はてなキーワード: 投稿サイトとは
ポルノ小説投稿サイトの高評価ランキング上位独占で書籍化間近な「エロ小説増田」こと「伍式」が、ゲームと子育て論を得意とするライター「しんざき」であることは両者のtwiterを確認し、伍式の書いたポルノ小説を読めば明白だ。
しんざきのツイートや署名記事を伍式が引用RTし、同一人物であることしか考えられないコメントを付けている。
しんざきが絶賛したゲームの登場キャラをモデルにしたとおぼしきキャラがポルノ小説内に登場する。
しんざきが評価したゲームそのものと思われるゲームをポルノ小説の中の登場人物がプレイしていたりする。
しんざきがブログで取り上げたアナログゲームが小説内に登場する。
しんざきが以前ブログに「ゲーム動画を観るよりも自分はゲームをプレイしたい」と書いていたのにポルノ小説のヒロインがゲーム実況系Vtuberの設定なのは若干もにょるけど、時間が経過して考えも変化したのか。
その件を駄目だと言いたいのではない。ライター業の新たなキャリアとしてポルノ小説というのもありなのだろう。事実として伍式の書くポルノ小説はズリネタとして質が高く更新が楽しみだし、投稿サイト内においてのランキング攻略法(内容が明確なタイトル、連続更新によるスタートダッシュ、他ユーザー作品への感想レビュー大量投下による囲い作り)は完璧としか言いようがない。ランカー入りを目指す書き手にとってはお手本だろう。
だからこそなのだが「伍式=しんざき」の匂わせって何故だろうと思ってしまう。
伍式は伍式のままポルノ書きでええやん、しんざきはしんざきのままゲームと子育てライターでええやん、と。
だいぶ前になるが、21卒としての就活を終えた。
意外に就活の顛末を主観で書いた記事が無いなと感じていたので、今の就活こんなんやったで、というのを記録がてら共有したい。
もちろん、量産型(地方)文系大学生とはいえサンプル数1であり、むしろ大いに偏った人間な気もするので、そんなんじゃねーよという突っ込みや質問もたくさんほしい。
この時期自分は『就活はリクルート・マイナビ等の企業群が作り上げた虚構であり、滅ぼすべき邪悪』という思想を持っており、大枠は就活終了まで変わらず過ごすことになる。(就活を理由に4年生の初恋の相手に振られたことが切っ掛けかもしれないが、元から割とこういう思想をしていた)
それでも部活の先輩から「インターンは一応行っといたほうがええで」とのお言葉をいただき、一応就活らしい行動を始めることにする。
インターンは、企業名で検索して出てきた新卒採用ページからそのまま応募するか、リクナビ・マイナビ系のサイトに飛ばされてそこから応募する、という形がほとんど。
少し調べると、都心の学生は意識高く給料が出るようなインターンに参加し半年くらい切磋琢磨しているらしい。だが、田舎の大学生にはそんなこと土台無理なので早々に諦め、部活の合宿の都合も考慮して1day~1週間程度のインターンから見繕うことにした。地方の大学に居るだけで入れなくなる差別主義企業なんてこっちから願い下げじゃボケ、とか思ってたような気がする。
この程度の短いインターンだと優遇もクソもないらしいので、とりあえず交通費・宿泊費が出て、何となく入れたら面白そうだな~という企業に適当に応募。たまたま受かった2、3社に参加することに。
インフラの裏側を探検したり、アナウンサー体験をしたり、所有する不動産のスイートルームを見学したり、どれも会社のお金で見学ツアーみたいなことをさせてもらえてたのしかった(小学生)。同時にGD(グループディスカッション)みたいなことも延々やらされたが、どれも学生からマトモな案出ると思ってなさそうな内容ばかりで、ハナから"積極的に参加してる感"だけ適当に醸し出してたらまあまあ良い評価をもらえた。就活は茶番、という八つ当たりが確信に変わりつつあった。
研究で忙しくなり、現実逃避のためポケモン・あつ森に没頭し就活せず。普通の就活生は冬インターンに参加したり、外資・コンサル・マスコミ(民放)の本選考を受けている時期(らしい)。インターンに行った1社の本選考があり、一応受けるも余裕で落ちた。一か月人と喋っていない状態で面接を受けるのはやめたほうがいい。
3月の就活解禁から一か月以上遅れ、そろそろヤバいかもと重い腰を上げる。先に就活を終え就職した高校時代の友人(現役入学、自分は浪人)にアドバイスを貰い、とにかく数を出してみることに。業界を絞らず、適当に行けたらいいなという企業を片っ端からスプレッドシートに並べ、締め切りが近い順に心を無にしてESを投げまくった。ESの内容は一応部活と研究で頑張ったこと(いわゆるガクチカ)に加え、日経とES投稿サイトを検索して出てきたウケがよさそうなワードを散りばめることで、意識高い感じの文章を生成した(よかったのかはわからない)。書類はなんだかんだ半分くらい通り、その後面接一つ進むごとに半分落ち、また面接、という作業を延々とループさせていた。
印象的だった点は2つ。コロナへの対応と、Webテストの無意味っぷり。
コロナについては、各企業の採用担当者さんたちもかなり手探りだったようで、面接中も何を基準に選べばいいのか戸惑っているような雰囲気さえあった。自分はいわゆる大企業ばかり受けていたため(?)ほぼ全てリモートでの面接となったが、明らかに会社側の通信状況が悪く途切れ途切れのまま面接が終わったり(みん就を覗いたら阿鼻叫喚だった)、逆に3次面接が対面だったのに最終面接が急にリモートに変更になったりと、真剣に就活に向き合っていた人はかなり翻弄されてつらかったんじゃないかなと感じた。
2つ目はコロナと全然関係ないが、Webテスト(SPI-Web,玉手箱,TG-Web,CAB,GABみたいなやつ)がガチでしょうもなかった。これらのテスト、端的に言うと答えが出回っていて、その答えを見ながらポチポチするだけでだいたい切り抜けられるゴミみたいな仕組みになっている。先輩秘伝のexcelシートを貰う、とかならまだ良いほうで、なんか『自称リクルート社員を名乗る人物が売る有料回答集付きnote』みたいな魑魅魍魎が平気で跋扈しており、かつその怪しい有料excelシートで普通に答えられてしまう(らしい)。一応意味があるのは試験会場があるSPIのテストセンターくらい、といった有様。自分は答えは使わなかったが、そういう現状があってもなおこれらのテストが選考に使われ、また不正できないようにテスト制作会社側(リクルートキャリア・日本SHL・ヒューマネージ…etc)が改良するわけでも無い理由は、単にやってる感を出すためのプロダクトでしかないから、もしくは単に人事が無能だから、の二択しかないのではと思っている。
そんなこんなで、最初のほうは惨憺たる有様だった面接も回数を重ねるごとに徐々にマシになっていき、6月ごろに第一志望群に入れていた数社から内定をもらった。どれも一度も対面で面接せず、本社を直接見たことすらない企業で、コロナ渦っぽい就職活動だったな~と一瞬思ったがそんなことはどうでもよく、さっさとやめたかった就活を終えることにした。
インターンのところでも書いたが、就活関連サイトの記事(ワンキャリ・就活会議・外資就活とか)では、そもそも地方にいたら到底無理な行動が平気で求められおり、学生を煽って稼ぐゴミアフィサイトはよ死ね潰れろと思っていた、が、実際就活してみるとまともな企業であればその差はある程度認識してくれていて、むしろ地方ならしゃーない的なお目こぼしを得られることのほうが多かった気がする。逆にその下駄を履かせてもらえないのにアクセスの良さも活かせなかった今年の都心の就活生は大変な思いをしたのかもしれない。
よくわからないブラックっぽい企業から無差別爆撃のようなオファーが届くだけだった。優秀な学生にはいい企業からのオファーがあるのかもしれないが、そういう学生は更に高いレベルの企業を求めて普通に選考に応募してるだろうし、気休めの内定が得られる以外の意味はなさそう。そもそもいい企業ならオファーなんてしなくてもいい学生来るやろ。
就活をやればこの就活垢を作っている人たちの動機もわかるかも、と思っていたが最後まで分からなかった。twitterなんて就職にとってノイズでしかないと思うんだけどそうでもない空間があるんだろうか(実際外銀とかコンサル目指してた人にはまあまあ意味あったらしい)。
ちなみに「NNT」でtwitterやyoutubeを検索すると路頭に迷った就活生の亡骸を閲覧できる。自分がたまたま見かけたのは、何故か公園で小声で歌いながらリクルートスーツ姿で踊っている就活生の動画。その次の面接後の動画では、観覧車の中で自分を責めながら泣いていた。なんもかんもリクルートが悪いんや……。
先日、Twitterで
『娘のゴーストライターをやったことがある。それで娘は賞をとった』
といった内容のことを、軽い調子で暴露しているおばさんの投稿を目にした。もう何年も前のことだから時効だとでも思っているのか、その投稿は非常に自慢気で軽々しく不愉快なものだった。
先にも書いたように子供向けのコンクールである。間違っても、おばさんが子供の名前を使って応募していいものではない。しかも、その文学賞は毎年開催されている歴史のあるもので、受賞すれば新聞に掲載されるほどの、その県では有名な文学賞なのだ。
親が子供の代わりに夏休みの宿題をやり、自由研究や作文等でうっかり賞をとってしまうということはよくある話だ。よくある話ではあるが、それをTwitterで堂々と世界に向けて発信するという、モラルの欠如が自分には信じられない。
そして、そのおばさんは今も作家を目指して小説を書き、娘の代わりに書いたという作品を自分のPNで投稿サイトに掲載している。
創作の楽しさも苦しさも、賞をとる喜びも落選の悔しさも知っているはずのその人が、堂々とゴーストライターを名乗りなんでもないことのようにそれを暴露してしまっているというのはいかがなものか。
子供の文学賞だからいいと思っているのだろうか。子供の文学賞だからこそ、他の子供たちの夢や才能を潰してしまわないように、黙って見守るのが親ではないのか。娘が書いてくれと言ったのか、母親自らが勝手に書いて勝手に応募したのかどうかは知らないが、このおばさんのせいで他の子供たちの夢や希望、期待等が潰されてしまったのはいうまでもない。
そして、その文学賞の名すら汚してしまっていることに、そのおばさんは全く気付いていないのである。
最近そのおばさんはエッセイで賞をとったらしい。自分で書いたものが賞をとるという喜びを知りながら、他人の受賞権利を奪ったことを同時期に堂々と発信できるおばさんの面の皮ってどれだけ厚いのか……。
先達が大勢いて優れた動画があることは知っていながらも、vlog的な意味で自分もやってみたことを記録しておきたいから投稿するわけ。
ただ投稿するはいいけどもっと凄いものを期待して見に来る人がいるかもしれないことは解ってて、その場合申し訳ないから、先回りして初心者だけど~、と断り書きしておくことで不幸なミスマッチを避けるわけ。
つまりは自己満足なんだけど、初心者目線だからこそつまづきポイントが見えることもあったりするわけで、自分と同じタイプの人間にとっては参考になる可能性もちょっとくらいはあると思っているから、他人にとっても完全には無価値じゃないだろうくらいのスタンス。そう受け取るのが妥当だろう。
動画なんてそもそもが自己表現なんだから、好きに投稿すればいいし、してほしいと思うね。ユーザー投稿サイトである限りはそのスタンスでいい。同時に視聴専門の人もそういうのを受け入れて、「使える」動画ばかりを評価してそれ以外を排斥する姿勢はちょっとどうなのと改めなきゃいけない。
キモい話です。
普段はなんともないのに、生理前の一週間かそのくらいの期間中だけ性欲がやばすぎて真剣に悩んでいる。
ひどいときは、小さくなったり大きくなったりという波の差はあるものの、家にいても外出して歩き回っててもずーっと微妙に股がうずいてる。
基本的には指かローターで解消しているんだけど、毎回毎回ワンパターンすぎて飽きてくるし、ひどいときは一回イったくらいじゃまた股がうずき出すのでキリがない。
