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はてなキーワード: パシフィック・リムとは

2024-02-01

anond:20240201125655

その手の話だとパシフィック・リムが有名だよね。

監督は端から恋愛要素なんて入れる気なかったけどそれじゃスポンサーが金出してくれないから、プレゼン用に恋愛シーン撮って金集めて、本編では丸ごとカットしちゃったってやつ。

2023-11-19

アルマゲドン打ち上げシーンあまりにも嘘が適当すぎてめっちゃおもしろいなwww

リアルじゃないってレベルを通り越してもうゲッターロボの合体シーンぐらい滅茶苦茶になってんじゃん。

ヤケクソ通り越してて笑ってしまう。

スターウォーズの方が100倍マシなぐらい適当なんだけど突き抜けてて面白い

これパシフィック・リムと同じジャンル映画だろ。

なんでこの映画に「嘘が含まれまくっていて酷い」って評価がつくのか理解できねえ。

どう見てもスーパーロボットアニメじゃねーか。

2022-06-04

シン・ウルトラマン観てきた

今さっき観てきた。

面白いか否かでいうと面白かったが、自分はあれに文章を書き連ねるほどの愛情は持てないので増田ちょっとだけ感想を書く。

プロットは中々に練ってあった。科学的な話はどうしても嘘にはなるが、それでも鼻白むレベルの嘘くささは無かった。

特撮も頑張った。質感だったり怪獣がちょこまか動く所(樋口監督さぁ、パシフィック・リム特撮絶賛してなかったっけ?怪獣の動きはあれよ)とかチープな印象を受けた箇所もあったが、全体として丁寧に作ってあった。特にウルトラマン。あの質感で通せたのは凄いと思う。

画角や色合いを昔のウルトラマン映像に寄せてたり、色々と細かいこだわりが見られて、ウルトラマンへの愛はあちこちからヒシヒシと感じられた。

が、最後に盛り上がるはずのゼットンの話がまとめ切れてない、描ききれてない印象を受けた。

あれ?ゼットンあれだけ?みたいな。

ゼットンだけめちゃCG丸出しだったし、ゼットンに「ぜっっとーーーん!」って喋らせるなやみたいなチープさもあった。

ここではネタバレ防止の為、まとめ方の詳細は書かない。

あれはTVで観たらただの豪華なウルトラマンだ。

見たいと思ってる人は是非劇場に足を運んで欲しい。

2022-02-06

反響について色々言った俺が大怪獣のあとしまつを観たぞ

 2022年2月5日22時。某TOHOシネマズ第一スクリーン

 一際広い劇場内に敷き詰められたシートの中心の一席、J-22

 そこに一人の男性が呆けた顔で座っていた。

 いや、特徴的なのはその顔だけではない。その両手両足を乱暴に投げ出し、尻は座面からこぼれ落ちそうなほどずり下がり、首は赤子のように垂れ落ちる。だがかろうじて眼球だけは、正面のスクリーンを向いていた。

 何を隠そう、俺である

 炎上必至の数々のマナー違反は許して欲しい、レイトショーからか左右どころかその列には誰もいなかったのだから、誰にも迷惑はかけていないもん、と駄々をこねることも許して欲しい。それになにより、彼は普段はこんなことはしない。映画に限らず定められたマナーを守る善良な一市民なのだから。原因はただ一つ、目の前のスクリーンに映る映像だった。

 「大怪獣のあとしまつ」

 クソつまんなかった。

 本当にクソつまんなかったなあ。

 以下に書き綴るのは、大怪獣のあとしまつの感想である

 【ネタバレ】も含んでいるから、これから見る人は要注意だ。

 まず、俺は以前、こんな文章を書いた。

https://anond.hatelabo.jp/20220204190811

 上の文章をまとめると「この作品おちゃらけパロディ映画だと嘘をつかない広報をしているため、シンゴジラパシリムを期待して見に行き、その尺度批判しているのはおかしいぞ!」と言うものなのだ別に「みんながクソ映画って言ってるけど、絶対違うよ!」と言ってるわけではない。

 あえてハッキリ言うが、映画を観た後でもこの感想は変わらなかった。シンゴジラパシフィック・リムとはそもそも土俵が違うので、その点で批判するのはやっぱりおかしい。

 が。

 それはそれとして、明らかにモチーフパロディにしている「特撮」と言うものについてのリスペクトが感じられないとは強く思う。

 感じられないどころか、コケにしているのでは、とも。

 そりゃあ、怒る人もいるだろうな、と。

 俺個人としては特撮に関しては全くのにわかだ。

 パシリム二作とシンゴジラと、ゴジラが光線で空を飛ぶシーン、ラドンもそうだそうだと言うシーン、シェーをするシーンだけ知っています。この知識の質で比較して語るのは不可能どころか怒られかねないので、その視点では今回何も言えない。

