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はてなキーワード: ステッキとは

2021-03-25

映画ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!

観てきたけど、後半「ドラゴンボールかな?」と思うくらい激しく素手で戦ってて「グレースちゃんつよい」って思いました。

コロナの影響で不完全燃焼気味に終わったテレビ本編の恨みを晴らすかのような映画だった、かも。

キュアグレース歴代ピンクの中でもかなり可愛いと思うんだけど、ずっとステッキを持ってなきゃいけないのが戦い方の幅を狭めたのかな~と改めて思ったり(この映画では何度かフォームチェンジしてステッキも手放してる)。

とりあえず、戦闘シーン激しめの映画でした。

2021-03-22

又三郎

風の又三郎

宮沢賢治


どっどど どどうど どどうど どどう

青いくるみも吹きとばせ

すっぱいかりんも吹きとばせ

どっどど どどうど どどうど どどう

 谷川の岸に小さな学校がありました。

 教室はたった一つでしたが生徒は三年生がないだけで、あとは一年から六年までみんなありました。運動場もテニスコートのくらいでしたが、すぐうしろは栗くりの木のあるきれいな草の山でしたし、運動場のすみにはごぼごぼつめたい水を噴ふく岩穴もあったのです。

 さわやかな九月一日の朝でした。青ぞらで風がどうと鳴り、日光運動場いっぱいでした。黒い雪袴ゆきばかまをはいた二人の一年の子がどてをまわって運動場にはいって来て、まだほかにだれも来ていないのを見て、「ほう、おら一等だぞ。一等だぞ。」とかわるがわる叫びながら大よろこびで門をはいって来たのでしたが、ちょっと教室の中を見ますと、二人ふたりともまるでびっくりして棒立ちになり、それから顔を見合わせてぶるぶるふるえましたが、ひとりはとうとう泣き出してしまいました。というわけは、そのしんとした朝の教室なかにどこから来たのか、まるで顔も知らないおかしな赤い髪の子供がひとり、いちばん前の机にちゃんとすわっていたのです。そしてその机といったらまったくこの泣いた子の自分の机だったのです。

 もひとりの子ももう半分泣きかけていましたが、それでもむりやり目をりんと張って、そっちのほうをにらめていましたら、ちょうどそのとき川上から

「ちょうはあ かぐり ちょうはあ かぐり。」と高く叫ぶ声がして、それからまるで大きなからすのように、嘉助かすけがかばんをかかえてわらって運動場へかけて来ました。と思ったらすぐそのあとから太郎さたろうだの耕助こうすけだのどやどややってきました。

「なして泣いでら、うなかもたのが。」嘉助が泣かないこどもの肩をつかまえて言いました。するとその子もわあと泣いてしまいました。おかしいとおもってみんながあたりを見ると、教室の中にあの赤毛おかしな子がすまして、しゃんとすわっているのが目につきました。

 みんなはしんとなってしまいました。だんだんみんな女の子たちも集まって来ましたが、だれもなんとも言えませんでした。

 赤毛の子どもはいっこうこわがるふうもなくやっぱりちゃんとすわって、じっと黒板を見ています。すると六年生の一郎いちろうが来ました。一郎はまるでおとなのようにゆっくり大またにやってきて、みんなを見て、

「何なにした。」とききました。

 みんなははじめてがやがや声をたててその教室の中の変な子を指さしました。一郎はしばらくそっちを見ていましたが、やがて鞄かばんをしっかりかかえて、さっさと窓の下へ行きました。

 みんなもすっかり元気になってついて行きました。

「だれだ、時間にならないに教室はいってるのは。」一郎は窓へはいのぼって教室の中へ顔をつき出して言いました。

「お天気のいい時教室はいってるづど先生にうんとしからえるぞ。」窓の下の耕助が言いました。

しからえでもおら知らないよ。」嘉助が言いました。

「早ぐ出はって来こ、出はって来。」一郎が言いました。けれどもそのこどもはきょろきょろ室へやの中やみんなのほうを見るばかりで、やっぱりちゃんとひざに手をおいて腰掛けにすわっていました。

 ぜんたいその形からが実におかしいのでした。変てこなねずみいろのだぶだぶの上着を着て、白い半ずぼんをはいて、それに赤い革かわの半靴はんぐつをはいていたのです。

 それに顔といったらまるで熟したりんごのよう、ことに目はまん丸でまっくろなのでした。いっこう言葉が通じないようなので一郎も全く困ってしまいました。

あいづは外国人だな。」

学校はいるのだな。」みんなはがやがやがやがや言いました。ところが五年生の嘉助がいきなり、

「ああ三年生さはいるのだ。」と叫びましたので、

「ああそうだ。」と小さいこどもらは思いましたが、一郎はだまってくびをまげました。

 変なこどもはやはりきょろきょろこっちを見るだけ、きちんと腰掛けています

 そのとき風がどうと吹いて来て教室ガラス戸はみんながたがた鳴り、学校のうしろの山の萱かやや栗くりの木はみんな変に青じろくなってゆれ、教室のなかのこどもはなんだかにやっとわらってすこしうごいたようでした。

 すると嘉助がすぐ叫びました。

「ああわかった。あいつは風の又三郎またさぶろうだぞ。」

 そうだっとみんなもおもったときにわかにうしろのほうで五郎が、

「わあ、痛いぢゃあ。」と叫びました。

 みんなそっちへ振り向きますと、五郎が耕助に足のゆびをふまれて、まるでおこって耕助をなぐりつけていたのです。すると耕助もおこって、

「わあ、われ悪くてでひと撲はだいだなあ。」と言ってまた五郎をなぐろうとしました。

 五郎はまるで顔じゅう涙だらけにして耕助に組み付こうとしました。そこで一郎が間へはいって嘉助が耕助を押えてしまいました。

「わあい、けんかするなったら、先生ちゃん職員室に来てらぞ。」と一郎が言いながらまた教室のほうを見ましたら、一郎はにわかにまるでぽかんとしてしまいました。

 たったいままで教室にいたあの変な子が影もかたちもないのです。みんなもまるでせっかく友だちになった子うまが遠くへやられたよう、せっかく捕とった山雀やまがらに逃げられたように思いました。

 風がまたどうと吹いて来て窓ガラスをがたがた言わせ、うしろの山の萱かやをだんだん上流のほうへ青じろく波だてて行きました。

「わあ、うなだけんかしたんだがら又三郎いなぐなったな。」嘉助がおこって言いました。

 みんなもほんとうにそう思いました。五郎はじつに申しわけないと思って、足の痛いのも忘れてしょんぼり肩をすぼめて立ったのです。

「やっぱりあいつは風の又三郎だったな。」

二百十日で来たのだな。」

「靴くつはいでだたぞ。」

「服も着でだたぞ。」

「髪赤くておかしやづだったな。」

「ありゃありゃ、又三郎おれの机の上さ石かけ乗せでったぞ。」二年生の子が言いました。見るとその子の机の上にはきたない石かけが乗っていたのです。

「そうだ、ありゃ。あそごのガラスもぶっかしたぞ。」

「そだないでああいづあ休み前に嘉助石ぶっつけだのだな。」

「わあい。そだないであ。」と言っていたとき、これはまたなんというわけでしょう。先生玄関から出て来たのです。先生はぴかぴか光る呼び子を右手にもって、もう集まれのしたくをしているのでしたが、そのすぐうしろから、さっきの赤い髪の子が、まるで権現ごんげんさまの尾おっぱ持ちのようにすまし込んで、白いシャッポかぶって、先生についてすぱすぱとあるいて来たのです。

