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2022-08-10

anond:20220810044303

はやく首から下は全部金属製時代がくるといいのに。

腰痛に悩まされることも、足がつることも無くなる。

母の膝が金属製になる日のこと

先日、私の母が入院した

突然の病だとか不幸な事故だとかではなく、計画された入院である

母の入院に際して、夏休みで在宅中だった小学4年になる私の娘は、その日が1日また1日と迫る来るのを悲しそうにカウントしていた

入院予定日前日に至っては、「おばあちゃん」をどうにか入院させまいと風邪を引かせる努力をしていたが、コロナ対策も万全だった母には通用しなかった

当日の朝、母の居室である和室の襖の前に娘が座り込んでいた

娘の目はすでに赤く充血していて、小さな手に握られた紙片は涙でほんのり濡れていた

困った顔をしつつも嬉しそうな母は娘が座り込んでいる逆の襖を開け部屋から出てきた

娘は「おばあちゃん」の入院する意思の固さを感じ取ったのか、和室封鎖を諦めて私に泣きすがってきた

まるで今生の別のようだなと、微笑ましくも思わず目が潤んだ

病院に送迎してくれる車が到着した

荷物を運び入れ母が乗り込もうとした時、娘は持っていた紙片を「おばあちゃん」に突きつけて大泣きを始めた

どうやら手紙を書いていたらしく、予想外の行動に私と母はまた涙腺が緩みそうになった

「それじゃあ行ってくるね」と娘に手を振る母

乗り込んだ車はすぐに左折し見えなくなった

娘の大きな目からは涙が溢れていた

昨日の朝、包帯が巻かれた母の足の画像が送られてきた

「手術終わりました」と短いメッセージが添えられ、しばらく安静にしたのちにリハビリが始まるとのことだった

娘にもそのメッセージ画像を見せた

大丈夫だったのかな?電話できるかな?」と聞く娘に、もうしばらく待とうと伝えた

母は加齢による膝軟骨消失で歩行が難しくなり、今回はまず症状がひどい右足の膝にチタン製の人工関節を入れた

手術自体はありふれたよくあるものらしいが、その後のリハビリが大変だと説明を受けている

今まで避けてきた手術に母が踏み切った理由の一つが「孫の夢の三世ディズニー自分の足で行く」というものだった

きっと娘はまだ「おばあちゃん」のその決意を知らない

リハビリが終わって出かけられるようになったら、私の妻と母と娘の3人がディズニーランドを歩く姿を写真に収めたいと思う

ちなみに、手術完了の知らせを受けた私と高校生長男は「ばあばの膝って金属入るんでしょ?膝蹴りエグそうだね」とか、

「ばあばの膝をすげー冷やしたらリニアみたいに浮くかもね」とか「浮いたら正座姿勢でスーッと動けるから移動ラクじゃない?」などと話し合っていたことだけは母に知られないようにしよう

2022-08-09

火おこし器って便利なんだな

キャンプで炭の火起こしをする時、火おこし器があるとかなり便利なんだな。

火おこし器って金属製の小さなバケツみたいなやつなんだけど、そこに炭をドバッと入れて、下の隙間に着火剤を数個入れて火をつける。

それだけで15分くらいで炭火の出来上がり。

炭を組み立てて火を着けてうちわであおぐとか、そんなことしなくて済む。

安いものならAmazonで1000円台で買える。チャコールスターターという名前で売っている。

キャンプする人なら火おこし器使うのは常識なんだろうけど、初心者な俺は知らなかったわ。

やっぱりちゃんと下調べしてからキャンプしたほうがいいな。

2022-07-26

anond:20220725230521

 「1メートル一命取る」という標語が、安全衛生の世界にはある。1メートルという高さでも死亡事故につながるというもので、安全に対する意識付けを図るための標語である。そして私は、現実に「1メートル一命取られてしまった事故」の事案に関わることがあった。

 会社金属部品の塗装加工を行っており、人数も10名未満の小規模なところだった。現場の状況把握のために、測量や写真撮影などを行う必要があったのだが、急に降りだした大粒の雨のなか実況見分を行うのは、正直苦痛しかなかった。とりあえず、写真だけは撮ってしまいたいと考え、外に出ることにした。

 事務室から階段に出ようとすると、雨が急に小ぶりになり、事故が起きたという道路前に着いた時には、完全にやんでしまった。普段は、霊とかそういうことには無頓着な私だったが、何か亡くなった方の意思を感じるような、非常に不思議気持ちになってしまった。

 実況見分を開始すると告げて、事故再現させた。事故のものは、塗装を終えた約200キロ金属製のフレームのような製品を、フォークリフトで4トントラックの荷台に積み込んだ後、固定する位置をずらすために、荷台の上で数名がかりで荷を回転させながら前方にずらしていたところ、被災者が荷の回転とともに荷台の端から後ろ向きに墜落し、アスファルトの地面に頭を強打したというものだった。荷台から地面までの高さが、ちょうど1メートル。たった1メートルであった。

 これまで、何十メートルから落下して死亡したとか、十数メートルの高さから落ちたのになんとか助かったなど、墜落事故を数多く調査してきたが、この高さの死亡事故は初めてだった。

 なぜこの高さで死ななければいけなかったか、こんな事故は許せないという気持ちが、心の奥底から湧きあがってくる自分がわかった。雨がぴたりとやんだことで、そういう心理状態になってしまったのかもしれなかったが、とことん事故の原因と責任を追及してあげなければ......という思いを強くした。

https://bizgate.nikkei.co.jp/article/DGXMZO2843400022032018000000

2022-07-14

有機農業はどうして「有機農業と言うのか

有機農業ってどうして有機農業と言うのだろう?

有機農業って要は農薬を使わない農業だろうけど、農薬ってめっちゃ有機物じゃん。

と思って少し調べました。

 

 

 

化学界隈における有機化合物(organic compound)、無機化合物(inorganic compound)の定義は以下になる(wikipediaより)。

有機化合物とは、炭素を含む化合物の大部分をさす。

無機化合物とは、有機化合物以外の化合物である

 

高校受験理科で、様々な物質有機物無機物に分類する問題があったことは覚えているだろうか。

有機化合物はたとえば、人々が目にするもので言えば、医薬品農薬アミノ酸タンパク質・糖・ビタミンなどなどから成る食品、香料、石油プラスチックゴム、繊維など。塗料化粧品、洗剤なども有機化合物からなる。

無機化合物の例は、身近なものだと、金属製品、宝石ガラスセメントセラミックス半導体電池などでしょうか。

 

 

 

 

さて、農林水産省HPから有機農業定義引用する。

有機農業の推進に関する法律」による有機農業定義は以下のとおりです。

    農業生産方法を用いて行われる農業です。

     

     

    続いて、「有機」という言葉辞書意味を調べてみる。

    ゆう‐き〔イウ‐〕【有機】の解説

    1.生命力を有すること。生活機能を有すること。

    2.有機物性質もつこと。

    3.有機化合物」「有機化学」などの略。⇔無機。

    goo辞書より

     

     

    ふむ。どうやら「有機」という言葉有機化合物同義で使うことは化学者の傲慢だったらしい。

    wikipedia有機化合物の欄に詳しい解説が書いてありましたね。

     

     

    有機化合物、無機化合物という用語が生まれ18世紀末より前にも、有機体 (organisms) という言葉存在生物同義で使われていた。今でいう有機物は、当時は生物付属品と考えられていた。

    18世紀末、イェンス・ベルセリウスは物質生物から得られるもの鉱物から得られるものとに分け、それぞれ「有機化合物」「無機化合物」と定義した。

    後に、当時有機化合物に分類されたものも人工的に合成できることが発覚し、定義を「炭素を含むもの有機化合物(一部例外あり)、それ以外を無機化合物とする」と修正された。が、本来有機(organic)」には「生物の、生物由来の」といった意味があるのだ。

