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はてなキーワード: 中指とは

2021-06-12

ゴーストバスターズがやりやがった

大学おっさん中指遊びで主人公らを挑発するシーンが丸ごとカットって……

2021-06-07

金玉かいてたら、どこからかカチッカチッって音がするから

なんかプラスチックがカツカツ当たる音みたいな。

ちょうど履いてるトランクスステテコの前開きボタンプラスチックだったので、

それが当たってるのかな?などと思いよくチェックしてみたがそうではないようだ。

 

しかしたら陰毛金玉のどこかに引っ掛かり、絃のような役割をしているのかな?と思い金玉矯めつ眇めつしてみるが、これも違うようだ。

 

あるいは爪がちょっとだけめくれてて、その部分が振動したのでそんな音が出てるのかな?と思いよく爪を見てみたがそれも違うようだ。

 

だが人差し指から中指金玉かく指を変えてみると音がしない。

これはいよいよ指に原因がありそうだなとよく人差し指を眺めてみる。

見た感じでは何もなさそうだ。

では同じように動かしてみよう。

動かしてみるとカチカチと音がするのである

そこでやっと気づいた。

関節が鳴っていたのだ。

指の第一関節なんて普段鳴らないから気づかなかった。

こんなに高い音でなるんだなぁ、と。

 

また新たな気付きを得ることができました。

金玉ってすごい。

2021-06-06

ニュージーランドラウンドアバウト渋滞生成機でしかない

ニュージーランドに限らず、西洋諸国にはラウンドアバウトという丸い交差点のようなものがある。これは日本でも渋滞解消に役立つのではと一部で試験的に導入されているが、ニュージーランドでは渋滞をより深刻にする装置として特に都市部では評判が悪い。場合によっては一時間以上足止めを食うことすらあり、都市部からはその姿を消し始めている。

とはいえニュージーランドオークランドでは、中央東西南北乱暴区分けをすると、北と東に金持ちが多く住んでおり、西と南は割と貧乏な人が住んでいる、というようになっており、そのため、東と北のラウンドアバウトのほうが先に姿を消しているように見える。

ではなぜこのラウンドアバウト渋滞をより深刻にするのかについて書く前に、これのルールについて軽く書いておく。

ラウンドアバウトに入った車は、必ず時計回りに回らなくてはならない。そのため、右に行く車は270℃回っていかなくてはならない。

そしてこの交通機関においては、右からくる車が優先、というように定められている。

信号はないため、入ってくる車が各々のタイミングラウンドアバウトに進入する。中では何周してもいいようだ。たまにいたずらに3周くらいする車がいて危ない事この上ない。

内部は、すぐに止まれる速度で走ることというルールがあるが、実質有名無実ルールになっており、たまにドリフトで駆け抜ける車もいて非常に危ない。

ニュージーランドに来た日本人の最初の難関はこのラウンドアバウトだ。

車の流れる方向を一旦揃えるこの交通機関がなぜ渋滞を深刻にするのか、だが、これは、この右側優先というルールによる。

要は右側からくる車が途切れないなら永遠に侵入することができない。

そして多くのラウンドアバウトでは、この入り口流量が著しく異なる。仮に東西南北に出口があると仮定する。

東と南からは大量の車がくるが、北と西からほとんどこない。この場合、東からくる車ばかりが侵入でき、南からくる車はなかなか侵入できない。なぜなら、車が北から侵入して東から入る車を止める必要があるからだ。結果南側入口には大渋滞が作られる。

からくる車が入るチャンスは2つある、それは北から南に抜ける車が来たときと、西から南に抜ける車が来たときだ。だが、近年の自動車の性能向上に伴い、車はあっという間に駆け抜けてしまうため、南の車は場合によっては事故覚悟の上と飛び込まざるを得なくなってきている。また、何故かラウンドアバウト中央大木が植わってることも多く、見通しが悪いので、ギリギリまで侵入可否を判断できないことも多い。

ラウンドアバウトが正常に働くには、すべての入口から入る車の流量がある程度バランスしており、かつ、中にいる車がマナーよく交通している場合だけか、ほとんど車がこないときだけだ。その証拠に深刻な渋滞を生み出すラウンドアバウト通勤ラッシュとき以外はそれほどこむことはない。

ラウンドアバウトそれ自体侵入する車たちが呼吸を合わせるという事に依存しており、何故か交通整理の方策を立てることは絶対にしない。信号をつけるだけで渋滞は秒速で解消すると思われるが、ラウンドアバウトか進行付き交差点かの選択肢しかニュージーランドにはないようだ。

日本ではラウンドアバウト渋滞解消に役立てたい名目で導入を考えているようだが、なんてこれが渋滞を解消できると考えたのか理解に苦しむ。

そういうわけで今回はニュージーランド交通マナーの話をする。

ニュージーランドマルチカルチャな国であるがゆえに、様々な国の交通マナーも混在しており、これらが全く調和しない。また、車の整備不良も多い。ニュージーランドでは車検と同等の制度としてWOFというのがあるが、実はこれを受けなくてもその車を運転すること自体違法ではない。事故とき保険が降りなくなるだけだ。なので、整備不良の車がいるとき絶対に近づいてはならない。

一言ニュージーランド交通マナー表現するなら「最悪」ですら足りなく、交通事故の多さもひどい。高速道路を走っている間に数台の救急車とすれ違い、数台のパトカーが追い越していき、路肩に帰宅ラッシュときは最低三回は事故現場を目撃する。

以前ニュージーランドオークランド制限速度を20キロ減らすかという議論があった。高速道路は100キロまで出していいところは80キロに、80キロのところは60キロにすれば事故も減るのではないかという議論だったが、多くの国民は「違う、そこじゃない」という反応だった。

おそらく日本ではマナーとしてやるべきではない運転方法というのが教習所啓蒙されていることもあり、よほどだめな運転手以外はやらないこともニュージーランドでは基本テクニックのように使っており、そしてそれが事故を誘発するが、そのことについて制作決定権を持つ人は誰一人言及していない。

また、若者運転マナーがひどい。

若者はどういうわけか前しか見ない。高速道路で時速100キロで走っている車同士が激突するタイミングでも車線変更をするくらいに安全確認をしないが、周囲に違反者を見たとき容赦なく写真を撮る。意味がわからないのだが、周囲がマナーよく運転すればいいと思っているのかもしれない。このくらいの自己中心な人が少なくない。

さらに、以前から言っているように貧困層の酷いレベルストレス交通状況を更に悪化させる。飛び交う怒号、そこらじゅうに建てられた中指オークランド道路はまさに世紀末状態と言ってもいいかもしれない。そんな中交通マナーの良い日本はいいように道を譲らされていくしかなくなり、彼らもまた内部的なストレスをためることになる。

そういうわけでニュージーランド移住することはおすすめしない。

2021-06-04

「VOICEROID・CeVIO・AITalk系動画タグ問題」に中指を立てる話

(内容を一部修正して再投稿しました)

ニコニコ動画の某界隈で局所的に騒がれている「VOICEROID・CeVIO・AITalk系動画タグ問題」についてご存じだろうか。

詳細は以下の記事にまとめられているので、まずはこちらを読んでいただきたい。

https://dic.nicovideo.jp/a/voiceroid%E3%83%BBcevio%E3%83%BBaitalk%E7%B3%BB%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%82%BF%E3%82%B0%E5%95%8F%E9%A1%8C

