はてなキーワード: Photoshopとは
音楽に全く興味がなく、歌も教科書に乗っていた、滝廉太郎の「花」ぐらいしか知らず、その歌を、閉鎖的な学校世界から抜け出したくて、窓の外に向け、怒鳴ったりしていたくらいだった。
ああ、そうだ、忘れていた。遊戯王のエンディング曲「明日もし君が壊れても」が好きだったんだ。
そういうわけで俺は、全く音楽を聞いていなかった。音楽って「大人が聞くもの」ってイメージがあったし、なんか恥ずかしくて。だから聞こうとも思わなかった。
歌に音程があるということすらも理解できず、楽譜を見ても、歌詞の上に、なぜ音符が書かれているのか、全く意味不明だった。
音楽の授業中、教師に「旋律ってなんですか?」と聞いても「旋律は旋律だ」としか答えてもらえず、学ぶ気も、木っ端微塵に消え失せていた。
ある日俺は、授業をサボって、コンピュータ室に忍び込み、動画サイトを見ていた。
そして、訳も分からず、BUMP OF CHICKENの「ダンデライオン」の動画を見た。
その動画の内容は、歌に合わせてファイナルファンタジーの画像をコラージュした、紙芝居のようなチープでつまらない動画だった。
しかし、その曲の、今まで耳にしたことのない疾走感が、異様なまでに響いてきたのだ。
その時、俺は思った。
「俺は歌を歌うだろう。」
それ依頼、BUMP OF CHICKENの歌をネットで探し、聞く日々が続いた。他の音楽を聞こうとは全く思わなかったのだ。
その後、BUMP OF CHICKENなどの共通の趣味のある、滅茶苦茶ヤンキーな奴と仲良くなった。
そしてある日、その友人のブログを見ると「元祖ハイブリットレインボウ」という記事があり、そこには動画が添付されていた。
訳も分からず見てみると、BUMP OF CHICKENとは比べ物にならない小さな会場で、BUMP OF CHICKENの「ハイブリットレインボウ」が演奏されていた。
それを見て「サラリーマンが休日に演奏しているコピーバンドか」と思っていた。
数日後に知ることとなるが、それがthe pillowsというバンドで「ハイブリットレインボウ」は、BUMP OF CHICKENの曲ではなく、the pillowsの曲で、BUMP OF CHICKENの「ハイブリットレインボウ」はthe pillowsのカバー曲だったのだ。
そして俺は、the pillowsの歌にのめり込み、学校の勉強やテストを無視し、音楽を聴き漁った。the pillowsにも飽き足らず、そのメンバーがやっていた他の音楽である、ペルシャ、SUPERBAD、コインロッカー・ベイビーズ、KENZI & THE TRIPS、Theピーズや、その流れで知った佐野元春、Roosters,noodles、Bugy Craxone、Blondie Plastic Wagon、フィッシュマンズ、Nirvanaなど、どれも気に入った。
そして、その中でも特に気に入ったのが、THE POGOだった。
THE POGOの「EAT IT」や「SUCH IS LIFE」などの暴力性、疾走感に痛く衝撃を受け「俺の求めていた音楽はこれだ」と思った。
そして、THE POGOの小河原良太の他の音楽、The305、RYOTA BAND、JIGHEADにも衝撃を受けた。
ここまで痛い歌詞、痛い声で歌っている歌手は、未だ、聞いたことがない。
その後俺は、パンクのルーツを知りたくなり、Sex pistols、The Clash、The Damned、Johnny Thunders、Iggy & The Stooges、MC5、The Velvet Undergroundなどを聞いた。もちろん、当時気に入ったのは、高速で演奏する、The Damnedだった。それに、もちろん、Minor Threat、Discharge、G.B.H、Exploited、Chaos U.K.、Disorderなどのハードコア・パンクも聞いた。Sex PistolsやCRASSといったパンクに関しては、音楽よりも、アートワーク面で影響を受けることとなる。ろくに学校も行かなかった俺は、絵もかけないし、字も書けない。俺は幼少期から、自由を求め、枠に収まることを魂が拒否していたのか、塗り絵を渡されても、ビリビリに破いて捨て、クレヨンは粉々に砕き、放棄していた。それに、コラージュのほうが、ただ絵を書くよりもより複雑でカッコいいものができると確信があった。よって、俺のレコードジャケットは、切って貼る、コラージュ形式となった。そして俺は思った。GISMやCarcassなど、「ただグロテスクなだけのコラージュ」を作ってもつまらない。かと言って、ありがちな「かわいいだけ」のレコードジャケットもつまらない。俺が納得行くものが良い。だから俺は、「グロテスク」と「かわいい」を両立したレコードジャケットの表現方法を作り上げ、コラージュ業界でもトップといえる才能を発揮することとなった。糊、カッターナイフ、Photoshopという発明に感謝する。
