はてなキーワード: 投稿サイトとは
以前、某投稿サイトに無料で作品を公開していた人が引退されていたのだが、この頃、別サイトに作品を投稿し始めた。
ものすごく残念だ。
無料で公開されていたからこそ、作品やその人を知ることが出来た。かなりマイナーな分野故、その分野の投稿する人自体が少なく、大変ありがたかった。この人のおかげで、同分野で作品を投稿する人も増えたかもしれない。
一方で、マイナー分野の作品が有料化されれば、余計マイナーになっていくだけではないか。
もちろん、自分の作った作品をどのように売るかはその人自身の自由である。しかし、今まで無料であったものが、有料化されるとなると、「金払えない奴はファンじゃない」と言われている気分になる。
rateyourmusicで 1.68/5.0。AOTYで25/100。とレビュー投稿サイト(フィッシュマンズの評価が高いサイトもここ)で非常に悪いスコア。
「こういうサイトはK-POP自体評価しないんでしょ」と思うかもしれないけど、実はTWICEなどは中々の好評価なのでそれは的外れ(某評論さんはあのグループはJ-POPだと小馬鹿にしてましたね)。
レビューみると「どんどん西洋化して退屈になってる」「才能があったのにダイナマイトからおかしくなってる」みたいな批判もあって、成功とは裏腹にアーティストとして評価を落としてる現状があるようだ。
私の自称ファン…がいるのですが、その人と触れあうのが、もう本当にしんどい。
各種投稿サイトやSNSも全てフォローされて張り付かれていて、不穏な呟きやにおわせツイートもできないので、ここで吐き出させて下さい。
その自称ファンの方、同人誌もわざわざ通販してくれたりと本当にありがたいんですけど、いただく感想がちょっと斜め向こう側というか「そんな内容書いてないよね?」という、感想をいただくのです。
話を読んでの感想は人それぞれだとは思うのですが…。ちょっと話を読めてないのがすごく気になってしまって。
他の人から頂く感想は話に沿った感想なので、私の書き方がおかしいわけではなさそうなのですが。その人だけ、なんか変な感想なんですよね。
なんというか別に人格否定するような感想ではないんですけど、妙に攻撃的でもらって傷付く感想というか。
あと私は腐女子ですが他にも手広くお話を書いていて、それに対しても感想をいただくのですが…「これは読めないかも」とか「私には合わない」はわざわざ言わなくてもいいんじゃないかな?と思うんですよね。
好きでいてくれるのは嬉しいし、読もうとしてくれてるのも嬉しい。でも合わない、読めないならそっ閉じして欲しい…。
ネットストーカーみたいに張り付かれてるのも本当にしんどい。というか怖い。
キャスとか好きだったけど開始したら秒で聞きにくるのもしんどい。
昔からこういうタイプに好かれることが多くて、こういう人は関係を切ると(SNSブロックしたり…)面倒な感じになることが多いので、切るに切れないのが困っています。
好きでいてくれるのは本当に嬉しいし、同人誌も読んでくれてありがたい。
そもそも私が全部真に受けるのがよくないんだろうな、って思うんですけど…しんどいものはしんどい!
またがんばろう…。
増田:"『受け攻めとかいうポルノフェチの押し付け基地外文化』が英語圏で一般的って主張でいいか?"
だからいいですけど
↓
▼ サウスパーク
校長「えー、今日はアジア系の子達が描いてくれた絵を紹介しようと…そこ!うるせえぞ!!さっさと口を閉じろ!!