見ていただいた通りで、音声合成ソフトを用いた動画に何らかの「統合タグ」をつけないか、という話だ。

率直に言うと、個人的にこの問題のもの懐疑的だ。

問題提起している人たちはアクションを起こしている時点で立派だが、よほどのことがない限り私が協力することはないだろう。

これは自分自身スタンスや、問題提起している人たちへの不信感など複合的な理由によるもので、twitterなどで一言説明できるようなものではない。

なのでこの場を借りて意見を述べさせていただきたいと思う。

途中、「これってあなた感想ですよね」と言いたくなる記述もあることだろう。

まったくもってその通りなので、ご了承いただいた上で読んで欲しい。

理由①:自分自身動画検索スタイル統合タグがかみ合っていない

ニコニコ動画検索する場合、私は見たいものイメージををはっきりさせてから行うことが多い。

ゆえに検索フローは下記のような流れとなる。

例:「すずきつづみ」の「ゲーム実況プレイ」が見たい場合

①「すずきつづみ実況プレイ」でタグ検索

動画が見つからない

②「すずきつづみ」「CeVIO実況プレイ」でタグ検索

動画が見つからない

③「すずきつづみ」「CeVIO実況プレイ」でタグをOR検索

このように最初範囲を絞り、そこから少しずつ広げていく方法を取る。

仮に「統合タグ」なるもの使用する場合は、一番最後の手段だ。


つまるところ、自分検索スタイルとかみ合っていないため、統合タグ必要性を感じない。

とはいえこれが独りよがり意見であることに反論余地はない。

動画検索スタイル十人十色、これだけで統合タグ懐疑的だというのでは意見として弱い。

そこで今度は動画投稿者の立場になって意見を述べてみよう。

理由②:動画投稿者として、統合タグ使用忌避感がある

私自身、ニコニコ音声合成ソフトを用いた動画を良く投稿する。

とはいえ投稿を初めて1年に満たない駆け出しな上、再生数も1,000行けば御の字なの底辺投稿者の域を出ないが。

私が動画で使うのは以下の3つだ。

・VOICEROID(東北三姉妹のうち一人)

・CeVIO CS7

・CoeFont_STUDIO

視聴する側からすればどれも同じように映るかもしれない。

しかし、実際に使ってみるとこれらのソフトはそれぞれが全くの別物であるということに気が付く。

UIの使い勝手、調整の難易度など、個性とでもいうべきものがあるのだ。

それを統合タグで十把一絡げにしてしまうのはどうにも抵抗がある。

VOICEROIDを使った動画にはVOICEROIDとタグを付けたいし、それはCeVIOでもCoeFontでも変わらない。


この音声がどのソフト出自なのか、というのをわかりやすくするのは重要だ。

ゲームで例えるなら任天堂マリオセガならソニックといった具合に、音声合成ソフトにも各ソフト代表するキャラ存在する。

VOICEROIDであれば結月ゆかりや紲星あかり、CeVIOならささら・つづみ・タカハシの3名といった具合だ(無論ほかにキャラは多数いる)。

ソフトタグ分けされている現状、どのキャラがどのソフト出自なのかというのはある意味わかりやすい。

統合タグが普及すれば、そのわかりやすさは失われる。

「そのキャラがどのソフトのものなのか」を視聴者が知る機会が奪われてしまうかもしれないのだ。


また、ソフトによってタグ分けされていることは将来の動画投稿者にとって福音となりうる。

事実、私が新しいソフトを使って動画投稿する際はじめにやったのが「そのソフト名でタグ検索して動画を見る」ことだった。

そのソフトではどういうジャンル動画が多いのか、どういったことができるのかという調査研究をするのだ。

実際これは動画制作において大いに参考になった。

統合タグが普及してしまえば、それも一苦労になるだろう。

理由③:問題提起している人たちへの不信感

これが最後にして最大の理由だ。

であると同時にきわめて個人的理由でもある。

上述のニコニコ大百科のコメント欄に目を通していただけただろうか?

この記事作成にあたり直近の200近いコメントに目を通したが…正直うんざりしてしまった。

例えるなら狭いコートで繰り広げられるドッジボールだ。

いずれのコメント自分意見押し付けるだけで建設的とは言い難いし、中には「CeVIOやガイノイドだけを使ってVOICEROIDタグを使ってない何を考えているかは分からない投稿者がいる」などと一部の動画投稿者を揶揄するものもあった。

これでは記事の締めくくりにある「VOICEROID・CeVIO・AITalk系音声合成ソフトの界隈とニコニコの明るい未来の為」という謳い文句も虚しい。

彼らは本当は界隈の未来なんてどうでもよくて、自分たちが界隈に変革をもたらしたという「名誉」が欲しいだけなのではないか?とすら思えてしまう。


同じことは、この問題を取り上げている動画にも言える。

特に再生数の多いものは以下の2つだ(それぞれ別の投稿者による動画)。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm38281373

https://www.nicovideo.jp/watch/sm38511554

いずれもわかりやすくこの問題解説しており、一見価値はある。

しかしここで問題になるのが、いずれの動画も「初投稿動画であるということだ。

別に投稿動画問題提起するのが悪いと言っているわけではないが、気にならざるを得ない。

なぜならこの投稿者たちは「視聴者としての目線」だけで動画制作している可能性があるのだ。

事実、両動画では視聴者メリットはともかく、投稿者へのメリットを十分に説明できているとは言い難い。


さらに2つ目の動画投稿者は、次にこのような動画投稿している。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm38686707

この動画が(前略)タグ問題、ひいては問題提起している人たちに対する自分の印象を決定づけてしまった感がある。

まず、サムネイルで「傍観者効果」に関する動画と誤認させる根性が気に入らない。

(匿名じゃないと意見もいえない自分根性も大概だが)。

本気で問題解決に取り組むのであれば、もっといいチョイスがあったはずだ。

さらに言えば動画の内容も問題だ。

動画は「傍観者効果」を軸に「統合タグが普及しないのは問題を知っているのに行動を起こさない奴らが悪い」といった論調で進む。

特に冒頭、「誰も消防車を呼んでいないのである!」のパロディで「統合タグが普及しない(のは何もしないお前らのせいだ)」と嘆く小春六花は観ていてつらい。

投稿者は無意識かもしれないが、どうにも視聴者を見下しているような内容になってしまっている感は否めない。

本来あるべきは「統合タグ普及のために視聴者動画投稿者へ協力を乞う」誠実な姿勢だったはずだ。

統合タグの普及を促す動画」としては最悪にして最低、まさに悪手といえるだろう。

ともかく、上記の内容から、(前略)タグ問題について問題提起している人たちに対する心象は非常に悪いものになってしまったのだ。

結論

前述の通り、以下の理由からこの問題のもの懐疑的だ。

自分自身動画検索スタイル統合タグがかみ合っていない

動画投稿者として、統合タグ使用忌避感がある

問題提起している人たちへの不信感

今後よほどのことがない限り、私がこの問題解決に協力することはない。

これまで通り、動画タグ付けは自分のやり方でやらせてもらう。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

そしてお目汚し失礼しました。

2021-06-02

虹色自由に使いたい

虹色がLGBTQ+な方々の象徴とされているため、ノーマル自分虹色アイテムを身につけていらぬ誤解を生まないかって、少し考えてしまうようになった原因の旗にたいしていらだちを感じる。

思惑通りなのかもしれないけど、他人思想に無理やり巻き込まれてる感が好かないので、いらだっている。

否定的な人だと思われるかもしれないけど、LGBTQ+という考え方や性別に関しては賛同的です。

ただそれを表現する活動の旗に虹色を使っており、LGBTQ+に賛同する企業などが、虹色アイテムを出しているけど、使うときに躊躇ってしまうのがいやだという感じです。

飛躍しまくって過激な例を出すならば、「小児性愛者はイチゴ柄のパンツが好き」だとする。その後「イチゴ柄は小児性愛者の柄」という解釈が広がり「イチゴ小児性愛者の象徴」となった世界で、イチゴが好物のノーマルのおじさんになった.... って感じだろうか。

当然、法や規制等を犯さない限り、小児性愛者は自由生活を営んで良いし、同様にLGBTQ+の方々も、自由性別で他の大多数の人と同じ権利行使して生活をすることができるべきだと思う。

(小児性愛者は犯罪者もしくは予備軍だって意見もあるかもしれないが、時代文化によってそれは変わる。LGBTQ+の性別時代文化によっては、違法だったと記憶している。見た目は天と地の差があるかもしれないが、建て付けは似ているとおもう)

