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はてなキーワード: 美術館とは

2023-02-03

そこそこの詰め合わせ

氷河期世代東京近郊の県に生まれ東京文化圏の風が吹くところで育った。都心まで電車で1時間距離だ。

学生時代東京近郊の県育ちにありがちな東京コンプレックスを抱いていた。

電車まで一時間距離の壁は大きかった。音楽が好きだったのでライブによく行った。しかライブに行ったとしてもその余韻を抱いたままは帰れない。

遅い時間帯の酒臭い電車で、疲れたサラリーマンに囲まれ現実に引き戻されながら、一時間距離を揺られて帰らなければならなかった。

周りも似たようなものだった。皆東京に憧れ、東京をを目指していた。

大学で無事都内大学に進み、憧れの一人暮らし東京在住のステータスを手に入れた。

ライブに行っても下手したら歩いて帰れる距離。夜道は明るく、お店は星のように数限りなく、おしゃれな人々は目をひき、どこに行ってもまばゆいばかり。

下宿でぎりぎりいっぱいの生活をした。お金がなくても行けるイベントチケットにつぎ込んだ。

私は今やもう東京人だ、と思った。憧れの、東京ならではの文化に塗れた生活

でも学生だった自分は、ポストに投げ入れられるチラシのマンション価格や近くに建設されているタワーマンションの豪華さを見て、どういう人たちがこんな高額なマンションを買えるのか不思議で仕方なかった。

どういう職業についたらそんなにお金を稼げるんだろう。きらびやかマンションの中でどういう生活を送っているのだろう。自分は安い賃貸物件でぎりぎりいっぱいの生活をしているのに。全く想像がつかない。

しかし時はフリーター人権を得ていた時代でもあったので、ぼーっと世間知らずでろくな就活もしないままフリーターになり、そのままバイト派遣社員などでつなぎながら音楽サブカルに浸った生活を続けていた。

30歳手前になるころに今の旦那出会った。

結婚したらもれなく転勤がついてきた。夜遊びも体力的にしんどくなってきた頃で、ちゃんとした仕事もついてなかったのでおとなしく転勤族になった。初めての地方都市。初めての方言。初めての車社会。初めての海と山のある生活

初めてだらけの生活の中でやがて子どもも生まれ専業主婦になった。

転勤も数回を経た後にこれ以上異動しなくてよくなったので、その時に住んでいた見も知らぬ土地のあたりに家を構えることにした。

家を探す条件は本州地方都市であること、治安が悪くないこと、自然災害がひどくないこと、大都市まで電車で1時間以内で行けること、車に乗れなくなってもなんとかなるぐらい電車バスが発展していること、気候が厳しくないこと、自然が豊かであること。

そこそこの値段の建売住宅を買うことにした。土地も家も安いので頭金を多めに出して、賃貸を借りていたぐらいの家賃を毎月払うぐらいの金額に設定しローンは15年で組んだ。

そんなわけで今のところに住み始めて5年が過ぎた。

生活ほとんど車で移動するようになった。自治会は思ってたより全然負担が少なかった。人々はフレンドリーで穏やか。海も山も近く。家が安かったので車を2台持って使い分けている。

食材豊富すぎるしおいしいし安い。教育はそこそこ。近くに大きな産業があるので工場も多く、仕事もそういう関係が多い様子。

中小企業個人事業主も多いのでいい車がいっぱい走ってる。大都市電車で行けるのでライブとか行こうかなと思って一度行ったけど、もう音がうるさすぎて自分には無理だった。おしゃれで洗練されたショップレストラン美術館博物館、何かのイベント電車に乗れば手は届かなくないけど、自分の中でもうそんなに熱量を注げなくなっていた。

今住んでいる都市はそこまですごくいいものは少ない。だから誰も何もわざわざ主張しない。する必要もない。高いバッグも洋服もいらない。着ていくところがないから。話題になるスィーツとかレストランもない。

でも普通ご飯がめちゃくちゃ美味しい。休みの日はだいたい車で家族ちょっと遠出する。歴史が古い地域なのでいろいろ見るところがある。何気ない散歩楽しい。海が見れる。山に登れる。どこに行ってもそんなに混んでない。キャンプ場もたくさんあるし、アウトドアアクティティも充実している。何より東京に住んでいた頃に比べ、ストレスが桁違いに少ない。

ぬるい炭酸泉に入っているみたいな生活いつまでも入っていられる。年をとった自分とそこそこの詰め合わせ。

2023-02-02

anond:20230202174250

これじゃあまるで美術館ストレス元凶みたいじゃないか

AIくんさぁ…もっと頑張ろうよ…

心に余裕が欲しい

丸一日ぼけーっと美術館にいても心が焦りで死にそうにならない程度には余裕が欲しい

2023-01-24

ネタツイート供養

駄洒落

ボクサーを撲殺したのは僕さ

これから満で数つけるわ

ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ

nonsense駄洒落を送ってしまった。

防寒着を着た暴漢傍観する

新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼信管作動する。

文脈おかし

カフカには寡婦は過負荷

夭逝する妖精養成要請

ケニアに行ったら生贄や

コメントには心をコメントなあ

柑橘類香り歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。

補償するための保証書をもらう権利保障する。

信心深い新人神事心中する。

唐突すぎる心中

宍道湖神事を行う碇シンジを信じ込ませる。

いっきに広まった一向一揆は一向に収束を見せない

虫の居所が悪いのか無視されてしまった。

塗装を落とそうか。

授業中に弁当を食べて、食材贖罪を果たす。

加計孝太郎

加計孝太郎近畿財務局に賭け乞うたろw」

扇状地戦場で洗浄中の兵士扇情的な船上の軍歌を聞かせる。

観光客フイルムに感光させた写真刊行することが慣行になった。

サボってサボタージュ

カタルシスを語るシスター

八芳園発泡酒を飲んだ八方美人が発砲

公館の高官が交歓されつつ硬貨を交換し好感度あげる。

トロールトロを獲ろうとして徒労に終わった。

最恵国待遇の条件を再掲する。

アシカが好きな足利尊氏

景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)

