はてなキーワード: XRPとは
Not Financial Advice。個人的メモ、現状の文字起こしと雑な未来予想。自分もWeb3ヤーとして整理したかった。
根源的にビットコインは規制で禁止することはできないので、できるところから規制されるトレンドは今後も続くだろう。目下、短期のナラティブはETF承認である。AML/CFT観点でビットコイン現物の流通はなるべく制限したい規制当局側と、ビットコインのエクスポージャーが欲しいだけの大多数の投資家の思惑の両方が、現物ETF承認という形で結実するのである。その後、ビットコインETFが高い流動性を持つようになれば、既存金融機関はビットコインETFを担保にした金融サービスや派生金融商品を展開できるようになる。
また、大手マイニングプールと、(すでにマイニングプールの株主となっている)ETF取扱金融機関が提携する未来もありえるだろう。例えばマイニング収益はプール参加者のウォレットアドレスに引き出されることはなくなり、プール参加者の証券口座にETF残高として入金されるようになる。これはプール参加者と規制当局どちらにも利点がある。プール参加者にとっては、ブロックチェーン手数料や秘密鍵保管といったブロックチェーン特有のリスクを負わなくて済むし、ビットコインETFを通して既存金融の多種多様な流動性へ容易にアクセスできるようになることも喜ばしい。規制当局にとっても、本質的に規制できないマイナーとBTC現物が切り離されることは喜ばしく、win-winなのだ。すでに大手マイニングプールはマイナーにKYCを求めているので、マイナーは分散思想よりも規制された安定を選んでいる。マイナーが投資家保護環境の整ったETFに乗り換えるのは合理的な選択なのだ。
ビットコイナーの思想とは相反するものの、市場原理とは相反しない力が優勢となって働くことで、ビットコインはATHを迎えるのである。
マイニングプールが結託して51%攻撃を起こすことは、マイニングプールにとっても合理的ではないので、少数マイナーの寡占状態が直接的にビットコインを破壊に導くとは考えにくい。しかし、大きな金額を動かさないといけない巨大プールは既存金融に保護されざるを得ず、規制の圧力に対しては脆い。同じ51%でも1 ✕ 51よりも25+26の方がCensorship ResistanceやOpennessといったブロックチェーンの本源的な価値は損なわれやすい。なのでマイナーに寡占が起こることを問題視しないのも間違いである。
https://x.com/nook_ethereum/status/1696476655475171759
仮の話だが、完全に当局の規制を受けてコーポレートが牛耳る、本源的な価値を失ったビットコインが、too big to failな状態でゾンビ化した時どう振る舞うのだろうか?そのタイミングで古参クジラは離脱して一時的に売り圧が発生する気もするが、そのままトリクルダウンとなるほどのトリガーかというと分からない。これはビットコインに使われる暗号の危殆化などのリスクと一緒で、起こるまで想像ができない。そのフェーズはP2P電子決済システムビットコインという壮大な社会実験の重要なハイライトになるに違いない。
ビットコインのブロックスペースを使って、レイヤー2上で好きなブロックチェーンを誰でも立てられるようにする新機能。まだ提案段階の機能だが、賛否両論を招き、界隈を真っ二つにしている。
ちょっと前に流行ったStacksの仕組みと異なり、BTCを子チェーンにオプトインするような仕組みも備える。もちろんオプトアウトもできる。
ただし、Drivechainが認められると、ビットコインのスケーラビリティを向上させるソリューションとしてのLightningネットワークの意義がかなり失われる。Lightningは”P2Pで”高速決済したい人が使うための機能という、かなり思想が強い人向けの錆びついた技術になり得る。
