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はてなキーワード: 投稿サイトとは

2020-08-04

投稿サイトの整理してたらプロフに「腐男子」って書いてある人にフォローされてることに気づいて「やだな〜」と思ったし、そう思った自分もいやだ〜ってなる

ちょっと前にポリコレとリバがどうこう言ってた自称腐男子ゲイの人のツイート見てから

腐男子名乗ってる人ってもしかしてBLアンチなのかな」

と思ってしま

あの人がBLアンチだけど男性同性愛エロ本が足りなくてBL読んでただけってのは理解してるのに、腐男子って文字列BLアンチツイート全部思い出しちゃう

男の人は即売会BL本売ってもらえないみたいなのを見て「ひどいなぁ」と思ってたけど私も今後はそうなりそうだなって気づいてしまった

アンチにわざわざ見てほしくないや

所詮差別主義者ですまない

文句BLアンチ自称腐男子に言ってくれ(ブロ解)

2020-07-31

数学上の研究会でもかなりの難易度専門家でも答えに窮するような難易度質問投稿サイトに投げたら普通は、回答がつかないと思うんだが つくとおもう?

2020-07-13

※これは、一次選考落選たからといって筆は折らないでほしいというある意味勝手な願いを込めた所感です。

 少し前に、プロ作家様の方の生徒さんが小説の賞に応募して一次落ちした作品文章はしっかりしているのに……というツイートが回ってきました。

 寡聞にてその方自体を知らなかったのですが、恐らくご自身選考委員等なさったことがある方なのでしょう。その作品が一次落ちなのはおかしいといった意見でした。

 

 このツイートを見て、大分前に下読みのお仕事をしたとき記憶が戻ってきたので、少し語らせてください。

 

 私がお仕事させていただいた賞は、文章力より発想力重視という選考基準の賞でした。

 そして受け持った作品の中からの通過作品は、上限いくつまでという制限があったものです。

 

 受け持った作品の中で、個人的にとても好みの作品がありました。

 テーマはよくあるものネタ的に目立った部分があるとはいえない物語でしたが、伏線の重ね方、構成文章機微など、とてもよく練られていて素敵な作品でした。

 その賞は全員に評価シートが送られるものでしたが、下書きで規定文字数の4倍は書きました。それぐらい私にとって“エモい作品でした。

 

 でも、その作品を通過作品にはしませんでした。

 

 理由はただひとつ。受け持った中で他に発想力が発揮されている作品が通過数上限いっぱいまであったからです。

 賞の選考基準判断するなら、どうしても通過作品に入れられませんでした。

 

 でもその作品が悪いわけではありません。

 その作品がもし他で賞を取り書籍化されるなら、私は買うでしょう。

 それぐらい好きでした。でも通せませんでした。

 

 だから一次選考で落ちたからといって、その作品がこの世に出せないほどの酷い作品というわけではないと思います

 賞レースに参加して、日々頑張っている方々にとって、一次選考落選はとてもショックなことだとは思います

 それでも、決して筆を折らないでほしいと願っています

 

 自分作品書籍化されることを望む理由は人それぞれでしょうし、その中には私には予想だにしない動機の方もいるかもしれません。

 それでも、世界のどこかに作品を愛してくれるという人がいると信じていてほしいと思います

 

 

※ところで、なろうやカクヨムなど様々な投稿サイトにないか、当該作品がなくても作者様がネットの海に存在していないか探してみたのですが、見つけることができませんでした。もしできるなら感想を贈れたらと思っていたのですが……。

2020-07-12

感想をもらった時の上手な返信を教えて欲しい

絵師をはじめ生産オタクのよくある愚痴に「反応が貰えない」とか「感想が貰えない」とかがあるが、

逆に感想をもらったうえで困っていることがある。それは上手な対応が思いつけないからだ。

いわゆる千とか万とかのフォロワーを抱える、俗に言う神のような扱いをされている人間は、一つの作品につき膨大な量の感想をもらうだろう。

神絵の下には大量の賞賛リプライがぶら下がっている。

そういう人であれば「ありがとうございます!」の一言や、いいねだけ既読代わりにつける対応でもそこそこ神対応とされるかもしれない。

だが私は神ではない。たまにしか来ない感想に返信を送る余裕もある。

しかし、どう返せばよいか。いつも分からない。

感想ありがとうございます!嬉しいです!」……こんな汎用性が高すぎる内容はちょっと味気ないような気もする。

文面で来たのなら考える余裕があるからまだよい。

イベントで対面で言われるとコミュ障なのでわたわたして「ありがとうございます」だけをただ繰り返すロボットのようになってしまう。

今私は、今朝投稿サイトメッセージで届いた長文感想を前に首を傾げている。

感想の返信はどう送られたら嬉しいものだろうか。

2020-07-11

なろう小説の変遷と現在トレンド

未だに「なろう小説流行りは異世界転生」なんて思ってるやつはいいかな?

そもそも16年間という長大ななろうの歴史において異世界転生が流行っていた時期なんて半分くらいしかない。

現在流行は、追放系。

本当はすごい力や才能を持っている主人公が周囲に認められずに、解雇されたり裏切られたり迫害されたりして、その状態から成りあがるというテンプレだ。

異世界転生じゃなくて、最初から純正異世界まれ主人公がそういう目にあう。

どうして今、こういう流行りになっているのか。少し長いけど、サイトの初めから歴史を追ってみようと思う。

小説家になろう」において最初にやってきた流行はVRMMOだった。そう、異世界転生じゃないんだ。

この時期は、なろうに限らずネット小説界全体で、このテーマ流行っていた。SAOとか。(元はネット小説だったって知ってる?)

