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2023-11-04

理系に足りないのは女だけじゃない

バカどもは理系に女が足りないことばかりに注目する。なぜか。メディアに踊らされるバカばかりだからだ。理系に本当に足りていないのは陽キャであり金でありビジネスである。勢いが足りないんだ。勢いがあるのはハングリー陽キャである勉強大好きな陰キャはただの穀潰しである研究大好きお金大好きビジネス大好きな陽キャ理系をイケイケにしていかなきゃダメなのだ

2023-10-02

GPジーピーゲームはふれあいはどんなゲーム

GPジーピーゲームはふれあいというボードゲームシリーズがある。

見ているとリバーシのようなゲームからどうもオリジナルのようなゲームもある。

このオリジナルらしいゲームはどのように遊ぶのだろうか。駒や動物が配置されてサイコロが付いているシンプルゲームのようだが。

公式サイトにも記載がない。

買ってみて説明書を読んだ。

キツネガチョウ

一見オリジナルゲームのように思ってしまったが私が知らなかっただけでこれは昔からあるゲーム

ウィキペディアにも記載がある。

後述の「ライオンネズミ」「かくれんぼ」「ハングリーパンダ」は実質すごろく
サッカー」は良くできている印象。


ライオンネズミ

ライオン役一名と、ネズミ二名か三名必要ルール補足の紙が入っているがこの補足は日本語のみ。

ネズミサイコロで緑マスを自由に動く。ライオンライオンサイコロオレンジマスを動く。

ネズミライオンの近くまで移動するがライオンの隣に移動すると、ネズミライオンによりスタート地点に戻される。

ライオンライオンサイコロバツが出たとき漁師の網に捕らえられる。(真ん中の黄色い穴に入れる)

捕らえられた時からライオンは動けなくなる。

捕らえられたライオンのいる穴にネズミが移動した場合ネズミライオンを救出しそのプレイヤー勝利

ハングリーパンダ

パンダまで移動するすごろくプレイヤー時計回りに回る。

ハシゴハシゴのあるマスにぴったり止まったら上の段に移動する。

池は3以上の目で飛び越える。池はオレンジの窪みの事らしい。

他のプレイヤーを飛び越えた(追い越した)場合は飛び越えられた(追い越された)プレイヤーが下の段に下がる。

他のプレイヤーと同じマスに止まったら前からそのマスにプレイヤーは1マス後退する。

※ちなみにこのゲームパンダ人形はなくても良いのではないだろうか?

かくれんぼ (説明書では「ママかくれんぼ」)

