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はてなキーワード: アニメ監督とは

2020-03-07

なぜオタクは元アニメ監督タクシードライバーをやってることにショックを受けたのか

なぜならタクシードライバー玉石混交不特定多数相手にする接客業でありオタクもっともやりたくないジャンル職業であるからだ。オタクにとってアニメ製作者というのは黙々と作品作りに取り組める神聖職業なのだ

しかし元来アニメ監督というものは数多くのスタッフ相手に指示を出し、スポンサーから資金を引き出すために交渉しなければならないものであり、人当たりがよく泥臭い人間関係を築き上げられる人でないと良い仕事はできないのである

そういう人ほど、どんな環境職場であっても、偏見を持たずに入っていけて、自ら考え、実行し、いくらでもやっていける。

2020-02-27

アニメ監督監督費とか脚本費とかって

急になんですが、これは一人言の形を取ったフィクションです。

実在人物組織とは一切合切、何も関係ありません。真に受けないでね?

……アニメ会社制作って、社員に支払うのは給料なんですよね。お給料

じゃあ監督費とか脚本費って誰が出すのかって、そりゃ製作委員会ですよ。いや別に監督費や脚本費じゃなくても何でもそうですが。

製作委員会制度なら製作委員会(の経理)が代表お金を受け取って、それを各会社に分配するんです。

で、この製作制作って紛らわしいことに意味が違うんですよ。語義が違う以上に、アニメ場合は「製作権利や金を管理して、制作が実際に作る」というのが道理なんですね。だから制作委員会というのは無いんです。全て製作委員会です。

で。アニメとか番組クレジットってのは言うなれば「この人がこの仕事をしています!」という責任表明なわけで……つまり製作視点を絞って言うなら「この製作がこの人/会社制作費を渡します」って表明にもなるわけです。

勿論、製作委員会の中でも「どこが何を管理するか」という窓口は違うわけですが……

どちらにしても製作としてクレジット名前を表明している以上、その製作代表して監督費用なり何なりを出すのが筋なんですね。勿論、製作代表営業であるプロデューサーです。

そりゃ制作会社監督とかを雇う以上、代理で受け渡しに入ることもあるかもしれませんが……本来的な流れとして「制作会社脚本費を出してない!」とかいう流れは「ありえない」。いや「起こしちゃいけない」ということですね。なにせ脚本は必ずしも制作会社内部の人材とは限らないですし、制作とは関係ない各種の使用料……アニメ絵の使用料とか脚本印税みたいなものになれば尚更、ちゃんクレジットされた本人に許可使用料を支払わないといけない。監督制作会社を離れたら制作監督費をせしめるんです?違うでしょ。

からこそ本来製作責任を持って本人に渡さないといけない。それが果たされないなんてのは、クレジットから降りるべきレベルの怠慢ですよ。制作に渡しまたから後は知りませ〜ん、問い合わせられても何も答えませ〜ん……じゃあ済まないんです。そんな澄まし顔するヤツは許しちゃいけない。そんなら最初からクレジット公開すんなや。

そんな金に杜撰な信用できない会社がもしあるとしたら、そんな会社手形でも平気で不渡り起こすんじゃないですかね?人の信用を裏切って支払いしないって意味じゃあ、どっちも一緒ですしね?個人相手でもビジネスビジネスです。普通会社なら営業宛に大クレーム謝罪回りでしょ。

まあ要するに、皆さんが流し見してる無数の名前それ一つ一つに全て、それぞれ一人分の責任権利とが付き纏ってるわけです。ゲームでもそうですね?

ま、完全オリジナル作品だと原作権利を持ってるのも製作というパターンが多いので、その場合制作側が降りる方が早いんですけどね。勝手しろって感じですわ!HAHAHA!!

まあ……そういう事ですね。いや別に自分アニメ業界と何も関係ないし?何の役職も無い部外者なので?何も知りません。一切合切どうでもいい。

ただ、そうでないマジモンの関係者は、もっと然るべき責任義務を果たし、それに見合うべき権利報酬とを得るべきだと僕は思いますよ?まあ今も生きてるかどうか知りませんけど。

……改めて言いますと、これは一人言の形を取ったフィクションです。

実在アニメ業界アニメ会社製作委員会制作者とは一切合切全く関係ない、デマです。

本当のアニメ業界は、きっと、もっと綺麗で美しくて清く正しいのだと信じたい限りですね。

2020-02-25

anond:20200225011114

俺もラ!のアニメ監督は糞だと思う。

個人的に一番許せないのは二期六話。キャラ崩壊させてまでGLEE二次創作地上波アニメでやった罪はデカすぎる。二度とアニメ制作にかかわってほしくなかった

2020-02-18

SNSは毒にも薬にもならないと思ったけど

やっぱり毒ばかり目立つから毒にはなっていると思う。

現代SNSは使い方を誤った悪意のある人間が喜ぶシステムだなと。

例えばフェミ。なんでも理由つけて差別って言っていれば問題になると思っている人いるでしょ。本人は理性的に訴えかけてるつもりだけど、実際の所は批判されたら有耶無耶にしてくるし、同意があった途端に上から目線で喚き散らす。

