はてなキーワード: ファンアイテムとは
電子版だが。
イラスト集を買うなんて何年ぶりだろう?
完結したダンジョン飯があんまりにも素晴らし過ぎて感動のあまりポチってしまった。
自分はオタクっけが少ないのかわからないがイラスト集のようなアイテムをうまく消費することが出来ない。
ただ若き頃はバリバリにオタクだと自分のことを自認していた時期もあった。
だから当時は、万円超えのオタクコレクター向けの画集なども購入することもあった。
でもコレクターズアイテムって、いざ手に入れるとこれをいったいどうしたらいいのだろう?
と途方に暮れてしまう。
パラパラっと本をめくっても、ああうまいイラストだなあ、と思うだけだ。
そんな私が宣伝に乗せられてバカ高い初回限定生産の画集なんて買ってどうするんだ?
ということに気づいてからめっきりとファンアイテムに手は出さなくなった。
デジタルの目録とはいえ自分がうまく消化できない項目があるのはなぜか居心地が悪く感じるからだ。
だから真逆の方向の話だが、デジタルのセールで100円とかで投げ売りされるようなものでも買うのがすごく嫌だ。
なにか部屋が余計なもので満たされてしまうような感覚を電子の空間でも感じてしまうのだ。
とこんなふうに感じている自分がひさしぶりにイラスト集を買う。
発売日が楽しみだ。
トラバありがとうございます。いただいた直後に見ていたのですが、私生活が忙しく返信が遅くなってしまいました。
まず私は不満を溜め込むと体調が悪くなるタイプなので、ぼく勉に限らず不満に感じたことは基本的にはTwitterやこういう場で吐き出すようにしているのですが、不満を溜め込む方が疲れないしストレスがたまらないというタイプの方がいるとは想像しておりませんでした。
当てこすりで言われたと勘違いしておりましたので感情的になってしまって申し訳ありません。
表紙が少なくボイスドラマがないこと…納得できないし理解しないけど理解できないことはない
表紙が少なくボイスドラマもないのに全員平等だとか言うこと…納得も理解もできない
嫌われているからないだろうと思っているのではというのは逆で、ない理由が思い当たらないために嫌われているからというのがその理由だとするなら、思いたくはないけど他の色々なことを含めて納得できてしまうなという感じですね。
なので嫌われているとは思いたくないと書きました。粗探しと言われればそうかもしれませんので事実そうだと言うつもりはないです。思いたくもないですしね。
筒井先生の絵に熱を感じないのかといえばもちろん感じます(問150を除いて)。
ただ粗を探すつもりがなくてもそういう思いが頭の隅を過ぎってしまうことがあってもさすがにしかたない、というくらいには粗が多いとは全く感じないでしょうか? 私は頭を過ぎることがあります。
それでメイン表紙が少ないことやボイスドラマがないことが商業的な事情だとして、それが納得行かないなら飲み込まなくていいと私は思うので不満を書きました。
なので納得行かなくても飲み込むことを精神衛生上の理由でやってらっしゃるのであれば、私とあなたは同じなのかなと思いました。
私は精神衛生上不満を吐き出したいので悪いように見てしまうのでしょうし、そちらは精神衛生上飲み込むために良いように見てしまう。
納得が行かないことに対する答えがない中で、精神衛生を良い状態に保つために、自分の望む方に解釈しているというところは同じなのかなと感じました。
仲良く不満言って心穏やかになろうとまで思ってくださっていたのに、感情的になってしまいまして重ね重ね申し訳ありません。
(良いように見てしまうというのはボイスドラマというよりは後述する問150などを見て思いました)
あとは言葉の使い方だけのことかなと思うのですが、商業的な事情というのが具体的に何を指しているのかなというのがちょっとわからない部分が…。
表紙は書く巻がないというのはわかりますが、例えばボイスドラマであれば単純にうるかちゃんのぶんを作ればそのファンのぶん売上が伸びるのではないでしょうか?
