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2023-09-05

Web3ヤーたちはどう生きるか

Not Financial Advice。個人的メモ、現状の文字起こしと雑な未来予想。自分Web3ヤーとして整理したかった。

ビットコイナーが望まない形でBTCがATHを迎えるシナリオ

根源的にビットコインは規制禁止することはできないので、できるところから規制されるトレンドは今後も続くだろう。目下、短期ナラティブETF承認であるAML/CFT観点ビットコイ現物流通はなるべく制限したい規制当局側と、ビットコインのエクスポージャーが欲しいだけの大多数の投資家の思惑の両方が、現物ETF承認という形で結実するのである。その後、ビットコイETFが高い流動性を持つようになれば、既存金融機関ビットコイETF担保にした金融サービス派生金融商品を展開できるようになる。

また、大手マイニングプールと、(すでにマイニングプール株主となっている)ETF取扱金融機関提携する未来もありえるだろう。例えばマイニング収益プール参加者ウォレットアドレスに引き出されることはなくなり、プール参加者証券口座ETF残高として入金されるようになる。これはプール参加者規制当局どちらにも利点がある。プール参加者にとっては、ブロックチェーン手数料秘密鍵保管といったブロックチェーン特有リスクを負わなくて済むし、ビットコイETFを通して既存金融多種多様流動性へ容易にアクセスできるようになることも喜ばしい。規制当局にとっても、本質的規制できないマイナーとBTC現物が切り離されることは喜ばしく、win-winなのだ。すでに大手マイニングプールマイナーにKYCを求めているので、マイナー分散思想よりも規制された安定を選んでいる。マイナー投資家保護環境の整ったETFに乗り換えるのは合理的選択なのだ

ビットコイナーの思想とは相反するものの、市場原理とは相反しない力が優勢となって働くことで、ビットコインはATHを迎えるのである

少数マイナーの寡占は問題か?

先日Twitter話題になっていたので急遽追加する。

マイニングプールが結託して51%攻撃を起こすことは、マイニングプールにとっても合理的ではないので、少数マイナーの寡占状態が直接的にビットコインを破壊に導くとは考えにくい。しかし、大きな金額を動かさないといけない巨大プール既存金融保護されざるを得ず、規制圧力に対しては脆い。同じ51%でも1 ✕ 51よりも25+26の方がCensorship ResistanceやOpennessといったブロックチェーンの本源的な価値は損なわれやすい。なのでマイナーに寡占が起こることを問題視しないのも間違いである。

ツイートの人の反論もあるので一応参考程度に

https://x.com/nook_ethereum/status/1696476655475171759

仮の話だが、完全に当局規制を受けてコーポレートが牛耳る、本源的な価値を失ったビットコインが、too big to failな状態ゾンビ化した時どう振る舞うのだろうか?そのタイミング古参クジラ離脱して一時的に売り圧が発生する気もするが、そのままトリクルダウンとなるほどのトリガーかというと分からない。これはビットコインに使われる暗号の危殆化などのリスクと一緒で、起こるまで想像ができない。そのフェーズP2P電子決済システムビットコインという壮大な社会実験重要ハイライトになるに違いない。

Drivechain

ビットコインのブロックスペースを使って、レイヤー2上で好きなブロックチェーンを誰でも立てられるようにする新機能。まだ提案段階の機能だが、賛否両論を招き、界隈を真っ二つにしている。

https://www.drivechain.info/

ちょっと前に流行ったStacksの仕組みと異なり、BTCを子チェーンにオプトインするような仕組みも備える。もちろんオプトアウトもできる。

ただし、Drivechainが認められると、ビットコインのスケーラビティを向上させるソリューションとしてのLightningネットワークの意義がかなり失われる。Lightningは”P2Pで”高速決済したい人が使うための機能という、かなり思想が強い人向けの錆びついた技術になり得る。

Drivechainの提案自体は昔からあったが、最近になって流行り出したのは単なるナラティブ作りであろう。ordinalsやStacksもそうだが、新しい技術はそれだけで盛り上がりやすい。ordinalsの場合だと、昔から追っていた人は、自分が優位でいられる情報非対称的な時期に、短期で出口流動性イナゴ養分)をたくさん集めて、たんまり儲けて売り抜けることができた。

ちょうどBitcoin, not Cryptoな時期で、Drivechainのような特大アップデートがあればナラティブとしては強力だ。しかし、だからこそ、どうしてもDrivechain利権存在を勘繰ってしまう。Lightning利権とも対立しそうだ。

Lightningはビットコインにマルチシグだけあればできる機能だが、Drivechainはソフトフォークとは言え、これだけのために新規のオプコードメッセージの追加など、開発リソースをかなり費やす大幅なアップデートなので非常に図々しい。ソフトフォークをexcuseにすればなんでもありだと言うわけではない。

今更dAppsが走るサイドチェーンを作っても、Ethereumで起きているようなゴタゴタをビットコインに持ち込むだけで、Bitcoin, not Crypto神話を汚すだけになるだろう。

