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はてなキーワード: 集合場所とは

2020-07-05

弁当工場にて

都会の列車はどこまで行っても高いビルの間をすり抜けるようにして走ります。清潔な摩天楼の小部屋の一つ一つには、きちんとした服を着た有能そうな人々が納められているのが見えます。そんな建物が無数にあって、そんな人々が無数にいることを想像すると気が遠くなってきます

私によくなじんだ車窓からの眺めとは、駅と駅との長い間隔の間に広がるぼうぼうの木と原っぱ、そして遠くにときどき見える謎めいた工場のことです。

世の中には人間の種類を二分する様々な基準存在しています。ある特徴を有しているかいないかでまるで違った人間になってしまうことがよくあります。ここでの特徴とは、身体的な特徴ではなく精神的なものです。

私は、工場で働いたことがあるか・ないかという基準をここに提唱したいと思います

今、私の周りにいる人のほとんどは、工場で働いたことがないと言います

比較的都会の比較的裕福な家庭に生まれ育ち、比較的高い教育を受けて育てられた人々にとって、工場で働くことは彼らの考えるところの「仕事」ではありません。そうした人々は人当たりが良く、思いやりがあり、社会と適切に繋がっています自分たち世界の外にいる人間に対しても、分け隔てなく平等に接することを心がけています。そうあるべきだと教えられてきたし、様々な経験を経てそうあるべきだと実感しているからです。

かつての私がたとえば工場の話をしたら、彼らはきっと興味を持って聞いてくれるでしょう。

しかしその姿勢は、彼らが自分たち世界の中にいる人間から何か話を聞く場面でのそれと同じではないことを私は知っています。それは動物園にいる珍しい動物や、自分たち生活を豊かにしてくれる新しいコンピュータを眺めるような感じによく似ています。そして、彼らと会話をしているとき、彼らはきっとそれまでの人生の中で常に自らを個別人間である認識し続けており、その唯一性を失って自分大量生産品の一つにすぎないような感覚を覚えたことがないのだろうなぁという思いを抱くことになるでしょう。これらを敏感に捉えることができたときあなた境界の外の私たちの側にいます

私は今工場で働く必要がなくなりました。

ときどき、自分がはじめから比較的都会の比較的裕福な家庭に生まれ育ち、比較的高い教育を受けて育てられた人間である錯覚することがあります。そういうときには都会を飛び出して、名前の知らない駅が長い間隔で並ぶ路線を走る列車に乗って、自分が本当はどういう人間であるのかを思い出すのでした。

****

私がお弁当工場で働いたのは、一人暮らしを始めてから三年後の夏のごく短い期間でした。

その工場最初に住んだこの国で一番大きな都市の隣の隣の街に位置していて、私もその街で暮らしていました。

なぜお弁当工場で働くことになったのかはあまりよく覚えていません。単にまとまった金を必要としていて、ほとんど喋ることのできない人間がこなせる数少ない仕事だったかなのだと思います。そこのお弁当思い入れがあったわけでもありません。当時まで、私はスーパーコンビニで売られているお弁当を食べたことがありませんでした。信じがたいかもしれませんが、それは私にとっては些か高価な代物だったのです。

早朝の駅のロータリーはいつも湿ったような匂いがしていました。集合場所では、私と同じように着古した服を身に纏った何人かの人が憂鬱そうに佇んでいました。少し待っていると白いワゴンがのろのろとやって来て私たちを詰め込みます。汚れた窓ガラスを通して見える景色はどんどん野性味を帯びてきて、古い車のシートと染み付いた煙草匂いで私が吐きそうになっている頃にようやく目的地に到着するのでした。

工場で着る服を見たとき、私は少し前に新聞見出しを飾っていた、炉心溶融後の原子力発電所調査に赴く人々が身に着けていた白い防護服のことを思い出しました。それを身につけて、消毒液が出てくるシャワーを二回浴びて集合すると、私たちは既に自分たち工場で働く区別のない複数の人々になっていることに気がつきます

****

弁当工場想像していた以上に無秩序でした。

私はお弁当工場の他に靴工場をはじめとする他の工場でも働いたことがありますが、お弁当工場ほど混沌とした場所はありませんでした。

弁当工場内にはお惣菜部門、炊き込みご飯部門、下ごしらえ部門パッケージング部門などが存在していましたが、作業の途中でしょっちゅう行方不明者が出るためかどこも常に人が足りておらず、一日に色々なセクションを行ったり来たりしたものでした。

工場内の空気は蒸し暑く、床はいつも汚らしい液体で濡れていて、防護服の隙間からは腐った食べ物と腐っていない食べ物が混ざり合った暴力的匂いが入り込みました。出来上がったお弁当を載せたベルトコンベアしょっちゅう不具合を起こし、私たちが作って詰めた食材が床にばらばらに散らばりました。私たちはその光景を無感動に眺めました。

代替可能人間としての自分に耐えきれなくなった人が、差別化を図ろうとして歌を歌い出したり、踊ったり、炊き込みご飯つまみ食いし始めました。

こんなにめちゃくちゃな工場なのに、それでも不思議なことにお弁当毎日きちんと出荷されていくのでした。

目標金額に達したので私は工場を辞めました。

防護服を脱ぐと、いつものように髪がぺったりと張り付き、体は汗でべたべたしているのがわかりました。工場入り口を出た目前には晩夏の夕暮れが広がっていて、火照った頬を風が撫でていきます

その日は駅まで歩きました。誰もいない帰り道で、音のない口笛を吹いて、小さく踊りながら。駅のホームのベンチに座って、私たちが作ってきたお弁当を初めて食べました。炊き込みご飯は冷えていて、もし炊きたてだったらどんな感じなのだろうと思いました。

****

弁当工場のことを思い出したのは、この間恋人動物園に行った帰りに立ち寄ったコンビニ私たちが作っていたお弁当を見かけたからです。

今でも値段に少し抵抗はありますが、これを買うと生活が立ちゆかなくなるということはなくなりました。私は自分恋人用にお茶を躊躇なく買いました。あの頃は水道水水筒に詰めていて、時間がたつと金臭い味になるのが嫌だったことを思い出しました。

お手洗いから出てきた恋人が私を探しているのが見えます今日ポケットにきちんと洗濯されたハンカチを入れていて、夏でも清潔な襟付きのシャツを着ています

私は自分過去のことをあまりしません。

恋人も無理に聞き出そうとはしないでいてくれます。きっと、私が何か昔のことを話そうとしたら、必ず耳を傾けてくれるだろうという気がしました。でも、そのとき彼に動物園動物を見るような優しい目で見られたら、きっと立ち直れないだろうとも思いました。

恋人は、彼自身過去について後ろめたいことは何もないように私には見えます。でも私は、彼が都会の列車の窓から見えたあの人々とは少し違っていてほしいと思っています。今までもこれからも、何かに傷ついて悲しい思いをすることがなければいいと心から願っているのに、その一方で人には言えない小さな染みを密かに抱えていることを求めているのでした。

私は手のひらの水滴を払って恋人のもとへと駆け出しました。

2020-06-15

恋愛に一番大切なのは人間への興味』だと知った

7/7

ブックマークの増加に衝撃を受けました…公開してから2週間ほどブクマ数はゼロでした。

多分誰かがSNSに上げてくれたのだと思いますありがとうございました。

追加でコメントに返信しています

(以下本文)

後悔している。

今付き合っている恋人のことだ。

別れたい。

相手は22才。もうすぐ23になる。付き合い始めたばかり。同じ会社で働いてる。

綺麗だ。身長は160で、細身でもなければ太くもない。

髪型がおしゃれだ。今時な感じ。「髪が長すぎるよ。垂れてるし不潔に見えるよ」って言ったら、次の週にはセミロングだった。

仕事ができる。初めてのイベント運営でも、一生懸命仕事をこなした。何十人と並んでいても、受付事務スピードが落ちることはなかった。たとえ遅くてもちゃんとやってた。

気質が優しい。弾んだ声で笑いながらしゃべる。今時の女の子なんだけど、ちょっと影がある。

この年で人事に期待されている。今は国に対して数億円の補助金請求する仕事をしている。

ミオはモテるアタックしている男性社員は少なく見積もって2人。みんな男前だ。人柄もいい。

ミオと早く付き合ってくれよと願いながら、社員食堂で同年代の男と話しているのを見て思う。

俺の話をする。

結婚活動を始めて1年ちょっとになる。30代半ばのリーマン土木の測量をしている。

婚活母親に言われて始めた。35になる頃だった。母親に泣かれた。早く結婚しろって。孫の顔が見たいって。いい年なんだからから出ていけって。

月に6万も家賃を払っているのに、農業だって、親の会社の手伝いだって町内会活動だってやってるのにひどいなと思ったけど、さすがになと思って婚活を始めた。

ペアーズに登録した。

最初はぜんぜんダメだった。

マッチングアプリをやり慣れてる人ならしないようなミスやらかしていた。

プロフ内容が男目線女性目線物事を考えている様子がない

女性あしあとを踏まない

プロフ写真地鶏

いいねされる数が少ない。月に3人とか

メッセージ自分のことばかり。返信しにくい。さっき見返して噴き出した

・何十人にいいねを送っても誰にも相手にされない

3か月が経って、ようやく会える子が見つかった。テルコとする。

写真かわいいなって思って、いいねを送って、マッチングして、メッセージが長続きして、会う約束をして、会う前に電話をして、マッチングしてから2週間後に初めて会った。

地元の駅で待ち合わせした。駅の外でなかなか見つからないなと思ってたら、テルコが集合場所を駅の中だと勘違いしていた。場所の詳細を写真で送ったのに。

……駅の正面入口からテルコが出てきた。ようやく会えた!と思った。人生初のデートだと期待していた。

思い違いだった。その子が俺の前に来た時、「あ!?」って思って、唇が歪んだ。

違う人だった。

まず、顔の輪郭が違う。写真では細いのに、本人はなんかもう小倉トーストだった。

マッチングアプリ初心者だった。違う人の写真を使う奴がいるというのをわかってなかった。

テルコ(実物)の顔は真っ黒で、ニキビが多い。髪は長め。身長に嘘はない。確かに170センチある。

お疲れ様です」と俺は言った。テルコは「どこにいるのかと思いました」と低い声で言った。

それから、一緒に市街を歩いたけど、向こうは俺と話す気はないようだった。常に俺の前を歩いて、話しかけてもいい反応はない。ぶっきらぼうだ。冗談を言うと、「さよなら」「知らないです」「じゃあ帰りましょう」みたいな答えを返す。

我慢して我慢して、候補にしていた店のひとつであるハンバーグレストランに着いた。

店の出入口で、「おごりでもいいし、そっちがちょっと出すのでもいいよ」と聞くと、「どっちでもいいです」って返事だった。「じゃあ千円だけ出してね」と言った。

レストランの店内でも最悪だった。食事が出てくる前はひたすらに携帯電話を触っていた。ハンバーグ定食が出てきた後で携帯を触るのをやめたけど、それでも会話にならない。たまに何往復か続くけど、それだけだ。

時間もしないうちに会食は終わった。また携帯を触ろうとしていたので会計にした。5,500円だったかな?ごちそうさまはない。

店を出て、テルコは足早に歩き出した。俺のことなど眼中にない。追い抜くと逆に速度を下げる。その繰り返しだ。

百貨店の前の地下階段まで来ると、「もうここでいい!」とテルコは言った。「うん。じゃあね」って言ったら、何も言わずに階下に降りて行った。

帰りの電車の中、「今日ありがとうございました」というメッセージを送ったら、「こちらこそ」というメッセージと一緒にスタンプが送られてきた。

寝床につくときペアーズでテルコの顔写真確認しようとすると、テルコはどうやら俺をブロックしていた。

何が悪かったんだろうと考えた。1時間は考えたろうか。結論は出なかった。

次の日になって、とりあえずできることを考えた。

テルコをペアーズの運営通報した。事実として、違う人間顔写真を使っていたからだ。許されることじゃない。人を騙しているじゃないか。俺以外の人間にもおそらくこんなことをしている。

翌日、運営から、「本人に警告します」みたいなテンプレメールが返ってきた。本当に警告なんてしたんだろうか、実はしてないんじゃないのか?って考えた。前科〇犯になったら初めて警告が行くとか……

反対の考えが込み上げてきた。もし本当に警告を受けたのだとしたら、かわいそうに思えてきた。テルコはどうしてあんな態度を俺に取り続けたんだろう。そういえば、仕事の話だけは頑なにしなかった。仕事のことは話したくないって言ってた気がする。

テルコはストレスが溜まってたんだろうか。だからあんなことをしたんじゃないか

と思ったら、可哀そうなことをしてしまったのかな、という感情が込み上げてきた。昨日までは俺以外の騙された人に同情していたのに、この日はテルコに同情していた。

ひとつだけ感情が残った。悔しさ、そして不甲斐なさだ。ふたつじゃねーかというツッコミはなしだ。

しかった。

これまで恋愛経験はない。童貞だ。

チャンス自体はあった。

中学生の時だった。放課後同級生の子に「家まで送ってよ」と言われた。「1人で帰れ」って言ったら、口のへの字に曲げて瞼を落として、顔が石みたいになってた。今でも覚えている。お地蔵みたいな顔。

高校生の時だった。柔道部合宿帰りに、先生運転するハイエースの中で、ゴトウという仲間に「チハヤがお前のこと好きなんだって」と教えられた。ほかの部員も何人かその場に居て、ゴトウの携帯電話メール画面を覗いていた。

チハヤは、たまに話す程度のクラスメイトだった。小柄でおとなしくて明るい子だ。恥ずかしがりなところがある。よく教室を走り回る。

友達から携帯を渡されて、画面を見ると、「〇〇(※俺の名前)のことが好き。伝える方法があったらゴトウ教えて」みたいなことが書いてあった。

先生ハイエースから降りる時、ゴトウは俺に、「7時30分にチハヤがお前に電話するからな」と言った。

俺は黙っていた。いたずらだと思ったからだ。現に、俺が通う高等学校底辺に近いところだったので、告白系のいたずらもあった。携帯を所有していない俺は、そのメールの文面はゴトウが作った偽物だと考えた。

