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はてなキーワード: シュレディンガーの猫とは

2024-03-19

まれからDNA鑑定しても意味なくない?

万が一他人の子だったら終わるだけだし

まれる前にわからないと意味ない。

腹を裂いて確かめしかないけど腹を裂いたら赤ちゃん死んじゃうんだよな

これってシュレディンガーの猫みたいだよね

シュレディンガーの猫ってこゆこと?

例えば妻が先にハンコを押した離婚届けが

あったとして

夫が「押してくる」と部屋に入った場合

からしたら離婚届けが押されてるか押されてないないかは部屋を開けるまで分からない

離婚が成立してるか分からない

この時、妻は「結婚してる女性」と「離婚した女性」の二通りの状態になってる

みたいな?

2024-03-08

anond:20240308165316

ちょっと待って。シュレディンガーの猫というのは、箱を開けて観測するまで「生きている状態」と「死んでいる状態」が重ね合わせになっていることを言うんじゃないの?

存在しないわけじゃないでしょ。

自分が見ている光景、感じている感覚、嗅いでいる匂い、感じている感情は何の形にもならず、誰にも伝わらず、ゆえにシュレディンガーの猫のように、社会的には存在しないも同様である

みんな死ぬ

鳥山明が死んだ。

神田沙也加も死んだ。

安倍晋三も死んだ。

三島由紀夫も死んだ。

ウチのペットも死んだ。

みんな死ぬべきではなかった。社会に対して、他者に対して、影響力を持った人物だった。生きている意味があった。うちのペットには何の罪もなく、ただただ可愛かった。

特に何の社会的な価値もない自分は生きている。あまりに偶然であり、特に必然性もない。ただ単に、偶然、何の意味もなく生きている。

生かされている理由があるわけでもない。ただの偶然だ。その辺に虫が這っているのと同じ現象だ。

自分が生きていることが(別に価値がないとか無駄とか言っているわけではなく)本当に、夢幻のように思えてくる。もしかしたら、誰かの古い記憶をすごくリアル追体験しているのかもしれない。

自分が見ている光景、感じている感覚、嗅いでいる匂い、感じている感情は何の形にもならず、誰にも伝わらず、ゆえにシュレディンガーの猫のように、社会的には存在しないも同様である

