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2019-03-15

マクロスフロンティア劇場版を見た(後)

anond:20190315022042 の続き。

劇場版マクロスFサヨナラノツバサ

ストーリー

本当にTVからガラッと変わった。途中まで、ギャラクシー侵入作戦が始まるところまではだいたい同じだった。しかし正直なところ名前髪型クーデターに失敗する噛ませ犬だと舐めていたレオン三島まさかここまで有能であったとは。TVから反省会を繰り返したのか三島よ。本作におけるTV版との分岐点はできる三島とついに人の心をインストールしたグレースである。まあ最終的にやっぱり三島死ぬけど。

そして何より本質的な違いは二つ。オズマによる自分を演じることへの肯定と終盤のランカシェリル役割の裏返り。この二つの変更点により驚くほどすんなりとシェリルメインヒロインに固定された。

劇場版役割と設定が整理されストーリー単純化したことで、TV版の中盤までの流れ(病に弱るシェリルシェリルに惹かれるアルトスターダムを駆け上がるランカから終盤への流れ(シェリル行方不明ランカからアルトへの告白)が一気にスムーズになった。というかTV版でも密かに思っていたけど、明らかにアルトくんシェリルのこと好きだよね!そうじゃないといくらなんでも終盤のあの展開はないよね!!つまりあの矢三郎めがいなければ(主にシェリルが)あそこまで苦しむことはなかったのだよ!!!

ちなみに好きなシーンは、アルトに会えなくなってもいいのかと優しく問うグレースと答えに詰まるシェリルアルトの病室での包丁を巡る不器用な二人のやりとり(イチャイチャ)、放課後オーバーロウイントロに合わせて閉まっていくマクロスクォーターの外装。

ところで劇場版ではオミットされたTV版終盤でのランカシェリル:バジュラと交感できる声をしているせいでミンメイの再来と政治的に担ぎ上げられ生体兵器としての運用に疲れていくランカ、病に犯されながらも自分にできる最大のこと(ランカの代わりに死を覚悟して歌う)を選ぶシェリル、という無駄に重い展開も増田はかなり好き。特に歌ったら死ぬことに気づいているから最終決戦の前にアルト恋人ごっこは終わりと告げる(= 強がる)シェリルとそれを聞くアルトのシーンがとても好き。そういえば劇場版はこの「今は答えないで。歌えなくなってしまうから」部分はランカセリフになっていたな。どっちのシチュエーションでも振られる流れだよなあ。

バルキリー

冒頭のバジュラの巣の攻略大気圏内でのマクロスクォーターサーフィンマニューバ、やたらと陽気で軽そうだがシリーズファンからするとこれ以上ない安心感が得られるYF-19からの声、S.M.S大隊によるマクロスキャノン斉射、そしてアンタレス1との熾烈なドッグファイトなどなど見所だらけだった。増田が一番グッときたのは、実はバジュラの巣攻略戦での隧道内のブレラの操縦テク。このシーンは狭い隧道を先行するブレラをアルトが追いすがるという形なのだが、驚くべきことに狭い上にバジュラも向かってくるのに、ブレラは一度も変形を行っていない。可変戦闘機バルキリーセオリー様式美ともいう)通り、垂直方向への移動や複数体のバジュラの掃討にガウォーク変形で対処し即座にファイターへの変形で高速移動を行うアルトに対して、ブレラはファイター形態のままインプラント特有反応速度をもって、機首の向きをわずかに調整することでノンストップでバジュラの殲滅と移動を行うのだ。マクロス様式美否定するような非常に地味ないぶし銀描写がよかった。

三角関係!決着!

TV版の不満点であった超時空二股エンド。アルトくんはっきりせいやと前の感想に書いたが、劇場版ではズバッとアルトくんの男らしい告白三角関係に決着がついた……ついたのだけど……ついたのだけど、だけど、

思いが通じ合って両思いになった恋人たちが次の瞬間に離ればなれになるなんて、そんなことは望んでなかった!

ただ思い合う二人がイチャイチャしているところを見たかっただけなのに……

初見ときはこのエンディングで完全に固まった。そしてエンドロールの「dシュディスタb」(願いは叶うとヒロインズが歌う)を聞いてすわビターエンドの先のハッピーエンドかと沸き立ったのだが、生命維持装置に繋がれて昏睡しているシェリル脳内想像ライブという可能性に思い当たりより消沈した。しばらくアルトシェリルのことを愛している設定でTV世界に戻ろうかと考えていたのだが、絶対に救いはあるはずだと考えて二週目へ。そしてなんとか一つのこじつけに思い当たった。

そう、眠り続けるシェリルは眠り姫のモーチフであり、王子様(アルト)のキスで目を覚ますのが必然であるのだ。TV版ではシェリルランカの両方から唇(一部R18)を奪われていたアルトであるが、運命付けられたように劇場版ではシェリルにされた頬へのキスしかない。これはもうそういうことだろう。運命だよ。よって増田の中では、アルトくんが(アイくんとかで)なんとかしてフロンティアシェリルのもとへ戻ってきてシェリルの目を覚ましたあと、二人で幸せになることが確定しました。多分アルトの病室での一幕のように互いにからかいあってイチャイチャするのだろう。よかった……。

サヨナラノツバサでも「禁断のエクシリアからまり、二人の掛け合いと会場のバタバタ具合が楽しいGet it on光速クライmax」、めちゃめちゃイントロが格好よく演出もパーフェクトな「放課後オーバーロウ」、そしてエンディングお祭り「dシュディスタb」と素晴らしい曲ばかりである。ただ、劇場版代表する曲となると「ダイアモンドクレバス」だろう。イツワリノウタヒメでのバジュラを呼び寄せてしまたことや、ギャラクシー軍のミッション開始の合図だったこと、墜落したフロンティ教会跡など劇中の要所で美しくも悲しいこの歌が効果的に使われていた。

