はてなキーワード: 親共とは
両親共働きの準富裕層で育ち、子供にもそんな暮らしを提供させたいが、転勤族のため妻は専業主婦。
そのわりに私の稼ぎはしょぼく、しかも副業禁止。これを資産運用でカバーしたい。
ここまで動機背景。
んで、去年時点で資産は1千万だったんだが、今年になって瞬間火力2千万になってしまった。
雰囲気で株をやっていたが、コロナの往復ビンタと戦争の往復ビンタで懲りた。-400万くらい。
かわりにオルカンにつぎ込む。先週、インドの人口に期待してインドインデックスに100万NISA入れた。
現金350万円。
オルカン550万円。
インド100万円。
計1000万円。ここまでは良い。
もう一つ、ひとまず円高に向かう雰囲気を感じられるまでは、金利で儲けようと、FXを始めた。
金利差を得るのに、レバレッジをかけられるのってやばくね?っていう雰囲気でFX口座に40万入れて1000万円分のドルを持ったのが去年。
1億持ったら、金利差が大体年利5%として、1億持ったら500万稼げるやん、不労所得いけるかと思い、まぁ元手40万やしとレバレッジかけて1億円分持った。
400万が一年で900万、税込800万になるんやで、年利200%や〜。
って、途中で何度か狼狽売買して数百万の損をしつつも、今1000万に到達した。
堅実系資産1000万。
ギャンブル1000万。
や、どうしよこれ。さすがに1000万が0になったら有金全部溶かした顔の人になる気がする。
資産1億に到達したら、これに手をつけず5%の運用益で食ってこ〜とか思っててんけど。
聞きたいのは、金利を得るのにレバかけてもらえるのFXの他になにかあります?
レバ投信ってのは、値動きに対してレバかけてるようなやつって理解で、これは長期保有すると単に不利になるのでだめ。
今は円安基調だからええけどこれ変わったら瞬でしょぼーんやわ。
半額惣菜生活は癖でやめられんけど、子供できたらそっちにぶっぱしたいから、ええ感じの運用方法を知りたい。
てか5%運用益で食お〜って発想がすでに日本のインフレ0%を仮定してるようなもんだよな。
働くしかないのか……
とりあえず聞きたいのは、金利にレバかけれる他の金融商品があるかどうかということ。
言い換えれば、為替変動リスクを0サムゲームと見立てた場合、利益の期待値はスワップポイント、つまりは金利差となる、なら変動リスク許容さえできればレバかけるだけ差額の期待値高くなる(400万の元手レバ25倍で5%金利税20%なら年末期待値800万になる)という考えが間違えてるかどうか教えて欲しい。
新自由主義が流行ったというのは要するに小泉純一郎政権期のことだろう。
在任期間は2001年〜2006年だから、氷河期世代(1970年〜1982年生まれ)が主に20代の頃である。
https://www.crs.or.jp/backno/old/No569/5691.htm
20歳代 | 30歳代 | 40歳代 | 50歳代 | 60歳代 | |
---|---|---|---|---|---|
全期間 | 42.5 | 44.8 | 44.2 | 47.5 | 56.7 |
田中更迭以前 | 62.2 | 61.0 | 61.1 | 63.9 | 67.9 |
田中更迭以降 | 37.5 | 39.0 | 38.4 | 41.8 | 52.3 |
20代だけが特に小泉を支持していたとは思われない。むしろ若干低めである。
ただし他の政権ではもっと低かったので、相対的に小泉政権は若者の支持率が高かったとは言える。
https://www.mdr-j.co.jp/jisyu/seiji/index.html
若者の政治に対する意識2「小泉内閣を支持しますか」(2002年2月)
https://www.mdr-j.co.jp/jisyu/seiji2/index.html
https://www.kkc.or.jp/data/question/00000034.pdf
◆それが将来実を結ぼうと結ぶまいと、意思のあるフリーターには賛同いたします。何か目的があり、そのためにがんばっている今のフリーターは全く問題がないと思います。そうではなく、楽な道を選んだ結果のフリーターが増えるようならば、後々大きな社会問題としていろいろな方面で顕在化してくるように考えます。確かに、近年老若問わず「我慢」することに耐性がない人が増えているのは事実のように感じていまして、その大きな原因は個人的に(1)親の教育、(2)学校・企業の教育、(3)それを許容している社会環境・制度にあると思っています。ある意味、法で取り締まれる分野でなく、モラルで守られてきた範囲であるがため、余計に難しい課題のように感じるのですが。
◆今の会社は正社員減少を進めることによって企業を建て直している。一方フリーター・パート・派遣社員等の流動的な労働力を歓迎している。現時点だけを見ればいいのかもしれないが、将来的には問題は大きいと思われる。新しい安定した雇用を生み出せたらと強く思う。
◆この春から、新入社員として「働く」ことになりました。仕事があるだけマシという思いもありますが、入ってみて技術や知識の面でまだまだな自分を突き付けられた思いです。日々の出来事に追われ、余裕のない自分がやっていけるのか、スキルを高め、役に立てるのか不安いっぱいのスタートです。大学時代、自分としては一生懸命勉強していたつもりなのですが、仕事で必要なものとの分野としてのギャップも感じます。昔、大学は出たけれどという言葉がありましたよね。時間に余裕のあるうちに、何が必要なのか情報を得ていれば、少しは違ったのかなと思う新入社員です。
◆若年のうちは気楽にフリーター生活でもやっていけるが、将来を考えると不安が大きい。
◆企業の人件費を抑える為に、派遣を多く採用してしまい、そのため社員にならないフリーターが多くなってしまったりと悪循環ではあると思う。最近、がんばっても給料も上がらないし、評価もされないし、給料体系は学歴で決められてしまうので、社員としてのメリットがないと感じています。
◆現在大学3年生で就職活動を行っているが、希望する企業はどこも募集人員が少なく、面接をする前の書類選考で落とされているところがほとんどで、紙面でしか判断されていないという
