はてなキーワード: 人災とは
https://twitter.com/MORI_Natsuko/status/1651836000791060483?s=20
@MORI_Natsuko
歌舞伎町タワーのオールジェンダートイレで日本人女性が性被害に遭う可能性についても、白人男性にとっては他人事ということでしょうか? 日本人女性のことを、いくらでも代わりはいる実験用の猿ぐらいにしか考えておられないということでしょうか? 残念な発言ですね。
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@MORI_Natsuko
私たち日本人女性にも白人男性同様、一人ひとりに人生があり、心があります。幼い女児から、お年を召した方まで。そして、その一人ひとりが心身に傷を負わずに暮らせることが、私の素朴な願いでもあります。
@MORI_Natsuko
女性スペースの防犯を求める女性たちの声は、これまでLGBT活動界隈による「トランス差別だ!」の怒声にかき消されてきました。そのような背景があるからこそ、小原ブラス氏は女性の安全を軽視した発言ができるのです。私たちは、「LGBTに配慮」が女性の安全よりも重視される風潮を見直すべきでは?
ゴィ
@BvTIvGvuH9oivF4
日本は超高齢社会で本気でインフラがヤバイとシヒシヒ感じています
先日も得意先が後継者難で廃業致しまして、そこがないと地域の御用聞き的なことができず業務に支障が出ること必至です
運送でもしばしばその傾向は見られますし、単純でお金にならない仕事から人が辞めていく、入ってこないのが伝わります
増田やハデブでこういうのは自業自得だと日本オワタだの囃し立てていた時代が長いですが、正直それすら言えないだろって感じです
なぜなら私達は何もしてこなかった世代に格上げされているからです
子供を否定し自分達が良ければと多様性を謳う側に回り、差別を否定する形で自分達のポジショントークを繰り広げています
何もせず若い世代を食い尽くす害悪をただ肯定して傷を舐め合うことにしかしていません
テレビは私達かもしくはその上の世代しかターゲットにしていませんし、ネットも大して変わりません
ソース1:トルコの建物は、細い柱、1階建蔽率を稼ぐための細い柱と耐震壁のない構造、床(スラブ)に梁(ガーター)がない構造、且つ、中空レンガによる壁で耐震性はほぼないため、パンケーキクラッシュが発生します。
https://twitter.com/niritsu_chan/status/1622540507753893888
ソース2:数年前、トルコの建設ビジネスで有名な人物であり、イスタンブールにある数十の高級住宅地の建築家であるアリ・アゴグル氏は、過去に彼の会社が建設した建物では、塩分の多い海砂や鉄くずなどの質の悪い材料が日常的に使用されていたと説明している。
https://www.arabnews.jp/article/middle-east/article_26032/
ソース1:
建設違反に対する恩赦が政治的理由で頻繁に行なわれてきたことが、トルコで法律を守らず、管理が出来ていない、危険な状態と建築物が造りだされてきた主な理由である。
https://openjicareport.jica.go.jp/pdf/11994555.pdf
ソース2:
違法建築物に対して恩赦がもらえる仕組みを説明している現地の法律事務所のWebサイト
https://www.durukan.av.tr/news-detail.php?id=84
結論。
これは間違いなく人災です
ミミズの…じゃなくてすずめの戸締まりの感想だのなんだのが飛び交う中、うっかり人災で震災起こってみんなバタバタ死ぬ話でミミズが出てきて、てな断片だけ聞いてるととあるアニメを思い出した。マクロスの監督が作った強烈なオカルトスピアニメ、地球少女アルジュナ。みんな見てた?
主人公(女子高生)がなんかしらんけど地球少女アルジュナに変身して災厄と戦うんだが、途中で阪神淡路大震災(名前出してないけどどう見ても阪神淡路大震災がモチーフ)が起こり、それは自然を忘れた人間にミミズみたいな蛇が怒って起こしたものでにんげんがわるい、しぜんおもいだそ?とミミズ食って「いただきます」と終わる話だった気がする。震災は天罰だ、と311の後に政治家が言って被災地の人を怒らせてたけど、当時見た感想はそんな感じだった。震災は自然を忘れた傲慢な人間たちへの罰なんだー、ふーん。みたいな。
多分このアニメ、序盤からスピ電波ゆんゆん、疑似科学素晴らしい〜ってしてたので大半が視聴やめてると思う。なので今でも「覚えてる!見てた!」って人は大体面白いと思って見てた人ばかりだろうから、今ネット検索して感想読んでも「大傑作!」しか出てこなさそう。
それでも聞くけど、すずめの戸締まりってアルジュナと似てる?あらすじだけ聞いてるとアルジュナ思い出すから見る気にはならないんだけど、しかしこんなにモチーフ似てるのに誰も言及してないとこを見ると似てないのかね?それともアルジュナを誰も覚えてないだけか?
