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はてなキーワード: 幻獣とは

2024-04-24

anond:20240424135716

若くて即戦力かい幻獣、良いワード

けど、JTCは求めてないやろ、それはJTCじゃなくて外資

それにしたって最低でも半年は育成期間と割り切ってる


さらにZ世代wwwは言うやろ、別称じゃないし

おれらはゆとりだよ~んwwwっていう単なるコミュニケーションの一部

氷河期世代だけは絶対話題にできないが

それをイジメと感じてしまう繊細様は社会は受け入れておりません!!

anond:20240424135014

日本の悪い所、若くて即戦力かい幻獣を求める所

その割に若い子が来ると「Z世代www」とか言っていじめる所

2023-07-03

anond:20230703072004

1945年。突如として出現した「黒い月」と、正体不明生物幻獣」によって、第2次世界大戦は意外な形で終結を迎えることとなった。

ただ人を狩る人類の天敵、幻獣。人はそれが何であるかを理解する前に、まず自身生存のために、天敵と戦うことを余儀なくされたのである

それから、50年。

人類は圧倒的な戦力差の前に敗北を続け、遂にユーラシア大陸から消滅人類生存圏は南北アメリカ大陸の一部、アフリカ南部、そして日本のみとなっていた。

1998年幻獣は遂に日本上陸を開始。九州南部八代における、陸軍のほぼ全力にあたる48万の人類と1000万の幻獣軍との戦いは、焦土作戦により一応は人類側の戦術勝利に終わるが、同時に30万以上の将兵の損耗という壊滅的な損害を被る事になった。

1999年日本国会において二つの法案が可決される。

一つは、九州中央位置する熊本県要塞化しての絶対防衛線の設置。もう一つは、14歳から17歳までの徴兵規定年齢に達していない子供たちの強制召還

学籍のままかき集められた「学兵」の数は十万人。これを即席の兵士として熊本要塞に投入し、本土防衛のための「大人兵士」が練成されるまでの時間を稼ぐ……。

これら少年兵ほとんどが99年中に死亡すると、政府はそう考えていた。

物言わぬ幻獣との戦争に飲み込まれ子供達。その内の一人、「5121戦車小隊」に配属された人型戦車パイロット候補生少年主人公として、物語は幕を開ける

2023-04-28

anond:20230428105553

ヒトヒトの実 幻獣モデル ニカなのでゴムゴムの実ではないんです。

自由のままに戦うらしいのでルフィ想像している通りの能力が発揮されているんだと思います

2023-04-01

睡運瞑菜(かんうんぶさい、英: citrus aquarius)は、扁桃骨炎で見られるタチイ型幻獣である。 「睡運明菜」とも呼ばれる。 扁桃系の鼻動脈が何らかの原因により停止する急性後天的急性扁桃炎で現われる幻獣である。 その原因はいまだ特定されておらず、現在のところ不明である。 また、一部の文献では幻獣ではなく獣の姿であるとも説明されている。

Anond AI作成

2022-11-19

筒状の容器に生き物が入ってボコボコ泡が出るやつ

治療ポッドとか、培養液とか言われるやつ。

 

覚えてるもので一番古いのは、火の鳥未来編に出てくる人工生物を作ろうとしてる博士のやつだ。

次にドラゴンボールフリーザ編で悟空ベジータ治療のために使うのがあった。円筒状ではなかったがボコボコはしてたはず。

うそう、ドラゴンボールセル培養に筒状のボコボコ出てきたよね。

映画版バイオブロリーにもボコボコあったし、ドラゴンボールボコボコ好きだな。

あとロトの紋章アランが異魔神に体乗っ取られて昏睡状態になった時治療ボコボコしてたよね。

FF6の魔導研究所にも幻獣から力を抽出する奴があった。

FFといえばFF7に出てくる、人間を魔晄漬けにしてモンスターにする装置もこれに該当する。

ワンピースにもジェルマのクローン兵を作るのにボコボコしてた。

ハンターハンターにも暗黒大陸犠牲者ボコボコしてるのあったね。ナニカに潰された死体かな?

