はてなキーワード: 投稿サイトとは
最初はそうでなかったが、次第にこの人と価値観が違うな、と思い始めた。
なんというか、知らんがなって思うことをするのだ。
私はツイッターで漫画を書いてるんだけれど、「この話、私さんに漫画にしてほしいな〜」とリプとかでなく呟いてくる
その話は、私の知らない分野だし、本人おもしろがってるけど、私からすると面白くないから描きたくない
見なかったフリをした
相互だし、やりとりがあるし、リムるほどではないと思っていた。
なぜ???
なぜ、参加してないアンソロに私がアイデア出さないといけない?
そもそも興味ねぇ。
絵を描かない人が、絵描きあつめて主催するんだ、へー好きにすれば?大変そう。と、すごーく生暖かい目で見ていたアンソロだった
アンソロメンバーだけで考えればいいのに、どうして部外者の私に聞くんだろう。
理解に苦しむ
しかし、そういう人は一人ではなく、以前も
「閲覧にアカウント登録必要な小説投稿サイトに小説投稿したから、興味がありそうなら、登録が必要だけど読んでくれ」
と言い出す、訳わからん人もいた
そのために、アカウント登録させるのはあり得ないし、あなたの小説にそこまで興味ない。その投稿サイトの中で楽しくやってればいいのに、どうして部外者に呼びかけてくるんだろう。
作品をそのまま画像で送付して読んでほしい、ならまだましだ。こちらにアクションを求めすぎる
私が自分が好きであげたもの、結果として誰も反応がなくても傷つかない
とそういった行動をしようとは思ったことがなかっただけに面倒臭い
断ったが、もう面倒くさい
リムったほうがいいな
自分はWebサービスの表側を作るお仕事に就いていますが、日本人ってサービス系の開発に向いてないよなーと強く思います。
特にWebサービスやアプリについては、まじで向いてない種族だと思います。
一番アカンなーと思うのが、リリース後の開発において機能追加は精力的に行う一方、機能削減はぜーんぜんやらないんですよね。
Webサービスって、リリース直後の段階である程度しっかりとしたUIで組まれていて、機能追加のことは基本的には考慮されていないケースが多い印象があります。
そのせいか、機能が追加されればされるほどいびつなUIとなっていって、最初は見やすかったのに、どんどん見づらくなっていくという…。
そうなってくると途中で全面リニューアルを行わざるを得ないことになるんですが、その頃には元のコードはぐっちゃぐちゃになっているわ元いたエンジニアはやめてるわてんやわんやで、もうどーしようもない状態になっていることもしばしばです。
某イラスト投稿サイトとか、某動画投稿サイトとか、某レシピ投稿サイトとか、某通販サイトとか、どこもひでーもんです。
で、ユーザーからすると「余計なことすんな!」っていう気持ちしか出てこないと思うんですが。
どこの会社もそのWebサービスに社運をかけちゃっているので、リリース後にエンジニアを放置するわけにもいかず、不必要な仕事を無理やり生み出さざるを得ないんですよね。
とはいえ、昨今のWeb系では、専門的なモノはともかく、一般的なWebサービスはシンプルなUIが非常に好まれる傾向にあります。
1画面の情報量はなるべくおさえて、ページ数で機能をカバーするケースがほとんどです。
一方、日本製のWebサービスは、なーぜか1画面に大量に機能を載っけようとする風潮がずーーーーーーーーーーーっと続いています。
理由はめちゃめちゃ単純で、Web界隈のエンジニアやディレクターが誰もWebのトレンドを追ってないからですね。
YouTubeとか覗いてみるとわかりますが、Web系の開発やデザインに関する動画って、日本のものは存在しないんですよね。
https://www.youtube.com/watch?v=qm0IfG1GyZU
これとかわかりやすくて見ごたえがありました。
同じ動画投稿サービスでも、YouTubeはUIがむちゃくちゃ洗練されてますよね。
PCでトップページにアクセスすると、メニューと動画の一覧が表示されて、表示される動画も自分の好みにマッチしそうなものが機械学習によって選別されています。
いざ動画にアクセスすると、まずメインとなる動画が表示されて、そこから導線となる関連動画が表示されて、コメントは遅延読み込みで少しでも負荷を軽減させようとする施策が見えます。
また、ページをスクロールしてもヘッダーが追従するため、いつでもトップページに戻れるし、いつでも検索をかけることができる、非常にユーザーフレンドリーなUIだなぁと。
コピーライトはどこに配置されているかと言うと、左側のメニューの一番下にちょこんと目立たないように置いてあるだけ、めずらしいデザインだと思います。
そんなYouTubeであっても細かく日々UIが更新されていて、恐らくカスタマイスされやすいように実装されているんだろうなーと。
YouTubeでこんな感じなので、日本のエンジニアレベルで追いつけるわけがないんですよね、無理無理。
---
【追記】
夜中のテンションで書いた日記が結構見られててびっくりしました。
気になったコメントについて、自分の考えを書いていこうと思いますー。
結構意外でした。
とはいえ賛同される方はコメントを書かれない方も比較的多いと思うので、全体的にどう思われているかまではわからないですが。
PC版もアプリ版もYouTubeは洗練されてると思うけどなぁ、すごくよくできてると思う。
個人の意見なので、賛成意見も反対意見もあって全然良いと思います。
あとGitHubとか、めちゃくちゃ試行錯誤を繰り返してるの本当に凄いと思う。
これはわかる、さっさと直してほしい。
お金的な部分もそうですが、個人的には日本人の民族性が大きく足を引っ張り続けてるのかなーと思います。
導線の話ですかね?
