はてなキーワード: ヘイト創作とは
https://anond.hatelabo.jp/20231024132613
あとジャニオタって推しに恋愛発覚すると、なぜか相手の女性を叩いて推しを叩くのは控えがちなのが謎だった。
ジャニーズという組織の秩序を乱すのはやめようって意識なのかなって、ジャニーズ会見後のSNSみてて思う。
AKBオタは推しに恋愛発覚したら当然自分が推してる女性アイドルを叩くよね。そんでそいつが売れっ子だからという理由でペナルティがなかったら運営も叩くよね。
「山口さん可哀想。相手の女はズルい!被害者ぶるな!」と被害者の女子高生を叩きまくってたしな。
完全に女性達の中で「嵌められた可哀想な山口達也と自分の立場を利用した狡猾な(または愚かな)女子高生」という図ができていた
これって、ジャニオタだけの特徴じゃない
浮気が発覚した時、男は浮気妻を責めるけど女は浮気した夫より相手の女を責めるってよく言うのと同じ
話は変わるけど、「蘭厳しめ」というコナンの蘭のヘイト創作があってだな。書き手はもっぱら女性で、
その内容が「横暴でクズな蘭と迫害される可哀想な新一」というのが多かった
描かれた新一が妙に無力でか弱くて、
周り(新一の両親やFBIとか)が新一を守って蘭を倒してヨシヨシする、というのが定番だった
ここである仮説が浮上した
そして、
「女性は無力で可哀想な推しを悪い女から守りたいと思う傾向がある」
男はクズ男とくっついた女を「所詮そいつを選ぶ程度の女」と軽蔑する傾向がある。その女が推しであったとしてもだ
ところが女は「クズ女とくっついた推し君可哀想!私が守って助けてあげたい!」と思うのだ
(女だけの傾向ではないかもしれない。クズ男の被害に遭った女を「そんな男を選んだ自業自得。何故無害なチー牛を選ばない!」と叩く人は多いが、逆はあまりないからだ)
https://anond.hatelabo.jp/20230513232056
ホストは客に別の客の悪口を言う。「愛してる」と言ったその次の日に「まじであのブスのせいで最悪」などと別の女に愚痴り、その女にも「愛してる」と言う。それを全員にやる。「俺は苦しめられているのだ」と思っている。事実苦しんでいる。女は「私と一緒にいるときぐらい休んでなよ」と言う。
シングルマザーの彼氏(あるいは旦那)が性的虐待した時、離婚したり別れたりするどころか嫉妬して娘を敵視する母親がいる。この時、母親の目にはこう見えている
「狡猾で腹立つ娘が私の弱くて可哀想な彼を奪って被害者ヅラしている、許せない」と
息子が娘に性的虐待した時も同様だ。母親は息子の味方をしがちである
ただでさえ、息子と娘のいる母親は「娘は狡猾でオンナって感じでいやらしいけど息子は純粋で優しい!息子は余計に世話してあげなきゃいけない!息子の方が可愛い!」というのが多い
そんな母親が「お兄ちゃんは性欲旺盛だから可哀想なの。いつまでも被害者ぶって責めないで許してあげなさい。あなたも悪いのよ」などと吐かすのは想像に難くないだろう
まして息子の弱さに説得力を持たせるような知的なハンデなどがあったら…
被害者を攻撃し、被害者が悪い、息子は被害者だ、息子は純粋なだけだ、そう主張する母親は多い
息子のいる母親は裁判員裁判で、性犯罪者に甘い判決を出しがちであると聞いた
息子のいる母親にとって、性犯罪は「性欲を抑えられない可哀想な男性が露出するイヤらしい女に誘惑されて犯罪者になってしまった」ように映るらしい
多分イスラムで「性犯罪被害者の女が罰される」のもそんな思想の延長だろう
姉と弟の兄弟構成で男尊女卑がもっとも助長される「ブラザーペナルティ」といい、男尊女卑は「男は弱くて可哀想で可愛い」という思想から起こるのかもしれない
御曹司のグエルがやたら視聴者に持ち上げられる脚本になっていて
(それこそスレッタが落ち込んで行動不能になるのを繰り返していた2期中盤などは、グエルこそが真の主人公だ!貴種流離譚だ!なんて言われていた)、