     

     

    から有機農業」を生物由来の肥料だけを使った農業意味で使うことは本来何も間違っていないのだ。

    エセ科学っぽいからという偏見で間違った意見を持っていた。化学者の側が言葉意味を曲げて使ってしまったのだ。

     

     

    また、「有機」「無機」を使う一般用語に以下のものがある。

      • 有機的な:有機体(生物)のように、多くの部分が緊密な連関をもちながら全体を形作っているさま。

      • 無機質な:生物が関与していないと思わせるさま、命が感じられない様子。あたたかみのない。殺風景で味気ない様子。

      なるほど、以上の意味を考えても、本来意味は、有機とは生物っぽいことで、無機とは生物っぽくないことなのだ。化学者の側が言葉意味を曲げて使ってしまったのだ。

       

       

       

      こういう、ある言葉一般的な用法と、科学的な用語としての用法にずれが生じてしまうことって結構あるよね。新しい概念定義する際に既存言葉運用してしまうからでしょうかね。科学用語定義が厳密だが、一般用語定義よりもイメージが大切だからね。

      法律用語もこういったことが多いイメージ。例えば法律でいう「少年」一般で言う少年少女を指すらしいじゃん。

       

       

       

       

      という訳で、「有機」とは本来は「生物由来の」を指す意味であり、それゆえ生物由来の農業、というニュアンスで合成肥料を使わない農業有機農業と呼ぶことは間違っておらず、化学界が定義した「有機化合物」の方が後釜であり、本来のことばの意味からはずれているのだ、という結論を知ったところで終わりにします。

      私は今日もまた一つ賢くなれました。

       

       

      追記

      引用の書式を修正しました。はてな記法を知らず、blockquoteタグでいけるかなと思ったらいけませんでした。ご指摘ありがとうございます

      2022-06-27

      からの所有禁止は「法の不遡及」には当たらないんだよな~

      マンションが途中からペット飼育禁止にしたというニュースで「法の不遡及禁止されてるんだから無効だ」てブコメ複数ついてスターを集めて上位ブコメになってる。

      法律だってその法の成立以前に遡って適用されないという大原則があるのに、既に飼っているペットを手放せというのはありえない。

      後出しはすべてにおいて禁止無効)だしどうしてもなら生きてる間は可だろう

      https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/d7f0673ce0ccc87f21263de2752e75fe1fe15b76

      でもこれは遡及後出ししてることにはならないんだな~残念ながら。

      この場合遡及は「R4.6.27から禁止という法律を作って、R4.6.26までに対象物を手放したのに、昔持ってたから罰する」のが遡及であって、これは法の不遡及原則から無効違憲となる。

      禁止法以前から持ってたものを、禁止後も持ち続けることを処罰するのは「法改正後の所持行為に対しての処罰」だから遡及ではないし、そんな法律はこれまで無数にあるんだな、これが。

       

      昭和46年 銃砲法改正

      それまで合法だった、金属製拳銃型のモデルガン実弾は発射できないおもちゃ銃)は、銃身を完全に金属で塞いで白色か金色でないと違法となった。(それまで合法だった、銃身に穴が開いてたり黒色や銀色モデルガン単純所持禁止

       

      昭和52年 銃刀法改正

      それまで合法だった、金属製モデルガン構造について法令に適合しないもの(銃身と本体が分離したりするもの)の譲渡販売違法化した。

       

      平成18年 銃刀法改正

      それまで合法だった、人への殺傷能力がないプラスチックの弾を撃ち出す玩具銃について、一定以上の力で弾を撃ち出すもの無許可での所持を違法化した。(しか許可をとる手段は皆無なので実質的に完全禁止

       

      平成26年 航空法改正

      これまで合法だった、ラジコン航空機人口密集地・夜間・目視外での無許可での飛行を違法化した。(所持自体合法だが、使用場面が著しく制限された)

       

      平成26年 児童ポルノ禁止法改正

      それまで合法だった、自らが制作していない児童ポルノ映像画像等の所持を違法化した。

       

      ・令和3年 銃刀法改正

      それまで合法だった、クロスボウの所持を違法化した。

       

      ・令和4年 航空法改正

      それまで合法だった、100g以上のラジコン航空機を飛ばすには全て国への機体登録必要となり、無登録機の飛行は全て違法化された。(趣味として自由な所持・使用がほぼできなくなった。)

       

      俺が知ってるだけでこれで、「それまで合法だったのに、後からできた法律で所持できなくなった・それまでの使い方ができなくなった」事例はもっとあるだろう。

      モデルガン所持規制なんて、それまで合法的に購入して誰にも迷惑かけず家の中で眺めるだけだった無害なガンマニアが、それまで財産はたいて買ったモデルガンを、金と手間かけて規制に合うよう改造処理するか廃棄するしかなくなった。改造で対応しても、他人への販売譲渡相続も含む)が禁止されているので、市場価値は無価値となった。政府はそれに対して何の補償廃棄物時価買い取りや、改造費用の補助)もしてない。

       

      もちろんそれに対して反発もあって、法の不遡及原則に反する、財産権の侵害だ、趣味を楽しむという幸福追求権の侵害だ、法律無効だ、という訴訟複数起こされてきたけど、すべて負けてる。

      (こうした趣味分野での規制強化の歴史を見てると、自動車排気ガス安全基準規制強化されても「規制前に作られたものなら規制後もそのまま乗れるよ、他人から中古車を買って新たに乗りはじめてもいいよ」となってるのはすごく緩いね。古い車に乗ってる人は数が多いから、反発されたら選挙結果に影響するからだろうね。)

       

      児童ポルノ以外のどの法改正(所持禁止)も、大多数はおとなしく迷惑かけず趣味を楽しんでたのに、ごく一部のアホがやらかして全体が規制されるという流れ。

      マンションペット禁止もそうでしょ。

       

      政府国家権力で、それまで合法だった国民の所持や行為を、ある時点から一方的禁止することすら裁判所問題ないと認めてるのに、ましてマンションという私有地内で決めたことがダメになるわけないんだよ。

      2022-06-07

      ヤクルトストロー

      ヤクルト1000 が買えないのでノーマルヤクルトを買った。

      ウキウキと飲もうとしたら、ストローが無い。逆方向から割っても無い。えっ…。調べたらプラスチック削減のためだそうな https://www.yakult.co.jp/information/article.php?num=294

      前々からプラスチック削減の槍玉ストローを挙げるのは間違っていると思っていた。電力が足りなくなりそうな時にコンビニの照明を落とそうとした動きのようだ。目に見えて分かりやすいから、活動している人には達成感が得やすいが、実際には照明より動力の方が圧倒的に電力を消費する。薄暗くなり犯罪率が上がる中で、やってやったと意気揚々エレベーターで帰るのだ。

      本当にプラスチックの削減を目指すなら、税金をかけるのが最も効率的である。そうすれば勝手に削減のための知恵を絞る。

      目に付きやすストローを紙に替えたところで、プラスチックの全体量の何割なのか。

      ムーブメントによる弾圧マイノリティ差別撤廃ではうまく機能した。イメージによる差別からイメージの創世が必要だ。しかSDGs のような実質的効果必要とするものでは、目に付いたもの批判して目に見える効果を上げたところで、持続可能性には大した影響は無い。

      金属製ストローと洗浄用のブラシなども売れているようだが、洗浄の為に洗剤で水を汚染する環境負荷の方が高い。まして綺麗な水は手に入りにくくなることが予想されている。ストローを洗剤した水を浄化する物質細菌を水が得にくい地域で利用する方が、 2030 アジェンダ実施に影響する。

      あらためて SDGs を読んでみたら、プラスチック関係ないじゃん。全くないわけでは無いが、他にやることあるじゃん。身の回りSDGs を唱うものは大抵プラスチック削減だから勘違いしていた。貧困飢餓健康福祉平和公正と今まで言われてきたことを定義し直したものだった。なんなんだこれは。