観劇が趣味で今まで300以上の公演を見てきた。50人も入らない小さい箱から誰もが知るどデカい会場までさまざま。
その中で、機材の故障やキャストの失敗などいろんなトラブルを見てきたが、俺が忘れられない人災がある。
俳優以外の業種の人もたくさん出ている賑やかな舞台だった。多少荒削りな箇所もあったが若めの演者たちのエネルギーが感じられ華やかだった。
話としてもギャグとシリアスをいい感じに混ぜていて、演者の魅力が引き立っていた。
最後のあたりに登場人物たちが闘い、苦労した末に主人公が敵の心臓を貫いた場面。
その一瞬で音楽も止まり、演者にスポットライトが当たり、舞台上にも観客席にも息を呑むような静寂の時が訪れた。
その瞬間にババアは「どっひゃあ〜〜〜〜〜〜!!!」と会場に響き渡るほどクソデカい声で叫んだのだった。
最後の感動シーンは潰され、今までの時間が台無しだと思った人もいただろう。
演者はよく何事もなかったように演技を続けられたなと思う。あっぱれと言わざるを得ない。俺が演者ならあのババアにブチギレている。スタッフもつまみ出して良かったと思う。
現在、数十年振りの円安です。コロナ禍やロシアの侵略戦争によるエネルギー高もあって物価が上昇していますがこれは本当に恐れるべき事なのでしょうか。
私は以下の文を読んで何故円安なのか、それをどう考えればよいか、よく理解出来たので、クローズドなSNSで4月の投稿ですが、書いた人の承諾を得て公開します。
【転載開始】
2001年6月以降の日米のコアCPI(なお日本のコアコアはアメリカのコアに相当)をグラフにしたものです。灰色の細い線はその差です。いずれも日記で紹介している内容で、日頃からデータを取っていればすぐに作れるグラフです。
アメリカはインフレ、日本はデフレとします(今はそうです。)。
両国ともまっとうな金融政策、つまりインフレになれば金融を引き締め、デフレであれば緩和するという政策をとれば、アメリカは金融を引き締めて金利上昇、日本は金融を緩和して金利低下となります。
そうなると、それまで円建ての資産を持っていた投資家は、より高い利回りを求めて米ドル建ての資産を購入するために、円を売ってドルを買うので、ドル高・円安になります。
パンデミックに直面して、アメリカは積極的過ぎる需要拡大政策をとり、日本はあいかわらず庶民の苦境をほったらかにしました。そこでパンデミックからの回復とともに、アメリカは供給<需要となってインフレ率が急上昇し、日本は供給>需要となってデフレとなり、インフレ率の差も急拡大しました。現在その差は過去40年で最大です。
したがって、日米ともにまっとうな金融政策を取っていれば、急ピッチにドル高・円安が進むのは当然のことなのです。
これを阻止して為替レートの安定を図るには、2つの方法があります。
1つめは、資本の自由な移動を禁止することです。ただ、こうなるとわれわれは好き勝手に米株や米国債を買えなくなり、アメリカ人も日本株を買ったり日本に投資できなくなります。中国は、まっとうな金融政策と為替相場の安定のために、資本移動に大幅な制限を設けています。中国人は共産党にコネがある人は別にして、資本を第三国に自由に移動することができないし、外資系企業は中国国内で利益を出しても、あるいは事業がうまくいかずに撤退しようとしても、送金規制などでそれをするのが極めて難しい。だから中国はめざましい経済成長を誇る世界二位の経済大国なのに、世界第二位の金融大国ではないのです。中国株はリーマンショック前の高値の半分程度、15年前と価格は同じです。
2つめは、国内が不景気なのに金融を引き締めて、日米金利差を無くすことです。こうなれば為替レートは固定されますが、不景気はさらに深刻化します。これはアメリカからみても同じことです。FRBがドル高を是正しようとして金融を緩和すれば、インフレはますます酷くなります。ところでEUの共通通貨(ユーロ)は、採用国から独立した金融政策を実施する能力を奪い取っています。だから南欧やギリシャなどの経済の弱い国にとって金融は常にタイトで、為替は高く、ドイツのように経済が強い国にとって金融は常に緩和気味で、為替は弱い。そうして生まれた経済格差は、貧乏な国から豊かな国に移動する自由を保障するから、労働者が自力で何とかしろ、というのがユーロの制度設計です。
このとおり、①国内の景気のためにまっとうな金融政策を取ること(これを「金融政策の独立性」といいます。)、②自由な資本移動と、③為替レートの安定性の3つは同時に達成できないのです。
これは国際金融の「トリレンマ」といって、マクロ経済学のどの教科書にも書いてある基本的な原理です。
“A unifying theme of this chapter is the international “trilemma”—that it is impossible for any nation to maintain simultaneously (1) independent control of domestic monetary policy, (2) fixed exchange rates, and (3) free flows of capital with other nations (“perfect capital mobility”). Thus fixed exchange rates and capital mobility create a new reason why domestic monetary policy may be impotent. For instance, Europe’s common currency (the euro) has stripped member nations of their ability to conduct an independent domestic monetary policy. “
Gordon, Robert J. “Macroeconomics”:12th edition Pearson Education. (2011).