 あ、あとゼンカイジャーの2021年放送分は見てました。今年に入ってから終わるのが寂しくて見れてない。おわんないでくれ……頼む……。

 話を戻して、「そりゃあ不満が噴出するだろうな」と言うところ以外にも俺の目には悪い点がかなり写った。

 ただ、俺はこの映画に対して怒りは抱いていない。

 先程貼ったリンクから文章に書いた通り、俺はクソ映画を見るのが好きなためだ。

 なので、クソ映画を見るぞと思いながらお金を払ってクソ映画だなあと思いながら見てクソ映画を観たぞと今に至るため、何も裏切られていないからだ。

 さて、これから感想主題、いい点と悪い点に分けて感想を言っていきたいと思う。

・いい点

 アイデアテーマ着眼点

 「倒された怪獣をどうするか?」という点は「なるほど!面白いところに気がついたなあ」と膝を打つものがあった。既出かもしれないがそれは知らん。

・悪い点

 ギャグネタシナリオ台詞、演技、画面、演出オチ

 要は他全部。

 いやー、酷かったな。

 セリフ説明しすぎて不自然になってるし、ギャグは好みはあれど全体的に下ネタで塗れていて、しかも俺は下ネタが嫌いなので聞くたびに不愉快気持ちになった。画面も凡庸すぎて目が滑る演出に関しても、「映画を良くするため」のものはほぼないようなもの

 挑戦的なことをしろとまでは言わないが、映画として形を作る最低限のものすぎて、きつい。

 そもそもシナリオがひどい。

 「今何をしているのか」が全くわからない。

 「今は作戦が始まっているのか?」「今ピンチなのか?ひと段落してるのか?」「あいつ結局どうなったんだ?」「今は結局誰が味方で誰が敵なのか?」が、観ていて全くわからない。

 例を挙げる。

 【怪獣死体を水で流して海に捨てる】という作戦が始まり死体は巨大な水流によって流され始める。

 ↓

 しかし、口へと流れ込んだ水が何かがどうにかなって(不明)、なんと腐敗ガスが怪獣の尻から出てしまった!オナラみたいに!

 ↓

 主役、ギャグ顔で「えええええええええ!?

 ↓

 場面転換、主役たちは別の場所にて沈鬱な顔で別のことを話し出す。ここからさらに数分後、次の作戦の話し合いが始まっているのでどうやらアレは失敗扱いらしいとここでようやくわかる。

 ……ん?え?は?

 作戦はどうなったの?成功したの?失敗したの?失敗したなら、なんで失敗したの?

 意味がわからない。

 水流によって死体は「動いた」のであれば成功であり、「死体がオナラした」からって失敗にはつながらない。しかもそれをギャグで茶化しているのでシリアスなシーンなのかもわからない。「少し流れたけどオナラが押し戻しちゃった」とかでもない。なにこれ?

 これはこのシーンだけではなく、ずーっとこんな感じなのである

 シナリオ整合性が取れていないため理解できない上に、演出も最低限で目を引くところがない。セリフ説明ばっかりでつまらない。ギャグに関してもクドくて下品不愉快うんこチンコゲロチンゲセックス……それが一瞬出てきてクスッと笑わせてとっとと引っ込めてくれるならともかく、つまんないくせに場面が変わってもまだ言ってる。

 結果どうなるかと言うと、俺は映画を観ている最中――

 ――この映画に「飽きた」。

 脳の処理が虚へ向かい、耳は音を聞き流す。

 目の役割は「スクリーンを見る」から「光を見つめる」とタスクぼんやりし始める。

 飽きた。

 飽きちゃった。

 飽きちゃったでヤンス。

 これはとんでもないことである

 信じられない。

 今でも衝撃を受けている。

 少なくとも楽しいエンタメ作品のテイで作られた映画を観ている俺の心境は、「三回サボった大学講義に参加している時」と全く同じなのだ講義ならスマホをいじれるだけまだマシだ。スマホいじるなカス学徒!

 同じ映画で例えるならば「2001年宇宙の旅」を観てる時とおんなじなのだ。音も場面も数倍賑やかなのに、おんなじぐらい退屈になっちゃった

 画面を見る気が失せ、後どのくらいで終わるのかを気にし始め、普段なら絶対興味ない窓枠の掃除の手順を思い返していた。

 そしてやがて、俺が「捕まえたアルセウス、畑作業させたらギャップ可愛い気もするなあ。農作業従事してたまに顔を見せるとこっちを観てニコッと一鳴きして挨拶するアルセウス……うーん、可愛いかも」とおおよそ1400円払って映画を観ている最中とは思えない、毒にも薬にもならなければ益体もないことを考えていると、ヒロインが叫んだ。ヒロインが叫んだらクライマックスの合図だ。意識が久しぶりに作品に向かう。

 山田涼介が光の巨人になって怪獣死体を抱えて飛んでいき、エンドロール

 俺の意識は再び虚に沈む。「いや、畑仕事パルキアもいいかもしれない。水タイプだし」

 俺はふと、なんで反響に対する文章を書いて、「三木聡映画作ったんだぞ!」って言ったんだっけなどと考える。

「あ、そうだ。俺俺だ」

 かつて「俺俺」と言う映画があった。星野智幸の同タイトル小説原作にしたそれを、俺は原作をいたく気に入り、映画存在を知って借りたのだ。観た記憶はあるけれど、内容が思い出せない。ただ、ハッキリと思い出せるのは「この映画、何やってるのかわかんないし退屈でつまんない」と言う感想のみ。おんなじじゃねえか、なつかしいな、俺はクスリと笑う。この時映画が始まってから初めて笑った。