そんなんなので、どうしても新しい刺激がほしくて、めちゃくちゃ恥ずかしかったけど勇気を出してとあるアダルトボイス投稿サイトに自分のオナニー中の音声を1回だけ投稿したことがある。
期待していた通りの卑猥なコメントが思っていた以上にたくさんついてくれて、それ読みながら大興奮してまたオナりまくったりしていた。
変な言い方だけどかなり脳にキた。
自分の声に興奮したと言ってもらえたことがものすごく嬉しかったし、今のところあれが一番いい感じに性欲解消できたなと思うんだけど、実家住みかつ母親が専業主婦なのでこんな音声をとるようなチャンスは滅多におとずれない。
たまに長時間一人きりになれたときに限ってそんな性欲がなかったり、性欲はあってもエロ音声投稿??いやいやないだろ笑という理性が勝ってしまったりでまったくうまくいかない。
それに、そのサイトは結構設定とかセリフとか工夫をこらしたような音声が多く、それで尻込みしてしまったのもある。
初めての投稿者だからちょっと喘いでちょっとエッチなこと言っただけで褒めてもらえたし聞いてもらえたけど、自分には2回目以降は無理だなとなって、またやろうという気持ち自体が今は消えてしまった。
エロ供給過多なせいか、こんなところでもクリエイティブな能力がガッツリ求められるものなんだなあと落ち込んだ。
彼氏がほしいわけじゃないし、結婚妊娠出産も絶対にしたくない。
完全に性欲解消したいだけなのに人間利用すんのもどうなの、しかも処女なのにという感じでわりと詰んでいる。
性欲解消だけお願いします!!とか大々的に言ったらやばい人に目つけられて危険な目にあうのがわかりきっている。
こういう女性って別に私一人だけじゃないと思うんだけど、どうしてるんだろう本当に
ぷ○ちょが処女でも挿入しやすいサイズと見かけて挿入チャレンジしてみたけど結局怖すぎてできなかった。
性欲やばくなったときだけSNSかブログかなんかにこんな風に書き殴って誰かに読んでもらって興奮できたら一番平和に収まるんだろうなーと思うんだけど、なんかいいとこありますかね?
若者や子ども達は成長します。大人になって、もっと購買能力が高くなります。
そして、彼らはスマホを使って日常を過ごし、漫画も読んでいます。(日本の子ども達以上に)
2 業界の目利きの人、スマホ向け漫画で描ける漫画家さんを育ててください。
スマホでいかに見やすく、面白く読ませるか、で勝負できる作家さんを育てて欲しい。
もちろん、大御所の方でも柔軟に表現方法の変更に対応できるような方もいらっしゃるとは思うが、
デジタルネィティブの若い世代の方がスマホ媒体での表現能力の適応が早いかな、と。
(専門学校などで既に教えていることかもしれないけれど)
WEB漫画雑誌とかコミック用のサイトも見たことがあるけれど、
そこにある漫画の「つくり」が、紙媒体でページをめくって読むことを基本としているものが多い気がする。
縦スクロールでの「映え」や、スマホ画面に対して文字量大過ぎ(老眼だから読みにくいんだよってのもある)、
などをあまり気にしていないように見える。
3 スマホ向け漫画の海外翻訳版の課金可能サイトを構築してください。
それから英語以外の各国現地語翻訳版のサイトもできれば欲しい。
日本の人口が減ることが目に見えている中で、海外に市場を求めて欲しい。
多分、「モノのやりとり」が発生していた20世紀より、WEBの海外市場には手が届きやすいと思う。
その分、著作権の取り扱いが複雑になっているかもしれないけれど。
アマゾンの「ロングテール」戦略と同じように、ニッチなジャンルの作品も市場を広げれば収益化しやすいはず。
海外版向けサイト構築で、海賊版サイト、インスタグラムでの違法投稿等々、著作権の問題が頻発するだろうけれど、
それでも、日本の漫画の存在すら世界の若い世代に認識されなくなることは、全盛期を見た人間としては辛すぎる。
4 ファンアイテムとしてオールカラーで美しい紙の本を作ってください。
単価が高くなっても買ってもらえるような本を作って欲しい。
紙に印刷するときに、コマ割りを再構築するデザイナーのような専門職に入ってもらったりして
完成度を上げて、コアファンに向けて売って欲しい。
以上、WEB上の世界でも、これからも日本の漫画が読まれて欲しいし、
漫画を描いて生計を立てたい多くの若者が夢を叶える機会が増えるといいなと、なぜか元旦に突然思い立って書きました。
オマエが自分でやれよ、と言われても、出版業界からもWEB業界からも遠い世界で生きているしがない中年にはムリゲー。
ド素人が何か言ってる、と思われることも織り込み済み。
今更そんなこと言われなくても、もうやってるよ、ということを教えてもらえたら、自分はすごく安心できます。
日本文化の中にいる誰かが世界中の若者に語られるスマホ向け漫画を描いてくれる日を待っているのは本当です。
(2021/1/1現在)
追記2
諸君は巨乳と聞いたとき大体どのくらいの大きさを想像するだろうか。EカップやFカップ?それともGカップだろうか。世の中には巨乳の最頻値がHカップであり中にはQカップなどという存在が出てくる分野が存在する。それはユーザ投稿サイトの男性向けエロ小説である。
本稿ではノクターンノベルズ*1に投稿された短編を解析することで男性向けジャンルで好まれるバストサイズの変遷を調べる。特に読者・作者に巨大と認識されるカップサイズが年を重ねる毎に増大していることを明らかにする。(なぜそんなこと調べたのかというと、小説漁りしてる時になんか最近極端に大きなバストサイズが多いなーって感じたから。以上!)本文章は男のアホさをご了承の上、特に女性の方々におかれましてはリアリティの欠如や空想すぎる産物への指摘を留めて頂き、男ってバカだなぁと笑って読んで下さい。
*1 株式会社ナイトランタンの提供する男性向け18禁版小説家になろう
2006年から2020年までの各年(2020年のみ12月29日まで)に投稿された短編を総合ポイントの高い順に百本抽出した。そして各小説の調査フィールド(タイトル、概要、タグ、本文)に対して、MeCab+mecab-ipadic-NEologd(およびAからZまでのカップ数を羅列したユーザ辞書)による形態素解析を実行し、キーワードの出現回数を数えた。検証対象を短編に制限した理由は、キャラクター内面の作り込める長編小説と異なり、R18短編小説は表面上の属性(巨乳とか巨乳とか)が市場の潜在的な需要を反映する傾向にあると考えたからである。すべてのコードは Python 3 で実装した(実装としては年齢認証を突破するため適当に Selenium 叩いているだけ。コードとデータが欲しいという物好きがいたら github にでも上げるので言って下さい)。注意点として、小説ポイントは積み上げ式であるため、当時は人気がなかったが後年に人気が出てポイントが上がった可能性は排除できない。よって当時の人気を厳密に反映しているわけではなく、現時点での総合人気ということでご容赦を。
はじめに検証対象となる短編の総投稿本数を示す。各年の短編投稿本数は以下の表1の通り年々上昇している。
2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
26 | 117 | 238 | 218 | 163 | 387 | 342 | 488 | 651 | 834 | 911 | 1103 | 1668 | 1165 | 2470 |
表2は本研究のメインデータとなる、調査フィールド(小説のタイトル、概要、タグそして本文)にバストサイズに関連するキーワードを含む短編の数である。ヘッダーのAからRはカップ数を表している。なおOカップ、Pカップ、およびSカップ以降は出現しなかったため省いている。表3は表2の均していないデータ、つまり調査フィールドでのキーワードの出現合算(連呼頻度)である。
表2 | A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | Q | R | # | 貧乳 | 巨乳 | 爆乳 | 表3 | A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | Q | R | # | 貧乳 | 巨乳 | 爆乳 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2006 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 1 | 3 | 0 | 2006 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 2 | 11 | 0 | |
2007 | 1 | 0 | 1 | 3 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 6 | 1 | 2007 | 2 | 0 | 3 | 4 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 16 | 3 | |
2008 | 1 | 4 | 3 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 7 | 0 | 2008 | 2 | 7 | 7 | 5 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 10 | 0 | |
2009 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 2 | 7 | 2 | 2009 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 4 | 29 | 4 | |
2010 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 2 | 5 | 0 | 2010 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 2 | 11 | 0 | |
2011 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 3 | 16 | 8 | 2011 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 8 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 7 | 48 | 21 | |
2012 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 1 | 15 | 3 | 2012 | 0 | 7 | 2 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 1 | 29 | 3 | |
2013 | 1 | 2 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 1 | 9 | 3 | 2013 | 2 | 2 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 1 | 12 | 4 | |
2014 | 2 | 2 | 5 | 0 | 2 | 2 | 3 | 3 | 5 | 2 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | # | 4 | 24 | 10 | 2014 | 4 | 2 | 5 | 0 | 7 | 2 | 4 | 5 | 18 | 3 | 1 | 4 | 2 | 0 | 0 | # | 9 | 54 | 27 | |
