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はてなキーワード: 小説投稿サイトとは

2022-08-29

WEB小説投稿サイト投稿してる作者の中に、すんげぇやつがいる。

副業WEBライターとか漫画原作をしてるワイ。

今度 "すんげぇ嫌な性格で、話も通じないキャラ" を漫画に出すことになったんよ。

もちっと具体的なコト言うと "おれはすげぇんだぞって言う割に、実績が雑魚" で

"それを周りに指摘されると、お前の言い分がおかCってキレてくるキャラ" を出したいのね。

でもさー、周りにそんな奴いないわけよ。

みんな常識人でいい人で、こんなワイにも優しいのさ。

から小説とか漫画とか映画とかで研究したんだけど、こう……もっとピンポイントっていうか

日常的な”おれってこんなにすげぇんだぜ”な発言とか知りたい。

そしたらさ、Twitterにいたのよ。すげぇのが。

そのお方(尊敬してるのでこう呼ぶ)はWEB小説投稿してて、一度だけ何かの賞で最終選考に残ったことがあるっぽい。

でもさ、その同じ作品を別の賞に何回も何回も何回も出して、一次選考とかで落選してんのね。

そのたびに、そのお方は

「(いい作品だが)カテエラで落ちた」

「レギュ違反の判定喰らって読まれずに落とされた(※注 レギュ違反なんしてなかった)」

って言ってんのよ。

さらに驚き! 有名な作品作家を上げて"おれの作品はこれよりすごい"とか"ハリウッドで受ける"とか堂々とツイート

さすがのワイも「でぇじょうぶかこのツイ」って心配になるけど、ことあるごとに"ポスト〇〇(海外の有名作家)"って自称してて

かーっ、メンタル鋼すぎて惚れた////////


でさぁ、"RTしてくれたら小説読む"みたいなタグのついたツイートを見かけては、そのお方、毎日のように

"おれの作品すげぇんです。読んでください"ってリプ送ってるわけ。

からそこそこの数の感想が集まってるわけなんだが、ここでちょっと考えてみてくれ。


自分から"感想ください"って名乗りを上げた結果、ついたレビューPVは、その作品の実力といえるのか?


そのお方は同じ方法プロ作家や有名編集者にも感想をもらってて、

それを毎日ほこらしげに"こんなすげぇ人からほめてもらったんだぜぃ"ってツイート

でもって"みんなおれの作品いいって評価してる。だからおれってやっぱすげー"って言ってる。

ここでまたもや、ちょっと考えてみてくれ。


人の作品感想送るときって、だいたい「面白かったです」って言わねぇか?


ホラ、辛口で書くとモメそうで面倒だしさ。

特にプロ作家とか編集なんて、褒め褒め中心で書くと思うのな。ワイみたいな小心者もそう。

新人賞審査とかならべつだけどさ、そうじゃなきゃダメなとこは触れず、いいところだけ書いて終わりにするわい。

何が言いたいかって、投稿サイトの付き合いで書いてもらった"面白かった"は作品評価じゃねぇのよ。

ただの挨拶なのよ。


もちろん"面白かった"が何万も集まれば話は別よ?

そんならPVも何百万っていってるはずだから、とっくに書籍化してるだろ。

でも投稿サイトのランキングにかすりもしない程度のポイントで、"おれの作品はすげぇ"って、

なぜそう思うんだ。

ワイにはさっぱり分からねぇ。

褒め感想書いた人は、他の作品ももれなく褒めてたんだ。

なのにそのお方は何故か"おれの作品が一番高評価だ"って思いこんでるっぽいのな。

さらにそのお方、同じ作品を賞に出し続けてて、新作は書いてない。

……あ、書いてるけどエタ気味っぽい?

とにかくツイート多いわりに小説書いてねぇのよ。

いか自分作品が素晴らしいかえんえん、えんえん語ってるわけ。

一、二作しか書けてねぇのに、ヒット作たっくさん出してるみてーなノリ。

ワイは思った。


漫画モデルにするなら、このお方しかいねぇ!


上でも書いたけどさ、とにかくメンタルすげえのよ。

落選し続けても自分作品が優れていると思い続けてるのがまずすんげぇし、

最近のツイでは自分天才だと思ってるって! ふへー!

ここまでポジホジなら、怖いもんねぇだろう。

有名どころの作者より俺の方がすげぇみたいなツイしたとき

その作家ファンなんかに「はぁ(#^ω^)?????????」ってさすがにツッコまれてたけど、

馬鹿に絡まれた」と意に介さな姿勢がもうCooooooooooool!!!!!!!!!


ダニング・クルーガー効果だっけ。

それなんやろなぁって思うけど、それでもいいじゃん。

なろうと同じで”おれSUGEEEE”ってなってる方が幸せだよきっと。


実績がないにも関わらず「おれすんけぇ」って言うとき論理展開とか言い回しとか、

何言われても自分を曲げないとき言動とか

ちょっとワイの辞書にはなかった。

漫画原作にかなり参考になった。サンキュー


この調子じゃ一生デビューできないと思うし、Twitterでそっと見かけるだけで腹いっぱいなお方だが、

今後もそのキャラを貫き通してほしいね

こんな漫画みてーなキャラ、いるんだな実際。

2022-08-18

最近読んだ本。

『おたがいさま れんげ荘物語

 

あらすじ

 広告代理店早期退職したキョウコは、今にも倒れそうなボロアパート「れんげ荘」に住んでいる。生活費は月10万円と決めて倹しく暮らすキョウコの楽しみは、猫のぶっちゃんに逢う事くらいだったが、ぶっちゃんことアンディは飼い主の家から出して貰えなくなってしまう。

 キョウコはあまり変化のない日常を送っているが、れんげ荘の若者達は人生にもまれて忙しそうにしている。コナツさんは事実婚相手男性の連れ子の育児、チユキさんは田舎に住んでいる彼氏の所とれんげ荘を往復しつつ、他人に貸している分譲マンショントラブル解決に追われていた。

 そんな若者達に深入りし過ぎないよう愚痴の聞き役になっていたキョウコのもとに、実家から母の死が報じられ……。

増田感想

 若い人達のすることに上から目線アドバイス批判をしたい欲と内心で静かに闘うキョウコ。その心情が、今にもアウトな方へ傾きそうなギリギリラインに立っている感じで、ちょっとハラハラした。心の裡だって理想現実はかなり違うもんなあ。

 一時流行った丁寧な暮らし系統だが、そういうのは結局豊かさの産物であり、現実日本社会ではもはやリアリティーを喪っているように思う。だが、本作では相変わらずキョウコは節約を頑張れば働かなくても生きていけるという設定のままだ。

 ところが、彼女実家に戻れない最大の理由だった母親他人にとってはいい人だがキョウコにだけは害悪って感じの毒親)が死亡したので、キョウコにはれんげ荘を出て兄夫婦シェアハウスするように同居するという、新しい道が示される。だが、キョウコは全然乗り気ではない。そりゃ長年一人で暮らしてきた人が、いきなり独居の自由気ままさを手離すことはできないよね。

 クマガイさんの生き方や考え方がカッコいいのだが、先のことは知らないなんて、キョウコよりもずっと年長者(敢えて言えば老い先短いともいう)だから言えること。確かに人生を悩まなくてもいい事に悩んで浪費したら勿体無いとは思うけど。

 他人には後ろ指を差されるかもしれないが理想的なキョウコの暮らしは、ずっと手放しで幸せとだけ言えるものではなくて、いつも後悔と不安がついてまわる。

 作中の時間の流れがリアルタイムよりもだいぶ遅いのか、本作は2021年出版されたのにコロナのコの字もない。現実世界はこの数年は酷い事続きだから現在よりも少し昔を生きているらしいキョウコがいっそ羨ましいくらいだ。もし作中の時間2022年に追い付いたとしたら、キョウコの心境はどう変わるのだろう。「先のことは知らない」という言葉の受け止め方は、どう変わるだろうか。私は先のことが知れない事に恐怖しかないけど。

 ラストでぶっちゃんと再会して急に元気になり小躍りするキョウコ。やっぱあれだ……推し世界を救う的な……。何があっても推しが元気でいてくれさえすれば生きれるってことか。

『天官賜福(1)』(墨香銅臭)



 中国Web小説投稿サイト発のライトノベル的なBL小説

 前に今読んでるとこって書いたけど、やっと読み終わった。半月以上かかってしまった。(他に色々読んでたのがいけなかっただけだが)

あらすじ

 舞台古代中国のような世界で、神の住む天界、人の住む下界、そして鬼の住む鬼界がある。

 主人公の謝憐(シェ・リェン)はかつて大国だった仙楽国の王太子。彼は類い希なる才能を持ち、17歳若さ天界に飛昇し神官現代日本で言うところの神)となった。

 だが、彼は自分やらかしによって天界を二度も追放されてしまい、下界でガラクタ集めなどをして糊口をしのぐ暮らしにみをやつすことになった。

 最初の飛昇から約八百年後、謝憐は三度目の飛昇を遂げ神官に返り咲くものの、飛昇した際の衝撃で他の神官達の住居などを壊してしまい、多額の負債を作ってしまった。

 そこで謝憐はまた下界に降りて、人助けをしたり自分を奉る廟を作り信者を増やしたりなどして功徳を積むことで弁済をする事にしたが……。

増田感想

 読み終えるまでに半月もかけてしまった私が言うのもなんだが、かなりページターナー作品

 ただの人間修行をしたり功績をたてたりする事によって神となり、信者を増やして功徳を稼ぐことによってより強い法力を得るという設定が、ゲームっぽくも俗っぽくもあって面白いけど、中国Web小説ではあるあるな設定だったりするのか、それくらい解ってるよね? と言わんばかりにストーリーサクサク進んでいく。でも文章平易なので設定に振り回されて訳がわからなくなるなんてことはない。