 

他に何をボコボコしてただろう。

ていうかあれの元ネタはなんなんだろう。

2022-11-06

anond:20221106174215

兄弟が描かれて、なんでか溺愛されてて、立ち居振る舞いが妙に女性

主人公総受けで、幻獣や神獣に愛されたりする奴な

2022-10-13

[]世界は核の炎に包まれ

199X年。世界は核の炎に包まれた。海は枯れ、地は裂け、全ての生物死滅たかのように見えた。だが、(ここまで書いた。以下全てAI)

 

しか人類はその極小数のみ生き残った! そして彼らは知ったのだ!この地球にはまだまだたくさんの資源が残されていることを! 20XX年、人類はこの地球を蘇らせるため大規模な復興計画を実行に移す。だがそれは決して平坦な道ではなかった。多くの犠牲を払いながらも、彼らは少しずつ歩みを進めていったのだ。その一歩ずつが人類希望への確かな道程だったのだから……

2115年。

人々は復興を果たし新たな文明を築きつつあった。だがそこに立ち塞がる影があった。それは人型兵器「機兵」とそれに随伴する「魔獣」「幻獣」と呼ばれる異界の存在たちである

機兵はかつての超技術により生み出されたものらしくそ戦闘力は非常に高く、人類の手に余るものとなっていた。そのため、魔獣・幻獣に対抗できるのは人類側で作られた対機兵の切り札「魔導機士」だけとなる。

機兵を操り戦場をかける「魔導騎士」に憧れを抱いた少年・カイ=セイリュウは幼馴染の少女とともに、訓練生となったばかりの16歳のある日。突如出現した魔獣との戦闘に巻き込まれたことで人生を変えることになる。

戦いの中でカイが得た「魔力炉心(エーテルアクター)」と呼ばれる超高密度の魔力エネルギーを発生させる心臓部、それによって得られる強力な魔法「魔術」、そして機兵との交戦で得られた戦闘データフィードバックさせた最新型試作機兵「エクスシア」を駆って魔獣の討伐を行うようになる。そうして戦い続けるうちに彼はいしか人々から勇者様」と呼ばれるようになり、「機聖騎士」の称号を与えられていく。そんな中で彼は幼馴染であり同じく訓練生であった女性少女メイリィと共に絆を深め合いながら成長していき……

やがて来る大戦に備え人類のために戦う覚悟を決めるのだった。

第一話【運命との出会い

「それは何?」

メイリィはカイに話しかける。ここはとある町の路地裏にある酒場の前だ。まだ昼間だというのにも関わらず、酒を飲む者たちの姿がある。

二人は先日行われた実地試験で見事合格した新米機兵使いとして登録するため、訓練所へ報告をしに向かっていたところだ。その途中で、カイはあるものを見つけた。それが今二人が持っているものである一見すればただの小石かと思うほどの大きさしかないものだが、よく見ると何か文字のような模様が描かれていることがわかる。しかも妙に輝いているようにも見えて不思議だった。

(こんな小さなものでどうやって戦うんだろう?)

疑問を抱くカイであったが、その答えはすぐに出た。「うわぁっ!」

わず声が出る。なんと突然その石が光を放ち出したからだ。そして光が収まったときには……目の前に一人の美しい少女が現れていた。

肩口までの金髪ロングヘア、白を基調としたドレス風の衣装を纏い、手にはレイピアのようなものを握っている。年齢は14歳くらいだろうか?透き通るような肌にくりっとした碧眼が特徴の顔つきはまるで妖精のように整っており可憐のもの

はじめましてお兄さん」ニコッと笑いかける少女

「え!?君は一体……?」

驚きつつも返事をするカイ。そんな彼に少女は告げた。

「私はアリスティアです」ニッコリ笑う彼女

「あ……」

彼女名前を聞いてカイはあることに気づく。

(どこかで聞いたことがあるような……確か最近話題になった童話登場人物と同じ名前のはずだけど)記憶をたどる。

「ああそうだ!『アリス』だよね?でもどうして君がここに?」

いかけるも返答はない。その代わりに彼女は言った。

「お願いがあるんです。私を助けてください」と。

突然の申し出。意味がわからずカイは聞き返す。「助けてくれって何を言っているんだい?」

すると彼女は答える。自分伝説の魔導機騎士の一人だということ。この国の姫でもあること。魔獣の襲撃で国が崩壊危機に陥っていることなどを説明された。そして助けを求めてきたのだ。だが……当然のことながら事情を知らないカイは戸惑い困惑するしかなかった。そこでメイリィが助け船を出すかのように会話に加わった。