イチゴ他人の目を気にして買ったり食べられなくなったら迷惑だよね? 自分はそれがイチゴではなく虹色で起こっていると感じている。

社会が変わるのは良いことだとおもう。しかし、その社会を変える活動に、その色が好きだったからというだけで巻き込まれる側の事を考えていないのは、実にアメリカ人らしいと感じる。

仕方ないので、虹色アイテムを買うが、せめてもの嫌がらせとして中指だけでiPhone操作するよ

2021-05-26

anond:20210526150341

そう。弓道アーチェリーじゃ弓を引く方法自体が大きく違っていて、逆のやり方で引いて放つと本人に危険が及ぶレベルなんだよね。

2021-05-20

日曜日鼻毛ワックスでやけどした。

粒上のワックス電子レンジで溶かすんやけど、電子レンジから机に運ぶときに器があつくて左手に高温のワックスがかかってしまった。

人差し指の第二関節と中指の第二、第三関節が水ぶくれになってる。

痛みは当日だけで夜も眠れなかったぐらいだけど、今はないからそれだけが救い。

いつ治るんだろう。

3週間ぐらいかな。

2021-05-14

初霜「うぅっ…あぁ…提督気持ちいいです。」

 特にかに目撃されるという事も無く私達は無事提督の自室に着いた。

「汚い部屋だが勘弁してくれ。とりあえずベッドにでも腰掛けてて。」

 汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。提督は奥で軍服を脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。

「…初霜。もうそちらは大丈夫かな?」

「準備」を終え私の隣に座った提督はそう尋ねてくる。

「…はい、準備万端ですよ。」

 その言葉を合図に提督は私を自室のベッドに押し倒した。鍵はかけてあるし、提督の自室なら執務室の様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。

 怖い

 だが、同時に提督と一つになりたいという願望が心に浮かぶ

 結局私はその願望に忠実になる事にした。


 提督の唇と私の唇が重なり合う。彼はフレンチキスで済ますつもりだったのだろうがそうはさせない。

 私は腕を回して提督の体を半ば強引に抱き寄せる。彼は一見優男な印象をうけるが腐っても軍人

ある。体はがっしりとしている。私の様な小娘一人抱きついたくらいでバランスを崩す事は無かったが、

彼は私の行動に驚いたのだろう。一瞬ひるんだ彼の口内に私はやや強引に舌をねじ込み蹂躙を開始する。

ここまで戦況は提督の有利だったがここらで多少反撃してもいいだろう。


 一瞬ひるんだ提督もすぐに我に帰り迎撃を開始する。

 舌を激しく絡ませながら提督は器用に私の服のボタンを外し、ブラをずらして小ぶりな乳房をあらわにする。そのまま提督は唇を離し左指で左の乳首を、舌先で右の乳首愛撫を始めた。

 先程まで海上で訓練していたし、あまり良い香りはしていないだろうな…と思うがそれは仕方が無い。それに火薬匂いなどは既に体に染み付いていて今更洗って落ちる物でもない。

 少なくとも重油火薬と潮の混ざり合った香り世間一般で言う少女香りと間逆の物である事は確かだろう。でも存外提督特に嫌な顔はしていないのでこれはこれで興奮してくれている

のかもしれない。


 そんなくだらない事を考えているうちにも提督愛撫は激しくなってくる。

「んっ、うん、あっ…」

 自分でするのとは全く違う感覚に私の嬌声は自然大きくなる。

 提督は攻め手を休めず残った右手の指を私の秘部に進出させる。ショーツの中に手を入れ触られてビクンと体が跳ねた。他人に触られるのは当然初めての事であるので反応も大きくなる。

初霜、弄るぞ。」

はい提督…初めてなので優しく…」

了解。」


 提督はそう言われた通りゆっくりと私の秘部を触る。割れ目に沿って指を転がし、弄り、確実に私に快楽を与えてくる。秘部からは早くも愛液が染み出し卑猥にクチュクチュと音を立てていた。

「うっ、ああっ、提督…」

「濡れてきてるな。中に挿れても大丈夫かな…?」

 そう言って提督中指を立てて秘部への挿入を始める。

「待って、心の準備が…」

 私も年頃の少女なので何度か自分でした事はあるが、怖くて膣内にまで指を挿れた事は無かった。


「…肩の力を抜いて、怖かったら目をつぶっておくと良い。」

「はっ、はい…っ、あぁっ、うぅん…」

 提督の指が私の膣内に侵入して来た。初めての異物感に戸惑うが、やがてそれは快楽と興奮へと変化していく。

「ああっ…はぁ…提督気持ち良いです。」

「それは良かった。痛かったらどうしようかと思ったよ。」


 しばらく提督愛撫を受けて快楽と興奮を高ぶらせていた私だが、そろそろ体が火照ってきてしまった。それに提督の単装砲も興奮して巨大化しており発砲許可を今か今かと待っている様にも見える。

「…提督そろそろお願いします。」

「ああ。その前に初霜も服脱ごうか。多分汚れるだろうし。」

 提督に言われて私も服を脱ぐ。


「あ、あの、あんまりジロジロ見られると恥ずかしいです。」

「ああ、すまん。初霜が綺麗でつい、な。」

 そう言って提督は目を逸らす。今更裸を見られて恥ずかしいも何も無いが服を脱いでる所をねっとり視姦されるのはあまり気分の良い物ではない。

 服を脱ぎ終え戦闘を再開する。戦況はこちらの不利だが、まぁこちらは「初陣」だし仕方が無い。

初霜…もう我慢出来そうに無い。中に入れるぞ。」

はい。」


 そう言って提督は私を押し倒した格好のままで秘部に巨大化した「単装砲」を押し当ててきた。お互いから分泌された粘液同士が絡み合ってヌチャヌチャと音を立てる。

これが私の中に入る事を考えるとなんとも複雑な気分になった。

 しばらく粘液同士を絡ませていた提督だったが意を決したのか、ついに肉棒を膣内に挿入してきた。そして提督は挿入させた勢いのまま私の処女膜を貫く。

「ぐっ…くぅっ…痛っ…」

「…すまん、もっと優しくするべきだった。」

「…大丈夫、こんなの戦場での負傷に比べたら…っうん…」

 私の秘部からは先程から赤い血が愛液と交じり合って垂れている。初めての時は気持ちよくなれないとは聞いて覚悟はしていたが、なかなかきつい物がある。

からといって提督に余計な気遣いをして欲しくは無い。


「あっ…くっ…提督…私は大丈夫から提督の好きに動いて。」

「だが…」

「いいから…すぐに慣れると思います…だから…」

「…初霜。」

 そう言うと提督は私を強く抱きしめてキスをしてくれた。

「無理をするなって言ったろう?」

「…提督心配しないでください。私はこうして提督と一緒になれて嬉しいんです。だからこれくらい大丈夫です。続けてください…お願いします…」

「…分かった。俺も出来るだけ痛くないようにする。」

「お願いします。」

 そう言って提督行為を再開した。肉体同士がぶつかる音が室内に響く。


 初めは痛いだけだったがやがて慣れてきたのかその痛みも多少和らいできた。その代わりに提督のモノが私の中を動くたびに膣内で痛みより快楽が占める比率が大きくなってくる。

「うぅっ…あぁ…提督気持ちいいです。」

「俺もだ…」

「良かった…提督も私で気持ちよくなってるんですね…っうん!」

「…正直言うと、もうこっちも余裕が無くなってきた。」

 ピストン運動を続けながら提督が呟く。正直こちらも限界が近づいている。

「私も…イキそう…提督今日安全日なんです。だから…中にっ!」

初霜っ…もう限界だ…」

はい提督、いつでも…どうぞ。」

「うっ…くうっ…」

 提督はそのまま私の中に精液を発射した。熱いドロリとした精液が私の子宮に注がれていくのが分かる。


「イクっ…イっちゃう…」

 殆ど同じタイミングで私も達してしまった。はぁはぁという二人の荒い呼吸が室内に響いた。

「…もし直撃したら責任は取らせてもらう。」

 抱き合いながら提督が呟く。

「…はい…その心構え、立派だと思います。」

「男としてそれくらいは…な。」 

 上官が部下を孕ませたとあれば色々と問題になるだろうがその時はその時と開き直る事にした。



初霜に渡したい物がある。」

 事後、しばらくベッドの中で私は提督と抱き合っていたが、提督はそう言ってベットを離れ机の中からつのさな箱を取り出し私に手渡してきた。

「なんですかこれ?」

「開けてくれれば分かる。」

 恐る恐る箱を開けると中には指輪が入っていた。埋め込んである宝石トパーズだろうか?

