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はてなキーワード: ロングテールとは

2020-01-16

anond:20200115233218

いまはホッテントリに上がっている増田の話をしているので、多くのロングテールを含む総ブクマ数はあまり参考にならないのでは?と思って

ちょっと概算してみると、ある1日に新規ホッテントリに上がってくる増田を大雑把に5個として(数日居座るものもあるので平均5個くらいじゃないかな?)

ホッテントリの平均ブクマ数をこれまた大雑把に200くらいとすると、

200*5*365=365000

365000/2000=182.5

200人弱くらいか。500人とそんなに大きくは変わらないですね。

たかだか数百人くらいってことですね。

2019-12-24

5chで人集めてギャルゲ作ったから知見を共有する

タイトルには5chって書いたけど、正確にはVIPで人を集めてゲーム作った。

念のため説明しておくと、VIPってのはかつて2chで最大規模を誇っていた雑談板のこと。昔はとんでもなく面白い場所だったんだが、現在なんJとかTwitterとか、他の勢いのあるところに押されまくってて寂しい。

匿名掲示板ゲームって作れるもんなのか?

実は2chでのゲーム製作には十年以上の歴史がある。昔の有名どころだと『しぇいむ☆おん』(2006年)とか『僕と君の夏休み』(2010年)なんかがある。他にも、当時問題になった企業名をもじった『姉は一級建築士』というセンス抜群のタイトルがあるし、最近では平成31年分のエロシナリオを用意することを目指した『平成のエロゲー』(2019年)なんてのもある。

凋落して久しいVIPではあるが、こういうクリエイティブな動きは細々と続いていたりする。

なぜ匿名掲示板ゲームを作るのか?

素人でも簡単に使えるゲームエンジンとか、凄いクオリティフリー素材なんかはインターネットいくらでも溢れているので、作ろうと思えば俺一人でもノベルゲームくらいなら作れる。でも、匿名で燻ってるクリエイターたちに何か作る場を用意することで、なんか面白いことができるんじゃないかなーと思った。「一人でもやれる人が集まるとそれぞれ個々人の予想を超えた何か面白いことが起きる気がする」って『フルサトをつくる』にも書いてあったし。

あと、ちょっとした話題性を狙ったのもある。無名個人が作ってるゲームなんて今じゃ誰も遊んでくれないが、「匿名の変な奴らがなんか集まって作った」というストーリーがあると、少なくとも2chに入り浸っているは面白がって遊んでくれそうだ。それに、匿名のよくわからない奴らが集まって一つのものを作るという状況そのものも、なかなかカオス面白い

どうやって匿名掲示板ゲームを作るのか?

自分にできること、できないことを仕分け、できることについては全力でがんばる。できないことについては、VIPスレを立てて人を集め、できる人に製作スタッフになってもらう。人が集まらなければ、フリー素材で済ます。これが大雑把な流れになる。

例えば俺はシナリオプログラムなら書けるが、絵は描けないし、曲も作れないし、デザイン知識もない。よって募集する人員絵描き、音屋、デザイナーということになる。

当然だが、基本的スタッフはなかなか集まらないと思った方がいい。まず、目的となるスキルを持った人員の母数が小さい。特に音屋はなかなか捕まらない。今回俺は音楽については早々に諦め、フリー素材で済ませることにした。

実際のゲーム製作の様子はどんなものなのか?

