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はてなキーワード: ブラックパンサーとは

2019-07-10

何故現代社会運動は「減らす」アプローチしかできないのか

女性問題だとオタク絵を無くせ、エロい女を無くせ、偉そうな男を無くせ、いじわるな女を無くせ、女を強くしろ

黒人問題だと、色白を無くせ、白人黒人に置き換えろ。リトルマーメイドもそう。

既存の人気なもの女性に置き換えたり、黒人に置き換えたり、

これらは一見その人種尊重しているように見えて、実際は選択肢を無くしているだけ。

ゴーストバスターなんか最たる例で、むりやりおばさん入れた結果「おばさんがこういうのやるとつまらない」

っていう印象を与えてしまってる。あれをみてあのおばさんに憧れる人はいたんだろうか?

作った人は「女性でもええやん」って思えるようにしたかったんだろうけど、実際は違う。

キャラクターっていうのは魅力を出すためにいろんな部分を突き詰めて考えられてる。ポリコレが嫌われるのは、魅力や面白さをスポイルしてプロパガンダとしてキャラクターを利用するから

勿論良くない表現は、ある程度は間引く必要はある、でも最近は「減らす」ばっかり。実際女性選択肢は縮まり減っている。

魅力を生かせる世界じゃなくて、今現在政治的正しさしか資本を獲得できない事を余儀なくされている。これは女性自身黒人自身を殺しているのも同義

「美しくて可憐、男に人気がある」というのはある意味若い女性の強みでもあるけど、それを生かす手立てを殺されている。

ブラックパンサー興行出て人気になったけど、あの映画が良かったのは、黒人ヒーローというものを打ち立てて、それをカッコよく魅力的に描いたから。

「増やすアプローチを行ったから、あれを見て良くない思いを黒人に持ってる人も「黒人もいいな」って思えたりする。

今までの作品じゃ、「ねじ込み乙」としか思えなかったけどブラックパンサーは違った。

と言っても「増やすアプローチってのは、民衆欲望ジャッジされるから難しい。ポリコレは常に社会的後ろ盾があって、失敗しても傷つかない。

でも「減らす」アプローチ成功したものは多分無い。何かを変えるのは、いつも「増やす」事をした側だけ。子供が親から与えられた「正しい」ものには興味を示さないのと一緒。

からと言って、これから「減らす」アプローチを減らそう、というのは本末転倒。減らすアプローチを減らすことは不可能

から単純に減らした分だけ「増やすアプローチでいろんな作品が生まれればいいと思う。

2019-07-07

マーベルブラックパンサーがとんだ黒人蔑視作品だった

今更ブラックパンサーみたがひどいな。

なにが多様性尊重だよ。黒人愚弄しまくりじゃん。

カンダは超科学文明を有するのに、メイン武装は槍とマント民族服)。いやいや槍とマントって馬鹿にしすぎでしょ。

ビーム出ようがバリア張れようが超文明国なのに槍とマント武装して、中世兵隊のごとく整列して白兵戦ですよ。

黒んぼはなんぼ科学技術を持とうと、槍持ってマント着て雄たけびあげて、部族同士で殺しあいをしているものだという

白人様の強いメッセージを感じますな。

そして政体はおそらく絶対君主制。黒んぼはどれほど高度な文明を持とうが民主主義は無理というわけだ。

しか君主の選定は、文字どおりの殺し合い。一番暴力の強いやつが王様になってみんなそいつに従うシステムだ。

選挙とか合議とか平和的な手段はない。

不思議ハーブ摂取する儀式にしたって、いかにも未開の地の神秘主義って感じの描写で古臭い偏見を感じる。

主要キャスト黒人で固めたか多様性尊重?それって「うちの企業黒人をたくさん雇っております」っていう、

「俺には黒人友達がいる」メソッドの亜種だろ。

こんなんがポリコレ尊重作品として紹介されていることには疑問しかないわ。

2019-05-17

anond:20190517112715

Marvel Cinematic Universe(公開順)


インフィニティサーガフェイズ1〜3)
フェイズ1

アイアンマン』(2008年公開)

インクレディブル・ハルク』(2008年公開)

アイアンマン2』(2010年公開)

マイティ・ソー』(2011年公開)

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年公開)

アベンジャーズ』(2012年公開)

フェイズ2

アイアンマン3』(2013年公開)

マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年公開)

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年公開)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年公開)

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年公開)

アントマン』(2015年公開)

フェイズ3

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年公開)

ドクター・ストレンジ』(2016年公開)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年公開)

スパイダーマン:ホームカミング』(2017年公開)

マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年公開)

ブラックパンサー』(2018年公開)

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年公開)

アントマン&ワスプ』(2018年公開)

キャプテン・マーベル』(2019年公開)

アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年公開)

スパイダーマン:ファー・フロムホーム』(2019年7月5日全米公開予定)

Marvel Cinematic Universe時系列順)

1942年

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年公開)

1995年

キャプテン・マーベル』(2019年公開)

2000年代 - 2010年

アイアンマン』(2008年公開)

アイアンマン2』(2010年公開)

インクレディブル・ハルク』(2008年公開)

マイティ・ソー』(2011年公開)

アベンジャーズ』(2012年公開)

アイアンマン3』(2013年公開)

マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年公開)

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年公開)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年公開)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年公開)

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年公開)

アントマン』(2015年公開)

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年公開)

ブラックパンサー』(2018年公開)

スパイダーマン:ホームカミング』(2017年公開)

ドクター・ストレンジ』(2016年公開)

マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年公開)

アントマン&ワスプ』(2018年公開)

この時点で『アベンジャーズから6年経過

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年公開)

アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年公開)

スパイダーマン:ファー・フロムホーム』(2019年7月5日全米公開予定)

いかがでしたか

2019-05-14

28歳の処女ですが乙女チックになりたいと悟った

女には乙女ポイントがあって生まれた時にマザーからポイント付与されるんよ

それは使ったら減るもんじゃなくて使うほど減るんだけどジャックポットに入る確立があってジャックポットするとジャラジャラ増えるのよ

28歳になってその事を悟った

.

から良い男を捕まえるブラックパンサー乙女を昔から磨いて3ポイントみたいにジャックポットに入れる方法を知ってる

私は勉強仕事ばっかりだったかジャックポットの入れ方を知らないので今日から乙女ポイントを使いまくってジャックポット位置を探る修行の旅が始まるのですだよ

ではまたの

乙女三日会わざれば刮目して見よ

2019-05-08

Twitterアイコンの付くアベンジャーズハッシュタグ一覧

連休明けだから仕事はかどらないです。すみません

アイアンマン

#IronMan #TonyStark #アイアンマン

#PepperPotts #ペッパーポッツ

#WarMachine #ウォーマシン

#HappyHogan #ハッピーホーガン

インクレディブル・ハルク

#Hulk #ハルク

マイティ・ソー

#Thor #ソー

#Loki #ロキ

#Valkiria #ヴァルキリー

#Korg #コーグ

#Miek #ミーク

キャプテン・アメリカ

#CaptainAmerica #SteveRogers #キャプテンアメリカ

#WinterSoldier #BuckyBarnes #ウィンターソルジャー

#TheFalcon #ファルコン

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

#StarLord #PeterQuill #スターロード

#RocketRaccoon #ロケット

#Groot #IamGroot #グルート

#Drax #ドラック

#Mantis #マンティ

#Gamora #ガモーラ

#Nebula #ネビュラ

アントマン

#Antman #ScottLang #アントマン

#TheWasp #ワスプ

ドクター・ストレンジ

#DrStrange #DoctorStrange #ドクターストレンジ

#Wong #ウォン

スパイダーマン

#SpiderMan #スパイダーマン

ブラックパンサー

#BlackPanther #TChalla #ブラックパンサー

#Shuri #シュリ

#Okoye #オコエ

#Mbaku #エムバク

キャプテン・マーベル

#CaptainMarvel #CarolDanvers #キャプテンマーベル

その他

#NickFury #ニックフューリー

#BlackWidow #ブラックウィドウ

#Hawkeye #Ronin #ホークアイ

#MariaHill #マリアヒル

#ScarletWitch #スカーレットウィッチ

#Thanos #サノス

#Stonekeeper

#InfinityGauntlet #InfinityStones #インフィニティガントレット

#MarvelStudios #KevinFeige

#Avengers #Endgame #AvengerEndgame #アベンジャーズ #ありがとうアベンジャーズ

anond:20190508113621

ブラックパンサーの続編っていうけど、ワカンダ滅びたんやなかったか

(どうでもいいけど、なんで最後の掛け声が「フォーエバー!」なんやろ。それまで部族っぽい掛け声してたのに)

anond:20190508113132

ドクターストレンジあれで終わったら寂しすぎるもんな

3作くらいは作ってくれないと

ブラックパンサー興行的に成功たからまだまだやるのは間違いないだろうけど

ブラックパンサーの続編とドクター・ストレンジの続編を待っているけど、まだまだ先みたいでハァァ

2019-04-19

ケヴィン・ファイギさんすごすぎwwwwwwwwwwwww

ケヴィン・ファイギ (Kevin Feige, 1973年6月2日[1] - )は、アメリカ合衆国映画プロデューサーマーベルスタジオ製作社長である[2]。彼の映画世界興行収入の合計は83億ドルを超える[3]。プロデュース作品の全米生涯興行収入歴代1位であり、史上最も成功した映画プロデューサーである

マーベルユニバース英語版)に関する百科事典並の知識を買われ、ローレン・シュラー製作映画X-メン』(2000年)でアソシエイトプロデューサーに抜擢された[3]。それ以降、多くのマーベル原作映画に参加する。2007年マーベルスタジオ社長就任する[4]。2018年公開の『ブラックパンサー』で、プロデュース作品の全米累計興行収入スティーヴン・スピルバーグを抜いて歴代1位となった。