ことを悲しく感じる。やりたい仕事があるのに“できない”ということで、どんどんやる気がうせる。このまま希望している職業に就けなかったら、妥協して別の仕事を探す人もいるが、私はバイト・パートという形でもやりたい仕事を選ぶと思う。しかしこの考えは親は反対で、何でもいいから就職しろと言う。現在もまだ進路は決まらない。
◆昨年就職活動を行い、この4月から社会人としてスタートを切りました。就職活動を始めるまでは、若年のフリーター増加や早期退職には否定的に考えており、本人の働くことに対する意識の低さ、忍耐力の無さが主な原因と思っていました。しかし就職活動を通して、自分の希望する会社に入社できる学生は一握りという現状を目にし、学生の意識を変えるだけでは問題は解決しないと実感しました。
◆私自身、新卒で入社した会社を1年で辞めており、今回のアンケートは興味深いです。私について述べれば、会社を退職した理由はやはりがまんが足りなかったという事だと感じておりま
す。
◆私も小さい頃から、両親共働きの家庭で育ちました。そのためか、大学卒業後は働くのが当たり前だというように思っていました。やはり、親の姿を子供に見せる(コミュニケーション)
ことが、とても大切だと思います。
ソースを出してくれ。
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真島文吉
@ASCIIART_NOVEL
離婚や親権の話が飛び交っているけど、この手の話は身につまされるところが余りある。私の親父は、私がまだ3歳の頃から不倫をしていた。彼はある日突然家を出て愛人と同棲を始め、離婚調停を申し立て「家と財産を全部よこせ」と言ってきた。コロナ騒ぎが起こる直前の話だ(壁に話しかける)
母が依頼した弁護士も、その他離婚に関わった数々のおっさんも、何も知らないのに親父の肩書きだけ見て「経営者の男性には苦労が多い」と親父を擁護した。本来母の側に立たねばならないおっさんも親父に味方した。親父が一応は名士と呼ばれる男だったからだと思う。
うちは両親共働きで同じ会社に勤め、親父が施設長、母が事務長。でも親父は母や職員に怒鳴り散らすのと、よその偉いおじさんとゆるい会議に出るくらいしかしない男で、基本的には出勤してから帰るまでYouTubeの政治チャンネルを見たり、犬の散歩したり、愛人とどっかに消えたりしていた
婚姻費用を払ったことはなく、生活費は全て母持ち。同業他社の人は「あの会社は女の事務長さんが全部回してる」とおっしゃる。母の勤務時間は父の2倍。彼女の子供らがそれらを証言し、親父からの長年の虐待を訴えてもおっさん達は「経営者は大変だから」の一点張りだった。
そんな話の通じないおっさん達の態度が激変したのは、弁護士を交えた話し合いや調停の場で、親父が数々の失言をしてからだ。
「俺は職員にパワハラなんかしていない!職員が俺にパワハラをしている!」
「(愛人と)肉体関係は……ある!子供ももうける気だ!幸せな家庭を築く!後ろめたいことは一切無い!俺は愛の人だ!」
「俺は地元の権力者達と親友だ!みんな俺の味方をするだろう!」
「虐待なんかしていない!愛の鞭だ!そういう時代だった!子供らは俺に感謝している!」
「子供らは敵だ!」
おっさん達は親父に不快感を示したり、怒ったり、罵ったり、母や私に対し「始めからあなた方の味方ですが何か?」という顔をしたり、うつむいて黙ったり、その場を去ったりした。親父がこのレベルの失言をしなきゃ、彼らはずっと親父の味方だったと思う。
公正と正義が軽んじられる場では、こういうことが起こる。母は何度か首を吊りかけた。公正と正義だ。離婚と親権を話し合う場では絶対に必要だ。公正と正義。誰に対しても示される公正と正義。
ちなみにあの時の10万円給付は家族全員分が親父の懐に入った(親父が送ってきた邪悪なメールを思い出し
わしの兄弟の1人は男なんじゃが、この件で完全に男社会を憎むようになった。社会的地位も責任もあるおっさんどもが、先入観に凝り固まって不倫された側の妻の話を聞かない。不倫の確たる証拠が出てきても夫を擁護する。隙あらば説教する。本当に夫が悪いと分かると謝りもせず味方ヅラする。
女性差別の被害者は女だけじゃねえ。我が家全員路頭に迷うところだった🕳️
件のうちの隣の駐車場の、管理社長も親父の言う権力者で、ろくなこたあねえ
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>家を財産を全部よこせ
日本では無条件で半額財産分与が行われる。従って母親側弁護士がこれを擁護する可能性はゼロ。単なる交渉上のおべんちゃらと混同させる悪質な文章で、以後全ての説明について信頼を置けなくなる
起業したあるいは起業した親の子で株を持ってる奴が、圧倒的に偉いのも財産権があるのもそれ男女問題と全く関係がない。その会社が軌道にのった後に仕事を怠けてようがもちろん全く関係ない
しかし内容から察するに、父親もしくは父親のさらに親が創業者なのだろう。それを「同じ会社で夫婦共働き」と表現するに至っては、もはや叙述トリックでの詐欺に等しい行為だ
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イェーイ!✌︎('ω'✌︎ )
・うちの会社は祖父母が悪いおっさんの口車に乗って作った直後に寄付した形
・祖父母と親父が数年もたず潰しそうになったのを母が現場入りして建て直し、以降ずっと母が持たせていた
✌︎('ω'✌︎ )
イェーイ!
ちなみに、母の弁護士は当初、厄介な人を怒らせても人生損するから、相手の要求を呑んだ方がいいと言っていた。 財産分与に関しては父が散財していたため母が損する形になるので、話し合いの結果無しになった。
なお母の弁護士、当初はいろいろ理屈をこねて親父の要求を全部飲めと言っていた。 財産分与に関しては親父が散財していたため、母が損をする形になるので話し合いの結果無しになった。 これ以上書くこともない。
攻撃的な反応が増えてきたので、多分悪質まとめブログが記事にしたんだと思う。暫くしたら消すよ。残すべきかも知れんが母がうつ病なのだ(私が叩かれてると眠らなくなる
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母方弁護士が
>家財産全てよこせ
なる父方要求につき擁護したのだとミスリーディングさせる悪質文章である指摘への反論に1ミリもなってませんよ?
その場合は「放棄」になります。「放棄」を母方弁護士が推奨したとでも言います?