Drivechainの提案自体は昔からあったが、最近になって流行り出したのは単なるナラティブ作りであろう。ordinalsやStacksもそうだが、新しい技術はそれだけで盛り上がりやすい。ordinalsの場合だと、昔から追っていた人は、自分が優位でいられる情報が非対称的な時期に、短期で出口流動性(イナゴ、養分)をたくさん集めて、たんまり儲けて売り抜けることができた。
ちょうどBitcoin, not Cryptoな時期で、Drivechainのような特大アップデートがあればナラティブとしては強力だ。しかし、だからこそ、どうしてもDrivechain利権の存在を勘繰ってしまう。Lightning利権とも対立しそうだ。
Lightningはビットコインにマルチシグだけあればできる機能だが、Drivechainはソフトフォークとは言え、これだけのために新規のオプコードやメッセージの追加など、開発リソースをかなり費やす大幅なアップデートなので非常に図々しい。ソフトフォークをexcuseにすればなんでもありだと言うわけではない。
今更dAppsが走るサイドチェーンを作っても、Ethereumで起きているようなゴタゴタをビットコインに持ち込むだけで、Bitcoin, not Crypto神話を汚すだけになるだろう。
実質管理者のいるDeFiも規制の煽りを受けて存続は難しくなっていくだろう。ハッキングやインサイダー、スキャム(詐欺)、ラグプル(持ち逃げ)から投資家を保護できないファイナンスは、たとえゲイリー・ゲンスラーがSEC長官を退任したとしても長期的には必ず規制対象になる。また、そうはならなくとも投資家の方から勝手に離脱していく。
しかしながら、オフショアで規制の及ばないチェーンを舞台に、リスクを恐れない投機家の間でDaFi(Dark Finance、闇金融)に転じたDeFiがしぶとく生き残るのはどうしようもない。
ただ、そのようなDeFiはもう社会生活の金融インフラになることはないだろう。結果的に今のDeFiはDaFiかCeFiに分岐していく。
CeFiという語彙は以下のツイートから使わせてもらった。ブロックチェーンを使っているが、規制もされている金融サービスくらいの意味だ。
https://x.com/kimurayu45z/status/1695988782871498898?s=46
ブロックチェーン上の金融サービスに規制をかける場合、どのようなものになるだろう。まずCeFi事業者に対する当局による管轄、投資家のKYCは必須になる。そうなってくるとブロックチェーンでやる必要はあるのかいよいよ分からなくなってくる。かの有名なWhy Blockchain?の声がまた聞こえてくるのだ。
少なくとも、トークンでガバナンスするような機能をプロトコルに組み込む必然性はなくなり、ガバナンストークンは株や証券に近いものになっていく。また、仮にアプリケーションどころかL1チェーン自体が規制されれば、PoSなどのトークンベースのコンセンサスアルゴリズムはもはや茶番になる。
ユーザー目線でも、KYC済みのアドレスをスマートコントラクトに登録してまで、入札や取引したい投資家がどれくらいいるのか今のところ分からない。
もしもかつてのDeFiバブルが違法事業者の非合法的な取引で盛り上がっていただけの幻想だった場合、KYC後のクリーンなCeFiにどのような実需があるのだろうか。
MEVというのは、ブロック生成者が承認前のブロック内の取引を盗み見れることをいいことに、他人の取引を先取りしたり、順序を利己的に入れ替えることが可能である性質から生じる、ブロック生成者が独占できる収益源泉のことである。
https://keccak255.substack.com/p/mev