 みんなはしいんとなってしまいました。やっと一郎が「先生お早うございます。」と言いましたのでみんなもついて、

先生お早うございます。」と言っただけでした。

「みなさん。お早う。どなたも元気ですね。では並んで。」先生は呼び子をビルルと吹きました。それはすぐ谷の向こうの山へひびいてまたビルルルと低く戻もどってきました。

 すっかりやすみの前のとおりだとみんなが思いながら六年生は一人、五年生は七人、四年生は六人、一二年生は十二人、組ごとに一列に縦にならびました。

 二年は八人、一年生は四人前へならえをしてならんだのです。

 するとその間あのおかしな子は、何かおかしいのかおもしろいのか奥歯で横っちょに舌をかむようにして、じろじろみんなを見ながら先生のうしろに立っていたのです。すると先生は、高田たかださんこっちへおはいりなさいと言いながら五年生の列のところへ連れて行って、丈たけを嘉助とくらべてから嘉助とそのうしろのきよの間へ立たせました。

 みんなはふりかえってじっとそれを見ていました。

 先生はまた玄関の前に戻って、

「前へならえ。」と号令をかけました。

 みんなはもう一ぺん前へならえをしてすっかり列をつくりましたが、じつはあの変な子がどういうふうにしているのか見たくて、かわるがわるそっちをふりむいたり横目でにらんだりしたのでした。するとその子ちゃんと前へならえでもなんでも知ってるらしく平気で両腕を前へ出して、指さきを嘉助のせなかへやっと届くくらいにしていたものですから、嘉助はなんだかせなかがかゆく、くすぐったいというふうにもじもじしていました。

「直れ。」先生がまた号令をかけました。

一年から順に前へおい。」そこで一年生はあるき出し、まもなく二年生もあるき出してみんなの前をぐるっと通って、右手下駄箱げたばこのある入り口はいって行きました。四年生があるき出すとさっきの子も嘉助のあとへついて大威張りであるいて行きました。前へ行った子もときどきふりかえって見、あとの者もじっと見ていたのです。

 まもなくみんなははきもの下駄箱げたばこに入れて教室はいって、ちょうど外へならんだときのように組ごとに一列に机にすわりました。さっきの子もすまし込んで嘉助のうしろにすわりました。ところがもう大さわぎです。

「わあ、おらの机さ石かけはいってるぞ。」

「わあ、おらの机代わってるぞ。」

「キッコ、キッコ、うな通信簿持って来たが。おら忘れで来たぢゃあ。」

「わあい、さの、木ペン借せ、木ペン借せったら。」

「わあがない。ひとの雑記帳とってって。」

 そのとき先生はいって来ましたのでみんなもさわぎながらとにかく立ちあがり、一郎がいちばんしろで、

「礼。」と言いました。

 みんなはおじぎをする間はちょっとしんとなりましたが、それからまたがやがやがやがや言いました。

「しずかに、みなさん。しずかにするのです。」先生が言いました。

「しっ、悦治えつじ、やがましったら、嘉助え、喜きっこう。わあい。」と一郎がいちばんしろからまりさわぐものを一人ずつしかりました。

 みんなはしんとなりました。

 先生が言いました。

「みなさん、長い夏のお休みおもしろかったですね。みなさんは朝から水泳ぎもできたし、林の中で鷹たかにも負けないくらい高く叫んだり、またにいさんの草刈りについて上うえの野原へ行ったりしたでしょう。けれどももうきのうで休みは終わりました。これからは第二学期で秋です。むかしから秋はいちばんからだもこころもひきしまって、勉強のできる時だといってあるのです。ですから、みなさんもきょうからまたいっしょにしっかり勉強しましょう。それからこのお休みの間にみなさんのお友だちが一人ふえました。それはそこにいる高田さんです。そのかたのおとうさんはこんど会社のご用で上の野原の入り口へおいでになっていられるのです。高田さんはいままでは北海道学校におられたのですが、きょうからみなさんのお友だちになるのですから、みなさんは学校勉強ときも、また栗拾くりひろいや魚さかなとりに行くときも、高田さんをさそうようにしなければなりません。わかりましたか。わかった人は手をあげてごらんなさい。」

 すぐみんなは手をあげました。その高田とよばれた子も勢いよく手をあげましたので、ちょっと先生はわらいましたが、すぐ、

「わかりましたね、ではよし。」と言いましたので、みんなは火の消えたように一ぺんに手をおろしました。

 ところが嘉助がすぐ、

先生。」といってまた手をあげました。

はい。」先生は嘉助を指さしました。

高田さん名はなんて言うべな。」

高田三郎さぶろうさんです。」

「わあ、うまい、そりゃ、やっぱり又三郎だな。」嘉助はまるで手をたたいて机の中で踊るようにしましたので、大きなほうの子どもらはどっと笑いましたが、下の子どもらは何かこわいというふうにしいんとして三郎のほうを見ていたのです。

 先生はまた言いました。

「きょうはみなさんは通信簿宿題をもってくるのでしたね。持って来た人は机の上へ出してください。私がいま集めに行きますから。」

 みんなはばたばた鞄かばんをあけたりふろしきをといたりして、通信簿宿題を机の上に出しました。そして先生一年生のほうから順にそれを集めはじめました。そのときみんなはぎょっとしました。というわけはみんなのうしろのところにいつか一人の大人おとなが立っていたのです。その人は白いだぶだぶの麻服を着て黒いてかてかしたはんけちをネクタイの代わりに首に巻いて、手には白い扇をもって軽くじぶんの顔を扇あおぎながら少し笑ってみんなを見おろしていたのです。さあみんなはだんだんしいんとなって、まるで堅くなってしまいました。

 ところが先生別にその人を気にかけるふうもなく、順々に通信簿を集めて三郎の席まで行きますと、三郎は通信簿宿題帳もないかわりに両手をにぎりこぶしにして二つ机の上にのせていたのです。先生はだまってそこを通りすぎ、みんなのを集めてしまうとそれを両手でそろえながらまた教壇に戻りました。

「では宿題帳はこの次の土曜日に直して渡しまから、きょう持って来なかった人は、あしたきっと忘れないで持って来てください。それは悦治さんと勇治ゆうじさんと良作りょうさくさんとですね。ではきょうはここまでです。あしたかちゃんといつものとおりのしたくをしておいでなさい。それから四年生と六年生の人は、先生といっしょに教室のお掃除そうじをしましょう。ではここまで。」

 一郎が気をつけ、と言いみんなは一ぺんに立ちました。うしろ大人おとなも扇を下にさげて立ちました。

「礼。」先生もみんなも礼をしました。うしろ大人も軽く頭を下げました。それからずうっと下の組の子どもらは一目散に教室を飛び出しましたが、四年生の子どもらはまだもじもじしていました。

 すると三郎はさっきのだぶだぶの白い服の人のところへ行きました。先生も教壇をおりてその人のところへ行きました。

「いやどうもご苦労さまでございます。」その大人はていねいに先生に礼をしました。

「じきみんなとお友だちになりますから。」先生も礼を返しながら言いました。

「何ぶんどうかよろしくねがいいたします。それでは。」その人はまたていねいに礼をして目で三郎に合図すると、自分玄関のほうへまわって外へ出て待っていますと、三郎はみんなの見ている中を目をりんとはってだまって昇降口から出て行って追いつき、二人は運動場を通って川下のほうへ歩いて行きました。