 劇場が、明るくなった。

 いやー、クソつまんなかったな。

 ただ、多くの人から批判を見る、「山田涼介が光の巨人になる」については反感はない。

 序盤からデウスエクスマキナ」と言うワードと「主人公の謎」はちゃんと敷かれていたので違和感はないし、過去特撮物のヒーローを「デウスエクスマキナ」というもの定義した点はなるほどと思った。「最初からそれをやれ」とも実は思わない。「デウスエクスマキナ」は物語収集つかなくなって初めて登場する物だから

 だけど、俺がこの映画について興味を惹かれた「この死体、どうする?」というテーマにおいて、やれることをやらずに終わらせた。というのはハッキリマナスだ。

 仮にこの映画シンゴジラだったなら、「ゴジラを倒したけど、行き場を失ったゴジラの内部のエネルギーが爆発するーっ!」というところでデウスエクスマキナが登場するなら、それは好意的に観れる。

 けどこの作品死体ガス抜きをしただけで発動している。死体の処理の完了まではほど遠い。やれることはまだある、もっと散らかせる。ゴジラの例えを使えば在来線爆弾が当たったくらいのところだ。

 なのに現れた。なんで?映画時間に収まらいから。

 これは擁護もできないマイナスだ。作り手側の事情を見せられることほど白けることはない。

 総評としては、「映画構成するすべてが下手くそであり、シナリオテーマを書き切ることもなければ、そもそも意識や目を引くものが出されることなく、途中で飽きた」となる。

 ギャグに関してはかなり個人的なものなので分けるが、「面白くないどころか不愉快だった」となる。

 これにて、俺の感想は終わりだ。

 長々と読ませてしまい、申し訳ない。

 俺はネットにおける「叩いていいものから叩く」みたいな風潮が大嫌いなので、今後この映画についてどうこういうことはないと思う。別に怒りを抱いたわけでもないので。

 それに関して、少し思うところがある。

「令和の実写版デビルマン」という表現について、だ。

 実写版デビルマンが現れてから十数年、この作品タイトルを出して何かを表現することがとても多くなった。

 俺としては、それに強い反感を抱いている。

 もし、まだお時間があるとするならば、別に投稿したものも読んでほしい。

 では。

 バイビ〜。

【余談】

 畑仕事アルセウスにさせることにした。

 なんて可愛いんだガハハと思っていたら、全く同じことをしている人がバズっていた。

 クソが……!

2022-01-16

日帝ゴミクズとして描かれている映画おもしろすぎる

アメリカ軍人間カスとして描写されている映画も好き。

逆にどんなにいい映画でも宇宙人と戦っているわけでもなく人間同士で殺し合っている軍人がいい人間集団として描かれている作品ゲロ吐くレベルゴミしか見えなくなってきた。

いやーなんでだろうねパシフィック・リムゴジラみたいのだとセーフなのに、人間同士で殺し合っておいて「お国のために」「人としての誇り」とか言われると途端に全部馬鹿らしくなるのよね。

じゃあ軍人出てきたらアウトかっていうと違くて軍人ゴミカスとして描写されていればそこだけで楽しめちゃうのよね。

この見方歪んでるのかな?

2022-01-02

ここ10年位の地球侵略される系映画を集めたMADが良かった

Alien Invasion Movie Montage 2: Humanity Fights Back

https://www.youtube.com/watch?v=JXiBhAHRfrI

良いシーンだけ集めてるのだから当然だけど、とても良かった。

CG進歩ってすごいね

たことない映画も多かったのでAmazonPrimeで無料のものだけ以下URL

タイトルリンク 
メッセージttps://www.amazon.co.jp/dp/B073XVJVRX/良かった
囚われた国家ttps://www.amazon.co.jp/dp/B08F3V9WWK/良かった
オール・ユー・ニード・イズ・キルttps://www.amazon.co.jp/dp/B00OST7912/良かった
シン・ゴジラttps://www.amazon.co.jp/dp/B01N9FPCNO/良かった
RAKKAttps://www.youtube.com/watch?v=VjQ2t_yNHQs良かった
散歩する侵略者ttps://www.amazon.co.jp/dp/B07B7FNDK4/まぁ良かった
10 クローバーフィールド・レーンttps://www.amazon.co.jp/dp/B01LKH1NB6/まぁ良かった
GODZILLA ゴジラttps://www.amazon.co.jp/dp/B00TA71HMY/忘れた
パシフィック・リムttps://www.amazon.co.jp/dp/B00GR4N6O0/ロボだけ憶えてる
パシフィック・リム アップライジンttps://www.amazon.co.jp/dp/B07FMBRQ2F/ロボだけ憶えてる
アトラクション 制圧ttps://www.amazon.co.jp/dp/B096HYVJR2/未見
アトラクション 侵略ttps://www.amazon.co.jp/dp/B09KVJWGXM/未見
スカイライン 征服ttps://www.amazon.co.jp/dp/B082C294PM未見
スカイライン 奪還ttps://www.amazon.co.jp/dp/B07N6D8NM2/未見
ゴジラ キング・オブ・モンスターズttps://www.amazon.co.jp/dp/B081N56ZK2/未見
マン・オブ・スティールttps://www.amazon.co.jp/dp/B00GL1HKXM/未見
トランスフォーマー ロストエイジttps://www.amazon.co.jp/dp/B00OSZF5D0/未見
トランスフォーマー 最後騎士ttps://www.amazon.co.jp/dp/B076C5ZJ6R/未見
バンブルビーttps://www.amazon.co.jp/dp/B07T76XDRW/未見
人類滅亡計画ttps://www.amazon.co.jp/dp/B00IALFW6I/未見
ディメンションttps://www.amazon.co.jp/dp/B08FYW66WV/未見
リヴォルトttps://www.amazon.co.jp/dp/B077FH57QV/未見
モンスターズ/地球外生命ttps://www.amazon.co.jp/dp/B00N0EA3HI/未見
モンスターズ/新種襲来ttps://www.amazon.co.jp/dp/B01EB0H9TE/未見