おっしゃるとおりアニメとボイスドラマは別で、ボイスドラマはあくまで原作に付随して売上を伸ばすためのファンアイテムなので。鈴代さんが他の声優さんと比べて特別出演料が高いともちょっと考えづらいと思います。
問150の演出がサプライズというのもちょっとわからなかったです。
あれだけ読んでもパラレルストーリーがあることがわかるわけではなくその後の告知を読んで初めて分かるわけですから、あれがサプライズなのではなくその後の告知がサプライズですよね。
うるかと成幸の2人で終わらせたときとあの演出を挟んだときとで、そのサプライズにどういう商業的違いが生まれるのかちょっと私にはわからなかったです。
同人作品やオーダーメイドのオンリーワンは無限にあるだろうから、公式な商品に限った話で。
概ねは等身大フィギュアだと思っている。
金額、置き場所、キャラクター愛、全てが高次元でなくては成立しないアイテムだ。
ペーパームーンが綾波レイを出して以来、等身大フィギュアにはある種の憧れがあった。
それが作られると言うことは人気作品、キャラクターの証でもある。
欲しい。少し無理をすれば買えなくもない。しかし置き場所が。そんな複雑な思いを抱いていたのが等身大フィギュアだ。
小さくとも少数生産の特別なものもある。最近だとガンダリウムガンダムが記憶に新しい。チタン合金で成型された特別モデルだ。購入をかなり迷った末に見送った。
https://bandai-hobby.net/site/gundarium/
ガンダムの場合それ以上のものもある。24金のガンダムがそれに当たる。
https://www.gundam.info/news/goods/01_4067.html
あまりにも浮き世離れした金額で実感がわかないが、これぞ究極感は半端ではない。
一介のサラリーマンにはとても手が出ない。果たしていくつ世の中に出たのだろうか。
さて、ガンダムの例を出すまでもなく、究極を論じるのに金額は分かりやすい指標だ。
となると、ダイの大冒険においてはこのチェスセットが究極の一つの形だと言っても過言ではないだろう。
常々劇中さながらのファンアイテムが欲しいと思っていた身としては注目せざるを得ない商品だった。
自分もいい歳だし、ちょっとくらい、一番好きな作品のファンアイテムくらい手にしても良いだろう。
発表、受注開始から相当悩んだ末に注文、それが手元に届いた。
ありがとう。こんな頭のいかれた商品を企画、実現してくれた皆様、アニメ制作が大変な中で色紙を描いてくださった宮本絵美子さん、制作にあたった職人の方々。
https://u-treasure.jp/licensor/dq-dai
ちなみに、このチェスピースはアニメ版だ。原作では白のピースはオリハルコン製だが、黒のピースは岩石質でゴツゴツした描かれ方をしている。これに対してアニメでは黒のピースも金属質で破壊音も甲高い。
気分が高揚しているのでこういうこともしてしまう。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40362421
最高。もう値段分楽しんだ気がする。
若者や子ども達は成長します。大人になって、もっと購買能力が高くなります。
そして、彼らはスマホを使って日常を過ごし、漫画も読んでいます。(日本の子ども達以上に)
2 業界の目利きの人、スマホ向け漫画で描ける漫画家さんを育ててください。
スマホでいかに見やすく、面白く読ませるか、で勝負できる作家さんを育てて欲しい。
もちろん、大御所の方でも柔軟に表現方法の変更に対応できるような方もいらっしゃるとは思うが、
デジタルネィティブの若い世代の方がスマホ媒体での表現能力の適応が早いかな、と。
(専門学校などで既に教えていることかもしれないけれど)
WEB漫画雑誌とかコミック用のサイトも見たことがあるけれど、
そこにある漫画の「つくり」が、紙媒体でページをめくって読むことを基本としているものが多い気がする。
縦スクロールでの「映え」や、スマホ画面に対して文字量大過ぎ(老眼だから読みにくいんだよってのもある)、
などをあまり気にしていないように見える。
3 スマホ向け漫画の海外翻訳版の課金可能サイトを構築してください。
それから英語以外の各国現地語翻訳版のサイトもできれば欲しい。
日本の人口が減ることが目に見えている中で、海外に市場を求めて欲しい。
多分、「モノのやりとり」が発生していた20世紀より、WEBの海外市場には手が届きやすいと思う。
その分、著作権の取り扱いが複雑になっているかもしれないけれど。
アマゾンの「ロングテール」戦略と同じように、ニッチなジャンルの作品も市場を広げれば収益化しやすいはず。
海外版向けサイト構築で、海賊版サイト、インスタグラムでの違法投稿等々、著作権の問題が頻発するだろうけれど、
それでも、日本の漫画の存在すら世界の若い世代に認識されなくなることは、全盛期を見た人間としては辛すぎる。