そして俺は、奇形児、The Comes、LSD、まつじ、臨終懺悔、白Kuro、tranquilizer、Poison Artsなどのハードコア・パンクにものめり込むこととなる。
授業を聞かないで、学校の机に、奇形児のシングルのジャケットの絵を書いたりしていた。
同時に、ロックバンドなどの名前が誰かの机に書いてあると、ムカついて消しゴムで消したり、給食の時間に強制的に流れるくだらない音楽も、消したりしていた。
その時もうすでに俺は「俺がハードコア・パンク・アーティスト」であることは自覚していた。
その後俺は、Gastunk、The Execute、Geizz、Asylum、G-Schmittなどの影響で、ヴィジュアル系にものめり込んだ。
だが、黒夢を聞いたとき、当時としてはあまりに衝撃的な歌詞の内容的に「聞かないほうが良いかな」と思い、黒夢からは離れた。
その後、たまたまレコードジャケットの美しさに惹かれ、Madeth gray'llの「血染めの喜劇」というカセットテープを聞いた。
一瞬しか聞かなかったが、「一瞬しか聞いたことのないはずの黒夢」の「影響下にある音楽」であるということが、「一瞬にして」わかった。
それ以上聞かなかったが、後日、また気になりだし、聞き返してみると、あまりのカッコよさに衝撃を受け、Madeth gray'llのその他の音源も全て聞き、中でも、デモテープ全曲と、デモテープ以前にリリースされた「廃人狂イ人形」と「Entith de Marge」も気に入った。
そして、ヴィジュアル系レコード店の店長に「他にもMadeth gray'llみたいな音楽ないか?」と聞くと、「Aliene Ma'riageはもう知ってるもんねぇ」と言われた。知らなかったので、Aliene Ma'riageの「傀儡人形」という曲を聞いてみた。最初、悲鳴だらけの音楽形式に、わけが分からず、理解できなかったが、他の曲も聞いて行くうちに好きになり、その後、Aliene Ma'riageやMadeth gray'llなどの無数のヴィジュアル系アーティストに影響を与えたであろう黒夢も気になりだし、初期音源を聞き、最終的には全曲聞いた。
黒夢と双璧をなす90年代初期のヴィジュアル系アーティストである、Malice Mizerに関しては、「Malice Mizerってなんかすごいらしい、けど何が良いの?」と思っていたが、Gacktがボーカルになる前の初期の曲を聞いてみると、歌声や曲のカッコよさに衝撃を受けた。実は、それ以前にもそのレコードは一瞬だけ聞いたことがあった。その時、Madeth gray'llなどのようにノイズギターや叫びがあることを期待して聞いたので、即停止してしまっていて、良さに気づくことができなかったのだ。
俺が日々音楽にのめり込む中、学校の連中はくだらないロックバンドに燃え上がり、俺と世間との差は、無限に乖離していった。従うことや、自分を周りに合わせるだけのカメレオン的能力しか無い画一的ロボット連中にも、嫌気が差していた。
音楽をしようにも、楽器もなく、なにもできない日々が続いていた。
そして俺は、全くの闇の中にいた。すべての出口はふさがれてしまっているように思えた。
俺はごろっと横になって、見るともなくテレビを見ていた。テレビ番組は、どれもこれも面白くなかった。
つまらないお笑い番組だった。そこで、尾崎豊という歌手が紹介されていた。
訳も分からず、とりあえず一曲、新宿ルイードで演奏された「十七歳の地図」を聞いてみた。聞いた瞬間「佐野元春の影響下にある音楽」だとわかった。
その直後、古本屋に駆け込み、アルバム「十七歳の地図」を聞き、共鳴した。
「俺は何を馬鹿げた真似をしていたんだろう?」
