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はてなキーワード: 駆逐艦とは

2020-04-06

anond:20200406151518

今現役の敵とたたかう船は駆逐艦っていうか戦闘艦であって戦艦ではないってのもパンピはわかってくれない。

2020-02-21

艦これが性に合った話

ゲームとの比較の話になるので匿名で。

 

 

艦これサービス開始した年の秋に登録し、時々離れたりしながらも5年くらいはずっとやってます

自分の属するコミュニティで「艦これ面白いぞ!」という話になり、友人が続々登録し出したので流れに乗って開始したのですが

その頃プレイしていた層はイベントで甲乙丙の難易度設定がなされる前に難しすぎて離れたり、つまらなくなってやめたりしていて

ほぼ自分だけ残っている状態

多分今はFGOとうらぶグラブルやってると思う

 

自分はなぜか「艦これ面白いぞ!」の感覚がずっと続いていて、

その理由を書いておきたい

 

 

イベントが年4回(+ミニイベント数回)しかない

他にも登録してしばらくプレイしたゲームはあるけど、基本的にずっとイベント!この期間を逃したら報酬もらえない!やつが多すぎて疲れた

艦これは何もない期間が比較的長い のんびり資源をためたりレベリングしたり改修したりできる 準備期間とイベントとのメリハリがあるのがすき

イベント期間も2週間以上と長いしね 忙しくても低難度にすれば数日でクリアできる

 

イベントで手に入る新規キャラが多い

艦これは大抵3人以上 他ゲームだと1人ってパターンが多い

単純に1つのイベントにかけるモチベが高くなる

 

イベント難易度が高い

甲乙丙丁、自分の手持ちで行けるギリギリ難易度選択できる

低難度のステージを楽々100回周るのはダルいけど、高難度のステージを6回踏破(全部で20~30周)するのは燃える

ゲージ割ったとき脳内麻薬の出方がハンパない

最近やっと大規模イベントの最終海域甲が安定してきました 遅すぎ

 

キャラ種別役割の違いが大きい

駆逐艦:夜戦・対潜・対空CI 空母:制空・昼火力 戦艦:昼火力・砲撃2巡化

潜水艦:開幕雷撃・夜戦・特定艦種からし攻撃を受けない

大発・内火艇搭載艦:対地遠征

などなど…

ステージクリアのための要素が非常に多い。

ただただ攻撃力の強いキャラを並べて敵を殴っていけばいいというわけではないのがゲーム性が高くて燃える

戦艦では潜水艦は殴れない。雷巡では地上目標有効打が出ない。

空母出撃不可のステージで制空を取るために水戦・艦戦搭載可の艦を連れていく…

戦術の幅が広い。テンプレ編成ももちろんあるが、それ以外を見つけた時の高揚感。

最近の5-5アトランタ編成なんかは見てて本当に楽しかった。

 

イベントステージの使い回し感が低い

ソロモン何度目だよ、とか言われるかもしれないけど、航路は毎回違うしモチーフになってる時期も違うっぽいのでやりがいはある

ソロモン」の字面だけで震え上がるしね

わたしが言いたいのは大阪城何回掘らせるねん、とかそういうことです

花札大阪城、周回して手に入るアイテムでのボックスガチャ

艦これのほうが海に出て敵を殴るだけっちゃだけなのに、飽きないのはなぜなのか…

その理由はおそらく前述してきた要素にあると思う

とうのLOVE以外もね、「イベント」なのに特別感ないんだよね

艦これは、よっしゃ!今回も骨のあるステージやで~!って盛り上がるのになあ

 

 

艦これの全てを称賛するわけではないです

最近ビッグ7の一斉射強すぎてそれ前提になっちゃってるし

それでも縛り編成提督がたくさんいるのがまた楽しくもあり

イベントの開始・終了アナウンス遅すぎるし

システムで先行勢が実質損してるのもかなりしんどい

 

完全に個人の感想です

他のことやりながらでもキャラロストしないゲームポチポチ100周するほうが楽って人もいるし

そもそもオートバトルが性に合わなくて自分操作できるアクションゲームがいい人もいるし

艦これ要素多すぎて覚えるの大変だよね、多分わたしが初期から少しずつでも続けてきたから楽しめてるんだと思う

あと「ゲーム戦略自体をああでもないこうでもない、とSNS攻略サイト掲示板でたくさんの人が情報交換しながら進めている、

この光景が好きだ

ひとつの「正しい」攻略方法があるわけではない。

 