ママ白鳥役一名と、白鳥二名か三名必要

白鳥の子どもが、ママ白鳥に乗るゲーム

白鳥の子どもは陸を移動している。

ママ白鳥は湖を移動している。

ママ白鳥へは陸の茶色のマスから乗れる。

湖はママがいる湖と関係のない湖(くぼみ)がある。

関係のない湖に入ってしまうと一回休み

サッカー

ルールが力作。入っているもの結構かいコマシールを張るなど事前準備が必要

対戦している二チーム分の、二名で遊ぶゲーム

プレイヤーキーパー1個と、他の選手4個の、計5個の駒を持つ。その他、ゴールポスト駒を1個持つ。

シールがどれをどう貼るか迷った。

準備

ゴールポストに1枚

キーパーを含む選手は人の絵とシルエットで裏表に貼る。

選手シールの青と赤でそれぞれ1プレイヤー(チーム)分。

左下にある青キーパーの絵と青キーパーのシルエット。

左下にある赤キーパーの絵と赤キーパーのシルエット。

上にある選手5、6,9,10はその下にあるシルエットにそれぞれ対応する。

まりシールは下記のようになる。【】無しはシール数字記載あり、【】有はシール数字記載なし。

青5 青6 青9 青10       【赤5】【赤6】【赤9】【赤10】ボール

【青5】【青6】【青9】【青10】   ゴール          ゴール

【青キ1】青キ1【赤キ1】赤キ1    赤5,赤6,赤9,赤10

まず先攻と後攻を決める

キーパーゴールポストをゴール位置に配置する。

攻撃選手1名とボール中央

残りの選手自分の陣地の好きな位置へそれぞれ配置する(攻撃側は3個、守備側は4個)。

ボール駒は選手が持つものである

(1)攻撃側はドリブルパスをする。

キーパー攻撃に参加できるがゴールキーパーマスより移動した場合シュートされやすくなる(後述)。

ドリブルドリブル宣言選手さいころを振る。

〇なら成功ボールを持っている選手ボールコマを一緒に1マスまたは2マス移動する。

1マス目に相手チーム選手がいたら飛び越えて移動する。

キーパーマスにはキーパーしか入ることが出来ない。

×なら失敗。ボールを持っている選手に一番近い守備選手ボールが移動する(つまりボール相手チーム選手が持つことになる)。

守備側だったチームが次は攻撃側になる。

パスパス宣言して選手さいころを振る。

〇なら成功。味方一人を選び、そのマスにボールコマを移動する、

パスする先はどれだけ離れていてもよい。

×なら失敗。ボールを持っている選手に一番近い守備選手ボールが移動する(つまりボール相手チーム選手が持つことになる)。

守備側だったチームが次は攻撃側になる。

(2)ドリブルパスの後で攻撃プレーヤー(今ドリブルパスを行ったプレーヤーと思われる)はボールを持っていない選手

1マスずつ動かすことが出来る。選手を移動させなくても良い。

ドリブルパスボールが移動するが、移動後のボールで考えるものとする様子。またボールを持っていない全選手の様子

(3)守備側が選手コマを1マスずつ移動させることが出来る。移動させなくても良い。

(4)守備側が選手コマを移動させ終わったら、攻撃側が成功している限り再びパスドリブルを行う。

攻撃成功する限り連続して行える。

簡単に言うとこのような流れらしい

パスドリブルの実行(1)

攻撃プレーヤーの移動(2)

守備プレーヤーの移動(3)

上記パスドリブル(1)が成功(〇)の場合は同じプレーヤーが再びパスドリブルの実行(1)

上記パスドリブル(1)が失敗(×)の場合は違うプレーヤーパスドリブルの実行(1)

移動(2)(3)は恐らく、パスドリブルが失敗して攻撃側が変わっても最初攻撃側が先に移動するのではないだろうか?

シュート(ゴール近くにボールがある場合。水色マス)

相手チームのシュートマス(水色)にボールを持った選手がいる場合パスドリブルの代わりにシュートを行う。

(1)攻撃選手選手サイコロパスドリブルのものと同じ)を振る。

ボールを持つ選手の近くに相手チーム選手がいる場合…2回サイコロを振り〇を2回出さなければいけない。×が出たらシュート失敗。

ボールを持つ選手の近くに相手チーム選手がいない場合…1回サイコロを振り〇を1回出さなければいけない。×が出たらシュート失敗。

上記を満たすとシュート出来る。

(2)守備側はシュートに対してゴールキーパーさいころを振る。

ボールを胸で受け止めている絵が出た…守備側がシュートブロックした。攻撃側の得点にならない。

ボールを受け止められずキーパー頭上を通過する絵が出た…守備側がシュートブロック出来なかった。攻撃側の得点になる。

守備側のキーパーキーパーマスにいない場合ゴールキーパーさいころを振ることが出来ず、

攻撃側のシュート成功したらそのまま攻撃得点となる。

キーパーキーパーマスにいない場合とは、キーパー攻撃に参加させ移動した場合

シュート失敗またはシュートブロックされた場合(つまりシュート攻撃側が得点出来なかった場合)は、

ボールの一番近くにいる守備選手ボールを奪い攻撃守備を入れ替える(これはパスドリブルの失敗と同様)。

また選手コマの再配置から始める。

勝敗

予め設定した時間内で得点の大きいチームまたは先に5点を取ったチーム

2023-09-09

職場の同僚が海外メンバーとの通話打ち合わせで、適当英語でもとにかく話そうとしたのは、なんかちょっと見直したな

ほんとカタコトな上に単語も出てこない

「ディスグラフ、ディスバリュー、横… 横ってなんて言うんですっけ?」

みたいな

英語が堪能なメンバーいるから、全部日本語で話して、通訳を全てお願いすることもできたはずなのに、自分で言いたいことを言おうとしたの、良いと思う

英語の打ち合わせで、日本人でも英語で会話する人もそれなりにいるけど、自分が知ってる限りは英語がとても堪能である・自信のある人か、あらかじめ用意した台本を流暢に読むタイプかだった気がする