戦災孤児から実力で成り上がったシャディクや、愛人の子で母親に捨てられたラウダなど、
弱者性を持つキャラクターが視聴者のヘイトタンク化したのも本当に希望がないなと思う。
シャディク
・シャディクが戦災孤児である設定がミオリネのセリフでさらっと明かされ、回想がない。地球でどう育ってきたのかや、アカデミーに拾われて実力で勝ち上がってきたことの詳細などは、何も明かされない。
・シャディクの思想についての掘り下げが全く行われず、ミオリネに対する恋愛感情の描写ばかりがくどいほど繰り返される。視聴者に「ミオリネに振られたからテロリストになった」と動機を矮小化される始末。
・テロリストにならずサリウスの後継者を狙い続ければ、シャディク個人の地位は富裕なスペーシアン相当のままいられる。それを捨ててまでテロリストになる動機の描写が浅いまま、グエルのPTSDの原因を作ったり、ソフィとノレアを使い捨てて死なせたことで、どれだけ殴っても良いヘイトタンクキャラと化した。大量のヘイト創作が作られた。
・シャディクの行動は戦争シェアリングに加担する構造を維持していたサリウスに「愚かな息子よ」とまとめられておしまい。サリウスの思想も描写が曖昧で考察不能、憶測を書き散らすしかない状態。
ラウダ
・グエルの腰巾着。なのに父には逆らえずグエルのプライドを傷つける。
・グエルのスレッタを大切にしたい気持ちは知らないし無視で、スレッタに暴言。しかもスレッタがシャディクに勝利したばかりの絶好調で調子に乗っているときは黙っていて、スレッタが負けて振られて人生どん底状態のときに死体蹴り。
・父殺しのPTSDで浮かない表情のグエルの変化に気づかず(部外者であるセセリアですら気づいていたのに)、八百長での決闘勝利に泣いて喜ぶ。グエルとの温度差がひどいことに。
・パイロットにヘルメットを渡す表面的な役割だけを、グエルのMS整備担当のカミルから奪っている。ペトラは自分自身で整備したうえでヘルメットを渡していたのに。表面のラウダと、中身のカミルになっている。
・兄がミオリネにつけ込まれミオリネに縋っていると勘違いして、無関係の第三者も巻き込んだ殺人未遂。フェルシーに文字通り火消しさせる。脚本にあったト書きは「しょうもない兄弟喧嘩」だが、客観的にみるとグエルは攻撃していないから喧嘩ではなく一方的な殺人未遂なのでは。
・母親に捨てられたのをグエルに存在承認されて救われているのに、グエルを殺しそうになる展開。
・地球寮を勢いで殺しそうになったのに、殺人未遂の直後に「僕はお前達を許したわけじゃない」と喧嘩を売りに行く。視聴者から「ハァ?」という反応が噴出しただけでなく、ラウダ役声優ですら「殺しかけてどの口が」と思ったとコメント。
・グエルは言うまでもなく強制的に大人にされたような大幅変化をした。それだけでなく、後輩の小物いじめっこ腰巾着として登場したフェルシーが、元々アーシアン差別をしていたのにアーシアンであるチュチュと共闘する展開や、ペトラがスレッタに礼を言いモブを助けようとする展開があった。ラウダは最後まで性格が悪いまま終わった。
ノレアもニカを攻撃したメンヘラバカ女扱いされたり、5号とノレアの関係が「理解ある彼くん(笑)」と揶揄されるなどヘイトタンク化してた時期あったし、
社会的弱者キャラが視聴者に袋叩きにされやすい構造のキャラクター配置・描写になっていた。
そしてペイル社で金儲けのことしか頭にない風見鶏してたCEOが無罪放免で、強化人士死んでも平気な上級国民してたケレスさんとやらも味方面して参戦。
フィクションに一番やられたくないことをやられた感じがした。
恵まれてる人は性格がよく、相対的に恵まれてない人が性格が悪いのは現実に似ているけど、若い人に見せるつもりで作っているアニメならこういう希望を摘む真似はやめてほしかった。