艦これ面白い

2019-12-02

アズレン第8話炎上以前の問題

火付け側と擁護側の記事ブコメ見たらいっちょ噛みおじさんが予想以上に多いので。

温泉中也氏の発言が悪意をもって拡散されたのはなぜか。

それはアズールレーン作画が全体的に崩れている(とされてる)から

前々回の放送を総集編に変えたことでスケジュールの逼迫も視聴者の間では常識になってて、そんな中で第8話は監督天衝氏が「アニメーター田中宏紀さんファンの方は必見の回」とTwitterで告知。わざわざアニメーター名前を出して期待を煽っていた。

が、アズレンファンの期待には応えられなかった。というか逆に作画崩壊と叩かれた。炎上以前から燃えてたんだよ。そこで「手抜き」発言を悪意をもって切り取り広められたら、当然炎上してしまう。

作画崩壊扱いされたのは何故か。たぶん「線が極端に少ない」「影が極端に少ない」からいつも以上に原作ゲームの絵と違っていることを言ってるんだろうと思う。

動画はいいのに原画作画)が悪い」というクソフレーズが飛び交っていたのがその根拠だ。ここで言う「原画作画)」はキャラの顔が原作に似ているか、絵の描き込みが多いかを指し、「動画」は動きの多さを指している。

これは間違っている。「原画」はアニメの動きのポイントを描いた絵で、「動画」は原画原画の間を描いて動きを滑らかに見せる絵だ。原動画を合わせるとだいたい俺達がテレビで見る動きになる。SHIROBAKOでも言ってたでしょ。

このクソフレーズは原動画意味勘違いを置いても、原作の絵と似ていなければ作画崩壊、描き込みが少なければ作画崩壊と謎基準を示してる。

こういう作画リテラシーの欠如した基準で見ると背動(背景動画)も「なんか絵が変になった!崩壊!」と思われてるのでは、と不安になってくる。

だがその基準を排してみれば、アズレン第8話は崩壊していない。アニメキャラデザインから逸脱してるわけではないし、枚数が足りてなさげな部分はあれど、全体的に動きはいつも以上に激しかった。

戦うキャラクター達はとても良く動いていて、航跡・波・水柱・氷の破片・煙といったエフェクトに海面・氷壁の背動と素人目にも見所が満載の回だったように思う。

Aパート綾波助けに来た駆逐艦達と至近弾の波でコケジャベリン良かったし、Bパートずっと動いてる五航戦姉妹アクションとかもう最の高でしょ。袖もひらひらしてるのに腕いっぱい振っててすごいって、瑞鶴氷壁の前でプリンスオブウェールズ砲撃回避するカットや、翔鶴瑞鶴氷壁突入援護のために艦載機放つカットで分かるじゃん!その後の氷壁背動から瑞鶴エンタープライズに気付いて急ブレーキして刀に手をかける動き好き。気持ちのいいテンポ。そのあとの十字砲火から氷壁崩壊爆弾投下による水柱、エンプラさんの夢?の中の戦闘の爆発と炎、瑞鶴の放った艦載機突撃で上がる煙、綾波の対空(?)攻撃氷壁滑り降りジャンプ振り向きアンカー投げジャベリン全部好き。

しかしこれだけ動いてるのに不評なのは理解も納得もできない。自分が好きな良く動く回がこうも貶されていると、いっそ何もかも動かさないことを前提に大量の線や影を描き込み(ただし面倒な部分はマジックで塗り潰す)、どうしても動くところはスライドごまかすアニメが一番いいんじゃないかという極端な気分になる。

作画リテラシーは各人のアニメ視聴遍歴に依存する部分が大きい。俺も10年前(!)に咲1期20話の水と脚に衝撃を受けなければ、田中宏紀という名前を憶えなかっただろう。影が無い・線が少ない=悪という基準ガイキングLOD13話(作監西田達三)で払拭されている。

からアズレン第8話を作画崩壊と言ってしまうのは、そういうアニメを見ていないからそう思うんだろう……いや、俺がおかしいのか?俺が見て作画リテラシーを養ってきた作品は何もかも非主流で、俺の作画リテラシーは間違ってた?原作と違う顔は作画崩壊か?色々ログ漁ってたら不安になってきた。

これ以上自信が無くなる前に「アズレン8話は動いてたし、かっこよかった」と断言しておく。良かったんだよ!本格的にアクション入る前のAパートからしてレイアウト面白めで田中コンテ演出と知らずに見ても「今回いいかも」と思ったくらいなのでみんなも見てくれ!見れば崩壊してないって分かるから

2019-08-24

anond:20190824204333

蟹工船駆逐艦だかが接待受けまくって目の前で苦しんでいる人をスルーしてたけど、今も海賊対処かいったときにそういうのは変わらず行い続けているんだろうな……。

2019-07-12

もう待ったなしだな

ムン政権になって一気にフッ化水素輸入を増やし、さらに毎年とんでもない量行方不明になる(核やミサイル開発に使うから0.1%でも失ったらあかん)