「待ってください!私たちだっていきなりの話で混乱しています。詳しい話を聞かせてもらえませんか?」

こうして彼女たちは町の中へ移動し喫茶店で落ち着くことに。注文を終え席に着く二人。改めてカイが訊ねようとするより先にアリスと名乗った彼女自己紹介を始めた。

「改めましてご挨拶させていただきます。私の名はアリスティア・ド・ラ・リュゼ・ヴァンピール。ヴァンピー王国第三王女にして王位継承者です」

「なっ!」驚くカイとメイリィ。だが彼女は構わず続ける。「驚かせてしま申し訳ありません。ですがどうしてもあなたたちに力になってもらいたいのです」頭を下げる彼女

「あのー失礼ですが……どういった理由で我々に依頼をなさるのか伺ってもよろしいでしょうか?」遠慮がちにカイが尋ねる。

「もちろん理由お話します」微笑みを浮かべて答える。

事の経緯を語り始めるアリス。それによると彼女は魔獣に襲われた際に偶然にも魔導機士が近くにいたらしく、その者に救われたことで魔導騎士への憧れを抱き自らも魔導機士になることを決意して訓練所へ通うようになったのだという。しか現実はそれほど甘くはなく、思うように強くなれていないのが実情らしい。それでもあきらめずに頑張っていたがある日突然ある事実を知ってしまったという。それは自分の命を狙う暗殺集団存在である。彼らは魔獣襲撃の混乱に乗じて自分を亡きものにしようとした。その刺客たちから守ってほしいというのが今回の願いなのだ

話を聞き終えたカイとメイリィはしばらく考え込んでいたがすぐに顔を上げて彼女に告げた。「わかりました。お引き受け致します」と。「本当に良いのですか!?」驚く彼女だったが続けて言う。「こちらとしてもぜひお願いしたいと思っていたところです。どうか私たちと一緒に戦ってください」と頭を下げた。「やったねカイ!」笑顔メイリィに背中を叩かれるカイ。だが当の本人はあまり浮かない表情をしていた。理由は明白だった。彼は不安だった。自分は機聖騎士であるとはいえまだ実戦の経験がない。

「うわああああ!!」

唐突に街中から叫び声が聞こえてきた。何が起こったのか確認しようと外に出るとそこには巨大な蜘蛛の姿があった。その外見はさながら悪夢に出てきそうな感じで、とてもではないが正視できるものではなかった。しかもその数はかなり多いようで辺り一面を徘徊している。

くそっ!こんな時に」カイたちは急いで逃げようとしたが運悪く一匹に見つかってしまう。

「やるしかいか…」

カイはエクスシアを構える。同時にエクスシアも変形を開始させるがその時だった。突然アリスが目の前を塞ぐように飛び出た。

「ここは私がなんとかします。早く行って!」叫ぶと彼女魔剣を構え、そのまま突っ込んでいく。

アリス!」「ダメアリス!」

二人の呼びかけも虚しくアリスはそのまま巨大蜘蛛の腹下に入り込む。そして次の瞬間には彼女はその体を貫いていた。巨大蜘蛛悲鳴をあげる中、カイたちの元へ戻ってくるアリス返り血で赤く染まった彼女の姿に二人は恐怖を覚える。

だがアリスは何も言わずカイに手を差し伸べる。

「私はまだ弱い……でも強くなります。だから……お願い……助けて……」

泣き出しそうになる彼女を見てカイは思った。(この子は俺なんかよりよっぽど強い)と。だからこそ決意した。彼女絶対に死なせないと。

これから待ち受ける戦いはおそらく想像を絶するものになるはずだから

カイが決心すると今度はメイリィの方から提案が出された。

「私も行くよ!」と。彼女はこう続けた。

アリスちゃんの話を聞いて私も何か力になりたいと思ったんだ。でも今の私にはカイほど戦う力はない。だけどアリスさんを守ってあげられるくらいの力は身につけてみせるから一緒に連れていって欲しい」と。