それから見ていて気になったのがライブ演出演出といってもすごく手のかかったCGの方ではなくて(これもすごかった)客席の後ろからステージを映すカメラワークカメラ歌手を追うPV型ではなく観客との一体感を深めるライブ型の演出選択したのは興味深い。ミュージックシーンがPV中心からライブ興行中心へ転換しつつあったことと関係しているのかもと考えた。なお増田PCモニターで見たからそこまで臨場感はなかったのだけど、当時劇場で見た人は自分ライブに参加している感覚を味わえたのだろうか。またサイリウムなどを持ち込んで応援上映のようなことができたのだろうか。

そしてもう一つ気になったライブアルカトラズ刑務所での「星間飛行からの流れ。何と言っても慰問ライブに参加していた/できなかった囚人たちが声を合わせてこの歌を合唱するのだ。正直はじめはなぜランカ中島リーさん以外の声を入れてせっかくの星間飛行邪魔するのかと思った。ただ、よく考えるとランカリー星間飛行を聞きたいのならばCDPVなりを聞けば良いことに気がつき、そこでようやくこのシーンがマクロス伝統である歌の力を素朴な形で描写していることに気がついた。

増田理解としてはマクロスメカニズムというのは武力と歌の相互補完にある。武力では暴力は防ぐことができても心(世界)を変えることはできない。歌は心(世界)を変えることができるけど暴力に対しては無力。しかしその二つが合わさることで等身大人間奇跡を起こすことができる。そのリアリティSFをコアに持つマクロスメカニズムであり、非対称なこの関係性に三角関係が加わることで豊かなドラマが生まれてくるのだと思う。

この歌の力という面からフロンティアという作品を見ると、二つの場面が思い浮かぶTV版の星間飛行ライブと先ほど挙げたライブ@アルカトラズだ。前者は言わずと知れたゼントラーディ部隊の反乱を歌とキラッ☆のみで熱狂の海に沈めた伝説ライブである。このライブ演出は、最初は戸惑っていた兵士たちが曲が進むにつれ武器を投げ出し鼻血を噴きそして最終的にクァドランが肩を組んで踊るという実にアホなものだが、歌が心を変える様子をこの上なく描いていた。アルカトラズライブはというと、先に書いた通りランカを知っていた知らなかったに関わらず荒くれ揃いの囚人たちが自ら歌を口ずさみ心を一つにする。これが星間飛行のすごさであり歌の力であるのだ。なおこのライブ、この後のクランアジテーションから囚人たちと看守たちの大乱闘Get it onに乗せて始まるというやっぱりアホな展開になるのだけど、やっていることは単なるテロである。そして最後の「ランカちゃん〜」と「ジェリ゛ル゛さ゛〜〜ん゛」のコールに吹き出すのである(何度見てもこの部分で笑ってしまうのだけどエキストラなのかな?)

蛇足マクロス7のこと

増田マクロス7のサウンドブースター演出違和感を持ったのは、サウンドブースターにより視覚化・数値化された歌が武器ビーム兵器バリア兵器)のように使われていたから。それと力と歌をバサラ一人が担当するのにも関わらず王道マクロスフォーマットストーリーが作られていたため、最終的にバサラ一人で世界平和へ導くという一人の人間を超越した行いをさせてしまたことも同様。作品テーマとして武力否定ラブアンドピースを狙っていたのは理解できるのだが、武力の代わりとしてサウンドブースターというまた別の武力を持ち出し、バサラ一人に全てを背負わせたため普通若者の織りなす物語というセオリーを壊してしまったように見えた。洗脳されたバロータ兵を初めから出すのではなく、初めは市民トラブルを歌で解決するというような入りかたでもよかったのかなと思う。


最後になぜ増田シェリル派なのかというとプロフェッショナルであることの誇りと責任さらにケー鯛(口からアンコ出る)を愛用するセンスを持ち、泥水をすすっても生き抜く根性があり、たとえ死を迎えることになっても自らの役割を全うする覚悟をまとい、でも支えを失うと心が折れそうになる繊細な所があり、そしてアルトくんをからかう姿がとても楽しそうなシェリルが好きだからです。


次はIIかデルタを見る予定。アイドルものと聞いてあまりデルタには興味が湧かなかったのだけど、たまたまワルキューレの歌を聞く機会があり、メインボーカルの声にぶっ飛んだので俄然興味が湧いた。アイドルものであのガチ音圧の人がメインを張るってかなり攻めてると思うのだが、どういう狙いがあるんだろ。

2018-07-08

天使かな?

2016-10-21

有名な○○curry

青酸カリー:コナンがペロッてやらないやつ

ランカ・リー:なんか歌う人

2012-09-18

「たったひとり」説

毎週末、妻と一緒にアメリカドラマだったり映画だったりをみている。

この週末は某アメリカドラマ(その回のタイトルは「2つのBAU」)が、あまりにもつまらなかったので、お口直しに、マクロスF劇場版前後編両方借りてきて、一気にみた。

 

自分テレビシリーズを放送当時みていて、妻はテレビシリーズはみていないので、アニメの内容は知らないが、どこで知ったのかランカ・リーの「星間飛行」がお気に入りカラオケでも歌っている。ちなみに「キラッ☆」は機嫌がよくないとしてくれない。

一応、みる前に、「マクロスは歌と戦闘三角関係がセットなんだよ」という話はしておいた。

この劇場版では、ライブシーンは満足気にみていたので、当初のお口直しという目的は果たせたように思う。

それからライブシーンだけみてたのかと思ってた、そうでもなかったようだ。

 

ラストでは、ネタバレだけど、三角関係に決着が付く。

自分が「テレビ版だと、どっちつかずで終わったんだけどね」と説明すると

妻は「この内容だったら、絶対ピンクのほうが選ばれるでしょ」と返した。

「なんで?」と訊いた。幼少期の出会いの話を持ってくるのかなと思ったが違った。

 

だってピンクの子はひとりぼっちじゃん。ランカちゃんには仲間がいるけど」

「男も女も他に恋人ができて別れ話切り出すときによく言うでしょ?『あなたには他にいい人がいるけど、あの人には自分しかいない』って」

 

これは、腑に落ちる説明だった。

自分も、この展開ならシェリルが選ばれるよねって思ってたけど、そういうことだったのかと。

シェリルにはアルトしかいないってことを、アルト自身が一番知っていた」ということなのだ

 