絵を、生徒会長:ウェンディ・テスタバーガー司会で紹介しようと思う。」
ウェンディ「皆さんこんにちは。うちの学校にアジア系の新入生が来たのはご存知ですね。そこで今日は、彼女達の文化である「ヤオイ」というアートスタイルを紹介しようと思います」
▼ 英語圏二次創作投稿サイトAO3の使い方
http://otakucrossing.com/how-to-use-ao3-fanfiction/
AというキャラクターとBというキャラクターであれば、Aが攻めでも受けでも、同じようにABと書きます。
どちらのキャラクターが手前に来るかには、これという決まりはなく、語感や、なんとなく攻めっぽいキャラクターが前に来る傾向がありますが、表記ぶれも多くあります。
AB、BAどちらの記載順になるかは、検索ページの「Relationship」の欄でキャラ名を入れると、そのキャラを含むshippingの一覧が表示されるので、そこで把握することができます。
ABと書かれていて読んでみたら、実際にはAが受けだった……とか、同じ作品内でABが立場を入れ替えるいわゆる「同軸リバ」、ということも多かったり。
日本ではたびたび、どちらが受け攻め論争だとか、ABとタグづけされた作品に「素敵なBA」とコメントする是非などが議論になっているのを目にしますが、
英語圏においては、そもそも受け攻めという概念や、そこへのこだわりが日本ほど強くないようです。
この理由についてはよく海外のアニメファンの友人とも不思議だよねと話すのですが、
一つにはpolitical correctness(ポリコレ)と呼ばれる、「政治的社会的問題の観点から物事はかくあるべき」という暗黙の了解によって、関係性は対等であるべきで、一方に「攻め」や「受け」の役割を押し付けるべきではない、という価値観を英語圏の人々が持っていることが一因ではないかと考えています。
- General Audiences(全年齢向け)
全年齢向け
- Teen And Up Audiences(ティーンズ以上向け)
- Mature(成人向け)
700話超の話数、200万文字を超える物語。よく書き上げたものと思うこと、しきりだ。
思いつきで始めた小説。
少しだけ時間に余裕ができたので、小説を書いてみることにしたのが3年前。
適当に妄想して、案外いけそうだと判断して、半年くらいで完結するお話を作り始めた。
完結して2年も過ぎれば書いた内容を忘れて楽しめるだろうと思ってのことだ。
Webで小説を読んでいる中で思った事、自分が望む事を詰め込むことにした。つまりは自分の為の小説。
歴史に埋もれた秘密。暗躍する組織。権力闘争。そんなことを意にも介さず突き進む主人公。冒険するのは、不思議で、愉快な土地。
そしてハッピーエンド。
やりたいことを詰め込むのは思った以上に大変だった。
書いてみて、思い知る事も多かった。
資料の集め方に、どうやって空想の穴を埋めるかの方法、などなど。
始めたばかりの時には思いも寄らなかった諸々の問題を一個一個対処していった。
図書館は思いのほか有用だったし、VRも巨大建築物の雰囲気を知るには有用だった。
そうこうしているうちに、見積もりの甘さも分かってきて、完結まで半年の予定だったものが、1年を超え、2年を超え、とうとう3年も要する結果になった。
最初は楽しくかけていたが、1年を過ぎたあたりから、仕事が忙しくなったこともあって、しんどくなった。
キーの叩きすぎで手が痛くなり、音声入力に切り替えるなどの工夫もこらした。
最後らへんは、引くに引けない戦い……終わりの見えないマラソンをしているような感じだった。
完結が間近になった時は、事故に遭わないように、気をつけて外を歩いたりしていた。
それがようやく終わる。
本当に大変だった。
得るものも多かったが本当に大変だった。
とりあえず、ちょっぴりだけど投稿サイトのロイヤリティが入ったので、お寿司を食う。
今日くらいは、自分は小説で飯を食っている……そんな気分を味わおうと思う。
いや、本当に苦労した。でも、完結できて嬉しい。
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追記:
以下が今回完結させたお話です。
召還社畜と魔法の豪邸 ~ 召喚されたおかげでデスマーチから逃れたので家主の少女とのんびり暮らす予定です~
もう5番煎じくらいだけど、書きたくなったので筆を執る。
こういうところがいけないんだよなあとは思う。
増田でも満たせそうだがどっちかってえと読む方なんだよな。増田でも承認欲求満たせるかな?