Webについては、日本は表側の開発がすげー弱い印象があります。
他の方も書かれていますが、ユーザーファーストで作られてないがすごいなぁと、開発ファーストというかなんというか。
書き終わったあとに内容が蛇行してんなーと思いましたが、直すのが面倒だったので公開しちゃいました。
わかるー。
トレンドにうるさいだけで画面に反映されてない感。
日本のWebは100人中1人でも需要があれば機能を残しますが、海外は速攻で削除するって記事を見たことがあります。
うーむ、深い。
---
日本じゃそうでもないです、日本におけるWebデザイナーって絶滅危惧種だと思ってます。
そもそも1つのWebサービスやアプリがそこまで多機能である必要があるのか?とは思いますねー。
個人的には、Google・Slack・Zoomあたりはかなり洗練されてる感があるなぁと、特にGoogle。
デザインも洗練されてるけれど、導線の貼り方が神がかってると勝手に思ってます。
Amazonあたりは大きくなりすぎたので、今更大幅な変更はできないんじゃないかなと。
他の人の指摘にもありましたけど、自分はシンプルイズベストが大好きなので、必然的にシンプルなデザイン性が好きですね。
ごちゃついてるほうが好きっていう人はどちらかというと少数派だと思ってるんですが、どうなんでしょうか。
わかるー。
そもそも機能を削減するっていう発想自体、持ってる人が少なそうですよね。
そんなにつんけんするなよ、仲良くしよう。
※字面だけですが刺激の強いワードを書いています。無理みな人は読まないでね。クソ長いお気持ち文です。
「イエスロリータノータッチ」って「触らなければ加害じゃない」という認識で言ってるんだろうけど、たとえばCMに出てくる未成年に対して「あの携帯会社のCM、子役のおっぱいがエロい」って言うのとか、未成年レイヤーに対して「ハイエース不可避」って言うのは加害であるって認識は出来ているのだろうか。今日見かけた通りすがりの女の子がパンチラしたとして、そのラッキースケベを目に焼き付け「今日、近所のお野菜マーケット(架空の店舗名)で見かけた白ワンピツインテールのロリが盛大にパンチラしてた。トリピュア(架空のニチアサアニメ)のパンツだった」とイラストを描くのが加害であると分かっているのだろうか。避難所の案内に対して「合法的にロリが視姦できる」と言うのは。コミケ会場に来た未成年レイヤーの股間をアップにして撮るカメコは。コミケのエロ紙袋を子供に無理やり見せるのは。
これら全部を「ノータッチ」に分類し無罪にしているとしたら、大変にまずいと思う。
(前置き①当たり前だけどショタでもロリでも男でも女でも被害者になりうる。全て併記するのは億劫なので、この記事において「ロリ」「ショタ 」「男」「女」「くん」「ちゃん」等、性別については基本的に両性を指していると認識して欲しい)
(前置き②今回のショタラブドールのレポ漫画を書いた人。小児性愛者じゃなく承認欲求のために描きましたと宣言したらしく、それで無罪になるわけではないがとりあえず火元を「小児性愛者」とする事はよしておく。(そもそもコミュニティの中で「それはまずいんじゃないか」という指摘はあったらしいし)火元、でいいだろうか)
(前置き③現時点で何かしら法的に罪を問われた訳ではないが、自分の中で「倫理的にまずいだろう」という意味合いで『罪である』という言葉を出すと思う。自分は法律の専門家ではない)
(前置き④これは個人の意見であり、オタク・フェミ ・被害者の総意ではない)
(前置き⑤非実在児童にはエッチな事していいとしているが、もちろん版権元や投稿サイトのガイドラインは遵守した上でやらなくてはいけない)
自分はコミケに年齢一桁から通っているオタクとオタクのハイブリッド元実在児童で、成人した現在も非実在のロリショタ遊郭だのショタ王子の無知シチュだのロリ神様に性液を捧げて豊穣を祈る奇祭をめちゃくちゃ書いているオタクである。ちなみに二次創作はほとんどやっていない。
自分はあまりにも火元に対しての擁護が多すぎて正直引いている。オタクに限ったものではないが、目立つのが前述の標語をよく知っているオタク層である事、ラブドールを非実在児童であると認識している層が擁護している事を踏まえ、同じく非実在児童に大変にやましい事をしているオタクであるというのを強調させてもらった。
まず、自分は実在児童を性的に見ること自体は罪ではないと思っている。執拗にパンチラを狙ってカメラを構えたり舐めるように見詰めたりする加害行為がなく、口に出したり何処かに書き込んだりしてそれを表明しない限りは、実在児童はそれを知る事はないので、例えば「隣のうちの○○くんのショタオチンポちゅぱちゅぱしたい」と《思う》だけなら罪ではないと思う。
ただし、加害行為を行えばもちろん罪であるし、その加害行為には「実在児童に対して性的に見ていると宣言する事」も含まれていると考えている。擁護側からは、この点がとてもバッシングされているように思う。実際に手を出すのと行動に移すのは別物だ、という意見をよく見かける。
ところで、これは性別年齢を問わず全員に考えてみてほしいのだけど、例えばあなたがザンギオオモリ駅(仮名)の駅構内にあるカフェ『美味しいコーヒー屋さん』(仮名)に毎朝赤いスーツを着て通っているとしよう。美味しいコーヒー屋さんの公式アカウント、あるいは美味しいコーヒー屋さんに勤めている、美味しいコーヒー屋さんに通っていると明言しているアカウントで「毎朝来る赤スーツのイケオジ、ピチピチスーツに透けるケツの割れ目が超エロい。縦割れアナルになるまでレイプして絶叫アクメさせたい」と書かれているのを見かけた時、嫌悪感はないだろうか。「定期チラ見したら最寄りが同じだったわ。待ち伏せしてみようかな」と書かれていたら、恐ろしくならないだろうか。自分だったら赤スーツをやめて、そのカフェには金輪際寄らなくなるし、灰色のスーツを着てカフェを避けたとしても、「顔を覚えられていたらどうしよう」と怖くなる。そうやって被害者の行動や服装を制限したり、恐怖を与える事は加害である、と自分は認識している。
それが例え、実際にはウケ狙いでしかなくアナルに興味がなかったとしても、赤いスーツを着た人が実在しなかったとしても「ザンギオオモリ駅の美味しいコーヒー屋さんには、赤の他人を加害したいと思いながら見ている人間がいる」と思うだけで相当な嫌悪感がある。もちろんそんな書き込みがなかったとしてもそういう人間はあちこちにいる事は重々承知しているが、加害したいと明言され、しかもそれが自分のテリトリーにいる事が可視化される恐怖というのは、明言しない場合と比べものにならないだろう。
大人に対しても充分加害になりうる事を、それに対しての精神的な耐性がない、また、服装を変えたり、通学路を変えたり、一人での自衛が大人よりもずっと難しい子供に見せる事が、本当に加害ではないのだろうか、と考えるから、宣言する事は罪なのだと自分は考えている。
今回の火元の発言に、『小学生男児に言って事案になるラインはどこからだと思いますか-月が綺麗ですね、お友達から始めませんか、君の全部をください、5万円でどうでしょうか』というアンケートがあったという。赤スーツの件ほどではないとはいえ、明確に、小学生男児に買春を持ちかけたいと表明する事は、本当に加害ではないのだろうか。しかもこの火元は、漫画の中で『現実の男の子に手を出す前に』とも言っている。
まあぶっちゃけ、これだけだと「自分だと判断出来ないからセーフじゃん?」と思う人は結構いるかもしれない。ただ、実在の小学生男児(ツイッターは13歳から使えるようになるらしいので、小学生男児が見てたら規約違反ではあるが、この年齢は「昨日まで小学生男児(12歳)だった子供」も含まれる)や、小学生男児を子に持つ親や、かつて小学生男児だった大人の中には、ゾッとする人もいるんじゃないだろうか、と思う。ちなみに自分は実在児童である時に「1万でどう?」と付き纏われた事があるので、とてもゾッとする。なので自分は火元の発言を罪だと思うし、火元にも擁護する人間にも、考えを改めて欲しいと思っている。