それ重大事案ですよ?イエーイ! https://x.com/ASCIIART_NOVEL/ASCIIART_NOVEL/status/1778938179384713256
もちろん家財産が実質無いに等しい場合は別ですがね、それだと話が結局おかしくなるので別種の悪質なミスリーディングになるだけですし
@ASCIIART_NOVEL
おいおい笑 威勢よく
>イェーイ!✌︎('ω'✌︎ )
とノリノリで反論してきた癖に、ちょっと理詰めされたら即ブロックは流石にダサすぎ笑
https://twitter.com/ASCIIART_NOVEL/status/1778619245980795023
twitter.com/ASCIIART_NOVEL/status/1779273054079852784
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twitter.com/ASCIIART_NOVEL/status/1779335988554432966
ワイ、割と頻繁にバズるんで分かるんやけど、社会問題に関して意見をツイートして注目されると、反論ではなく誹謗中傷や脅しが飛んでくるんよ。それも直リプではなく引用メインで。さらに言えばバズった直後にはそういうことは起こらず、悪質ブログや放火系インフルエンサーが反応してから起こる。
つまりツイッター(X)に居る大半の人はちゃんと落ち着いて議論ができるし、誹謗中傷なんかしないんだけど、バズってるツイート、それも旬の社会問題を扱ってるものを燃やせばアフィリエイトやインプレ的に美味しいと思ってるブログや動画チャンネルが挑発的に取り上げると、
元からそういう場所で炎上騒ぎを楽しんだり、叩きのネタを探してる利用者が流入してきて、意見ツイート自体を引っ込めるよう働きかけてくる。ツイートが消されると彼らは偉大な勝利だと喜び、次のターゲットに移る。
しかも大半の人は悪質ブログや放火系チャンネルなんか見ないから、自分のツイートが記事にされてることにすら気づかない。
それでなくとも、バカだのクズだのツイート消せだの後悔するぞだのを書き込むことはアウトなんだけども。
注目されてる社会派ツイートについてる暴力的なリプや引用は、初めから議論目的でなく、金目的荒らし目的でつけられてるものが多いという話。金のために社会問題の解決や議論を阻む者が居る。
落ち込んでる人が居るので触れておいた。(՞ਊ ՞)
SNSに特定個人に対する悪口雑言を書き込むことはリスクなので大多数の人はしない。批判や批評にもルールがあり、大抵の人はそれを守っている。ルールを守らない人ほど、対象をぼやかしたり直接名指ししない人を卑怯だと言ったりする。
本心は「もっと燃やしやすい言い方をしろ」なので乗ってはいけない。
あいつら、俺たちを悪質まとめサイトと呼ぶな!それは死語だ!悪質ブログ(ゲーム系迷惑サイト)と呼べ!みたいな態度を取るんだけど、悪質まとめサイトじゃないと中々通じないんだよね。
(参考)
[B! -] ネヴァダ on Twitter: "お父さんが金カムの尾形を描いた人が「嘘松」って誹謗された件に関して、是非僕の話を聞いてほしい。数ヶ月前にも僕の大好きな作家さんが「嘘松」って言われまくったことがあって、腹立って調べたんだけども、「嘘松」って言葉を使うアカウントのほぼ100%は悪質まとめサイトの住人なんだよ。"
b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/nevadan2/status/1552435629052796929
【悲報】ラノベ作家さん、「嘘松」というネットスラングにブチギレwwwww
yaraon-blog.com/archives/248151
(悪質まとめサイト注意)
あらすじ
32歳の与野都は、2年前まで東京でアパレルの正社員として働いていたが、更年期障害を抱える母親の看病のため、茨城県の実家に戻ってきた。今は牛久大仏を望むアウトレットモールのショップで店員として契約で働いている。地元の友だちは次々結婚したり彼氏ができたりする中で、都もモール内の回転寿司店で働く貫一と出会いつき合い始めた。でも料理が上手で優しいけれど経済的に不安定な彼と結婚したいかどうか、都は自分の気持ちがわからない。実家では両親共に体調を崩し、気づいたら経済状態が悪化していた。さらに職場ではセクハラ、パワハラ
主人公が東京で初めに働いていた服屋はそこのブランドが好きだから安く買いたいという理由で、そのブランドが好きで意欲もあったから店長にまでなっていた。帰ってきて地元のアウトレットの安めのブランドで契約社員で働くようになってからはそのブランドの良さはわかるが好きではない、でも家から通えて家族の通院に合わせてシフトの融通が効くという条件になると働き口が限られるので文句言う気もない、というストーリーだった。
ネットに触れるまで、違う地方出身の人と話すまで、男尊女卑の傾向が強いと感じることなどなかった。
本当は女は結婚するのが幸せみたいな変な思想とか父親がケツを触ってくるのとかすごく嫌だった。全部九州のせいだと言っていいみたいで安心した。そして同時に自分の世界の狭さと価値観の酷さに絶望した。
ある程度諦めてたりそういうものだと納得していたからこのままだと私自身が本当にさす九だし醜い
自分で気づけてなくても変な文化とか慣習に慣れていて、九州を出たら私自身がさす九害悪になるんだろうと思うと怖くて出たいと思えない。このままで良いわけがないけどどうすればいいのか分からない
タイトルを見て「何を言っているんだこいつ」と思っただろう。
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wakatte.TVとは、『絶対にこんな大人になるなよ!』という思いを込めて、あえて日本の学歴社会を皮肉る学歴第一主義のブラックキャラクター「高田ふーみん」と、お友達の「びーやま」による、教育痛快バラエティ番組である。(引用:Youtube概要)
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簡単に言えば、ふーみんが低学歴をひたすらに馬鹿にするYoutubeチャンネルだ。
なぜそれが、私の心を軽くしてくれたのか。
それを詳しく話そうと思う。
これは、私の気持ちを整理するためのただの駄文の羅列なのでそこはご容赦願いたい。
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私の親はおそらく毒親だ。
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母親は偏差値40台の医療系の資格が取れる学部を卒業、父親に至っては高卒だ。
おそらく両親ともに自分の学歴に後悔があり、教育にはお金を出してくれていたので、そこには感謝している。
それ以外は、何度も死んでしまおうと思うくらい、あの家の子として生まれて来たのを後悔している。自己肯定感もかなり低く、生きづらい。
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毒親のエピソードをいくつか上げる。これで「毒親ではない」と言うならブラウザバックしてほしい。
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・両親共にその日の機嫌で態度が変わる。
・「母親の機嫌が悪いのはお前が言うことを聞かないからだ」と言ってくる父親
・寒い夜に車の中に2時間近く閉じ込められる。(通報されないように外に追い出すのはやらないのが更にタチが悪い)
・母親の説教5時間は当たり前。叱るときに人格否定は当たり前。怒られてからも母親の機嫌が2、3日治らないので辛かった。
・兄弟、親戚、友人、何でもかんでも比較する。そのせいか劣等感の塊となり自己肯定感が低くなった。友達の話をするといつも比較するから話すのをやめた。
・小中高ではADHDの症状、高校では明らかに睡眠障害の症状が出ていたのに叱るだけ叱って適切な治療を受けさせようとしなかった。おそらく自分の娘は発達障害だと受け入れられなかったのだろう。
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そんな中、私は某私立薬学部に入り、薬剤師国家試験に合格し薬剤師となった。
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薬剤師となり実家から飛び出しても両親は相変わらず付き纏ってきた。父親はあま気にならなくなったが、母親の他人との比較と父親の悪口を子供に言う癖は治らず、相変わらず私を悩ませていた。
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社会人になった後、とあるYouTuberに出会った。それがwakatte.TVだ。私は運良く偏差値55以上の薬学部を卒業した人間だ。
(wakatte的にはおそらくここもFラン扱いだろうけが、薬剤師国家試験で上位3割の成績を納めて合格したので、あまり気にしていない。)
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いつも通りwakatte.TVを楽しく見ていたとある日、私は急に思った。
「両親は大した学がない。脳内で高田ふーみんを飼って両親をバカにすれば、気持ち的に少し楽になるのでは?」と。
実際に親に会うときには、頭の中にふーみんを連れて行くようにした。そうしたら作戦はドンピシャである。
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母親「筑波卒業した〇〇さん、公務員なんでしょう?薬局に就職したあなたと違って優秀ね〜」
私の中の高田ふーみん「せやな!まぁFラン卒あんたからそんな子供生まれなくて残念だったな!ガハハ!」
父親「旦那くんのお父さん(実は結婚してます)早稲田卒なんだって!恥ずかしい行動をとるんじゃないぞ!」
私の中の高田ふーみん「せやな!まぁ高卒の父が何言ってんだって感じだけどな!そっちの方が恥ずかしいわ!ガハハ!」
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更に、過去の事に対しても、高田ふーみんを使って上手く噛み砕けるようになってきた。
ADHDの症状の1つに、いきなり過去の嫌なことがフラッシュバックする傾向があるようだ。私も親に言われた嫌なことがフラッシュバックするが、そのときにふーみんを召喚する。
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頭の中の高田ふーみん
「わー自分が失敗したからって理想押し付ける高卒の親おるよなぁ」
「自分らがまともに受験してないのに、受験を語るなや!ガハハハ!」
「5時間も叱るのは自分が言いたい事まとまらなくてグダグダ語ってるだけやろ、話まとまらないのはFランあるあるやん」
「娘をバイト禁止の高校に入れて、バイトしてる従兄弟を褒めてなんでお前はバイトしてないのって言われた?高卒で記憶力ないんや!」
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今までの親の言動、行動に対し「Fラン高卒の親に苦労したなお前!ガハハ」と笑ってくれる高田ふーみんを想像すると少し心が軽くなった。
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wakatteu.TVが学歴差別を産んでしまうは事実だと思う。時々炎上して「よくYoutubeの垢BANされないなぁ」と思うこともしばしばある。色々な事情で高卒になってしまった人がいることも知っている。学歴がなくても、必死で働き子供を幸せにした親は沢山いることも知っている。
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ただ、偶然ではあるが自分の両親が低学歴の毒親だった為、その学歴を否定してくれるふーみんの存在は本当に大きい。この時代にwakatte.TVが存在する事に対し非常に感謝している。ふーみん、びーやま、音畑Pありがとう。正直wakatteに感謝しているのなんてこの世で私ぐらいだろう。
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おそらく私も少なからず毒親になってしまう素質はあるだろう。しかし、その行動をふーみんに「やっぱりお前はFラン母高卒父の娘やな!ガハハ!」と言われないようにするにはどうすれば良いか?を考えれば多少でも変われると、私は信じている。
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.