 同作者の『魔道祖師』もそうだったが、個々人の心情や集団心理描写が巧み。謝憐の、お人好しなんだけどいつの間にか味方が誰もいなくなるのもやむを得ないような性格……簡潔に言えば空気を読めない独善的でアイタタタな性格とか、権力者ワガママに振り回される下々の人々の様子とか。

 巨陽将軍(ジューヤン将軍日本語にすると巨根将軍)の名付けエピソードなんかかなり風刺が利いていて、えぇ……意外と中国表現の自由あるじゃん……(発禁になりませんように)……と思った。

 ストーリー面白いけどBL作品なので当たり前のようにボーイズがラブする。本作は『魔道祖師』のときみたいに男性同性愛の事を「ホモ」の意の古語で呼んで露骨差別することもない(1巻時点では)。

 メインカプの三郎(サンラン。攻め)と謝憐(受け)は前半くらいでもう出逢い、すぐに打ち解けて仲良く暮らしたり一緒に事件解決しに行ったりする。三郎はなぜか謝憐に対してとても親切で優しく、謝憐は訳もなく親切にされることに戸惑いながらも、根っからお人好しのため受け入れる。

 ところが、謝憐と普通人間達以外の誰もが三郎のヤバすぎる正体を知っていて、でも三郎を怒らせたら事なので、誰も口を挟まない。謝憐と三郎が人目も憚らずに二人の世界に浸っているのを、第三者ドン引きで見てみぬふりを貫く様が滑稽で面白い

 本作ではまだ謝憐や三郎の来歴に語られていない部分が多く、楽しそうに交流しているだけなので萌え萌えでいいけど、きっとそのうち超弩級の不幸展開ややり過ぎて引くエロ展開が来るんだろうな……。

 終盤の鬼市に潜入する話が好き。な、なんか鬼市の風景にデジャ・ビュが……『幽遊白書』と『ハリーポッターシリーズ』と『昭和元禄落語心中』と『千と千尋の神隠し』を足して4で割ったような雰囲気。厨二心に刺さる。

 丁半賭博であからさまに謝憐が贔屓されるシーンの糖度が高くてほっこりした。

 

2022-08-16

小説投稿サイト比較

まりなろう系を馬鹿にしてばかりも良くないので、小説投稿サイトランキング上位にくるものをいろいろと読んでみた。

全体のランキングと日時のランキング確認したので、傾向と対策バッチリだと思う。

共通の傾向

流行った話の後追いが多い。多すぎる。

特に女性向けの短編登場人物名前、設定、話の展開と似たようなものが多すぎる。

男性向けも後追いばっかだが、こちらは読んでるとやけに熱が入った描写が出てきたりして、作者の性癖なのかコンプレックスなのかと邪推してしまう。

また、男性向けは似たような設定とは言え独自用語世界観を作るのに対して女性向けはある程度世界観が共有化されている。

とはいえ男性向けでも魔術回路やら真祖と死徒やらTYPE-MOON用語は平気で飛び出すので必須教育なのだろう。

女性向けでは聖女やら竜人やら番やら……


全体としての傾向は似たようなものだったが、それでもサイト毎に傾向は違うと思ったので書いてみる。

有名どころ。書籍化もされているような作品レベルも高く、有名どころも多いので暇つぶしには良い。

とはいえなろう系の悪印象のパブリックイメージは大体通用する。

最近の傾向としては1話完結の短編作品アブストラクションを書いて、それが評価されたら連載版にするのが多い。まあ長々話書いて評価されなかったら悲しいというのは分かるが、保険をかけてる感じであまり好きではない。

ネタはあるがひとまず話は終わり、要望があれば連載版とでいろいろ書きます」とか言うの見ると「最初から書けや!!!」と思う。

なろうにと同レベルくらいには高いかな。

こちらもなろう系のパブリックイメージに従うが、ガッツリオリジナルの中身で勝負するぜという気概を感じる作品比較的多い。気概があるのと面白いのが連動しないのは作品作りの辛いところやね。

最近の傾向としては短発でのギャグ話が流行りがちというか……尺八様が評価されるようなサイトだもんな……と感じる。

インターネットのノリには一番適している。

正直あんまりなろう系っぽいのが多いとは感じない。

中高大学文芸サークル作品群という感じ。

なんというか若者の主張というか……なんかメッセージ性込めたかったんだろうがよく分からない作品を読むたびに背筋がぞわぞわする。



最ヤバ。文章力最下層。

角が立つ言い方だが腐女子のおふざけサイトオメガバースBLのR18比率が高すぎる。それらのジャンルが悪いというわけではないが、作品クオリティや作者の振る舞いが最も低く感じるサイトだった。

まず「完結済み」と書いてある話が完結していない率が高い。投げ出すなー!

作品文字数もめちゃくちゃ少ない。多ければ良いというものではないが2000文字以下が多すぎる。それで何が書き表せる。他の話と似たような話だから問題ないですねそうですね。

今まで見た日次ランキング入りの最低話数は92文字。散文かよ。

セリフ絵文字を使うな!♡とか♪をつかって感情表現すな!

日次ランキング一位のタグに「真剣に読んだら負けw」って書かれてたのをみたときにそういうサイトなんだなと思った。なんだかなあ……

2022-07-20

小説投稿サイトで、各話冒頭につっまんねー作者の一言つけたり、全話の末尾に高評価ブックマーク云々…って延々書いたりするのってなんかプラス効果があると思ってやってんのかな〜

誤字報告は有難いけど、チェックは頼んでないんだよなぁ…


小説投稿サイト小説家になろう』様には、誤字報告機能っていうのがあります


昔はそういう親切なのなかったんですけどね。

たぶん感想欄に書き込む人が多くて作られた機能なんじゃないかなって。


私は報告したことないので、どういう風に使うかわからないんですけど、

作者の元に届くのは、間違ってる文字に取り消し線が引かれて、すぐ隣に赤文字で訂正指摘された文字が表示される感じです。

その指摘を適用するってやると、公開されてる本文の該当箇所が修正される仕組みになってるみたいです。


私、結構うっかり消しちゃったりしてる脱字が多いんで、報告してもらえると大変助かるんですが、漢字変換ミスってる方の指摘ばっかで…脱字はあんまりもらわないんですよね(笑)

変換ミスってるのって何度チェックしてても見落としてるんで、これもまた有難いものなんですが。


そんな有難くも便利な誤字報告機能

文章を書き直させる勢いで添削してくる人もいるらしいです。

幸いにも私はまだそういう人には巡り合ってないんですけども。書き直させるレベルの指摘ってなかなかすごいですね。自分でも書く人なのかな?


なんで突然こんな話を言い出したかというと、

先日、同じ人から50件以上の誤字指摘を頂くことがありまして……ふふっ(疲)


いや、助かるのは事実なんで有難いんです。有難かったんです。

これは嘘じゃないです。



でもね、

敢えてそっちの字で変換してる部分とか(下と降、上と昇とか)そういうのも全部指摘してきてくれたんですよね。

いや、確かに間違いかも知れないですけど、「一般的にはこっちだけどこっちでもOK」みたいな字にまで指摘入れられてたりしてですね……うん。そういうことよ。


報告通知欄に報告者の名前は出ないんですよ。

登録IDというか、各人に振られた登録番号が表示されてるだけなので(そんなものまでいちいち把握してないし)誰だかわからないもんだから嫌がらせじゃないかと思った次第です。件数件数でしたからね。

指摘はまっとうなものだし、親切心から指摘してくれてるんだろうなってのはわかったんですけど、20件超えたあたりからマジで嫌がらせを疑い始めました(笑)

読んでいる途中で見つけて報告~ってわけでもなく、ページを行ったり来たりして誤字を探しまくってるように見えたし、そこまでしてなにがしたいんよ?ってちょっと恐くなったですよね。

さすがにブロックしようかと思いました(笑)

ID検索してなんとなく知ってる人だって気づいて思い留まりましたけども。


ご本人曰く、別に「わざわざ誤字を探し回っていたわけじゃない」そうなんですけどね。ページを行ったり来たりしてたのに。

誤字チェックしてしまうのは昔からの癖なんだそうです。それで指摘してくださってるそうなんですけども。

それは有難いですし、助かる作者さんはたくさんいらっしゃると思うんで、とてもよいおこないだと思うんです。これからも続けて欲しいと思います


でもね、

私は別に「誤字チェックしてくれ」とは頼んでねぇんだわ…


誤字報告機能ONにしているのは「自分でも定期的に見直してるけどまだまだ見落としてるから、見つけたら教えてくれると嬉しい」って気持ちからなので、報告してもらえるのは本当に有難いんですよ。

でも、探す為に読み直すまではしてくれなくてもいいし、そんなことまではまったく望んでないんです。読んでる途中で気づいたら教えてくれる程度でいいんです。


そのことをお伝えしたのですが、…どうも上手く伝わってないような気がして…。


一度目は面白くて読むのが止まらなくて先に先に…で、誤字報告が出来なかったそうなんですよ。で、読み直してると誤字が気になったから指摘を送ってきてくださったようなんですけど、

なんかもう、途中から読み直すより指摘するのがメインになってないか?って感じでしたけどね。そうでなけりゃページを行ったり来たりしないだろうし、一晩で50件も送ってこないだろ。


ご本人曰く「指摘はあくまでご提案なので、直すのも直さないのも作者様の自由です」とのことですが、

修正するものとしなくてもいいもの確認して何十件もの通知を処理しなければならないこっちの身にもなってくれ…


もう途中からは全部放置してます。悪いですけど。

今も誤字報告一覧に20件ばかりそのままになってます


この誤字報告の所為で、何度かブロック食らっていらっしゃるそうなんですけどね。

そりゃあん件数の指摘送ってきたら嫌がらせ荒らししか受け取られないでしょうよ…。

だって報告者が誰だか確認しなかったらブロックしてましたもん。ブロックする為に入力して出てきたのが見たことある名前だったんで、嫌がらせではないんだろうって判断が出来たから思い留まっただけですし。