元ネタ映画MADでの見せ方とは全く異なる方向性作品も多いから気をつけてね

 頭悪い設定とか展開に一々イライラしないのが楽しむコツだと思います

2021-11-30

anond:20211129200901

覚えてる限りで。あとプロレスシンゴジでもあった気がするけど見つけられなかった。

少年ジャンプ女子の参入で劣化した?主張と反論まとめ

https://togetter.com/li/972567

・(演出家独り言 蜷川幸雄イケメン俳優人気への憂い:朝日新聞デジタル

https://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/DA3S11444426.html

(元記事は消えてるのでブクマページ)

町山智浩女の子マニアックな事を言い出したら、たいてい男の影響」の謝罪まとめ

https://togetter.com/li/458740ミラー

本広克行総監督劇場版サイコパス」に客席見回し「こんなはずじゃなかった、残念」 - News Lounge(ニュースラウン...

https://b.hatena.ne.jp/entry/newslounge.net/archives/154976

(元記事は消えてるのでブクマページ)

・『パシフィック・リム』は奇跡の一本?樋口真嗣中島かずき激論トーク

https://www.cinematoday.jp/news/N0057999

(これも棘が消えてる)

竹熊健太郎女性が見る特撮は私にとって特撮ではない。特撮魂が曇る。」

https://togetter.com/li/749752

・「東野圭吾村上春樹しか知らないのは勿体無い」に反感!? 紀伊國屋書店渋谷店女子向けフェアが炎上

https://getnews.jp/archives/752549

2021-09-22

えっ、パシフィック・リム3が出るの!?

けっこう2は駄作だった気がするけど売れたんかねあれ

2021-08-06

「いい大人がいつまでガンダム見てるんだ」「違うよ!これはエヴァ

マム「ヘイ!グッドアダルド!ウォッチングトランスフォーマーフォーエバー?」トム「NO!マミー!THIS IS パシフィック・リム!」

ってことだろ?

俺は完全に理解したけどお前らまだ理解できないのか?

2021-06-02

anond:20210601231605

2012 シュガー・ラッシュ日本ゲームキャラクターが多数登場、日本ゲームからの影響を監督が明言)

2013 マン・オブ・スティールドラゴンボール鉄腕バーディーからの影響を監督が明言)

2013 パシフィック・リム特撮からの影響を監督が明言)

2014 オール・ユー・ニード・イズ・キル日本ライトノベル原作

2014 ベイマックス(数々の日本アニメからの影響を監督が明言)

2014 ゴジラ日本特撮映画原作

2015 ピクセル日本ゲームキャラクターが多数登場)

2016 ローグ・ワン/スターウォーズストーリー(黒澤映画AKIRAからの影響を監督が明言)

2018 レディ・プレイヤー1日本キャラクターが多数登場)

2018 スパイダーマン: スパイダーバース宮崎アニメなど多数のアニメからの影響を監督が明言)

2018 パシフィック・リム: アップライジング(監督が代わった続編、日本特撮アニメからの影響を監督が明言)

2018 シュガー・ラッシュ:オンライン(続編、日本ゲームキャラクターが多数登場)

2019 ゴジラ キング・オブ・モンスターズ監督が代わった続編、日本映画原作

2019 アリータ: バトル・エンジェル日本漫画原作

2019 名探偵ピカチュウ日本ゲーム原作

2020 ソニック・ザ・ムービー日本ゲーム原作

2020 モンスターハンター日本ゲーム原作

他にある?