スピルバーグ抜くとかwwwwwwwwwwwww

2019-04-11

anond:20190411092901

アメコミ少年漫画主人公が強いだけだな。

2018年興行収入ランキングアメリカ

https://entamedata.web.fc2.com/movie/movie_a2018.html

ブラックパンサー ⇒ 強い

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー ⇒ 強い

インクレディブル・ファミリー ⇒ 強い

ジュラシックワールド 炎の王国 ⇒ 強くない

アクアマン ⇒ 強い

デッドプール2 ⇒ 強い

グリンチ ⇒ 強くない

ミッション:インポッシブル フォールアウト ⇒ 強い

アントマン&ワスプ ⇒ 強い

ボヘミアン・ラプソディ ⇒ 強くない

アリー スター誕生 ⇒ 強くない

ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー ⇒ 強い

ヴェノム ⇒ 強い

シュガーラッシュオンライン ⇒ 強い

スパイダーマンスパイダーバース ⇒ 強い

クワイエット・プレイス ⇒ 強くない

クレイジーリッチ! ⇒ 強くない

メリーポピンズ リターンズ ⇒ 強くない

モンスターホテル ⇒ 強くない

ファンタスティックビーストと黒い魔法使い誕生 ⇒ 強くない

2018年興行収入ランキング日本

https://entamedata.web.fc2.com/movie/movie_j2018.html

ボヘミアン・ラプソディ ⇒ 強くない

劇場版コードブルードクターヘリ緊急救命- ⇒ 強くない

名探偵コナン ゼロの執行人 ⇒ 強い

ジュラシックワールド 炎の王国 ⇒ 強くない

スター・ウォーズ 最後ジェダイ ⇒ 強い

映画ドラえもん のび太の宝島 ⇒ 強くない

グレイテスト・ショーマン ⇒ 強くない

リメンバー・ミー ⇒ 強くない

インクレディブル・ファミリー ⇒ 強い

ミッション:インポッシブル フォールアウト ⇒ 強い

万引き家族 ⇒ 強くない

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー ⇒ 強い

銀魂2 掟は破るためにこそある ⇒ 強い

ボス・ベイビー ⇒ 強くない

DESTINY 鎌倉ものがたり ⇒ 強くない

カメラを止めるな! ⇒ 強くない

劇場版ポケットモンスター みんなの物語 ⇒ 強い

検察側の罪人 ⇒ 強くない

未来のミライ ⇒ 強くない

8年越しの花嫁 奇跡の実話 ⇒ 強くない

2019-03-04

anond:20190304060721

そら歴史上、差別解消の運動は必ず過激派生むもんやろ

キング牧師に対するマルコムXみたいに

 

でも何十年と年月を経てばな、その過激運動必要悪だったと

認識されるようになっていくんだわ

いまだとブラックパンサー無しでは公民権運動成功しなかったように

フランス革命なしに人権宣言はなかったように

 

人間歴史において、何千何百年と続いた差別を解消するには

しろたった数十年の血生臭い闘争で終わっただけでもマシな方や

 

これが現実 受け入れや

2019-03-01

米アカデミー賞グラミー賞を同じ年に獲得した作曲家

今年の米アカデミー賞作曲賞ブラックパンサーのルドウィグゴランソンだったけど

この人チャイルディッシュガンビーノのThis Is Americaも手掛けていてグラミー賞の最優秀楽曲賞と最優秀レコード賞を今年もらってるんだよね

同じ年にアカデミー作曲賞グラミーの主要部門を受賞した人って他にいるんだろうか。

2019-02-15

たとえば「金メダル候補選手白血病になってがっかりしている」と言ったとき

本人の意図は「落胆を表明しただけ」であっても、そこには「選手責任を感じさせる」意味が含まれる。

たとえばアクアマンを観て「ブラックパンサーより面白かった」と言ったとき

本人の意図は「アクアマンを褒めただけ」であっても、そこには「ブラックパンサーを下げる」意味が含まれる。

たとえば禿頭の男性に対して「ハゲ」と言ったとき

本人の意図は「事実を述べただけ」であっても、そこには「ハゲを傷つける」意味が含まれる。

ことほどさように言葉には「意図せぬ意味」がこもるものである

各方で気をつけるべきであるが、そもそも意図せぬ意味」の意味が分からない人がいるのだなと思いを致した。

2019-01-17

anond:20190117110041

10年やってるからなぁマーベルさんとこは。

一応、全コンプしてるけど人には簡単に進められない規模になってる

映画の最短ルートでも多分10本以上は見ないといけない?

枝葉を落とした最短ルート?(【】内は順不同可)

アイアンマン1,キャプテンアメリカ1,ソー1】→アベンジャーズ1→

キャプテンアメリカ2,ソー2】→アベンジャーズ2→アントマン→シヴィルウォー→

【GofG1,GofG2,ソー3,Dr.ストレンジ】→アベンジャーズ3→【アントマン2,キャプテンマーベル】←イマココ

落とせるのがアイアンマン2,3、スパイダーマンブラックパンサーくらいかハルクなんてのもあったな




更にMCUドラマ結構あって、しかも長い。

まずnetflix系。

デアデビル 3シーズン終了

ジェシカジョーンズ 2シーズン継続中?

ルーク・ケイジ 2シーズン終了

アイアン・フィスト 2シーズン終了

パニッシャー 2シーズン継続中?

ディフェンダーショートシーズン

エージェント・オブ・シールド系。

エージェント・オブ・シールド 5シーズン継続中?