例えばどこかの医師おばさん。なんかよくわからんけどメンタル系の先生の割に感情論であれこれいちゃもんつけて中指おっ立ててる人。

例えばこれも医師若い医師イチャモンつけて言論封殺しようと母校云々、家族にも影響与えてやるからパワハラ

例えばどこかのアニメ監督アンチに付きまとわれているのは自分の行いと気づかずオタク人間じゃないとまでいいきり、自分を棚に上げて日々喚いている。Twitterやめるわって言ってもなぜかTwitterにいる。

こんな感じに使う人に問題があるから毒にしかならない。

2020-02-15

アニメ監督山本寛氏と作家の幾谷正氏がTwitterでバトルに - Togetter https://togetter.com/li/1468570

自分作品は絶賛されるのが当たり前で酷評は許さない!って人は、クリエイターorSNSに向いていない、と思う

2020-02-11

声優ドラマに出たらこうなりました』

声の演技と動作が別れすぎてて、ディスプレイに向かって演技を繰り返してるとこんな不思議な感じになるのか、という印象。

ていうか監督下手すぎないかこの人。詳しく見てないけどアニメ監督の人?

だとするとアニメの呼吸で実写撮ると間延びするってことか?

2020-02-10

グーグル優秀だね

名前ど忘れしたので「犬 アニメ監督」で検索したらちゃんトップ押井守でてきたわ

2019-12-27

ベストアニメ10落選作品供養

こういうのを書くのは蛇足なのであまりよろしくいかもしれないけれど、「なんでこれが入ってないんだ!」という異論が出てきそうなので、ベスト10選出にあたって考慮した作品ベスト10から除外した理由を挙げて供養しておく。

偽物語』(2012年

足の作画にこだわった実にフェチ映像化であり、映像不可能と言われていた歯磨きプレイ完璧原作再現してみせたのはただただスタンディングオベーションするしかない感じだったのだが、自分の中で化物語2009年)のファーストインパクトを超えるものではなかったので除外。シャフト時空と「君の知らない物語」の衝撃は10年経った今でも色褪せていないんだ……

戦姫絶唱シンフォギア』(2012年

2012年に1期が放映され、2019年に完結編となる5期が放映された、まさにテン年代を駆け抜けたアニメシリーズの第1作。「急に歌うよ~♪」に代表される外連味あふれる演出はほんと好きだし悠木碧水樹奈々も良い仕事してるなって思うしひびみくは尊いし「Synchrogazer」ほんと名曲で大好きなのだけれど、他の作品が良すぎてベスト10入りは厳しかったみたいな感じ。

咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』(2012年

アニメとしてのクオリティは確かに良いし、熱血シーンも多かったし(「改変完了…!」が好きすぎて何度も聞いてしまう)、穏乃が最高に可愛かったのでそこだけ切り取ればベスト10でもよかったのかもしれないけれど、原作改変してレジェンド無能キャラにしてるのは許されざる感じ。原作だとレジェンドは色々裏で手を打ってたわけだけどアニメ版では控室で解説聞いて「知らなかった」みたいに驚いてるシーン付け足されちゃったところが何箇所かあって、まあアニメだけ見てるとレジェンド無能に見えてしまうよな……なんもかんも原作改変が悪い。あと千里山関西弁もうちょいどうにかならんかったんか……

え? 実写化? やだなあ『咲-Saki-』は実写化なんてしてないですよ何言ってるんですか冗談が下手だなあHAHAHAHAHA。

氷菓』(2012年

なんとも評価に困る作品である氷菓だけに)。確かにアニメとしてのクオリティは高かったし、原作尊重もしていたと思う。でもやっぱりあちらこちらで「ええ~……」という感じになる改変箇所があった。キャラデザの段階で原作ファンをざわざわさせていたのだが、それはまあ解釈問題なので別にいいとして、「わたし、気になります」の謎エフェクトはいったい何なの? 『クドリャフカの順番』回で奉太郎真相を解き明かす場に里志がいたのは個人的には微妙。その場にすら居合わせられなかった辺りが福部里志なんじゃない? ただまあその辺は宥恕できる範囲だとして、ファーストシーズンEDは本当に許せない。なんなのあれ? 〈古典部シリーズにああいEDとか人を馬鹿にしてるのかと思う。セカンドシーズンEDはまあ良かったけど反省したのかね。OPは完成度高かったのになあ……。そして数年後に『氷菓』が実写化したときに「京アニイメージ台無し」とか「またアニメ実写化かよ」とか言い出す連中(末代まで祟ってやる)が出てきたのでやっぱりアニメ化しなかった方がよかったんじゃない? と思ってしまった。いや、アニメきっかけによねぽ作品全部揃えたとかい友達いるか安易否定するのはよくないのだが、高校図書室の片隅で読んでいた僕たちの〈古典部シリーズ横取りされた感はなんか強い。この辺のモヤモヤがあって手放しには褒められないので除外(ところで実写どんな感じでした? よねぽ作品初の映画化なのにまだ見てないというのは忸怩たる思いがあるのだけど、ちょっと見るのが怖い)。

最後に。細かい話になっちゃうけど、時代背景は原作発行当時にしてほしかった。作中でみんながスマホ使ってるのにチャットとかサイトとかあのへんの描写がすごいスマホ以前の時代匂いを漂わせていて、なんというか違和感があったんだよね。だったら時代2001年とかそのへんにしてキャラには一昔前のガラケー持たせればよかったんじゃない? と思う。スマホ以前の時代中高生活を送った者として、同時代に読んでいた小説空気感はそのままに一部の小道具だけ現代になってるのはやっぱりなんか変な感じがするんだよな。時代考証がちぐはぐというか。この点、出来はともかくちゃん舞台1990年代のままにしていたこの世の果てで恋を歌う少女YU-NO2019年)は賢明判断だった。

