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2018-11-17

今年のアカデミー賞作品賞にひっかかりそうな映画たち

自分ブログにでも書こうかなと思ったけど、だいたい https://www.metacritic.com/pictures/oscar-best-picture-contenders-for-2019?ref=hp からパクリだしそんなに力いれて調べてないので増田に放流します。

本命は『スター誕生』、『BlacKkKlansman』、『グリーンブック』あたりか。ノミネーションだけなら『ファースト・マン』や『女王陛下のお気に入り』も。


BlacKkKlansmanスパイク・リー監督

今年のカンヌで『万引き家族』の次点グランプリを獲得した、黒人映画永遠トップランナーの最新作。

黒人なのにKKKにもぐりこんでしまった潜入捜査官の実話を描く。

スパイク・リー監督作のなかでは『ドゥ・ザ・ライトシング』や『マルコムX』をも凌ぐ評価を獲得している(そして興行的にもここ十年で自己最高)。

公開時期が夏季であることと、ややコメディよりのタッチノミネーションに不利に働くかもしれないが、トランプ政権下において「ブラックリブス・マター」運動はまだまだ意気軒昂。「黒人映画」枠競争を勝ち抜くポテンシャルは十分だ。


ブラックパンサー(ライアン・クーグラー監督

解説不要だろう。今年米国内で最高興収をあげた作品にして、マーベル映画史上でも最も支持された傑作ヒーロー映画

アメリカ国内外黒人問題歴史的視点にめくばせしてオスカー好みの社会性もばっちり備えているものの、やはり「アメコミ映画」のレッテルがネック。

まだまだ白人男性・おじいちゃん大勢を占めるオスカー会員にあっては弱い。ギリギリノミネーションがあるかどうか、といったポジションだろう。

余談だが一時期新設されそうだった「ポピュラー映画賞」部門ブラックパンサーを受賞させるために作られるのだという噂だった。裏返せば、作品賞本選に選ばれる格ではない、と会員からみなされているのだろう。


Can You Ever Forgive Me?(マリエルヘラ監督

落ち目ライター有名人手紙文章捏造して高値で売る詐欺に手を出し、それが嵩じて博物館から実物を盗みだそうと企む実録犯罪コメディ

日本ではあまり知られていないけれど主演のメリッサ・マッカーシーアメリカで今いちばんアツいコメディアンのひとり。

夫のポール・フェイグと組んで『ブライズメイズ』、『SPY』、『ゴーストバスターズ(リメイク版)』などの陽性の笑いでヒット作を飛ばしてきた。

そんなマッカーシーが一転してシリアスブラックコメディに挑戦し、見事大成功。本年度の主演女優賞ノミネートが確実されている。

演出したヘラ監督の手腕も高く評価されており、初の監督ノミネート、さらには作品賞も夢ではない。


Eighth Grade(ボー・バーナム監督

インディーからまれた今年最大のダークホース

とある気難しい現代っ子少女中学生最後の一週間を描いた青春コメディ

中学生版『レディ・バード』にもたとえられる(中二病的な意味で)痛々しくも切ない、みずみずしくもどんよりとしたフレッシュローティーンライフ描写が広範な支持を集めている。

監督は若干28歳のコメディアンで、なんとユーチューバー出身アメリカ映画界における新世代の台頭を予感させる一本。すでに数多くの映画祭や映画賞にピックアップされている

オスカーコメディ敬遠する一方で、サプライズ的なインディー作品を好む傾向にあるが、はたしてこの作品の出目は吉とでるか凶と出るか。最悪でも脚本賞ノミネートは固いか


女王陛下のお気に入りヨルゴス・ランティモス監督

ロブスター』、『聖なる鹿殺し』と強烈かつキテレツ作風で知られるランティモス監督最新作にして初の時代劇

アン女王を演じるオリヴィア・コールマンを巡る二人の家臣(レイチェル・ワイツとエマ・ストーン)のバトルを描く百合時代劇……たぶん百合だとおもう。

すでに巨匠地位確立したランティモス監督過去作のなかでも群を抜いて評価が高く、今年のベネツィア国際映画祭でも第二位にあたる審査員賞を勝ち取った。オスカー前哨戦となる各種賞レースももちろん名前を連ねている。

今年の本命作のひとつとも目されるが、ランティモス特有変態さ加減が(今回は脚本までは書いてないとはいえ)どこまでお上品なオスカー会員たちに受け入れられるか……。


ファースト・マンデイミアン・チャゼル監督

ラ・ラ・ランド』で幻の作品賞受賞というなんともかわいそうな結果に終わった(それでも本人は史上最年少で監督賞を獲っているが)デイミアン・チャゼルライアン・ゴズリング

そんな彼らのリベンジマッチが実録宇宙開発物語ファースト・マン』だ。人類で初めて月面に降り立ったニール・アームストロング船長スポットライトを当て、彼の視点からドラマを描く。

企画段階から作品ノミネートは当然、という空気のなかでプレッシャーを跳ねのけて見事高評価を集めた。ノミネーションはほぼ確実といっていいのではないだろうか。反面、今度こそ受賞なるかというと、今ひとつパンチがきいてないようで不安が残る。


グリーン・ブック(ピーター・ファレリー監督

オスカー前哨戦の最も重要とされるトロント国際映画祭で観客賞に輝いた作品。ここ十年で同賞を得た作品オスカー本選にノミネートされなかった例はたった一回しかないのだ。

黒人差別が法的に是認されていた時代アメリカで、自分ちょっとレイシスト入っている用心棒白人男が南部コンサートを開きに来た黒人ピアニストを送迎する仕事を命じられる。最初は「黒人のくせに上等なスーツを着てお上品にピアノなんぞひきやがって……」と反感を抱く用心棒だったが、行く先々で差別待遇を受けるピアニストに対してだんだんシンパシーが湧いてきて……という内容。

ほろ苦くもユーモアメッセージ性に満ちた内容はまさしくオスカー好み。「分断されたアメリカ」というテーマタイムリーさもある。ちなみに監督は『メリーに首ったけ』などのロマコメで知られるファレリー兄弟の兄。このところは過去のヒットコメディリメイクなどで仕事に恵まれなかったが、もともと潜在的に持っていた社会派なセンスが一挙に花開いた。


If Beale Street Could Talkバリージェンキンス監督

ムーンライト』で一昨年の作品賞を獲得したジェンキンスの最新長編。今度こそはチャゼルにかっさらわれた監督賞もいただいて完全制覇を目論む。

原作は今年日本でもドキュメンタリー映画私はあなたのニグロではない』が公開された、黒人小説家ジェームズボールドウィンによる短篇濡れ衣をきせられて収監された夫を助け出すために奮闘する若き妊婦お話

テーマ重厚さも話題性も十分だが、公開が当初予定していた11月から12月にのたことが若干きがかり。クリスマス狙いのブロックバスター大作のなかで埋もれてしまう恐れがある。


Mary Queen of Scots(ジョージィ・ルーク監督

互いにイングランド王位をかけてあらそったスコットランド女王メアリーイングランド女王エリザベス一世を、それぞれシアーシャ・ローナンマーゴット・ロビーという旬な女優が演じる。

脚本担当したのは『ハウス・オブ・カード』や『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』などの現代政治劇の名手、ボー・ウィリモン。

