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はてなキーワード: セダンとは

2024-02-27

anond:20240227145655

関係ないけどあの車なんでセダンなのにあんな最低地上高が高いん?

2024-02-09

実家が太いってどのくらいか

典型的昭和中流家庭

父親年収はおれが高校の時単身赴任手当が出て最高で1000万、母親はおれが小4まで月8万くらいのパート、俺が大学出るまでは月18万くらいで契約社員してた

姉が1人、小学校の時はおれは水泳書道、姉はピアノ書道、おれは小学校4年から塾通い(月謝1.7万とかだったと思う、中学はもう少し高いと思うけど忘れた)2人とも私立大学だけど実家通い、学費は全部出してくれた、あと免許取るお金も出してくれた

小学校の小遣いは学年×100円、中学は学年×1000円、高校は5000〜7000円

社会人になってから一人暮らし特に家にお金は入れてない、父の日母の日には5000円、誕生日は1万円くらいのプレゼントあげてる

あと還暦とかそう言う節目は姉と10万ずつくらい出して温泉旅館とかで祝ってる

実家は俺が小学校1年の時に買った郊外の1戸建て、車は国産普通セダンだった

外食ほとんどなくて、ブランド物とか高いものあんまりない家だった

中学までは年1回くらい国内家族旅行、盆正月はそれぞれの実家に帰ってた

家が金持ちと感じたことは全然なかったけど、不自由もなかった、まさに昭和中流家庭だと思うけど、これでも太いって言う?親ガチャで言ったらBくらいだよな

2024-01-31

anond:20240131140639

都内子供ありならミニバンがいいと思うけど車高制限が厳しすぎる

ミニバンがいい理由

・ドアバン可能性減る

駐車場での出入りが圧倒的に楽、都心の狭い駐車場子供抱いて通常ドア開けての乗り降り無理すぎる

・車内横移動がしやすい 安全歩道から降ろせる

・シートがベンチじゃないから後部座席に座っても酔いにくい

荷物が多く乗る バーベキュー楽勝 子供自転車も乗る

・いざとなったらシート3列にできる 子供出来てジジババ年とってきてまとめて乗せる機会が本当に増えた

うちはセダンハッチミニバンと変えてミニバン本当に快適

今年は車中泊キャンプやってみる予定

2024-01-28

anond:20240128223939

でも関東鉄道車両座席は一人分の巾が関西のそれより確かに狭いやで

…人体って肩幅のほうが腰幅より広いんだからクルマの車体断面を上すぼまりの台形にするのは間違ってる、アメ車セダンみたいにむしろ上半分を幅広にするべきだって福野礼一郎がゆってた

2024-01-03

anond:20240103205843

夫「クルマ欲しい!セダンかっこいい!」

妻「低いクルマは論外、ミニバン

夫「ミニバンダサいから嫌、アルヴェルなら良いけど高いから無理」

ディーラー「間を取ってSUVはどうですか」

夫妻「乗った」

ってパターンが1番多そう

SUVって男と女妥協点って感じがする

anond:20240103205401

モテだけじゃなくて家族を持った後も続く話なんや

奥さん稟議通せんのよセダン

anond:20240103200808

SUVは女ウケがいいってのが選ばれる1番の理由から

セダンは基本嫌がられるから、ならミニバンよりSUVの方が良いよね、ってなる

2023-11-23

借金をしたら幸せになった話

子供の頃から生活は苦しかった。私は、ギャンブル依存アルコール依存の親を反面教師として、堅実に生きて来た。

高卒で働き出してからは金の使い道が分からず、毎月20万円は貯金していたが、貯金が400万を超える頃には親が金の無心で無くなった。

自分の親が土下座をして、二度と借金はしない闇金に殺されると、泣く情けない自分の親が許せずに、それでも信じては裏切られるを3回ほど繰り返した。

結婚して別居をしたら解放されると思ったが、今度は会社に親が来るようになり、その頃はまだ保険証の写しでサラ金カードが作れたので、知らぬ間に私名義の借金も出来ていた。

結局、親の借金相手の親にバレて離婚に至った。

そこで私はブラックリストを扱っている信用情報機関相談窓口に行き、自分名義の借金いくらあるのかを調べて貰うことにした。

対応してくれた父と同じ年齢層の方が、その身に覚えのない借入金の一覧を見ながらポツリと「可哀想に・・」とつぶやいて、もう涙が止まらなくなった。

担当の方は私が泣き止むまで静かに待ってくれて、そして2つのアドバイスをくれた。

一つ目は、自らに貸付自粛制度をつけること。これは「免許証原本でのみ貸付が可能」など、特記事項がつけられるから自分自らのクレジットカードなどは問題なく作れるが、特記事項以外の証明書では作れない。

二つ目は、何があっても絶対親の借金は返さないこと。「サラ金闇金はその人が返せない事を承知で金を貸すんだよ。絶対本人が返せない額を貸しても、誰かがいつの間にか清算してくてれるなんて、闇金の超得意様だと思わない?」と笑った。

親の借金は私のせいだと言われ絶望の底に落ちた。それからは「親のため」金の無心には断固拒否することを決意した。

子供の頃は尊敬していたし自慢で大好きだった親が、今や威嚇し怒鳴りそれがダメなら泣き落とし、最後には言葉にならない悲鳴を上げて私に懇願する。

両親は借金離婚し、父は家も追い出されやむなくトラック運転手をしながら車で寝泊まりをするようになった。それでも競馬新聞は手放せない。

親の借金を返したら、この私の苦しみは解放される。なのに金はあるのに返せない。苦しみに耐えきれず、とうとう私は精神病み死のうと思い家を飛び出した。

フラフラと川の土手を歩いて、気づけば橋の上からぼんやりと街並みを見ていた。

爽やかな風が吹いて、大きな犬が飼い主と散歩をしている。遠くで子供野球の声がする日曜日の昼下がり。穏やかな景色に、確実に私だけが浮いている。

「こんな所に住めたら幸せだったなぁ。」ため息もつけずに立ち尽くしていると、ふと土手向こうに空き地が目に入った。空き地には白いセダンが1台停まっていて中にオッサンが退屈そうに座っていた。