結果的に水星の魔女はアラサー以上しか見ていないようだけど、プロジェクトの意図としては10代など若い視聴者を新規で取り込みたかった様子。
でも見てて息苦しくなるような嫌なリアリティは希望がなくなる。二次元っぽい性格の悪さではなく、実際にいそうな性格の悪さの「湿度」が本当に見ててしんどかった。
https://twitter.com/yu1ko33/status/1708481078791729240
五条悟が死んだときの走馬灯?に同年代の仲間ばかりが登場して、五条悟の生徒への想いがちっとも出てこなかったことで、
五悠や五伏など五条×生徒カップリングの腐女子が爆死してキレ狂う事件が先月あったのだけど、
五悠の腐女子は五悠展開にしなかった芥見下々への憎しみが極まって、芥見下々のアバターキャラである単眼猫を火あぶりにする二次創作を作っているようだ。
火あぶり以外にも作者のアバターキャラをカーペットにして踏みつける、ゴミを投げつけたり踏みつぶすなど、
今年の7月にも機動戦士ガンダム 水星の魔女で、グエルとラウダの兄弟がSEXする最終回にならず、
兄のグエルが宇宙で暮らし、弟のラウダが地球で暮らすという離れ離れのエンディングになったことで、
ラウグエの腐女子が激怒し、バンダイナムコ許さない、脚本の大河内許さない、監督の小林許さない、
グエルとラウダに近親相姦させなかったのは女性視聴者を舐めている、LGBTを差別しているなど、怒り狂って非常に面白い暴言を吐いていた。
フェミニストです。ウマ娘のときから『表現の自由の戦士』の態度に疑問でした。
でもそれなら『表現の自由戦士』は間違ってたってことになるよね?
フェミニストは「女性の権利と尊厳」を守るために、必要なら声を上げる勇気を持つけど。
『表現の自由戦士』が守護してるのは別に表現の自由ではないってことね。
だって、「なんの権利も持たない外野が辞めさせようと口を出してきた」と仰るけど、クレームを入れるのも表現の自由権だもの。
あなたたちが守ってるのは、何?
私も考えてみようと思う。
かつて私もこんな風に読んでいたことがあった。
だけど、ウマ娘やUSJに「このくらい受忍限度だろうが」とか「アウトの境界線が曖昧なお気持ち」と突っ込んでいかないところをみると、この呼び名は誤りだ。ごめんね。
今回もフェミニストの一発言に食ってかかってるし、アンチフェミでいいのではと思った。
でも、スポーツ大会のレギュレーションだとか女子トイレ更衣室問題で必ずしもTERF、フェミニストの敵側に回ってるわけではないようなので、この呼び名も誤り。
多くの『表現の自由戦士』が声を上げた女性に対して露悪的に振る舞うので、ミソジニーが動機なのではと訝しんでる。でもアツギなどの女性担当者を庇うこともあるので、必ずしも当てはまるとは言えないし、言動の表れる第一活動実態と内心の動機は別に判断すべきだ。活躍してるフェミニストだって動機がミサンドリーの人も結構多いし。
ローレンの「ファビョる」発言が炎上したとき、ほとんど『表現の自由戦士』は反応しなかった。
増田も"権利者"と言ってることから、彼らは著作権に関する何かを重視してるんだと思う。ただ、けものフレンズ2が猛非難されたとき(好きなのに…)まったく『表現の自由戦士』は動かなかったよね。ヘイト創作のようなものも、お祭り騒ぎで楽しんでいたようだ。彼らは、罵倒・ヘイト・冷笑・否定と、やめてほしい・注意・クレーム・怒りを分けて扱う。しかし、萌え絵のこの描写が性的消費だ、というレビューには強く反応する。奇妙だ。これは前者のカテゴリーではないのか。
ひょっとして、フィクションや広告も含む芸術に触れるとき、心の中の真面目さを刺激されるのがイヤなのか? それが社会の弱者にダメージを与える可能性を考えたくない、とか。ノブレスオブリージュを放棄して、マジョリティの既得権益である心理的安全性を謳歌したい、と。だとすると『反ポリコレ』の呼称が適切だ。ディズニーやマーベルら、著作権の権利者が自分たちの意思でキャラクターに多様性をつけようとしたり、アニメの聖闘士星矢のキャラの女体化も権利者の同意があるにもかかわらず批判された。批判者と『表現の自由戦士』は層が被っているのではないか。