今期放送のアニメとかを適当に消費してTwitterあたりに感想を書くだけで共感が貰える。こんな楽なもんはないよ。
重要なことは、どこか人が見てるところに吐き捨てるってところだ。
オタク的な深堀りや探求をしようとすると苦痛になるだけだからしなくていい。
この目的のために見たくもねえ定番コンテンツを消化しようとするから続かないのさ。
やりたいことは知識バトルでバチバチすることじゃないはずさ。なら、やることは決まってくる。
俺はバチバチしながらチヤホヤされたいから自分が生まれる前のクソ映画の消化してるよ。ああ。
ジャンルを間違ってしまったので反応が薄く、あんまり承認欲求は満たせなかった。
短期目標で1エピソード何字くらいってボリュームをきめて、毎日投稿できる量を書いた。
プロットと設定を大まかに決め、1話あたりの展開を前者に沿って、たまに外したりしてた。
液晶タブレットや左手デバイス、参考用の画集やらを買ったりするくらいは投資している。
俺がやりたいのは絵が描きたいんじゃなくて絵で承認欲求が得たいんだ。
だけど、そのためには手が早くないといけない。手が致命的に遅くなってしまったのでコスパは最低。
別にうまくなくていいんだが、中途半端に絵を描く人間やってるせいでうまくなりたいと思ってしまう。
あー、絵でバズんねえかなー。
練習が苦痛なら手先も不器用で運指もままならねえ。続くわけがない。
ちょっとでも内容についてぐぐったらトップに出る程度にはネットで有名になった。
細かく色々ジャンルはあるけど、自分の守備範囲のコミュニティで「しってるー」って言ってもらえる事が多くて満足している。
だが信じていて頭がいい連中を欺くには相当気合を入れて自分から騙す必要がある。
これは女性向けジャンルで二次創作の小説を書いているオタクによる、ただのお気持ち長文だ。
よく「消さないで」とか「消されてしまって残念だ」とかいったつぶやきは見かけるので、消す側の理由について残しておこうと思う。
もちろん、これはあくまで私自身の理由で、他の消した誰かと同じだとは思っていない。
結論から言えば、ピクシブがノットフォーミーのサービスになったから、という一言に尽きる。
原因はサイトそのものについてと、利用者(と取り巻く環境)について。
大きくこの二つに分けられる。
まずはサイトについて。
度重なるUIの改修により、ピクシブはとても「美しい」サイトになったと思う。
アクセスしたい情報はトップページからは隠され、管理画面に羅列されるのは個人的には不要な情報ばかり。
懐古厨と言えばそれまでだが、使いづらいというのが率直な感想だ。
もちろん、評価できる部分もある。投稿ファイルの種類をプルダウンから選べるようになった点、表紙の種類を追加し、タイトルを自動入力できるようにした点。
小説も主要サービスと認識されているのだとわかるのは嬉しい限りだった。(そもそも、イラスト投稿サイトで小説が投稿できるだけでも十分ありがたい話だとは思っているのだが…)
これらの改修を受けて、ピクシブがどの方向へ行こうとしているのか個人的にも察する部分があった。
サイト全体としては、プロのイラストレーターやその卵とその顧客をつなぐ役割に思える。だからおしゃれなサイトに、素晴らしい画力の作品を掲載し、ショウウインドウのように見せている。
では小説についてはどうだろうか。
オリジナル作品はコンテストを開催したり良作のピックアップをしたり、力を入れている。
小説版のトップページを見れば、かなり良い位置にそれらの企画が配置されていることからもわかる。自分で項目の表示順を変えられる機能は失われたので、見たい項目がそれらより下にある場合は必ず目を通すことになるからだ。
基本的な方針はイラストと変わらないのだろう。筆力のある創作者の囲い込み(とまでは現状では難しいだろうが)をしたいのだと感じる。
良い面もある。好きに書いていい。
だが率直な印象として、総閲覧数や総作品数を増やすための「だし」に使われている気がしてならない。
特に旬や覇権と言われるジャンル以外でほそぼそと書いている、つまり、私のような人間は。
ピクシブ側に求められている創作者ではないのだと、そう思うようになった。
わざわざ機能改善について問い合わせるまでもない、なんとなく「あ、もうここのお客さんじゃなくなったんだな、じゃあしかたないね」という感覚の話だ。