海外メンバーはノンネイティブだけど、ブロークンでもどんどん喋ってくる

伝えようととにかく喋ってくる

そういうのは日本人側ではあんまり見かけなかったので

同僚の英語スキルが不十分でも業務内容を伝えるべくブロークンなのを構わずに喋ろうとする姿勢みたいなのがハングリーでとても良いと思った

こういう姿勢見習いたい

2023-08-23

anond:20230823173850

ハングリー庶民と、ぬるま湯でやる気がないボンボン みたいな構図もなくなっちゃったよね

運動勉強もできてさらに高いレベル向上心と野心がある金持ちと、運動勉強もなできずぬるま湯に甘んじる貧乏人の二極化

2023-08-10

anond:20230810125440

元増田別に社会的承認に飢えていないのでは。というかその辺ハングリーな人は落ちぶれてもこういう感じにはならん。

2023-08-02

地方在住ファミリーディズニーランドに行ってきました

子供小学校入学し、最初夏休みに入り「夏休みどっか行きたいところある?」「ディズニーランド」となり、日曜日出発の2泊3日、地方在住の俺・妻・子供2人(姉小1、弟5歳)ファミリーディズニーランドに行ってきた。特に目新しい情報はないし、内容も日記としてありふれたものになるが、備忘録も兼ね残しておこうと思う。

●1日目(自宅~ホテル

地方在住なので、移動は新幹線に乗る必要がある(他の移動手段もあったが、新幹線利用は妻と子供希望)。

未就学児は膝上であれば料金はかからないが、暑いだの狭いだの騒ぐことは予め分かっていたので、お金はかかってしまうが、素直に4人分の指定席を取った。

3座席を取って子供を間に2人座らせるというプランもあったが、子供が2人同時に「窓側がいい」とか言い出すと死ぬので、その予防策として2座席2列とした。

2座席であれば大人のスペースは実質1.4~1.6人分ぐらいになり、ゆとりができるのもよい。

東北新幹線で午前中に乗車したので、昼時に上野駅で降り、某ファミリーレストランで早めの昼食。

日曜日ということもあって「普段こんなに並ばないよね?」という店もそれなりに行列が出来ていたりした。家族で(子供は初の)東京ローカルグルメに舌鼓をうつ

昼食後は駅に戻り、山手線東京駅まで。上野駅構内ではプラレールの展示などをしており、地方との経済力格差を改めて目の当たりにする。

東京駅に着いたので、移動で疲れた子供ガス抜きもかねて、東京キャラクターストリート散策する。日曜日に行ったので、まあまあの人だかりであった。

娘と妻のお目当てである「ちいかわらんど TOKYO Station」に至っては入場制限すら発生している始末で「ただ商品を見たいだけ」すら敵わずあきらめる。

このあたりから子供疲労を訴えはじめる。初の東京駅で人だかりに酔ってきたのだろう。適宜おんぶなどでやりすごす。

改札口から京葉線ホーム間の徒歩移動、これが今回の行程における最難関であるといってよい。

大人でも初めて行くとまあまあ遠いと実感するぐらいの距離で、普通に歩くと疲れるし、それでも普通に歩くしかないというところがつらい。

途中「動く歩道」があるのでまあまあやり過ごせるが、地方在住で車慣れしていると、この5~600mの距離ですら、えらくしんどく感じる。

行きはまだ子供が「動く歩道」にハマっていたので、完全おんぶ移動は免れた。

京葉線東京駅から新浦安駅まで移動する。最初舞浜駅で降車しイクスピアリに行き、そこからシャトルバスホテルへ行くことを予定していたのだが、思いのほか子供の疲れが早く来てしまったので、いったん新浦安駅至近のイオンスタイルで休憩がてら時間をつぶすことにしたためだ。

イオンスタイル日曜日にしてはあまり客がおらず「都会のイオン」にそれほど慣れていない地方在住ファミリーにとっては十分楽しめる空間であった。

ぼちぼち時間をつぶしたため、路線バスで某ホテルへ向かう。

シャトルバスではなく路線バスなので、乗車している客はほぼ「近辺に住んでいる人」で構成されており、各バス停でまんべんなく降りていくような具合だった。

明海付近団地はいつ見ても壮観で、子供も大いに興味を示していた。

個人的には今川団地を見ると「ああディズニーランドに来たな~」という実感が湧くのだが、共感してくれる人があまりいない。

ホテルは目立って可もなく不可もなくだが、コインランドリーが少ないのと、近辺にも単独コインランドリー存在しなかったため、洗濯にそれなりに苦労した。

大人だけであれば洗濯なぞせす、着替えも好きにすればよいが、子供が居るとなんだかんだで不意に汚したりすることもあり、いくら着替えを持っていっても足りない。帰宅してから大量の洗濯物と格闘するのもそれはそれでおっくうである荷物は予め送っておいたので移動する手間がなかったのは幸いだった。