その申し出に驚いたカイだが……やがて「うんわかった」とうなずいて承諾する。

するとメイリィは言った。「それじゃあ決まりだね。よろしくね」

こうしてカイたちは三人で魔獣との戦いに挑むことにしたのであった。

2022-07-27

遊戯王クイズ3

問3:以下の中で誤った記述はどれか

1. 《スキルレイン》が表側表示で存在している場合相手フィールド存在する《スターダストドラゴン》を対象に《エフェクト・ヴェーラー》の無効化を発動できる

2. 《エフェクト・ヴェーラー》によって効果無効にされている《スターダストドラゴン》のみが相手フィールド存在しているとき、手札を1枚捨てて《禁じられた一滴》を発動できる

3. 相手の場に幻獣トークン3体とリリースができない《召喚僧サモンプリースト》1体が存在自分の場にはモンスター存在しない。このターン中に相手が5体以上のモンスター特殊召喚している場合自分は手札の《原始生命態ニビル》の効果を発動できる

4. 相手の場に魔法カード効果を受けない《アポクリフォート・キラー》1体のみが存在する時でも《妨げられた壊獣の眠り》を発動できる

スキルレイン

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=5740

スターダストドラゴン

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=7734

エフェクト・ヴェーラー

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=8933

《禁じられた一滴》

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=15299

《原始生命態ニビル

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=14741

《妨げられた壊獣の眠り》

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=12250

anond:20220727011240

2021-11-28

幻獣ユニコーンが生娘しか好まない設定って消えそうだよな

昨今の流行り的に差別だなんだ言われそう

2021-10-18

anond:20211018214414

幻獣はどーなったんや……。集めてたのにぃ

2021-07-12

2次創作の元になるキャラクター不足

人狼ってあんじゃん。

村に人のフリをした狼が紛れている。

毎晩1人ずつ殺していく狼。

そしてその正体を明らかにする人々の闘い。

あれって良いゲームとしてじゃなくてもう1つでっかい功績があると思うんだよな。

大概のSFファンタジーに出てくる怪物って、過去創作物を流用したりすることが多いだろ?

ドラキュラだったり、妖怪だったり、マンドラゴラケルベロストロールゴブリンドワーフデュラハン

こういうのキャラクターってさ、どんどん消費されてっちゃう思う。

始祖の

かに類するキャラクターってさ、これからドンドン新しいもの増やしていかないと、これらを元にした2次創作ドンドン薄くなっちゃうのよ。

Netflixでやってる怪物事変とか見てみなよ。

俺は好きだが、まぁ、とりあえず見てくれよ。

てなわけで、人狼はこういう2次創作に繋がる立派なキャラクターを後世に残せたと思うわけだ。

人狼のことを、「いやいや、狼男2次創作であって、後世で2次創作として用いられるキャラクターではないでしょ?」

というやつもいると思う。

今そう思ったお前。

思うに、キャラクター大衆化するか、ローカルに留まるか、それはストーリー性にある。

ドラキュラが血を飲むってだけだとここまで大衆化していないと思うんだよな、銀の弾丸とか、十字架が〜とか、にんにくとか、色んな細かいストーリーが、こいつらを大衆化してくれる。