 運動場を出るときの子はこっちをふりむいて、じっと学校やみんなのほうをにらむようにすると、またすたすた白服の大人おとなについて歩いて行きました。

先生、あの人は高田さんのとうさんですか。」一郎が箒ほうきをもちながら先生にききました。

「そうです。」

「なんの用で来たべ。」

「上の野原の入り口モリブデンという鉱石ができるので、それをだんだん掘るようにするためだそうです。」

「どこらあだりだべな。」

「私もまだよくわかりませんが、いつもみなさんが馬をつれて行くみちから、少し川下へ寄ったほうなようです。」

モリブデン何にするべな。」

「それは鉄とまぜたり、薬をつくったりするのだそうです。」

「そだら又三郎も掘るべが。」嘉助が言いました。

又三郎だない。高田三郎だぢゃ。」佐太郎が言いました。

又三郎又三郎だ。」嘉助が顔をまっ赤かにしてがん張りました。

「嘉助、うなも残ってらば掃除そうじしてすけろ。」一郎が言いました。

「わあい。やんたぢゃ。きょう四年生ど六年生だな。」

 嘉助は大急ぎで教室をはねだして逃げてしまいました。

 風がまた吹いて来て窓ガラスはまたがたがた鳴り、ぞうきんを入れたバケツにも小さな黒い波をたてました。

 次の日一郎はあのおかし子供が、きょうからほんとうに学校へ来て本を読んだりするかどうか早く見たいような気がして、いつもより早く嘉助をさそいました。ところが嘉助のほうは一郎よりもっとそう考えていたと見えて、とうにごはんもたべ、ふろしきに包んだ本ももって家の前へ出て一郎を待っていたのでした。二人は途中もいろいろその子のことを話しながら学校へ来ました。すると運動場には小さな子供らがもう七八人集まっていて、棒かくしをしていましたが、その子はまだ来ていませんでした。またきのうのように教室の中にいるのかと思って中をのぞいて見ましたが、教室の中はしいんとしてだれもいず、黒板の上にはきのう掃除ときぞうきんでふいた跡がかわいてぼんやり白い縞しまになっていました。

「きのうのやつまだ来てないな。」一郎が言いました。

「うん。」嘉助も言ってそこらを見まわしました。

 一郎はそこで鉄棒の下へ行って、じゃみ上がりというやり方で、無理やりに鉄棒の上にのぼり両腕をだんだん寄せて右の腕木に行くと、そこへ腰掛けてきのう三郎の行ったほうをじっと見おろして待っていました。谷川はそっちのほうへきらきら光ってながれて行き、その下の山の上のほうでは風も吹いているらしく、ときどき萱かやが白く波立っていました。

 嘉助もやっぱりその柱の下でじっとそっちを見て待っていました。ところが二人はそんなに長く待つこともありませんでした。それは突然三郎がその下手のみちから灰いろの鞄かばんを右手にかかえて走るようにして出て来たのです。

「来たぞ。」と一郎が思わず下にいる嘉助へ叫ぼうとしていますと、早くも三郎はどてをぐるっとまわって、どんどん正門をはいって来ると、

お早う。」とはっきり言いました。みんなはいっしょにそっちをふり向きましたが、一人も返事をしたものがありませんでした。

 それは返事をしないのではなくて、みんなは先生はいつでも「お早うございます。」というように習っていたのですが、お互いに「お早う。」なんて言ったことがなかったのに三郎にそう言われても、一郎や嘉助はあんまりにわかで、また勢いがいいのでとうとう臆おくしてしまって一郎も嘉助も口の中でお早うというかわりに、もにゃもにゃっと言ってしまったのでした。

 ところが三郎のほうはべつだんそれを苦にするふうもなく、二三歩また前へ進むとじっと立って、そのまっ黒な目でぐるっと運動場じゅうを見まわしました。そしてしばらくだれか遊ぶ相手がないかさがしているようでした。けれどもみんなきょろきょろ三郎のほうはみていても、やはり忙しそうに棒かくしをしたり三郎のほうへ行くものがありませんでした。三郎はちょっと具合が悪いようにそこにつっ立っていましたが、また運動場をもう一度見まわしました。

 それからぜんたいこの運動場は何間なんげんあるかというように、正門から玄関まで大またに歩数を数えながら歩きはじめました。一郎は急いで鉄棒をはねおりて嘉助とならんで、息をこらしてそれを見ていました。

 そのうち三郎は向こうの玄関の前まで行ってしまうと、こっちへ向いてしばらく暗算をするように少し首をまげて立っていました。

 みんなはやはりきろきろそっちを見ています。三郎は少し困ったように両手をうしろへ組むと向こう側の土手のほうへ職員室の前を通って歩きだしました。

 その時風がざあっと吹いて来て土手の草はざわざわ波になり、運動場のまん中でさあっと塵ちりがあがり、それが玄関の前まで行くと、きりきりとまわって小さなつむじ風になって、黄いろな塵は瓶びんをさかさまにしたような形になって屋根より高くのぼりました。

 すると嘉助が突然高く言いました。

「そうだ。やっぱりあい又三郎だぞ。あいづ何かするときっと風吹いてくるぞ。」

「うん。」一郎はどうだかわからないと思いながらもだまってそっちを見ていました。三郎はそんなことにはかまわず土手のほうへやはりすたすた歩いて行きます

 そのとき先生がいつものように呼び子をもって玄関を出て来たのです。

お早うございます。」小さな子どもらはみんな集まりました。

お早う。」先生はちらっと運動場を見まわしてから、「ではならんで。」と言いながらビルルッと笛を吹きました。

 みんなは集まってきてきのうのとおりきちんとならびました。三郎もきのう言われた所へちゃんと立っています

 先生はお日さまがまっ正面なのですこしまぶしそうにしながら号令をだんだんかけて、とうとうみんなは昇降口から教室はいりました。そして礼がすむと先生は、

「ではみなさんきょうから勉強をはじめましょう。みなさんはちゃんとお道具をもってきましたね。では一年生(と二年生)の人はお習字のお手本と硯すずりと紙を出して、二年生と四年生の人は算術帳と雑記帳と鉛筆を出して、五年生と六年生の人は国語の本を出してください。」

 さあするとあっちでもこっちでも大さわぎがはじまりました。中にも三郎のすぐ横の四年生の机の佐太郎が、いきなり手をのばして二年生のかよの鉛筆ひらりととってしまったのです。かよは佐太郎の妹でした。するとかよは、

「うわあ、兄あいな、木ペン取とてわかんないな。」と言いながら取り返そうとしますと佐太郎が、

「わあ、こいつおれのだなあ。」と言いながら鉛筆をふところの中へ入れて、あとはシナ人がおじぎするときのように両手を袖そでへ入れて、机へぴったり胸をくっつけました。するとかよは立って来て、

「兄あいな、兄なの木ペンはきのう小屋でなくしてしまったけなあ。よこせったら。」と言いながら一生けん命とり返そうとしましたが、どうしてももう佐太郎は机にくっついた大きな蟹かに化石みたいになっているので、とうとうかよは立ったまま口を大きくまげて泣きだしそうになりました。

 すると三郎は国語の本をちゃんと机にのせて困ったようにしてこれを見ていましたが、かよがとうとうぼろぼろ涙をこぼしたのを見ると、だまって右手に持っていた半分ばかりになった鉛筆を佐太郎の目の前の机に置きました。