      自分でもヤクルトストローが無いだけでよくこんだけ書くなと思っているところだが、調べ始めたら本気で腹が立ってきた。目に見えることやってどうする。数値目標を立てて効率重視でやることだろ。

      やった感だけのためにストロー排除してんのかよ。スタバストローも元に戻して下さいお願いします。紙のやつふにゃふにゃになるんだよ。スタバの冷たい飲み物価値ほとんどストローにあるだろ。蓋を断るとポイントが貯まるとかの方がやってる感も良いことしてる感も出るし削減量も多いだろ。

      SDGs という言葉が廃れないうちに元々の目標を普及させたい。そしてストローは…ストロー排除しないで…というかストロー排除で削減できる量のプラスチックを他で削減してからにして…ストローレジしかやってないだろ…。

      2022-06-03

      逆統戦感想

      コ○ースレイヤーなるボドゲを手に入れたのでレビューを書いていこうと思う。(テーマテーマなので、自分ブログとかではなくここに書いてみる)

      まず増田プロフィール

      趣味: ボドゲ

      ボドゲの嗜好(有名どころのみ)

      好み: カタンドミニオンカルカソンヌスモールワールドseasonsパンデミック、成敗、ガイスターワンナイト人狼等々

      not好み: Dominate Grail War 〜〜

      今後遊びたい: ウィングスパン、13 Days

      閑話休題。逆統戦のレビュー

      紙製駒と金属製駒のニ種類のバージョンのうち、今回買ったのは金属製駒のほう。


      まずは見た目から

      箱やカード品質はかなり良くて所有感が満たされる。

      カード印刷裁断加工を見ても、商業ボドゲと同等ぐらい。

      ただ一点、ボード東方大陸マップ)の品質、これはちょっとなんとかしてほしい。そう何回も使わないうちに折り目から破れるか分離するかしそう。それに開くときのしっとり感がなく、フィーリングも良くない。

      金属製駒は残念な出来。一般的ボドゲ金属駒は金属臭がしたりすることが多いのだが、そのようなことがなかったのは良い。

      だが、マグネットちゃんとついていなかったり、バリが残っていたりするものが混じっている。

      もう一セット買うとき絶対に紙製駒にする。


      デザイン結構凝っていて、アニメチックなイラストも割と良い。推しカザフ紅軍

      しかし、文字小さい!アイコン小さい!いや、まじでつらい。

      後述するが、ルールが複雑で説明文が長い上、説明文を短くするためかアイコンでいろいろなもの代替されているのだが、このアイコンめっちゃ小さくて何がなんだか…さらに似たようなアイコンが多い上に小さいのでほんと困る。老眼色盲がある人にはおすすめしない。多分プレイするところまでたどり着かない。

      あと、金属駒!組織駒の方はいいが、組織帽子が小さい!直径五ミリの駒ってどうなのよ。これが8種類176個あるので、分類には心を無にする必要がある。



      次に翻訳について。

      読んでいて、日本語変だな?と思うところはほぼない。正誤表の名前が"お誤り正し"になっているところぐらいだろうか?(いや、増田無知なだけで、この言い回し普通なところがあるのかもしれん。わからん

      ただカードでは、翻訳して文章が長くなったからか、文字がはみ出て切れているところがあった。(モンゴル勢力カードで多分6文字欠けてる。細かいって?知ってるよ!)

      正誤表にもあるが、名古屋大阪になってるのはちょっと笑った。



      ルールについて

      "難しい"のひとことに尽きる。なんというか、ボドゲとして作られたボドゲというより、リアルものをなんとかリアルっぽいままボドゲに落とし込んだような感じがするなにか。(個人の感想です

      ボドゲって、主題テーマを限りなく簡略化した上でゲーム性を損なわないようにしているものが多い中、逆統戦はそういった努力は感じられない。(個人の感想です

      どちらかというとHOIとかそっち系PCゲームに近い感じがする。(個人(ry

      最初ルールブックを読んだとき感想は、

      ゲーム操作アイコン化されていてこれが12種類。まあちょっと種類多いけどよくあるやつね。そして、宣伝資金スパイ武装、指揮、組織交通粛清、混乱のアクションがあってアイコンがこれね…ふむふむ。勢力が9タイプあってアイコンがこれね…ふむふむ?。統治者が9種類あってアイコンが…って覚えられるかぁぁ!!!

      さて、ゲームは1人(紅軍)対その他全員(革命勢力or日本)の対戦となる。 (注:日本向けローカライズ勢力カード日本が追加されている)

      それぞれが駒(組織)を増やし、敵対勢力の駒は妨害して減らすというのが大まかなゲームの流れ。ちなみに革命勢力一般勢力6+日本+反乱勢力5+宛+拡張反乱勢力47から選べるよ!

      拡張反乱勢力名前ステータスだけで、増田にはバックグラウンドがよくわからなかった。せっかくだからルルブにでも書いておけばいいのに。ちなみにタイとか朝鮮とかマカオとか秦とか選べる。

      セットアップカードの枚数と種類が多く、金属駒が小さい(重要なので何度でも言うぞ。)、そしてボドゲありがちな説明理解不能案件なため割と厄介。(一般アクションカード内にも中分類があるようなのだが、どれがどれなのかよくわからない。とりあえず推測でプレイしてる)

      一方、ゲームプレイの流れはよくあるイベントアクション・終了の3フェーズ制の繰り返しとわかりやすい。

      アクションフェーズ簡単にまとめると、手札を使うか、手札をコストに新しいカードを買うか、というわかりやすさ。(ただし、コスト宣伝資金という2つのパラメータがあってうーんという…)

      唯一面倒なのはアクションフェーズで、ボードの駒を増減させる際に、勢力によって駒の置ける位置が違うので、ボードめっちゃしっかり見ないといけない。流石にわかりにくすぎると思ったのか、透明ミニマップという駒のおける位置をまとめたミニマップがついているのだが、まあ小さくて見えないよね。

      (A2大サイズボードをA5サイズミニマップにしているのだからそれはそう)

      紅軍台湾統一or革命勢力勝利条件を満たさない、革命勢力はそれぞれの基準値を超える都市必須都市がある場合も)に組織をおいたら勝利となる。

      あ、日本?これはチートですよチート。一人だけ完全別ルールな上、存在するだけで革命勢力難易度がガクッと下がるという。特に少人数プレイときに猛威を振るう



      その他

      Steam版とスマホ版で利用できるクーポンコードがついているが、まだどちらもリリースされていない。

      めっちゃ煽りまくりの三段階難易度表記ルールブックにはなかった

      ・ワンプレイ時間結構長い。初回プレイなら半日は欲しい。

      ・駒は絶対に無くすけど予備はない。カードも予備はない。(そもそもカードは総枚数しか記載がないので、なくしても何をなくしたのかわからん問題

      中華圏には50音順ならぬ画数順という概念があることを知った。へー



      最後感想

      政治思想関係なく割と楽しめると思う。点数で言ったら70点ぐらい。

      ルールは難しめ&面倒なので、ある程度ボドゲになれたメンバーでないと厳しそう

      ・でも、最大人数の9人もそんな友達いない。つらい…

      ゲームルール上、紅軍プレイが難しく、「一番なれたプレイヤーが紅軍プレイする」ことがルルブでも推奨されているのだが、その場合ゲームの所有者が毎回台湾統一を目指すことになるわけど本当にそれでいいん?