なんとなく橋から空き地に向かってみた。空き地に着くと「売地」と看板がかかっていて、暇そうなオッサンが私に気づき「昨日から売りに出したところで明日広告を打つんですよ。いかがです?ひとつ買いませんか?」と暇つぶしに話しかけてきた。

「ああ、ください。全額借金ですが良いですか?」驚くオッサン

私は気づいたのだ。今までの苦しみは私がお金を持っているからで、私が借金まみれになればその苦しみから解放されると言う事を。

その後、色々あったが1年後には一戸建てを建てて、離婚していたはずの両親とそのうち新しい旦那子供がこの家に住むことになる。

両親は年金開始年齢で早々に死んだ。そもそも年金を掛けていなかったので全く損はしていない。そんな運命だったのだろう。

借金をしたいがために購入した家が、そのうち余裕ができるようになった。誰も金の無心には来ないし、子育て住宅ローンももうすぐ終わる。

もうすぐ開始される年金も、元は取れると思う位に元気である

人生何が起こるか分からないものだ。

今では親のおかげだと感謝している。

2023-11-05

ジャパンモビリティショーの感想【完成車メーカー編】

機械大学4年。

就職先がジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)のチケットをタダで配っていた。強制ではないが「勉強してこい」ってことなんだろうなあと思い行ってみることに。

ジャパンモビリティショーとは?

自動車メーカー部品メーカー(サプライヤー)が新型車やコンセプトカーの展示や新しい技術の紹介を行う催しであるコロナ前は東京モーターショーという名前だった。場所東京ビッグサイト

「モビリティショー」に名前が変わった理由は、車以外の次世代モビリティも展示するよ!というコンセプトを打ち出しているから。車だけではなく、車でもバイクでもない新しい乗り物を発表する場というコンセプトが、今回開催されたジャパンモビリティショーだ。

以下、各メーカーブース感想見学した順番に感想を書く。

長いので完成車メーカーブースから

部品ブースやそれ以外の感想は、思い立ったら書く

トヨタ

トヨタは新発表のコンセプトカー数台と新型クラウンランクルSUVセンチュリー、そしてモトコンポのような小型バイク(っぽい三輪車)を展示していた。

詳しい説明プレゼンなどは特にないが電飾などによる装飾は豪華で、イメージ重視な展示だったように感じた。

EVだと見られるコンセプトカー、特にオレンジ色スポーツカーに注目が集まっていたが、感想としてはかっこいいなあと思うだけ。具体的なメカニズム開発者の熱い想いが分からないと、正直面白くない。

また、新型クラウンなどもディーラー行けばじっくり眺められる訳で、人混みに揉まれながら見るもんでも無いと思った。

しかしとても良いと感じたのが、「ネオステア」と名付けられた新型のステアリングハンドルアクセルブレーキハンドル操作できるため、車椅子の人でも車を運転できる。調べてみるとパラアスリートが開発に関わっているらしい。

ネオステアグランツーリスモプレイできる体験ブースがあり実際に体験してみたが、これが面白かった。ただ単に足を使わず運転できる、という話ではなく、だれもが運転の楽しさを味わえるという点でとても良い技術だと感じた。是非市販化してほしい。

マツダ

唯我独尊、「人馬一体」のわが道を突き進むマツダブースには「だれもが、しあわせになる」というキャッチフレーズを掲げるパネルの前に初代ロードスターが展示されていた。

マツダブースの目玉は、世界初発表のコンセプトカーであるアイコニックSP」。とんでもない人だかりができていて全く近づけず、自分の目で見るのは諦めた。

また、マツダ福祉車両仕様の現行ロードスターを展示。アクセルブレーキハンドル左側に設けられたレバーで行い、シフトダウン・アップは右手だけで操作できるよう改造されている。

存在自体は知っていたものの、実際に現物を見たり運転席に座るのは初めて。車椅子ドライバーでも、スポーツカー運転を楽しんでほしい、というマツダの想いが強く伝わってきた。トヨタネオステアと並んでとても良い展示だった。

やはり、マツダエモーショナル価値観を伝えるのが巧い。「だれもが、幸せになる」初代ロードスター福祉車両仕様NDロードスター、そして往年のマツダ車と写る家族写真を何枚も載せたパネルからは、マツダが訴える運転の楽しさや車の素晴らしさがひしひしと伝わってくるし、こちらも感動して目が潤んでしまう。就職先が作る車ではないが、ロードスターだけは新車絶対に手に入れようと決意した。

スバル

スバルはアウトトレックソルテラのようなイチオシ現行モデルに加え、新型車であるレイバックを展示。コンセプトカーはEVスポーツカーの一台のみ。

そして、何よりも一番の目玉が「空飛ぶクルマであるスバルエアモビリティコンセプト。特大ファンを6つ搭載するドローン型の航空機だ。驚くべきことに、実証実験では実際に飛んでいるらしい。実証実験を含め、世界で公開されたのはこれが初。

一般的にはあまり知られていないが、スバル前身中島飛行機という航空機メーカーで、現在航空機部品の開発を行っている。「航空機メーカーとしての歴史を元に、陸空で運転の愉しさを提供します」という発表には説得力があった。