でも、友達がいない俺にゴトウはよく話しかけてくれる。それが嬉しかった。ゴトウの言葉を信じようという気持ちが湧いていた。

午後7時30分。電話がかかってきた!クラシックな着信メロディが鳴っている。ゴトウに電話番号を教えてもらっていたので、コードレス電話の着信画面を見てチハヤだとわかった。7コールほど鳴った時に受話器を取ろうとして切れた。

心臓が痛い。どうしようかって思って、ちょっと開いた襖の戸に手をかけて、握りしめて離してを繰り返した。カーペットに落ちているリモコンを足でつついて、炬燵の方まで軽く蹴飛ばした。炬燵の足に当たって高い音がした。

……受話器を握ってリダイヤルした。何コールだったかな?諦めて受話器を置いて、リモコンを炬燵机の上に置いて、カレンダーをボーっと眺めた後で2階にある自分の部屋に帰った。

8時半にもう一度着信画面を見ると、チハからの着信があった。あれから4,5分後だった。俺は夕食を食べに離れの家に向かった。それから電話はしなかった。

以後、学校で出くわしてもチハヤの態度に変化はなかった。いつもどおりの低い声で、恥ずかしそうに喋っていた。卒業までずっと、小柄でおとなしくて明るい子だった。

大学生の時にもチャンスはたくさんあった。

当時は気が付かなかったけど、とにかくチャンスはたくさんあった。ぜんぶ棒に振ったけど。

今なら、あれがチャンスだったんだなってわかる。

マクドナルドでの4年間のアルバイト生活

教職課程の最難関と言われる講義で、半年間一緒に戦った仲間たち。

みやこ音楽祭』なる学生イベントで、出演者側の芸能事務所マネージャー現場スタッフに舐められ、バカにされながらも、当日本番の舞台管理をやり切ってイベント成功させた。

でも、恋愛はできなかった。できればしたいなと思うばかりで、自分から前に進むことはなかった。相手から来てくれればいいなと思っていた。男として三流以下だ。ナンパに挑戦しているダサい男の方がまだいい。男として優れている。

ここから本題だ。

ミオと出会ったのは、会社イベントスタッフとして参加した時だ。

冬にやるウォーキングイベントで、毎年何百人もの人が参加して長距離を歩く。

ウォーキングコース中間地点(兼昼食場所)にミオはいた。年配の社員と一緒に中間受付用のテントや机を並べていた。

ミオと挨拶を交わす前に感じたことがある――この子は俺よりも格上だ。

まず、気品がある。上品笑顔に、さらさらとしたロングヘアに、真白のワンピースみたいな冬物のコートコートの下はジャージだけど、ウォーキング大会雰囲気に合っている。

の子がいるのは社長肝いりで作られた部署だ。そこに入社何年目かの女子が入って、会社威信に関わる仕事をしている。

ひとまず、「お疲れ様です」と挨拶をした。そしたら、ミオの『お疲れ様です』という落ち着いた声とともに、トラブルの話が始まった。

ミオの話によると、休憩場所になっている体育館の照明が点かないという。現場に行くと、奥の方にあるブレーカーが落ちていた。古い体育館なので、普段から切ってあったのかもしれない。

体育館を出て、受付場所に戻って報告を済ませ、ミオと年配の職員との3人でしばらく雑談をした後、本来ポジションである参加者誘導する仕事に戻った。

それで、1時間ほど経って、昼食をしに戻ったんだよ。そしたら、イベント参加者もの凄い行列を作っていた。100人以上はいる。初めてのイベントなのに大丈夫かなって思って、サポートをしようとしてテントを覗いた時、ミオの凄さが伝わってきた。

逃げてない。普通の人だったら、そんなに並ばれたら怖じ気づいて投げやりな受付になるだろうに、テンパってしまうだろうに、ミオは逃げてなかった。戦っていた。参加者の番号を聞いて、名簿を消し込みを入れて、到着時刻の記入と出発の説明をして、昼食場所を案内する。

この人は物事に対して本気になることができるんだな、凄いなって感心した。

イベントが終わる頃、参加者誘導仕事を終えた俺は、ゴール地点の最終受付で記念品を配る仕事をしていた。

残りの参加者はあと半分くらいかなってところで、ミオの存在に気が付いた。今いる建物入口あたりで携帯をいじっている。手持ち無沙汰らしい。

仕事を中断して、ミオのところに行った。「俺、このイベントやってる部署にもういないし、よかったら〇〇さん(ミオの苗字)、記念品渡す仕事やる?」って声をかけた。「どっちでもいいです」と言われたので、「じゃあついてきて」って言って、仕事の内容を説明して交代した。

それがきっかけだ。

イベントの数日後に、駐輪場でミオとばったり会った。彼女自転車通勤だったらしい。イベントお疲れ様でしたと伝えあった。

ミオと駐輪場でよく会うようになった。最初挨拶だけだったけど、お互いの仕事の話とか、経歴の話とか、休日に何をしてるとか話すようになっていった。

ラインの交換をして、1日で数回程度のやりとりをして、食事に行く約束をして、携帯電話の番号を教えあって、実際に食事に行って、次はデートに行って、さらにまたデートに行って……こないだのゴールデンウイークだった。一緒に夕食を食べた帰りに寄った公園告白した。

ありがとうございますよろしくお願いします」だって

しかった。喜びというよりは、これで俺は一歩前進したんだって、一人前に近づくことができたんだって、救いようのない人間じゃないんだって安心できた。

別れたい。

これが今の気持ちだ。

コロナ禍の渦巻く中、ひっそりとデートを重ねた。手を繋いで、体を寄せ合って、口づけを交わした。

あぁ、こんなもんかという感想だった。

デート最中、何度も冷たい気分になった。ミオに対して何も感じない。

その時、何年も前のことを思い出した。夜の散歩中に野良猫に出くわしたことを。そいつは茶トラで、怖がりで、そそくさと俺から逃げて行った。

でも、そいつを振り向かせたくて、ゆっくりと追いかけた。茶トラはやがて、田んぼの中にある収穫間際の稲の中に入っていった。

しゃがんだ姿勢で、ずっとそいつを待った。指を振ったり、声を掛けたりして、目の前の猫に届けばなと思ってずっと待った。撫でつけるような、不安そうな猫の声が響いている。

何十分か経って、ザザッという音がした。茶トラが稲の中を縫うようにして俺の方に寄ってきた。

体を擦り付ける猫を正面から抱きかかえて俺は、歩き出した。柔らかい温度が腕に伝わってくる。

同時に冷たい気分になった。

さっきまで、この茶トラに懐いてほしい、信頼してほしいって確かに願っていたのに――抱きかかえたところで、俺の中の何かが変わってしまった。

ミオに対する無感情。この猫とのことを思い出した瞬間に、本当の自分に気が付いた。

本質的意味で、他人に興味がなかったんだ。だから友達はいないし、恋人も作れなかった。思い出してみれば、他人と会話が弾んだことがないじゃないか最初自分から話すけど、段々と何も話さなくなっていって、他人と俺は単なる存在同士になる。

そんな人生だった。

俺は人間に興味を持つことができない。そういう人間なのだとわかった。

でも遅い。俺には彼女ができてしまった。もうすぐ1ヶ月になる。

週に一度はデートをするけど、ミオが塩ビ人形みたいに思えてくる。

セックスしたくない。肌がきれいだとは思うけど、なんだか気持ちが悪い。自慰をすることはできるのに。

ラインに返事をしなくなったら文句を言われた。うざいなこいつって思った。ミオの存在がうざったい。こんな感情は持ちたくない。

昨日、廊下ですれ違った。あっちは俺をチラッと見るけど、俺は彼女を見ない。

朝の駐輪場。今は、ミオと絶対に会わないであろう時間に家を出ている。



ミオと別れたい。

どうしたら平穏に別れられる?

増田の人、教えてくれ。頼むよ。

ミオのために。



追記

茶トラの猫は家に持って帰った。今も飼っている。

名前ちゃとらん。母親がつけた。

アドバイスありがとうございます

うんち

 そうだね。うんちだね泣

ミオが可哀想からさっさと別れてあげて。ポエマーおっさんに割く時間ないよ。

 助言ありがとうあなたの言うとおりだ。全力を尽くすよ。目標は来月中。

しろゲイなんじゃないかと思った。男を好きになったことはないの?

 助言ありがとう。男に性的な興奮はしないんだよ。たぶん俺は人間が好きじゃないんだと思う。

はいはいノロケ話おつかれさん

 幸せな方だとわかっている。本当にきれいな子なんだよ。俺はまともな人間じゃないけど、まともな人間擬態することができる。人生で一度はノロケてみたい。

実は借金があるって言えばさっぱり別れられるよ。 奨学金でも友達保証人でも昔贅沢しちゃったでもいい。 というわけでさっさと別れたほうがいい。

 彼女金持ちなんだよ。すごくお金持ち…苗字がすごい。めちゃくちゃ難しいうえに普通読みが不可能

 明らかな嘘はつきたくない。つかない。でも、あなたアドバイスで気が付いたことがある。助言ありがとう

彼女のためにはいまここで書いたことを正直に伝えて「別れたい」と言ったほうがいいと思う。

 先週、伝えた。怒った顔をしてた。すぐに辛そうな顔になったよ。なんて言っていいかからなかったけど、話し合いを続けた。それはまた追記する。コメントありがとうございます

これ何年か前に見た気がするんだけどなんで突然再挑戦しようと思ったん?

 それは間違いなく違う人なのです…

すべて妄想ということに気づくことは不可能だろうが、治療まではまだ時間がかかりそうだ

 私は異常なんだと思う。普通の人は、性格いいし綺麗な子と付き合えたら幸せな気分がドバドバと湧いてくるんだよな。俺にはそれがない。それが治ったら治療完了になるのかな?

化現象じゃね?

 ググったよ。近いかもしれない。もっと勉強してみる。コメントありがとう

ちゃんと別れてやれよ

 別れないことにした。ミオのことが気持ち悪いという感情は今でもある。でも、ここで諦めたら駄目だと思った。最低1年は続けてみせる。

2020-03-29

友達が少ない理由がわかった

女友達同士なら会う時にお店予約するし~ってツイートを見てわかった。そういうのが面倒臭いから友達が少ないんだ…

お店を予約とかいレベルでなく、そもそも1週間以上後の予定を決めておくことが酷く苦手。これには2つ理由があって、1つめはその日に外出たくなくなったとしても出掛けないといけなくなるから。2つめは予定を決めないといけなくなるから

予定って立てるのめんどくさくない?場所時間、やること… ご飯を食べるとしたら何系を食べたいかとかどの価格帯がいいかとか、わーもうめんどくさい!!!無理!!!

からいつも良くて2日前に誘うし、集合場所時間だけ適当に決めて後は会ってからどうにかなるっしょ!!って感じでいる。そういうのを許してくれる人としか遊びに出掛けないし、仲良くなれないか友達が少ない。

かなり前から予定決められる人とたまに会うと、ご飯決めるので迷ったりしないし、外れ引かないしで快適すぎてびっくりする。だからそういう人のことは本当に尊敬してる。

でも自分には無理だーーーーー!!

最後につけたしだけど、この件って男女関係ない気がする。私は女だけど上に書いた通り予定決められないし、知り合いの男3人は前々から予定をビチビチに詰めてたし3人(+他の仲間)で遊びに行く時もちゃんとお店の予約とかしてたみたいだし。しっかりしててすげーーー。

しっかりした大人になりたいなと思いましたまる

2020-01-21

求人サイトで見つけた露店のバイトをした話

年末年始タウンワークで見つけた露店のバイトをしてきた。露天というと893的な怪しいやつかなと考えてしまって結構ビビった。働く前に実際はどんなカンジなのか知りたくて検索したのだけど、参考になるもの全然でてこなく、出てきたとしても、記事の内容が薄く最後の方に「いかがでしたか?」が書いてあるようなアフィブログほとんどだったので、僕が匿名でここに書いておく。近い未来に誰かの参考になると思う。

 

▼どんなバイトだったのか箇条書きで

年末年始神社の近くで食品屋台をやった

場所東京あるかなり有名な神社参道で、初詣の参拝客がターゲット

・「テキ屋」とか「露店」とか「屋台」とか言われているやつ

・日給制で12時間前後働いて15000円くらいもらえる

 

時系列説明

12月中旬タウンワークを見ていたら「短期間でガッツリ稼げる!」とか「初詣で賑わう神社境内食品販売」とか書いてある求人を見つける。給料は良いし、「未経験でも大丈夫!」という謳い文句があったので応募。テキ屋というとヤクザという印象があった。タウンワークには雇用者名前と住所、電話番号が載っているから、国税庁法人番号検索サイトを使って法人登記があるのか調査求人に書いてあった「xx商店」という事業者名称や住所を使って、法人登記があるのか調べたが、それらしきものは見当たらなかった。また住所や商店名前Google検索したりストリートビュー確認しても、何も出てこない。ここで少し不安になる。

応募から少し経って、携帯電話に知らない番号から電話が来た。電話先はおばさんで「xx商店です」と名乗ってきた。履歴書FAXで送れということと、年末面接を行うと言われた。この時点では「食品屋台をやっていただきます」ということしか言われず、お好み焼きとかたこ焼きとか具体的な食品名は教えてくれなかった。翌日に電話指定された番号へFAX履歴書を送った。ちなみにFAX番号で検索しても何も出てこなかった。