      ・小さい子がいる場所で遊ぶ&保管するのは、金属駒の誤飲可能性が高いのでやめたほうがいい。単なる金属駒でなくマグネット付きだからめっちゃ危ないよ。

      2022-05-18

      機雷威力ってやべえな

      こんなもん地上で爆発したらどうなるねん

      https://www.youtube.com/watch?v=wtthhilAO3Y

       昭和17年1942年5月日本軍の攻勢により推移していた太平洋戦争は、後に戦局の変わり目として位置づけられる事になる「ミッドウェイ海戦」を目前に控え、重要局面を迎えていました。

       しかし、戦時中とは言え普段ほとんど変わらない生活を送っていたここ下湧別村の漁民にとっては、そんな国家の重大事など知る由もなく、折しもオホーツク海沖合に現れたニシンの大群の行方が目下の関心事でした。

       ニシンの豊・不漁はその年の村民生活水準にそのまま直結するため、その群の到来に村はにわかに気づきます

       そんな5月17日、その日も沿岸では村の漁師たちが総出で網を仕掛けていましたが、その作業中に一人が波間に浮遊する金属製の樽状の物体発見します。

       そして、素人から見ても異様な雰囲気を醸し出すその”水に浮く不思議な鉄の塊”がおそらく「機雷」であろう事に彼らが気付くまでにはそれほど時間はかかりませんでした。

       思わぬ危険物の漂着に漁場は騒然となりましたが、「これが機雷であればなおさら放置しておく訳にもいかぬ」との”勇気ある”漁労長指示により網に掛けながらひとまず浜まで引き揚げる事にします。

       数十分後、幸い移送途中で爆発する事もなく「ポント浜」の砂上に”恐る恐る”陸揚げされた直径約1.2m・長さ約1.5mの機雷対峙した一同は、まず警察への通報が先決との判断により代表者市街地にある派出所へと向かいました。

       ところが、その時派出所では村の東側に隣接する「サロマ湖」内で時を同じくして発見された”もうひとつ機雷”を巡って既に大騒動となっていたのです。

       ”国籍不明”の危険物が二つ同時に漂着したこの”大事件”については、一帯を所轄していた「遠軽警察署」を経て直ちに北海道庁警察部」へ連絡が取られましたが、意外にも警察からの回答は「所轄署責任において爆破処理せよ」というまことに素気ないものでした。

       実は北海道特に日本海沿岸地域における浮遊機雷の漂着は当時それほど珍しくはなく、これまでの事例では当該所轄警察署の手によって難なく処理されていたという事実が、先の無関心とも思える本部指示につながる訳ですが、当地では前例がなく、ましてや爆発物処理の専門知識もない遠軽警察署としてはその対処方法に頭を悩ます事になります

       その後即刻開かれた署内幹部会議上では「軍の協力を仰ぐ」という策も提案されたものの、遠軽警察署長としては「他の署が自力で処理しているレベルの事案について他所の助けを乞う」などその自尊心が許しませんでした。

       こうして、意地でも地元の手によって行わざるを得なくなった作業は約1週間後の5月26日午後1時に決行すべく、二つの機雷を「ポント浜」一箇所に集め、遠軽警察署の監督の下、その運搬・管理地元警防団警察消防業務を補助する民間組織)に、そして爆破処理を管内にある「生田原銅山」の”発破技師”に依頼する事が正式決定されました。

       しかし、この時署長の頭の中ではこれを機にもうひとつの”とんでもない”計画が進行中だったのです。

       ここ下湧別村をはじめとする遠軽警察署所轄管内では普段大事件が発生する事もなく、平穏であるがゆえ警察署長の立場としては至って”退屈”な日々を過ごしていました。

       また、生活のため日頃と変わらず農・漁業に勤しんでいる人々が、署長の目には「戦時中にも拘わらず危機意識がない不心得者」のようにも映っていました。

       そこで、この機雷爆破処理作業一般に公開、爆発の威力を見せる事で庶民の「戦意」と「国防意識」を高めると同時に、警察威信を確固たるものにするべく画策していたのです。

       かくして、村役場などを介し回覧口コミで村内はおろか近隣地域にまであまねく周知されたこの”一大イベント”は、物珍しさも手伝っていたずらに人々の興味をそそり、更には当日わざわざそのために臨時列車が手配された事もあって、その日は爆破時刻の午後1時に向けて老若男女合わせて一千人規模の見学者が各地から現場へ向かっていたと聞きます

       さて、決行2時間前の5月26日午前11時頃、現場のポント浜では遠軽警察署長以下警察官9名と、署長命令によってなかば強制的にもれなく召集された下湧別市街及び近隣集落警防団員約150名が事前集結していました。

       二つ並べられた機雷を前に、あとは生田原から火薬専門家が到着するのを待つばかりでしたが、しかしここに至って爆破方法を巡り現場が混乱する事になります

       通常、機雷の爆破処理というのは水中において一つずつ行われるのが定石であり、その日もそれに従って実行される予定でしたが、当日になってその事実を知る事になった漁業本職の警防団からの猛反対を受けます

       というのも、海中での爆破は一帯の魚介類死滅させる恐れがあり、それは漁民にとっては明日からの生きる糧を失う事を意味しました。

       彼らにしてみれば死活問題だけに警察からの再三の説得や恫喝に対してさえ一歩も退く事は出来ず、しばらくの”攻防”の末、漁師たちのあまりの頑強さについに根負けした署長は陸上処理への変更をやむなく了承します。

       粘った甲斐あって勝ち取った結果に安堵した警防団員たちでしたがその代わり、陸上で爆破するには現在近過ぎる二つの機雷を、誘爆させない距離として設定された約50mの間隔まで引き離す作業が待っていました。

       こうして気乗りしないまま予定外の力仕事をする羽目となった彼らの心中には、これらが「既に機能を失った不発弾に違いない」という思いが一様にあったようです。

       発見されてから1週間まったくの変化も見せなかったこの”錆びた鉄塊”に対して徐々に警戒心が薄れていった事に加え、ことサロマ湖から運ばれてきた方には、実は数日前に”命知らず”な村の鍛冶屋によってあろうことか持ち寄ったハンマーで叩くという危険まりない試みがなされていますが、結果その衝撃にもびくともしなかったという事実も、「もはや危険ではない」と彼らを暗に確信させる要因になっていたのでしょう。

       それぞれ多忙仕事が待つ警防団員たちにとって、本業もままならない毎日を無理強いするこの”いまいましい敵”への扱いは、そんな思いもあってか最初最後では大きく異なっていました。

       初めこそその取扱いには慎重を期され、移動も衝撃を与えないように砂上をゆっくり”引きずる”方法がとられていましたが、この段階では労力を惜しんでか本体ロープが巻きつけられ無造作に”転がされて”いたと言います

       しかしやがて、鍛冶屋の”無謀な挑戦”を受けていない方、つまりオホーツク海発見された機雷が、軟らかいから馬車道の硬い轍(わだち)の上に転がり出た瞬間…それは既に浜に到着していた気の早い数百名の”観衆”が見守る中で起こりました。

       今まであれほどいかなる反応も示さなかった機雷が、まるでこの時を待っていたかのように火花一閃、大爆発を起こしたのです。

       そもそも軍艦をも爆沈させるほどのその破壊力は当初の想像はるかに超えるもので、破片は爆風に乗って障害物がない砂浜の中を数百メートル渡り飛散、傍らにいた警防団員や警察官は言うまでもなく、一応安全考慮して遠巻きに置かれた一般見学者の多くも無事ではいられませんでした。

       爆発による黒煙が消えた後には、直径10m・深さ3mの穴と共に、周辺に斃れたおびただしい数の人々が残され、そのほとんどは瞬時にしてその命が失われたであろう様子が一目で判るほど現場凄惨を極めたそうです。

       現場から4kmほど離れた下湧別市街地でさえもその轟音と震動に激しく揺れたと言われるこの前代未聞の機雷爆発事故においては、死亡者112名・重軽傷者112名という未曽有の惨禍を見る事になりました。

       そして、この”公開爆破”を企画した遠軽警察署長や、直前において爆破地点を変更させた警防団代表者も、その過ちを悔やむ時間すら与えられないままこの日帰らぬ人となっています