追伸
一応頭の中にびーやまも住まわせているが、大体「ヤメロオマエ」しか言わないので、今回のエピソードでは省略させていただいた。ただ、wakatte.TVでも私の脳内でもブレーキ役がいないと暴走する。これこそ私自身が「学歴至上主義の毒親」となってしまうため、びーやまの存在も必要不可欠だ。
うちの旦那は「客観的に見れば」良いとされている旦那だと思う。
年収は私の5倍近くあるし、私も一応正社員だけど年収は全然敵わない。
もともとマメで家事をよく手伝ってくれる人で、コロナきっかけで在宅勤務中心となってからは
仕事の合間にちょこちょこ家事をこなしている様で、私が7時か8時ぐらいに帰ってくる時には
掃除も洗濯も皿洗いなんかもほぼ終わっていて、ご飯の支度までしてある。
ゴミ出しなんかも私は出勤だからと始めの頃は出していたが(それまでは夫が担当)
何度か忘れる事があっていつの間にか旦那が出す様になり、そのまま定着してしまった。
もちろん帰る事にはゴミはまとまってるし、いつの間にか私部屋含め回収されている。
その時やってなくても夜寝る前にはやっている様だ。
細かい家事も含め旦那が日中と寝る前、朝にやってしまい、私が家でやる事はほぼ無い。
まだ子供はいないが旦那義実家は電車で20~30分程度の所にあり、もし子供が出来たらフルサポート体制はばっちりだそうだ。
義両親も特に嫌味を言ったりしてこない普通の人で、色々差し入れくれたりサポートはしてくれるが
口は出して来ないので、良い人なんだろうなとは思っている。
私実家と違って義両親共々固い仕事で収入もあるのか、羽振り良いなと感じる面が多々ある。
旦那自身は良くも悪くも普通の良い人で、押しの弱い点が気になる以外は穏やかで一緒にいてストレスは感じない筈だった。
外見も他人から見れば「かっこいい旦那さんね」と言われる程度には悪くないと思う。
私両親や親族にも信頼されている。というか私実家の自営業の経営が悪化した時に、旦那から旦那父→旦那父知人経由で
仕事や人材を口利いて貰い、経営は何とか持ち直した事もあり、逆に私両親の方が旦那家に頭が上がらない状態……
一見すると特に問題無い環境に思えるかもしれないが、正直私は苦痛を感じている。
家の中で私がやる事なさすぎて、私の「役割」が全く無いからだ。
一方で私は結婚するまでは週1で母に来てもらってたまった家事をして貰っていた。
「一応一人暮らしだったけど子供部屋おばさんみたいなものだったね」と姉に言われてグサリときたが事実なので反論出来なかった。
今でこそ旦那がしているが、私がやっていた時はストレス溜まっていたのかなと思う時もある。
仕事で疲れて、家に帰る頃にはクタクタで、今日こそ頑張ろうと思いながらも何も出来ない。
基本的に定時か残業一時間程度で帰れるし休日も暦通りだから、客観的に見ればブラック企業でも無いと思う。
人間関係で大きなストレスがある訳でも無いのに、家に帰るとクタクタで疲れてしまっている。
休日も疲れて一日中寝ていたり、ストレス解消でゲームをしてしまったりしている。
旦那はその間に副業を始めて年間だと200万ちょっと稼いでいるそうだ。ますます立つ瀬がない。
仕事が原因で疲れているのだから、家事専念したいと仕事辞めたいと申し出た事があった。
旦那は私が良いならと賛成してくれたが、両親や姉に猛反対された。
「お前は楽をしたいだけ、旦那君にこれ以上甘える気なのか」
「どうせ仕事を辞めたい言い訳、辞めた所で家事なんてしないだろう」
「旦那君程とは言わなくてもせめて半々やれば良いのに、あなたの家の事なんだから」
「子供がいるならまだ分かるが居ないのに仕事辞める必要が無い、旦那に寄生したいだけでは?」
そうは言っても人間の出来が違うんだろうから旦那には簡単な事でも私には難しいと反論したかったが
さすがに情けなくなって出来なかった。結局退職の話は先延ばしになっている。
子供が出来たらと思ったし旦那も望んではいるが、このまま子供が出来て主婦になると
家庭に縛られ押し込められてしまう気がして、レス気味になってしまった。この二年間は殆ど出来ていない。
この先も子供が出来てしまうと、全ての自由を奪われ家庭に閉じ込められてしまうのが怖くて、ますます子供からは遠ざかっていってしまう。
旦那とも子供は欲しいよねって結婚前に同意した筈なのに、このままだと無理だろう。
こんな状態でも文句を言わず、私に気を使っている旦那の人間性が、私と違いすぎて更に辛くなる悪循環。
正直、自分自身もそうだし、それ以上に旦那や旦那に味方する人達が憎くて憎くてたまらなくなってきてしまっている……
一度だけ正直に仲の良かった友人に愚痴った事がある。
旦那から必要とされていない様で辛いと。まるで言葉や肉体での暴力の無い、真綿で首を締められる様なDVを受けている気分だと。
「我ながら贅沢だと思うけど…」って前置きして話したが、友人には「何それ?ただの自慢?」と言われて、以来FOされてしまった。
ある事無い事…実際には無い事無い事言ってる。
例えば「旦那は帰って寝るだけで全く家事しない」とか「在宅勤務を理由に仕事中は何もしてくれない、粗大ゴミみたい」とか。
本当の事を知らない友人からは「そっちの旦那も何もしないのね~」と同意されるが、少しスカッとすると同時に後ろめたさも感じてしまう。
客観的に見れば多少恵まれている方なのに、どうして私はここまで苦しいのか、自分ですらよく分からなくなってきている。
昨年、旦那は年末年始の旅行を計画してくれたが、結構強い調子で断ってしまった。
気まずいのもあって、年末年始は部屋にほぼ引きこもって会話もほとんど無かった。
旦那は話しかけたり、謝ってきたけど、不機嫌な風にして追い返してしまった。
気分転換すら出来ず、いっそ離婚して全てをやり直した方が良いのかな?