MEVがあるせいで、ブロック生成行為が中央集権化しやすくなったり、ユーザーのサービス体験が低下したりするため、dAppsが動くブロックチェーンにおいては重要な課題だ。
もちろん技術的に解決するSuaveのようなソリューションが提案されているのだが、分散化にメドがたっているわけではない。また、問題が外部化するだけで本質的な解決にはなっていないのではと思う。
Suaveについて参考までに
https://writings.flashbots.net/mevm-suave-centauri-and-beyond
また、MEV利権がすでに巨大化している政治的な事情もあり、問題はかなり複雑化している。このように込み入った問題を、さまざまなステークホルダーの思惑が入り混じる、非効率的な分散ガバナンスで解決するのは前途多難と言わざるを得ない。
チェーンのTVLが巨大化し、RWA(real world assets)などのMEVファクターがチェーンのエコシステムの隅々まで組み込まれれば、MEVがもたらすマイナス・サムの影響はユーザーにも感じ取れるくらい甚大なものとなるだろう。さらに、可視化できないリスクを嫌う大手投資家の参入を阻むことにもつながる。
そうなったとき、パブリックブロックチェーンの夢は雲散霧消するか、中央集権が正当化された世界でregulatedなブロックチェーンが生き残っていくかのどちらかになる。
一旦DaFiやCeFi、MEVのことは忘れて、全てが解決して、DeFiがそのままメインストリームになった社会を想定してみる。そこで注目したいのは、チェーンに閉じたDeFiでは信用創造ができず、分散型ステーブルコインなどの場合は常にover-collateralized(過剰担保)させなければならない点だ。つまりロックされた資本以上の価値が市場に再投資されない。原資本は再投資のたびに指数関数的に薄まっていく構造になってしまうのだ。
そのような先細りの金融インフラの上に展開される資本主義及び自由市場経済社会が、規制された金融に基づいた現状の社会よりも、高い資本効率と経済成長率を達成できるのかは甚だ疑問である。
一昨年のDeFiバブルの正体が、USDTなどの法定通貨担保型のステーブルコインがチェーン外から流入することで起こったに過ぎなかったのだとすれば、DeFiの世界はCe要素なしには拡大できないということになる。実際、USDT、USDCなどの法定通貨担保型のステーブルコインの時価総額は無視できないほどに巨大だ。そういった規制アセットの流入なしにはリターンが期待できない構造的欠陥がある限り、DeFiは規制を拒んで信用収縮の道を選ぶか、信用創造のために規制を受け入れてCeFi化していくしかない。
分散や自己主権といったブロックチェーンの思想を全く気にしない大多数のユーザー目線で見ても、国際送金や金融取引が瞬時に透明性高く行えるブロックチェーンが便利なのは間違いない。しかし、それは既存の金融サービスが規制というかなり重いハンデを付けられた状態で戦ってくれているからそう見えるだけで、ブロックチェーンという技術自体がイノベーションだからではないのではないか?つまり、仮に規制の側が妥協して、金融業界がリバタリアン並みの自由化を勝ち取った時、ブロックチェーンは、例えばApple銀行のような大規模なWebインフラを使った金融サービスに技術として勝てるのだろうか?
もしも、ポンジスキームやスキャムであることが明らかなミームトークン、発行主体を名指しできるXRPや、ガバナンストークン全般が、規制されない(もしくは証券ではない)と判決された場合、Apple銀行がプログラマブル・トークン発行プラットフォームを立ち上げればブロックチェーンは競争に負けてしまうのではないか?秒間取引処理数が少なくて、手数料も高く、ウォレットも使いにくいブロックチェーンの優位性はどこにあるのだろう?