4 ファンアイテムとしてオールカラーで美しい紙の本を作ってください。
単価が高くなっても買ってもらえるような本を作って欲しい。
紙に印刷するときに、コマ割りを再構築するデザイナーのような専門職に入ってもらったりして
完成度を上げて、コアファンに向けて売って欲しい。
以上、WEB上の世界でも、これからも日本の漫画が読まれて欲しいし、
漫画を描いて生計を立てたい多くの若者が夢を叶える機会が増えるといいなと、なぜか元旦に突然思い立って書きました。
オマエが自分でやれよ、と言われても、出版業界からもWEB業界からも遠い世界で生きているしがない中年にはムリゲー。
ド素人が何か言ってる、と思われることも織り込み済み。
今更そんなこと言われなくても、もうやってるよ、ということを教えてもらえたら、自分はすごく安心できます。
日本文化の中にいる誰かが世界中の若者に語られるスマホ向け漫画を描いてくれる日を待っているのは本当です。
(2021/1/1現在)
追記2
昨年末にもやった人です。switchはクリアした順。PS4は最後に1本だけ。
正直に言うと、私はFEの良いファンではない。子供の頃にやったSFCの紋章の謎がクリアできずに詰んで以来、FEシリーズには苦手意識があった。
私のFEのイメージは、ちくちくやる地味なゲーム、死んだらキャラロストのシビアな難易度。なんか自分には合わなさそうだな、と。
そう思っていたんですね、風花雪月をやるまでは… 風花雪月をやってから、自分を東京湾に沈めた後に、全分岐シナリオをクリアするまで引き上げない刑にしたい。
それくらい面白い。 一つ言えることは、これまでFEを避けてきた人、SFCやPS時代のRPGやSRPGが好きだった人、 そういう人がやったら確実に面白いと思うゲームだということだ。
初めてで怖いという人は難易度ノーマル、カジュアルモードにすれば、クリアできる。 ありがとう、インテリジェントシステムズとコーエーテクモゲームス。
1周が長い割に、周回プレイ必須なところがやや減点対象にも思えるが、急いで何周もやる必要はない。ゆっくりと遊べばいいのだ。
とても評判の良い高難易度2Dアクションゲーだが、あまり死にゲーと強調するのは間違ってると思う。死にゲーの顔をした幸福なプレイ感のゲームだ。
初見プレイ時の通常クリアで5時間半ほどだったので、そもそもめちゃくちゃに難しいわけではない。高難易度ゲーと言われているからといって、苦手意識がある人も避けないでほしい。
私の初見プレイでは、総死に回数988回だったので、プレイ中20秒に1回死んでいるわけだが、リトライが早いのであまり気にならない、トライアンドエラーを楽しむゲーム。
なので、死にゲーや高難易度ゲーはちょっと…という人でも楽しめると思う。また、理不尽な死はほとんどなく、ほぼ自分の操作ミスである。
良い評判の一つとして、セレステ山になぜ登るのかという構造が、なぜ我々がゲームを(特に高難易度ゲーを)やるのかという構造と重なっていること。
ゲームプレイ自体は子供も楽しめるが、ストーリー部分は大人になってからの方が沁みるかもしれない。
そして、クリア後こそ本番となる更なる難易度と探索はまさに自分との戦いになるだろう。数十時間はプレイできます。
中学生の頃、PSでプレイして以来、一回も再プレイしていなかった。 20年ぶりにプレイして驚いたのは、全くキャラクターもストーリーも覚えていなかったこと。
私の記憶力は大丈夫なのだろうか。仲間のアーヴィンの存在やその他の重要人物もすっかり頭から抜けていた。ストーリーも全然覚えていない。
唯一音楽は当時からすごく好きでサントラを買っていたので、一番好きなフィッシャーマンズホライズンにたどり着いたときは嬉しかった。
私はドローやジャンクションといったシステムは好きだったが、パーティが変わった時にジャンクションを忘れて「たたかう」しかできなくなってること、各マップの入り口や操作可能なオブジェクトがわかりにくいことは現代的には不親切。
後半のストーリーはガバいが、エンディングはいま見ても至高の出来。倍速モードが快適なので、未プレイ勢や私のような記憶喪失勢はリマスター版のプレイ、良いと思う。再発見があるかもしれない。
ストリートファイターシリーズの12作が入った作品。基本的には懐古向けのファンアイテム。
スパ2X、ZERO2、ZERO3、スト3などのタイトルに魅かれる方やハイスコアガールを読んで、懐かしがれる世代向け。
私は現在は格ゲーをやらなくなっている。で、久々にやったんですが、こんなに難しかったっけ?どれもラスボス強すぎて、全然クリアできない。
まず、コマンド覚えてないわ、当時はアケコン使ってたので、switchのコントローラーでは慣れてなさすぎて強攻撃出せないわ、で散々でした。
しかし、アケコンを買ってやりこむほどの熱量はもう私にはないのかも。格ゲーはやはり一緒に遊ぶ友達がいないとねぇ…。
当時一緒にやってたIくんやSくん、いま何してるんだろう?まだゲームしてますか?