今の貯金と慰謝料か家があれば、最悪この先ずっとお一人様でも細々と暮らしていけると思う。
そんな破滅的な事すら考えてしまう自分自身がたまらなく一番辛い。
俺は所謂貧困家庭で育ったのでカップラーメンは好きだしジャンク品でも何でも食う
最近、居酒屋で飯を食った時に俺には食育が足りてないとからかわれ、育った環境の話をしたく母親の話をするともう親は関係ないだろマザコンか?と言われてしまい恥ずかしかった。
育った家庭環境が悪いとずっと思い続けていたが、これを言い訳に出来るのは何歳までなんだろう。
俺の友人は俺のような生活環境で育った奴が多く、この前も飲んだ時に自分の家庭環境を呪うような話が酒の肴だった。
親が生活保護受給者とか、大学入学式後、最初の集まりで親が金払っていない事が発覚し当日みんなの前で「この中にお金を払ってないのに来た子がいます」とバラされて結果退学(そもそも入学すらしてなかったが)とか、親が在日で仕事が続かないとか。
俺も両親共に中卒、幼い頃に離婚、父親は10年前くらいに若くして孤独死した
父母共に両親を若い頃に亡くしていたから祖父母などの親戚もいない
小中学校の頃はライフラインがよく止まる生活をしていたが、高校でアルバイトを俺がするようになり何とかなった。進学は奨学金が入る前の準備金がなくて入学できなかった。
今は何とか転職を繰り返し大卒に囲まれた会社にいるが、周りの頭の回転の早さに自分が惨めになるばかり
母親の事は普通だが、あの時アルバイトばかりしてなかったら、大学に進学出来ていたら、我慢しなかったら、そもそも色々なお祝いの時に少しでもお金をくれたら、色々な時に考えてしまう
すごく貧乏、ということもなく、子どもたちは全員大学卒業までさせてもらってる。
ただ昔から「うちにはお金がないから」と言われて育ってきて、自分の好きなものを買ってもらったことは少なかったように思う。
少ないお小遣いをやりくりして過ごしてきた。
高校の時にバイトを始めて、一定程度は自分の自由にできるお金ができても友達と遊ぶために使うか必要なものを買うくらいで、好きなものを買うとか、趣味にお金を使うとか、そういったことが少なかった。
好きなことも趣味もあるけど、幸いなことにお金がかからない範囲で楽しめたし、好きなアーティストがライブをやるとか、そういう時の大きい出費くらいは惜しまない程度の金銭感覚だった。
現在。
結婚してから、相手に付き合うための出費はするけど、好きなことにお金をかけることをためらってしまうようになった。
子どもができて、より一層ためらっている。
ポッキー食べたいな、と思っても買えない。
ためらう理由として、稼ぎがいまいち、というのが一番大きいのはわかっている。
将来のことを考えると色々お金がかかるのは見えているし。
ただ、ある程度の貯蓄はあるからもっと好きなことに使ってもいいんじゃないかなとも思っている。
いっぱい稼げたら悩むこともないんだろうけど、それも難しくて。
この状況が自分で嫌すぎる。
どうしたらいいんだろう。
俺の家は両親共働きで、祖父母が同居してはいたんだが二人共病気がちで俺や妹の面倒を見れる状態じゃなかった。
そんな家庭だったので、小1くらいから祖父母が調子悪い時に家の事を色々やるようになった。
簡単な料理作ったり、洗濯機を回したり(取り出して干すのは手が届かなかった)とか程度だけどね。
その程度の家事でも今考えると危なっかしい事やってたなぁって記憶が結構ある。
目玉焼き焼いてるフライパンをうっかりひっくり返してあわや大火傷ってなりかけたり、洗濯機の中に落ちそうになったりとかね。
ちゃんとした料理じゃなくてもお湯を沸かして使うだけでも、小さな子どもにとっては結構な危険な行為だ。
でもお湯も湧かせないんじゃカップラーメンすら食べられない。
だから一人は大人が子供の側にいた方がいいのは確かなんだよなぁ。
かといって核家族化が進んだ現代で家族の誰かが面倒みるのは難しい。
ベビーシッターや家政婦さんを派遣するのも、マンパワーが不足していくこれからの日本ではどう考えても現実的じゃない。
学童保育もやる気がある人のボランティアで成り立ってるようなところがあるからなぁ。
予算と人員をつっこめばいいって人もいるだろうけど、仮にそれをやると絶対に保育の質は下がるんだよなぁ。
首都圏で子育てしてるって一人親を除けば世帯収入の多いパワーカップルが主流な訳で、そういう人達が満足する様な質の保育を規模を拡大しながら提供するのはまず無理だと思う。
設定に無理があり過ぎる。
夫の部屋は始めは6畳ちょっとある収納付きの部屋だったが、両親共に荷物あるとそこは却下されて
ここから読み取れるのは4部屋(内一つは収納ナシ客間)だということ。つまり恐らくだが4LDKの平屋ということである。
買った時点では子供を持つ気があったようだが、子供の部屋はどうするつもりだったのか?