また、展示してそれっきりのトヨタマツダと違い、女性コンパニオン積極的プレゼンテーションを行い、展示車両を丁寧に紹介していた。スバル安全と楽しさの取り組みを熱心に紹介していたのが印象的だった。

メルセデスベンツ

車以外のモビリティの展示は一切なし。SクラスCクラスAMG(セダンスーパーカーエンジンをぶちこんだ超高級車)やEVなど、よくも悪くも現実的普通モーターショーな展示だった。

注目を集めていたのが、GクラスEVバージョンであるEQG。Gクラスデザインネオクラシックデザインにまとめており、普通にカッコよかった。

ルノー

現行モデルを、値段付きで数台展示するのみ。あまり人だかりはできていなかった。

もっとやる気出せ、と言いたくなるものの、出展していただけるだけでも有り難い。

トヨタ車体

ハイエースなど、トヨタ車の一部の開発を請け負うトヨタ車体。ハイエースのBEVコンセプトカー(グローバルハイエースBEVコンセプト)や、新型ヴェルファイアの4席超高級仕様である、スペーシャスラウンジ コンセプトなどを展示。

ハイエースのコンセプトカーはボンネットが長く荷室もそれほど高さがなかったため、そのままのパッケージングでは日本ユーザーは満足しないだろうと感じた。あくまでもグローバル向け、ということなのだろうか。

日産

日産は現行モデルのほか、R35GT-RnismoフェアレディZnismoスカイライン400Rを展示。そして目玉は、パキッパキデザインのBEVコンセプトカー数台だ。

コンセプトカーは相当未来を先取りしていて正直何を伝えたいのか正直良く分からない。ただ、今後は曲線ではなく面とエッジを多用したデザイン推していきたいんだろうな、ということは感じた。最近トヨタ(レクサス)やスバルもそんな感じのデザインだし、トレンドなのかもしれない。

日産ホームページを見てみるとFORTNITE とコラボしているらしく、ペルソナとなるキャラクター説明などもあるが、やっぱり良く分からない。FORTNITEをプレイできれば楽しいのかもしれないが...。

コンセプトカーの中でもひときわめだつのハイパーフォースコンセプトの名を称したスポーツカー日産としては「GT-Rかもしれないね、ふふふ...」といった雰囲気を出したいのだろうが、来場者はGT-Rしか見ていない。

車体側面にゴールド描かれた「4ORCE」の文字は6代目スカイラインRS-TURBOが由来なので全部が全部GT-Rのコンセプトカーではない。日産ハイパフォーマンスカーの歴史と、それを踏まえた未来へのイメージを表したコンセプトカーであるはずだが、ほとんどの来場客がGT-Rしか見てなかった(であろう)状況は日産ちょっと可哀想だった。

BMW

欧州メーカーでおそらく最も気合いが入っていたのがBMW。といっても、欧州メーカーベンツBMWルノーくらいしか出展していなかったが。

基本的に発売後、ないし発売間近のBEVモデルが発表の主体。コンセプトカーがどうこうというより、新型車の感触を確かめる来場客が多かった印象。しかしBEVのくせに豚鼻キドニーグリル採用するのは何とかならんのかと。

BMWもその辺は考えているらしく、次世代BEVモデルと思われるコンセプトカーの「ビジョン ノイエラッセ」で、豚鼻から脱却したデザイン披露ノイエラッセBMW70年代生産していた大衆セダンで、往年の名車をここで復活させてくるあたりは流石。

直線的なデザインであるものの、写真で見るよりもコロッとしたデザインだったのが印象的だった。フロントグリルは上から見ると大きく湾曲しており、豚鼻キドニーとは違い暖かみがあるデザインだ。4ドアセダンだが、ハッチバックSUVなど、様々なタイプにも発展していきそうな可能性を感じさせられる。今後に期待したい。

BYD

中国から黒船BYD。ネットである程度情報仕入れていたが、実物を見るのはこれが初めてだ。

エアコン吹き出し口やドアレバーなどの意匠写真で見たことがあるものの、実際に触ってみるとそのアバンギャルドさに改めて驚かされた。atto3の側面のパネルにはウェーブプレスラインが入っているなど、写真ではわからないような細かい所にも独特な意匠が施されている。リアの「BUILD YOUR DREAMS」のバッジアバンギャルドだ。はっきり言ってダサい

(モデルにもよるが)全体的に曲線主体デザインで、最新を売りにするブランドにしてはデザインの古くささが否めない。私はデザインに関しては素人だが、ダイソン20年前から続けているデザインと同じ系統ではないだろうか。

アーバンSUVセダンに加え、レンジローバー意識したようなラグジュアリーSUV「U8」や、ミニバン「D9」を展示。ゴリゴリのコンセプトカーは用意せず、現行モデルなどの現実的車両の展示が主体だった。これは「フルナインナップ戦略日経メーカーを犯すぞ」のサインだと思った。来年就職の私としては、背筋が伸びるような展示だった。

スズキ

そんなBYDの真向かいに大きな風呂敷を広げるのがスズキ。展示内容は、四輪・二輪新型モデルに加え、小型船外機や空飛ぶクルマ、小型モビリティなど、まさに様々なモビリティを展示していた。

舞台ではたくさんのダンサーが踊る演出や、MCバトルを模したような内容が含まれるなど、良くも悪くもスズキらしくポップでコッテコテな内容なので共感性羞恥がヤバかった。実用性をめちゃめちゃプッシュするのもスズキしかった。

四輪のモーターショーと変わらないような展示をする出展企業がいる中、後述するヤマハ発動機ホンダと並び、ちゃんと「モビリティショー」らしい展示内容で非常に好感が持てた。個人的には最も良い展示だったと思う。