新世界より』(2012/2013年

文明崩壊世界原作通りに丁寧に、しかも我々の予想を超える形でアニメ化してくれてチョベリグだったのだが、競争相手が多すぎてベスト10に入れなかった格好。いやーほんとね、原作描写された未来の異形の生物たちをあそこまで丁寧にアニメ化してくださったのは素晴らしいですよ。そして浪川大輔さんの演技が最高だった。新世界より』で一番輝いてた声優は誰って言われたら浪川さんを挙げる。ほんとすき。

ただアニメオリジナルの大歓喜帝の即位シーンはどうかと思った。「大歓喜帝となられる!」っていう台詞があったけどあれは諡号なんだから生前そう呼ばれることはありえないと思う。もちろんそれは伝統的な王号の話であって未来適用できないのでは、という議論もありうるけれど、慈光帝にしても大歓喜帝にしても生前のおこないを皮肉る形でつけられてるんだからやっぱり諡号なんじゃないかなぁ。まぁこれは些細な点で、これ以外はケチのつけようもなかった。良アニメ化の見本みたいな感じ。

さくら荘のペットな彼女』(2012/2013年

単体で見れば良い出来なのかもしれないけど割と大胆に原作時系列を改変していて微妙な気分になるので除外。龍之介とリタの関係とかさぁ……。

Z会クロスロード」 120秒Ver.』(2014年

アニメを使ったCM最高峰だと個人的に思うので最後までベスト10に入れるかどうか迷った。

ヤマノススメ セカンドシーズン』(2014年

映像としてのクオリティ百合作品としての密度キャラのかわいさ、どれを取っても高品質で良い作品なのだが、原作描写違いすぎませんかね……? という理由で除外。だって原作完璧超人なキャラアニメ版で脳筋おバカキャラになってるのはちょっと擁護不能じゃないです? ゆうかのかえでへの思いが全然違うものなっちゃうじゃん……

響け!ユーフォニアム』(2015年

良い作品なんだけどちょくちょく原作描写変えてるんだよね。最大の問題はなぜ標準語にしたのかという点。原作では方言で喋っててかわいい漫画版もそれを再現してるのに! あと『2』であすか先輩の実家がなんで豪邸になってたのかがわからんあんな豪邸じゃああすか先輩が育ててくれた母親に恩を感じる理由微塵もなくない? どう考えてもアニメ版であすか先輩がこれまで生きてこられた理由実家パワーであって暴力をふるう親に感謝しなければいけない理由が見えてこないよあれじゃ。あすか先輩もひとりの高校生であり、特別人間なんかじゃない、という意味原作のつつましやかなお宅には込められていたと思うんだけど、そこ変えちゃうかー、という残念さはあるよね。夏紀先輩が大天使だっただけにこれをベスト10に入れないのは割と断腸の思いではあるが(でも夏紀先輩の描写原作と違う……ぐぬぬ)。

ガールズ&パンツァー劇場版』(2015年

ガルパンはいいぞ。……とだけ言って終わらせるのはあまりにアレだけど、実際にそうとしか言いようのない感じはあり。とにかく戦車アクションのキレが良く、それを映画の尺で濃密にやってくれたもんで大満足の出来だった。ベスト10に入れるつもりでいたけど気づいたら11作品くらい挙がってたので泣く泣く削った感じ。

君の名は。』(2016年

俺たちの新海が一気に一般人にも知られるアニメ監督にのし上がるなんて予想もできなかったが、流行るだけのことはある作品だった。新海誠『天気の子2019年)とかぶるからバランスを気にして外した、以上の意味はなく、もちろんテン年代アニメ映画ベスト10に余裕で入る傑作である。これぞ新海誠という感じの映像美にこれぞ新海誠という感じのガバガバSF要素が加わりやっぱり新海誠じゃねーかとなる感じの恋愛模様を前面に出しつつも東宝かいう拘束具を得た結果オタクだけでなく一般人からも支持される作品に仕上がったのは本当にアニメ史に残るサクセスストーリーではあるまいか。いやだって言の葉の庭』の興収とは文字通り桁が違うというか……あのセカイ系がどうたらこたらみたいな論を立てるめんどくさいオタク大人気だった新海誠国民アニメ監督になる日が来るだなんて2010年自分に言ったら失笑されるだろうと思う。

この世界の片隅に』(2016年

映像表現としては素晴らしいの一語に尽きるのだが、重要なところで謎の原作改変を複数していて微妙な気分になってしまうので除外。リンさん関係の省略で妊娠を疑うシーンが意味不明になってたのもそうだし(これはこないだ公開されたバージョンではちゃんリンさんの出番あったらしいのでそっちに期待)、なんですずさんの慟哭シーンの台詞を改変したか未だに納得がいかない。そもそも原作では、「米軍空襲という暴力には屈しない→自分たちも暴力他人を従えていたのか→だから暴力に屈するのか」という一連の流れになっていたのに、映画では「米軍空襲という暴力には屈しない→植民地食べ物を食べて生きてきた→だから暴力に屈しなければならないのか」と改変されていて流れが途切れている感。もちろん真ん中の部分も自分たちが植民地支配という暴力を振るってきたんだと気づかせる意図ゆえの改変でだというのは理解するけれど(そしてそういう気づき方の方が一主婦であるすずさんの立場から自然だという論にも一理ある)、やっぱり「暴力に屈するものかね」という台詞を踏まえると原作台詞を維持すべきだったと思っちゃうんだよね。というか、原作そのままの台詞にも改変後の台詞にも一定合理性がある以上、原作を変えるべきじゃないでしょう常識的に考えて……アニメ化は原作の婢ですよ……