火元はもう一つ、明確に実在児童に対しての加害をしている発言がある。「ショタラブドールでえっちな写真を撮って、DeepFakeで顔だけ幼少期(実在児童名)や幼少期(実在児童名)にすることも可能だと」である。名前は実在人物名なので伏せさせてもらう。現時点でこの二人は成人しているものの、当たり前だがかつては実在児童だった人間だ。「お前を性的にみているぞ」と名指しで言う事は本当に加害ではないのだろうか。自分は考えるまでもないとは思うのだが、考えなくちゃわからない人は、それを上司や親やしらん人に言われた時のことを考えて欲しい。ちなみに性的なからかいをする事は厚生労働省なんかでもセクハラだとしていたりする。(https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/00.pdf)セクハラは内容により色々な罪状が付く犯罪であるので、加害ではないと思う人は、出来ればもう人間に関わらないでくれ、と思う。
火元の発言について、上記の理由で自分は全く擁護が出来ないでいる。
これはおまけ程度に見て欲しいんだが、非実在児童に対して言っている場合も罪になるのか、という話については、個人的にはNOだと思っている。非実在児童であると明言(架空のキャラクター名を出すとか、架空の世界であるとわかりやすく明示するとか、その程度でいい)していれば、少なくともオタクである自分は「あぁ〜二次ロリご馳走様です」と思える。あくまでも自分は、である。ただ、これは線引きが難しいが、実在人物を参考にした、と明言する必要はないし、明言した時点でやはり加害になる、と考えている。
例え話ばかりなのだが、よくツイッターに流れてくる「ザンギオオモリ駅で通勤中に見かけた男子高校生二人組に興奮したので『教えて!伊勢崎くん!』(仮題)のテリ(仮名)×イセ(仮名)で描いてみた」とか「職場の上司がエロいので『俺の職場の百合ボイン先輩』(仮題)のパイパイ先輩(仮名)で描いてみた」なんかも加害である、と考えている。「通勤中のモブ目線のテリイセです」「いちいちエロいパイパイ先輩です」って書けばいいところをわざわざ実在していると明言しているのだから。
今回は火元の行動や発言を「「ラブドールという非実在児童に対する加害行為」へのバッシング、としている層」と、「「ラブドールを通して行う、実在児童に対する加害行為」へのバッシング、としている層」の食い違いによって起きた事例だと思う。自分は後者である。
もし、火元に実在児童への言及を避けるだけの配慮があり、あくまでも「ラブドールかわいい」「ラブドールエロい」「ラブドールの乳首きれい」とだけしていればこれほど炎上する事はなかったと思うし、その場合は自分は問題ないと判断していたし、ラブドールは非実在児童なので、ボコボコに殴ろうが拘束しようが性液塗れにしようが、何ならディルド挿入したハメ撮り画像を載せてようが基本的には問題ないと思う。(完全に忘れてたけどツイッターでは児童を性的に消費するコンテンツは非実在のイラストだろうがなんだろうが規約違反だし、センシティブ設定なしでポルノ載せるのも確か規約違反らしいので、それが許されているサイトやれってのは言わずもがな〜)
COCのセッションで某投稿サイトのとあるシナリオのGMをしました。
終わった直後から参加者の大半がそのシナリオのPCの話とかうちよそしかなくなりました。
私はGMなので何となく疎外感を感じ続けましたが、楽しかったのは事実だったので感じた疎外感を無視しました。
すぐあとに、参加者の1人と関係のあるPCを私が作りました。感じた疎外感も寂しさも薄れると思いました。薄れませんでした。
自分が作ったPCの話を少ししても、全て向こうの話にされるというか、向こうの流れになるというか、行き着く先は同じでした。
寂しかったけど、そのうち収まるだろうと思いました。収まりませんでした。
どんどん話は盛り上がり、向こうは楽しそうでした。私も楽しかったです。楽しかったはずでした。
どんどん楽しくなくなり、寂しくなり、妬ましく思い、憎らしくなりました。
楽しく遊んだセッション関係のトークでそんなふうに思う自分も嫌になりました。
どうすればいいか沢山考えました。仕事中に涙が出るほど沢山沢山考えました。Twitterでの呟きもどんどん後ろ向きになり、そのうち呟くのもやめました。
最終的に出した答えは、その話をしているグループチャットは抜け、COCから距離をおこう、でした。
チャットグループに自分自身が嫌になって限界だから抜ける旨を残して抜けました。
同じような事で去年もだいぶ迷惑をかけてしまった。だから今年はこの気持ちになった時に去年のように迷惑をかけないよう考えて行動したけれど駄目だった。
自業自得とはいえ悲しいし心に穴が空いたけど、どこか楽になった自分もいるからなんとも言えない。
でもあのシナリオやんなきゃこんな気持ちにはならなかったし、そもそも生まれもしなかっただろうな、と思っている。回さなきゃよかった。
ていうか人の気持ち考えろ言われたけど人のこと言えんのかって感じだし、対話をしろとも言われたけどじゃあお前らはしたのかって思うし、言っても仕方ないと感じたは私自身がずっとお前達に思っていた事だよ。別に友人だったから気にした事はなかったけど。
職場なら言えない環境の方が批判されるのに友人関係だからって言わなかった方が悪いみたいになるのまじなんなんですかね。もう今更ですけど全部。
弱者とされる人たちが「私たちは不遇です。助けてください。」って言う事は色んな例があると思うのね。
障害者とか。セクシャルマイノリティとか。貧困層とか。非モテとか。フェミの言う「女」とか。
でもそれって社会制度の整備や、世間的な偏見の撤廃に対する叫び声だと思うのね。
もっとこういう人たちでも生きやすい世の中にしてください。政府は法を整備してください。国民は偏見を少し和らげてください。という。
で、タイトルに戻るんだけど、ネット上で「字書きは不遇です」っていうのあるじゃん。
これがわっかんねえんだよ。だって社会制度を整備してほしい訳でも、偏見がある訳でもないじゃん。
むしろ世間的には漫画やアニメみたいなオタク文化()より、小説の方が高尚で偉大なものみたいな風潮すらある。
ネットでも実際面白いものは「なろう」とかで流行ってボコスカ漫画化だのアニメ化だのしてる。
相性が悪そうなSNSでも、ツイッター小説がバズっているのをしばしば見かける。
でも何故字書きは不遇なのかというと、あえて言うと単にクリエイターとしての質が低いだけ。
例えばTwitterで「私たち字書きは不遇」的なことを言ってるアカウントがあるだろう。
本当にダメなやつはまずプロフィールに投稿サイトのURLが載ってない。
どこにあるかもわからないお前の小説を見れるわけがないだろ。で、URLはない代わりにマシュマロなんか設置されてる。
載ってたとして見に行っても、だいたい、とりあえず日本語の文法上は正しいかな、みたいな文章がそこにある。
ちっとも没入感はないし、全部「~だった」で終わってるし。「違和感を感じた」とか平気で書いちゃうし。
字書きにも凄い人、"神"は時々いるが、平均クオリティは正直低い。"神"を探すのはなかなか根気のいる宝探しだ。
だから「字書きは不遇だから反応がない」とか言っちゃう奴って、字書きを盾にしすぎじゃね?と思う。
自分のクオリティが低くて反応されていないのを、字書きそのものに責任転嫁してない?