「ええっと、これは…いくら何でも気が早すぎませんか…?」

「…そう言われても仕方が無いだろうな。だがそれは結婚指輪じゃないんだ。」

「と、言いますと?」

 提督が語ってくれた話をまとめるとこういう事だった。

 何でも少し前に軍で、ある程度錬度が高い艦娘対象にした強化計画が発動されたらしい。艦娘能力にはある程度リミッターが掛けられているが

それを一定値解除してより艦娘を強化する事がその計画だ。だが安全の為に掛けられたリミッターを外したのでは艦娘にも負担が掛かるし、なにより本末転倒である

そこで艦娘に無理の無い範囲安全にリミッターを解除するのがこの指輪効果らしい。提督艦娘指輪を渡す様を結婚に例えて「ケッコンカッコカリ」などと呼ばれているそうだ。


「そういう事だからこの機会にと俺は君への告白に至ったわけだ。」

「何故今に告白なのかと思ったらそういう事があったんですか…」

「君への思いは本気だぞ。」

「それくらい提督を見てれば分かりますよ。馬鹿にしないで下さい、私はこう見えても提督より年上なんですよ。」

 私の生まれは1933年。今年で81歳である艦娘の歳の数え方がそれで良いのかどうかは知らないが。

「それはそうと是非とも指輪を受け取ってくれないか?」

「もちろんです、ありがとうございます。ところでこの宝石も元々ついていたものですか?」

 受け取った指輪を色々な角度から見ながら私は尋ねる。

「いや、それは俺の注文だ。金に関しては心配するな。それくらいの蓄えはあるし軍隊生活じゃ特に使う機会も無いしな。」


「でも加工しても指輪効果って大丈夫なんですか?」

「その指輪を作った技術部の連中に頼んでしてもらった物だから安心してくれ…艦娘誕生日って起工日と進水日と就役日のどれにあたるか分からなかったか初霜の進水日の11月の誕生石であるトパーズを選ばせてもらった。問題無かったかな?」

 私の進水日は11月4日である。正直人間で言う誕生日がその三つの日のどれにあたるかは私も分からない。

「…それに関しては問題ありません。それにしてもトパーズですか…」

 トパーズ石言葉は誠実、友情、そして「潔白」。汚された私の名誉の事を思うと偶然と言えばそれまでだろうが悪くない意味を持つ石だ。

トパーズは嫌いだったか?」

「…いえ、大好きです。」

「それは良かった。早速つけてみてくれないか?」


 言われた通り指輪左手の薬指につける。大きさはぴったりである。そして同時に力が湧いてくるような気がした。

「どうですか?」

「うん、似合ってる。初霜可愛いな。」

 面と向かってそんな事を言われると照れてしまう。

 私はお返しとばかりに提督口付けした。



(終わり)

2021-05-08

うまい返し方

anond:20210506052332

右手首を掴まれときに内側から螺旋を描くように握り返し、そのまま手前に引き倒しながら鼻頭に膝蹴り一発、その後残った左足でバランスを崩した相手の足をかけて倒しましょう。引手で相手が倒れない場合、手を引きながら体をひきつけて頭突きで鼻頭を潰します。その後、腹部へ膝、少し離れたら金的ヒールで終了です。

引っ張ると同時に膝、金的と覚えておくと日常有事に素早く対応できます

「どうなりたいですか」、という問いですが、素早い連撃で敵を倒すトミー・カルザースのようになりたいです、と答えましょう。あるいは敵が殺気を放っていた場合、「どうなりたいですか」の「ど」の瞬間に中指リードとして人差し指、薬指を使った目つぶしから手刀に切り替えての喉つぶし、髪の毛を掴んでフロントチョークで一気に決めてしまます相手に隙きを与えてはなりません。

2021-05-07

anond:20210507160207

指弾を使えるようになる

寺の中で大声を発してはならないので注意する時はパチンと指を鳴らすのだ

食事の時に箸を落としたり遅刻したりなどの時に中指と親指で人差し指を挟み、人差し指を注意する対象へ指差すと同時に中指と親指で弾いて鳴らす

指が鳴った際に指差されている奴が注意されていると一目で分かるという仕組みさ

なお、実生活でそんなことすると変人である

2021-05-05

https://anond.hatelabo.jp/20210504220508

元増田です。

反応したいと思います

anond:20210505120405

anond:20210504221019

ごめんなさい。内容ぶっとびすぎてその考えにいきつかないです。

人によるけど、みんながみんな撮り鉄嫌ってないですよ?

行き過ぎた問題撮り鉄の行動を「マジでどうにかしてくれ」って思っているだけで、どうしていきなり部外者だのクレーマーだのよくわからんこと言い出すのでしょうか?

中指車掌の話も、障害をもったお客様の話も知っているけど、今その話してないですよね。

その話はその話、この話はこの話です。

一緒にする話の内容ではないのです。

anond:20210504221717

4年前にも言及したけど、鉄道会社鉄道で働く社員安全第一重要なわけですよ。

撮り鉄ってカテゴリ自体世間的にも知られているし、別に社員にも撮り鉄鉄道マニアってものはいます弱者属性かいろいろ出されていますけど、この本題は行き過ぎた問題撮り鉄普段の行動を「マジでどうにかしてくれ」です。

撮り鉄ヘイト?すいませんどこからまれ出てきた言葉ですかね。

法律に反すれば警察のお世話になるという認識で間違いないです。

ほんとに手に負えないマニアはこれしかないですし。

ただハインリッヒの法則じゃないですけど、警察に至るところを頂点の1とするなら29のあたりの行動が本当に多いのですよ。

撮影に関しては写ってしま現業で働く人間賛否両論があります結論的な話は述べられませんが特に禁止するような事由は、重大な安全阻害や被害でも出ない限り、今のところ撮影禁止などはないでしょう。

