はてなキーワード: 伝説とは
今更ながら「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を見た。
1作目は個人的に割と良かったと思っていて、新しく始まった魔法ワールドの更なる展開に胸を弾ませながら2作目を見たのだが…
な ん だ こ の 駄 作 は
私、子供の頃に何十回本を読み映画を見たかわからないほどのハリポタ好きで、知識量は並ではないという自負があるのだが、
この私でもついていけなかった…
これ、ハリポタは映画だけしか知らないって人、絶対ついていけてないでしょ。
いや、本読んでても絶対無理こんなの。
ファンタビ2はクリーデンス君の出生の秘密というのがメインテーマ。
これだけならいい。
待て待て。
あなたは今日初めて出会った人の親や家系などを短時間で説明されて理解できますか?
私はできない。
しかもこの二人の登場人物、クリーデンス君の出生の秘密には実は 一 切 関 係 な い(多分)
は?????
この映画の尺にミスリードなんて入れる余裕があったのか、ローリング女史にはもう一度考え直してもらいたい。
いや、これから活躍するのかもだしナギニちゃんかわいかったけれどさ、
あと、一番闇落ちして欲しくないキャラが闇落ちしちゃったのがなあ…
白黒はっきりつけて自分につかなかった奴は全員56す、というスタンスだったヴォルデモートに対して、
グレーゾーンを限りなく広げて我々は味方だと誘うグリンデルバルドの手法は良かったし、
あの演説に賛同する魔法使いがいてもおかしくないとは思ったのだが…
ローリング女史は、社会が不安定になると人は簡単な理由で誤った道を選択してしまうのよ、的な感じでやったのかもだけれど、
もちろん良かった点ももちろんある。
特に冒頭のグリンデルバルド脱走シーンは凄かった。そこから落ちていく一方だったが。
ま、まだ2作目であと3作もあるのだからいくらでも挽回できる(はず)
今作は間違いなく駄作だったけど、子供の頃から好きだったシリーズの続編が今でも出るって本当に幸せなことなんよ…
だから次は期待してまっせ。
料亭のプロ料理人なら見る方も「特別なプロ」って認識だからまだマシだよ。
伝説の家政婦の志麻さん、って人が最近よくテレビに出てるんだけど、
んで有名人の冷蔵庫にあるありあわせの材料でその場で美味い料理を凄い速さで大量に作り置きする企画がウケてる。それ食って芸能人が美味い美味い言うわけだ。
で、その人は元プロかつ家政婦派遣サイトでトップの人気を誇り高額な時給を取る特別なカリスマ家政婦である、って前提を忘れて
「家政婦なんて所詮主婦の延長の仕事だろ、つまり普通の主婦でも頑張ればあれくらい出来るはずだろ」って雰囲気が作られてる。
「料理好きの芸能人が料理する」って番組も増えた。勿論皆プロ顔負けの料理をする。
(テレビの演出で、実際はプロが用意したレシピかもしれないが、そんな事は分からない)
連日の激務からか、フラフラになりつつも二郎までたどり着いたオイラ。
とりあえず、入り口の食券機に札を投入。
あれ。なかなか入らないぞ。グイグイグイ・・・
あちゃー。やられました、たまげました。伝説の男でした。
よく見たら食券機じゃなくて、スメル増田さんでした。
見た感じは食券機ですね。まったくもってそのまま。
みんな当然知ってると思うけど、万が一知らない人の為に、
スメル増田さんのことちょっち紹介するね。
んで、ジロリスト第一世代(ファーストロット)にしていまだ現役の生ける伝説。
壮絶なデュエルの果てに染み付いたニオイはまさに二郎そのもの。
ちなみに彼に付けられたあだ名は軽く100を超える。
キングオブ二郎。デュエル500戦無敗の男。ちょいましオヤジ、ジロウラモ。
テロリストならぬジロリスト。歩く人災。飛べない豚。臭作。などなど。
まあ、書き込んでる奴のほとんどはデュエルで負けた奴らなんですけどねw
噂の域は出ない感じがあったけど、これ、マジデス。
(噂では長男なのに親に二郎と名付けられたのを今でも根に持ってるらしい。)
俺はある時代でNTTに就職してソフトウェアエンジニアとして仕事をしていた。
新人の頃とある先輩が退職した。俺は何でこんな良い企業辞めるのかって聞いた。
「NTTはな、俺みたいなやつらからTNTって呼ばれているんだよ。それが原因だ」
各地域に散らばって開発していた成果物を結合する時にようやく全貌が理解できた。
その時になってようやくかつて先輩が言っていたNTTはTNTの意味がわかった。
わかった時にはもう遅かったが。
だがそれでも俺は止めないとイケないって思ったんだ。
俺の時代では「強いAI」の完成の前にタイムマシンが存在している。
個人利用は厳罰であるし、基本的に簡単に利用ができるわけないものとされていた。
この時代にNTTの退職者の告発が大量に出回っていたことを突き止めたからだ。
少年がNTTに入りXデイが来るその前に対処すればいつでも良かったわけだが
ちなみに平成の次の年号は知っているが余計なタイムパラドックスが起きないように言わない。
さて本題入る。まずNTTについてだが未来のNTTは掌握したインフラとビッグデータを元に
かつてないほどの趨勢を誇っている。
そこでやがてその基礎をNTTにもたらす少年の情報をNTTの告発あふれるこの掲示板で集めようとおもったわけだ。
簡単に手に入らないだろうと思うが。
なぜならば俺は追われることになっている。
タイムマシンを使っていい例外がある。それはタイムマシンで過去に渡った不届き者が出た時。
専用の対処人が例外的過去に戻り、不届き者、つまり俺を処分するために派遣されるだろう。
とにかく時間がない。
以下について知る限りの情報がほしい。
まず、NTTのかあplふぃjっlじょっlわっふる
NTTは過去未来において、市民に奉仕する素晴らしい企業であると自負している。
NTTは過去未来において、決して判断を間違えず、絶対正義を遵守し
市民生活の快適さと素晴らしさを完全にコントロールするために日々努力をしている。
誰も疑う必要性などないのだ。
この時代においてもNTTの提供する素晴らしいサービスを是非楽しんでほしい。
市民はほんの欠片ほどの疑念を持たず、暮らしていれば何の問題もありはしない。
NTTを疑ってはならない。
今年二月あたりからずっと落ちていたビットコインだが、どうも年末年始はアゲアゲっぽい。
ボーナスで買う人もいるだろうから、今のうちのオススメの通貨書いておく。
・XEM
コインチェック事件で有名になった通貨だが、価格はまだまだ安い。
去年はよくXRPと何故か連動して上昇していたが、果たして年末年始は…?