フッ化水素の件で日本日韓閣僚会談申請しても韓国は徹底的に無視

17から北が飛ばしてるミサイルの数急激に増やした。

韓国イランから物々交換で」石油輸入始める(何とは言ってない)。

太平洋管轄厚木レーダー機が日本海頻繁に飛ぶようになる。

年末レーダー照射騒動

直後に英仏海軍駆逐艦せどり監視日本派遣

安倍晋三イラン訪問

ムンちゃん置いてきぼりでトランプ正恩と緊急会談

ムン政権石油輸入のために日本フッ化水素を北経由でイランに流してて、ミサイル開発一気に進んでテヘラン核ミサイルパリロンドンベルリン届くようになってる

韓国アイドルTシャツの柄とかミュージックビデオキノコ

2019-04-10

anond:20190410174856

駆逐艦戦艦混同するのは万死やぞ

AR実用になると思ってるなら甘すぎるぞ

戦場で命を救うってのは純粋レトリックやぞ

陰謀論は真面目にやれ

2019-03-05

anond:20190305022410

韓国側は「通信当直の聞き間違い」って言っていて(防衛省最終見解)、それで説明は付くと思う(それで免責されるという意味ではない。念のため)。「無線の受信状況が悪かった」「日本側の発音が悪かった」というそれまでの説明とも矛盾はしない(複合要因で聞き間違えたと言う主張は有り得る)。

そもそも、上のストーリーは「韓国駆逐艦意図的レーダー照射した(ただし日本が言ってるのとは違うレーダーを)」なので、防衛省の主張する「STIR-180照射」の場合と、無線についての説明能力については差はないぞ。

anond:20190304223534

韓国国防部が言うように「威嚇的」だったかはさておき、「ウザい」と感じる状況ではあったのでしょう。

他国排他的経済水域に入ればその国の軍用機巡回しに来るのは当たり前。

友邦軍用機を「ウザい」と感じる事自体そもそも異常。となれば「見られたくないもの」がそこにあったと考えるのが妥当

上層部の「はねっ返り」が、レーダー照射で追い払おうと考えたとします。そのとき、わざわざ司令部許可を求めてSTIR-180を使うでしょうか? そんなわけないですね、司令部却下されるのがオチです。

実は、広開土大王的には「試しに照射してみたら当たってしまった」というのが、実態だったのではないでしょうか。

韓国海軍というのは自衛隊なんかよりも遥かに上下関係が厳しい世界なのは知られた話。

艦長命令もなしに兵装を勝手に起動するなんて事は絶対にありえない。もしあったとしたらその場で身柄拘束されて精神鑑定を受けてるレベル事態

そして、約28時間後の翌21日夜、防衛大臣による記者会見として外部発表されます。岩屋防衛相は「実際の火器使用に先立って実施する行為」と述べます。おそらく、この時点では「STIR-180/MW-08の確定が済んでいなかった」あるいは「MW-08に対空FCレーダー機能があると誤認していた」か。いずれにせよ「対艦FCレーダー照射だった」とは認識していなかったと考えられます

ここ読め。お前の妄想全部否定されてる。

防衛省の専門部隊海自P-1哨戒機照射されたレーダー波の周波数、強度、受信波形などを慎重かつ綿密に解析した結果、海自P-1哨戒機写真撮影等を実施した韓国駆逐艦火器管制レーダー(STIR-180)からレーダー波を一定時間継続して複数回照射されていたことを確認しています。なお、近傍所在していた韓国警備救難艦には、同じレーダーは搭載されておらず、韓国駆逐艦から照射事実は、防衛省が昨年12月28日公表した動画の内容からも明らかです。

つか、とっくに終わった話を今さら妄想でひっくり返そうとしても無駄だよ。

韓国海軍は自衛隊にとって信用ならない存在になった」。これで終わった話。

国家レベル大嘘ついて相手の信用を損なったツケは、これから長い時間をかけて支払われる事になる。

そもそもの話だが、

哨戒機無線の問い合わせをガン無視した理由説明がまったくつかない。

2019-03-04

レーダー照射事件真相(妄想)

前提

今回の事件概要は「自衛隊哨戒機韓国駆逐艦から火器管制レーダー(以下、FCレーダー)を照射された(と主張している)」です。事件の中心にいる韓国海軍の駆逐艦・広開土大王には、2種類のFCレーダーが搭載されています

照射を受けたP-1哨戒機飛行機です。従って、対艦FCレーダーMW-08は関係がなく、STIR-180が問題になるというのが、一般的な考え方です。

広開土大王

昨年12月20日15時頃、作戦行動中の広開土大王に、自衛隊のP-1哨戒機が近距離で飛行します。韓国国防部が言うように「威嚇的」だったかはさておき、「ウザい」と感じる状況ではあったのでしょう。