エージェントカーター 2シーズン終了

・インヒューマンズ ショートシーズン終了

その他

・ランナウェイズ 1シーズン継続

クローク&ダガー 1シーズン継続

まとめ

こんなところか。

自分で言うのもなんだが、コンプしてるやつは異常だよ。

ここ数年、明らかにほかのもの(あにめとか)に割く時間減ったもん。

とても素人にはお勧めできない。GofGみたいな独立系くらいかな。勧められるのは。

上記リストにはX-MEN系は一切含まれておりません。会社違うしね。そっちも多いよ!

2019-01-08

Netflix聖闘士星矢プリキュア特撮の感慨と映画多様性の長いなんか

瞬を女性キャラ化した作り手のもう男だけで戦う時代じゃないという言葉に対して海外ファンセーラームーン画像をあげたって話を見てこの前の男の子プリキュアを思い出した

去年男の子プリキュアという話題に"子供価値観に影響するのに子供向け作品多様性のなさが続いてきた""やっとプリキュアから変わる兆し""女児向けだけじゃなく男児向けもそうなっていけば"的な戦隊ライダー比較しての内容が散見されてそれは普段偏見思い込みステレオタイプもの判断することの恐さや知ることの大切さでジェンダーを語る勢界隈のみなさまのツイートでもありそこに人間一種の業を見たようで軽くだけどもそこそこの衝撃を受けた

男の子プリキュアになれるようになったそのことに対して挙げられていたのが戦隊レッドリーダーサポート役にされるピンク弱い女性を守る男性としてのライダーといった特撮ヒーロー像でまた加えて女は魔法で戦う魔法は女が使うもの的な偏った女性像を今に残す(としている)魔法少女作品への苦言のようなものありさながらおっいつの時代の話してんだ?というような様相でそれらからそのみなさまが少なくともスーパーヒーロータイムテレビの前にいないであろうことは想像に難くなくそしてその自覚あられるはずでだけどもそんな自分の持つ子供作品像が像として客観的に語れるほどの経験に即したものではないという前提でもって"今に至るまでの子作品"をよく知らないはずの世界のことを主観による感想意見としてでなくそ世界の"事実"として嘆き"偏見の影響や知るということへのきっかけの重要さ"で説くその姿の皮肉さに人間どうにもならねえことはどうにもならねえんだなあというある意味人間への絶望のようなもの垣間見たようなそんな気になったし単純に興味深くも思った

恨み節ではあるけれどそれ自体が良い悪いという話ではない)

興味深かったのはそういえばと自分の一番古い戦隊記憶でさえ既に"女性ピンク"じゃなかったことに思い至ったからでもあり確認したら最初ピンクじゃない女性戦士が生まれたのは紅一点がシリーズではなく作品毎の個性となったのと同じ1985年女性戦士ピンクがいない戦隊1988年レッドじゃないはじめてのリーダー鶴姫が1994年シンケンジャー2009年でそして"女の子っぽさ""かわいらしさ"は弱さではないと示した桃園ミキちゃん1982年だった

ちなみにタックルちゃん1975年女性ライダーが生まれ龍騎2002年で15年以上前で当時映画館行ったけどそんな前でしたかね・・・というきもちに包まれ

彼女たちの存在はか弱い女性ヒーローが守るそれは"男性が強く""女性は弱い"なんて役割だけに駆られたものじゃなく"個"として大きな力を与えられたもの責任矜持からである証明体言し続けるものでありというかむしろ大きな力に対して正しくあろうと考え悩み倒れ打ちのめされたとえその力が手から離れたとしても確かに力強く立ち上がりより強くあろうとするそんな全てのヒーロー尊いと思うんですよ私は(早口

ただ好きなだけの自分の思い出とくわしくもない浅い記憶を照らしてもその程度は思い当たるところを考えると呆けたように口開けて見ていたブルースワットシュシュトリアンも多様性という面では多くの歩みの中のひとつとして少しずつでも前に進んでいるその象徴でもあったのかなあだとか魔法少女たちにしても思い返せば今では女の子定型として語られるそれらもその時代時代にして桃園ミキちゃんのように女の子という概念を強さとしてまたお転婆なんて気にしないわというような奔放な女の子像を投影して肯定的に強くキラキラと描くことで象徴としての姿を獲得して今に至るわけで家庭環境なんかの描き方や当然価値観も時勢において変化していて今回のプリキュアも劇的な快挙というより歩みを重ねての自然な結果だったのかもなあとかそんなことを考えていたのを聖闘士星矢の話で思い出したのだった

また性別においての役割に対する自分意識の薄さは子供の頃から作品によってどちらの性別が戦う姿も守られる姿も目にしていてそれが影響しているからかもしれないなんてことも思ってもいてそれは恐らく多様性が語られる上でここ最近名前あがりがちなブラックパンサークレイジーリッチオーシャンズ8が一方の肌の色や性別バランスだけから見るとむしろひと昔前の"白人""男性のそれと変わらないというようなそれとも関係していてそれは矛盾じゃなくそれこそが多様性におけるまさにカウンターパンチであり同時に今では偏っているとされる過去作品群をもそのまま個性として肯定内包し得る可能性を持ってもいて作品内をただ多様化することを是とするだけでは過去のまた例に挙げた作品でさえふるい落としかねないことからそこに加える形で全体の中で既存価値観ありきで同じ方法論をとることで多様性の雄となった認知と許容のパイを増やすそのやり方はいくらもたくましく見えるように思えるしそこでの聖闘士星矢に対するセーラームーンセーラームーンあげだまで同じチャンネルで続いて流れる戦隊ライダーなぎさほのかふたりはプリキュアニチアサなんじゃないのかと思ったのだった