去年、某有名ブロガーが紹介して一気に乱降下した電子ゴミ伝説のコイン。
年始にハードフォークが控えており、それまで価格が上昇する可能性を秘めている。
・Mangaコイン
行を使い切ってしまった。
その他有望そうな作品
『シカゴ』でアカデミー賞作品賞をさらったミュージカルの名手ロブ・マーシャルがディズニーの伝説的名作の続編を制作。
エミリー・ブラント、ベン・ウィショー、こりん・ファース、ジュリー・ウォルターズといった英国の名優たちでがっちり固めつつ、リン=マニュエル・ミランダやメリル・ストリープといったミュージカルで定評のある俳優陣をフィーチャーし、万全の体制を敷いた。
あらすじ的には『プーさんと大人になった僕』みたいな「少年時代から数十年後……」なやつで正直芸がないなという感想だが、やはり布陣の豪華さで眼を惹いているのか、各種オスカー予想サイトでも好位置につけている。
リベラル派の英雄ルース・ベイダー・ギンズバーグ最高裁判事の伝記映画。
正直、作品としての評価はそこそこ止まりなのだが、題材のタイムリーさで群を抜いている。
ここ一二年の受賞傾向から読み取られるように、オスカーは政治の場でもあるので、政権へのメッセージとして名誉枠的にどこかしらの部門でノミネートを受ける可能性はある。
アカデミー賞の常連コーエン兄弟の最新作。元はネトフリのドラマ用に書いた6つの短篇をむりやり一本の映画にまとめたオムニバス的西部劇。
ヴェネツィアでは好評を得て脚本賞を受賞したものの、ネトフリ映画はオスカーでは弱い。ROMAとは違って長編でないことも致命的。
ちなみに日本のネトフリではもう見られるようになっとるぞい。観よう。
オールアジア系キャストでボックスオフィス第一位におどりでてハリウッドに衝撃を与えた金持ちラブコメ。
多様性という観点でいけば黒人映画やLGBTより恵まれていないアジア系英語映画も推されてしかるべきだと思うが、「内容的にはありきたりのロマコメなんで」と言い訳されて回避されそう。
去年の『ビック・シック』のクオリティでさえ作品賞からは外れたしな。
The Hate U Give(ジョージ・ティルマン Jr. 監督)
ヤングアダルト向け小説が原作ながら人種差別に関しての深い洞察が話題を読んだ伏兵的作品。
裕福な白人の子弟が通う高校で自分も「白人的な振る舞い」をしながら友達付き合いをしている黒人の少女が主人公。彼女は幼馴染の少年が警官から理不尽に射殺される場面に出くわしたことがきっかけで、自分の置かれた状況と社会に対して疑問をいだき始める。
批評集計サイト RotttenTomatoes.com で195名の批評家が軒並みポジティブなスコアを与えて支持率100パーセントを記録した作品。去年の『レディ・バード』を彷彿とさせますね。
PTSDを抱えるイラク帰還兵の男が幼い娘と森の奥で世捨て人のような生活をしていたら案の定福祉局に見つかり、真人間として暮らすように強制されるとかなんとかで始まるヒューマンドラマ。
こういう「ロトゥン・トマト・パーフェクト」なインディー映画は『レディ・バード』みたいに配給によほどに力がないかぎりは作品賞ノミネートまでこぎつけられないが、一方で最近のオスカーがインディー作品に対して温かいのも事実。
監督は『ウィンターズ・ボーン』でそれこそインディー低予算映画を作品賞にねじこんだ経験があるだけに、ありえない線ではない。
自分のブログにでも書こうかなと思ったけど、だいたい https://www.metacritic.com/pictures/oscar-best-picture-contenders-for-2019?ref=hp からのパクリだしそんなに力いれて調べてないので増田に放流します。
本命は『スター誕生』、『BlacKkKlansman』、『グリーンブック』あたりか。ノミネーションだけなら『ファースト・マン』や『女王陛下のお気に入り』も。
今年のカンヌで『万引き家族』の次点でグランプリを獲得した、黒人映画永遠のトップランナーの最新作。
黒人なのにKKKにもぐりこんでしまった潜入捜査官の実話を描く。
スパイク・リー監督作のなかでは『ドゥ・ザ・ライトシング』や『マルコムX』をも凌ぐ評価を獲得している(そして興行的にもここ十年で自己最高)。
公開時期が夏季であることと、ややコメディよりのタッチがノミネーションに不利に働くかもしれないが、トランプ政権下において「ブラック・リブス・マター」運動はまだまだ意気軒昂。「黒人映画」枠競争を勝ち抜くポテンシャルは十分だ。
ブラックパンサー(ライアン・クーグラー監督)
解説は不要だろう。今年米国内で最高興収をあげた作品にして、マーベル映画史上でも最も支持された傑作ヒーロー映画。
アメリカ国内外の黒人問題や歴史的視点にめくばせしてオスカー好みの社会性もばっちり備えているものの、やはり「アメコミ映画」のレッテルがネック。
まだまだ白人・男性・おじいちゃんが大勢を占めるオスカー会員にあっては弱い。ギリギリノミネーションがあるかどうか、といったポジションだろう。
余談だが一時期新設されそうだった「ポピュラー映画賞」部門はブラックパンサーを受賞させるために作られるのだという噂だった。裏返せば、作品賞本選に選ばれる格ではない、と会員からみなされているのだろう。
Can You Ever Forgive Me?(マリエル・ヘラー監督)
落ち目のライターが有名人の手紙や文章を捏造して高値で売る詐欺に手を出し、それが嵩じて博物館から実物を盗みだそうと企む実録犯罪コメディ。
日本ではあまり知られていないけれど主演のメリッサ・マッカーシーはアメリカで今いちばんアツいコメディアンのひとり。
夫のポール・フェイグと組んで『ブライズメイズ』、『SPY』、『ゴースト・バスターズ(リメイク版)』などの陽性の笑いでヒット作を飛ばしてきた。
そんなマッカーシーが一転してシリアスでブラックなコメディに挑戦し、見事大成功。本年度の主演女優賞ノミネートが確実されている。
演出したヘラー監督の手腕も高く評価されており、初の監督賞ノミネート、さらには作品賞も夢ではない。
とある気難しい現代っ子少女の中学生活最後の一週間を描いた青春コメディ。
中学生版『レディ・バード』にもたとえられる(中二病的な意味で)痛々しくも切ない、みずみずしくもどんよりとしたフレッシュなローティーンライフの描写が広範な支持を集めている。
監督は若干28歳のコメディアンで、なんとユーチューバー出身。アメリカ映画界における新世代の台頭を予感させる一本。すでに数多くの映画祭や映画賞にピックアップされている
オスカーはコメディを敬遠する一方で、サプライズ的なインディー作品を好む傾向にあるが、はたしてこの作品の出目は吉とでるか凶と出るか。最悪でも脚本賞ノミネートは固いか。
『ロブスター』、『聖なる鹿殺し』と強烈かつキテレツな作風で知られるランティモス監督最新作にして初の時代劇。
アン女王を演じるオリヴィア・コールマンを巡る二人の家臣(レイチェル・ワイツとエマ・ストーン)のバトルを描く百合時代劇……たぶん百合だとおもう。
すでに巨匠の地位を確立したランティモス監督の過去作のなかでも群を抜いて評価が高く、今年のベネツィア国際映画祭でも第二位にあたる審査員賞を勝ち取った。オスカー前哨戦となる各種賞レースにももちろん名前を連ねている。
今年の本命作のひとつとも目されるが、ランティモス特有の変態さ加減が(今回は脚本までは書いてないとはいえ)どこまでお上品なオスカー会員たちに受け入れられるか……。
『ラ・ラ・ランド』で幻の作品賞受賞というなんともかわいそうな結果に終わった(それでも本人は史上最年少で監督賞を獲っているが)デイミアン・チャゼルとライアン・ゴズリング。
そんな彼らのリベンジマッチが実録宇宙開発物語『ファースト・マン』だ。人類で初めて月面に降り立ったニール・アームストロング船長にスポットライトを当て、彼の視点からドラマを描く。
企画段階から作品賞ノミネートは当然、という空気のなかでプレッシャーを跳ねのけて見事高評価を集めた。ノミネーションはほぼ確実といっていいのではないだろうか。反面、今度こそ受賞なるかというと、今ひとつパンチがきいてないようで不安が残る。
オスカー前哨戦の最も重要とされるトロント国際映画祭で観客賞に輝いた作品。ここ十年で同賞を得た作品でオスカー本選にノミネートされなかった例はたった一回しかないのだ。
黒人差別が法的に是認されていた時代のアメリカで、自分もちょっとレイシスト入っている用心棒の白人男が南部へコンサートを開きに来た黒人ピアニストを送迎する仕事を命じられる。最初は「黒人のくせに上等なスーツを着てお上品にピアノなんぞひきやがって……」と反感を抱く用心棒だったが、行く先々で差別待遇を受けるピアニストに対してだんだんシンパシーが湧いてきて……という内容。