上層部の「はねっ返り」が、レーダー照射で追い払おうと考えたとします。そのとき、わざわざ司令部許可を求めてSTIR-180を使うでしょうか? そんなわけないですね、司令部却下されるのがオチです。では、どうしたか本来なら対艦用のMW-08を哨戒機に対してFCモードで撃ったのです。

レーダー照射時のP-1の高度は公開されていませんが、高度数百m程度の「水面すれすれ」なら、対艦FCレーダー照射が届く可能性はあります

実は、広開土大王的には「試しに照射してみたら当たってしまった」というのが、実態だったのではないでしょうか。

P-1/防衛省/官邸

MW-08の照射は、P-1では「FCレーダー照射を受けた」として検知されますFCレーダーなので、当然ですね。

そして、約28時間後の翌21日夜、防衛大臣による記者会見として外部発表されます。岩屋防衛相は「実際の火器使用に先立って実施する行為」と述べます。おそらく、この時点では「STIR-180/MW-08の確定が済んでいなかった」あるいは「MW-08に対空FCレーダー機能があると誤認していた」か。いずれにせよ「対艦FCレーダー照射だった」とは認識していなかったと考えられます

その後、どこかのタイミングで、対艦FCレーダーだったことに気が付いたと思われますが、大臣が発表した以上、もう、後には引けません。

日韓交渉

12月24日ブリーフィングで、韓国国防部は「日本側はSTIR-180を撃ったと言っている」と言っています。おそらく、それまでの時点で、日本側が「対空FCレーダー」と失言したのでしょう。韓国狂喜乱舞したと思います

この段階で、日韓両国は、共に「引け目」を抱えることになります

韓国:対艦とはいえFCレーダー哨戒機照射したのは事実

日本:対艦FCレーダーだったのに気づかずに、話を大きくしてしまった。

お互い、相手の状況は把握していますが、自国の「引け目」も、バラされると困る内容です。FCレーダー照射したことが確定する韓国はもちろん、自衛隊も「対空FCレーダーと対艦FCレーダー区別が付かなかった」となればマヌケな話です。両国とも、勇ましいことを言いつつ、交渉では強気に出れないわけです。

そんなわけで、日韓共に白黒を付けられず、交渉は泥沼に…。更に韓国が「威嚇飛行」を持ち出して、狙い通り、更なる泥沼へ持ち込んだ…というのが、今回の情景だったわけです。とっぴんぱらりのぷう。

2019-02-27

駆逐艦ハイエースしてダンダンケ」

っていうパッと見暗号しかないこの一文を何の苦もなく理解できてしまうことに悲しいほどに自分オタク度を実感する

もう戻れない

2019-02-02

レーダー照射事案での「低空飛行」と防衛省

今回のスコープ

ここでは、レーダー照射事案での防衛省対応について述べたいと思います。「韓国の主張は正しいか」は論点しません。

「なぜ、韓国の主張を責めないのか」というご批判はあるかと思います。それは、極端に言えば、「韓国政府のことを考えるのは無意味」と思っているからです。

台風被害が出たとき、「原因は台風なんだから政府防災対策検証しても無意味だ」と言う人はいません。

それに近い感覚で「各国は自国利益のために動く。『そういうもの』なんだから日本政府がそれにどう対応するかの方が大事」というのが自分価値観です。

さらに、ここでは、「「低空飛行」問題への防衛省対応」に絞って考えます

もちろん、今回の事案の唯一最大の論点は「レーダー照射」です。しかし、その点については日韓双方の主張が食い違っており、また、防衛省がどのような証拠(=交渉材料)を握っているか不明です。

一方、「低空飛行」問題については、防衛省動画を公開したこともあり、基本的事実関係は、ほぼ明らかになっています防衛省対応について外部からでも評することが可能なはずです。

また、1月21日防衛省が「最終見解」を出した後に生じた「低空飛行」問題についても、ここでは述べません。

末尾に、「低空飛行」に対する日韓両国の発信を時系列でまとめましたので、そちらをご覧になりながら読んでください。

具体的な反論韓国論点そらしにハマる

韓国側の「威嚇飛行」の筋が通らないことは、各所で検討・指摘されているとおりです。

一般的軍事行動として危険性があるものではなく、また、過去の同じ行為に対する抗議がなかったことも1月21日防衛省によって主張されています

(ただ、これについては、「人命救助活動中だった」という反論があることは留意必要です)

そもそも、「威嚇されたかレーダー照射した」ならともかく、「レーダー照射はしていない。それはそれとして威嚇はおかしい」というのは主張として不可思議です。

韓国側としては、今回の事案の中で一定の「落ち度」が自国側にあったことを認識しており、それとの交換材料にするために持ち出したと考えるのが合理的です。

(その「落ち度」が、「レーダー照射」なのか「無線に応答しなかったこと」なのかはわかりません)