子供を先に寝かせ、大人明日の準備などをし就寝。

●2日目(ホテルランドホテル

朝食会オープンと同時に即朝食を済ませる。朝食メニューは和・洋と極めて平均的な感じだが、スタッフが多く、ホスピタリティは高かった。

子供向けのバイキングコーナーもあり、やはり子供用なのと、夏休みということもあってほぼ戦場と化していたが、ああいうのも子供としては嬉しいのだろう。

嬉々として子供用のチーズフォンデュをこしらえて食べていた。

身支度を整え、シャトルバスディズニーリゾートへ向かう。

ちゃっかりパートナーホテルに泊まってしまったので、シャトルバスは「きょうリゾートを去る人」か「これからリゾートへ行く人」でバッサリ二択となる。

日曜日に前泊したのでランドへ行ったのは月曜日だったわけだが、それでもまあまあ「これからリゾートへ行く人」が多かったように思う。

子供休みなのはともかく大人が平日月曜日とあればそこまで混雑はしないのでは・・・という予想をしていたが、甘かった。

子供休みであれば大人休みだろうし、そういうタイミングを狙って来ている人も決して少なくはない。

このへん、地方に居ると「わざわざ感」が高くなってしまい、感覚としてわかりにくいところである

シャトルバスに揺られ、ランド横のバスターミナルで下車。

BGMやゲート前の雰囲気で、一度行ったことのある大人なら否が応でもテンションが上がる瞬間だが、子供はいつもよりも早く起床したせいで「眠い疲れた」などと言ってくる。

「もうすぐ楽しいのがいっぱいあるよ」など、抽象的な言葉で期待を盛り上げつつ、なんとかゲートを通過。

年齢が年齢ということもあり、ランドでの滞在の半分をほぼファンタジーランドトゥーンタウンで過ごす。

40周年記念プライオリティパスは「プーさんのハニーハント」に利用したが、朝9時の段階で17付近の案内になっていた。人気なのは分かってたけど、すごいな。あくまで平日ですよこれ。

ファンタジーランドの「キャッスルカルーセル」や「アリスのティーパーティー」などは、正味ほかの遊園地でも体験できる類のアトラクションではあるが、ランドであえて乗る、というのも年齢が年齢でないとやらないものではあるので、そういう意味での新鮮味はあった。

トゥーンタウンではたまたまタイミング良く、短時間で「ミニースタイルスタジオ」と「ミッキーの家とミート・ミッキー」を楽しむことができた。

気持ちミニーの方が混雑していたように思う。ミートミッキーはもうみんなだいたい体験したのであまり並ばないのだろうか。

昼食は「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」で頂くことにしたが、ちょうど昼食の時間帯にぶち当たっていたせいで、30分ほど並んだ。

少し早めか遅めにすれば良いのだが、きりの良い時間でなかなかアトラクションを諦めきれないというところに、ランド飯の難しさがある。

子供はお子様セット、大人スペシャルメニューを堪能し、妻と「やっぱりランド飯はなんだかんだでうまい」と感想を交換し合う。

席は500席と多いのだが、子供連れが一挙に押し寄せてくるのもあってか、ほぼ満席だった。平日月曜日でこれなのだから休日の混在ぶりは想像に難くない。

なんとなくだが、この店は食事というより、お茶休憩などのニュアンスで利用したほうが間違いないかもしれないと感じた。

・・・とは言いつつ、お子様メニューがあるのでどうやっても混むのは仕方ないのだが。

昼食後はワールドバザール周辺をぷらぷらと移動しつつ、近隣のワゴンポップコーンを買ったり、アイスを買うなどして、夜のパレードまでやりすごす。

気温は34℃上半身が汗でビッチャビチャになっていつつ、1時間に1回は自動販売機に足を運ぶような勢いだったが、あの暑さでも徹底して自動販売機しかPET飲料で4種類くらいしかない)でなんとかせよという感じになっているので、コンセプトの揺るぎなさは流石だなと思うなどする。まあ売り切れることはないと思われるので、その点は心配なさそう。

ちょっと前は大人用と子供用で高さの違う水飲み場ランド各所にあった気がするが、自分が探した限りでは、ワールドバザール南西のトイレロッカー横にしか見つけられなかった。コロナ禍を経たせいでなくなったのだろうか?