で、このようにすんなり納得したのは、以前、内田樹ブログ配偶者の条件」を読んでいたからだ。

配偶者の「才能」「美貌」「情愛」などについて世間に知られることが少なければ少ないほど、「この人のほんとうの人間価値を知っているのはこの世で私ひとりだ」という確信は深まる。

私が「この人の人間価値」の唯一の証人なのである

私がいなくなったら、この人はそのすばらしい人間資質を誰にも認められぬままに終わる可能性がある。

http://blog.tatsuru.com/2009/10/18_1026.php

内田樹のこの文は能力を例にあげて説明をしているが、その意を汲んで劇場版マクロスFにあてはめるこうなるだろう。

アルトは、シェリルの美貌や歌唱力といった「銀河の妖精」として誰もが知っている価値ではなく、素の姿や抱えている痛みといった「情愛」の部分に触れた、たったひとりの存在である

片方にとって特別であるということは、それはもう片方にとっても特別なのだから、二人がくっつくのは、もはや義務みたいなものである

 

考えてみれば、「身分や立場といったものにとらわれず、ありのまま自分を愛してくれた」なんて話がよくあるように、恋や愛に関しては、この「たったひとり」説ってよく当てはまっていると思う。

2012-06-20

今日は一日アニソン三昧Z で使われた曲が収録されているCDの一覧!

「今日は一日“アニソン”三昧 Z(ゼット)」でオンエアされた曲が収録されているCDの一覧です。

最近の曲はシングル、古い曲はテーマ曲集やベストアルバムにリンクしています。

自分で買うもよし!

レンタルしてくるもよし!(新宿のTSUTAYAが、アニソンの品ぞろえ最強です。)

気に入った曲があったら聞いてみよう!

001. マジンガーZ(LIVE) / 水木一郎(「マジンガーZ」OP)

002. ボルテスVのうた / 堀江美都子、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会(「超電磁マシーン ボルテスV」OP)

003. 行くぞ! ゴーダム / 水木一郎、ヤング・フレッシュ(「ゴワッパー5 ゴーダム」OP)

004. LAST TRAIN -新しい朝- / knotlamp(「遊戯王5D's」OP)

005. 星のシルエット(和也のテーマ) / 芹澤廣明(「タッチ」挿入歌)

006. 愛がひとりぼっち / 岩崎良美(「タッチ」OP)

007. 風のメッセージ(達也のテーマ) / 芹澤廣明(「タッチ」挿入歌)

008. 10YEARS AFTER/米倉千尋(「OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」ED)

009. JUST COMMUNICATION / TWO-MIX(「新機動戦記ガンダムW」OP)

010. Resolution / ROMANTIC MODE(「機動新世紀ガンダムX」OP)

011. 君は僕に似ている / See-Saw(「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」ED)

012. いくつもの愛をかさねて / 岩崎元是(「機動戦士Vガンダム」挿入歌)

013. 夢をかなえてドラえもん / mao コーラス:ひまわりキッズ(「ドラえもん」OP)

014. はじめてのチュウ / あんしんパパ(「キテレツ大百科」)

015. ムーンライト伝説 / DALI(「美少女戦士セーラームーン」OP)

016. 乙女のポリシー / 石田燿子(「美少女戦士セーラームーンR」ED)

017. タキシード・ミラージュ / 三石琴乃、久川綾、富沢美智恵、篠原恵美、深見梨加(「美少女戦士セーラームーンS」ED)

018. ひみつのアッコちゃん / 堀江美都子(「ひみつのアッコちゃん」OP)

019. 花の子ルンルン / 堀江美都子、ザ・チャープス(「花の子ルンルン」OP)

020. ラブ・ラブ・ミンキーモモ / 小山茉美(「魔法のプリンセス ミンキーモモ」OP)

021. デリケートに好きして / 太田貴子(「魔法の天使クリィミーマミ」OP)

022. Catch You Catch Me / グミ(「カードキャプターさくら」OP)

023. 狼少年ケン / 西六郷少年合唱団(「狼少年ケン」OP)

024. 黄金バット / ボーカル・ショップ(「黄金バット」OP)

025. スーパージェッター / 上高田少年合唱団、ナレーター:市川治(「未来から来た少年スーパージェッター」OP)

026. キューティーハニー / 前川陽子(「キューティーハニー」OP)

027. 魔法使いサリー / スリー・グレイセス(「魔法使いサリー」OP)

028. そばかすプッチー / フジ・ジュニア合唱団(「そばかすプッチー」OP)

029. 王者 侍ジャイアンツ / ロイヤルナイツ(「侍ジャイアンツ」OP)

030. ズッコのうた / 山田康雄、ヤング・フレッシュ(「アンデルセン物語」ED)

031. ぼくはカリメロ / 山崎リナ(「カリメロ」OP)

032. 異次元ストーリー / ポプラ(「夢戦士ウイングマン」OP)

033. 陽だまり / 村下孝蔵(「めぞん一刻」OP)

034. ニルスのふしぎな旅 / 加橋かつみ(「ニルスのふしぎな旅」OP)

035. 天才バカボン / アイドル・フォー(「天才バカボン」OP)

036. Happy Girl / 喜多村英梨(「パパのいうことを聞きなさい!」OP)

037. 君をのせて / 井上あずみ(「天空の城ラピュタ」挿入歌)

038. 花のささやき / 下成佐登子(「小公女セーラ」OP)

039. 裸足のフローネ / 潘恵子(「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」OP)

040. My Soul, Your Beats / Lia(「Angel Beats!」OP)

041. 鳥の詩(LIVE) / Lia

042. 時を刻む唄 / Lia(「CLANNAD AFTER STORY」OP)

043. ミラクル・ガール / 永井真理子(「YAWARA!」OP)

044. アタックNo.1 / 大杉久美子(「アタックNo.1」OP)

045. しゃにむにシェイクシェイク / SWITCH(「行け!稲中卓球部」OP)

046. キラキラ キセキ / REDIEAN;MODE(「ガンバリスト! 駿」OP)

047. 立ち上がリーヨ / T-Pistonz(「イナズマイレブン」OP)

048. DAN DAN 心魅かれてく / FIELD OF VIEW(「ドラゴンボールGT」OP)

049. 君に贈るララバイ / WELCOME(「特装機兵ドルバック」ED)