だが胸が締め付けられる。ただただ胸が締め付けらるのである。いや、しかし、それが生きていると言う事だなあ、こんな気持ちを、死んだ者たちはもう感じることもないのだ。

そして自分もいつか死ぬ未来では自分は死んでいる訳だから、今の自分が古い記憶なのは当然なのである

2024-01-29

anond:20240127123431

ミノスキー物理学ガンダム世界松本銀河ヤマト世界

どっちがより相手世界侵食できるかって話になるだけ


松本銀河場合ロマンを匂わせればほとんどの奇跡が成立する世界

第三艦橋何度でも復活し、船員は無限に湧き出てくる上、真田さんがとんでもなワイルドカード

ヤマトが勝つとすれば力こそパワーみたいな感じで順当に結果を確定させるルート


ミノスキー物理学は、ミノスキー粒子が人の精神に感応して奇跡を起こす世界後出し

ホワイトベースNTが集まった特異点のような存在

ガンダム世界は事後諸葛亮で後世の歴史家が改変できるのが真骨頂

とりあえずホワイトベースが勝って、勝った理由を後付けする勝ち方が勝ち筋だな

シュレディンガーの猫箱の次元へ持っていき、真田さんの「こんなこともあろうかと」をすべて否定して見せればいい

2024-01-23

anond:20240122233819

シュレディンガーの猫とか、この手のワード中二病患者を惹きつけすぎるのも問題だよな。

そもそも量子力学黎明期暗中模索の中でどうにか法則性を「解釈」しようとして作られた例えに過ぎない。量子力学イメージとして現代的ではないものなんだよね。

分かって使ってるならいいけど何も分かってない一般中二病患者濫用しすぎて世間一般科学理解への悪影響が大きい。

2024-01-22

anond:20240122233054

シュレディンガーの猫だな。

半々の確率でガスが出るか否かが決まるなら、ボックスの中の猫の生死はボックスを開けるまで確定しない。

50%の確率で死んでいる状態だ。

2023-11-05

シュレディンガーの猫

シュレディンガーの猫はとてもよく知られているけれど同時にとても誤解されている。

「蓋を開けてみるまで、結果がわからない」ということを表す実験ではない。

「蓋を開けることにより、状態が変化する」というのは半分正解。

ミクロトリガーに結びついているというところがポイントなのである

原子核など微視的な量子力学現象不思議量子力学に従う)を猫という巨視的な対象に拡大する装置を考えたというのが、シュレディンガーの猫思考実験

2023-11-04

交通系ICカードの導入によって、一番大きく変わったこ

それは、乗車時にどこまで行くのか決めなくてよくなったことだ。

切符だと、目的地を決めてそこまでの切符を予め買っておく必要があるが、ICカードなら到着時に精算であり、その必要は無い。

ICカードだと、いわば、目的地に関する「シュレディンガーの猫状態が味わえるのだ。

私は電車乗るの大好き人間だが、乗車時にどこどこまで行くと決めておかなくても、

気が向いたらどこまでも乗れる自由さが、ICカード化による乗車側の最大のメリットだと思う。

今日もふらっと、銚子まで向かっている。

夏のような暖かさが窓際から差し込んで、心地よい。

2023-10-10

anond:20231010202627

シュレディンガーの猫のことを屁理屈だと思ってそうな知能レベルの低さだな

屁理屈と喩えの区別すらつかない池沼

オスって自分の頭の悪さを自覚する能力すらないほど知能が低い個体多くね?

2023-09-22

シュレディンガーの糞

シュレディンガーの猫実験、猫がかわいそうだと思うのはもちろん、それが2分の1で爆発する糞だったらどうするんだ?という疑問がわく。

確実に臭いでわかるので。

2023-08-23

anond:20161108130254

なるほど。つまりシュレディンガーの猫が「私は存在するのだろうか」と考えるみたいな状況か。

それは大層哲学的である

2023-07-03

蓋然性って言葉がよくわからんから調べてみた

蓋然性という言葉は、物事未来の結果を明確に判断する前に、その可能性を表現するために使われます。この言葉語源は、量子物理学者エルヴィン・シュレディンガーの有名な思考実験シュレディンガーの猫」に関連しています

シュレディンガーの猫の思考実験では、密閉された箱の中に猫が入っており、放射性物質崩壊によって毒ガス放出される可能性がありますしかし、観測者が箱を開けるまでは、猫の生死は明確には決まらないとされました。つまり、蓋を開けるまで、猫は生きている可能性と死んでいる可能性の両方を持つという状態にあるとされました。

この思考実験は、量子力学基本的原理である「重ね合わせの原理」と関連しており、シュレディンガーの猫が生死の両方の可能性を持つという状態表現しました。この概念は、物事未来の結果が確定するまで、複数可能性が存在するというアイデアと結びつきました。

こうして、シュレディンガーの猫の思考実験をもとに、未来の結果が明確になる前の可能性を表す言葉として「蓋然性」という語が生まれたのです。蓋然性は、現実出来事や結果に対して、不確実性や可能性を示す言葉として使用され、予測や推測の範囲表現する役割果たしてます

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っていうのは、俺がChatGPTに書かせた嘘だから気をつけろよ

あいつ、蓋然性(ふたげんせい)とか言ってやがった。当てにならねー

2023-06-03

〇〇の××という名前がついている説明

カルネアデスの板

漂流しているときに板を他の人から奪っていいかどうか。

囚人のジレンマ

お互いに相談できない複数囚人自白するほうがいいのか、自白しないほうがいいのか。

シュレディンガーの猫

ネコが生きている状態と死んでいる状態が重なり合っている。

炭鉱カナリア

炭鉱カナリアを連れて行くと毒ガスのある場所が分かる。

パブロフの犬

ベルを鳴らすとパブロフがエサを出すようになる。

ヤマアラシジレンマ

ヤマアラシ同士は近づきすぎるとお互いに針で刺してしまう。

2023-03-20

AVの挿入のモザイクとか角度とかのあれそれ、シュレディンガーの猫みたいな話だなとふと思ってしまった

疲れてるんだ俺は

2023-03-14

多世界解釈に基づきシュレディンガーの猫を考えるとして、私が観測者だとします。今観測したら猫は死んでいました。しか多世界解釈では生きている猫を観測している私がいる世界観測から観測後の分岐先の世界として対等に存在していることのなります

ここで生きている猫を観測している私も死んでいる猫を観測している私も同様に私であるはずです。しか現実として現前の猫を観測している私をカッコつきで「私」と表記するとすれば、この「私」は観測する前から観測後までに、猫が死んでいる世界に進んだことになります。なぜ生きている世界ではなく死んでいる世界に「私」がいることとなったのでしょうか?