DeFiはDaFi(Dark Finance闇金融)へ

実質管理者のいるDeFi規制煽りを受けて存続は難しくなっていくだろう。ハッキングインサイダー、スキャム(詐欺)、ラグプル(持ち逃げ)から投資家保護できないファイナンスは、たとえゲイリーゲンスラーSEC長官を退任したとしても長期的には必ず規制対象になる。また、そうはならなくとも投資家の方から勝手離脱していく。

しかしながら、オフショア規制の及ばないチェーンを舞台に、リスクを恐れない投機家の間でDaFi(Dark Finance闇金融)に転じたDeFiがしぶとく生き残るのはどうしようもない。

ただ、そのようなDeFiはもう社会生活金融インフラになることはないだろう。結果的に今のDeFiはDaFiかCeFiに分岐していく。

CeFiの意義

CeFiという語彙は以下のツイートから使わせてもらった。ブロックチェーンを使っているが、規制もされている金融サービスくらいの意味だ。

https://x.com/kimurayu45z/status/1695988782871498898?s=46

ブロックチェーン上の金融サービス規制をかける場合、どのようなものになるだろう。まずCeFi事業者に対する当局による管轄投資家のKYCは必須になる。そうなってくるとブロックチェーンでやる必要はあるのかいよいよ分からなくなってくる。かの有名なWhy Blockchain?の声がまた聞こえてくるのだ。

少なくとも、トークンガバナンスするような機能プロトコルに組み込む必然性はなくなり、ガバナンストークンは株や証券に近いものになっていく。また、仮にアプリケーションどころかL1チェーン自体規制されれば、PoSなどのトークンベースコンセンサスアルゴリズムはもはや茶番になる。

ユーザー目線でも、KYC済みのアドレススマートコントラクト登録してまで、入札や取引したい投資家がどれくらいいるのか今のところ分からない。

もしもかつてのDeFiバブル違法事業者非合法的な取引で盛り上がっていただけの幻想だった場合、KYC後のクリーンなCeFiにどのような実需があるのだろうか。

MEVは重い問題

MEVというのは、ブロック生成者が承認前のブロック内の取引を盗み見れることをいいことに、他人取引を先取りしたり、順序を利己的に入れ替えることが可能である性質から生じる、ブロック生成者が独占できる収益源泉のことである

筆者は以下の記事勉強させてもらった。

https://keccak255.substack.com/p/mev

https://mirror.xyz/0x95d7660ceb04b402fdBAf112a8278980335616d4/aDB1Zh4ybztR3DJsY1pgoK8h63wH05PlOMOEj0zvL3U

MEVがあるせいで、ブロック成行為が中央集権化しやすくなったり、ユーザーサービス体験が低下したりするため、dAppsが動くブロックチェーンにおいては重要課題だ。

もちろん技術的に解決するSuaveのようなソリューション提案されているのだが、分散化にメドがたっているわけではない。また、問題が外部化するだけで本質的解決にはなっていないのではと思う。

Suaveについて参考までに

https://writings.flashbots.net/mevm-suave-centauri-and-beyond

また、MEV利権がすでに巨大化している政治的事情もあり、問題はかなり複雑化している。このように込み入った問題を、さまざまなステークホルダーの思惑が入り混じる、非効率的分散ガバナンス解決するのは前途多難と言わざるを得ない。

チェーンのTVLが巨大化し、RWA(real world assets)などのMEVファクターがチェーンのエコシステムの隅々まで組み込まれれば、MEVがもたらすマイナス・サムの影響はユーザーにも感じ取れるくらい甚大なものとなるだろう。さらに、可視化できないリスクを嫌う大手投資家の参入を阻むことにもつながる。

そうなったときパブリックブロックチェーンの夢は雲散霧消するか、中央集権正当化された世界でregulatedなブロックチェーンが生き残っていくかのどちらかになる。

DeFi社会限界

一旦DaFiやCeFi、MEVのことは忘れて、全てが解決して、DeFiがそのままメインストリームになった社会を想定してみる。そこで注目したいのは、チェーンに閉じたDeFiでは信用創造ができず、分散型ステーブルコインなどの場合は常にover-collateralized(過剰担保)させなければならない点だ。つまりロックされた資本以上の価値市場に再投資されない。原資本は再投資のたびに指数関数的に薄まっていく構造になってしまうのだ。

そのような先細りの金融インフラの上に展開される資本主義及び自由市場経済社会が、規制された金融に基づいた現状の社会よりも、高い資本効率経済成長率を達成できるのかは甚だ疑問である

一昨年のDeFiバブルの正体が、USDTなどの法定通貨担保型のステーブルコインがチェーン外から流入することで起こったに過ぎなかったのだとすれば、DeFi世界はCe要素なしには拡大できないということになる。実際、USDT、USDCなどの法定通貨担保型のステーブルコインの時価総額無視できないほどに巨大だ。そういった規制アセット流入なしにはリターンが期待できない構造的欠陥がある限り、DeFi規制を拒んで信用収縮の道を選ぶか、信用創造のために規制を受け入れてCeFi化していくしかない。

ブロックチェーンイノベーションなのか?