俺は「訳も分からず高校へ推薦入学」していたが、無駄でしかないことを悟り、高校に退学届を出し、有害でしか無い高校生活に終止符を打った。
そして、自由な時間ができた俺は、ずっとやりたかった音楽活動に突入することとなる。
そうだ。俺は初め、軽音楽部に入ろうとしていた。しかし、そこで演奏されていたMONGOL800の「小さな恋のうた」に絶望し、入部を断念していたのだ。俺がやりたかったのは、芸術的で、反逆的な音楽だった。それは、俺が初めて大音量で演奏される音楽を聞いた経験となったがわけだが、非常に残念な気持ちになったのを覚えている。
そして、まず、曲を書くには楽器が必要だと思い、ギターを買おうと思った。だが、金は持っていなかった。華奢な俺は、楽器屋にあった一番軽いギターであるSGを盗んだ。しかし、SGの太い音だけじゃ物足りない、グランジやヴィジュアル系などの「繊細な部分」が表現できないので、軽くて細い音の出るムスタングを追加で盗んだ。それに、音楽にはベースも必要だ。どれが軽いベースなのか?考えている時間が勿体ない、なので、定番そうなジャズ・ベースを盗んだ。最初は調弦も、ドレミも、和音もわからず、ただただThe KinksやLink Wrayのように、楽器を破壊するだけだった。しかし、それでは音楽にならない。とりあえずThe Executeの「Answer」でドレミを覚え、いろいろと楽譜を調べたが、俺の演奏しようとしている、パンクやヴィジュアル系の楽譜はなかなか見つからなかったので、とりあえず、ヴィジュアル系に影響を与えたとされる、中森明菜や西城秀樹などの曲の和音を調べ、和音を抑える指の形や、構成する音や調という概念を覚えた。そして、カバーやコピーよりも、まず先に、曲を書いた。そうしなければ、その他大勢の、腑抜けたロックバンドオタクや、ギターオタクのような愚者へと成り下がってしまうからだ。そこで俺の書いた歌の演奏形式は、もちろん、パンクを軸とした、ハードコア・パンク、グランジ、ヴィジュアル系の形式だった。その頃に書いた歌は「狂人道化人形」「悪魔のざわめき」「血染めのマリア」「激情の狂言」「忘れかけた記憶」「記憶の奥の悲哀情」などの曲で、今でも俺の代表曲となっている。
だが、曲を書いても録音できなければ、意味がない。自分で聞くにも、人に聞かせるにも、録音する必要があるわけだ。今までにない音楽を自分でも聞きたい、今までにある音楽形式でも、もっといい曲で聞きたい。たとえば、ハードコア・パンクだったら、もっとメロディアスで洗礼されたものにしようとか、グランジだったら、もっと強弱を強調して、本当のグランジらしさを表現しようとか、明確なヴィジョンが合った。そんなわけで俺は、リサイクルショップに駆け込み、Tascamの8トラック・カセット・マルチトラック・レコーダーを盗んだ。
最後、必要なのはドラムだ。だが、ドラムなんて大きくて盗めないし、置く場所がない。というわけで、とりあえずリサイクルショップにあったドラムマシンの、Linn Drumを盗んだ。それに、Madeth gray'llやEcho & The Bunnymen、椎名林檎のデモテープ、The Sadist、Sly & The Family Stone、Big Black、佐野元春、Lolita℃、秋吉契里、トモコDEATHなど、ドラムマシンを使用したレコードも聞き好んでいた俺にとっては、むしろ「ドラムマシンの方がいいや」ぐらいの感じだった。
それから俺は、Arrested Developmentや、いとうせいこうなどのHip Hopも聞いていたし、効果音や演奏できない音はサンプリングということで、切って貼ることにした。俺の曲がサンプリングまみれなのは、そのためだ。聞いている人からするとそこまで耳を澄まして聞く人は少ないのが残念ではあるが。
そして俺はデモテープをマルチトラック・レコーダー録音する日々が続く・・・
Bandcamp
https://nanjohshigure.bandcamp.com/releases
https://www.youtube.com/channel/UCO29z-HlfG0wB430EVsw92g/videos
この内容は過去の書き込みに一部修正・追記を加えたもので、タイトル・前後の文章のつながりが矛盾している箇所がある場合があります。あらかじめご了承ください。
てか、◯◯税という言い方自体なんか気持ち悪いんだけど、言うて月6,248円でしょ?