3つを比較すると為替レートの安定性の喪失は一番弊害が少ないのです。例えば通貨が下落すれば、輸入品は高くなりますが、輸出には有利に働くので、変動したから悪いというわけではない。それに輸入品の価格が上がれば財政政策で家計を補助する、通貨高で企業が苦しければ減税するなど、他の政策で問題をカバーすることも可能です。それと比較すると金融政策の独立性を奪われること、資本移動の自由を制限することの弊害ははるかに大きい。
だからアメリカや日本は、独立した金融政策を取りつつ、資本移動の自由を保障し、変動相場制を採用し、為替レートがファンダメンタルズにあわせて動くことを容認しているのです。
そうした経済学の原理を無視すると、必ず手痛いしっぺ返しを食らい、その打撃は社会のもっとも弱い層がもっとも大きく受けるのです。
その典型例が、経済成長のために資本移動の自由を進めながら、事実上のドルペッグ制を維持しようとしたアジア諸国を襲った1997年のアジア通貨危機です。これはドルにあわせたために実力以上に高くなっていたタイの通貨バーツがヘッジファンドに売られたのがきっかけです。"強欲なヘッジファンドが悪い"みたいな寝ぼけたことを言う人がすごく多いのですが、悪いのは、金融政策と、外国からの投資と、為替レートの安定、3つ全部を同時に手に入れようなどという虫のよいことを考えたタイ、インドネシア、韓国です。ヘッジファンドに目をつけられたくなかったら、外国投資と引き換えに為替レートの安定は放棄すべきだったし、いっそのこと資本の自由化なんてしなければよかったのです。
デフレであるにも関わらず金融を引き締めて、超円高を招き、就職氷河期と製造業の空洞化=「失われた20年」を招いた1990年代半ば以後の日本もその亜種です。グラフをみると、民主党政権時代の円高がいかにファンダメンタルズとかけ離れていたかが分ると思います。製造業の壊滅も非正規と貧困の増大も、まったくの人災だったのです。
そして、今、ロシアがルーブルを維持するために、制裁で不景気なのに政策金利を17%にしたり、外資の資金持ち出しを制限しようとするなど、同じ轍を踏もうとしています。
今、円安阻止のために金融緩和を止めよというのがどれだけ愚かな提言か、分っていただけましたかな?