なので、どちらかというとより深刻に思ったのは、利用者側の問題だった。
ジャンルを問わず二次創作に触れるオタクなら、毎日のように何かしらの問題が発生しているのはご存知なのではないだろうか。
トレパクに焼きマシュマロ、欲しい物リストや投げ銭機能の是非。
舞台はおおよそピクシブではなくツイッターだが、おそらく、いわゆる学級会が開催されていない日はない。
絵師の問題だと高をくくっていたトレパクが小説でも設定文章丸パクリ、という形で発見されたツイートを見た時などめまいがした。
どんなに良いサービスでも、利用者がおらず収入が入らなければ長続きはしない。
だが、利用者が増えたことで、同人や二次創作の知識が浅い人、マナーを理解できない人、モラルがない人が増えたのも事実だと思う。
自分が書いた小説には愛着がある。世界で誰より自分が一番自分の小説のファンだと思っている。
プロはまた少し話が違うのだろうが、趣味で書いているだけのオタクなのだから、読者を選ぶ権利はあるはずだ。
問題を起こす人、そしてその人を支持する人。
そういう火種にくべられ、何かあった時に「この問題児が好きな人はこっちの小説も好きだから、こっちも警戒した方がいいかも」となるのが怖い。
しかし心が折れた。
小説をいくつか投稿し、幸いなことにコメントをいただいたこともある。
ピクシブの作品ページもそうだが、ツイッターでエゴサして見つけた時は本当に嬉しく、次も頑張って書こうという気になった。
なった、のだが、心を折ったのもまたコメントだった。
その理由となった例を二つ紹介して、終わりとしようと思う。
これから書く内容は、自分でも僻みが混ざっていると感じるという点は先に伝えておきたい。
一つ目は「『ジャンル名/CP名』は○○さんの小説が一番おもしろい、他の人のを読んでも物足りなく思うようになった」というコメント。
○○さんではないので、それならもう投稿しなくてもいいし投稿していたものも消して問題ないか、と思った。
オタクに限らず、何かを褒める時にどうしても無意識に他を下げる人はいる。
「○○しか勝たん」とかの言い回しも、同じように感じる人もいるかもしれない。
せめてジャンルやCP名は伏せて発言した方が、結果として好きなジャンルやCPの作品数は増える、ないしは維持されると思う。
書いた時点で満足できるので、このコメントでわざわざ他の人に見せる必要性を今一度考える原因になった。
二つ目は、問題を起こした人の作品をべた褒めしているコメント。
それだけであれば関わりたくないとミュートするだけなのだが、自分の作品に熱心なコメントを残してくれる人だと気づいて反射的にブロックした。
関わりたくない以上に、そういった作品を読んで褒めるような人に読んでもらいたくないと思ってしまった。
その人が起こした問題を何も知らず、作品を純粋に楽しんでいるだけなのだとしても許容できない。ましてや、全て知った上で「作品と作者は別だから」という人なら余計に近づきたくない。
繰り返すが、これは二次創作の話だ。書き手はほとんどがプロではなく、仮にプロやそれに近い技術を持つ人であったとしても、完全に自己と作品を切り離して制作する人はまずいないと思っている。
なぜなら、趣味で、好きなように書くものだから。二次創作とは、そういうものだから。
読んでもらいたくない人がいるのに、ネットに大々的に公開する意味なんてあるのか。
ある、と答えるだけの論拠は、持っていなかった。
そういうわけで、小説は全て消した。復活させる予定もない。
マナーを守って楽しんでくれた人には悪いのだが、それよりも恐怖や嫌悪感が勝った。
また、これらはあくまで投稿者目線の話で、閲覧者としては今後も利用する心づもりでいる。
今後は小説を書いたとしても、一人でひっそり楽しむつもりだ。もう二度と、どこにも出したくない。
私はとある界隈で二次創作をしている。文字を書くタイプの二次創作者だ。有難いことに、Web上に作品をあげればそれなりの数の方に閲覧していただいている。そして幸いこれといった変な案件に巻き込まれたこともない。淡々と活動をしている。
そう、淡々と。
いわゆる焼きマシュマロみたいな誹謗中傷や昔で言うところの「荒らし行為」がないのは本当に有難い。だけど、贅沢なのは分かっているけれど、感想がないのはすごく寂しい。マシュマロのURLを「感想があると嬉しい」いうコメントともに載せても、反応は全くない。