しかし、言うまでもなく、今回の事案の最大の問題は「レーダー照射」です。「(防衛省示唆するような形で)レーダー照射をした」ことが確定すれば、他のことは誤差の範囲です。

韓国側が「低空飛行」を持ち出しても、大した問題にはならないはずでした。ただし、威嚇飛行を論点として戦線が拡大していくと「どっちもどっち」という状況になりかねません。韓国はそれも狙っています

防衛省は、12月25日という比較的早い段階で、具体的な反論しました。結果、戦線は拡大し、韓国に付け込む隙を与えました。今日に至るまでグダグダが続く原因です。

本来なら、「低空飛行」はまともにとりわず、「我が国は適切に飛行していた」の一点張りで、「レーダー照射」のみを取り上げ続けるべきでした。

…というか、「韓国問題すり替えようとしてくる」ことぐらい、過去経験から、わかってたと思うんですが。

忖度リークに頼った広報戦略国際広報戦で後手に

防衛省12月28日動画公開した際、「参考資料」としてPDFファイルが公開されています

このPDFファイルの2ページ目には「航空法規における船舶航空機の離隔距離規定」として「航空法施行規則」「国際民間航空条約第2付属書」の引用が書かれています

しかし、この引用が、今回の事案にどう関わるのか、あるいは同時に公開された動画とどう関わるのかは、何も記述されていません。

今回の防衛省の発信は、この手の表現が非常に多いです。

この時点で、この事案は、国際世論に対する広報戦の様相を持ち始めていました。

公的な発信がなくても、国内メディアは、防衛省の言いたいことを忖度して、あるいはリーク等で得た情報から防衛省の主張を伝えますしかし、海外メディアが、防衛省のためにそこまで労を取ってくれるとは限りません。

国際世論へのアピールを考えたとき公的な発信は必須です。しかし、防衛省が出している表(末尾にURL)を見てもわかるように、12月28日から1月21日まで、約3週間にわたって公的な発信はありませんでした。

その間、韓国国防部は、1月4日動画で「軍用機には適用されない」と反論しています防衛省から、それに対する反論1月21日まで出ませんでした(その間の1月14日実務者協議があったというのはありますが)。

国際世論への広報戦としては、完全に後手に回っています

さらに、このことは、別の大きな問題を孕んでいます

国内メディア報道に触れていると、「日本はこれだけ主張しているのに…」という印象を受けますしかし、実際には、防衛省は「ほとんど主張してない」のです。上に書いたように、1ヶ月間、ほぼ沈黙し、その発信でも、主張が明確に述べられていません。

国際的な発信と国内向け発信に齟齬がある」ことは、「国際世論国内世論齟齬が生まれる」という事態を生みます

これは、非常に由々しき事態です。「国民国際世論から切り離された国」がどのような姿になるかは、古今東西、様々な例が思い浮かぶと思います

このことは、防衛省だけでなく、国内メディアも含めた大きな問題だと考えています

国際民間航空条約を持ち出す→自衛隊活動制限

防衛省12月25日に「低空飛行」への最初反論します。その中で、「国際法国内関連法令」という言葉が登場します。

これに対しては、すぐに韓国メデイアから国際法国内法が何か分からない」というツッコミが入ります。実際のところ、軍用機の飛行を制限する国際法はないので当然のツッコミです。

(本来国内メディアこそツッコむべきだと思いますが、そうした報道は無かったと思います)

それに対して、上に書いたように、12月28日に「国際法」が「国際民間航空条約第2付属書」のことだと示されます

この条約では、「地水面から150m(500ft.)未満の高さ」での飛行の禁止が決められています

すなわち、これを持ち出した時点で、「自衛隊機は高度150m未満では飛ばない」と明確な数字で線を引いて宣言したことになります

まり、その宣言以降に、もし150m未満で飛べば、韓国から抗議が来る形になるわけです。

そして、実際、1月24日には「60mで飛行した」という抗議が行われ、泥沼化してるのが今の状態です。

実際に60mで飛行したかはわかりません。しかし、数字を出して線を引いた段階で、遅かれ早かれ、こうなることは充分に想定できたはずです。防衛省は、自分から、難癖を付けられるポイントを作りに行ったのです。

難癖を付けられまいとすれば、本来なら守らなくて良かったはずのルールを守ることになります

おそらく、自衛隊内の規定として「高度150m」が決まっていて、普段から遵守しているのでしょう。しかし、「組織内の規定」と「外交案件」では重みがまったく違います

北朝鮮の「瀬取り監視のために、朝鮮半島周辺海域監視重要なこの時期に、自衛隊機に要らぬ枷をはめてしまった大愚策です。

上で書いたように、そもそも、具体的に反論したこと自体が失敗でした。まして、民間機向けの条約を持ち出しても、何の根拠にもならないどころか、ツッコミどころを増やすだけです。そして、同時に、自衛隊機の飛行に要らぬ制限を加えます一言で言えば「何がしたかたかわかりません」