問題なのは作品の中で一定立場人間が偏って役割につくことではなく作品を越えたところでの役割においての共通する偏りで必要なのは一方の価値観を描くことの優劣や是非を問うことではなくどちらもが個性として選択、許容されるということを示すことでだからこそ今回のプリキュア男の子が、イレギュラー的であっても戦隊レッド仮面ライダー女性でも"なれる"と示されたことはそれぞれのシリーズ史において前述したような主人公がその性別であることから役割だけではなく作品シリーズとしての"個性"として存在しているというのを改めて示すものでもありそれはきっと大きなことなのかもなあというようなことをぼんやり雑煮を食べながら考えたので記念に文字にしたのであった

雑煮白味噌だった

おいしかった

おしまい

リュウソウジャーとてもたのし

2018-12-17

ドラゴンボール超 ブロリー ネタバレ感想

作品最後の話までネタバレしてるので注意。


すばらしかった。

もちろん多少の賛否はあるだろうけど、日本アクション超大作は名実共にアニメ映画になったのだと確信しました。

100分の上映時間の内、前半でサイヤ人達のストーリーの掘り下げが行われて、その後におそらく40分以上も戦闘シーンが延々と続く。

戦闘シーンはあまりにもひたすら続くので人によっては集中力が切れるかもしれない。しかし、超ハイクオリティなバトルシーンはすさまじい出来だった。

この映画体験マーベル映画にも負けていないと自信を持って言える。

プロレス興行系の格闘技試合のように背景BGMチャントブローリー!!!とかゴジータゴジータ!とか)が流れるのも面白い演出だった(笑) すこし気になってる人もいるようだけど。


ストーリー自体シンプルでわかりやすい。

しかし話のテーマ自体最近時代の流れをきちんとつかんでおり、鳥山明真骨頂を見た感じだ。鳥山明は元々映画好きでドラゴンボール香港映画カンフーとかターミネーターから着想を得たような話がある。

まりグローバルな流れの中の映画の潮流をわりと掴んでいるように見える。

その中で鳥山が選んだ今回の話のテーマ

サイヤ人アイデンティティ肯定

だ。

これはすばらしい選択だったと思う。

今年最大のヒット作の一つ、ブラックパンサー批評する際に

アメリカ黒人アフリカアイデンティティ肯定という点について言及していた人もいたと思う。

その流れを見事に掴んでいる。

同じ年にこのテーマ選択できたのは凄い。脚本を考えた時はまだ公開されていなかったはずだ。


原作におけるサイヤ人は非常に冷酷で戦闘的であまり我々地球人肯定できるキャラクターとしては登場してこなかった。

どちらかというと酷いキャラとして描かれてきたように思える。

しかし、今回のドラゴンボールサイヤ人をより深堀し、その解釈否定する。

フリーザやコルド大王に付き従うしかなかったサイヤ人ベジータ王。

まりに高い戦闘力を危惧され追放されたブロリー及びパラガス。

そして、罪滅ぼしのようにゴクウ地球避難させるバーダック

三者三様ではあったが非常に人間臭い描写散見された。

以前「なぜ黒人ドラゴンボールに嵌るのか」という記事があった。

そこでは移民であるゴクウが大活躍したり、異文化になじめないベジータ葛藤など移民共通する悩みが描かれていたからだという理由があげられていた。

今作ではその点を更に深堀している。

ただ単純に戦闘力が強いだけの民族ではないのだと。

映画全体をこのテーマが芯として支えている。

フリーザブルマちょっとしたギャグシーンは今回も健在であったがこの裏のテーマがあるおかげで気にならないのだ。

素直に単なるギャグシーンだと受け取ることが出来る。

ここにこの映画の凄みがある。


特に最後ゴクウセリフ象徴的だ。

あん・・・名前は?」

と聞かれてゴクウはこう答える

孫悟空。それと・・・カカロット


ついにゴクウサイヤ人としてのアイデンティティ肯定したのだというメッセージだ。

サイヤ人がただ単にマッチョ冷酷非情なだけではないのだと、我々と同じ人間であるのだと。

どこまで鳥山明が考えたのかはわからないがこのタイミングでこのテーマ天才的だ。

アメリカでもまず間違いなく受けるだろうと確信したのはこの最後の瞬間だった。


まりにも長すぎる戦闘シーンなど人によってあわない部分はあると思う。

フリーザーのドラゴンボールの願い事などのギャグシーンもシリアスさを求める人には不評だろう。

しかし、今回はそれをおぎなってあまりあるアクション超大作であり娯楽作であった。

監督インタビュー等を見ても親子で見れる作品を目指しているのは見て取れる。今までは子供向けに振り切りすぎていた感触もあったが、今作のバランスは神がかっていた。

アクション物が好きな人にはまず間違いなくお勧めできる映画であった。

2018-11-17

今年のアカデミー賞作品賞にひっかかりそうな映画たち

自分ブログにでも書こうかなと思ったけど、だいたい https://www.metacritic.com/pictures/oscar-best-picture-contenders-for-2019?ref=hp からパクリだしそんなに力いれて調べてないので増田に放流します。