これは猫が生きている世界の私も同様の疑問を抱いているかもしれません。ちょっと何を言っているかからいかもしれませんがわかる限りで答えてくれるだけでもありがたいです。

2023-03-03

雰囲気で使われがちな言葉

哲学:深いだの考えさせられるだのと並んで、興味がないか理解できなかった話を形容される時に使われがち

自律神経:乱れるやつ ダルい時はこいつのせいにされる事が多い

シュレディンガーの猫:「見て確かめるまで本当の事は分からない」という認識論的な使い方は誤りらしい

2023-03-02

anond:20230302162357

例えばどこぞの家の中にいる事にして、世間にはその中でまだ生きてると言いつつ、実はもう死んでる、って感じにすりゃいいのか。

死体確認しない限りシュレディンガーの猫といっしょで死んでるかどうかはわからんな。

2023-02-04

anond:20230204181932

それは違う。TOEIC10点取るくらいなら受けない方がいい。受けない方が利口だと思われる。知られないからね。本当の点数を。シュレディンガーの猫ฅ^•ﻌ•^ฅニャァァァァァァァァァ!!!!!!ってことよヾ(=д= ;)(汗)

2023-01-31

anond:20230131135435

なんで死んでるってわかるの?

毒を吸って二酸化炭素を吐く生き物になってる可能性は?

シュレディンガーの猫確認するまで状態が確定しないことのたとえで使われるから死んでるんじゃない?って疑問を持つ時点で多分誤った認識を持ってる

シュレディンガーの猫の疑問

シュレディンガーの猫っていうのがあって

 

1.箱に猫と毒ガスを発生させたりさせなかったりする装置を入れる

2.箱を閉めて放置する

3.箱を開けるまでは猫は同時に生きてたり死んでたりする

 

っていうやつなんだけどさ

 

普通に考えて毒ガス漏れてきたらめっちゃ危ないか

箱は密封性の高いものを選ぶはずじゃん

少なくとも空気漏れてくるようなのはマジでダメじゃん

 

そんな箱の中に猫入れたら毒ガスが出ようが出なかろうが酸欠で猫死ぬんじゃね?

2022-10-13

『シクジリンガーの猫』の路線が逸れてきてて困惑

3話までの話は

 第1話 ビデオテープ規格:VHS vs ベータ(おまけで コンパクトカセット vs エルカセット)

 第2話 関ヶ原の戦い西軍 vs 東軍

 第3話 家庭用ゲーム機ファミコン vs セガマークIII

と二大巨頭の激突において、猫が敗者側に賭ける(そしてしくじる)という路線だった。

しかし第4話では、そういった二項対立はなし。

しくじり猫がバーテンダーになり、カクテルに関するデタラメエピソード披露し、

更には客にとって必要なこととは真逆花言葉の嘘を話すしくじりをしましたという構成になって、ちょっと困惑

煽り文も「少し趣向を変えまして」と書いてあったので、箸休め回かと一旦は納得したのだが・・・

第5話は幕末開国時代において、とある料理屋が魚料理だけを続けていくか、新たに肉料理をだすかの選択で猫がしくじるという話。

一見、魚 vs 肉 という二項対立の形にはなっているのだが、作中にも述べられているようにそもそも日本では長い間肉食禁止令が出されていたので、魚が負けるというよりは欧米の肉食文化を取り入れるか否かという変化の問題で、最初の3話とは毛色が大分違う。この話の中で魚は負けたが魚食文化の敗退ではなく、現に我々は肉も魚も食べる文化を今でも持ってる。

このように、4話5話で元ネタであるシュレディンガーの猫の「生きている状態と死んでいる状態が重ね合わさっている状態から観測によってどちらかの状態に収縮する(そして本作の猫は必ずしくじる)」というコンセプトから外れてしまっている。

単に雑学を(猫がオチとして使われる)漫画で紹介するというありがちな話になってしまわないか心配

2022-10-12

anond:20221011194836

ゲームのやり直しっつか、量子論噛んでたら普通に分かる概念だと思うけど

シュレディンガーの猫みたいに、観測する迄は不確定っていう

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