       この大惨事により現場居合わせ警防団員のほとんどが死傷し、下湧別村は多くの”働き手”を、そして家族にとっては一家の”大黒柱”を一瞬にして失いました。

       「一体誰のせいでこんな事になってしまったのか」…機雷を放った知らざる敵か、現場に丸投げした道庁警察部か、それとも無謀な計画立案した警察署長あるいは陸上処理を主張した警防団員か…もはやそれをぶつける相手もいない中、人々の行き場をなくした怒りと悲しみだけがポント浜には残されました。

      https://touch55.hatenablog.com/entry/2019/06/09/181743

      合掌

      2022-05-11

      チョーツ貝とかいうドアの隙間に住んでいる金属製の貝

      2022-05-02

      思いつく限りのナーロッパを書き出してみる

      疲れたのでこの辺にしておく

      憎悪決定業

       エフ博士科学者だったが、社会のことに無関心というわけではなかった。やがて一台のコンピューターを作り、それを使って憎悪決定業という商売をはじめた。

       高度に分断されエコーチェンバー化が進んだ現代は、憎悪する対象を持っていないと、なんとなく気がひける時代だ。なぜこうなってしまったのかはわからないが、現実にそうなっているのだから仕方ない。

       そのため、だれもかれも、憎悪する対象を持たなければとあせる。なかには、別に嫌いでもないことを、性格にあわなくてもおかまいなしに憎み始める人もでてくる。

       エフ博士は、それをなんとかしようと思ったのだ。機械学習を使って、その人にぴったりの憎悪を、きめてあげようという仕事だ。

       そのコンピューターはかなり大きく、RTX 3090 Tiを何枚も搭載している。チューリングテストパスする程度の会話能力がある。精細なアバターで会話するビデオ入出力I/Fも付いている。金属製の外側は銀色をしていた。愛称はエルマという。エレクトロメカニカルなんとかという長い語の略なのだそうだ。

       お客は毎日、ひっきりなしにZOOM面談を申し込んでくる。みな不安そうな表情だ。

      「あの、ぼく、憎むものがなんにもないので、困っているんです。来年就活なんですが、一次面談の時に嫌いなもの質問されたらと、心配でなりません。『憎悪を持たない人間自我を持たないも同然だ』と言われて不合格になり、みじめな一生をすごすことになるのかもしれないと思うと……」

      「まあまあ、そう深刻に悩むことは、ありませんよ。たとえ深刻な問題だったとしても、エルマに指示してもらえば、すぐにさっぱりし元気になれます

       まずエフ博士は、お客に個人情報入力フォームURLを渡しそれに記入させる。性別、年齢、学歴SNSアカウント。つとめている人なら、勤務先の職種収入、家庭状況、健康などについてだ。これらは憎悪決定の要素となる。

       それからエフ博士はエルマをZOOMに呼び出す。お客の青年が聞く。

      「これから、なにがはじまるのです。どうやればいいのですか」

      「このエルマが各種のことを話しかけてきますあなたは、マイクカメラにむかって、それに答えればいいのです。簡単なことですから、気軽にどうぞ」

       コンピューターのエルマは、いろいろなことを質問してくる。また、連想テストなども行われる。お客は質問に答える。答えるまでの時間も測定される。

       かくして、最後に指示が一枚のPDFとなって出てくる。それには、その本人に最もふさわしい憎悪対象が記されているのだ。また、有料noteリストとか、オンラインサロンURLかいったものも付記されている。

       お客は喜び、エフ博士に料金を払ってZOOM面談を終了する。性格にぴったりの憎悪なのだから内面化も早い。これが最適との保証つきだから、途中で自分感情に疑問を持ってくじけてしまうこともない。

       また、当人の神経の強さを考慮した上での決定だから憎悪しすぎても人の道を踏み外したりはしない。発信者情報開示請求損害賠償請求を受けて、貯金を失う程度で済む。

       時には、頭のいい社会学者がエフ博士DMを送り、そっと頼み込む。

      いかがでしょう、先生。我々はこんど、社会いかに不平等かを過剰に強調した論文を公開することになりました。このことを、エルマに教えておいて下さいませんか」

      「いいでしょう。それにふさわしい性格の人がいたら、その論文を読み込んでおくように指示が出るでしょう」

      「いえ、じつは、エルマにちょっと手を加え、この論文をバズらせていただきたいのですよ。もちろん、お礼のほうは……」

       とAmazonギフト券をちらつかせるが、エフ博士は受け取らない。そんなことをし、DMスクリーンショットが外部にもれたら、信用にかかわる。また、こんな金をもらわなくても、けっこう繁盛しているのだ。

       ある日、エフ博士は考えた。

      わたしはいままで商売ばかりにはげみ、自分時間を持てなかった。だが、これから生活を楽しむことにしよう。何を憎めばいいものか、エルマに教えてもらうことにするか」

       博士はお客のあいまを利用し、エルマに調べてもらった。データがそろい、最後PDFが出力された。

       見ると〈暇〉とある

      「妙な憎悪対象だな。しかしエルマのきめたことだ。間違いはないはずだ」

       そして、暇をつぶすものなら目の前にある。仕事に励めばいいのだ。このようにして、エフ博士憎悪決定業はさらに忙しくなっていった。営業拡張しなければならなくなった。

       博士コンピューターを、もう一台作った。その時、ある実験を思いついた。いったい、エルマそのものは何を憎んでいるのだろう。新しい一台を作って、それを調べてみようと考えたのだ。

       やってみると、やがてPDFが出てきた。それには〈人間社会〉と記されてあった。博士はうなずいたが、ちょっと妙な気分にもなった。

      2022-04-17

      ステレオタイプ同盟真実想像

      国連ビルの地下37564階。聖堂を思わせる巨大な空間入口正面の壁に大きく描かれた、「去勢された男性」と「乳房ペニスを持つ女性」が手をつなぐ姿を図案化した紋章が、二本のかがり火に照らされている。紋章に向かって無言で跪く、黒いマント金属製仮面、そして左右に突き出し長大な肩パットで全身をくまなく覆った人物。背後からそれを見守る、側近らしき小柄な老人)

      (ひどい音を立てる金属の扉を開いて、ローブに身を包んだ人間が入室する)

      構成員「失礼いたします!」

      側近「何事か。総帥祈り時間邪魔するとは」

      構成員申し訳ありません。しかし、このようなものが、かの国で……」

      構成員から、一枚の新聞紙らしきものを受け取る側近。内容を一瞥して目を見開く)

      側近「……極東支部の“ロータス”はどうしておる」

      構成員「既に情報工作を開始しているようですが、なにぶんネット世論の反発が大きく……」

      側近「ううむ……そ、総帥尊い祈りを妨げることをお許しください……火急の事態につき、どうかこれをご覧いただきたく」

      総帥「…………」

      ゆっくりと立ち上あがり、震える側近の手から新聞紙を受け取る総帥。広げてみるとそこには、紙面いっぱいに描かれた、発達した胸部を過剰に強調した制服姿の女子高生マンガ絵――全面広告がある)

      総帥「……………………」

      (黒い皮手袋に包まれ総帥の手の中で、不可視作用により新聞紙がひとりでに発火し、瞬く間に燃え尽きる)

      側近「よもやニッケイが裏切ろうとは……これは“計画”を前倒しせねばならぬようですな」

      総帥「…………(無言で頷く)」

      側近「幸い、例の紛争に気を取られている今、米軍によるかの国の護りも手薄となっていることでしょう。好機かと存じます

      総帥「…………(行け、というように指を振る)」

      側近「かしこまりました……皆の者に伝えよ!これより我らU∴S∴T∴Aは、“オペレーションリビドーブレイク”を発動する!手始めは、冒涜魔都アキハバラの“浄化”だ!」

