キャノンのMP493というありきたりな格安インクジェットプリンタを買って13年経過するが壊れる気配がない。
用紙差し込み口にクリップだのマスクだの落として巻き込んでゴガゴガゴといわしても壊れない。
購入時にだいたい12000円ぐらいで、年1000円で使えてることになる。
インクは互換インクを使っているのでキャノンに利益はない。
大企業が先進技術を駆使したデジタル機器を必死に開発製造販売して、年1000円。月80円ちょい。
平日換算で、一日4円の売り上げである。
利益ではなく売り上げでこれである。
互換インクを使ってるおのれが急に邪悪で卑しい存在に思えてきて震えている。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:48
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そうやって、キヤノンの製品の物持ちの良さをアピールさせた時点でキヤノンの戦略は成功なんだよ。