もちろん、創作は感想をもらうためにやっているわけじゃない。自分が書きたくて書いているし、書きたいように書いている。自分に需要があればそれでいいとも思っている。でも、それでも心のどこかに寂しさがちらつくのだ。
そもそも作品が全く閲覧されていないとか、微塵も評価の対象になっていないとかであればそれは仕方のないことだと思う。しかし、拙作は一応某投稿サイトのランキングに入ったことならば何度もあるし、それなりの冊数を刷った薄い本も全ての種類が一冊も残ることなく全作はけている。一定数支持してくれている人はいるはずなのだ。だけど、作品への感想は来ない。恐ろしいくらいに。投稿ページのコメント欄はもちろん、匿名ツールであるマシュマロも常に空っぽだ。コロナで久しく参加していないが、対面イベントで本を頒布しても以下同文。
何度でも言うが、別にコメント欲しさで書いているわけじゃない。書きたくて書いている。でも、この状況に寂しさを感じているのは紛れもない事実で、寂しさはゆるやかに蓄積して、そろそろ飽和しようとしている。筆を執る手が重い。気も重い。自分のために書いているはずなのに襲ってくるこの寂しさは何なのだろう。
もしこの碌でもない文章を読んでくださっている読み専・閲覧専門の方があるならば、どうか貴方の好きな作家さんが感想を欲しそうにしていたら・あるいはそうでなくても是非感想を伝えてあげてほしい。感想は名文である必要はない。「面白かった」「好きです」「次も楽しみにしています」、スタンプや絵文字でもいい。何でもいいから、貴方の作品を読んだよ、好きだよと伝えてほしい。
そうすることで、もしかしたら筆を折る人が一人減るかもしれない。
初投稿です。一人で抱えているのが辛くなったのでここに吐き出させてください。ただの愚痴です。
私はオタクです。長年読み専でしたが、一年前とあるジャンルにハマったことをきっかけに二次創作を始め、同時期に交流用のツイッターアカウントを作りました。そこで相互フォローになった方々とジャンルの話で盛り上がったり、キャラクターの誕生日に合わせて二次創作を投稿したりと、楽しく過ごしていていました。
このような、趣味を通じて人と繋がるという体験は初めてだったので、私はあっという間にこの楽しさの虜になりました。同じキャラが好きな者同士、繋がりを持つことに何の躊躇いもなくなっていました。今思えば、もう少し慎重になっておくべきでしたが。
ある時、一人の二次創作者の方にフォローされました。以後その方をAさんとお呼びします。Aさんは作品投稿サイトでお名前を見かけたことがあり、作品を拝見して「素敵だな」と思っていた方でした。Aさんのツイッターアカウントは作ってから日が浅いためかツイートが殆どなく、どんなお人柄なのかを察することができませんでしたが、その時の私は「あの素敵な作品の作者様だ!」と喜ぶばかりで頭が回らず、すぐさまAさんをフォローしてしまいました。
相互フォローの関係になったAさんは、交流にとても積極的な方でした。私のツイートに対するリプライやDMをいつも沢山送ってくださいますし、私の作品への感想も丁寧に書いてくださいました。
最初は驚きつつも有難いばかりで、こちらからも失礼のないよう返信をしました。いただいたDMへのお返事を送るとすぐそのお返事が来て、それに返事を送ったら今度はリプライの返事をして…。当たり前ですが、そんな毎日が続いたので徐々に自分が二次創作に充てられる時間が無くなってきました。
正直この頃は「好意でしてくださってるのにこんなことを思うのは悪いけど、ちょっと重いな」と思っていました。
Aさんがツイッターを始めてから少し経った頃、慣れてきたのか徐々に口ぶりや態度が砕けてきました。それは自然なことだと思うので構わないのですが、ちょこちょこ「あれ?」と思うような言動が見られるようになりました。
私とAさんには共通のフォロワーさんがいるのですが、その方がAさんのツイートにやんわりと忠告のようなリプライを送ったことがありました。詳細は伏せますが、その内容は私もその方に同意するものだったので、まぁ私なら一言謝るなり、指摘して下さったことへのお礼なりして終わりだろうなと思っていましたが、Aさんは違いました。そのどちらでもなく、「まぁでも私はこう思いますけど」とその方にリプで反論していました。流石に忠告を受けた該当ツイートは削除していましたが、去り際に相手の方に砂をかけていくようなその言葉を見て、私は胸にモヤモヤしたものを感じました。