けものフレンズ』(2017年

すごーい! 君は下馬評の低さ、1話切りの嵐からソーシャルネットワークの勢いで覇権上り詰めた2010年代を象徴するような流行り方のアニメなんだね! 最初はなんだこれって思ったけど、普通に面白くてびっくりしちゃった! 最終話を待ってた1週間はとーっても長かったんだ! ……ということでベスト10に入れても良かったのだが、多くの人を満足させて終わった放送終了後にとんでもない騒動が(コンテンツホルダー側の責任で)巻き起こったのを思うとベスト10に入れるのを躊躇われ、最終的に外してしまった。アニメ外の要因で評価するのは邪道だろうけれど許してほしい。

で、こういう話をするならけものフレンズ2』2019年)についても語る必要があるだろうけれど、途中で切っちゃったんだよな。解釈違いというかちょっとそれはどうなのって思うところが多々あったので。ただその私がどうなのって思ったところも他の人の考察とかを読む限りでは最終的に「なるほどそういう問題意識に基づいていたのか~(私と立場は違うけどそういう立場立脚するのは理解できる)」みたいな感じに落ち着いて終わったっぽいので、完走すりゃよかったかなとちょっと後悔している(某所の感想を読んで「つまりけものフレンズ2』は『ソラリス』だった……?」というある種の納得を得た)。でも是非以前にクオリティ問題で見ててあんまり面白くなかったんだよ『けものフレンズ2』……

あと私もたつき監督作風は好きだけど、吉崎観音がコンセプトデザイン(≒原作)であってたつきあくまアニメ版の監督に過ぎないっていう前提を忘れてまるで1期が原作であるかのように振る舞う2期批判派の人は生理的に無理。実際のところはどうだか知らないが、仮に吉崎観音たつき対立して前者が後者を追い出したというゴシップの内容がすべて正しかったのだとしても、原作者とアニメ版の監督対立しているのなら普通原作者の肩を持っておくのが良識だろうと思っていたのだが……?

リズと青い鳥』(2018年

単体で見ればとても良い出来なのだ希美みぞれ関係性あるいは夏紀とみぞれ関係性に関し解釈違いというか原作と違う箇所があって微妙な気分になるので除外。原作の久美子が夏紀や優子に置き換わった結果関係性が変わっちゃってるんだよなぁ……。原作希美が久美子に弱さをさらけ出すシーンを夏紀&優子相手に変えたら原作の夏紀先輩が見せた気遣いはどこに行ってしまったの? ってなるし、クライマックス台詞にしても原作とはニュアンスが違ってきちゃうわけで……。そもそも希美先輩はなかよし相手あんな弱音を吐くキャラではなかろうし(あれは相手が久美子であったことに意味があるのであり)。あと夏紀先輩が謎にみぞれ先輩に優しいのはなんでだ。原作では割と冷ややかに見てたよね……? というか原作と明らかにクライマックス後のnzmzの距離感が違うじゃないですかァーーーーーッ!!!(いや短編集まで含めての話です。希美の誘いをきっぱり断ったみぞれ先輩はどこいっちゃったの?)公開直後に「のぞみぞ添い遂げて」とか言ってる人たちを見て、はぁお前らどこに目ン玉つけてんだいったい原作のどこに添い遂げる可能性を感じられるんだ、と思ってたけど、映画見てみたらそう言いたくなる気持ちもわかってしまった……ともかく関係性が原作と違う……

キャラデザも意見が分かれるところだろうと思う。個人的に傘木希美キャラデザはTVアニメ版の方が好き。地に足が着いてる感じがする。リズ版は軽薄さが強調された感じに見えて傘木希美モンペとしてはこう微妙な気分になってしまうのです(二次創作その他での傘木の扱いがあんまりにもあんまりすぎてモンペ化した。リズ青の傘木が! 無神経に! 見えるのは! 原作気遣い描写を削ってたり! 余計な改変をしてたりするからです!)。逆に鎧塚みぞれリズ版の方が良い味出してたと思う。みぞれの儚さを引き立たせるためのキャラデザなんだなと思えば納得(いや、原作とはそもそも髪型違うんだけどさ)。みぞれ先輩の視界むっちゃ狭いな! っていうあの演出は本当に傑出した映像表現であって素晴らしいなと思うところ。これで原作に忠実ならベスト10に入れてた。