まずは企画立案をする。こんなゲーム作りたいなーってのをざっくりまとめて他人説明できるようにする。俺は次のようなことを考えて企画を練っていた。

どうせ作るなら多くの人にやってもらいたい。しか現在無料で遊べるソシャゲとか動画サイトなどの隆盛に加え、優秀なゲームエンジンやプラットフォームの登場によって、ノベルゲーム界隈はレッドオーシャンと化している。そんな中で無名素人が目立つことは難しい。かと言って、作ったゲームが誰にも遊ばれないんじゃつまらないし、集まってくれるであろうスタッフにも申し訳ない。

そんなこんなを勘案して俺が考えた企画のコンセプトは、超短期決戦だった。現実イベントに合わせて、お祭り的に展開できるゲームを作るのだ。遊んでもらえるのは恐らくイベント期間のみに限られるだろうが、元々ロングテールは狙えないのだから短期的にでも目立てることを目指す。ユーザー可処分時間の奪い合いをしているような戦況で、あんまり長くて複雑なノベルを書いても敬遠されるだろうから、さくっと遊べるわかりやす短編にする。スタッフの労力も少なくなって人を集めやすくなるだろう。俺が企画を考えていたのは10月上旬製作期間を考えると、発表できそうな時期のイベントとしてはクリスマスがある。じゃあクリスマス舞台にした短編ギャルゲを作ろう。こんな感じで計画を立てた。

次に、シナリオ作業と並行して、スタッフ集めのための募集スレを立てる。と言っても、匿名の奴に「一緒にゲーム作ろうぜ」と誘われてもなかなか信用できないのが普通だろうから企画立案者は何かしら信頼してもらえるための材料を用意する必要がある。それは特別ものでなくて構わない。絶対に完成させてやるという熱意だったり、現状できあがっている企画書や成果物を見せるとかでいい。俺は誰も集まらなくても完成させるつもりだーとか言いながら全レスしてた。また、早々にシナリオの初稿を書き上げ、「もうシナリオほとんどできてるから後は素材当てはめるだけで完成だぜ」アピールもしてた。これなら傍から見ても完成する確率はそこそこあるように見えるだろうし、自分の作ったもの無駄になる可能性も低いと思ってもらえるだろう。あと当たり前だけど、やってもらいたい作業作業量も事前に具体的に明確に伝えましょう。

今回の企画で集められたスタッフは、イラストレーターデザイナーと賑やかしのギャラリー。彼らを集めるまでに掛かった期間は数週間程度。思ったよりもスムーズスタッフが集まってくれた。

VIP雑談板なので人を集めるのには向いているが、スレはすぐに落ちてしまう(書き込めなくなってしまう)ため、作業をするのには向かない。よって、他所作業をするための安定した場所を用意する必要がある。2ch発の企画なので、したらば等の外部板に専用スレを立てるのも趣があるが、今回の企画では利便性のため、discordサーバーを立て、そこでスタッフ間のやり取りを行った。もうこれVIPでのゲーム製作って言っていいのかわかんねえな。

毎週末には進捗報告会をすることにした。必要作業量はそこまで多くないので、そんな頻繁に会議を行う必要はないっちゃない。実際、素材の提出も「公開予定日にさえ間に合えばおkだよ~」というスタンスアナウンスもしていた。ただ、あまりにも締め切りまでの期間が長いとだれてしまう。コンスタントに集まる機会を用意するとそれを防げるし、モチベーションの維持にも役立つ。

まとめ

そんなこんなで無事ゲームが完成した。

https://novelgame.jp/games/show/2684

15分もあれば終わる全年齢向けブラウザゲームだ。もちろんスマホからでも遊べる。最近ゲームエンジンは凄い。

作ってみて感じたのは、今でも匿名掲示板にはクリエイティブ人間はそれなりにいるということ。層の厚さはゲームの出来にも現れているんじゃないかと思う。ヒロイン立ち絵はなかなか可愛いし、デザインもこじゃれている。往年のVIPクオリティには及ばないかもしれないが、衰退期に入って久しいVIPでは多少は健闘できたんじゃないかと思う。

それと、匿名書き込みの裏にはちゃん人間がいるということ。普段匿名である彼らと顕名コミュニケーションを取るのはなかなか愉快な経験だった。

あとは、今回の企画の裏テーマとして、落ち目であるクリエイティブ匿名文化を盛り上げたいというのもあった。それが成功したのかどうかというと、まあ微妙なわけだが、こういうノリはまだ死んでないってことくらいは示せたんじゃないかと思う。