いずれもオスカーノミネーション歴を有した名前ぞろいでクオリティ保証されている。同じくイギリス舞台にした時代劇である女王陛下のお気に入り』がライバルか。


ROMA(アルフォンソ・キュアロン監督

世界的に見れば今年最も評価の高い映画といっても過言ではない。ベネツィア国際映画祭の最高賞。

1970年メキシコ・シティで家政婦として働く女性とその一家ドラマモノクロで撮る。

評価の高さと『ゼロ・グラビティ』でオスカーを獲ったキュアロン知名度があれば当然作品賞も……となりそうなものだが、障害は多い。

まずスペイン語映画であること。長いオスカー歴史のなかでこれまで十作品外国語映画作品賞にノミネートされてきたが、受賞にいたったものは一つとしてない。

次に Netflix 映画であること。カンヌみたいに公に締め出すことはしないにしても、アカデミー会員のなかでも動画配信サービス勢に対する反感は根強い。一昨年の『最後の追跡』やドキュメンタリー作品例外として、『ビースト・オブ・ノー・ネーション』『マッドバウンド』といった作品たちもその年最高クラスの称賛を受けながらもオスカーノミネートには至らなかった。

いちおうネトフリも『ROMA』については配信に先駆けて劇場公開を行うなどの「オスカー対策」をやっているが、はたしてどうなることやら。

ちなみに Netflix でも来月に配信される。驚くべき時代になったものだ。


アリ― スター誕生ブラッドリー・クーパー監督

ショービズ映画古典リメイク。この八十年で三回目の映画化です。

本年度大本命に数えられる一本。批評家・観客からの圧倒的な支持率もさることながら、商業面でも大ヒット(現時点で世界興収三億ドル突破)を飛ばした。主演のブラッドリー・クーパーレディ・ガガの演技もさることながら、これがイーストウッド降板を受けての初監督となったブラッドリー・クーパー演出にも嬉しい驚きが満ちているとかなんとか。

監督役者脚本、成績と四方に隙のない完璧映画に見える。

だが、一昨年の『ラ・ラ・ランド』、昨年の『スリー・ビルボード』と「早すぎる大本命」はかならずバックラッシュに晒されるのがオスカーという場。12月以降に猛然と差してくるであろう後続期待作たちを振り切れるかどうか。


Widows(スティーブ・マックイーン監督

2013年アカデミー作品賞を獲得した『それでも夜はあける』のスティーブ・マックイーン最新作。オスカー獲得後の第一作でもある。

シカゴでヘマをやらかして死んでしまった強盗たちの四人の未亡人ヴィオラ・デイヴィスエリザベス・デビッキミシェル・ロドリゲスシンシア・エリヴォ)が亡夫の後を継ぎ女だけの強盗団を結成するちょっと変わった犯罪映画

マックイーンとヴィオラ・デイヴィスというアカデミー賞受賞コンビ鉄板の出来。

そのパワーでジャンルムービーを嫌うオスカーノミネーションを勝ち取れるかが見どころだ。


Boy Erased(ジョエル・エドガートン監督

厳格なキリスト教である両親のもとで育ったゲイ少年ルーカス・ヘッジス)が教会同性愛矯正プログラム(いわゆるコンバージョンセラピー)に放り込まれセラピストとバトルする青春ドラマ

近年では『ダラスバイヤーズ・クラブ』のジャレド・レトがそうだったように、LGBTもの俳優にとってオスカー像への近道だ(スカーレット・ヨハンソンみたいに非LGBT俳優LGBTの役を演じることに倫理的非難が高まりつつあるにしても)。

批評家から評価的には作品賞には届かないかもしれないが、演技賞ではノミネートが有望視されている。

トランプ政権下でLGBTに対する抑圧が増しつつあるだけに、時事性も捉えているかもしれない。


Vice(アダム・マッケイ監督

GWブッシュ政権下で「史上最悪の副大統領」とも呼ばれたディック・チェイニー副大統領クリスチャン・ベール激太り(何度目だ)+ハゲという負の肉体改造で演じたブラックコメディ政治劇。

他にも妻リン・チェイニー役にエイミー・アダムスラムズフェルド国防長官役にスティーヴ・カレルGWブッシュ役にサム・ロックウェルなどアカデミー賞級の芸達者がずらりと並んでいる。

題材としてはなかなかトリッキーだがマッケイ監督の前作『マネーショート』がそうだったように、ツボにはまれば一挙にアカデミーノミネートまで行ける。

同じく政治ネタでライバルだった『フロントランナー』(ジェイソン・ライトマン監督)の評判がいまひとつ芳しくないのも本作にとっては好材料


The Old Man and the Gun Now(デイヴィッド・ロウリー監督

名優にして名監督ロバート・レッドフォード引退作。15才で逮捕されたときから人生を通じて強盗を繰り返してきた70才の犯罪者(レッドフォード)と彼を追う刑事ケイシー・アフレック)、そして彼に惹かれていく女性シシー・スペイセク)を描く実話犯罪コメディ

作品ノミネートは微妙なところだが、レッドフォードはまず間違いなく主演男優賞候補入りするだろう。

ちなみにデイヴィッド・ロウリーの前作であるゴースト・ラブストーリー『A GHOST STORY』は今日から封切り。観に行け。

一方で、実話犯罪・老人・名監督にして名俳優共通する要素の多い作品としてクリント・イーストウッド監督の『The Mule』にも注目しておきたい。こちらは80才の麻薬の運び屋をイーストウッドが演じる。映画祭などでもまだ未公開なため、どう転ぶかはまだわからないが、近年のイーストウッド作品に対するアメリカ人の冷め方からすると賞レース的な意味での期待はあまりできなさそう。



その他有望そうな作品

メリー・ポピンズ リターンズロブ・マーシャル監督

シカゴ』でアカデミー作品賞をさらったミュージカルの名手ロブ・マーシャルディズニー伝説的名作の続編を制作

エミリー・ブラントベン・ウィショーこりん・ファース、ジュリー・ウォルターズといった英国の名優たちでがっちり固めつつ、リン=マニュエル・ミランダメリル・ストリープといったミュージカル定評のある俳優陣をフィーチャーし、万全のこのエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-11-07

anond:20181107092059

賃金格差貧困是認することになるからだよ

しろなんで今是認してないと思うのか知りたいんだけど。

お前らは幼女人権しか見えてないかもしれんが、低賃金リーマン貧困王者たるホームレス大勢いるんだが?

自分から主体的に性を売る場合、そのような傷を負うとは考えにくい。」

当然でしょ。

お前、日頃自分仕事で一生残るトラウマ負い続けてるの?トラウマいくつ?

産業トラウマを負うやつがいるのは、お前みたいな差別主義者が性産業を他の産業必要以上に区別するから

他の仕事と同じ扱いなら、他の仕事と同じ程度の労働問題

いくらなんでもこの増田は頭が弱すぎるよ

自己紹介乙

anond:20181106132747

賃金格差貧困是認することになるからだよ

自分から主体的に性を売る場合、そのような傷を負うとは考えにくい。」

いくらなんでもこの増田は頭が弱すぎるよ

2018-11-06

anond:20181106214434

流石に君話通じなさすぎて辛いわ

別に理解し合えなくてもういいわ、どーでもいいし

ここまで付き合ってやったのにこんなに屑はもうどうしようもないな

公共性についての予測をつけて議論スタートの何が決めつけなのか、わかってて認めないんだろ。本当にキチガイだな

しかしこういうのを是認してるオタクってのは本当に倫理観論理性も客観性もないんだな

生きてて恥ずかしくないのレベルだね。お母さんも君みたいなの産んで本当に気の毒だな。頑張って育ててこんなアホで屑でミソジニー

もう永遠に人生に絡まんでいいか

フェミ顔真っ赤で逃走とかお前らがよくやってる勝利宣言でいいんで

2018-10-05

anond:20181005012143

決めつけてるかどうかを確認してるんだけど?