PET飲料は持ち込み可とはいえリュックパンパンに詰めてランド内を歩くのはあまり現実的とは思えないので、もうちょっと簡単飲み物が入手できるようになってくれると嬉しい。

日中様々な場面で並んだが、行列から聞こえてくる会話のほとんどが外国語だったのは、ある種の驚きがあった。

日本語ほとんど聞こえないなと思ってはいたが、ここまでインバウンドがすごいことになっているとは思わなかった。

特にトラブルはなかったが、外国にもディズニーあるんだから少なくとも本国の人は本国ランドに行っといてくれと思うのは俺だけだろうか。

めちゃくちゃディズニーが好きで、特に日本しかない何かがあるとかだったらわからなくもないが。キャッスルカルーセルとか別にみんなで並ばなくてもよくない?

ここで唐突だが、筆者個人の「ファミリーから見た、ディズニーで嫌な気持ちになるゲストベスト3」を発表する。

3位は「スーベニアショップ一角占拠して写真を取り続け、自分たちの世界に入っている謎の男女ペア

2位は「似たような格好で6~8人1組になってイモムシのように移動・徘徊し、トイレなんかもその単位で入る女子集団

1位は「周りを全く見ずに列を乱したり乱入したりする男女混合の大学生らしき集団

お土産は安定のグランドエンポーリアム。正直ディズニー土産といえば、ここかボンボヤージュぐらいしか知らないというのはある。

面積がデカいので俯瞰して見れるのはよいが、時間があれば他のショップも回ってみたいなとは思った。

個人的にはホームストアやマジックショップあたりが好きなのだが、時間的な都合で行けず。

持って帰るとつらい量になってしまったため、日通配送サービスを使うことにし、ゲート付近プーさんに遭遇するなど、嬉しいハプニングもあった。

「一日でミッキーミニープーさんに会えるなんて、かなりイケてるぞ」と言うと、子供は喜んでいた。たぶん。

経験上、エレクトリカル・パレードの手前あたりでウエスタンランドに移動しておくと、パレード見物でわりと良いポジションが取れるということは記憶にあったので、夕飯はハングリーベアレストランカレーとんがりコーン(ただのシンプルとんがりコーンだが、この「ただのシンプル感」が敢えて良い)を食す。

カレーはお子様用もあるし、なによりハングリーベアレストランは席数が690席とアホみたいに多いので、よっぽどでない限り座れないことはない。

なによりメインメニューカレーなので、提供スピードもめちゃくちゃ速い。

エレクトリカル・パレード鑑賞を目的としていないのであれば他の選択肢でもよいが、そうでなければ個人的にはハングリーベアレストランを推す。

食事を済ませたあとは、ウエスタンランドファンタジーランドの境目あたりに着席する。

早めに行くにこしたことはないが、あのあたりはそこまでがっついて前に陣取らなくても、そこそこ山車の迫力あるムーブが楽しめると思う。

19:00時点で子供はかなり眠そうにしていたが、ピクニックシートで仮眠したのち、エレクトリカル・パレードでは大いにエキサイトしていた。

LEDのお陰で終始めちゃくちゃ明るく、子供は「全部すごい」という大雑把な感想であったが、一度行った大人的には最後提供車(日本ユニシス、今だとBIPROGYですね)を見送ったあとのサウダージ感が「まさにこれ」という感じで、なんとも言えない懐かしさで満たされた。