      構成員「はっ!」


      (側近と構成員が足早に立ち去り、静寂を取り戻した祈りの間。再び紋章の前に跪き祈りを始める総帥。その仮面の奥からかすかな囁き――歌のようなもの漏れる)

      総帥「……タワワ、タワワ、タワワ……」

      2022-04-13

      anond:20220410104915

      あの時代に鉄製?金属製武器を投げ捨てる使い方するって相当贅沢だよな

      2022-04-10

      大物金属製品の無料回収を踏みとどまった

      金属くず商許可証古物商許可証が載った連絡先が080の無料回収チラシが投函されていた。

      石油ストーブを捨てたかたか渡りに船と出すつもりだったが、良心の呵責ラインギリギリオーバーしたのでやめた。

      やめたはいいが大きいストーブ我が家に鎮座したままなわけで。

      家の前に出すだけとは違って捨てるのに金と手続き必要なわけで。

      せめて誰かにほめて欲しいがこんなこと手を出さないことが当たり前なのだからほめられるわけもなく。

      無料回収に出したら出したでモヤモヤするだろうと踏みとどまったが残ったストーブと出せてスッキリしていた仮定未来にもモヤモヤしている。

      ままならねー

      2022-02-26

      尺八、今かなり熱いジャンルじゃない?

      anond:20220224213111

      これを読んで興味を持って、ザック・ジンガー氏の動画をすげーなーと、いろいろ見てたら、最近になって金属製尺八が開発されていたことを知った

      金属から硬質な響きなのかと思ったら、竹と変わらないのね。びっくり。

      そういやフルートだって金属だもんね。

      さらメタル尺八を開発した泉州尺八工房三塚幸彦氏のインタビュー動画おもしろかった。

      その1の「しかめっつらして演奏してるイメージがあるけど、感情は表情に左右されるから普通の顔で演奏したい」や、その2の「尺八というのはものすごく息の圧力のある人がものすごい肺活量で吹かないと音が出ないというイメージが強いけど、そうではない」という趣旨の話が、目から鱗

      3の後半では、中国でも金属製尺八が作られるようになってきてて、「泉州」を商標登録しようとしてできなくて、三塚氏のバンド名「遠音」や三塚氏の名前が(三塚氏の知らないところで)登録されているらしいという話も、苦笑交じりで披露されている。

      そういったことも含めて、なんか、尺八世界ですごい地殻変動が起きてない?

      2022-02-23

      武器としての尺八ホルン

      ホルンの方が殴った時の威力は大きそうだが、尺八の方が圧倒的に扱いやすそうに見える

      フルート尺八だと扱いやすさは同等に見えるが、フルート金属製の割に脆そうだ

      竹で出来てる尺八はある程度しなるだろうから、意外と丈夫なのではないだろうか

      ただプラスチック製で子供乱暴な扱いも想定しているリコーダーに比べると、少し尺八の方が劣るかもしれない

      楽器全体の中ではシンバルや投擲武器としてのトライアングル辺りが有力ではないかと思う

      有識者意見があれば聞いてみたい

      2022-02-15

      3色ボールペン試してみた

      2,3日前にボールペンの紹介記事を見たので買って試してみた

      ジェットストリーム プライム 3色ボールペン 0.5mm(旧モデル

      替えインクは高いが先端部に程よい重みがあり書きやすい。今まで使ったボールペンの中で一番好きかもしれない。

      書き初めに若干スレがあるがその分切れが良く文字がクッキリした印象がある。

      クリップ金属製割れ心配が少ない。ボディが金属で高級感がある


      ジェットストリーム 3色ボールペン SXE3-507 0.5mm

      構造面白い本体が太めで若干握りにくい。ノックは持った状態から色替えがしにくいのは盲点だった

      クリップ部の繋ぎ金属ばねになってるのは安心感がある。手前に赤、上に黒が配置されているので色の選択スムーズ(右利き)

      インク出自体は違和感ないが軽すぎてこの中だと一番使いにくかった


      ジュースアップ3

      インクさらさらしており非常に出が良い印象。半面線や点がつながりやすい。可愛らしい字が書ける。

      軽いながらもインクが出やすいので違和感は少ない。0.4にもかかわらず線がジェットストリームより太く感じる。

      クリップ部分は割れにくい形状だが樹脂製。

      0.4というのもあってか本体も細い。500円でこのクオリティはすごいと思った。

      2022-02-08

      anond:20220208232442

      いわゆるアクティブノイズキャンセリングは、マイクで拾った外部音を参考にして、同時に逆位相の波形をぶつけることで無音化する技術だぞ。

      同時に真逆の波形をぶつけないといけないから、予測できる音、つまりずーっと同じ調子で鳴ってるようなノイズ(ブーンとかそういう系)しか基本的には減らせない。

      銃撃つときはしらんけど、物理的に耳を塞ぐのはパッシブノイズアイソレーションと言って、要するに耳栓のような感じで塞ぐんだ。

      オーディオの分野なら、遮音性(と装着感)を重視するならやっぱり補聴器屋さんとかで耳型を採取して、カスタムインイヤーモニター(IEM)を作るのがいいんじゃないかね。

      音が鳴るオーダーメイド耳栓を作るイメージだ。お高いけどな。

      まあ安価ユニバーサルIEMでもカスタムIEM風の筐体をしてるのはあるし、そういう耳にフィットする感じのやつは遮音性能が高くなりやすいな。

      とはいえ筐体よりも、イヤーピース選びの方が重要かもしれないが。

      あとカスタムなら絶対遮音性が高くなるわけでもないようで、樹脂で中身がスカスカだとやっぱり限度があるな。

      レジン充填のものだとか、シリコン筐体、あるいは金属製ユニバーサルIEMの方がいいかもしれない。

      お手軽さで言うと、Shureイヤホンコンプライのイヤピースあたりが入り口かもね。

      2022-01-30

      今年買って良かったもの三選

      紙コップディスペンサー

      から取り出すタイプ。1000円ちょっと

      マグネット冷蔵庫の横に取り付けられるのでお手軽でスペースを有効活用できる。

      紙コップを普段使う人におすすめ

      マグネットバスケット

      ダイソーで440円で購入。

      冷蔵庫の横に取り付けて醤油サラダ油を入れてる。

      汎用性高し。

      金属製L字型ブックエンドとネオジム磁石

      ダイソーでそれぞれ110円ずつ。

      冷蔵庫の横に貼り付けてちょっとした棚にできる。

      単行本1冊くらいなら乗せられる(2冊だと重みでずり下がっていく)。

      2022-01-21

      「ただのサイコパスもいた」 中国の元警察官ウイグル族への拷問


      中国の元警察官ウイグル族への拷問告白

      (CNN) 新疆ウイグル自治区で夜中に急襲が始まった。

      ライフル銃で武装した数百人の警官ウイグル族の住む町で家々を回り、数百人を家から引きずり出し、手錠をはめ、フードをかぶせた。もし抵抗したら撃つと脅した。これらは中国の元警察官がCNNに語った内容だ。

      この人物は「我々は夜中に全員を強制的に捕まえた」「もしその地域の一つの郡に数百人がいるのなら、数百人を拘束しなければいけなかった」と話す。

      刑事であるこの内部告発者は中国に残る家族を守るため、「ジャン」との名前だけで自分特定するように希望した。

      ジャン氏は亡命先の欧州で行われたCNNとの3時間に及ぶインタビューで、新疆ウイグル自治区収容所ウイグル族拷問する組織的作戦と同氏が位置付けるものについて詳しく説明した。このような詳細が明かされるのはまれ中国はこうした拷問存在を何年も否定してきている。

      ジャン氏は警察留置場自分や同僚が尋問したときを思い出しながら、「あざができて腫れ上がるまで、彼らを蹴り、なぐる」「彼らが床にひざまずき、泣き出すまでだ」と述べた。