それに対して否定せず是認してんじゃん

2018-09-26

anond:20180926233725

上昇婚自分より上の身分の人を目指す、というのなら増田さんが男でも問題ないと思う。

ただ、確認のため調べたら

https://kotobank.jp/word/%E4%B8%8A%E6%98%87%E5%A9%9A-79352

上昇婚

じょうしょうこん

hypergamy

花婿とその親族世襲身分花嫁のそれより高い婚姻のこと。この逆を下降婚 hypogamyという。すなわち社会的是認されたカースト外婚をいう。カースト制度の広く行きわたっているインドスリランカでは,同じカーストの者同士の結婚原則とされるが,実際には異なる身分の下位カーストとの通婚が許されることがある。夫とすべき対象者が同じカースト内に少く,そして嫁側に財産があるとき,嫁側は自分の富と婿側の高い地位とを交換して,婿側から保護保障を得る。その間にできた子供は婿側のカースト地位を与えられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

まり

花嫁より、夫の身分が高い=上昇婚なら、良くあることです。

上昇婚をめざす」と書いた増田さんは、女性だろうか、と推測した次第です。

男にとって、身分の低い花嫁を探すことは「目指す」とはいわないとおもうから

2018-09-17

オタク議論の仕方が極端だと思う

簡単に言えば1か0かという感じ。

オタクの好む物語セカイ系というのが昔あったけど、それは個人-社会-世界とあるなかで、個人出来事社会をすっ飛ばしていきなり世界とつながるとかそんな感じだったと思う。

オタク思考様式においては、始点と終点しか見えてなくて、中間にある無数の多様で複雑な段階が見えてないことが多いと感じる。社会形成して生活している人間というのは、個人精神生活まり始点だけにとどまることもなければ、世界の終わりや論理的帰結まり終点に辿り着いてしまうこともなく、その間の多様で複雑な中間領域で人生を営んでいくものだ。そういう当たり前のバランス感覚オタクには欠けているように思える。論理の飛躍や雑なレトリックを用いて中間領域が吹っ飛ばされる。思考が一瞬で極端なところまですっ飛んで行ってしまう。

でも現実はそうじゃないんだよ。もちろん議論相手もそういうオタク思考様式は持っていない。

始点(1)から終点(100)の間に、中間領域(2)-中間領域(99)があるとする。議論相手は始点(1)から中間領域(2)へ移行することを提案しているのに対して、オタク議論の仕方だと、「中間領域(2)へ移行するということは自動的終点(100)に辿り着いてしまうということだ。それは危険だ」という感じ。

この危機感感覚に疑問を感じる。もちろん可能性としては最初の一歩が破滅を導くということはある。しか現実はそう単純ではない。机上の空論ではなく、もっと現実的にプラグマティックに考えてみてはどうだろうか。

オタク的な想像力というのは一見優れた性質に見える。だが、その旺盛な想像力は、実際には細部の複雑さを考慮しない幼稚なものであるとも言える。複雑な中間領域を無視して終点まで驀進するだけの1か0かの単純な想像力だ。オタク社会という現実生活のなかでじっと地に足をつけ、他者との関わり合いのなかで妥協点を探して、なんやかんや不満はあるなかでもある程度は譲歩しつつ生きて行く、というようなことを完全に拒否しているように見える。

少しでも自分に都合の悪いこと、つまり中間領域(2)に一歩足を踏み出すということをまるで終点(100)が提示されたかのように相手意見捏造して、全否定する。こういう論法だと、もちろん相手終点(100)については否定するしかない。オタクとしてみれば終点(100)が却下されたのなら、始点(1)にとどまることが是認されるべきだという考えなのだ議論するべきは中間領域(2)-中間領域(99)の間のどこに着地点を見つけるかなのに。

こういうオタク論法現実生活をよりよくしていこうという議論のためのものではないと思う。社会というのは論破して終わりという場ではない。様々な力関係利害関係存在して、いろいろな波に飲まれていくものだ。オタクもも自分世界だけには閉じこもってはいられない状況になってきた。

いつまでも子供駄々をこねていればいいわけではない。きみたちはもう大人なんだ。

2018-09-14

議論したがる無能バカ問題

https://note.mu/shiokona/n/n43ff70db7b1b

これね。

全体的に無知すぎて突っ込む気すら起きないけど一点だけ書いとくわ。

法律を持ち出されたら、現在オタクイラストの多くが「正式わいせつ認定」される可能性もある

ないに決まってんだろ。性器無修正の「オタクイラスト」がどんだけあるんだよ。誰も見ないような個人サイトですら性器には修正かかってるし、かけなきゃプロバイダが速攻でBANするだろ。本社アメリカからで好き放題やろうとしたfc2ですら有罪判決受けてんだぞ。しかfc2は実写だから無修正はまずもって国内では違法なのははっきりしてるが、「オタクイラスト」で同じ基準を持ち出してすんなり通るわけがないだろうが。当然、商業流通してるものに「わいせつ物」なんかあり得ないし(あり得ないからこそチャタレイ事件裁判にまでなってんだよ)、同人誌も同様。それを「正式わいせつ認定だって言葉悪いけどさ、馬鹿休み休み言えよ。

んで、今回に限らずだけど特にこの手の話題で目立つのが、こいつのように救いようのないバカ無知なくせにいっちょ噛みしてくる奴ら。

こいつもさ、これだけの駄文を長々書いてアップロードボタン押す前にちょっとでも考えなかったのかな?「私って法律かいろいろ言及したけど知識不足じゃないかしら?」って思わなかったのかな?思わないんだよね、バカから無知だけどバカじゃない奴らは無知の知があるから黙ってるもんね。幸色のワンルームの時もいたよね、オタク男向けの作品だと思い込んで子供のために!と批判しまくったら実際は女子中高生から支持されてたと知ってnote駄文書き散らかしてツイ垢消した奴。「わいせつ物」「ゾーニング」「合法違法」「モラル」なんて知ったかぶって使うくせに言葉意味も知らないとかいレベル。それで議論ステージに上がろうとしてくるってマジで共感性羞恥に襲われそうなくらい恥ずかしい。

無能な働き者って言葉があるが、なんでこういう奴がこの手の話題には多いんだろうと考えたんだよ。こいつも自称オタクらしいが、オタクなら自分の好きな作品鑑賞したり二次創作したりで忙しいもんなのにな。

結局のところこういう奴らってオタク活動においても充実してなくて暇なんだと思う。創作もできない、できても人気は出ない、読み専ROM専だけど買い漁るほど金もない。どんな活動も充実させるには金かクリエティティ必要だが、そのどっちもない奴ら。ツイッターで興味のある界隈を眺めてても注目されないからつまらない、私もいろいろ考えてるの!私の意見も聞いて!私は私は!って思いだけがバーストして、今回のようにオタク界隈(敷居が低そうに見える)の論争に異常な情熱を燃やすことになる。ラノベ(敷居が低そうに見える)なんかよく知らないけどゾーニングとか差別とか語ればそれっぽく見えるでしょっていうね。もちろん本人は本気で問題提起してるつもりなんだろうけど、リサーチもなければごく一般的な法知識すらない。なぜならバカからバカが注目されるためには雑な炎上しかないわけで、いろんな人が長年ああだこうだと精緻議論している土俵知識不足のまま乗り込んできて「これはわいせつ物だと思いまーす!」とかやらかす。

あのな、お前のようなバカのせいで175条という稀代の悪法拡張されたら末代まで祟るからな。

バカの言う「あれもこれもわいせつでーす」が是認されることなどあり得ないが、せめてお前がしてることは議論邪魔するだけのゴミの撒き散らしなんだと分かれ。無知バカ暇人からって真面目な議論最中議論ごっこを仕掛けるな。議論っぽいことをしたいならきのこたけのこ論争でもしてろ。

しかしなんだね、walkawayなんてことも言われるようになってきたらしいが、リベラル正義と寛容を掲げる以上は無能バカでも包摂せねばならないわけで、こういう奴らの意見(笑)ですらいちいち取り上げていかねばならんなら歩みは遅々として進まないのも当然というかね。意見を述べたいならまず勉強しろよと思っちゃうのも切り捨てになるのかねえ。

