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はてなキーワード: 柏木とは

2020-08-14

anond:20200814172605

近年、こんなに買うのが恥ずかしかった本はない。手越祐也告白フォトエッセイ「AVARANCHE~雪崩~」。読まずにあれこれいうのも、と思い読んでみたものの、彼のヤバさを再確認しただけだった。

 一番引いたのは、暴力に訴えて自分の主張を通そうとするくだりが数回あることである。「スタバカップ楽屋で叩きつけた」「スタジオ椅子を投げた」「マイクを床に叩きつけた」など。本人によれば、日本人事なかれ主義でいい子ちゃんが多すぎる。多少モメても自分の信じる道を貫き通せ、と伝えたいようだ。しかテレビ局にとって、芸能人は「お客様」でもある。しかも天下のジャニーズ事務所なんて、超VIPだ。そのVIPが激昂して物に当たってきたら、引き下がるしかないだろう。手越が「自分の信念を曲げずに戦うオレ」と正当化し、だから自分に続けとばかりに読者を煽るのは疑問が残る。チャラ男どころかモラハラパワハラハラ男と言うべきだ。

手越祐也

 そして彼の行動基準は、相手肩書き容姿で大きく変わる。象徴的なのが、外出自粛期間中女性同伴で医療従事者と会った件である。「手越キャバクラ」と報道されたが、ビジネスの打ち合わせをしただけ。でも「男ばかりでは味気ないので女性も一緒に」と言われたから、ちゃんと外出自粛していた女性を連れて行った、という言い訳おかしい。会見では「コロナウイルスうつされてもめんどくさいんで」という言葉も出たが、医療従事者という有資格者の機嫌を損ねないために、同伴する無名女性健康二の次だったように見える。男どうしの接待のために、飲食代を払って、女性時間を買う。キャバクラという言い方が気に入らないだろうが、やっていることは一緒である

 彼の女性観は、芸能人との交友でも垣間見える。エッセイの中では数々の女性についても実名で触れているが、笑ったのは柏木由紀沢尻エリカの対比だ。写真つきで交際報道が出た柏木のことは終始「柏木」呼ばわりで、友達グループの一人にすぎず全く好意がない旨を書きながら、交際報道さえ出ていない沢尻のことはイイ女だと褒めそやしている。カラオケ沢尻に「歌うまいねえ!」と言われ、「普通女の子にそんな言い方をされたらふざけんな、と思うが、彼女の美貌で言われたら微笑んでしまう」という反応に、女性ルックスで態度を変える片鱗が見える。極めつけは沢尻の「別に…事件に関して、バッシングするのはブスの妬みだろうという書き方をしているところだ。

 道理の通らないことには怒って当たり前、と椅子まで投げつける奴が何言ってるんだ?と不可解な気持ちにとらわれた。シングルマザーへのボランティアや、ファンへの思いを声高に語る割に、身近な女性たちには冷淡なのだろう。特にゆきりんには同情するばかりだ。

正直さは実業家必要か? 手越に感じるズレと不安

 今回の出版は、「生身の手越」を伝えたいから、ということだった。自分のまっすぐさゆえに、過去報道相手女性ファン迷惑をかけた。自分モヤモヤした思いを抱えたままでは人生第二章に進めない。真実を語ることでバッシングもあるだろうが、スーパーポジティブ姿勢で頑張る自分を見てほしい。そんなメッセージもあった。

 しかし、ハラスメント気質スーパーポジティブを掛け合わせると、周囲を傷つけても何とも思わないサイコパスの出来上がりだ。世界目線ビジネスを語る前に、怒りのコントロール女性への接し方を学ぶべきではないか

 何より、信用が一番の担保になるビジネス界で、果たして「正直さ」がそんなに大事なのだろうか。何でもかんでもしゃべってしま相手は怖い。かばうつもりはないが、例の医療従事者もそうだろう。女性を同伴したのは相手からまれたから、とけろっとバラされてはメンツ丸つぶれである。身元が特定されようものなら商売差し障りが出る。手越の「正直に話します」は、「ボロが出ています」になるリスクが大きい。

 そもそも正直さや実直さは、自分アピールするものではない。普段の行動を見て周りが判断するものだ。「嘘がつけないタイプで」とか「サバサバしてるってよく言われる」と自称する人々が、ただ無神経と紙一重放言をすることはままある。手越交際報道があった女性たちにとって、この本はそれこそ不要不急の火種となったことだろう。