なろうでは、ゲームの中と思ってたら本当の異世界だった、みたいなパターンも多かったように思う。

最近のVRMMOは凄すぎだろ」とか、好きだった。

異世界転生の種は、二次創作界隈からやってきた。

にちゃんねるSSスレなどで、エヴァひぐらしなのはFateなどを経由して育てられゼロ魔によって爆発した二次創作手法の諸々。

それが、なろうのグループサイトである二次創作専門投稿サイト「にじファン」を通ってなろうに流入した。

特にゼロ魔SSの人気と書きやすさが凄まじく、そのタイミングでの「にじファン」の閉鎖があって、一次創作ゼロ魔SS手法が完全に浸食

この時、なろうがもともと有していたVRMMOブームノウハウと合体して、ゲーム異世界へのチート付き転生というテンプレ爆誕してしまった。

これが驚くほど書きやすさ・読みやすさ・とっつきやすさがあり、ランキング異世界転移一色になった。

最初はまだ転移の方が優勢だったのだが、より書きやすいのか、あとから転生が多くなる。

なろうの作家たちは、あまりに書きやすテンプレに沿った話づくりと、捨てられない創作者としてのプライドとの板挟みにあい、結果、能力面などで一点突破オリジナリティを追い求めるわりと修羅の国になった。

なろう認識異世界転生で止まっている人は、ここから先は知らないかもしれない。

実は小説家になろうでは、余りにもランキング異世界転移/転生が独占している状態が続いたため、これらの要素を持つ小説が別ランキング隔離されることになった。

(ちょうど異世界転生を批判するエッセイとかが量産されていた時期だった。個人的にはああい方法での主張はダサいと思うが。)

異世界転移/転生はサイトの見やす位置に表示されることがなくなり、作者たちは新たなブームを探った。

その結果見出されたのが、ハイファンジーとローファンジー

小説家になろう内の定義では、最初から最後まで話が異世界の中だけで完結するのがハイファンジー現実モデル世界でのファンジーや、現実異世界を行き来するものがローファンジーとなっている。

一見相反するように見えるこれらのジャンルだが、ほぼ同時に、ほぼ似たような形で流行ることとなる。つまり異世界転移/転生の代替としての流行だ。

たとえば一般的異世界転生のテンプレにおいて、転生するところを削ったらそのままハイファンジーになり、ランキングに乗る。

また、現実世界から異世界転移する部分だけを、逆に現実世界が突然異世界化してしまうような導入に変えれば、ローファンジーとなってランキングに乗る。

しばらくは従来のテンプレそのままみたいなのが流行っていたが、面白いことにこれらのジャンルには先住民がいて、昔から綺麗な恋愛関係などに主眼をおいた小説流行っていた。

それらと従来テンプレが合体し、ハーレムではない純愛をメインとした、でも結局チート転生風な感じの、新たなテンプレ流行るようになった。

そして、今に至る。なんでここへきて追放系なんだろうね。いちおう異世界転移の頃から萌芽はあった。盾の勇者とかまさに追放系だし。

どうも、前述の純愛チート転生風not転生ハイ(ロー)ファンジーの、各要素の食い合わせが意外と悪く、どこかでガタが来たんだと思う。

主人公がそんなに強くて魅力的だと一人のヒロインとの純愛は書きにくい感じなのかな。

ただ、異世界転生の頃に流行っていたようなチートハーレムは、あれはあれでヒロインの数を増やすのが正直面倒。

その結果、一番書きやすかったのが、盾の勇者などで既に見られていた、自分能力理解してくれない周囲/それを見出して受け入れてくれるヒロイン、の構造だったのかもしれない。

とにかく、今ランキングを見に行くと、異世界ブームの頃とは結構様変わりしていて面白いと思うので、一度訪れてみてください。

追記

悪役令嬢ブームについては敢えてオミットした。というのも自分男性向け界隈しか追ってきていないので、書けるほどの情報量が無いからだ。

悪役令嬢は男性向け異世界転生であるRPGチート転生ハーレム流行っていた時期に突如として登場した女性向け界隈の情報チート型の異世界転生だ。

男性向けとはパラレルに、枝分かれする形で流行していた。総合ランキングにも入ってきてびっくりした記憶はある。

だがどうも今回のブコメ等を追っていると、この男性向けと女性向けの枝分かれはハイファンブームの頃に合流していて、それが追放系の下地を作ったらしい?

ちょっと興味深い話なので、自分より詳しくこのあたりの経緯を書ける人がいたら是非書いてみてもらいたい。俺が読みたい。

2020-07-09

LINEノベル終了告知に寄せて

 7月8日推している作家生存確認オンラインゲームの告知を見る程度にしか使っていなかったツイッタータイムラインに一件のリツイートが流れてきた。

 「LINEノベル」終了の告知である

 その告知を見たとき、私は「やはりな」という感想ちょっとした残念さを同時に感じていた。

 なぜ「やはりな」なのか、それはサービス開始前から半分くらいの確率コケ確信があり、サービス開始後にそれが8割に達したからだ。

====

 まず、サービス開始前から感じていたことだが、LINE使用者層とLINEノベルがメインターゲットとする層のちぐはぐさ、これが一番大きなものであったように思える。

 LINEを主に使う――のはあまりにも広い層だ、抜粋は諦めよう。その中で特に頻繁に使うのは?おそらくは中学生大学生であろう。

 一方LINEノベルターゲットは正直言ってとっちらかっている。

 後述する残り3割の理由もあり、私はLINEノベルを開けないのでソース公式ツイッター、並びに実際にLINEノベル上で連載を持っていた作家発言程度しかないのだが、それでも商業を全面に押し出している割に内容が闇鍋すぎた。

 比較最近ベストセラー女性向け小説、そして大量のライトノベル

 公式ツイッターはこれらを無分別に告知し、公式サイトにはどんな小説を閲覧できるかすら載っていない。

 なにが入っているのか不明瞭かつ、事前情報という明かりすらない。

 まさに闇鍋だ。

 最低でもオリジナル連載の試し読みは公式サイトに置くべきであるし、告知ツイッター女性向け、一般向け、ライトノベルくらいには分けるべきである

 ここまでが(最近情報も混じってはいるが)サービス以前から分かっていたこである

 では、残りの3割にして止めを刺した要因について話そう。

 先程は触れなかったがLINEノベル小説投稿サイトでもある。

 まずは落ち着いて「小説家になろう https://syosetu.com/」のトップページを開いてほしい。

 告知を載せつつ連載作品ランキング掲載されているだろう。

 次に「カクヨム https://kakuyomu.jp/」のトップページを開いてもらいたい。

 小説家になろうと似た雰囲気トップページが出るだろう。

 最後に「google:LINEノベル」のトップページを――はてどこだろうか?

 検索してもそれらしいもの存在せず、公式サイトぐらいしか目につかない。

 先程も触れたが公式サイトにはどんな小説が閲覧できるか載っていない、消費者に向けて言っているのは「読みたかったらアプリ入れてね!」くらいである。

 そう、情報不透明な状況下でのアプリインストール要求(実は今年の4月に共有機能が追加されWEBブラウザでも読めるようになったらしいが共有元が必要な様子なので論外)。これがWeb小説を読むまでにほとんど存在していなかったハードルを非常に高くしてしまった。

 Web小説というのは、個人サイト時代から連綿と続く匿名に近い個人が書く、不特定多数制限なく読む小説である

 商業サイト掲載の場を移してからもその形式が変わることはなく、サイト会員が小説を載せ、それを不特定多数デフォルトWebブラウザで会員登録などせずとも際限なく読んでいる。

 今も昔もWebブラウザ一つで閲覧し、小説を書く。最低でもWebブラウザのみで完結するというのが小説投稿サイトの強みである

 では、LINEノベルはどうか?