アジアアジの味

夫を成敗するオットセイ

まらない妻の話

気の時計ホットケーキからほっとけー

ヒモになってしまったひもうせん

竹の丈は高ぇなー

伊豆椅子に居座るイラエル人

餅を用いて持ち上げる

ロストしたローストビーフ

サボテンの植え替えサボってんな

過度な稼働は可動範囲を狭める

お前がバテレンだってことはばれてんだよ。

ごめんなサインシータ

伯爵博士拍手拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人白紙にもどす。

クラーク博士と苦楽を共にする

エアポートエアコンエアガンエアロビ体操

わし座の絵が書いてあるタイルアルタイル

バチカンババア痴漢

聖光卒のSEIKO社員精巧時計製造成功する。

紅葉を見て高揚する

台東区帯刀し台頭する

執刀医の技術嫉妬

甲子園講師をする公私混同した孔子実力行使には格子窓も耐えられない。

キッコーマンの亀甲船が拮抗戦を繰り広げる。

死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」

神殿内部の新田心電図を取る武田信玄は死んでんのか?

夜祭で野菜を食べる。

信玄餅を食べながら震源特定するように進言する新元素発見した人。

蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ

五反田で地団駄を踏む

平気で兵役をし兵器を作らせる平家辟易してしまった

蝋梅の香り狼狽する

いびつ揖斐川の流れ

ようやく要約が終わった

海溝で邂逅

豪華な業

非公式に飛行甲板で非行を行う非行少年

甲板で甲板をかじる

甲板で乾パンをかじる

店頭で転倒

四季の変わり目には士気が上がるので指揮が必要

財産ぜんざいを買う

大枚をはたいてタイ米を買う

醤油をかけている人に話しかける人「それソースだよ」

醤油をかける人「えっっ?」

しかけた人「ソイソースw」

神田でした噛んだ

ハイソサエティ人間に敗訴した

品川千葉から見て中国シナ)側だ。

経験を積んだ者への敬虔眼差し

ダサい獺祭パッケージ

ゲットー写真をゲット

少食な小職

安価アンカー

さっそく拙速節足動物模型が仕上がってきた。

牛の胆嚢の味を堪能する

僥倖をあてにする強硬教皇のせいで恐慌が起きた。

あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。

キーンという高音の起因が掴めない。

構成の後の校正は公正に行わなければならない。

こんな誤謬は秒でわかるだろ

皇帝肯定する

壊疽した箇所が治るというのは絵空事

経口補酔液

痴的好奇心

Novemberノーメンバー)には部員がいなくなった。

セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ

軽微な警備

公爵講釈を垂れる

冬眠する島民

ベットは別途用意してください

大会に負けて倦怠期が訪れる

The deserted desert in desert desert.

人のいない砂漠で見捨てられたデザート

倒錯したので盗作してしまった

九尾のキュービズム

罹災者へのリサイタル

秋分のくらい醜聞を聞かせないでほしいな

カニカニバリズムは如何に

画家の画架

不納が富農になるのは不能

理工がRICOHに利口な履行

マネタリズムを真似たリズム

吐露するトロを獲るトロールトートロジー

I sensed tha it is in a sense sense.

私はそれをある面では扇子だと感じた。

鯖を食べている人と、それを見ている人の会話

鯖 ça va?

ça va 鯖

ça va

ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない

早漏で候

形状記憶合の価格を計上する

凪に難儀

名言を明言出来ず迷言になる

リネン理念

ロードライブ朗読ライブ

昔本に渡ってきた人「渡来は入海が無料!」

上流で上流階級蒸留

東上線に搭乗した東條が登場

刺客視覚死角に四角い資格自覚

高校を後攻で煌々と口腔で孝行

芳香へ咆哮し奉公の方向へ彷徨する。

蝉が転んでセミコロン

彰晃が商工の昇降機将校を焼香し小康状態

おさる情事

盛夏のせいか青果が採れない。

ケーキを食べるなんて景気がいいね

道徳をどう説く

司祭が仔細に県道検討

写真はフォトんど撮りません

ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」

華美な花瓶のカビに過敏に反応

老いるのを防ぐオイル

檻に入っておりいった話をする

夏のおサマー

夜は寝ナイト

渦中のカチューム

渦中のカチューシャ

リスボンでリスがborn

市長市庁舎から視聴

どうないはどないなってんねん

堂々とした道道北海道の道)