あとそんなに絵師に対してのコンプレックスが強いなら絵描けばいいのにってなる。いいじゃん、字だって大して上手くないんだし。
少なくとも「字書きは不遇です、助けてください。」なんて言われても、つまんないものしか作れない人間に差し伸べる手が一体どこにあるのだ。
"神"の字書きなら今でも適切にちやほやされてるし。
先日、始めてなろうに小説を投稿したんだがそれで、ネットの小説投稿サイトで多くの人に読んでもらおうと思ったらとにかく人目につきやすく、かつ、ブラウザで見やすくなるように『細かく区切り、細かく投稿する』というスタイルで投稿するのが普通だと知った。
まあ、ランキング上位になってネットから小説家デビューするぜ! みたいな意志がなければ、投稿頻度に関してはそこまで気にする必要もないのかもしれないが、プラットフォームの特性的に1ページに長い文章をまとめて載せるような作品はネット投稿にはあまり向かないように感じた。
たぶんこういう傾向はどこの投稿サイトでもあんまり変わらないと思うけど、強いて言えばのレベルで良いから、プラットフォームの性質やその界隈の文化的にまとまった文量を投稿しやすい小説投稿サイトってないかな?
俺は小説自体は趣味レベルで昔から書いていたが、基本的に学生時代の文芸サークルなんかのつながりで身内に見せるだけで満足していた。
ただ、年齢が上がってくるにつれて、そうした仲間と会う機会も減って、それでネットの向こうの見知らぬ誰かに自分の書いた物語を読んでもらえたらなと思うようになった。
投稿した作品は内容としては『灼眼のシャナ』とか『とある魔術の禁書目録』とかバトルものが強い存在感を放っていた一昔前のラノベ界隈の影響をモロに受けたような展開や世界観の作品。
文庫本で500ページくらいの文量を5章くらいに分けて投稿した。
投稿経験のある人なら分かると思うが、どう考えても一章に投稿する文量としては多すぎる。
投稿してからしばらくして評価やアクセス解析を見たら、ポイントは1桁、閲覧者数も100と少し程度だった。
まあ、有象無象の作品の一つと言った感じの評価だが、それでも自分の作品が見ず知らずの人の目に触れるという体験には喜びがあった。
あと、特別なろうを意識した作品でもなく、宣伝も投稿後に自動作成される宣伝文を普段使いのフォロワーが50人もいないTwitterアカウントで投稿しただけの作品が、100人以上の人の目に触れるというのは結構な驚きで、改めてなろうのプラットフォームパワーに感心した。
暑くないので閉じこもってガリガリ書いた。承認欲求の塊だったので、書いたとたんに公開して閲覧数が少しずつ増えていくのをずっと眺めていた。お気に入り・いいねは片手で足りる。投稿サイトのトップを飾るランキング作品はたくさんの反応をもらっていて輝いていた。雲の上の存在だった。いいなあ。
人の顔色をうかがいながら物を書いていた気がする。コレは受けるかな、コレは倫理的にダメだろうな、……などと透明人間と話し合い、無害な話を作って自分の椅子を確保しようとしていた。安心がほしかった。きれいな話で自分を飾るのは楽しい。自分の根っこの汚なさを昇華させる行為は満足感がある。
作品が増えてくると、一定数の反応をもらえるようになり、虚無感がちょっとずつ穴埋めされてほっとした。居場所があるような気がした。
書きまくっていると、抑えていた性癖があちこち芽を出していることに気が付いた。次はこんな話を書こう、キャラが○○したら面白いだろうなとか、脳みそはいつも新しい刺激を求めていた。
ときどき過去作品を振り返って、我ながらヤバイ話を書いていることに苦笑した。でも立ち止まらなかった。転んだらそこで終わってしまう気がした。あきらめたら試合が終了してしまう。自分との戦いだった。
ついに倫理的にちょっとアレな話を書いてしまった。自覚無く、「面白い」と思ったから書き上げた。
自分の目指している方向がわかり、はずかしい性癖を惜しみなく外へ公開できるようになった頃だった。
あ、自分て友達いないんだな。と「何か」を悟った瞬間だった。読者すらいなかったのかもしれない。
虚無とかそういうんじゃない。何か、別の何かを感じた。
※これは、一次選考で落選したからといって筆は折らないでほしいというある意味身勝手な願いを込めた所感です。
少し前に、プロ作家様の方の生徒さんが小説の賞に応募して一次落ちした作品が文章はしっかりしているのに……というツイートが回ってきました。
寡聞にてその方自体を知らなかったのですが、恐らくご自身も選考委員等なさったことがある方なのでしょう。その作品が一次落ちなのはおかしいといった意見でした。
このツイートを見て、大分前に下読みのお仕事をしたときの記憶が戻ってきたので、少し語らせてください。
私がお仕事させていただいた賞は、文章力より発想力重視という選考基準の賞でした。
そして受け持った作品の中からの通過作品は、上限いくつまでという制限があったものです。
受け持った作品の中で、個人的にとても好みの作品がありました。
テーマはよくあるものでネタ的に目立った部分があるとはいえない物語でしたが、伏線の重ね方、構成、文章の機微など、とてもよく練られていて素敵な作品でした。
その賞は全員に評価シートが送られるものでしたが、下書きで規定文字数の4倍は書きました。それぐらい私にとって“エモい”作品でした。
理由はただひとつ。受け持った中で他に発想力が発揮されている作品が通過数上限いっぱいまであったからです。
賞の選考基準で判断するなら、どうしても通過作品に入れられませんでした。
でもその作品が悪いわけではありません。
その作品がもし他で賞を取り書籍化されるなら、私は買うでしょう。
それぐらい好きでした。でも通せませんでした。
だから一次選考で落ちたからといって、その作品がこの世に出せないほどの酷い作品というわけではないと思います。
賞レースに参加して、日々頑張っている方々にとって、一次選考落選はとてもショックなことだとは思います。
それでも、決して筆を折らないでほしいと願っています。
自分の作品が書籍化されることを望む理由は人それぞれでしょうし、その中には私には予想だにしない動機の方もいるかもしれません。
それでも、世界のどこかには作品を愛してくれるという人がいると信じていてほしいと思います。
※ところで、なろうやカクヨムなど様々な投稿サイトにないか、当該作品がなくても作者様がネットの海に存在していないか探してみたのですが、見つけることができませんでした。もしできるなら感想を贈れたらと思っていたのですが……。
絵師をはじめ生産系オタクのよくある愚痴に「反応が貰えない」とか「感想が貰えない」とかがあるが、
逆に感想をもらったうえで困っていることがある。それは上手な対応が思いつけないからだ。
いわゆる千とか万とかのフォロワーを抱える、俗に言う神のような扱いをされている人間は、一つの作品につき膨大な量の感想をもらうだろう。
そういう人であれば「ありがとうございます!」の一言や、いいねだけ既読代わりにつける対応でもそこそこ神対応とされるかもしれない。
だが私は神ではない。たまにしか来ない感想に返信を送る余裕もある。
「感想ありがとうございます!嬉しいです!」……こんな汎用性が高すぎる内容はちょっと味気ないような気もする。
文面で来たのなら考える余裕があるからまだよい。
イベントで対面で言われるとコミュ障なのでわたわたして「ありがとうございます」だけをただ繰り返すロボットのようになってしまう。
未だに「なろう小説の流行りは異世界転生」なんて思ってるやつはいないかな?