確かに年72,000円程度と考えると高いと思うかもしれないけど、昔に比べれば随分安くなったし手も出しやすくなったと思うよ。
だって昔はPhotoshop単品が10万円くらいしてたのが今じゃフォトプランとか言って1ヶ月1,078円でしょ?
(PhotoshopCS5 単体価格99,750円・CS6 単体価格92,400円)
単体じゃなくてセットもあったけど、イラレ・フォトショ・インデの3点セットが大体20万円くらいしてた訳じゃん?
今やそこにAfter Effects・Premiere Pro、その他諸々ついてきて月6,248円ですよ?
てか全部入りのマスターコレクションとかいうのが40万くらいだったわ(CS5)。前のバージョン持っててアップグレード版が16万くらい。これが今や月6,000円でっか。助かるどころの話じゃねんだわ。
まぁさー、重くなったとかようわからんアプデが〜とかは分からなくもないけどね……。
でもパソコン買い替えたら軽くなったわ。重くなったって言ってる奴らも買い換えれば良くない? それで金稼いでるわけでしょ?
あとAdobeのやり方が気に入らない?とか?これはよう分からん。別にどうでもいい。道具は道具。
ただ、高いとか高くなったってのは否定したいわ。
いや、別に選民意識とかプロ様とかそういう話じゃなくて、元々ウン十万するプロユースソフトっていう前提を結構忘れてるんじゃないかなって。
今やもっと安いソフトもある! って意見もあるだろうけど、じゃあそっち使えばいいじゃん……。
そっち使わないでAdobeを高い高い言いながら使ってるってことは結局まだAdobeになんらかの優位性があるってことで、そこ無視して安くしろって単なるわがままじゃね?
デザインソフトじゃない、お絵かきソフトとかの別のクリエイティブソフトの価格と比べてるって人もいるかもしれないけど、それなんの意味があるんだ。
Adobeじゃないと入稿データが作れない!対応してる印刷所がない!ってのもあるかもしれないけど、PDF/x-1a準拠で書き出せるならPDF入稿できるでしょ。Affinityとか。
Affinityでの入稿データ作成ガイドをWEBサイトで掲載してる印刷所あるよ。
個人ユースではもうAdobeに拘らなくても別にいいんじゃない? もうこれだけ選択肢も出てきてるなら。
だったらもうAdobeとは決別して、Adobe高い高い言う必要もないんじゃないの?
仕事で使ってるって言うんだったら、よっぽどCCは安いでしょ。1契約月6,000円でどれだけの利益を生み出してるのよって話。
話がちょっとズレちゃったけど、結局今のAdobeの価格を高い!って言う意見が散見されるのって結局、今までAdobeのソフトに手を出せなかった層も手を出せるようになったからっていう、「高い」んじゃなくて「安くなった」からなんじゃないかと思うわけよ。
もちろんパソコンの普及とかクリエイティブがもっと身近な存在になったとか、そこを見据えてAdobe自身がライトユーザー向けに訴求してるとか色々あるだろうけど、そもそもソフト買えなかったらAdobe税払うのしんどい〜なんて言えないわけよ。だって払ってないんだから。
(素人相手に商売し始めたAdobeが素人から文句言われるのは必然! ってか。やば。)
改めて言うけど今のコンプリートプラン含めCCの価格設定は安いと思うよ。
イラレ使えてフォトショ使えて、動画関連のソフトも使える訳でしょ?