苫小牧でてんてこ舞い

市内を復旧しないと

新道神童振動

石狩の石を借りる

おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」

砂がどしゃーw

東上線に登場した東條が登場

コケットリーのあるコケ取り

飽きない商い

おなか吹田市

ヘルシンキで減る新規雇用

沖田総司が起きたら掃除

観劇で感激する

側転に挑戦し即、転倒

あたりめが美味いのはあたりめぇーだ

カルロスgone

別件を瞥見

凹地のお家

魚を初めてみた人「うぉー」

懊悩を抱えた人「Oh no..」

魚影を確認した船長「ぎょえ〜」

マイケルを蹴って注意されるマイケルケン

カラヤンの頭の空やーんw

ライカをやたら勧めてくるおじさん「ライカはきらいか?」

洒落臭い謝楽祭

公費コーヒー支出

豚をぶった仏陀

只見線をタダ見w

菊名でそんなこと聞くなよ

馬間田でママを見つけた子供ママだ!」

冬至湯治に行った当時を思い出す

五秒で死んで御廟に埋葬

がらんとした伽藍

有給を使いすぎて悠久の時が流れた

一年を逐一アピールする

長谷に想いを馳せる

Thinkerの真価

東海林の不祥事

the mine is mine

不具の河豚

プロ棋士プロキシ

キリングフィールドのきりん

異臭issue

暗記のanxious

半世紀にわたる半生での藩政を反省

つくえのなかのつくねつくね

清朝と慎重に貿易

タンチョウが単調増加

I screamed Ice cream

ショック死内親王w

カルカッタの石軽かった

陽気な楊貴妃妖気

彼は羊飼い執事かいw

天皇のこと知ってんのー

蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する

其方のソナタ

先王に洗脳される

永劫回帰英語回避

李鴻章交渉

粗大ゴミ醍醐味

防潮堤で膨張した傍聴人

砂漠で鯖食う鯖を裁く

あんな彼には、アンナカレーニナでも読ましとけ

筒に入った膵島

サイコロを使った心理テスト(psychological test)

ブルジョアが振るジョア

嚥下中の演歌歌手にエンカしてええんか?

カラシニコフが辛子個踏んだ

継嗣の形式を軽視する警視

皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂

にようかで酔うか?

うるさい人が売るサイ

無印商品の店を見つけた人「この店舗ノーマークだった..」

乳母が食べるUber eats

どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人

透徹した饕餮の眼球

どこから見ても百貫デブの人「客観デブ

石鹸世間を席巻

チャカで茶菓を破壊

多分風光明媚maybe)

slimyなすり身

ゆうほど広くない遊歩道

いにしえのイニシエーション

コーランをご高覧ください

ゲーム最下位から再開

UNIXが使える宦官(eunuchs)

盆に得るボンボニエール

K殻の傾角を測定する計画

協賛した共産党員に強酸をかける

負けたのは聖者の静寂のせいじゃ

裏地見るウラジミール

カミオカンデの上に紙置かんでw

大会がおわり倦怠感を感じる

椅子噛んでる人にイスカデル命中

クレパスクレパス落とす

夕暮れのユーグレナ

heおじいちゃんsheおばあちゃん

さくらんと聞いて錯乱

後宮の佳麗な高級カレー

臭いサイと腸臭い人が直裁的に話す

会社膾炙する

歯科医師会の歯科医師か司会か分からない鹿

ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm公務)」

ベビーシッター叱咤

エド・はるみの穢

祭壇を裁断

怪獣に懐柔策を提示

腐卵ダースの犬

独島独特のドクトリン

テスラは手すら認識できない

小作コサックダンス

刑事デカダンスな踊り

全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」

族→希ガス電子配置→酸化

四苦fuck

都バスが人を跳ね飛ばす

経帷子を着て強化扉に突撃

怒るカロテン「なにカロテンねん」

内地ナイチンゲール

嫌がる慰安婦「いやんっ」

かえるがえる帰る蛙

什器重機破壊

沈厳な青梗菜

トリコロールの虜

布陣を組む夫人

栗けっとばすクリケット🦗

婉容と遠洋漁業

アタナシウスキルヒャーとあたなう

アマルガムで余るガム

ハラスメントの疑いを晴らす

滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない

他意はないタイ人の鯛の態度

鯛が蛇足

有象無象意味を、象がいるかいないかだと思ってた人

ダジャレではない↑

割と面白い

ハラッパーの原っぱ

ハラッパーのラッパー

ウランを売らんウランバートルとバトル

紫に関して思案を巡らす

遺影イエーガーマイスター

市井の人意見を聞く姿勢

NATOの人に納豆食わせる

いすみ鉄道椅子見る

Hulu夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流

板橋で板バシバシ叩く

敬語が使えない東野圭吾

秘書の卑小な飛翔体

小動物衝動で焦と化した小豆島照度

姥捨山Uber eats

下調べのムニエル

からないので

淫乱大王、ハメハメハ大王

Evian海老が混入しているのを見つけた人「エビやん」

意味ない諱

よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」

どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」

タピオカが好きなジャン・コクトー黒糖ぢゃん」

計算ができない人

佐渡サドサド

着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」

駅にいる料理人調理するエキノコックス

初めてSMプレイを見た人「縄文式器みたいですね」

enough、enoughは工夫がenough

なんでもパアになるホテル「パアホテル

負け負け山(カチカチ山)

