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Immersive Translateっていう翻訳ツールというかブラウザ拡張機能が便利すぎてヤバい

良いところ

• 原文の下に翻訳を表示する対訳タイプなので訳がおかしい時もすぐに原文を参照できる。
• YouTubeなど多数の動画サイトで字幕の2カ国語表示可能。
• もちろん翻訳のみを表示することも可。
• まるごと翻訳ではなく段落ごとの翻訳なので文章が破綻しづらい。
• 翻訳サービスの選択肢が豊富。一部のLLMも無料。サブスクユーザーならDeepLやChatGPTなども可。自分のAPIを使うならそれらも無料版で可。
• LLMは自分でSystemPromptを入力可能。プリセットも有り。
• 設定が豊富。痒いところにも手が届く。
• 完璧ではないが、PDFやepubをレイアウト維持したまま翻訳できる。2カラムで、左に本家、右に翻訳版が表示されるので参照が容易。
• テキストのみを順次翻訳するので、よくあるファイルサイズ制限にもひっかからない。
• ローカルファイルも翻訳可。
• GUIが日本語対応しているせいで言語が日本語判定される、普通の翻訳機能で訳してくれないサイトでも動作する。
• TextareaやInputで入力中、指定したキーを連打すると文章を翻訳できる機能もあり。
• 上記ほとんどの機能が無料。

ダメなところ

• 開発がたぶん中国
• 設定画面の日本語訳の品質がひどい
• 権限の都合で機能しないサイトはさすがに無理
• 文章量が多い・箇条書き判定されるサイトだと大量のキューが一斉に送信され翻訳待ちになるのでとても重くなる
• 対訳は単純計算でページの文章量が2倍になるためページが非常に長くなることがある
• 開発がたぶん中国

いやマジで便利なんだが開発元が中国っぽくて勧めづらいんだよな…

Permalink | 記事への反応(0) | 13:42

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