      ジャン氏が新疆にいたとき、新たに拘束された人は全員が尋問で殴られていたと語る。男女を問わず、最年少で14歳の子どもまでいたという。

      拷問方法はさまざまだ。被疑者の動きを封じる金属製や木製の「タイガーチェア」と呼ばれるいすに拘束したり、天井からつるしたりしたほか、性的暴行電気ショック水責めもあった。数日間寝ることを許さなかったり、食事や水を与えなかったりしたこともあったという。

      ジャン氏は「全員が違う方法を使う。バールや鍵付きの鉄の鎖を使う者もいる」「警察容疑者の顔を踏みつけ、自白しろと迫った」と語る。

      ジャン氏によると、容疑者テロ犯罪の疑いで摘発された。だが、ジャン氏が逮捕に関与した数百人の中で、犯罪を犯したものは「誰もいない」と感じているという。「彼らは普通の人々だ」ともジャン氏は付け加えた。

      ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣された/Courtesy Jiang

      ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣された/Courtesy Jiang

      ジャン氏によれば、警察留置場での拷問自白するまで続けられた。その後、容疑者守衛が配置された刑務所収容所などの施設移送されるのが通例だった。

      自分証言裏付け目的で、ジャン氏は中国いたころの警察制服公的書類写真動画身分証をCNNに提示した。ジャン氏の身元を守るためにCNNはこれらを掲載することはできない。CNNは中国政府に今回の告発内容について詳細な質問を送ったが、返答はない。

      CNNはジャン氏の主張する内容について独自確認出来ていない。ただ、ジャン氏が語った詳細な記憶の多くが、CNNが本記事インタビューした2人のウイグル族被害者経験と一致する。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル」が6月に出した160ページに及ぶ報告書でも、収容所にいた50人以上の人々が証言をしている。

      米国務省は2017年以降に最大200万人のウイグル族や他の少数民族新疆収容所に拘束されたと推定している。中国はこれらは職業訓練施設であり、テロリズムや分離主義の撲滅を目的としたものだと主張。新疆人権侵害が起きているとの批判に対し否定を続けている。

      中国外務省の趙立堅報道官は今年6月の記者会見で「新疆でのジェノサイド集団殺害)と呼ばれるものは、隠れた動機に基づくうわさでしかなく、真っ赤なうそだと改めて強調したい」と述べた。

      先月29日には、新疆政府当局者が記者会見で、以前収容所にいた人物として1人の男性を紹介した。この男性収容所拷問存在せず、拷問があるとの主張は「全くのうそ」と述べた。男性発言強要されていたのかは不明だ。

      「全員が目標を達成する必要があった」

      ジャン氏が初めて新疆派遣されたときテロの脅威に打ち勝つ助けになりたいと願っていた。そうした脅威は中国を脅かす可能性があると聞かされていた。また、警察に入って10年がたち、昇進したい気持ちもあった。

      上司からこの任務に就くように求められた際、上司は「分離主義勢力母国を分断したがっている。我々は彼らを全員殺さなければいけない」と語ったという。

      ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣され、新疆複数地域で働いた。中国で「猛撃」と呼ばれる対テロ作戦が佳境に入ったときだ。

      ウルムチ市の達坂城区にある第3収容所/Mark Schiefelbein/AP

      ウルムチ市の達坂城区にある第3収容所/Mark Schiefelbein/AP

      14年から始まった「猛撃」は、新疆少数民族を大量に拘束するプログラムを推進した。こうした民族の人々は、単にベールかぶっていた、または長いあごひげを生やしていたといった理由刑務所収容所に送られた。子どもが多すぎるとの理由で送られた人もいた。

      ジャン氏はCNNに対し、15年に北京から出された公的な指示を記載する1通の文書を示した。それは中国の他の省に対して、国内でのテロへの戦いに参加するよう呼び掛けるもので、「習近平(シーチンピン)総書記重要な指示の精神を届けるように」との記載があった。

      新疆支援」と呼ばれる仕組みの下、中国各地の省から15万人の警察官が集められたとの話をジャン氏は聞いたという。この仕組みは、新疆の各地域治安関連資源を含む支援提供するように、各省に促すものだった。ジャン氏によると、一時的な赴任には報酬面で恩恵があった。派遣中は通常の給与が倍になり、他にも特典があったという。

      ただ、ジャン氏は新しい仕事弾圧という目的にすぐ幻滅を感じたという。

      あらゆる所に検問所があり、多くのレストラン広場が閉鎖されている状況を目の当たりにして、「初めて行ったときは驚いた」とジャン氏は語る。

      慣例となっていた夜中の作戦では、摘発する対象者の名簿が渡された。拘束するウイグル族正式な割り当て人数を達成するための命令の一部だったという。

      ジャン氏は「これは全てが計画され、システムがあるものだった」「全員が目標を達成する必要があった」と語る。

      もし逮捕抵抗する者がいたら、警官らは銃を頭に突きつけて「動くな。動けば死ぬ」と警告したという。

      ジャン氏によれば、警察のチームは家宅捜索も行い、コンピューター電話からデータダウンロードした。

      地区委員会を利用して村落の長との会合があると言って住民を呼び集め、集団で拘束することもあったという。

      ジャン氏は当時を「戦闘期間」と呼び、当局者が新疆戦争地域として扱っていたと語る。警官ウイグル族国家の敵だとの訓示を受けていたという。

      もしこのプロセス抵抗していたら、自分逮捕されていただろうとジャン氏は語る。

      「ただのサイコパスもいた」

      ジャン氏によれば、警察留置場での主な目標は、性的拷問などの手段を用いながら、拘束した人々から自白を引き出すことだった。

      「もし自白させたいなら、先に2つのとがった部分がある電気ショックを与える警棒を使った」「そのとがった部分に電線2本を縛りつけて、縛られている人々の性器にあてがった」とジャン氏は語る。

      自分尋問中「悪い警察」を演じるしかなかったと語るジャン氏だが、一部の同僚とは違い、最悪の暴力は避けたという。

      ジャン氏は「これを仕事と見る人はいたが、ただのサイコパス精神病質)の人もいた」と語る。

      拷問の「よくありふれた手段」の一つは、守衛受刑者に対し、新入りの男性受刑者レイプ虐待するように命じることだったという。

      新疆出身ウイグル族学者、アブドゥウェリ・アユプさん(48)は13年8月19日、警察に拘束されたと語る。ライフル銃を持った警察が、アユプさんが開園したウイグル語を教える幼稚園を取り囲んだという。

      アユプさんによると、カシュガル市の留置場での最初の夜、アユプ氏は十数人以上の中国収監者に集団レイプされた。守衛3、4人が命じて、その様子を見ていたという。

      守衛アユプさんに下着を脱ぐように言って、体を折り曲げるように命令したという。「こんなことをするなと私は叫んだ。お願いだからしないでくれと」とアユプさんは語る。

      守衛命令を受けた収監者十数人以上に集団レイプされたというアユプさん/Rebecca Wright/CNN

      守衛命令を受けた収監者十数人以上に集団レイプされたというアユプさん/Rebecca Wright/CNN

      虐待を受ける中でアユプさんは気を失い、意識が戻ると自分嘔吐(おうと)物や尿が周囲にあったという。

      ハエがいて、私の周りを飛んでいるようだった」「ハエは私よりましだと思った。誰もハエ拷問しないし、レイプしないから」とアユプさんは語る。

      「男たちが私を笑い、私をとても弱っていると言っているのが見えた。そうした言葉が聞こえた」。アユプさんへの陵辱は翌日も続き、守衛の一人は「楽しかたか」と聞いてきたという。

      アユプさんによると、その後留置場から収容所へと移され、14年11月20日に解放されたという。「不正資金集め」の罪を自白させられた後だった。

      アユプさんが拘束された時期は新疆での大規模な取り締まりが始まる前だが、その証言ウイグル族の人々が何年も主張してきた少数民族抑圧で使われた手段の一部を反映するものだ。

