はてなキーワード: 金属製とは
Patekerのバリカン。
アメリカの床屋が使ってるみたいな金属製の武骨なやつで、鉄の塊のような重さ。
ただただ馬鹿みたいにパワーがあるだけで繊細な刈り心地とかは皆無。腕も疲れる。
と思ってPatekerのサイトを見てみたら散髪用の商品が無くなっててペットのトリミング用のバリカンしか作らなくなってたや。
昔Panasonicのバリカンに吸引式の奴があってさ、パッケージに98%の毛を吸引!みたいなこと書いてあってすげーじゃんと思って買ったんだけどさ、人の頭髪って10万本くらいあるから2000本くらい落ちる計算なんだよな。
2000本落ちてたら普通に掃除しなきゃいけないからあんまり意味ない。
吸引式は買わない方がいい。
ブラウンのとかがいんじゃね?
どこかで焚火でもしてるのかと思ってベランダに出たが近所の焼肉屋から肉の焼けるいい匂いがしただけだった
すわ、異臭症か⁉と思い至ったが嗅ぎまわった時にリビングでしか煙臭さを感じなかったのでそうではなさそうだ
夏に入る前にエアコンの大掃除をしたのだからそんなわけないよなと思っていた
ファンは黒い金属製なのに白や緑の斑なふわふわしたものがそこには収まっていた
愕然とした
カビが黴臭くなくて煙臭いだなんて
しかも大掃除に使った防カビ液もエアコンメーカー指定の防カビ剤も無駄だったというのか
清掃業者に連絡するか
いやそんなもん待ってられるか
電解水と隙間ブラシでシロッコファンの羽一枚一枚からカビをこすり落とした
清掃中はこすり落としたカビが飛び散らないように扇風機も使えないので汗だくになりながらがんばった
シロッコファンが黒光りする体を取り戻したころには1時間半が経っていた
煙臭さは消えた
今日初めて落雷を目の前で見て腰抜かすほどビビったけど17時頃街路樹の剪定終わって撤収作業しとったら急に暗雲立ち込めてきて土砂降りになってきてゴロゴロ雷なりよって高いところ落ちるから避難せえ言われて車ん中で収まるの待っとったら落雷始まってめっちゃ近いやん怖いな思ってたらすぐ側の池に極太の雷落ちよってあれ腹に響くような物凄い音するし絶対地面揺れたし衝撃波みたいなん初めて浴びたし呆然としてたら同僚が雷打たれても生きとった奴結構おるんやでってほざきよって金属製品身に付けてたらそっちに雷逃げるから腰に工具一杯着けてるうちらは大丈夫やなとか言ってわろてたけどだったらあんた外に出て一発打たれてみ思ったし靴も下着も作業着もゲリラ豪雨でビチャビチャなってたから帰宅即全部風呂で洗ったけど今月生理キツくて慢性的に頭と腰痛いし屈む姿勢取ると痛みが悪化するからクソ大変やったし何が大丈夫やねん思ったけど今年初めて稼働させた冷房に当たりながら冷水に溶かした特濃の粉末のポカリジョッキでグビグビ飲んで落ち着いてから台所に移動して人参玉ねぎセロリをフープロで粉微塵にして冷凍しておいたのを最近お気に入りの藤田金属の鉄のフライパンで飴色になるまでシュエしてソフリット作って別皿に取り置いてそのスュックをオレンジジュースとバターでデグラッセしてソースにして半分にレジュイールしたところに前日に香草と塩胡椒とニンニクオリーブオイルでマリネして一晩置いて70度で90分湯煎した豚肩ロースを投入してソフリットをフライパンに戻してソースをアロゼしながら香ばしくポワレにして同じく昨晩ヨーグルトと蜂蜜を和えて裏漉ししたマッシュポテトの上に乗せたヴィアンドを作ってみじん切りにして塩もみしてバターと一緒に1分レンチンした玉ねぎとパセリと賽の目に切ったトマトをレモンとオリーブオイルでマリネしたオードブルと一緒に食べてデザートに明治宇治金時練乳入りを器に崩してかき氷みたいにシャクシャク食うたけどおいちかったので今日もなんとか幸せだったけどセルフクンニ軟体開発女学院の続編を書く気にはならないし何がセルフクンニやふざけとんのか確かに中学生の頃クリ吸いされた過ぎてセルフクンニの練習してなんとか出来るようになったけど思ってたほど気持ちよくなかったし自分で書いたしょうもない下ネタにケラケラ笑ってて何がおもろいねんアホちゃうか
しゃーないな、ワイが金属製に変えてやるやで。
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歌川たいじ
@taiji_utagawa
歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレについて、また騒いでる人がいるんだけど、ちゃんと男女別のトイレもありますってよ。トランスジェンダーへの配慮ってだけではなくて、高齢者や障害のある人など介助が必要な人が異性の介助者であっても利用できるようにというのもあるそうです。
パーティションじゃなくて、びっしりした金属製の個室で、SOSボタンもついてます。化粧直しも個室についてる鏡(ポーチを置く台もあります)でできます。
要するに、手を洗うところがいっしょなだけ。化粧直しとか、個室でやれるのってよくないですか?