050. BON BON / Hey! Say! 7(「ラブ★コンED)

051. 君がいない未来 / Do As Infinity(「犬夜叉・完結編」OP)

052. Tattoo Kiss / r.o.r/s(「カレイドスター」)

053. CAT'S EYE / ANIMETAL USA(「CAT'S♥EYE」)

054. SCARLET KNIGHT / 水樹奈々(「DOG DAYS」OP)

055. 純潔パラドックス / 水樹奈々(「BLOOD-C」ED)

056. 逆光のフリューゲル / ツヴァイウィング《風鳴翼(CV:水樹奈々)、天羽奏(CV:高山みなみ)》(「戦姫絶唱シンフォギア」劇中歌)

057. Go!Go!MANIAC / 放課後ティータイム(平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈))(「けいおん!!」OP)

058. ごはんはおかず / 放課後ティータイム[平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈](「けいおん!」ED)

059. U&I / 放課後ティータイム(平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈(「けいおん!!」劇中歌)

060. Singing! / 放課後ティータイム(平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈))(映画「けいおん!!」ED)

061. ゲキテイ(檄!帝国華撃団) / 横山智佐(真宮寺さくら)+帝国歌劇団(「サクラ大戦」OP)

062. ウィーアー! / きただに ひろし(「ONE PIECE 」OP)

063. 勇者王誕生! / 遠藤正明(「勇者王ガオガイガー」OP)

064. エイトマン / 克美しげる(「エイトマン」OP)

065. 魔訶不思議アドベンチャー / 高橋洋樹(「ドラゴンボール」OP)

066. プラチナ / 坂本真綾(「カードキャプターさくら」OP)

067. DangDang気になる / 中村由真(「美味しんぼ」OP)

068. NIGHT OF SUMMERSIDE / 池田政典(「きまぐれオレンジロード」OP)

069. まっ白なリングへ / 堀欣也(「がんばれ元気」OP)

070. マクロス / 藤原誠(「超時空要塞マクロス」OP)

071. ランナー(リン・ミンメイver.) / 飯島真理(「超時空要塞マクロス」)

072. SEVENTH MOON / FIREBOMBER(「マクロス7」OP)

073. VOICES / 新居昭乃(「マクロスプラス」OP)

074. トライアングラー / 坂本真綾(「マクロスF」OP)

075. 娘々FINAL ATTACK フロンティア グレイテスト☆ヒッツ! / シェリル・ノーム starring May'nランカ・リー=中島愛(劇場版「マクロスF~サヨナラノツバサ」挿入歌)

076. oblivious / Kalafina(劇場版アニメ「空の境界 第一章 俯瞰風景」)

077. Magia / Kalafina(「魔法少女まどか☆マギカ」ED)

078. to the beginning / Kalafina(「Fate/Zero」OP)

079. カントリー・ロード / 本名陽子(映画「耳をすませば」主題歌)

080. Share The World / 東方神起(「ONE PIECE」ED)

081. ゆずれない願い / 田村直美(「魔法騎士(マジックナイト)レイアース」OP)

082. ポプラ通りの家 / ピーカブー(「キャプテン・フューチャー」ED)

083. 夢ノート / azusa(「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」OP)

084. ゲッターロボ! / ささきいさお(「ゲッターロボ!」OP)

085. 勇者ライディーン / 子門真人、コロムビアゆりかご会(「勇者ライディーン」OP)

086. コン・バトラーVのテーマ / 水木一郎、ザ・ブレッスン・フォー(「超電磁ロボ コン・バトラーV」OP)

087. ドリーム・シフト / SILK(「絶対無敵ライジンオー」OP)

088. Shangri-La / angela(「蒼穹のファフナー」OP)

089. KinKiのやる気まんまんソング / Kinki Kids(「ちびまる子ちゃん」OP)

090. 勇気100% / Sexy Zone(「忍たま乱太郎」OP)

091. Sunshine / MONKEY MAJIK(「ぬらりひょんの孫」OP)

092. コールドフィンガーガール / 栗山千明(「レベルE」OP)

093. READY!! / 765PRO ALLSTARS(「THE IDOLM@STER」OP)

094. CHANGE!!!! / 765PRO ALLSTARS(「THE IDOLM@STER」OP)

095. 君が好きだと叫びたい / BAAD(「スラムダンク」OP)

096. 1/3の純情な感情 / SIAM SHADE(「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」ED)

097. YOU GET TO BURNING / 松澤由美(「機動戦艦ナデシコ」OP)

098. ギリギリchop / B'z(「名探偵コナン」OP)

099. コンディション・グリーン ~緊急発進~ / 笠原弘子(「機動警察パトレイバー」OP)

100. only my railgun / fripSide(「とある科学の超電磁砲」OP)

101. YOU / YURIA(「SHUFFLE!」OP)

102. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 / ももいろクローバーZ(「モーレツ宇宙海賊(モーレツパイレーツ)」OP)

103. われらの旅立ち / 水木一郎(「宇宙海賊キャプテンハーロック」ED)

104. サイボーグ009 / マイスタージンガー(「サイボーグ009」OP)

105. 疾風ザブングル / 串田アキラ(「戦闘メカ ザブングル」OP)

106. わが友マジンガーZ / 水木一郎(「マジンガーZ」挿入歌)

107. 空飛ぶマジンガーZ / 水木一郎、コロムビアゆりかご会(「マジンガーZ」挿入歌)

108. ルパン三世 愛のテーマ / 水木一郎(「ルパン三世」ED)

109. バビル2世 / 水木一郎、コロムビアゆりかご会(「バビル2世」OP)

110. ペガサス幻想(ファンタジー) / MAKE-UP(「聖闘士星矢」OP)

111. 晴れてハレルヤ / 奥井亜紀(「魔法陣グルグル」OP)

112. それでも明日はやってくる / 鈴木結女(「NINKU -忍空-」ED)

113. Butter-Fly / 和田光司(「デジモンアドベンチャー」OP)

114. 心絵 / ロードオブメジャー(「メジャー」OP)