分散自己主権といったブロックチェーン思想を全く気にしない大多数のユーザー目線で見ても、国際送金や金融取引が瞬時に透明性高く行えるブロックチェーンが便利なのは間違いない。しかし、それは既存金融サービス規制というかなり重いハンデを付けられた状態で戦ってくれているからそう見えるだけで、ブロックチェーンという技術自体イノベーションからではないのではないか?つまり、仮に規制の側が妥協して、金融業界リバタリアン並みの自由化を勝ち取った時、ブロックチェーンは、例えばApple銀行のような大規模なWebインフラを使った金融サービス技術として勝てるのだろうか?

もしも、ポンジスキームやスキャムであることが明らかなミームトークン、発行主体を名指しできるXRPや、ガバナンストークン全般が、規制されない(もしくは証券ではない)と判決された場合Apple銀行プログラマブルトークン発行プラットフォームを立ち上げればブロックチェーン競争に負けてしまうのではないか?秒間取引処理数が少なくて、手数料も高く、ウォレットも使いにくいブロックチェーンの優位性はどこにあるのだろう?

とはいえ実際に既存金融が完全自由化することはありえない。あり得るのは、既存金融業界ブロックチェーン業界が融合していく中で、その両極からの声を取り入れながら、長期的には両者の境界線が最も曖昧となるような規制環境が整備されていくシナリオだ。それはトークン証券化かもしれないし、証券という概念が古くなるような全く違う新しい法概念規制フレームワーク誕生かもしれない。そうなったとき果たしてブロックチェーン技術市場競争力を持つのかは、改めて問われなければならない。使いやすさより分散思想を優先するユーザーなんて殆どいないはずだ。

日本海外Web3コミュニティ

日本Web3界隈は、昔から霞ヶ関巡回する界隈と海外組の界隈に二分されていたが、最近海外からの出戻り組が増えてきたように思える。かつてJapan色がなかったAstarが最近Japanを押し出すことが増えてきたので、これも出戻り組と言えるだろう。京都で開催されたIVS Cryptoでは、かつての海外組が、今後は日本にもコミットしていくしたたか姿勢も見せていた。

Astarが政府機関やJTCと手を取り合って、提携関係や共同研究関係を結び始めたときは、何をしているんだと正直思っていた。しかし、当時から規制側に歩み寄らなければブロックチェーンは存続できないと読んでいたのか、単なる嘘から出た誠なのか、こうなった今では一定妥当性が理解できる。

とはいえ規制と近づきすぎるとパブリックブロックチェーン特性邪魔するはずなので、その擦り合わせは茨の道だろう。Why Blockchainの最前線で闘う姿勢評価したい。

渡辺氏も、もしAstarがダメになっても、日本は偉い人と仲良くしておけば何とかなる国なので、かつてのホリエモンのような毒を出さなければ、どこかしらの利権に入れてくれるだろう。そこら辺を踏んでいるのか、彼のポジショニングは上手いなと思う一方で、FTXのサムが破滅直前まで政府蜜月関係を結ぶのに奔走していたことを思い出させるから少々怖くもある。当局に近づくと不透明性が増すので、個人的にはまだASTRに買いを入れる勇気が持てない。

さて、クリプトコミュニティ一般の話だが、これも昔よりは成熟してきたと思う。悪しき通貨自然淘汰される市場原理が働いたというのもあるが、個人の中にも、かつては歯に衣着せぬ物言いオピニオンリーダーになったインフルエンサーが、今ではバランスの良いコメンテーターになったりと、心境の変化なのかポジショントークなのか、変化を感じざるを得ない。日本人垢にも外国人垢にもそんな人は多い。

例えばVitalik氏は、かつては大衆向けに過激なことを吐いていたが、最近難解な理論提示にとどまり過激な使い道を見つけるかどうかは受け手自由ですよ、という我関せずな態度に改まった。

しろ危ないのは、陰謀論界隈や極右派をバックにした米国会議員をはじめとするすでに過激コミュニティが、ビットコインやWeb3に活路を見出そうとしていることだろう。余計なポリコレリスクを抱えると面倒である

Web3ヤーたちはどう生きるか?