2018-08-20

anond:20180820144816

犯罪をやる奴側が第一義的に悪いのに、被害者側にムーブ要求しといて防衛してないから係る行為是認した、と推定する無法者多過ぎやろ

別に是認したとは言ってないでしょ。

自衛しないことによるリスクを受容したとはとられるだろうけど

犯罪をやる奴側が第一義的に悪いのに、被害者側にムーブ要求しといて防衛してないから係る行為是認した、と推定する無法者多過ぎやろ

こういう奴らが野菜無人販売所で盗みを働いておきながら「いつでも盗める状態にしてた農家が悪い」って責任転嫁するんだろうな

2018-07-30

anond:20180730142712

そも車を規制すべきだから

免許を取得しているものは皆クルマ社会の支持者であり、すなわちクルマ社会の産み出す殺人是認する者たちだ

2018-07-26

はたらく細胞」の放送を中止せよ

はたらく細胞」という、細胞擬人化したアニメが近頃流行っているようだ。このアニメでは、年齢の明示こそされていないものの、明らかに幼い少年少女が「血小板」の名で24時間肉体労働を強いられている。これはまごうことな児童労働の美化である労働をさせられているのが実在児童でないとはいえ、いずれ影響されたオタク実在児童労働をさせたり、それをよしとする法案是認してしまうだろう。これは重大な子供の人権侵害であり、歴史冒涜であるテレビ局は「はたらく細胞」の放送を即刻中止せよ。

2018-07-04

日本はハリル監督を維持するべきだった

日本ベルギー善戦したことで、ハリル解任を是認する人が多い。

しかし、結果は問題ではない。W杯勝利するかどうかはどうでもいい。

一次リーグは3戦全敗でもよかった。

決勝トーナメント進出してベルギー戦で健闘したことなど、まったく意味がない。

大事なのは、正しいことをするかどうかだ。スポーツで大切なのは勝敗ではなく、正しいことをすることだ。

ゆえに、日本はハリル監督を維持して、ハリルと心中するべきだった。一次リーグで3戦全敗こそと、日本サッカーにとって正しい道である

 

田嶋を辞任を追い込め。間違ったことをして勝利することなど、邪悪以外の何物でもない。これでは世界に示しがつかない。

それは、ポーランド戦で卑怯な戦い方をして、世界から非難を浴びたことでもわかる。

繰り返す。スポーツでは勝敗関係ない。正しいことこそ、何よりも大事なのである

 

田嶋を辞任させよう。そうすれば、次期監督としてハリル監督を再任することができる。そうすれば、次期 W杯は3戦全敗になるだろうが、それこそ正しい道である

邪悪勝利など、何の価値もない。正しいことをなせば、敗北などは何ら問題ないのだ。そのことは昔の日本軍が証明している。美しい敗北こそ、至上である

2018-06-27

anond:20180627072335

それでも来ると国がらみの新自由主義者いるからこそ賃金あげないのだろ?

現業系の賃金を下げろと一時期うるさかったな。

やめて人不足になって、情、つまり、これは世の中に役だつ仕事だよ!なんて煽りででも通しなくなったら上げる。

そう考えると、保育士賃金安い。これは可笑しい。というのにその前提を是認するようなコメントをつけたのは悪かったかもな。

賃金安いのならどんどんやめろ。自分仕事社会に役立つかもなんてのも一応考えても、あくまでも生活との天秤だ。天秤がもう無理と感じてるのならどんどんやめてもっと給料いいとこにいけばいい。

2018-06-04

anond:20180604144020

街行くゲイカップルの手を取り上げてコングラチュレーション言うのはお節介っていうのはそうなんだけど

実のところ、おっさんの姿した内面乙女みたいな人格全然他人事としてすら是認されてないからもう十分って訳でもない

2018-03-15

anond:20180315010205

でも、デートレイプしないと僕を愛してくれないんでしょ?

高校生の時、二人の女の子と付き合った。僕は手を繋ぐのが精一杯で、自分からキスしたり、ましてやそれ以上のことをするなんて無理だった。

二人とも、僕のことをすぐ振って、他の男と付き合い始めた。奥手な自分に不満を持ったのだと思った。

大学に入って、彼氏がいる女の子のことを好きになってしまった。彼女のうちに呼ばれて、デートレイプまがいのことをしてしまった。もう二度と会ってはくれないだろう、警察通報されて当然だ、と思った。

ところが、数日後にまた会う約束ができた。それどころか、彼女の態度は見違えるように自分への好意を示すようになっていた。結局、その子はそれまで付き合っていた彼氏を振って自分とつきあってくれた。わけがからなかった。

の子と別れた後、二人の女の子を好きになった。その子たちとも二人きりになるチャンスがあったのだけど、相手が嫌がったので何もしなかった。デート最中性的行為強制することがデートレイプと呼ばれることを、僕はもう知っていた。

彼女たちは僕と付き合ってはくれなかった。それは仕方ない。でも、彼女たちは後になって、僕を意気地なしだと言って嘲笑した。わけがからなかった。僕はジェンダー論の本に書いてある通り、倫理的に行動したのに!

大学生活も後半に差し掛かったころ、僕はさびしさに耐えかねて、またデートレイプまがいのことをしてしまった。かつてと同じように、女の子は突然好意を示し始め、僕とつきあってくれた。

けがからなくて、すぐ振ってしまった。ほんとにひどいことをしたと思う。

大学卒業してから、誰とも付き合っていない。寂しくて仕方がない。でも、女の子に振られるのは耐えられても、好きな人嘲笑されるのは耐えられない。

デートレイプをしない男性のことを、意気地なしと言って嘲笑する規範は、男性だけのものではないのだと思う。もちろん、デートレイプはみんなに当てはまる道徳としては是認できないものだし、性について真剣に考えている女性たちは、そんな規範肯定してはいないだろう。でも、現実として、デートレイプをしないと僕は愛してもらえない。

"No means no"は正しい規範だ。だから、僕は愛されないまま行きていくしかない。そのことに異論はないのだけど、どうしても僕は、恋愛工学にはまってしまう男たちのことを心からかにすることができないのだ。彼らは、男性欲望によってだけ生み出された存在なのだろうか。彼らは、そして僕は、ずっと救われないまま生きていかなくてはいけないのだろうか。

一応言っておきますが、相手の態度が変わったのは、いずれも後日の話です。事後には二人とも怒っていました。

あと、「デートレイプまがい」と書いたのは、私のし行為強姦罪構成するものではないからです。これ以上は詳しく書きません。

2018-03-14

パケットシェアプランって家族の誰か一人が犠牲になる

いわば家長制度是認するようなポリコレ案件だと思うのだけれど

そこのところハゲはどう考えているわけ?

具体的希望としてはお父さん分に1ギガでも残るように設定できないの?

2018-02-27

anond:20180227133418

我々は外形上区別できないもの区別すべきでないんだろうか? そんなことはない。

我々は提起されている「差別」(女性差別でも、男性差別でも)の実質について、倫理的技術的・合理的歴史的観点から精査を加えることができるし、そうすればよいだけの話である

差別かどうかの区別ではなく、必要悪であるかどうかの区別により論議(=「精査」)するのでは?差別定義で分けられない事象同士を、差別としての範疇で分けるということはあまりにもおかしい。

しかしその代わりに「現今の環境下では許容せざるを得ない差別」と「不当な差別」の区別是認されるのであれば(そして、女性専用車両は前者に属するので一定正当性があるとする増田は当然是認するわけだが)、「○○は単なる区別から差別じゃないよね~」という言辞は、「○○は現今の環境下では許容せざるを得ない差別から、不当な差別じゃないよね~」に取って代わられるだけであり、彼の主張にとってこの区別是認は自滅的である

取って代わられるからこそ、良いのでは?「○○は単なる区別から差別じゃないよね~」と「○○は現今の環境下では許容せざるを得ない差別から、不当な差別じゃないよね~」とはまるで論点が変わってくる。前者自体そもそも誤ったロジックである場合(例えば女性専用車両について)、そのロジックの不当性の証明論議が発生し、またそれを踏まえないで「どういう判断区別差別が分けられるか」の論議も並行して行われるため遅々として議論結果を得られず、題として不健全であるしかし、後者であれば、その必要性の程度、差別の程度をどのようなバランスで取るか、という明確な指標のもと議論がなされる。少なくとも、(民主主義に則るならば)より多くの支持を得た意見採用することになるだろう。要するに、後者の方がより絞られた題である

そもそも女性専用車両存在しなければならないような社会の在り方は女性差別であると考える。

ここで社会の在り方について論じる意味とは?