Downwellは白・黒・赤の三色しか使われていない地味なゲームだ。 製作者のもっぴん氏には失礼だが、現代にあの見た目で100点のゲームだ、と思う人は少ないと思う。
では、こう聞きたい。テトリスはあの見た目だけど、何点のゲームでしょうか?と。
驚くなかれ、このゲームボーイのゲームのような見た目のこのゲーム、ハマる人にはハマる中毒性を持っている。このゲームはただただ下に落ちるだけのゲームだ。
なのに難しかったり、良いプレイができた時の嬉しさがあったりする。以前どこかで読んだインタビューで、もっぴん氏は、制約条件からゲームをつくっているという話があって、だからこそシンプルな面白さが生まれたんだと感じた。
私がよく言うゲームらしいゲーム、という言葉のニュアンスがなんとなくわかり、それが面白い、自分に合ってると思う人にはDownwellがオススメできる。安いので、気になった人は是非。
私はコンセプトがしっかりしているゲームが好きだ。
ストーリー、ゲームシステム、マップやキャラクターなどが一つのコンセプトのもとでうまくまとまっている、そういうゲーム。たとえば、大神やリングフィットアドベンチャーはその例だ。
その点からいうと、エンターザガンジョンは狂気である。銃というコンセプトをもとに、敵キャラも武器も全部銃、ガンジョンというタイトルがもう…いいですよねぇ。
ゲーム内容はローグライク+(やや弾幕)シューティング。面白いのに、シューティングが苦手すぎて全然クリアできない。
もしかするとCSのコントローラーじゃなくて、PCのマウスの方がいいのかも。そして、異常なレベルの作り込み。これも狂気。
どんだけ武器の種類あるんだよ、隠し要素あるんだよ。作り手は取り憑かれている。欠点は1回のプレイ時間がそこそこ長く、かつシューティングなので、死ぬと絶望+疲れどっと来て、再プレイする元気がなくなること。
このレベルのインディーゲーが増えてきたらやばいよなぁ、マジで(時間がなくなるよ)。
不思議な雰囲気をもつサイバーパンクアドベンチャー。しかし、いわゆる雰囲気ゲーではない。
やることはお客との会話とカクテルをつくることの2つなのに、グリッチシティと呼ばれる街の様々な動きが推論できる。
重厚長大なADVゲームではなく、ほぼバーの中という密室劇であるにもかかわらず、世界観の伝え方がうまい。
よくある探偵物の作品で、バーのマスターがやたら情報をもっている情報屋であったりするが、バー側の視点でみると、なるほど、こういう感じなのかもしれない。
プレイ後には全ての登場人物のその後が気になる、そんなバーテンダーにあなたもなっているはず。
昨年の増田でおすすめされなかったらおそらくスルーしていた作品。おすすめして頂いてありがとうございました。
このゲーム、良い点と悪い点があるんですよ。良い点は空を飛べる+宇宙空間オープンワールドに一つのスタンダードをつくったこと。空を飛ぶのはかなり気持ちがいい。
快感!というよりは、ダラダラ飛べる感じ。それがオープンワールドに合っていてだらだら遊べる。このフォーマットでスターフォックスをつくるのはかなり面白そうな感じがする。
悪い点は、(1)操作が慣れるまで難しい、(2)固有名詞が多く、ストーリーがとっつきづらい、メインキャラクターがそんなに魅力的ではない(ここは期待してないので許す)、(3)成長システムが複雑(キャラ、機体、武器、母艦それぞれを成長させる必要あり)、(4)敵のターゲットや拾えるアイテム、壊せるアイテムなどが目立って表示されないのでストレスが溜まる、インベントリが表示されない、(5)DLCがないと属性武器が手に入らない(FFで言えばファイアとブリザドは覚えるが、サンダーはDLC。なのにそれらが弱点の敵が出てくるイメージ)、(6)にもかかわらず、DLC高すぎる(私は50%セールで購入した)、(7)どの星でもやること同じ。
そういう意味でいろいろと詰めが甘かったり、DLCの仕様ふざけんな、後半は単調等言いたいことはあるのだが、私は十分はまってしまった。
この仕様をベースに、ストーリーや成長システム、ボスバトルなどをうまい塩梅で組み込んでいけば、新時代のスターフォックスができるかもしれん。期待。
私はこのリメイク版のアートワークが好き。リメイクものの評価ってとても難しくて、やはり原作原理主義がどうしても出てきてしまったり、思い出補正が出てしまったりする。
でも、この夢をみる島リメイクはよくできていると思う。元GB作品だから、全体的にボリューム軽めだけど、そういうゼルダがあることはいいことで、BoTWで初めてゼルダを知った人たちにこれくらい軽めの作品を楽しんでもらうのはいいことだ。携帯して遊ぶのにちょうどいい。
ロマサガ3、初プレイ。ロマサガ2はリアルタイムでプレイ+リマスター版もiOS版でプレイ。
ロマサガってやはりTRPGっぽさがある。閃きシステムはサイコロの出目のようだ。当時のRPG、たとえばドラクエやFF、とロマサガの違いは自由度と言われたけど、ロマサガの特殊な部分は、ストーリーやキャラクターが主役ではなくて、「世界そのもの」が主役であるところ。
ロマサガ2なら「七英雄がいる世界」、ロマサガ3では「死食や四魔貴族がいる世界」。そこで遊ぶことを面白いと思えるかどうかが、サガシリーズが合う、合わないってやつなんじゃないだろうか。