これが5~6LDKの2階建てとかならまだ話はわかるが、この時点で設定に無理があり過ぎる。
夫と暮らし始めて家を買う際、私両親たっての希望で二世帯(私達夫婦、私両親)で住む事になった。
今自分達が住んでいる家も年数が経ちリフォームするお金もあまり無いから、まだ売れるうちに売って一緒に住みたい、お金もこっちでも出せる分は出すからって。
夫は始めは反対してたけど私も話し合ってなんとか承諾。中古の平屋を買って住む事になった。
まず部屋の割り振りで不満が出た。
夫の部屋は始めは6畳ちょっとある収納付きの部屋だったが、両親共に荷物あるとそこは却下されて
他の部屋も母に取られて、私も私で色々荷物多くて収納ある部屋じゃないと無理だったので
結局夫に与えられたのは一番小さい部屋。しかも客間兼も予定だっただから和室。
その時も抗議されたけど、夫は元々綺麗好きで私物もあまり無かったから、両親に荷物を捨てさせる訳にもいかなかった。
家のお金の事でも揉めた。
例えば家の購入代金が3000万ぐらいで、夫が頭金を1000万ぐらい出した。
ローンも二人で半々出すハズが、両親が支払ったのは始めの数ヶ月ぐらい。
色々物入りだと理由をつけて支払わなくなり、夫が抗議すると「金に汚い、意地汚い」と両親から睨まれ吐き捨てられたと。
両親は父・母共に悪い人では無いハズなんだけど、口は悪い人で、良くも悪くも遠慮無いタイプ。
夫に対し稼ぎがどうとか、◯◯(私)に優しくしてんのか?ちゃんとしろよ!と、発破なのか嫌味なのか
夫は父親を小さい頃に亡くし片親だったのだが、それについても弄るというかネタにする様になり
夫が嫌味に反論しても「片親だからそんな細かい事気にするんだな、本当に育ちが悪い」と言われるとか。
夫は度々私に「傷ついた」「辛い、我慢してるけど限界になりそう」「君からも彼らに抗議して欲しい」と相談というか愚痴を吐いていた。
私が全てを直接見聞きしていた訳でも無いのだけれど、両親の年齢特有の遠慮無さと口の悪さは今に始まった事じゃないし
ある程度慣れてもらわないと困るのでは?と思っていた。元々他人同士なんだし、始めから上手くやれないのは普通だと。
一応私からも両親に注意した事は何度もあるが、その度に分かったよ~とは言うが、改善はされなかった様で、私自身も諦めていた。
また、部屋の割り振りにも都度文句を言われていた。
一番広く収納のある部屋は両親が使い、夫は一番小さい窓のない部屋になった事。
荷物が多過ぎる両親と綺麗好きで私物も少なめな夫では仕方ないと当時は思っていたが、夫は常に不満タラタラだった。
「どうして俺の家なのに、自分だけこんな部屋なんだ」と。あまりにもグチグチ言うから、喧嘩になった事もあった。
「この人、こんな小さい所あるんだ…」って当時はガッカリしたり冷めた事もあった。
傷ついた、辛いアピールする夫に冷める気持ちとか、相手するのが面倒だと思った事も一度や二度では無かった。
どうせ夫がいないと我が家の生活は成り立つのは難しいのだから、離婚などされる訳ないしあり得ないと思っていた。
そんな夫がある日、いきなり出ていった。
慌てて連絡すると「離婚したい。(私両親に)いびられて監視されて子供作る気にもなれない。親の肩ばかり持つお前にも愛想が尽きた」と言われた。
何度も離婚はしたくない、考え直して欲しい、両親にはきちんと注意するから、と言っても、全く信用してくれなかった。
「お前は俺が買った家で肩身の狭い思いをして、嫌味いびりをしてくる両親も止めず、相談してもはいはいって態度で俺の味方になってくれなかった」
のが、信用出来なくなった理由という。
それは誤解で、これからはちゃんとするから、親との同居も無くて良いし、一生尽くすからと謝罪と懇願した。
でも結局ダメで、夫とは離婚になった。たかだか二年の結婚生活はあっという間に終わった。
間に入った女性弁護士からは、ローンの頭金も放棄、貯金も慰謝料兼財産分与で貰ったから、随分良い条件で離婚出来ましたね♪
家のローンは私が引き継ぎ、生活は一気に苦しくなった。
ただでさえ低年収で、不安定な仕事しかしてなかったから、副業としてアルバイトを始めたがそれがいつの間にか本業になった。
アルバイトから契約社員にもなれたが、月の手取りは20万も無い。その内大半が、ローンと生活費で消えていく。
私の手元には殆ど残らない。あまりにもきつくて、本業は諦めて、更に副業でバイトも始めたが、焼け石に水だった。
生活費は両親のも含まれる。その頃には退職した父と専業だった母の口癖は「俺(私)らは無職だから金が無い」。
普段の食費から雑費から、外食費用や旅行費用、父の競馬新聞や母の行きつけマッサージ代まで、何にしても私がお金を出さねければいけない状態。
お金を出さないとすごいうるさいし「サラ金から金借りてきてでも何とかする」などと脅してくる。
母は「この歳でこんな惨めでひもじい思いを…老い先短い人生なのに…」と泣き落としてくる。
呆れるばかりだが、これでも私を育ててくれた両親なので無下にする事も出来ない。
ひたすら生活に追われて婚活もクソも無いのに両親からは「再婚はしないのか?」などと無神経にせっつかれる。
こんな状態でも、それでも何とか交際してくれる人が現れ、とても良い人で、両親にも顔合わせもした。
その際に「前の夫みたいに軟弱なヤツじゃないといいけどな~」「ね~あの人は心が弱すぎたもんね~」などとのたまう両親。
彼氏には離婚した理由をぼかしていたが、固まっていた彼氏には事情を話さざるを得なくなった。
ちゃんと正直に話した結果、「申し訳無いけど、あの両親とは上手くやっていける気がしない」と言われ、結婚の話は無しになり交際も終わった。
婚約破棄の慰謝料として200万程貰ったが、両親が「嫌な事は忘れよう!」と、豪華な旅行を計画し、一瞬で無くなった。
私も半ば無理やり連れて行かれたが、全く楽しく無かった。両親だけはブランド物なんかも買い漁りホクホクだったけど。
もう30代半ばも過ぎて、結婚はどんどん遠ざかっていく。
給料は増えず、生活費も上がり、ストレスばかりの私を他所に両親は旅行なんか行っちゃってる。
働いてた時の貯金らしい。だったら生活費出してよ、家を建てた時だって前夫との約束反故しないでよ!
って言いたくなったけど、もうあの歳なら何を言っても無駄だと、私自身が諦めている。
とにかく生活が苦しく、そうなると思い出すのは夫との日々だった。
それなりに稼いでて、家事もマメで良くやってくれて、我慢強かったあの人。
今は夫の言う事をなんでも聞いて尽くしてあげられる、やり直したい、本当にそう思った。
共通の知人を介して元夫と連絡を取った。元夫は今でも独身らしい。
外で会うと、店に入った途端「金なの?いくら欲しいの?」と言われた。
お金じゃない、やり直したいだけと言うと
「どうせ生活が苦しくて俺と一緒になれば楽出来ると思ってるんでしょ?それ金くれって言うのと一緒だよ」とまで言われた。
さすがに腹が立って「そんな人じゃなかったのに…」と嘆くと「お前ら一家がそうさせたんだろ。結婚して何の得も無かった。
味方が一人もいない家で肩身狭い思いをする為に結婚して家を買ったんじゃないのに。結局あの家もお前らのモンになったし、
俺はお前らに家買わされただけだろ。どうせ俺の事なんて都合の良いATMとしか思っていなかったんだろ!」って
元夫は、交際相手はいるが結婚はしない、しても内縁で親同士の付き合いも一切無い関係じゃないと無理だという。
「お前らみたいなのにまた引っかかりたく無いからな」って嫌味を言われて、反論出来ない私はどれだけ悲惨だったのだろう?