2021-03-17

結局はフィクションの敗北宣言であって、現実しか残らないということなのではないだろうか

例えば特撮自分にとってはありえない映像、どうやって作ったの?!と思ってしま映像であって、

それはスターウォーズであれウルトラマンであれ同じであって、

例えばウルトラマンだって、今から見れば稚拙に見えるところが増えてるかもしれないけれど、

虚構現実に見えるようなシーンが一瞬だけあるだけでもワクワクしたのが自分の子時代だったと思う

から、「八岐之大蛇の逆襲」はやっぱり当時としては凄かったわけで、

庵野氏や樋口氏のような大阪芸大学生が作った映像でありながら、

少なくとも瞬間瞬間では円谷どころか当時のレベルでの下手なハリウッドは超えてたと思うわけで、

そこに自主制作映像を作っていた人達は仰天しただろうし、

自主制作による特撮アニメブームを起こしたといっても過言ではないと思う

といっても、当時の自分小学生とかなのでリアルタイムでどうだったかはよく知らない

知らないけど、田舎特撮雑誌とかファンゴリアの日本語版とかそんなのばかり読んでたのでな、

薄っぺら知識だけはあったのだよ

ところで、現実ってのは本当にクソだと思うのだけど、何がクソかって色々あるのだけど、

現実というのはクソだとしても自分の思い通りに変えづらいというのもクソであって、

社会とか他人とか、自分がクソだと思ってもそれは変えられない、簡単には変えられない

でも、フィクションならいくらでも変えられる

から小説とか漫画とか映画とか、そういうフィクションなら当たり前だけどいくらでも変えられるわけで、

現実世界で何かをなし得る、マザーテレサじゃないが、そういうのは難しいわけだけど、

フィクションはいくらでも変えられるわけだから、どんどん手が込んでくるというのがある

要は努力と結果が比例しやすいわけで、フィクションを作り込むことにのめり込んでいく

でも、それがモーションコントロールカメラみたいな時代だったらまだ牧歌的というか、

特撮に関しては特に技術自体差別化ができてたりもしたわけだけど、

今の時代CGがもうメインであって、パッと見では実写かCGかは区別がつかないぐらいで、

ディープフェイクみたいなのだって眼球の光の反射がどうこう言われてるみたいだけど、

そういう問題もどんどん解決していくんだと思う

というか、自分的にはCGを全面に押し出し作品に飽きていて、

まあ、初代ジュラシック・パークも途中で寝てたんだけど…

技術が凄いか面白いというわけでもないのだけど、

でも、物語の内容がまったくない、それこそ「八岐之大蛇の逆襲」みたいな作品面白く思えるのは、

やっぱり技術というか、当時の若者たちの執念が込められているからだと思う

でも、今の時代CGにそれが太刀打ちできるわけでもなく、

かといって、自分トランスフォーマーパシフィック・リムみたいなのに飽きてる

シン・ゴジラ特に後半はそういう感じがして食傷気味とでもいうかつまらなさを感じた

といっても、後半に庵野氏が試みてたiPhoneによる撮影のようなカメラワークや臨場感活躍する場はなかっただろうし、

やったらやったで完全にクローバーフィールドみたいになってしまうだろうし、

自分としてはそっちの方が面白いとさえ思うのだけど、それをやるとゴジラではなくなってしま

そうするとストーリーはともかく、打算としてもああい映像になるのは仕方がないのだと思う

話が脱線したが、今日に至るまでフィクションを作り込むことに精力を注いできた面があったわけで、

そのためにモーションコントロールカメラもそうだがコンピュータは非常に活躍してきた

そして、今はコンピュータ映像を作り出し、コンピュータ「が」勝手映像を作るところまで来てるとも言える

一方、商売として考えるとき差別化必須なわけで、その差別化特撮技術だったりした時代があったと思うのだけど、

最近比較安価CGによる特撮可能になってきていることもあり、それがYouTubeを賑わせたりしてる

こうなるとフィクションだのCGだのは完全なレッドオーシャンとも言える

仮にその辺を歩いているオバサンや子供でさえ簡単無償で高度な特撮映像が作れるような時代になったとしたら、

もう特撮技術自体価値は完全に陳腐化してしま

となると、技術でないところで勝負しなければならないわけだが、

それは物語とか内容とかレイアウトカメラワークだとかになるわけだけど、

それはそれでまた溢れてるように思う

その上、震災津波のようなリアル映像にとても特撮は勝てない

リアル映像の圧倒的なリアルさに、当たり前だが、圧倒されるだけで、破壊されるビル模型をちまちま作ったり、

CGシミュレーションしたりすることさえ、リアルで人が死ぬという現実には敵わない

そうすると、最後フロンティアとして残るのが現実と考えるのも変ではないのかもしれない

まり、消去法で現実が残ったということである

フィクションを突き詰めて虚構現実に極限まで近付ける努力をしてきたが、結局はリアルには勝てなかった

その虚構現実に近付ける技術も高度に発達はしたもの陳腐化し一般化してしまった

となると、最後クリエイティブ領域として残るのはリアルしかない

虚構現実に近付けるために熱中してきたが、CGのような技術震災も相まってフィクションリアルに負けた

当たり前だが、結局は自分が今地に足を付けているクソみたいな現実に戻ってきた

2020-04-24

作中でジャンルへの自己言及ありがちなジャンル

異世界転生

ジャンルへの言及王様 「ありがちな異世界転生」と作中人物が発言することで導入のシークエンスを飛ばす荒業が多用される魔境

ギャグ漫画

不条理系のギャグ漫画だと結構確率で「ギャグ漫画なんだから」的発言が出る メタ発言のものがめちゃくちゃ多いこともあってあまり目立たない

ヒーローもの

ヴィランサイドキック概念スーツを着る理由などを「既存ヒーローものへの憧れ」でごまかすことが多い印象 マーベルユニバースアイアンマンの扱いなんかはメタっぽいのにメタじゃなくてすごい

ミステリ(密室系)

これは密室殺人だ!(盛り上がり)みたいな反応をやる以上登場人物がある程度ミステリに詳しいのは確か あの辺はなんなら内輪ノリみたいなのがあってよくわからない

 

逆に全然言及しないジャンル

仮面ライダー

 最近のは世界観が繋がってるっぽいのでよく分からないが、少なくともクウガとかアギトなんかで「これ仮面ライダーじゃん」「変身って仮面ライダーっぽくね」という趣旨発言を作中人物が全くしないのはちょっと自然

仮面ライダー世界には「仮面ライダー」という作品がないという皮肉が生まれている

ゴジラ

シンゴジラ見てて思ったんだけどあの世界には怪獣映画概念がないっぽい?公式呼称が「巨大不明生物」になるのはグッド設定だと思うけど、現実日本人ならかなり初期の段階で「怪獣」の単語を出すと思う