 作者側に会員登録を求めるのは「書いたのはわたし」の証明必須であろう。

 ならば、読者側にアプリインストールを求めるのは?「めんどくさい」や「容量制限」などなどの様々な問題が顔を出すだろう。

 更に言ってしまえば小説家になろうやカクヨムスマートフォンブラウザ上でお手軽に読める物という概念が染み付いている事も敗因の一つだ。

 商業小説掲載している以上アプリインストールを条件にするのは致し方ないことだろう。

 投稿作品公式連載作品Webブラウザでも自由に見られるようにすることは技術的に可能なはずだ。

 だが、それはなかった。

 そこにあったのは、先人のいいところを投げ捨てた投稿サイトであった。

 そして、美味しいものが入っていると言われても味がわからず、中身が見えない、誰が何を突っ込んだのかわからない暗闇の鍋に箸を入れる者は減っていった。

 これがLINEノベルが失敗に終わった理由であると私は考えている。

 

・おまけ:比較されそうなカクヨムについて

 カクヨム小説家になろうの流れを汲み、KADOKAWAが興した小説投稿サイトである

 自社の小説や人気作品の番外編、公式連載などもあり、結構商業的な面がある。(儲かると思ってやっているのだから当然である

 利用料金は(執筆時点で)完全無料アプリ版もあるが機能的にはちょっと便利レベルであり、スマートフォンでもブラウザ上で閲覧と執筆が完結できる。

 要するに上位互換

 

2020-06-30

4コマ漫画は難しい

コロナ禍の影響で暇ができてしまい、どうしようかと思っていたところ

https://4komagram.com/

上記4コマ漫画投稿サイトを見つけ、なんでもギャランティが発生する!とのことでちょっとやってみた。

だけどなかなか伸びない現状。

ちなみに、これがその投稿した4コマ漫画たち。

https://4komagram.com/users/5792

なんかアドバイスやら感想くれ増田民っ!!

回収業者に依頼したら

ホームページ記載されてある内容と全然違う高額な金額出されてキャンセルたからどっかの口コミ投稿サイトにでも詳細書こうと思ったけど、どこにも口コミサイトがない。

それどころかTwitterで「◯◯回収業者」って調べたらわりと最近批判ツイートが1個あっただけだった。

闇を感じるんだけど・・・

2020-06-18

anond:20200618222007

さすが現実離れしてるから気づくの遅いね

必死で人の揚げ足とりしてないで

その民間税務員とやらのくだらない妄想ネタフィクション投稿サイトに書いてこい

2020-06-16

目撃したことを吐き出します。

投稿サイトを頻繁に利用しています

創作blが多いサイトです。

投稿数が、ピクシブほど多くないので、毎日確認していると全作品に目を通せるくらいの規模です。

そんな中で、大手と言える人たちがいます

ブックマーク評価が多くて、更新すれば毎回ランキング入りする人たちです。

貰うコメント数も多量で、大手作者と読者のやり取りを見るのも楽しみにしています

そういう大手の作者は、同じ大手グループになって交流しているようです。

その日は、いつものように更新順に小説イラストマンガを見ていました。

あ、この作者さんのマンガ更新されている。

そう思って作品トップに行ってみると大手作者、R氏のコメントがあります

R氏のコメント内容は、何でマンガ投稿してるのに内容が全部文章なんだ!と書かれています

私はビックリしました。

その作品は、概要欄にきちんと「これはマンガではありません」と書かれているのです。

綺麗な画像キャラクターの会話が載っている会話文がメインなんです。

100%難癖です。

恐いコメントが来て、作者さんはへこんでいないだろうか、返信はするのだろうか。

気になって次の日、コメント欄を確認しに行きました。

「この作品は、こういう構成となっていますマンガを期待されたのでしたら、申し訳ないです」

作者さんは、とても冷静な対応でした。

その後、R氏と仲の良い大手作者のK氏が、何故か取り繕うようなコメントします。

「Rさんは、あなたマンガにとても期待していたのですよ!」

腑に落ちませんでした。

作者さんはこのコメントに返信せず、そっとマンガを消しました。

つい先日、R氏のマンガ電子書籍化されたと知りました。

かなり売れ行きが良くて、好評ということです。

かに内容は面白いです。

面白いんですがなんて言うか…。

読んでいた作品邪魔された思いが強くて、もうモヤモヤして何処かに吐き出したくて書きました。

私の中でうまく消化されますように…。

2020-06-14

nmmn消えてくれと思った話

気持ちの整理がつかないのでつらつらと時系列で書く

2013年

オリジナルBL小説が書きたくてBL投稿サイトBLoveに登録した

使い心地としてはかなり良い感じ

毎日新着とランキング確認しに行って沢山のオリジナルBLを読んだ

交流も割と盛んでコメント欄で色々な人と仲良くなる

2014年 イラストマンガ投稿機能が付く

当時の投稿機能小説作成イラスト投稿マンガ投稿・会員のみ閲覧許可

毎日のように新着を確認していたか2017年7月まで9割がオリジナル作品だったと記憶

2017年7月

忘れもしない学生夏休み時期

イラスト新着にズラーッと実況者R18イラストが並ぶ

新着全てnmmnで埋まった

パスワード機能の無い投稿サイトでもちろん検索避けなどない

そこから地獄

nmmnオリジナル戦争が始まる

そんな時に某動画人がBLoveにある自身nmmn小説動画内で音読

戦争ヒートアップする

2018年 パスワード機能が追加

小説マンガも新着がnmmnで埋まっていく中でパスワードを付ける人はごく少数

勢力nmmnの方が上

2019年

ランキングnmmn占領され始めた

パスワードだらけの異様なランキング光景

仲の良かったオリジナル作者は次々と居なくなった

2020年

退会した

運営が用意した要望掲示板は荒れている

nmmn作者の嫌なら見るなオリジナル読みたきゃどっか行け

これが決定的だった

市民権得たみたいな顔してんだクソが

2020-06-09

クックパッド投稿サイトの癖に人気順に出来ない

でもピクシブも同じ仕様だけど凋落してないよね?その説明つかないよね?