面接は、働く前日に神社の近くのコンビニ前に集合して行った。集合場所には自分の他に10人くらいいて、割合は5人が学生、2人が30代前後、3人が50代以上に見えた。面接といっても何か質問されるということはなく、社長と名乗るおじさんが来て誓約書サインをするだけだった。面接不採用になることはないと思う。誓約書の内容は「無断で欠勤しません」や「勝手に売り物の値段を変えません」といった社会通念的に問題のないと思えるもので、誓約書には日付と住所と氏名を書かされた。

 

▼実際働いてみてどうだったか

電話の段階では何の屋台をやるのか教えてもらわなかったけど、理由簡単で、自分が働いたxx商店では複数屋台をやっていたからだ。具体的な食品名を言うと特定されそうだから控えるが、たこやき2店、やきそば2店、甘酒1店、りんご飴1店、というようなカンジ。初詣に行くと露店がいっぱいあるけど、あれ実は中の人は繋がっていて系列店だったりするんだね。

露店をやっている社長とかは全国のイベントを回っているようで、東京神社なのに大阪から来たようだった。初詣期間は安いホテルを取っているようで、ずっとそこに泊まっていると言っていた。

仕事自体はとても楽で、体力があれば未経験者でも大丈夫だと思う。僕は12時間拘束だったのだけど、トイレ以外は休憩がなくて(トイレ行って帰ってくるだけ。一息ついたりはできない。)、でも暇な時間はあるから、そういうときは店番しながら椅子に座ってスマホいじってOKだった。それを休憩とみなしていた。社長は「寒くない?」とか「トイレ大丈夫?」とかこまめに話しかけに来てくれて、カイロ弁当をくれた。それと自分と同じようにタウンワークから応募してきた人と一緒に働いていたので、気が緩かった。僕が一緒に屋台をやったのは大学生だった。社長が来たとき一生懸命に呼び込みの声掛けをするけど、基本は大学生世間話

 

893なのか

結論から言うとxx商店の人たちは暴力団関係者ではないと思う。ただし、全身に入れ墨があったし、怒るととんでもなく怖かったので、昔そういう人だったのかもしれない。露店のテントの中に「販売許可証」というのが貼ってあったのだけど、そこには社長免許証コピーと、暴力団関係者ではないことの誓約などが書いてあったから、そういう人はテキ屋が開けないのだと感じた。

 

最後感想

・とても楽しかたから、また来年もやりたいくらいだった。

給料は終了後に手渡し。マイナンバーなんて提出しないし税金面はガバガバ

・ていうか露店の利益とか絶対に税申告してないだろ(法人登記もされてないようだし)

2020-01-05

女装オフパコレポ

「いつも日記画像拝見してますもしかして〇〇に住んでるんですか?」

ことの発端は、僕の住みを言い当てた、某SNSに届いたDMだった。彼女はA菜という年の近い女装男子だ。

はいそうです。もしかしてA菜さんもそうなんですか?」

「やっぱり! 私も〇〇なんですよー。今度女装同士で会ってみません? 私タチ女装ですけど」

すぐに返信すると、相手からも即返信。近場に同行の士が見つかってうれしい。

「いいですね。でも宅女装なんで外出できないんで、会うとしたら個室ですかね。ラブホでいいですか?」

「ぜひ! いつがいいですか?」

「今度の土曜日夜勤明けなんで、土曜の夕方からかな?」

「私も土日休みなんで都合よかった。じゃあお願いします。受付ないラブホ知ってるんでそこでいいですか? 車出しますんで」

「お願いしますね。撮影もいいですか?」

びっくりするほどとんとん拍子に決まる。夜勤から帰ってシャワー浴びて即寝。

夕方ごろ目覚めて再び風呂で髭や脇や腿の毛を処理して、衣装アイロンがけ。それでもまだ約束時間までかなりある。楽しみを待っている時間は長いなあ。と思いながら腹ごしらえ。

日も暮れかけたころ、集合場所の駅へ。ロータリーに伝えられていた番号の車を見つけ、ノックすると、パワーウィンドウを開け男が顔を出す。

髪を短めに整え、もみあげや口周りに剃り残しのない、一見すると「清潔感のある草食男子」といった風貌。それは、女装男子特有ムダ毛を残さな意思を感じられる顔だった。

すみません、A菜さんでよろしいですか」

はいはじめましてA菜です。どうぞ」

男性にA菜という女性名を尋ねるのは我ながら奇妙であったが、女装男子同士の初対面ではよくあることであった。車に乗り込むと、これまた女装男子特有の大きめキャリーバックが置かれていた。

「夕飯どうします?」

「食べてきました」

「じゃあ目的地に直で向かいますか。途中コンビニだけよりますね」

なんのことはない、よくある会話。事情を知らない人からすれば目的地でこれからオフパコするなんて思いもよらないだろう。

必要ものとかありますかね」

ゴムとかは備え付けでありますし、予備も持ってきてます。ローションは現地にもありますけど、別料金だから用意してきました」

「詳しいですね。よく行くんですか?」

デリヘルで。受け付けないから『ここ男同士でもいけるな』ってとこ選びました」

しかし所々で卑猥単語が混ざる。

コンビニでの買い物を済ませ、現地に着く。駐車場から直接個室に入るような作りで、ホテルスタッフと顔を合わせる必要がない。なるほど、ラブホってこうなってるんだな。

お互い大荷物を置いて、大きめベットに腰を下ろす。

「すぐメイクってしますか?」

「僕はちょっと夕飯食べるんで、先にシャワーと一緒にどうぞ」

ナチュラルに先に女装させるA菜さん。男女のカップルと違って一緒に入浴するのにやや抵抗がある人が多いところだが、夕飯という口実で先にシャワーを浴びさせるのはうまい手管だ。

「じゃあ、お先に失礼します」

はいっても夜勤明け、昼寝明けですでに今日二回も入浴していた自分は、ほぼ行水に近い短時間で済ませ、水気だけふき取ってバスタオルだけ巻いて大荷物をもって鏡台の前へ。

ウィッグファンデアイシャドウチーク口紅メイクで見慣れた顔が女性になっていくのはいつ見ても楽しいオフパコ前はなおさらだ。「この鏡の中にいる子が今からエッチするんだ」と客観的に興奮できる。

今日下着は白とピンクの横縞。胸はないが、細くてくびれのあるお腹。つかみ心地がよさそうだ。そして股間はすでに七分ほどのふくらみ。

「お待たせしました」

その姿でA菜さんの前に姿を見せる。

「おお。いいですね。僕も夕飯終わったんでお風呂行ってきます

そういって荷物片手に風呂場へ消えたA菜さん。残された自分自撮り。うむ、ラブホ雰囲気エロくていい感じ。特にお腹エロい。

でも下着からプレイを始めるのは早急な気もするからなんか着よう。……せっかくアイロンかけたしこの初音ミクがいいかな。緑のツインテウィッグはないけど、黒髪ミクもありやね。

しばらく自撮りしてたけど、なかなか出てこないA菜さん。手持無沙汰にテレビをつけると、アダルトビデオ複数チャンネル。これでもみて気分を高めるか。

(このフェラしてる子かわいいな……楽しそうにしゃぶってる)

気分が高まっていく。自分のものが大きくなっていく。パンツ越しに触れていると、お待たせ、と声が届いた。

風呂から出てきたのは、バスローブを着た女性茶色がかった肩につく程度の長さのウィッグと、ややブラウンが濃いファンデに明るめの目元と頬、ややギャルっぽい風貌で、先刻の草食男子とのギャップも相まって映える。

「AV見てたの? あたしも一緒に見よ」」

一人称があたしに変わり、口調もやや間延びした感じになっている。女はメイクで顔を変えられるから怖い、とはいうが、メイクで受ける変身の幅は断然、男のほうが広い。

さっきまで液晶の向こうのAV女優に食い入るように眺めていた自分が、今は隣にいるA菜さんに釘付けになっている。僕の視線に気づいたA菜さんも、身体だけテレビへ向けて目はこちらを向いている。

すると、A菜さんはベッドの下に手を伸ばしたと思うと、何かを取り出して

「えいっ」

と、僕の股間に何かを当ててきた。球体に持ち手を付けたような形状で振動している。デンマだった。

「んっ……」

「あは、いい声出すじゃん」

つい声をあげてしまった僕を茶化すA菜さん。負けじと僕も彼女股間に手を伸ばすと、触りなれたモノの感触があった。

しばらくお互いの股間をいじりながらAVを横目に見ていると

フェラって気持ちいいよね。コスローちゃんにしてもらいたいな」

彼女からの申し出。そこで自分ビデオカメラを持ってきていたことを思い出す。

「ねえ、撮ってもらっていいですか?」

「え、なにを?」

「僕がA菜さんのをしゃぶってるとこ」

撮影して、ってこと?」

はい自分で後でおかずにしたいんで」

「いいよー」

快諾してくれたA菜さんにビデオカメラを渡す。体勢は、今見ているAVと同じようにしゃぶられる側が仰向けになって足を広げ、しゃぶる側が股の間に顔を埋める形だ。

「じゃあ撮るよー」

その合図に合わせ、A菜さんのバスローブをはだけさせ、下着を露にさせる。上下とも黒で、バスローブの白とのコントラストになっていて奇麗だ。何度かパンツ越しに上下させた後、ずらす。

男性のモノが目の前で露になる瞬間は、磯溜まり生物を見つけた時のような悪戯な楽しさがある。イソギンチャクとかヒトデとか形も似てるし。

まずは唇でキス。鈴口と口を合わせる。そのあと舌先でちょんちょんと何回か触れたあと、かぷっ、と咥える。口の中で、舌の前面で撫でる。

「楽しそうだねーこっち向いて」

そう言われて、いったん口を離してA菜さんに向かって笑顔を向ける。

(後でビデオで見て確認したら、この時の自分笑顔人生の中で最高の笑顔だと思う)

その後も飴を舐めるような愛撫から麺をすするような勢いをつけていく。これは初めてフェラした相手が教えてくれた技で、今でも心掛けている。

「おいしい?」

そう尋ねるA菜さん。実際おいしいわけではないが、硬さが変わっていったり、ビクンと跳ねたり、生命を感じる動きが楽しい。ただうなづいて愛撫を続けるが、急に撮られていることが恥ずかしくなっていったん止めてもらう。

「え、やめちゃうの?」

「ごめんちょっと恥ずかしくなっちゃった

一旦体を離して、テレビ目線を移すと、フェラシーンから本番シーンになっていた。

「じゃああたしたちも本番しようか。こっちがいれるほうでいいよね」

「……はい

「好きな恰好ってある?」

「……後ろからが好きです」

うつげて、僕はうつ伏せで肘を立てて上半身をやや受かせた姿勢になって彼女に背を向ける。枕もとの鏡には、緊張と興奮が入り混じった自分の顔が映る。メスの顔だ。

「じゃあ失礼して」

オスの顔をしたA菜さんが僕のスカートをめくり、尻肉をいじったり、穴に指を入れて広げたりしてくる。声をあげたり、歯を食いしばったりする鏡の中の自分に列状を催す。

「そろそろいいかな」

僕の腰を両手でがっしりと固定し、股間のモノを差し込んできた。思いのほかすんなり入り、不意に声をあげてしまう。ゲームダメージボイスみたいだった。

「ごめんね、痛かった?」

大丈夫、です。動いてください」

お願いすると、腰をゆっくり前後に動かしてきた。そしてA菜さんも上半身をやや倒し、上着をはだけさせて両手で僕の乳首をつまんだり、二の腕から肩甲骨のあたりを撫でたりする。

背面を撫でられて、はめられているのになぜか安らぐ。背中を預けられるような相手を見つけられたからだろうか。背中どころか後ろの穴まで預けてるが。

「あ、そろそろいきそう。ゴムしてるから中でそのまま出していい?」

言葉は尋ねているが、身体では有無を言わせないように体重を勢いをかけてくる。そして、ゴム越しでも後ろの穴から全身に伝わる脈動と射精

「ごめんね、溜まってたから出しちゃった。早かったかな?」

「……うん、早かった」

不満ではなく、自分の中でいってくれたことに対する感謝を込めて告げた。彼女が出したゴムを処理している間、僕は恍惚と横たわっていたが、すぐに今度は自分もイキタイという欲望が噴出してきた。

ベットの端に腰掛けるA菜さんの手をつかんで、自分のモノに導くと、意を得たように握ってくれた。

「ごめん、あたしタチでフェラとか本番とかできないけど、手でいい?」

「うん、できることだけでいいよ」

彼女は勢いをつけて僕のモノを上下してくる。他人に手でしてもらうのは自分でするときと力加減が違ってもどかしいが心地いい。

「出そうになったら言ってくださいね

そう頼まれときには、もう出そうだった。

「ごめん、もう出そう」

「え、ちょっと待って」

A菜さんは右手で握ったまま左手ティッシュを抜き取り、僕のモノにかぶせてきた。発射するのはほぼ同時だった。

「すごい量、でてますね」

「やっぱり前立腺突かれた後だとたくさん出るみたいですね」

などと会話を交わして出てしまったものを処理する。二人とも射精したばかりでしばらく呆然と流したままのAVを眺めていた。そして、メイクを落とす時間考慮して早めに身支度を始める。