イラレとフォトショで動画素材作ってAfter Effectsでカットごとに編集してPremiere Proでそれくっつけてたりしてたときにこれ6,000円やばない???って思ったよ。
過去の価格と付き合わせてそれでも高いと思うのなら別に使わなきゃ良いわけで。
いやいややっぱりイラレじゃないとフォトショじゃないとAfter Effectsじゃないとダメなんだっていうならそこは単純に価値じゃん。
取引先が……周りの環境が……だから実質選択肢がない、仕事で使うなら結局Adobeって言うなら、先述の通りよほど月6,000円は安いと思う。
要は趣味ユースでAdobeに囚われるっていうシチュエーションがよう分からんのだよな。
あ、たまに必要だからってCSシリーズを大事に使ってたタイプの人がCCに乗り換えるとコスパ悪くなるのか?
使用頻度やシチュエーションからしてコンプリートプランではないだろうし、だったら14,000円で新しい環境に移行できるよ。(Affinityでイラレ・フォトショの代替想定)
繰り返しになるけど、仕事で使うなら月6,000円は安い。趣味で使うなら他に選択肢はあるでしょう。って感じ。
あとあと、解約ページに行くと半額になったり3ヶ月無料になるのをゴネ得とかクレーマーとか言ってるやつ。
[解約]ボタンをポチー押すのを「ゴネ」?「クレーム」? ちょっと認知が歪んでいるのでは?
半額が適正価格? その場で解約されるのと半額だろうと追加で1年使ってもらうのと、どちらが、上かな?(利益)
(半額で契約し直すとその日を起点に再契約となるので契約期間は延長されます。契約期間に解約すると違約金が発生します)
上記のカッコ内を以て文句言う人もいそうだけど、契約期間が定められた契約で違約金が発生するのって割と普通だと思うんだけどそれに対して文句言うって(しかも月額が安くなっているのに!)……それってどっちが「ゴネ」で「クレーム」なんだろう……?
Photoshop も PowerPoint も、もはやインフラなんだよ。
今年買ってよかったモノにスマホが入らないみたいな。持ってて当たり前。
金を払うのは当たり前モードに入ってる。
てか、◯◯税という言い方自体なんか気持ち悪いんだけど、言うて月6,248円でしょ?
確かに年72,000円程度と考えると高いと思うかもしれないけど、昔に比べれば随分安くなったし手も出しやすくなったと思うよ。
だって昔はPhotoshop単品が10万円くらいしてたのが今じゃフォトプランとか言って1ヶ月1,000円でしょ?
(PhotoshopCS5 単体価格99,750円・CS6 単体価格92,400円)
単体じゃなくてセットもあったけど、イラレ・フォトショ・インデの3点セットが大体20万円くらいしてた訳じゃん?
今やそこにAfter Effects・Premiere Pro、その他諸々ついてきて月6,248円ですよ?
てか全部入りのマスターコレクションとかいうのが40万くらいだったわ(CS5)。前のバージョン持っててアップグレード版が16万くらい。これが今や月6,000円でっか。助かるどころの話じゃねんだわ。
まぁさー、重くなったとかようわからんアプデが〜とかは分からなくもないけどね……。
でもパソコン買い替えたら軽くなったわ。重くなったって言ってる奴らも買い換えれば? あ、金がないんだっけ。
あとAdobeのやり方が気に入らない?とか?これはよう分からん。別にどうでもいい。
ただ、高いとか高くなったってのは否定したいわ。
いや、別に選民意識とかプロ様とかそういう話じゃなくて、元々ウン十万するプロユースソフトっていう前提を結構忘れてるんじゃないかなって。
今やもっと安いソフトもある! って意見もあるだろうけど、じゃあそっち使えばいいじゃん……。
そっち使わないでAdobeを高い高い言いながら使ってるってことは結局まだAdobeになんらかの優位性があるってことで、そこ無視して安くしろって単なるわがままじゃね?