パレード後は流石にお土産を買う気力もなかったので、シャトルバスに転がり込み、ホテル風呂を浴びて速攻で寝る。

パレードが終わった直後あたりの時間を使ってお土産とかうまく買えそうな気もするが、子連れだとなかなかそうもいかなさそう。

●3日目(ホテルイクスピアリ帰宅

前日のパレード見物の疲れもあってか、ダラダラと起床し、ダラダラと朝食を頂く。

もう帰るとなると準備などにもあまり身が入らないが「最後イクスピアリ行くよ」と子供に伝え、身支度をさせる。

シャトルバスランド手前まで行ったのち、ぐるっと回ってボン・ボヤージュとイクスピアリへ。

ボン・ボヤージュでは(ランドで買えば日通で送れてよかったのに)下の子ベイマックスぬいぐるみにドハマリしてしまい、どうせあとは帰るだけだから気合で持って帰るか!となってつい購入してしまったため、帰り足はエコバックから顔だけを出したベイマックスらしき物体ファミリーに加わることとなった。

イクスピアリでも色々と見たかったが、さすがに2日間歩き通したのもあってか「もう歩けない~」となったため、早めに舞浜を後にする。

地元にはない3COINS+plusとかついでに見たかったんだがやむを得ず。

京葉線ホームから新幹線構内まではまた地獄の長距離移動となったが、ベイマックスを使いながらなんとか鼓舞した。

これだけでも買ってよかったと言えるくらいには、頑張って徒歩移動したと思う。作品もまだ見たことないのだが、ありがとうベイマックス。今度観ます

東京駅ではグランスタで遅い昼飯を調達し、新幹線ホームの休憩所でヌルッと休憩するなどし、無事乗車して帰宅の途につく。

東京駅は座る場所ほとんどなく、特に子供を連れたファミリー層に優しくないことこの上ないのだが、あれはもうちょっとなんとかならないだろうか。

とにかく座る場所がないので、子供は頻繁にしゃがみながら移動していた。おんぶしようにも大人の体力も無いし、だいいち前が見えなくて危ない。

新幹線改札口横にロッカーがあって、一旦そこに荷物を預けたのち、駅構内を移動できるとか、そういうのができるだけでもだいぶ違うんだが。

帰りの新幹線爆睡・・・という感じでもなく、遅い昼食を食べたり、買ってきた小さいお土産遊んだりした。

子供休みながら移動していたのであまり眠くなかったようだ。

さな、ありふれた旅行ではあったが、子供の成長を実感した旅であった。

追記 2023.8.3)

上野で降りたんなら、日比谷線に乗って八丁堀京葉線に乗り換えると、東京駅回避できたのに

最初それもちょっと考えたんですが、できれば東京キャラクターストリートに行きたいとなったので止むなく・・・でした。

>まだ小さいから連れてってつて言われないけど正直今のディズニーの値段は日帰りでもキツいわ

自分場合は、コロナ禍で3年くらいどこにも行けてなかったので、3年分積み立てていた旅行貯金を崩したような感じでした。

ただそれでも高いは高いですよね。

道中頻繁に「まあ、ディズニーだし、それなりに、な!」みたいなやりとりを妻としたりして、物価高を痛感した旅でもありました。

>「都会ではこれが楽しいんだ」と教えてやりたい

田舎だとなかなかできない「人がいっぱいいるゆえにどうにもならないことがある(アトラクションで並ぶとか、電車で座れないとか、店が混んでるとか)」を、ギリギリ楽しい」とのバランスを取りながら体験できるのが、ディズニーランド旅行なのかなと思いました。人馴れしてほしいというのも確かにあります

ただ、あんまり小さいと覚えてないかもしれないというのも、わかります。姉はたぶん覚えていると思いますが、弟はどうかな・・・

新浦安イオンまさか地方から行く人がいると思わなんだ

目的であるディズニーリゾートから一番近くて一番デカイオン、という感じで行きました。

ゲーセンGiGO)とかあるし、急に子供の何かが必要になってもデカイオンがあれば大丈夫かなと。

最初イオンモール幕張新都心へ行く計画も立ててたんですが、今考えてみると無謀すぎますね。

>「車でまとめて移動してホテルにぶち込んで後は勝手やらせる」方式家族旅行しかしたことがない

個人的には(地方在住ということもあり)車の方が良いんですが、妻と子供が圧倒的に「公共交通機関での移動スキー」なので、そこで折れました。

めちゃくちゃ疲れましたが、体験としては悪くなかったかなと。

電車で移動すると旅先で酒が飲めるというのが逆に新鮮で、そこだけちょっとしかったです。

追記 2023.8.4)