差別ではあるよね」の合意ナンセンスで自滅的

https://anond.hatelabo.jp/20180225105423

それらは不当な差別だ。でも、不当な差別と現今の環境下では許容せざるを得ない差別は、外形上区別できない。だったら、変な理屈をこねて後者を「差別じゃない!」と言い繕うべきじゃない。それは前者をも免罪してしまう。

元増田の主張の基本線は上記記述に集約されるのだが、そもそもこれはかなり疑わしい主張である。外形上区別できないならその時点で全部同じカテゴリーにくくるべきだという主張は全く自明ではないし、もっともらしいものでもない。我々は外形上区別できないもの区別すべきでないんだろうか? そんなことはない。

たとえばある人物解雇されたとして、それが雇用差別の結果であるかどうかは外形上(解雇された)の議論では決着がつかない。差別の結果として職を失うということは当然あり得ることだが、だからといってあらゆる解雇は外形上雇用差別区別がつかないので差別であるなどというのは馬鹿げた主張である元増田の主張はそのレベル

我々は提起されている「差別」(女性差別でも、男性差別でも)の実質について、倫理的技術的・合理的歴史的観点から精査を加えることができるし、そうすればよいだけの話である

そしてそれは「変な理屈をこねて後者を「差別じゃない!」と言い繕う」こととは違う。その種の精査を「変な理屈をこね」ることだと頭から決めつけて、差別論が外形的・表層的な次元に留まり続けなければならない理由はない。もちろん、提起された「差別」が差別ではないことの指摘や反論の中に「変な理屈」が紛れ込んでしまうことは当然ある。しかし我々はその「変な理屈」をあらかじめ排除することなどできないし、あらゆる指摘や反論が「変な理屈であるわけでもない。外形上区別できないものの実質を精査することを「変な理屈」と規定するのであれば、我々は差別について意味のあることをまるで考えられなくなるだろう。

さらに、

加えて、差別差別である認識されていない状況はそれ自体不正であるから、というのもある。「○○は単なる区別から差別じゃないよね~」という言辞に、どれだけの被差別者が苦しめられてきたか。そんな言い分を許さないことは、正義への一里塚だよ。

元増田は述べるが、しかしその代わりに「現今の環境下では許容せざるを得ない差別」と「不当な差別」の区別是認されるのであれば(そして、女性専用車両は前者に属するので一定正当性があるとする増田は当然是認するわけだが)、「○○は単なる区別から差別じゃないよね~」という言辞は、「○○は現今の環境下では許容せざるを得ない差別から、不当な差別じゃないよね~」に取って代わられるだけであり、彼の主張にとってこの区別是認は自滅的である

しろ、現下の社会においては「差別」という言葉に強い道徳的負荷が伴っているため、ある行為が「差別」ではないかという疑義を呈されれば、疑義を呈された側は「差別でないこと」の証明に取り組まざるを得ない。女性専用車両差別ではないかという元増田問題提起が強い反発や反響を呼んだのも、この「差別」という言葉が持つ道徳的負荷ゆえなのである

ところが「現今の環境下では許容せざるを得ない差別」という言辞は「差別のものアプリオリには否定されない」という前提の導入を意味するため、「差別」という概念が持つ道徳的負荷を希釈することになる。それが被差別者発見や救済につながるという主張は甚だ疑問である

なぜなら、「現今の環境下では許容せざるを得ない差別」という言い方によって新たな差別問題認識されたところで、それが「現今の環境下では許容せざるを得ない」と認められているうちは、その問題真剣吟味対象になることはないからだ。

むろん、これは「差別区別」のレトリックでも同様であるわけだが、要は「現今の環境下では許容せざるを得ない差別」という概念を導入すべきという元増田の主張が、彼自身が提起している問題解決に何ら貢献しない(それどころか、悪化させる恐れすらある)ことを意味している。

以上を踏まえると、「差別ではあるよね」の合意ナンセンスであるばかりか有害ものである可能性もあり、ロジック自体も自滅的であると言わざるを得ない。

言うまでもないことだが、ある社会制度差別的ではないかという不断の提起と検討は、差別のない社会を実現するうえで極めて重要ものである女性専用車両男性差別ではないかという提起も例外ではない。

だが提起の妥当性は、「他の差別と外形的な一致をみるから」という一点のみによって証明されるわけではないし、議論をそこでやめるべきでもない。

女性専用車両いかに不当に男性尊厳を傷つけるものであるか、不利益をもたらすものであるかについて、丁寧に議論すればよいだけの話である。もちろんその議論は様々な批判や反発に晒されるであろうが、そういった議論応酬以外に我々の差別に対する認識を深化させる方法はない。

その議論過程においては、「痴漢被害経験のある男性」の存在が指摘されるだろうし、セクシャルマイノリティを包括した社会制度必要性といった論点も出てくるかもしれない。

しかしそれは、「現今の環境下では許容せざるを得ない差別」と「不当な差別」という区別の導入の所産ではないのである

なお筆者は、女性専用車両自体女性安全公共交通機関の利用を保障するうえで次善的に妥当措置であると考えるが、そもそも女性専用車両存在しなければならないような社会の在り方は女性差別であると考える。女性専用車両男性差別であるという主張もそれ自体排除するつもりはないが、元増田を含め外形上の一致以外の議論提示されないので検討しようがない。現時点での本邦の司法判断は、女性専用車両男性に対する不当な取り扱いであるとは見なしていないようである

2018-02-25

せめて「差別ではあるよね」で合意できないのか

私は男だけど、女性専用車両には賛成。

痴漢被害が酷いというのは聞いているし(リアル人とはそういう話をしたことはないけど、ネット上で上げられる声を聞いてると酷いというのがわかる)、トラウマになって女性専用車両しか利用できない状況に追い込まれる人がいるのも知ってる。

女性専用車両には今後も(気づかずに、あるいは忘れてうっかり乗っちゃった、とかはあるかもしれないけど、少なくとも意図的には)乗るつもりはないし、わざわざ乗り込んで反対運動やってる連中は頭おかしいんじゃねーのと思う。周りを威圧するとか、クズすぎでしょ。

痴漢という犯罪がなかなか撲滅されない現在において、女性専用車両という解決には一定合理性があり、それで救われる人が大勢いるのなら、私はそれに反対しない。敢えて乗車して、トラウマ抱えてる人を怯えさせようとも思わない。

でも形式的には差別だよね?

犯罪者の多くがその属性を持っていることを理由に、ある生得的な属性を持っている人の多くを公共の領域から締め出す行為は、差別だよね?