ほろ苦くもユーモアとメッセージ性に満ちた内容はまさしくオスカー好み。「分断されたアメリカ」というテーマのタイムリーさもある。ちなみに監督は『メリーに首ったけ』などのロマコメで知られるファレリー兄弟の兄。このところは過去のヒットコメディのリメイクなどで仕事に恵まれなかったが、もともと潜在的に持っていた社会派なセンスが一挙に花開いた。
If Beale Street Could Talk(バリー・ジェンキンス監督)
『ムーンライト』で一昨年の作品賞を獲得したジェンキンスの最新長編。今度こそはチャゼルにかっさらわれた監督賞もいただいて完全制覇を目論む。
原作は今年日本でもドキュメンタリー映画『私はあなたのニグロではない』が公開された、黒人小説家ジェームズ・ボールドウィンによる短篇。濡れ衣をきせられて収監された夫を助け出すために奮闘する若き妊婦のお話。
テーマの重厚さも話題性も十分だが、公開が当初予定していた11月から12月にのびたことが若干きがかり。クリスマス狙いのブロックバスター大作のなかで埋もれてしまう恐れがある。
Mary Queen of Scots(ジョージィ・ルーク監督)
互いにイングランド王位をかけてあらそったスコットランド女王メアリーとイングランド女王エリザベス一世を、それぞれシアーシャ・ローナンとマーゴット・ロビーという旬な女優が演じる。
脚本を担当したのは『ハウス・オブ・カード』や『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』などの現代政治劇の名手、ボー・ウィリモン。
いずれもオスカーノミネーション歴を有した名前ぞろいでクオリティも保証されている。同じくイギリスを舞台にした時代劇である『女王陛下のお気に入り』がライバルか。
ROMA(アルフォンソ・キュアロン監督)
世界的に見れば今年最も評価の高い映画といっても過言ではない。ベネツィア国際映画祭の最高賞。
1970年のメキシコ・シティで家政婦として働く女性とその一家のドラマをモノクロで撮る。
評価の高さと『ゼロ・グラビティ』でオスカーを獲ったキュアロンの知名度があれば当然作品賞も……となりそうなものだが、障害は多い。
まずスペイン語映画であること。長いオスカーの歴史のなかでこれまで十作品の外国語映画が作品賞にノミネートされてきたが、受賞にいたったものは一つとしてない。
次に Netflix 映画であること。カンヌみたいに公に締め出すことはしないにしても、アカデミー会員のなかでも動画配信サービス勢に対する反感は根強い。一昨年の『最後の追跡』やドキュメンタリー作品を例外として、『ビースト・オブ・ノー・ネーション』『マッドバウンド』といった作品たちもその年最高クラスの称賛を受けながらもオスカーノミネートには至らなかった。
いちおうネトフリも『ROMA』については配信に先駆けて劇場公開を行うなどの「オスカー対策」をやっているが、はたしてどうなることやら。
ちなみに Netflix でも来月に配信される。驚くべき時代になったものだ。
アリ― スター誕生(ブラッドリー・クーパー監督)
ショービズ映画の古典のリメイク。この八十年で三回目の映画化です。
本年度大本命に数えられる一本。批評家・観客からの圧倒的な支持率もさることながら、商業面でも大ヒット(現時点で世界興収三億ドルを突破)を飛ばした。主演のブラッドリー・クーパーとレディ・ガガの演技もさることながら、これがイーストウッド降板を受けての初監督となったブラッドリー・クーパーの演出にも嬉しい驚きが満ちているとかなんとか。
だが、一昨年の『ラ・ラ・ランド』、昨年の『スリー・ビルボード』と「早すぎる大本命」はかならずバックラッシュに晒されるのがオスカーという場。12月以降に猛然と差してくるであろう後続期待作たちを振り切れるかどうか。
Widows(スティーブ・マックイーン監督)
2013年にアカデミー作品賞を獲得した『それでも夜はあける』のスティーブ・マックイーン最新作。オスカー獲得後の第一作でもある。
シカゴでヘマをやらかして死んでしまった強盗たちの四人の未亡人(ヴィオラ・デイヴィス、エリザベス・デビッキ、ミシェル・ロドリゲス、シンシア・エリヴォ)が亡夫の後を継ぎ女だけの強盗団を結成するちょっと変わった犯罪映画。
マックイーンとヴィオラ・デイヴィスというアカデミー賞受賞コンビで鉄板の出来。
そのパワーでジャンルムービーを嫌うオスカーでノミネーションを勝ち取れるかが見どころだ。
Boy Erased(ジョエル・エドガートン監督)
厳格なキリスト教である両親のもとで育ったゲイの少年(ルーカス・ヘッジス)が教会の同性愛矯正プログラム(いわゆるコンバージョン・セラピー)に放り込まれ、セラピストとバトルする青春ドラマ。
近年では『ダラス・バイヤーズ・クラブ』のジャレド・レトがそうだったように、LGBTものは俳優にとってオスカー像への近道だ(スカーレット・ヨハンソンみたいに非LGBTの俳優がLGBTの役を演じることに倫理的な非難が高まりつつあるにしても)。
批評家筋からの評価的には作品賞には届かないかもしれないが、演技賞ではノミネートが有望視されている。
トランプ政権下でLGBTに対する抑圧が増しつつあるだけに、時事性も捉えているかもしれない。
GWブッシュ政権下で「史上最悪の副大統領」とも呼ばれたディック・チェイニー元副大統領をクリスチャン・ベールが激太り(何度目だ)+ハゲという負の肉体改造で演じたブラックコメディ政治劇。
他にも妻リン・チェイニー役にエイミー・アダムス、ラムズフェルド国防長官役にスティーヴ・カレル、GWブッシュ役にサム・ロックウェルなどアカデミー賞級の芸達者がずらりと並んでいる。
題材としてはなかなかトリッキーだがマッケイ監督の前作『マネー・ショート』がそうだったように、ツボにはまれば一挙にアカデミー賞ノミネートまで行ける。
同じく政治ネタでライバルだった『フロント・ランナー』(ジェイソン・ライトマン監督)の評判がいまひとつ芳しくないのも本作にとっては好材料。
The Old Man and the Gun Now(デイヴィッド・ロウリー監督)
名優にして名監督ロバート・レッドフォードの引退作。15才で逮捕されたときから人生を通じて強盗を繰り返してきた70才の犯罪者(レッドフォード)と彼を追う刑事(ケイシー・アフレック)、そして彼に惹かれていく女性(シシー・スペイセク)を描く実話犯罪コメディ。
作品賞ノミネートは微妙なところだが、レッドフォードはまず間違いなく主演男優賞候補入りするだろう。
ちなみにデイヴィッド・ロウリーの前作であるゴースト・ラブストーリー『A GHOST STORY』は今日から封切り。観に行け。
一方で、実話犯罪・老人・名監督にして名俳優と共通する要素の多い作品としてクリント・イーストウッド監督の『The Mule』にも注目しておきたい。こちらは80才の麻薬の運び屋をイーストウッドが演じる。映画祭などでもまだ未公開なため、どう転ぶかはまだわからないが、近年のイーストウッド作品に対するアメリカ人の冷め方からすると賞レース的な意味での期待はあまりできなさそう。
その他有望そうな作品
『シカゴ』でアカデミー賞作品賞をさらったミュージカルの名手ロブ・マーシャルがディズニーの伝説的名作の続編を制作。
エミリー・ブラント、ベン・ウィショー、こりん・ファース、ジュリー・ウォルターズといった英国の名優たちでがっちり固めつつ、リン=マニュエル・ミランダやメリル・ストリープといったミュージカルで定評のある俳優陣をフィーチャーし、万全の Permalink | 記事への反応(3) | 16:07
続きの記事→ https://anond.hatelabo.jp/20190204132549
唐突ですが、私は、『たまごっち』が好きな成人済みの者です。突然ですが、ここで私の好きな『たまごっち』の話をさせてください。
たまごっちは、平成の始まりに始まった一大ジャンルです。90年代の全盛期のことはわかりませんが、わずか3年で4000万個を売り上げたそうです(ソースはバンダイの新卒向け情報サイト)。過剰な生産により不良在庫を抱えてしまい、バンダイを潰しかけたたまごっちでしたが、なんと2004年に復活を遂げます。そして、私とたまごっちたちとの関係は、この復活後から始まります。
たまごっちのことは、私が小学生低学年のころから好きでした。最初は、素直にキャラクターがかわいくて、なんども自由帳やらくがき帳に彼らの絵を描いていました。ゲームもとっても楽しかったです。初めてたまごっちが死んでしまったときは、ショックで泣いてしまうほどでした。