ちなみに、立ちション厳禁だそうです。
異性の介助者?
https://twitter.com/taiji_utagawa/status/1647031962429960193?s=20
ChatGPT「パンの袋についている金属製のクリップは、「パンチラー(panchira)」と呼ばれることがあります。ただし、地域やメーカーによって呼び方が異なる場合もあるため、一般的な呼び方としては「パンの袋留め具」という表現が用いられることもあります。」
金属製…?
ChatGPT「例えば、「パンチラーを外したら、パンが湿気を帯びてしまう可能性がありますので、食べる直前まで留めたままにしておきましょう。」というような文が考えられます。」
ChatGPT「申し訳ありません。先程の回答に誤りがありました。正しくは、「パンチラー(panchira)」という言葉は、パンの袋留め具の意味ではなく、女性のスカートがめくれて下着が見える状態を指す隠語として使われる場合があるため、誤解を招く表現でした。正式な呼び名は「パン袋留め具(パンぶくろとめぐ)」や「パン袋止め(パンぶくろとめ)」です。お詫び申し上げます。」
小さい方眼のマスに文字を書き込むのが楽しそうだなと思い、PENCOのノートを美術館で買った
表紙がプラスチック製で丈夫だから、表紙にそのままボールペンをひっかけている
最初に買ったのはパイロットのHI-TEC-Cの黒の0.3(昔からよく見るキャップ式の細いボールペン)
書き心地はいいけど、出先で使うのにキャップ式なのがちょっと面倒だった
次に、同じくパイロットのcouleurを買って、今使っている
金属製でノック式でHI-TEC-Cと比べると胴回りが大分細く、ノートの表紙に留めたときの収まりがものすごくよい
ただペン先の細さは0.5くらいと太く、またインクの出があまり良くなくて、書き心地はHI-TEC-Cと比べると大分劣る
HI-TEC-Cの方がインクが多く出ているから力を入れずに書けて、小さいノートの小さいマスに書くのに向いている感じ
キャラは3DCG。背景は3DCG。これがアニメじゃなかったらなにがアニメなんだよ
3DCGモデルを作って、それをモーションキャプチャーで役者に演技させて、最終的にはアニメーターの手を加えて完成品になる
実写パートがあるからアニメじゃない?じゃあ蒼井翔太が出てくるポプテピピックは実写ドラマか?
部分的にアニメを使ってるだけなら実写映画という括りになるのはわかる。たとえばCGアニメーションで描かれた液体金属製の敵が印象的なターミネーター2は間違いなく実写映画だろう
ならば逆に人物だけが「部分的に実写」で、背景も恐竜もCGなジュラシック・ワールド ( https://gigazine.net/news/20160221-ilm-behind-the-magic/ ) はアニメ映画か
ロジャー・ラビットやスペース・ジャムが実写とアニメを融合させた映画と言われたのなら、現代のハリウッドの大作もほぼ全部実写とアニメを融合させた映画だろう
大友克洋の全集が刊行されているのを、近所のヴィレッジヴァンガードで見かけた。それで思い出したことがあるから、ここで書き留めておく。別に誰かを責めたり批判する目的ではない。
大友克洋の初期短編で、こんな作品がある。ファンの人ならば、知っている人も多いはずである。
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主人公である現代の日本人サラリーマンは、家の寝床で眠る時や、通勤列車内での居眠りしている時、或る夢を見る。
その夢の中で主人公は、決まって、太平洋戦争末期の、南方戦線に従軍している旧日本軍兵士である。夢の中での戦況は、良くない。物資も衛生環境も、上官の質も。
それらは、日増しに、眠りに就く度に、悪化していく。夢の中の主人公は、窮地に追いやられて行く。
終に主人公は、夢の中で敵兵の銃弾に身体を貫かれ、地面へ仰向けに倒れ込む。
物語のラストは、事切れて仰向けに倒れた、旧日本軍の兵士としての主人公の「会社の上司に作成を命じられた書類を、明日までに仕上げなければ……」というモノローグで幕を閉じる。