【転載終了】
上の説明を読んでから「ポンド危機」のウィキ説明を読むと、 英国が「ERM」(欧州為替相場メカニズム)に参加するために独自の金融政策をとれなくなった結果どんなことになったか、為替の安定よりも金融政策の独自性を確保することの方が遥に大切であることがよく判ります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%89%E5%8D%B1%E6%A9%9F
10月21日発表の消費者物価指数はコアで30年ぶりの3パーセントでした。しかし変動の大きい食料・エネルギーを除いたコアコアは1.8パーセントです。まあまあ、そこそこの景気といわれるものがコアコア2パーセント(日銀もそれを目指している)とのことなので、為替の安定性のために今金融引き締めをしたらせっかくおぼろに見え始めた不況の出口が消滅しかねません。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC170XT0X11C22A0000000/
【追記】
10月9日、NHK「最近日銀内部で話題のことば 「ノルム」って?【経済コラム】」
これを読むと日銀は何故賃金が上がらないか(どうやれば賃上げできるか)を前々から調べて考えていることがわかります。
デフレ不況の長く続いた日本で今、野党やメディアや我々一般人がすべきことは賃上げ要求であって、円安是正の為の金利引き上げでは間違ってもないと言えます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221007/k10013851551000.html
ども、俺です。
ごめん、そうも読めちゃうのかもな。
俺が言いたかったのは、「人災」であるという点で明石の件とインドネシアの件は共通しているってこと。
人災を見たらその度に、それが人災であるという以外にほとんど共通点の無い事故だとしても、頭の鉢巻をギュッと引き締めよ、みたいなこと。
他人のふり見てなんとやらってやつ。
参戦遅れたわ、悔しい。
元増田の主張にフォローする形に話を持っていくなら、一定数のブクマカたちの言っている「明石花火大会歩道橋事故」が、元増田の言う
元増田の主張全体を通して読むと、引用文の「こんな事」が「雑踏事故自体」に係るか「催涙弾の使用」のみに係るかが不明瞭ではあるけども、いずれにせよ1本事故の原因をちゃんと検証して反証たりうるか調べて、ブクマカたちに反論するなり補足するなりってのが建設的議論ってやつだと思うんだけど、そうやって煽り合ってなにが解決するんだ。
そこは「そうしないと読んでくれない」って思いがあったかもしれないにせよ、タイトルを煽り気味にした元増田も良くない。
当然それに乗っかった一部のブクマカも良くない。
あと、
よく言われることだけど、「分かりやすさ」はすなわち「事実」じゃないから気をつけた方がいい。
当然これから俺が主張することも、出典が出典だけに事実じゃない可能性がある。元増田の主張を支持して俺の主張の穴を突きたいなら自分で徹底して調べて俺に教えてくれ。単なる煽りには絶対に乗ってやらないんだからね。
本題に移る。
2001年7月21日に起きた「明石花火大会歩道橋事故」についてはWikipediaに記事があったので、以下これを元に話を進める。
原因については、以下の様になっている。太字は俺が強調した。
会場の大蔵海岸と朝霧駅との間には国道2号が通っており、歩道橋以外の連絡がなかったことが大きな原因の一つであった。この歩道橋以外のアクセス経路としては、朝霧駅東側の踏切や西側の跨線橋があったが遠回りになり、山陽電気鉄道本線の大蔵谷駅や西舞子駅があるものの会場から遠いという難点があった。加えて暴走族との衝突が発生しても警備がしやすいという理由から、歩道橋から続く市道に180店の夜店を配置していた。
この結果、事故現場の歩道橋がボトルネックとなり、歩道橋上で駅から会場に向かう人の流れと会場から駅に向かう人の流れが衝突して滞留が発生した。主催者側も迂回手段についてのアナウンスを行わず、さらに当日は蒸し暑く、歩道橋が透明なプラスチックの側壁に覆われた構造のため蒸し風呂状態となり、心理的に焦りが発生したことも事故発生の要因の一つとなっている。
とある。
と言っている。
そして周知の通り、元増田は本事故を「日本の雑踏警備に影響を与えたいくつかの事故」として挙げなかった。
これらのことから読み手側には、いくつかの事故を教訓に「一方通行」と「ボトルネックを無くす」という雑踏警備の鉄則に則り警備が行われたはずだったが、にもかかわらずそのどちらもが機能せず、結果として本事故は起きてしまった。少なくともそれが何故なのかを説明しないと、元増田の言う「日本の警察であればこんな事はまず起きない」は信用できないと解釈する余地が生じる。
