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2024-11-19

ソニーKADOKAWA買収します」 クラスタによって心配が違っておもろい

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2411/19/news149.html

ゲーマー民「フロムソフトウエアどーなるんや…」

フロムソフトウエアとは、アーマードコアで有名なゲーム会社だそうで、KADOKAWA連結子会社なのだそう。

さらゲームパブリッシャーとしてはバンナムと組むことが多いそうで、そこも心配の種っぽい。既にソニーコンピュータエンタテインメント資本が入ってるが

ただ、ソニーグループIP買ってるのはプレステがもう長く無さそうってのがあるから、わざわざ金の卵を産むガチョウを締め付けたりしないんじゃねーかな。心配はわかる。

学術出版民「角川学芸出版どーなるんや…」

角川学芸出版とは、俳句古典文学関係書籍などを出版している出版社で、昔は独立した会社だったが、今は角川のブランドになっている模様。

特に俳句などで文化的役割が強いが、どう見ても儲かってるわけがない分野でありどうなっとんのやと言う事で心配しているっぽい。

ただ、既に俳句短歌については角川文化財団と言う非営利団体に移っていいる模様。残っている部分はなかなかおもしろそうな本を出しているし大丈夫じゃねーかなって思った。心配はわかる。

N高民「N/S/R高事業どーなるんや…」

N高とは、角川グループ出資している角川ドワンゴ学園運営する広域通信制高校で、学校法人である

ITを駆使した独自カリキュラムが好評で、3万人を超える生徒数を誇り、中央大学並み。また出版芸術企業IT企業が関わっているだけあってプログラミングなどの授業や芸術系の授業など多彩な課外授業も特徴。

ただ、実はN/S/R高校って授業料とか安い割に、既に独立してやっていけるだけの経営体力があるっぽいし(ソニーが切る事は考えにくい気がするけど)仮に繋がり切れてもやっていけるんじゃ。心配はわかる。

出版民「マンガとかラノベとかどーなるんや…」

角川は当たり前だけれど出版社を祖業とするところで、特にエンターテイメントに強い。ライトノベルでは国内最強で、外国語翻訳されるなど多数である

ジャンプマガジンといった王道系というより、ちょっとサブカル入ったカルチャーが強い。

ただ、単純に売上とうとうでみると、グループとしては既に純粋出版の売上比率は低いが、稼いでいるIPそもそも出版事業から育て上げたものが多いのでこのエコシステム毀損するわけない気がするけど、心配はわかる。

バンナム「ちょ、ま、え?。なんか株下がったんだが」

KADOKAWAは色々なIPを創出していて、色々なところと付き合っているが、古くからバンダイナムコグループと付き合いが深い。

ガンダムアイマスと言ったバンナムIPKADOKAWAが売る事もあるし、ソードアートオンラインなどのコンテンツゲームにしたりと、相互関係にある。

ただ、ソニー日本コンテンツ業界で長年商売している。外国での買収ならともかく、独占して潰すのではなく、制作委員会方式IPを創出するやり方を変えるとは思えないけど、心配はわかる。

番外編:電子書籍民「Book☆Walkerリーダーストアが合併ちゃうの?ねえしちゃうの?」

お前らも心配しろよ。

KADOKAWAにはBook☆Walkerという電子書籍ストアがあり、ソニーグループReader Storeという電子書籍ストアを運営するブックリスタという会社がある。

どちらもわりと老舗で、色々な事をやっているのだが、ここが合併するのかと言う期待らしい。

実はこの2社、電子書籍ストアを運営する小売だけではなくて、電子書籍卸売会社としても機能している会社で、合併するのは良さそうな気がするが

たぶん企業としての合併はねえんじゃねえかな。と言うのは、BookWalker社はKADOKAWA完全子会社だが、ブックリスタは色々な会社合弁企業で、電子書籍インフラ提供する会社としての性質が強いから、直接特定出版社の色が付くな嫌うんじゃないか