そのラストの画面となる大きなコマは、仰向けに倒れた主人公を、横から撮影したカメラアングルになっていて、広角レンズで撮影したように地面が湾曲している。
そして、それ以上に決定的なのは、主人公が横たわる地面がコマの上(天)側に、青い空がコマの下(地)側に描かれていることである。
現実と思っていた現代人のサラリーマン人生こそが夢であり、戦時中の旧日本軍兵士の身こそが現実なのであった。
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次に、個人的に好きなラテンアメリカ文学作家の一人である、アルゼンチン出身のフリオ・コルタサル(Julio Cortazar)を紹介する。このコルタサルの邦訳題名が『夜、仰向けにされて』という短編小説がある。こんな話である。
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現代人の主人公は、市街地をオートバイで走行していた時に転倒事故で負傷し、病院に入院することになる。
その夢の中で主人公は、決まって、アステカの人狩り戦士たちに追われて密林の中を逃げ惑う、原住民の男である。もしも戦士たちに捕まれば、人身御供として神殿の祭壇上で、生きたまま心臓を抉り出されて太陽神に捧げられる。
夢の中での状況は、良くない。日増しに、眠りに就く度に、悪化していく。アステカの戦士たちによる包囲網が、どんどん狭まって、夢の中の主人公は、密林の中で逃げ場を失い、追い詰められていく。
昼間、病院の医師に悪夢のことを相談しても、怪我の精神的なストレスと言われるだけで、毎晩の悪夢を見ることは止められない。
終に主人公は、アステカの戦士たちに捕らえられて、神殿地下の石牢に閉じ込められる。祭壇に運び上げるのに備えて、生贄専用の御輿に、大の字の仰向けに拘束された状態で。
主人公の番がやって来た。神官たちが、主人公の御輿を担ぎ、神殿の急勾配の階段を登り始める。主人公の足を上に、頭を下に向けた状態で。
主人公は、必死に夢から覚めようとする。主人公は、夢から目が覚める。主人公は、病院のベッドに仰向けに寝ている。
しかし、水平感覚がおかしい。頭が下で、足が上になっているように感じる。
気がついたら、やはり主人公は、御輿に拘束された状態で、神殿の頂上へ向かって運び上げられる真っ最中である。
主人公は、物語の冒頭を思い起こす。五月蝿い羽音を立てる金属製の蜂に跨り、大きな石造りの建物の間を高速で移動していた時のことを。
あれこそが、夢だったのだ。この生贄にされようとしている今が、現実なのだ。
御輿は、神殿の階段を登っていく。主人公を仰向けにしたままで。
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作品の発表年は、コルタサルの方が大友克洋よりも早いようである。しかし「胡蝶の夢」形式の現実と夢の逆転物語は、古今東西、枚挙に暇がない。フィリップ K. ディックほか、多くの作家が書いている。したがって、大友克洋の短編がコルタサルの短編を元ネタにしているとは、簡単に断定できない。とはいえ、物語の締め括りが、仰向けになった主人公、天地の逆転というところが、酷似しているようにも思える。
もう一度言っておくが、批判したり責めたりする目的ではない。単に、ふと「過去に、大友克洋はインタビューとかで『元ネタはコルタサル』と明言していたっけ?」と思っただけである。そして、例えば石ノ森章太郎の『サイボーグ009』のラストは、レイ・ブラッドベリの『万華鏡』であるとか、藤子・F・不二雄の短編『流血鬼』の元ネタは、リチャード・マシスンの『地球最後の男(I AM LEGEND)』であるといったような、オタク好みの由来話を知りたいと思っただけのことである。
大友克洋は既に有名なので、ここではフリオ・コルタサルの方を宣伝しておこう。岩波文庫から短編集『秘密の武器』『遊戯の終わり』『悪魔の涎/追い求める男』が出版されている。特に『悪魔の涎/追い求める男』は、堅苦しい文学作品として捉えなくとも、ホラー・怪奇ジャンルが好きな人にはエンタメとして楽しめると思うので、気軽に手にとって試しに読んでみて欲しい。