デザインソフトじゃない、お絵かきソフトとかの別のクリエイティブソフトの価格と比べてるって人もいるかもしれないけど、それなんの意味があるんだ。
Adobeじゃないと入稿データが作れない!対応してる印刷所がない!ってのもあるかもしれないけど、PDF/x-1a準拠で書き出せるならPDF入稿できるでしょ。Affinityとか。
サイトでAffinityでの入稿データ作成ガイド掲載してる印刷所あるよ。
個人ユースではもうAdobeに拘らなくても別にいいんじゃない? もうこれだけ選択肢も出てきてるなら。
だったらもうAdobeとは決別して、Adobe高い高い言う必要もないんじゃないの?
仕事で使ってるって言うんだったら、よっぽどCCは安いでしょ。1契約月6,000円でどれだけの利益を生み出してるのよって話。
話がちょっとズレちゃったけど、結局今のAdobeの価格を高い!って言う意見が散見されるのって結局、今までAdobeのソフトに手を出せなかった層も手を出せるようになったからっていう、「高い」んじゃなくて「安くなった」からなんじゃないかと思うわけよ。
もちろんパソコンの普及とかクリエイティブがもっと身近な存在になったとか、そこを見据えてAdobe自身がライトユーザー向けに訴求してるとか色々あるだろうけど、そもそもソフト買えなかったらAdobe税払うのしんどい〜なんて言えないわけよ。だって払ってないんだから。
(素人相手に商売し始めたAdobeが素人から文句言われるのは必然! ってか。やば)
改めて言うけど今のコンプリートプラン含めCCの価格設定は安いと思うよ。
イラレ使えてフォトショ使えて、動画関連のソフトも使える訳でしょ?
イラレとフォトショで動画素材作ってAfter Effectsでカットごとに編集してPremiere Proでそれくっつけてたりしてたときにこれ6,000円やばない???って思ったよ。
過去の価格と付き合わせてそれでも高いと思うのなら別に使わなきゃ良いわけで。
いやいややっぱりイラレじゃないとフォトショじゃないとAfter Effectsじゃないとダメなんだっていうならそこは単純に価値じゃん。
取引先が……周りの環境が……だから実質選択肢がない、仕事で使うなら結局Adobeって言うなら、先述の通りよほど月6,000円は安いと思う。
要は趣味ユースでAdobeに囚われるっていうシチュエーションがよう分からんのだよな。
あ、たまに必要だからってCSシリーズを大事に使ってたタイプの人がCCに乗り換えるとコスパ悪くなるのか?
使用頻度やシチュエーションからしてコンプリートプランではないだろうし、だったら1万円以内で新しい環境に移行できるのでは……(イラレ・フォトショの代替ソフト想定だけど)。
(追記:Affinity想定だと14,000円だった)
繰り返しになるけど、仕事で使うなら月6,000円は安い。趣味で使うなら他に選択肢はあるでしょう。って感じ。
ここまで長文書いといてなんだけど、別にAdobeを擁護したい訳じゃないんだわ。
じゃあなんなんだっていうと、昔は数十万したものを今や1ヶ月数千円で使える状況に対して「高い!」って言ってる連中を叩きたいんだよね。
まぁ、どうしても「高い」Adobe税()を支払いながらCC使いたいなら、定期的に解約ページに飛んで初年度半額や2ヶ月無料のキャンペーンでも受け取ってなさいってこった。
条件は不明だが(一定期間以上の利用? セールのタインミング?)、解約しようとすると上記のキャンペーンを提示されて引き止められるんだよね。ただ、キャンペーン適用のタイミングで契約が更新されて、契約期間も延長されるからそこだけ注意な。(契約期間中に解約すると解約手数料が取られる)
プログラマーに尋ねると、パソコン活用できて便利になっているという答えが返ってくる。
ゲーマーやYouTuberもパソコンで稼ぐ手段なので便利と返ってくる。
自分はプログラミングなんて趣味でVisualStudioやJupyterLab、Matlabを触るくらいだ。
Python、Julia、VBA、M言語、C++、C#とか素人なりに書くが、どうも便利になっているように思えない。