本命は『スター誕生』、『BlacKkKlansman』、『グリーンブック』あたりか。ノミネーションだけなら『ファースト・マン』や『女王陛下のお気に入り』も。


BlacKkKlansmanスパイク・リー監督

今年のカンヌで『万引き家族』の次点グランプリを獲得した、黒人映画永遠トップランナーの最新作。

黒人なのにKKKにもぐりこんでしまった潜入捜査官の実話を描く。

スパイク・リー監督作のなかでは『ドゥ・ザ・ライトシング』や『マルコムX』をも凌ぐ評価を獲得している(そして興行的にもここ十年で自己最高)。

公開時期が夏季であることと、ややコメディよりのタッチノミネーションに不利に働くかもしれないが、トランプ政権下において「ブラックリブス・マター」運動はまだまだ意気軒昂。「黒人映画」枠競争を勝ち抜くポテンシャルは十分だ。


ブラックパンサー(ライアン・クーグラー監督

解説不要だろう。今年米国内で最高興収をあげた作品にして、マーベル映画史上でも最も支持された傑作ヒーロー映画

アメリカ国内外黒人問題歴史的視点にめくばせしてオスカー好みの社会性もばっちり備えているものの、やはり「アメコミ映画」のレッテルがネック。

まだまだ白人男性・おじいちゃん大勢を占めるオスカー会員にあっては弱い。ギリギリノミネーションがあるかどうか、といったポジションだろう。

余談だが一時期新設されそうだった「ポピュラー映画賞」部門ブラックパンサーを受賞させるために作られるのだという噂だった。裏返せば、作品賞本選に選ばれる格ではない、と会員からみなされているのだろう。


Can You Ever Forgive Me?(マリエルヘラ監督

落ち目ライター有名人手紙文章捏造して高値で売る詐欺に手を出し、それが嵩じて博物館から実物を盗みだそうと企む実録犯罪コメディ

日本ではあまり知られていないけれど主演のメリッサ・マッカーシーアメリカで今いちばんアツいコメディアンのひとり。

夫のポール・フェイグと組んで『ブライズメイズ』、『SPY』、『ゴーストバスターズ(リメイク版)』などの陽性の笑いでヒット作を飛ばしてきた。

そんなマッカーシーが一転してシリアスブラックコメディに挑戦し、見事大成功。本年度の主演女優賞ノミネートが確実されている。

演出したヘラ監督の手腕も高く評価されており、初の監督ノミネート、さらには作品賞も夢ではない。


Eighth Grade(ボー・バーナム監督

インディーからまれた今年最大のダークホース

とある気難しい現代っ子少女中学生最後の一週間を描いた青春コメディ

中学生版『レディ・バード』にもたとえられる(中二病的な意味で)痛々しくも切ない、みずみずしくもどんよりとしたフレッシュローティーンライフ描写が広範な支持を集めている。

監督は若干28歳のコメディアンで、なんとユーチューバー出身アメリカ映画界における新世代の台頭を予感させる一本。すでに数多くの映画祭や映画賞にピックアップされている

オスカーコメディ敬遠する一方で、サプライズ的なインディー作品を好む傾向にあるが、はたしてこの作品の出目は吉とでるか凶と出るか。最悪でも脚本賞ノミネートは固いか


女王陛下のお気に入りヨルゴス・ランティモス監督

ロブスター』、『聖なる鹿殺し』と強烈かつキテレツ作風で知られるランティモス監督最新作にして初の時代劇

アン女王を演じるオリヴィア・コールマンを巡る二人の家臣(レイチェル・ワイツとエマ・ストーン)のバトルを描く百合時代劇……たぶん百合だとおもう。

すでに巨匠地位確立したランティモス監督過去作のなかでも群を抜いて評価が高く、今年のベネツィア国際映画祭でも第二位にあたる審査員賞を勝ち取った。オスカー前哨戦となる各種賞レースももちろん名前を連ねている。

今年の本命作のひとつとも目されるが、ランティモス特有変態さ加減が(今回は脚本までは書いてないとはいえ)どこまでお上品なオスカー会員たちに受け入れられるか……。


ファースト・マンデイミアン・チャゼル監督

ラ・ラ・ランド』で幻の作品賞受賞というなんともかわいそうな結果に終わった(それでも本人は史上最年少で監督賞を獲っているが)デイミアン・チャゼルライアン・ゴズリング

そんな彼らのリベンジマッチが実録宇宙開発物語ファースト・マン』だ。人類で初めて月面に降り立ったニール・アームストロング船長スポットライトを当て、彼の視点からドラマを描く。

企画段階から作品ノミネートは当然、という空気のなかでプレッシャーを跳ねのけて見事高評価を集めた。ノミネーションはほぼ確実といっていいのではないだろうか。反面、今度こそ受賞なるかというと、今ひとつパンチがきいてないようで不安が残る。


グリーン・ブック(ピーター・ファレリー監督

オスカー前哨戦の最も重要とされるトロント国際映画祭で観客賞に輝いた作品。ここ十年で同賞を得た作品オスカー本選にノミネートされなかった例はたった一回しかないのだ。

黒人差別が法的に是認されていた時代アメリカで、自分ちょっとレイシスト入っている用心棒白人男が南部コンサートを開きに来た黒人ピアニストを送迎する仕事を命じられる。最初は「黒人のくせに上等なスーツを着てお上品にピアノなんぞひきやがって……」と反感を抱く用心棒だったが、行く先々で差別待遇を受けるピアニストに対してだんだんシンパシーが湧いてきて……という内容。