銀河英雄伝説 Die Neue These』(2018年

良いアニメ化だけど迷った挙げ句に落とした。

今作、耳が孕みそうになるイケボのシェーンコップや立体機動装置を使ってそうなオーベルシュタインヤンチャしてそうなキャゼルヌといった新しいキャラデザが輝いていたし、ショタハルトさまの破壊力すごすぎてキルヒアイス人生狂わされたのも納得してしまったし、フレデリカが一部オタク性癖を鋭角でえぐる見た目になっていてたいへん素敵だったのだが、MVPはなんといってもアンドリュー・フォーク准将だと思う。顔立ちは整っているが陰気、という原作描写完璧再現してくださっている……! しかCV神谷浩史流れるような詭弁も聞けて本当に耳が幸せ3,000万将兵の命を無謀な作戦に費やす勇気俺たちの求めていたフォークはこれだよ感が素晴らしい。

ただキルヒアイスがことごとく解釈違いで……いや、流石にカストロプ動乱はあんまりにもあんまりというかキルヒアイスがああいう策を弄せるならオーベルシュタイン要らないじゃん感がすごくないです? 戦闘は得意だけど策とか謀略とかそういうのは不得手、というのがキルヒアイスの美点であり弱点でもあったと思うのだけれど。というかなんであんな鋭い目つきなの? もっと温和な感じじゃない? ただでさえラインハルトの目つきが鋭いんだから相方であるキルヒアイスもっと穏やかな感じにしてくれた方がバランス取れない? 道原かつみ絵で産湯を使った人間なのでキルヒアイス描写は不満が多かったけど、キャラデザの部分に関しては単に解釈が違うという話で原作と違うという話ではないのでまあ許容範囲内ではある。でもやっぱりカストロプ動乱はおかしいと思うんですよ(しつこい)。

荒野のコトブキ飛行隊』(2019年

空戦シーンは文句なしに最高の出来なのだが、やっぱりキャラもそれで動かすのは微妙というか……いや本当に空戦シーンは素晴らしいんだよ……でもキャラの顔とかが……空戦シーンは2010年代で最高なんだが……

独断偏見で選ぶ2010年代ベストアニメ10

2010年代が終わるわけだが、2010年代アニメベスト10独断偏見で決めてみたくなった。ので増田に放流。

見てない作品は語れないので見た作品だけ挙げる。見た作品の数が少なくラインナップが偏っている結果チョイスが偏った点については先に謝っておく。また、順番は順位ではなく放映順である

魔法少女まどか☆マギカ』(2011年

長いゼロ年代の終わりを飾るというか10年代の始まりを告げるというか、とにかくエポックメイキング作品だった。紛れもなく一時代を画すアニメであり、こんなに議論が盛り上がって人々の印象に残ったのってマジでエヴァ以来なのではという衝撃があった。

Fate/Zero』(2011/2012年

2010年代にはFate/stay night [Unlimited Blade Works](2014/2015年)とFate/stay night [Heaven's Feel]』(2017, 2019年)がアニメ化され、さらにはFGOや『Fate/Apocrypha』に『ロード・エルメロイII世の事件簿』もアニメになり、いずれも素晴らしい出来だっただけにどれを入れようかすごい迷ったのだけれど、Fateシリーズに新しい客層を開拓したという点でZero存在感がなんだかんだで大きいかなと。切嗣重要台詞微妙原作改変でそれはどうなのかと思わなくもなかったがラストの桜ちゃん原作ではなくボツになった原案通りに作ってくれて素晴らしかったですね。人間オルガンちゃん再現されなかったのは残念だけど仕方ない。Heaven's Feelも本当に素晴らしかった……。何も言うことはない。俺たちの見たかった最高の桜ルートだ……。2010年代Fateアニメ化で盛り上がった10年だったと回顧できるだろう。セイバールートも作り直して。

おおかみこどもの雨と雪』(2012年

一作くらいは細田守を入れておいてもいいんじゃないかと思って挙げてみた。細田守はてなでは評判が微妙だが普通に『おおかみこども』は良い作品だと思うんだ。純粋家族愛物語として見ると違和感とかも出るのかもしれないけど、歪められた関係性も理想化された田舎も、すべては花の回想をもとにして雪が語ったことであって、花というある意味信頼できない語り手を通して見た世界なんだよね。加えて言うなら、花が雪より雨を構っていることに批判的な意見も多々見られ、それは雪から見ればそうなのだろうし実際にきょうだいより構われなかった思い出を持つ人にとっては良い気持ちはしないのだろうけれど、でも完璧人間でないと母親になってはならないか、といったら違うわけでしょう。母親欠点を持つひとりの人間だし、それでも母親なのだ、という話だと思いますよあれは。それらの偏愛や歪んだ世界像を卓越した映像美でくるんで提示してくるところに、細田守が色んなひとの神経をざわつかせる理由みたいなものがあるんじゃないのかな。

サカサマのパテマ』(2013年

アニメ映画を1つだけ挙げろ、と言われたらこれを推す。名作名作アンド名作。何を語ってもネタバレになりそうなので最高のSFアニメ映画だという当たり障りのないことしか言えない。ボーイミーツガールSFの傑作。いいから何も言わずに見やがれください。

SHIROBAKO』(2014/2015年

単純なアニメ業界楽屋ネタに留まら人間ドラマとしてしっかり作り込んでいてくれて良い作品だった。23話はみゃーもりにつられて泣いちゃうでしょ……。5人の歩く道は凸凹していて、正解はわからずに手探りで進んでいくしかなく、それでもアニメに関わりたいという意志を持って進んでいけば夢に手が届く。そういう話の筋としてはありふれた成長譚を細やかな人物造形と堅実な脚本で良いアニメにしてくれていた。「万策尽きたー!」「どんどんドーナツどーんといこう!」などのフレーズも印象に残る。ただアニメというフィルターを通してもなおアニメ業界ブラックさが滲み出ており「これは美談にしてはいけないやつでは」みたいな感もあって、アニメの放映スケジュールが狂うことがあちこちで頻発しているのを放映予定の変更とかで視聴者目線でも感じ取れるだけに複雑な気分である