とはいえ実際に既存金融が完全自由化することはありえない。あり得るのは、既存金融業界とブロックチェーン業界が融合していく中で、その両極からの声を取り入れながら、長期的には両者の境界線が最も曖昧となるような規制環境が整備されていくシナリオだ。それはトークンの証券化かもしれないし、証券という概念が古くなるような全く違う新しい法概念や規制のフレームワークの誕生かもしれない。そうなったとき、果たしてブロックチェーン技術が市場で競争力を持つのかは、改めて問われなければならない。使いやすさより分散思想を優先するユーザーなんて殆どいないはずだ。
日本のWeb3界隈は、昔から霞ヶ関を巡回する界隈と海外組の界隈に二分されていたが、最近は海外からの出戻り組が増えてきたように思える。かつてJapan色がなかったAstarが最近はJapanを押し出すことが増えてきたので、これも出戻り組と言えるだろう。京都で開催されたIVS Cryptoでは、かつての海外組が、今後は日本にもコミットしていくしたたかな姿勢も見せていた。
Astarが政府機関やJTCと手を取り合って、提携関係や共同研究関係を結び始めたときは、何をしているんだと正直思っていた。しかし、当時から規制側に歩み寄らなければブロックチェーンは存続できないと読んでいたのか、単なる嘘から出た誠なのか、こうなった今では一定の妥当性が理解できる。
とはいえ規制と近づきすぎるとパブリック・ブロックチェーンの特性が邪魔するはずなので、その擦り合わせは茨の道だろう。Why Blockchainの最前線で闘う姿勢は評価したい。
渡辺氏も、もしAstarがダメになっても、日本は偉い人と仲良くしておけば何とかなる国なので、かつてのホリエモンのような毒を出さなければ、どこかしらの利権に入れてくれるだろう。そこら辺を踏んでいるのか、彼のポジショニングは上手いなと思う一方で、FTXのサムが破滅直前まで政府と蜜月関係を結ぶのに奔走していたことを思い出させるから少々怖くもある。当局に近づくと不透明性が増すので、個人的にはまだASTRに買いを入れる勇気が持てない。
さて、クリプト・コミュニティ一般の話だが、これも昔よりは成熟してきたと思う。悪しき通貨が自然淘汰される市場原理が働いたというのもあるが、個人の中にも、かつては歯に衣着せぬ物言いでオピニオンリーダーになったインフルエンサーが、今ではバランスの良いコメンテーターになったりと、心境の変化なのかポジショントークなのか、変化を感じざるを得ない。日本人垢にも外国人垢にもそんな人は多い。
例えばVitalik氏は、かつては大衆向けに過激なことを吐いていたが、最近は難解な理論の提示にとどまり、過激な使い道を見つけるかどうかは受け手の自由ですよ、という我関せずな態度に改まった。
むしろ危ないのは、陰謀論界隈や極右派をバックにした米国会議員をはじめとするすでに過激なコミュニティが、ビットコインやWeb3に活路を見出そうとしていることだろう。余計なポリコレリスクを抱えると面倒である。
このタイトルは煽っているように聞こえるかもしれないが、流行りに乗っただけで煽ること自体は本意ではない。ジブリのあの映画を見た頃、こんなこと考えてたんだなぁと後でエモくなるための筆者なりのギミックなのだ。もし不快な思いをしたクリプトに携わる人や投資家の方がいれば、そこは大目に見ていただきたい。
なんか投資関係の記事がバズっているので、暗号資産クラスタについてぶっこんでいく。(この記事はfinancial adviceではありません)
日本ではまだ怪しい投機扱いされている暗号資産だが、アメリカでは既存金融にすでに取り込まれている。
仮にこの記事にブコメがついたとしたら、やっぱり投機投機書かれるだろう。そういう人はこの記事の対象ではないし、すでに三周は遅いので無視して良い。
さて、暗号資産というやつは、実はナスダックとの相関性がかなり高いことがわかっている。ので、投資すべきタイミングは米株と同じ考え方で良い。
レバレッジナスダック(いわゆるレバナス)は一度下がってしまうと、元の価格に戻ってきても評価額は減価してしまうが、暗号資産は元の価格に戻ってくる動きをしやすい。