このタイトルは煽っているように聞こえるかもしれないが、流行りに乗っただけで煽ること自体は本意ではない。ジブリのあの映画を見た頃、こんなこと考えてたんだなぁと後でエモくなるための筆者なりのギミックなのだ。もし不快な思いをしたクリプトに携わる人や投資家の方がいれば、そこは大目に見ていただきたい。

また、ビットコイナーは Permalink | 記事への反応(0) | 21:52

2022-08-30

暗号資産仮想通貨投資の考え方2022

なんか投資関係記事がバズっているので、暗号資産クラスタについてぶっこんでいく。(この記事はfinancial adviceではありません)

日本ではまだ怪しい投機扱いされている暗号資産だが、アメリカでは既存金融にすでに取り込まれている。

仮にこの記事ブコメがついたとしたら、やっぱり投機投機書かれるだろう。そういう人はこの記事対象ではないし、すでに三周は遅いので無視して良い。

さて、暗号資産というやつは、実はナスダックとの相関性がかなり高いことがわかっている。ので、投資すべきタイミングは米株と同じ考え方で良い。

レバレッジナスダック(いわゆるレバナス)は一度下がってしまうと、元の価格に戻ってきても評価額は減価してしまうが、暗号資産は元の価格に戻ってくる動きをしやすい。

身も蓋もないが、レバナスよりマシな商品と考えればあまり外れていない。

ので、もし現状のマクロ経済状態では米株投資すべきでないと考えるのなら、今は暗号資産投資をすべきではないし、逆に投資しても良いと考えるのなら検討しても良いだろう。

投資しても良い暗号資産はBTC,ETHだけである

これ以外の暗号資産お金を入れてはいけない。お兄さんとの約束だぞ。

慣れてる人はスマコン系の代替L1通貨とか、ORU/zkRUのL2系通貨お金を入れてもまあ良いと思う。ただ、これは自分で一次情報を取れて、かつ本当に詳しいと自認できる人だけにしたほうが良い。

情報を追いたいのならumbrelやLNを追っかけているビットコイナー、またはMergeやDAShanghaiを追っかけてるイーサリアンをフォローしておこう。

ただしtoxicなビットコイナーはやめとけ。心が汚れる。あと「ビットコインも環境問題POSに…」とか言ってるイーサリアンもやめとけ。心が汚れる。

詳しくなった人はsolana/avax/cosmos(atom)などの代替チェーン情報を発信している人をフォローしても良い。ただし火傷に気をつけろ。

stepnとかiost, xym, xrp, 魔界アルトなんかの情報を追っかけてる人、あなたは向いてない。います暗号資産投資をやめろ。金を失う最短ルートを走っている。もう一度チャート見直して冷静になれ。

aptosやsuiが天下を取る…と中身を理解しないまま思ってる人も情報の取り方を再考したほうが良い。あなたは賢いように見えて、大口投資家の出口だ。

NFTは消費として買っても良いと思えるものを買え。これはそういう業界だ。

投資としてNFTを扱いたいのなら、細心の注意を払って行え。今の市況では、難易度が高すぎる。キュレーターより厳しい世界だ。

情報フォローしたいのなら、XCOPYやNOUNSに言及している人にしておけ。

さて、買ったBTCとETHだが、以下の運用オススメする。


WBTCはおすすめしない。カウンターパーティーリスクがある。

ETHは、PriorityFeeやMEVが貰えるようになるので多少利率が高まる

課税イベントは起こさないほうが将来的な利益は高いだろう。なのでガチガチャしないことをオススメする。

この記事の言っていることが正しいかどうかは、界隈のこの記事に対する反応を参考にすること。

don't trust. verify.」がこの世界の基本。


それでは、良い暗号資産ライフを。

2022-01-21

anond:20220121155812

MoneyTapもxCurrentってソフト使ってメッセージングしてるだけで、銀行間の送金は日銀ネット経由で日銀当預で振り替えてると思うで。XRPバックボーンで利用するところまでは行ってなかったはず。

(もう一つの可能性がそれぞれの金融機関相互相手行に当座預金開設する方法で、日銀ネット使わずこちらで処理している可能性もある。国際送金はこの方法使ってる(コルレス、ノストロボストロSWIFTあたりで調べてもらえれば))

2021-05-28

仮想通貨日記

2021年5月26日資産

資産の種類残高評価レート日本円算額(円)
JPY0.0000000010
BTC0.001250554,283,3265,357
MONA7.14967844244.6001,749
XEM595.7253870021.56412,846
XLM4,876.5285000047.909233,632
XRP19.98000000109.242,183
合計  255,766
前日比  +7,351
  • 26日のステラルーメン(XLM)は徐々に上昇していく感じだった。午前中に48円売りして、46円買いを待ち構えていたら一度も46円まで落ちてこなかった
  • ならばと、再度48円で買い戻して50円で売りに出したら下降していく。こうして人間陰謀論を信じるんだと感じた
  • 昨日今日と下降気味だったので、損切りしたくない駄々っ子根性自分は指を咥えてチャートを見ているしかない

2021-05-27

仮想通貨日記

2021年5月25日資産

資産の種類残高評価レート日本円算額(円)
JPY0.0000000010
BTC0.001250554,112,3895,143
MONA7.14967844242.3751,733
XEM574.3169630019.92511,443
XLM4,891.3385000046.622228,043
XRP19.98000000102.742,053
合計  248,415
前日比  +22,767
  • 25日はステラルーメン(XLM)が46円と48円を往復していた状態で、46円買い48円売りで安定していた
  • それと46-48往復の間、徐々に上がっていっている感じだった
  • でも今日は下降気味みたい。上昇していくと思って48円で買ったけどさっき45円台だった。また40円割るのかなぁ
  • どうせ40円割るんだったら土曜底値まで行ってお金振り込んで買い増ししていきたい