2020-06-07

質問箱に届いた不躾な質問

 今思えばそれを送って来たのは明らかにフォロワーのうちの誰かであって、通りすがりにイタズラしてやれという見知らぬ誰かではなかった。

 問題質問は要約すると「好きな食べ物は何ですか?」みたいな、ごくありふれた質問だった。本当のことはたとえ増田でも書いたらまずい気がするのであくまでもたとえだ。とにかく、ごく普通質問なのにその問いかけがまりにも横暴だった。「食い物では何が好きか答えなよ?wwwwwwそしてその食い物の好きな所を100字以内のレポートにまとめろwwwwwwww」あー、なんかちょっと違うな、もっとこう人の怒りの琴線衝動的というか面白半分に爪弾いてくるなんかすごくイラッとするやつだ。

 送り主が一体誰なのかは、その時は分からなかった。返信を公開した次の瞬間フォロワーがゴソッと減ったのでその中の誰かなのか?と思ったらその人達ではなかった。

 ともあれ、質問者は一体どのような思考回路で、そんな不躾な質問を送られた側が怒らないと思ったのか不思議だと思いつつ、たぶん適当にいなすとまた何か変な質問を送ってくるだろうなと思って、私はガツンとマジレスした。「内容自体普通であっても、そのように人を愚弄するような物言いでなされた質問に答える義理はありません」

 そしたら三秒後ぐらいに質問箱に一言投函された。「そういう人だとは思いませんでした」でもって、そう間をおかずにTLにエアぷが流れてきた「かなしい」「裏切られた」お前かーーー!?その人は私の書いた二次創作小説が大好きだと言ってDMを送りまくってきた相互絵師だった。あーこれは暴言を吐かれまくってリムブロされるパターンかなと思ったらブロックはされず、しばらくフォローされ続けたがその半月後くらいにやっぱりブロ解された。支部でも相互だったがフォロー解除されていた。私の小説へのファンアートだといって描いてくれたイラストは全て削除されていた。お互いにフォロワー少ないし普通毎日会話をしていたので何かあったのかな?って周囲に丸わかりだったろうけどそうです何かありました。あのおかし質問送って来たのはこいつです!とめっちゃ差したいところだけど角がたつので黙っている。向こうも黙っているのかと思えば半月間ちょくちょくリプを送って来て、私が返信するとそれを悪く受け取っては辛辣なリプを寄越してくるというのを繰り返した。

 ブロ解されたのにもきっかけがあった。それは私が一次創作について呟いたことだった。当時私は二次創作一次創作ツイ垢を別けていなかった。それで一次創作界隈で流れてきた話題についても呟いた。その時の話題はというと、自分作品ファン作品の表紙絵だといって絵を送ってくれたけどそれがイメージに合わないし好みでもない場合どうするか?というものだった。「私は、いくら作者だからといって読者がファンアートを描く自由制限することは出来ないと思うが、描いてもらえたからといって必ずしも表紙や挿し絵に採用する義務はないと思う」と、私はツイートした。そしたらあの人にブロ解された。

 ツイートをした時、あの人の事など全く念頭に置いてはいなかった。だが、あの人は私の二次創作を読んでファンアートを大量に拵えてツイッター支部に公開していた人だ。私のツイート自分へのあてこすりだと感じたのだろう、たぶん。あてこすられたと思っていなかったかもしれないが、字書きはファンアートを貰ったら全部ありがたく受け取って表紙や挿し絵にするべきだと思っていたのかもしれない。私はあの人にファンアートを描いて貰えたことにいつも感謝をしていたが、表紙や挿し絵にしたことは一度もなかった。元々、表紙は投稿サイトに用意されているシンプルテンプレートか、自分スマホで撮ったそこら辺に生えてる雑草の花の写真しか使わない主義だ。そこら辺は私の自由、当然の権利だと思うのだが、やっぱりあの人に対して私の配慮が足りなかったと思う。思いつつも、ほぼあの人自身問題だろうとも思うので、ブロ解されつつも完全にブロックはされていない、あの人のTLを見ようと思えばいつでも見れるしあの人も私のTLを見ようと思えば見れるという状態のまま、私はあの人をミュートして知らんふりをずっと続けている。

 こんな事を増田に書きたくなったのはというと、その件とは全然関係のない仲の良い相互フォロワーが、何年か前に理由不明のままフォロワーブロックされたのを今でも引き摺っているが、鍵無し垢では迂闊に呟けない、あてこすりのエアぷと勘違いされたら嫌だから、と呟いていて、ああそういうこと私もあるよ……やっぱりあてこすりだと思われたら嫌だから表では呟けないけど……と思ったからだ。

2020-05-21

そういえば5年前プログラミングスクールに行ってた

ツイッター、なんだか一部でプログラミングスクールについて盛り上がってるみたいですね

プログラミング...スクール...?あっ5年前通ってたんだ...」みたいな感じで忘れてた記憶が蘇ったので振り返ってみます

当時高卒上京してきた直後で、「とりあえずなんかプログラム書いてお金もらう感じになりたい」程度のテンションでした

それまでプログラミングしたことないし、いわゆるIT知識も持ってるようでいて持ってないというバックグランドです

そんな中でプログラミングスクール存在を知りました

正直「ここに通えばなんとかなるんじゃないか」くらいの気持ちだったと思います

しか期間は1か月で、割引制度を使って料金は10万円だったかな...(ヒーヒーいいながらなんとか支払った)

5年前の話なのできっと今ではそのスクールシステムもいろいろ変わっていることでしょう

内容は、用意されたHTMLCSSRuby教材の課題をこなしていって、最後Ruby on Railsで簡単Webサービスをつくり、時間が余ったら自分の好きなWebサービスをつくるといったものでした

作業別に家でやってもよいし、スクール物理教室にいけばメンターがいて質問もできます

いよいよスクールが始まりましたが教材の課題をこなすのが難しかった...

きっと一般的にみて特別難しい内容ではないのでしょう、メンターというサポート体制もあります

が、ダメだった...

しかRuby四則演算から先の課題がこなせなかったような...

ほんとに教材に書いてあることが理解できなかった

メンター質問しようにも「分からないことが分からない」みたいな状態で、なかなか前に進みません

最終的に教材の修了度は60%くらいだったかな...

なんとなくHTMLタグの種類が分かったくらいで、プログラミングする上でのメンタルモデル形成されるわけでもなく「あぁ僕にはプログラミングは向いてないんだなあ」という感想を得て1か月が終わりました

一応継続してスクールに通えるプランはあったようでしたが、金銭的に余裕がなく1か月で綺麗そのスクールから離脱しています

スクールに行った前後特に状況変わってないぞどうしよう...という状況で、コンビニバイトしつつ知人にベンチャー企業を紹介してもらって「何かつくったらまたおいで」と言われてさよならされる日々を送っていました(そりゃそうなる...)