共にどこにでもいそうな男性に戻る。魔法が解けたようだ。

「さて、そろそろ行きますか」

はいありがとうございました」

「いえこちらこそ」

忘れ物ないですか? 靴下とかよくなくなるんですよね」

「そうですね。まあ百円均一のだからなくしても買いなおすだけですけどね」

部屋を一周確認してから、精算機に料金を入れて部屋を辞す。

駅まで送ってくれたA菜さんに礼と「おやすみなさい」と告げてわかれる。

寝床につき、先ほどの行為を思い浮かべながら、うつ伏せになった自分の尻をもんだりしながら、眠りについたのだった。

2019-11-13

小学生男子が怖い

怖いというか苦手というか、関わりたくない。

すぐ近くに公立小学校があるから、うちのマンションエントランス集団登校の集合場所になってて、朝はまぁまぁな確率ですれ違う。

会うときは基本2〜3人の男子たち(顔までは覚えてない)で、挨拶しても返してくれないか挨拶するのはやめた。

この前は私がエレベーターから降りるタイミングで出口に3人固まってて「イエーイ!最上階まで行こうぜー!!」と降りる私を待たずに乗り込んできた。

クソ邪魔学校行けや。朝のエレベーターフル稼働時間に遊ぶのやめてほしい。

あと最近は私がオートロックの裏口を出て扉が閉まる直前に、外から男子2名が走って向かってきてオートロック突破していく。

大人だったら完全にアウトだし、マンション出口に待ち構えてる、ましてやこちらを見た途端に全速力で走って向かってくるのはなかなかの恐怖。

今日に至っては出口のすぐ目の前に突っ立っていたので本当にびっくりした。

そういうマナーというもの確立されてない小学生男子に関わりたくないし偉そうに説教なんてしない(気が小さいのでできない)けど、オートロック突破はやめさせたい。

とはいえ他の住人と付き合いもないし、小学生だし、わざわざ管理会社に苦情言っても無駄だろうしなぁ…。

直接言う他ないんだろうか……

2019-10-03

人間差異をなくした完全に幸福世界

その異変を初めて体感したのは、日常のほんの些細な出来事からだった。僕はその日、幼馴染で親友の桐王寺勝也と一緒にいつもの通り学校から帰宅していた。通っている高校から僕たちの住む団地までの道のりには、三つほど信号横断歩道があった。僕たちはちょうど真ん中の横断歩道で、大きな荷物を抱えた一人のおばあさんを見つけた。まるでマンガアニメに出てくるような紫の大きな風呂敷を胸の前で結びこみ、マンガアニメのように身体をふらふらとさせながら信号を待っているマンガアニメのようなおばあさん。僕たちは顔を見合わせると、背後からそのおばあさんに話しかけた。

「おばあさん、荷物、重かったら僕たちが運んであげようか?」

勝也がそう言うと、おばあさんはピタッと動きを止めて、静かに僕たちの方を振り向いた。その顔には信じられないと言ったような表情。そして、口をわなわなとふるわせながら、しゃべる。

「今、なんて言った?」

その言葉には、人間の心に鈍感な男子高校生でもわかるくらいに怒気を孕んでいた。まさか言葉と表情に僕たちは面食らってしまった。僕たちは再び顔を見合わせた後、勝也がもう一度口を開いた。

「だから荷物重かったら運んであげようかって……」

「その前だよ!」

いきなりの大声に思わずビクンッと身体を張り詰めさせる僕たち。

「そ、その前って……?」

僕たちは後ずさりをしながらも、そのおばさんに尋ねる。

「アタシのこと、なんて言った!?

さらに大きな声で言うおばあさん。その衝撃波が僕たちの身体に当たる。

「お……おばあさん……って言いました……」

「そうだろうがぁ!」

おばあさんはそう叫ぶと、背負っていた重そうな荷物を振り回し、僕たちの顔めがけて投げてきた。

「うわっ!」

僕はとっさにかわすことが出来たが、勝也はもろにそれを喰らっていしまう。

「ぐへぇ

という声とともに、頭から倒れる勝也。そして、倒れた勝也の胸元に、すぐさま馬乗りになるおばさん。

「ちょ、おばあさん、何してんの!?

僕は慌てて止めに入るが、おばあさんの鋭いパンチが勝也の頬にはいる方が早かった。

「アタシの、ことを、おばあさんとか、いうんじゃ、ないよ」

「何してんだって!」

僕はおばあさんを羽交い絞めにした。なおもバタバタと暴れるおばあさん。足を限界まで伸ばして勝也を蹴っている。

「ッ本当の、ことを、いうんじゃ、ないよ!」

おばあさんはそう言うと、するりと僕の腕から抜け出し、大きな荷物を抱えてものすごいスピードでどこかに行ってしまった。

「なんだったんだ……?」

僕はその後姿を呆然と眺めるしかできなかった。そして、呻き声が耳に入り、我に返る。

「だ、大丈夫か?勝也!」

僕は勝也を支えながら、家に帰った。



翌日。勝也は顔を晴らしながらもいつもの集合場所に来ていた。

「勝也、大丈夫か?」

僕は開口一番勝也に具合を尋ねる。

「なんとか」

「……そっか」

僕たちはそのまま学校に向かった。学校に到着すると、昨日のおばあさんのことなんか忘れてしまうくらいの出来事が起こっていた。なんと、学校にあるありとあらゆる書籍教科書書類が校庭に集められていたのである

「あら、おはよう。二人とも。もう教科書は校庭に捨ててきた?」

クラス委員長生徒会役員も務めている八島真理がメガネを拭きながら教室に入った僕たちに尋ねてくる。

「え?いや、まだだけど……っていうか、どういうこと?教科書を捨てる?」

「ええ、そうよ。あんもの、早く捨てないと、先生に怒られちゃうわよ」

彼女はそう言うと、どこかへ行ってしまった。

「やめろ~!僕は、死んでもこの教科書は捨てないぞ~!」

大声でそんな言葉が叫ばれているのを耳にして、思わずそちらの方に目をやると、そこにはがり勉三俣啓介が先生たちに取り押さえられているところだった。

「ばかなことをいうな!」「早くこの子から教科書を!」

三俣を三人がかりで抑え込んで、教科書を奪う先生たち。

「やめろ、やめろ~!」

教科書を奪われた三俣はそれでも先生抵抗しようとあがいている。しかし、

「いい加減にしろ!」

という、先生の声とともに、三俣の顔に先生の蹴りが入る。ミキャという嫌な音があたりに響く。

「ッッ!?

三俣の声にならない叫びが聞こえた気がした。

「お、おい。早く俺たちも行こうぜ……」

昨日のことを思い出したのか、顔を蒼くしながら勝也が僕を引っ張る。

「あ、おい……」

僕は結局校庭まで引っ張られて、教科書や持っていた文庫本を捨てることになった。そして、授業が始まった。



今日は、私たち人間についてを授業で扱うことにする」

世界史七井がいきなりそんなことを言い始めた。僕と勝也は互いに顔を見合わせる。そうした瞬間、ちらっと空席が見えた。あそこは確か三俣の席だった気がする。あの後結局どうなったんだろうか。

「では、いきなりだが質問だ。われわれ人間は、みんな同じだね?」

七井がそんなことを聞いてくる。人間はみんな同じ、だって?確かに同じ部分もあるが、同時に違いもある。一概に同じだとは言えないはずだ。

はい先生

僕がそう思っていると、八島が手を挙げる。

八島君、どうぞ」

七井八島指定した。八島は席から立ち上がると、口を開く。

古来より人間には差異などなく、みな同質でありました。それは今も変わりません。なので、人間はみんな同じであると言えます

「その通りだよ、八島君」

七井は嬉しそうにいう。しかし、それに異を唱える者がいた。こちらもがり勉で、一番後ろに座っている一色だ。

「みんながみんな同じなんて、そんなバカたことありません。現に僕は目が悪くてメガネをかけているのに、彼女はかけていないじゃないですか!」

一色はそう言って八島を指さす。七井は一色に近寄ると、一式が欠けていたメガネをはずした。

「あ、な、なにすんですか!?

メガネを取り上げられて慌てふためく一色。七井はそんな一色のことを気にも留めず、手の中にあったメガネを握りつぶした。

「ああ~!」

一色の悲痛な叫び

「これで、同じだね?一色君?」

七井は先ほどの八島の答えを聞いた時と同じように、笑顔で聞いている。

「で、でも、性別だって違うし、体格だって違……」

一色はなおも食い下がろうとしたが、次の瞬間身体椅子ごと後ろに吹っ飛んでいた。七井が思いっきり一色のことを蹴ったのだ。そして、蹴られてうずくまる一色の近くにしゃがみ込み、再び七井は尋ねる。

「同じだね?」



その日を境に、世界は大きく変わってしまった。僕以外のすべての人が、人間はみな同じであるという考えを、まるで植え付けられたかのようにするようになった。やつらの言い分では、差異がないから、差別もなく、貧困もなく、幸福幸せ世界を築けるのだという。

僕は相変わらず学校に通っている。それは、僕が人間はみな同じであるという考えを持っていないということを知られないようにするためである今日も一日、学校が終わるまで何事もなく過ごすんだ……そうすれば、なにもされなくて済む。

ホームルームを始めるぞ」

担任の声で、我に返る。

今日は、皆に非常に残念なことを伝えなければならない」

淡々担任は喋り続ける。それが怖かった。

「どうやら、ウチのクラスで、同じ人間じゃあないものが逢いるらしいんだ」

ドキッとした。心拍数が上がるのがわかる。口から心臓が飛び出してしまうのではないかというほど急に心臓が動く。先生のその言葉で、クラスのみんなが一斉に僕の方を向く。

「えっ……」

僕は思わず声を漏らしてしまった。担任が僕に近寄ってくる。そして、笑顔で言った。

「同じだね?」

Happy End

2019-09-10

VR乱交に参加した

viveを購入してから2年、思い出してはVRエロビデオを見ること以外に活躍する場所がなく部屋の隅で置物と化していた。

流石にもったいないと思い(VRPCも合わせたら30万は投資してるし)何とか利用しようと辿り着いたのがVRChatだ。

VRChatは3Dモデルアバターを”着て”、世界中の誰かとボイスチャットを楽しむことができるゲームだ。

3Dモデル自作のものを持ち込むことができ、パブリック空間でなければR-18モデルも持ち込むことができる。

俺はネットから拾ってきたR-18モデルを着て、VR上の鏡の前で自慰を楽しんだ。

ある日、R-18モデル掲示板検索している際に衝撃的な書き込みが目に入った。

ーーーVR乱交しませんか?

いくらお気に入りアバターと言えど、反復する内に飽きは来る。その対策セックスを選ぶ。

「あまりにも”正しい”じゃないか」と深く考えずに主催者に参加を伝えるメッセージを送った。

当日。

定時で帰宅し、viveのコントローラーを修理し、軽くVRChatに潜ってお気に入りアバターを着こみ身体を馴染ませる。正直かなり期待していた。

しばらく後、集合場所ラブホを模したワールドから招待が飛んでくる。

ロード画面、これ以上ないくら心臓が早鐘を打っている。

ロード完了、開けた視界の先には二体の美少女アバターが待っていた。

そして片方の黒髪美少女、「こんばんわ〜」と少し高めの男の声。

ーーー愕然

そしてもう片方の猫耳美少女「いらっしゃーい」と、野太めの男の声。

ーーーーー唖然

「無言プレイですか?」と野太い声が聞く、俺はふるふると肯定とも否定とも付かない方向に顔を振ることしかできなかった。

もしかして俺はゲイに嵌めこまれたのか? 俺は仮想上で処女を散らしてしまうのか? せめてボイチェンボイスチェンジャー)を使うものだと思っていたがやっぱゲイなのか? ログアウトボタンを押そうと逡巡してる内にもう金髪美少女がやってくる、「はじめましてー!」

女だ、ボイチェンっぽさもない。女だ!異性愛最高!

そしてもう一人がやってきた、中身は男っぽいがボイチェン使ってるだけ良かった。

簡単雑談が交わされる、黒髪主催者金髪猫耳が定期参加、ボイチェンが初めてとのことだった。

一刻も早く抜け出したかったが、最悪ネタ程度に楽しんでから逃げても遅くないと思い直している内に乱交が始まった。

まずは自慰の見せ合い、美少女が男の声で喘ぐ、めっちゃ喘ぐ、地獄

そして触り合い、美少女が男の声(ボイチェン有り)で喘ぐ、さっきよりマシだが地獄現実に帰らせて。

女、喘ぐ。ショックから醒める暇は無く、勃たなかった。

オーラセックス絶望打ちのめされている内に気づけば1時間弱、酷い喪失感の中セックスの真似事を演じ続ける。

本番、竿役(男)が美少女アバターから男性アバターへと着替え、美少女アバター(男)に挿入。「中に出すぞ!」と男、「中に出して!(裏声)」と男、VRってすごいな〜。

残された3人の内、一人だけ無言というのも逆に居づらかったのでマイクミュートを解除し、喋ってみたところ。

我慢できなくなっちゃったんだw(ボイチェン)」との感想、俺が全部悪かった。殺してくれ~

その後、入れ替わり立ち代わりで気づけば2時間ほとんど抜け殻の状態だった。強姦されるとこんな気持ちになるのかな?