差別だとみんなが合意してるなら何も言うことはない。現状、男性社会的権力を持っている以上、この程度の差別は甘受すべきだという理屈もわかる。別の差別を漸減するためにより小さな差別容認されるべきという主張もわかる。上で書いたように、私にはその差別に反対するつもりは特にない。

でも、「差別じゃない!」という主張が執拗に繰り返されるのはまったく意味がわからない。なんでそこを否定しようとするのか。差別だが必要悪である、でいいじゃん。多くの人(私も含む)はそれで納得するよ。なんでそこにこだわるの。上の「ある生得的な属性」に別の属性を代入してごらんよ。大問題しょうが男性社会的には強者であるからこの程度は仕方ない、ってだけで、本質的には差別しかないでしょ。

差別である」という前提を共有できないなら、それは差別であると主張し差別解消のために強硬手段を採る運動にも一定正義はあると見做さざるを得ない。

ブコメに応答

murasakizaru 事故が頻発してる道路をやむなく私有地にはみ出して通る人に「不法侵入ではあるよね?私は刑法犯ですって認めろよ、言えよ犯罪者」と迫る意味は?意図は?痴漢利益の為に惜しみ無く情熱を注ぐ連中。

そもそも住居侵入だと思ってない人が大勢いるみたいだから、それが形式上住居侵入にあたるよね、という指摘は必要では。

underd 「間違いなくそ属性自体に起因する問題があるケース」は差別って呼称が妥当なのか議論の余地があると思う。そしてその状況では強硬手段正義ありと見做さざるを得ない、とは思わない

痴漢って男性という属性に起因する問題なのか。知らなかった。痴漢排除することはまったく問題にしておらず、痴漢をしていない多くの男性排除することを差別的な扱いだと主張しているんだけどな。そして、その差別是認するとも書いているよね。この差別には正当な理由があるから是認する、と言っているのに、差別じゃない! と言われるのは本当に困惑する。そう言われたらこっちも「これは差別ですよね」と言い続けるほかないわな。

shima2tiger だから何?女たちは男性差別した上で安全場所を得ているんだから、申し訳ないと思えってこと?性犯罪から身を守るためにそこまで卑屈にならなきゃいけないの?

差別絶対悪であり、その構造受益者はすまなそうにしているべきだという前提に立つなら、申し訳ないと思うべきなのでは。差別は時に必要であり、その受益者も堂々としていて良い、と思うなら堂々としていればいいんじゃないの。私は差別だとは言ったけど申し訳なく思えなんて言ってないよ。

nennoyuraku “ある生得的な属性を持っている人の多くを公共の領域から締め出す←シェルターとして女性車両を用意することがこれだとは到底考えられない。事業者が妥当な目的のため女性向けとした場所は公共の領域じゃないでしょ

すごい! 公共交通機関がその一部を「○○限定」にすれば公共の領域じゃなくなるんだ! その調子日本人専用車両とかも作っていこうな。

sand_land 専用車は優遇=男性差別って認識なら少しズレてる。専用車=空いてて快適とは限らん。性犯罪被害遭遇率が下がる以外はほぼ普通車両と同じ。更にその性犯罪は尻に触る程度じゃない。下着やそれ以上弄るとか普通よ。

私は「性別根拠にして犯罪者と同じ性別に属することを根拠として公共の空間への立ち入りが制限されるのは差別である」と主張しているのであって、「女性専用車両女性優遇のVIP車両! ずるいずるい!」なんて言ってないし、性犯罪の深刻さも否定してないよね? そういう主張をする反対派がいることは事実だけど、少なくとも私はそんな主張をしていない。

itotto 仮にこの意見合意したら次は差別だったら止めろになるんでしょ?馬鹿らしい。

その時は「あらゆる差別は悪であり即時廃絶すべきだ」派と闘えばいいのでは。私はこういう事情があるならこの差別は現状しゃーないな、って思うけど、どんな理由があっても差別を許せないひとというのは一定数いるので、頑強な反対派ってのは出てくるかもしれない。でもそれを防ごうとして「これは差別じゃない」と主張するなら、こちらも「いやこれは差別ですよね」と言わざるを得ないわけで。

kutabirehateko 日本での性暴力発生率は通勤通学時の交通公共機関が群を抜いて多い。避難所を利用しなければ通学も通勤もできない女性ハンディ無視することこそ差別だ。

「性暴力からの避難車両」なら差別じゃないんじゃない? 男女を問わず、性暴力に遭うことを恐れるひとであれば誰でも乗れる。結果として乗客女性だらけになったとしても、当然それは差別ではない。仮にこういう運用がなされるなら私は差別だとは主張しないよ。もちろんその場合、過去に痴漢された経験のある男性も乗れるわけだけど、これは制度趣旨からいって当たり前だよね。

それじゃ嘘をついて乗ってくる男性いるかもしれないという懸念もあるかもしれないけど、痴漢されやすい外見などというものはなく、性暴力被害者服装や外見で見分けることはできないのだから、それは仕方ないんじゃないの。

shin2rou アファーマティブアクション差別ではないでしょう。どうしてそこのこだわるのかマジ意味不明

アファーマティヴ・アクションマイノリティ大学入学や昇進などの審査において「優遇」するという施策なんで、女性専用車両アファーマティヴ・アクションだから差別じゃないって言ってるひとたちは「女性専用車両は、女性を優遇する車両である」と主張しているってことになるけど、本当にそれでいいんですかね。

ところでもちろんアファーマティヴ・アクションもやりようによっては違法な差別になりえるわけだが。カリフォルニア大学評議会対バッキ事件(Regents of the University of California v. Bakke)では、アファーマティヴ・アクションのせいで入学できなかったと訴えた白人学生が勝訴して入学してる。アファーマティヴ・アクションだから差別ではない、って、お前アファーマティヴ・アクションって言いたいだけやろ。

mionosuke 「区別」じゃね? 性的嫌がらせを行いうる人達という区別が、男性女性かで分けられたのだから。「差別」だとすると、差別をされたという被害者意識が生じる。

被害経験の有無とか性犯罪歴の有無とかで区切るなら(人権問題ではあるかもしれないけど)差別じゃないけど、一律に性別で区切ったらそれは差別に決まってるじゃん……。確かにいちばん多いのは男性女性への性犯罪で、最も対策リソース割くべきなのはそれだけど、男性男性女性男性女性女性性犯罪だってあるわけで。

kincity 巷に溢れる女性差別に対しては「他人人権毀損されても興味ありません」が「自分差別されるのは実害なくとも1ミリも許せません」という人権意識の人らとは差別の定義が違うのだろうで、そこ争って何になるの?

この増田では書いてないだけで、私は選択夫婦別姓賛成女性再婚禁止期間反対、婚姻適齢の18歳への統一賛成、プロチョイス性犯罪厳罰化賛成派ですが何か。

zyzy その理屈だと「黒人白人追い出して独立国家作ったアフリカの国々も差別」って話になる。これ書くと「くにはさべつとかいったきちがいがぁ」ってのが沸くけど、それなら女性専用車両差別というのもきちがいなだけ

ジンバブエムガベ大統領白人農場主の土地没収した時は非難轟々で経済制裁までされたじゃないですか! やだー!

というか真面目な話、独立する時に白人を追い出したアフリカの国ってどれぐらいあるの? 私はアフリカ史には詳しくないんで教えてほしい。確かボツワナのセレツェ・カーマ白人との共存政策掲げてたし、ローデシアジンバブエに変わった時も白人は追い出されてないし、南アフリカアパルトヘイトが終わった後も白人追放されてないよな。

そもそも、ある民族の独立国家を作るに際して特定民族集団を追い出す行為は「民族浄化ethnic cleansing)」という人道に対する罪なんだが。旧支配者層だから追い出していいってどこの国際法に書いてあるんですかね。コソボ建国に際して旧支配者層であるセルビア人への迫害を行ったアルバニア人指揮官普通に戦犯法廷に訴追されてるし、ツチ族植民地時代は優遇されてたっていう理由はフツ族による迫害の免罪符にはならんよな。女性の権利を重視する人がまさか民族浄化肯定するとは思わなかった……

totoronoki この問題ってどこに着地したくて声を上げてるのかわからない人ばかりなんだよな。相手論理的矛盾を指摘するのが楽しいだけなの? 男性専用車両が設置されれば差別問題は解消するよね?