115. Reckless fire / 井出泰彰(「スクライド」OP)

116. 燃えてヒーロー / 沖田浩之・小粥よう子(「キャプテン翼」OP)

117. ゆけゆけ飛雄馬 / アンサンブル・ボッカ(「巨人の星」OP)

118. がんばれドカベン / こおろぎ‘73(「ドカベン」OP)

119. 夢を勝ちとろう / 水木一郎、セリフ:頓宮恭子(「プロゴルファー猿」OP)

120. 翔べ!ガンダム / 池田鴻(「機動戦士ガンダム」OP)

121. 空色デイズ / 中川翔子(「天元突破グレンラガン」OP)

122. マジLOVE1000% / ST☆RISH(「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%」メインテーマ)

123. 星彩のRipieno / 佐咲紗花(「戦う司書 The Book of Bantorra」OP)

124. わぴこ元気予報! / 内田順子(「きんぎょ注意報!」OP)

125. もってけ!セーラーふく / 泉こなた(平野綾)、柊かがみ(加藤英美里)、柊つかさ(福原香織)、高良みゆき(遠藤綾)(「らき☆すた」OP)

126. Agape / メロキュア(「円盤皇女ワるきゅーレ」劇中歌)

127. 宇宙戦艦ヤマト / ささきいさお(「宇宙戦艦ヤマト」OP)

128. Alright!ハートキャッチプリキュア! / 池田彩(「ハートキャッチプリキュア!」OP)

129. サクラサク / 林原めぐみ(「ラブひな」OP)

130. ブルーウォーター / 森川美穂(「ふしぎの海のナディア」OP)

131. 輪舞-revolution / 奥井雅美(「少女革命ウテナ」OP)

132. 路地裏の宇宙少年 / ザ・コブラツイスターズ(「地球防衛企業ダイ・ガード」OP)

133. 覚醒ヒロイズム〜THE HERO WITHOUT A "NAME"〜 / アンティック-珈琲店-(「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」OP)

134. 緋色の空 / 川田まみ(「灼眼のシャナ」OP)

135. モノクロのキス / シド(「黒執事」OP)

136. ハレ晴レユカイ / 平野綾、茅原実里、後藤邑子(「涼宮ハルヒの憂鬱」ED)

137. COLORS / FLOW(「コードギアス 反逆のルルーシュ」OP)

138. コネクト / ClariS(「魔法少女まどか☆マギカ」OP)

139. Zzz / 佐咲紗花(「日常」ED)

140. 残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子(「新世紀エヴァンゲリオン」OP) 

141. アンバランスなkissをして / 高橋ひろ(「幽☆遊☆白書」ED)

142. My Heart 言い出せない、Your Heart 確かめたい / GODDESS FAMILY CLUB (OVA版「ああっ女神さまっ」OP)

143. 恋愛サーキュレーション / 千石撫子(CV:花澤香菜)(「化物語」OP)

144. もどかしい世界の上で / 牧野由依(「N・H・Kにようこそ!」ED)

145. リトルグッバイ / ROCKY CHACK(「ゼーガペイン」ED)

146. 七転八起☆至上主義!/ KOTOKO(「ハヤテのごとく!」OP)

147. オリオンをなぞる / UNISON SQUARE GARDEN(「TIGER & BUNNY」OP)

148. 君の知らない物語 / supercell(「化物語」テーマソング)

149. 裏切りの夕焼け / THEATRE BROOK(「デュラララ!!」OP)

150. おれはグレートマジンガー(LIVE) / 水木一郎(「グレートマジンガー」OP)

151. グランプリの鷹 / 水木一郎(「アローエンブレムグランプリの鷹」OP)

152. サバンナを越えて / 水木一郎(「ジャングル大帝」OP

153. ムーへ飛べ / 水木一郎(「ムーの白鯨」OP)

154. キャプテンハーロック / 水木一郎(「宇宙海賊キャプテンハーロック」OP)

155. oath sign / LiSA(「Fate/Zero」OP)

156. 不完全燃焼 / 石川智晶 (「神様ドォルズ」OP)

157. Break Out / JAM Project(「スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-」OP)

158. 正解はひとつ!じゃない!! / シャーロック・シェリンフォード(CV:三森すずこ)、譲崎ネロ(CV:徳井青空)、エルキュール・バートン(CV:佐々木未来)、コーデリア・グラウカ(CV:橘田いずみ)(「探偵オペラ ミルキィホームズ」OP)

159. ゆりゆららららゆるゆり大事件 / 七森中☆ごらく部(赤座あかり(CV:三上枝織)歳納京子(CV:大坪由佳)船見結衣(CV:津田美波)吉川ちなつ(CV:大久保瑠美) (「ゆるゆり」OP) 

160. 侵略ノススメ☆ / ULTRA-PRISM with イカ娘(CV:金元寿子)(「侵略!イカ娘」OP)

161. キングゲイナー・オーバー! / 福山芳樹(「OVERMANキングゲイナー」OP)

162. ヴィーナスとジーザス / やくしまるえつこ(「荒川アンダー ザ ブリッジ」OP)

163. ハッピー☆マテリアル / 麻帆良学園女子中等部2-A「魔法先生ネギま!」

164. おしえて A to Z / 田村ゆかり(「B型H系」)

165. Morning Arch / 河野マリナ(「Aチャンネル」)

どっかのレコード会社がリスト作るかと思ったらやらないし、、Twitterで誰か作ればいいのにとかつぶやいてるのを見るのに誰もやらないし・・・。

しょうがないから、自分でやりました。

ぜんぶ手作業なので、間違ってたらごめんなさい。

2011-07-17

初音ミクLAライブ外国人感想その11

http://anond.hatelabo.jp/20110707195830

 初音ミク現象の持つCGM的側面については、外国人の感想でもしばしば言及されている。しかし、ワールドイズマインならぬWorld is Hers(世界彼女のもの)と題された以下の感想ほど、このテーマを正面から丁寧に描いたものはない。CGMこそ「クリプトン世界にもたらした最大の贈り物」との指摘はとても重要だろう。伊藤社長が主役を演じる世にも珍しい感想、という面からも一読の価値はある。

 urlは以下の通り。

http://www.manganews.info/the-world-is-hers-how-hatsune-miku-is-changing-everything-anime-news-network.html

