかも。
エンドロールまでモーガン・フリーマンが裏切って出てくるんじゃないかと疑いまくっててほんとすいません。
ラストの銃撃戦(特にカメラが回りながらのところ)がすごい好き。主人公がいいやつかクズかって言われるとクズ寄りだけど、まあw
現世だと仮の姿で金髪ねーちゃんと中国じいちゃんになっちゃうのと、ドライヤーとバナナなのもすきだよw
ケヴィン・ベーコンもすごくおいしい。悪い笑顔がにあうぜ! しかしこの人ある時期から顔変わってなくない……?
最初のケヴィン・ベーコンのやつ。↑書いてたら思い出した好きだった(笑)
本体出てくるまでがいいよね、畑の真ん中に顔が……は子供の頃に見てちょっとしたトラウマだった。ヘルメットからこぼれてる……も。
原題違うんだっけ? これは話の構成から伏線の回収の仕方までなんだか自分の中ですごいツボに入ってスッキリ!だった。
ラストシーンもすきだけど、どうなってるのか判らないトリックのところとかもいい。
もしかして、見てる側が結構解りやすく立てられてるフラグ(FREEZE!とか、うさぎのトリックとか)を見て、こうなるんだろうなっていうのを逆手に取ってる感じが爽快感あるのかな、とも思ったけども。いやーしかし本当にこれは何故かスカッとする。
これのモーガン・フリーマンは詰めの甘い悪い人だった。よく考えたらいい人のモーガン・フリーマンもそこそこ見てるはずなんだけど(REDとかアウトブレイクとかオブリビオンとか)なんで悪い人の印象が強いんだろうか。
アイアンマンとかキャプテン・アメリカ辺りも好きですよもちろん。ソーもあそこのカップルかわいい。
ありきたりでもバック・トゥ・ザ・フューチャーも好きだし、インディ・ジョーンズもジュラシックパークも好き。
ディザスター・ムービーならツイスターとかデイ・アフター・トゥモローとか2012(ただし中国大陸到着まで)とか。
平成ゴジラもいいな~、今年のゴジラはほんとゴジラで感動した。
ドラマだとドハマりしてるのがBONESで、次いでクリミナル・マインドかNCISだろうか。CSIは飛び飛びで見ると面白いけど、続けて見ると逆にもにょるw続けて見るならマイアミのほうが好きかも。
今は飛び飛びつつBSでナンバーズとコバート・アフェアをちらちら見てる。
こう並べるとベタな展開が好きなのかなーやっぱり。
あと燃え(萌え)展開。これら全部合うわーって人がいたらオススメを聞いてみたい
→エドガー・ライト監督作品どうだろ?ショーンとかピルグリムとか
ショーンはこわそうなのやだ(´・ω・`)って見てなかったので、こっちもちゃんとパッケを見てみよう……
ウォーム・ボディーズくらいの感じなのかな。