薬師丸せま子

エイリアンスペル間違えるとかありえんわ

細野奥道という名前なのに、俳句を全く詠めない人

ぶん、ぶん、ぶん、ムンジェイン (はちがとぶのリズムで)

トーマス・マンの書いたふるさとうさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」

モーラ網羅

イスラエルキブツ 損壊

その心は

イスラエル集落キブツというので、器物損壊とかけた

ビンテージの瓶提示

帽子御法度

双生児の豚のソーセージ

敬虔ネモ船長「海底万参る」

回折格子解説講師

妊婦ニンフ

焼結が猖獗を極める

これはstaleだから捨てるか

十階で十戒を十回、述懐

モンチッチ門地

衒学的な弦楽を減額

ウラジオストクで裏地をストック

完全な勧善懲悪

カッパドキア河童「ドキァ」

ホーキングの超法規的なホウキ放棄を蜂起

イボ人の疣痔

イブに慰撫

江戸知らんエドシーラ

べたべたなベタベタ

(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)

ダマスカスで騙すカス

盲いるのに飯いるの?

医師意思で石で縊死

アーヘンで阿片を吸った人「あー変」

毒吐く独白

明借りるアスカリ(車)

深見東州の深み踏襲

丁寧な砂浜「Could you九里浜」

ゴーンと奉公

その心は

ゴーンの出国の手助けをしたこと奉公とかけただけ。

サンクチュアリに山窟あり

熟れたウレタンは売れたんか?

清澄な声調を静聴し成長

プエルトリコで増える虜

仏典で人をぶってんのか

象さんを増産

ケイト・モス毛糸燃す

兄弟が今die

乱暴ランボー

卑劣漢がヒレつかんだ

カレー(Fr)の彼のカレイカレーは辛え

弘法と公房が工房で攻防し興亡

Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす

レイブンクローの例文苦労

galleristのギャラリスト給与リスト

ソフィカルのソロカル

麻雀をやり過ぎた人「リーチ飜で理一E判」

美人局に筒持たせる

十把一絡あげ

monotonousな物と成す

京都弁を話すビルゲイツ MSどす

篤信な特進が涜神を得心

これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。

クートゥを食うとぅいいよ

楊貴妃渓谷で警告

マイソールで昧爽に埋葬

ドクサは毒さ

暗殺で朝死んだ

クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」

凛々しいリリシズム

衛生的な俳人

東州が東周踏襲

シンシナティ真摯紅茶

御髪も亂とはオクシモロンだ

コロナ後の世界分析する学問→postcoronialism

和尚王将に鞅掌し往生

影響が色濃いイロコイ諸族

あてのあてないアテナイ

ウイグル人野原しんのすけクレヨン Permalink | 記事への反応(0) | 22:23

2023-01-23

東京の魅力が落ちている

20年前自分東京に出てきた頃は、イケてるもの、おしゃれなもの、かっこいいもの...すべてのものや最新の情報東京に集まっていて、東京は紛れもなく最高の場所という感覚があった。でも2023年の今、東京って昔と比べて随分魅力が落ちたのではないかと感じている。

最新の情報は今や東京ではなく手元のスマホにあり、地方に住んでいようが東京に住んでいようが受け取る速度は同じになっている。なんなら漫然と東京に住んでいる人より、地方情報感度の高い人の方がはるかに最新の情報アクセスできているし、服だってECで買えちゃうから地方にいても最先端のおしゃれをすることだって簡単だ。新商品だって時差無しでネットで購入できる。

もちろん今も世界中料理を食べたければ日本では東京一択だろうし、展示会や演劇オタク趣味なんかも東京が最強ではあると思う。でも私は別に毎週外食に行くわけでもないし、毎週美術館劇場に足を運ぶわけでもない。東京が魅力的なのはいろんな人と交流出来ることにもあるのだろうけど、それもSNS交流出来るようになったので言うほど圧倒的な魅力に感じなくなった。本当に面白い店というのも、今や地方都市にあることが多いように思う。(例えば”わざわざ”みたいな店とか)中目黒にある店より長野にある店の方が面白いという時代

昔の東京は、別に積極的に人と交流する人や趣味に生きる人でなくても魅力に溢れた町だったように思うけど、今の東京は一部の尖った人には魅力的だけれどそうじゃない普通の人にとってはそんなに魅力的ではない街になってきているのではないか?という気がしている。はてな趣味人が多いから「演劇に行けるだけで最強」「オタク趣味には東京一択」みたいな意見で溢れてるけど、大多数の普通の人ってどんな魅力を感じて東京暮らしているのだろう。

2023-01-22

tin-age

一人当たりGDPで負けた。円安で負けた。円安でなかろうと購買力平価ベースでも負けた。

結果、観光欧米中国はおろか、台湾ベトナムタイ人が大挙してきてレストラン占拠されている。

日本人が高くて買えないもの観光客が買っていく。

かつて買えたものは値上げされ、輸出用に回される。

もう買えるものはない。

もはやマックですら高い。

外食に行けない。

自炊しかない。

タンスの中にあるもの冷蔵庫の中にあるもので生きていくのだ。

なぜか。

賃上げがないからだ。

なぜ賃上げがないのか。

逆説的ではあるが、生産性がないからだ。

より具体的には付加価値がついて、高価格もの販売する力のある企業が少ないからだ。

生産性年金をつぎ込んでダンピング価格でやっているような店が多いからだ。

大企業であれば生産性はある。

しか大企業の寡占力が低すぎて価格が上げられない。

また中小企業にあっては、経営者企業拡大の機運がない。

経営者個人で使える金が年に3,000万円も超えると大概のぜいたくはできる。

それ以上に踏み込もうとすれば、数十億円のクルーザーやら数百億円のジェット候補に挙がる。

ビルゲイツやらベゾスほどの金を使いたいわけではないが、1兆円自由になったところで使い道がない、

ブランド力ではなく、機能において毎年1億円が必須になるようなものがない、

車、飛行機美術品…それってレンタルで済むか、美術館行ったほうがいいのでは?