放課後のプレアデス』(2015年

紛れもないジュヴナイルSFアニメの傑作。可愛らしい格好をした魔法少女たちが土星の輪に突入するとか太陽系外縁部を探査するとかブラックホールを反転させるとかのハードSF冒険を繰り広げるギャップがすごいし、荒唐無稽ファンタジイとリアル宇宙描写を融合させた映像美はアニメからこそ実現できるものだろう。ちょっと宇宙が出てくる魔法少女ものだと思って見始めたわけだけど土星の輪に穴を開けてエンジンを探し始めた辺りでガチSFをやろうとしてるんだと理解したし実際かなりSFだった。降着円盤温度まで考察されてるのすごくない……? そして根底には傷つきやすい繊細な心と他者を思いやる優しさが流れていて、映像の美しさと相まってリリカルさに心が洗われるような気持ちになる。放映終了後の喪失感は半端なかった。『サカサマのパテマ』と並ぶ2010年代SFアニメ金字塔ですわ。これが星雲賞を獲るべきだったのでは。

プリンセス・プリンシパル』(2017年

アクションのキレの良さ、百合描写の濃密さ、黒星紅白キャラの可愛さ、音楽テンポの良さ、細部の丁寧さ、どこをとっても娯楽アニメとして超一級の出来だったと言うほかない。特に5話の剣戟シーンはここ十年で一番の殺陣だと思う。梶浦由記オサレ音楽BGM美少女たちが流れるような作画チャンバラするの控えめに言って最高としか言えない。また「神は細部に宿る」を地で行くような作品であり、アンジェプリンセス手紙の遣り取りとか、脱出用の荷物に書かれた文字とか、さり気ない描写ひとつひとつに込められた情報量が半端なく、それによって世界観と百合に奥行きを持たせることに成功していた。アンプリ、いいよね……。劇場版むっちゃ楽しみ。

宇宙よりも遠い場所』(2018年

素晴らしい作品だった。2018年TVアニメ豊作の年でありゾンビランドサガ』『SSSS.GRIDMAN』などオリジナルの良作が次々と放映されたわけだが、なかでも別格だと思うのが『よりもい』。毎話毎話が最終回のごとき余韻を残し話ごとのメリハリも利いていて軽くシネマっすねという感じだったし、「先に行けって言われて先に行く薄情にはなりたくない!」「友達ってたぶんひらがな1文字だ!」などの印象に残る名台詞の数々は記憶に焼き付いて離れない。花田! 神回しか作れずに恥ずかしくないのか? 視聴者を泣かせて食うメシは美味いか? なかでも特筆すべきは12話で、まさか受信メールフォルダを映し出した画面に泣かされるなんて思ってもみなかったアニメ史に刻まれる名シーンですわ。

さよならの朝に約束の花をかざろう』(2018年

岡田麿里が本気を出してファンタジイをやったらなんかすごいのが出力されてきた。失ったものいつまでも抱いてしま妄執とか、恋と愛の区別あやふやになって煮えたぎる思いとか、無理やり連れ出されて見せられた世界の美しさとか、そういったドロドロした感情を叩き込んだ闇鍋から人は互いに織り上げあう物語であるというテーマを掬い上げて観客の前にどーんと呈示してくる素晴らしい映画作品。ただただ名作と言うほかない。15歳しか離れていない不老の種族美少女なお母さんに育てられたいだけの人生だった……

『天気の子』(2019年

君の名は。2016年)で俺たちの新海が一気に一般人にも知られるアニメ監督にのし上がってしまい、遠くに行っちゃったんだな……とゼロ年代に魂を囚われたオタクたちが訳知り顔でホロリとしていたところに投げ込まれた傑作。いや~原作PC版のクライマックスを忠実に再現してくれてましたね! 私は原作だと夏美ルートが好きで、彼女が晴れ渡った青空を見て浮かべる笑顔の爽やかさと、その青空意味を後続のルートで種明かしされて味わうことになる切なさがめちゃくちゃ印象に残ってるんですよね。でもやっぱりあの長編エロゲから1ルートを取り出して劇場アニメにするとなったら陽菜ルートになるのも納得がいくわけで(甲高い早口

……という感想を諸人こぞりて口にしはじめる辺り、完全にゼロ年代エロゲだったテン年代最後の年にゼロ年代を煮詰めたような要素てんこ盛りの作品を公開してしかもそこにセカイ系を力強く肯定するオチをつけるわけですよ。ゼロ年代の亡霊が昇華された感があり、なんというか新海誠すげえわ、一生ついてくわ。