それからも度々、Aさんは強気な態度を滲ませたツイートをするようになりました。中には、同じジャンルの他キャラクターに対するマウントのような発言もありました。
もうこの頃には、私とAさんでは考え方が違うとハッキリ気がついていました。初めてAさんのアカウントを知ったあの時、もしもこうしたツイートをする人だと知っていたなら、私は絶対にフォローをしなかっただろう。そう思うほどになっていました。私は忙しさを理由にツイッター自体から暫し離れることにして、Aさんから距離を置くことにしました。
暫くして戻ってきたら、Aさんにはたくさんのフォロワーさんができていました。(できていた、という言い方は失礼かもしれませんが、すみません。ご容赦ください。)私以外の交流相手、しかもその方々はAさん同様交流に積極的な方だったこともあり、すっかり私よりもそちらの方々とのお話が中心になっていました。正直ほっとしました。
私は以前のように、キャラクターの妄想ツイートを気軽に投稿するようになりました。このキャラクターのこういうところが見てみたい、といったようなオタクらしいツイートです。二次創作の投稿もするようになりました。一連の出来事に関しては、Aさんに対して少し申し訳ないような複雑な気持ちにもなったけれど、この距離感なら大丈夫だ。問題なく、また以前のような楽しい日々が送れるようになるだろう。そう思っていました。
しかし、ある時ふと、AさんがAさんのフォロワーさんたちとある話題で盛り上がっているところを見かけてしまったのです。
Aさんたちが盛り上がっている話は、私が考えてツイートしたネタと同じものでした。
もちろん、私の名前は一切出ていません。
Aさんと仲の良いその方々と私は繋がっていませんので、ネタを仕入れた人間がいるとすれば間違いなくAさんだろうと思いました。偶然それを見つけてしまった私は、急いでAさんがフォロワーさんに送った他のリプライも確認しました。見つけたネタとは別にも数回ほど、私がツイートした妄想と同じ話をしていました。私の投稿からさほど時間は経っていないし、タイミング的にも疑わしいことこの上なく感じました。
怒りがこみ上げてきました。そんなにその話がしたいなら以前のように直接私にリプライを送ってくればいいものを、わざわざ私の目の届かないところに持っていくのは一体どういう意図があるのでしょう。もしかしたら私に距離を置かれていることに気がついたのかもしれません。だからリプライは直接できないけれど、話のネタは使わせてもらうと、そういうことなのでしょうか。自分の存在がいいように使われていることがとても悔しくて、本気でブロックしてしまおうかとも思いましたが、その後の対応を考えているうちにだんだん頭が冷静さを取り戻してきました。
いや、考えすぎではないか。たまたま被っただけかもしれない。タイミングは怪しかったが、そもそもそんなに独創的なネタでもなかったし、まず第一に、こんなツイートひとつに対して著作者じみた権利を主張するのは流石に狭量すぎるというものだろう。冷静になればなるほど、ご立派に被害妄想を抱き、一瞬でも被害者のような感傷に浸ってしまった己がひどく恥ずかしいものに思えて仕方がありませんでした。
しかし、自己嫌悪と疑念は確実に心を蝕み、私はもはや、そのアカウントで発言をすることにも、このジャンルで二次創作をすることにも、すっかり嫌気が差してしまいました。
こんなにもAさんを疑ってしまうのにも理由がありまして、実はAさんから距離を置き始めるよりも少し前のことですが、連載途中の私の作品と同じテーマでAさんが作品を投稿したことがあったのです。まだDMでのやり取りを盛んにしていた頃で、私にもすぐに見てほしい!と催促をされました。そう言われたら断れるはずもなく、見て、同じテーマの作品だとわかって愕然としました。
連載途中の私は、これとはまた別の展開を、別の心理描写を、別の台詞を用意しないといけなくなりました。その連載は未だ完結していません。正直なところ作る気が消え失せました。
そうした過去があったことや、度々見られた自分本位な態度からも、ひょっとしたらAさんは他人の考えたネタやテーマを自分の作品に流用することに何の抵抗もない人なのかもしれないと、どうしても思ってしまうのです。