 すると佐太郎はにわかに元気になって、むっくり起き上がりました。そして、

「くれる?」と三郎にききました。三郎はちょっとまごついたようでしたが覚悟したように、「うん。」と言いました。すると佐太郎はいきなりわらい出してふところの鉛筆をかよの小さな赤い手に持たせました。

 先生は向こうで一年の子の硯すずりに水をついでやったりしていましたし、嘉助は三郎の前ですから知りませんでしたが、一郎はこれをいちばんしろちゃんと見ていました。そしてまるでなんと言ったらいいかからない、変な気持ちがして歯をきりきり言わせました。

「では二年生のひとはお休みの前にならった引き算をもう一ぺん習ってみましょう。これを勘定してごらんなさい。」先生は黒板に25-12=の数式と書きました。二年生のこどもらはみんな一生

2021-01-16

anond:20210115230219

モモという単語を見いだしてしまブクマがいくつか出ているが、一つ言わせてもらいたい。

モモ実在する。いや実在した。

2003年から2014年まで続いた、シールオンラインというMMORPGモンスター(正確にはバイルと呼ぶ)である

当時珍しいトゥーンシェーディングを利用した可愛らしいアニメ調の3DMMORPGでありながら、ラグナロクオンラインに似た耳に残るキャッチーBGMと意外に重厚世界観で人気を博したタイトルだ。

MMOによくあるスキルを回していく戦闘スタイルだけでなく、決まった順番でA,S,Dキータイミングよく押すことで多様なコンボ技を繰り出せる、コマンド入力風のバトルもユニークRPGだった。

モンスター動物モチーフにした狂気にあふれるデザインのものが多く、スプラッタブッチャーナイフを振り回すウサギラビなどが象徴的だ。

その中にあって、オモモは中盤の町へ向かうための上り坂に群生している二足歩行の🐑モンスターでありながら、目出し帽の覆面かぶり遠距離から強力な機関銃攻撃をしてくる、初心者トラウマモンスターなのである

正式名前は「寂しいオモモ」。これと対になるような、「楽しいエメメ」という二足歩行の🐑モンスター存在し、対比される陰湿ぶりに恐れ慄いたものである。一体何があって楽しげにぴょこぴょこ跳ねながらステッキ魔法を放っていた存在が、まるで銀行強盗と化して銃乱射をするような寂しい羊になってしまったのか。いやむしろまれた時からそうだったのか。

今となってはすべてが謎である

2021-01-10

トイザらスカタログが届く19歳 【追記

おもちゃがすき。

魔法少女のようなステッキだってキラキラしてかわいくて好きだし、サンリオもすき。仮面ライダーベルだってキリッとしていてかっこよくてすきだし、トミカだって好きだ。赤ちゃんの使うようなポップな色使いのおままごとセットだってすき。

おもちゃだけじゃなくてロボットとか戦車とかデカ機械が動いてるのだってかっこよくて永遠とみてしまう。仕組みは全くわからないけれど、少年戦隊ロボにあごがれるように永遠とみてしまう。

一方であまりうまくはないけれど化粧品もすきだし、ブランドものも嫌いではない。キラキラしていて心踊るから料理も好きだしアイドルもすき。インスタもTikTokもみる。

ただ問題は私が19であり、女の子であり数ヵ月後には20になること。問題でないといえば問題でないかもしれないけど私としては大問題である

好きなものを好きなのでいいのか。

20になるのが近づくにつれ、疑問が強くなる。キラキラしている女性だってもちろん大好きだし憧れる。でも、コレクションしたいなという気持ちはあまりないけれど、おもちゃが好きな気持ちを抱き締めてたい。

というか全部私なのだ

かっこいいものが好きなのも、かわいいものが好きなのもおもちゃが好きなのも全部私なのだ。たまに友人ですら違う側面をみたら「お前らしくない」とか「無理してる」とか言う人もいる。もちろんどんな私も大切にしてくれる友人もいる。

ありがたいことに両親はとくに気にしてない。時効だと思うから言うけれど5歳のときエアガンを娘にプレゼントした父、「買い物してくるから暇だろうしトイザらスみてきたら?」といまもいう母。この両親に育てられたから、こんなにいろんなものを好きでいる人間に育ったのだと思う。のびのびすくすくとおとなと子供の差も男女の好きなものの差なんて考えず過ごしてきた。途中までスカパラみたいなかっこいいおじさんになりたいと思っていたのだから本当に男女の差について考えたこと無さすぎである。おじさんじゃなくておばさんになるんか!!!ビックリしたしだからといって男の人になりたい訳ではないのがまた難しい。女であることを楽しんではいる。

なれるのか大人に。少なくとも数ヶ月後には20になる。そもそもおとなってなんだろう。好きなものを抱えたまま、大人になれるのか。子供心のある男性はいるきがするけど、子供心のある女性はパッと浮かばない。いるのかもしれないけど。おもちゃがすきでキラキラしたものがすきな大人イタイといわれてしまうのか。好きなものを好きでいる大人あんなにもかっこいいのに。父がプレゼントしてくれた大切なエアガンをもって生きていてはダメなのだろうか。

たぶん今年もトイザらスクリスマスカタログは届く。理解のない人に理解してもらえるように話すことはしないかもしれないけれど、自分の好きな気持ちを恥じることのないように生きていきたい。そして、人の好きなもの否定することのない人間でいたい。相手の好きなもの否定しないからあわよくば私の好きなもの否定しない人に出会えればいいなとも思う。大人かどうかはわからないけど当面の目標としてはそんなかんじ。

追記

人の好きなもの否定することのない人間でいたい。それが犯罪にならない限り。犯罪になりそうな場合は…みなかったことにして関わらずに全力で離れたいですね…

2020-09-18

Reiwa 0507

月 / 月間飲酒量 (ℓ) / 休肝日

2008 / 13.1 / 1

2009 / 4.4 / 5 (途中)

まず先月は、お盆明けあたりから1日に500→350へ減らせたので、それまでの月間量から少し減少。

そして今月は、こないだの日曜から断酒出来ている。

理由

金曜に買い置きが終わったんですよ。

その前から

俺1「金曜で買い置きが切れるな、また買ってこなきゃな。350のケースかな」

俺2「いや待て、買ってこなきゃならんのか俺?」

俺3「じゃね?」

俺4「いやいや、そうと決めつけるのは良くない」

俺5「焼肉食いたいな〜」

俺6「じゃさ、土曜休みだし、昼から焼肉食い行って、そこで好きなだけ飲んじゃえよ。んでしばらく我慢できねーか?家では」

俺7「ガンマン出来るかな」

俺8「岩盤じゃねーよ」

俺9「ガンバじゃねーよ」

俺6「どれでもねえよ!我慢我慢

俺10「まあ、我慢できなかったら買いに行けばいい。とりあえずまだ買いに行くな」

俺7「分かった、少しだけ自分を進次郎」

俺8「環境大臣ステーキは食いたいからな」

俺9「ステッキは食えない」

俺6「俺たちうるさい!」

俺7「俺はうるさくないよ」

俺8「むしろ俺は俺だよ。ご飯パンではない」

俺9「俺は朝食べないよ」

俺6「いい加減にしろ、」

俺達「あざーしたー」

2020-08-30

anond:20200828085821

ドラえもん31巻「モーゼステッキ」でのび太が「まだ開けてない缶ジュース、飲めるかしら?」と言った時は衝撃だった。

男でも「かしら」を使うなんて、のび太ヤバい

と友人同士で意見が一致した。

昭和末期頃の話です)