なので、繰り返しにはなるけれども、元増田を「批判を気にしなくていい」と擁護する立場であるこの増田がやるべきことは、元増田に対するそんな慰めとか、煽りに対する煽り返しに対する煽り返し返しではない。そんなことしても煽り返し返し返しが来るだけでなんの解決にもならない。
この増田は、支持者としてただただ努めて冷静に、元増田の主張の不足している部分を補えば良いのである。
というわけで、やさしいこの俺が、この増田の代わりに当事故の起こった根本原因は何かをWikipediaから引用しながら説明してみる。
事故後、兵庫県警察の対応や警備計画の問題点が次々と浮き彫りになった。
この花火大会にあたり、明石市と兵庫県警察本部(明石警察署)、警備会社のニシカン(現ジェイ・エス・エス)との間で事前の警備計画の協議が不十分だったことや、7か月前の2000年12月31日に行われた「世紀越えカウントダウン花火大会」の警備計画書をほとんど丸写しにしていたことが判明した。さらにその計画書もコンサートなどのイベント用に設計されたものを流用しており、「世紀越えカウントダウン花火大会」の開催時(約5万5000人が参加)にも同様の滞留が起きて軽傷者が出ていた。約15万人から20万人の参加者が予想されていた本大会には、この問題点が生かされていなかった。
また兵庫県警察が暴走族対策を重視して夜店の配置を集中させ、暴走族対策の警備要員を292名配備していた一方で、雑踏警備対策には36名しか配備されず、雑踏対策が軽視されていた。
太字に注目するに、本事故が起こった根本原因は、警察の警備計画策定業務に対する怠慢である。
実際に、Wikipediaには複数の民事・刑事訴訟について書かれていて、うち2件は最高裁まで行って、1件が有罪となっている。以下裁判要旨。
花火大会が実施された公園と最寄り駅とを結ぶ歩道橋で多数の参集者が折り重なって転倒して死傷者が発生した事故について、雑踏警備に関し現場で警察官を指揮する立場にあった警察署地域官及び現場で警備員を統括する立場にあった警備会社支社長の両名において、いずれも上記のような事故の発生を容易に予見でき、かつ、機動隊による流入規制等を実現して本件事故を回避することが可能であった本件事実関係の下では,両名には上記事故の発生を未然に防止すべき業務上の注意義務を怠った過失があり、それぞれ業務上過失致死傷罪が成立する。
他にも色々と裁判になってめっちゃ尾を引いてるので気になる人は各々調べてね。
元増田の主張には重要なことが説明されていない、と俺は感じる。
警備対象を人間扱いするのは重要だ。流体扱いするのも重要なんだろう。
でもそう標榜するだけじゃ事故は防げないことは、本事故が証明している。
人間が警備をする限り、本事故のようなことは今後も起こり得る2。
このような、人間が人間であるがゆえに起こす事故を「人災」と呼ぶ人もいるかもしれない。
その観点では、少なくとも俺にとっては本事故もインドネシアの事故も等しく「人災」であり、人間の失敗であり、未来のために学ぶ意義があるものだ。
この時点で俺的には満足したんで、以下細々と。
2005年(平成17年)11月、この死亡事故を教訓として警備業法と国家公安委員会規則が改正され、警備業務検定に従来の常駐警備、交通誘導警備等に加え、雑踏警備が新設された。
元増田がこの記述以降の体制について話しているのであれば、余計に「本事故に触れないのはなんでだろう?」とは思う。
これ、「誰が」「どこに」提出するかが分からんかった。
本事故の時点では警察自らが策定してたみたいだけど、今は違うの?それとも警察のものとは別に策定されるの?
おわり。
書きました↓
https://anond.hatelabo.jp/20221004181228
https://anond.hatelabo.jp/20221005143828
https://anond.hatelabo.jp/20221006154025
https://anond.hatelabo.jp/20221006200623
本筋に関わる変更に関しては、記事最下部参照。
てかトラバ元消されてるやん。
こちらのサイトを見てもわかるが、総大将の後ろを見張るようにして、後詰を配置している。
後詰は副将級の武将が担当することが多く、2つ以上の軍勢で守ることもあるようだ。
https://www.touken-world.jp/tips/18700/
関ケ原では家康本陣は桃配山に陣取っており、万一に備えていたことがわかる。
http://tanaka-takasi.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/index.html
犯人が立っていた場所の左側には、本来、警察車両が配置されているべきだったというものである。
警察車両にはカメラも配置され、かなりの抑止効果があったはずである。