特に小型モビリティブースは素晴らしく、四脚に小型のタイヤを装備し階段上り降りできる「MOQBA」や、高校生から高齢者まで、荷物を積んで安全かつ楽しく移動できる「SUZU-RIDE」など、いかんとも形容しがたい小型モビリティを多数発表してきた。

形容しがたい、ということは、今までにない形やコンセプトの乗り物で、例えに持ち出せる前例が無いということである。新しい価値をいくつも提案するスズキのコンセプトモデルは素晴らしい仕事だと震えたし、良質な刺激を得ることができたと感じた。

ヤマハ発動機

スズキ地元浜松のお隣磐田市に城を構えるヤマハ発動機も、「モビリティショー」らしい展示で面白かった。

3輪フルオープンEVのTRICERAは3輪操舵のシステムで、自動運転に向かう時代からこそ運転する楽しさを提案。トリシティのような3輪オートバイのTMWは(おそらく)TW225の改造車で、DIYで作ったような荒削りな車体は、かなりワクワクした。

また、ヤマハ(株)の協力のもと楽器関連の展示もあり、もはやモビリティ関係無いじゃないか突っ込みたくなってしまうが、何でもかんでも事業化してしまヤマハ発動機らしい所でもあった。

二輪車は125ccの新型車三台と、かつての伝説レーサーYZR500をモチーフにしたXSR900GPを公開。125ccの三台には列が出来ており、来場者がまたがってサイズ感を試していた。

長いスカート女性ネオクラシックモデルのXSR125に試乗していたのが印象的だった。コロナ好調だった二輪業界としては、この波に乗って若い女ライダーを増やしていきたいはず。かわいいデザインユーザーフレンドリーな車格のXSR125は、ヤマハ発動機がプッシュしたい製品であるだろう。

本田技研工業

ホンダも「モビリティショー」な展示が多く楽しめた。浜松にゆかりのある企業がモビリティショーな展示を行っているのは、実に興味深い。

ホンダジェットのコクピットに座れる展示は45分待ち。流石に断念した。

目玉は何と言っても新型プレリュードのコンセプト。新型もデートにぴったりなスペシャリティカーとしてきれいにまとまっており、GR86/BRZのようにゴリゴリスポーツカーではない。今の時代にこの価値観ウケる微妙だが、セリカシルビア亡き今、ライバルが居ない立場であることも事実。今後の動きに目が話せない車だ。

SUSTAINA-C Concept / Pocket Conceptはシティ/モトコンポ意識したようなコンセプトカー。テールライトはフルLEDスクリーンで、テールライトデザインを変えたり、後続車に「Thank You!」などのメッセージを伝えられる。サンキューハザードは誤解を生むこともあるので、是非製品化してほしいアイデアだ。

ホンダらしいと感じたのは、無塗装リサイクルアクリル外装パネル。素材の発色が良ければ塗装しなくていいじゃん!というアイデアは思いきりが良い。

レクサス

レクサストヨタとは別ブースで発表。

BEVのコンセプトカーは良く分からん。が、ゴリゴリバギーであるROVコンセプトと、アーバンSUVRZヘビーデューティーにカスタムしたRZアウトドアコンセプトには少し驚かされた。レクサスゴリゴリアウトドアはあまり似合わないような気もするが、泥遊びもレクサスラグジュアリーに楽しんで欲しいというコンセプトなのだろう。

地味に人だかりを集めていたのが、ギガキャストで作られたボディとバッテリーの見本。新型車が置いてあるスペースの裏側で目立たない所だったが、十数人の来場者がまじまじと観察していた。

特にギガキャストのボディは興味深く、スポット溶接が一切無いその様子は異様。さらに、適宜リブを配置されるなど、今までの作り方では不可能設計も見られた。「柔と剛が調和する」と銘打たれているが、剛性の最適化のためには、自動車づくりのノウハウが強く要求されそうだ。

ダイハツ

ダイハツは着せ替え可能自動車ミーモや、小型オープンカーのオサンポ、市販ささやかれるビジョンコペンなどを展示。展示車両は全体的にかわいらしいデザインで、女性来場者がかわいいと口にする声が頻繁に耳に入った。

近所を散歩するように楽しく移動できるというコンセプトのオサンポは、風を感じられるオープンカー。車高も高めなので、ちょっとした未舗装なら走れそう。買い物の帰りに、知らない道に突撃したくなるようなコンセプトカーだ。

車格は軽自動車サイズなので、オートバイに比べればお散歩の気楽さは無いだろうと感じてしまったが、あくまでも気楽に乗り出せる「クルマ」がコンセプトなのでそういうツッコミは野暮だろう。誰もがオートバイや小型モビリティを望んでいるわけではない。

ビジョンコペンはかなり話題だが、軽規格を飛び出し1.3L、FRオープンカー、となるとロードスター個性がだいぶ被ってしまう。超個人的意見だが、ロードスタータイマンするのはかなりしんどいんじゃないだろうか。値段次第な所もあるが私ならロードスター買う。

カワサキ

カワサキは二輪メインの展示。目玉はネオレトロオートバイメグロ復活。最近ネオレトロが本当に流行っているが、あらゆるメーカーがプッシュする様子を見ると、ぼちぼち流行ピークなのでは?とも感じてしまう。

また、BEVハイブリッドのニンジャを展示。カワサキターボやったりスーパーチャージャやったり、攻めた製品がやっぱり多い。ハイブリッドのバイクは車体重量を押さえられるのだろうか。

三菱自動車

SUV、というよりRVの展示のみ。 Permalink | 記事への反応(1) | 20:52

2023-10-17

anond:20231017184543

なんかシフトレバーの仕組みが他の車と違うっていうのはよく聞くね。

俺はなぜ高齢男性プリウスを好むのかが気になる。

セダンが好例男性に人気なのはまだわかるんだが、なぜプリウスも人気なんだろう?