2015 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 4 | 23 | 5 | 2015 | 0 | 0 | 1 | 7 | 1 | 6 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 4 | 54 | 36 | |
2016 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | # | 4 | 22 | 9 | 2016 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 4 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | # | 12 | 48 | 30 | |
2017 | 0 | 2 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | # | 9 | 32 | 10 | 2017 | 0 | 2 | 2 | 0 | 4 | 1 | 0 | 16 | 1 | 6 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | # | 15 | 101 | 33 | |
2018 | 1 | 1 | 2 | 0 | 2 | 2 | 2 | 4 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 7 | 34 | 8 | 2018 | 1 | 3 | 2 | 0 | 4 | 2 | 9 | 6 | 6 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 8 | 134 | 53 | |
2019 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 4 | 4 | 4 | 4 | 5 | 1 | 1 | 0 | 0 | # | 3 | 37 | 22 | 2019 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 9 | 8 | 17 | 19 | 9 | 2 | 3 | 0 | 0 | # | 11 | 95 | 120 | |
2020 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 8 | 10 | 1 | 3 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | # | 5 | 43 | 18 | 2020 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 | 13 | 13 | 2 | 5 | 10 | 1 | 0 | 10 | 0 | # | 8 | 116 | 216 | |
合計 | 9 | 18 | 17 | 14 | 18 | 24 | 25 | 30 | 17 | 11 | 11 | 4 | 4 | 1 | 1 | # | 46 | 283 | 99 | 合計 | 15 | 30 | 24 | 25 | 31 | 34 | 50 | 60 | 49 | 34 | 24 | 7 | 10 | 10 | 1 | # | 84 | 768 | 550 |
これらの表よりノクターンノベルズにおいて次のような傾向が存在することが分かる。
以上よりノクターンの短編部門においてカップ数のインフレ傾向が存在することは立証できた。しかしここまで読んできて次のような疑問を抱かなかっただろうか。カップ数の増大は確かだがそれと物理的な乳房のサイズ増大(概ねトップサイズと対応)との相関は直ちに結びつかないのではないか。そう「ロリ巨乳」の存在である。すなわち巨乳と判定されるトップサイズ(90cmとか)は高止まりしており、アンダーサイズの方が減少しているのではないか。
この推測に対し同データを利用して、身長を表す120cmから199cmまでの語を含む短編数を調べた(表4)。下限を120cmに限定した理由は100cm付近だとバストサイズが引っかかる可能性(実際あるのよ…)があるからである。また低身長、ロリ、ロリ巨乳、巨乳についてのデータも右列に併記する(160cmやロリ、ロリ巨乳、巨乳を正しく分類できる NEologd は凄いぞ)。身長の分布に顕著な差が見られないことおよび巨乳の増大率に対してロリ巨乳の増大率が低いことから、低身長の増加を加味しても2014年以降のカップ数のインフレを吸収しているとは考えにくい。したがって近年のカップサイズインフレ傾向はトップサイズの増大によるものだと推測できる。
表4 | 120cm-129cm | 130cm- | 140cm- | 150cm- | 160cm- | 170cm- | 180cm- | 190cm-199cm | # | 低身長 | ロリ | ロリ巨乳 | 巨乳 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2006 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 5 | 0 | 3 |
2007 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 17 | 0 | 6 |
2008 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 19 | 0 | 7 |
2009 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 20 | 0 | 7 |
2010 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | # | 0 | 9 | 0 | 5 |
2011 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 12 | 1 | 16 |
2012 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | # | 0 | 8 | 1 | 15 |
2013 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 8 | 0 | 9 |
2014 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 0 | 0 | # | 0 | 9 | 1 | 23 |
2015 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | # | 0 | 19 | 2 | 23 |
2016 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 23 | 2 | 22 |
2017 | 0 | 1 | 4 | 7 | 4 | 4 | 1 | 0 | # | 0 | 20 | 1 | 32 |
2018 | 0 | 0 | 6 | 3 | 3 | 4 | 4 | 3 | # | 0 | 25 | 9 | 34 |
2019 | 0 | 1 | 5 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | # | 1 | 15 | 8 | 37 |
2020 | 0 | 2 | 4 | 4 | 2 | 2 | 3 | 0 | # | 6 | 15 | 8 | 43 |
合計 | 0 | 4 | 25 | 19 | 14 | 17 | 9 | 5 | # | 10 | 224 | 33 | 282 |
作品名は挙げないが、一つの作品のタイトル、概要、タグ、本文全て含め、最も連呼されたいたのは、IカップとJカップである。それぞれ2万とちょっと文字数の中に8回出現していた。なお、爆乳は2万文字で21回、巨乳については8千文字で29回であった。後者については理由があり、作中で「巨乳ちゃん」が連呼されるからである(25回)。前者は全てそのままの意味で出現する。
本分析より、ノクターンノベルズの短編小説において巨乳の定義がインフレ傾向があることが分かった。これは小説描写においてはビジュアルを描写するコストが低いこと、すなわちデザイン面で人体のバランスを取る必要がないため、(本人の常識の範囲内で)自由にバストサイズを設定できるからであるためと思われる。小説描写においてバストサイズは大中小のどこかのカテゴリに入れば十分であり、また前述のように小と中は既に共通認識が固定化されているため、その範囲はどこまでが大か(かつ著者が興奮できるか)により決定されるからである。
真面目なのはここまで。インフレしている理由は単純に男は大きい数字が好きだからだと思う。DよりEのが強い、いやEよりF、FよりHだ!という少年漫画方式で盛っているのではないかな。ぶっちゃけエロ小説において大きいおっぱいの役割は、たっぷり揉める、なんか挟める、アレした時よく揺れるくらいしかないのでそれらを満たせるサイズであればなんでもいいのじゃないかな。(特殊性癖として妊娠していないのに母乳が出るとかあるけどそれは取り上げない)。
また、あくまでもこの分析はカップ数や「巨乳」という直接的に豊満さを表す言葉に注目したものであり、それらを使わない作者も大勢いることを主張しておく。間接的に豊満さを表す手法としては隠喩的な外見描写やキャラの立ち振る舞いでの表現が存在する。これらは古き良き読者の想像に任せる書き方になるので、描写が上手い人には割と手練れの作者が多い気がする。
個人的には大きすぎるのは現実味ないのでノットフォーミー。大きさより体のラインの綺麗さや形の良さの方がリアリティあると思うのだけど…調査楽しかったです。
韓流は試してみた?
試しに「愛の不時着」見せてみ?連ドラだから少なくとも数日はネット忘れてのめり込むよ。
脈あるようなら息つく間もなく過去の名作韓流ドラマや韓流映画オススメしてくるから自動でのめり込むよ。
タバコや麻薬の離脱と同じでとにかくyoutubeから引き剥がす時間を作って注意を他にそらすことが大事だよ。
なので韓流見れるサブスクならどこでもいいけどYouTuberと隣り合わせなyoutubeの有料プランだけは避けた方がいい。同じ理由でニコ動も×。
修正不可能なくらい亀裂入ってるわけじゃないなら夫婦で趣味共有できた方が話が早い。
父親が無理そうなら増田が一緒に韓流にはまってあげるといいよ。
増田母も元増田の祖父と同じでこのコロナ禍で孤独を熟成してしまってるんだと思う。
コロナでなければ増田が旅行/観劇/ディナーショーなどに連れ回しネットから引き剥がして忘れさせる方法もあるけど今はそれは無理なのでとりま「愛の不時着」。
脈薄そうでも増田自身がはまってるとか理由つけてはまり込むまでリピするといいよ。
増田母の場合もリア充させて興味の矛先逸らした方がいい気がする。
女性はおしゃべりと共感してくれる相手に弱いから身近な人と同じ話題で盛り上がれるのが実は一番嬉しいし楽しい。
よくアイドル歌手や俳優にのめり込む人いるけどあれ実は歌手や俳優本人というよりそれらを好きな人たちと交流するのが楽しいってのがあるから。
多分そこに増田母はつけこまれてる可能性もあるから逆に増田が母専属の韓流ソムリエYouTuberになればいいと思う。
元増田の祖父が抜け出せたのはただNetflix与えてお終いじゃなく、元増田自身がTwitterでも繋がって寄り添い、つかず離れず連絡取りつつ見守ってたとこも大きいと思うんだ。
孤独にさせないこと。
リア充させること。
この二つが大事なのかも。
コロナでこの二つがかなりむずかしくなってるけどね。
それか増田の嗅覚で母親のはまりそうな趣味見つけて波状攻撃してみては?