この行き過ぎた問題撮り鉄普段の行動を「マジでどうにかしてくれ」の終着点、私の個人所感では「鉄道マニアからこそ現場で働く社員仕事邪魔はしないでくれ」です。

別に人格攻撃など意図はないですし、敷地から撮影するぶんには何も止められる理由がないと思います

文章が下手で稚拙申し訳ないです。

anond:20210505103909

日本語って難しいです。ごめんなさい。

anond:20210505123736

話にかかわってくださりありがとうございます

私もやらかしてきた感じの弟が身内にいます

家族関係ないよ!本人の問題だよ!】

本当に私もそう思いました。

もう弟とは金輪際、関わりたく無い、って思いました。

ここ数年はその考え方を改めました。

社会復帰とまではいかないけど、今のところ施設にお世話になって、ちょっとずつではありますが弟自身自分を見つめなおしてきています

施設にお世話になりましたが第三者にかかわっていただいて本当に救われました。

弟が社会的に生きられないと、次は両親がいつまでも苦しい思いをすると感じたため、いまさらいかもしれない、虫が良すぎるかもしれないけれど、かかわるようにしています

本題に移ります

【本人は何の反省もしてないのに私が警察やら被害者やらに対して謝罪しなければならないのか】

これが撮り鉄現場でも起こっていることです。

問題撮り鉄のせいで良識ある撮り鉄にも迷惑がかかり、私も現場にきた警察に私が悪くないけど頭下げたことがあります

血縁関係赤の他人から無いけど、問題撮り鉄が起こした問題のせいでその日の動きをめちゃくちゃにされます

あなた文章パクるかのようですが、実際こんなことです。

あと言葉を置き換えれば「仕事でも」です。

謝る先が周辺住民になったりするだけです。

家族で助け合えとか言っているけど知るか!家族からと言って面倒ごとを押し付けてくんな!】

そうですね。

もう大声で叫びたいお気持ちわかります

マニアたちの場合マニア同士でなんとかしろ!と自浄作用を求められます

これがもう限界にきているのです。

もはや、問題撮り鉄本人が密接にかかわる人のほうが本人の行動を治す要因にたくさん近づけると思ってこの文章を書きました。

我々も匙を投げているではなく、やることを、できる限りのことをやるから本当に協力してほしいのでお願いします、なんです。

自助の話、知るか!ってなりますよね。

自助より私は共助と思いますあなたには共感を得られないかもしれませんが、私はこの世の中、まだまだ持ちつ持たれつじゃないと生きていけない世の中だと思っております

持ちつ持たれつは知っている人知らない人でもあることだと思いますし、やれることをやるなら自ら動こうと思う次第です。

ですが、そろそろ、限界点的な部分も見えたため、少々荒っぽい手法ではありますがこのような文章を書きました。

もちろんあなたのような意見があるのは百どころか千も承知です。

でもこの話題にかかわってくださったこ感謝いたします。

anond:20210505153709

ご指摘ありがとうございます

手法的な話、なかったですね。

単純になんですけど、

普通にお互いがお互いの話を理解しあってできる普通の会話ができようにしてほしい

挨拶感謝謝罪を素直にできる人にしてほしい

・明らかにやってはいけない、違法ことなどを認知したらやめるよう行動できるようにしてほしい

これらをできるようにご家族の皆様どうかご協力をお願いします。という話です。

2021-05-04

福知山線脱線事故みたいなのが起きた時、置石が原因だったことにして無罪になりたいから、撮影禁止したいんだろ

なぜ撮り鉄を嫌うのか

なぜ撮影を嫌うのか

撮り鉄みたいな部外の第三者勝手に録音録画していると、自分らが隠蔽不能証拠が残っていて都合が悪いのだろう

少し前の中指車掌車いす障碍者拒否の話も写真証拠や音声がなければクレーマー意味不明なことを言って絡んでいると言い逃れしてるだろうな絶対

罵声を浴びながらも撮影する撮り鉄こそが、乗客安全を真に守っている

anond:20210504220508

anond:20210504154305

撮り鉄を見たら中指を立てないといけない

仕事で仕方なくやってるだけなのだから鉄道おたくは駅員を責めるな

anond:20210504153827

鉄道法で決まっている

撮り鉄は全員障碍者から中指を立てたり罵声を浴びせ排除しろ

身体障碍者が来たら粗雑に扱って帰りたくなるような目に合わせろとも書いてある

anond:20210504153049

その通り

撮り鉄精神障碍者死ね車掌さんも全員が思って中指を立ててる

ちな無人駅は健常者専用だから障碍者は来るなと言ってたぞ

2021-05-03

中指を立てる」の意味中指男性器を表し、Fuck youくそくらえ、くたばれ)などの強い侮辱表見

車掌様のお望み通り、飛び込み自殺が続出してるね

2021-04-27

撮り鉄ネット全体でおもちゃみたいに馬鹿にして遊ぶから、まともな奴は鉄道から離れ、残留してる人は先鋭化する

anond:20210427093125

anond:20210427114830

anond:20210427094821

T先生の時と同じ

あおってあおってあおって社会事件を作る

あの時と違うのは、撮り鉄を煽ることに鉄道運営自体が、立場がある大人すら「中指」や「ひらがな」で加担していて、子供が悪影響を受けているところ

2021-04-24

爪楊枝をタバコ代わりにしている

おれはタバコを吸わないんだ。体に良くないからな。人生で一度だけ吸ったことがあるがそれだけ。コーヒースナック菓子など中毒性の高いものに滅法弱いから、タバコも吸い始めたらなんだかんだハマってしまうに決まってる。今は一箱500円ぐらいするそうだから出費も馬鹿にならない。

しかタバコを指の間に挟んでフゥーと煙を吹き出す仕草には少なからず憧れがある。紫煙に細める目の、あの気だるい、今にも人生に厳しさついて語り出しそうな雰囲気……頭もスッキリするって言うし。でも吸うのはな……

そこでオレは気付いてしまった。

タバコってやってることは要は深呼吸から、煙出る必要なくない?と。

そんなオレにお勧めしたいのが爪楊枝。まず形。細長い。タバコも細長い。長さはタバコに比べてやや短いがタバコも吸ってるうちにこれぐらいの長さを必ず経過することを考えると、吸ってる感が出せるベストな長さと言える。


オレは飯を食うと必ず同じ歯間のクレパスに食べカスがハマるので、家でも外でも爪楊枝を常備している。試しに一本、咥えた爪楊枝を人差し指中指で挟んで、息を吸い込んでみる。腹を膨らませ、口から煙を吹き出すイメージで一気に吐き出すと……やっぱり!気持ちいい。当たり前だ。深呼吸してるんだからそもそも現代人は腹から思い切り深呼吸することが少なすぎるのだ。

これなら数百本吸っても100円で済む。肺も汚れず、脳機能にも悪影響はない。食後に一本というタイミングもグッド。ということで一日3,4本は爪楊枝を吸っている。

禁煙の店は多いが禁爪楊枝の店はなく、なんなら店側が用意してくれている。歩きタバコは下手すりゃ罰金だが歩き爪楊枝を咎める人はいない。いつでもどこでも吸える。風立ちぬ堀越二郎も病に臥せる妻の隣でぐらい爪楊枝を吸っておけばバッシングを受けることもなかったろう。いいですよ、爪楊枝。

2021-04-18

社会全体に漂う悪意。作業員4人が死亡した消火設備事故

JR中指とか車椅子差別とか、そのくせ配達員には厳しい

鉄道の時は安い料金に高級サービスは含まれないとかいう口で、配達員の時はラーメン屋擁護をする

放置しておけば絶対こんな社会なると思ってた

何でこんな設備が町中に

基地工場用じゃないのか

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8cdb7af0bcd9e749777cf1a147a9aa1f6050d1c

エヴァンゲリオンを乗り越えて、あるいはその手前で

 お前が望んでいたものが、いまあらわれているんだよ。という言葉が、自分身体を上から下に駆け抜け、僕はそれで、頭から血が抜けていったように感じた。その言葉は、ある意味では間違っていなかった。けれど、間違っているといえば、全面的に間違っていた。

 目を凝らしても見えてくるのはパソコンの画面と荒れ果てた部屋しかない。右手の小指と薬指がその付け根にかけて少し痺れている。特にキーを叩いていたわけではない。パソコンの画面をつけて、何をしようかと思っていただけだ。すると、僕に言葉がやってきた。それは僕が望んだ言葉ではなかった。この暗い部屋は、僕が望んで生まれものだった。この荒れ果てた部屋は、僕がどうしてか生み出したものだった。あの言葉は、ただ、とても嫌いな言葉だった。

 望む、望まないなんてことを考えたことはほとんどなかった。あるといえば、望まないことばかりだ。いろんなことが嫌だ。特に、望むことは何よりも嫌だ。自分が何かを望んでいると思うだけで気分が悪くなってくる。自分が何かを望まなければ生きていけないのだとしたら、死にたくなる。何も望みたくない。何も望まれたくない。そうして僕はこの場所を作った。僕が今望んでいること? それには答えられない。ただ一本の煙草が吸えたらいいと思っているだけだ。それが望みなんて大きなものに含まれるのだとしたら、今すぐにでも僕は首を吊ってやる。セブンスターソフトは残りわずかだ。一本取り出して、口に咥えた。火を付けずにパソコンの画面を見た。

 さっきまではTwitterホームが映っていたが、僕はもう少し孤独になりたくて、ウインドウを閉じた。デスクトップ画面には、雑多なファイルが、まるでこの部屋みたいな雑駁さで並んでいる。それの後ろには描かれた美少女アニメ美少女なのかどうかはわからない。インターネットで見つけた、絵の美少女だ)が憂鬱げに体育座りをしている。彼女右手には安全剃刀が持たされている。左腕にリストカットの痕はない。安全剃刀は文字通り安全なのだ少女の足元には薬瓶が転がっていて、その転がる移動を堰き止めるように、本が置いてある。フェルナンド・ペソアの本らしい。表紙の白い部分には血痕のようなものが伸びている。