 権力者有識者との会食を重ね、世界目線ビジョンを語るまっすぐなオレ。言っとくけど無名の人とブスは邪魔しないでね。そんなオレ様気質が見え隠れする手越告白本。なおパワハラ気質で知られた名実業家スティーブ・ジョブズが憧れのようで、エッセイでも触れられている。「ステイハングリーステイフーリッシュ」の名演説を思い出すが、手越には今度こそ、「ステイホームステイホーム」と繰り返し伝えてあげた方がいいように思う。肩書きばかりの悪い人間に利用され、取り返しがつかなくなる前に。

冨士海ネコ

2020年8月14日 掲載

https://news.livedoor.com/article/detail/18732271/

アプリタッチを読んでるんだが

サクサクテンポよく読めるマンガだと改めて知った

現代マンガ誌に連載してたら、内容スカスカって叩かれるテンポだと思う

まだ柏木監督が来たところまでしか読んでいないが、達也と南がいつの間にか恋人になっていたことに驚いた

新田入院した時に判明する事実なのだが、南が周りから恋人に見られないってぼやいているのだが読者も恋人だと思っていなかったよ、驚きだよ

何回か南から達也キスしてるけどさ、恋人だったのかと驚いたわけ

いやこの夏一番の驚きだよ

続きは今晩にでも読もう

2020-08-09

あのー柏木先生シャンプーわたしてないなんてことはないよね?

新しい薬剤わたしているのに、あってるシャンプー渡してないとかないよね?カウンセリングして

このカラーを入れる場合シャンプーかえてもらうひつようがありますけど、それでもこれでいいですか?って聞いてからそめてるよね?

 

ボトルを見てね同じのを・・・

2020-08-05

説明がめんどくさい、柏木のところで、流してと言うのとポイントカラー

2020-07-27

アイマスでおじさんを楽しんでるはなし

アイマス15周年放送、楽しかった。

色んな思い出がよみがえってきて本当に楽しくてアイマス最高!って言いたかったけど、本アカウントではちょっと恥ずかしいのでこちらで。

なんでこんなに楽しいんだろう、なんでこんなにはまったのだろう、と自分なりに振り返ってみた。

きっと私はアイマスでおじさんを楽しんでいるんだろうと思う。

私は社会人女性だ。

女性Pがどうアイマスを楽しんでいるかは、ほんと~~~に人それぞれの楽しみ方がある。これはその沢山ある方法ひとつしかないことは先に言っておく)

ある程度普通に学生をして、仕事をして、過ごしてきた。

恋愛対象男性だ。あがり症からキラキラしたステージとは程遠い。裏方の方が落ち着くタイプだ。

今回、同い年くらいの声優さんが「アイマスに出たくて声優を志した」というメッセージをよく見かけた。

でも私はアイドルになれるような人間ではないし、別にそこに悔しさは感じない。淡々現実を受け止めている。

そんな自分が、普段の事を忘れて思いっきり「おじさん」ができるのがアイドルマスターなのだ

「おじさん」の自分かわいい女の子がいたら手放しでほめる。

がんばってる姿を見て、全力でサポートする。

悩んでることがあれば、一緒に話を聞いて悩んであげる。

流行りの言葉をまねて挨拶して、アイドルから白い目で見られる。

すこしセクシー衣装を見て、ドキドキする。

アイドル気持ちを打ち明けてくれたら、それは恋愛じゃなくて信頼だよとそっと静かに修正する。

でもちょっと自分も同じ気持ちを抱いていることに気づいてどぎまぎしてしまう。

大きな仕事成功した喜びを、一緒に分かち合う。

仲のいいアイドル同士で仲良くしているのを、微笑みながら見守る。

そういった、日常ではできない楽しみをアイドルマスターは提供してくれるのだ。

特に、徐々にお互いを知って距離を縮めて、仕事ちょっとはみ出した信頼を得て、お互いに恋のドキドキと錯覚してしまうあの甘酸っぱさが溜まらない。

その後にステージで輝く姿を見て、やっぱり恋愛じゃなくて、人として仕事としてこの子を輝かせたい、と思うまでがセットだ。

この感情は、上手く言えないが、私の日常だったり、私の仕事仲間に対してはなかなか味わえない。だからこそ尊いのだ。

(余談だが、sideMではおじさんになれないのでは、女性扱いされてしまうのでは、と不安を感じていた。

 そんなことは全然なく、1stライブ完璧だけど未完成な姿を見せてくれた後に「プロデュースよろしくな!」と言われた時点でおじさんは目が離せなくなってしまった。柏木翼くんのおじさんです)

はいろんなジャンル提示されている「イケメン恋人」でもなく「お姫様候補女の子」でもなく「おじさん」になれることに心地よさを感じている。

ちょっとは「おいおい…」と思うこともあるが、おじさんだから乗り越えていける。

これからもおじさんとして沢山アイドルプロデュースしていきたい。

15周年、本当におめでとうございます

2020-05-19

俺らの時代で言う、柏木先生 ちょっと たんま。みたいなギャグって 今の時代はなんていうの?