2021-05-25

仮想通貨増田

昨日時点(2021-05-24)の資産

資産の種類残高評価レート日本円算額(円)
JPY2.0000000012
BTC0.001250554,116,0795,147
MONA7.14967844196.8001,407
XEM27.9729180021.395598
XLM4,929.7385000043.925216,539
XRP19.9800000097.831,955
合計  225,648

2021-05-08

オリンピック中止に金を賭ける

ネトウヨとQアノン

かねてから陰謀論にまみれる方々にはご高説の自信の程を金額で示してほしいとお願いしてみていた。

ワロス曲線などという言葉流行たころ、韓国崩壊を唱えるネトウヨ様方にFXウォンを売ってはいかがと勧めてきたが

皆様ちょっとばかり入口がわからないと躊躇して財布を開かせることができなかった。

あれだけ崩壊すると断言できるのであれば、ひと財産稼ぐチャンスを棒に振ることもなかったであろうに。

やり方がよく分からないというだけで敷居が鴨居に届いてしまっている。

当方説明不足で機会損失をさせてしまったと申し訳なく思う。

 

さて時は流れて2020年。Qアノンアノンの台頭によりまたオモシロ言説が流れはじめた。

米国大統領選挙不正があっただのトランプ氏の当選を疑わない方々を当初はキワモノニュースとして消費していたが

議会襲撃で死傷者が出る事態に至り、冗談で済むようなことではなくなってしまった。

金を賭けていたなどと言い出しづらくなってしまったので増田しか書けないのだが

昨年の暮れごろは、仮想通貨での賭けができる海外サイトで小遣いをつぎこんでいた。

当時の状況は以下の記事を参照されたい。

https://decrypt.co/47548/ftx-trump-traders-set-to-lose-11-million-as-biden-wins-presidency

 

記事の時点では、バイデン氏が勝利すると $1がもらえる権利が $0.993で取引されていたとある

トランプ陣営訴訟乱発を材料として多少の乱高下はあったのだが、最終的に$1で清算された。

この「最終的に」は具体的には2月1日清算なのだが、

なんとそれまでの間の大半の期間において$1未満で価格が推移したのである議会襲撃が起きた後の1月7日でさえ。

まりは、$1を $0.993で買えた、ということだ。多くの人はもっともっと安く大量に仕込めただろう。

 

詐欺か何かに騙されているのかと疑ってしまうところだが、襲撃事件を見るに狂信者信心度合いがよくわかり

ありがたくお金を頂戴した次第なのだが、納得&安心して清算日を待つことができた。

 

 

オリンピック

さてさて、前置きが長くなったがオリンピックの開催是非である

これも賭けの対象になっている。下のサイトのPrediction の中の「OLY2021」が賭けの対象トークンである

https://ftx.com/#a=OLY2021

 

狂信者がいるネタは賭けでおいしい思いができると覚えたからにはこれを活かさない手はない。

オリンピックについては果たして、どちらサイドにも偏り切ったそれらしき人々が見受けられる。

ぜひぜひ開催・中止について強い信念をお持ちの方は賭けに参加してみてはいかがだろうか。

信念どおりの未来がやってくれば信条的にも金銭的にも報われさぞ幸せになれるだろう。

そうでなければ対立する輩の養分になってしまうが。

 

賭けのルールは次の通りだ。

https://help.ftx.com/hc/en-us/articles/360057506211

  1. 2021年8月15日時点で15個以上のメダルの授与が終わっていれば開催されたと判定される。
  2. 参加者は「OLY2021トークン」を市場で売買する。開催される方に賭けるならば買い、中止に賭けるならば売る。株の空売りと同じでトークンを持っていなくても売りから入ることができる。
  3. オリンピックが開催された場合トークンの保持者にトークン1つについて$1が支払われる。
  4. 最大101倍のレバレッジが掛けられる

 

レバレッジを掛けただけ儲ける幅もあがるが、掛けすぎると途中の値動きで強制退場になるのでレバ20倍程度が限度。

もし\10,000を賭けて的中すれば20倍になって返ってきますね。これはおいしい。

 

 

賭けるか否か

さてさてさて、日ごろから強い言葉で主張されているあなたあなたの信念はQアノンに勝っているでしょうか。

いか世間に劣勢といわれようがあなたの信念どおりの結果がもたらされると確信しているでしょうか。

あなたの大切なお金を信念に賭けられるでしょうか。

賭けられないなら他人に強い言葉で主張できるほどの信念ではないということですから、そこのところは

日ごろの行いを反省するのがよろしいかと思いますよ。

 