ただ、BookWalkerかブックリスタ本棚連携とかは実現するかもしらねーなって思う。

番外編:映画民「角川映画ソニークチャ合併ちゃうの?ねえしちゃうの?」

まぁこれは確定的なんじゃないっすかね。ブランドは残ると思われるけど、わざわざ切り離して売るほどでもないし。

しらんけど

武蔵野坐令和神社「……。」

こういうときこそ神頼みだと思いますよ。俺は。

2024-03-28

anond:20240328124408

今はそのポジBOOXだよ。BOOX Pageおすすめ

SONYReader Store正式サポートすりゃいいのにって思って見てる。

anond:20240328124408

うそう、だからハード出すのやめたから、これどうなるの?って思ってからずーっと続いてるからね。

Kindleベゼルフラットになったり、さすがにKindleの端末とSONY10年前のを比べちゃうと酷だけど、

Reader Storeは頑張ってるんだよね。

本当は「SONY Reader Store派」になりたい俺だけどKindle使ってごめんなさい

SONY電子ペーパーハードが現行機がないので、ハードも出してくれたら嬉しい。

SONYガジェット好きなら買うやろ。

昔のを持っているけどKindleの方が機能がどんどん上がってきているので。

あとReader Storeログイン出来る端末の数が決まっているので、

デバイスが増えるとやりくりが面倒くさい(Kindleにはない、自分が知っている範囲内での台数制限は知らない)。

あとSONYってこういうサービス始めても飽きちゃったらすぐ辞めちゃう傾向があるので、

いつ辞めてしまうのだろうか?と警戒しているが、Reader Storeめちゃ頑張ってるっぽい。

本当はSONYReader Storeを使いたいが圧倒的に自分的に取り回しが便利なKindleになってしまった。

かと言っていわれたら、タブレットでもKindleで読んでいるので、

電子ペーパーハードにはこだわらなくても良いのかも?と思いつつ、

でもやっぱりReader Storeの台数制限が煩わしいなぁ。

Reader Store応援したいがKindleなっちゃってる自分

anond:20240328121223

2022-04-26

anond:20220426160000

知恵袋質問してみたわ

電子書籍が数多くありますが、出版社が配給先として提供している漫画漏れなく探し出すにはどのサービスを掛け合わせて利用すればよいですか?

たとえばAサービスよりBサービスの方が圧倒的に品揃えが多かったとしても、Bサービスにはない漫画がAサービスにあるなら、私としてはAサービスとBサービスの両方を利用するという結論になります

一方でCサービスがあって、そこでAサービスやBサービス提供している漫画の全てが提供されているなら、Cサービスだけを利用するという結論になります

私は関心のあるキーワード検索して、その関心に見合った漫画を探すという方法をとっているのですが、漏れがあるのではないかと思うともやもやしてしまって充分な満足感を得られていませんでした。もしも今存在する何十という数のサービス全てで検索を行えば漏れなく探すことができるでしょうが検索結果のほとんどが重複するのが目に見えていて、とりあえずrentaとbookliveを掛け合わせるという方法妥協していました。

でもやはり漏れなく検索したいという思いが高まったため、こうして質問することにしました。よろしくお願いします。

※以下のようなもの検索対象から除きます

・めちゃコミックオリジナルのような、本来出版社の配給先であるサービス自主的刊行しているレーベル作品(よってめちゃコミックオリジナルを除くすべてのめちゃコミックが扱っている漫画を扱うサービスがあるなら、めちゃコミックは掛け合わせの中に含まない)

gigazine無料漫画新都社クレイジーLCスタイル等の、出版とは無関係webサービス独自刊行している漫画

kindleのみで刊行されている漫画

・toomicsやmanga18fxで扱っているような海外漫画

週刊ポストのように自分ホームページ漫画が見れるようになっているもので、かつ他の電子書籍サイトに配給を委託されていない漫画

※参考までに私が把握しているサービスを書いておきます

コミックシーモア

ebookjapan

BookLive!

漫画全巻ドットコム

スキマ

BookLive!コミック

アニメイトブックストア

Amebaマンガ

ソク読み

Reader Store

LINEマンガ

どこでも読書

コミなび

よむるん

まんが王国

ひかりTVブック

シーモア読み放題

Renta!

dマガジン

楽天マガジン

Kindleストア

ブックパス

Fujisan.co.jp

楽天Kobo

BOOK☆WALKER

honto

dブック

紀伊国屋ウェブストア

Kindle Unlimited

DMMブックス

SEshop

YONDEMILL

O'Reilly Japan Ebook Store

Gihyo Digital Publishing

Manatee

U-NEXT

FODプレミアム

Prime Reading

2021-08-21

anond:20210820235834

元増を擁護する気は無いけど、

倒産サービス終了・何かの間違いの垢BANなどで、購入したものが一気に吹き飛ぶリスクはあるんだよねぇ。

何かしらの救済はあるかもしれんけど、いらん面倒ごとを抱えなきゃいけないかもしれんわけで。

そこはいろいろ面倒だね。

 

俺もSONYReader Storeで買った本が、

SONYアカウント統合適当にやっていたら行方不明になってしまった。

Reader Store存在を忘れてるぐらいの所有数だったから、あまり痛くはないけど、嬉しいものではないよね。

2011-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20111031101653

「二番手の席は用意されていない」ってのが、辛い。

でもまだ、日本なら、日本語電子書籍が少ないから、可能性がなくもないような。

Reader Store」(でなくてもいいけど)の1箇所で、マンガラノベが全部買えるような状況を作れば、一発逆転(?)できるかもと夢見ちゃう。

そんなことできるくらいなら、日本出版社は、これまでにもっといろいろと、できてきただろうけど。

 
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