訃報2019

大山高男:舞台方面がメイン?の声優エヴァのゼーレ(豆腐)の一人とか

有本欽隆声優ワンピースの白ひげ、サイコパスのとっつぁん

鬼八頭かかし漫画家ヤングガンガンで連載中だった「たとえ灰になっても」が絶筆になった。

北尾光司プロレスラー。元相撲取り

内田裕也歌手俳優

白石冬美声優ガンダムミライさん、パタリロオバQドロンパなど

萩原健一歌手俳優

WOWAKAボカロPミュージシャンローリンガールとか。

モンキー・パンチ漫画家

関田修:アニメ演出家ガンダム(1979)~ムヒョロジ(2018)までコンスタント活躍

川久保潔声優サラリーマン金太郎社長など

小池一夫漫画原作者子連れ狼など

荻野真漫画家孔雀王など

藤本譲声優ミスター味っ子味皇など

ジャニー喜多川音楽プロデューサー

木上益治アニメ演出家京アニ作品絵コンテで多数参加。

武本康弘アニメ監督。らきすた氷菓小林さんちのメイドラゴンなど

池田晶子アニメーター、キャラクターデザイナーキャラデザ涼宮ハルヒの憂鬱(一期)、響け!ユーフォニアムなど

西屋太志アニメーター。作監日常氷菓、Free!など

大野木宣幸:作曲家ニューラリーXマッピーなど初期のナムコサウンドを支えた

森永あい漫画家ユンカース・カム・ヒア僕と彼女の×××など

中村和子:アニメーター。手塚治虫に認められて鉄腕アトムなどを手掛ける。三つ目がとおるの和登さんのモデル

園田小波漫画家りぼんチョコミミ連載中に逝去

三ツ矢新:eRONDO(エロゲメーカー社長ゲームデザイナー

和田誠イラストレーターエッセイスト

吾妻ひでお漫画家失踪日記など

八千草薫女優

中村正:声優。らんまのナレーションなど

大野木宣幸氏の訃報がびっくりした2019年だった

ご冥福をお祈りします

2019-12-07

anond:20191207093937

テレビ視聴率時代遅れの欠陥だらけの測定手段からねえ。

かといって配信サービスフィードバックを全くくれないとか文句を言ってるアニメ監督もいる。

自分推ししか金を落とさない人がエンタメ消費者の主流だと先は暗いような気がする。

2019-11-07

anond:20191107234357

ツイッター思想理解がある漫画家声優弁護士作家映画評論家アニメ監督に次々とリクルーティングをかけていくと、もしかしたら破格の値段で引き受けてくれる人もいるかも。

本体の買収準備と並行してクリエイター集めをしておくといいね

2019-11-04

anond:20191104162440

単に底辺に金が回ってないというだけで人気作家アニメ監督なんかはめちゃくちゃ潤ってるよ。

2019-10-23

富野由悠季

俺は富野由悠季作品たことないからよく分からんよだけどあの人って

若いオタクから「昔はすごかったかもだけど今はズバズバ面白いことを言うだけの人」になってない?

それともガンダムとか影響受けた人はあれで素晴らしいと思っているのだろうか

アニメ監督大御所ってなんだかんだで現場作品作り続けてる人多い気がするんだがあの人は別枠?

2019-09-02

ひろゆき竹島行けば? そのための費用は補助するよ」

帆高くん「フェリー代諸々で3億円まず調査費用として頂戴」

ひろゆき「振り込むからいつまでに行くか教えて」

これ、ムービンゴールポストって奴やで。

ひろゆき、流石にダサムーブすぎひん?

しかも、補足として

帆高くん「個人だと2000万までしか振り込めないんですけどね」

とまで言われてるし。(振り込む気があるなら調べてるはず。つまりひろゆきは振り込む気が全くない)

喧嘩も弱い、そしてダサいとかひろゆきひどすぎひん?

アニメ監督西村博之名前譲れや、マジで

2019-09-01

引退します」はい

引退宣言する奴って、ほぼ嘘つきだから信じない。

どこかのアニメ監督引退するする言っておいて、京アニ言い訳引退しませんとかいい始めちゃったし。

ほんと、都合のいい理由を作っては撤回するから信頼に値しない。

ま、そういう人ほど人間的な部分に欠陥があると言ってもいいんだけど。

2019-08-24

アニメ監督からセーラー戦士たちを抜粋しようのコーナー!

キーシド仮面押井守

名前が同じだから

セーラームーン湯浅政明

犬の王を描くにあたって、犬界では一番アニメ監督するのが上手な押井守に教えを請わないわけがない。

そんな密接な関係にある二人はもはや、月野うさぎまもちゃん関係といっても過言ではないに決まっている。

セーラーマーキュリー高畑勲

マーキュリーは頭がいいとなれないが、東大出身で頭がいいか絶対なれる。

セーラーマーズ幾原邦彦

実際に変身しているところを見たことがあるから

セーラージュピター佐藤竜雄

木星についてはナデシコで題材にしていて詳しいから。

セーラーヴィーナス永野護

実際に変身しているところを見たことがあるから

セーラーウラヌス庵野秀明

ネプチューンのことが大好きだから

セーラーネプチューン山賀博之

ウラヌスのことが大好きだから

セーラープルート本広克行

まもちゃんのことが好きだから

セーラーサターン動画工房アニメの誰か

萌えから

以上です。

ちびうさとか、スターライツとかは、みなさんで考えてトラバブコメで教えてね。

アニメ監督の顔がキモい作品見る気もしなくなる

まあ誰とは言わんが

キモい顔のアニメ監督作品オタクが熱心に考察してるとぎょえええってなる

2019-08-17

青葉容疑者は「俺って、才能があるんですよ」「いい作品を書いて応募したのが、パクられたんですよ」「自分作品を、有名なアニメ監督が盗んでいる」「今、書いているのもいい作品。今度はパクらせないようにする」などと怒ったように言っていたという。