みんな(俺以外)が満足したところでベッドに横たわってピロートーク。

「やっぱみなさんってゲイなんですか?」と聞くかどうかためらってる内に、ボイチェン美少女が「声変えないのかよ!って思ったけど普通に射精できた」との話。

「そうそう、”没入”すると想像してたより全然気にならなくなるんだよね~」とか「”あっち側”の性別なんてゲーム主人公性別にどっち選んでるかと変わらないよね~」とか皆さんが言っている。

もしかして俺が間違っていたのだろうか、と思い直す。

性別論争を超えたKAWAIIだけで埋め尽くされた理想郷に俺はいま辿り着いたのではないか?と。

現世のセクシュアリティに縛られ、目の前の可愛い美少女たちに興奮できなかった俺こそ唾棄すべきインポ野郎だったのではないか?と。

カルチャーショックを繰り返し受け、瞑想のようなトランスに陥る頃、「じゃあ最後記念撮影しましょうか!」とのことでベッドの上で集合写真を撮った。

写真の中の5人はみんな等しく美少女で、俺も例外ではなかった。

2019-09-09

引っ込み思案な息子と自然の家のイベントに参加した。

年長、小1を対象にした親子キャンプ

6組13名で昼から翌日の昼まで一泊二日を過ごす。

準備はかなり面倒。

電話で申し込むと案内書類が送られてきて、

荷物の準備の仕方が、事細かに書かれてる。

子ども用のお風呂セット、着替えセット、歯磨きセット、予備の着替えセットを分けてパッキング

集合場所に行くと活発な子供が遊んでる。

うちの子も誘われたけど、黙って俺の顔を見るだけ。

ゲームしながら自己紹介

言葉が出ないので、俺が代わりに自己紹介

ここで親子はお別れ。

子どもは山へ落ち葉拾い。

親は現役教師を招いて子育て座談会

母親ライトな悩みからヘビーなものまでよく話す。

父親は、特に大した悩みもなし。

夕食も親子別々。同じ部屋だけど席は離れてる。

子どもがお替りするときだけ近くに来る。

全部食べた?と聞くとうんと答える。

夕食後、親はエコバッグ作り。

子どもが拾った落ち葉を使ってエコバッグに模様をつける。

各々自分の子どもが拾った落ち葉の袋を渡される。

息子の袋の中はドングリと蝉の抜け殻とカブトムシの死骸。

隣の人に落ち葉を分けてもらい、適当インクをつけて推して5分で終了。

母親たちは楽しそうに作業してる

俺は一人スマホをいじりながら、入浴時間まで過ごして、入浴後は持ち込んだSWITCHで寝るまで時間をつぶす。

子どもは引率者が入浴、同室での就寝まで看てくれる。

翌朝息子と再会。「来年も来よう」と言ってる。

朝の体操して朝食。また離れて座る。

また親子別々。子どもは昼食の準備、親はヨガ自然散策で多少時間をつぶす。

昼食は子どもと一緒に外でシチューサラダ作り。

息子はキュウリを切る係。サラダ用のきゅうりを厚さ3センチで切る。

くりぬいたかぼちゃにシチューを入れてダッチオーブンで加熱する。

母親かぼちゃも食べるが、父親特に興味なし。

食べ終わったらみんなで皿洗いして終わりの会。

このイベント母親向けだと思う。

子どもを一泊引き取り、同じ年齢の子どもを持つ親同士で存分に会話でき、食事提供される。

費用も親子で5000円。寝室は当然相部屋だし、寝具も快適とは言い難いが、親としての満足度を得られるいいイベントだった。

2019-08-24

処女卒業体験レポ

先週22歳になったばかり、大学生

この年齢まで処女だったが、昨日初体験をした。それまでの経緯や当日のことなど書こうかと思う。

高校生の頃、1度Twitterで知り合った同い年の方と付き合っていたが、遠距離ということもありすぐに別れてしまった。その後上京して女子大に進学という環境もあり、現在まで彼氏はいない。

もともとひとりが好きな性格だ。

ひとりカラオケ、ひとりディズニー、ひとりごはん、ひとりショッピング…など基本的にどこでもひとりで行ける性格

そして私はノンケ寄りのバイセクシャルでもある。

女性を好きになることもあるが、基本的男性のほうが魅力的に見えることが多かった。

このようなこともあり、彼氏が欲しいとはあまり思わないし、これからもきっとそうだろうと思う。

と、なると私は一生処女ということになる。人並みに性欲はあるし、1度くらい体験してみたかった。

別に「初めては好きな人としたい」とかロマンティックなことを思う性格でもないため、相手はある程度良識ある人であれば誰でもよかった。

何気なく処女 卒業したい」と検索すると、「処女卒業サポート」というものが出てきた。

処女を拗らせてしまったり、同性愛者が男性とすることへの興味関心、出会いがない人などへ処女卒業させてあげるサービスだった。

この類のサービス検索すればいくつか出てくるが、当たり前だが、今回は名前は出さないでおく。

19日、思い切ってそのサイトの連絡フォームからサービスの依頼をした。

時間はかからずに返信がきて、いくつか質問に答えてから、具体的な日にちや場所を決めた。

連絡を交わしている間から既に緊張して、当日まで収まることはなかった。

当日、5分前に集合場所に到着。

到着したら連絡をしてほしいと事前に言われていたため、連絡をする。

この2時間前に服装髪型を伝えていたため、相手から声をかけてきてくれた。

サイトには身長や体型、顔などは載せていなかったため、その時初めて、今日抱かれる相手を知ることとなった。

年齢は10歳上ということは事前に分かっていたが、勝手に「身長170くらいの痩せ型の普通の人だろう」と平均的な男性を思い浮かべていた。

だが実際の相手は160ある私と同じか、少し低いくらいの小太りの男性だった。顔は整っていたが、体型で全てを損しているような気がした。

そしてダラダラと汗をかいていて、なんだか生理的に受け付けない気もしたが、「ホテルの前で本当に大丈夫かどうか確認する」と事前に読んでいたサイト説明に書いてあったこともあり、少し話しながらホテルまでの道を歩くことにした。

話をすると普通男性だった。特に書くことがないくらい本当に普通だった。

そしてホテルに着いたわけだが、先程書いたホテル前での最終確認はなかった。

ということで、会った瞬間からもう拒否権はなかったようなものだった。

自分から処女喪失希望してやってきたのだから、半分くらいは自業自得だろうか。

まあ、私は相手が余程生理的に受け付けないか、騙して犯そうとするような人出ない限り、お願いする予定だったのでOKとした。なんせ卒業たかったのだから

相手は慣れた手つきで部屋を選び、会計を済ませてくれた。

ちなみに今回のサービスにかかるホテル代やコンドームなどは相手負担である。私から金をとるとなると犯罪になるからだそうだ。(当たり前だが)

そしていよいよ入室し、最初の30分くらいはホテルに向かうまで話してた内容の続きを話した。

そのあと、少しの沈黙が出来たのをきっかけに「じゃあはじめよっか」と本題へと移った。

体だけ洗って、バスローブ着てと支持を受け、その通りにする。

そしてベッドに行くとすぐにバスローブは脱がされ、唇や胸へキス、足を開いて指で下のチェックをされた。私にはよく分からないが、「大丈夫そうだね」と言うことで、相手シャワーを浴びに行った。

そしていよいよ相手と本格的に事を始める。

胸、鎖骨、首、耳を舐められた後、下の方を舐められる。正直全く気持ちよさはなかった。ただ、「あぁ、舐められてるなぁ」という感覚があるだけ。

しばらく前戯をされたあと、相手にも乳首舐めるよう要求され、ぎこちなく舐めた。同時に相手自分のを立たせるために、自分で手でしていた。相手乳首の周りはムダ毛だらけで、汗も凄くしょっぱくて舐めてて気持ち悪かった。

相手のモノがある程度立ったところで、いよいよ挿入。ゴムをつけてローションをかけると、なんの躊躇いもなくズルズルを入れられた。

さすがに痛くて、弱々しい声で「あの、痛い、痛い、」と言ってしまったが、相手はなにも言うことなく動き始めた。

彼のこの行動には呆れと不安を覚えた。処女卒業サポートというくらいなら、もっと気遣ってくれたっていいじゃないか!と。

ズブズブとしばらく彼が正常位で動き続けた。個人的には10分くらいな感覚だったが、もしかしたらもっと長かったかもしれない。「これ、いつまで続けるんだろう」とぼんやりと思った。

動いていくうちに痛みは無くなっていったが、堅いものが出入りする感覚気持ち悪かった。

その間どこを見ればいいのか、手はどこに置けばいいのか、よく分からずテキトーにしていた。この辺もサポートして欲しかった。

そして突然「疲れた」と勢いよく私から抜いた。抜かれた時も感覚は少し痛かった。

色々と雑で、この辺りで「所詮こんなものか」と諦めを覚えた。相手専門家でもなんでもない、ただ経験人数が多いだけの男性なのである快楽のために動いてたりもしただろう。

その後、しばらく休憩したあと、今度は乳首の舐め方講座が始まる。

正直、処女卒業出来ればあとはどうでもよかった私にとっては、やりたくもないものだった。が、断ることもできず、結局長時間、いろんな舐め方を伝授された。

「やってみて」と言われる度に毛だらけの乳首と汗の塩気を舌で感じることとなり、この辺りでもう「早く帰りたい」と思うようになった。

乳首の舐め方講座の中にはフェラも含まれており、さすがにそれは断った。こんな所に来ておいて言うのもあれだが、いくらシャワーを浴びていても、さっき出会ったばかりの男性のモノを口に含むことは物凄い抵抗があった。

断ると驚かれたが、仕方がないねとあっさり諦めてくれた。

さて、乳首の舐め方講座が終わると、最後にもう1回してみようかと言うことになり、もう一度乳首を舐めさせられ、相手自分のを立たせ、入れる準備をした。

2度目の挿入は初めよりマシなものの、やはり少し痛みはあった。硬くなったモノは出し入れするたびにやっぱり痛かった。

しばらく動いたあと、突然動きが止まり、私の中から抜くとゴムを外し、私の手のひらにゴムの中に出した精液を乗せた。

粘着力とか匂いとか、経験ときたい人もいるらしく、どう?と感想を求められたが、興味はなかったのでそのままティッシュで拭いてもらった。

その後しばらくピロートークなるものをした。私は今回全く気持ちいいとか、感じるということがなかったのだが、初めてだとそんなものなのか?と聞いてみた。「気持ちいい人もいれば、なんも感じない人もいる、半々だよ」とのこと。そのあと胸も感じないことに驚かれ、甘噛みされたりもしたが、やはり気持ちよさはなかった。

そのあと別々にシャワーを浴びた。

感覚ムダ毛相手加齢臭、汗の塩気でとにかく気持ち悪く、強めに体を洗って、歯磨きもした。

相手シャワーの順番を渡し、その間に「キス 気持ち悪い 口直し」とかで検索したが、やはり口を濯ぐとか歯磨きくらいしか出てこなかった。私は喫煙者なので、タバコを吸えばましになるのではと考え、相手シャワーから出てきたあとに許可をとって一服した。結構これは気持ち悪さを無くしてくれた。

チェックアウトをして、エレベーターに乗るとキスをせがまれた。せっかくタバコで口直しできたのに、結局また気持ち悪さを感じることとなった。

駅まで送ってくれて、解散

処女卒業サポートでありながら、帰り際に「また連絡くれたらできるよ」なんて言われた。

と、ここまでが一連の流れだ。

色々と文句愚痴をこぼしたが、結果的には想像してたよりは痛くなかったし(泣くほど痛いと思っていた)、目的だった処女喪失が達成出来たので満足である

そして今回のこの体験を通して思ったことをいくつか書こうと思う。

まず、「初めては好きな人とがいい」はその通りだと言うこと。お互い好きで行為に及ぶのであれば、お互い気遣いながらゆっくり優しく出来るだろう。私の処女喪失の仕方を後悔はしていないが、やはり優しさや思いやりのある行為をしてみたかった。

次に男性にはムダ毛を剃って欲しいということ。全身じゃなくていい。舐めさせたいならその部分だけでいい。今回の場合乳首周りの毛だ。あれは本当に舌が気持ち悪い。二度とゴメンだ。

あとは私の性指向に変化があったということ。最初ノンケ寄りのバイだと書いたが、割合が半々になった気がする。帰りの電車の中や駅ですれ違う女性が、いつも以上に魅力的に映った。

あとは、改めて私はもう男女交際をしたいとは思わない、結婚もしたくない、と思った。そもそも今回の体験でもう二度とセックスなどゴメンだと思ったのだ。男女交際しろ結婚しろ、「私はしたくないから、私と付き合いたい(結婚したい)ならできないと思って」なんて言えるはずもない。

相手の為にも、私の為にも、恋愛はしないに越したことはないと強く思った。

勢いに任せて雑に書いてしまったが、以上が私の処女卒業体験だ。

稚拙文章力申し訳ない。

これから私は、性経験のあるひとりの大人の一員になれた喜びを持ちながら、ひとりで自由に生きていきたいと思う。

2019-07-19

偶然ネットで知り合った人のことを好きになってしまったオタクの話

ここに投稿するのは初めて&書物は苦手なので読みにくいかもしれません。

また、この話はとても中途半端に終わってしまう。

そのことを了承してから見ていただきたい。

何故これを書こうと思ったか

かにこの話を聞いてもらいたけど話せる相手がいないから。

初めて知り合ったのは、某SNSにて。

きっかけは某オタクイベントチケットを余らせており、知り合いに声を掛ければすぐ捌けたのだが、ただなんとなくという理由某SNSにて募集をかけてみた。

当時、そのイベント大人気でチケットが数万円で転売されるほどだったためか、すぐにたくさんの応募が来て何日か経ってから応募してきた人を全員見てから話が合いそうな人を選んだ。

おわかりの通りタイトルに書いてある女性である

この時、女だからと言う理由で選んだわけではなく、自分は年齢=彼女いない歴のまさにお手本のようキモオタだったので、異性と一緒でも話続かなくてつまらないと思い同性の人を探していた。

その人の投稿を一通り見たときは、やっているゲーム結構被ってた・投稿見た感じ男っぽいという点があったので自分が探していたタイプだなと思い声をかけた。

イベント当日までは2ヶ月ほどあったので、何回か軽く絡みにいって少しは仲良くなれたかな?という感じで、当日イベント会場で待ち合わせた。(今振り返ってみると偶に女性らしい話し方があった)

集合場所で待っているとメッセージが飛んできて、近くに着いたと来たので周りを見渡すとすっごいデブがいた。

まさかこいつか…?」と思ったが事前に教えて貰っていた服装を見返したら全然違ったので安心した。

なかなか見つけられなかったので、こっちから連絡しようとすると、聞いていた服装をしていた少し地味めの女の子スマホを持ちながらキョロキョロしていたので、もしやと思い声を掛けたらその人だった。

自分の予想と大幅に違っていたので少し動揺したが、SNS上で何回か話していた事もあり会話は問題なくできた。(多分)

イベントが終わり、打ち上げに行くことになっていたのでお互いに感想を語り合いながら、そのまま飯に向かった。

打ち上げでもイベント終わり特有の謎のハイテンションだったというのもあり、普段話す友達と変わらない感覚で話すことができた。

その日は、また機会があれば遊びましょう的なことを言って解散した。

女性とサシで遊んだのは久しぶりだったのでその日は浮かれながら帰って帰宅したが、その時はもう会うことはないだろうなと思っていたので特に気にせず寝て、翌日の同イベのことしか考えていなかった。(二日目はオタクフレンズと行くことが元々決まっていたのでいつものテンションで楽しんだ。)

2日間のイベントも終わり日常に戻ったので、普段通りの投稿を続けていた。

たまに軽く話す程度の関係が続き(この頃には軽く意識していた気がする)、お相手の住んでいる県で開催される別のオタクイベの参加が決まり、そこで飯の誘いをしたら来てくれることになり2回目のエンカが決まった。

駅で待ち合わせをして、姿を見つけて一瞬フリーズした。

可愛すぎでは!?!?!?