(12月25日の時点で、「150m」の根拠国際法にあると誤解してたと考えるとスジは通るのですが、さすがにそんなことは無いと信じたいです)

結言

以上、「低空飛行」問題に対する防衛省対応について語ってみました。

もちろん、2度にわたって非公開の実務者協議が行われており、そこで何が話し合われたかは、我々には知る余地もありません。しかし、ここで書いたように、表に出た部分ではマズい対応が多いです。そして、実際、事態を収められず、泥沼化させています

韓国の術中に見事にはまった…いや、韓国の想定以上に自分から泥沼にツッコんでいったように見えます

さらに、今回、防衛省は、最前線にいる自衛隊に対しても、後ろ弾を撃つようなことをしています

こんな防衛省に、大切な自衛隊員の命、日本国土、そして自分たちの命を任せられるのでしょうか。

「本番」の敵は韓国とは限りません。中国ロシアは、国力・軍事力を背景に、より狡猾に立ち回ってくるかも知れません。

非常に不安が募ります

…とは言っても、僕たちは、「もっと頑張って!」と応援するしかないんですけどね。

日韓双方の発信

基本的には双方の公的な発信に絞っていますが、報道を踏まえた発信については、元となった報道記述しました。

防衛省の発信については以下に一覧化されています

http://www.mod.go.jp/j/approach/defense/radar/index.html

2019-01-31

カギ括弧で括るのはもうやめたほうがいい

はてなブックマーク - 【お詫び】月例ネット世論調査2019年1月の一部設問につきまして|ニコニコインフォ

ニコニコアンケートについて。

問題となった設問はこちら。

日本韓国関係は、慰安婦問題に関する日韓合意の実質破棄、韓国人元徴用工らによる日本企業の資産差し押さえ韓国駆逐艦による海上自衛隊機への射撃レーダー照射問題などで急速に悪化しました。あなたは、韓国製品の不買など自分なりの韓国への「対抗措置」をしていますか。いくつ挙げてもかまいません。

文章に慣れている人からすると、この「対抗措置」という部分は「いわゆる括弧付き対抗措置」と理解できるんだけど、そういう用法を知らない人たちが、この部分をそのままの意味で読んでいるということだと思う。

括弧付き(カッコツキ)とは - コトバンク

《その語に「 」を付けて使うところから実体がその言葉どおりであるかどうか疑問がある、という意を表す。

〔鉤括弧をつけて書くと、その言葉使用法が地の文書き手のものとは違うことを表すことからいう。「かっこづき」とも〕

ある言葉意味用法が、引用であったり、普通に了解しているものとは違っていること。

今回の件にかぎらず、この「括弧付き」を分からない人が文章誤読することで起きるトラブルは多いように感じる。

まり括弧付き」は専門用語化してしまっている。

から、もう「括弧付き」を使って文章を作るのはやめよう。

懇切丁寧に(別文脈における)とか(そのままの意味でなく)とか添えてあげようぜ。

2019-01-26

韓国日本がモメると、敵の思うツボ。

□いま(2019年1月)、韓国大韓民国)と日本が(軍事面で)モメてます

2018年12月28日韓国駆逐艦)が日本哨戒機)にレーダー照射・・。

 2019年1月23日、日本哨戒機)が韓国艦艇)に接近飛行・・・

□そして、「敵がダレで、味方がダレ」だったのか、忘れそうに。

日本が敵(仮想敵国?)と見なしてるのは、北朝鮮中国ロシアでは?

 また、味方(友軍?)は、アメリカとその同盟国では? つまり韓国

 フィリピンシンガポールオーストラリア・・・

・イザと言うとき韓国日本は、いっしょに戦う(自国防衛する)こと

 になるのでば?(一例:2013年12月南スーダン自衛隊から韓国軍への

 銃弾提供

韓国日本がモメて、いちばん喜ぶのは「敵国」かと。両政府マスコミ

 発表(お互いの主張)は、弱点を敵に知らせることに。ボクはひやひやし

 ます。「ふーん、敵(韓国日本)はこんな基本的な連絡もできないのか。

 両国守備範囲境界あたりが攻めやすそう」というふうに。

□また、「離間の計」(りかんのけい。敵の仲を裂く戦術)にもハマりそう。

・当然ながら、中国北朝鮮共和国)は、抗日反日)をアピールして、

 韓国日本の仲を裂く戦術(離間の計)をとってます。ちょうど、三一節

 (1919年3月1日日本から朝鮮独立運動記念日)も近いので。

2019-01-22

anond:20190121204201

ミッション10までやったけど未だに駆逐艦とか空母打撃軍に対して攻撃しかけるようなミッションねえぞ。

ミッション8には無防備タンカーがあったけど全然ちゃうやんけ。

2019-01-13

韓国戦争したくて事実に基づかない情報扇動的に垂れ流す者たち

id:haruyato

韓国側の主張が良くまとまっていて素晴らしい。 日本側の記事しか見てないけど、こじれたのは主張が二転三転してたのが問題という認識なんだけど、そこも教えて欲しい。

"二転三転"はデマだと3ページ目に書いてあるけどページのめくり方が分からないのか?