>ちいかわの店は開店と同時位にいかないとなかなかしんどい

やっぱりそのくらい人気なんですね。ちいかわ人気は地方に居てもそこそこ実感してたんですが、東京キャラクターストリートともなると混雑具合は別格ですね。

東京駅アクセス至便というのが、一層難易度を高めている気がします。

>4人2泊3日でコミコミでおいくら万円

往復の電車賃(新幹線)、食費、ホテル代、入園チケットの合計で10万円付近でした。

(実際にはお土産とかもあるのでそれを超えましたが・・・

Permalink | 記事への反応(7) | 22:58

2023-07-31

ガール・ケラモフは何故強かったか

アゼルバイジャンという国を背負っていたからだろうな。

そのあたりのハングリーさは今の日本人には残念ながら欠けていると思う。

テイクダウンもすごかったしそのあとの肘で恐怖を感じさせたあとのスリーパー

朝倉さんが弱かったのではなく、相手が強すぎだった。

2023-06-23

anond:20230623022911

鳥羽周作シェフ映画デビュー成功したし、仕事関係は全く問題ないと思うけど。

https://sio-movie.terraceside.com/

大切なのはハングリー精神サービス精神か?正しいのは、性善説性悪説か?"ひとのために"頑張れる人が何より強い。日本が美味しい笑顔で溢れている原点を垣間見ました。世界に誇れる"おいしい"に、きっとあなたも立ち会えます

女優 広末涼子

一番最初コメント広末さんというのも、なんかいいよね。

ハングリーサービスで、性善で性悪で、何をしゃぶったらおいしいのか。意味深すぎるw

2023-06-01

よく「日本は貧しくなった」っていうけど

戦後高度成長期以前、昭和一桁の人達時代から比べたら圧倒的に安全で便利で裕福になったんだよね。

しろ、今必要なのはハングリーさなんじゃない?

2023-05-10

anond:20230510170044

アセクシャルじゃない人だからって年中恋愛しているわけではない

おなかがすいていない人は単におなかがすいていないのであって、アハングリーな人というわけではない

まりあなたはただ気分が乗らないだけの普通の人です

2023-03-17

SESはやめといた方がいい以外の感想が見つからない

上司も先輩も会社も全て利用して踏み台にしてやる!!

全て我が覇道の糧となれ!!ぐらいのハングリーさがある人間じゃないと

不幸になるだけだわ。

下手に上に従順努力家だったりすると最悪だな

抜け出せないまま人生終わりそう

2023-01-27

ゴール状態、あがり状態が停滞を産む

日本経済的停滞はジャパンアズナンバーワンすごろくをゴールしたためである

先人や海外の真似省エネ前例踏襲がメイン産業

日本先進的な企業ステイハングリーにあがりを目指し続けている

転職サイトスタートをしている者につづけ

2023-01-16

anond:20230116140956

自国民の才能ではなく

賢い移民が生み出す富で生き延びてる

アメリカみたいだな。

最初から満たされているのでハングリーさがないんだろう。

(楽して金持ちになりたい、じゃなくて努力して成り上がるという意思

2022-10-28

金稼ぎに対してハングリーさがない

8月ほぼまるまる休んだし

20還元キャンペーンほとんど活かせず終わったし

バランスが悪い

なんだろうね

2022-10-07

人間関係が嫌で東京に来ましたみたいな人ばかりだから東京経済もまったく成長しないのかもな

金持ちになりたいからという理由覚悟して来てるようなハングリーなやつじゃなくて

人間関係が嫌だから東京に来ましたみたいな

消極的人間東京に集まってるから

東京が成長しないのかもなあ

2022-09-24

anond:20220923235519

〉無理のないシフトを組めるだろうし、従業員の細かい改善を全員で共有できて他工程にも横展できるだろうしすごい効率的

ほんこれ。

従来の旅館仲居って、住み込みで働くのが前提にあるからか、夕方担当部屋のゲストチェックインしたらお迎えして→夕食準備・サービス・下膳→退勤22時→翌日6時半出勤で布団上げ・朝食準備・サービス・下膳→アイドルタイム→出発見送り→アイドルタイムチェックイン(以降リピート)っていう、働いてんだか休憩してんだかが混じり合った勤務体系なんだよね。調理とかもそう。朝食→アイドルタイム→夕食でしょ、一日拘束して中抜けスタイルから調理場の板さんとか中抜けしたってパチンコ行くくらいしか時間使えてなかったもん。