賭けるというあなたは早速行動です。

上記海外取引所 FTX の口座と、仮想通貨での送金用に国内取引所に口座を開きましょう。

国内取引所はどこでもいいですが、とりあえずbitFlyerあたりがいいでしょう。

取引所でXRP(リップル)を買って送金するのが手数料が安いです。有名だからとBTC(ビットコイン)を送金に使うと

2500円ほど手数料にとられてもったいないです。XRPなら正味手数料は数円程度です。

 

からないことがあれば聞いてください。諸々ネット情報があるので困ることも少ないでしょう。

敷居はまたいで見ると案外と低いものです。

 

2021-02-07

2021年版・ド初心者向け仮想通貨投資の始め方

この記事対象のひと

仮想通貨投機詐欺

買えば良い通貨

  • BTC、ETH。以上。

買ってはいけない通貨

どう買えば良いか

他の稼ぎ方はあるのか?

一番オススメ戦略は?

「Uniswap」が停止する可能性はないの?

BSCバイナンス・スマートチェイン)はどうなの?ガス代安いっていうけど。



総じて、2018年2020年よりも遥かに環境がよくなっています

実際に動いているプロダクトを触りながら稼げるので、金融屋よりも技術屋のほうが優位性が出てきていますエンジニアならぜひ触ってみましょう。

Aragonを利用したDAOの民主主義とか、スマートコントラクトを利用した面白い試みはとても深く、信じられないほどたくさんあります

届く人に届けば良い。

追記)PUIPUI。

2020-12-31

XRPのまともな解説がこの世に存在しない

送金するだけならテザーでいいんじゃないのかな?

Bitfinexとリップルどっち信じるの?みたいな宗教問題になりそうだけど、事実上送金が機能しているのはテザーの方で、リップルは誰も使っていません…。

そもそも価格が安定しないのにブリッジ通貨として使うとか、まともな考えではありません。

一行で矛盾していることが明白なのに誰がそれを信じられるでしょう。

仮にリップル価格が安定したら、こんどは投資家は儲からないので保有する意味がありません。

リップルが何を目的に作られました〜、誰が管理してます〜、で終わってる解説が多く、だれもまともに技術理解できてない。そんな通貨

しか上記が解消されたとしても、各国の法定通貨電子化されたら役目も消える

買わない理由ならいくらでも出てくるけど、買う理由は皆目見当がつきません。

2020-12-25

XRPリップル興味なかったけど参戦しま

送金に使う使ういってて全然使われない、暗号通貨のフリしてたXRP存在意義がまるでわからないのでがん無視してたんだけど、ついに手を出してしまった。

いつかは爆死すると思ってて、そのXデーがついに来たのだと確信したので、レバレッジかけてショートします。

年越しで1円以下になればいいなぁ

2020-01-22

初心者向け、仮想通貨投資の始め方

ヨーロピアン氏のエントリホッテントリ入りしていた。

氏は界隈の中では珍しく金持ちの犬良心のある人物なのだが、ブコメでは「仮想通貨投資は怪しい。投機家滅すべし」という風潮が強かった。

ので、しょうもないトレードを細々と続けているド底辺の俺目線から補足を書いておく。

対象のひと

市場全体の状況

怪しいの?

  • 数年前ならともかく、今「怪しい」などと言うやつは流石に恥ずかしいぞ。
  • FacebookのLibraが、逆説的にビットコイン正統性を高める結果となった。

儲かるの?

から始めれば良い?

国内取引所アカウントを作る。
海外取引所アカウントを作る。

からず集。

トレンドに逆らう。
一気に買う。
  • やめとけ。ビットコインはたまに暴落・暴騰を起こすので、特定の時期に一気に買うのではなく、時間を置いて何度か買うのが良い。
アルトコインを買う。

買うべきもの、時期

ビットコインドルコスト平均法で買う。
  • 一番安牌。例えば、投資総額を120万として、月に1回10万ずつ投下する。この方法だと、2018年の暴落市場でも現状利益が出ているので一番安全
イーサリアムドルコスト平均法で買う。
  • 悪くない選択肢。現状メチャメチャ値が下がっているが、正直なところ覇権はほぼ確定。
投資商品を買う。

https://help.ftx.com/hc/en-us/articles/360027668812-Index-Calculation

今後の相場観。

  • 正直わからん。が、敢えて予想すると…
  • 「5月半減期までかなり上昇するが、一回暴落する。長い横移動のあと、年末来年に向けて上昇再開」を想定している。

買った通貨ウォレットに移動させるべき?

これを書いた筆者は何を買っている?

以上。

それでは、楽しい仮想通貨ライフを。

2018-11-29

ビットコインがトレ転したかもしれないので、オススメ仮想通貨書い

今年二月あたりからずっと落ちていたビットコインだが、どうも年末年始アゲアゲっぽい。

ボーナスで買う人もいるだろうから、今のうちのオススメ通貨書いておく。

XEM

コインチェック事件で有名になった通貨だが、価格はまだまだ安い。

ポテンシャルを考えると、今の10倍はあってもおかしくない。

去年はよくXRPと何故か連動して上昇していたが、果たして年末年始は…?