Gorogoaの物語

ホットエントリーに上がっていたこんな記事にふとした気まぐれで目を通した。

業界人が選ぶ、過去10年で最も優れていたビデオゲーム(IGN Japan

https://jp.ign.com/games/46189/feature/10

 

ゲームは年に1本買うか買わないかライトゲーマーなので大半の作品タイトルも知らなかったし、業界人たちのコメントを読んでいてもピンと来るものはなかった。しかしその中でひとつコメントちょっと心が動いた(太字筆者)。

簡単な答えは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ですが、統計的な考え方では、私は『Gorogoa』を選びたいです。デモの早期リリースと、その結果である早い時期でのハンズオン体験のおかげで、本作は何年にもわたって私のGOTYであり続けました。『Gorogoa』は魔法のように魅惑的で斬新なゲームです。明確なビジョンに基づいたこ作品は、ゲーム作りの過程が全く想像できないほどの複雑な成果をもたらしました。新しいメカニクスと新しいインターフェイスを持つ本作は、芸術技術物語正真正銘パズルシームレスに融合させています。これは私がエッシャー作品や、キット・ウィリアムズ絵本、「まほうの筆(The magic paintbrush)」をはじめとする私の好きなおとぎ話から得たすべてのものを凝縮した体験です。『Gorogoa』はハッと息を呑むような驚きを私に与え、私の心を喜びで満たしてくれました。開発者ジェイソンロバーツにはこの作品に満足したまま何もせず、別のゲームを作らないでほしいと私が願うほど、『Gorogoa』は本当に唯一無二の傑作です。

(Drowning a Mermaid Productions サム・バーロウ氏)

本職のゲーム開発者がここまで絶賛するゲームとはどんな作品なのだろう、と急に興味がわいた。

元来パズルゲームは好きなほう(MYSTシリーズは全部やったし、ふだんも数独倉庫番をヒマつぶしに遊んでいる)なので、ちょっとやってみようかという気になった。PlayStation Store で1,528円。安い。

遊んでみた。雷に打たれたような体験だった。まるでマグリットの絵の中で『無限回廊』を遊んでいるような感じだった。

感想については私の拙い語彙でくだくだしく書くよりももっとすぐれたテキストネットにあるのでそれを見てもらえば十分だ。

 

『Gorogoa』認知フレームを軽やかに飛び越える絵画パズルゲームインディーゲームレビュー 第40回】(ALIENWAREZONE)

https://alienwarezone.jp/post/1321

 

GOROGOA が見ている(ゲーム感想)(S. Miyata)

https://note.com/38tter/n/nb58c34279de7

 

そして本稿で私が書きたいのはこのゲームの紹介ではない。

この何の説明もなく謎だらけでタネ明かしもない不条理ゲームに、どうにかして「解釈」を与えたくなったので、そのメモである

以下は断定形で書いていてもすべて私の解釈である

後半に至ってはほぼ創作だが、ゲーム中では語られなかった「裏設定」を私が想像で補完したものだ。

 

ロゴアの物語

 

ある日、街に巨大な謎のクリーチャーが出現する。街並みに隠れて全容は見えないが、アパート屋根ごしにカラフルなたてがみが見えるほどだからかなりの巨体だ。

書物をひもとき、それが伝説の聖獣ゴロゴアだとわかる。

古文書には、五色の果実が盛られた器を若者と年配者がふたりで支え捧げる様子が描かれている。

聖獣ゴロゴアの怒りを鎮めるには、世界に散らばる五色の果実をすべて集めて捧げなければならないようだ。

 

ひとつめの赤い果実は、とある民家の庭木の枝になっており、車椅子に座った謎の男が見守っていた。

枝にとまった烏がつと飛び立つと、赤い果実は器の中に転がり落ちた。

 

ふたつめの緑色果実は、町はずれの穏やかな公園女神像が手に持っていた。

廃墟にたたずむ松葉杖をついた男性がゴロゴアの姿を思い描くと、廃墟壁紙の紋様はゴロゴアの瞳となり、その緑色の瞳は果実となって器の中に転がり落ちた。

 

ランプの灯りをたよりに仄暗い部屋で寝食を忘れて何ごとかを熱心に研究する男性。部屋の片隅には松葉杖。この男も足が悪いのか。

ランプのひとつひとつに星の明かりを捕まえ、その明るさに惹き寄せられて来た蛾たちに導かれるままに道を進むと、夜空の星のひとつ黄色果実となって器の中に転がり落ちた。

 

気づくと色あせた写真の中にいた。壁にかけられた五枚の写真のうちの一枚だ。

杖をついて世界の果てを巡礼して回る男に助けられながら写真から写真へと歩みを進めると、どこにあるとも知れぬ神殿に捧げられた青い果実を手に入れた。

 

たくさんの資料に埋もれるように何かを研究する初老男性。部屋の片隅には愛用のステッキ

蜘蛛の巣のように街を縫って走る路面電車初老男性の助けを借りて乗り継いでいくと、高い塔の頂上で最後果実紫色果実を手に入れた。

これですべての果実がそろった。ついに儀式の時が来た。

 

果実の盛られた器をゆっくりと宙に捧げると、五つの果実はまばゆく光りながら激しく燃え上がった。

 

──その時、突然器が砕けた

そして聖獣ゴロゴアはそれを許さなかった。

ロゴアが怒り狂うと、空には虚無の淵がばっくりと口を開け、世界は暗黒の炎に包まれた。

儀式は失敗したのだ!

 

私は身体を闇の炎に焼かれながら尖塔のやぐらから転落し、瀕死の重傷を負った。

長いあい車椅子生活余儀なくされたが、頭はゴロゴアのことでいっぱいだった。

何がいけなかったのか。どうすればあの獣の怒りを鎮めることができるのか。

 

聖獣ゴロゴアは時おり暴虐の限りを尽くした。

ロゴアが暴れると街は爆撃を受けたように廃墟と化し、あちこちで火の手が何日もくすぶり続けた。

 

どうにか松葉杖で歩けるようになると、私は情報収集を始めた。

焼け残ったがれきの中から資料を掘り出し、聖獣ゴロゴアをよく知ることにつとめた。

 

一方、気まぐれに襲ってくるゴロゴアの攻撃の合間を縫って人々は街の復興を始めた。

がれきを片付け、建物を建て直し、鉄道を引き、時おりゴロゴアによる破壊を受けながらも、それを上回る勢いで街は発展を続けた。

 

私の部屋の壁はゴロゴア関連にとどまらず、世界の様々な伝説伝承考古学書物で埋め尽くされた。

時おりゴロゴアの来襲があると電気は止まり、暗い中でランプの灯りをたよりに研究することもあったが、私は寝食を忘れて研究に没頭した。

 

その間中、私は「何かの視線」を常に感じていたが、それが何かはわからなかった。

ただ、私の研究が、誰とは知らぬその視線の主の助けになっている、そんな実感がなぜかあった。

 

研究を進めるうち、私の心のうちには、ゴロゴアに対するどこか畏敬の念のような気持ちが芽生え始めた。

そしてその畏敬の念は、やがて純粋信仰心へと変化していった。

ロゴアの怒りを鎮めるには、我が身と心をゴロゴアに捧げなければならない。そうすることでしか儀式はきっと成功しない。

私はそう思い詰めるようになっていった。

 

私は巡礼者となり、ゴロゴ信仰の源流をたどって世界各地を巡礼することにした。

灼熱の太陽が照りつける砂漠、寒風吹きすさぶ高地

体調は決して万全とは言えなかったが、ゴロゴアにこの身を捧げるという信念が痛む脚を前へと運ばせたのである

 

研究の進捗が遅々として進まず年月が無為に流れていくばかりになると、時おり深い絶望に襲われることもあった。

無力感にさいなまれるそんな時には、決まってあの悪夢の日、儀式に失敗した日の転落の記憶フラッシュバックした。

そうした場面にも、常に「あの視線」は私とともにあった。

 

月日は流れ、私も初老と呼ばれる年齢になり、髪も髭もすっかり白くなってしまったが、私の研究は大詰めを迎え、ついにひとつ結論に到達しようとしていた。

 

古文書には、五色の果実が盛られた器を若者と年配者がふたりで支え捧げる様子が描かれている。

 

この記述によれば、儀式ふたり人間によって為されなければいけなかったように思える。

しかに、最初儀式自分ひとりで行ったために失敗してしまった。

では、儀式成功させるためには、あらためてふたりで執り行う必要があるのだろうか?