お互い原因があるんだろうけど、私だけが不幸になっている気がしてならない。
夫は独身貴族で優雅かもしれないが、女性には男ほどの稼げる職は少なく、社会からも差別を受けてますます追い詰められている。
マンションの隣が小学校低学年の男の子とその両親の3人家族なんだけど、マジで信じられないくらい毎朝怒鳴り続けてて怖い。どれだけ朝忙しくてどうしようもなくても、いってきますしてる息子に「てめー早く行けよ!!ほんっと最低だな!!」とかお母さんが怒鳴りつけてるの怖すぎる。夜はお父さんが怒鳴ってる。
見た目とかは全然ヤンキーとかじゃなくて、むしろ素朴な感じだし、普段エレベーターとかですれ違ってもめちゃくちゃにこやかで、家族3人でいるときも仲良さそうだから余計に混乱してしまう。まあよそはよそ、なんだけど両親共に怒り方が人格否定系ですごい怒鳴るから、これで起きるときとかもあってだいぶ辛いよ〜〜〜
山本一郎の記事で「本件についてツイッターで言及してるのほぼ女性」みたいなことを言っていた。
そんなこたねーだろってまず直感的に思ったわけだが、身近にケースがあった。
ここでは増田の父のケースから、男性から見たジャニーズ問題へのあれこれについて書く。
昨日、父親がテレビの報道を見ながら「嫌なのに嫌と断れなかった軟弱者たちだろ」とぼやいていた。
ツイッターとか会見のYouTube配信に湧いてた醜悪なコメと大差なく、普通にセカンドレイプで不快だったので軽い口論に。
結果、納得させることはできず、そのまま中井貴一の出てる時代劇にチャンネルを変えて停戦。
あ〜こういうコメントする人ってこういう心性のパターンもあるのか…しかもそれが父だったのか…とちょっと落ち込んだ。
・関東圏の田舎在住。コンビニとか徒歩圏内に存在しない結構ガチの山奥。
・現在は父と母ふたり暮らし。両親共に移住者で増田は田舎で育った。本件は帰省中のできごと。
・父は高卒で建築業に就き、結婚し移住後は林業従事者。芸能的な世界とは一切縁がない。
・しかしメインの娯楽はテレビであるため、ニュースで取り扱われるLGBTQとか生成AIとかそういう話題は知っている。
・もちろん「ネット」は見るが我々の思う「ネット(はてな、各種SNSなど)」にアクセスすることはないと思われる。
・プチ左翼。父と仲のいいひとに赤旗新聞購読者がいる。基本的に反自民。
あくまで想像しかできないが、父は「反権力」的な思想を持ちつつ、しかしある種の「自己決定論者」であるためにジャニーズ問題については上のような発言をしたのだと思う。
他のお茶の間パネラー発言を思い返すと、「LGBTQ政策はすすめるべき、なぜなら個人の決定が最大の権力となるべきだから(意訳)」と言っていた。トランスヘイトとかもない。
おそらく、移住者であるという点も重要。越してきたばかりの頃に一定の村八分があったことを聞いている。
それを跳ね除けて現在村議会などにも参加しているという経緯が自己決定論的な心性を育んだのだと思う。増田個人として、そういう父にある程度の尊敬はある。
増田も少しばかり現場系の仕事をしたことがあるが、危険が伴う肉体労働の現場においては、「反権力」と「自己決定論」が至極マッチョに培われる空気がある。
「大学行ってるのにバカだよな」「政治家とか全員頭悪い」「生活保護とかクソだよな」
というのの一部は増田が受けた非難であるが……裏返せば、「自らの選択でキツイ労働をしている自分らほど独立心が強くエライ者はいない」。
まるっきり同じトーンで、かつて、ブラウン管の中のジャニーズタレントを父は非難していた。
放送局の権力に首輪を繋がれ、思考力がなく、筋力もなく、暴力にも見舞われず、美貌だけで父の何十倍もしくは何百倍も稼いでいるから。同じ男なのに。
しかしニュースにより判明したことというのは、放送局の手綱を握っていたのはほかでもないジャニーズ事務所だということ、所属するタレントらは暴力をふるわれていたことである。
情報強者の方は、それは何十年も前に明らかになっていただろう、というかもしれないが、それはお茶の間コメンテーターの父には届いていなかった。
さて2023年BBCの徹底追求以降の現況であるが、ネットではジャニーズ被害者を「負け組のおっさん」と叩き、金銭の要求など筋が通らないだろうという反論が噴出している。
以下、その日の会話(なお、この会話の間母は黙々と家事をしていた)。
父「嫌なら嫌といえばいいだけだろう」
父「未成年だろうが関係ねえよ。だいたいやりたくてやってんだろ」
増「いまさらもなにも、一度つけられた傷だよ。補償されるのは筋が通ると思うけど」
父「実力がなかったやつらなんだろ、売れてるやつらも同じこんなら、こいつらだけ金もらうのはおかしいだろ」
あれ? たぶん、増田が子供だった頃に攻撃対象だった「軟弱者(=テレビに出ているジャニーズ)」が擁護対象になっている。
さらなる「軟弱者(=ジャニーズ被害者)」の登場により、デビュー組が相対的に強者へとスライドしたのである。
父と同じ強者に仲間入り! なるほどそういうことか。
…という結論は今まさに思いつくままに書いていて導き出されたわけであるが、ウーム、これを一般化するならば、こういう心性により被害者バッシングする男性もいるのだろう。
少なからず誰もが美醜を問われてめんどくせえ世間に生きて、ジャニーズそのものに対して複雑な感情をもつ男性って思ってるより多いと思う。
だからジャニーズの瓦解を祈る男もいるし、今話したケースみたいに屈折しまくってなぜか被害者組を非難する男もいる。山本一郎は適当なこというな。
そしてふたたび増田家の話に戻ると、過去、屈強な父権で一家を統べた父が、白髪も増え腰を痛め事実弱体化したというのもあろうが、帰省した増田が「こんな優しかったっけ?」と思う程度には軟化したのは、強権をふるった過去を取り繕おうとしているのではないか、と、ちょっとセンチな気分にすらなっていたところの本件であったから、だいぶショックというか、はっきりいって気まずい。と同時に、マッチョ思想の根深さを知るというか、マッチョ思想の卑怯な面を見てしまったというか。そのことが一番悲しいかも。書いてて悲しくなったからここらで。終。
2年付き合ってきた彼女がいて、先月そろそろちゃんとしようかみたいな話をした。
彼女は披露宴とか結婚指輪とか、そういうものにはあまり興味がないようなことは前々から言っており
俺としては彼女が望む方向でどちらでもいける振り幅は用意していたんだけど、
それはさておき当然の礼儀として、まず「ご両親に挨拶に行きたいんだけど」って言ったら、
「もう令和の時代なんだし、そんな堅苦しいことは別に良いんじゃない?」って返事が返ってきた。
「いやでも、俺も親にきちんと婚約者として紹介したいし、ご両親に挨拶をしておきたい」って言ったら
「少し考えさせて」って言われた。
一体何を考える事があるのかと思ったけど、その時点で嫌な予感はあった。
先週末に久々にデートの誘いがあって、彼女から話があったんだけど、結果を先に言うと別れることになった。