数か月後、Unityというゲームエンジン初心者向けハンズオンが開催されることを知ります

もともとVRには興味があり、Unityを使うとVRアプリがつくれる程度の知識はあったので軽い気持ちで参加しました

そのハンズオンが楽しかったので以降Unityにハマっていきます

後日Webの教材で改めて一番基本的操作を覚え、「まだ手を出したことのない機能ひとつ盛り込む」というテーマを持って週にひとつゲームをつくって投稿サイトに上げていました

そんなことをしているうちに、縁があって会社に入ったりニートしたりアプリリリースしたり転職したりしました

結局いまプログラミングスクールでやっていたことがそれほど関係しないポジションでふんわりC#を書いてご飯を食べていて、「プログラミングスクールのおかげでどうのこうの!」というパターンにはならなかった人です

いまも「あぁ僕にはプログラミングは向いてないんだなあ」という気持ちだし、Rubyはなんとなくトラウマで...

職場自分以外のプログラマーがみんな修士卒以上で超こわい、行ったことないから分かりませんがプログラミングスクールよりちゃん大学行ったほうがいいんじゃないのみたいな気持ちです

せっかくお金出して行ったのにまともに血肉にできず、自分のだめさを思い知っただけという意味で人に話してこなかった黒歴史なんですが、いろいろ書き連ねてみました

2020-05-09

本が好き!」のちょっとダメ信頼関係

本が好き!」って書評投稿サイトがあるんですけどね、そこを利用して長いんですが、近頃ちょっとダメなところが見えてきちゃってどうしようかなぁって思ってます

このサイト検索してAmazonから書籍情報を参照して書評投稿するってサイトなんですが、3月頃からAmazon仕様変更でうまく検索できず参照できなくなってました。

しょうがないってんで検索しても出てこない書籍については、問い合わせフォームサイト内の掲示板で、運営投稿したい書籍情報を伝えて、運営が直接対応していくってまどろっこしいことしてました。

それが5月1日にようやく仕様変更対応しました。元通りに検索して情報を引っ張ってこれますって運営がお知らせしてたんですが

実際のところ検索不具合は不完全なままでまともに対応しておらず、平時ならやってた運営の直接対応GW休暇を挟んでいたから一週間ぐらい放置されていた形です。

これ普通サイトだったら炎上ものだと思うんですが、なんといっても「本が好き!」はこじんまりとしたサイトからユーザー運営距離も近くて、なぁなぁで済まされている感じですね。

このなぁなぁがちょっとダメなんじゃねえかなって思ってます

そもそも一ヶ月以上サイト根本的な仕様が変更に対応できなかった、とりあえずの対応を続けていたっていうのも批判されてしかるべきだとは思うんですが

さらに言うと、その不具合に関して出したお知らせが、仕様対応しましたってお知らせを出したら、不具合に関するお知らせの方を削除してるんですよね。

たとえネガティブなお知らせでも運営公式リリースなら残しておくべきだと思うんですがどうなんでしょう。

その不具合対応しましたってお知らせも実際は不完全な対応だったから、虚偽のお知らせになってるんですが、それについて何の弁明もない。

一週間ぐらい運営対応放置されていたのも何の弁明もない。

しょーがねえだろ、こんな場末のみみっちいサイトなんてなぁなぁでいいだろうがって運営対応がどうにもダメなんじゃねえかなって思えて仕方ないです。

いちおうは企業運営してるサイトでこれはどうなんでしょうね、

もっと言うと、このサイトの売りのひとつ出版社から貰った献本を、選ばれたユーザーに送って書評投稿して貰うっていうパブリックな一面もあるんですよね。

企業企業運営ユーザーというパブリックな信頼に寄るところが大きいサイトがなぁなぁで済ませていいのかなぁって思っちゃうのは仕方ないよねえ。

本が好き!」のこういうところは、多分運営ユーザー距離が近いからなぁなぁで済まされているとこもあるんだと思いますある意味信頼関係があるんですよね。

いつも贔屓にしてるお店と客だから許されるような信頼関係がある。だけど一歩引いて見るとその信頼関係はどうなんかなって思ってしまうところがある。

世間ではコロナウイルスで大変だからってんであっちこっち悲鳴を上げておりますが、悲鳴の上げ方ひとつで同情を買うこともあれば、顰蹙を買って信頼を損ねてしまう事例が多々あります

本が好き!」の運営の方々も色々と大変でしょうが、きちっとすべきところはきちっとして信頼関係を築いて欲しいなって思う次第でこざいます

2020-05-07

[]2020年5月6日水曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
008010524131.642.5
015315783297.851
0240302675.726.5
03414970121.245
0492253250.383
0524113847.432
0624150362.629.5
0730272490.838
0859436774.054
0979540968.541
1099742975.033
1118518953102.439
121581332084.348
131451133278.245
14127836765.928
15149836156.131
162021866492.438.5
178811630132.240
1811111756105.941
191761482584.236
20142999170.437
211801790699.536
2212114569120.446
231331202790.441
1日245523082794.039

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2020-05-06

失敗談に特化した投稿サイトを作った

失敗談を投稿することに特化したサイトを一ヶ月前くらいにつくった。

https://minna-shippai.com/

ログイン・会員登録なしで、一行から匿名で誰でも投稿できるサイト


ネットを通じて色々な成功体験成功している人を見ることができるが、成功談や成功している人を見ると、人は嫉妬したり、叩いてやろうというマイナス気持ちが湧いてくることがある。

逆に自虐ネタや失敗の話って笑わせたり、同情心が生まれたりして、他人との心理的距離を縮めることがあり、プラス効果が働くことが多いと思う。その失敗の告白がもたらす空気ネット上で再現たかった。

非の打ちどころがない優秀な人が抜けていたりすると、親近感を持つことがあるだろう?そのように弱点を晒されると、対人距離が縮まるという心理的効果が人にはあるらしい。


また、失敗は成功の素、という言葉があるように成功と失敗は表裏一体で、多くの成功の影にはたくさんの失敗がある。多くの人が失敗談を投稿することで、それを見た人が何かの参考になるような集合知のような側面も持たせようと考えている。


サイト利用の敷居を下げるために、上述したようにログイン・会員登録なしで一行から誰でも投稿できて、後は投稿された失敗談のソート検索機能があるくらいで、単純な機能しかつけていない。