身も蓋もないが、レバナスよりマシな商品と考えればあまり外れていない。
ので、もし現状のマクロ経済状態では米株投資すべきでないと考えるのなら、今は暗号資産投資をすべきではないし、逆に投資しても良いと考えるのなら検討しても良いだろう。
これ以外の暗号資産にお金を入れてはいけない。お兄さんとの約束だぞ。
慣れてる人はスマコン系の代替L1通貨とか、ORU/zkRUのL2系通貨にお金を入れてもまあ良いと思う。ただ、これは自分で一次情報を取れて、かつ本当に詳しいと自認できる人だけにしたほうが良い。
情報を追いたいのならumbrelやLNを追っかけているビットコイナー、またはMergeやDA、Shanghaiを追っかけてるイーサリアンをフォローしておこう。
ただしtoxicなビットコイナーはやめとけ。心が汚れる。あと「ビットコインも環境問題でPOSに…」とか言ってるイーサリアンもやめとけ。心が汚れる。
詳しくなった人はsolana/avax/cosmos(atom)などの代替チェーン情報を発信している人をフォローしても良い。ただし火傷に気をつけろ。
stepnとかiost, xym, xrp, 魔界アルトなんかの情報を追っかけてる人、あなたは向いてない。いますぐ暗号資産投資をやめろ。金を失う最短ルートを走っている。もう一度チャートを見直して冷静になれ。
aptosやsuiが天下を取る…と中身を理解しないまま思ってる人も情報の取り方を再考したほうが良い。あなたは賢いように見えて、大口投資家の出口だ。
NFTは消費として買っても良いと思えるものを買え。これはそういう業界だ。
投資としてNFTを扱いたいのなら、細心の注意を払って行え。今の市況では、難易度が高すぎる。キュレーターより厳しい世界だ。
情報をフォローしたいのなら、XCOPYやNOUNSに言及している人にしておけ。
WBTCはおすすめしない。カウンターパーティーリスクがある。
ETHは、PriorityFeeやMEVが貰えるようになるので多少利率が高まる。
課税イベントは起こさないほうが将来的な利益は高いだろう。なのでガチャガチャしないことをオススメする。
この記事の言っていることが正しいかどうかは、界隈のこの記事に対する反応を参考にすること。
かねてから陰謀論にまみれる方々にはご高説の自信の程を金額で示してほしいとお願いしてみていた。
ワロス曲線などという言葉が流行ったころ、韓国崩壊を唱えるネトウヨ様方にFXでウォンを売ってはいかがと勧めてきたが
皆様ちょっとばかり入口がわからないと躊躇して財布を開かせることができなかった。
あれだけ崩壊すると断言できるのであれば、ひと財産稼ぐチャンスを棒に振ることもなかったであろうに。
やり方がよく分からないというだけで敷居が鴨居に届いてしまっている。
さて時は流れて2020年。QアノンJアノンの台頭によりまたオモシロ言説が流れはじめた。
米国大統領選挙に不正があっただのトランプ氏の当選を疑わない方々を当初はキワモノニュースとして消費していたが
議会襲撃で死傷者が出る事態に至り、冗談で済むようなことではなくなってしまった。
金を賭けていたなどと言い出しづらくなってしまったので増田にしか書けないのだが
昨年の暮れごろは、仮想通貨での賭けができる海外サイトで小遣いをつぎこんでいた。
当時の状況は以下の記事を参照されたい。
https://decrypt.co/47548/ftx-trump-traders-set-to-lose-11-million-as-biden-wins-presidency
記事の時点では、バイデン氏が勝利すると $1がもらえる権利が $0.993で取引されていたとある。
トランプ陣営の訴訟乱発を材料として多少の乱高下はあったのだが、最終的に$1で清算された。
なんとそれまでの間の大半の期間において$1未満で価格が推移したのである。議会襲撃が起きた後の1月7日でさえ。
つまりは、$1を $0.993で買えた、ということだ。多くの人はもっともっと安く大量に仕込めただろう。