主観だと、狼男は、人狼でようやく大衆化した気がするんだよな。

これからようやく2次創作ドンドンまれてくると思う。

本題に入る。

これからおれたちがやんなきゃいけないのがまずは、2次創作の元になるキャラクターを生み出すことだ。

大体こういう流れだと思う。

ちなみにだが、キャラクター粒度について抑えておく。

ニンジャ・タートルズキャラクターじゃない。2次創作になる。

という具合だな。

このキャラクターを生み出すっていうのは凄く難しいが、1つ生まれたら、そこからまれコンテンツは莫大だ。文化遺産としてとてもデカものが残る。

おれはドラキュラを生み出したやつは本当にすげえと思ってる。ドラキュラというキャラクターからまれたらいくつもの2次創作はこの世を取れ炊け豊かにたか

おれらは、次のドラキュラを作らねえといけないと思うんだ。

2次創作の元になるキャラクター達が、ここ数年で枯渇してきている。

大衆化きっかけは汎用性があること。

例えばだけど、

高層ビルしか生きられない〜」とかは渋い。

2次創作として使いづらいから、文化遺産を生み出しにくい。

2021-01-01

anond:20210101120820

高野秀行 アヘン王国潜入記

ゲリラ支配するミャンマー北部に潜入し、アヘン栽培に密着するルポ

アヘンは悪だ!やめろ!という説教臭くはない。現地民と一緒に栽培していくさまが良い。

高野秀行さんのルポは、大学での探検部の体験を元にした「幻獣ムベンベを追え!」も良い。

前野ウルド太郎 孤独バッタが群れるとき

バッタを専門とし、死ぬときバッタに食べられたいと夢見る昆虫学者が、蝗害をもたらすサバクトビバッタ研究を親しみやすくまとめた本。

光文社新書で出ている「バッタを倒しにアフリカへ」も面白いこちらの方がレーベル的にも入手しやすいが、紹介した本の方が前なので、できるなら、孤独バッタ〜を先に読んだ方が楽しめる。

ジョン・クラカワー 空へ

1996年エベレスト大量遭難に偶然行き合った著者が記したルポツアー登山問題点や、標高8000メートルの山で徐々に限界に追い詰められていくさまが描かれる。

これで山岳遭難の本が気になれば、

同じく大量遭難を題材にした「K2 嵐の夏」

K2登山した女性登山家が次々なくなっていく様を追った「K2 非情の頂」

クラカワーの視点が気に入れば、

モルモン教徒が起こした事件を題材にした「信仰が人を殺すとき

自然の中で生きたいと、若者アラスカ荒野で生きようとし、結果餓死した事件を追った「荒野へ」

おすすめ

ノンフィクションおすすめは、まだあるけど、長くなりそうだからこの辺で切り上げる

2020-11-23

ポックルはなんで弱いのに幻獣ハンターを選んだのか?


お悩みハンターとか探し物ハンターとかそういうの目指した方がよかったのに

2020-10-03

メギドの心深圏問題

めんどいんだよ

色んなメギドを使ってほしいっていう考えなんでしょうけど大幻獣側が色んなメギドで倒す事想定してないかストレスたまる

あとこっちばっかりデバフ食らうのに大幻獣側にはバフしかからないのもムカつく

望まない縛りプレイはマジイライラする

エンドコンテンツ的なのを作りたかったのはわかるけどそれなら一定回数クリア召喚チケットオーブやらが貰えるようにしてくれ

霊宝の素材も嬉しくないわけじゃないけど3種ランダムだし出なかったらすげえ腹立つ

この前の改修で幾分かマシになったけど正直まだ足りない

2019-10-31

なぜ「誰も傷つかない表現」や「誰も性的に見ないキャラクター」といったありえない幻想を追い求めるの?

幻獣ハンターなの?

2019-10-19

anond:20190819192622

イギリス発の幻獣調べてみたけどケルピーか、ドラゴンとかフェニックスよりちょいしょぼいな。

なんで西洋VS日本で語りはるんやろ。

イギリス単体だとどっこいどっこいだからだろうか。

anond:20190819192622

東洋イギリス比較しているようなものから、問いが間違っていると思うんだけど、世界史的には日本辺境島国で、力を持ったのはせいぜいここ100年くらいのものだ。そりゃ世界レベル古典的幻獣はいないと考えるのが当然だ。

神話タイムスパンもっと長い。西洋四大文明比較したら、そうなる。

2019-09-12

俺、有翼幻獣キマイラなんだけど1つわからないことがある

この尻尾のヘビ…誰の…?

ガゼル君の頭に聞いても「ワイちゃうで」って言われる…。

2018-12-01

[]くるみ割り人形秘密王国(つづき)

anond:20181201181251

の続き。

変態による変態のための変態映画(後編)

てなわけでー。テーマ性とか物語性とか、そういういつも以上に堅い話はノルマクリアしたので、こっからは書きたいこと書きますよー。

ぶっちゃけて言えば、前述した脚本とかね、監督脚本家に丸投げしてたんじゃねーかと思います。正直言って観客である自分はある種のアリバイ作りを感じました。「批評家に突っ込まれるような部分はちゃんと作っておきましたよ、これで文句ないでしょ」みたいな。