作品目の指摘に入ったので、投稿作品全部の報告機能をOFFにしたんでようやく止まったんですけど。


結局2作品合計38万字ばかりに70件近くの指摘を送られてきたんです。そのほとんどが敢えてそっちの字で変換しているどっちの字でもOKってやつの指摘だったんで(件数もかさばって)、またなんともね…(疲)

その指摘も「敢えてじゃなく間違えて覚えてると思った」からしてくださったそうです。曰く「他の作者様は間違えて覚えている人ばかりだったので、指摘したら感謝された」ということで。



なんかもう、この気持ちを上手く言えないんですけどね。小説書きのくせに。


有難迷惑ってこういうこと言うんかなぁ?って感じです。

本当に助かるし有難いのは嘘じゃないんですけど、私が求めてるのは「気づいたときに指摘してくれること」であって、読み直してまで「校正のように誤字チェックをすること」ではないんですよ。



ご本人の誤字チェックが癖になった原因が文芸部所属していたこかららしいんですけど、それって、部員がお互いに誤字チェックし合うことが当たり前な環境からじゃないんですかね。

それは別に悪くないし、小説書きとしてはいい習慣になったんじゃないでしょうか。

でも、それは「お互いに誤字チェックをしてもらうこと」が前提であるわけで、頼んでもいないのに読み返してまで探すのは違うと思うんですよ。そこまでしなくていいわ。

ここまでくるともう「作者さんの為」ではなく、ただの「自己満足」になってしまっているような気がします。


誤字報告機能有効になっている人は「誤字があったら報告して欲しい」とは思っているかも知れないですが(デフォルトONになってるので無効にし忘れてる可能性もあるけど)別に「読み込んで誤字チェックをして欲しい」とまでは思ってないと思うんですよね。

どうにもそこの違いが理解してくれていないような気がする…



誤字チェック習慣自体は悪いことじゃないから止めるつもりもないし、本人がやりたいならやっていればいいと思っているので、なにも言うつもりはないんですけどね。

だったら「またブロックされた」とかブチブチ言うなって話だと思うんですよ。あの報告の仕方されてたら誰だってブロックぐらいしたくなりますもん。



揉めるつもりはないから、こんなことを本人に直接は言わないですけど。

いや、オブラートを何重にもぐるぐる簀巻きにしてここに書いたことをそれなりに伝えはしたんですけど、オブラートが厚過ぎたのか、ご自分の考えに凝り固まっていて聞くつもりがないのか、伝わらなかったみたいなんでした。(だからこんなとこで愚痴ってるんだった)



なんかもう最後捨て台詞みたいに「ご迷惑をおかけしたみたいなので、これからは明らかな誤字を見つけても報告は致しません」というようなことを言われたんですけど(だから別にチェックしてくれとは頼んでねぇって…)

あれを相手迷惑に感じないと思ってた時点でちょっと考え方に相違があるみたいだなって深く思った次第です。



……もぅ、なにを愚痴たかったのかもわからなくなってきたよ。愚痴たかたこと伝わってるかな?

それぐらい疲れちまったんだよ。


取り敢えず、あの「ご迷惑をおかけしたみたいなので云々」の捨て台詞がとても引っかかってます

あの70件誤字報告を見たあとだったので、やってくれなんてこっちは頼んでもいないってのになんだその言い種?って思ってしまいましたよね。

なんかその一言で、やっぱこの人『誤字指摘出来る程言葉に詳しい自分』に酔ってるだけなんじゃないか、と思いましたわ。



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ちょっとだけ追記

全部で70件ばかりの指摘が送られてたわけですけど、同じ文字に対しての重複指摘がそのほとんどだったので、実質的な誤字指摘としては30件なかったぐらいだと思います

一般的にはAだけどBの場合もある、みたいな変換を採用している部分(私はBと書いてるのをAが正しいとしてくる)の指摘も多かったです。だから別に誤字ではないんですよね。

これは私が「間違えて覚えてる」と思ったから指摘してくださったそうです。

プロ校正さんだとこういう場合確認の赤入れしてくれるものなんでやり取りも出来るんですけど、この誤字報告機能には指摘する機能しかないので、こちから説明もなにも出来ないのがネックだったのかな、と思います。そういう機能があればこんな何十件もの指摘を送られることもなかったかなーと。


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コメント読んでちょい追記(7月20日21時)

・誤字報告機能オフに~ →2作品目に突入した時点で(指摘最中に切ったら感じ悪いかと思ってその作品以外の)全作品オフしました。もうやらない宣言頂いたので今はいくつかまたオンに戻してありますけども。

・報告欲しいくせに文句言うな! →そりゃそのとおりなんですけど、まさかこんな重箱の隅をつつく校正者紛いの人が現れるなんて完全に想定外だったんですよ…

そもそも本職校正者の方にお世話になったこともありますけど、AをBに変換している部分に関しては指摘されたことはありませんでした。だからやっぱりあの部分に関しては特に誤字というわけではなかったと思います

あと、この長文すまんかった。モヤモヤ気分をだらだらと取り留めなく綴った結果3000字を軽く超えてしまったんだ。マジすまんかった。最後まで読んでくれてありがとう

2022-05-30

国生さゆり、“なろう作家デビュー公表に驚きの声 「つたない文章なのですが、、」とSF作品を約200話連載中

 タレント国生さゆりさんが小説投稿サイト小説家になろう」にオリジナル小説投稿していることが判明して大きな話題に。すでに約200話を連載しており、立派な“なろう作家”として物語を紡いでいます

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2205/29/news046.html

90歳チアリーダーとか93歳エアロビ講師とかもう普通にいるからな

何かを始めるのに遅いということはない

そして逆に、

受け子の豚女になるのに早すぎるということはない

2022-05-08

エロ小説投稿サイト読んでたら主人公架空部活動「弁論パンクラチオン部」の部員ディベートで負けそうになったらパンクラチオンで勝てば何とかなるという設定を見てなんかそっちも見たくなってしまった。漫画で見てえな…

よく考えたらこプラトンから伝統ですとかそういう設定も付けられるな。やべえ由緒正しい

2022-02-11

最近読んだBLと非BL

 数年に一度は自分に襲い来る長野まゆみ作品ブームはまっている最中のため、あまり商業BLを読めていない今日この頃。残り少ないお小遣いも、長野先生新刊(非BL)を買うために温存中。

 ちなみに、長野まゆみ先生の書くものの多くには男×男の恋愛要素があるのだが、「非BL作品扱いなのは何故なのかというと、BLレーベル以外から出版されており、商業BL定義にあてはまるようなBLではないからというだけ。商業BLには面倒臭いルールがあるのだ。例えば、基本的ハッピーエンドとか、攻めの浮気厳禁とか、無駄に女を登場させてはいけないとか。

 まずは久しぶりにちゃんと「商業BL」の漫画から

極夜』(文善やよひ)

あらすじ

 世界は人の住まう「現世」と人ならざる者の住まう「常世」に別れている。主人公天野は、常世から来た者たちが利用する人里離れた旅寓(旅館)で働いている。

 ある日、常世の王・ツクヨミが旅寓に骨休めにやって来た。傍若無人ツクヨミ天野は振り回されるが、ツクヨミにかつて自ら命を断った友人の面影を感じ、気になってしまうのだった。

増田感想

 これはある特定の層にピンポイントでぶっ刺さるやつなのだろうと思うが、生憎私自身はこういう系を好きこのんで漁って読む方ではないので、せいぜいハジ先生の『坊主蜘蛛』を読んだくらい。BL外の作品ではたとえば『千と千尋の神隠し』とか『しゃばけ』とか『蟲師』とか『夏目友人帳』とか『モノノ怪』とか『家守綺譚』とかそこら辺が好きな人向けなんじゃないか。あ、私の好きな『左近の桜シリーズ』(長野まゆみ)もこういう系だな、そういえば。

 特定の層にピンポイントでぶっ刺さる系なので、『極夜』のレビューを某BLレビューサイトで見るとけっこう良さげなのだが、泣いたとか感動したは言い過ぎなのではないかと、私は思う。そこまですごくはない。まあまあ良い話だとは思うけど。

 事前調査なし・試し読みなしで買って読んだら、表紙めくって出てきたカラーイラストが『鴆――ジェン――』のフェイ将軍とツァイホンの絵だったので、私は買う本を間違えたのか? と一瞬慌てた。調べたら、この『極夜』というタイトル単行本、文善やよひ先生が『鴆』の大ヒットで人気作家になったために、絶版になっていた過去作品を『極夜』と改題して復活させたものだった。表題作の他に『鴆』の番外編も同人誌から再掲。なるほど、今の文善先生はかなり手練なプロ作家という印象だが、『極夜』は確かに若いなって印象だ。『鴆』はpixivコミックで2話まで無料で読める模様。

 文善先生の大ファンの人で過去作品全部コンプしたい人向け。文善作品ちょっと興味があるくらいなら、回り道せずに『鴆』シリーズか『蟻の帝国』を読むといいのでは。

 エロシーンがしめやかでいいな。私はあまりこれ見よがしな感じのエロシーンは好まないので。それと、ベタスクリーントーンが少ない為にエロシーンの白抜きが煩く見えなくていい。

 しかし、シンプルめな画風でもごっそりと白抜きのかかるのって。以前、某お気に入り作家さんのBL作品シーモア無料になっていたので読んでみたところ、修正レベルシーモアだったのでKindleでは輝く白さに消されるべき所が薄ぼんやり見えていたのだが、薄ぼんやり越しにもそこがかなり生々しい描かれ様なので驚いてしまった。な……BL作家さんって、キャラの顔はめっちゃ漫画でもおちんだけはこんなにリアルに描くもんなのか……なんでここまでおちん描写に執心してるのかわからない……と、電子書籍Kindle使いな私は愕然とした。そんな所どうでもいいと言い切ってしまうのも何か違う気もすると思いつつ、正直どうでもいいよなあ、どうせ消される所なんだし……と思わずはいられない。