CUIでログの処理、スクレイピングとかはいいが、人に見せるためのグラフは毎回細かい調整が必要だし、
GUIはエクセルくらいマウス操作できるようになればいいのに、GUIのフレームワークだと操作がひっかかる。
ゲームはしない。
PhotoshopやIllustratorも一通り操作はできるようになったが、色々と不便だなと思うことが多い。
動画編集だとDaVinci Resolveでカットなどは便利だなと思ったけれど、Fusionだと複雑過ぎるのか、ネットで調べてもなかなか出てこないし、
これ出来ないかなと思うことが出来ない。
図を作ってアニメーションつけて説明しようとすると、途端に難しくなる。
AnsysやCOMSOLなどがあれば流体シミュレーションなどやれるのだろうけど、
そういったソフトはなかなかない。
1990年頃にはまだ「カラー熱転写プリンタ48ドット」というのが最新(?)だった。とはいえ4色。
1995年かな?A3ノビ対応・4色カラーインクジェットプリンタ「MJ-5000C」誕生。確か14万円くらいだった。これも4色。写真をプリントするとドットが見えたし、ハイライトのトーンジャンプが目立ったので、ハイライトにPhotoShopでノイズを入れる、みたいなロストテクノロジーもあった。
https://www.epson.jp/support/portal/download/mj-5000c.htm
「写真品質」のインクジェットプリンタは、1996年11月発売のEPSON PM-700Cが初めて。ここで初めて「6色インク、ライトマゼンタ・ライトシアン」という色が登場。
Adobe Senseiは正統な応用だな。それ以外の何かがあるのかっていう話なんだけど。
アニメ見ないから分からないけど、PFNが協力したとかいうやつ?
リンクした投稿にも書いたけど、作業補助ツールとしては使われていくだろうと思う。そもそもこれまでだってmayaとかに入ってる無数のシミュレーションツールは使われてるわけでその延長線上だと思う。人の仕事を奪っているとは思わないが。あとそれっぽい女の子のイラストの生成を応用してるとは思えないが。
single image super-resolutionほど役に立たんもんはないだろ…。「ニューラルネットワークで色付けしました」くらいにしか使えるところがない。
勘で高解像度にしましたとか言われても、で?としかならんのだよ。頼むから真面目にmultishotの方をやってくれ。頼むぞ。
こういうのも「だからなに?」感が強いよなあ。メディアアーティストあたりがちょっと使って一瞬バズって終わりでは?という疑念が拭えない。
考えれば色々使い道はあると思うよ。
それを考えるのがお前の仕事なんだぞ…。
スキルというか"プログラミング"についての理解が足りてないだけだと。
適材適所。スキルレベルも含めて、そのとき一番"自分に"いい(楽とかスキルアップ)と思うものを選べばいいのでは?
なければ自分でやる。そもそも連携可能でなければ出てこないし、労力に見合わなければやらない。
Pythonからエクセルを動かすのは、試してみたが、VBAマクロの方が楽に感じる。操作を記録する機能はあるし、そこから不要部分削ったりすればよく、Pythonでエクセル動かそうとすると読みにくいし何やってるか結局わからない。
汎用型か、特化型か。Pythonで楽になるならVBAマクロはいらない。汎用性無双ならアセンブラか機械語でプログラミング言語は止まってる。
プログラマーの人はエクセルなどを嫌うけれど、matplotlibを細かい調整しようとすると調べて描画し直してを繰り返さないとならず、GUIでポチポチ調整する方が楽に感じてしまう。
エクセル含め便利なツールはがっつり使う。楽だから。エクセルで辛くなったら、GUI=>VBAマクロ=>自作ツール。GUIで楽なら無駄に自作ツールなんか作らない。楽になりたい時だけ
個人でGUIを作るとして、ボタンやプルダウンは簡単だけど、マウスを使ってインタラクティブになるとググってもすぐ出てこない。
Python使いじゃないのでなんともだけど、PythonオンリーならDjangoとか?