特に先代プリウスとか老人しか乗ってなくない?って感じもする。

2023-10-07

突然おもいだした80年代のこと

それまでの後輪駆動方式から前輪駆動方式FFに変わったマツダカペラテレビCM宣伝するとき映像俳優アラン・ドロンコマーシャルソング布施明が歌う「たまらなくテイスティー」という曲だったが、その歌のサビで連呼される「たまらなくテイスティー」は同時に機種のキャッチフレーズとしても使われて、

自動車に「テイスティー」とはなんだ?🧐

また、

しかも「たまらなくテイスティー」って?🤔

とかなり巷で喧々諤々となった(日本語としておかしい、という論調

で、おもいだした本題はこれからなのだが、そのマツダカペラの後にも同じように「日本語としておかしい」と喧しく言われたクルマCMキャッチフレーズがあった

これもやはりそれまでの後輪駆動から前輪駆動FF方式に変わった(歴史的にも構造的にも繋がりは無いが先に派生車種としてスポーツワゴン型のカリブというクルマが発表されてはいたが、歴代モデルセダン型としては初のFFトヨタスプリンター

SEXYスプリンター

である、で、やはりこちらもまた、

自動車に「SEXY」とはなんだ?🤔

そしてイメージキャラクターが当時ちょうど元気と色気バリバリ壮年期の古谷一行だったので

オジサンが「SEXY」ってテレビ連呼するなんて、イヤーン🤭

というふうに、またぞろ「日本語としておかしい」つか「エロいけしからん)」と喧しく言われたのであった…

2023-09-23

セダンに憧れがある。

カクカクの、凸型の、ザ・セダンって感じのやつ。車と言えばセダンだと思っていた。

おれのガキの頃に道ではどんな車が走っていたか覚えてない。当時から既にあんまり走っていなかったかもしれない。それでも車の絵を描くといったら迷わず凸型のやつだったと思う。

ファミリーカーはずっとワゴンSUVだった。こんなもんは車じゃねえだろと思ってた。老害が口にするような比喩じゃなくて、自分イメージする「車」像と合っていなくて本当にそう思ってた。

街乗りでの運転のしやすさがどうのとか、積載がどうのとか、そういうのは大人や親の理屈であって子供理屈じゃない。

実際にセダンに乗った人たちは、その経験の上で不便さを知って、いわゆるファミリーカーの素晴らしさに納得しているのかもしれない。でもそれはその人達の納得であっておれの納得ではない。

おれは自分ちの車に全く魅力に感じなかった。スライドドアをなんとなくダサく感じた。座席部分とトランク独立してるのがかっこよく思えた。

最近じゃセダンといったって曲線形のシュッたしたやつで、ハッチバックと似たような感じだったりもする。カクカクのセダンなんてタクシーくらいしか見かけない。タクシーすらミニバンが増えてる。

滅びゆく車なんだろうけど、だからこそ、一度くらい乗ってみたいなあって思う。

一生「ああアレ乗ってみたかったな」という思いを引きずるのは嫌だ。よしんば乗ってみてこれは違うなと思っても、それはそれで自分なりの納得を得られる。

クーペもかっこいいけどね。カフェレーサーの車版って感じがする。フェアレディマスタングいすゞのやつしか知らんけど。

2023-09-17

警察行政と4輪・2輪メーカースピード違反容認している

と、このエントリで主張したい訳ではありません。本当に容認しているといえるかどうかは、増田を読んでから、ご自身で考えていただきたいと思っています

どうも、「山道制限速度でチンタラ走り続けるドライバー運転が下手」(https://anond.hatelabo.jp/20230912211531)で炎上した増田です。先日は大変お世話になりました。山道の走り方を指南する増田https://anond.hatelabo.jp/20230913120412)を寄稿していただくなど、大変勉強になりました。

さて、本日校則違反にまつわる増田https://anond.hatelabo.jp/20230916165514)が人気エントリに上がっています炎上した増田に引き続き、ルールを守ることと破ること、そして、その程度と倫理にまつわる話題が、最近増田では絶えません。ルールを守ることが絶対であるという意見に対し、ある程度柔軟な対応必要だという意見がぶつかり合っています

スピード違反に対する警察企業、そして行政対応について紹介することを通じ、この問題提起を行うことが、この増田目的です。

なお、スピード違反の程度や罪の重さについて、この増田個人的に主張するつもりはありません。私はこの増田で、スピード違反断罪しないし、擁護しません。警察行政、そして自動車オートバイメーカー対応をこの増田で紹介しまから、それを踏まえてご自身で考えていただきたいと思います

なお、コメントブコメの際は、本文を最後まで、よく読んでからお願いいたします。本文が長く分かりづらい場合は、せめて最後の章だけ読んでほしいです。

よろしくお願いしますね。

その1 警察の取締事情について

スピード違反についてですが、先日炎上した増田https://anond.hatelabo.jp/20230912211531)でさんざん炎上していたとおり、「1km/hたりともスピード違反をしてはならない」という意見が多く寄せられていました。しかし、炎上していた増田でも触れたとおり、警察は15km/h以下のスピード超過をほとんど取り締まっていません。令和4年の結果では、15〜20km/hの取締が約28万件に対し、〜15km/hの速度超過は200件以下と非常に少ない件数に収まっています

ちなみに、2017年ごろは100件にも満たない件数でしたが、2020年に入ってから増加傾向にあります。それは、移動式オービスによるゾーン30(通学路などに指定されているような非常に狭い道路で30km/h制限)での取締が行われるようになったからです。おそらく、制限速度40km/h以上の道路では、15km/h未満の速度超過は全く行われていないと思われます