『綿柎開(わたのはなしべひらく)』(長野まゆみ



概要

 16ページしかない掌編なので、あらすじは省く。掌編アンソロジー『掌編歳時記 秋冬』に収録された作品サラリーマンのほんのりオフィスラブ。現代現代的な話だから幻想なし。エロもなし。しかし非BLなので安定のインモラル上等ぶり。


増田感想

 普通に現代ものなのでビビった。登場人物ちゃんと今時のサラリーマンだなんてすごい! 漢字字形にやたら拘るところはいもの長野先生だけれども。

 こんな短い文章ボーイズがラブしているのすごい。文章は簡潔だけど、短いなかに情報量が多く、なのに情緒風景描写が死んでいないとは。熟練プロ作家恐るべし。と、これを読んだ時にちょうど小説投稿サイトフジョッシーで開催されていた掌編コンテストに応募すべく四苦八苦していた私は、震え上がり畏れ平伏叩頭したのだった。プロすごい。


ところでBLとも長野先生とも関係ないけど、『掌編歳時記 秋冬』のトップバッターが先週亡くなった西村賢太先生訃報を知ったあとに読むとほろりとしてしまう、切ない掌編だった。


『チマチマ記』(長野まゆみ




あらすじ

 猫のチマキは飼い主のマダム・ロコとはぐれてしまい、まだ赤ちゃん同然の弟・ノリマキを連れての放浪生活ののち、小巻おかあさんの家に流れ着いた。小巻おかあさんの家・宝来家は大所帯。おかあさんの息子でありまかない担当カガミさんの他、おかあさんの亡夫の前妻・マダム日奈子、日奈子の娘の暦さん、暦さんの兄・樹の娘のだんご姫、だんご姫の叔父桜川くん、そしてジャン・ポールが住んでいる。

 そんな複雑な家庭でクセのある人々と共に暮らすチマキは、小巻おかあさんのエッセイコマコマ記』を真似て『チマチマ記』を書くことにした。これはチマキが宝来家にたどり着いてから一年間の記録。

増田感想

 だいぶ極まった感じのロハス生活を描いた作品だが、長野まゆみ先生らしく背景には桜川くん×カガミさんのほんのり(悪魔的な)BLがある。

 長野先生がこんなにふんわりした感じの森ガール死語)が喜びそうな文章を書くなんて意外な気がする。しかも「にゃん語」とか「萌え」とかい単語長野作品に登場するとは、その事自体萌え萌えしい。

 だが、文体はふんわりしているのに、ことあるごとに美味しい食べ物カロリーが高くしか健康に悪いという現実ビシバシ突き付けてくる。なんなの長野先生サドなの? そんなに言わなくてもいいじゃないカロリーことなんて! 普段現実離れした作風なのになんでそこだけリアルシビアなのか謎。極力カロリー塩分を抑えてしかも美味しい料理を作ろうとなった時にまずは極上の食材調達してきてそれを干す、という異様な難易度の高さ。救いなどなかった! しょうがない、貧乏人はポテチ食ってデブしか……。

 昔、向田邦子か誰かの随筆で、戦中にこっそり隠れて読んでいた婦人雑誌に「シュウクレエムのいただき方」という記事が載っていて腹を空かせながら読んだが、結びに「淑女はシュウクレエムなど食べてはいけません」と書かれていてがっかりした、とかいう内容のがあったと思うのだが、きっとその時の向田邦子か誰かの気分が『チマチマ記』のお料理場面を読んだ時の私の気分に近いんじゃないかなと思う。

 難易度高過ぎロハス暮らし描写勝手に心折られてしまったが、桜川くん←カガミさんのBLは良さげに納まったっぽいのでいいや。

2022-01-30

BLアワードが始まった。

 けど、推し作品があまりノミネートされていないので、私はショボンとしている(´・ω・`)

 『秋山くん』(のばらあいこ)がベストシリーズ部門ベスト受け部門ノミネートされているのはいいとして、ベスト攻め部門!? 柴くんはどこ行ったんじゃあ……。やっぱりあれか、見た目貧弱な普通スクカー最底辺はいい攻めとしてBL世間では認められないのかうわああああん!!

 スンッ。

 あと、地味に悲しいけどまあしょうがいかなって諦めたのは、座裏屋蘭丸先生作品ノミネートされたのが『シャングリラの鳥』ではなく『コヨーテ』で、朝田ねむい先生作品ノミネートされたのは『スリピングデッド』ではなく『CALL』の方だったこと。

 座裏屋先生作品については、どっちも面白いのだが去年『シャングリラの鳥』は休載が多くてあまりストーリーが進まず、一方『コヨーテ』は佳境に差し掛かった上に圧倒的クオリティで殴ってきたのでインパクトが凄かった。私は『シャングリラの鳥』の方が好きなんだけど、これはもう仕方ない!

 朝田先生の『CALL』はディープ部門とはいえよくノミネートされたなって驚いた。評価は高い一方でレビューが良くないという印象だったので。私はまあまあ面白いと思うんだけど、「主人公クズ過ぎてうけつけない」とかいレビューには、うん、そう言われたらぐうの音も出んなと。あとエロ少ない。しかし、そういう表面上の理由却下されずにノミネートされたのは、朝田先生過去の実績(『マイリトルインフェルノ』のヒット)と掲載紙の人気ゆえだろうな。『スリピングデッド』は来年度に期待。すごく面白いんだからね!!(今年度の私のイチオシ

 次にくるBL部門には、正直、はん、これが次にくるだと? 毎回寝起きセックスしか書描いてねーじゃねーかよ! という作品ノミネートされていて嫌だった。ぺっ。『息できないのは君のせい』(澄谷ゼニコ)がノミネートされているのは、そうだねノミネートされるよねって感じだ。メインカプがセフレ関係という設定ながらエロが全くない・脱ぎさえしないという稀有作品である。『遥か遠き家』(八田テキ)は、これって今年度の作品だったの!? という意味で驚いた。ずっと前から話題作だったような気がして。ということは、単行本発売前、雑誌掲載から話題だったっていうことだ。これはすごいことだ。何しろBL読みはあまり雑誌を読まないので。『副音声はうるさい十分に』(英子)はBL小説投稿サイトfujyossy発の作品。やったねfujyossy! だが、小説投稿サイトなのに人気作品漫画ばかりという現状。腐界での小説の求められなさたるや。

 ベストディープ部門にやはりfujyossy発の漫画『密書でござる!』(斑月)がノミネートされていて爆笑。この作品は腹がよじれるほど面白いけど、ポリティカルコレクトネス? 知ったことかぁ!! な人向き。どうしようもないエロギャク満載。ディープ部門の中で去年いちばん見かけたのが『夜画帳』(Byeonduck)と『ハッピー・オブ・ジ・エンド』(おげれつたなか)。『夜画帳』は私は読んでドン引きしたが、話題作なので賞取る可能性はありそう。『ハッピー・オブ・ジ・エンド』は私は未読だが、私とは一切趣味の合わなそうな人達の支持している作品なので、私には買っても金の無駄になりそうだから手を出すことはないだろう。

 私的ある意味注目なのはベスト小説部門実は私は商業BL小説世界はあまり肌に合わないからほぼ読まない。読むとしたら一般文芸でも書く作家さんか海外作家さんかムーンライトノベルズ出身作家さんくらい。なので、ノミネート作品だいたいあらすじすら知らない。のだけど、今年は商業BLの外部から参戦してきた作品がどんだけ頑張るかというところに注目している。とくに『魔道祖師』(墨香銅臭)。これは「このBLやばい2022年度」で小説部門第1位だったのだが、BLアワード主催するBL情報サイト「ちるちる」での評判は今一つ。そもそも商業BL読みの多くがBL漫画を読むだけで商業BL小説は読まず、商業BL小説を読む層は独特な美意識を持っておられるので、商業BLの掟に添わない作品は読まない。『魔道祖師』は海外Web小説なのでもちろん商業BL小説としては型破りというか邪道しかも「漢字ばかりで難し~いぃ」といってBLファンから広く敬遠されてしまったので、一体その状況でこの超大作が果たして受賞することがあるのか。あったとしたら今後、商業BL小説界は大きく変わりそうなので 、注目なのである

 ベスト官能部門そっ閉じ。これらが官能だと? ふざけんなよ……。

2022-01-13

マシュマロ運営天才すぎるだろ

https://marshmallow-qa.com/messages/38a1b557-e483-44bd-b887-650be7aacde7?utm_medium=twitter&utm_source=answer

 

もともとはマシュマロ運営ソナーズって感想がぶっちぎりにもらえる小説投稿サイトベータ版リリース

でも、そのサイト10件以上の感想が来たら古い感想ロックされて見られなくなる仕組みだった。

しか制限方法がわからない。

これから私たちうなっちゃうの~~~?

 

実はリリース直後だとどれくらい感想が得られるものなのかが不明でした。もし感想表示上限で困る人が続出するとしたら、それは少し見ないうちに感想10件以上届いちゃう人が続出するということです。

 

さすがにリリース直後に改善もせずそんなことが確実に起こると想定していたら、頭がおかしいと思います。そんなサイトたことありませんし。なので最初制限解放する機能を未実装にして、様子を見ることにしました。

小説投稿サイト感想がたくさんもらえることを目的としたサイト作りましたよ!

でも、そんな急に感想来ることないやろwwwwガハハwwwwwそんな想定してる奴、頭おかC

から感想数に制限はかけるけど解除する機能は未実装放置したよ!

 

そしてさらに困ったことに、制限解放するための機能が、まだすぐには実装できそうにありません。そのうえ感想数を増やすための機能さらに追加されます。つまり、ここからさら矛盾した状態が大きくなってしまうことが予想されます

しか制限開放するの時間かかりそうだよ、困ったことだね!