PythonはGUIが得意な印象がないので、自分ならJS(TS)+Pythonで。Python部分は必要最小限にして、Node.jsで呼び出しか、ReactでAPIコール。
自分はプログラマーではないので、スキルが足りてないだけなのかもしれないけれど・・・。
例えば動画を編集していてDaVinciと他のソフトを連携したいなと思っても、そういうのはググっても出てこない。
Photoshopのプラグインとして機械学習を使ったものを入れたいと思っても、ググっても出てこない。
Pythonからエクセルを動かすのは、試してみたが、VBAマクロの方が楽に感じる。操作を記録する機能はあるし、そこから不要部分削ったりすればよく、
Pythonでエクセル動かそうとすると読みにくいし何やってるか結局わからない。
プログラマーの人はエクセルなどを嫌うけれど、matplotlibを細かい調整しようとすると調べて描画し直してを繰り返さないとならず、
個人でGUIを作るとして、ボタンやプルダウンは簡単だけど、マウスを使ってインタラクティブになるとググってもすぐ出てこない。
おれは中学生時代の1993年ごろEYE・COM(週刊アスキーの前身)でスタパ斎藤を知って,世の中にはこんなおもしろいオッサンがいるものだと感動したよ。
でも悲しいことに,もうコンピュータがコンシューマ向けにこなれまくってて、マニア向けの世界って消えかけてるじゃない。
1メガピクセルのデジカメですっげええええとなっていた時代→小中学生が持ってるスマホでフルHD動画が撮れる現在。
9600bpsつまり毎秒1200文字でパソコン通信やってて写真一枚の転送で感動できた時代→小中学生が持ってるスマホで(略
Photoshopでコラ画像を作るべくPentium90Mhzのマシンを→小中学生がTiktokで(略
昔はとんでもないマニアックな知識と,秋葉原という限られたエリアでしか手に入らなかったことやできなかったことが,
でも最高だった。
ロシア人の血が入ってるわけではないというのは未だに信じていないが大好きだ。
中途入社したときは部署に10人いて、俺はエンジニアで入ったので、依頼のあったシステムをいろいろ作っていた
この頃はサーバーサイドからクライアントサイドからネットワークまであれこれ全部やってたと思う
専門的なことしかしてなかった
人員削減の流れで、部署の人は単純作業してるパートや女性から減らされていった。残ったのは俺と上司他数名
俺以外はプログラム作れない
そうなると、今まで女性やパートさんがしていた雑用を俺たちがする様になる。誰かがやらないといけないので。
ヘルプデスク業務も、前は若手がやってくれていたが、いないので俺たちおっさんがやる
そうなるとプログラムを組む時間も、ネットワークあれこれする時間も何もかもがなくなるので、外注して他社にやって貰うことになる
これこれこういうシステム作って、は他社に頼めても、会社の内部統制用の資料作って、専務のおっさんのPCにphotoshopを入れてあげて、なんかは社内の人がやるしかないからだ
つまり仕事レベルは著しく下がったが、年をとったので給料は上がるという状態で、鼻穿ってて高給取りって感じ
いや、いいんだけどさ。
なんか勿体なくないか。他社に頼んだら数百万の仕事だけど、別に自分で出来るんだけどなこれ。雑用がなければ。
そもそも俺を中途入社で採用したのは、そういうのを他社に頼んでて金がかかるから、内作したいからって最初言われたはずなのに、意味なくないか?
雑用をやってくれる社員かパートさえ入れてくれれば俺がその辺のシステム作るから外注しなくて済むんだけど
進言してみたが、社員を入れるのはお金がかかるので…って言われちゃったよ
本末転倒感が拭いきれないでいる
まあいいけどさ、エクセルの関数の使い方とかおっさんに教えてるだけで年収一千万近く貰えるわけだし。エンジニアとしては死んだ気がするけど