2020-08-15

長文をまとめて投稿できる小説投稿サイトってない?

先日、始めてなろうに小説投稿したんだがそれで、ネット小説投稿サイトで多くの人に読んでもらおうと思ったらとにかく人目につきやすく、かつ、ブラウザで見やすくなるように『細かく区切り、細かく投稿する』というスタイル投稿するのが普通だと知った。

まあ、ランキング上位になってネットから小説デビューするぜ! みたいな意志がなければ、投稿頻度に関してはそこまで気にする必要もないのかもしれないが、プラットフォーム特性的に1ページに長い文章をまとめて載せるような作品ネット投稿にはあまり向かないように感じた。

たぶんこういう傾向はどこの投稿サイトでもあんまり変わらないと思うけど、強いて言えばのレベルで良いから、プラットフォーム性質やその界隈の文化的にまとまった文量を投稿やす小説投稿サイトってないかな?


以下、落ちもない小説投稿自分語り

俺は小説自体趣味レベルで昔から書いていたが、基本的学生時代文芸サークルなんかのつながりで身内に見せるだけで満足していた。

ただ、年齢が上がってくるにつれて、そうした仲間と会う機会も減って、それでネットの向こうの見知らぬ誰かに自分の書いた物語を読んでもらえたらなと思うようになった。

投稿した作品は内容としては『灼眼のシャナ』とか『とある魔術の禁書目録』とかバトルものが強い存在感を放っていた一昔前のラノベ界隈の影響をモロに受けたような展開や世界観作品

文庫本で500ページくらいの文量を5章くらいに分けて投稿した。

投稿経験のある人なら分かると思うが、どう考えても一章に投稿する文量としては多すぎる。

勢いで投稿した後に見直して、明らかに失敗したなと思った。

投稿してからしばらくして評価アクセス解析を見たら、ポイントは1桁、閲覧者数も100と少し程度だった。

まあ、有象無象作品の一つと言った感じの評価だが、それでも自分作品が見ず知らずの人の目に触れるという体験には喜びがあった。

あと、特別なろうを意識した作品でもなく、宣伝投稿後に自動作成される宣伝文を普段使いフォロワーが50人もいないTwitterアカウント投稿しただけの作品が、100人以上の人の目に触れるというのは結構な驚きで、改めてなろうのプラットフォームパワーに感心した。

投稿するまで触れたこともなかったが、なろうって本当に凄いんだな。

  • 自分でWebサーバ立ててホームページ開設しろ HTMLは手打ちだ、コシが出るぞ

    • GitHub Pagesに静的ページジェネレーターで作ったファイルをうpすればよくね

      • 他人の作ったプラットフォームに安易に依存するといつかしっぺ返しを食らうぞ

        • 一理あるけどどこまで想定するかだよね。 自宅サーバーでもプロバイダにケチつけられる可能性はあるし…そこまでいったら裁判にでもなってるか。

  • おまえエブリスタ知ってたら なろうで短いとか言ってられなくなるぜ 普通になろうは長文投稿しやすいサイトだぞ

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