でも感想数を増やす機能実装するよ!困っちゃうね!

 

さすがにそれはまずいので、有料会員の機能を先に作り、制限をなくせる手段を最低でも1つは用意することを検討しています

ちなみにいきなり「有料です」としてしまうのは酷なので、熱心なユーザーには無料体験期間を用意する予定です。おおっぴらには言えませんが、「熱心なユーザー」と判定する基準はあれを設定してあれのあれを希望しているかどうかになりそうなので、もし対象外になりそうなら今のうちに対象ユーザーになるよう調整しておくのをおすすめします。

しょうがいから後々作る予定だった有料会員機能作って制限解除できるようにするよ!

でも、急にそういうとかわいそうだから「熱心なユーザー」には無料体験期間を用意してあげるよ。

「熱心なユーザー」判定の基準ちょっと大っぴらにはできないけど、

頑張って「熱心なユーザー」になれるように調整しておいてね☆

 

いや、イカレとる。

2021-12-16

昨日β版がリリースされた小説投稿サイトソナーズ」の特徴・感想

ソナーズ、という、マシュマロ会社が開発した小説投稿サイトがある。

「尖ったサービス」と自称しているだけあって、他の小説投稿サイトとかなり異なるので、その特徴を羅列していきたい。

ソナーズの特徴】

読み手いいねの数や他の人の感想が見えないこと

書き手にとっては、pixivやなろうなどのブクマ競争社会と異なり、全くブクマ数が分からないため、タイトルとあらすじだけで読む小説選択してもらえるのが良い。(今後検索機能が追加されたらよりその恩恵が受けられると思う)

読み手にとっては、「好きな小説酷評されていた」みたいな場面に遭遇することがなく、自分感性いいねをすることができるのが良い。

いいねユニークユーザー数が分からないこと

読み手はいいね複数押すことができて、書き手はいいねをしたユニークユーザー数を把握することができない。

読み手にとっては、好きな回数いいねを押すことが出来るので、アクションとして楽しい

書き手にとっては良し悪し。「熱心な1人がやってくれた」のか、「100人見てくれた人がいる」のか、全く分からない。実際に何人の心に響いたのかが分からないので、「いいねの数」を求めてる人には嬉しいが、マイナーカプなどで「同志の数」を知りたい人には向かないかも。

いいね感想送信が完全匿名で行える。

書き手には、誰が何回押したのかも、誰が感想を送ったのかも、全く分からない。そのため、気軽に感想アクションを行える。ただし、感想を見た書き手が「この人と仲良くなりたい」と思っても、繋がる手段サイト内にはないし、感想を送ることで書き手コミュニケーションをとりたかった読み手も繋がることはできない。

書き手にも読み手にも読者数(フォロワー数)が分からないこと

単純に数としても分からいから、読み手も好きに登録したり解除したりできるし、書き手数字一喜一憂しなくていい。

感想フォームUIが良くて手軽なこと

流石はマシュマロの開発元、使いやすい。

読み終わって「本文を閉じる」を押したら自動感想フォームを表示してくれ、入力して送信するまで確認込みの2タップで済む。

これだけ手軽に感想フォームに飛べたら感想ハードルがグッと下がるので、書き手にも読み手にも良い。

・読者登録をするとホームに未読の小説が表示され続けるので、読み漏らしがないこと

これは他のサイトでも一緒だけど、ありがたい。

ソナーズに改善してほしいところ】

これは既にフィードバックにも送った改善要望点です。現在はβ版なので改善されると思いますが、現状の仕様なので一応。

・「感想を受け付ける」の設定にすると、読者に感想強制になるところ

Aの小説感想受付設定にして、Aの小説を読み終わって感想を送らないまま同じ作者のBの小説を開こうとすると、「Aの感想を送るまでBは読めません!」と警告が出て読めなくなる。

これほど気軽なUIにも関わらず、この感想強制仕様だと迂闊に設定もできない。

(多分「自分小説人質にしてまで感想欲しいかよ」みたいな毒感想が来る。そうでなくとも、「強制された感想なんだな」という目でしかその感想を見れない)

折角良い感想送信UIをしているから、気軽に使えるように(感想を送らなくても他の作品が読めないようなペナルティが無いように)して欲しい。

いいねの取り消しが出来ないこと、書き手からはいいね非表示が出来ないこと

いいねを付けると文章が赤く染まるため、ひと続きの文章として読みづらくなる。読むとき非表示設定出来るようになると良い。

また、明らかな誤タップ区切り記号へのいいねなど)もそのままになる。取り消しが出来ないで赤くなり続けるのは読み手にも書き手にも気になることと思う。

・β版の小説投稿機能解放マルチであること

小説投稿機能解放させるには、ユーザーリンクツイートさせ、そのリンクから3人登録してもらう必要がある。

β版でユーザーを増やさなければいけないとはいえ小説投稿機能人質に取ってユーザーマルチ商法紛いのことを強いる形式ちょっと気になる。

感想機能にも言えるが、良いUIをしているのに、ユーザー強制させる形で要らぬヘイトを稼いでいるのが実に勿体無い。

【全体的な感想

良い所と悪い所が一緒になっていて、総合的な判断が付かない。良くも悪くもリリースしたてのコンテンツ、という感じがする。今後の改善に期待。

2021-12-08

観たBLと読んだBL雑記

ドラマ『美しい彼』第3話

あらすじ

 コンテストに出場した清居だったが、一位にはなれず。コンテスト終了後に一人きりで悔しがる清居を追いかけ、声を掛ける平良だったが、拒絶されてしまう。夏休みが終わると、教室ヒエラルキーが一変。清居はコンテスト入賞を逃した。たったそれだけの事で城田達、元清居のグループが清居外しを始め、それはやがて露骨イジメへと進展してしまう。城田達による清居への悪辣嫌がらせに遂にキレた平良は……。

増田感想

 これまで、原作に比べると純朴で可愛い印象だった平良が、ここへ来て原作通りの根暗アグレッシブ俺様ぶりを発動! マシンガンを構える平良の闇の深すぎる目線にシビれた。てか、「マシンガンがあればいいのに」って独白バッチリマシンガンをぶっ放すシーンで表現してしまうの面白いw なのに平良が城田に殴りかかってボコボコにするシーンは写さないし、平良の顔や身体に跳ね返ってるのは血糊ではなくトマトジュース(城田が清居にぶっかけたやつ)にしてしまうという、謎の表現規制w

 平良役に萩原利久を当てたことに当初は批判の声もなくはなかったんだけれども、萩原利久で本当に良かったとしみじみ思った第3話だった。あの平良の目つきを再現出来る役者は他にいないのではないかと思った。あと、跪いて清居の手の甲にキスするシーン、腐女子の夢がめっちゃ詰まってた!

 城田が平良八つ当たりした理由がわかりにくいような。といって私も原作の部分を正確には覚えていないけど……二学期初日に城田と二人で自撮りしてた元清居ファンロリ巨乳ちゃんが清純そうな顔して二股かけたせいで別れた、というやり場のない怒りを通りすがり平良にぶつけたとか、そんな感じだったような気がした。そんなドロついた背景のある城田とロリ巨乳ちゃんが、卒業式には何事もなかったかのように和解しているのには笑った。平良と清居の同級生達は小学生かよってくらい幼い。城田があまりにもアホな言動をする子にされているせいで、やること最悪なのにいい子っぽく見える。そもそも高校三年生なのにクラスで亀を飼っていたりとか、夏休み宿題を写し合いしてるとか、謎にリアリティの無い高校生描写なのは一体何故なんだ。

 清居がハブられたせいで思いがけずに訪れた平良と清居の二人だけの時間が、萌え萌えしくてよかった。お家で一緒に宿題したりとか、自転車二人乗りで帰ったりとか。

 さて、残りあと2話。次回にはあのビーバー小山が登場する訳だが、陰のあるイケメン平良&清居とは真逆陽キャ爽やか系イケメン高野洸小山役を担当しており、半端ないラスボス感が! しかも爽やか良い人そうな役作りでありつつ、なんだか「お前自分イケメンだってこと良く分かってるだろ」って感じさせる、うっすらとした嫌味のある演技。ビーバー小山ハンパない。予告では平良小山の前に立ちはだかる清居……これまたキングオーラを放っており、来週も見逃せないな。

 平良役の萩原利久、清居役の八木勇征小山役の高野洸は将来ビッグ役者になりそう。今もう既にすごいし。


『ENNEAD』(Mojito)

あらすじ

 正直読んでもあらすじが今ひとつからなかったのだが、エジプト神話の話。

 1話全部と2話の殆ど神話パートで、2話の終わり辺りでアヌビスが父のセトに歯向かい、そこにホルスがやって来て、ボコられた。3話でイシスがセトに殺されかけて、ホルスがセトを刺す。

増田感想

 シーモアで3話無料だったので読んだのだが、3話までではさっぱりストーリーがわからない。分からなさ過ぎるよ!