また、全国の公道では、10km/h程度の速度超過が常態化している道路が非常に多くあります自動車運転を少しでもする方なら、この現状をお分かりいただけるのではないかと思います

その2 行政メーカー自主規制対応について

スピード違反話題では、自動規制速度にリミッターが効かないようにするべき、という意見ネットなどでたびたび目にします。

トラック場合、大型トラックと一部の中型トラックで90km/hのスピードメーターの装着が法的に義務付けられていますしかし、乗用車オートバイは、法的な規制はなく、メーカー自主規制として規制が行われているのが現状です。ただし、自主規制行政から要請で始まる場合が多く、メーカー独自規制というより、行政メーカーが一体となった規制であると言えるでしょう。

さて、その自主規制の内容ですが、普通自動車は180km/h、軽自動車は140km/hのスピードリミッターが自主規制で装着されています現在制限速度の最高速度新東名などの120km/h区間なので、スピードリミッターは制限速度に対しかなり余裕がある値となっています。なお、改造によりリミッターを解除することは合法です。

一方、スピード違反につながる過剰なパワーを抑えるための規制については、239月現在軽自動車以外には行われていません。しかし、過去には自動車オートバイの両方で、自主規制による馬力制限が掛けられていました。

自動車場合馬力競争の激化を受け、1989年ごろから280馬力に出力を抑える規制が行われました。オートバイ場合80年代走り屋ブーム問題視され、排気量により細かく馬力規制が敷かれました。オートバイの3ない運動もこの頃です。

しかし、自動車2004年ごろに、オートバイ2007年ごろに規制撤廃され、現在軽自動車以外に馬力規制存在しない状況になっています

また、オートバイに関しては1996年に、免許制度の規制緩和が行われています大型二輪免許教習所で取得できるようになり、取得難易度が大幅に易しくなりました。その結果、大型二輪免許保有率が急増し、高性能な大型バイク販売台数が大きく増加しました。

その3 自動車オートバイメーカー対応

最後に、自動車メーカーや、オートバイメーカー対応についてお話したいと思います。前述の自主規制を各メーカーは行っていますが、実際にどのような製品を作っているのか見てみましょう。

スピード違反助長すると批判されがちなスポーツカーですが、最近スポーツカーラインナップが充実していますトヨタスポーツカーを5車種ラインナップしているほか、日産は「フェアレディZ」を、ホンダは「シビックタイプR」を新たに発表したこと記憶に新しいですね。いずれも、かつての馬力規制280馬力)に近い、もしくはそれを越える性能を誇ります

さらに、高出力化はスポーツカー以外の場合でも最近トレンドになっています

例えば、今年発表された新型のトヨタ・プリウスはのPHEVモデル場合、最高出力は223馬力、0→100km/h加速は6.7秒です。これはスポーツカーである、先代のトヨタ86/スバルBRZを上回るスペックです。日産スカイライン特別グレードであるスカイライン400R」に関しては最高出力405馬力を誇り、これはランボルギーニ・カウンタック(4.8Lモデル、377馬力)を優に越える出力です。スーパーカーでもなんでも無いオヤジセダンなのにですよ。

さらに、オートバイに関してはこういった点がさらに顕著になります

1990年代ヤマハ発動機は「ツイスティーロード(=峠)最速」のキャッチコピーを引っさげ150馬力スーパースポーツバイクYZF-R1」を発売。カワサキスズキ市販車最高速バイクの名をほしいままにするべく、熾烈な性能争いを繰り広げました。スズキが送り出した「GSX1300R Hayabusa」のスピードメータは350km/hまで刻まれていましたが欧州問題視され、300km/h以上出せないようにすることと、スピードメーターは300km/hまで、という自主規制が敷かれることに。ホンダも似たようなもので、「CBR900RR FireBrade」や、「CBR1100XX SuperBlackbird」など、前述のヤマハYZF-R1スズキハヤブサと同じようなコンセプト、性能のオートバイ販売していました。

しかし、こういった出来事あくま90年代で昔の出来事企業社会的責任が重く問われる令和の時代になり、だいぶ様相が変わりました。オートバイメーカー各社は、「高性能なスポーツバイクは、サーキットを走るために買ってね」という方針シフトし、カタログにはサーキット走行するイメージ写真ばかりが並びますしかし、サーキットを走るためのオートバイにも関わらず、依然としてナンバーを取得し公道走行できる仕様販売されています

最後

私がこのエントリを書いた理由は、速度超過を容認しろ、と主張したいからではありません。スピード違反というルールを破る行為について、それを取り締まるべき警察行政、そして社会的責任を負うべき企業が、なぜある程度ルーズ対応をしているのか。それを考えてほしいのです。

ルールは厳しく守るべきだ」と考える人にとって、警察行政メーカー対応は生ぬるいと言わざるおえないでしょう。警察は15km/h以下のスピード違反バンバン取り締まるべきだし、自主規制スピードリミッターは義務化して規制速度を下げるべきだし、メーカーは高出力で過激製品を作るべきではない。そう思うのではないかと思います

では、なぜ警察は15km/h以下の速度取締を行わないのでしょうか。自動車メーカーオートバイメーカーは、なぜ過激製品を作り続けるのでしょうか。そして、それに対して行政規制をかけるどころか、なぜ規制緩和を行うのでしょうか。

なぜ、世の中ではルールを軽視するかのようなルーズ対応が取られているのか。それを考えることは、盲目的にルールを守ること以上に価値があることだと私は考えますルールを守ることこそが絶対の正しさだと考える方が一定数いらっしゃると思いますが、なぜ世の中は、その絶対的な正しさにまっすぐ向かっていかないのか。その理由を考えた先に、ルール倫理本質が見えてくるのではないでしょうか。