 灰を落としてみると、煙草の1/3はなくなっていた。僕は考えごとをする前に、なにかと準備運動必要みたいだ。考えるべきことというのは、僕の身体を駆け抜けて行った言葉についてだ。

 僕は「望む」なんていう大掛かりなものが嫌いだ。望むとも、望まざるとも、嫌いなものは嫌いだ。だが、そこにばかり注目していては次の文がわからない。次に進む。すると、それがあらわれているという。

 それがあらわれている。それはお前が望んだものだ。

 というのであれば、僕はわかるような気がする。まずはじめに「あらわれ」があって、その説明、あるいは定義けがされる。これは、わかる。あると思う。いや、あるべきなのだ自分がいまどうして存在しているか? こうして暗い部屋で、食事に使って洗わないままで転がっている食器や、ゴミの類いが転がっている、この雨戸が閉められた部屋で、僕の身体は、パソコンは、煙草は、まず、「ある」。そして僕がその「あらわれ」を何らかの形で受け取る。受け取ったものには、それ相応の制限がある。それが説明であり、定義でもある。こうして抽象化すれば、わかる話だ。話がわからなくなっているのは、そこに「望む」という言葉が出てきているからだ。煙草を灰皿にすりつぶした。

「こうしていても埒があかない」

 そう呟いた。こう言ったところで、あの言葉が離れていくわけでもなく、これから行動をとったところで、あの言葉が離れていくわけではないだろう。精々気晴らしにはなるだろうが、自分の中にある嫌悪感がぢくぢくと膨れていくか、いつの間にか消滅しているか、そのどちらかだ。経験的に、後者の方がよくあることだ。いつの間にか消滅するには、原理的に時間必要から

 家を出ると小雨が降っていた。庇の外に左手をかざすと、ほんとうに細やかに、少ない量の水が手のひらに当たった。深い青空全国的に深夜であることを告げていた。振り返って家に鍵をかけてから、僕は肺にあるどんよりした空気を深い青の空気と入れ替えた。まるで僕の肺が一つの世界になっているみたいに青い深夜だった。その世界は二つあった。そのうちのどちらかに、隣部屋のお風呂匂いが流れ込んできた。歩き出した。傘はいらないだろう。煙草お菓子を買ってくるだけだ。

 思った通り、雨ざらし階段はそれほど濡れていなかった。足を滑らせる心配はなさそうだし、きっと降りはじめてすぐなんだろう。階段を降っていくと、

「お前が望んでいたものが、いまあらわれているんだよ」

 という、声がした。言葉ではなく、声がしたのだ。階段を降りている感覚が薄れて、ゲシュタルト崩壊してしまった。階段構成する線と線の繋がり、それがなす直角と、段差、線の全てが空白もしくは混沌世界に放り込まれた。ポケットに入れていた鍵は、僕の拳から飛び出すことなく、音を立てることもなかった。目を閉じた。「うわあ」と思った、その頃にはもうすでに階段の一番下まで辿り着いていた。でも服は汚れてしまった。階段から転げ落ちたのだ。頭の裏、腕の曲がらないところ、脚の曲がるところ、何より腰が傷んだ。それから遅れて左手に妙な感覚があった。座り込んだまま、左手を開いてみると、家の鍵を強く握りすぎたからか血が出ていた。鍵に何かキーホルダーをつけていたわけではないから、純粋に鍵で傷ついたのだ。親指の付け根に小さな切り傷が付いていた。思ったより血が出てくる。なんとなく、右の人差し指中指でそれを拭い、右の頬に付けてみた。この、なんとなくの一連の動きは、シネマスコープの中に映し出されているといいな、と思った。身体中が痛かったけど、おもしろかったから、よかった。僕は立ち上がることにした。雨は本当に少しだけ降っている。

 ここからコンビニに行こうとしている。それなりに汚れてしまったが、仕方がない。自転車を見た。自転車に乗って行こうか、いや、この程度の濡れ具合で滑って転んだのだ(たとえ変な声が聞こえてしまたからといえど。またあの変な声が聞こえないとも限らない)、大事をとって、あと気晴らしのために歩いていくことにしよう。自転車を金網越しに見た。僕は歩いてコンビニに向かう。決めたからだ。ぶらぶらさせていた右手を鼻の前にかざして、匂いを嗅いだ。鉄くさく、砂っぽかった。これでコンビニに向かおうとしているのだから、笑えてくる。いや、これは気晴らしにすぎない。コンビニ店員も、適当事情を察してくれるだろう。コンビニ店員は本当に飲み込みが早いから、わかってくれるはずだ。

 そんなことを考えていると、下には列車が通る小さな橋に辿り着いた。水色の塗装ははげかけているが、子供が手すりで遊んでいて怪我をするほどではない。おしゃれみたいに朽ちている。その下では電車が通る。橋の真ん中に辿り着いて、ここから落ちたら死んじゃうだろうと思った。いや、生きちゃう? 電圧注意と書いてあるから、落下して骨が折れたり、死んじゃう前にびりびりっと身体破壊されてしまうかもしれない。それにいま僕は濡れている。電気はよく通ることだろう。でも、痛そうだ。さっきの落下でさえ痛く、血を流してしまったのだ。僕というのは風船みたいに壊れてしまときには、弾けるように壊れてしまう。そして、壊れてしまうと、びっくりするし、うるさい。毎度この橋を通るとこんなことを考える。死ぬことはないだろうとは思うが、死んでいいかもしれないと思う。そして、橋の真ん中で線路を眺めるのをやめ、先に進もうと体勢を変えると、昼間子供達がよく遊んでいる公園が見えてくる。深夜の公園だ。いやらしいことを考えないわけではない。でも、重要なのは、いやらしいことを考えたその時には、もうすでに水色の手すりから離れて、コンビニに向かって歩きはじめていることだ。

 公園に面した道路を進むとコンビニがある。だからコンビニに向かうまで、橋の上、橋の下り、道路、と少なくとも三つの視点から公園を眺めることになる。意図して見ないときもあるが、この場所から見た公園をその時に考えてしまっているから、大体いつもみているようなものだ。道路に面している側には遊具はない。公衆トイレがあって、それを二本程度の灯りが照らしている。公衆トイレほとんど立方体の形になっていて、二つの光源から伸びるそれの姿は、三つの視点、どこからみても美しい。道路から見たとき前景に公衆トイレがあると、その後景にブランコがあって、その間くらいに滑り台がある。ジャングルジム砂場公衆トイレに隠れてしまう。

 今日こうして家を出てきて、コンビニに向かっているのだけれど、いつもは見かけない、変な影が三つの視点全てにあらわれているのを見た。人影というには小さく、あまり動いていない。でも横に長いわけではないから、犬や猫の類いではないと思われる。霊でも無さそうだ。霊に影があったら、僕はその霊と仲良くできるだろう。

 よくわからないその影は少し揺れているだけで、歩いたりしている様子ではない。ブランコ周辺でただ揺れている。こういうのはあまりない。不審な影を見かけることはよくあるが、それはその人物不審から影も不審に見えるのであって、影が独立して変な雰囲気を纏っているのはなかなかない。それに、徹底して影の主が見えてこないというのも、変な話だ。影しか見えない。特に怖がることはなかったが、

「変だなあ」とは思っていた。そのまま、コンビニへ向かった。

 その前に、円柱状の灰皿に吸い寄せられていった。右ポケットには忘れずにセブンスターソフトと、ジェットライターが入っている。ジェットライターは素晴らしい。片手で着火できるというだけで、なんだかカッコいい感じがする。喫煙にかっこよさを求めたことはないけれど。客観的にそう思う。絵になるというか。

 セブンスターを咥えて、右ポケットからジェットライターを取り出して、先端に火を付ける。ゆっくり吸う。強く吸うと美味しくない。けれど今は若干の湿気があるから、どちらにしろ美味しいのかもしれない。

 煙草を吸っていると、気分がいい。家から出てすぐ深夜の空気を吸ったように、身体の中の空気を違う空気で入れ替えているように感じる。手軽に自由を手に入れてるような気がする。これが自分の望んだものなのだと言われたら、認めてしまうかもしれない。この一本の煙草が僕の自由に繋がっているなんて、ちょっと詩的だ。けれど……

 お前が望んでいたものが、いまあらわれているんだよ。

 これはどういうことだったんだろう。

 こと?