+++++以下勝手翻訳+++++

世界彼女のもの:初音ミクはいかにして全てを変えたのか

 伊藤博之は自ら説明しようとしていた。

 「ヴァーチャルアイドル初音ミクを生み出した企業クリプトン・フューチャー・メディアのCEOとして、伊藤は人で溢れる大衆文化バンドワゴンの運転席に座っている。そして誰もが興奮しすぎる前に、彼は人々にこのバンドワゴンが何であるか理解させたいと望んでいた。

 「初音ミクは[一つのソフトウエアです」と彼は言う。「YAMAHAが開発したボーカロイド技術を使ったものです。[ボーカロイドは]歌声を作り出すエンジンで、我々はYAMAHAからその技術に基づく製品を開発するライセンスを得ました」

 言い換えれば、ミクのファンであると公言することは、KorgTritonキーボードあるいはフェンダーストラトキャスターギターのファンであるのと似ているのだ。君が応援するのは楽器――PCにインストールしなきゃならないうえに箱にはアニメ風のイラストが描かれているが、でもやはりそれは楽器だ。おまけにボーカロイドというブランドネーム自体はミクや彼女の華やかな友人たちに帰するものというより、むしろ彼らを動かす音声合成エンジンを指している。文字通りに取れば、「ボーカロイドのファン」であるとは、特定ブランドギター弦のファンであるのと同じである

 だが誰がそんな言葉遊びを気にするだろうか? どんな新興サブカルチャーでも、言葉に独自の意味が付きまとうのは普通である今日では「ボーカロイド」はそのイノベーションから花開いた仮想世界全体を示す言葉となっている。ボーカロイドとは作曲家がそのソフトを使って自宅スタジオで作り出した無限レパートリーを持つ曲のことであるボーカロイドとはそれぞれの曲に対応する画像動画ギャラリーであるボーカロイドとはそれらの画像から生まれたあらゆるミームや粗筋であるボーカロイドとはそれぞれ特有のボイスバンクを象徴するキャラクター群のことである。そして誰であれアニメエキスポに参加した者ならこう言うだろう。ボーカロイドとはそれらキャラのあらゆるバリエーションを含む姿にドレスアップしたファン層である

 これこそがクリプトンマーケディング・ディレクター佐々木渉すらも驚かせた口コミ波及効果だ。彼は「ユーチューブニコニコのような動画シェアサイトを通じて[ボーカロイドが]利用されるやり方」に驚いたと話す。「これらのサイトを使って、本当に口コミで仲間の間に広がっていきます。本当に過去に例を見ない[方法で]様々な国で人気を得ています」。つまり、本流エンターテインメントの大半が今なお企業の重苦しい手によって運営されている一方、自力推進型であるボーカロイド本質はあらゆるものをひっくり返したのだ。

 「ある意味、こんな現象相手に取り組む最良の手法を見つけるためもがき続けてきました」と佐々木は話す。「ファンからフィードバックを得るのが最良だと我々は信じてきました……いかに物事に対処するか、ファン層にとって最もよいことのためにどうするかを。急いで金儲けしようとは思っていません」

 クリプトンは、当時まだMP3ですら未発達の技術であり、ユーチューブ誕生に10年も先行し、そしてあらゆるものを可愛いアニメ少女擬人化するアイデアがまだ急増していない1995年設立された。「我々の目的はそもそもボーカロイド仕事にすることでも、[音声合成ソフトを作ることでもありませんでした」と伊藤は話す。「クリプトンは音全般――音と関係するソフト全てを取り扱う企業として設立されました」

 もし伊藤冗談めかして「ミクのお父さん」と呼ぶのなら、彼女の祖父母は最初ボーカロイドエンジン2003年に発表したYAMAHAの面々となるだろう。「そうした技術存在することは知っていましたし、それを使って何かできることがあるんじゃないかと思っていました」と、伊藤は当時について話す。「我々は既にYAMAHAと係わり合いをもっていましたので、彼らと連絡を取りそこから製品を作り出すことができました」

 だが、あたかも完成された合成音声で歌う天使の形でミクが天から降臨してきた訳ではない。彼女の根っこは、伊藤の説明によればとても粗末な形式の音声技術にまで遡ることができる。「日本では[音声合成ソフト結構一般的で、例えば駅などで使われています。そこでは列車の到着がアナウンスされたり、あるいは[乗車している場合]駅名が呼ばれたりします自動応答システムを使う電話はボーカロイドによって動いています」(想像してほしい、ミクの親戚の一人がカスタマーサービス用の電話回線で働く恐ろしいロボ電話であるという事実を)

 「当初[合成された]歌声を使うソフト存在しませんでした」と伊藤は続ける。「そうしたソフトにどの程度の需要があるのか、私には確信が持てませんでした。というか、はっきり言うなら、PCに歌わせることができるソフトを作るのにどんなメリットがあるのか分かりませんでした」

 この疑念こそが伊藤に次の手を講じさせた――それは最終的にはクリプトン歴史で最も賢い一手となった。「2004年、私は最初の[ボーカロイドソフトMeikoを作り、それに漫画風のキャラを付けました。ある人格が歌う[のを真似る]ソフトは人間にとって必要不可欠なものではなかったから、そうしたのです。人々にアピールし人々から愛されるようになるためには人間味を持たせる必要があると考え、そのための最適な手段が漫画キャラのようなものでした。このソフト結構いい成功を収め、そしてもちろん初音ミクの構想へとつながりました」

 そしてその次に起きたことは誰もが知っている。

 おそらく伊藤博之が成功した秘密は、クリプトン創業者である彼が音楽、サウンドエンジニアではなく、ソフト開発者ですらなく、何よりビジネスパーソンだった点にあるのだろう。伊藤は、あなたミュージシャンではないのかと質問されると笑い(彼はミュージシャンではない)、自身が経済を専攻したことを認めた。「音楽とは無関係です」と彼は言う。「ボーカロイドマーケティングに成功するうえで、私は自分が学んだスキルのいくつかを使ったと思います