余談だが、サガフロ2は「歴史」が主役である。いわゆるオープンワールドのクエストに慣れた現代であれば、当時のロマサガがどこを目指していたのかがわかるはず。
1や2と比べると、全体的な難易度ははるかに低いけど、相変わらずラスボスは異常な強さで笑ってしまった。
すでにswitchでの最大ヒット作になっているらしい。
じゃあこれがFF7Rより面白いのか、ゼルダBoTWより面白いのか?っていうと、そういうゲームと比較できるゲームではないし、点数を付けるのも不毛かな、という気がする。
淡々と自分だけの島をつくるのを楽しむ人もいるし、どうぶつとの会話を楽しむ人もいるし、みんなにすごいって言われたいと思って、島を飾り立てる人もいるし、魚や虫、化石のコレクションを楽しむ人もいる。
人によってはだらだらとずっと遊べる人もいれば、すぐに飽きてしまう人もいる。そういうゲームがどうぶつの森というゲームです。
そういう意味では結構クセの強いゲームだと思うのだけど、こんなに売れるのはすごいよね。
積みゲーも増えてきて、ここで長時間RPGであるゼノブレイドを、Wiiでプレイ済みなのに今買うのはどうなんだろうか、と思いながらも、発売日に手が滑って買ってしまい、ちょっとだけやってみるかと思って始めたら、結局クリアするまでやってしまった。
ゼノブレイド2が出た当初は、やたらゼノブレイド1と比較されていた2だけど、DEをやってみると、あ〜久々に2がやりたくなってきたなぁと思うので、面白い。
経験者も未経験者もおすすめのRPGです。DE追加要素のつながる未来も、ただの追加要素とは思えない大ボリューム。
ただつながる未来編をやると、未解決部分が多いので、さらなるDLCで補完してもらいないなぁと思うところ。
初ペルソナ。前評判通り、とにかく面白かったんだけど、私はダンジョン(パレス)が面白かった。
最近のゲームデザインでは、数回に分けてダンジョンを少しずつクリアしていくというのは避けられていて、どちらかといえば小さなクエストやおつかいの組み合わせで、達成感を与えるものが多い。でも、ペルソナ5はパレス攻略を面白いものにしようという努力が感じられた。
キャラクターは魅力的で、ストーリーも引き込まれる内容だし、戦闘も気持ちいいので、RPGとして抑えておくべきポイントを全て丁寧につくっている印象。
奇抜なアイデアや飛び道具ではなく、とにかく丁寧に作品を作ることで傑作を作り出す。
上でも書いた通り、ゲームのコンセプトがしっかりしているゲームが好きなので、こういうアトラスの作り方は大賛成。大傑作。
ということで、FE風花雪月 (switch)とペルソナ5 (SP4)を100点満点のゲームとしてみました。
PS4のゲームももっとしてみたいのだけど、自宅のTVでゲームすることは家庭の事情で推奨されていないので…
昨今の状況で、出張族の私は出張がなくなったことでゲームをする時間が減り、4月以降は月間30時間もやってないのでは。
ペルソナ5はコロナが流行る1-2月に海外出張時にPS4を持ち込んで、死ぬ気でやった。楽しかったなぁ、あの頃は。
まだ購入済みの積みゲーはあって、
あたりでしょうか。昨年末にいろいろオススメされたものもほしいものリスト入りしてます。
昨日のダイレクトミニは真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTERがめちゃテンション上がりましたね。
PS2-PS3全盛期時代、ゲームから離れていたので、名作と呼ばれるゲームもあまりできていないのですよね。
個人的には天穂のサクナヒメも楽しみです。
こないだ久しぶりにやったら、めちゃくちゃ面白くて再燃してしまったので、友だちに布教したり、pixivで好きなカプの作品読みまくったりとかしてました。
で、友達がダンガンロンパ3っていう完結編アニメを観たって言うんで、私も観てなかったし観ようと思って、怖かったけど、観た。
観なきゃよかった。
好きだったキャラがもうめちゃくちゃ性格違ってるし、洗脳アニメだし、ゲームと矛盾してるところはゲームが嘘だったんですって言われたし…。え、じゃあ、私が大事にしてきたキャラの性格とか、好きな物とかは、全部嘘だったってことですか。そーですか。ていうか話が意味わからんくて素直につまらんし。こんなの友達に布教してたんか私は。アホか。究極のファンアイテム(笑)
アニメ無視して絵とか描きたいし、アニメの設定とか正直地雷だけど、「公式が地雷」になったらもうジャンル撤退するしかないじゃないか。でも推しが好きすぎて撤退する気になれない…どうしよう。
ファンっていうのは全てのイベに参加し、テレビ、映画、本、ファンアイテムの購入などを全てやらないとファンと認めてもらえんのかな?という疑問。
なんでこんな事を言うかというと、ガルパンを最近見て面白かったので色々調べて手に入る範囲で本なり円盤なり買うようになったんだけど、
たまたま知り合いがガルパンのファンで自分も面白くてファンになっちゃったよと伝えたら
一体どうすればファンになるのかと聞いてみようと思ったんだけど、もうその後は知り合いがヒステリーになっちゃって会話が繋がらない。
そんなに逆上する程だったのか…と恐ろしく感じたんだけど、その知り合いのそのまた知り合いも同じレベルのファンらしく…やっぱりにわかと言われてしまった。
そもそもゲームのサントラなんてそのゲームを買った人しか買わないでしょ?