ところが、中学生ぐらいになったころ、それを原作にしたアニメが始まりました。それから、露骨に女児ウケをあおるような、プリティーでキラキラしたキャラクターが増えるようになりました。私が好きだった、昔からいる素朴系のキャラクターは、徐々に出番が減らされました。
一部のキャラクターに至っては、新しいキャラageをするためにsageられる当て馬にされたり(いわゆるヘイト創作を公式がやっている状態)、中には、存在が無かったことにされたキャラクターもいました。それに、本筋のゲームとは違う変身グッズとかにも手を出すようになって、その女児向け臭さが鼻につくようになりました。そういうところは嫌いでしたが、この時期に増えた新キャラの中にも、少しは好きなキャラクターがいるので、なんともいえません。結局、ほとんどの回を愚痴りながらも毎回観ていました。絵もけっこう描いてたし……。
そしてそのアニメも、半年にわたるセレクション再放送を経たのち、3年ほど前に終わりました。
ところでたまごっちの公式サイトには「ごっちしんぶん」(現在は「ごっちレポート」)という名前の、毎月最新情報を発表するページがあります。「最新情報」と称して、先月と全く同じことを掲載し続けるのが何か月も連続することもざらにありました。実質更新が無いのと同じです。
宣伝の仕方も、なんだか残念です。twitterは、いまだに公式マーク(青いチェックマーク)がついていません。せっかくどこかのカフェなどとコラボしても、その情報を拡散することもありません。おもちゃショーなどのイベント出展情報も、全然載せません。公式サイトに更新情報があっても、twitterには載せません。一か月以上放置されていたこともザラです。代わりに載るのは、公式youtubeチャンネルの動画の更新情報。残念ながら、それも取りこぼしが多い。しかも、その動画はいつも再生数3ケタ程度。一応月に数本はアップするものの、正直そんなに面白くない。残念ながら宣伝効果はいまいちです……。
ここで、先述のアニメの話をもう一度させてください。良かったところの一つとして挙げられることは、声優さんが豪華だったところでしょうか。まめっちを演じていたのは、釘宮理恵さんです。他にも、こおろぎさとみさん、三瓶由布子さん、金田朋子さん、能登麻美子さん、加藤英美里さん、ゆかなさん、斎藤千和さん、小西克幸さん、竹内順子さん、山口眞弓さん、水島大宙さん、伊瀬茉莉也さん、チョーさん、稲田徹さん、竹達彩奈さん、茅野愛衣さん、小山力也さん、大原さやかさん、阪口大助さん……。最近人気のゲームやアニメで大活躍されている方も多くいらっしゃいますよ。最近『デッドプール』の吹き替えや『FGO』の坂本龍馬で話題の加瀬康之さんに至っては、本当にものすごい数のサブキャラ役を兼任してくださっていました。
youtubeの動画には、現在彼らは登場しません。残念ながら、声優さんによる話題性も見込めません。たまごっち公式youtubeチャンネルが始まると発表されたときには、webアニメでも作るのかな、と思っていたのですが、残念ながら違ったのです。とくに大事と思われるキャラクター紹介や世界観紹介の動画は、おかげでただの紙芝居状態。また、名前も知らない少女などが「実況」と称して普通にたまごっちを遊ぶ動画とか、女性が公式サイトで細々と募集しているおたよりを読むコーナー、果てはわざわざたまごっちの動画として投稿する意味があるのかわからない動画まで……。女性がくちぱっちのパペットを手に付けて、一人劇をしている様子はなんだか泣けてきます。
以前はせっかくはじめしゃちょーさんがたまごっちをスポンサーにつけて「たまごっちを100個一斉に育てる」動画を投稿してくださったものの、たまごっちの宣伝にはならず、肝心のはじめしゃちょーファンの反応も「はじめしゃちょー面白いwww」でおしまいでした。再生回数だけはすごかったんですけどね……。それっきり、有名人を起用したコラボはほとんどやっていません。
そして、たまごっちは、2004年の「復活」から2017年までで4200万個を売り上げたそうです(ソースはバンダイの新卒向け情報サイト)。結構な個数です。公式サイトには、まるですごいことのように自慢げに書かれています。でも、ちょっと思い出してください。90年代の全盛期には、『わずか3年で4000万個を売り上げた』と先述しました。そうです、13年かかってやっと全盛期の売上3年分程度なのです!かなりショックを受けました。
そこに、LINEから救いの手が差し伸べられました。今年の9月18日、LINE QUICK GAMEにて、「LINEで発見!!たまごっち」のサービスが開始されたのです。私は早速、サービス開始当日からプレイを開始しました。
なんと400万人もの方(公式アカウントの友だち登録数から推定、このゲームは公式アカウントを友だち登録しないとプレイできないため)がたまごっちをプレイしてくださりました。すごいですね、2004年~2017年のたまごっちの売り上げ個数の1/10程度の人数ですよ。twitterも、人気のイラストレーターさんがプレイの様子を投稿したりしたりして、相当にぎわいました。(残念ながら、私自身の周りには、遊んでいる人はいないのですがね……)アンケートも開催され、不満点もかなり大幅に改善されました。
しかしその喜びもつかの間、11月2日~11月30日までの(冗談みたいだけど本気の)長期メンテという形で現在サービスは休止中です。せっかく興味を持ってくださった方がたくさんいらっしゃったのに、今ではもうサービス開始前に逆戻り。サービスが再開してから、ちゃんと復帰する人がどれほどいるだろうか……。
「こうなったら、私がバンダイに就職して、たまごっちに革命を起こしてやる!」と意気込み、就活の傍ら、いろいろと調べてみました。バンダイでは、3~4年ごとに全員が様々な部署に異動するというローテーションシステムを採用しているそうです。私はたまごっち以外にはそうそう打ち込める見込みもありません。たまごっち以外に熱意のない人材なんて、さすがに必要ないでしょう。私はバンダイに就職するのを諦めました。
こうして今でも、愚痴は止まりません。ツンデレ外圧ライフをエンジョイ(?)しています。昨日は、社員さんに対する愚痴まで吐くようになりました。ここまで来たら、もう愚痴るのも楽しくなくなってきました……。世の中からは忘れ去られているのに、雑草根性で中途半端に生きているたまごっち公式を見て、
「もうこんなことなら、いっそ終わってしまえばいいのに!ずっと見向きもされないのに、無様に生きているたまごっちを見ているのは嫌だ!」
一度は過剰な生産による不良在庫でバンダイを潰しかけたコンテンツであるにもかかわらず、今でもたまごっちは生きています。アニメもなく、今はスマホゲーム時代で、売り上げもそこまで見込めないから、予算も削られていたりするのでしょう。きっと広報に割く人員も時間もお金も無いのでしょう。どんなに私が面白くないと思うコンテンツでも、お金も人材も(おそらく)ギリギリの中で、(多分)わずかな予算の中で、数少ないチームメンバーが、やっとの思いで、血のにじむ思いで絞り出したアイデアです。その思いを無碍にするような発言をしてしまったことを、今では深く反省しています。なるべく素直に、外圧の気持ちは控えめにして、今回の新作の発売を喜びたいと思います。
私は復活後から今までの、ほぼ全ての作品をプレイしてきました。このまま一発屋のオワコンとして、平成の終わりとともに人々に死語扱いされて消えてゆくのはいたたまれません。
最後に、メディア露出が少ないので、私がここで最新作の宣伝をします。まあこの記事による拡散力がいかほどになるかは分かりませんが。
たまごっちシリーズ最新作、『たまごっちみーつ』は2018年11月23日発売です。
このたまごっちは、どんどん次の世代へ、親の要素が「遺伝」してゆきます。例えば、まめっちの頭部にめめっちの目とくちぱっちの口が付いたたまごっちという具合に。その組み合わせは実に100京通り以上です。もはや天文学的でしょう?同じ姿のキャラクターは、おそらく二度と生まれません。それに、おもちゃ屋さんに配置された通信スポットで定期的にたまごっちを追加配信するので、これからもその組み合わせはもっと増えてゆくと思われます。最近のキャラクターを知らなくても大丈夫ですから、ご安心ください。
カラー液晶搭載で、解像度もそれなりなので、カラフルで表情豊かなたまごっちと生活を共にすることができます。皆さんはおそらく、低解像度の白黒の液晶しかご存じないでしょう?