古参はてな諸氏におかれましては、恐らくニュー速出身の方が多いだろうから、俺とは肌が合わなかったかもしれない。しかし、匿名で長文を投稿して読んでもらえるwebサービスというと増田くらいしか思いつかなかったので、こちらで書かせて頂いた。最後まで読んでくれてありがとうVIPPER兼増田次回作にご期待ください。

2019-11-23

Web企業って市場かき回したあとって考えてなかったんかな

既存お金回ってる市場に参入してきて、無料提供していってユーザー無料で当たり前って状態にして。

漫画音楽無料で当たり前になった。

ロングテールって言ってたけど、新しいコンテンツ消費するだけで普通の人は追いつかないから古いものなんて殆ど売れない。

たまにトリガーかかって急激に売れる事例があるけど、特殊な事例だからニュースバリューがあるのであって多くはそうじゃない。


他の業界が高級価値を出すために工夫した物を安く提供するのを繰り返してきたけど、結局長続きしない。

キャンペーンからと安く提供して客が一時的に増えても、元の価格帯に戻したら離れてしまう。


フリーミアムって言ってたけど、世界規模でバカかい企業しか生き残れなかった。

2019-08-29

インターネットサブカルはどこへ行くのか

2000年前は個人HP

2000年以降は2chフラッシュサイト

2010年以降はニコ動なんJやまとめやTwitter

そして2020年近くなって、中心地が消失した

サブスク流行により、コンテンツロングテールが基本になって、中心となるコンテンツも減ってきた

真の個人主義時代が来るのか

2019-07-19

anond:20190719021738

これからはそれが主流になるんだろうね。

これまでの日本の災難の大半は「みんなと同じじゃなきゃいけない」だもんな…。

それぞれを認めるビジネスモデルが主流になるんだろうね。

非営利クリエイター向けのプラットフォームロングテール的なビジネスモデルとはしていいんじゃないかと思うしね。

よく考えたら増田もそうか。

2019-05-17

anond:20190517163706

まあ、それは商品性質上分かる。ロングテールのものジャンルからな。

でもだからといってPOSは精度が…っていうのは違うと思うぜ。少なからずゆらぎの幅は大きくなったとしてもウソ程に振れはしないよ。

2019-05-07

どうしてここまでお金で買って生産性上がると思える物が少なくなったのか

昔は仕事に使えそうな製品が次々出てきていたと思う。

ちょっと高いけど仕事で役立ちそうだなというものがあった。

どこからおかしくなったのだろう。


ロングテールと呼ばれていた物は結局の所間違っていた。アーカイブ必要だが結局は最新の物が必要だった。日々消費出来るよりも多くのコンテンツ生産出来ている所が残った。

それが真実か、効果があるかは関係ない。政治経済ネタ毎日みんな時間を取られている。結論なんて出ない方がいいのだ。


ガチャしか儲けられなくなっているのも考えてみればおかしな話だ。

子供の時から使い込んでいる人は、会社に取ってはスキルがなくて不要となる。


フリーミアムも結局のところ無茶だったのではないか

サブスクリプションに移っているように見えるが、結局のところAdobeくらいしかない。

Officeにすら登録する人が限られる。

支払った金額以上のお金を稼ぐことが出来れば問題ないはずだ。

MS OfficeAdobeもそうだが機能はあってもヘルプを見ても使い方がわからないのも、生産性が上がってるかどうかわかりにくいところだ。


人力検索はてなのように、誰かが困っていることについて、本来ならほとんど学習コストなしに解決出来ること、

その積み上げがないのではないか

2019-04-06

映画ウェブサイト独自ドメインとってそのまま放置される問題

あれ、もったいないよねぇ…映画会社の人もわかってると思うけど。

SEO的に置いといた方がいいんだろうし、予算を生み出せないこともわかるけどさ。

誰かうまく文化的リソースとして細く長くロングテール活用できないものかなぁ。

ようはチャリチャリンとお金が入ってくればいいわけだろ。

2019-03-07

anond:20190307104633

マジレスするけど、サービスが続くかぎりデータが残るのがネットの良いところだから、1年後とか10年後とか100年後とかに発掘されて話題になる可能性は微粒子どころかわりと現実的レベル存在するんだぞ。ロングテールってやつだ。