詐欺か何かに騙されているのかと疑ってしまうところだが、襲撃事件を見るに狂信者の信心度合いがよくわかり
ありがたくお金を頂戴した次第なのだが、納得&安心して清算日を待つことができた。
さてさて、前置きが長くなったがオリンピックの開催是非である。
これも賭けの対象になっている。下のサイトのPrediction の中の「OLY2021」が賭けの対象のトークンである。
狂信者がいるネタは賭けでおいしい思いができると覚えたからにはこれを活かさない手はない。
オリンピックについては果たして、どちらサイドにも偏り切ったそれらしき人々が見受けられる。
ぜひぜひ開催・中止について強い信念をお持ちの方は賭けに参加してみてはいかがだろうか。
信念どおりの未来がやってくれば信条的にも金銭的にも報われさぞ幸せになれるだろう。
賭けのルールは次の通りだ。
https://help.ftx.com/hc/en-us/articles/360057506211
レバレッジを掛けただけ儲ける幅もあがるが、掛けすぎると途中の値動きで強制退場になるのでレバ20倍程度が限度。
もし\10,000を賭けて的中すれば20倍になって返ってきますね。これはおいしい。
さてさてさて、日ごろから強い言葉で主張されているあなた、あなたの信念はQアノンに勝っているでしょうか。
いかに世間に劣勢といわれようがあなたの信念どおりの結果がもたらされると確信しているでしょうか。
賭けられないなら他人に強い言葉で主張できるほどの信念ではないということですから、そこのところは
賭けるというあなたは早速行動です。
上記の海外取引所 FTX の口座と、仮想通貨での送金用に国内取引所に口座を開きましょう。
国内の取引所はどこでもいいですが、とりあえずbitFlyerあたりがいいでしょう。
取引所でXRP(リップル)を買って送金するのが手数料が安いです。有名だからとBTC(ビットコイン)を送金に使うと
2500円ほど手数料にとられてもったいないです。XRPなら正味の手数料は数円程度です。
分からないことがあれば聞いてください。諸々ネットに情報があるので困ることも少ないでしょう。
敷居はまたいで見ると案外と低いものです。
総じて、2018年〜2020年よりも遥かに環境がよくなっています。
実際に動いているプロダクトを触りながら稼げるので、金融屋よりも技術屋のほうが優位性が出てきています。エンジニアならぜひ触ってみましょう。
Aragonを利用したDAOの民主主義とか、スマートコントラクトを利用した面白い試みはとても深く、信じられないほどたくさんあります。
届く人に届けば良い。
(追記)PUIPUI。
送金するだけならテザーでいいんじゃないのかな?
Bitfinexとリップルどっち信じるの?みたいな宗教問題になりそうだけど、事実上送金が機能しているのはテザーの方で、リップルは誰も使っていません…。
そもそも価格が安定しないのにブリッジ通貨として使うとか、まともな考えではありません。
一行で矛盾していることが明白なのに誰がそれを信じられるでしょう。
仮にリップルの価格が安定したら、こんどは投資家は儲からないので保有する意味がありません。
リップルが何を目的に作られました〜、誰が管理してます〜、で終わってる解説が多く、だれもまともに技術理解できてない。そんな通貨
氏は界隈の中では珍しくド金持ちの犬良心のある人物なのだが、ブコメでは「仮想通貨投資は怪しい。投機家滅すべし」という風潮が強かった。
ので、しょうもないトレードを細々と続けているド底辺の俺目線から補足を書いておく。
https://help.ftx.com/hc/en-us/articles/360027668812-Index-Calculation
以上。
今年二月あたりからずっと落ちていたビットコインだが、どうも年末年始はアゲアゲっぽい。
ボーナスで買う人もいるだろうから、今のうちのオススメの通貨書いておく。
・XEM
コインチェック事件で有名になった通貨だが、価格はまだまだ安い。
去年はよくXRPと何故か連動して上昇していたが、果たして年末年始は…?