だったら企業規模を拡大しようなんて思うはずがない。

しろ自分が楽に管理できる範囲でとどめておくべきだ…

自分無能とわかるまでの企業規模に拡大すべきではない。

ここが終着点だ。

そういう風に考えるだろう。

流行った飲食店限界まで行列した結果、価格を上げてふるい落とすように、

生産が間に合わなくなったほどの商品については値上げをしなくてはならない。

供給が間に合わなくなったほどのサービスも値上げをしなくてはならない。

誰しも高級ホテルの高価格には納得をする。

しかしそのサービス価格自分供給してやろうとは思わない。

あるいはリスクを取らない。

上野千鶴子は全員で貧しくなろうといった。しかし、まずしいままだと年金制度破綻し、社会保険料破綻する。

破綻すると一般人医療を受けられなくなって死ぬ

団塊世代が全員死ぬまで我慢なのだろうか。そのころには我々も死期が近い。

これを防ぐ方法ひとつだけある。

賃上げだ。

コストプッシュインフレのどさくさに紛れて賃上げをするしかない。

全体にいきわたるような賃上げ商品価格を上昇させる。

上がった賃金分の可処分所得によってあらゆる商品需要が増すからであり、商品賃上げ分のコスト転嫁するからでもある。

そして上がった賃金を支払えるように経営者努力させよう。

無能と判明するまで努力させるには賃上げしかない。

賃上げをしよう。

2023-01-18

盲目の人はどれが有名な絵かは分かるけど、作品自体オーラ微塵も見えてないよ

有名な絵は他の絵と比べて

美術館のいい場所に置かれている

②飾られ方に気を使ってもらっている

③鑑賞している人が多い

という特徴がある。

から盲目の人が博物館に行って有名な絵の前で立ち止まって「これちょっと違うな」と感じるのは全然不思議じゃない。

それは目に見える人には分からない絵の要素が見えているからではなく、むしろ「絵というもの微塵も感じておらず、その絵に対して周囲がどういうリアクションを取るかしか感じとってない」からなんだよね。

「奴らはラーメンを食ってるんじゃない。情報を食ってるんだ」の究極系みたいなもん。

ソレに対して「盲目の人にも絵の凄さって伝わるんですねえ……」とか言ってる人はただの馬鹿

誰もいない空間ガラス越しに全く同じ起き方をされたら、片方が子供落書きで片方がゴッホだろうが全然違いを感じ取れないよ。


じゃあそういう人が美術館に行くのは無駄かって言うと、それはちょっと違うと思ってる。

絵は見れないけど、絵を人間がどう扱うかは感じ取ることができてるんだから

ある種の人間観察として十二分なコンテンツ力はあると思う。

まあ物自体は見れないわけだから障害者割引を込で考えれば行っても良いぐらいの感じにはなっちゃうかもだが。

たとえば「有名な絵のために用意された特別な配置」に対しては目が見えない人の方がおそらくより敏感で、それがやってくるよりも手前から「なんか流れが違うな」と分かると思う。

そうして少しずつ空気や人の流れが変わっていくのを肌で味わうのは、ある種の「オーラ体験する」という錯覚さえ起こすと思う。

誰かが他のものに影響されている様子ってのは十二分にコンテンツになっていて、たとえば「激ムズゲームホラー映画初体験する人からしか取れない栄養」なんてのはまさにソレ。

人が特定の状況からどういったリアクションを起こすかは結構人気のジャンルとさえ言える。

目が見えてない人からすれば、足音の量や脚の止め方が他とは違う空間存在するというのは、中々に印象深いものがあると思う。

それを「オーラが見えているんだろう」って雑な解像度の低さで終わらせるのは、人をコンテンツとして消費する能力が貧しいなって俺は感じちゃうね。

2023-01-16

美術館にある女の裸は女性蔑視なの?

公共の場所に置かれてるけど、あれはエロじゃないの?

anond:20230116042816

もともとヤンチャ()だった奴らが順当にウェーイしてるだけだろ。

周りに流されてやりたくもないことをやるな。喪の誇りを忘れるな。

ただ、勉強だけして大学卒業したら仕事以外何もなくなるから、それ以外の支えになるものは見つけておくと良い。

写真でも音楽でも美術館巡りでもいいから、これからずっと生涯を通して人生を充実させてくれるなにかを見つけるんだ。

いろいろ手を出して違ったらまた別のに手を出せば良い。

ただ自分堕落だと思うことはしない方が良い。

あと、生涯通して付き合える友人なり恋人なりを見つけるんだ。

学生の間に良い人間関係を築けなかったら、社会人になってからマッチングアプリ社会人サークルとか即席のカップラーメンみたいなところから見つけるしかなくなるからな。

損得無しに人間関係を作りやす学生時代は大切にしろよ。

2023-01-15

科研費キャンセルされるべき

saebou

@Cristoforou

Colabo叩きを面白がってる研究者肉屋投票する豚と同じだよ。次は科研費に来るに決まってるでしょ。というか既にきてるからね。

そもそも美術館女子に切れ散らかしてキャンセルしたのあんただろ。

はじまりが違う。

https://twitter.com/Cristoforou/status/1613364321802944513

幸せの白い鳥(ギブソン所有者)

