はてなキーワード: ブックダーツとは
今年は何を読もうかなとか積んでいる本を崩さないとなと読書計画を考えていた
ふと読書途中の本を見ると何も挟んでいないか付箋を挟んでいるのみで、しおりを挟んでいるものは少ないことに気づいた
傾けるとゾウの群れが歩くやつ、傾けるとビルがキリンになるやつ、父親にもらった一蘭のブックマーカー
それ以外はcocofusen(付箋の台紙の裏も粘着になっていてるやつ)を机の板の側面に貼っているからそれを使ったり、本の帯や本についていた広告、ひどいときはコンビニのレシートとかを挟んでいる
飽きっぽいので、数冊から10冊くらいは読書途中の本があるが、どこまで読んでいるか頭ではわかっていてもページが分からないものが多く、読み始めに時間がかかっていることに気づいた
付箋は剥がし忘れることが多く、どこまで読んだかのしるしなのか、気になったところを付箋つけただけなのかがわかりにくい
帯は挟んでいても外れることが多く、またそもそも読むときに結構邪魔になるし、レシートは薄すぎて開いて落ちることが多く、広告はしおり替わりに使っていることを忘れがちだ
今年は気になったところはcocofusenにして、読んだところの管理はブックダーツ(缶に大量に入っている金属のしおり)にしようかなと思う
ブックダーツは取り外して使えるのと、大量にあるから気軽につかえそうでかつ、金属なのでしるしとして目立ってよさそう
そして、それにくわえて、美術館や博物館に行ったら併設のショップでかっちょいいしおりを買ってストックすることにしよう
明日にでもブックダーツを買いに行こうかな(ジュンク堂とか大きい書店に行けばあるのか?)
電子書籍ではなく、実際の本を読んでいる人はどんなものをしおりにつかっているものなのだろうか
■追記
有用なしおり情報をたくさんいただけて、あんまりしおり情報ない文が恥ずかしくなったので、文章内のゾウとキリンのしおりメーカーのHPを貼っておきます
http://www.andere-postkarten.de/webcatalog20220114/index.html