私は長年使っていたフォロワー0人の鍵アカウントにログインして、一言、「私、SNS向いてないな」とツイートしました。見てくれる人は誰もいませんでしたが、心は少し軽くなったような気がしました。
どうしたら、Aさんとの繋がりを穏便に断てるだろうか。
人に見せようと言うよりも、自分の愚痴を吐き出すために書いています。自分が理不尽なことを承知の上でこれを書いているので気にしないでください。書いてもなんも解決はしない。
後書き殴っているだけなので文章が非常に読みにくいです。読みにくいなら読まなくていいし、それを感想に書いてもらっても困るだけなのでそっとブラウザを閉じてください。
端的にまとめると、今いるジャンルが総受けばっかりで苦しいって話です。おしまい。
私の今いるジャンルは、マイナーもマイナーで人口がほぼ居ない地底のジャンルである。その中でも総受けと言う割合は多くを占めており、私がこの界隈に来た時に『これは総受け嫌いと言う事がもしかすると異端なのかもしれない』と違和感を感じたくらいのレベルで総受けしかない。一昔前の主人公総受けジャンルが某大手投稿サイトで小説ランキングを独占していた時代のまま時が止まっているみたいな感じ。周りの関係者全員棒ですか?レベルの総受けっぷりにドン引きしてそれ関連は怖すぎて触ってないレベル。
そして基本が鍵垢の活動で、フォローリクエストの際にも活動開始直後は総受けでもミュートワードにして目を瞑ればいいかと思って承認していたもののそれ以上に『なんでこっちにフォロリク送ってきた?』案件が増えてきて一時期ちょっと混乱していた。
なぜなら私の推しカプはその総受けにかすりもしないマイナーだから。
私の推しカプは、新キャラ同士のカップリング(と言う表現が1番近い)で、今の今まで生産している人がほぼ誰もいない状態だった。地底なので、生産者がほぼゼロと言うことは覚悟していたものの思った以上に無くて今まで大手ジャンルにしかハマってこなかった私は大きなカルチャーショックを受けた。これは今このジャンルの人に私の推しカプの存在を認知させる事から始まるんだなと思って俄然やる気が出たのは間違いないし、個人としてもジャンルに来て約1年、その謎の熱意で画力と文章力は大幅に向上したと思っている。結果、固定厨を増やすことに成功したし、雑食を自称するフォロワーのプロフィールに推しカプの名前を追加することも出来た。やったね。
その上で個人的にずっと思っていたのは、『なんでかすりもしない総受け推しの人間がこっちにフォローリクエストを送ってきたのか?』と言う問題であった。特段私の描いている推しカプにいいねもしてこないのに、たまのたまに描く総受けちゃん(笑)のイラストにだけいいねしてくる人。
あの、帰ってもらっていいですか?
私は私の解釈を持って人を自分の解釈で殴ることが趣味なので興味無いんだったら今すぐブロ解して貰いたいんですけど……何?謎におだてられてもあなたの総受けジャンル、描くつもりないんで…
と言うかまずその総受け、特定の相手がいますよね?無視してません?と言うかママって何?てかこんなやつばっかなのこのジャンル?普通にヤバくない?これ私の方がおかしい感じ?
あ~~~~~~~~~~推しカプ増えねーかな~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
増えねーんだよな~~~~~~~~~~~~~~~
0:10 バーチカルエディターとかスクリプトエディターとかよーわからんしTeraPadでええわ
0:20 お題3つ出すやつでネタ出ししてもらってけど書き出せねえ
0:50 なろうで上位の短編をとりあえず読んでみるか
1:10 つまらないって程じゃないけど積極的に読むほどじゃねえ
1:30 ノクターンの上位読んだけど説明が多すぎてエロ小説として微妙に感じる
1:40 なろう系でも上位陣はある程度文章しっかりしてるとは思うしいきなり書いて勝てる気がしねえ
1:50 よく考えたら俺小説今年一桁冊しか読んでねえから小説自体に興味ねえ
2:00 別に小説書く必要ある?絵描くの大変そうだからの消去法じゃないの?それならプラグラムの勉強でもしたら?つうかエクセルについて勉強するなり資格の勉強するなりの方が興味もあんまない小説角より楽しくね?