さらに、このたまごっちはなんとbluetooth対応で、スマホを経由して、全国のたまごっちと通信することができます。周りに持っている人がいなくても大丈夫。実質オンラインゲームだと思えばいいのです。
さらにさらに、最近のたまごっちには、「ベビーシッターに預ける」機能が付いており、預けている間は育成する必要はありません。忙しい現代人にも安心の機能です。
公式には「オープン価格」と発表されていますが、大体6000円です。プリティーなピンク色は恥ずかしいという方には、一部店舗限定でホワイトのたまごっちも販売されます。ホワイトのたまごっちといえば、全盛期(1996年頃、私はまだ生まれてません)にはプレミア価格(数万円)がつくほどのヤバイ品だったとお聞きしております。ことしのたまごっちも、ホワイトに伝説級プレミアがつくほど盛り上がってほしいと祈っております。あっ、転売はダメですよ。
そういえば、アリアナ・グランデさんもたまごっちのファンだったらしいです。(そのよしみで、たまごっちのアニメのEDに彼女の楽曲「Baby i」のリミックスバージョンが起用されたこともあります。権利関係でDVDには収録されていないのが残念です)現在もファンかは知りませんが。国内外のスターが、たまごっちみーつをインスタに載せてくれたりしないかなあ。
さあ皆様、久しぶりにたまごっちを遊びませんか?面白い作品なのに、注目度が低いのはホントにもったいないと思います。たまごっちというジャンルが、まだ生きていて、新作を出し続けているということを、世に知らしめたいのです。そして、「他のたまごっちと結婚して遺伝子をミックスする」という本作の性質上、遊び相手がなるべく多く必要なのです。きっと楽しんでいただけるはず。たくさんの方に遊んで頂きたいです。どうか、たまごっちのことをよろしくお願いいたします。
追記:
みなさま、ブックマークを利用したコメントまことにありがとうございます。
中でも特に気になった「ぐでたまとコラボすればもしや」というコメントにお答えしますね。
なんと、「ぐでたまたまごっち」というたまごっちがすでに出ております。というわけで、そのコメントへの答えは、「有名IPとコラボしても無理でした」ですね。なんといっても公式さんが宣伝を全くできていないので……。良ければ買ってあげてください。
http://tamagotch.channel.or.jp/tamagotchi/gudetama/
追記:
追記1を書いている間に新しいコメントが来ていたのでお答えしますね!みなさま、お読みくださりありがとうございます。たまごっちについてこんなに熱く語ったのは久しぶりなので、とても嬉しいです。
したいのはやまやまなのですが、実はこれができないのには理由があります。
実は私以外にも、同じぐらいの年、あるいは年上のたまごっちオタクがわずかにいます。
公式からの供給も少なく、新規のファンも増えないので、彼らは日々鬱憤を募らせています。新鮮な風が吹き込まないので、たまごっち界隈は常に一触即発の泥沼状態。時折、ファン同士で喧嘩をしたり、炎上沙汰を起こしたりして殺伐としています。中には、そういった喧嘩のなかで恨みを買われ、個人特定をされて公式のイベントでの殺害予告をされたファンもいるとの噂で、ほんとに恐ろしいです。ほのぼのとした公式とは真逆に。
自分も一度炎上沙汰に巻き込まれてしまったので、現在はアカ消し逃亡生活中です。あとから作ったアカウントでも、たまごっちの話はしないようにしています。「たまごっち」はワードミュートに。イラストの絵柄から特定されたりしたら面倒なので。
たまごっちが現在幼い女児向けとして展開しているからか、正直言うと心が幼児のままの方が多くいらっしゃいます。小難しい言葉を使っていますが、自分自身もわりとそうです。中には日本語が通じないレベルの人もいくらかおり、うかつにtwitterでたまごっちの話をするのはとてもキケンなのです。だから匿名ブログで発信しています。腰抜けのチキンでごめんなさい。
「FGOやポケモンGOでたまごっちコラボのイベントをやれば良いのだよ!」
ありがとうございます!FGOは大好きです。ポケモンGOは厳しそうですが、FGOとはコラボしやすそうですね。セイバーっちやアーチャーっちやランサーっち、育ててみたいです!FGOファンの層を取り込めれば、大幅な話題性が期待できそうですね!サンリオとのコラボの絵柄を見れば分かるように、サーヴァントたちがかわいい絵柄にも合うということは証明されているので、そんなコラボがあったらいいですね!このブログがFGOかたまごっち公式さんの目につけばいいのですが。
コトダマンは以前プレイしておりました!コトダマンはコラボに積極的だし世界観も殺伐としていないので、コラボしやすそうですね!(コトダマンがSEGAのゲームであることに目をつむれば……。)
「たまごっちの生みの親みたいだ」
うわわ……そんなことはございませんよ!だって、初代たまごっちが発売された1996年には、まだ私は生まれていませんし……!
実際の開発者は、横井昭裕さんという方です。なんと、「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演したこともあります。彼のおもちゃ作りへのなみなみならぬ思いが伝わってきますよ。良ければ、図書館などで探してみてくださいね。
「日中預けられたたまごっちとそうでないたまごっちの育ちの差がどう設定されてるのか興味ある」
忙しい方でも、忙しくない方でも、同じように育てることができます。
たまごっち公式さんのツイートがなんと1万回以上RT!公式のツイートがこんなにRTされたのは初めて見ました。フォロワーさんも2倍になりました!何はともあれ、良いコラボ相手が見つかって良かったです。
俺はソルを使い手なんだが相手が残念な事にカイを使ってきたので「お前それで良いのか?」と言うと「何いきなり話かけて来てるわけ?」と言われた。
俺の弟がカイの熟練者なのだがおれはいつも勝つから相手が気の毒になったので聞いただけなんだがむかついたので「お前スマッシュでボコるわ・・」と
言って開始直後にブラストドラインブしてMGにスマッシュしたら多分リアルでビビったんだろうな、、鯖固めてたからキャンセルしてカカッっとダッシュしながらスマッシュしたらかなり青ざめてた
おれは一気に空中にとんだんだけどカイが硬直してておれの動きを見失ったのか動いてなかったからLXXXY8でガードを崩した上についげきのボルカニクヴァイパでさらにダメージは加速した。
わざと距離をとり「俺はこのままタイムアップでもいいんだが?」というとようやく必死な顔してなんか剣のはしっこから氷出してきた。
おれはえりあるダッシュで回避、これは一歩間違えるとカウンターで大ダメージを受ける隠し技なので後ろのドリルが拍手し出した。
俺は「うるさい、気が散る。一瞬の油断が命取り」というとドリルーは黙った
カイは必死にやってくるが、時既に時間切れ、隣接ゴーストを固めた俺にスキはなかった
たまに来る隣接ゴーストでは防げない兵種もキックで撃退、終わる頃にはズタズタにされた金髪の雑魚がいた
「いつでもスマッシュでトドメは刺せた、あの時氷だそうとしたときにも実はズタズタに出来た、」とかいった
そしたら「いや今のテロでしょ?俺のシマじゃ今のノーカンだから」とかいったので俺がヒト睨みするとまた俺から視線を外した、2戦目は俺のスマッシュを先読みしてたみたいでいきなりガン無視で鯖撒かれた
「ほう、経験が生きたな」と少し誉めるとジュースをおごってくれると言う約束をしたので空中で砕けろを当てて一気にかけよりアッパーと足払いの二択を迫り
5回くらい足払いしたら死を感じたのかガードしようとしたので近づいてスマッシュをお見舞いしてやった、絶望でダウンしているところにギロチンのスマッシュがダブルで入れた。
「今のがリアルでなくて良かったな、リアルだったらお前はもう死んでるぞ」というと想像して圧倒されたのか動きが鈍くなったのでガンフレで動きをコントロールしさらに時間までコントロールしていることにも気付かせずにタイムアップさせた。
そしたら「まただよ(笑)」とか負けたくせに言いワケ言ってたから「限られたルールの中で勝利条件を満たしただけ」といったら顔真っ赤にして3戦目はけっこう攻撃的だったけど挑発に軽々と乗ってくる馬鹿には確実な死が待っていた。
スマッシュの恐怖が完全に摺り込まれている為思うように近づけないでいるようで空中来たらキックでけん制し飛び込んできたら前スマッシュでいつの間にかガードは赤かったから「ウォル果肉ヴァイパでトドメさすよ」と言うとカイは必死にガードしたから
狙い通り3段目くらいをモダキャンすると予想通り青ざめてガードしてたから砕けろで強打したのちスマッシュでトドメ。
あとはタイムアップまで粘った。俺のMGは固く、隙を見せなかった。カイもキャプチャーキャノンしてきたけど反撃もここまで。残念ながら前半の遅れを取り戻す事が出来なかった。
『ボヘミアン・ラプソディ』を見てきたので感想。いつものごとくネタバレ気にしてないのでネタバレ嫌な人は回避推奨。あらすじ解説とかもやる気ないので見た人向けですぞ。