声が出そうになったぐらいに見た目が可愛くなってて、すげえビックリした。

軽く意識していたというのもあり、脳内補正があったのかもしれないが可愛かった。

事前に決めていた場所が混雑してたので予約だけして周りを一緒に散策してたんだけどすげえ楽しかった。

飯も終わって解散かなと思ったら、イベント始まるまで付き合ってくれて色んな所案内してもらった。

楽しい時間は一瞬で終わるもので、移動時間になってしまい駅まで見送りに来てくれて別れがとても名残惜しかった。恐らくこの時に8割は落ちていたと思う。

また時は流れ、仕事がクッソ忙しくなりメンタルがボロボロになっていた。

その時は、人との関わりが恋しく誰かに反応して貰いたくて愚痴ばかり呟いており、愚痴を何件か呟いてから休憩を終わりスマホを置いて終電まで仕事をしていた。

帰りの電車スマホを開いたら1件の通知が来て確認すると、

そう、例の彼女からの返信が来ていた。

内容はあまり書きたくないので察してほしい。

恐らくこの時、10割落ちたんだと思う。

そこからメンタルをなんとか保って無事に生きたまま繁忙期を終えることができた。

また時は過ぎ、彼女と初めて会ったコンテンツイベントが今年も開催されることが発表され、一緒に行かないか誘うと了承の返事が来て一人ですごい喜んでた気がする。

そして、イベント当日また会えた。

すごい綺麗だった、可愛かった、心臓の鼓動がやばかった。

よく平静を保ってたなと今思う。

今回は前回と違い1日だけでなく2日間一緒だったので2日目にイベントが始まるまでに遊ばないかと誘い朝から夜までずっと一緒だった。

話は変わるが、会う前自分とある決心をしていた。

最後に別れるとき自分の思いを伝えると。

最終日の帰り際になった。

しかし、伝えることはできなかった。

何故か?

今の関係が続かなくなる可能性が怖かった。

ただそれだけ

第三者から見ると、馬鹿か?当たり前だろ、と言いたくなるだろう。

何かを得るためには何かを失うリスクを負わないいけない。そんなことは自分でも分かってる。

でも、そのリスクを負うことができなかった。

自分は、今の関係が続くことを願ってしまった。今後も続く保証はないのに。

ただそのときは、一生この関係が続くだろうと思ってしまった。

この話はこれで終わりです。

恐らく本人がこの話を見たら、すぐに自分のことだろうと分かってしまうと思う。

一つだけお願いがあります

もし、これを見て嫌悪感を抱いてしまったなら、どうかブロックをして関係を絶ってほしい。

そうでなかったら、見たことを黙っていてほしい。直接伝えることができる時が来るまではどうか。

ここまで書いたけど自分かなり気持ち悪いな。

2019-07-08

婚活中の男性に伝えたいこと

婚活アプリで知り合った男性達への不満を募らせたクソ女さんの体験談を置いておくね。

クソ女さんが上から目線アドバイスとか草。くらいのテンションで読んでくれていい。

クソ女さんは比較真剣交際を目指すタイプアプリ活動していたよ。

約束の日を提案して断られた際の返信が『ガーン(絵文字)』

勝手指定してきた日にちに予定があることを伝えただけなのに貴方感情押し付けられても困惑するだけだよ。『残念だけど謝らなくていいよ、いつなら空いてる?』が正解だよ。

顔写真を送った後に感想を求めてくる

→会う前に雰囲気確認したいと言って顔写真を送ってもらったんだけど案の定不細工寄りだった時のおはなし。

大丈夫でしたか?と聞かれてもさすがにお世辞は言えないか心配しないでください、だけ返したらトラウマがあるので心配で…とのこと。顔まではギリギリセーフでも顔面コンプレックスを持ち出してこちらの良心に訴えかけてアポをもぎ取ろうとする気持ちはアウトだよ。結果的にFOしたよ。

不細工を気にしてるならなおさら顔写真は載せておこう。余計なトラウマを重ねるだけだから

約束を取り付けた後に急にメッセージを途切れさせる

理系男性に多い(偏見

要件は済んだのだからもう約束の日の直前までメッセージのやりとりを続ける意味がない、という考えは理解できなくもないけど、その間にも女性のもとには他の男性からメッセージがどんどん届いているよ!

約束の日が遠ければ遠いほど、その男性は過去の人になっていくよ。女性からドタキャンを避けるためにも面倒くさくても1日1往復くらいはやりとりを続けて、いつでも最新の男でいた方が確実だと思う。

・FOされてからアプリ辞めます

勝手に辞めとけ!!!

アプリ辞めるのでLINE交換しませんかタイプ男性も多いけどそういう作戦なのかな?個人的にはアリだと思う。

・何人くらいとやりとりしているのか聞く

女性というだけで引くほどいいねが来るのが婚活アプリ市場だよ。

気を使って全然やりとり続かなくて…と返したら同じですねって返されたけど同じなわけ無いよね。聞くだけ無駄よ。

ノープランな初アポ

集合場所や集合時間が決まったら大まかな流れを決めておこう。

周辺の食事ができる場所お茶ができる場所時間がつぶせる場所などを把握しておくといいと思うよ。

クソ女さんが出会った中では、14時に集合してお茶をした後、夜ご飯までに時間があるから散歩しましょうかと言われたのが最悪の初回アポだったよ。何時間歩かせるつもりやねんクソボケこちとらヒール履いてんのじゃいという気持ちになったよ。

夜ご飯もお店が決まってたり予約していたりした訳じゃなさそうだったからその場で解散したよ。

初対面の人とブラブラ買い物もよっぽどフィーリングが合う人じゃないとしんどくなっちゃうかな。

・シワシワヨレヨレの部屋着みたいな服

→お洒落じゃなくていいから、ピシッとした服を着て行こう。厚手のTシャツとか堅苦しくない程度のジャケットとかが無難かな。

こちらとしてはどんなに期待していない相手でもそれなりに見えるようにお洒落をしていくわけで、手間暇かけてメイクをして行ったのに隣に髪の毛ボサボサ毛玉だらけのニットを着た男性が歩いていると自分何してるんだろうって思ってしまうよ。

恋愛の話に触れない

中途半端趣味の合う男性、会話の引き出しが多い男性ありがちなんだけど、会話が盛り上がり過ぎて既に友達モードだよ。恥ずかしくても照れ臭くても、2回目のアポくらいには恋愛の話をしよう。女性に目の前の男性恋人候補だという意識を持たせよう。

長くなったけど、まだまだあと120個くらいは書き出せるね。

クソ女さんは幸せになれる気配が全く無いよ!性格が悪いからね!!!

みんなはハッピーになってくれよな!!!

2019-04-18

2ちゃん出会った嫁。

俺が嫁と出会って今年で15年目だ。

出会いのきっかけは2ちゃんねる

当時も現在と変わらず田舎田舎市に住んでいるんだけど,家でネットを見ていて「田舎市 サクラ 花見会」で検索かけたら

たまたま2ちゃんの突発オフ会田舎スレがヒットしたのだ。

スレを読み進めているとどうやら次の日曜日田舎市の花見スポットオフ会をするらしく,参加者募集していた。

俺は,2ちゃんオフ会とやらに,どんな奴らが来るのか興味を掻き立てられたので,参加宣言をすることはせず,集合場所とされた田舎公園桜の木をウォチすることにした。きっとネルシャツケミカルウォッシュジーンズダンロップシューズリュックを背負ったキモオタたちがこぞって集まるのではないかと。

俺が,定時の15分前から田舎公園桜の木傍でウォチを続けていると,俺の想像通りの服装男性が現れた。むしろ期待以上というか・・・

スレ書き込みからして彼が幹事氏であろう。

その後しばらく経ったが,誰もやってこない。スレでは沢山の参加者が「ノシ」していたというのに,哀れである

 

何も事件が起きない。つまらない。もう,帰ろうかと思ったが,幹事氏がレジャーシート,ジュースお菓子バレーボールバドミントンを準備し来ているのに気付いた。

かわいそうである。本当にかわいそうである

しょうがないので,俺が幹事氏に声をかけ,幹事氏が用意してくれたペットボトルで120円とやらをすることにした。

そうして20分くらい,現在趣味とか,はまっているスレとかの会話をしていると,もう一人の参加者がやってきた。

まさかの女である。そしてそこそこ小柄でかわいい。ただ,胸はない。

そして,女も加わり,120円を続け,幹事氏の用意してくれたバレーボールバトミントンをし,2時間くらいで散会となった。

当時,俺は,出会厨ということばも知らないし,出会厨でもない。

幹事氏はたまたま俺の勤務先の傍に住んでいることが分かったので連絡先を交換したが,女とは連絡先の交換などしない。そもそもこんな所に,のこのこやってくる女は面倒な奴に違いない。バレーボールバトミントンで乳も揺れないのである

そうして,それから日経ったある日,俺は田舎から街々市のできたてのショッピングモールへ行った。街々市にこの手のショッピングモールが出店したのは初めてで,物珍しさから客でいっぱいだ。

雑多な人ごみの中,黒と白のロリータファッションゴスロリというらしい)でキメ,それ系のお店から出てきた女が俺に声を掛けて来た。

おれにはゴスロリの女の知り合いはいない。「誰だお前,宗教の勧誘か?」と不審な目と警戒心でゴスロリ女を見ていると,「一緒に花見しませんでしたか田舎市で。」というではないか

あ,あのオフ会の女か。あの女がゴスロリだったとは意外性にもほどがありすぎる。

当時,お一人様で暇だった俺は,女に誘われて飯を食いに行くことにした。そもそも女嫌いな俺だが,ゴスロリ女と飯を食うなんて人生初めての経験だし,これまた何かのネタになる。

紳士な俺は,ファミレスへとゴスロリ女にいざなわれ,ひとしきり喋ったあと,散会となった。そして紳士は女の連絡先など聞かないものである

それからまた数日後,街々市で開かれた路上音楽イベントに俺はやってきた。そして,いろんな楽団音楽を奏でる中,あのゴスロリ女がクラッシック音楽団でパーカッション担当しているではないかオフ会女がゴスロリ女でパーカッションを奏でている。

こんな物珍しい女はいない。そして,音楽が終わると,楽団が去っていた方へ向かい,女が一人になったのを確認して今度は俺から,女に声をかけた。

そしてまた飯を食いに行った。紳士は,そこそこオサレなお店を選択した。そしてもう一軒,オサレバーにも行った。

有耶無耶の内に,街々市の歓楽街にも行った。ゴスロリ女をいただきにかかったのである

ちなみに紳士な俺,先のオフ会幹事氏と同じく童貞である。20数年,大学卒業し,就職しても童貞を守り続けたのだ。

俺は,ゴスロリ女を連れ込んだまではいいが,ど緊張のあまり,砲台が下を向いたままである

何しに来たのか分からない。

結局,その後,ゴスロリ女と付き合い,童貞を無事に捨て,できちゃった結婚をし,子どもも3人つくり,現在に至るのである

もう書くのがめんどくさいから端折ったが,桜の時期になると,嫁と出会ったあのころを思い出す。

2019-04-08

ロンブー淳さんのロケに参加した話

anond:20190406192228

ロンブーの淳さんが、たまに北海道ローカル番組をやっている。

ロンブー淳の休日 北海道で○○集合」という番組で、

淳さんがツイッター唐突に「今から北海道の○○に行くので地元の皆さんは○○を持って集合してください」と呼び掛け、果たして平日の急な呼び出しに地元の人は集まってくれるのか?という番組である

おれの地元で集合の呼び掛けがあり、それを知った友人から誘われ行くことにした。お互い平日休みでよかった。

身バレするのが嫌なので何を持って行ったかは言わないが、行くと100人はくだらない人数が集まっていた。全員がロケに参加すべく指定された物を持っているのだ。全員ロケに参加したら何時間かかるかわからない。淳さんも忙しいだろうし、テレビ局もある程度時間を決めているだろうし、その中から面白そうな人だけイジってある程度撮れ高OKになったらすぐ撤収するだろう、おそらく俺はイジってもらえないな、と期待をせず長蛇の列に並んだ。

そして淳さん到着。それまで静かだった集合場所が一気に沸いた。

テレビ局スタッフの「写真撮影OKですが、ネット生中継はやめてください」と呼び掛けるやいなや、その場の全員がスマホを向けてパシャパシャ。

あー、なんかスタッフ許可はあったけどみんな嫌な感じで撮ってるなー、と思ったけど淳さんは一切嫌な顔せず、「みんなどんどん撮って!」とサービス精神駄々漏れ状態である

さて、いざ撮影開始。「うわー!すごい人数いるねー!」と驚いていたが、この番組史上最大の人数だという。

「じゃあ、一番前の人から始めよっか!」と面白そうな人をランダムで選ばず、律儀に一人づつイジり始めたのである

若い女性も、不審者っぽい様子のおかしオッサンも、小学生も、分け隔てなく一人一人じっくり時間をかけて平等に接していくのである

マジかよ!いつ終わるのかもわからない途方にくれるような作業、真面目にやるのかよ!