また、悪口等がもたらすマイナス空気サイトに作らないように失敗談に対するコメント機能は設けていない。


そのかわり、3種類のいいね!ボタンを押すことで投稿に反応できるようになっている。

ドンマイ!」「笑った」「ためになった」の3つだ。3種類ともポジティブ意思表示の反応にした。

構想時には「ざまぁw」ボタンをつけようかとも考えていたが、マイナス意思表示はこのサイト趣旨に反するのでやめた。代わりに、失敗談ではない投稿に対しての通報機能をつけておいた。


恥ずかしくて他人に言い出しにくい体験を是非吐き出してほしい。

2020-04-28

そろそろ『百合』と『百合に男を挟んだ』ジャンルに決着をつけよう

まず初めに

 この文章は「『百合ジャンルと、『複数女性の間になんらかの関係性がある上でそこに男性がいる』ジャンル区別しよう」という結論帰結する。それで納得してくれるのならそれでOK。帰っていいよ。

 ついでに補足しておくと、筆者は所謂百合ジャンルに詳しいわけでもないし、それらの問題提起により度々巻き起こる騒動の渦中にいたわけでもない。ある意味、この文には公平性担保されている……と好意的に捉えることもできようが、本質的にはただの部外者の一人の発言であることは忘れないで頂きたい。

本題

 さて、ここからタイトル通り『百合ジャンルと俗に『百合に男を挟む』と呼ばれているジャンル軋轢について考える。

 まさか「その軋轢とはなんぞや」と言うようなピュア人物がこの乱文に辿り着いているとは思えないため、それらの騒動についての説明は省いて話を進めていく。

 騒動を踏まえて解決策を得るため「何を解決するか」、今回の件に合わせて換言すれば「『百合に男を挟む』ジャンルに『百合』のタグをつけることの何がいけないか」を掲示する。それらを大別すると、

・大多数の百合定義から外れている。

・『百合ジャンルを探す際の検索妨害になる。

この二つが挙げられる。

 前者の問題については言うまでもない。そもそも百合』に該当しないのだからそのタグは適切ではない、という論調だ。インターネットで『百合』の定義について調べると「女性の間になんらかの関係性があり、それらについて描写した作品ジャンル」と分かる。(出典をインターネットに求めるのは些か情けないことであるが、そもそも扱っている事柄インターネットの周囲に存在するため勘弁して欲しい)

 サブカルチャーに慣れていない方がいれば「男がいようがいまいが女性同士になんらかの関係性とやらがあるのならそれは広義の『百合ジャンルに含まれるのではないか」という意見を持つ方ももしかしたらいるかもしれないが、それは違う。

 なにが違うかと言えば、それこそ大多数の意識が違う。例としてイラスト投稿サービスpixivを挙げる。

 pixiv投稿された直近100件の『百合タグがついたイラストの中で、所謂百合に男を挟む」イラストは0件であった。先の複数問題提起により、「『百合に男を挟む』作品は『百合ジャンルに適切ではない」と既に共通認識が形作られているのだ。

 そも、この文自体百合に男を挟むな」騒動を受けて執筆されている。「『百合』に男を挟む」ジャンル百合には該当しない、というのが大多数の意見であり、また妥当な落とし所である

 そして、二つ目の「『百合ジャンルを探す際の検索妨害になる」についてだが……こちらに関して言えば正直私が口に出すことではないかもしれない。というのも、先程pixivにて直近100件の作品をチェックしたと述べたが、ここで指す「『百合タグがついている『百合に男を挟む』作品」が、その100件の中には存在しなかったわけだ。勿論探せば見つかる程度には存在するはずだが、特筆して目立つわけでもない。恐らく『百合ジャンルを好むユーザー複数回に渡る問題提起の成果であろう。

 ともあれ、『百合ジャンルにおける検索性は、ある程度の健全化が成されていることは確かだ。この二つ目問題というのは実のところ、「『百合』に男を挟む」ジャンル検索性を上げる目的掲示した。ここからは「『百合』に男を挟む」ジャンルの『検索性の改善』と、そのための『タグ』を考える。

 その前に、ここまで散々「『百合』に男を挟む」ジャンル百合ではないと言ったのだから根本的に「『百合』に男を挟む」ジャンルという呼称が正しくないだろう。ここからは「複数女性になんらかの関係性がある上で男性がいる」ジャンルと呼ぶ。

複数女性の間になんらかの関係性がある上で男性がいる」ジャンルタグ

 より『百合ジャンル検索性を改善するためにも、また『複数女性の間になんらかの関係性がある上で男性がいる』ジャンル独立性を確保するためにも、『複数女性の間にになんらかの関係性がある上で男性がいる』ジャンルタグ確立しそれを喧伝することは必要不可欠だ。あといちいち長いジャンル名を打ち込むのも疲れてきた。

 で、そのタグとは、ジャンル名とは何が適切だろうか。『百合』に類する言葉を入れてしまったら再び『百合ジャンル検索性の低下に繋がるため、それらの使用は不可。

 そして理想を言うのなら、既存言葉合致しないものが望ましい。「百合の花のイラストを探したいなあ」と考えイラスト投稿サイトを検索したら、何故か複数女性が描かれたイラストが画面いっぱいに表示された……というような事例も、ないとはいえない。極論ではあるが、できるだけ新しいタグ既存言葉と競合しない方がよいことは確かだ。

 そう考えると、タグ命名候補はかなり絞られてしまう。なぜこんな所で躓いてしまうのか。いや、この段階で先に進まなかったか現在まで『百合ジャンルと『複数女性の間になんらかの関係性がある上で男性がいる』ジャンル問題解決しなかったのか。

 というか誰か既にタグを考えているのではないか。そう考えれば話は早い。

 ある。普通にある。『ffm_threesome』と言うらしい。

 female-female-maleで女女男、threesomeで三人組……とのこと。

 pixivで『FFM』と略称で調べると、意外にも複数イラストがヒットした。既に一部のユーザーには広まっているようだ。

 しかし、現在そのタグ使用が広まっていないのは、それだけの理由があるはずだ。ピクシブ百科事典記事作成されていない。これも大別して二つ考察できることがある。

・『FFM』では他のタグもヒットしてしまう。

日本人ユーザーには取っ付き難い。

 この二点だ。

 前者についてはタグ部分一致の検索設定の場合におこる。普段なにかしらのイラストを部分一致で調べることの多い筆者にとっても手痛いところだ。『FFM』を名前に含むキャラクターもヒットするため、検索性については幾ばくか劣る。

 さら問題を複雑化しているのが後者。前者の問題解決しようと『ffm_threesome』のタグ使用すると、かなりタグが長くなり、日本人にとってはかなり億劫だ。そもそも現時点で既に『ffm_threesome』のタグは『FFM』よりさらマイナーである。取っ付き難いにくいというのはタグ喧伝する上で非常に重いデメリットである