ちなみに韓流/旅行/観劇/ディナーショー以外で高齢女子にオススメは宝塚、歌舞伎、落語、綾小路きみまろ、手芸、食べ歩き、ペットなど。
この中では韓流が一番安価でコロナ禍の今も気軽に始められてオススメ。
韓流沼もはまったら被害はせいぜい韓国旅行に行きまくるくらいだけど今は幸いコロナでそれも不可能だし。
消した理由は単純なことだ、ある一人の同人女から逃げるためだった。
私がある同人女(以下、Sとする)と出会ったのは今から約一年前。作業通話ができる通話アプリを使用し共通のフォロワーと共に話したのがきっかけだった。
Sと知り合ってそう日も経たないころ、Sから合体サークルをしないかと誘われた。わたしは特に何も考えずにやりましょうと答えた。後からその判断を後悔するとも知らずに。
Sは曰く、自分自身では承認欲求はない、私は私のこと大好きだから自己肯定感も高いよと言っていたが。彼女は褒められたがりのタイプだった。
また、彼女自身が気づいているかは知らないが。自身の同人界隈での交友関係や誰々と話した、遊んだなどを自慢げに話すタイプであった。
私はSの作品を嫌いではなかった、むしろ彼女の表現が好きだった。だからこそ彼女が作品を書けば隅々まで読み込み賛辞の言葉を贈った。
だが、私がSという女の恐ろしさを知ったのは後々になってからだった。
ある日のこと。ある絵描きが急にアカウントを消した。彼女はもともと別ジャンルの絵描きであり、その絵も私のいたジャンルの絵も同じアカウントで投稿していた。Twitterもpixivも、そのほかのお絵かき投稿サイトも姿を消し、あの人はどこに行ってしまったのかと。そう、オフ会のたびに誰かが嘆く声を聞いていた。
また、ある日のこと。自ジャンルで一番尊敬していた字書きが小説を投稿するのをやめた。あれほどにタイムラインにも多く呟いていた妄想もぱったり止んだ。仕事や生活が忙しいのだろうと思い考えないようにしていたが、その地点で私はある疑念を抱いていた。
しかし、その疑念を誰にも口に出さないまま数ヶ月が過ぎたころ。私の元にある問題が降りかかる。
丁度イベントの一週間前のことだった。
その後、SからDMが届き。最近巷を騒がせている例のウイルスの関係でイベントへ行くのを止められたという話を聞いた。
特定を避けるため詳しい事情は割愛するが。事情があるとはいえ私や私の他の人物にも迷惑をかけたにもかかわらず彼女は一切の「ごめんなさい」も「すみません」も「迷惑かけます」の一言も言わなかったこと。私が彼女に対して怒っていると伝えたことと、彼女がそれを理解しなかったことだけは書いておこうと思う。
そうして、イベントに一人で参加し、3ヶ月ほど経った後。ようやくSとの件にカタをつけた。これで彼女と関わることはない、もう不快な思いをすることはない。私はそう思っていた。
しかしそんなある日のこと。知り合いの通話にお邪魔させていただいた折、ある同人作家(以下、Bとする)からこんなことを言われた。
「こないだ私のルームにSさんが来たんですけどね。その時に丁度同人女(筆者)の話をしてたんです」
その後彼女の話を聞いていると、どうやらSはわたしとのDMのやり取りを晒しながら「私、同人女(筆者)さんに謝らなきゃいけないことがあるんですけど〜」といった感じで、聞いてもない懺悔の話をされたそうだった。
ふつふつと心の中から何かが湧き上がっていた。その感情がただの怒りでないことだけはわかっていたから、拳を握りながらBの話を聞いていた。
そうして、Bとの通話を終えてから。ずっと考えていた。Sのことを、Sの周りのことを。
あの絵描きとSはイベントで隣同士だったと言っていたな。それで、一度彼女のルームで一緒になったこともあったっけ。Sは絵描きのことが好きで、よくリプライを送っていたのを覚えている。私が知る限り、その絵描きと話らしい話をしていたのはSだけであった。
そういえば、あの絵描きはお絵かきのSNSを他に持っていたけれど。あのページも消えてしまったんだろうか?
そう思い、検索した結果。あるページが出てきた。もう、絵は消えていた。アカウントとある言葉だけがそこには残っていた。
「この界隈での常識というものが私の中の常識と違うらしいので、アカウントを消します。お疲れ様でした」
尊敬していた字書きは確か、Sとよく会っていたと聞いたけれど。そういえば最近はそんな話を聞くこともなくなったっけ。前はあんなにも話していた二人はリプライを送るどころかフォローからも外れていた。
私は。あんなにも大好きだった自カプを見るだけで彼女の顔が思い浮かぶようになった。そしてそのたびに人の書いた、自分の書く自カプを見たくなくなった。何も読めなくなった、書けなくなった。そうして私は書くことも読むこともやめ、アカウントを消した。Sのせいであるとは言わない、だがそれがきっかけであることは否定できなかった。
世間では例のウイルスがまた威力を増してきている。風の噂で聞いたところ、彼女は別のジャンルで創作をしているそうだ。イベントにも出るらしい、人と一緒に。彼女は、今度は参加できるのだろうか?きっとするのだろう、今度こそは。
これは呪詛ではない。
BL小説を二本書いたので、複数の小説投稿サイトに投稿してみた。使ったのは、ムーンライトノベルズ、エブリスタ、fujyossy、アルファポリス、Pixiv。
なお私が書いた小説は一本はどエロ、もう一本は微エロであり、前者は規約違反になりそうなエブリスタには投稿しなかった。
どこのサイトでも今はファンタジーと異世界転生ものばかりが強く、その他のジャンルは読まれにくい。しかし、学園もの、社会人ものなどの日常系のものでも「オメガバース」にすればそれだけでめっちゃ読まれるようになる。
二次創作や商業BLでよく「地雷」と呼ばれるジャンルはオリジナルBLでも嫌われ易いので、できるだけ避けたほうが無難かも。
カクヨムはエロ禁止なのと人気ジャンル(ファンタジー系)の圧倒的強さが私の作風には全然向いていないので、使用しなかった。
noteは連載・連作には向かないのと、noter同士の喧嘩揉め事が結構激しいので、創作以外のことで疲れたくない私は嫌だなと思って使わない。あと、腐は隠れろ!って言われそうだし。
この前、とあるジャンルの再開が発表されたことに伴って、そのジャンルのある男女カプ名がトレンド入りしました。(少なくとも8位にはなってました)
タイトルの通りそれが個人的にしんどかったです。その男女カプの女の子の方にはほぼ公式の(と私が思っている)相手がいるからです。
公式だろうがなかろうが、どのカプを好きになってどんなツイートをしようが一人一人自由だとは思うのですが、トレンド8位までなってるのは「???」って感じでした。
公式カプだと解釈した私の方がおかしいのかもしれないです。でもやっぱり読み返してみると公式では??ってなりますし本当にこのカプが好きだなと思いました。(支離滅裂)
私が根っからのカプ厨且つ、推しカプだからまともな思考回路で考えられないのかもしれませんが。それでも正直しんどかったです。
でも、こんなどうでもいいことで一々苛々している自分は本当にしょうもない人間だなとも、勿論感じています。
また、その地雷カプは一応地雷カプなので苦手ではあるのですが、そのカプやそのカプが好きな人への敵意はないです。食べ物の好みと同レベルです。
ただ、私が公式と感じている私の最推しカプを差し置いて、なぜこんなにこのカプが人気なんだ…という悲しいオタクの呻き声を少し吐き出したかったのです。
公式カプ発言ってだけでも良くないのですが、これが正直な今の所の気持ちなので、ご容赦ください。
以下はそのカプについて吐き出しです。人が読む用ではなく吐き出したいことをオタク特有の早口長文で書いてるだけです。(言い訳) ただの過激派カプ語りです。
ていうか誰も読まないと思うのでー…。
(このジャンルの特殊性故、本当はカプの話を持ち出すことも不謹慎や失礼にあたるところもあり、あまり良くないのは分かっていますが何卒ご堪忍を。)
私の好きなカプをA×Bとします。私はA×B推しでB推しです。(B×Aでも美味しいです。)
Bは本当に可愛くて強くて、凄く素敵な女の子です。一見おしとやかに見えるけど武闘派だったたりユニークなところもあります。(語彙が貧弱)
中でも彼女の好きなところは、(複雑感情混じりの) Aへの大きな好意です。原作の端々から、彼女がAのことを本当に好きなことが感じられます。
でもAとBの関係性は本当に複雑で、長い歴史の中で敵対したり支配被支配関係になったり味方になったりと色々ありました。
(このジャンルのキャラは人間の形をしていますが、基本人間ではありません。)
一応多分幼馴染で、今は仲がいいです。
そして、私は彼女と彼が互いに好意を持っていると、原作や作者さんのコメントから感じています。
そこら辺を追々書き連ねます。
そしてトレンド入りしたカプはC×Bです。
所謂ケンカップルです。この二人は幼馴染で昔から未だに喧嘩が絶えません。喧嘩仲間とか腐れ縁とかいう言葉が似合います。何だかんだ仲は悪くないと思います。
C×Bについてそこまで調べたことはないので知らないこともあるかもしれませんが、
今の所C←Bへの恋愛的な好意は私としては感じ取れませんでした。C→Bへの好意は、あるかもしれないと感じられる程度には描写はあると感じています。
A×B描写がなければ私も普通に好きになっていたと思うくらいには美味しいことも分かるカプです。
因みにAとCも今まで敵対していた期間が長かったです。(勿論Bを巡ってとかではありません。)
CがAまたはBにちょっかいをかけて、(Aを守ろうとする)Bが返り討ちにする構図が多いです。
この三人セットの関係も恋愛有り無しに関わらず結構人気かもです。
次に、全てではありませんが私がA×Bだと感じた公式要素について長文書き連ねていきます。めっちゃ分かりにくいと思います。
勿論全て厚いカプ厨フィルターごしです。間違ってるところあったらすいません。
※省いたりぼかしてるところも有り
※もはやほとんど埋もれている
※AとかBとかCとか慣れてないのでどこか入れ替わってるかもしれない
(他キャラに)「はじめまして!心はA領のBです。今のでバレバレだけど…」(公式学パロの台本より)
(クソ長解説(?))