自分も前編で喪失回復とか継承とかそれっぽい感想書いたんでノルマクリアー。そういう意味共感しますよっと。

じゃあだとして、この作品監督は何をしたかったのよ? なにがドライブエンジンなのよ? といえば、それは変態フェチ)っすわ。

もう圧倒的な、服飾と、小道具と、美術に対するフェチ

際限のないクオリティ要求と、完全性に対する病的なこだわり。

フェティッシュ意味で、変態による変態映画

本年いろんな映画がありました。素晴らしい傑作映画、佳作映画、名作、快作、問題作。そしてうんこ漏らすほどの駄作。でも年末になってこれほど「やばい映画が来るとは思わなかった。

薄々そういう部分あるかな? と思っていったわけですが、度肝抜かれますよまじで。そういう趣味のない人には全く刺さらないと思うけど。興味ある人にとっては、鼻血ブーです。

そもそも舞台背景(現実世界側)はヴィクトリア朝ロンドンなわけです。おそらく爵位持ちのストームボール家がタウンハウスでのクリスマスの飾り付け準備ーからのー、名付け親ドロッセルマイヤー(眼帯をした黒人イケメンすぎるおじさま)邸宅に移動。

バラからブルーグレイに沈みゆちょっと煙っぽいロンドンの夕暮れを移動する馬車。街を行き交うあらゆる階層の人々! 

ドロッセルマイヤー家では係累おおよそ数百人を招いたクリスマスの催しが今まさに開かれようとしていますヴィクトリア朝舞踏会です!

スターウォーズクローン兵を見てがっかりした人いませんか? 自分がっかりしました。そりゃね、数万人が現れての合戦シーンは迫力あるって言われればそうかもしれないですけれど、でもCGでそれやるって、コピペじゃないですか。ウルトロンときもそうですけれど、大軍勢、大群衆は3Dモデル使い回して同じ姿の軍勢がうわーって押し寄せるわけでしょ。すごいけど、要するにそれってのっぺりした画面でもある。

でもこの舞踏会コピペがないんですよ。全員色とりどりの、贅を凝らしたドレスやらタキシードやらなわけです。どんだけスタイリスト動員して、服飾に予算投入してんだよ、鼻血出すぞこら。

主人公クララがね、おしゃれが苦手だっていうこの娘が、おねいちゃん(素が出てきた)に髪の毛とかしてもらって、すみれ色のオーガンジードレスで現れるわけですよ。オーガンジー。髪飾りは多分朱子織り。

分かる人には「オーガンジーの透け感のあるシュークリーム袖」という説明だけで、その可憐さが伝わることでしょう。

クリスマスパーティープレゼント交換会で館の奥深くに迷い込んでいくクララがたどるその通路ろうそくキャンドルゆらゆらと照らされる邸宅の暗がりの美しさ、赤い壁紙には黒いフクロウテキスタイルがやがて黒いネズミのそれに変わっていく。

現実世界物語内人であるフクロウドロッセルマイヤーおじさまのペットから幻想世界物語内人であるネズミねずみマウスリンクス)へと引き継がれていくその暗示を、美術レベルでやってのけるその凄まじさ。

暗い木の洞を抜けて館の暗がりから抜け出たその先は、幻想世界の「クリスマスの森」。雪で白くデコレートされた、しかし緑が目に染みる清冽な森のなかを、泥棒ネズミを追いかけるクララすみれ色のドレスネズミダイブしてぱっと舞い散るザラメのような雪の結晶幻想的な美しさ。

そこで出会う「くるみ割り人形衛兵」の大尉

めっちゃイケメン黒人青年。赤い軍服に金のモール飾り。腰にはサーベル騎兵兜。すべてが完全にフェティッシュ。完敗。映画鑑賞中の感情をあえて言語化すると「ぎょぇわぁ!?」って感じです。

この映画の服飾はジェニー・ビーバンっていうおばちゃんがやってるのだけど、明らかに変態。っていうかおばちゃんマッドマックス 怒りのデス・ロード』でモヒカン衣装を量産してたじゃん? そんな二面性を持っていたのか。流石に度肝を抜かれたわ。おばちゃん最高や。

もしくは美術ガイ・ヘンドリックスディアス犯人なのか? 『アレクサンドリア』もかなりキてたもんな。

幻想世界にいっちゃってからは、その病的な美術追求がとどまるところをしらない。捻くれて枯れ果てた真っ暗な「遊びの国」の森には、鮮血のように赤い毒キノコが咲き乱れているとか、廃墟化した遊園地回転木馬グランギニョール道化ハーレクインの禍々しい美しさ。