ゲームが100万売れたってその中の2~3万人が買えば良い程度のもんでしょ?
そんなのにリソースをつぎ込むより新しいゲーム作った方が良いですよね?
所詮ファンアイテムに過ぎないんですよ、ゲームのサントラっていうのは。
クラニンももうありませんしレコード会社から企画を出してもらえば作りますけど、自分から企画を立てるなんてのはあり得ませんよね。
プロモーションの一環としてマリオオデッセイのテーマ曲を先行配信しましたけどどれだけ売れました?
あれで全世界1000万ダウンロード購入なんて数字が出たなら社内の流れも変わるんでしょうけどそんなことありませんしね。
儲からないビジネスに予算が付くと思いますか?つきませんよね?
ぶっちゃけYouTubeだのニコニコだのに全曲上げている「ご親切」な方がいるんだからそういうので聞けばいいんじゃないですか?
配信で聞きたいなんて言ってる人はどうせ金出す気ないでしょ?
こっちも見て見ぬ振りしますよ。熱心に消したらそれこそちゃんと過去作のサントラを出せなんてノイジーマイノリティからうるさいことを言われるんでしょうしね。
ああいう人たちは全曲収録しろだの2ループで収録しろなんて面倒くさいことばかりいう割に金は大して出さない、数もいないんで無視しちゃって良いっていうのがうちの総意ですね。
ゲーム性は限りなく皆無であり図鑑を埋めることしか楽しみはない。
カロリー低めの蒟蒻ゼリー的なゲームに見えるが、実際は余計な経験値演出の多用により結構時間を食う。
閉じて完全に放置して跡でアーカイブだけ追うという遊び方の方が面白いのかも。
期待はしていなかったので期待はずれではないのだが、予想通りにクソゲーすぎて逆に何も面白くない。
ポストアポカリプス性を高めたOPの演出は狙いすぎておりあまり楽しめなかった。
スタッフのセリフ棒読みっぷりにふとコンパイル等が輝いていた頃のゲーム業界を思い出すも流石にあそこまで棒読みだともうちょっとマシな奴にやらせればいいのにと思ってしまう。
目新しいストーリーもないし、けもトークもこれといって面白い物は少ない。
システム面はお粗末ながらキャラのSDはそこそこ数が多いらしく見かけより力が入ってるのを感じる。
これがマイナーな作品ならば大量の公式作品提供に歓喜していた可能性はあるが、いかんせんけものフレンズぐらい人気があると優秀な二次創作が多すぎてそれだけでお腹いっぱいなので、公式が提供してくれているというだけでちびキャラが可愛いだけのクソゲーをありがたがるのは厳しいものがある。
総合評価は★になってしまったが、けものフレンズが本当に好きでけものフレンズなら何でもいい人なら★★★★★★★★ぐらいに感じるのかも知れない。
あくまでファンアイテムであり、いうなればキャラがプリントされたシールや缶バッジのようなそれに物凄く興味がある人間が公式にお布施するためのバイパスとしての役目が強いのではないだろうか。
とある漫画の大ファンで、それがアニメ化されたので大喜びで毎週録画して見てたんだ。
でも、正直なことを言えばそのアニメは原作ファンの自分から見たら微妙な出来だった。スタッフには文句のひとつも言いたいくらい。でもファンアイテムのひとつとして、DVD-BOXは買ったんだ。
で、その漫画のイベントがあるので、それにも行ってみる予定。そしたらイベントの内容にアニメの主役声優さんのサイン会もあるみたいで、アニメのDVD-BOXを買った人は持参すればその場で主役の声優さんがサインを入れてくれるんだって。
主役の声優さんは、個人的には特に好きというわけではないが、有名な方だ。せっかく高いお金出してBOX買ったんだし、こういう機会も滅多にないだろうからサインしてもらおうと思ってる。
だけど、困ったのがサインしてもらっている間に何を話せば良いのかということだ。
これがその漫画の原作者のサイン会だったら思いの丈をいくらでも話せるんだけれど、その声優さんについては話すことが正直「全く」思い浮かばない。そのアニメでの主役声優さんに対する自分の評価は可もなく不可もなく、まぁ良いんじゃない?という程度。有名な方ではあるけれど、この作品を除けばWikipediaとかで調べてみても自分的にピンとくる出演作が見当たらない。