パシフィック・リムでKaijuって呼称が出てたのとは好対照

デスゲーム

デスゲームもの、さすがに若者なら誰でも一つぐらいは読んだことある状況になってる気がする

なのに「なんだこれは!」「ここはどこ?!」とか言ってみんな騒いでるのはヘン げっデスゲームやんけ!みたいなリアクション意図的に省かれているっぽい(まあ俺も自分で書くなら省くと思う)

2018-10-31

和製フランチャイズハリウッド実写化キープレイヤー

ギレルモ・デル・トロ

 大規模な実写化案件を調べると彼の名前が浮上することがよくある。

 日本文化に影響を受けたパシフィック・リムは彼の作品だし、銃夢キャメロンに紹介したのは彼。

 また、進撃の巨人監督を務めるアンディ・ムスキエティMAMAという作品でムスキエティ監督を勤めデルトロ製作総指揮を勤めた


マシ・オカ

 ご存知、ヤッター!の人。

 日本まれアメリカ育ちの日本国籍。

 ガチガチの理数系であり、映画などのSFX制作するデジタルアーティストでもあった。

 同時に役者でもある。

 オタクを表明していて、日本漫画が好き。※きまぐれオレンジロード浦沢直樹作品が好きらしい

 デスノートロックマン進撃の巨人は彼がプロデューサーとして参加している。

 日本語と英語をどちらも高レベルで喋れる裏方で有名なのはおそらく近年だと彼くらいしかいない。

 それだけに日米で挟まれ疲弊するのを若干心配


レータ・カログリディス

 脚本家

 本業脚本家のため、あまりニュースにはならないのだが深く調べると彼女名前がちょくちょく出てくる。

 アバター制作総指揮だったためキャメロンと付き合いがある。

 近年だとオルタード・カーボン脚本監督を務める。

 SAOパイロットフィルムを作っているのは彼女

 当初は銃夢脚本も作っていた。

 また攻殻機動隊の実写案件にも当社携わっていた。

 しかし、どの案件も途中で抜けていることが多い。

 ただし、これはハリウッドではよくあることではある。

 SAOで今度こそ本格的に和製IPコミットできるか?


東宝

 いよいよもって海外進出し始めた日本映画界の巨人

 ゴジラ及びアニメゲーム漫画案件武器海外へ打って出ようと画策。

 従来の日本映画海外進出映像をそのまま買ってもらうか、翻案件を売る程度であった。

 しかし、株主発表会などで海外進出を明言。

 ゴジラ君の名は。ポケモンでは映画製作自身も本格参加。

 資金投資している。

 近年アニメ業界への進出が熱心なのもこのためだと思われる。※ヒロアカはTOHO製作

 はたして吉とでるか凶と出るか。


レジェダリーピクチャーズ

 近年やけに日本IP実写化で浮上する。

 パシフィック・リム(これは日本製ではないが)、ゴジラポケモン、ヒロアカガンダムはすべてレジェダリ製作及び製作予定である

 中華企業が買収したためアジア圏での和製IPの影響力の強さを買っているのかもしれない。

 今の所成功を収めた和製IP作品All You Need Is Killゴジラバイオハザードくらいしかなく、特にゴジラ大成功と言っていい。

 同じようにHITする作品がでるだろうか?


パラマウント

 ソニック子連れ狼君の名は。パラマウント担当

 レジェダリーほどビッグではないがつぶ揃いの作品が揃う。

 君の名は。はそのなかでもJJエイブラムスプロデュースするとのことで期待。


誰かが言っていたのだがハリウッドには日本IPマニア連合みたいのが存在するらしい。

出ている情報で推察すると

デルトロキャメロンタランティーノ、レータ、マシ・オカ辺りが該当する用に見える。

それぞれSF時代劇など分野は違うが好みの作品があるように見える。

他にも情報交換している人はもっといるのかもしれない。


しかし、気になるのはこれまでに日本IPの大ヒットがゴジラくらいしかないのにあまりに次々と実写化ニュースになることだ。

しかもどんどん大規模かつ具体的な案件が多くなっている。

銃夢制作費200億円だし、ポケモンも相当お金をかけているようだ。

進撃の巨人プロデューサーだけではなく監督制作会社まで既に決まっているため、実写化する確率が高いのではないかと見られている。

一体何が起こっているのだろうか?

まぁハリウッド脚本不足がそこまで激しくなっているということなのかもしれない。

マーベル代表されるスーパーヒーロー映画は大盛況だがあまりに立て続けに実写化されたため一部ではクソマント物(capeshit)などと揶揄する人も出てきた。

知名度比較的高くないヒーローまで実写化され

アクアマン」って誰だよ。

とか突っ込まれることもある(ファンにはすまんがw)