 アニメエキスポ1日目のキーノート講演で、初音ミクボーカロイドカルトについてスライドショーを使った改まったプレゼンを始める際に、伊藤ビジネスマンとしての本領を発揮した。彼はまず自分が誰で彼の企業が何をしているかについて慣例となっている概要報告を行い、それから公式にクリプトン制作しているボーカロイドキャラクター」(あるいは、厳密に正確さを期するならソフトウエアパッケージというべきか)の一覧を示した。

 2007年8月31日に生まれた永遠の16歳、初音ミクは、今ではショーの目玉に位置している。人気で彼女に次ぐのは鏡音の双子リンとレンであり、彼ら独特の黄色い装飾と少年/少女のペアは、ミクの緑と灰色と同じくらいコスプレ業界では至る所で見かける。だが音楽制作者の視点から見ると最も用途の広い声は2009年製品である巡音ルカのもので、より深い音域と日本語及び英語で「歌う」能力を誇っている。何人かのファンは昔ながらのMeikoKaitoの旗を掲げている。その声は旧世代のボーカロイド技術の上に構築されているが、今なおクリプトンファミリーの中心メンバーである

 クリプトン以外のボーカロイドキャラサブカルチャー世界に入ってきている。たとえば声優中島愛のボイスサンプルに基づき、マクロスFランカ・リーモデルとしたMegpoidや、J-rockスーパースターGacktの声を使ったGackpoidなどがそうだ。より進取の気性に富んだ人々はUtauloid(日本語言葉『歌う』から来ている)と呼ばれるオープンソース音声合成エンジンまでも開発しており、その中で最も有名なのはピンクの巻き毛をした重音テトだ。

 音楽ソフトウエア・パッケージについて、それがまるで本物の人間であるかのように語るのは最初は奇妙に感じられるだろう。しか伊藤最初に作り出した時に予想したように、それこそがこのソフトをかくも魅力的にしている正体なのだ。これらのキャラがもたらした創造性は、伊藤プレゼンで誇らしげに見せびらかした数字によれば、ユーチューブで36万6000件、ニコニコで9万2600件に及ぶボーカロイド関連動画へと結実した。

 そしてこの成長するメタジャンルからあふれ出したマルチメディアコンテンツもある。クリプトンが運営するウェブサイトPiapro(『ピア・プロダクション』の省略形)には、ボーカロイドに触発された45万を超えるテキスト、音楽、及び画像創作物がある。さらに注目に値するのはクリエーターたちがどのように相互に刺激しあっているかだ。コンテンツを共有するポリシーの下、あるPiaproユーザーが音楽を制作すれば、別の誰かがそれを聞いて付随するイラストを描き、さらに別の人がその構想に従って短いアニメ動画作成する。そこでは、サイトルールに従い創始者を適切にクレジットに載せることだけが重要だ。

 何人かのボーカロイドファンはアート世界の彼方まで行ってしまい、エンジニアリングの成果をもたらした。最もよく知られているのは3DアニメーションプログラムMikuMikuDanceで、初音ミクキャラクターモデルを――実際にはどんなキャラクターモデルでも――特定の歌に合わせてリップシンクし踊らせることができる。より繊細な対象を扱っているのがVocaListnerで、本物の人間の歌手によるインプットを分析し、ボーカロイドプログラムのセッティングを自動的にその声にあわせて調整する。思いつきに過ぎない想像の飛躍ですら現実化し得る。初音ミク動画「Innocence」で取り上げられた「Ano Gakki」(『あの楽器』)というニックネームで呼ばれている奇妙な見かけのタッチパネルキーボードも、実際に使える楽器として再現された(それほど野心的でないバージョンならスマホアプリとしてダウンロードできる)。

 これら全てが意味しているのは、ほぼ完全にファンによって運行される賑やかで創造性に富む生態系存在するということだ。究極的にはそれこそクリプトン世界にもたらした最大の贈り物だろう。初音ミクボーカロイドソフトそのものではなく、それらが使われる方法こそがそうなのだ。企業という大領主によってではなく、消費者によって作られた完全なエンターテインメント形式。企業は僅かな道具と規則を与えるだけで、後は椅子に深く腰掛けて次に何が起きるかを見守っている。

 それでもなお、ボーカロイド体験を活気づけるため企業提供するイベントは多数ある。今年はアニメエキスポ日本以外では初となる「ボーカロイドライブコンサート」ミクノポリスホストを務めた。それはステージ上の綺麗なスクリーン投影するCGIアニメーションしかない(ほかならない)が、いい視野角と健全猜疑心の保留があればそのイリュージョンはなお印象的になる。さらに感動的なのはセットリストにある全ての曲が明らかにファンの作ったもの――クリプトンの地下室であくせく働かされるソングライター大量生産した製品ではなく、本物のミュージシャンボーカロイドという媒体を通じて自らを表現したものである点だ。

 だがコンサートはどのような限界が残されているかも暴露した。ミクの魔法は左右双方40度以上の角度では働かなくなった。調整の効かないボーカルは、時に楽器生演奏の下で迷子になっていた。そして音声合成技術のあらゆるイノベーションをもってしても、より繊細な耳にはなおミクが絞め殺されるようなロボットじみた変な声をしているように感じられた。でも、日本では生身のアイドルについてどう言われていると思う? 「アイドルは不完全であってこそふさわしい」。不完全さこそがミクをこれほど魅力的にしている。誰もが進行中の仕事に関与できるからだ。

 どんな未来があるか、誰に分かるだろう? クリプトンは既に英語版の初音ミクソフトが開発途上にあることを約束しているし、日本では新しい改良されたボーカロイドエンジンが開発中だ。それはつまり韓国語ですら歌えるボイスバンクを含んだ新たなキャラの登場を意味している。クリプトンオリジナルボーカロイド製品は、その声に新たな音色をもたらす追加物「アペンド」によって進化を続けている。そしてどこかで我々の誰にも知られていないマッド天才が、ボーカロイド世界永遠に変えてしまうようなアイデアにおそらく取り組んでいる。

 多くの人が知っているように、「初音ミク」という名は「未来最初の音」をもじったものだ。だがボーカロイド文化が広がるにつれ、この名前ますます不正確になっている。彼女はもはや未来の音ではない。彼女はまさに今の音である