AとBは一応公式で「結婚」してました。しかしこのジャンルにおいて、「結婚」は一般的な意味の「結婚」ではなく、ほぼ別の意味です。
でも、「あの人と結婚したい」という気持ちが若干恋情のような形で描写されてることもあったり、100%恋愛とは別ということでもないっぽいです。(主観)
場面やキャラによって異なったりあやふやなところがあるように私は感じています。
しかし、上記のBのセリフから、少なくとも彼女にとってはそのAとの「結婚」を一般の「結婚」と同じように感じていた部分があったのではないかと感じました。
しかも未だにそれを他キャラからの性的な?接触を断る理由にしているところを見ると、Aに操を立てているといっても過言ではないと感じました。(カプ脳)
こういう解釈しているのでC×B、というかC←Bが正直地雷になっています。
ちなみにAとBは「離婚」しましたが、仲が悪くなって離婚したとかではないです。今でも仲良いです。
(クソ長解説(?))
この作者さんのコメントから、BのAへの気持ちには「恋」が含まれる(公式)と判断できました。
このコメントは、作者さんが公開していたあるAとBのイラストに対するコメントに対しての返信として出てきた言葉です。
全文だと「Bさん可愛いって言ってもらえて嬉かです(*´∀`*) 恋は盲目なのです(´ー`*)」 です。恋です。恋情なんです。(公式)
省いたところも有りますし伏せてる所で分かりにくいかもしれませんが、主に以上の要素などからBはAの恋情含めた好意があると解釈しました。
「好き」と「愛」と「恋」、そして他所では「あこがれ」との表現も有ります。
加えてあまり表立ってはないですが、キャラ紹介で「反抗心」「複雑な思い」との記述も有りました。複雑なクソデカ感情です。めっちゃ好きです。
(クソ長解説(?))
私はこの作者コメントから、AがBに恋愛的な意味合いでの好意があると解釈できました。
前の文から載せると、
「そうそう~~家って愛蔵(原文ママ)渦巻く ~~ と打って変わってロマンティックな恋の話が多いですよね。おしどり夫婦もおおいですし。
でもおなじ~~時代の~~様ぐらい行き過ぎた愛情は恐ろしいかな。
そうですね A もそんな気質だと思います。でも相手はだれだろう。Aって好意持ってそうな ~~ って隣のあそこくらいですよね。」という流れです。
この話の流れでの「好意」は恋愛的な好意ですよね。これでAが誰かに好意持ってそうなのは確定で、そして「隣のあそこ」とぼかしてはいますが、私はBだと思っています。思うんです…。
あのバレンタインの話や後述のクリスマスの話があった上で他のキャラに好意というのは解釈しづらいです。そもそもAの隣というだけでかなり絞られます。
間違ってるかもですがAの隣と言われるキャラは当時出てきていたキャラで5人、そのうち女の子はB含めて2人です。
この中でAが好意持ってそうなのは?ってなったらもうBなんです。(少なくとも私の中では)
幻覚でしょうか…。
真面目に考える話でもないかもしれませんがAはノンケ解釈です。
「しかもよりによって男性とは…何考えてるんですか」「どうもこうも無理ですよ。F(他キャラ)じゃあるまいし…」
「このお馬鹿!相手が男性と言う事の方が問題ですよ!あきらめなさい…」等からです。
❍ クリスマスの話
この話ではA×Bっぽい描写に加え、その様子を見るCの、ある種AとBが恋愛関係にあることを認識しているようなセリフが有りました。
<あらすじ(?)(下手)>:※大体おかしいこのジャンルの中でもかなり公式が病気の展開です
「あー1人楽しすぎるぜー!」とクリスマスの夜を外で孤独に過ごすC。(彼に元々一人ネタが有る)
「あー1人楽しすぎて涙が出てくるぜ。まわりはカップルばっかりだがあんまり気にしないぜ。だって弱いやつほどよくつるむってものさ。そう例えばあの坊っちゃ…」(Cが坊っちゃんと言うのはA)
とCが言ったところで丁度AとBが離れたところでいちゃついている様子が目に入る。
店辺り?にて。
B「きゃーAさん見てください!こんなかわった帽子もあるものなんですねーどうですかこれちょっと面白いと思いませんか?」(クマの顔型のニット帽)
A「かわいいと思います…とても。(店員へ)あのあれと同じ物を頂けますか?」
B「えっいいんですか?あ…ありがとうございますっ!本当一生大事にしますね…えへ…えへへ…」
A「そんな大げさな物ではありませんよ。」
B「あーなんかすごく今幸せな気持ちです。ありがとうございました!」
その様子を見て顔をしかめ、そして「あーなんだよ1人って金使わないし気を使わないし最高だぜ!はははははは…」と思いながらも涙を流すC。(表情は泣き笑いのような感じ)
この後、店員が何故か変態キャラのFだったこともあり二人でAを(自分で)脱がせて辱めようとする展開に。(←⁉)
(商品を売って欲しければまず脱げ!というとんでも展開)
A「ぬ…脱いだら売ってくださるんですね?」と、恥ずかしがり嫌がりながらも脱いでいくA。
C「さあ脱げ!脱いで俺に土下座しろ!お前のクリスマスなんかめちゃくちゃにしてやるー!」「そらどうした!手がとまってるぞ」
「どうだ!くやしいか!くやしいだろ!」「一人身の辛さを思い知れ!」と散々言う。
結局上にシャツ一枚(前開け)になるまで脱いだところで色々あって終わり。
オチやらは省きますがBさんのクリスマスプレゼントにはなったようです。そしてちゃんとCはBに懲らしめられたっぽいです。
だいぶ?????って感じの話ですがかなりA×Bだと思います。
まず、この話自体が「クリスマスのリア充と、それを苦々しく思う非リア」というネタの話であると思いますが、
ここでリア充ポジなのがAとBという時点でだいぶA×Bだと思います。
帽子というよりBがかわいいと思って言ったセリフに感じました。(カプ厨並解釈)
欲しいとも何も言われていないのに即買ってあげようとするところに好意を感じました。
即その言葉が出てくるのは本当にAが好きなんだな~と思います。
特に彼女らは普通の人間ではなく、今まで1000年は生きてきて、これからもまたもしかしたら数千年と生きていくかもしれない存在故、
普通の人間とは「一生」の長さ、重みが比べ物にならないほどなのに、すぐ「一生大事にしますね」と言うのは愛だと思います。
展開が頭おかしいので真面目に考えてはいけないのかもしれませんが、真冬の夜にここまでしてあげるのは愛だと思います。
この発言からAとBは「一人身とは言えない関係」(公式)で、且つCがそのことを認識している(公式)と解釈しました。
他でもないCがAとBがそういう仲認識なんです。
という感じで、クリスマスの話はとってもA×B(公式)に私は感じました。
公式カプもしくは公認カプでもなければ普通カプコメ拾わないことが多いと思います…。コンビコメとかではなく明らかカプコメだと思うコメントです。
→ 作者の返信「あはは、この三人の関係はかなり面白いので描いてみたいなぁ。T も混ぜるとさらに危険な感じに(・∀・)ノ」(作者サイトより)
「クリスマスにはAさんとBさんが特別な夜を過ごしていると信じているます!!」
「プレゼントは要らないのでどうかAさんとBさんをもう少しラブラブにして差し上げてください。」
→他キャラ Fとしてした作者の返信(他のコメントともまとめて)「次のページに期待してくれ!」
C×Bのカプコメ返信とかあったどうかはC×Bの民じゃないので把握してないのですがもしご存知の方いましたら教えて下さい。
以上が幻覚ではない(と信じている)A×B要素、の一部です。これでも絞りました。(特にA←B要素)
全部A×B厨フィルターかかっているカプ厨並感想の自覚は有ります…。
でもそれでもかなりA×B要素強いと正直思うんですよ。
ここからなぜC×Bのカプ名がトレンド入りするのか、そして某イラスト投稿サイトの投稿件数も2倍以上の開きがあるのかと、過激派として正直悔しいと同時に疑問に思っています。
C×Bが公式派の意見とかあったらお聞かせ願いたいです。C×Bがトレンド入りしてしまったのって本当にすごいことだと思います。
公式カプ解釈までいかなくても美味しくて好きってことなのかなとか考えています。
そして、C×B派の方は、私があげた数々の公式の場面や作者さんのコメントなどを把握した上で、好きなのか、またはA×Bは非公式だという解釈なのか、
或いは知らなくて言っているのか気になる所です。知られていたら違ったとかあるのかどうかなど。
知られてなかったら残念ですが、もう正規の手段では見られない要素も多いので、実際知らない方も多いのではないかと思っています。
しかしそもそもの話、見ることができたとしても自分が好きなカプ、或いはキャラについて以外のことは普通そんな調べたりはしないですし色々と無理ですね…。仕方がないです。
これが誰もが見るような本筋で描写されてたらまた別かもですが。
また、やっぱりC×BはC×Bで美味しいですし、私がA×B推し脳で挙げた上記の要素が認知されていてもやっぱり関係ないかもですね。
もっとA×Bが全面的に公式夫婦として現在進行形で押し出されていたら、抵抗生まれる人もいるかもですが。ノマ瀑という言葉もあるくらいですし。
こんなことにそんな考え巡らせても意味無さすぎるし、やっぱ題材的にこんなこと考えてるだけで罪深いなという気持ちは有るのですが、それでもふとひたすらぐるぐる考えてしまいます。
C×Bが目につくときほど、A×Bが公式カプだと思う!という気持ちが盛り上がり、そういう発言を色んなところでしたいのを抑えようとしている日々です。
ここで一度吐き出したらましになると思います。
読んでる方もしいましたらお目汚し失礼いたしました。こんなあたおかくそ長文読んでくださって本当にありがとうございます。(いないと思うんですけどね!)