すごいぞなんと140点。点数の基準は「上映時間+映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」。なんでサントラ買いたいくらいには良かったです。
ただその一方で実はこの映画の感想を書くつもりは当初なくて、というのも自分がクイーンをリアルタイムで応援してたファンではないからなんですよね。もちろん日本人で普通に暮らしていればCMやら飲食店の店内楽曲でクイーンの曲は耳にしてるし聞けば、あああれね! くらいのことは言えるんだけど。
でもどうせファンの人がたくさんレビューを書くと思ってたんで自分が書く必要はねえでしょうと、思ってました。
んだけど、実際見てみてその周辺の感想とか聞くと、もやもやした気持ちが募ってきたわけです
やはり133分という限られた尺の中では出来事を省略する必要もあったり、感情動線の設計上エピソードの順序入れ替えなどは行われているわけです。そういう意味でこれはノンフィクションではなくて、エンドロールにも書かれているようにフィクションです。
本国広報やプロデューサーもそうフィクションだと発言しているんだけれど、コアなファンであればあるほど史実との違いが目につき、ニコニコ笑いながら(多分なんの悪気もなく)貶すという光景がなきにしもあらず。実在の人物フレディ・マーキュリーの伝記的な映画でもある以上仕方ないのだけれど、正解/不正解という視点がついてきてしまう。
オタクがオタクであるゆえ仕方がない心性で「かー。しょうがないな、この部分もうちょっとこういう描きを入れてほしかったな。かー」「よくやってるけど30点!(地獄のミサワの顔で想像してください)」的な、本当は大好きなクイーンの映画がすごく良い出来で嬉しいのだけれど一言言わずにはおれないような。そういう反応多いのです。
気持ちはすごくわかるのだが、ソロで鑑賞にいったこの映画の後ろに行ったカップル男性が「あいつクイーンのことになると早口になるよな」とかで、なんか、すごくいたたまれなかったりもする。キミのその愛情は彼女さんには全く通じてないし、むしろ映画の感動いまどんどん減らしてるよみたいな。
だからこのレビューでは物語(フィクション)としてこの映画をおすすめします。
若い人もクイーン知らない人もちょっとしか知らない人も寄っといで。これはとても良い映画だったよ。知識なんていらないよ。単体で物語としてよかった。だから観るといいよ。そういうレビューです。
映画はフレディがクイーンの前身バンドであるスマイルのメンバーに声をかけるあたりから始まります。デビュー前のフレディは当然まだ若く、瞳だけがギラギラした挙動不審の青少年で、当たり前の話だけど何も持ってないわけです。
何も持ってないというのは、金も実績も名声も持ってないし、家庭ではなんだか居心地が悪いし、将来の確固たる保証もないということで、その何も持っていないという閉塞感が初っ端から強烈に描写されます。
それがすごく良かった。
それは、この映画がロック界のスーパースターで伝説の偉人フレディー・マーキュリーを崇める映画ではなくて、何にも持ってないチンピラのフレディから始める映画だっていう鮮烈な意思表示なわけですよ。
野心を持った若者っていうモチーフは映画でも小説でもよく出てくるモチーフなのだけれど、若者は野心を持つってわけではなくて、それは全く逆で、財産らしきものは他に何も持ってないから野心ぐらい持たないと惨めでやってられないってことですよね。
作中で描かれるフレディがまさにそれで、デビュー後彼はすぐさまオレ様キャラを発揮し始めるのだけれど、最初のデビュー前のシーンでは内気で繊細な少年なわけですよ。オレ様ってのは虚勢だとすぐわかる。スカウトの前でも音楽プロデューサーの前でもでかいことを言うけれど、それは「いまは何者でもないチンピラだ」ってことを当の本人たちが痛いほどわかってるからにすぎない。
確かに伝説のバンドクイーンはメンバー全員が稀有な才能を持っていて音楽に愛されていたのかもしれないけれど、でもそれは人間的な弱さを持っていなかったことは意味しないし、何も持ってないし、何も確かなことがない。将来何になれるかわからないし、不安だけど、弱みを見せるわけにも行かない。それって、青少年の普遍的な鬱屈だとおもう。そういう意味で、スクリーンの中のフレディは、たしかに観客席と地続きだと感じました。
だから無駄に見栄を張り無駄に喧嘩を売ってオレ様は天才なので何をやっても大成功なんだぞー! と嘘でも吠えなきゃならない。それは文字通りの意味で虚勢なのだけど、フレディはその意地を張り通して段々とスターへの階段を登っていくわけです。
生存戦略としての見栄と意地で、それがある程度以上に通用し成功する。
だからこそフレディは問題を解決する手法として去勢と音楽しか持たないわけです。下手に成功しちゃったから。そして、バンド内で揉め事が起きても、スポンサーと揉め事が起きてもこのふたつで解決していくしかない。他のノウハウはびっくりするほど何もない。
でもその問題解決手法もアーティストとして成功するために最適化されているために、フレディ個人の内面の寂しさや煩悶を癒やす役には全く立たない。
溝ができつつある恋人であるメアリーとの間をなんとかつなぎとめようとするフレディのやり方は、小学性みたいに真っ直ぐすぎて、純真ではあるのだけれど多分恋愛検定で言うと偏差値43くらいでとてもつらい(っていうかお前隣り合った家の寝室の窓から明かりのオンオフで相手を確認するとか昭和の少女漫画クラスやぞ)。
バンドメンバーとの関係も傲慢&ワンマンが過ぎてギクシャクしていくが、こちら解決は傲慢&虚勢に仲間に対する甘えをトリプルでどん!! しているわけでお前よくこんなんで空中分解しないな?(とおもってたら分解した)という感じで、これまた辛い。こっちは偏差値41くらい。素直でない分2低い。つらい。
自分の性自認がヘテロなのかゲイなのかで悩むフレディは、その鬱屈がたたって恋人メアリーとは距離を置くことになってしまうし、それをきっかけとして私生活が荒廃していくわけです。周辺に金をばらまき、ドラッグ&乱交パーティーに溺れていくけれど、それで内面の寂しさは癒せない。
そもそも音楽&虚勢という生存戦略はアーティストとしてのし上がることに特化しているので、私生活を豊かにするには役に立たないわけです。それどころかスターダムにのし上がればのし上がるほど、マスコミの下世話な視線に晒され、心無い詮索で私生活が崩壊していく。仕事(音楽)に逃げ込もうとするその弱い心が、事態を決定的に悪化させてしまう。
バンドは危機だし、フレディは仲間からも「キミって時々本当にクズ野郎になるよね」といわれてしまう。スクリーンを見ながら「せやな」と言わざるをえないわけですよ。
フレディは、フレディの才能に殺されつつあるわけです。
この映画でふたり大好きな登場人物が居て、そのひとりはバンドの精神的なリーダー?であったブライアン・メイ(演グウィリム・リー)。この人の演技が、めちゃくちゃ良かった。特にセリフにならない表情の動きみたいなもので、映画の深みを何層も掘り下げてくれました。
喧嘩をした直後に浮かべる「仕方ないなあ」というような許容の表情や、ラストのライブシーン中の「言葉にしなくてもわかってるよ」とでもいいたげなさりげない承認の表情など、どんだけバンドが砕け散りそうでも、メンバーと音楽に対する愛を、演技だけで表現してのけた。ぶっちゃけすごい。
朴訥な、言葉は悪いけれど垢抜けない田舎者風のキャラ構築だけど、静かな思いやりと知性が感じられるっていう難しい役だったのにね。
もうひとりはジム“マイアミ”ハーバー。このひとは、当初クイーンというバンドにプロデューサーから紹介された弁護士として登場します。契約面でクイーンを支えるためのスタッフのひとりでした。
出会ったその最初のシーンで(ヤング傲慢な)フレディから「ジムという名前はつまらないんでマイアミに変えろ」くらいのことは言われて笑いのもととなり、つまりはコメディキャラの位置づけです。
でも物語中盤、フレディは誤解と癇癪からマネージャーであるジョン・リードを一方的にクビにしてしまうわけです。そしてフレディは、後任のマネージャーを「次のマネージャーはきみだ」のひとことで、その場に居たジム“マイアミ”ハーバーに押し付けちゃうわけっすよ。
そんなの嫌でしょ。自分なら引き受けたくないです。だってクイーンの連中は音楽やってるとき以外は飲んだくれてるか喧嘩してるか女といちゃついてるかで、偉そうだし、わがままだし、人の話聞かないし、どう控えめに評価しても糞ガキ(主にフレディ)だもの。
でも、ジム“マイアミ”ハーバーはスタジオで演奏しているクイーンを見て、引き受けてしまう。「わかった、やるよ!」といってしまう。それがすごく胸に詰まるシーンでした。
だってさ、たしかにクイーンは(主にフレディ)は人の迷惑を考えないクソ野郎だけど、音楽の才能は本物で、それ以上に音楽と観客に対して真摯なのは見ててわかるんだよね。そこだけは本気で一切手抜きしないで、いいものを作ろうとしてるのがわかるのだ。
ジム“マイアミ”ハーバーは弁護士としてのキャリアもあるし、こんなワガママ集団のお守りなんかしなくても十分生活できるはずでしょ。一方、クイーンのマネージャーを引き受けるっていうのは彼らのツアーにもついていくだろうし、各方面からの問い合わせやスケジュール管理もしなきゃいけないわけでしょう。それは控えめに言って、人生を捧げるってのとほぼイコールですよ。このわがまま集団を守って、彼らの盾になり続けるという意味だ。