      CNNはアユプさんの証言について、中国政府からの回答を待っている。

      アユプさんは今ノルウェーに住み、ウイグル族文化を絶やさないように教育をしたり、子ども向けのウイグル語の本を書いたりしている。だが、拷問で受けた傷は永遠に残ると語る。

      「私の心に残った傷だ。私は決して忘れない」(アユプさん)

      「彼らは私を動けなくして殴った」

      オランダに住むオミル・ベカリさん(45)は、収容所での経験から来る影響に長く苦しんできた。

      「(収容所で)私が受けた苦悩と苦痛は決して消えない。私の心から離れない」とベカリさんは語る。

      収容所の釈放証明書提示するオミル・ベカリさん/Ivan Watson/CNN

      収容所の釈放証明書提示するオミル・ベカリさん/Ivan Watson/CNN

      カリさんは新疆で生まれウイグル族の母とカザフ族の父を持つ。06年にカザフスタンで国籍を取得し移住新疆出張した17年3月26日に拘束され、その1週間後にはカラマイ市の警察署の地下で、4日間昼夜を問わず尋問拷問を受けたという。

      カリさんは「彼らは私をタイガーチェアに押し込んだ」「私を動けなくして、太ももや腰を木のたいまつや鉄のむちで打った」と語る。

      警察はベカリさんにテロ支援自白をさせようとし、ベカリさんはその後8カ月間を複数収容所で過ごしたという。

      「彼らが初めて私に足かせをはめたとき地獄に来たのだとすぐ理解した」とベカリさんは話す。重い鎖が手と足に取り付けられ、就寝時でさえ体を曲げる姿勢をとらざるえなかったという。

      収容所にいる間に体重は半分ほどに落ち、出所時には「骸骨のよう」だったという。

      「私は信仰を持った人間から心理的拷問を耐え抜いた。信仰がなかったら耐えられなかっただろう。生涯の信仰自由への渇望が私を生きながらえさせた」とベカリさんは語る。

      収容所にいる間に知人2人がそこで死んだという。さら母親きょうだい収容所に入り、父のバクリ・イブライムさんは18年9月18日、新疆で拘束中に死亡したとの話を聞いたという。

      新疆政府は先月29日、ベカリさんに関するCNNの質問に答え、ベカリさんがテロ犯罪の容疑で8カ月間拘束されたことを確認した。ただ、拷問家族の拘束に関するベカリさんの主張は完全なデマ中傷だと述べた。ベカリさんの父親肝がんで死亡し、家族は「現在普通生活を送っている」とも話した。

      カリさんは父が新疆で拘束中に死亡したと知らされた。中国当局肝がんが死因だったとしている/Rebecca Wright/CNN

      カリさんは父が新疆で拘束中に死亡したと知らされた。中国当局肝がんが死因だったとしている/Rebecca Wright/CNN

      「私は罪を犯した」

      欧州の新しい家で暮らすジャン氏だが、2~3時間続けて眠ることは難しいという。収容所の人々に続いた苦しみが頭によぎり、崩れ落ちそうな気持ちになるという。

      「私は感覚がまひしている。あまりに多くの人々を逮捕していた」とジャン氏は語る。

      収容所にいたアユプさんも夜寝付けずに苦しんでいる。収容されていたとき悪夢にさいなまれ常時監視されているような感覚から逃れられない。それでも、アユプさんは自分拷問した収容所守衛らを許すと口にした。

      「私は(彼らを)憎んではいない。なぜなら彼ら全員があのシステム犠牲者から」「彼らはそこで自分自身に宣告した。自分たちは罪人で、犯罪システムの一部なのだと」(アユプさん)

      アユプさんは今ノルウェーに住み、子ども向けのウイグル語の本などを制作している/Ivan Watson/CNN

      アユプさんは今ノルウェーに住み、子ども向けのウイグル語の本などを制作している/Ivan Watson/CNN

      ジャン氏は新疆に入る前から、腐敗のレベルが高まっていることが原因で、中国共産党には失望を感じていたという。

      「彼らは人々に奉仕するようなふりをしているが、独裁を達成したい人々の集まりだ」とジャン氏は語る。中国脱出して自分体験暴露したのは、「国民の側に立っていたい」との思いからだという。

      ジャン氏は二度と中国には戻れないと悟っている。

      ジャン氏は「彼らは私を半殺しにするだろう」「私は逮捕され、多くの問題が提起されるだろう。逃亡、反逆、国家秘密漏洩(ろうえい)、国家転覆、それら全ての罪名を受けるだろう」と語る。

      ウイグル族のために発言をするということは、テロリスト集団への参加で訴追が可能になるということだ。想像のつくあらゆる罪状で訴追されうる」(ジャン氏)

      もし自分が関与した被害者の1人に対面したらどうするかと聞くと、ジャン氏は恐ろしくてすぐにその場を離れたくなるだろうと語った。

      「私は罪を犯した。このような状況が二度と彼らに起きないことを願う」「彼らの許しをもらえたらと思うが、あのような拷問を受けた人々にとってそれはあまりに難しいだろう」(ジャン氏)

      ジャン氏は「こうした人々とどうやって対面すればいいのだろうか」「一人の兵士でも起きたことには責任がある。命令実施する必要はあったが、あまりに多くの人々が一緒にこれを行った。我々にはその責任がある」とも語った。

      2022-01-09

      今日作った棚

      L字型の金属製ブックエンド(110円)を強力マグネット(3個110円)で冷蔵庫にくっつける。

      両方ダイソーで入手。

      本一冊は乗ったが、二冊乗せるとずり下がってくる。

      多分磁石を増やすもっと乗せられると思う。

      意外と使い物になりそうでゴキゲン

      中華製品が危ないとはこういうこと。

      typec/microが一緒に使えるマグネットケーブルよさそうやん、と思ったら別に統一規格とかがあるわけじゃないんだな。

      まり中華の各メーカー勝手にやってること。

      でググったらこんな感じだった。自分スマホを爆発させたくないのでパス

      商品Amazonリンクが一か月後に消えてるとかのあたりも中華って感じ。

      日記

      taka2の日記: すげー危ないマグネットUSBケーブル

      日記 by taka2 2021年01月18日 19時18分

      一年半ほど前にマグネットUSBケーブルを導入したものの、Type Cのスマホでは使えないのが微妙に不便だったのですが、

      その後 Type Cの機器も増えてきたので、充電専用なら問題起きないだろうと、充電専用のマグネットケーブルを購入してみました。

      今度のは、ドーナッツ状のマグネット接点(GND)と中央のピン(Vbus)の2端子式。これでType Cスマホでの充電は問題なかったのですが、もっと問題が。

      中央のVbusピンは給電ケーブル側がバネで引っ込むようになっており、よくみると開放状態わずかにGND接点より飛び出ており、「導電性の面」に吸着するとショートしてしまます。「金属製ストラップクリップにくっついてしまって、すごく熱くなってた」ことで気づいたのですが、その現象再現確認してたところで、繋いでいたUSB電流計を過電流で破損させるなんてことも。

      …っていうのが、一ヶ月ほど前の出来事で、以後、ショートしないように気をつけながら使ってたんですが、

      今日もまたやらかししまいました。今回はUSB電流計を繋いだ状況でのやらかしオープンモードで壊れたみたいでクリップ特に発熱はしてなかったんですが、またUSB電流計がゴミに…

      こんなの怖くて使えないってことで、別のマグネットケーブルにするかな、と、いろいろと物色してるんですが、ショート安全性観点でみると、ほとんどの製品構造NGっぽい。接続検出時のみ給電するような設計なら問題ないでしょうけど、そういう製品かどうかわからない。ってことで、別の製品に手を出すにしても博打になりそう…はてさてどうしたものか…

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