@usovich

いや、ちゃんとさえぼう先生は叩いてましたよ、「お母さんがカレーを作って待ってくれる暮らしを守りたい」 って言ってたSEALDs学生を。「それは性役割固定のアベ的家庭観!」って

https://twitter.com/usovich/status/1581844366511202307

トムヤザさん

@tommTycho

返信先:

@NoKichStickHigh

さん

さえぼうさんとかもいってたけど、もともと美術館通いをする女性層(美術ファン)がかなりいるので、ポップカルチャーを取り込みたい企画で「美術館女子」って使ってしまうと、もといるファン層の反感買うし、自分たちの積み上げてきた文化AKBで塗り替えられるって思われちゃうと思う

午後8:11 · 2020年6月14日

これだけやってきたんだからあなたのせい。

Kajiya Kenji 加治屋健司

@kenji_kajiya

·

2020年11月6日

東京大学教養学部11月号に「「美術館女子」は何が問題だったのか」という小文を寄せました。ウェブでも読めますhttps://c.u-tokyo.ac.jp/info/about/boo

ね、この界隈はデタラメすぎる。

よほど憲法改正したいらしい。

そういえば本の数に対してしおりを持っていない

今年は何を読もうかなとか積んでいる本を崩さないとなと読書計画を考えていた

ふと読書途中の本を見ると何も挟んでいないか付箋を挟んでいるのみで、しおりを挟んでいるものは少ないことに気づいた

しおりはたしか三個くらい持っていた気がする

傾けるとゾウの群れが歩くやつ、傾けるとビルキリンになるやつ、父親にもらった一蘭ブックマーカー

それ以外はcocofusen(付箋の台紙の裏も粘着になっていてるやつ)を机の板の側面に貼っているからそれを使ったり、本の帯や本についていた広告、ひどいときコンビニレシートとかを挟んでいる

飽きっぽいので、数冊から10冊くらいは読書途中の本があるが、どこまで読んでいるか頭ではわかっていてもページが分からないものが多く、読み始めに時間がかかっていることに気づいた

付箋は剥がし忘れることが多く、どこまで読んだかのししなのか、気になったところを付箋つけただけなのかがわかりにくい

帯は挟んでいても外れることが多く、またそもそも読むとき結構邪魔になるし、レシートは薄すぎて開いて落ちることが多く、広告しおり替わりに使っていることを忘れがちだ

今年は気になったところはcocofusenにして、読んだところの管理ブックダーツ(缶に大量に入っている金属のしおり)にしようかなと思う

ブックダーツは取り外して使えるのと、大量にあるから気軽につかえそうでかつ、金属なのでしるしとして目立ってよさそう

そして、それにくわえて、美術館博物館に行ったら併設のショップでかっちょいいしおりを買ってストックすることにしよう

明日にでもブックダーツを買いに行こうかな(ジュンク堂とか大きい書店に行けばあるのか?)

電子書籍ではなく、実際の本を読んでいる人はどんなものしおりにつかっているものなのだろうか

追記

有用しおり情報をたくさんいただけて、あんまりしおり情報ない文が恥ずかしくなったので、文章内のゾウとキリンのしおりメーカーHPを貼っておきます

このHPからではなく、博物館で買ったものだったはず

キリンのしおりはビルではなくエッフェル塔でした

http://www.andere-postkarten.de/webcatalog20220114/index.html

[]1月14日

ご飯

朝:焼きそば。昼:うどん。夜:マクド

調子

むきゅーはややー。お仕事はおやすミントさん。

○ √Letter Last Answer

・はじめに

角川ゲームスが発売したミステリーアドベンチャーゲーム

30代の中年男性実家の片付けをしていると15年前の高校時代に行っていた女の子との文通手紙を見つける、しかしそこには記憶にない11通目の手紙があった。

何事も全力で取り組む「マックス」を合言葉に、文通相手の正体を探るべく島根県に繰り出し、文通の中で紹介されていた彼女友達に話を聞く。

という、高校時代の淡い青春の思い出を、中年男性が振り返る甘塩っぱい開始なのだけど、めちゃくちゃ変なゲームだった。

ストーリーは主に島根県観光しつつ、15年前の文通相手手紙に書かれていた友人達7名を探し出す前半パートと、彼らから真相を聞き出す後半パートに別れている。

脅迫で進んでいく前半ート

主人公マックスの行動原理が凄まじく変。

インテリ美術館に行く、アナウンサーはおしゃべりが好き、デブは甘いものが好きなどなどの、一方的思い込み調査を開始し、文通相手の友人を探す。

その上で、身分を偽ったり嘘をつくことに躊躇がないため、関係者以外立ち入れない場所や、アポイントメントサクサクと進んでいく。

それでいて探偵のように複数名刺を持っているわけでも業界知識があるでもないので、すぐバレる。

これだけでも、中々に辛いのだけど、本質調査が進み、ターゲットを見つけてから

ゲームとしてはコマンド選択式のポイントアンドクリックのお馴染みのシステムで、証拠証言を集めて、ターゲット文通相手の友人であることを証明するという、ミステリADVではかなり定番