去年、某有名ブロガーが紹介して一気に乱降下した電子ゴミ伝説のコイン。
年始にハードフォークが控えており、それまで価格が上昇する可能性を秘めている。
・Mangaコイン
普段良いことばかりが強調されているので、日本で人気の仮想通貨について辛口評価しておきます。
あくまで個人的な評価となりますので、情報に誤りがある場合もありますのでご了承ください。
仮想通貨の中では一番まともだと思われているが、そもそも仮想通貨自体がまだまだ非常に不安定なものである。ビットコインは手数料の高騰や送金の遅延、ハードフォークによる混乱などを経験したものの、実は根本的には解決されておらず潜在的に問題を抱えていることを意識すべき。日本のビットコインコミニティは歴史が比較的長く、他の通貨コミニティに比べてまともな議論が行われているが、評論家のような人が多く開発者があまり目立っていないのが残念なところ。
Bitcoin Cash
ビットコインと比べて、現実的な方法で送金の問題を解決しようという挑戦は価値があるように思う。しかし、ビットコインと同じアルゴリズムを使っている以上は価格の下落による改ざんのリスクが顕在化する恐れがある。(もちろんビットコインも同じリスクがある)。日本のキャッシュコミニティは歴史が浅いこともあり、技術的な話には弱い印象があるが、それに気づかず情報が共有されているのは残念である。
システムとしてはある程度完成されているように見え良いもののように見える。しかしXRPに価値をつけようと言う最近の試みについては、自分の中のあらゆる解釈を用いても理解することはできない。
日本のリップルコミニティはほとんどが投資家であり、その議論にはあまり意味がないように思える。
Ethereum
あらゆる非中央集権的なプログラムを扱うチェーンになるのではないかとかなりの期待を寄せられているが、自分は懐疑的に見ている。現在チェーンは肥大化を続けており、現実的には複数のアプリケーションを扱えるようになるのか疑問だ。サイドチェーンなどいろいろな補助的な提案や開発が行われているが、理論通りに進むと考えるのは楽観的だと考えている。それらの開発が停止したり失敗した場合にはEthereumのチェーンの魅力は失われてしまう恐れがある。
日本のイーサリムコミニティはかなりの強者が集まっているように思えるが、難しすぎて自分が理解できていないので実際のところはよくわかっていない。
独自のシステムを持っており仮想通貨の多様性という観点でそこは評価できる。しかし、財団、開発者、初期に大量のプレマインを受け取った人の関係性が不透明な状況でXEMを売り出しているのは不健全である。また重要な部分のソースコードが非公開のため、NEMのあらゆる機能が正当なものなのか確かめるすべがない。ソースコードが公開されて初めて他の仮想通貨と同じ土俵に立つことができる。
日本のネムコミニティはクリエイティブな雰囲気があるが、客観視できる人が少なくて怖い。
チェーン自体には優位性を感じない。しかし周辺サービスは意外にも比較的発展していて小規模ながらも仮想通貨らしい経済圏を作っているのは評価できる。先日チェーンに対する攻撃が実際に成功し、ある程度対策がとられた現在であっても上記の仮想通貨に比べ攻撃のリスクがある。
日本のコミニティは意外にもビットコインと同程度の歴史を持っており技術などはよく知っているみたいだが、普段は関係ないことばかり話してるのであまり参考にならない。
ネガティブなことばかり書きましたが、これらは発展の途上なので今後解消されることもあるかと思います。また、デメリットがあったとしてもメリットの部分をうまく活用することは可能だと思います。
「仮想通貨」が経済を代替するとか言ってた人たちいましたけど、現状では無理って評価がはっきり出てますね。
そりゃ当たり前で、全くインフラが整ってないんだからいざというときは仮想通貨じゃなくてドル買いますよね。
危機の際には金の代わりに仮想通貨」はまだまだ先の話になりそうです。もともとこれだけキャッシュレス社会が進んでるんだから、仮想通貨は今できていることの隙間を埋める役割程度ですよね。
ビットコインこそまだ粘ってますが、与沢さんが推しまくってたXRPとかあっという間に7分の1くらいになっててわろた。