 

そうではなかった。

 

絵図に描かれたふたつの人物像は、「時間を隔てたひとりの人物」を表していたのである

儀式はひとりの人物によって二度行われなければならなかったのだ。

 

思えば一度目の儀式へと至る道のりでは、さまざまな場面で陰日向に何者かの協力を得ていた。

その役割なくして儀式は成し得なかったとさえ言えるのだが、その協力者は、ほかならぬ私自身であったのだ。

 

時空を超えておのれ自身と手をたずさえ、二度の儀式を完遂させる。

それこそが聖獣ゴロゴアとの魂の交歓を成立させるための条件だったのだ。

 

私は今、復興いちじるしい街並みを見下ろしながら、二度目の儀式のために尖塔を登っている。

 

この儀式が終わった時、ゴロゴアと人間の間には新たな関係が訪れるのだ。

2020-07-10

anond:20200709125440

ブクマリンク先見てようやく理解できた。柄を持って使う道具は逆方向が「先」(傘の場合は石突き)だろう。

ところで、柄が動物意匠ってのは、ステッキなら割とある気がする。

2020-06-05

血の医療メンタルにも効く説

私とBloodborneの話がしたい。

これはただそれだけの記事です。

Bloodborneとは2015年3月に発売されたPlayStation 4アクションRPGです。開発元はSCEフロムソフトウェア

詳しいことはWikipediaでも読むといいと思います

Bloodborne - Wikipedia

フロムソフトウェアのことは知らないけど

身体闘争を求める

 →アーマードコアが売れる

 →フロムアーマードコアの新作を作る

 (アーマードコアの新作が出る)」

コピペは見たことがある人も多いと思います。まあそもそもフロムソフトウェアも知らん奴はインターネットニワカ」みたいに言われるかもしれませんが、少なくとも私は「コピペは知っているけどフロムソフトウェアのことは知らない」オタクでした。すみません

そもそも自分遊んだゲームと言えばゲームボーイSP鋼の錬金術師マリオ、後は3DSどうぶつの森ブレイブリーデフォルトモンハンPSvita海賊無双ゴッドイーターパソコンpso2を少し齧った程度のもので、恐らく世間一般の"オタク"にしては随分と経験が少ない方だと思います

メインはアニメ漫画、あとはSound Horizonの緩オタクだったので、あまり自らゲームが欲しい!ゲームがしたい!と言うタイプでもありませんでした。

バリバリ世代なのにポケモンすらプレイしたことはなく、人がやっているのにもそんなに興味がない。

先に挙げたゲームも、ほとんどは「友達がやってたから」あるいは「推しコンテンツが関わっているから」始めたのであって、「そのゲームがしたいから!」と始めた訳ではありませんでした。

自分にとってゲームジャンル自体はそれほど縁のない存在だったので、当然フロムソフトウェアも知らず、PS4も「弟が中古で買ってきたBDも見られる新しいやつ」程度の認識だったのです。



数年前。

私はとある会社新卒入社しました。

詳細は省きますが、一年半年ほどで私はロクに眠れない、職場トイレで吐くほど泣く、休み仕事を緩慢としてまた辛くなり、人に優しくされたくて必要でもない買い物をし、帰り道に無駄遣いした自己嫌悪で泣き出す、自殺未遂をはかると言った典型的な"メンタルやらかした"状態に。

もっと辛い人は世の中に沢山おられるとは思いますが、私の場合はまず眠れなくて仕事にならないので病院に駆け込み、結果休職退職コースとなりました。


実家に戻って療養を始めましたが、当時は「自分はただズル休みをしたいだけだ」「怠けて人に迷惑をかけて、私は社会クズだ」「あの時死んでいればよかった」の言葉が頭を巡り、薬を飲んで寝て起きてもまた実家居間にあるソファ天井を見上げることしかできませんでした。

このままではよくない、とテレビを見ても観客の笑い声やコメンテーターの笑い声を聞いているのが辛い。そもそもテレビ番組を作っているような"社会"に己が参画していないことを思い知らされて辛い。

映画アニメでも見て"インプット"しなくては、と思い見始めた作品でまた吐くほど泣き、トイレの中で便器を抱えたまま自己嫌悪で死にたくなる、の繰り返し。

この辺りでようやく「ああ、今自分はマトモではない」と認められたような気がします。


その後はなるべく気を紛らわすために(そして実家で働きもせず休んでいる罪悪感を払拭するために)家事をしたり頼まれた雑事をこなしたりしていました。なるべく社会コンテンツから離れたほうがいい、と思って。

それでも相変わらずTwitterは続けていましたが。

そんな時、趣味があうフォロワーさんの動画付きツイートが目に入りました。

ほんの20秒程度の動画です。

薄暗いヴィクトリアゴシック調の街で、トップハットにロングコートキャラクターが、ステッキを鞭に変形させ、またステッキに戻す。

たったそれだけの動画でした。

私あてのリプライでもなく、ただタイムラインに流れたツイート、たった一つ。

その動画たまたまタップして、たまたま見ただけ。

それだけなのに、私はその瞬間

「このゲームは私のためのゲームだ」

「このゲームには私の好きな"全て"がある」

「私はこのゲームプレイしなければならない」

と感じました。

思い上がりもいいところですが、本当にそう感じたのです。

そしてたまたま実家には、弟のPS4がありました。

時間たっぷりありました。嫌になって泣き続けるほど。

勢いのままアカウントを作り、ゲームダウンロードしました。


フロムソフトウェアゲーム」が如何なるものか知りも調べもせずに。


ゲームに触れた経験も浅ければそもそも得意ですらない、マリオの1面のノコノコにすら何度も殺されるような人間には、Bloodborneは厳しすぎました。

そもそも先へ進めない。"キャンプファイヤー"にも辿りつけない。レベルアップもどうやらできない。マップがないのでどこからどこへ繋がるのかも分からず、迷子になっている内に殺される。

これはイカン……とフォロワーさんなどの手を借り、なんとか進めました。

それが、とても楽しかった。

厳密には"楽しかった"と言うよりは"必死だった"、"無我夢中だった"と言う方が正しいのかもしれません。

朝一番掃除をし、洗濯物を干してPS4の電源を入れる。家族が帰ってくる前に洗濯物を取り込んで晩御飯の支度をしなければならないので、夕方には電源を切らなければならない。朝から晩まで没頭する、という感じではありませんでした。