2019-03-06

anond:20190306085531

いや、ああいうのはビジネスじゃないから続く、ってのが本質だろう。

金が欲しいなら実際ゲーム実況なんかしてたらだめだろ。

でもゲーム動画配信が好きだから実況するだろ。

するとロングテールが手に入る、というのが本質であって。

自らガチビジネスはじめた瞬間、凋落の一歩に足を踏み出す羽目になる。他の大人宣伝に利用されてるぐらいでいいんだよ。

2019-02-09

zozo不買したいんだけど代わりにどこで買えばいいか教えて

お気に入りセレクトショップ見つけるしかないの?

でもいろんなブランドを比べたりセールが1つのサイトに集約されて見れるのは便利なんだよな

ちなみにamazonの不買はおおむね達成した

漫画アニメイトメロン

本→honta

家電ゲームヨドバシ.com

フィギュアあみあみ

日用品スーパーホームセンター

(これが一番めんどくさいが不買のためにはやむなし)

ただしあんまり売れてない(または売れすぎて在庫がない)ような本だのどこで買えばいいかわからんものを買うときは結局amazon

やっぱロングテールは強い

不買できてないような気もするけど、amazonで買うのなんて半年に1度くらいだから許して

2019-02-08

anond:20190208160351

ニコ動だけじゃないけど、ああい動画サイトってほとんどロングテールなんだよ

 

動画数 16,311,668 総再生100,227,952,061 総コメント数 5,571,819,837

ざっくり10年で割り算すると、1日4400動画、2745万再生、152万コメント

 

ランキングに載ってるのなんて微々たるもので、文化どうこうっていう人は少数派だと思うよ

とにかくプラットフォームにできたら勝ちだし

過去の1600万動画というコンテンツを抱えてる時点で死ぬことはない

2018-12-06

amazonはもうだめだ

もとからだめなのかもしれないけど

電化製品中華業者の怪しいレビュー

kindle個人出版ゴミみたいな本ばっかり

amazonはとにかくロングテールにしてれば儲かるのかもしれないけど全然何も信じられないし買いたくない

2018-08-11

Netflixコンテンツ数が貧弱

レンタルビデオ屋1軒の方が品揃えいいよな。

もちろんアーカイブを構築する使命感でやっているわけではないし、ロングテールという都市伝説に騙されない知能は持っているだろうし、経済合理性の結果なのだが。

2018-05-15

anond:20180514145512

モバマスはやってないけど、どのゲームだろうと「お前の好みに需要なんてねえ」ってのを再確認するだけだからその手のイベは嫌い。どうせ上位の顔ぶれなんてほぼ固定だし。投票系イベは儲かるんだろうし、ニッチを揃えるのはロングテール狙いなのはわかるんだけど。

はいえ上位キャラの儲けでハイクオリティニッチキャラが作られてると思うと一概に批難もできんから心境としては複雑である

2018-01-16

anond:20180116071707

それもどこかで反転するのではないか

今、Netflixが古い名作を掘り起こしにかかっている。そのため、強靭な名作はロングテール的な性質を帯びてきているように思う。その意味増田が言うことは使う媒体からくる性質なのかもしれない。