特定の話題に絡めればそれなりの読者数が安定して稼げる。更にはリレー小説的に続いてブームになることも。でもブームの大部分は自演だと思います。あとツイッターでたまに回ってくるけどあれも自演だと思いますよ。
怪文書投稿サイトとして一時期圧倒的地位に上り詰めたサイト。今でもサザエbotの生き残りみたいのがいるけど、大して面白くもないことをダラダラ喋ってるなと思うばかり。
正直言って、本当に面白い人はいなくなってつまらん連中がボク面白いよアピールに必死なだけなので、そういう使い方はしない方が幸せになれると思います。全時間帯対応雑談チャットとしては今なお優秀。
告発最大手の座に上り詰める器だったのにその路線を伸ばすものが現れずに無事死亡。
でも内容が偏っているせいで怪文書の総数が少なくやや質が低いように思う。身内贔屓が多いのでかつてのTwitterのようなお友達を増やして相互にいいねしあう気持ち悪い空気がちょっと無理。
前もって用意した怪文書をさも今思い付きましたよ感を出しつつ読み上げることを競う新型のスポーツが大流行している謎の空間。対談形式で怪文書を投げ合うフリースタイル怪文書配信もあり、コンテンツの幅は広い。
フィクションの体をなしてその実はただただ怪文書であるというスタイルが全面的に許されているお気持ち長文投稿サイト。キャラクター同士の掛け合いを装えば1000000行の怪文書であっても読者は付いてきてくれるので、話しが長過ぎる人にこそオススメのようだ。
小説家になろうと違って二次創作が全面的に許されているので伸び伸びと特定作品の怪文書が投稿できる。エヴァンゲリオンやKANONの二次創作怪文書を書いてたような人種におすすめのサイトである。
自分も同じような感じで英語がわかるようになったので、BLに限らず英語で二次創作(fanfiction)を読みたいと思っている人向けに書く。
ちなみにShipperは性別関係なく単純に特定のキャラクター同士をくっつけて楽しむ人のことを指すよ。特に男性×男性のカップリングを楽しむ人はSlasherっていうよ。
英語圏で最もメジャーな二次創作投稿サイト。二次創作メインだけど一次創作(original work)を投稿する人もいて、形式も小説に限らずイラスト・ビデオ・オーディオなんでもある。英語以外の言語で投稿している人もいる(ドイツ語・フランス語・イタリア語・ロシア語・アラビア語・中国語・韓国語・タイ語など)。
ほとんどの作品はユーザー登録なしでも閲覧できるけど、ナマモノ(RPF: Real Person Fiction)とかは作者が登録ユーザー限定公開で書いている場合が多いので登録がおすすめ。あと登録するとブックマークとかサブスク機能が利用できるので便利。形式選択して電子書籍としてダウンロードもできる。
AO3が出てくる前にメジャーだった二次創作投稿サイト。AO3の開設が2009年なので、それ以前に流行った作品の二次創作がAO3にないときにここで探すとあったりする。転載防止のために範囲選択ができないので単語を調べるとき少し面倒。
あきらめるのはまだ早い。Quotev, WattPad, Tumbler, DeviantArt(メインはイラストだけど小説を投稿する人もいる), LiveJournalのサイト内の検索バーでキャラクター名やカップリング名で検索すると見つかることがある。
基本は A x B (xはアルファベットXの小文字)またはA / Bで表記で、上のPrivatterのリンク先にも書かれてるけど表記の順番に受け攻めは関係ない。すでに特定のカップリング名がついているものもある(Johnlockとか)。
作者がアカウントを消去したとかで見れない場合はInternet ArchiveのWayback Machine(魚拓サービス)で作品のリンクアドレスを検索すると過去に保存されたページを見れたりする。
夢主はReaderまたはOFC(Original Female Character)/OMC(Original Male Character)で表記されることが多いので、上にあげたサイトの検索窓で「キャラクター名 Reader」「キャラクター名 OFC(男性主人公の場合はOMC)」とかで検索するとヒットする。
名前変換はGoogleの拡張機能できるらしい(使ったことない)。Chrome ウェブストアで"InteractiveFics"と検索したら出てくる。
海外の二次創作ファンの間では自分が良いと思った作品のリストを作ってシェアする文化(?)があるので、手っ取り早く楽しみたい人はGoogleで「カップリング名 fic rec list」で検索すると作品を探す手間が省ける。
iOSの場合は内蔵辞書。Androidは良い辞書アプリがなかったからあきらめてブラウザで毎回英単語を検索してた。Chromeの拡張機能のWeblioポップアップ英和辞典は便利。スラングはUrban Dictionary。最初はいちいち単語引くの面倒だけど読めば読むほど単語引く回数も少なくなっていくよ。
辞書を使わないで読めるようになったら洋書に挑戦するのもいい。Project Gutenberg(著作権の切れた作品を無料公開しているサイト)やAmazon Classicsなら英語の古典が無料で読める。
動画もいい。カップリング名をYouTubeで検索するとどこかの誰かがそのカップリングのキャラだけが出ているシーンを再編集した動画を投稿していたりする。
本当はリンク全部貼りたかったけどスパム認定されて投稿できなかったから自分でググってください。
最初から気合い入れると疲れるので飽きたら途中でやめてまた気が向いたらやるみたいな感じで大丈夫。ネイティブも単語のスペルや文法を間違えることがあるので、調べてもわからない箇所は読み飛ばしてOK。自分のペースでコツコツやってたらわかるようになるのでがんばってください。