XPコイン

去年、某有名ブロガーが紹介して一気に乱降下した電子ゴミ伝説コイン

年始ハードフォークが控えており、それまで価格が上昇する可能性を秘めている。

・Mangaコイン

国産通貨。ネーミングやコンセプトが海外の人にもわかりやすいので、国内のみならず海外でも需要はあるかも。

モナコインベースなのが個人的に気に入っている。

まだまだオススメはあるのだが、特に注目しているのはこの3つである

2018-08-26

日本で人気の仮想通貨に関する辛口評価

普段良いことばかりが強調されているので、日本で人気の仮想通貨について辛口評価しておきます

あくま個人的評価となりますので、情報に誤りがある場合もありますのでご了承ください。

Bitcoin

仮想通貨の中では一番まともだと思われているが、そもそも仮想通貨自体がまだまだ非常に不安定ものであるビットコイン手数料の高騰や送金の遅延、ハードフォークによる混乱などを経験したものの、実は根本的には解決されておらず潜在的問題を抱えていることを意識すべき。日本ビットコインミニティ歴史比較的長く、他の通貨ミニティに比べてまともな議論が行われているが、評論家のような人が多く開発者があまり目立っていないのが残念なところ。

Bitcoin Cash

ビットコインと比べて、現実的方法で送金の問題解決しようという挑戦は価値があるように思う。しかし、ビットコインと同じアルゴリズムを使っている以上は価格の下落による改ざんリスク顕在化する恐れがある。(もちろんビットコインも同じリスクがある)。日本キャッシュミニティ歴史が浅いこともあり、技術的な話には弱い印象があるが、それに気づかず情報が共有されているのは残念である

Ripple

システムとしてはある程度完成されているように見え良いもののように見える。しかXRP価値をつけようと言う最近の試みについては、自分の中のあらゆる解釈を用いても理解することはできない。

日本リップルミニティほとんどが投資家であり、その議論にはあまり意味がないように思える。

Ethereum

あらゆる非中央集権的なプログラムを扱うチェーンになるのではないかとかなりの期待を寄せられているが、自分懐疑的に見ている。現在チェーンは肥大化を続けており、現実的には複数アプリケーションを扱えるようになるのか疑問だ。サイドチェーンなどいろいろな補助的な提案や開発が行われているが、理論通りに進むと考えるのは楽観的だと考えている。それらの開発が停止したり失敗した場合にはEthereumのチェーンの魅力は失われてしまう恐れがある。

日本のイーサリムミニティはかなりの強者が集まっているように思えるが、難しすぎて自分理解できていないので実際のところはよくわかっていない。

NEM

独自システムを持っており仮想通貨多様性という観点でそこは評価できる。しかし、財団開発者、初期に大量のプレマインを受け取った人の関係性が不透明な状況でXEMを売り出しているのは不健全である。また重要な部分のソースコードが非公開のため、NEMのあらゆる機能が正当なものなのか確かめるすべがない。ソースコードが公開されて初めて他の仮想通貨と同じ土俵に立つことができる。

日本ネムミニティクリエイティブ雰囲気があるが、客観視できる人が少なくて怖い。

Monacoin

チェーン自体には優位性を感じない。しかし周辺サービスは意外にも比較的発展していて小規模ながらも仮想通貨らしい経済圏を作っているのは評価できる。先日チェーンに対する攻撃が実際に成功し、ある程度対策がとられた現在であっても上記仮想通貨に比べ攻撃リスクがある。

日本のコミニティは意外にもビットコインと同程度の歴史を持っており技術などはよく知っているみたいだが、普段関係ないことばかり話してるのであまり参考にならない。

ネガティブなことばかり書きましたが、これらは発展の途上なので今後解消されることもあるかと思います。また、デメリットがあったとしてもメリットの部分をうまく活用することは可能だと思います

2018-08-12

仮想通貨」が経済代替するとか言ってた人たちいましたけど、現状では無理って評価がはっきり出てますね。

そりゃ当たり前で、全くインフラが整ってないんだからいざというとき仮想通貨じゃなくてドル買いますよね。

危機の際には金の代わりに仮想通貨」はまだまだ先の話になりそうです。もともとこれだけキャッシュレス社会が進んでるんだから仮想通貨は今できていることの隙間を埋める役割程度ですよね。

ビットコインこそまだ粘ってますが、与沢さんが推しまくってたXRPとかあっという間に7分の1くらいになっててわろた。

この人ちゃんと300円台で売り抜けてたのに、なんかその後ダラダラとリップルの買い煽り続けてたりようわからんわ。

【愕然】与沢翼さんが現在ガチホしているリップルの数量がこちら・・・      #仮想通貨 $XRP | 仮想通貨まとめ速報 | ビットコイン・アルトコインニュース

2018-01-05

仮想通貨取引を始めようか迷っている増田

仮想通貨をめぐる情報アフィリエイト仕手筋が入り混じりクソを煮詰めたがごとき肥溜めになってしまっているので、

損得抜きに「仮想通貨取引とはこういうものだ」という実感を書いておく。

株もやったことがないが大丈夫

仮想通貨価値を正しく判断できるのはエンジニア

通貨のコンセプトを読んで、「ユースケースは?スケールする?技術課題は?」といったことがパッと頭に浮かぶやつが適している。

しろ取引に慣れた金融出身にはアドバンテージがないと考えるべき。

もう遅いのでは?