巨大な城! 瀑布に差し出される水車と歯車! 真鍮の道管の迷路地下通路に、濡れてベッタリとした湿気。輝かしい水晶天井に照らされる螺旋階段

回想シーンで母に慰められる少女クララが着ている生成りエプロンドレスの白い生地には、藍色スズラン刺繍が散らされていて、これってもう完全にカネコイサオが『ワンダフルワールド』で夢見た世界なわけですよ。っていうか、全体的にカネコイサオでしょ。

10年代最後半にはいっていまさらそんな角度から奇襲受けるとは思わないじゃないですか? いくらヴィクトリア朝だとはいって、『ワンダフルワールド』のフェチズムが立ち現れるとは、キン肉マンフェニックスのあふれる知性でも予測出来ないわけですよ。

色彩設計がほんとうにほんとうに美しい。ローズガーデンのヴァイオレットベース茶色ラインとか、オリーブグリーンに熟れたオレンジ差し色とか。ため息が出るとかじゃなくて、鼻血が出るタイプの美しさ。

少女趣味オーバードーズフェチになってしまった病的な完全主義美術背景の惑乱

もうね、福井晴敏宇宙世紀が殺されるとか言ってる場合じゃないです。ディズニーカネコイサオが殺される。なお、もらい弾で少女革命幾原邦彦死ぬ

なぜなら遊びの国へ金の鍵を取り戻すため軍を率いて旅立つ王女クララがまとうのは、黒の軍服(金モール)に赤のロングスカートから。このロングスカート、品が悪くなりそうなところなのに布の質感と裾の縫い取り刺繍だけで男装めいた凛々しさをだしてるのだ。やばい。やばみ。

そのロングスカートから革のブーツでキックするクララ(なお、このキックが主兵装)。

この映画興行的には失敗だと本国では判断されているのですが、当たり前ですよ。だって制作費100億超えですもん。『ボヘミアン・ラプソディ』の二倍以上でしょう。見た感じ、そのほとんどを美術と背景に突っ込んでいるようにみえる。出演者の演技も悪くないけれど、目立った名前キーラ・ナイトレイくらいで他はあまり大きなギャラは発生していないのじゃないかな。

(このキーラ・ナイトレイ演じるシュガープラム金平糖の精)は、かなり演技が良かった。ちょっと頭の弱いアーパーふわふわした妖精キャラキーラ・ナイトレイがやっているのだけど、キーラ・ナイトレイだと気づかなかったですよ。この味は往年に美人だった頃のシンディ・ローパーが醸し出していたあれじゃなかろうか?)

とにかく、画面のどこを見ても、美術的な意味で隙がない。コピペで穴を埋めておけとか、それっぽい小道具をおいてごまかしておけとか、撮影時に陰影をつかってしょぼいのを隠せとか、そういう気配がひとつもない。

監督もしくは美術の美意識が、一部の隙もなく、「この世界観でこのカメラアングルで、この角度を撮ったときには、ここにはこれがないとだめでしょうお前らなんでそれわからねえの!?」と言わんばかりの画面が、延々と、延々と続く。

それはたとえばパーティーシーンでテーブルの上のグラスがこちらのゴブレットは真鍮に銀メッキだけど、あちらのゴブレットは磨いた銅に幻獣鋳造とか、そういうレベル気合が入ってるにも関わらずそのゴブレットは2つ合わせても画面の面積の1%以下で5秒も写ってないとか、病気しか言いようがない。

変態が怖い意味やばい映画なのだった。冒頭に言った+50点はまさにこの変態性に対する評価なのです。もうちょっと金が出したいのもこの部分であり、実を言えばこの鼻血は、パンフを購入してもDVDを購入しても払拭できる気がしません(画面小さくなると美術の細部がわかりづらくなるので)。究極的にはエルミタージュ美術館にでもいかないと、この興奮(というか発作)は解消されないとおもいます

そんなあたりが『くるみ割り人形秘密王国』の感想でした。この映画感想後編がわかった方には強烈におすすめです。それ以外の人にはそこそこ映画だったと思います

追記

この映画のもうひとつの特徴である「量産化ピエール瀧軍団vsドルイド文明の巨大人兵器」という側面には触れませんでした。この部分に対する評価は他の方に譲ります

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