ほろ苦くもユーモアメッセージ性に満ちた内容はまさしくオスカー好み。「分断されたアメリカ」というテーマタイムリーさもある。ちなみに監督は『メリーに首ったけ』などのロマコメで知られるファレリー兄弟の兄。このところは過去のヒットコメディリメイクなどで仕事に恵まれなかったが、もともと潜在的に持っていた社会派なセンスが一挙に花開いた。


If Beale Street Could Talkバリージェンキンス監督

ムーンライト』で一昨年の作品賞を獲得したジェンキンスの最新長編。今度こそはチャゼルにかっさらわれた監督賞もいただいて完全制覇を目論む。

原作は今年日本でもドキュメンタリー映画私はあなたのニグロではない』が公開された、黒人小説家ジェームズボールドウィンによる短篇濡れ衣をきせられて収監された夫を助け出すために奮闘する若き妊婦お話

テーマ重厚さも話題性も十分だが、公開が当初予定していた11月から12月にのたことが若干きがかり。クリスマス狙いのブロックバスター大作のなかで埋もれてしまう恐れがある。


Mary Queen of Scots(ジョージィ・ルーク監督

互いにイングランド王位をかけてあらそったスコットランド女王メアリーイングランド女王エリザベス一世を、それぞれシアーシャ・ローナンマーゴット・ロビーという旬な女優が演じる。

脚本担当したのは『ハウス・オブ・カード』や『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』などの現代政治劇の名手、ボー・ウィリモン。

いずれもオスカーノミネーション歴を有した名前ぞろいでクオリティ保証されている。同じくイギリス舞台にした時代劇である女王陛下のお気に入り』がライバルか。


ROMA(アルフォンソ・キュアロン監督

世界的に見れば今年最も評価の高い映画といっても過言ではない。ベネツィア国際映画祭の最高賞。

1970年メキシコ・シティで家政婦として働く女性とその一家ドラマモノクロで撮る。

評価の高さと『ゼロ・グラビティ』でオスカーを獲ったキュアロン知名度があれば当然作品賞も……となりそうなものだが、障害は多い。

まずスペイン語映画であること。長いオスカー歴史のなかでこれまで十作品外国語映画作品賞にノミネートされてきたが、受賞にいたったものは一つとしてない。

次に Netflix 映画であること。カンヌみたいに公に締め出すことはしないにしても、アカデミー会員のなかでも動画配信サービス勢に対する反感は根強い。一昨年の『最後の追跡』やドキュメンタリー作品例外として、『ビースト・オブ・ノー・ネーション』『マッドバウンド』といった作品たちもその年最高クラスの称賛を受けながらもオスカーノミネートには至らなかった。

いちおうネトフリも『ROMA』については配信に先駆けて劇場公開を行うなどの「オスカー対策」をやっているが、はたしてどうなることやら。

ちなみに Netflix でも来月に配信される。驚くべき時代になったものだ。


アリ― スター誕生ブラッドリー・クーパー監督

ショービズ映画古典リメイク。この八十年で三回目の映画化です。

本年度大本命に数えられる一本。批評家・観客からの圧倒的な支持率もさることながら、商業面でも大ヒット(現時点で世界興収三億ドル突破)を飛ばした。主演のブラッドリー・クーパーレディ・ガガの演技もさることながら、これがイーストウッド降板を受けての初監督となったブラッドリー・クーパー演出にも嬉しい驚きが満ちているとかなんとか。

監督役者脚本、成績と四方に隙のない完璧映画に見える。

だが、一昨年の『ラ・ラ・ランド』、昨年の『スリー・ビルボード』と「早すぎる大本命」はかならずバックラッシュに晒されるのがオスカーという場。12月以降に猛然と差してくるであろう後続期待作たちを振り切れるかどうか。


Widows(スティーブ・マックイーン監督

2013年アカデミー作品賞を獲得した『それでも夜はあける』のスティーブ・マックイーン最新作。オスカー獲得後の第一作でもある。

シカゴでヘマをやらかして死んでしまった強盗たちの四人の未亡人ヴィオラ・デイヴィスエリザベス・デビッキミシェル・ロドリゲスシンシア・エリヴォ)が亡夫の後を継ぎ女だけの強盗団を結成するちょっと変わった犯罪映画

マックイーンとヴィオラ・デイヴィスというアカデミー賞受賞コンビ鉄板の出来。

そのパワーでジャンルムービーを嫌うオスカーノミネーションを勝ち取れるかが見どころだ。


Boy Erased(ジョエル・エドガートン監督

厳格なキリスト教である両親のもとで育ったゲイ少年ルーカス・ヘッジス)が教会同性愛矯正プログラム(いわゆるコンバージョンセラピー)に放り込まれセラピストとバトルする青春ドラマ

近年では『ダラスバイヤーズ・クラブ』のジャレド・レトがそうだったように、LGBTもの俳優にとってオスカー像への近道だ(スカーレット・ヨハンソンみたいに非LGBT俳優LGBTの役を演じることに倫理的非難が高まりつつあるにしても)。