俺だったら最初10人目くらいで言うことなくなるだろうし、帰りたくなるわ。

俺は淳さんのコミュモンスターっぷりを目前にした。

集まった一人一人を時間をかけて接し、相手を傷つけない程度にしっかり笑いをとる。このへんのバランス感覚はさすが。毎回新鮮なリアクションで接し、観ている者を飽きさせないのだ。

あれだけしっかり相手にしてもらったら本当に来てよかった!と思う。予想以上に大満足である。とにかくサービス精神旺盛の一言では片付けられない働きっぷりだ。

淳さんがこんなに働いてるのに、こっちは無料体験できるのである。贅沢にもほどがある。

途中救急車が近くを通り撮影が一旦中断しても、カメラも回ってないのに淳さんは休憩せず喋り続け笑いをとり続けている。

最終的に、ロケが終わるまで6時間もかかった。その間、たまに水を飲むくらいで一切休憩せず立ちっぱなしでぶっ続けに集まった一人残らず全員の相手をしたのだ。しかもずっと笑いをとりつづけながら。

これがプロ仕事か。俺には到底できそうもない。ネットでは評判の悪い人だけど、いざ目の前にした時、誰もがファンになると思う。こんな人モテて当然だわ。

ちなみに、俺は身体を張るネタ披露し、集まった素人の中では一番の笑いをとることができたと自負している。スタッフの人からも後で「すごい良かったよ!」と声をかけていただき放送でも一番の長尺で放送された。

ちなみに個人的面白かったのは、テーマに沿ったものを一切用意せずとりあえずテレビに出たいだけで集まったノープラン男連中である

「お前、よくそれで来れたな!」というノープランぶりで、何をやっても滑り続け、クイズタレント名鑑でコウメ太夫がイジられている時のような噛めば噛むほど味が出る面白さがあったが、そういった人たちは一切放送では紹介されてなかった。こういう時こそ芸人本領発揮といった感じで、淳さんの芸人としての面白さが存分に発揮されてただけに、残念。

俺は録画機器を持っていないので、実家HDDレコーダーで録画してもらい番組を保存してもらっていたのだが、俺が出ているということを忘れた親が消してしまった。再放送されないかな。

2019-03-18

告白されたのに、本当に好きな人に気がついたと2日で振られた話

「まず始めに伝えなきゃいけないことがある。君とは付き合えない」

そう言われて、怒りと失望に襲われたのは昨日の話。

迎えに行くから17時に待ち合わせし、相手の家へとお邪魔する。時間時間だし、どうするのかなぁと思って話をしていたら、冒頭の言葉が私に浴びせられた。「僕には好きな人がいる」という追撃を食らう。考えるより先にカバンコートを持ち、「分かった。帰る。もう会うことはない」と言って部屋を出た。

私と彼(以後A)の付き合いは古い。

10年友人として付き合ってきた。お互いの高校へ行ったり、受験を乗り越えたり、私の恋人相談をしたり、お互いの就活終わりを祝ったりした。とにかく、気を許せるし、私の会社愚痴も、彼氏愚痴もAには話せた。

10年の付き合いの中で、全く恋心がなかったと言えば嘘になる。明確に好きだという気持ちを抱いた時期も10代の頃はあった。でも、向こうにその気はないのが分かっていたし、約束を破ったりと恋心が消えていくようなイベントが多く発生したこともあって、次第にその感情は消えた。

それが変わってきたのは昨年の初秋。バーで飲んでいたら、私自身言ったことを忘れていた会社愚痴を覚えていてくれて、心配してくれた。それが、とっても嬉しかった。私は記憶力が良い方なので、大抵相手が忘れていることが多く、逆のパターンを味わったのは久しぶりだった。その時、淡く好きな気持ちが生まれた。

淡いものだったし、人としての好意なのか、異性としての好意なのか、分からなかった。けど、悪い気持ちではなかった。

そのバー以降、半年に数回だった飲みが月一の頻度に変わっていった。身体が触れ合うことも多くなった。今までとは異なる雰囲気に、私はAも同じように、淡く気持ちを抱いているのではないか勘違いしてしまった。

そんな状態で迎えたのが、地元居酒屋での飲みだった。仕事の都合で戻ってくることになったAの歓迎として飲みに行くことになった。ラストオーダーが早く来たので、Aの家で飲み直すことになった。

最初はよかった。動画を見たり、音楽を聞いたりしながらお酒を飲んだ。12時を過ぎた頃からおかしくなった。突然、Aが私にもたれるようになった。そのまま私の右手を握る。恋人繋ぎだ。本気なのか、本気じゃないのか考えあぐねているとAが言った。「キスしたい」と。

「付き合ってない人とキスはしないよ」と返すもキスしたいと言い続け、果てには私の首に顔を埋め口づけし始めた。繰り返し「付き合ってない人とはキスしない」と言うとAはぽつりぽつりと話し始めた。「言葉じゃなくて行動でしか示せない」「自分自分が嫌いだ」「このことは忘れない」などを小さな声でつぶやいた。

「私、考え古いから付き合ってない人とはキスしないよ?」と言うと「それは分かってる」と返ってきたので、「どうしてキスしたいの」とさらに聞くと「たぶん、好きだから」と返ってきた。「でも付き合ってない人とはキスしないよ」と改めて言うとようやく「付き合ってほしい」とAは発言した。私が「いいよ」というと、どちらからともなくキスが始まった。

何度も深い口づけを繰り返しながら、抱き締めたり、頭を撫でたりAはしてきた。途中、身体関係を持ちたいと何度か言われたものの、初日に酔ったままはよくないと思い、全て断った。

時間も更け、3時。流石に帰ることにした。2日後の午前にまた会うことを約束し、私の家の近くの通りまで二人歩いて帰った。

その日の朝、今日は予定が入っているかと連絡がきた。元々外出の予定が入っていたので断ると、明日仕事用事があるから17時に待ち合わせでいいかと聞かれた。集合場所は別れた通りで、迎えに行くと書かれていた。私は了承の旨を返信した。

カップルとしての雰囲気がないのは10年の付き合いだからかと思っていたが、その疑問は正しかった。ここで冒頭の流れに戻る。

勢いに身を任せ、外に出た私はLINEで最低と送った。ごめんと返ってきた。私とこうなったことで、ようやく自分気持ちに気づいたそうだ。笑えるね。

本当は前日に言おうと思っていたけれど、(私が)外出だったので、あの場での発言になった。直接言うのが筋だろうと思った。なんてAは言ってきたが、それなら迎えに行くだなんて表現はやめるべきだ。夜ご飯どうするの?と当日LINEで聞いたときに、とりあえず家に直行でと返したのもやめるべきだ。最初から話があると言えばいいのに、夜ご飯は無しで少し話そうと言えばよかったのに。不安にさせたくないからと事前に匂わせなかったらしいが、精神的ショックが強い方を選ぶとは、Aはなかなかに酷い男だ。

一通り責めると、Aは「Twitterをやめる」と言った。本人にとっては重い決断のようだが、結局のところ全てのアカウントを消さずに、推しツイッタラーフォローしているアカウントだけは残していた。私が浅い眠りを繰り返す間、楽しそうにつぶやいていた。自分から酒を断つこともしないようだ。

ここまで書いてやはり思うのは、結局のところ私がいけないのだ。私が甘かった。甘かった故に友人をこうして失った。そもそも家で飲み直さなければよかったのだ。膨大にある選択肢の中から、過った選択をしてしまった自分がいけないのだ。

この10年に対する気持ち勝手に私がAも同じぐらいあるだろうと思ったのもいけないのだ。向こうにとってはたまたま続いた10年の関係だったのだ。傷ついたのは身勝手にも同じ気持ちでいるだろうと私が驕ったからだ。

お酒を飲んだ人の話を信じることだけはもうないだろう。

きっとよくある話なのだろうが、私の身に起きるとは思わなかった。10年の思い出への弔いとしてネットの海に漂わすことにする。チーン

2019-03-04

日本人が態度が良いなんて幻想

数ヶ月前、外国に行ったんだけど。日本人って海外でも礼儀正しいみたいな所謂「古臭い日本人像」をぼんやり持ってた自分が打ち砕かれた話をする。

お互い顔見知りでない数人の集団とある外国へ行ったんだ。ツアーみたいなやつ。

最初の数日はぎこちなさがあって、そこまではなかったんだけどある時か親しくなりグループ形成され、少し陽気な感じになってきた。

それだけなら良かったんだけど、だんだん横柄な行動が出てきて、インスタ映えストーリーとか言う存在もその時初めて知ったんだけど、そういうの撮りたいのか混んでる道のど真ん中で急に立ち止まったり

「この建造物なんか歴史あるんだって

「へーwwww」(ゲシっ)

ちょwwwおまwwww

みたいなのが出てきた。いやっ日本国内でも連日態度の悪い若者動画とかで炎上したりするんだから、行儀の良いという国民性って言う物自体幻想だとはわかってたつもりだけど、実際に目にするとキツイ

公共広場公民館を兼ねた美術館集合場所にし散々うるさくしといて、一銭もお金を出さずにゾロゾロ出ていったり、教会かに行くのはいいんだけど、ズカズカ入ってカメラシャッター音をそこらじゅうで鳴り響かせてから寄付箱には目もくれず出ていく様を気持ち悪く感じるあたり、集団行動に向いてないのかもしれないけど。

2019-02-28

遅刻常習犯の言い分について比較遅刻しない側目線分析

◎書いた人の背景

・待ち合わせ時間は守る方。

・周囲は遅刻癖のある人間が多いが、付き合いが長いやつに関しては諦めている。

子供の頃は3分早く友人宅に着いてもその場で待ち、申告した時間丁度にインターホンを鳴らすことに愉悦を感じていた。

とはいえ自らも時折遅刻する。結婚式でも危なかったことがある。

案件

日中Twitter遅刻常習犯からの言い分が炎上していた。

個人叩きや感情論につなげたくは無いのでリンクは貼らないが、下記のようになる。

""

遅刻して待ってる時間適当に過ごしてて欲しい

・+30分はデフォなので許してほしい

・あと何分で着くか聞かれるけどとりあえず100%到着するのは確実なので安心してほしい

・最終的には時間じゃなくて「到着したか否か」で評価してほしい

""

これを受けて私のTLでもあれこれ言われていたが、基本的感情論に根差しているように見えたのと、「遅刻常習犯は何故繰り返すのか」について冷静な分析が行われていなかったので個人の見識でここに書く。

なお、なるべく感情論を抜いて書いたつもりだが、タイトルにある通り比較遅刻しない側なので、どうしてもバイアスがかかってしまうことをお断りしたい。

また、文面から友人関係かそれに準ずるフランク関係判断したので、「じゃあ退勤時刻も守れよ」という遅刻派閥の言い分は労働問題としてよそでやっていただきたい。

遅刻そもそも悪いのか

まずこの点を押さえておきたい。

明日駅前10時に集合」という約束をしたとする。

対面でなら口頭で、LINEなどのメッセージサービスなら既読が付くかメッセージを送ることで相互了解したことになるだろう。

これは形式的には口約束だが、民法上は口約束契約に含まれる。

(参考:http://www.shinginza.com/keywords/kuchiyakusoku.htm

書面が無いと言った言わない論争になるので重大な案件に関しては書面に残すというだけの話だ。

そして、社会は大小明暗様々な契約で回っている。

定義としては「当事者合意によって結ばれる法律的行為」とのことだが、日常的には「互いの行為のやり取り」といった具合になる。

作業の分担を依頼する」「店で金銭を支払って商品を受け取る」「所定の手続きを踏んで認可や証明書を得る」など、「ある行為に対して一定行為で返す」といった営みが日々繰り返されている。

代金を支払ったのに商品が渡されない、代金を払わず商品を持っていく、というのはどちらも社会的に問題視されるが、これは当人無意識であっても契約違反からだ。

我々は意図せず、契約が履行されることを前提として行動している。

この観点からすると遅刻契約不履行ということになり、社会一般的には悪とみなされるだろう。

社会一般的には」と但し書きしたのは、互いに遅刻咎めないコミュニティに生きる分には問題いかである

ただ、本案件は異なる文明の衝突によって生じた炎上であり、広く認知された以上は社会一般的見地から分析するのが妥当だろうという話である

なお、「そもそも集合時間を了承していない」と述べる人物も想定されるが、LINE既読をつけるなどした上でこう主張する輩は真正クズなのでもうかかわらない方がいいと個人的には思う。