MEGロック様のような少し前のダイ・ハードのようなアクションもの作品が大ヒットしているのを見るに若干アメリカ人も飽き始めているのかもしれない。

それでも大ヒットはするんだけど・・・


いずれにせよ、これらの作品の内どれかが大ヒットすれば和製IP実写化案件さらに加速するとみられる。

期待したい。


----------------------- 過去海外調査案件記事 ------------------

日本アニメ配信業界地殻変動

https://anond.hatelabo.jp/20170807163708


日本IP実写化案件

https://anond.hatelabo.jp/20181025161748

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2018-10-10

anond:20181010104337

景甜っていうかなり美人採用したパシフィック・リム アップライジングがクソつまんなかったからな。美人面白いかどうかは全く関係ない。

2018-10-09

anond:20181009113916

萌え絵性的である」と言ったときのよくある反論について

http://blog.c71.jp/?p=3069

予想通りの典型的名誉男性論が展開されてて、いっそ清々しい

性的な強調とかポルノって指摘を、性的かどうかに矮小してるクソさも典型的

こうした物を全部肯定すると、子供向け番組では、美人セクシーな女の人は使えない

だってジェンダーロールを刷り込んじゃうじゃん

子供向け番組では、筋肉ムキムキマッチョマンは使えない

だってジェンダーロールを刷り込んじゃうじゃん

子供向け番組では、男女ともに受け身無知はいられない

だってジェンダーロールを刷り込んじゃうじゃん


男のキャラなら無知な聞き役になって良いわけじゃないんだろ?

そんなクソみたいな主張のワケがないよなぁ?


美人セクシーでも実在女性なら良いってわけでもない

「そういう選択」もジェンダーロールの押しつけだから

子供向けでなければジェンダーロールの押し付けが有っても良いのか?

スターウォーズならどうか?

パシフィック・リムならどうか?

もっと大人向けの作品ならどうだろ?

子供への刷り込みがないから、世間評価セクシー美人女優に集まっても無問題

ま・さ・か・ね

子供向けだから

とか最高にクソな言い訳

2018-07-08

anond:20180706182031

俺も考えてみた!ほとんどファーストのあらすじだが…。パシフィック・リムとかトランスフォーマーみたいな、ある意味馬鹿っぽい感じのイメージ

時は宇宙世紀0079年。スペースコロニーに暮らす、機械いじりの好きなヤンチャなオタクアムロレイは、ガールフレンドフラウ・ボウツンデレ)と楽しいスクールライフを送っている。(イメージトランスフォーマーのシャライア・アビーフのような感じ)

しかし、彼らの平穏は、突如現れた巨大ロボ=モビルスーツ攻撃により破壊される。モビルスーツを操縦するのはジオンからやってきたエイリアン(人型)。彼らは地球植民地化を狙っている。モビルスーツ攻撃に、逃げ惑う人々。アムロは偶然逃げ込んだ施設で、軍が秘密裏に開発していた「ガンダム」を発見!これに乗り込み、敵を撃破する。

ガンダムにより壊滅を免れたスペースコロニーだったが、エイリアン人類に対する宣戦布告を行なう。彼らの母船「アバオアクー」には、大量のモビルスーツ配備され、このままではスペースコロニーはおろか、地球の壊滅は免れない。地球連邦は、全面戦争に踏み切る。

ガンダムでの戦闘を買われ、宇宙戦艦ホワイトベースに配属となったアムロWBは敵の母船、アバオアクーを目指す。艦長ブライト黒人)。航海を始めるや否や、次なるジオンの襲来が。通常の3倍の速度で接近してくる敵機。そのパイロット覆面の男、シャア・アズナブル。「見せてもらおうか!地球人のモビルスーツの性能とやらを!」

なんとかシャア撃退したアムロ達は、物資補給のため、今は軍の施設となっている、スペースコロニーに一次着陸する。ここで、アムロガンダム運用に関して、ブライト口論になり、殴られる。「You hit me? hah? you hit me? Im never hited by my father!」とかなんとかいってWBを脱走するアムロ英文適当)。

かつては人が住んでいたが、今はゴーストタウンと化しているコロニーで、アムロは一人の少女出会う。少女の名はララァ・スン。一瞬の邂逅だったが、テレパシーのような強烈な印象を受けるアムロ。そこに現れるシャア(革ジャンを着ている)。ただならぬ様子を感じたシャアは、アムロに殴りかかる。地面を転がりながら、殴り合う二人。ララァの制止により拳を解くシャア。彼はララァとともにジープで走り去る。

行くあてもなく、WBに戻るアムロ。すると、WBが敵のモビルスーツ攻撃されている!しかし「僕はもう、ガンダムには乗らないって決めたんだ!」と碇シンジになってしまう。すると、WBからガンダムが出撃する。テレパシー能力により、セイラが乗っていると気付くが、ガンダムは防戦一方で追い込まれるばかり。戦いを見つめていたアムロは意を決したように拳を固め、WBに向かって走り出す。

WBデッキに戻ったアムロに冷たい言葉を浴びせるブライト。「なぜここにいる?」アムロは決意し、こう答える「俺がガンダムだ!」

出撃したアムロガンダムにより、敵は撃破される。WBは再びアバオアクーを目指す。

〜その頃、アバオアクーでは〜

ララァとともにサイコミュ試験を行なうシャアララァ特殊能力を持つニュータイプだと明かされる。ニュータイプジオン星人の能力だが、宇宙に出た地球人の中で、突然変異的に現れることもあるという。無言でサイコミュを操るララァが呟く「私の他に、もう一人いるわ…」。

ついに宇宙要塞アバオアクーに到着したアムロ達。地球連邦ジオンMS技術を元に、量産モビルスーツを実戦投入している。両軍のモビルスーツが入り乱れ、宇宙空間での激しいバトルが繰り広げられる!!