そういえば、最近某コメントが流れる中国の動画サイトで、とっても素敵すぎるA×Bの手描き動画が投稿されていたので、A×B好きの人に見てほしいです!!(切実)
いろんな分野で、評価される人や目立つ人や活躍している人って言うのは、根本的にその分野の事が大好きなのが基本だと思う。というか、尊敬する人とか、その分野が好きになったきっかけの人や物があって、その人のようになりたいとか、同じような魅力あふれる物を作りたい、とかそういう感情から始めると思う。(ギフテッド並みの極端な天才は別として)
そんな人とは別に、評価されたいからという理由だけで始めて、結局ものには出来ずに実力も付かなくて、なのに評価されたい気持ちだけあるから他の好きで堪らない子が台頭して来て、その目立ち具合に嫉妬だけして…と、こんな屑がいる。
まさにこの屑が自分で、投稿サイトやTwitterなんかでだらだらと長い間活動(というほど作品を完成させていない。ただ、そのジャンルにいるってだけ)していて、もう10年近くいる自分が半年や一年であっという間に自分を追い越していく若い人気者に嫉妬している。
自分で書いてて、やめればいいと思うわけだけど、
ふと今までの自分を考えると、自分が「好き」「やってみたい」と思ってやり始めて結局やめた物って全部「目立ちたい」「ちやほやされたい」で始めたものだった。
それを考えると長い間続いてるんだったら好きなのでは?…と思ったけど、先に言ったように作品を作り上げることは好きではなかった。(例えばTwitterで作品を上げて反応が少ないと次の物を作るのに1ヶ月は手が動かない。)
今までだらだらやってたこのジャンルも結局「ちやほやされたい」って気持ちだけで、別にその物を作ることが好きなわけではないのでは…と思いはじめた。(好きこそ物の上手なれ、なわけで始めた頃から成長してないわけだからやっぱり好きではないのだと思う)
でもじゃあ何かしたいことはあるのか、と考えると結局「ちやほやされたい」だけで好きなわけではないから、したいことがない。
つまり「無」だった。
その割りに仕事でイライラするとふと長いこと居座ってきたジャンルの事がやりたくなるわけだけど、根本的に好きじゃないからストレス解消どころかストレスが溜まる。
そもそもストレス溜まるとなぜやりたくなるのかっていうと、唯一長い間居座っていたからだれかに評価されるかもしれない、ちやほやされらかもしれない、という糞のような期待をもつからだ。
まあ、当然そんな物に誰も惹かれる訳がなくて、評価なんてされない。
もう、自分のやりたいこと、好きなことがわからない。ただ、以前見た動画を何度も何度も再生して時間だけ過ごす、動物より酷い人生を送っている。
ちなみに、上のような感じでストレス解消が出来ないから鬱になって仕事も辞めて今ニートしてる。
ニートで時間は腐るほどあるのに、心から好きなことがないから動画サイトの以前よく見ていた動画を何度も繰り返し見るだけの生活をしている。(新しいものを見ているのではないからこれも好きというものではないかなあ)繰り返し見てるのは別に見たいわけじゃなくて、無音じゃない何かで耳を塞がないと落ち着かないから。
とりあえず何かをしている、という自覚が欲しいからやっているだけだと思う。
それはそれとしてDeviantArtのUI変更とPixivのUI変更は似てる。
知ってる人にとっては超当たり前ではあると思う。
一応説明するけどDeviantArtは海外のPixivみたいなアート投稿サイト。
DeviantArtの旧UIはPixivの旧UIとかなり似ていて雑然とした古き良きサイトという感じがあった。
比較してる人がいたんで気になったら見てくれよな。
https://www.youtube.com/watch?v=KxcQ1z_J-iw
何故なら俺は未だにDeviantArtのシステムを理解していないから。
同窓会で久しぶりに会ったクラスのマドンナが巨乳になっていた。
彼女がいなくなって男性だけになったときに「巨乳になっていたよな?」って言ったら叱られたことがある。男性同士だろうとセクハラに感じる人は存在しうる。
女性エロ漫画家と二人で話すときに、どこまでがセーフラインかはよく分からない。「女性自身でなく描く対象について話すならばよい」といっても、必ずしも切り分けができるわけじゃない。エロ当事者であることは下ネタの免罪符にはならない。
最近 Youtube で Vtuber 同士で喋っている動画を観るんだけど、女性が下ネタでバ美肉おじさんや女性を弄っているシーンがよくある。見かけるたび 👎ボタンを押して視聴を抜けるようにしているんだけど、 👎 の総数をみるとほとんどのリスナーが耐えられているようだ。残った彼らは同意の上で鑑賞しているんだから、そこは内輪の場になるのだろうか? でも「誰も何も言わない = ゾーニングされている」← これは奇妙な考えに思える。
「オッパイでかくて… ああいう体型ってそそるよなあ」って発言が許される “内輪” ってどこかにあるのか?
追記・------------------------------
自分はいまでは、画像投稿サイト Pixiv の 18禁 イラストのコメント欄でもそういう発言はしません。
成人コンテンツを同意の上で楽しんでいるからといって、自分が脅かされる恐怖まで覚悟しなきゃならないのは可哀想です。紆余曲折を得てそんな考えになりました。みなさんはどうでしょう?
最初はそうでなかったが、次第にこの人と価値観が違うな、と思い始めた。
なんというか、知らんがなって思うことをするのだ。
私はツイッターで漫画を書いてるんだけれど、「この話、私さんに漫画にしてほしいな〜」とリプとかでなく呟いてくる
その話は、私の知らない分野だし、本人おもしろがってるけど、私からすると面白くないから描きたくない
見なかったフリをした
相互だし、やりとりがあるし、リムるほどではないと思っていた。
なぜ???
なぜ、参加してないアンソロに私がアイデア出さないといけない?
そもそも興味ねぇ。
絵を描かない人が、絵描きあつめて主催するんだ、へー好きにすれば?大変そう。と、すごーく生暖かい目で見ていたアンソロだった
アンソロメンバーだけで考えればいいのに、どうして部外者の私に聞くんだろう。
理解に苦しむ
しかし、そういう人は一人ではなく、以前も
「閲覧にアカウント登録必要な小説投稿サイトに小説投稿したから、興味がありそうなら、登録が必要だけど読んでくれ」
と言い出す、訳わからん人もいた
そのために、アカウント登録させるのはあり得ないし、あなたの小説にそこまで興味ない。その投稿サイトの中で楽しくやってればいいのに、どうして部外者に呼びかけてくるんだろう。
作品をそのまま画像で送付して読んでほしい、ならまだましだ。こちらにアクションを求めすぎる
私が自分が好きであげたもの、結果として誰も反応がなくても傷つかない
とそういった行動をしようとは思ったことがなかっただけに面倒臭い
断ったが、もう面倒くさい
リムったほうがいいな
自分はWebサービスの表側を作るお仕事に就いていますが、日本人ってサービス系の開発に向いてないよなーと強く思います。
特にWebサービスやアプリについては、まじで向いてない種族だと思います。
一番アカンなーと思うのが、リリース後の開発において機能追加は精力的に行う一方、機能削減はぜーんぜんやらないんですよね。
Webサービスって、リリース直後の段階である程度しっかりとしたUIで組まれていて、機能追加のことは基本的には考慮されていないケースが多い印象があります。
そのせいか、機能が追加されればされるほどいびつなUIとなっていって、最初は見やすかったのに、どんどん見づらくなっていくという…。
そうなってくると途中で全面リニューアルを行わざるを得ないことになるんですが、その頃には元のコードはぐっちゃぐちゃになっているわ元いたエンジニアはやめてるわてんやわんやで、もうどーしようもない状態になっていることもしばしばです。
某イラスト投稿サイトとか、某動画投稿サイトとか、某レシピ投稿サイトとか、某通販サイトとか、どこもひでーもんです。
で、ユーザーからすると「余計なことすんな!」っていう気持ちしか出てこないと思うんですが。
どこの会社もそのWebサービスに社運をかけちゃっているので、リリース後にエンジニアを放置するわけにもいかず、不必要な仕事を無理やり生み出さざるを得ないんですよね。
とはいえ、昨今のWeb系では、専門的なモノはともかく、一般的なWebサービスはシンプルなUIが非常に好まれる傾向にあります。
1画面の情報量はなるべくおさえて、ページ数で機能をカバーするケースがほとんどです。
一方、日本製のWebサービスは、なーぜか1画面に大量に機能を載っけようとする風潮がずーーーーーーーーーーーっと続いています。
理由はめちゃめちゃ単純で、Web界隈のエンジニアやディレクターが誰もWebのトレンドを追ってないからですね。
YouTubeとか覗いてみるとわかりますが、Web系の開発やデザインに関する動画って、日本のものは存在しないんですよね。
https://www.youtube.com/watch?v=qm0IfG1GyZU
これとかわかりやすくて見ごたえがありました。
同じ動画投稿サービスでも、YouTubeはUIがむちゃくちゃ洗練されてますよね。
PCでトップページにアクセスすると、メニューと動画の一覧が表示されて、表示される動画も自分の好みにマッチしそうなものが機械学習によって選別されています。
いざ動画にアクセスすると、まずメインとなる動画が表示されて、そこから導線となる関連動画が表示されて、コメントは遅延読み込みで少しでも負荷を軽減させようとする施策が見えます。
また、ページをスクロールしてもヘッダーが追従するため、いつでもトップページに戻れるし、いつでも検索をかけることができる、非常にユーザーフレンドリーなUIだなぁと。
コピーライトはどこに配置されているかと言うと、左側のメニューの一番下にちょこんと目立たないように置いてあるだけ、めずらしいデザインだと思います。
そんなYouTubeであっても細かく日々UIが更新されていて、恐らくカスタマイスされやすいように実装されているんだろうなーと。
YouTubeでこんな感じなので、日本のエンジニアレベルで追いつけるわけがないんですよね、無理無理。
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【追記】
夜中のテンションで書いた日記が結構見られててびっくりしました。
気になったコメントについて、自分の考えを書いていこうと思いますー。
結構意外でした。
とはいえ賛同される方はコメントを書かれない方も比較的多いと思うので、全体的にどう思われているかまではわからないですが。
PC版もアプリ版もYouTubeは洗練されてると思うけどなぁ、すごくよくできてると思う。
個人の意見なので、賛成意見も反対意見もあって全然良いと思います。
あとGitHubとか、めちゃくちゃ試行錯誤を繰り返してるの本当に凄いと思う。
これはわかる、さっさと直してほしい。
お金的な部分もそうですが、個人的には日本人の民族性が大きく足を引っ張り続けてるのかなーと思います。
導線の話ですかね?