2023-08-16

anond:20230816125725

自分自身はMAZDA3(セダン)乗ってます。万人受けする車ではないと思うので強くおすすめはできないかな。

ん?MAZDA3ってカローラと大きさ大差ないかな。。。

むかしのカリーナとかブルーバードのような車格の車ってパッと出てこないですよね。

2023-07-28

anond:20230727214057

農村から政令指定都市郊外に移ったけどそこそこの美術館映画館に出入りしたり個人経営カフェがスペースを貸して個展やったりするのは見るね

あと地方の広い道路じゃないと俺が好きな車やバイクといったカルチャーが発展しづらいのかその辺は東京より独自進化してる感じがある

整備の手間がかからない高級車(ポルシェランボルギーニフェラーリレクサス)が東京大黒PAやら首都高ブンブン飛ばす一方で地方では古くてボロボロアメ車を直しながら乗ったりちょっと古いセダンを身内でローダウンしたり扁平タイヤ履かせたりしてる。地方に関してはまあそれくらいしか趣味や金の使い道がないからそうなったんだろうが、東京の車趣味の人はみんな金持ちの印象だな。資産性があるから持ってるって人も多そう

今のところ東京しか見れない絵とか体験できないコンテンツにあまり興味が沸かないし出張程度に行ければいいや

2023-07-02

EVと狂った公金チューチュー環境カルトに逆風、59%の人が2035年までに

BIDEN'S AMBITIOUS EV PLANS COULD MAKE US MORE DEPENDENT ON CHINESE SUPPLY CHAINS, EXPERTS WARN

アメリカ人の59%が2035年までにガソリン車を段階的に廃止することに反対、21%がそのような政策の見通しに興奮している

https://www-foxnews-com.translate.goog/politics/americans-strongly-oppose-bidens-ev-goals-poll?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_hist=true

最近のピュー・リサーチセンター世論調査によると、米国人の大多数が、2035年までに従来のガソリン車を段階的に全廃するというバイデン大統領民主党計画に反対している。

 調査によると、アメリカ人の59%が2035年までにガソリン車とトラックを段階的に廃止することに反対しており、もしアメリカがそのような政策を進めたとしても興奮すると思う人はわずか21%だという。過去2年間でアメリカ国民ガソリン車の段階的廃止への反対を強めており、2021年4月には51%が反対しており、現在反対している人の割合より8%少ない。

 ピュー研究所報告書は、「この期間にわたって、ガソリン車とトラックの段階的廃止に対する支持は民主党共和党双方の間で高まっている」と述べている。

 さら世論調査の結果、共和党2035年までにガソリン車を段階的に廃止することに84%対16%の差で反対しているのに対し、民主党は64%対35%の差で賛成していることが示された。

また、共和党員の73%がこの政策に憤慨しているのに対し、民主党員のわず20%が同じように感じていることも明らかになった。これに対し、共和党員の7%、民主党員の37%が段階的縮小に興奮していると回答した。

そして米国人は、消費者が急速に電気自動車に乗り換えるのを支援するのに必要インフラ米国が構築できるかどうかについては広く懐疑的だ。米国の成人のうち、それが可能であると非常にまたは非常に自信を持っているのはわず17%、30% がある程度自信を持っており、53% は自信がありません。

 この調査結果は、バイデン政権民主党主導のさまざまな州が電気自動車の導入を促進し、場合によっては将来のガソリン車の販売禁止する規制を進め続ける中で発表された。

 ホワイトハウス4月、「自動車トラックメーカーは、輸送未来電気であると明言している。市場は動いている」と述べた。「自動車愛好家であり、自称自動車マニアとして、バイデン大統領は今この瞬間を捉えている。」

この声明は、環境保護庁(EPA)がこれまでで最も積極的連邦政府のテールパイプ排出量を提案した後に発表された。

 ホワイトハウスは、これが最終決定され実施されれば、2032年までに新車購入のセダンクロスオーバーSUV、小型トラックのなんと67%が電動化される可能性があると予測した。さらに、それまでに購入されるバスゴミ収集車の最大 50%、短距離貨物トラクターの 35%、長距離貨物トラクターの 25% が電動化される可能性があります

 「バイデン政権は人々にEVの購入を強制するために、あらゆる連邦規則を曲げようとしている」と競争力企業研究所エネルギー環境センター所長のマイロン・エベル氏は当時述べた。「ドライバー自分で選んだ車を購入できる市場はまだ存在するが、政府強制によりその選択肢は急速に制限されつつある。」

150人以上の共和党員が団結してバイデン氏の「軽率な」電気自動車推進を非難

 2022年3月EPA大気浄化法に基づくカリフォルニア州権限回復し、独自排出基準電気自動車販売義務実施し、他の州がカリフォルニア州規則採用することを許可した。この動きは、トランプ政権連邦規則矛盾する独自基準を追求する州の権限剥奪したことを受けて行われた。

 そして8月、州の有力な環境当局であるカリフォルニア大気資源委員会は、年間自動車販売台数で全米トップの同州で購入するすべての自動車2035年までにゼロエミッションにすることを義務付ける規制承認した。

以下略

2023-03-01

黒塗りを全開示しちゃったら黒塗りのセダンも全部開示されちゃうよぉ…!

庶民の不満を一身に受けてるからセダンのボディには罵詈雑言しか書かれてないんだよぉ…!