2017-11-30

(く)への反応に観る「美しいが儲からない」と「醜いが儲かる」の差

床屋政談が盛り上がるのは、その結果が予測できないから、と言える。

ニコニコ動画インフラ整備を求めるのは、ビジネスから見れば荒唐無稽しか見えない。

だって普通に考えたら撤退一択もの

例えば「ニコニコ動画インフラ投資をしていれば」「お金を払ってCDNを使えば」という予測は、

無料会員でも快適に視聴でき、ライブ配信も満員にならず、少しのノイズもなく配信できる』

という状況に繋がる。

ユーザーは、大変に嬉しいだろう。視聴に限ればabemaTVがコレに近い。

月額課金形態品質が高いものには、NetflixHulu, Amazon Prime Videoがあるだろう。

さて、ニコニコ動画abemaTVと同じ状況になったとして、有料会員は増えるだろうか。

減るだろう。激減するだろう。

無料で快適に観られるものにカネを払う客は、少なくともニコニコには居ない。

現在ニコニコ動画の有料会員は、「ライブ配信スムーズに入れる」「視聴環境が良くなる」「タイムシフト再生ができる」等の、ユーザー体験にカネを払っている。

簡単に言えば、家でダラダラ動画を見る時に、イライラしたくないことに月500円払ってるワケだ。

さて、他の月額課金動画配信サービスは、何に対してカネを払うだろうか。

名探偵コナンの一挙放送ブレイキング・バッドの新シーズン?The Grand Tour?

そう、コンテンツに対してカネを払う。

快適な視聴体験は当然の前提であり、「コンテンツを観ること」に月1000円前後払っている。

じゃあビリビリ動画Youtubeみたいな、無料CGMやってる他のトコロは?