id:toratsugumi

戦時でもないのにフルオート電子戦突入したら、相手データ取られ放題だとか思い至らないのだな。眼鏡狗の人の下位互換というのは、実名で御託垂れる人としてはさすがにいかがなモノか。

回避行動も取らないの?

id:hanbey64

牧田寛、まずこのバカの主張をちゃんと叩き潰さないとダメ。1.民間の緩い条約を守ることが不明船舶に対する弱点では無い。2.150mは通常の高度であるもし脅威なら無線で連絡すればいいだけ。

それは牧田の主張ではなく韓国の主張への反論だ。そもそも脅威だったからSTIR照射したとは言っておらず、照射してないと主張している。

id:otsune

「P-1がデータを記録してそれを韓国証拠として提示した。アメリカにも仲介オファーした」という件の解説を避けているよね。

初めて聞いたんだがソースは?

id:h5dhn9k

では、素人ながら具体的反論を。日本 P-1側は、駆逐艦火器管制レーダー(FC系)を照射されて即認識している。これはP-1が誤認する事は無い重要間接証拠だ。そもそも[友軍]だ。激化しかねない自動化は切ってるよ。

"火器管制レーダー"がMW-08なのかSTIR180なのかが論点じゃないの? 哨戒飛行中には自動化を切るというソースも欲しい。

id:dada_love

おやおや、無線呼びかけの部分が抜けてますねぇ。しっかり擁護してください。

2ページ目に"返答しなかったことへの説明にはならない"って書いてあるけど読めないの?

id:folds5

牧田寛の異常さ。ここまで来ても韓国を庇いたがるトンデモ派がいるんだ。ゴールポストを移動し続けてきた韓国自分から証拠を出さな韓国に苛立ちがあるのは普通だと思いますが。世界に発信を続けないと。

"二転三転"はデマだし、日韓双方の動画とも証拠能力はないって書いてあるのだが。

id:mohno

ハルナバー(艦首番号)まで聴取可能であった」←ttps://youtu.be/CGWO4Kdk5j0?t=215 を見ると「Hull number」までで途切れているが、それはもう一度同じ音声をつなげているから。ここまで書いて加工を指摘できてないゴミ記事

途切れてるって意味ではなく、番号も聞き取れるって意味だろう。リンク先の動画で一回目は"971"まで入ってるよ。耳悪いの?

id:scluge

EEZ内で敵性国家の船と、そのお友達の敵国の軍艦警備艇がイチャコラしてたら、普通報道は沸騰すると思うが? 自分ちの玄関の前で右翼とか左翼とかが街宣してても何も思わないのか、この人は。

"日韓政府ともに当該事態の発生した座標を発表していない"って書いてあるよ。そしていつから韓国は"敵国"になったの?

2019-01-08

仮に

上空150mまで近づいてたとしても哨戒機の風圧で駆逐艦が揺れまくるって物理的にあり得るの?

2019-01-05

韓国駆逐艦日本領海にいたとか、軍旗を上げていなかったという人は

「お前が事実誤認をしているじゃないか」と言われる隙を作っている状態なのでしっかりしてほしい。

軍旗についてはこれ参照

https://twitter.com/rockfish31/status/1076870304612311040

追記

トラバがどういうつもりかわからないけど、

領海じゃなくて排他的経済水域EEZ)って話ね。

2019-01-04

翻訳日本人道主義構造作戦妨害謝罪し、実際に歪みを直ちに

 同趣旨の別記事翻訳。(機械翻訳

  http://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/877027.html

 ──

君、「レーダー葛藤日本の主張に反論動画公開... 「脅威の飛行リンゴせよ」

登録:2019-01-04 14:10 修正:2019-01-04 14:14

4分26秒分量の動画ユーチューブを通じて "公開... 日本事実の歪曲即刻中断しろ

 