 ENNAD(エネアド。ヘリオポリス九柱神)の一人セトが暴虐の限りを尽くし、ホルスがそれを止めようとセトと王座を巡って闘うわけなのだが、Pixiv百科によれば、どうやらセト←ホルスBLであるっぽい。なるほどわからん面白そうではある。買って読むかというと……保留かな。

 なんか……たまに韓国BLを試し読みしてみると、ストーリーがかなり殺伐としているので驚く。海を超えてまで人気が出るような作品からこそ過激作風なのかもしれないけど、愛憎の憎の部分がめちゃ強いのはなんなの……。



ただの日記

 とあるBL書きのコミュニティで、BLと非BLの違いってなんなの? と聞かれた。

 アマチュア字書きの書くBL場合は単に男同士が愛し合ってるかセックスしてるかというだけで他に確たる決まりはなさそうだよ、でも商業BLはそれだけでなく他に守らなきゃいけない掟があるようだよ、と私は答えた。

 そしたら質問者が「じゃあ私の作品BLではないってことですか。私はBLだと思うんですけど、BLというジャンル設定で小説投稿サイト投稿したらダメなんですか」と食ってかかって来たので相手をしたんだけど、どうも要領を得ないというか……。そもそも最初アマチュアの字書きの書くBLは男同士が愛し合ってるかセックスしてるかというだけで他に確たる決まりはないって言ったじゃん! アマチュアなんだから好きに投稿すりゃええがな。誰も文句なんか言わぁしねえよ! と思ったけどそんなこと言ったら怒りそうだから丁寧にリプライした……。

 質問者自分作品なんかクソクソのクソだからプロになるなんて夢もまた夢だと言いつつ、BLってなんですか? 女性向けってなんですか? ライトノベルってなんですか? 等、アマチュアWeb上で投稿する限りにおいては別にそこまで厳密に考えんでもいいことを、あくま商業作品定義としてどうなのか? っていう意味で聞いて来るので困った。一体、この人は何なの? 死ぬほど自信が無いと言いながら実はプロ目指していたりするの?

 段々相手するのが馬鹿らしくなってきたけど、真面目に対応しないとキレ散らかしてコミュニティーを荒らし荒らしから垢消して去る系かなと思ったので、「ggrks」と言いたいのを抑えて分かる範囲で答えた。

 最終的に、

ジャンル分けを気にするのはプロになろうと思ってコンテストに応募する時だけで、ただ投稿サイトに投稿するだけなら、自分BLと思ったらBL投稿すればいいってことですね」

 と分かって貰えた……。と思ったら、

「で、私の作品BLなのでしょうか?」

 と、話が振り出しに戻った。

2021-12-01

最近読んだBLと観たBLと、BL小説大賞参戦記。

 まずは読んだBLから

スリピングデッド』(朝田ねむい)の単行本特典ボツ漫画

 朝田ねむい先生ツイートで読める。

あらすじ

 1ページ漫画。本編で間宮のことを好みのタイプじゃないとバッサリ言い切った佐田に、間宮が「じゃあどういうのが好みなんだ?」と聞く。佐田の答えは……。

増田感想

 好みのタイプについて考えているうちに、じわじわ恋心を自覚しちゃって「ドキドキしてきた」という佐田がとてもかわいい!! こんな30歳は反則……かわいい嗚呼かわいい……。間宮には気の毒だけど。

 この場面に限らず、佐田の、非の打ち所のないイケメンなのに応答がもっさりとしていてノロい所が好き。



次は観たBL

ドラマ『美しい彼』第2話

あらすじ

 高校最後夏休み到来。夏休み平良にとって、教室の息苦しさから解放される貴重な一時だった。だが、清居を好きになってしまった今となっては、清居と同じ空間に居られない夏休みなんかクソと思う平良だった。ところが、清居のグループの面々が夏休みをどこで何をして遊ぶか決めようとした時、清居が「平良の家に行く」と口を挟む。いつものメンバー女子まで加わり、平良家で宿題をやったり花火をしたりすることになったが……。

増田感想

 原作では花火大会にお出かけする話だったのが、ドラマではスケールが小さくなって、おうち花火に。作中世界は疫病のご時世ではなさそうなのに、ステイホーム花火とは。低予算努力カバーしたにおいぷんぷんだが、これはこれで面白かった。スクカー最上グループの皆にこき遣われている平良の表情がよく見えていい。動きはあくまでも従順。だが皆の視線が他に逸れている時に顔全面に「ふざけんなよ……」的な内心駄々漏れの表情を浮かべる平良無自覚俺様ぶりが滲み出ている。表面的にはおどおどしているけれど、芯の一本通った性格がよく表現されている。

 家に独りでいる時は素直に感情さらけ出し、集団内では沈黙を通し、しかし清居を見詰める視線には情熱の炎が宿る。萩原利久平良再現度半端ない萩原利久おそろしい子……!

 清居が平良に対して興味津々で、平良への絡み方が時々ちょっとワンコっぽいのも良い。見た目孤高のキングだけど、実は淋しがりやな性格が出ている。清居役の八木勇征もなかなかの演技派だなぁ。


最後BL小説大賞参戦記。

アルファポリスの第9回BL小説大賞にエントリーしたよ!

アルファポリスBL小説大賞とは。

 小説投稿サイトのアルファポリスで毎年11月に行われている。10月1日31日がエントリー期間で、11月1日~30日が開催期間。今年で9回目。

 出品資格オリジナル創作BL小説であること。そして受賞のあかつきにはアルファポリス出版権を握らすことに同意することである。参加前に出版契約書のテンプレをよく読んでおくべし。

 受賞作品は、読者ランキング上位からアルファポリス編集部が選ぶ模様。

 読者(大会エントリーした人も含む)には持ち票が3票与えられる。読者は投票することで好きな作品応援することができる。

参加作品総数

 今年は1900作品超えだった。すごい。

今年はルール変更があった。

 去年までは、オリジナルBL小説なら何でもよかったんだけど、今年は18歳未満の子であることが明らかな人物の性描写がある作品は選外というルールが追加されていた。

 けど、参加作品作品紹介文をざっと見て回ったところ、募集要項ちゃんと読まなかったらしき人がけっこういた。

気付いた事とか色々。

 箇条書きで。

反省点(エントリーの仕方・開催期間のプロモ活動について)

反省点(自分作品のものについて)
ところで私の読者ランキング最終順位は?

 400位台前半。思ったよりはよかった。

2021-11-29

からお世話になってる老舗の18禁小説投稿サイトリプレースしてあげたい

かれこれ20年以上運営されている特定ジャンルに特化した個人運営エロ小説投稿サイトがある。

そのサイトでの投稿方法執筆者管理者メールテキストファイルを送って、それを確認した管理者サイトに載せるというもの。相当古典的な感じ。

正直最近別の小説サイトもいろいろあるし結構盛り下がっている感じはある。ただ、やはりニッチジャンルに特化してるだけあってノクターンノベルズとかより本当にそのジャンル愛する人が集まってる分俺に刺さる作品が多い。

自分Webプログラマからできることなら盛り上げるためにこれをリプレースしてユーザー投稿型のサービスに作り変えてあげたいって思ってる。

でも管理者としてはこんなのお節介かもなぁって。ふむむ。

2021-11-28

小説投稿サイト1話目を投稿する踏ん切りがつかない

1話1話を書いた時点で都度都度投稿ちゃうと、

「あ、3話くらいのときにこんな伏線入れた方が話がスムーズに進むな」って5話くらいで思いついたときに取り返しつかないじゃん?

でも全話書き終えてから投稿ってなると反応なくてモチベが続かないし、

まず第1話を投稿するハードルを超えられない。

どうしたら良いと思う?

2021-11-07

小説投稿サイトのハックは物量で押し切るしかない

どこの投稿サイトでも、

・直接自演

 複垢とかで自分作品ポイント入れる

・間接自演

 某ちゃんねるみたいな掲示板とかで宣伝する

・直接互助会

 お互いにポイント入れ合おうぜー

・間接互助会

 うっすらと関係性を作ってポイント入れ合う雰囲気を作り出す

などの不正行為はずっと起きてる。

運営排除できるのは、複垢とかでのポイント稼ぎとあからさまな互助会ぐらい。(互助会も手入れを行うと潜るので対応しにくくなる)

たまに、同じマンションとかで偶然IP一緒で自演じゃないなのに……みたいな事故も起きてた。(作者の言葉を信じるのであれば)

あと、お気に入りユーザー件数を絞ったり、むやみなフォローコメント制限するみたいなこと。某はてなが関わった投稿サイトでも初期は酷かった。

規模が小さいと不正行為不正まがいの行為の影響が大きい。

ランキングが荒らされて、結果良作が駄作に埋もれるみたいになって終焉に近づく。

真面目な作者も投稿モチベが保てない。

けど、小説家になろうかぐらいになれば、そもそもランキングに放り込むのにめちゃくちゃ労力が必要なぐらいのポイント必要になってるし、初動で多少稼げても、内容が良くないとそこからどんどん落ちて行く。

連載続けていれば面白い作品になったのに運悪く見つからなくて心折れて筆も折る作者が一定数は居てそこはどうにもならないけど、ある程度は信用に足るランキングが出来ているような気もする。

自分的には全然好みでもない作品バンバン人気出てくとか、個人志向のほうが気になるぐらいで。

やってますよ、感を出すために、色んな制限かけたりとかたまに抜き打ちで(とか、有志の通報で)banしたりはあるけど、結局安定するためには、工作に負けない多数読者の存在に頼るのが一番な気がする。

2021-09-18

anond:20210918145823

男性部門第4位の「作家」には異議あり

作家にはコミュ力不要な訳がない。最低限編集者コミュニケーションを取らないといけないし、執筆取材をするとなればもっとコミュニケーションを取らなければならない。

また、Web小説投稿サイトが多数生れたことにより、作家になるという夢が身近になった。今はすでにワナビーから搾取するフェーズに移行して久しい。新米作家が増えたことによりギャラも減っているはずだ。

しかも、読書人口は減り続けているのだから作家になりたいなどユーチューバーになりたいとほざく以下の馬鹿らしい寝言である

2021-09-16

好きな漫画家さんが小説コミカライズ担当打ち切りになった話

私の好きな漫画家さんが某投稿小説サイト作品コミカライズ担当することに。

出来ればオリジナルの新作が読みたかったなと思いながら配信された漫画を読んでいたのですが、レビューは低評価の嵐。その内容のほとんどが、絵は好きだけどストーリーがありきたりといった、ストーリー言及するものばかりだった。

配信直後はなんとか3以上を保っていたのですが、だんだんとさがり評価はついに3を切ってしまいました。

私は漫画家さんを応援したくて課金して読んでいたのですが、やはりどうにもこうにもストーリーが酷く、一体原作はどうなっているのだろう?とその投稿小説サイト原作を読みにいきました。

漫画のほうでは小説投稿サイト大人気の作品コミカライズと書いてあったのですが……原作を読んで呆然……どうしてこれが大人気なの?と首を傾げてしまうようなもので。基本的小説の書き方すらなっていない超ド素人プロットもろくにたてずに書いたようなもので、てっきり何かしらの賞でもとった作品なのだと思っていたのですが違いました。

そしてその原作者のブログのようなものに衝撃的な言葉が並んでいました。

打ち切り決定……。

評価が低かったのでそれは仕方ないかと思うのですが、打ち切りが決定したということを原作者が発表していいの?