ビリビリ動画は「無料公式アニメが観られる」ことに価値があると説得でき、

Youtubeは「考えられないほど広大なロングテール広告を載せる」ことに価値があるとみなされ、

いずれにしても、投資家からカネを巻き上げるか、広告からカネを払ってもらうかが、儲け方になってる。

ニコニコ動画は、とてもカネを払いそうにもない限定された客層からカネを巻き上げる、世にも奇妙なビジネスモデルになっている。

だって、「品質は悪いが無料で観られる」と「カネを払うとまだマシになる」の状況で、カネを払ってもらえるんだから

面白演出されたカビキラー動画を観るために月500円払うわけじゃない。これは強調しておきたい。

投稿される動画の偏りから広告主を集めづらく、大規模な契約が得られない

適当なことをやって資金調達が出来るほど、運営主体が小さくない。

月に10億のオーダーで収入があるおかげで、辛うじて動画配信サービスの元締めでいられるニコニコ動画が、

リア充御用達動画ばかりにして広告主を集める集金マシーンになるところも

さな子会社に落ちぶれて、華やかなビジョン株価を上げ続ける資本主義権化になるところも

どうなるにせよ、ニコニコ動画ニコニコ動画では居られなくなる。

他人動画コメント載っけて流すみたいなネットミームもどきが、

曲がりなりにも合法化して、摩訶不思議課金形態でそこそこの規模の集金をし、

未だにゲームの実況配信だの素人コンテンツ動画だのが結構な頻度と物量で更新される

恐らく世界最大規模にうまく行ったコンピュータ部の継続して行われている部活動状態ってのは、

日本みたいな強烈に締め付けの強い地場上場企業の中で一部サービスとして行われてるってのは、

これは一瞬で消える流れ星を流すつもりがデケエ流星痕が残ってんな―という状況なのが正しいのではないか

面白演出されたカビキラー動画を観るために必要なのは、4K画質とスムーズローディングじゃない。

それは人類には早すぎた動画を集める名伯楽だったり、人類には早すぎた動画作成する暇人だったりする。

そして、綺羅星の如しユーチューバーでは眩しすぎるし、人生を切り売りするほど覚悟も持てない人が、

思いつきで動画を上げて、必死作成して動画を上げて、知恵と勇気技術を注ぎ込む壮大な「場」だろうと思う。

ここで敢えて名前を出さないのは個人的には好きになれないからだが、N高や超会議カクヨムを見ていて思うのは、

オタクという単語で括るには特殊な分類の、しかし間違いなくある種の人間が集まる場所を、

継続して維持するために、キチンと稼ぎ続けて次に繋げ続けている人が音頭を取っているのは、大変に幸運だと思っている。

Ustreamが潰え、Justin.tvが消え、ニコニコ生放送がまだ生き残っているのは、やはり何度考えても奇跡みたいなものだ。

ある種のヘボコンさを残したまま(ある種の人にとっては)とてつもなく価値の高い動画が生まれ続けるのは、「場」があるからだろう。

ジェフ・ベゾスみたいにeコマースだと思ったらクラウドサービス販売しまーすみたいにならない限りは、

果てしなく分の悪いマラソンを延々続けていくだけだろう。

だって考えてもみてくれよ。まだ200万人も500円とは言えカネ払ってんだぜ?

大金かけて製作されたドラマシリーズを大量に有する動画配信サービスの会員数と匹敵するぐらい

面白演出されたカビキラー動画とか、良く判らないテニス合宿ゲームの実況配信がウケてるってことなんだぜ。

これは誇って良い。

から、真にニコニコ動画が終わる日が来るとすれば、

オレが家でダラダラと動画を見続けるにあたって、ゲーム実況だの、タイヤが転がり続けるのを追いかけるドキュメンタリーだのが、

Googleの謎の超技術で「オマエの脳波的にこう言う動画が良かろう」とリコメンドされる未来が来たときだと思う。

(あと、YoutubeLiveとTwitter4chanと魔合体して、ゲーム実況主がこぞって移籍して視聴者とゆるく対話が出来るようになったとき

ドワンゴカドカワだまくらかしてなんか面白いことずっと続けていけるのは、実務面での超技術だと思うんだよね。

名前を出したくないあの人で出来ないなら、たぶん世界の誰にも出来ないんだと思うけどなあ。

何回考えても、ニコ動だろうがニコ生だろうが、上場企業Youtube大向うに回して維持する理由がないもの

2017-09-09

[]はてブでは毎月5000のID使い捨てられているのではないか検証

エントリ anond:20170909151145

捨てIDか? ロングテールか?

ホットエントリ観測していると月ごとに3万弱のIDを見ることができるが、それを6ヶ月合算しただけで64,356になることに違和感を感じた。

増加分がホットエントリをめったにブクマしないユーザーによるものだとしたら、その月以前の合算ユーザー数は月を追うごとに増加幅は減少するはずである。もし増加幅が一定あるいはランダムなようならこの半年で3万のID使い捨てられてきた可能性が高い。

その月までの累計IDはてブ総合ホットエントリに付いたもの

年月累積公開ユニークユーザー前計測との差
2017-0130431---
2017-0238178+7747
2017-0545566+7388
2017-0650830+5264
2017-0754994+4164
2017-0859708+4714
2017-0965173+5465

かに月を追うごとに増加幅が減少する様子が見られる。しかしこの数字グラフプロットしてみると結構直線的である

半年合算64,356IDという数字には捨てIDロングテールも両方寄与していると考えられる。

毎月3000から4000個の捨てIDが使われている可能性は捨てきれない。

もちろんただユーザーが入れ替わっているだけの可能性もあるが毎月1割入れ替わっているとも思えない。

※ 2017-09分のデータ追加

2017-06-18

それでは計算いたしませう(続・アマゾンの「バックオーダー発注」廃

前回記事こちら。

【再掲】■アマゾンの「バックオーダー発注廃止は、正味戦争宣戦布告である

https://anond.hatelabo.jp/20170601214849

いよいよアマゾンのバックオーダー発注廃止が迫ってきた。

ここまでに集まってきた情報を集約し、どう対応するのが出版社にとって得策なのかを考えたい。前回同様、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。出版社が死に絶えた先に本の未来があると信じる人は、そう行動すればいい。私はそれに賛同しないし、その人たちのために論考を書く気もない。