この人ちゃんと300円台で売り抜けてたのに、なんかその後ダラダラとリップルの買い煽り続けてたりようわからんわ。
【愕然】与沢翼さんが現在ガチホしているリップルの数量がこちら・・・ #仮想通貨 $XRP | 仮想通貨まとめ速報 | ビットコイン・アルトコインニュース
仮想通貨をめぐる情報はアフィリエイトと仕手筋が入り混じりクソを煮詰めたがごとき肥溜めになってしまっているので、
損得抜きに「仮想通貨取引とはこういうものだ」という実感を書いておく。
通貨のコンセプトを読んで、「ユースケースは?スケールする?技術的課題は?」といったことがパッと頭に浮かぶやつが適している。
むしろ株取引に慣れた金融出身にはアドバンテージがないと考えるべき。
別に遅くはない。
ただし暴落する可能性もあるので遊べる金でふわふわするぐらいにしておけ。
やめとけ。 ツルハシを売る業者とツルハシを振るう業者が一方的に儲かるように整備されたクソ通貨。
最初に作られたという以外に特徴がない。近いうちにイーサリアムかリップルに抜かれる。
他のコインの購入は基本的にビットコイン建てで行われるという不幸な状況だから。
例えばどこかの取引所がイーサリアム建てで買えるようにした瞬間に、ビットコインの価値は大暴落する。
暗い。最近はマイニング不要の通貨とか、そもそもブロックチェーンですらない通貨が作られだしている。
まず少しでいいからブロックチェーンを勉強しろ。今国内で買えるヤツで挙げるなら↓だ。
一年忘れることが難しいなら、とりあえず買ったあと値動きを見ろ。
そして気の向くままに情報を漁れば良い。
取引所が破綻するリスクがあるので、万全を期すならハードウェアウォレット買って入れておけ。
90%は詐欺。9%は技術不足で沈没。0.9%は開発されるけどスケールしない。
もしあなたがエンジニアなら、その通貨のホワイトペーパー読んでみ。あまりのクソっぷりに失笑するから。
それでも買いたければ買えばいい。
すでにその通貨を仕込んでいる連中が叫んでいるだけ。
他の人が釣られて買うことにより値上がりを待ち、売り抜けをする愚劣なカスどもだ。
リップル。20円のころに200万買って、いまは3200万に化けた。
SBIの北尾が全力でSWIFTを奪りに行っているので、あと二年は寝かせる予定。
ごもっとも。ただ、正しい技術にお金を突っ込むのは投機ではないと思う。
「買うのは企業、株ではない」とバフェットも言ってるだろ。「買うのは技術、仮想通貨ではない」のだ。
その仮想通貨が提案する未来を信じられるなら、金を入れろ。短期で売るな。寝かせろ。
エンジニアが儲けを出しやすい特性もあるし、現状クソ通貨をクソだと言える人が少ないため他の人にももっと入ってきて欲しいと思っている。
おまえら、オレを笑ってくれ。
オレは2014年にRipple(XRP)100万円分買って海外の取引所であるGateHubに預けてた。
そして同様にビットコイン(BTC)も100万円分、国内取引所で買ったんだが一元管理できるようにと
GateHubのBTCゲートウェイにSnapSwapを選んで預けてた。
で、気絶投資法気取ってほっといて今年に入っての一度BTCとXRPの値上がりにホクホクしていたわけよ。
ただ、先月になってBTHやBTGの話題が出てきてSnapSwapだと配布されないのかな?と
久しぶりに動こうかと「SnapSwap BTH」などで検索してみたわけだが全く出てこない。
「Unfortunately, the SnapSwap/btc2ripple gateway seems to be no longer operational. 」
とか出てきたわけよ。
・
結論を言うとオレの約34BTCは失われた。
ここ毎日のビットコインの値上がりを喜々として眺めていたオレはバカだ。
そしてそのことに1年以上気づいていなかったオレは最高に間抜けだ。
オレに今できることはこれをネタにして笑ってもらうことと
オレと同じような目に合わないようにここに書くことだけだ。
いまでも仮想通貨は自体には未来があると思っているが英語もろくにできないオレのような人間は手を出すべきじゃない