https://www.youtube.com/watch?v=HreN31RMoAY&ab_channel=%E6%97%A5%E3%83%86%E3%83%ACNEWS
また伊藤氏によると、本来立っているべき警察官の数が絶対的に少なく、
・警備人数、警備車両の手薄さ
また、手薄であればそれなりの危機意識で防御態勢を築くことはできたと思う。
SPと警官が10人以上いたということだが、一人も後ろを配慮することなく、前方だけ見ていたのは本当に奇妙である。
ガードレールに囲まれ、街宣車を乗り入れることもできず、高さが利用できない。
見晴らしがよく、鉄砲隊からすれば「撃ってくれ」といわんばかりの場所である。
また風水・方位学的にも、あのような踊り場はよくない場所といわれる。
クルマによる四方からのエネルギーが交錯する場所であるからである。
興味がある人は実際に訪れたり、Googleマップで調べてみるといい。
戦国時代の勝敗が、布陣で決まるのと同じ結果となってしまった。
やはり今回の最大の犯人は、あの無防備な平地を指定した人間だと思う。
もし、ビルを背に向ける布陣や、階段や車両の上に乗る高さのある布陣だったり、
いついかなる時でも、戦闘できる体制を作る必要があるのではないだろうか。
そのためには自衛隊の培った軍事知識を、警察庁・海上保安庁にシェアし、高いレベルの調練を繰り返すことだと思う。
また、我々はそうした報道を通して、常に戦時状態を認識し、危機感を持つことが必要である。
多くの現場を見てきた伊藤氏からは、ある程度、疑いの目をもって不審者を見抜くことも重要だと分かった。
性善説の日本人は素晴らしい民族だと思う。しかし、もはやそのフェーズではない。
サイバーセキュリティによる企業攻撃だけを見ても、ここ2年で数倍に増えているのである。
先日の駅員の大声で叱る動画は物議をかもしたが、
テロリストに対するあのような公然・毅然とした態度が、日本人に求められている。
こちら、岸田首相の警備であるが、ガラリと変わって、高いレベルのものになっている。
このレベルの緊張感さえあれば、日本を守り抜くことは絶対にできると思う。
自衛隊・警察・民間警備業、すべての関係者の仕事をありがたく思う。
https://www.youtube.com/watch?v=8qVWxMYLVxg&ab_channel=ANNnewsCH
mats3003 ブコメで指摘してるの俺だけなんだけど、国関係の仕事で多重下請けって今はもうできないのよ。下請けに出すなら、別途その企業と国が契約しないといけないはず。そのへん、どうなってんですかね。
false_alarm 国の場合は孫請けさせる場合は全体の何%を孫請けさせますというような組織図を契約時に示さなければならないのだが、地方自治体はそうでもないのだろうか。
[B! 行政] 最大9次下請け、564社関与 持続化給付金「中抜き」批判の電通再委託問題 経産省が検査の最終結果公表:東京新聞 TOKYO Web
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/123804
> 一般社団法人サービスデザイン推進協議会が元請けとなった持続化給付金事業で、関与した企業は9次下請けまでで500社を超えた。
> これまで明らかになっていたのは受注額1億円以上の64社のみで、当初は「それ以上は把握しきれない」(経産省)と説明していた。
発注者の経産省が業務に関わった全企業を把握し正確な見取図を持っていたとは読み取れないんだが、記事には書かれていない特別な事情があったのか<!--<del>-->、ブコメで指摘されたような中央省庁の契約ルールはここ1年くらいの間にできたものなのか<!--</del>-->
false_alarm氏、ソース付きで回答感謝。こちらの憶測とは逆に、昔からあったルールが骨抜きにされているた(かもしれない)のが現状なコロナ禍が深刻だった当時の実態だったのね
mats3003氏、指摘感謝。国の事業に関しては(持続化給付金事業が発端なら、大規模に実施した都も同様だと思いたい)、元々あったルールがコロナ禍という非常時に緩められたけど、現在では従前以上に締め付けられるようになったと理解すればよさげか
全国紙やテレビのような大衆メディアにしか触れてないと、天災人災時の中央省庁の機能不全は把握できてもその後の対応まではフォローできないものだね
1.セックスしない!
俺は30年近く生きてきたが、セックスしないというのは非常に簡単で、これまで一度もセックスをしたことがない
どうやって……というのは特にない
水を飲まない、みたいなこととは次元が違う
セックスを、しなけりゃいいだけだ
酒は飲まないし、異性と二人きりにならないし、そもそも人と会わない
性欲はモチロンあるけど、生身の人間と、妊娠の危険を冒してまでセックスする意味がわからない
性器の摩擦で得られる快感のために、妊娠のリスクを犯すのって、アホすぎるだろ!