5月から出版社に向けて五月雨式にアマゾンから説明会」の案内が送られている。内容はここ数年繰り返されてきたのと同じ取次流通への悪口雑言と、「このままでは貴社の流通が危ない! さあe託契約を! 6月中なら特別条件で!」というものだ。

目新しい情報といえば、日販在庫率が出版社の規模によって違う、つまり、「あなたたち中小差別されていますよ」という煽りだ。しかし、先般日経新聞に出ていたアマゾン負担による集荷構想は、小規模出版社には適用されないという。なんのことはない。アマゾンだって差別をやっているのだ。説明会の案内が来ない出版社には特別条件も提示されないし、説明会に参加することも許されない。質問しても答えも来ない。

日販はここに至っても、対応についてなんら説明を始めていない(大手にはしているのかもしれないが)。この沈黙組織としての老朽化を実感させる。なので筆者としては、ことさら日販擁護するつもりもない。ただ、説明会でのアマゾンの弁によれば、今春にヤマト運輸と期を一にして、日販も条件改定交渉を切り出したとのことだ。アマゾンから執拗に「在庫の拡充」を求められ、その原資を求めたのだろう。本件において日販は、愚鈍ではあるが邪悪ではない。むしろ、これまで一般書店そっちのけで利益の低いアマゾン優遇してきた不正な状況を改善しようとしたと言える。

業界紙新文化』5月25日号記事アマゾンジャパン、「日販バックオーダー発注」停止の真意バイスプレジデント村井良二氏、事業企画本部長・種茂正彦氏に聞く」でも、日販在庫要望を繰り返したことは明言されている。

この記事で可笑しいのは、アマゾンが40万点やら200万点やらのアイテムについて「精度の高い需要予測を持っていて、その数量の在庫を持つよう日販に求めたが、応じてもらっていない」と不満を述べているところだ。この主張こそが、アマゾンが求めているものが読者の利益でも流通の速度や確実さでもないことを裏付けている。

それだけ確度の高い予想をもっているのであれば、現在在庫を3~4倍増し、6~8週間の需要予測分を仕入れ在庫すればいい。調達日数は8-10日くらいなのだから需要スパイクほとんどがそこで吸収でき、欠品率は80%以上向上するだろう。アマゾンは「ロングテール」を誇っているのだから、たとえ予測が大きく外れても、100週間くらいのうちにはあらかた消化できる。もちろん経費はかかる。しか駅前ロードサイドの一等地に店舗を構える書店にくらべれば、はるかコストリスクも低い。しかし、その在庫経費を日販に求めようとする。お門違いとしか言いようがない。

から、前回に言ったとおり、アマゾンが求めているのは経費の負担であり、流通改善などではない。これは正味戦争なのだ。(前回のエントリで「正味戦争」という言葉を知らない業界人が多いことを思い知らされた。61年の雑誌戦争、69年のブック戦争総称して正味戦争と呼ぶ。書店による一斉販売拒否などの実力行使を含む激しい闘争であったが、当事者間で情報が共有されオープンな話し合いがもたれただけ、今回の戦争より公正であった。)

さて、戦争の状況を概説したい。アマゾン提示している中小出版社への「特別条件」は65%である個別交渉で時限ながら68%を獲得した社もあり、前述のとおりオープンな条件ではない。アマゾンは各方面で為される「条件切り下げ」の指摘を気にかけているようで、「全アイテム登録・週5日の出荷回答・2か所(+1か所になる場合あり)への納品」の3条件が遵守されるかぎり、この条件を「変えるつもりはない」と語っている。

しかし、条件が遵守されているか判断権はアマゾンが握っているし、「変えるつもりはない」というトークを明文条項に盛り込んで契約できた社はない。なによりe託契約は「完全なる合意」を条項に謳っており、個別の覚書や担当者との口約束等は意味をなさないとされている。