アバオアクーからララァの駆るサイコミュ搭載MSと、シャアの乗るジオングが出撃。ガンダムと激しい死闘を繰り広げる。戦いの中でニュータイプ能力覚醒させるアムロ。「奴との戯言はやめろ!!」(中略)「刻が見える…」

追い詰められるジオン。このままでは敗戦濃厚と気付いたシャアは、アバオアクーに搭載されたメガ粒子砲で、連邦MSはおろか、地球をも吹き飛ばす決断をする。アバオアクーに引き返すジオングを追い、内部に進むガンダム。損傷は激しく、頭部と右腕は失われている。

要塞の最深部で対峙するジオングとガンダムシャアアムロに語る。「かつてジオン星は緑溢れる美しい星だった。しかし、文明の発達と戦争人間エゴにより、荒れ果ててしまった。地球ジオンと同じ道を歩もうとしている。それをこの私が粛清しようというのだ!なぜわからん!」「エゴだよそれは!」

逃げるジオングに対し、引き金を引くガンダムラストシューティング!粉々になるジオング。それを見つめるアムロ脳裏にはララァの幻影。

要塞の外では、地球連邦の最終兵器ソーラレイにより、ジオンは壊滅。地球連邦が大勝利を収めた。

ジオングを撃破したガンダムにはエネルギーが残っておらず、宇宙服で脱出を図るアムロしかし、ホワイトベース位置がわからず、宇宙空間彷徨いだしてしまう。もうここまでかと諦めかけたその時、ニュータイプ能力により、WBクルーの声が聞こえる。「アムロ!戻ってこい!」「アムロ私たちはここよ!」「アムロ!」「アムロおにいちゃーん!」

声を頼りに進むアムロの目の前に、ポッドに乗ったWBクルーの声が聞こえる。「僕にはまだ、帰れるところがあるんだ…。こんなに嬉しいことはない…。」

fin

2018-06-27

anond:20180627215045

逆のパターンで、アジアIT系美女社長ってキャラを作って活躍させた「パシフィック・リム」が結構残念なことになった事も併記しておきたい……

まあ、作り込みが浅かっただけだけど。

2018-05-27

パシフィック・リムの続編に酷評が多いけど違和感

そもそも前作が期待に応えた作品でもなんでもない駄作なのに

前作と比べて酷いって

 

なんか観ているもんが違ったのかな

それとも権威主義なだけな節穴か

2018-05-17

[]パシフィック・リム

こないだ地上波でやってたの録画して見た

最初は全部見るつもりだったけど途中からかったるくなったから1時間たったくらいか戦闘以外は飛ばし

それでも大事ポイント最初のうるさい二人の博士の話きいて知ってたから話はわかった

戦闘シーンも結構長かったから見応えあった

でもトータルの感想だと正直微妙だった・・・

なんかすっごく日本人には受ける面白い映画だっていう先入観があったせいか、期待はずれに感じてしまった

すごく金のかかった贅沢な深夜ロボットアニメを見てるような感じがした

2018-04-26

anond:20180426163940

ぶっちゃけ脚本ショボいからだよ

パシフィック・リムとレディプレ1

〇〇のキャラが出てた! た~のし~! ってだけの映画ははっきり言うとずいぶん前からヒットはしていない。

スターウォーズEP8とかバットマンV:Sとかも言ってしまえばダメ映画で、興収もそれにならった結果が出てるだろ。そういうことだぞ。

如何にキャッチーでも内容が伴わなければヒットは生まない。

163km出したってちゃんと打ち取ろうとする球を投げなければ打ち返される。そういうもんなんやで。

2018-04-20

予告編感想4月)+α

映画見てきた。その時に流れた予告編感想を覚えてるだけ書く。

マジで予告編しか見てないのでゆるふわ感想です。


※見に行った映画本編は(パシフィック・リム アップライジング)

アベンジャーズ インフィニティウォー

MCU全然たことないのでさっぱりわからないおじさんなのでなんとも言えない。

気になって入るんだけど、どこから手を付けていいかからないんだよなあ

デッドプール2

アメコミからない~~

◇レディプレイヤー1

VRゲーム空間にこの世のすべてを置いてきた、それを探せ!ワンピース!みたいな作品

SF好きゲーマー的には結構面白そうな感じ。見るかも。

しかし今VRブーム!VR!未来!みたいな時代のこういう映画って遠い将来レトロフューチャー的に古臭く映りそうだなあ

ミッションインポッシブル フォールアウト

まだ続くんだ!!

こういうアクション映画みたいなのって4DX需要で盛り返したりしているのかな?

最近はいろいろと続編が多いなあ



◇●◇●◇

あんまり新しい予告編がなかった市今回興味を惹かれる予告編が少なかったかから本編の感想ちょっと書く。ネタバレ注意

監督変わってたので不安だったけどめちゃ面白かった!

ロボ者の続編ではこういう敵ロボがみたいんだよ~~みたいな謎の黒い敵が出てきて満足だし、怪獣三身合体とかよい。

富士山とか東京大決戦とかあるんだけど、前作の芦田愛菜大先輩が出ていた日本の町並みより日本リアリティ勘違いジパングよりだったのは気になったけど、ガンダム像が出てきたり日本のロボものへのリスペクトはあると好意的解釈できる。

真剣佑が出てるの知らなかったので出てきてとても驚いた!良かったのではないでしょうか。

セイバーアテナお気に入りです。

以上。また映画見たら書くかも。

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