ですが、それが良かったのだと思います

限られた時間の中で必死コントローラーに齧りついて、死んでは進み、進んでは死ぬ

明日こそあのボスに勝てますように、と半ば祈るように眠る

その間は、自己嫌悪職場での思い出を反芻することもなく過ごせました。

ゲームとしての難易度が高過ぎて"他のこと"なんて考えている"暇"がない」。

これが何より大切だったんだと思います



どうにかこうにか迎えたラスボス戦は、涙の出るほど美しかった。



ゲームを終えてスタッフロールを眺めながら泣き、私が次にしたこと自分用のPS4proと、DARK SOULS3を買うことでした。


つの間にか薬なしでも眠れるようになり、今は元のように、とは行きませんが外に出て働いています

今では「血の医療メンタルにも効く」とフォロワーさんと冗談めかして話していますが、これは過言ではないのです。

少なくとも、私にとっては。



実はBloodborne存在自体は別のフォロワーさんの呟きや絵を通じて前々から知っていたのですが、私にとってBloodborneプレイする"タイミング"は正にあの時しかなかったのだと思います

あの時Twitterを覗いていなければ。あの動画を見ていなければ。

流石に過言かもしれませんが、私が働きに出られるようになるのはもう少し遅かったかもしれません。

そう思うと、やはり私にとってはBloodborneが、血の医療が救いになったのだと思います


私とBloodborneの話はこれで終わりです。

ビビリ散らしてガスコイン神父や血に渇いた獣を火炎瓶で燃やして片付けたがためにパリィ習得せず進み、ローゲリウス師戦で苦しんだ話やNPCイベントを見損ねて歯噛みした話、ギミックに気付かずミコラーシュと延々と追いかけっこをした話など色々とありますがその辺りは割愛します。

長文、乱文、失礼いたしました。

あなたに血の加護がありますように。

2020-05-14

[]スネークウッド

夢野久作少女地獄」よりスネキウッド(蛇木杖)という語で出てきた。

この間、カリンにはバラ科マメ科の二種類があってややこしいと書いたのだが、こちらにも似た事情があるようだ。

一つは、クワ科。材が堅くステッキ材として珍重されるそうだから、「少女地獄」に出てくるのは恐らくこちらだろう。南アメリカ原産で、蛇のような斑紋がある。

もう一つはキョウチクトウ科の常緑低木で、インド蛇木とも呼ばれる。インド・マレーなどの熱帯に分布する。名は根の形状からだが、一説に毒蛇による咬傷の治療に用いられたところからとも。

と、ここでおしまいにしようと思ったら、wikipeidaのsnakewoodの記事に、9種もの植物の別名として知られていると出ていて、思わず吹いた。

2020-04-16

あの棒の名前をまだ増田は知らない奈良市は堕す魔玉を絵馬な脳簿の亜(回文

神奈川アマゾン倉庫大英博物館を全部丁寧に見終わるのに2週間かかるぐらいな広さって言う噂だけど、

ジョイフル本田とはどっちが広いのかしら?とも思いつつ、

アマゾンの出品者管理画面をたまに見ると、

どこそこの倉庫が入荷過多でパンクしてますってアラートが出ていて面白いです。

おはようございます

早速アマゾンで買った新しい武器手斧が届いたので、

これでコピー用紙を500枚包みのまま立てて斧で真っ二つに切って薪にする作業ができます

ウソウソ

中条きよしさんばりのウソよ!

そんなコピー用紙白紙のまま薪に使ったりしないわよ。

ある日、

節約で一度印刷して裏が白いコピー再利用していたら、

本当に裏紙がなくなっちゃって、

新しい白紙印刷して持って行ったら、

裏紙を使わないとはなんたる!って怒られたから、

1回なにかダミー印刷をしてから印刷するという、

ダブルミーニングあってももってのほか的な

節約なのか節約じゃないのか分からないことをしていた時期が私にもあったわ。

会社オフィス裏紙問題よくある話しよね。

あと絶対日本でも

手斧投げバーって流行ると思うんだけど、

ダーツバーがあるなら、

手斧投げバーもあってもいいと思うんだけど、

あれ上手く的にスコーンと斧が刺さったら

オーノー!って言うわよ!

って実際には言うかはどうかは分からないけど、

スコンと決まったら気持ちいいわ。

海外では結構手斧投げバーってよくやってるところはやってるので、

のれんをくぐって大将やってる?ってノリで投げちゃえる感覚よ。

日本では斧規制ってなにかあるのかしらね

絶対日本でも手投げ斧バーって流行わ!

あと最近バーテンさんはカクテル作るとき混ぜすぎ問題ない?

ステアしすぎなのよ!

お水ちょうだいって言ってもらったお水もステアするレヴェルで、

あれぐるぐるステア魔法少女みたいに回しちゃ駄目なんだかんね!

1周するかしないかなところの

混ぜるか混ぜないかって絶妙なところで、

最後クイって氷を持ち上げる感じでいいの。

から何回もぐるぐるステア棒を魔法少女魔法ステッキみたいに回すのは

カクテル警察ステア課のデカが取り締まりに来るわ!

ここ混ぜすぎ禁止です!って

交差点で回転禁止のところで回転して捕まったみたいな感じのノリで。

でもさあれって回転禁止標識が出ているところがダメってことでいいのよね?

出ていなければ回転して良いってことでファイナルアンサー

私は今まで交差点でその標識が出てないところで幾度となく回転しまくったけど、

運がいいのか激動警察逮捕の瞬間24時ちょうど!の番組みたいに現行犯逮捕はいかなかったわ。

私は運がいいのよ、きっと。

からその回転癖があるから

バーテンのカクテルを作るときステアしすぎ問題に厳しいのかも知れないわ。

うそんな問題とはラブミーテンダーよ。

それでね、

もしもよ、

もしも私がここでジャスティビーバーでーすって言っても

中身を開けてみるまで観測できない、

シュレディンガーの猫的に、

どーも!どーもどーもどーも!シュレディンガージャスティビーバーでーす!どーもってなる訳よ。

観測箱を開けてみるまでは分からないって意味で。

とにかく私は

最近バーテンのステアがかき混ぜすぎ問題

あの棒の名前が分からなくてステアステア棒って言ってたことは内緒にしておいて欲しいし、

そんでマドラーってのも何か分からなかったから、

マドラー要りますかってステアするのにマドラー要らないってイキがっていたときもあったわ。

懐かしい香りがした、

そう大黒摩季さんのようにね。

うふふ。

あ!ここはうふふじゃなくて

らららね。


今日朝ご飯

ポテサラサンドタマサンド

なんか最近よく寝てよく食べて有事に備えておくべくって感じなので、

ちょっとマジ食べれるときはしっかり食べて寝てって感じなのよ。

朝昼しっかりめ夜はあっさりめ!って

結局夜も食べるのかよ!ってぐらい。

デトックスウォーター

ニンジングレープフルーツミント

色は可愛いわよ。

ニンジンの色が。

あとなんとなくニンジン香りが上手い具合にグレープフルーツミントでつつまれて、

あんがい嫌な感じがしなかったのが幸いだったわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-03-08

セクハラ肯定アニメヒーリングっど・プリキュア

ドラえもんも1/2の魔法も公開延期の中

プリキュア映画は予定通り公開するというから

「よしその心意気に応じて見に行くぞ」と予習のためにTVを付けた。

元は病弱だった女の子とその仲間がプリキュアとなり、地球をお手当するという設定で

お手当と言いつつ肉弾戦だなまぁ伝統美だしなと感じつつ見ていたのだが

目を疑うシーンが出てきた。


悪の幹部イケメン系)がプリキュアの足を奪って移動不可の状態にして

汚泥物質をすくった手でプリキュアの持つステッキなすりつけたのだ。

いやプリキュアさん? あなたが移動不可になってるのは足だけでは?