これらの条件を「6月末日までですよ」と決断に期限をかけ、「もうこの条件は出ませんよ。います契約を!」とテレビショッピングのようにプレゼンしているのがアマゾン説明会である。まともなBtoB商売センスではない。

これは商売正味の話だ。だから検討する人は正味の損得を計算するのが最初にやることだ。しかし、この件についてあちこちから相談を持ちかけられるが、自分計算をしている人があまりに少ない。

週5回2~3か所に宅配便で出荷する経費は、送料・梱包手数料・資材費を計算するとかなり大きな割合を占める。60%掛に切り下げられたときに、実正味いくらになるのか。それはアマゾンでのカゴ落ち失注を防ぐ(e託で防げるとも限らないが)ことで割にあうのか。宅配便の追加納品先が突然鳥栖に切り替えられても大丈夫か。冷静に計算してみることが必要だろう。

アマゾンでの失注は、100%が失われる売り上げではない。そのうち、切実な需要の分は、他の身銭を切って在庫をもっていたり、迅速な調達努力していたりする書店にまわるのだ。アマゾン在庫調達に不熱心な書店である事実が広まれば、その率はますます高まるだろう。

当方ではエクセル計算シートでそれらの要素を試算し、パラメータが変わるごとの得失がわかるようにした。より汎用性の高いもの改善でき次第、近日中に本項への追加として公開することにしたい。大して複雑な計算ではないが、自力での計算方法に自信がもてない方は、それまで決断を待ってはどうだろうか。

なお、匿名性の高いspreadsheetの公開方法募集中である

記事ライセンスについて「CC BY 4.0」を宣言します。転載・再配布・翻案自由します。また、はてなによって本記事がまた消去された場合は元記事の掲示が無意味になりますが、その場合もどなたかが再掲載してくださることを希望します。

2017-02-23

[]ホットエントリファーストブックマーカーは誰か

2017年1月の全ホットエントリに付いた公開されたブックマーク

ここと同じデータを使ったエントリー http://anond.hatelabo.jp/20170219233955 細かな但し書きは同じ

非公開ブクマもあるのでこの方達が本当の1番乗りだったか保証できない。

ホットエントリファーストブックマーカーは誰か

面白いエントリを探してきてくれるハンター

特定の分野、サイトを定点的に見張っている人が多そうな感じ。

ロングテール部分が長く、1400記事中3回が41人、2回が134人、1回が719人。

ユーザー回数数ページ見ただけのレッテルでごめん
b:id:aukusoe15増田ウォッチャー
b:id:cloq11増田Twitterウォッチャー
b:id:meo4uxr3511朝日新聞ウォッチャー
b:id:death6coin10ニュース増田ウォッチャー
b:id:jt_noSke10世の中、政経ニュースウォッチャー
b:id:saranariya10テックニュースウォッチャー
b:id:sugimurasaburo10増田ウォッチャー
b:id:associe20109Yahoo!ニュースウォッチャー
b:id:kash069増田ニュースウォッチャー
b:id:buzama-www_pipipipipi8ブログウォッチャー
b:id:freelifebyhiro8GIGAZINEウォッチャー
b:id:kazukingdamn8NHKウォッチャー
b:id:tanemurarisa8エンタメニュースウォッチャー
b:id:Unimmo7世の中、政経ニュースウォッチャー
b:id:entrry7世の中系ニュースウォッチャー
b:id:Baatarism6世の中、政経ニュースウォッチャー
b:id:a-aaa6世の中、政経ニュースウォッチャー
b:id:msdbkm6増田ウォッチャー
b:id:netcraft36世の中、テックニュースウォッチャー
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b:id:wideangle6世の中、政経ニュースウォッチャー
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ホットエントリセカンドサードブックマーカーは誰か

新着エントリーリスト入りの鍵を握る2,3番めのブックマーカー

こちらもロングテールが長く、1705人いた。

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増田に関しては過去もっと詳細な分析が行われていた。

増田1stブックマーカーランキング http://anond.hatelabo.jp/20161008171304

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