差別であることを否定するな」っていう着地点、そんなにわかりにくい? 「差別だけど必要悪だよね」が多数意見ならいちいち「これは差別だ!」なんて言わないよ。「差別じゃない」って強弁するひとがいるから「差別です」って言ってるだけ。あと男性専用車両差別だよ……

sdtrd 差別だから廃止しろって強硬な主張と行動を行ってる集団が実際にいる状況で差別だと認めろって言われてもな。認めたら廃止しろって迫るんだろって思う程度にはネット上の男を信用してない。

運動上の都合で差別差別じゃないかが決まるんだ……(困惑)。運動の都合で差別の定義を変えていたら、お前らの主張する「差別」なんてどうせ都合のいい定義なんだろそんなん信用できるかって思われても仕方ないのでは。どういう連中がいようが差別差別、そのうえで容認できる差別かそうでないかを論ずるべきでしょうに。

tikani_nemuru_M 増田も結論部で「不当な差別」と「許容せざるを得ない差別」を分けている。ならば、前者を「差別後者を「差別ではない」と言ったほうがシンプルで、子供にも説明やすいだろう。よって増田の主張は不適当

でも、それだとその2つが連続的な、同質な行為だということが理解できなくならない? 私は、子供に「男性痴漢が多いか男性の入れない女性専用車両がある。これは差別ではない」と、「○○人の犯罪者が多いからといって○○人を排斥しようとするのは、不当な差別だ」ってどう違うの? って聞かれたら答えに詰まると思う。だってどっちも、一握りの犯罪者をもとにある集団を推し量る、っていう同じ行為じゃない。だったら、どちらも差別と認めた上で、差別を漸減させていくために何が必要かって話にした方がいいんじゃないの?

それに、2つを別々の言葉で扱うことは、片方を「あって当然で、解消しなくていいものだ」と捉えることにもなる。そうじゃない。痴漢が撲滅され、女性が何の不安も感じずに電車に乗る日が来るなら、女性専用車両なんて必要ない。それはあくまで、日常的な性暴力の脅威に対抗するために、やむを得ず認められている差別にすぎないんだ。それは差別認識されるべきだ。いつかその存在正当化されなくなる日が、目標にされるべきだ。私はそう思う。

というか、「自衛隊は暴力装置発言炎上したときは、「自衛隊の振るう力とヤクザの振るう力に根源的な違いはなく、また暴力装置であると指摘することは自衛隊員での侮辱ではなく、暴力装置と認めた上でどう統制するかが重要」というのが良識派の意見ってことになってたよね……? その見解を支持するリベラル派としては、何で同じ理屈が認められないのか本当に理解に苦しむ。

hyoutenka20 女性専用車両まで「差別」という範囲を広げるなら、今後一貫してその主張を通してもらい、ネットにあふれる民族差別女性差別発言にも是非戦ってもらいたい その前提の上なら「差別」とする人の考え方は理解する

増田だからなんの証拠も出せないけど、戦ってきたよ。民族差別にも女性差別にもセクマイ差別にも(はてブはてダで)NOと言ってきたよ。その上で言うよ。これは(罪が無いかあるいは軽いだけで)差別だって

keytracker こんな相手不快にさせる事してたら、さらに溝が深まるだけだろ。こんな屁理屈捏ねるなら法で縛るようになるだけ。差別だと思うなら、信用されるように行動すべきじゃないのか?日系人はそうやって信用勝ち取った

日系人がどれだけ怠惰で鼻持ちならない連中であったとしても日系人排斥日系人強制収容排日移民法差別でしょ……まさか女性の権利を主張する人が差別される側に努力を求めることを肯定するとは思わなかった。

ueno_neco これまで「差別」という言葉部落差別とか黒人差別のように使われてきたわけで、それらと並列の表現をするのに違和感あって当然でしょ…。女性専用車設置理由は痴漢であって、女性による男性差別じゃないでしょ…。

でもやってることは同じだよね、というのが指摘の趣旨だよ。「○○出身者は犯罪率も高くて危ないから○○出身者は(犯罪歴の有無にかかわらず)入社させないようにしよう」が差別なら、「痴漢の多くは男性なのだから男性を(痴漢だろうがそうでなかろうが)特定車両に乗せないようにしよう」も差別でしょ。

もちろん、これは「○○出身者はなんか汚らわしいから嫌い」「○○人は劣った民族だから排斥すべき」とは違った行為だ。そういった偏見のみを「差別」と呼ぶのなら、確かに女性専用車両差別ではない。ただしその場合、「女性は中途退社する割合有意男性よりも高いので、女性管理職候補にはしません」も差別ではない、ということになってしまうが、本当にそれでいいのか。私はそれは不当な差別だと思うし、それを差別ではないとする主張は詭弁だと判断するが。

ところで、私は「女性による男性差別」とは一言も言ってないような。当然この場合、差別主体鉄道会社であって、女性客ではないよね。

yuhka-uno 差別ではない。いじめ被害に遭った子が別の教室で授業を受けられるようにする措置は、差別ではないから。

痴漢被害に遭遇したことのない女性あるいは傍観者だった女性あくま仮定上の存在ね)が入れて、痴漢被害者男性が入れないのは、被害への措置として不適当だよね。上で書いたけど、被害に遭った/遭うことを恐れるひとなら性別を問わず誰でも乗れる、そのかわり女性でもそんな恐怖を感じていなければ乗れない、なら差別と言うつもりはない。

あと、救済措置であることと差別であることは矛盾しないよね。救済という大義のための必要悪として差別を許容するという趣旨の文にそんなブクマされても……

「そんなに差別と認めさせたいなんて、増田は何が目的なの?」

同じロジックで不当な差別をさせないため。

「犯罪率が高い集団の成員をまとめて排除するのは差別じゃない」という論理は、たとえば歴史的差別されてきた結果として犯罪に手を染めることが他の地域の人よりも多くなってしまった地域の人を差別することにつながる。私企業なんだから別に勝手に『女性専用』を設定していいだろ」という理屈は、私企業が「日本人専用」や「○○人お断り」をすることを許容してしまう。「これは差別ではない、区別だ!」という言い方は、女性不利益を受けたときに「でもこれは区別だから」で済ませる余地を与えてしまう。

(※地下猫さんの指摘を受けて訂正。この部分は、あくまで「犯罪者の多くがその属性を持っていることを理由に、ある生得的な属性を持っている人の多くを公共の領域から締め出す行為であることを前提に、それは私企業行為だからとか区別だとかいう反論が来ることを想定して、その理屈はだめでしょ、と言ったつもりだった。言葉足らずで申し訳ない。ここは誤解されてもやむなし)

それらは不当な差別だ。でも、不当な差別と現今の環境下では許容せざるを得ない差別は、外形上区別できない。だったら、変な理屈をこねて後者を「差別じゃない!」と言い繕うべきじゃない。それは前者をも免罪してしまう。

加えて、差別差別である認識されていない状況はそれ自体が不正であるから、というのもある。「○○は単なる区別だから、差別じゃないよね~」という言辞に、どれだけの被差別者が苦しめられてきたか。そんな言い分を許さないことは、正義への一里塚だよ。

2018-01-13

EUモロッコ間で締結の漁業協定は……

EUモロッコは、1996年に提携合意を、2006年に漁業クタにおける協力合意(以下「漁業協定」という)を、そして2012年に農産物・加工農産物及び水産物・加工水産物に関する自由化協定を締結した。2016年12月21日に当司法裁判所は、欧州委員会に対しポリサリオ戦線が提起した訴訟における判決への控訴において、EUモロッコ間で締結された提携合意協定西サハラには適用されていないと判断した。しかし、この事件は同漁業協定に関するものではなく、それゆえ当裁判所判決において、その協定については何ら有効性の判断を行わなかった。