腰も胴も体も肩も腕も動くんだから一度くらい振り払えば?

そのステッキ、お供の動物っぽいものインストールされてるよね?

お供の動物はまさに自分じゃ身動き取れないわけでしょ?

だったらあなたかばってあげなきゃいけないのでは? アホか?

頭の悪いご通豪主義な展開だなーと思っていたら

案の定、悪の幹部が図に乗って、今度はプリキュアをおさわりしてきた。

阿呆か、この令和2年に。

勝手女性の体を触るのは痴漢だ、犯罪だ。

悪の幹部が悪いことをするのは当たり前とかい理屈通用するか。

この世界存在してはならない行為じゃんじゃど阿呆

んでもってプリキュアさんまた動かない。

頭を動かしてよけるとか顔を振るとか一切せず、イケメンさまのなすがまま。

いやあなたプリキュアですよね?さっきまで自分の何倍もあるでっけーのと戦ってませんでした?

イケメン相手には手も足も出ないんですか?

普通女の子なら痴漢相手に足がすくむこともありましょう。てかそれが現実です。

でもあなたプリキュアでしょ?

普通女の子がどれほど望んでもできないことを、

変身したり、キックパンチかましたり、強力なビームかまして敵をやっつけたり

そういうことを、たとえ絵空事でも、見せてくれるのがプリキュアでしょ?

プリキュアですら、セクハラに黙って耐えなきゃならないの?

令和にもなって、それがこの国の現実なの?


絶望しつつツイッターを見たらさら絶望が深まった。

「××〇〇(悪の幹部プリキュアカップリングの略)サイコー

公式が最大手

「好きな子嫌がらせする描写が大好きなんです」

はぁぁぁ?なに言ってんの?このBUKKAKE描写を誉めそやすの?

なぁお前ら、今日の悪の幹部イケメンじゃなくてジャアクキング系のルックスだったら同じこと言える?

悪の幹部であることも、そしてイケメンであることも、免罪符にはならねーんだよ!!!!!

痴漢犯罪なんだよ!!!!!!

あとなぁ、好きだろうが好きじゃなかろうが、嫌がらせ嫌がらせなんだよ!


そもそもプリキュアというブランド

「自立した女の子を描いてる」とかいう触れ込みで

国際会議かなんかで取り上げてもらったんじゃありませんでしたっけ?

その実態が、コレ???


とりあえず、評判がよろしくない「チャーリーズ・エンジェル」見てきますわ。

あっちは少なくともセクハラにはハッキリNOと言っているだろう。

追記悠木碧正義

追記その2:東京ミュウミュウもしかして水面下で動いているのなら、同じ轍は踏まないでほしい

2020-03-06

ゴーグルをつけて出社した

花粉症対策のためマスクを購入しようと出かけたのだが、マスクはおろか対策グッズは全て売り切れ状態

仕方ないので近所のスポーツ用品店へ行き、店主へ何か花粉症対策になるものはないかと尋ねたところ

競馬騎手用のゴーグルを薦められた

かにこれなら目の痒み対策にはもってこいだが、こんな真っ黒なゴーグルを着けて出社するのは少し抵抗がある

その旨を相談すると店主は奥の倉庫から白いヘルメットを出してきた

ふむこれならどこからどう見ても騎手に見えるし違和感は無い

翌朝ゴーグルヘルメットを装着して出社してみた

笑われたり馬鹿にされたりするかと内心ひやひやしていたのだが、意外や意外そんなことはなく

全く競馬に興味なさそうな同僚の女の子から重賞なんですか」と声をかけられてしまった

明日はゴーグルヘルメットに加えてステッキとブーツも装着して出社しよう

2019-12-15

お笑いコンビプリウス

小気味良いセリフ回しで観客の心をつかむボケ担当松永と両手のステッキを振り回すツッコミ担当飯塚の躍動感あふれる正統派漫才が人気の魅力

これは2020年M-1グランプリ勝間違いなしやろなあ…

2019-11-04

悪と戦う魔法少女が多い今日この頃、ふとクリィミーマミのことを思い出し

彼女目的がよくわからなかったのでWikipediaを調べてみたところ

魔法生物を助けたお礼で魔法ステッキをもらったとのこと

お礼かー

2019-10-26

DQ11S 3Dから2Dモード切替で周回プレイをしたときに起こること

3Dアイテム集めコンプリートし終え、2D最初からニズゼルファ撃破まで

2Dモードへ切り替え時に維持されるもの

※ウマレースモード変更の再開ポイントで解禁されうるレースクリア済みになるよう。たとえば増殖目的で「6つのオーブから再開させると、シルバー杯もクリア済みになり、むずかしい報酬会心カードは入手できない。

3Dオンリー称号は消えるわけでなく、ふたたび3Dモードにすると復活する。

アイテム増殖のためには、各キャラのどうぐ欄は空にしてからモードをかえたほうがいい(とくにグレイグは)。

2Dモード切り替え維持で維持されないもの

2Dモードでのアイテム増殖技

オーブ6個揃えて、ラム長老に話しかけた時の主人公以外の6キャラのどうぐ欄が、ウルノー撃破後に過去に戻ったとき復元されることで、どうぐ欄においたアイテムが増殖される

3DSでできたセーニャ覚醒時の増殖はなし(DQ11Sでは、ベロニカのどうぐ欄アイテムがふくろにもどされる)

参考: 周回で増えない2Dモードで増殖可能アイテム一覧

クエスト報酬ユニークアイテム

カジノユニークアイテム

メダルスタンプユニークアイテム

練武討魔行のユニークアイテム

復活しない宝箱のユニークアイテム

イベント報酬ユニークアイテム

このうち複数もつ意味のあるアイテム


周回ごとにも増えるが、増殖もさせたいアイテム

2Dモードの初回だけ宝箱が開けられる、増殖もさせたいアイテム

2Dモードから3Dモードにする周回メモ

3Dモードでのラム長老アイテム増殖

「そろった6つのオーブから過去戻りするまでの時間がすくなく、開封済み宝箱が少ない2Dモードの方が、アイテム増殖に向いているだろう

2019-08-30

anond:20190828164131

子供の頃、友達の家で遊んでる時まさに同じ出来事に遭遇したぞ。

友達希望おもちゃを貰ってたのに自分にはしょーもないパズルかなんかで、

どうしても納得できなくて親に泣きついたところ真相が判明。

あれは

スーパー抽選企画当選した人の家に子供希望するおもちゃ無料で届けに行く」っていうキャンペーンだったのだ。

まり友達のおばちゃんはそのスーパーで買い物をし、抽選企画に応募したところ見事に当選したという話。

今考えれば太っ腹なキャンペーンである

確か友達はその時「ちゅうかないぱねま」のステッキかなんかを貰っていたはず。

歳がばれそう。

2019-07-26

anond:20190726113634

だってマシンのこと特定の場面でだけミシンって呼んだり

スティックのこと特定の場面でだけステッキって呼んだりするだろ?

2019-04-06

〜かしら? って女だけが使うと思ってたけど

ドラえもん31巻「モーゼステッキ」でのび太が「まだ開けてない缶ジュース、飲めるかしら?」って言うシーンを見て衝撃を受けたのだが、

かしらって男も使うの?

俺は使わんよ?

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