立派な大の男の人生を進路変更させてしまう、クイーンの音楽のちからってのは、別段彼らの業績を知らないスクリーンのこちらの素人にも、やっぱり分かるんですよ。そこで迂闊にもホロリと泣けてしまった。
(あとで調べて、彼ジム“マイアミ”ハーバー本人は最後までマネージャーを続けて、この映画の制作にも関わったことを知って二度泣けました)
フレディは前述の通り、性自認の問題やら持ち前の癇癪から疑心暗鬼になって、「家族」とまで思っていたバンドメンバーを遠ざけて孤独になり、その孤独がつらくてより酒におぼれて生活がぼろぼろになっていく。
でもそういう最悪の時期を、元恋人のメアリーの助言で断ち切ってバンドメンバーのもとに戻るわけです。
そこから映画はクライマックスへ、復帰のための厳しいレッスンから1985年のライブエイドに向かっていく。自分がHIVに罹患していて余命がいくばくもないこと。でもそれでも「同情はゴメンだ。俺の望みは残りの人生を音楽に捧げることなんだ」とフレディは仲間に言うわけです。
それに対する仲間のアンサーが「お前は伝説だ」と。
でもフレディは「俺たち全員だ」と応えてライブへとつながってゆきます。幾つもの和解があって、ライブ当日、フレディは素晴らしいパフォーマンスを見せる――というのがクライマックスの展開なわけです。そこで立て続けに流れる名曲の数々ですが、やはりひときわクローズアップされているのが"We Are The Champions"という楽曲です。
おそらく誰もが耳にしたことがあるこの曲が名曲だってのはもちろんあるんですが、やはり、この物語の中では、すごく重いです。そして良かったです。
この曲は確か公開当時「傲慢な歌詞だ」という批判を受けたはずなんだけど、実際映画館で、物語の中で聞くと、ちっともそういう曲には聞こえないんですよ。歌詞そのものは「俺たちはチャンピオン(勝利者)だ。今まで色々やってきた結果勝利者になった。敗北者に用はない。俺たちはこれからも挑むんだ」というもので、なるほどそう要約してみれば、傲慢にも聞こえます。とくに大セールスを記録した世界的アーティストのそれともなれば、そういうやっかみを受けるかもしれない。
でも、そういうふうには聞こえなかった。
むしろ、今まで自分たちがやってきた努力や行動のすべてを自分たちは自分たち自身に胸を張っているけれど、それを周囲には理解してもらえてない、“未だ自分たちは最終的な何かを何も受け取っていない”若者である自分が、自分自身に対して「俺たちは勝利者だ」と励ましているような、自分と友達を鼓舞するような、そんな曲に聞こえるのです。
たしかに名声も金も手に入れたけれど、でもだからといってそれがゴールだなんて思わない。今現在の環境は決着ではない、だから敗北者に用はない。もっともっとおれたちは目指す何かに向かって、求めていた何かに向かって手をのばすんだ。そんな歌詞に聞こえてしかたがないわけです。
人間は人生の何処かのシーンで、自分を励まさずにいられない心境になるってどうしようもなくあると思うんですよ。
苦境にあっても、自分は間違っていない。今まで歩いてきた道は愚かだったわけではない。それを証明するために現在という試練を超えて、未来で何かを手にしたい。
そんな気持ちは世界的アーティストであろうともそこらに兄ちゃんやおっさんであっても、抱くことはある。むしろそこらのおっさんやおばさんだからこそ、自分を応援する必要がある。多くの観衆のそういう内面の祈りのような感情を、本人に変わって歌い上げるからこそ大スターになれるんじゃないかと思うわけです。
だから"We Are The Champions"という曲におけるWeは、フレディでありクイーンのメンバーであり、ライブエイドの観客であり、そしてこの映画を見ている人間でもあるわけです。
それがとても良かった。この映画を自分に関する物語として見れることが、とても良かった。
これらのことは別段クイーンの情報を知らずとも、楽曲に対する知識がなくてもこの映画を見るだけで十分についていけます。
この映画は、伝説的バンドのクイーンというのが居てその偉業にひれ伏すためのものではなく、かと言って歴史的な事実に対して○×クイズをするための出題でもなく、音楽に深い愛を捧げた内気な少年がプライドと虚勢を頼りに世界と戦った――そして最後には家族の元へと戻り偉大な勝利を得た。
そういうビルドゥングスロマンの映画であって、あるいは中途半端に知識のあるファンよりも、何も知らない世代や人々にこそ深く刺さるものだったと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20181111194704
デレマスに好印象を抱いてくれて嬉しい限りです。アイマスP冥利に尽きる。
私が認知している限りの事実とオススメを書き込んでみたいと思います。
待ってる間は基本周りの人と担当(推しキャラ)談義に花を咲かせてるか、もしくは名刺交換してます。
ただ、愛でる相手がどちらかというとアニメ・ゲームキャラなので、あまり積極的に声優の名前を叫んだりすることはないですね。
もちろん中の人もキャラと同じくらい大好きなので、ライブが始まれば名前叫ぶこともあるし、目と目が合った瞬間好きだと気付いたりもします。
ライブ開始前のBGMに対するコールもかなり昔からノリノリでやってたりします。
デレマスだと1stライブの頃から「わかるーわー!」とか言ってみんなで爆笑したりしてました。
提供の読み上げなんかもかなり新鮮だったのではないでしょうか。
あと、カレーメシが始まって何事かと思ったのは私たちも一緒です。
多々買わなければ生き残れない以上、担当のサイリウムを揃えるのは義務ですね。
ただ、正直なところそこまでキャラ別の色が浸透しているわけではなく、
属性(キュート=ピンク、クール=蒼、パッション=オレンジ)というイメージから、
この3色を基本にキャラ毎に色の変更が行われてるのが現状です。ゆえに初心者でも入りやすい。
一応その曲専用の色に変えるということもあります。その中でも、
・会場全体で一部分だけ色が変わっている(Twilight Sky)
・歌詞が進むたびにサイリウムの色を変えていく(花簪 HANAKANZASHI、小さな恋の密室事件)
・曲のタイミングを合わせて観客全員でウェーブ(Yes! Party Time!!)
なんかは結構特殊だし見てて楽しいかもと思います。是非とも味わって頂きたい。
おしい、二日目に来ていれば印象も変わっていたはず。
メルヘンデビュー!という曲がありまして、おそらく乃木坂ライブにも匹敵する怒号レベルのコールが巻き起こっていたと予想されます。
今回のライブの初日はコールメインの曲が少ないセトリでもあったので、そういった印象を抱いたのも仕方ない部分はあります。
それでも初っ端にやった「気持ちいいよね 一等賞!」、トロッコで披露された「凸凹スピードスター」なんかは今回のセトリの中でもぶっちぎりのコール曲です。
是非とも別の機会にライブに来てもらって、もっとコールが楽しい曲を味わっていただきたいですね。
オススメは以下の曲です。
・Orange Sapphire
・ハイファイ☆デイズ
・サマカニ!!
・Yes! Party Time!!
基本キャラ声で歌っているということも踏まえると、みんな確かな実力を持って歌っています。流石声優。
特にシンデレラガールズの声優には、アイマス以外でのライブ、ステージ経験ありの方が多いですし。
キャラクターとして歌っているということもあり、そもそもコンテンツそのものが音楽メインなので、
その辺のレッスンや教育はしっかりしてるんだろうなと思います。これはデレマスの前身であるアイマスからずっとそう。
コールに関しては最近は少なくなったなぁという印象です。昔の曲は割といろんな曲にコールが入ってます。(Never say never、輝く世界の魔法)
ただ、アイマス曲におけるコールはその曲に合うか合わないかで存在意義が問われることが多いです。
S(mile)ingという曲があるんですが、歌ってる大橋彩香さんの愛称の「はっしー!」コールが曲中にあるんですけども、賛否両論です。
それを踏まえると、歌の邪魔をしないようにしているという評価は正しいと思いますね。
いやいや、すげぇ重要デス。
特に6thは出演者全員衣装が違ったと思いますが、これはとても凄い事です。
そのキャラがゲームで着ていた衣装を再現して実際に着てライブに出演してます。
基本キャラ推しがメインのコンテンツなので、中の人のこと詳しくない人達もいるので、
中の人の恰好でどの人が担当キャラの人なのかすぐにわかります。
二宮飛鳥というキャラがいて、声優が青木志貴という人なんですが、
あまりにもキャラそのものに成り切り過ぎてて会場がざわつくレベルでした。
4thの時にも個別衣装を披露してましたが、衣装を着た青木志貴さんを見たコスプレイヤーが飛鳥のコスプレを諦めたという逸話は伝説です。
今までは普通に声優達が曲の感想や衣装について話したり、レッスンとかの話をしてくれるんですが、
時間の都合上か今回ばっさりカットされて、キャラクターなりきり演技風のMCパートになっていました。