アニメの正直な感想を伝えるのも失礼というかそれ以前に声優さんには筋違いだろうし、かと言ってサインのあいだ無言でいるというのもお互い何となく気まずい。サイン会は普段交わることのない作り手とファンの交流イベントであるということを考えると、声優さんとしてもファンから何か嬉しい一言が欲しいんじゃないの?と思ってる。
まず何も知らない人に簡潔に書くと、『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』(以下適当に略す)とは『アイドルマスター シンデレラガールズ』(以下適略)というゲームのコミカライズ作品の一つである。
コミカライズとしては原作に対して忠実さ・リスペクトのある作品で一定以上の品質もあるのでファンアイテムとしてはそれなりに良いものだ。一方で、原作を知らない人にとっては取るに足らない凡庸な漫画のひとつに過ぎないという、よくあるコミカライズ作品である。
Web漫画としてサイコミで連載されていて今なら最初から全部読めるので興味がある方は読んでみてもいい。
https://cycomi.com/title.php?title_id=46
こういう前置きをしている私は上記に当てはまらない、アイドルマスターシンデレラガールズの既存のファンである。それを前提にして本題に入る。以降の話は関連作品も含めてネタバレを有することを注意しておきたい。
コミカライズとしては及第点以上を取れていると思う。漫画に限ったことではないが、世の中には自己主張控え目な毒キノコのように見る者を誑かし食することで生命を脅かすように読んだ者の精神の健康を害する作品があることを思えばよっぽど良い。そういうものに金を払った経験はいっそ高度な文明的行いのようだった。
さて、それでも私の周りで似たような意見を聞くのでそれを取りまとめておきたい。
作品の問題に対する指摘はいくつかあるが、ここでは一つだけ取り上げる。
それは物語が繰り返しに過ぎないということ。
ただし、この言葉には二つの意味がある。既存のファンでなくても気付く点、既存のファンにだけ感じられる点の二点において、この物語は繰り返しである。前者を単調であるといい、後者を焼き直しと呼ぶ。この二点において少しだけ掘り下げる。
今ならタイトルページに全ての話が並んでいるのでそれを眺めれば、この漫画や原作のことを知らない方でも各話のタイトルにはより小さな物語の主題とその話の順の数字が割り振られていることに気付くし、そのすぐ後には最初を除いた全てがキャラクターの名前であり、各話がそのキャラクターに焦点を合わせた内容であることを理解する。
これは単調な物語という問題が、表出しているのである。この作品はより小さな物語の3話毎の繰り返しであるのだ。
この9人のプレティーンが自己の存在意義をかけて衝突したり複雑な人間模様を描くということはない。主題になっているアイドル以外は添え物で誰でもいい場合が多い。もちろん例外もあるが、せいぜい一対一の関係だ。ここにプロデューサーという『アイドルマスター』シリーズで要となる役目を持つキャラクターを加えても何も変わらないことは一読すればわかるということも付け足しておこう。
このように個人に根差した問題の解決を3話毎に繰り返している。この個人に根差した問題という指摘は後にも関係しているので覚えておいてほしい。
さて、3話というイテレーションが、序破急が、問題提起・確認・解決という流れが、如何なる読者にも理解できるのはある切実な悪影響を産む。読者の誰もが次の話を更新を待たなくてもどうなるのか、結末は果たして何処へ行こうとしているのか容易に想像できるし、その想像を超えてくることは絶対にない。個人に完結する問題でバリエーションに変化を付けるのは難しい。特にこの作品は主要なキャラクターをプレティーンと限定しているのでそれが顕著に表れる。また、解決の手法に目を惹くものがなくむしろただの会話で済んだりするので盛り上がりや起伏、それによる興奮がない。
読者の期待を煽ることは決してなく、要するにただただ単調なのだ。
どのようなWeb漫画サイトも同様に、序文に書かれるあらすじを読めば誰でも物語全体の概要を理解できるだろう。ここで同作品の最後の文を引用する。
しかし、既存ファンにとってこれは新しいシンデレラストーリーでは無かった。
前項で個人に根差した問題という指摘を行った。これがなぜこの作品が既存のファンの心象に退屈さを塩傷口よろしく塗り込まれる現象となる理由は、それは原作のゲームがもう何年も更新され続けているゲームであり、かつアイドルとそのプロデューサーとして一対一の関係を描いているゲームだからである。