まだ配信はあるのです。

打ち切りになっても公式はそれを発表しませんし、漫画家さん自身が発表するにしても、それは全ての配信が終わってからでないと、より誰も読まないし買わなくなるじゃないですか……考えなしの原作者の発言に頭が痛くなりました。

しかも、原作ファンがいうには、打ち切りになったのはあちらの都合であって原作者も原作関係ない、小説面白漫画にするのは漫画家の腕次第、今度は○○先生に描いてもらえるといいですね……って、は?

はあ?

打ち切りになったのはストーリーがつまらいからでしょ?原作おおいに関係してますよね?今度は○○先生に?今度があると?しかも○○先生超人漫画家

え?

は?

目が点どころか目がなくなりそうでした。

そのファン発言原作者は全面同意していて、自分小説の未熟さを反省するどころかぜんぶ漫画家さんのせいにしていて……。

なるほど、これが毒者とその母体原作者)ってやつかと妙に納得しました。

もう二度と小説コミカライズなんて担当してほしくない。

これで漫画家さんが筆を折ったら一生あの原作者を恨みます

2021-08-08

小説投稿サイトから一度本を出してもらったんやが

次の本を出しましょーって話になって


異世界物でプロット立てて→やっぱ現代ものにしよう→やっぱ異世界で→あれ、もふもふ出してって言ったよね(言われてない)

・ワイが出したメール(プロット原稿を添付してたもの)を「失くしちゃった★」「消しちゃったかも☆」で、返信しないこと多数

他人小説キャラクター名前が突然ワイ宛てのメールに出てくる(たぶん勘違いしてる)

原稿出してから「これ、多分ウケないと思うわ。どうしてもっていうならPtとれたら出版してやらぁ」と言われる


みたいな展開が続いたので嫌気がさして書いた原稿を他の出版社に回したりしたんだわ

そしたらたまたま運がよかったんだと思うけど、そこそこ売れて続刊も出せた

これって某小説投稿サイトが好きな「ざまぁ」ってやつでは、と思ったw


っていうか出したメール行方不明にするとかどんな教育してんだよ……

ワイの書いたのを駄作と思うのは勝手だけど

連絡のやり取りぐらいちゃんとやってよー

2021-07-20

エロ小説を1年半ちょっとで180万字くらい全力で書いた話と自慢

今後同じことは出来ないだろうな、と思うことがあったのでほんのちょっとだけ自慢させて欲しい。

以前ここでエロ小説書き始めたって話をした者なんだけど、あの後もずっと書き続けている。なんだかんだで、1年半とちょっとで180万字くらい書いてしまった。自分でもこんなに書くことになるとは思わなかった。

ノクターンノベルズというなろう系列エロ小説投稿サイトがあるんだけど、そのサイトでは作品ごとに読者のブックマーク評価によるポイントがつく。

で、そのポイントによるランキングがあって、集計期間ごと、日間・週間・月間・四半期・年間に分かれている。その内の年間の短編ランキングで、半年ちょっとくらいの間、1位~3位を自作で独占出来た。内一作は、年間ではなく短編歴代ランキングでも1位になっている。何万人も執筆者がいるサイトで、多分これはそこそこすごいことだと思う。

https://noc.syosetu.com/rank/list/type/yearly_t/

2位の作品はちょうど一年前に書いた作品なので、ぼちぼちこの独占状態は終わる筈だ。多分今週が最後になると思う。だから、イキってるみたいで恥ずかしいけどちょっとだけ自慢したくなった。これは執筆者としての小さな勲章だ。

ただ、嬉しいと同時に、創作ポイントをつけて評価することへの違和感っていうか、それにコミットしてしまうことへの不安感みたいな感情もあって、我ながらナイーブだと思うんだけどずっと気になってる。だってポイントなんて読者次第の水物であって、どんなに面白いもの、どんなにエロものを書いてもとれない時はとれない。実際、私エロ小説読むのも大好きだから色んなエロ小説読んで、「こんなにエロいのになんでこれしかポイントついてないんだ……!?」と思う作品もたくさんあるし、「これ俺のエロ小説よりずっとエロいやん……!」って敗北感を感じることもちょくちょくあるから

からポイントにこだわってしまうと、それが「受けるもの書かないと!」「受けるジャンルで書かないと!」っていう自分への変な制約になってしまったり、ポイントとれないだけでモチベーションの低下に繋がってしまいそうな気がして、こだわり過ぎないようにしようと気を付けていた。(実際、これはノクターンに限らず、なろう全体のランキング方式弊害として凄く大きいと思う)

とにかくエロもの書きたい、という根本的な欲求大事にしてきたつもり。今のところ、それはそこそこ上手くいっていると思う。需要の有無は自分の性欲が教えてくれる。自分という読者がいる限り、「誰も読まない」ということはあり得ない。

そのスタンスはこの自慢記事とは矛盾していると自分でも思うんだけど、けどまあ矛盾自分の中の一部だから仕方ない。ごめんなさい。

創作については、半年も書いたら飽きるんじゃないかと正直思っていたんだけど、幸いといっていいのかどうか、全く飽きる様子がない。書いても書いてもまだ書きたい。エロだけじゃなくて非エロも書きたい(非エロ書きかけので1年くらい止まってるのもあるけどそれも続き書きたい)。まあ、たまに全然書けなくなる時もあるんだけど。

から、引き続きエロ小説エロくない小説を書き続けると思う。もしよかったら、いつかエロい気分の時にでも、「あっ、これあいつのだ」と思ってもらえるととても嬉しい。

エロかった」の一言ももらえると更に嬉しい。

あとこれは私の作品関係なくなんだけど、ホント一言でもいいから、エロかったと思ったら「エロかった」って、面白かったと思ったら「面白かった」って感想書いてあげてください。その一言だけで救われる人が、きっと創作者には大勢いる。私も感想書きます

追記

ごめんなさい、これ先に書くべきだった。

増田はてブでは、もちろん辛辣言葉を頂くこともあるんだけど、毎回たくさんの人がものすごーく暖かい言葉をくれて、物凄く勇気をもらいました。ありがとうございます

以下のは以前書いた記事

https://anond.hatelabo.jp/20191225083638

2021-07-19

anond:20210719151726

名前というのは顕名idも含めての話だよ。

もっと広く言えば「そもそも目立ちたくない」「商業化されたくない」とかも加わる。

たとえば小説投稿サイトなんかだと商業化を狙う人が多いから声をかけやすいよね。

でも増田はそうじゃないから声をかけづらい。ってだけ。

2021-07-12

作者名露骨ハンドルネームだと作品に期待できないのは老害

主に漫画小説の話なんだけど、

今はTwitterやら小説投稿サイトの延長で、出版社から作品出てるケースも多いじゃないですかぁ。

そうすると、「作者:ぽけマル」とか「作者:ピザトースト」みたいな作者名あったりしますよねぇ。

作品の内容は全然知らんけど、そういう作者名見るだけでそっとサイトを閉じてしまうのは老害なんですかねぇ。

でも経験的にぃ、やっぱりそういう名前作品出してる人たちって、ガチプロと比べると作品クオリティ低くないですかあ??

2021-06-26

小説投稿サイト投稿を始めて2か月が過ぎた

総計6万字ほど書いて、PVは累計400弱……正直木っ端に等しいとは思う

まりアピールするのは好きじゃないので控えてきたけどTwitterで紹介とかした方がいいんだろうか

2021-06-22

KADOKAWA株主総会で誰か聞いておいてほしいことまとめ

https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material2/158791/00.pdf

そんなわけで日付変わって6月22日KADOKAWA社の株主総会である

KADOKAWAといえば小学館集英社講談社などとならぶ業界大手であるが、ほか3社と違って上場している分、株主総会であれこれ一般株主さんが発言質問する余地がわりとある

だが「株をもってるので株主総会には行くけれど、といって何を聞けばいいのかわからない」という諸兄もおられるであろう。

ということで、ここでは上記IR情報なんかを眺めながら、このへんを聞いてみると面白いかもしれないですね、というポイントをまとめてみる。

むろん、IR情報そのほかの情報からわかる程度のことでしかないので、この増田はなんの内部情報でも機密情報でもありません。あしからず

WEBサービス事業

よく見るとわかるのだが、WEBサービス事業については事業投資がない。

ポータルでは、「niconico」における“選択と集中”の加速による収益構造改善と、「ニコニコチャンネル」におけるコンテンツの拡充によるチャンネル有料会員数の増加を図ってまいります

とあるのだが、つまり特に新規の開発だったりアップデートとかもしていなくて、損してる事業カットして利益を出している、というだけである

それゆえに、

「これってつまりニコニコ』をはじめとしたドワンゴ事業は全体としてクローズするという意味ですか?」

という質問が、実は今回の資料もっとクリティカルなところかもしれない。

普通に考えると、そうですよ未来においてはクローズするんですよお察しくださいよという意味なのかなと思うが、実際聞かれたらどうこたえるのか、というのはある。

今のプレミアムのお客さんに「今後はクローズしていくのですが、引き続きよろしくお願いします」ということは言えないだろうし。

コミックライトノベル事業

IP事業といえばメディアコングロマリットたる同社の中核でもある…のだが、意外とつかみにくいところもある。

全体としては成績がよく、それはあっぱれなことじゃないですか、という風に一見するとなるのだけれど、詳しく見ていくとそう簡単ではなかったりする。

一見するとわからないところの話なので、ちょっと長い。

IP創出においては、新人作家の育成を行うとともに、投稿数とユーザー数の伸長が続く小説投稿サイトカクヨム」や「魔法のiらんど」等を通じたネット投稿原作創作支援を加速し、原作発掘の強化に取り組んでおります