そもそも16年間という長大ななろうの歴史において異世界転生が流行っていた時期なんて半分くらいしかない。
本当はすごい力や才能を持っている主人公が周囲に認められずに、解雇されたり裏切られたり迫害されたりして、その状態から成りあがるというテンプレだ。
異世界転生じゃなくて、最初から純正異世界生まれの主人公がそういう目にあう。
どうして今、こういう流行りになっているのか。少し長いけど、サイトの初めから歴史を追ってみようと思う。
「小説家になろう」において最初にやってきた流行はVRMMOだった。そう、異世界転生じゃないんだ。
この時期は、なろうに限らずネット小説界全体で、このテーマが流行っていた。SAOとか。(元はネット小説だったって知ってる?)
なろうでは、ゲームの中と思ってたら本当の異世界だった、みたいなパターンも多かったように思う。
「最近のVRMMOは凄すぎだろ」とか、好きだった。
にちゃんねるのSSスレなどで、エヴァ・ひぐらし・なのは・Fateなどを経由して育てられゼロ魔によって爆発した二次創作の手法の諸々。
それが、なろうのグループサイトである二次創作専門投稿サイト「にじファン」を通ってなろうに流入した。
特にゼロ魔SSの人気と書きやすさが凄まじく、そのタイミングでの「にじファン」の閉鎖があって、一次創作へゼロ魔SSの手法が完全に浸食。
この時、なろうがもともと有していたVRMMOブームのノウハウと合体して、ゲーム的異世界へのチート付き転生というテンプレが爆誕してしまった。
これが驚くほど書きやすさ・読みやすさ・とっつきやすさがあり、ランキングは異世界転移一色になった。
最初はまだ転移の方が優勢だったのだが、より書きやすいのか、あとから転生が多くなる。
なろうの作家たちは、あまりに書きやすいテンプレに沿った話づくりと、捨てられない創作者としてのプライドとの板挟みにあい、結果、能力面などで一点突破のオリジナリティを追い求めるわりと修羅の国になった。
なろう認識が異世界転生で止まっている人は、ここから先は知らないかもしれない。
実は小説家になろうでは、余りにもランキングを異世界転移/転生が独占している状態が続いたため、これらの要素を持つ小説が別ランキングへ隔離されることになった。
(ちょうど異世界転生を批判するエッセイとかが量産されていた時期だった。個人的にはああいう方法での主張はダサいと思うが。)
異世界転移/転生はサイトの見やすい位置に表示されることがなくなり、作者たちは新たなブームを探った。
その結果見出されたのが、ハイファンタジーとローファンタジー。
小説家になろう内の定義では、最初から最後まで話が異世界の中だけで完結するのがハイファンタジー。現実モデルの世界でのファンタジーや、現実と異世界を行き来するものがローファンタジーとなっている。
一見相反するように見えるこれらのジャンルだが、ほぼ同時に、ほぼ似たような形で流行ることとなる。つまり、異世界転移/転生の代替としての流行だ。
たとえば一般的な異世界転生のテンプレにおいて、転生するところを削ったらそのままハイファンタジーになり、ランキングに乗る。
また、現実世界から異世界に転移する部分だけを、逆に現実世界が突然異世界化してしまうような導入に変えれば、ローファンタジーとなってランキングに乗る。
しばらくは従来のテンプレそのままみたいなのが流行っていたが、面白いことにこれらのジャンルには先住民がいて、昔から綺麗な恋愛関係などに主眼をおいた小説が流行っていた。
それらと従来テンプレが合体し、ハーレムではない純愛をメインとした、でも結局チート転生風な感じの、新たなテンプレが流行るようになった。
そして、今に至る。なんでここへきて追放系なんだろうね。いちおう異世界転移の頃から萌芽はあった。盾の勇者とかまさに追放系だし。
どうも、前述の純愛風チート転生風not転生ハイ(ロー)ファンタジーの、各要素の食い合わせが意外と悪く、どこかでガタが来たんだと思う。
主人公がそんなに強くて魅力的だと一人のヒロインとの純愛は書きにくい感じなのかな。
ただ、異世界転生の頃に流行っていたようなチートハーレムは、あれはあれでヒロインの数を増やすのが正直面倒。
その結果、一番書きやすかったのが、盾の勇者などで既に見られていた、自分の能力を理解してくれない周囲/それを見出して受け入れてくれるヒロイン、の構造だったのかもしれない。
とにかく、今ランキングを見に行くと、異世界ブームの頃とは結構様変わりしていて面白いと思うので、一度訪れてみてください。
【追記】
悪役令嬢ブームについては敢えてオミットした。というのも自分が男性向け界隈しか追ってきていないので、書けるほどの情報量が無いからだ。
悪役令嬢は男性向け異世界転生であるRPG風チート転生ハーレムが流行っていた時期に突如として登場した女性向け界隈の情報チート型の異世界転生だ。
男性向けとはパラレルに、枝分かれする形で流行していた。総合ランキングにも入ってきてびっくりした記憶はある。
だがどうも今回のブコメ等を追っていると、この男性向けと女性向けの枝分かれはハイファンブームの頃に合流していて、それが追放系の下地を作ったらしい?