2022-12-05

anond:20221205092425

アルファードの方がわかりやすく快適だしね

もういろんな会社社長セダンからアルファードとかベンツVクラスに乗り換えてるらしいし

かにセンチュリーSクラスも快適だけど、静粛性がーとか乗り味がーとかマニアックな快適性だから

アルファード天井高い、シートが普通椅子みたい、と快適性が誰にもわかりやすマニアックな快適性より実用

2022-11-16

車が猛スピードこちらに向かって突っ込んできたとき

セダンとかスポーツカーなら、アクション映画よろしく

ジャンプすれば飛び越えられるんじゃないかと常々考えている。

飛び越えられないまでもかなりダメージは減らせるはず。

直撃なら死んでいたところを足の骨折くらいでなんとか。

全高の高い車やトラックだった場合はおとなしく死ぬしかない。

2022-11-07

トヨタテスラ、「1台の格差」8倍に 初の純利益逆転

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD0281H0S2A101C2000000/

という記事。来るべきものが来たという感じ。なぜこんなことになるのか。理由の半分は、「EVICE(内燃車)と同じ値段で作って高く売れるから」で、もう半分は「ディーラーレスの直販ビジネス中間マージンが発生してないから」だ。

EVICEと同じ値段で作れる」という話は、未だになかなか納得しない人達がいるが、これについては昨年書いた。https://anond.hatelabo.jp/20210930195307

テスラベンチマークにしてEV利益構造を考えよう。テスラモデル3の標準グレードであるスタンダードレンジプラスは、いま国内で430万円、米国で400万円弱で買える(助成金抜き)。テスラの直近四半期の販売粗利率は28%。トヨタで車格が近いセダンカムリハイブリッドで、同等モデルといえる下から2番目のG(2WD)が380万円(助成金抜き)。トヨタ販売粗利率は20%と言われている。テスラ米国販売価格原価計算すると、既にモデル3のほうが若干安い(290万円<305万円)。つまりテスラ側はカムリと同じ値付けにしてもまだ値下げ余力がある。今はそうしなくても長い納車待ちが発生してるからエコプレミアムを乗せて売ってるだけだ。



為替レートの影響で円建ての売価は変わっているが、1年前でもこういう状態だった。新技術投入(ギガプレスなど)で更にテスラEV粗利率は向上しており、もはや廉価な軽自動車級の中華EVだけでなく、テスラの主力商品ですら「EVICEより安く作れる」という時代突入しつつある。つまりテスラEVHVと同等以下のコストで作り、それにエコプレミアムを乗せて売る。EVということで政府自治体助成金が載り、消費者実質的には同じような価格で買える。もともと格安製品を割高に売り、税金支援してるから、めちゃめちゃ利益が出る構造になっている。

もうひとつディーラーレス直販についても以前書いた。https://anond.hatelabo.jp/20220623153714

もうひとつは、ディーラーレスの直販方式による低コストオペレーションだ。テスラには系列ディーラーがない。日本を例にとると、直営サービスセンター6拠点モバイルサービス2拠点しかない。このおかげで、ディーラー仕入販売マージン販促費(インセンティブバックマージン)を渡さなくてもよい。だから他の自動車産業に比べて販管費が圧倒的に低い。トヨタ日本に6000店のディーラーを抱えていることと比較すれば、これがどれほどの販管費圧縮になってるかわかるだろう。

後者は、EV時代からできる運営方式だとは言えるが、厳密にはEVメリットではない。どっちかと言えば、日本の3大キャリアがサブブランドでやってる操業形態に近い(コンタクトポイントを減らす、コストをかけない、サポート限定する)。ICEでも同じ方式運営すればコストは圧倒的に下がり、利益率も跳ね上がるはずだ。でも、ディーラーとの深い関係販売網を充実させてきたトヨタにはそれができない。



もちろんディーラーレス販売サポートの貧弱さにつながるわけで、今後この体制のままでテスラがどんどん売上を増やすというわけにはいかない。今後は複数メーカーEV輸入車(たとえばテスラとBYDとヒュンダイ)を対象販売メンテナンスを行うような併売ディーラー網が徐々に広がるだろう(もともと欧州では併売ディーラー結構あるし、日本でも歴史的経緯トヨタVWの併売ディーラー存在する)。ただし新興EVメーカーは、既存自動車業界の悪習でありメーカー自身を苦しめてきたリベートキックバックという商習慣にはきっぱり距離を置くと思われる。そうした併売ディーラーに対しては、普通販売マージン以外のバックマージンは出さず、基本的にはメンテナンス拠点としての位置づけに留めるだろう。あるいは、オートバックスのようなアフター系チェーンと提携してまるまるメンテナンス委託してしまうかだ。

2022-11-04

[]おい、ボウヤ、待て(米沢市福田町2丁目)

不審者情報について(米沢市福田町2丁目)

11月4日午後3時頃、米沢市福田町2丁目地内の道路上で、下校途中の男子児童が、

車に乗った見知らぬ男から後を追いかけられた上、「おい、ボウヤ、待て」などと声を掛けられる事案が発生しました。

【男の特徴】

・年齢:30歳位

・体格:中肉

・顔色:日焼けして浅黒い

・頭髪:黒色短髪

服装:黒色長袖ジャージ

・丸形黒色レンズサングラス着用


【車の特徴】

塗色:グレー

セダンタイプ

登下校や外出の際は、出来るだけ複数で行動すること、明るい道を通ることを心掛け、不審者を見かけたり、身の危険を感じたりした場合は、身の安全を確保した上ですぐに警察通報して下さい。

保護者の皆様は、お子様に対して同様の指導をお願いします。

https://www.gaccom.jp/safety/detail-974332

https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/974/974332/974332_avatar_detail_1667557588584.png

2022-10-15

anond:20221015091641

ステーションワゴンは確かに見なくなったな。レンタカー屋のメニューで見かける程度かな。セダンも少なくなったな。

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