Webについては、日本は表側の開発がすげー弱い印象があります。
他の方も書かれていますが、ユーザーファーストで作られてないがすごいなぁと、開発ファーストというかなんというか。
書き終わったあとに内容が蛇行してんなーと思いましたが、直すのが面倒だったので公開しちゃいました。
わかるー。
トレンドにうるさいだけで画面に反映されてない感。
日本のWebは100人中1人でも需要があれば機能を残しますが、海外は速攻で削除するって記事を見たことがあります。
うーむ、深い。
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日本じゃそうでもないです、日本におけるWebデザイナーって絶滅危惧種だと思ってます。
そもそも1つのWebサービスやアプリがそこまで多機能である必要があるのか?とは思いますねー。
個人的には、Google・Slack・Zoomあたりはかなり洗練されてる感があるなぁと、特にGoogle。
デザインも洗練されてるけれど、導線の貼り方が神がかってると勝手に思ってます。
Amazonあたりは大きくなりすぎたので、今更大幅な変更はできないんじゃないかなと。
他の人の指摘にもありましたけど、自分はシンプルイズベストが大好きなので、必然的にシンプルなデザイン性が好きですね。
ごちゃついてるほうが好きっていう人はどちらかというと少数派だと思ってるんですが、どうなんでしょうか。
わかるー。
そもそも機能を削減するっていう発想自体、持ってる人が少なそうですよね。
そんなにつんけんするなよ、仲良くしよう。
※字面だけですが刺激の強いワードを書いています。無理みな人は読まないでね。クソ長いお気持ち文です。
「イエスロリータノータッチ」って「触らなければ加害じゃない」という認識で言ってるんだろうけど、たとえばCMに出てくる未成年に対して「あの携帯会社のCM、子役のおっぱいがエロい」って言うのとか、未成年レイヤーに対して「ハイエース不可避」って言うのは加害であるって認識は出来ているのだろうか。今日見かけた通りすがりの女の子がパンチラしたとして、そのラッキースケベを目に焼き付け「今日、近所のお野菜マーケット(架空の店舗名)で見かけた白ワンピツインテールのロリが盛大にパンチラしてた。トリピュア(架空のニチアサアニメ)のパンツだった」とイラストを描くのが加害であると分かっているのだろうか。避難所の案内に対して「合法的にロリが視姦できる」と言うのは。コミケ会場に来た未成年レイヤーの股間をアップにして撮るカメコは。コミケのエロ紙袋を子供に無理やり見せるのは。
これら全部を「ノータッチ」に分類し無罪にしているとしたら、大変にまずいと思う。
(前置き①当たり前だけどショタでもロリでも男でも女でも被害者になりうる。全て併記するのは億劫なので、この記事において「ロリ」「ショタ 」「男」「女」「くん」「ちゃん」等、性別については基本的に両性を指していると認識して欲しい)
(前置き②今回のショタラブドールのレポ漫画を書いた人。小児性愛者じゃなく承認欲求のために描きましたと宣言したらしく、それで無罪になるわけではないがとりあえず火元を「小児性愛者」とする事はよしておく。(そもそもコミュニティの中で「それはまずいんじゃないか」という指摘はあったらしいし)火元、でいいだろうか)
(前置き③現時点で何かしら法的に罪を問われた訳ではないが、自分の中で「倫理的にまずいだろう」という意味合いで『罪である』という言葉を出すと思う。自分は法律の専門家ではない)
(前置き④これは個人の意見であり、オタク・フェミ ・被害者の総意ではない)
(前置き⑤非実在児童にはエッチな事していいとしているが、もちろん版権元や投稿サイトのガイドラインは遵守した上でやらなくてはいけない)
自分はコミケに年齢一桁から通っているオタクとオタクのハイブリッド元実在児童で、成人した現在も非実在のロリショタ遊郭だのショタ王子の無知シチュだのロリ神様に性液を捧げて豊穣を祈る奇祭をめちゃくちゃ書いているオタクである。ちなみに二次創作はほとんどやっていない。
自分はあまりにも火元に対しての擁護が多すぎて正直引いている。オタクに限ったものではないが、目立つのが前述の標語をよく知っているオタク層である事、ラブドールを非実在児童であると認識している層が擁護している事を踏まえ、同じく非実在児童に大変にやましい事をしているオタクであるというのを強調させてもらった。
まず、自分は実在児童を性的に見ること自体は罪ではないと思っている。執拗にパンチラを狙ってカメラを構えたり舐めるように見詰めたりする加害行為がなく、口に出したり何処かに書き込んだりしてそれを表明しない限りは、実在児童はそれを知る事はないので、例えば「隣のうちの○○くんのショタオチンポちゅぱちゅぱしたい」と《思う》だけなら罪ではないと思う。
ただし、加害行為を行えばもちろん罪であるし、その加害行為には「実在児童に対して性的に見ていると宣言する事」も含まれていると考えている。擁護側からは、この点がとてもバッシングされているように思う。実際に手を出すのと行動に移すのは別物だ、という意見をよく見かける。
ところで、これは性別年齢を問わず全員に考えてみてほしいのだけど、例えばあなたがザンギオオモリ駅(仮名)の駅構内にあるカフェ『美味しいコーヒー屋さん』(仮名)に毎朝赤いスーツを着て通っているとしよう。美味しいコーヒー屋さんの公式アカウント、あるいは美味しいコーヒー屋さんに勤めている、美味しいコーヒー屋さんに通っていると明言しているアカウントで「毎朝来る赤スーツのイケオジ、ピチピチスーツに透けるケツの割れ目が超エロい。縦割れアナルになるまでレイプして絶叫アクメさせたい」と書かれているのを見かけた時、嫌悪感はないだろうか。「定期チラ見したら最寄りが同じだったわ。待ち伏せしてみようかな」と書かれていたら、恐ろしくならないだろうか。自分だったら赤スーツをやめて、そのカフェには金輪際寄らなくなるし、灰色のスーツを着てカフェを避けたとしても、「顔を覚えられていたらどうしよう」と怖くなる。そうやって被害者の行動や服装を制限したり、恐怖を与える事は加害である、と自分は認識している。
それが例え、実際にはウケ狙いでしかなくアナルに興味がなかったとしても、赤いスーツを着た人が実在しなかったとしても「ザンギオオモリ駅の美味しいコーヒー屋さんには、赤の他人を加害したいと思いながら見ている人間がいる」と思うだけで相当な嫌悪感がある。もちろんそんな書き込みがなかったとしてもそういう人間はあちこちにいる事は重々承知しているが、加害したいと明言され、しかもそれが自分のテリトリーにいる事が可視化される恐怖というのは、明言しない場合と比べものにならないだろう。
大人に対しても充分加害になりうる事を、それに対しての精神的な耐性がない、また、服装を変えたり、通学路を変えたり、一人での自衛が大人よりもずっと難しい子供に見せる事が、本当に加害ではないのだろうか、と考えるから、宣言する事は罪なのだと自分は考えている。
今回の火元の発言に、『小学生男児に言って事案になるラインはどこからだと思いますか-月が綺麗ですね、お友達から始めませんか、君の全部をください、5万円でどうでしょうか』というアンケートがあったという。赤スーツの件ほどではないとはいえ、明確に、小学生男児に買春を持ちかけたいと表明する事は、本当に加害ではないのだろうか。しかもこの火元は、漫画の中で『現実の男の子に手を出す前に』とも言っている。
まあぶっちゃけ、これだけだと「自分だと判断出来ないからセーフじゃん?」と思う人は結構いるかもしれない。ただ、実在の小学生男児(ツイッターは13歳から使えるようになるらしいので、小学生男児が見てたら規約違反ではあるが、この年齢は「昨日まで小学生男児(12歳)だった子供」も含まれる)や、小学生男児を子に持つ親や、かつて小学生男児だった大人の中には、ゾッとする人もいるんじゃないだろうか、と思う。ちなみに自分は実在児童である時に「1万でどう?」と付き纏われた事があるので、とてもゾッとする。なので自分は火元の発言を罪だと思うし、火元にも擁護する人間にも、考えを改めて欲しいと思っている。
火元はもう一つ、明確に実在児童に対しての加害をしている発言がある。「ショタラブドールでえっちな写真を撮って、DeepFakeで顔だけ幼少期(実在児童名)や幼少期(実在児童名)にすることも可能だと」である。名前は実在人物名なので伏せさせてもらう。現時点でこの二人は成人しているものの、当たり前だがかつては実在児童だった人間だ。「お前を性的にみているぞ」と名指しで言う事は本当に加害ではないのだろうか。自分は考えるまでもないとは思うのだが、考えなくちゃわからない人は、それを上司や親やしらん人に言われた時のことを考えて欲しい。ちなみに性的なからかいをする事は厚生労働省なんかでもセクハラだとしていたりする。(https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/00.pdf)セクハラは内容により色々な罪状が付く犯罪であるので、加害ではないと思う人は、出来ればもう人間に関わらないでくれ、と思う。
火元の発言について、上記の理由で自分は全く擁護が出来ないでいる。
これはおまけ程度に見て欲しいんだが、非実在児童に対して言っている場合も罪になるのか、という話については、個人的にはNOだと思っている。非実在児童であると明言(架空のキャラクター名を出すとか、架空の世界であるとわかりやすく明示するとか、その程度でいい)していれば、少なくともオタクである自分は「あぁ〜二次ロリご馳走様です」と思える。あくまでも自分は、である。ただ、これは線引きが難しいが、実在人物を参考にした、と明言する必要はないし、明言した時点でやはり加害になる、と考えている。