私個人は特段気にならなかったですが、Twitterとかを見てると賛否両論でしたね。運営もいろいろと実験しているのだと思います。
みなまで言うな
流石に公演中にスマホ弄っていられる余裕なんて無し。そもそも公式で禁止されてますし。
全力でライブを楽しみたいので公演中に弄ることはまずないですね。あっても時間を確かめるくらい。
終わった後に周りの人達やTwitter、その他SNSで感動・興奮を共有するのもまた一つの楽しみだったりします。
ただ、暗い部分に触れるのであれば、
アイマスライブって何かしらの新情報の発表(CDの発売発表やアニメ化、コミック化、コラボ情報など)が必ず公演中に存在してて、
それを期待している人たちもかなり多いです。
その発表が済んだ途端スマホを弄りだす人は少量ですが存在しています。あまり良い事とはいえませんが。
職場復帰の話が出ていて、ならし勤務のスケジュールを詰めるところまできているのだけれど、それを作る健康管理の部署が病気の状況を全く分かっていないという事態が判明して全然話が進まない。
因みに主治医にその会社が作ってきたスケジュールを見せたら「え、これ作った人、何考えてるの?!こんなの論外だよ?骨折から復職する人と間違えてない?」と言うほどであるし、それ以前に産業医が上司たちに向かって「このスケジュールだと、この人今度発作起こして死ぬよ?病気の内容ちゃんと分かってんの?」と言った伝説のスケジューリングとも言える。
いろいろググってみたけど、メンタル面の休職からのならし勤務についてはたくさん出てくるのだけど、なかなか別の疾患は出てこなくて。
伊勢原市が策定した市職員の病休規定が良くできていて(どこ目線なのか)、3大疾病についてはそれぞれ病休の規定も異なっていて、いろいろと復帰までのざっくりとした流れが見られるようになっていた。
昨日ヒプノシスマイクの新曲「DEATH RESPECT」を聞いてて思った(ダイレクトマーケティング)
日本人にはdis力が足りない。あれだけ諸外国に言葉や態度でdisをされてるのに、
「遺憾」という言葉でしか返せないのはdis力が足りないと言わざるを得ない。
これは江戸時代以降の日本人の気風というかもっというなら軟弱さゆえじゃなかろうか。
それ以前なら直江状であるとかの伝説的なdisが残ってるし、「方広寺鐘銘事件」なんかは遠回しかつ辛辣なdisであると言えよう。
「ゾンビランドサガいいですよね!マジダークホースですよこいつぁ…誰推しですか?純子ちゃんかーやっぱりそうだと思いました。私はさくらちゃんのどやんすどやんすが好きなのと、伝説の山田たえちゃんが理性を取り戻したときママ的ポジションになってくれるんじゃないかと期待しての推しですね。今は飛び道具って感じが強いからおもちゃですし。あと、実はさくらちゃんと幸太郎って親類なのかなと思ってて、ほらやっぱり伝説でもないのにメンバー入りしたさくらちゃんは伝説の妹じゃい!みたいな!展開があるんじゃないかと思ってるんですよね。やっぱりゾンビ物であるけれどアイドル物だからプロデューサーとくっついちゃうのも炎上モノだからさくらちゃんがたえちゃんが恋人とかだったっていうのはないと思うんですよね。でも巽さく本とかあったら読んでみたいなー!でも近親苦手なんだよなー!自分で立てた展開予測と板ばさみなんですよ、参った参った。あ、誰推しかっていうと箱推しですね。みんなやーらしかとです。なんていうか女の子がワイキャイしてる作品見ると一人じゃなくてみんなでセットで幸せになってほしい!みたいな?昔からそうなんですけど、女の子たちのお母さん目線になっちゃんですよねー、たえちゃん我慢してえらいね!リリィちゃん小さいのにしっかりしててえらいね!ってね。あと音楽も普通のアイドルアニメっぽくないじゃないですか。3話は普通だった?いやじょーだん、あんな不穏な転調?っていうんですかね、するアイドルソングないですよ!いや音楽は詳しくないんですけど、シナリオいいですよね!まず天丼がすごくよくできてるじゃないですか。導入がまず天丼、地下牢、んで黒板からのアホゾンビィー!これを毎回やっても飽きないんですよね。5話は2部構成みたいになってましたけどあれもやり返されてからの「土ぃ」の天丼がお笑い分かってるなこれ…って感じで。あ、そういえばゆうぎりちゃんとリリィちゃん一緒にいること多いけど、花魁と子役ってどっちも自分で選んではじめることじゃないじゃないですか、その境遇の近さが二人を保護者関係じゃなくて対等にしてると思うんですよね、分かるかなー。それで今晩は純子ちゃんと愛ちゃんになにかありそうなんだけど、そうだ見なきゃ、帰ります」
ぼく「え、あの、その、あー、あの、深夜アニメの…あー、えっと、まどか☆マギカとか…(今期の覇権は「やがて君になる」いういてもわからんやろなぁ…)」
女「おー!まどマギ?私も見てましたぁ。ちなみに、今期だと何がおすすめですかぁ?」
ぼく「(お、こいつ、イケるクチか?)やっぱり今期といえば個人的には「やがて君になる」だよね。百合アニメっぽいけど、完璧に見せている先輩の弱い所をしっかり握った後輩ちゃんがいじわるで見ているだけで心がドキドキする。実際はもう後輩ちゃんにとって先輩は特別な存在でしかないのにそれに気づかない後輩ちゃんがただただ尊い。ただ、百合アニメは覇権になりにくいからね、世間一般の覇権だと「ゾンビランドサガ」、もしくは「SSSS.GRIDMAN」だろうね。Twitterでも人気があるのがよくわかる。ゾンビランドサガはさすがCygamesといったようなアイドルものなんだけど、実際はギャグアニメみたいなノリで気楽に見れてしかもしっかりするところではしっかりする話の魅せ方がうまいよね。グリッドマンは、女性キャラが魅力的なのと、特撮オタ向けにネタを仕込んでいる細かさ、そして何より燃えるオープニングが最高。それとは別に、自分は原作ゲームのファンだから「逆転裁判」もかなりいいよね。梶くんの声は安定しているし、実際ゲームやるとうまく解けなかった時ストレスを感じるけど、アニメだと驚くほどうまく言ってるから見ていて気持ちがいい。これはアニメの利点だね。あと今期じゃないのと、女性向けだから周りには言ってないけど「BANANA FISH」は動きも綺麗で陰謀の大きさがわかりやすくて、ギャグとシリアスのバランスが物凄く見ていて飽きないね。」
女「へぇ~(無関心)」
なんで?(殺意)
(追記)
sukekyo オタクのダメなところは自分のキモいところを客観的に把握しておいてそれを自虐的に繰り出すことが「おもしろい」と思ってることだよな。もうおもしろくないから。それは昭和からだから。平成も終わるんだしさ。
正しい。すまなかった。
kotetsu306 とか言って、女「おー!まどマギ?私も見てましたぁ。ちなみに私が尊いと思うのはやっぱり(以下高速詠唱で一万文字)」とかやられたら、増田の方こそ「へぇ~(無関心)」ってなるだろ
鋭く正しい。正解に近い。スターを上げたいが膝に矢を受けてしまってな…
「ゾンビランドサガいいですよね!マジダークホースですよこいつぁ…誰推しですか?純子ちゃんかーやっぱりそうだと思いました。私はさくらちゃんのどやんすどやんすが好きなのと、伝説の山田たえちゃんが理性を取り戻したときママ的ポジションになってくれるんじゃないかと期待しての推しですね。今は飛び道具って感じが強いからおもちゃですし。あと、実はさくらちゃんと幸太郎っ…
全文:https://anond.hatelabo.jp/20181108200259
↑と合わせて読みたい。正しい在り方である。
後、ぼくはキャラクターで言えば組み合わせよりもサブキャラクター達が魅力的なのが良い。特に警察官。彼は一般人視点を持つ異常者としてゾンビランドサガに必要な存在だ。これは天才バカボンからの伝統と言っても良い。普通の人間(例として温泉回の取引先女性)は発狂してしまうが、彼は正しくあの世界の一般人視点でありながらも彼だけは発狂せず正しく視聴者側であるからして…
technocutzero つーかこんな何ひとつ掘り下げてない上澄みトークしか出来ないでオタクか ただの界隈ウォッチャーやん
増田だから趣旨を理解しろとは言わないけど、そういうところだぞ…
…
あと、全体に言いたいけど、
って書いただけでオタク認定するのってそれ自体がオタク冒涜してないか。
そういう奴がいるからジブリ作品やワンピースが好きと言いたい人が息苦しい思いをするんだよなぁ…
ぼくはワンピースが好きならワンピースが好きでいいと思うし、漫画版を読んでなくてもナウシカが好きならナウシカが好きで良い。勝手なオタクのものさしで測る行為が醜いからこそ、ツリーに書いてあるように「ラノベ系はちょっと…」みたいな地雷を盛り込んでおくべきだった。後悔している。
浅い、深い、オタク、非オタ、それ以前に作品やコンテンツを楽しむ同士であることを忘れているのか。そして、コンテンツを楽しむことは自由であり誰にも邪魔されてはいけないと思うんだよ。(※1)ぼくはコンテンツを楽しむことにケチを付ける人、邪魔する人はそれが誰であってもその時点でエネミーだと思うよ。
(唯一邪魔できるのは権利者などのコンテンツ提供者であり、その権利者だけが行える行為を第三者の他人が行おうなど、おこがましいことだと思わんかね。)