しかし、このゲーム独自システム主人公の何事も全力で取り組む姿勢マックス象徴する、マックスモードのアクが強すぎる。

要しちゃうと、恫喝である

証拠とか証言を集めた上で、デカい声で相手の嫌がることを言って相手を諦めさせるシステム

香具師のやることでしょ、と言いたくなる程に主人公恫喝をする。

カツラであることを大声で指摘する、というのが最初ターゲット攻略方法

その後も、野球試合での失策嘲笑う、必死に頑張って痩せた元デブに対して過去の体型のことを執拗に弄る、犯罪者である父親馬鹿にすると、ひたすらに相手の嫌がることをし続ける。

ゲームが進んでいくと、飲食店の中で血のように赤いジャムをばら撒いて見たり、ターゲット本人が開き直ったから娘にバラすぞと凄んでみたと、暴力を伴わないだけでやっていることが反社会的すぎる。

その上、主人公自身にはその自覚が全くなく、あっけらかんと友達ヅラしてみたり、なんで怒っているのか理解できないと嘯いてみたりしている。

所謂サイコパス的な描写が多く、登場人物からドン引きされている。

・急にリアリティラインが変わる後半パート

そんな恫喝を続けて証拠を全て揃えると、真相が明らかになる。

しかし、ここからも中々に凄い展開が続く。

リアリティラインが定まっていないようで、SF、伝記、都市伝説などの超常現象が突然出てきて、突然終わる。

トゥルールートだけは現実的な要素だけで組み立てられているのだけど、それはそれで、その程度のよくあるすれ違いに、よくマックスモード恫喝し続けたなとドン引きしてしまう。

・総じて文量が薄い

根本的にシナリオの文量が足りていないのだと思う。

シナリオの中で起きた事象キャラクタ感情の揺れ動きだけを眺めると、物語として成り立っていると思うし、これがアニメ映画などの映像であれば、演者の演技で補完できていたかなとも思う。

しかし、小説に近いADVというゲームシステムでは、起きた事象の間を埋める文量が足りていなかったのだと感じた。

サイコパスのように見えるマックスモードも、混乱を極める結末も、作者が目指した味というよりは、単に作者がADVというゲーム遊んだときにどうなるかが想像できず、情報量が不足していたんじゃないかなあ。

・さいごに

割と散々な評価をしたが、シナリオ以外、立ち絵、一枚絵、BGM、背景、声優の演技、システムの快適さ辺りは文句はなかった。

特に声優の演技は素晴らしい。

メインヒロイン日高のり子さんは声だけのシーンが多いのに、ちゃんビジュアルが浮かぶようなキャラクタ性を持った演技をしていて素晴らしい。

皆口裕子さんは演技をしている演技が求められる難しいシーンが多い中それを表現しつつ演技の外の素の顔も想像させる深さがあった。

井上喜久子さんはひたすらに可愛いキャラで、これがもうメロメロ主人公意味不明マックスモードで虐められてるのが可哀想だった。

レジェンドからすげえのは当たり前なんだけど、アニメドラマCDと違ってユーザーテンポ依存する分よりそこに耳が行くんだなあ、ってシナリオがつまらいからより思いました。

2023-01-14

夢乃は「キモいおじさん」についてよくわかってない

夢乃さん、本当にキモいおじさんとはこういう人のことだぞ

2023-01-12

anond:20230112173122

瀬戸内は何度行ってもいいからね。トリエンナーレに合わせて何人かで行っても楽しいし、イベント無くても美術館だけで楽しめるし。

美術館を楽しんでハイソ気持ちになったり

旅行に行って一般人のふりをしたり

アマプラアニメっ見てオタクぶったり

ガッツリアニメ映画見たり

色々したらええやん

何にも属さずカオスを生きよう

anond:20230112165347

あぁ、それは良く分かる。美術館だと、金沢とか青森とか瀬戸内とか、特定場所特定イベント・展示に合わせて行くくらいか

質の高いイベントが増えてくれると、行くモチベーションも上がるから、その界隈の方々に頑張ってもらわないとな。

anond:20230112164858

美術館巡りとかは好きなんだけど、東京近郊でも回りきれないぐらいたくさんあるのに、わざわざ地方旅行行く必要無いなと思っちゃったんだよね。

特定ジャンル地方の館に充実してるからどうしてもそれを見たい、みたいな動機ができたらそこには行くかも。

《霧の彫刻

長野県美術館中谷芙二子《霧の彫刻》をファッションブランド商業目的利用

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyoartbeat.com/articles/-/nakaya-fog-news-202301

はてなぁはWebイラスト関係者が多いらしくものすごく「私の著作権絶対」で大量のコメがつく。偏ってる。

これは例えて言うならば大阪大好きで大阪テーマファッションブランド太陽の塔イメージビデオ撮ったら岡本太郎先生権利侵害しているじゃないかと言っているようなものだ。断り入れろやというのはまあわからんでもないけれど。