批評家から評価的には作品賞には届かないかもしれないが、演技賞ではノミネートが有望視されている。

トランプ政権下でLGBTに対する抑圧が増しつつあるだけに、時事性も捉えているかもしれない。


Vice(アダム・マッケイ監督

GWブッシュ政権下で「史上最悪の副大統領」とも呼ばれたディック・チェイニー副大統領クリスチャン・ベール激太り(何度目だ)+ハゲという負の肉体改造で演じたブラックコメディ政治劇。

他にも妻リン・チェイニー役にエイミー・アダムスラムズフェルド国防長官役にスティーヴ・カレルGWブッシュ役にサム・ロックウェルなどアカデミー賞級の芸達者がずらりと並んでいる。

題材としてはなかなかトリッキーだがマッケイ監督の前作『マネーショート』がそうだったように、ツボにはまれば一挙にアカデミーノミネートまで行ける。

同じく政治ネタでライバルだった『フロントランナー』(ジェイソン・ライトマン監督)の評判がいまひとつ芳しくないのも本作にとっては好材料


The Old Man and the Gun Now(デイヴィッド・ロウリー監督

名優にして名監督ロバート・レッドフォード引退作。15才で逮捕されたときから人生を通じて強盗を繰り返してきた70才の犯罪者(レッドフォード)と彼を追う刑事ケイシー・アフレック)、そして彼に惹かれていく女性シシー・スペイセク)を描く実話犯罪コメディ

作品ノミネートは微妙なところだが、レッドフォードはまず間違いなく主演男優賞候補入りするだろう。

ちなみにデイヴィッド・ロウリーの前作であるゴースト・ラブストーリー『A GHOST STORY』は今日から封切り。観に行け。

一方で、実話犯罪・老人・名監督にして名俳優共通する要素の多い作品としてクリント・イーストウッド監督の『The Mule』にも注目しておきたい。こちらは80才の麻薬の運び屋をイーストウッドが演じる。映画祭などでもまだ未公開なため、どう転ぶかはまだわからないが、近年のイーストウッド作品に対するアメリカ人の冷め方からすると賞レース的な意味での期待はあまりできなさそう。



その他有望そうな作品

メリー・ポピンズ リターンズロブ・マーシャル監督

シカゴ』でアカデミー作品賞をさらったミュージカルの名手ロブ・マーシャルディズニー伝説的名作の続編を制作

エミリー・ブラントベン・ウィショーこりん・ファース、ジュリー・ウォルターズといった英国の名優たちでがっちり固めつつ、リン=マニュエル・ミランダメリル・ストリープといったミュージカル定評のある俳優陣をフィーチャーし、万全のこのエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-10-30

anond:20181030135339

黒人が味方にいる」という設定が嫌いってだけでしょ?

ブラックパンサー主人公黒人なのを「過剰なポリコレだ」って批判している人はいたけど、

ヴィラン黒人で「ポリコレ違反だ」ってキレてる人なんて見たことないよ。

2018-10-24

ブラックパンサー差別的ではないの?

さらブラックパンサーを観た。

カンダという黒人王国の話なんだけれど、出てくるのは黒人ばかり。

白人の役で白人は少し出てくるけれど、部族民として白人は出てこない。

美女と野獣』には時代考証無視して黒人を起用していたんだから黒人部族民の役にアジア人白人を起用しないのはアジア人白人に対する差別ではないのか疑問に思った。

2018-09-14

海外コンテンツポリコレ批判するオタクって結局さ

うるさいクレーマー

芸術家ワナビしかなくね?

 

少なくとも、外国コンテンツ産業ではポリコレ配慮した方が手広く金を稼げる

ブラックパンサーとかのマイノリティ映画成功で分かり切ってる訳じゃん

それなのに「俺が気に入らないから」って理由ポリコレ配役批判して

そこで食ってる俳優スタッフ原作者のことまるっきり無視してんだよね

 

これって政治的思想とか関係なしに

単なるクレーマー気質硬派厨思考回路なんだわ

萌えキャラが出てるせいで買う気失せたわーチョー失せたわー」

とか言って、何一つ作品に貢献しない質アニメ厨と何も変わんねえじゃん

スペースダンディとかの円盤一切買わないで褒めそやしてたアホどもと何一つ変わんねぇじゃんよ

2018-08-19

anond:20180819043249

ブラックパンサーしかワンダーウーマンしかり、レディープレイヤーワンしか

マイノリティが金を得て、自由を手に入れ始め、十分な人数として視覚化された今、マイノリティを出すのは金になるんだよ

多様性は他で満たされない分、虚構スポットライトが当たると歓喜して金になる

しかも今までそれなりに露出の合った人種よりも、LGBTの方が不満を抱えていて、作品を出すと売れる、なおかつ賞が取れる可能性が増える

姑息と言うか、まさしく正しい商業主義の発露じゃないか

2018-08-02

女さんのブラックパンサー評がおもしろ

内容に関してはノータッチ

マーティンフリーマンカワイイ❤ってレビューばっか

 

マイノリティどうこう言って寄り添ってるつもりだろうけど

ルックスに関しては正直だねぇ

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