UKにおいて、西サハラキャンペーン(WSC)は、西サハラの人々の権利認定サポート目的とする独立ボランティア組織である。WSCは、高等法院(英国及びウェールズ)の女王座部(行政裁判所)にて、EUモロッコ間で締結した漁業協定と、同協定を首肯し施行する規則類は、同協定規則類が西サハラ地域水域適用される限りにおいて無効であると訴えている。WSCはそれゆえ、UK当局が同協定を履行すること、とりわけ西サハラ産品をモロッコ王国の産品と認めて特恵関税待遇を与えることを違法行為だとみなしている。さらに、WSCはUK当局西サハラ近海漁業ライセンスを発行する権限を有していることについても争っている(同協定で、EU漁船特定の条件の下でモロッコの漁場内で漁獲してよいと定めているため)。

高等法院は当裁判所に対し、まず、西サハラキャンペーンEU規則類の有効性について国際法を遵守していないとして争うことができるか、次に、EU法のもとで同漁業協定有効なのか、について確認を求めている。EUが締結した国際協定とその施行規則類の有効性の審査のための仮決定的手続のもとで請求が行われているのは、これが初めてである

 今日、メルキオール・ウォスレ法務官は、彼の見解のなかで、当裁判所は「EUが締結した国際合意適法性査定する裁判管轄を有しており、WSCのような団体は同漁業協定適法性を争うことができ、そして、同漁業協定西サハラ地域水域適用対象とするために無効である」と回答すべきである旨を主張している。EUが締結した国際合意適法審査する枠組みのなかで、国際法上のルール準拠することが自然人法人に開かれているかについて当法務官は、そのルールが無前提かつ充分明確であり、その性格と主要なロジック申し立てられた法の適法審査を妨げていないのであれば、EUが拘束されている国際法上のルール依拠して法的な手続きを行うことが可能でなければならない……と、みなしている。

 当法務官は、WSCの依拠する以下の国際法上の3規範に関して、こうした条件を満たしていると考えている。それは:(1)自己決定権、(2)天然資源にかかる永久主権原則~それが西サハラ人民利益のために当該資源の利用を要すかぎりにおいて~、そして(3)占領地域天然資源の利用にかかる国際合意の締結に適用される国際人道法のルールである。当法務官は、これらの規範EU締結国際合意適法審査の枠組みのなかにあり、これらに依拠することは可能である……と結論している。

 そして当法務官は、同漁業協定とこれを首肯し施行する規則類が、これらの3規範に適合しているか審査している。

 まず当法務官は、西サハラの人々が国連総会の設けた条件で自己決定権行使することすら、かくも永くの間、機会を奪われている……と、述べている。西サハラ併合によってモロッコ王国統合されたが、この地域の人々が自由意思表示をしたことによるものではなかった。モロッコ領土への西サハラ一方的統合と、当該地域にかかるモロッコ統治権主張を根拠として、モロッコが同漁業協定を締結して以来、西サハラの人々はその天然資源自由処分していない。それが、自己決定権によって求められているにもかかわらずである。したがって、申立ての規則類によって定められ行われる西サハラ近海でのEUによる漁獲は、西サハラ人民自己決定権尊重するものではない。

 モロッコによる西サハラ統治権の主張は西サハラ人民自己決定権を損なったことによるものであるから西サハラ人民自己決定権モロッコによる侵害の結果である違法な状況を是認せずその維持に援助を与えないようにする義務を、EUは怠っていた……と結論する。この理由のため、西サハラ地域とその近海への適用に限って、同漁業協定とそれを首肯し施行する規則類は、欧州連合に対し外事につき人権保護国際法を厳格に遵守しなければならないと要求する欧州連合条約の定めに適合していない。

 当法務官は、西サハラにおけるモロッコデファクト施政勢力もしくは占領勢力としての地位は、同漁業協定の締結を正当化できないと考えている。第一に、「デファクト施政勢力」の考え方は国際法存在していない。第二に、モロッコ西サハラ占領勢力であるが、同漁業協定の締結のされ方が、占領地域適用される国際合意占領勢力による締結に適用される国際人道法のルールに適合していない。

 次に同法務官は、同漁業協定により提供された漁獲のほとんどが西サハラ近海限定的関係している(これらの海域で得られた漁獲は、同漁業協定で定められた漁業文脈で行われた総漁獲量の91.5%付近にのぼる)と認定する。同漁業協定に従ってモロッコ王国へ支払われた財政的貢献は、ほとんど西サハラ人民利益のためだけに使うべき…ということになる。当法務官の見解では、同漁業協定西サハラ人民利益のための漁獲となるために必要な法的セーフガードを含んでいない。この意味において、天然資源に係る永久主権原則占領地域天然資源の利用にかかる国際合意の締結に適用される国際人道法のルール、そして最後に、これらの原則ルール違反した結果である違法状態是認せずその維持のために援助を与えないEU義務を、同漁業協定及び他の申立ての規則類は遵守していない。

 これらの理由全てにより当法務官は、同漁業協定無効である結論する。

2018-01-11

でも、デートレイプしないと僕を愛してくれないんでしょ?

高校生の時、二人の女の子と付き合った。僕は手を繋ぐのが精一杯で、自分からキスしたり、ましてやそれ以上のことをするなんて無理だった。

二人とも、僕のことをすぐ振って、他の男と付き合い始めた。奥手な自分に不満を持ったのだと思った。

大学に入って、彼氏がいる女の子のことを好きになってしまった。彼女のうちに呼ばれて、デートレイプまがいのことをしてしまった。もう二度と会ってはくれないだろう、警察通報されて当然だ、と思った。

ところが、数日後にまた会う約束ができた。それどころか、彼女の態度は見違えるように自分への好意を示すようになっていた。結局、その子はそれまで付き合っていた彼氏を振って自分とつきあってくれた。わけがからなかった。

の子と別れた後、二人の女の子を好きになった。その子たちとも二人きりになるチャンスがあったのだけど、相手が嫌がったので何もしなかった。デート最中性的行為強制することがデートレイプと呼ばれることを、僕はもう知っていた。

彼女たちは僕と付き合ってはくれなかった。それは仕方ない。でも、彼女たちは後になって、僕を意気地なしだと言って嘲笑した。わけがからなかった。僕はジェンダー論の本に書いてある通り、倫理的に行動したのに!

大学生活も後半に差し掛かったころ、僕はさびしさに耐えかねて、またデートレイプまがいのことをしてしまった。かつてと同じように、女の子は突然好意を示し始め、僕とつきあってくれた。

けがからなくて、すぐ振ってしまった。ほんとにひどいことをしたと思う。

大学卒業してから、誰とも付き合っていない。寂しくて仕方がない。でも、女の子に振られるのは耐えられても、好きな人嘲笑されるのは耐えられない。

デートレイプをしない男性のことを、意気地なしと言って嘲笑する規範は、男性だけのものではないのだと思う。もちろん、デートレイプはみんなに当てはまる道徳としては是認できないものだし、性について真剣に考えている女性たちは、そんな規範肯定してはいないだろう。でも、現実として、デートレイプをしないと僕は愛してもらえない。

"No means no"は正しい規範だ。だから、僕は愛されないまま生きていくしかない。そのことに異論はないのだけど、どうしても僕は、恋愛工学にはまってしまう男たちのことを心からかにすることができないのだ。彼らは、男性欲望によってだけ生み出された存在なのだろうか。彼らは、そして僕は、ずっと救われないまま生きていかなくてはいけないのだろうか。

2017-12-16

イスラエルの所有している核兵器抑止力になるのか。

アメリカ日本が熱烈に支持している国家イスラエル

そのイスラエル核兵器を所持しているが、核兵器所持を公式には認めていない。

この公式に所持を認めていない核兵器というものは、抑止力として保持していると言えるだろうか?

所持を認めていない以上、抑止力にはならないのではないか

そうすると攻撃用、または実際に核兵器使用されることを前提としての報復用ということになると思う。

イスラエルを支持するアメリカ日本核兵器のそのような使用方法是認しているということになる。

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