+++++勝手翻訳終了+++++

初音ミクLAライブ外国人感想その1「再生の約束」逐語訳

http://anond.hatelabo.jp/20110707195830

初音ミクLAライブ外国人感想その2「再生の約束」フリーダム

http://anond.hatelabo.jp/20110708223459

初音ミクLAライブ外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」

http://anond.hatelabo.jp/20110709211718

初音ミクLAライブ外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来音色

http://anond.hatelabo.jp/20110710234300

初音ミクLAライブ外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」

http://anond.hatelabo.jp/20110711212701

初音ミクLAライブ外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマス世界征服

http://anond.hatelabo.jp/20110712205546

初音ミクLAライブ外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」

http://anond.hatelabo.jp/20110713211501

初音ミクLAライブ外国人感想その8「ミクノポリスコンサートリポート

http://anond.hatelabo.jp/20110714210122

初音ミクLAライブ外国人感想その9「アニメエキスポ初音ミク

http://anond.hatelabo.jp/20110715222900

初音ミクLAライブ外国人感想その10「アニメエキスポ2011(抄訳)」

http://anond.hatelabo.jp/20110716194029

初音ミクLAライブ外国人感想その12「アニメエキスポ2011でのボーカロイド体験」

http://anond.hatelabo.jp/20110719031316

初音ミクLAライブ外国人感想その13「ミク:日本ヴァーチャルアイドルメディアプラットフォーム

http://anond.hatelabo.jp/20110719203237

海外blogに載っていたクリプトンインタビュー

http://anond.hatelabo.jp/20110723142345

2011-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20110119201622

1.沢城みゆき(声質A、演技S)1985年生まれ、1999年デビュー、初代プチ子(オーディション

2.花澤香菜(S、B+)1989年生まれ、2003年声優デビュー、子役・ジュニアタレント

3.喜多村英梨(A、A+)1987年生まれ、2003年声優デビュー、子役・ジュニアタレント

4.早見沙織(A+、A)1991年生まれ、2007年生まれ、日ナレ養成所)

5.悠木碧(A、A+)1992年生まれ、2003年声優デビュー、子役・ジュニアタレント

6.名塚佳織(A、A)1985年生まれ、1999年デビュー、子役・ジュニアタレント

7.三瓶由布子(A、A)1986年生まれ、2000年デビュー、子役・ジュニアタレント

8.小清水亜美(B+、A)1986年生まれ、2003年デビュー、子役・ジュニアタレント

9.戸松遥(B+、A)1990年生まれ、2007年デビュースフィアオーディション

10.高垣彩陽(B+、A)1985年生まれ、2006年デビュースフィアオーディション

11.田村睦心(A、B+)、1987年生まれ、2007年デビュー日ナレ養成所)

12.井上麻里奈(B+、B+)1985年生まれ、2004年デビューOVAコゼットの肖像』コゼット役(オーディション

13.加藤英美里(B+、B+)1983年生まれ、2004年デビューAMG養成所)

14.矢作紗友里(B+、B+)1986年生まれ、2005年デビュー日ナレ養成所)

15.佐藤聡美(B+、B+)1986年生まれ、2007年デビュー、東アナ養成所)

16.伊瀬茉莉也(B+、B+)1988年生まれ、2004年デビュー、(養成所)

17.平野綾(B+、B+)1987年生まれ、2001年デビュー、子役・ジュニアタレント

18.阿澄佳奈(A、B)1983年生まれ、2005年デビューオーディション

19.伊藤かな恵(A、B)1986年生まれ、2007年デビューAMG養成所)

20.豊崎愛生(B+、B)1986年生まれ、2006年デビュースフィアオーディション

21.明坂聡美(B+、B)1988年生まれ、2004年デビューオーディション

22.後藤沙緒里(B、B)1987年生まれ、2002年デビューオーディション

23.清水香里(B、B)1983年生まれ、1998年デビュー、子役・ジュニアタレント

24.井口裕香(B+、C+)1998年デビュー2001年デビューオーディション

25.MAKO(B+、C+)1986年生まれ、2005年デビュー、子役・ジュニアタレント

26.福原香織(B+、C+)1986年生まれ、2005年デビュー養成

27.日笠陽子(B、C)1985年生まれ、2007年デビュー日ナレ養成所)

28.竹達彩奈(B、C)1989年生まれ、2007年デビュー日ナレ養成所)

29.藤田咲(B、C)1984年生まれ、2005年デビュー日ナレ養成所)

30.南條愛乃(C+、C+)1984年生まれ、2006年デビュー養成

31.野水伊織(C+、C+)1986年?生まれ、2009年デビュー

32.小見川千明(C+、C+)1989年生まれ、2008年デビュー、子役・ジュニアタレント

33.寿美菜子(C、C+)1991年生まれ、2006年デビュースフィアオーディション

34.鹿野優以(C、C+)1983年生まれ、2004年デビューAMG養成所)

35.大橋歩夕(C+、C)1984年生まれ、2005年デビュー

36.中島愛(C、C)1989年生まれ、2007年デビューランカ・リーオーディション

37.大亀あすか(C、C)1987年生まれ、2009年デビューヒューマン養成所)

出生年、デビュー年、デビューのきっかけらしきものを追加してみた。

2008-09-24

[](自分に)素直になること

すさんで暴れていた三井寿が安西先生を前にして、「バスケがしたいです・・・」と言った、あれが自分に素直になるってことだ。

最近では、歌手にあこがれるランカ・リーが始めは「私なんて―」と言っていたが、周りからの激励もありオーディションストリートライブを始めた。あれもまた素直になるってことだ。

シェリルも言っていただろ。歌っているランカをみて「素直になることにしたんだ」って。

素直になって、そして行動したその境遇が下積みだったり恵まれなかったりする。

あるいは自分の実力・才能限界ブランクの重みに直面することになったとしても、それは二の次のことなのだ。

気持ちに嘘をつかない。素直になる。それが全ての基盤。

スタート地点であり原点であり、自分の軸、自分の道になるんだ、きっと。

そこから行動していこう。

どう行動していくか、上手いやり方を考えよう。

おれも。

 
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