例え話ばかりなのだが、よくツイッターに流れてくる「ザンギオオモリ駅で通勤中に見かけた男子高校生二人組に興奮したので『教えて!伊勢崎くん!』(仮題)のテリ(仮名)×イセ(仮名)で描いてみた」とか「職場の上司がエロいので『俺の職場の百合ボイン先輩』(仮題)のパイパイ先輩(仮名)で描いてみた」なんかも加害である、と考えている。「通勤中のモブ目線のテリイセです」「いちいちエロいパイパイ先輩です」って書けばいいところをわざわざ実在していると明言しているのだから。
今回は火元の行動や発言を「「ラブドールという非実在児童に対する加害行為」へのバッシング、としている層」と、「「ラブドールを通して行う、実在児童に対する加害行為」へのバッシング、としている層」の食い違いによって起きた事例だと思う。自分は後者である。
もし、火元に実在児童への言及を避けるだけの配慮があり、あくまでも「ラブドールかわいい」「ラブドールエロい」「ラブドールの乳首きれい」とだけしていればこれほど炎上する事はなかったと思うし、その場合は自分は問題ないと判断していたし、ラブドールは非実在児童なので、ボコボコに殴ろうが拘束しようが性液塗れにしようが、何ならディルド挿入したハメ撮り画像を載せてようが基本的には問題ないと思う。(完全に忘れてたけどツイッターでは児童を性的に消費するコンテンツは非実在のイラストだろうがなんだろうが規約違反だし、センシティブ設定なしでポルノ載せるのも確か規約違反らしいので、それが許されているサイトやれってのは言わずもがな〜)
COCのセッションで某投稿サイトのとあるシナリオのGMをしました。
終わった直後から参加者の大半がそのシナリオのPCの話とかうちよそしかなくなりました。
私はGMなので何となく疎外感を感じ続けましたが、楽しかったのは事実だったので感じた疎外感を無視しました。
すぐあとに、参加者の1人と関係のあるPCを私が作りました。感じた疎外感も寂しさも薄れると思いました。薄れませんでした。
自分が作ったPCの話を少ししても、全て向こうの話にされるというか、向こうの流れになるというか、行き着く先は同じでした。
寂しかったけど、そのうち収まるだろうと思いました。収まりませんでした。
どんどん話は盛り上がり、向こうは楽しそうでした。私も楽しかったです。楽しかったはずでした。
どんどん楽しくなくなり、寂しくなり、妬ましく思い、憎らしくなりました。
楽しく遊んだセッション関係のトークでそんなふうに思う自分も嫌になりました。
どうすればいいか沢山考えました。仕事中に涙が出るほど沢山沢山考えました。Twitterでの呟きもどんどん後ろ向きになり、そのうち呟くのもやめました。
最終的に出した答えは、その話をしているグループチャットは抜け、COCから距離をおこう、でした。
チャットグループに自分自身が嫌になって限界だから抜ける旨を残して抜けました。
同じような事で去年もだいぶ迷惑をかけてしまった。だから今年はこの気持ちになった時に去年のように迷惑をかけないよう考えて行動したけれど駄目だった。
自業自得とはいえ悲しいし心に穴が空いたけど、どこか楽になった自分もいるからなんとも言えない。
でもあのシナリオやんなきゃこんな気持ちにはならなかったし、そもそも生まれもしなかっただろうな、と思っている。回さなきゃよかった。
ていうか人の気持ち考えろ言われたけど人のこと言えんのかって感じだし、対話をしろとも言われたけどじゃあお前らはしたのかって思うし、言っても仕方ないと感じたは私自身がずっとお前達に思っていた事だよ。別に友人だったから気にした事はなかったけど。
職場なら言えない環境の方が批判されるのに友人関係だからって言わなかった方が悪いみたいになるのまじなんなんですかね。もう今更ですけど全部。
弱者とされる人たちが「私たちは不遇です。助けてください。」って言う事は色んな例があると思うのね。
障害者とか。セクシャルマイノリティとか。貧困層とか。非モテとか。フェミの言う「女」とか。
でもそれって社会制度の整備や、世間的な偏見の撤廃に対する叫び声だと思うのね。
もっとこういう人たちでも生きやすい世の中にしてください。政府は法を整備してください。国民は偏見を少し和らげてください。という。
で、タイトルに戻るんだけど、ネット上で「字書きは不遇です」っていうのあるじゃん。
これがわっかんねえんだよ。だって社会制度を整備してほしい訳でも、偏見がある訳でもないじゃん。
むしろ世間的には漫画やアニメみたいなオタク文化()より、小説の方が高尚で偉大なものみたいな風潮すらある。
ネットでも実際面白いものは「なろう」とかで流行ってボコスカ漫画化だのアニメ化だのしてる。
相性が悪そうなSNSでも、ツイッター小説がバズっているのをしばしば見かける。
でも何故字書きは不遇なのかというと、あえて言うと単にクリエイターとしての質が低いだけ。
例えばTwitterで「私たち字書きは不遇」的なことを言ってるアカウントがあるだろう。
本当にダメなやつはまずプロフィールに投稿サイトのURLが載ってない。
どこにあるかもわからないお前の小説を見れるわけがないだろ。で、URLはない代わりにマシュマロなんか設置されてる。
載ってたとして見に行っても、だいたい、とりあえず日本語の文法上は正しいかな、みたいな文章がそこにある。
ちっとも没入感はないし、全部「~だった」で終わってるし。「違和感を感じた」とか平気で書いちゃうし。
字書きにも凄い人、"神"は時々いるが、平均クオリティは正直低い。"神"を探すのはなかなか根気のいる宝探しだ。
だから「字書きは不遇だから反応がない」とか言っちゃう奴って、字書きを盾にしすぎじゃね?と思う。
自分のクオリティが低くて反応されていないのを、字書きそのものに責任転嫁してない?
あとそんなに絵師に対してのコンプレックスが強いなら絵描けばいいのにってなる。いいじゃん、字だって大して上手くないんだし。
少なくとも「字書きは不遇です、助けてください。」なんて言われても、つまんないものしか作れない人間に差し伸べる手が一体どこにあるのだ。
"神"の字書きなら今でも適切にちやほやされてるし。
先日、始めてなろうに小説を投稿したんだがそれで、ネットの小説投稿サイトで多くの人に読んでもらおうと思ったらとにかく人目につきやすく、かつ、ブラウザで見やすくなるように『細かく区切り、細かく投稿する』というスタイルで投稿するのが普通だと知った。
まあ、ランキング上位になってネットから小説家デビューするぜ! みたいな意志がなければ、投稿頻度に関してはそこまで気にする必要もないのかもしれないが、プラットフォームの特性的に1ページに長い文章をまとめて載せるような作品はネット投稿にはあまり向かないように感じた。
たぶんこういう傾向はどこの投稿サイトでもあんまり変わらないと思うけど、強いて言えばのレベルで良いから、プラットフォームの性質やその界隈の文化的にまとまった文量を投稿しやすい小説投稿サイトってないかな?
俺は小説自体は趣味レベルで昔から書いていたが、基本的に学生時代の文芸サークルなんかのつながりで身内に見せるだけで満足していた。
ただ、年齢が上がってくるにつれて、そうした仲間と会う機会も減って、それでネットの向こうの見知らぬ誰かに自分の書いた物語を読んでもらえたらなと思うようになった。
投稿した作品は内容としては『灼眼のシャナ』とか『とある魔術の禁書目録』とかバトルものが強い存在感を放っていた一昔前のラノベ界隈の影響をモロに受けたような展開や世界観の作品。
文庫本で500ページくらいの文量を5章くらいに分けて投稿した。
投稿経験のある人なら分かると思うが、どう考えても一章に投稿する文量としては多すぎる。
投稿してからしばらくして評価やアクセス解析を見たら、ポイントは1桁、閲覧者数も100と少し程度だった。
まあ、有象無象の作品の一つと言った感じの評価だが、それでも自分の作品が見ず知らずの人の目に触れるという体験には喜びがあった。
あと、特別なろうを意識した作品でもなく、宣伝も投稿後に自動作成される宣伝文を普段使いのフォロワーが50人もいないTwitterアカウントで投稿しただけの作品が、100人以上の人の目に触れるというのは結構な驚きで、改めてなろうのプラットフォームパワーに感心した。
暑くないので閉じこもってガリガリ書いた。承認欲求の塊だったので、書いたとたんに公開して閲覧数が少しずつ増えていくのをずっと眺めていた。お気に入り・いいねは片手で足りる。投稿サイトのトップを飾るランキング作品はたくさんの反応をもらっていて輝いていた。雲の上の存在だった。いいなあ。
人の顔色をうかがいながら物を書いていた気がする。コレは受けるかな、コレは倫理的にダメだろうな、……などと透明人間と話し合い、無害な話を作って自分の椅子を確保しようとしていた。安心がほしかった。きれいな話で自分を飾るのは楽しい。自分の根っこの汚なさを昇華させる行為は満足感がある。
作品が増えてくると、一定数の反応をもらえるようになり、虚無感がちょっとずつ穴埋めされてほっとした。居場所があるような気がした。
書きまくっていると、抑えていた性癖があちこち芽を出していることに気が付いた。次はこんな話を書こう、キャラが○○したら面白いだろうなとか、脳みそはいつも新しい刺激を求めていた。
ときどき過去作品を振り返って、我ながらヤバイ話を書いていることに苦笑した。でも立ち止まらなかった。転んだらそこで終わってしまう気がした。あきらめたら試合が終了してしまう。自分との戦いだった。
ついに倫理的にちょっとアレな話を書いてしまった。自覚無く、「面白い」と思ったから書き上げた。
自分の目指している方向がわかり、はずかしい性癖を惜しみなく外へ公開できるようになった頃だった。
あ、自分て友達いないんだな。と「何か」を悟った瞬間だった。読者すらいなかったのかもしれない。
虚無とかそういうんじゃない。何か、別の何かを感じた。