多能工化すれば、遅番:12時チェックアウト→清掃→チェックイン→夕食提供21時で8時間で帰れたりするし、人道的だなって思う。ていうか今どき、中抜け勤務体系なんてじゃ大卒者も採用応募してこないでしょ。ハングリー若いスタッフ多めじゃないとボトムアップの魅力増強案なんて具現化までこぎつけられないわけで、あの星野特有のこざっぱりしつつ適度にローカル感もあるサービスを維持するのに多能工化は基本だと感じる。それにチェックイン飲食接客を同じスタッフ担当すると話がはずんで嬉しいってお客さまもいる。チェックイン顧客情報把握して、夕食の長時間サービス対応中におすすめ観光情報伝えられたりとかね。(客室清掃だけは独特な作業からただ大変だった思い出、しかたなし)

から逆に、年配の女将仲居が連れ添って挨拶に来て床の間の室礼トークして心付け渡してっていうのがやりたいゲストは本当に界が向いてない!

2022-09-12

消費者から支持されないものづくり

そうしてでも生き残りたいというハングリー判断ができる会社でないと、この世界で生き残っていけないのだろう

関わりたくはないけれど。

2022-09-11

ステイハングリーステイフーリッシュ、ステイイチィ

満足しない、上には上、その上を目指す、情報感度を高める

2022-06-20

2070年の日本希望の国になる

地方インフラは維持できなくなり、ベトナム中国農村若者移住してそのボロボロになったインフラを壊れるまで使い尽くす。

自給自足に躊躇のない移民達が田畑を耕し沢山子供を産み、少数派になった日本人も同じ生活スタイルが定着し地方出生率が上がる。

現在と同じ生活水準と消費生活大都市圏内だけで辛うじて保たれており、築60年70年を迎えた還暦タワーマンションも数回の大地震に耐え抜き日本20世紀技術遺産として世界から注目されている。

かつて都市部コンビニファストフード低賃金労働従事日本人生活を支えた移民達は、都市部周辺部居住を構えそのまま定住し子孫を残す。

この影響で都市以外の地方では、余るほどある空き家シャッターの壊れた商店街ベトナム街や中華街文化が花開き多様化が進む。

サラリーマン世帯生活してきた日本人は、都市部さらに激化する競争についていける層と年功序列以外では生きていけない層に分かれて後者移民達と同じ生活水準になる。

結果、様々なルーツを持つ人間が暮らす国となった日本画一的生活スタイルを維持できなくなる事から昭和30年代の生活水準とドローンマンションの40階に商品を届ける都市文化共存する国となり、能力のある人はより競い合いそうでない人は今ある物でハングリーに暮らす理にかなった国となる。

2022-06-11

anond:20220611005924

まあ、うちの子そっち系になるだろうなーってのはなんとなく思う。

幼いころから与えられるのが普通で、勝ち取っていくというガッツがないんだろうな。

わが子との関係一人っ子ということもあり、やりたいと言えば大抵やらせてあげる感じ。

まあ、他者と争い勝ち取っていくというガッツは無いけれど、いろんな経験があり、基本能力が高いおっとりした子に育つだろうなと思ってる。

元増田そっち系なんだろうな。

まあ、将来的に、それなりに育ちのいいおっとりとした人とくっつくのか、ハングリー系とくっつくのかはわからんけど、おっとり系とならおしどり夫婦って感じだろうな。

2022-05-04

80年代B級映画をみて夜更かし。

柴田恭兵ジョニー大倉

川島透のチ・ン・ピ・ラ(1984年)。あの時代特有の街の汚さ、ハングリー雰囲気が心地いい。

今も渋谷不思議空気の街だが、昔の渋谷ってああだったよなあ、という郷愁に、背景に目がいってしまう。

当時から和製スティングとの異名はあったかもしれないが、70年代80年代も同じくらい過去となった今となっては

しろ熟成されて、名作感が増してきている気がする。映画ワインと同じで、飲み頃というのがあるのかもしれない。

川島作品では、ハワイアンドリーム1987年)が似たキャスティングで作られている。

こちらは見たことがない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0

によると、柴田恭兵の代わりに時任三郎が主演、桃井かおりやタムリントミタなどのサブキャストも気になる。

残念ながらVHSしか入手不可能とのこと。よっぽどB級扱いだったのか。。

これも多分、開いてみたら化けているかも。

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