 あれははじめ、「言葉」として僕の身体に降りかかってきた。「言葉」が身体を貫くような感覚は、実はよくあることでもある。だからそれはいい。問題はその「言葉」が「声」になって聞こえてしまったということだ。「声」になって聞こえたということは、誰かがそれを喋ったのだ。あのとき、僕の近くには誰もいなかったから、僕の「言葉」が「声」に聞こえてしまった(?)ということなのかもしれない。つまり幻聴のようなものだ。幻聴ということは、幻? 幻には思えなかった。なぜなら、まずはじめに「言葉」が降りかかってきたからだ。幻にふさわしいのは、何の予兆もなく、何の脈絡もない「声」が聞こえてくるということではないのだろうか。あるいは、僕を貫いた「言葉」は「幻の声」を予知していた、とか。ファンタジーじみてきた。同時に自分精神的におかしいと思われる(思われてしまう)ことを毛嫌いしていることに気づいた。言葉に則して物事判断している。まるで、そうしないと生きていけないように。セブンスターは半分になっている。そうしないと生きていけないということは、僕は「言葉に則して物事判断することを望んでいる」のかもしれない。それのあらわれとして、部屋があんなことになっているのかもしれない。数日間シャワーの浴びていない自分がいるのかもしれない。言葉に則して物事判断することを望むというのは、ここまで代償が必要なんだな、とひとりごちて、笑った。口から煙草の煙が飛び出た。

 コンビニでは煙草お菓子を買った。煙草はいものセブンスターお菓子適当チョコ、なんだか寝付きが良くなるらしいチョコがあったからそれと、イカのゲソを買った。ゲソを買うとビールに手を伸ばしそうになる。でも僕はビールはあまり好きではないから、好きなのはゲソとビールという組み合わせだけだから、やめることにする。結構そこで戸惑う。けど、ビール自分には必要のないものだ。煙草チョコイカのゲソは、自分必要ものだ。

 帰り道、公園が見えてきた。あの影はまだ居るだろうか? 僕としてはいないほうがいい。帰りは行きと違って、目に入ってくる視点が二つなくなっているからだ。橋の下りと、橋の上では、振り返らない限り公園の姿を捉えることができない。公園の姿を素で確認できるのは、今、この公園に面した道路でだけなのだ。だからこそ、ここでしっかりと、あの影がまだ居るかどうかを確かめ必要がある。そうしないと、公園を背にしてからが怖い。

 立方体公衆トイレが二つの光源に照らされて伸びる影の先には、ジャングルジムがあり、わずかながらジャングルジムの影も砂場に広がっている。幾何学的な影は、砂場の凹凸に習って、あまりユークリッド幾何的ではない形になっている。ブランコにはあの小さな影はなく、滑り台にも影はない。灌木を含め、公園全体を見渡してもあの小さく、揺れていた影は見当たらなかった。僕は一安心して、煙草を口に咥えた。少しだけ、雨が強くなってきた。火をつける。

 とりあえずは安心てところだろう。もともと霊とかは考えていなかったから、特に恐れることはなかったのだけれど、一応だ、一応の確認必要だと思ってだ。それから公園から目を離して歩いてみた。なぜかまた右手の小指と薬指が痺れてきた。コンビニで買ったもの左手で持っている。右手煙草を吸うために放っている。それにしてもあの影はなんだったんだろう。影があるのだから、影の主はいるのだろうが、僕はそれを見ることができなかった。するとやはり、影は独立したまま存在し続けるのかもしれない。僕の中でも。世界の中でも。

「お前が望んでいたものが、いまあらわれているんだよ」

 という声があらわしていたものは、僕の考えていたように、ものごとの素朴な存在を認めろ、ということなのかもしれない。だからこそ、影にはその元があるとは考えなくて良いし、「声」のものも、「言葉」のように独立したツールとして、その元を探る必要はないのかもしれない。だが。

 そうしたことを伝えるのであれば、やはり「言葉」に留めておくべきではなかったのだろうか? 「声」でこのことを伝えるというのは、そのもの矛盾しているからだ。通常のものの考え方ではたどり着くことができない。「声」には人を必要とするという考えは、どれだけ複雑な回路図だったとしても、確かなものからだ。僕はそう思う。「声」独立して、僕に警鐘を鳴らしていたというのは、考えられない上に、警鐘ですらない。現状の説明を、何か「声」を使って説明する必要はどこにあったのだろう。必要? では「言葉」で表す必要はどこにあるのだろう。普遍的で、使いやすいのがキーなのだろうか。それが必然に関わっているのか。でも、こうしてみると「声」も「言葉」も大差ないように思える。すると、なぜはじめに「言葉」があり「声」が生まれたのか、が問題なのかもしれない。僕はあの言葉から逃れられていない。いまだに考え続けている。もうすぐ橋を渡り終えるというのに、家に帰ってもずっと考えてしまうのだろうか。橋の下階段に足を付けると、

「お前が望んでいたものが、いまあらわれているんだよ!」

 明らかに声がした。それもあのときに感じた「声」ではなく、方角があり、ちゃんとした輪郭を持った声だった。だが、どこか浮世離れしている。それでも僕はびっくりした。何しろ深夜なのだ。僕は振り返った拍子に咥えていた煙草を落としてしまった。湿っていた地面に落ち、火が鎮む音がした。そこから煙が立ちのぼった。雨が止んでいた。

「お前がどう考えても何も変わらないが、お前はなぜか望むことができる。お前はそれを否定しているだろうが、それは、お前が望むことができてしまうことに勘づいていたからだ」

 橋を上ってくる音が聞こえる。人にしては軽い音だ。

「お前が何かを望んでいたとしても、それが叶うことはまれだ。まれということは、叶うこともある。お前はそういう能力を持っているのだ」

 橋の上に立って僕を心持ち見下してきたのは、高校一年生くらいの少女だった。それにしては身長が小さいし、逆光だからか影しかみえない。

 僕は思ったことを言った。

「でもそれって、僕以外の人にも言えることじゃないですか?」

 なぜか敬語が出た。

「そうなの?」

「たぶん」

 影の少女はため息をついた。マジで……と呟いていた。僕は聞き逃さなかった。

「お前が考えていることは、実は大切なことだ。これ以上ないくら大切なことだ。あまりそういうことを考える人はいない」

「そうなんですか。ちょっと煙草吸ってもいいですか」

わたしにもくれ」

 それにしてもこいつはなんなのだろうか。深夜に高校一年生くらいの少女と一緒にいて、通報とかされないのだろうか。僕は影の少女煙草を渡すために近づいたが、影の少女は、「少女」になることはなく、影の少女を保っていた。なんなのだろう?