動物かよ?と思う
……動物だな
そうだった
アレですか、俺の魂のステージが高すぎるってことですか
君たちも上がってこいよ
とにかく、レイプされたんならともかく、そうでもないのに「望まぬ妊娠」とか抜かしてる人間を、俺は全員かなり軽蔑しています
君たちが望んで、わざわざ好き好んで、やらなくてもいい交際をして、やらなくてもいいコミュニケーションとして、やらなくてもいいセックスを選んだうえに、避妊方法を複数重ねる等の最低限の努力すら惜しみ、野放図に無軌道にイマを生きた結果、妊娠って結果がついてきてるんだろ
そのくらい受け入れろよ
完全に人災だろ
俺たちは子供を作りたいと思っていないのにも関わらず、妊娠の危険性があると知りながら、わざわざ、義務でもなんでもないセックスを、下半身の快楽のために行い、また避妊に万全を期すことを怠った結果、妊娠してしまいました!
これ「望まぬ」つっていいのか?
密林の奥地に半袖短パンサンダルで踏み行った結果蚊に刺されてマラリアにかかりました!
あー、まあ、そうですね、「望まぬマラリア罹患」だとは思うんスけど、馬鹿かてめえ、よくそんな恥ずかしいこと公言できるな!
ってなるじゃん
「望まぬ」は適切じゃないと思うんだよ
じゃあなんて言ったらいいか分かんねえけどさあ
マジメな社会問題として語るには、アホさが高すぎるよ
するなよセックスを
ここまで頭おかしいと人災というより何らかの地理的因縁を感じる
八戸藩は、天明の大飢饉で深刻な打撃を受け、百姓一揆も起き、年貢の増徴による藩財政の改善も見込めない状況に陥っていた。このため、八戸藩の運営は御用商人からの借り入れに頼らざるを得なくなっていた。そんな中、時の藩主南部信真は野村軍記を登用し、文政2年(1819年)、「国政御主法替」と称する藩政改革に乗り出した。その一環として、八戸藩最大の産物である大豆の専売制を開始。もともと大豆の流通に力を持っていた商人たちを排除し、あらたな御用商人を登用した。その過程で、従来最大の権勢を誇っていた七崎屋を取り潰した。文政6年には大野鉄山を藩営とし、実際の運用を西町屋に任せて利益を藩に収めさせた。天保3年(1832年)、天保の大飢饉が発生。八戸藩では領知高2万石のうち1万1千石が損毛となる大凶作となった。翌年も8割の減収となった。藩は財政に窮し、御用商人の西町屋や美濃屋に銀札を発行させ、預かり小切手も発行して米や食糧の買占めを行おうとした。しかし、インフレが急激に進行し経済が大混乱となり、天保5年には久慈の農民が一揆をおこし、民衆が八戸城下へ押し寄せる事態となった。いわゆる「稗三合一揆」である。これは、藩が1人1日稗三合の食糧を残して、残りを全て価値の激減している銀札や小切手で買い占めようとしたことから、このように呼ばれた。一揆に対して野村軍記は武力鎮圧を主張したが採用されず、一揆側の主張をほぼ受け入れる形で決着した。そのため野村軍記が進めていた藩政改革はほとんどが否定されることになり、野村自身も失脚。幽閉され間もなく死去した[2]。
2022/6/21 18:48
新年会で男性に渡された賞状を模した書面。翌月、男性は自殺した(画像の一部を加工しています)
青森県八戸市の住宅会社「ハシモトホーム」が、青森市の40代の男性社員=平成30年に自殺=に、賞状を模し侮辱する内容の書面を渡していたことが、遺族側への取材で分かった。遺族は20日、パワハラや長時間労働が自殺につながったとして、会社などに約8千万円の損害賠償を求め、青森地裁に提訴した。会社側は「表彰の一環」と説明している。
原告側によると、関係会社も参加した30年1月の新年会で、男性は課長が作った「症状」と題した書面を渡された。文面には「今まで大した成績を残さず、あーあって感じ」などと書かれていた。上司から「おまえはバカ」とのショートメッセージを受け取るなどした男性は翌2月、重度の鬱病を発症し自殺した。
男性の妻は、代理人弁護士を通じ「こんな『症状』を渡して、家族が見たらどう思うのか、何も想像しなかったのかと不思議でなりません」とのコメントを出している。
https://www.sankei.com/article/20220621-SAR4XBLCPVNZNEDYKGDZKZPR74/
被害者に合掌