 ここはやはり新しいタグを考案して拡めるしかないだろう。そうだ、female-female-male日本人お得意の略称で『ふぃふぃめ』とでも呼ぼうか。いいんじゃないか『ふぃふぃめ』。英語よりとっつきやすいし、短い。何より今pixiv検索しても該当作品はなく、競合する言葉もない。まさにベスト選択肢だ。

 勿論冗談だ。語呂が悪すぎる。

結局

 私の力不足により、全てを解決するタグを生み出すことは叶わなかった。

 一度タグが広まれば、きっと棲み分けが実現し、検索性も広がり、それらのジャンルもより発展していくはずだ。

 『複数女性の間になんらかの関係性がある上でそこに男がいる』ジャンルにも、勿論種類わけが必要だが、それだって『FFM』に相当するタグが広まれば、他のタグの併用によって棲み分けができるだろう。

 例えば単純に「女性二人と男性一人の純粋な恋仲」を表現したい際にも、『FFM』に相当するタグと『純愛タグを併用することで達成できる。(注意、筆者が知らないだけで純愛タグに一対一の恋愛でなければならない共通認識があるのならこの用法は間違い)

 しかし、そもそもいい案が思いついても、それを定着させるには年単位草の根活動必須であるため、今すぐどうこうできるわけでもない。

 結局、私がこの文で主張できるのは、初めに書いた通り「『百合ジャンルと、『複数女性の間になんらかの関係性がある上でそこに男がいる』ジャンル区別しよう」のみである。ここまで長ったらしく書き連ねておいて、結論は1ツイートで終わることだ。多分140文字説明もできてしまう。

 私がこの問題を前に筆を取った理由は、偏に私もオタクからだ。正直『百合ジャンルにも『複数女性の間になんらかの関係性がある上でそこに男がいる』ジャンルにもそこまで関心はない。

 ただ、傍から見ていても、この問題について何も考えないでいるという事はできなかった。

 NLだろうがBLだろうがGLだろうが、ハーレムだろうが逆ハーレムだろうが、獣だろうが人外だろうが、夢だろうがオリ主だろうが、観葉植物空気になりたい欲求だろうが。

 それらは全て、文字に起こせば「他人の色恋を覗き込んで、或いは他人との色恋を想像して愉しむ」という至って不健全趣味に思える。

 しかし、こと創作という行為において、何かしら制限されることはない。(人目に公開する際の制限存在するが)

 だから、一部自分の目に入る「○○というジャンルおかしい」という意見に耐えられず、今回の文章を書くに当たった。

 これからも一創作者として、より快適に趣味を楽しめるよう願っている。





おまけ 謎のタグ『とせがら』

 『FFM』について調べている際、ピクシブ百科事典にて目に留まった記事があった。

 その名も『とせがら』。曰く「男性から女性に性転換したキャラクターTSっ娘)」と「女性キャラクター」のカップリングのこと……らしい。「trans sexual girls love」、俗に言う『TS百合ジャンルを指すようだ。

 これは推測だが、おそらく『百合ジャンル検索結果に『TS百合』が引っかかってしまうため、差別化の一手として『とせがら』タグを用いているのだろう。『複数女性の間になんらかの関係性がある上でそこに男性がいる』ジャンルほど目立ってはいないが、『TS百合ジャンルに対しても苦言があったのかもしれない。いい活動だと思う。何がいいって語呂がいい。少なくとも『ふぃふぃめ』よりは。しかし、実際にpixivイラスト検索をかけるとヒットするイラストはなんと一件。『FFM』と違いピクシブ百科事典記事存在すると言っても、未だ草の根活動最中なのだと思う。是非普及して欲しい。

2020-04-27

人間、もう「笑う」という行為をやめたら?

赤ちゃんや犬がヨタヨタ歩いてコロッと転ぶ様を笑うのは失敗を嘲笑する行為なので駄目です

焦げた料理ツイッター投稿して笑いを取るのは食べ物を粗末にすることを肯定しているので駄目です

「笑う」という行為不謹慎さや差別常識の押しつけがまれているので笑うことは禁止です


お笑い芸人ギャグ漫画家はあと数年のうちにいなくなる

爆笑動画特集なんて番組爆笑ツイートまとめなんてのもそのうちなくなる

笑いは差別から

笑うことはいけないことだから

価値観アップデートして笑うのをやめる時代になる

動画小説イラスト投稿サイトには「R-18G」と同じようにゾーニングのために「笑い」のタグが付けられるようになる

そんな世界がもうすぐそこまで来ている

2020-04-17

anond:20200417082108

ワイは散文読み中毒依存症から

ケータイ代と通信費以外)タダで

小説がどこでも読める投稿サイトには

ホンマ感謝やで~

2020-03-26

anond:20200325085320

遊んでもらえるかどうかはともかくフリゲ投稿サイト投稿はできるよ。

あとは2chでもツイッターでもどこでもいいじゃん。

2020-03-10

こんな感じのお客さん達を相手にしていたデリヘル嬢だった私は、今は

あれっ、タイトル勝手に短くなっていた。

今は趣味小説を書いている。

anond:20200309224106

二本目の半分くらいで書くのに疲れてしまった。

そしたら案の定、三本目で急に下手になったとか別人?とか言われている。

持久力無さすぎなのが私の課題だよなぁ。普段からこう急に疲れがどっと出る文章を書きがちなのだが、ただの趣味でやっている文章書きであるが故に、それで批判されたことが一度もない。

ずっと二次創作ばかりやっていたが、去年の暮れくらいかオリジナルに手を出し始めた。

しかも、BL限定である普段から二次創作ですらあまりBL読まない癖に、何を考えているのだろう。勿論、何も考えていないから、そんなことをするのだ。

創作BLではテンプレらしいネタ

自分経験創作に生かすと気負ったほどでもないのだが、男娼が主人公創作BLを書いてみた。そしてオリジナル専用投稿サイト投稿してみた。投稿した後になって気づいたが、男娼もの創作BL世界ではテンプレらしい。ベタものを書いちゃったっぽい。評価以前に、すごく、読まれなかった。

BLで書いていく為に参考にしようと思って、オリジナルBL漫画を読み始めた。

小説書きなんだから、素直に利用している投稿サイトランキング入りしている作品から読めばいいじゃない!……しかし、なんなのBL……文章が装飾過剰で頭痛くなって続きが読めない……。そんなことを思った時点で私にはBL向いていないんじゃないかと思ったが、いやまだ諦めるのは早いのでは。趣味でやってるだけだからこそ、力尽きるまで追究すべきなのでは……。持久力無さすぎの癖にそう思って、まずは取っ付き易いところから、と、BL漫画を買って読み始める。