遅刻の原因はどこにあるのか

今回の件で個人的に最も気になったのはこの点だ。

遅刻という結果には必ず原因がある。

遅刻しない人間がいるということは、遅刻する人間には何か違う行動をしているはずだ。

私のTLや当該ツイートリプライ欄にはあまりここに言及したものが無かったので、私個人遅刻経験談を元に分析してみる。

様々な原因が挙げられたが、これを3つに大別することができると考える。

A:不注意

集合時刻を勘違いしていた、電車の到着時刻を勘違いしていた、集合場所をよく確認しないで赴いたら思いほか遠かった、などが該当する。

個人的にはこれが最も頻度として高い。

B:準備不足

着る予定だった服が見つからない、持っていくつもりのアイテムが見当たらない、財布や鍵が見つからない、などが該当する。

C:過小評価

バス停や駅まで案外時間がかかった、荷物の準備や身だしなみに予想外に時間をもっていかれた、などが該当する。

Cの過小評価だが、これには自身への過大評価が隠れている。

もう少し早く辿り着けるつもりだった、準備できるつもりだった、という想定の甘さは、「自分ならこれくらいでできるだろう」という自己評価不用意な高さと表裏一体だ。

これは後述する人物的背景の考察に深く関わってくるが一旦置く。

遅刻する際、ABCそれぞれの要因が複雑に、かつ多段階的に関与することで約束に間に合わなくなると考えた。

そこであるモデルケースを考えてみよう。

待ち合わせまでのルートも様々だが、今回は公共交通機関を利用して目的地へ至るモデルを考えたい。

具体的には「自宅⇒最寄りのバス停⇒最寄りの駅⇒電車の乗り換え1回⇒目的の駅」というルートだ。

このモデルは待ち合わせパターンの最低限な多様性を含んでいるので、目的地が遠ければ乗り換え回数を増やせば対応できる。なんなら電車の乗り換えも無くてよいくらいだ。

徒歩圏内自転車自家用車での移動はシンプルなので、上記モデル検証する問題点で対応できる。

ではこのモデルを詳細に分解してみる。煩雑になるがご容赦願いたい。一部は順不同になる。

・起きる

必要なら食事をする

・着替える

・歯を磨く、髪形を整える

・財布、鍵など普段から必要ものを用意する

・当日特に必要ものを用意する

・鞄に物品をつめる

トイレを済ませる

・家を出て鍵をかける

バス停に向かう

バスに乗り、最寄りの駅に着く

電車に乗り、乗り換え駅に着く

・乗り換えを行い、目的の駅に着く

目的地に着く

列記してみて今分かったことだが、私が想定する行動プロセス過半数が家を出るまでのものになった。

一つ一つのプロセスについて、上記ABC落とし穴を想定すると下のようになる。

・起きる

AC:前日夜更かしする、起きられるつもりで起きられない、アラームセット忘れ

・着替える

BC:服を用意していない、当日何とかなるつもりでいざ当日に悩む

・歯を磨く、髪形を整える

⇒C:もっと早く終わるつもりでいる

・財布、鍵など普段から必要ものを用意する

・当日特に必要ものを用意する

・鞄に物品をつめる

⇒B:事前に位置や有無を確認しない

トイレを済ませる

・家を出て鍵をかける

BC:思ったより便の出が悪い、トイレスマホを使っていつの間にか、持ったつもりの鍵がない

バス停に向かう

バスに乗り、最寄りの駅に着く

電車に乗り、乗り換え駅に着く

・乗り換えを行い、目的の駅に着く

目的地に着く

ABCバス停までの歩行時間過小評価する、事前に交通機関の時刻を調べない、乗り換え時間を甘く見積もる

現実にはもっと多種多様な段階を経る人がいると思われるが、段階が増えるほどリスクも増える。

そして、このシンプルモデルでも私が想定できていない落とし穴もっとあると思う。

遅刻する原因は、上記落とし穴のどれかにまり時間をとられることで発生すると考えられる。

従って、遅刻しないためにはこれらを逐一つぶしていく(もしくはすっ飛ばす)必要がある。

どのように改善するかは個人資質と、対人関係依存するので一般的に論じることは難しそうだ。

ただし、遅刻本質的契約不履行であることを考えると、契約履行のために改善コストを支払う気がないという人物像は見えてくる。

遅刻する人物共通点

ここから邪推が入る。

前述の落とし穴箇条書きを見ると、Cが多いことに気づくだろう。

このことから、かかるコスト過小評価、裏を返せば自分能力に対する過大評価をしがちな人物遅刻常習犯になりやすいのではないか、という推測が湧いてくる。

より穿った表現をすれば、「自分なら何とかなる」「自分が正しい」というやや傲慢で事項中心的な人物ではないだろうか。

ここで元のツイートを再掲する。

""

遅刻して待ってる時間適当に過ごしてて欲しい

・+30分はデフォなので許してほしい

・あと何分で着くか聞かれるけどとりあえず100%到着するのは確実なので安心してほしい

・最終的には時間じゃなくて「到着したか否か」で評価してほしい

""

何度も述べてきた通り、遅刻は厳密には契約不履行に当たる。

待ち時間適当に過ごしてくれという主張は、相手時間をロスさせているという想像力が欠如している。

実際リプライ欄を見ると、「遅刻する人は趣味など自分時間を大切にする人」というリプライいくら賛同がなされているが、相手にも「大切な自分時間」があることを忘れて「適当に過ごして」などと表現している辺りが根深い。

  1. 30分がデフォという主張に対しては、それがデフォルトにならない原因分析対策をするつもりが無いという点で相手を低く見ている。

最終的には時間じゃなくて到着云々は、そう主張するならそもそも約束する時点でそのような契約内容にして同意を得るべきだ。

ちなみにリプライ欄の他の意見としては「時間に余裕を持っても結局アレコレ始めて遅刻する。相手は待っていてくれるから大丈夫。」「時間守るくらいでマウント取れていい身分ですね」などがあった。

これらも根本的に相手尊重していない点で共通している。

邪推邪推を重ねるが、恐らく実際に何か秀でた部分があって自己評価が高かったり、一目置かれているおかげで黙認されるなど「何とかなってきた」という経験がこういった人格を醸成するのではなかろうか。

リプライ欄を見る限りでは強ち間違っていない気もするが、わざわざ炎上案件に飛び込む人物にはそういうバイアスがかかっているだろう。

◎ではどうすればいいのか?

この浮世の地獄脱出するのに最も良いのは互いに関わらないことだが、残念なことにそれは現実的ではなく、だからこそ地獄様相を呈している。

よくある案としては「1人だけ30分前を伝える」というものがあるが、これは30分前を提示した人間が30分前に現れない場合やはり契約不履行なのでお勧めしない。

「こっちが15分前に来てるんだからお前もそうしろよ!」などとキレている定刻派もいたが、それは契約内容に含まれない。重要なのは約束した時刻にその場にいるというその一点のみだ。

感情的に互いを叩くだけでは悪化するだけだ。

約束契約であり重要ということ。

遅刻相手の貴重な時間無駄にすること。

ものごとには原因があること。

これらを前提として、後はそれぞれの関係性の中で落としどころを模索するしかないだろう。

月並み結論に落ち着いてしまって大変悔しい。

とくやりてむ。

2019-01-08

最近飲み会の誘いが多い。

高校時代部活仲間とか、大学時代サークルの連中とかの飲み会最近多い。今日もやたらとLINEやらメッセンジャーで出欠確認集合場所の連絡が飛び交っている。こういうのって続くときは続くんだよね。

さらモテ期到来…とかいうんではなくて、家庭持ちの人々もある程度育児が一段落して飲み会かに参加できるようになってきたのが理由のようだ。別に自分に人気があってお呼びがかかっている訳ではなくて、たまたまSNSグループなどに参加していて飲み会の話が持ち上がって何となく参加表明…という微妙な流れ。アルコールそんなに得意じゃないし、必ずしも昔親しかったわけでもない人たちも含めて飲むことになるけど、たまにはこうやって予定がいっぱい入っているのもいいかと思い、付き合うことにしている。

自分には友達が少ない…と思っていたし、実際サシとか少人数で会ったりする相手ほとんどいないんだけど、こういうとき部活とかサークルとかの緩いつながりをありがたいと思う。コミュ障空気が読めなくて、特に女同士の付き合いで必要な察しや共感が苦手な私だけど、仲間に入れてもらえて嬉しい。

この新年会ラッシュが終わるとまた静かな日々が続くんだろうけど、年1回ぐらいこういう時期があっても良いなと思う。オチのない話ですみません

2018-12-20

anond:20181219114705

客に出すなよ系のコメント、人んちを集合場所に使っといて何様のつもりなんだ。

2018-11-25

キスとかしてしまうと

長文です、読んで頂けると幸いです。

わたし24喪女男性交際経験がないのですが、昔からSNSでつながっていた同い年の男の子最近になって仲良くなり、2人で居酒屋に行ったりカラオケに朝までいたりしています

そんな彼から休日のある日、遊ぼうと連絡が来ました。いつものように居酒屋に行くのかな~くらい思っていたのですが、集合場所を聞くと「とりあえず俺の家きて」と言われました。まあそこに集合してどっか行くのかなくらい思ってたのですが、いざ家に着くと「コンビニに買い出しにいこう」とまさか宅飲みパターン。でもまあ嫌がって帰るまでもなかったのでそのまま彼の家で宅飲み

その日なにも食べてなかったせいか酔いが回るのが早く、人生で初めてフラフラに酔っ払ってしまいました。やばいな~と思っていたところ気付けばなぜか私の膝の上に彼の頭があり、これはどういう状況???となっているとすごい力でベッドに巻き込まれしまいました。

本番はしなかったものの、ちょっと好きな気持ちもあったので、たくさんキスをしたり体を触り合ったり一晩中イチャイチャしました。経験がなかったこともあるのですが、人と抱き合って寝るのが気持ちよくて幸せでした。

朝になりイチャイチャしているときになんとなく「彼女がいないなら付き合う?」的なことを聞いてみると「それは違うかなあ」と言われました。その日はそのあと何回かキスをしてくれました。

そんなことがあったのでその後気まずくなって飲みにいけなくなるかなあ、と思っていたのですが、その後も数回飲みに行っています。何事もなかったかのように。

私は喪女なので、私にそんなことをしてくれる男性がこの世にいるんだなあと感動しました。その一方でなんかモヤモヤしていて、彼とまたキスがしたいと思う気持ちが日々湧いてきます

1回キスとかしてしまうと、そうなるものなんでしょうか、付き合わなくてもいいから体に触れたいと思うのは健常なのでしょうか

2018-10-29

ネット陰湿な言い合いしてる連中は

さっさと互いの居場所公開し合うだの、集合場所決めてそこに行くだのし

そこで殴り合ったり殺し合ったりすりゃええねん

スッキリするし、もしかしたら殴り合いで唯一無二の親友になれるかもしれない

友情が芽生えずとも、相手タコ殴りにすると溜飲が下るだろう

俺はバカからこんな極論考えてるよ

え?俺?集合場所には行くけどコッソリ写真取ってネット拡散するよ

だって俺力ないし、臆病なシャイボーイだもん

2018-10-25

ウイイイイイイイッッッッス。どうも、増田でーす。

まぁ今日から来る派遣プログラマさんの、初日ですけども。

えーとですね、まぁ集合場所の、えー会社にいるんですけども、ただいまの時刻は16時を回りました。

はい、僕はもちろん時間通り来たんですけどもね。えー9時ちょっと前くらいに、えー会社に来たんですけども。

ほんでーまぁissue確認したりしてたんですけども。スィー。

ほんでーかれこれまぁ7時間くらい、えー待ったんですけども派遣プログラマさんは来ませんでした。ガチャ

どうなっとんじゃあああああああ!

2018-07-08

裏目に出てしまった


最近よく遊びのお誘いがかかる先輩と今日ランチの予定だったんだけど、待ち合わせ場所に向かう電車に乗る寸前で先輩から、ごめん遅れるという連絡が入る。幸いスマホ最近買ったBluetoothキーボードを持ち出してたので、集合場所近くのカフェでカタカタ文章書きながら楽しい時間潰しをしてたんだけど、さきほど「車で家の近くまで迎えに行こうか」との連絡入る。

素直に家で待ってれば良かったー!

車でわちゃわちゃしながらの方が絶対しかったやーーん!!

あと、Owltechのbtkb-7801、キーの反応がめちゃくちゃ悪いんだけどなんだこれ。返品してぇ。。。強くうtなかったらまじで前縁ワン脳して売れなくて笑う。もう絶対亜wない

2018-07-02

旦那内地は何で集団登下校さすんだべか?クマの良いエサっしょ」

私の旦那北海道の今では限界集落指定されているド田舎出身だ。

旦那のご両親へ挨拶するとき空港から自動車で4時間かかり、最後の15分くらいはコンクリート道路ですらなく「私はどこに連れて行かれるのだろうか?」と不安になった思い出がある。

逆に旦那本州(旦那の言う内地)へ出てきたときに驚いたのは「内地はどんな山奥でも木が真っ直ぐなってるの見てなんまら驚いたっしょ」と言っている。

本州出身だと気付きにくいけど、本当のド田舎の森や山はまったく人の手が入ってない原生林で、真っ直ぐ生えていることはないのだ。林業の人たちってスゴイ。

そして先日、旦那が言うのだ「内地小学生は仲良いべな。毎日みんなで登下校してんべ」と。

私はアレ?っと思って「旦那クン、集団登下校って知ってる?」と聞くと「知らん……いや道新(北海道新聞)で10年くらい前にチラッと読んだような……あっ!」という怪しい認識だった。

旦那クン、お察しの通りアレは集団登下校であって仲が良いから一緒に登下校してるわけじゃないんだよ。集合場所があって時間までにみんなで集まって登下校すんの」と説明した。

すると旦那は「何で内地はそんなおっかないことしてんだべか?」と純粋な疑問を持った表情で私に言った。

私は「危ないことないよ。むしろ上級の子が車通り多い道を教えたりして安全に登下校させるためにするんだよ」と教えた。

「たぶん田舎では近所の兄ちゃんさ教えてもらえる山の歩き方みたいなもんだと思うけんど、それと子っこが固まるのは別だと思うっしょ」と旦那はいう。

ちょっと納得いかなくて「えっどういうこと?」と聞くと、旦那はすぐ「子っこが固まってたらクマの良いエサっしょや」と笑って返してきた。

旦那言葉ビックリしていると続けて「子っこは大人集団の中に居るから守られているべさ。子っこで集団作っても的が大きくなるだけっしょ。だからおっかないなぁと」という。

私はハッと気付いて「本州にはヒグマなんて居ないからね?居てもツキノワグマ。それも私見たことないし」と言うと、旦那は「内地には変態さ居るんだべ?アレは獣と変わらんべさ」と返してきた。

旦那は思い出を「俺のガキの頃は近くで熊出たなんてなったら鉄砲撃ちの爺ちゃん父ちゃんたち総出で熊追いしたもんだべな。いやぁなんまら美味かったぁ……」と語った。

「いや!熊食べてるし!!」

それにしても旦那に気付かされた視点が恐ろしい。

かに集団登下校は普段安全なんだけど、頭のおかしい変質者に対しては良い標的すぎる。

事案情報くらいじゃ大人積極的に変質者を追わないし町角に立つ程度。もちろん変質者は食べて消えることなんてない。

この集団登下校の弱点はどうやってカバーしなきゃならないんだろ。

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