直截的に言えば、そのキャラクターの個人の悩みなど従来のファンには既知の事柄であるし、改めて描かれても新鮮味が無いのだ。
また新鮮味という話であれば、最初の橘ありすの「宣材写真の撮影」に纏わる話は、『シンデレラガールズ』のアニメでもやってるし派生元でも別の派生先でもやってる定番である。その中で言えば解決方法も極めて平凡なのもファンの期待に応えているようで一層下回る。
この作品の最大の特長といえばこれまでフォーカスされなかったプレティーンのキャラクターやそれに見合う矮人族のプロデューサーがいることだ。しかし、如何せんどいつもこいつも真面目に波乱起こす気が無く、二度目になるが盛り上がらない。波乱があればいいとは言わない。しかし波乱が起きないということは、キャラクターという個性を持ち得ないのも同じではないか。ただ低身長の皮を被った誰かの物語に置き換えられる。ただ真摯で優等生でソロプレイでしか活躍できないキャラクターであるのなら、彼らは彼らである必要がなく、他の誰だっていいのだ。皮だけ派手にしたところで、平凡な物語は平凡だ。なぜ狂言回しと呼ばれるキャラクターが生まれるのか、我々は反面教師を以て理解してしまう。
物語は単調な起伏を繰り返すだけ。計画し尽くされた行程は作り手にとっては満足するものだが、受け手にとっては必ずしもそうとは限らない。我儘な顧客であることを承知で言えば、我々は見たことがないものが見たいのだ。アニメもゲームも各々アイドルの成長を描く先駆者だったが故に満足した。そうではない点ももちろんあったが、概ね次の展開を予想できないものだった。しかし本作品はその後追いに過ぎなかった。
我々はこの物語を知っている。恐らく作者よりも。
あまり深く内容に触れずともこの作品が読者を退屈にさせてきたことは説明できただろう。
現時点で19話。イテレーションは5回目で4人目の物語の解決の途中である。連載10か月。プレティーンは全員で9人いるのでまだ残り半分残っている事実に戦慄しよう。
私は最新話の作者コメントが第一話と同じだったことに慄いたが、今見たら差し替わっていたので深掘りしない。その第一話のコメントを引用すると、
お待たせしました!いよいよ「U149」始まります!アイドル達の新たな一面をどんどん見せられればなと思ってますので、よろしくお願いいたします!
新たな一面など無かったということはさんざ書いた。
実のところ、我々が期待していたこのハードルを超える作品では無かったと思う。それでもコミカライズという点では良評価を当たられる。新規の読者にとってはこれも新たな一面になるのだから。
最新19話は良かった。賑やかしでも他のアイドルが出てくるのは良いことだ。ここで出てくるのは誰でもいいが上の主張とは誓って矛盾しない。賑やかしだけでもいいじゃん、という主張はよく見るがこうなると容易に首肯する。なけなしの起伏だって要らねえや。冗談だが一考する余地はある。
しかし最後の見開き、見れば見るほど最終回みたい画だ。つづくって文字が誰かの悪い冗談としか思えない。
エンディングまでみた
作中でも自己言及してたけど、とくにどんでん返しもなくあっさり終わった
すこーしだけまたかよ!ってのはあったけど
モデリングはかわいかったけどくちのモデリングがきになってしかたなかった
なんかおばあちゃんみたいな口してたんだよな
こどもはみんな助かったみたいな感想をクリア前に見てたけど、雑魚はともかく戦士たちが生きてるって描写はなかった気がするんだが・・・
★の数は、
初代→★4
2→★3
って感じかなあ
ストーリーとか言い回しとかお下劣さとしてはダンガンロンパさはあったけど、こどもが敵だったせいかいろいろ中途半端だったし、途中のイベントも無駄に長い割に大した内容なかったし、
ゲーム性はそもそもクソだし
単体で見れば★1が妥当
ダンガンロンパのファンアイテム的意味で★1つプラスしてやるかーってくらい
コイン集めにくいくせにおまけ解放するのめっちゃ大変だし一度クリアしたらやる気なくすわ・・・
せっかくTPSなんだからそれを使ったミニゲーム(2のみらくるものみみたいな)とかつけろよ!と思った
狙撃とかさー
買わない
買わない
行かない
基本買わない
基本買わない
行かない
いくら頭をひねっても落とす方法がなかった。