別に遅くはない。

ただし暴落する可能性もあるので遊べる金でふわふわするぐらいにしておけ。

ビットコインを買えばいいのか

やめとけ。 ツルハシを売る業者ツルハシを振るう業者一方的に儲かるように整備されたクソ通貨

最初に作られたという以外に特徴がない。近いうちにイーサリアムリップルに抜かれる。

ではなぜビットコイン価値が落ちないのか

他のコインの購入は基本的ビットコイン建てで行われるという不幸な状況だから

例えばどこかの取引所イーサリアム建てで買えるようにした瞬間に、ビットコイン価値は大暴落する。

マイニングしたい。将来性は?

暗い。最近マイニング不要通貨とか、そもそもブロックチェーンですらない通貨が作られだしている。

どの通貨をどういうふうに買えばいいのか

まず少しでいいかブロックチェーン勉強しろ。今国内で買えるヤツで挙げるなら↓だ。

一年忘れることが難しいなら、とりあえず買ったあと値動きを見ろ。

そして気の向くままに情報を漁れば良い。

買った通貨そのままでいいの?

取引所破綻するリスクがあるので、万全を期すならハードウェアウォレット買って入れておけ。

コインとかICOかいうのは?

90%は詐欺。9%は技術不足で沈没。0.9%は開発されるけどスケールしない。

もしあなたエンジニアなら、その通貨ホワイトペーパー読んでみ。あまりのクソっぷりに失笑するから

それでも買いたければ買えばいい。

Twitterで○○が良いと言っている人がいる

すでにその通貨を仕込んでいる連中が叫んでいるだけ。

他の人が釣られて買うことにより値上がりを待ち、売り抜けをする愚劣なカスどもだ。

で、増田は何を買って、いくら儲かったの?

リップル20円のころに200万買って、いまは3200万に化けた。

SBI北尾が全力でSWIFTを奪りに行っているので、あと二年は寝かせる予定。

そもそもブロックチェーン社会を変える志を持つ技術でありインフラだろ。投機とかクソじゃん。

もっとも。ただ、正しい技術お金を突っ込むのは投機ではないと思う。

「買うのは企業、株ではない」とバフェットも言ってるだろ。「買うのは技術仮想通貨ではない」のだ。

その仮想通貨提案する未来を信じられるなら、金を入れろ。短期で売るな。寝かせろ。

金で幸せは買えないが、金は自由保障してくれる。

エンジニアが儲けを出しやす特性もあるし、現状クソ通貨をクソだと言える人が少ないため他の人にももっと入ってきて欲しいと思っている。

それでは、良い仮想通貨ライフを。

適当に書いた文章からリップルじゃなくてXRPなとかそういうツッコミは要らん。無粋だぞお前ら。

2017-11-06

2700万相当のビットコインを失っていたことに昨日気づいた。

おまえら、オレを笑ってくれ。

オレは2014年RippleXRP)100万円分買って海外取引所であるGateHubに預けてた。

そして同様にビットコイン(BTC)も100万円分、国内取引所で買ったんだが一元管理できるようにと

GateHubのBTCゲートウェイにSnapSwapを選んで預けてた。

で、気絶投資法気取ってほっといて今年に入っての一度BTCとXRPの値上がりにホクホクしていたわけよ。

ただ、先月になってBTHやBTGの話題が出てきてSnapSwapだと配布されないのかな?と

久しぶりに動こうかと「SnapSwap BTH」などで検索してみたわけだが全く出てこない。

おかしいと思ってSnapSwapでいろいろ検索してみたら

GateHubの公式メッセージから

「Unfortunately, the SnapSwap/btc2ripple gateway seems to be no longer operational. 」

とか出てきたわけよ。

結論を言うとオレの約34BTCは失われた。

ここ毎日ビットコインの値上がりを喜々として眺めていたオレはバカだ。

マウントゴックス事件を笑っていたオレはアホだ。

そしてそのことに1年以上気づいていなかったオレは最高に間抜けだ。

オレに今できることはこれをネタにして笑ってもらうことと

オレと同じような目に合わないようにここに書くことだけだ。

いまでも仮想通貨自体には未来があると思っているが英語もろくにできないオレのような人間は手を出すべきじゃない

最低でも税金を逃れるつもりでなければ金融庁が認めた国内取引所に預けるほうが安心できると思うぜ。

もっと間抜け発言から真に受けないほうがいいかもしれんが。

 
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