厳しめ作品に原作名タグを付けるなとか付けても問題無いはずだとかの話題
まず腐だろうが夢だろうが厳しめだろうが全部原作崩壊してんのは一緒で同じ土俵なんだから誰も原作名タグ付けないのが一番平和
エロとかグロとかリョナとかってまあ大きな理由にあたる年齢制限云々を差し引いても隠れるべきとされてると思うんだけど、全部同じレベルの特殊性癖だからコソコソしとけばいい
腐とか夢とかは比較的(十分だとは思わないけど)「○○腐」「○○夢」みたいな派生タグで隔離が図られてるだけほんの少しマシ寄りなのかもしれない
厳しめも「○○厳しめ」みたいなタグ作って内輪で盛り上がってる分には別に誰にも何も言われないんじゃないって思った
過程で見かけた「設定を借りてるんだから原作名タグを付けないなんて逆に失礼!」というダイナミック論はやべーけど正直面白い
子供のありもしない悪評広められてる親にその悪評の発信源たる人物が「でもお家の名前ごと広めてあげてるんだから失礼では無いですよね?」って言ったら許してもらえると思ったんかな
実際文句言ってんの親じゃなくてその子供可愛がってるだけの赤の他人だから例えとしては不適切か
あとそれは置いといて「厳しめってどのくらい厳しめなの?」と思って読んでみたら中身は「自分にとって気に食わないキャラクターに正義の鉄槌を下します!常識が盾です!えいえい!スッキリした!」みたいな感じで概ねヘイト創作だった
陰盲界隈見てるとヘイトと性癖について考えさせられる。@grave_kkや@0101あたりの絵。※胸糞注意。
誹謗中傷してると思われても仕方ない作品群。たくさんの人が持ってるけど口にしない内容を言ってもらえるから人気なんだと思う。あと、自分みたいなマゾヒストや精神リョナが好きな人。
誹謗中傷ギリギリの性癖って色々危ないなって感じる。これはヘイト創作なんじゃないかと。そのヘイト創作も棲み分けさえされてたら大丈夫なんだろうけど。
私は好きだけど、大炎上したらどうなるのかちょっと見てみたい自分もいる。そこそこ炎上はしてたけど、それには比にならないくらいの世界単位の炎上。好みと誹謗中傷について面白い議論されてそう。
ウルトラマンは「ヒーローピンチ」や「ヒロピン」でタグづけられてるね
「リョナ」てのは本来はもっとひどいやつのことだよ、戦争で恋人の前で人質になった片割れの肉体を敵軍モブが損壊してみせるとかそういうのを含める狭いタグだった
ヒドめのやつがよみたいだけのやつがりょなりょな唱えだして混乱しだした
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%AA%E3%83%A7%E3%83%8A
1.~2.は「外傷を受けない行為はリョナではなく、単なるエロ妄想である」との意見もある。
見てわかる通り範囲がクソ広いのでリョナラー通しでも好みが合わないのは日常茶飯事であり常識である。お互い受け入る必要は無いが理解はしてあげよう。
また虐待ネタやヘイト創作と同一視されがちだが、根本的に別のジャンルである。
ストイックキャラのただのギシアンが見たいという人までふくめればたいていのエロコンテンツ読む人間は全員リョナラーということになってしまう。
そこまで意味が拡散して薄まってしまうと「だれも検索しないし敢えてわざわざつけないタグ」「ただのエロタグの一種」になると思うよ
ヘイト創作作るの楽しくて仕方ないよな
プラネテスをめぐる騒動が完結してしばらく経ったが、いまだ心に残るコメントがある。
こんな意見を何人かが言っていて、それなりに人気になっていた。だが私にはわからない。