今回長野テーマブランド美術館展覧会もやった実績があって、大好きだからビデオにも入ったんだろう。これは剽窃ではなくて社会的作品が成長したということだ。

2023-01-11

のしたらばのタフ避難所にはもう付いていけないんだ

あそこも昔はあんなんじゃ無かったんだよね


鷹兄登場からガルシア辺りは龍継ぐも真面目に面白さで盛り上がってて

丁度その頃荒らしにあって避難所出来た頃は普通にタフの話してたんだ

その後ガガルシアから美術館編で急速に話がクソ化していって

マトモな読者がかなり離れたのと時期を同じくして

ネタ漫画扱いでなんJとかまとめサイト流行ったり

ふたばのタフスレが衰退してそれらのサイト住民が一気に流入して

じゃあのザマになってしまったんだ


マトモに話をしたい場が欲しいんだよね

2023-01-09

東京国立博物館経営が厳しいのは自業自得だよ

一度でも国博行ったことあるやつなら分かると思うけどあそこ常設展は常にガラッガラなんだよ

一等地なのに一つのフロアに俺しかいないみたいなこともあったし

日本代表的絵画を大量に所蔵してるくせに目垢がつくとか意味わからん理由で2ヶ月限定展示にしてるせいで常設展に引きがなさすぎるんだよ

常設展ガラガラなのに特別展数十日分のチケットが数分で売り切れてメルカリで4万で転売されてるって本来恥ずかしいことだからな?

普段博物館美術館も縁がない奴らが訳知り顔で国を批判してるのが滑稽だわ

2023-01-08

人魚

人魚ってやっぱり「人」と言われるだけあるんだよね。

物語に出てくる人魚ってみんな可愛かったり美人だったりするじゃん。

鏑木清方の「妖魚」ってどこだったかな、都会の美術館特別展で見たんだけど、美人えっちなお姉さんじゃん。

でも違うんだよね。俺は釣りをしによく三方五湖の方のあんま人のいないところにいくんだけど、やっちゃダメなんだけどたまにちょっと海入るんだよね。

腰くらいまでしか行かないんだけど、1人でパシャパシャしていたらいつの間にか海側の背後にスッって立ってた。

いや立ってたってのはおかしいな下半身魚なんだから。そう言う風に浮いてたってこと。

音もしないでいきなり後ろにいたからかなりビビった。

いや上半身を出す音はしていたんだろうけど、他の波音と風の音で気づけなかったってこと。

顔はさちょっと浅黒くてそんな目鼻立ちは際立つ感じじゃない。鼻も低いし。

んで髪も濡れてるからボサボサと言うかお手入れしてない感じ。リトルマーメイドとか髪綺麗じゃん。その逆。

そりゃ外にいるんだから日焼けもするし髪も乱れるわな。よくない例えかもしれないけど昔の、写真で見る明治とか大正労働者階級みたいな感じ。化粧なんかもしてないしね。海だから

おっぱいもさ、肝心のおっぱい普通な感じよ。

大体人魚って描かれる時はおっぱいエッチじゃん。描く方も気合入れるところだと思う。

でも普通よ。

そりゃそうだよな。普段生活しててもみんなグラビアアイドルみたいな感じじゃねーもんな。俺だって純烈みたいにカッコよくねーもん。人魚もそうなんだろ。

んでおっぱいよ。邪神ちゃんドロップキック邪神ちゃんみたいにおっぱいが髪で隠れてる感じだった。邪神ちゃんみたいに全然エッチな感じがしない感じだったな。

じっとこちらをみてくる。人間に興味があるのだろう。

言葉はわかるか」と聞くと「少々のことは覚えはべり」と答える。

古い時代に人の言葉を覚えたのだろう。

室町時代の地下官人が書いた日記『康富記』に人魚の肉を食べた女(やおびくに)が若狭から上洛したって記事がある。

でも目の前にいたらさすがに食べようとか思わねーな。

しかしやっぱ福井県ってのは謎の多い県だと思うわ。

2023-01-07

上流階級を見た後の子育てについて

自分高卒技術職の父と短大卒の間に産まれたこどもで、親類は、ほぼ専門や短大技術職や資格職で大卒ゼロ

人とのコミュニケーションは拙いながらも、いじめられることなく過ごしていた。

そんな家族の中で私は特殊な専門分野のその世界では有名な大学入学した。

今でこそ気づいたが、その大学には有名中高一貫卒業生ゾロゾロいて、山奥の公立高校卒業した自分には見たことのない世界が広がっていた。

皆んないいやつで、顔が良くて、痩せていて、格好もきちんとしていて初めて会う種類の人間だった。

関わると、私がテレビを見たいだけ見てマンガを長時間読んでいる間に、彼らは美術館博物館に行き、友達と都会で遊び、家では本を読んでいたそうだ。

私は彼らのようになりたかった。

時は経って今こどもがいる。

の子達をどう育てたらいいのだろうか?

階層を超えた子育てをしてもいいのだろうか?

マンガ原画展、いくつか行ったけどまぁ行っても行かなくても良かったかな…くらいの満足度になりがちで、そうなるとそんなに作品のこと好きじゃなかったんだろうかと少し落ち込む。そんなことないと思いたいけど。

美術館とかの展示もたまに行くしそれはそれなりに何か面白かったりするんだけど。原画展の楽しみ方を分かっていないんだろうか。みんなはどうなんだろう。

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