以下は彼女の話。
・自分は毒親育ちで高校を出てからずっと親とは縁を切ってきたと。
→俺には大卒って言ってたから「え?大卒って言ってなかった?」って聞いたら、嘘ついてたこと忘れてたみたい。
・地元のFランで名乗れるような大学じゃないって言われており、大学名も一応聞いたが確かに聞いたことないような大学名でそれ以降話題にしなかった。
・婚約したからって親に報告するつもりもないし、式とか披露宴とかもしたくない。
・結婚しても私の実家と関わりを持ってほしくないし、俺君の実家への帰省もできればひとりで行って欲しい。
→そこで「俺の両親とも一回も会ったりして関わる気が無いって事?」って聞いたら、ハッキリと肯定された。二人だけの家庭を築きたいと。
以上の事を言われて「俺は普通に夫婦で帰省とかしたいけどな」って言ってしまったら、その普通と言う言葉に彼女が激怒した。
「普通って何?俺君はたまたまいい親に生まれただけでしょ?それって幸運なんだよ。普通じゃない!」って。
しばらく話にならなかったので一通り宥めて何とか落ち着かせたあと、疑問に思ったことを色々聞いた。
ずっと実家と疎遠にしてたって、年末には毎年帰省してたのはなんだったの?って聞いたら
詮索されるのが嫌だったから年末年始は毎年ビジホに連泊してたんだって。
正月中?一切外にも出ず?ってビックリして聞いたら「のんびりできて結構いいもんよ」ってしれっと言う。
「だって実家からってメールとか電話とかしてたのは?」って聞いたら笑いながら「ビジホからw」って。
母の日にプレゼント送ってたじゃない?あれはなに?って聞いたら、自分が欲しいものを自分宛に送ってたって。
彼女が嘘をついていたが故に俺には彼女が毒親育ちってイメージは全くなかった訳なんだけど
こうも嘘を吐いてまで俺を騙していた事、親共一切交流したく無い事も含めて結婚するってなったら
飲み込んで許容してくれるだろうと彼女に思われていたのだと思うと、俺は彼女に心底チョロい男だと
思われて見下されていたんだなと心底凹んだ。そして彼女と結婚するのは無理だなと思った。
2年付き合ってる間、ずっと誤魔化されていた事をま、ず最初に申し訳ないとでもいった態度だったらまだ違ってたかもしれないけど
開き直りとも見える態度でこられたら、無理だよね。
思ったことを正直にそのまんま言って別れを告げたら、大号泣して激怒。
その後は婚約破棄だから慰謝料請求とか言われて揉めている。婚約とかした覚えは無いんだけど実質婚約だからみたいな理由で。
心底うんざりする。
それでいて周りには「親離れ出来ていないマザコンでガッカリ。時間を無駄にした。今度は実家依存じゃないまともな男探す」って言い回っているらしい。
最初からそういう男探せよアホらしいって思った。俺からすれば時間無駄にしたのはこっちだし、元彼女こそ「まともじゃない」って思わされたよ。
うちは片親だった。
母親は離婚してから、還暦で働けない祖母(母の母)と三兄弟(姉1姉2自分)を女手一つで育ててくれた。
母親は子供に仕事の愚痴を言わなくて、男と食事に行ったりもしなかった。
母親はよく「おばあちゃんがいて兄弟がいて十分幸せでしょ?」って言ってた。
「男なんていないほうが楽」とも言ってた。
自分もそう思ってた。
旦那はお金に苦労したことがない。両親共々ブルーカラーだけど大企業勤め。子供の頃は年1で家族旅行に行ってて、外食で蟹を食べたりしてたらしい。
結婚してからはスーパーで値札見ずに買い物してくるのでよく叱ってる。
子供っぽいとこもあるけど、優しい人だ。一緒にいて落ち着く。
この前親と電話した時、子供の話になった。お金の面とか、旦那の会社の安定性とか不安でしばらくは子供を考えていないって話をした。
その時に、「いざとなったら離婚して帰ってきたら良いよ!男なんて家にいないほうが楽でしょ!」と言われて、素直に受け取れない自分がいた。
片親が幸せなんて嘘だよ。両親がいる子は自分なんかよりよっぽどいい生活してたんだ。
普通の家は、お年玉は何万円単位で貰えるらしい。ゲームだって買ってもらえるし、塾にだって通わせてもらえる。学用品は当然親のお金だってさ。
友達が父親の愚痴を言ってる時や父親いなくて寂しくない?なんて聞かれた時、父親なんていてもいなくても変わんないよ、なんて言ってた自分は、今思えば馬鹿だったんだ。現実は、父親がいる家はウチの家より裕福だったのに。
大学だって親の金の子もいるんだってね。『なんで大学行かなかったの?奨学金あるじゃん』って聞かれて、高校も奨学金借りてたから返せなくなると言うと、みんな思いもよらなかったみたいな顔をする。
自分が信じてた幸せは全部嘘で、実家の暮らしは世間一般的には下の方だった。それがショックでたまらなかった。
母が『いざとなったら離婚すればいい』なんて、どうしてそんな無責任なことが言えるのかと怒りを覚えた。両親が揃ってる環境を知ってしまったから、受け入れられなかった。
でも、母親の言葉に言い返すことはできなかった。だって母は本当に大変だったと思う。朝から晩まで睡眠時間削って働いて、でもきっとお金に余裕がなかったからずっと神経をすり減らしてただろう。母は全力で子供を育ててくれてた。
そんな母の人生を否定するような言葉を言えなかった。言ったところで母が一生の傷を負うだけで、なんの意味もない。
自分の中では、父親がいたらもっと幸せだったと思ってしまっている。
今まで母親には全部話せてたけど、嘘をついてから、母親との心の距離が空いてしまった。価値観の合わない人間になってしまったと、そうはっきり感じた。
きっと母親には一生言わない。実家は貧乏だったけど幸せだったよと、そのスタンスで母には一生接するつもりだ。でもどこかにぶつけずにはいられなくてこれを書いた。
読んでくれてありがとう。
健常な男性は20代前半までに同年代の彼女ができるし、20代後半には彼女と定型同士で結婚をしている。
発達がある男性は30代になっても自然には彼女ができず、高学歴で収入はあるタイプの発達の男性が収入の力を借りて35歳~40歳くらいで結婚する。
(低学歴低所得タイプの発達男性は一生結婚できない。定型のイケメンなら低学歴低所得でも若いうちに動けば結婚できるが。)
中年の発達の男性は、高学歴で収入の高い同年代の女性ではなく、20歳くらい年下の、低学歴の無職の女性などと結婚する。
顔もあまり可愛くはないし、仕事ができない人は家事もできないものなので、基本的に若いこと以外に何も取り柄がないタイプの弱者女性を養うような結婚をする。
要するに「理解ある彼くん」になる。発達障害持ち同士が、収入と年齢の交換をするような結婚。
そういうタイプの夫婦から生まれた子供はだいたい両親共に発達だし発達っぽい子供として生まれていて地獄みたいなことになる。ツイッターの育児エッセイの世界。
20代半ば同士、20代後半同士で結婚してるところは子ガチャ失敗率が低い。ツイッターには少なくて、主にオフライン世界か、ちょっとだけインスタにいる。