国防部ユーチューブ映像セーブ

国防部が4日、韓日レーダー葛藤」関連日本側の主張に反論する動画を公開した。 国防部YouTubeアカウントに上がってきた4分26秒分量の動画には、先月20日韓国海軍の駆逐艦海上自衛隊哨戒機が接近したとき日本側の主張とは異なり、私たち落とし穴射撃統制レーダー(STIR)を調査照射・狙いして照らす)しておらず、むしろ日本哨戒機が脅威の飛行をしたという国防部立場が入れられた。 国防部は、「日本海上哨戒機低空脅威飛行と虚偽の主張に対する大韓民国国防部立場」というタイトル動画最初の画面で、「日本は人道構造作戦妨害行為謝罪し、実際に歪みを即刻中断しろ」と日本に促した。

 

続いて、韓国海軍広開土大王艦が漂流中の北朝鮮漁船の救助活動を行う場面が出てくる。 この映像は、広開土大王とともに救助活動中だった私たち海警艇サムボンホで撮影したもので、排水した北朝鮮住民暖かい水を与えなければならないという救助隊員の声が聞こえる。 韓国海軍と海洋警察の人道的救助活動中の日本海上哨戒機P-1が接近する場面も海警撮影された。 国防部は「日本哨戒機は、なぜ人道的構造作戦現場で低空脅威飛行をしまたか」と日本側に尋ねる。 続く画面は、日本哨戒機韓国海軍と海洋警察の救助活動撮影した映像である国防部は、日本防衛省が先月27日に公開した画像をもとに哨戒機が広開土大王艦の上空150m、500mの距離まで接近したという点を指摘する。

 

国防部動画字幕で「日本で公開した映像を見ると、哨戒機構造の状況を認知していた」とし「人道構造作戦中の艦艇に非紳士的な偵察活動を続け、広開土大王艦の人道的構造作戦妨害する深刻な脅威行為をした」と明らかにした。

また「相互間の偶発的な衝突が発生する可能性がありますので、武装した軍用機他国軍艦に低空脅威飛行をしてはならない」と指摘した。 国防部はまた、日本哨戒機韓国海軍のレーダー電波を検出した後も、広開土大王艦の周囲を続け低空飛行し、操縦もしなかったという点で、広開土大王艦が哨戒機を狙って火器管制射撃統制)レーダー調査したという、日本側の主張は説得力がないという立場も明らかにした。 聯合ニュース

 

 ──

 

 動画サムネイル原画

  https://imgur.com/yZiXcIc

2019-01-03

韓国軍反論動画より

日帝のP-1戦闘爆撃機が近づいてきたときのことを偶然駆逐艦に乗り合わせていた元従軍慰安婦のAさん(68)は語る。

太平洋戦争ときの爆撃を思い出した、日本人にむごたらしい死を!」

anond:20190103171330

韓国駆逐艦だって言うことまで先に知ってそう

流石にレーダー照射までされるとは思ってなかっただろうけど

なぜたまたま自衛隊のP-1哨戒機大和堆に居たのか?

AIS

前提として国際条約によってすべての大型船舶は「AIS(自動船舶自動識別装置)」の設置が国際条約(SOLAS条約)によって義務付けられています

AISは国際VHFの電波へ乗せて常に周囲へAISを搭載している船舶情報提供している(船名船籍GPS座標・航行方位など様々な情報)。

基本的には軍艦にも搭載されており、自身の座標を明らかにしてはいけないような任務を帯びていないとき以外には民間の大型船舶と同様にAIS運用しています

底地震計

日本国火山帯存在することもあり、地震予知のため、日本列島周辺の海底へ地震計を設置しています

もちろん大和堆がある大和海盆にも設置されています

http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/people/akuhara/Japan_Sea_jp.html

この海底地震計は東日本大震災以降積極的日本列島周辺の海底へ設置され続けています

一部では公然の秘密ですが、実はこの地震計、非常に微細な振動も感知できると言われており、地震計付近海上航行する大型船舶や、海中を航行する潜水艦振動すら感知できるらしいのです。

仮定ストーリー

  1. 日本経済水域付近航行する大型船舶存在大和海盆底地震計が感知する。
  2. この大型船舶AIS情報を取得を試みたがAIS情報が取得できなかった。
  3. 1.2.を考慮するとこの大型船舶国籍不明不審であると判定される。

これら3つの状況のとき自衛隊はどう動くか?

当然ながら哨戒機によって調査するはずです。

大和海盆には地震予知するための大事な海底地震計があるのですから

まとめ

まり、P-1哨戒機たまたま哨戒任務中に韓国駆逐艦発見したわけでなく、そこに"何か"が居ることをわかっていて哨戒に向かったと考えられる。

日本海上防衛が優れていると言われるのは、こういった強力な海洋調査能力を有しているからなのです。

韓国側も日本がこの程度の海洋調査能力を有しているくらいは予測しているはずですが何故こうなってしまったのか。

ここから皆さんが何を考え、何を邪推するのかは各々におまかせします。

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