7月8日、推している作家の生存確認やオンラインゲームの告知を見る程度にしか使っていなかったツイッターのタイムラインに一件のリツイートが流れてきた。
その告知を見たとき、私は「やはりな」という感想とちょっとした残念さを同時に感じていた。
なぜ「やはりな」なのか、それはサービス開始前から半分くらいの確率でコケる確信があり、サービス開始後にそれが8割に達したからだ。
====
まず、サービス開始前から感じていたことだが、LINEの使用者層とLINEノベルがメインターゲットとする層のちぐはぐさ、これが一番大きなものであったように思える。
LINEを主に使う――のはあまりにも広い層だ、抜粋は諦めよう。その中で特に頻繁に使うのは?おそらくは中学生~大学生であろう。
一方LINEノベルのターゲットは正直言ってとっちらかっている。
後述する残り3割の理由もあり、私はLINEノベルを開けないのでソースは公式ツイッター、並びに実際にLINEノベル上で連載を持っていた作家の発言程度しかないのだが、それでも商業を全面に押し出している割に内容が闇鍋すぎた。
比較的最近のベストセラーや女性向け小説、そして大量のライトノベル。
公式ツイッターはこれらを無分別に告知し、公式サイトにはどんな小説を閲覧できるかすら載っていない。
なにが入っているのか不明瞭かつ、事前情報という明かりすらない。
まさに闇鍋だ。
最低でもオリジナル連載の試し読みは公式サイトに置くべきであるし、告知ツイッターも女性向け、一般向け、ライトノベルくらいには分けるべきである。
ここまでが(最近の情報も混じってはいるが)サービス以前から分かっていたことである。
では、残りの3割にして止めを刺した要因について話そう。
先程は触れなかったがLINEノベルは小説投稿サイトでもある。
まずは落ち着いて「小説家になろう https://syosetu.com/」のトップページを開いてほしい。
次に「カクヨム https://kakuyomu.jp/」のトップページを開いてもらいたい。
最後に「google:LINEノベル」のトップページを――はてどこだろうか?
検索してもそれらしいものは存在せず、公式サイトぐらいしか目につかない。
先程も触れたが公式サイトにはどんな小説が閲覧できるか載っていない、消費者に向けて言っているのは「読みたかったらアプリ入れてね!」くらいである。
そう、情報が不透明な状況下でのアプリインストールの要求(実は今年の4月に共有機能が追加されWEBブラウザでも読めるようになったらしいが共有元が必要な様子なので論外)。これがWeb小説を読むまでにほとんど存在していなかったハードルを非常に高くしてしまった。
Web小説というのは、個人サイト時代から連綿と続く匿名に近い個人が書く、不特定多数が制限なく読む小説である。
商業サイトに掲載の場を移してからもその形式が変わることはなく、サイト会員が小説を載せ、それを不特定多数がデフォルトのWebブラウザで会員登録などせずとも際限なく読んでいる。
今も昔もWebブラウザ一つで閲覧し、小説を書く。最低でもWebブラウザのみで完結するというのが小説投稿サイトの強みである。
作者側に会員登録を求めるのは「書いたのはわたし」の証明に必須であろう。
ならば、読者側にアプリのインストールを求めるのは?「めんどくさい」や「容量制限」などなどの様々な問題が顔を出すだろう。
更に言ってしまえば小説家になろうやカクヨムでスマートフォンのブラウザ上でお手軽に読める物という概念が染み付いている事も敗因の一つだ。
商業小説も掲載している以上アプリのインストールを条件にするのは致し方ないことだろう。
投稿作品や公式連載作品をWebブラウザでも自由に見られるようにすることは技術的に可能なはずだ。
だが、それはなかった。
そこにあったのは、先人のいいところを投げ捨てた投稿サイトであった。
そして、美味しいものが入っていると言われても味がわからず、中身が見えない、誰が何を突っ込んだのかわからない暗闇の鍋に箸を入れる者は減っていった。
これがLINEノベルが失敗に終わった理由であると私は考えている。
カクヨムは小説家になろうの流れを汲み、KADOKAWAが興した小説投稿サイトである。
自社の小説や人気作品の番外編、公式連載などもあり、結構商業的な面がある。(儲かると思ってやっているのだから当然である)
利用料金は(執筆時点で)完全無料、アプリ版もあるが機能的にはちょっと便利レベルであり、スマートフォンでもブラウザ上で閲覧と執筆が完結できる。
要するに上位互換。
投稿数が、ピクシブほど多くないので、毎日確認していると全作品に目を通せるくらいの規模です。
ブックマークや評価が多くて、更新すれば毎回ランキング入りする人たちです。
貰うコメント数も多量で、大手作者と読者のやり取りを見るのも楽しみにしています。
そういう大手の作者は、同じ大手でグループになって交流しているようです。
その日は、いつものように更新順に小説やイラストやマンガを見ていました。
そう思って作品トップに行ってみると大手作者、R氏のコメントがあります。
R氏のコメント内容は、何でマンガで投稿してるのに内容が全部文章なんだ!と書かれています。
その作品は、概要欄にきちんと「これはマンガではありません」と書かれているのです。
綺麗な画像にキャラクターの会話が載っている会話文がメインなんです。
100%難癖です。
恐いコメントが来て、作者さんはへこんでいないだろうか、返信はするのだろうか。
「この作品は、こういう構成となっています。マンガを期待されたのでしたら、申し訳ないです」
作者さんは、とても冷静な対応でした。
その後、R氏と仲の良い大手作者のK氏が、何故か取り繕うようなコメントをします。
腑に落ちませんでした。
作者さんはこのコメントに返信せず、そっとマンガを消しました。
かなり売れ行きが良くて、好評ということです。
面白いんですがなんて言うか…。
読んでいた作品を邪魔された思いが強くて、もうモヤモヤして何処かに吐き出したくて書きました。
私の中でうまく消化されますように…。
オリジナルのBL小説が書きたくてBL投稿サイトBLoveに登録した
使い心地としてはかなり良い感じ
毎日新着とランキングを確認しに行って沢山のオリジナルBLを読んだ
当時の投稿機能は小説作成・イラスト投稿・マンガ投稿・会員のみ閲覧許可
毎日のように新着を確認していたから2017年7月まで9割がオリジナル作品だったと記憶
新着全てnmmnで埋まった
そんな時に某動画人がBLoveにある自身のnmmn小説を動画内で音読
小説もマンガも新着がnmmnで埋まっていく中でパスワードを付ける人はごく少数
仲の良かったオリジナル作者は次々と居なくなった
退会した
これが決定的だった
何市民権得たみたいな顔してんだクソが
今思えばそれを送って来たのは明らかにフォロワーのうちの誰かであって、通りすがりにイタズラしてやれという見知らぬ誰かではなかった。
問題の質問は要約すると「好きな食べ物は何ですか?」みたいな、ごくありふれた質問だった。本当のことはたとえ増田でも書いたらまずい気がするのであくまでもたとえだ。とにかく、ごく普通の質問なのにその問いかけがあまりにも横暴だった。「食い物では何が好きか答えなよ?wwwwwwそしてその食い物の好きな所を100字以内のレポートにまとめろwwwwwwww」あー、なんかちょっと違うな、もっとこう人の怒りの琴線を衝動的というか面白半分に爪弾いてくるなんかすごくイラッとするやつだ。