ありがとう今日煙草が美味しい日だ。君が思ったことだよ」

「そうだったかもしれませんね」

「だが、お前には足りないものがある」

「なんでしょうか?」

 そこで少女は本当に長く時間をあけて、煙草を吸った。とても長い時間だったが、次に出てくる言葉がわからなかったから、僕は待っているという気分ではなかった。僕も僕で煙草を吸っていたのだ。

「お前は実は求められて、存在している」

「え?」

「お前はそれを拒絶している」

「そうかもしれませんが……」

「お前は求められているから、存在しているのだ。お前が求められなくなったら、存在しなくなる。死ぬとはまた違ったものなのだがな」

わたしはお前に求められて存在した。類を見ないほどひねくれたやり口だったがな」

 そういって影の少女は僕の手を取った。左手の血は止まっていて、傷になっていた。影の少女が、その手をぎゅっと握ると、傷はなくなった。影の少女は、影の少女にふさわしく、とても冷たい手をしていた。

「お前の考えていることは基本的に正しい。が、まずい考えでもある。それを警告しに来た。お前には知ってもらうことがひとつだけある。そのために来た」

 そう言うと、影の少女は地平線の向こう側に指を差した。何も見えない、と言うと、耳を澄ませ、と言われた。それに従って耳を澄ませていると、軽く、高いが地鳴りのような音が聞こえてきた。信じられないだろうが、線路中に列車が猛スピードで走ってきている。どの列車も見たことがない。ここは新幹線は通ってないだろうが、新幹線と同じくらいのスピードで走っている。だからか、電車にも見えない。謎の列車が猛スピードこちらに走ってきている。深夜なのに。どういうことなのだろうか。

「お前に足りないものは」

 影の少女は、橋の手すりに立った。そこで、影の少女少女になった。制服を着ていた。白いパンツが見えた。胸は小さく、確かにあった。ショートヘアだった。見覚えのある子だった。だが、会ったことはない。会ったことはないが、見覚えのある子だった。可愛い少女煙草を咥えたままだった。

 夜が静まりかえっていた。少女が決然と橋の手すりに立って僕を見下しながらも、夜空にはたくさんの星がきらめいていた。青い深夜は地平線見渡す限りに広がっていた。少女は僕を哀れむように見ていた。空間が張り詰めていた。それを揺らす列車の轟音。少女がふらっと動いた。

「圧倒的な喪失だ」

 制服少女は橋を飛び降りた。少女が地面にたどり着くころに、列車は飛び込んできた。衝突する。血が流される。さっきまで話していたあの謎の影は少女で、彼女飛び降り自殺をした。僕が手を伸ばした時点で、少女は見えなくなっていた。なにもかもわけがからない。僕は止められたかもしれなかったのに、影の少女から少女になったところで驚いて、何もできなかった。もしかしたら、なにもするべきではなかったのかもしれない。彼女は僕が求めたか存在したのだ。だが、彼女は自ら消滅することになった。ということは僕は彼女自殺を願ったのだろうか。彼女 Permalink | 記事への反応(0) | 11:49

2021-04-16

[] #93-1「栄光の懸け箸」

昔々、どのくらい昔かっていうと、フォークが二又しかなかった時代

この頃のフォークは使い勝手が悪く、上流階級の人々すら未だ手づかみが基本だった。

手づかみで食べる方がマナーだとする意見があったほどである

育ちのいい奴等ですらそんな具合だから庶民の慣れ親しむスパゲティは言うまでない。

もちろんフォークなんて縁のないものだし、四又に改良して食べやすくしようなんて発想自体ない。

今ある形へと発展を遂げ、食器として磐石なる地位を得るには長い年月と潮流が必要だったんだ。

価値観アップデートが行われ、紆余曲折を経て、フォークはより便利な食器として進化していったのである

その理由は様々だが、“より行儀良く食べるため”という背景があったことは確かだろう。

食器のあり方と作法”は、ナイフで切っても切り離せない関係といえよう。


ところで、フォークのように使えない食器もあるよな。

いや、より厳密に言えば“使わない方がいい”というべきか。

俺たちの国で使われるニホンの棒。

そう、箸だ。

紆余曲折あるフォークとは違って、箸の姿形は代わり映えしない。

最初からほぼ完成されている、と前向きに解釈することも出来るだろう。

それで長年、口へ食べ物を運ぶ橋渡し役を担っていたのだから大したもんだ。

実際、この細長い棒は多機能だ。

幅を自在に調節して食べ物を挟みこんだり、適当な大きさに切り崩すこともできる。

ああ、あとスパゲティだって食べられるだろう。

ちょっとした調理器具として利用もでき、素材を混ぜたり、料理を取り分けたりといった使い方もある。

大体の食事は何とかできる、非常に汎用性のある食器といえるだろう。


だが、それは使いやすいこととイコールじゃない。

まず、持ち方からして厄介だ。

一本目(上側)の箸は鉛筆と同じ要領で、親指と人差し指中指で持つ。

二本目(下側)の箸は親指の付け根あたりで挟みつつ、薬指をあてて固定する。

このとき、箸先がピッタリ合っているのが肝要だ。

後は下の箸を動かさないようにしつつ、上の箸だけ動かせばいい。

これで小さい豆を易々と掴めるようになれば一人前である

……ハンバーガーの“逆まわし開け”みたいな説明になってしまったが、言い訳させてくれ。

実際、箸を正確に持てている人は本場でも多くないんだよ。

そして箸の機能上、この問題フォークみたく本数を増やすことでは解決できない。

にも拘わらず“食器のあり方と作法”ってヤツを、俺たちは箸を使う時にも意識しなければならない。

ある意味、箸の持ち方より厄介な点は“こっち”だと思う。

箸は単純な構造ながら、意外にも複雑な食器ってことさ。

これから話す『箸にまつわる出来事』も、ひどく単純で複雑だったといえよう。

次 ≫

anond:20210415232357

ネットで頑張って世論を味方につければ、撮り鉄中指したとき同様、JRは正しいから何も顧みる必要はない事になる

2021-04-06

弱者男性の本当の敵は強者男性」って言う女性居るけど

それはこっちの台詞なんだよ!!!!!あんたこそいい加減分かってくれよ「本当の敵は強者男性だって!!!

もういい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

全然分かってないようだから女性に分かりやすいように北斗の拳で例えてやるよ!!!!!!!!!!!!!!!北斗の拳読んだこと無いのにわざわざ北斗の拳で例えるんだから!!!ありがたく思えよ!!!!!!

 

特権を持ち弱者女性リン)を虐げるハート様強者男性)をケンシロウフェミニズム)が退治しようとしてるとしよう。

ケンシロウフェミニズム)「北斗神拳奥義・男性特権!!!!アータッタッタッタッタッタァ!!!!」

ハート様強者男性)「ひでぶっ!(頭が爆散)」

バット弱者男性)「いぎゃああああ!(頭が爆散)」

リン弱者女性)「よっしゃああああ」

バット弱者男性)「ちょっと待ってよケンシロウ!」

ケンシロウフェミニズム)「何だお前は」

バット弱者男性)「オレだよケンシロウバット弱者男性)だよ!弱者なんだよ俺は」

ハート様強者男性)「くっくっくケンシロウこの程度・・・・」

ケンシロウフェミニズム)「オーワッチャアアアアア!!!!」

ハート様強者男性)「うごわあああっ!(右腕が爆散)」

バット弱者男性)「もぴいいいいいいいい!(右腕が爆散)」

リン弱者女性)「よっしゃああああ」

バット弱者男性)「ひどいよケンシロウ!!!!!」

ケンシロウフェミニズム)「何だお前は」

バット弱者男性)「だからオレだよ!!!!!弱者・・・

リン弱者女性)「きゃあああああ」

ケンシロウフェミニズム)「お前にリンはあてがわん!!!!!」

バット弱者男性)「え?いや、そうじゃなくて」

ケンシロウフェミニズム)「ホォーワチャタタタタタタタホワッチャアアアアア!!!!!」

ハート様強者男性)「るるっるるるるる!!!!!(左薬指が爆散)」

バット弱者男性)「どんんんんんんんん!!!!!(左腕が爆散)」

バット弱者男性)「ひどいよケンシロウ!!!!!」

ケンシロウフェミニズム)「何だお前は」

バット弱者男性)「いやだから

ケンシロウフェミニズム)「ブンンンンンンンブンブンブンブンブンブンブンンンンンンンン!!!!!」

ハート様強者男性)「腸!!!!!(右足親指人差し指中指薬指小指が爆散)」

バット弱者男性)「おっすすすすすすすすすす!!!!!(右足左足全臓器骨が爆散)」

バット弱者男性)「ひどいよケンシロウ!!!!!」

 

 

こーーーいうことだ!!!!!!!!わかったか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

分かる訳ねぇな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!??????????

ごめん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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