もしそこに込められた意味が、「感想は自由だが、ただし悪いことを言うと徹底的に袋叩きにされてしまう」だったなら、それはもう自由とは言えない。ゆえに何も言っていないに等しい。だから、「感想への批判はやめよう」が正しい解釈だろう。
さらに、人種や性別への偏見を「個人的には奴らはクソだと感じる」と表立ってタレ流したらやはり総バッシングを受けるから、対象にはフィクションへの、という限定がつくはずだ。
「全部ちゃんと観てから言って」とか全部観ても「理解力がない」とか「フィクションを視聴する素養がないだけだろ」とか、肯定的な感想にしても「XXX が個人的に好き? お前は見る目がないんだな」とか「正気を疑う」とか、悪くすると「XXX がヘイト創作だって解ってて言ってる?」みたいに言われることさえある。何なんだよヘイト創作って。
現代社会では、ネットに表出されたあらゆるすべては批判される。フィクションへの感想も例外ではない。
加えてこのモラルには、表現の自由を抑圧している、という問題がある。フィクションへの感想の批判を控えれば控えるほど、感想や、フィクションの創作は活性化するのか? そういうエビデンスってあるのか?
現在好評配信中でガンダムブレイカー3及びガンブレモバイルの世界観を元に作られたショートアニメ、「ガンブレバトローグ」
それに登場する悪役が「仮面の男」とその愛機「ガンダムバルバタウロス」だ。
バルバタウロスのベースに使われているのはガンダム史上最低最悪の駄作で有名な「鉄血のオルフェンズ」に登場する「ガンダムバルバトス」である。
鉄血が何故最低最悪の駄作であるかについては今更解説する程でもない為省略とする。
…で、このバルバタウロスを使う仮面の男は前身となるバルバトスの改造機でガンブレ3主人公「ナツキジ・タクマ」に敗北し、その恨みから作中では多くのビルダーに迷惑をかける行動に出ている。
と言っても彼の敗北は他者を踏み台と罵倒した上での大敗という非常に情けない物であり、その敗北も「想いの差」と切り捨てられ自業自得であろう。そして彼は完全な自業自得でありながら他者を恨み、迷惑な行動に出た訳だ。
ハッキリ言って今までこのガンプラ作品に出て来た悪役の中では最もしょうもない小物と言っても過言ではないだろう。
さて、ここでこのしょーもない悪役がガンダム界隈なおける何かに当てはまる気がしないだろうか?
そう。ガンダム史上最低最悪の駄作「鉄血のオルフェンズ」を支持する所謂鉄血信者だ。
鉄血のオルフェンズは駄作であるという動かぬ事実が存在する。だから作品も信者もバカにされて当然である。
にも関わらず信者達は未だにそれを認めようとせずそこら中で苦しい擁護や言い訳に反論、鉄血を持ち上げる為に他作品への罵倒を続けて他のガンダムファンに迷惑を掛け続けているのである。
そう。「仮面の男」の他者を罵倒し返り討ちにあったにも関わらず逆恨みで他者に迷惑を掛けるという言動は鉄血信者が行なっているソレその物であるのだ。
そして、そもそも仮面の男自体もバルバトスという薄っぺらい駄作に出て来る機体をベースにしている時点で「想いの差」と言われたって当たり前なのである。
勿論、鉄血という薄っぺらい駄作を擁護している信者と他のガンダム作品のファンでは「想いの差」は歴然であろう。
また仮面の男は自分自身をガンダムキャラに重ね合わせそのキャラをAIパイロットとして呼び出すという行動も行なったが…不思議な事にこれも自分達を鉄華団の一員と思い込んでる鉄血信者に当てはまるのだ。
仮面の男が気持ち悪い理由でAIパイロットを選出したのと同様に鉄血信者も非常に気持ち悪い筈だ。
……とここまで「仮面の男」の気持ち悪さが「鉄血信者」と綺麗に当てはまってしまった訳だがこれは偶然とは思えない。
これは制作サイドが意図してバルバトスをモチーフした機体を使う様な人間=しょうもない悪=鉄血信者と結び付けていると考えても不思議ではない。
つまりガンブレバトローグは立派な鉄血のオルフェンズ信者に対してのヘイト創作として機能しているのだ。