送り主が一体誰なのかは、その時は分からなかった。返信を公開した次の瞬間フォロワーがゴソッと減ったのでその中の誰かなのか?と思ったらその人達ではなかった。
ともあれ、質問者は一体どのような思考回路で、そんな不躾な質問を送られた側が怒らないと思ったのか不思議だと思いつつ、たぶん適当にいなすとまた何か変な質問を送ってくるだろうなと思って、私はガツンとマジレスした。「内容自体は普通であっても、そのように人を愚弄するような物言いでなされた質問に答える義理はありません」
そしたら三秒後ぐらいに質問箱に一言投函された。「そういう人だとは思いませんでした」でもって、そう間をおかずにTLにエアぷが流れてきた「かなしい」「裏切られた」お前かーーー!?その人は私の書いた二次創作小説が大好きだと言ってDMを送りまくってきた相互の絵師だった。あーこれは暴言を吐かれまくってリムブロされるパターンかなと思ったらブロックはされず、しばらくフォローされ続けたがその半月後くらいにやっぱりブロ解された。支部でも相互だったがフォロー解除されていた。私の小説へのファンアートだといって描いてくれたイラストは全て削除されていた。お互いにフォロワー少ないし普通に毎日会話をしていたので何かあったのかな?って周囲に丸わかりだったろうけどそうです何かありました。あのおかしな質問送って来たのはこいつです!とめっちゃ指差したいところだけど角がたつので黙っている。向こうも黙っているのかと思えば半月間ちょくちょくリプを送って来て、私が返信するとそれを悪く受け取っては辛辣なリプを寄越してくるというのを繰り返した。
ブロ解されたのにもきっかけがあった。それは私が一次創作について呟いたことだった。当時私は二次創作と一次創作でツイ垢を別けていなかった。それで一次創作界隈で流れてきた話題についても呟いた。その時の話題はというと、自分の作品のファンが作品の表紙絵だといって絵を送ってくれたけどそれがイメージに合わないし好みでもない場合どうするか?というものだった。「私は、いくら作者だからといって読者がファンアートを描く自由を制限することは出来ないと思うが、描いてもらえたからといって必ずしも表紙や挿し絵に採用する義務はないと思う」と、私はツイートした。そしたらあの人にブロ解された。
ツイートをした時、あの人の事など全く念頭に置いてはいなかった。だが、あの人は私の二次創作を読んでファンアートを大量に拵えてツイッターや支部に公開していた人だ。私のツイートを自分へのあてこすりだと感じたのだろう、たぶん。あてこすられたと思っていなかったかもしれないが、字書きはファンアートを貰ったら全部ありがたく受け取って表紙や挿し絵にするべきだと思っていたのかもしれない。私はあの人にファンアートを描いて貰えたことにいつも感謝をしていたが、表紙や挿し絵にしたことは一度もなかった。元々、表紙は投稿サイトに用意されているシンプルなテンプレートか、自分でスマホで撮ったそこら辺に生えてる雑草の花の写真しか使わない主義だ。そこら辺は私の自由、当然の権利だと思うのだが、やっぱりあの人に対して私の配慮が足りなかったと思う。思いつつも、ほぼあの人自身の問題だろうとも思うので、ブロ解されつつも完全にブロックはされていない、あの人のTLを見ようと思えばいつでも見れるしあの人も私のTLを見ようと思えば見れるという状態のまま、私はあの人をミュートして知らんふりをずっと続けている。
こんな事を増田に書きたくなったのはというと、その件とは全然関係のない仲の良い相互フォロワーが、何年か前に理由不明のままフォロワーにブロックされたのを今でも引き摺っているが、鍵無し垢では迂闊に呟けない、あてこすりのエアぷと勘違いされたら嫌だから、と呟いていて、ああそういうこと私もあるよ……やっぱりあてこすりだと思われたら嫌だから表では呟けないけど……と思ったからだ。
ツイッター、なんだか一部でプログラミングスクールについて盛り上がってるみたいですね
「プログラミング...スクール...?あっ5年前通ってたんだ...」みたいな感じで忘れてた記憶が蘇ったので振り返ってみます
当時高卒で上京してきた直後で、「とりあえずなんかプログラム書いてお金もらう感じになりたい」程度のテンションでした
それまでプログラミングはしたことないし、いわゆるIT知識も持ってるようでいて持ってないというバックグランドです
正直「ここに通えばなんとかなるんじゃないか」くらいの気持ちだったと思います
たしか期間は1か月で、割引制度を使って料金は10万円だったかな...(ヒーヒーいいながらなんとか支払った)
5年前の話なのできっと今ではそのスクールのシステムもいろいろ変わっていることでしょう
内容は、用意されたHTMLやCSS、Ruby教材の課題をこなしていって、最後にRuby on Railsで簡単なWebサービスをつくり、時間が余ったら自分の好きなWebサービスをつくるといったものでした
作業は別に家でやってもよいし、スクールの物理教室にいけばメンターがいて質問もできます
いよいよスクールが始まりましたが教材の課題をこなすのが難しかった...
きっと一般的にみて特別難しい内容ではないのでしょう、メンターというサポート体制もあります
が、ダメだった...
たしかRubyの四則演算から先の課題がこなせなかったような...
ほんとに教材に書いてあることが理解できなかった
メンターに質問しようにも「分からないことが分からない」みたいな状態で、なかなか前に進みません
最終的に教材の修了度は60%くらいだったかな...
なんとなくHTMLタグの種類が分かったくらいで、プログラミングする上でのメンタルモデルが形成されるわけでもなく「あぁ僕にはプログラミングは向いてないんだなあ」という感想を得て1か月が終わりました
一応継続してスクールに通えるプランはあったようでしたが、金銭的に余裕がなく1か月で綺麗そのスクールから離脱しています
スクールに行った前後で特に状況変わってないぞどうしよう...という状況で、コンビニバイトしつつ知人にベンチャー企業を紹介してもらって「何かつくったらまたおいで」と言われてさよならされる日々を送っていました(そりゃそうなる...)
数か月後、Unityというゲームエンジンの初心者向けハンズオンが開催されることを知ります
もともとVRには興味があり、Unityを使うとVRアプリがつくれる程度の知識はあったので軽い気持ちで参加しました
そのハンズオンが楽しかったので以降Unityにハマっていきます
後日Webの教材で改めて一番基本的な操作を覚え、「まだ手を出したことのない機能をひとつ盛り込む」というテーマを持って週にひとつゲームをつくって投稿サイトに上げていました
そんなことをしているうちに、縁があって会社に入ったりニートしたりアプリをリリースしたり転職したりしました
結局いまプログラミングスクールでやっていたことがそれほど関係しないポジションでふんわりC#を書いてご飯を食べていて、「プログラミングスクールのおかげでどうのこうの!」というパターンにはならなかった人です
いまも「あぁ僕にはプログラミングは向いてないんだなあ」という気持ちだし、Rubyはなんとなくトラウマで...