そして、気に入った作家さんの描いた、あるBL漫画を試し読みした。主人公相手が性豪なAV男優という設定。一日に8回やれるとかなんとか。プレイを一日八回してその全部で一回ずつ射精出来たら凄いよなぁ。射精するだけなら一時間に四発してもまだまだ余裕あるよ!って言ってた人いるけど……。

と、ふと過去のお客さんの一人、性豪の教職の人のことを思い出したら、芋づる式に昔のことを色々思い出したので、増田にしたためた。

欲をいえばあと三人くらい書きたかったけど、もう疲れたし、書きかけのBL小説の続き書きたいので、もうおしまい

追記

anond:20200310110006

んー、どうなの?仕事性癖と性感と趣味小説描写)って、リンクしてるの?それとも、ぜんぜんカンケーないもんなの?

私の場合は、多少は関係してる。お客さんのエピソードをそのまんま書くことはあまりないにしろセックスのやり方とか雰囲気実体験を参考にすることがある。

以前、エロ描写実体験を反映させることってあるのかな?とTwitter二次創作垢で呟いたら、「とんでもない!そんな気持ち悪いこと出来ないですよー!」というリプを貰ったので、普通はそんなことはしないんだろうか。

小説書くのに参考にしようと思って読んだBL漫画だと、性描写ほとんどノンケ男性向けのAVのようなものだった。

私のオリジナル創作は、感想批評をされるどころかそもそも滅多に読まれもしないので、読んだ人が私の書いた性描写を見て何を思うのか、サッパリからない。

二次創作だと、ジャンルによっては結構読んで貰えたので、性描写についても感想を貰ったことがある。細かいとこがリアルでドキドキしたとか、エッチですねーとか。リアルを追求すると描写は地味になるので、すごく人気が出ることはないけど、それはそれで反響は悪くないようだ。経験も少しは役に立つものだなぁと思った。

オリジナル創作に男娼もの結構あると知ったときプロ小説家志望の人が、糊口をしのぐために風俗嬢バイトしたりして、自分自身の経験から男娼小説を書いてるのだろうか?と思ったけど、本当のところはどうなんだろう。

2020-01-06

anond:20200106162855

撮影する必要ない人たちががむしゃらにスマホ向けて撮影してどうするんだろ

マスコミ投稿サイト投稿するつもりなのか

まさか身内に回してこんなん撮ったどーすごいだろーはしないだろうし

2019-12-06

【終了】アイドル崩壊12月6日、鳴神裁の配信戦場になる

バーチャルYouTuberアイドル部というグループがある。株式会社アップランド運営する.LIVEというタレント事務所ユニットだ。

ここに12名のVTuber所属していて、先日1名が活動休止、2名が契約解除となった。

原因は人間関係悪化と思われるもので、今も紛争状態にある。

きっかけは契約解除されたタレントの1人が、運営方針を巡って直談判したことYouTube配信で語ったことだった。

このタレント配信中に運営許可を貰ったこと、同僚の11人のタレントには相談せずに配信を行ったことを語った。

これ以降、このタレント配信Twitter投稿もないまま、契約解除された。

次に残留タレントのうち2名が、先の配信に対するアンサー配信実施した(日は別)

ここでタレント間の人間不信関係悪化視聴者へはじめて視覚化された。

元々12人は同じ学園に所属するという形であり、仲良しである前提で設計された仕組みのため、一瞬で破綻した。

続けて昨日深夜、残留タレント9名のうち、6名からnote等の文書投稿サイトでお手紙が発表された。

ほぼ同時刻帯であり、内容をかいつまむと騒動迷惑をかけていることの謝罪(全員)、運営方針への恭順(1名除く5名)、契約解除タレントへの批判(若干名 編注:ニュアンスが読みきれないため)だった。

(編注:私見が混じって申し訳ないが、内容はまるで異なるが、立ち位置としてはタレントから運営への反省文にように見えた)

ここまでの配信手紙発表の中で度々出てきた話題として、「情報漏えい」がある。

何が漏れたのか、誰がやったのか、どう影響があったかなどは表に出なかったが、何度か出てきている。

残留組の言い分では、契約解除タレント仕業であるような匂わせを行っていたが、前述の通り不明である

ちなみに視聴者の心当たりとしては、5chや鳴神裁(本記事ではバーチャル週間文春のようなもの認識してもらえばよい)にアイドル部員チャットログ画像形式で晒されていたものがある。

この画像には大多数が懐疑的であり、鳴神裁は発信者を伏せていたこともあり、偽物扱いされていた。

そして最後アイドル公式的な発表を出し切った後に、契約解除タレントが「リークは辞めてほしかった」の旨を発表した。

ここで残留組と明確な事実相違が発生した。と同時に両方目線リークの存在が確定した。

鳴神裁は「(リークが本物って証明されたし)明日祝勝会だ!」とのんきに沸き上がっている。

明日は決戦の日だ。

残留チームは契約解除タレントに全ての責任を負わせる形で騒動の幕引きを図った。

契約解除サイドはそれは違うと意思を表明した。

鳴神裁の握るリー文書が開示され、内容と誰からのものなのかが明確になれば、契約解除タレント名誉回復されるかもしれない。

しかしたら全てはありのままで残留チームの正しさが証明されるのかもしれない。

現時点でアイドル部のYouTubeチャンネル登録者数は全盛期より軒並み4%前後低下しており、今も下げ止まりは見えない。

いまアイドル部の命運を握っているのは、あろうことか鳴神裁である

明日天王山だ。

パンドラの箱を開くか、椅子にして祝勝会をするかは未だわからない。

箱を開けるべきなのか、閉じたままにしておくのが正解か、誰にもわからない。

退職したタレント義理立てするものが様子を伺うだろうことはわかる。

まあそもそもとして、鳴神裁のフカシの可能だってある。むしろその方がこの泥のような事件にとっては唯一の清涼剤と笑えるだろう。

バーチャル業界一角の行く末は明日決まる。

追記

鳴神裁は今後のアイドル部の活躍を祈って箱を閉じることを選択した。

残留メンバーの誰かがアイドル部員オフ用のDiscord流出に携わったという情報を残して。

2019-12-03

匿名投稿サイト個人特定しようとする奴は何が目的なんだ

仲良くなりたかったり個人を吊し上げたいならもっといいサイトもあるだろ

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