とあるのだが、ここでライトノベル系でかつて隆盛していた「小説新人賞」が特筆されていないのがポイントである

ライトノベル

去年の株主総会レポート

三崎尚人 @nmisaki

KADOKAWA株主総会。「文芸でヒット作もなくカクヨム等で新人発掘するのは無駄では?」という質問出版社株主総会で出るのは衝撃。もちろん、「新しい作家さんを育てていくのは役目なのでチャレンジは続けて行く」と青柳さんがちゃんと答えていましたが。

https://twitter.com/nmisaki/status/1273795900956004353

というツイートがあったが、質問しろ回答にしろちょっと惜しいと感じる。質問もズレているのだが、じゃあこの回答がそのまま真か?と考えるとちょっとアヤシイよね、という話をする。

実際のところ、たとえばこんな感じで質問されるとKADOKAWAライトノベル系の事業としては非常に痛いはずだ。

カクヨム新人を発掘しても、それまでのWEB作品ほどのヒット作になっていないのでは?」

小説新人賞で発掘したはずの新しい作家さんがほぼ育っていないことについてはどう考えていますか?」

このあたりの質問をされると、たぶん結構痛い、はずだ、と思う。どういうことか。

しかに『聖女の魔力は万能です』とか『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』とか、たとえば今クールを見ても「小説家になろう」や「カクヨム」発の作品は続々アニメ化されている…のだが。

たとえば『ソードアート・オンライン』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始める異世界生活』『魔法科高校の劣等生』『オーバーロード』『幼女戦記』といった大ヒット作はいずれも遠ざかっている、というのが実情かと思われる。

特にA6文庫版のライトノベルでは、今もってここに挙げたような作品(このすばはもう完結したけれども)が各レーベルを背負っているという状態で、「次のリゼロ」「次のSAO」が長いこと出ていない(ファミ通文庫は「次の孫」がおらず、どうなったか…は公式サイトを見てください)。

これに拍車をかけるのが2番目の質問で、上記のような「次の超大作が出ない」状態ではあるのだけれど、しかし同社のライトノベル事業の中心は確実に「ネット投稿原作」に主軸を移している…というか「それしかない」という状態になっている。

たとえば角川スニーカー文庫公式サイト https://sneakerbunko.jp/ で当月の新作なんかを見てみると、

こんなラインナップなわけだが、どの程度が「ネット投稿原作」かといえば(なんだか間違い探しみたいだけど)『魔眼で始める下剋上 魔女とつくる眷属ハーレム』以外は全部ネット投稿原作である

ていうか残るこのひとつも、GA文庫で『ハンドレッド』を書いていた箕崎准先生がなろうっぽく書いたファンタジーで、つまり「なろうかカクヨム原作があった作品」か「メディアミックスしたラノベ作家がなろうっぽく書いた作品しかないという状態である地獄…。

またまたー、この月だけでしょ、大げさな~」と思われる諸兄においては、スニーカー文庫近刊を1年くらい遡ってみるとよい。オリジナルありません。スニーカー大賞を受賞した作家さんたち、みんなどこ行ってしまったん…?

で、これは別にスニーカー文庫けがそうというわけではなく、富士見ファンタジア文庫ファミ通文庫あたりも同じ状態である

そしてライト文芸では富士見文庫などもかなりネット投稿原作小説軸足を移しつつあって、ここまでの流れを理解すれば

「新しい作家さんを育てていくのは役目なのでチャレンジは続けて行く」

というのが実際かなりアヤシイことが把握できるはずだ。

ライトノベル定義論とかやってる場合ではないのであって、実は特にKADOKAWAライトノベルは「=WEB小説」になるかどうかの曲がり角にある、と言ってよい。もしかするとここで「いや、『探偵はもう、死んでいる』と『スパイ教室』がある」と思われた諸兄におかれましては、KADOKAWAさんの新人賞で毎年何作品が受賞して何冊が刊行されているのかを確認されたい。

「ごくわずかな当たった作品以外は、受賞作家の2作目も出せない」というのが、2021年KADOKAWAライトノベル事業の傾向である(電撃/MFは多少抗っているくさいが、そんなMF文庫Jでも売れているのはYouTubeマンガノベライズだったりする)。

https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf

なんかを見てみても「Webでの新人発掘を強化」とは書かれていても新人賞についてはまったく書かれていなかったりするので、これはもうKADOKAWA新人発掘の手段としては新人賞を諦めた、とみるべきだとは(資料だけを見ていると)思うが、それを確かめることは必要…というか、ラノベファンの諸兄はぜひ直接聞いて、確かめてみるとよい。

コミック

コミック事業についても似たようなところがあって、こちらもかろうじて『ダンジョン飯』がIR資料には記載されているが、これはかれこれ2014年開始の作品だったりする。

じゃあそのほかは?というと、アニメ化が発表された『異世界おじさん』はTwitter/Pixiv発だったり、おけけパワー中島でおなじみ『私のジャンルに「神」がいます』もTwitter発だったり…と、つまり自前のプラットフォームから屋台骨を支えられるヒット作がなかなか出せていない…のが現状で(『異種族レビュアーズ』はあるけどね)、主軸としてはWEB発の作品への声掛けだったり、あるいはなろう小説コミカライズや、ピッコマあたりで連載されている縦読みコミック書籍化作品だったりする(『外科医エリーゼ』など)

これを「原作発掘の強化がされている」と肯定的に見るのか「自主開発能力が弱体化してネット原作に頼っている」と否定的に見るかは難しい。

集英社などが自前のプラットフォームであるジャンプ+」で『SPY×FAMILY』『怪獣8号』など次々新規のヒット作を出していることと比較すると、あまり楽観的には見られないか…というところ。

で。コミックでいうともう少し面白いのは、ピッコマことKAKAOとの関係性についてである

KAKAOについて

KAKAOといえば、2020年8月タイミングKADOKAWA株を5パーセント以上取得したことが報じられた。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HLU_R20C20A8000000/

実はこのあともちまちま買い進められており、もうちょっと増えている。資料にある

KSD-NH

ってやつである。意外と持ち株比率第1位だったりする(2位はカワンゴ)。

加えて、韓国個人投資家なんかも手を出したりしている。

ので、何気に馬鹿にならない比率韓国勢に買い進められたのが2020年KADOKAWA株だった。

で、ここで気になるのが、昨今の決算資料

https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf

などにも記載されていた『縦読みコミック』の件。

なぜかといえばカカオサービスであるところの「ピッコマ」がいま一押ししているのがこの縦読みコミック…ピッコマ的には「SMARTOON」というやつであり、KADOKAWA縦読みコミック振興策が「ピッコマとの協業」のための施策なのか「ピッコマとの競合」のための施策なのかが、非常に気になるところなのだった。

流通について

ちょっと話が戻るのだが、先ほど触れていた出版事業については、IPの開発に加えてこんなことが書いてある。

同時に、営業力を活かしたきめ細かなマーケティングにより、生産部数の最適化とそれによる返品部数の最少化を進め、収益の最大化を目指してまいります2022年3月期より順次稼働予定の製造物流一体の最新鋭工場につきましては、小ロット適時製造と適時配送を実現することで、製造コストの削減や更なる返品率の改善を行い、業界が直面している物流問題にも対処しながら、中長期的に収益力を向上させてまいります


この工場は、ちょうど株主総会も開かれるところざわサクラタウンにある例のアレだが、ここで注目するのは「適時配送」の方である

KADOKAWAといえば、配送発注の窓口として独自

https://www.kadokawa.co.jp/houjindirect/

というのを持っている。上記の適時配送についてもこうした独自システム活用されるのか――というところで出たのが、下記の報道である

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1324469.html

講談社集英社小学館丸紅出版流通改革で新会社、というこれである。もちろんKADOKAWAにおける流通改革・DXというのはかなり前から企図されていて、こうした動きよりも先にシステムを整えていると考えられる。

そこで気になるのが、KADOKAWAはこの新会社システムを使うのか(参画するのか)、あるいは対抗するのか、というところである

「先日御社以外の小集講三社と丸紅の新会社報道がありましたが、この流通システム御社が利用する予定はありますか?」

業界大手が結束したこの新会社に、御社が参画していないのはなぜでしょうか?」

というのは、実はこの適宜製造計画においてもけっこう難しい問題として立ちはだかる(ので、聞かれると面倒くさい質問である)と思われる。

なぜかといえば、仮にこの新会社による流通デファクトスタンダードになった場合に、KADOKAWAは「流通デファクトスタンダードをとるのか、あるいはガラパゴス化した自社独自流通戦略を維持するのか」という選択を迫られる可能性があるから(そして、その可能性はそう低くもない、と思われる)。前者はせっかく作ったシステムの破棄や修正意味しているし、後者にはデファクトから外れることによるリスクがある(特に大手三社が多くの割合を占めているコミック流通などにおいて…)

というか適宜製造と適時配送システムを自社でもっていたのなら、上記みたいな会社が出現する前に一ツ橋音羽に呼びかけて自社のシステム業界スタンダードになるようにふるまえばよかったのに…とも思うが、後知恵ではある。

というかんじで

誰か聞いておいてほしいことをまとめてみました。なんかバランス悪いなあ…。

基本的に各種の公開情報の組み合わせでしかないので既知の事項かと思いますが、株主総会にご出席の皆様の参考になれば幸いです。

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