実際バルバトスを悪役として使われたという理由で鉄血信者達は嘆きの声を上げている。これはかなり心地良い。
そしていつまでも始まらない鉄血のソシャゲに対してUCエンゲージという宇宙世紀をメインにしたソシャゲがぶつけられている辺り、
もはやバンダイとサンライズサイドが鉄血のオルフェンズという作品を見放しているもの同然であるだろう。
さて、ガンブレバトローグもそろそろ最終話の公開が近付いている。
それな、ヘイト創作かどうかを完全に判断できる無謬の機関が必要で、
そうしないで済む方策があるか? って話。
無理だよね。
ところが、空想上の存在でしかない無謬の機関に、一番近い存在があります。
自由市場って言うんですけど。
自分は表現の自由戦士でもないし、規制されるべき表現は規制されるべきだと思っている。
「映画館のオタク叩き」が嘘松だと明らかになった。書いていた腐女子は以前にも適当な嘘松を垂れ流しており、2回目の失敗というわけだ。
「映画館のオタク叩き」はオタクを露悪的に書き、独身男性へのヘイトだけでなく「エグザイル風の父親」にも無駄な偏見をかけ、最後には「わきまえるオタク」を称賛し暗に「オタクは端っこで映画を見ろ」と言っている。
明らかに男性全体へのヘイトであるし、虚構によって男性叩きをしているヘイト創作だ。
男性向けの二次元キャラクターが現実の女性とは無関係であるのと同じで、BLもまた現実のゲイとは無関係だよ。
無関係ながらに二次元キャラクターに愛着を持つ女性や、BLに愛着を持つゲイがいたとしても、それは個別の話。無関係ながらに二次元キャラクターを憎む女性や、BLを憎むゲイがいたとしても、それは個別の話。
創作のインスピレーションがどこにあるかも関係ない。実在の人物を観察して思いついた設定であろうが、実在の事例を見て思いついたストーリーであろうが、フィクションはフィクション。(「モデルにする」ことと「インスピレーション元にする」ことは違う。「モデルにする」のであれば無関係とは言えないが、幸色のワンルームが受けたバッシングのように「モデルにしている」というレッテル貼りを許してもいけないし、はすみとしこのヘイト創作のように「フィクションである」という言い訳を許してもいけない。そこは慎重に区別しなければいけない。)
巨乳キャラクターが実在巨乳女性を差別することもなければ、救うこともない。それと同じで、BLが実在ゲイを差別することもなければ、救うこともない。それ以上でもそれ以下でもない。
「蘭厳しめ」とはコナンの毛利蘭のヘイト創作だが、なかでも胸糞悪いのはこれらの話だ。
http://haruharu786.blog11.fc2.com/blog-entry-1629.html
http://haruharu786.blog11.fc2.com/blog-entry-2296.html
http://haruharu786.blog11.fc2.com/blog-entry-2306.html
「清純派失格編」では「性格を改悪されて露出高い格好をした毛利蘭がモブ男に貢がせて、『奢ったんだからヤらせろ』と男から下着に手を入れられる性被害を受けて空手で大怪我を負わせた蘭が、一方的に加害者扱いされ誰からも味方されず、自業自得だ奢られたならヤらせるのは当たり前と言われて発狂する」という胸糞悪い話なのだが、
コメント欄で作者達は「蘭ざまあw蘭が悪い自業自得!味方なんていませんよw」と集団で嘲笑っているのだ。
また、「園子のうつろいゆく友情」編では、新志前提で水着で痴漢にあった蘭が「あんな格好して誘ってるようなもの」と周囲からセカンドレイプを受け味方がおらず、園子もそれに同意する、という内容である。
これまた、コメント欄で作者達は蘭の自業自得wと嘲笑っている。
中年女性達が、架空の女子高生を性被害に遭わせ、集団で自業自得だと嘲笑う様は大変醜くてトラウマものだ。