「よく青葉容疑者は、ペンノートを借りていた。聞くと『小説を書いている』『アニメが大好きで、

コンテストに応募する』と言うんですね。けど、とても文才があるとは思えない。ある時、少し読ませ

てもらったがアニメ主人公になるような若い女の子が登場するようなストーリーですが、誰が読んでも素人作品でした」(A氏)

https://dot.asahi.com/amp/wa/2019081600012.html

素人ラノベの何がわかるんだよ

素人文章でも内容が面白ければ本になってしまうのがラノベなことすら知らんのかよ

2019-08-16

青葉容疑者は「俺って、才能があるんですよ」「いい作品を書いて応募したのが、パクられたんですよ」「自分作品を、有名なアニメ監督が盗んでいる」「今、書いているのもいい作品。今度はパクらせないようにする」などと怒ったように言っていたという。

「よく聞くと、コンテストに応募したのに、それを主催者側が勝手に使ってアニメにしたというんです。最初妄想みたいなこと言っているなと相手にしなかった。変なこと言って暴れると大変だから、それ以上は何も言いませんでした」

 青葉容疑者の受刑生活は、安定したかと思えば、興奮して手が付けられないという繰り返しだったそうだ。Aさんによれば、アニメ小説の話になるとスイッチが入ったように話が止まらなくなるという。当時、刑務所収監が初めてだった青葉容疑者は真面目に受刑生活を送れば、3年6カ月の懲役刑だが、かなり早く出所できたという。

小説が盗まれたとか、変なこと言えば反省がないと、仮釈放に影響します。しかし、アニメ小説のことになると、我を忘れ、止まらなくなる。何しでかすかわからないような感じでした」

 A氏が青葉容疑者について印象に残っているシーンがあるという。

「パクりが許せない」と青葉容疑者が興奮して言い始めた時のことだ。

「本当に腹が立つ。ガソリンを撒いて火をつけ、みな殺しだ。復讐だ」「もう計画ははじまっている」「秋葉事件加藤 智大死刑囚)や大阪池田小学校事件宅間守死刑囚)はすごかった。俺もやる」などと興奮して話したという。

「えらい真剣な表情で、紙にまで書いて説明するので、まずいと思ったので、なだめました。出所後の青葉容疑者に会った知人から聞いたのですが、『(自分作品を)パクったヤツに復讐する』と刑務所と同じように話していたそうです。本当に青葉容疑者刑務所で話していたことを出所後、やってしまった。まさか、やるとは思いもしなかった」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190816-00000012-sasahi-soci

2019-08-01

anond:20190801033539

元増田

当然と望んだ将来が二度と手に入らないという経験がまだないのでは。

たとえば一番好きな声優が死んでしまったとか。

楽しみに読んでいた漫画を連載途中だった漫画家が急病で死んでしまったとか。

ある意味幸せだし、あとから京アニ事件の余波をじわじわ感じる日がくるかもしれない。

で、

すでになにかの事件で後からじわじわたことがある人は、

そうならないように予防的に今すぐ行動してるのかも。

という仮説もたてられる。

 

しかし、これだけ報道されていれば報道されているこの2週間、

ずっと心の痛みを感じてた人のほうが多いとおもう。

そっちがわの人にとってはじわじわはもうはじまっちゃってるってことだ。

 

アニメーターアニメ監督結構頻繁にトークショーとか授賞式とかイベント

数百人数千人の視聴者にとっての「顔見知り」になっちゃったりするものだし(外国も含めて)、

そうでなくても、なんというか、vtuberの逆なんだよ。

外側のスキン普通のおじさんおばさんで、煙に巻かれただけのことで死んでしまう弱い人たちでも、

中に好きなキャラクターの好きな仕草、表情、偉大な仕事がひそんでいた。

私達はその目と手をとおした魅力的なキャラクターや美しい世界を、テレビ越しにあたりまえに目にしていた。

それがまるごと世界から欠けたんだよ。

つのアニメーターに描かせても(似せることはできても)全く同じ仕事はできないかもしれない。

チームワークも同じようにはできないだろう。

 

せめて生き残った方の早い回復を「祈る」くらいなら、ご祈祷料添えて祈ったっていいだろ。

2019-07-31

anond:20190731122203

直接的な犯罪にあたるか?って違いはあるが、大阪芸術大学哲学教授(?)とか某暴言アニメ監督とか、不幸な事件に対して被害を受けた人々をみんなが褒めて讃えていたりすると、それを踏み躙ってやろう!という欲求がムクムクと湧き上がる人がいっぱいいるんだよね。自分が不当な立場に置かれているという憤りをを他人の大切にしている物に唾を引っ掛ける事で満たそうとする人。「お前らはバカで判らないだろうけど、そいつが招いた事だぜ!」みたいな事を言わずにいられない人は、本人も不幸なのかも知れないが、それを聞かされる周りはもっともっと不幸だ。

anond:20190731161406

俳優ってのは陽キャの極みだ。

アニメ監督陰キャの極み、陰キャから自分が手に入れられないものをすべて持っている若い陽キャの極みに上から目線で色々言うという誘惑に勝てない。

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