職場は自分以外のプログラマーがみんな修士卒以上で超こわい、行ったことないから分かりませんがプログラミングスクールよりちゃんと大学行ったほうがいいんじゃないのみたいな気持ちです
せっかくお金出して行ったのにまともに血肉にできず、自分のだめさを思い知っただけという意味で人に話してこなかった黒歴史なんですが、いろいろ書き連ねてみました
「本が好き!」って書評投稿サイトがあるんですけどね、そこを利用して長いんですが、近頃ちょっとダメなところが見えてきちゃってどうしようかなぁって思ってます。
このサイトは検索してAmazonから書籍情報を参照して書評を投稿するってサイトなんですが、3月頃からAmazonの仕様変更でうまく検索できず参照できなくなってました。
しょうがないってんで検索しても出てこない書籍については、問い合わせフォームやサイト内の掲示板で、運営に投稿したい書籍情報を伝えて、運営が直接対応していくってまどろっこしいことしてました。
それが5月1日にようやく仕様変更に対応しました。元通りに検索して情報を引っ張ってこれますって運営がお知らせしてたんですが
実際のところ検索の不具合は不完全なままでまともに対応しておらず、平時ならやってた運営の直接対応もGW休暇を挟んでいたから一週間ぐらい放置されていた形です。
これ普通のサイトだったら炎上ものだと思うんですが、なんといっても「本が好き!」はこじんまりとしたサイトだからユーザーと運営の距離も近くて、なぁなぁで済まされている感じですね。
そもそも一ヶ月以上サイトの根本的な仕様が変更に対応できなかった、とりあえずの対応を続けていたっていうのも批判されてしかるべきだとは思うんですが
さらに言うと、その不具合に関して出したお知らせが、仕様に対応しましたってお知らせを出したら、不具合に関するお知らせの方を削除してるんですよね。
たとえネガティブなお知らせでも運営の公式リリースなら残しておくべきだと思うんですがどうなんでしょう。
その不具合に対応しましたってお知らせも実際は不完全な対応だったから、虚偽のお知らせになってるんですが、それについて何の弁明もない。
しょーがねえだろ、こんな場末のみみっちいサイトなんてなぁなぁでいいだろうがって運営の対応がどうにもダメなんじゃねえかなって思えて仕方ないです。
いちおうは企業が運営してるサイトでこれはどうなんでしょうね、
もっと言うと、このサイトの売りのひとつが出版社から貰った献本を、選ばれたユーザーに送って書評を投稿して貰うっていうパブリックな一面もあるんですよね。
企業と企業、運営とユーザーというパブリックな信頼に寄るところが大きいサイトがなぁなぁで済ませていいのかなぁって思っちゃうのは仕方ないよねえ。
「本が好き!」のこういうところは、多分運営とユーザーの距離が近いからなぁなぁで済まされているとこもあるんだと思います。ある意味で信頼関係があるんですよね。
いつも贔屓にしてるお店と客だから許されるような信頼関係がある。だけど一歩引いて見るとその信頼関係はどうなんかなって思ってしまうところがある。
世間ではコロナウイルスで大変だからってんであっちこっちが悲鳴を上げておりますが、悲鳴の上げ方ひとつで同情を買うこともあれば、顰蹙を買って信頼を損ねてしまう事例が多々あります。
「本が好き!」の運営の方々も色々と大変でしょうが、きちっとすべきところはきちっとして信頼関係を築いて欲しいなって思う次第でこざいます。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 80 | 10524 | 131.6 | 42.5 |
01 | 53 | 15783 | 297.8 | 51 |
02 | 40 | 3026 | 75.7 | 26.5 |
03 | 41 | 4970 | 121.2 | 45 |
04 | 9 | 2253 | 250.3 | 83 |
05 | 24 | 1138 | 47.4 | 32 |
06 | 24 | 1503 | 62.6 | 29.5 |
07 | 30 | 2724 | 90.8 | 38 |
08 | 59 | 4367 | 74.0 | 54 |
09 | 79 | 5409 | 68.5 | 41 |
10 | 99 | 7429 | 75.0 | 33 |
11 | 185 | 18953 | 102.4 | 39 |
12 | 158 | 13320 | 84.3 | 48 |
13 | 145 | 11332 | 78.2 | 45 |
14 | 127 | 8367 | 65.9 | 28 |
15 | 149 | 8361 | 56.1 | 31 |
16 | 202 | 18664 | 92.4 | 38.5 |
17 | 88 | 11630 | 132.2 | 40 |
18 | 111 | 11756 | 105.9 | 41 |
19 | 176 | 14825 | 84.2 | 36 |
20 | 142 | 9991 | 70.4 | 37 |
21 | 180 | 17906 | 99.5 | 36 |
22 | 121 | 14569 | 120.4 | 46 |
23 | 133 | 12027 | 90.4 | 41 |
1日 | 2455 | 230827 | 94.0 | 39 |
緊急事態宣言(15), 自粛警察(11), 布マスク(8), 新型コロナ(7), ウィーーーーーーー(4), 煮豆(4), かゆうま(3), フルーチェ(7), 東京芸大(3), ひるおび(3), 生活様式(11), 演劇(15), 解除(21), アベノマスク(9), コンサート(7), 都道府県(9), パチンコ(25), 糖質(12), 自粛(89), クラスター(13), GW(13), 再開(14), 😷(11), パスタ(11), 岡村(19), 外出(22), 配信(12), 2020年(10), コロナ(137), 大阪(13), 復活(10), 人口(18), 要請(11)
■森のバターみたいなやつ /20200505222912(32), ■実際のところどれくらい『自粛』してる? /20200506160909(19), ■ /20200506160755(18), ■いきなりステーキ社長「頼むから店にきて!」←みんな笑っていたよね /20200505213756(18), ■なぜスーパーでスパゲッティの乾麺だけ売り切れてるかの考察 /20200505211449(14), ■コロナ!!!まだ行かないでくれ!!!!(追記 /20200506181502(13), ■日本にはもう文化は贅沢なんだと思う /20200505111628(11), ■誰かアホなAIつくってよ /20200505165046(10), ■自分の書いてるブログに反応がない時ってどんな顔してる? /20200313190937(10), ■冷奴には何もかけるな /20200417212409(9), ■東京に住んでいる人は外出自粛してくれ、頼む /20200506185322(7), ■失敗談に特化した投稿サイトを作った /20200506124332(7), ■デジカメって響きのダサさ /20200506150454(7), ■え。アベノマスク縮まないじゃん。 /20200506120605(6), ■映画館って淘汰されそう /20200505171911(6), ■ニューノーマルに怒ってる嫌煙家はほんと草 /20200505152513(6), ■vtuber飽きたああああああああ /20200506015719(6), ■anond:20200505172149 /20200505172753(6), ■全然わからない。俺たちは雰囲気でコロナ対策をやっている /20200506112441(6), ■ファミレスの名前 /20200506114828(6)