蘭が好きとか嫌いとかそういう次元の問題じゃない。彼女達は、性犯罪は女が悪い自業自得だと思っているんだろうか…
「蘭厳しめ」の内容ってそもそも、よくある女叩きネタなぞってるのが多いしな…
余談だがこの雪月花桜は、引き寄せの法則だのパワーストーンだの「子供は叩かれるために生まれてきた」とほざく心屋だのに心酔しているらしい…
いや勝手にホモじゃないキャラをホモにしてエロ描いて喜んでる女にそんなこと言われても知らんが。
最低限の敬意を払えばホモにしていいという謎倫理で生きてる女面白すぎる。
ポルノの醍醐味は背徳感だと固く信じてやまない私からすると、清く正しく美しい道を行きたいなら普通に三次元の人間と恋愛してはどうかとしか思えない。
この前クソみたいなエロ創作をTwitterに流した後、マジこの話クソだな~~~最低すぎる。っていうかそもそもこのカップリングが無理。しかし無理なカップリングを書くことで生まれる背徳感はたまらなくえっち。ゾクゾクする。これに萌えてる自分が許せない。殺したい。この瞬間のために腐女子やってるってマジでいやこのカップリングほんとに無理~~~~。
とツリーにつなげて罵っていたら同カプの腐女子にブロックされた。
当然である。
いや検索しても何もヒットしないからまさか同志がいると思ってなかったんだってごめんって。
ドマイナーカプだと思って好き勝手振る舞ってたらいつの間にか勢力が伸びてたわけ。
別に知らない人にブロックされたところで何もないが、彼女が「キャラに最低限の敬意を払えない人は苦手です。ああいう発言をする人はブロックします。その人の作品を見る・いいねRTする人も同じです。」と仰ったので、私の書くクソみたいなエロは読みたいが、彼女にも嫌われたくないというみなさんから怒涛のように謝罪しろというマシュマロが届いた。
うーん、別に謝ってもいいけど、多分許して貰えないと思うよ?
まあしかし謝るのはタダなので私はとりあえず謝った。
日々多方面に謝罪メールを送りながら生きている私にとって、Twitterで謝るぐらいなんてことはない。
”多くの方に不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。ご指摘いただきました発言につきましては迅速に削除させていただきます。”
まあこちらの落ち度には言及せずに「相手を不快にさせたこと」に焦点を絞って謝罪するのは責任逃れの鉄則である。
謝罪を載せると面白半分で該当発言を掘りたがる野次馬が湧いてくるので、面倒なものはさっさと削除するに限る。
当然、彼女は私を許してくれなかった。
とりあえず私は、私のクソみたいなエロは読みたいけど彼女に嫌われたくない性欲の奴隷共のために、フォロワー限定公開にしていたクソエロを全体公開に切り替えた。
私が読者のためにできることは、上っ面の謝罪と公開範囲の変更ぐらいのものである。
そもそもの話私はことの発端となったカップリングが嫌いだ。めちゃくちゃ嫌いだ。
お互い嫌い合っていながら認め合っている2人がセックスする、っていうありがちなエロだけど、私は私の愛するキャラたちの「お互いが嫌い」という感情を最大限尊重したいので、そのカップリングは大っ嫌いだ。
そしてキャラ2人の「お互いを嫌い」と私の「そのカップリングが嫌い」を最大限尊重した上で、2人のセックスを描くの、最高に興奮する。
しかし、まだ怒っているであろう彼女に言わせると、私の創作は憎悪を原動力としたヘイト創作らしい。読んでくれてありがとう。好き。
いや性欲創作は良くてヘイト創作はダメって謎理論も大概面白いだろ。好きになっちゃう。
嫌悪の探求はヘイト創作で性欲の発散は崇高なファンアートか?笑うが??どっちもメンヘラのオナニーだよ。
お前はどうやって自分を正当化して自己同一性を保ってるのか真面目に教えてほしい。あと私のクソみたいなエロを読んでくれてありがとうございました。