2020-03-16

三島由紀夫金閣寺

 三島の描いた金閣寺は、美と地獄象徴なんだよ

 作中で登場する、柏木という人物セリフがそれを物語っている

地獄とは、一切が明晰に見えることであるしかも闇の中で!」(新潮文庫129ページ)


 ラストシーン金閣寺炎上する直前、夜闇の中を主人公金閣寺に忍び寄ろうとする

 そのさなか、突如として金閣寺が、一筋の光明もない筈の闇の中で、輝きを放ち始めるのである

思い出の力で、美の細部はひとつひとつ闇の中からきらめき出し、きらめきは伝播して、ついには昼とも夜ともつかぬふしぎな時の光りの下に、金閣は徐々にはっきりと目に見えるものになった。これほど完全に細緻な姿で、金閣がその隈々まできらめいて、私の眼前に立ち現れたことはない。私は盲人の視力をわがものにしたかのようだ。(p.319)

 記憶の力を借りて蘇る金閣の姿、それは正に美であり地獄であったのだ

2020-03-05

まぁでもそうおもってたんだ

柏木に言われた瞬間にこいつあいてをたたりころすなって

もう敵をはたしてくれてありがとう

柏木大将を食って、とってかわってドッペる弦ガーとなってほんものになった感想は同だ?

いったとおり7年をくってほんものになれてよかったな

2020-02-07

[]

死因 柏木ゆきがドッキリで許可無く撮影はなしかけた。

それにより、次々と人間不信になり 市に至る

じれは死ぬかもな

時間あればもどった混乱が

しつこいか

時間

許す気が無いものを慣れさせようとするから

表面上いいといっても永遠に残る

 

つよいものはいいな。

2020-01-27

増田も奈倉とか柏木とかあだ名つけよう

どうせ増田なんて8人くらいしかいないんだし、内容とか文章とか似てたらトラバで「これは奈倉」「いや柏木」みたいな判定したい

どんなあだ名がいい?

2020-01-16

ソロモン偽証 見た

松子ちゃんがひたすらに可哀想だった

というかこれ富田望生ちゃんだったのか

伊集院さんが褒めてた女優さんなので名前を覚えてた

先日の教場も素晴らしかった

 

柏木君、中二病すぎてキツかった

大人ならきっと面倒くさい子だなと切り捨てることができるんだろうけど

同級生だったらあんな風に死ぬよ?死ぬよ?されたらキツいか

 

大出くん、

そういう役、とはいえこのような知能が極端に低い子を見ると胸が苦しくなる

すぐ大声を出す・暴力を振るう・人の話をきかない

まだ中学生であることとか、家庭環境可哀想な設定というのもあったが

このような人間は年齢問わず結構リアル存在するので

昨今の煽り運転ニュースなど思い出し複雑な気持ちになった

 

神原君役の子が綺麗すぎて吃驚した

しかし、この作品ヒロイン井上君だった

彼のメガネクイッをもっとたかった

他は、なんか色々と中二だった

2019-12-31

かしこいラヴマシーンで、柏木が来るとかいうおち?ってこと?

2019-11-21

老害っぽさ」とでもいうべきものを、もうちょっと取り繕おうとか考えないのかなこの人たち…

2019-05-29

本田の未央さんを推す文言が、びっくりするほど誰にでも当てはまってびっくりした話。

デレのアイドル最後は全員同じ金太郎飴問題でもあるけど

真面目で繊細って誰でもそうじゃない?

しろ真面目さ繊細さを欠いたらアイドルらしくないアイマスらしくないって

Pくんたちのヘイトを一身に受けて殺されるやつ

夢見のりあむさんは言葉が強いけど感性は繊細そのものなせいで

自己矛盾を抱えてしまったように見受けられるし…


結局亜美真美が美希に取って代わられた時点で

未央が信号機としてやっていける可能性って示されてなかったんじゃないかと思うし、

(デレアニでも無理筋な主張になってしまったような印象がある)

その結果ハイブリッドとしてのめぐるが生まれしまって

それはそれで自己完結してしまっていて、別に信号機である必要の薄い感じ…

普通に相手が恋鐘と凛世とかでもまとめられるだろうし)

柏木の翼さんはちょっとあり方が違う(ちゃんと輝・薫と相互需要供給できている)感じがするので

どうやったらそうなるのかはちゃん模索して欲しさがある

赤青が互いの信者になりすぎないことなんだろうか…だったらまあお気の毒といいます



あっ、解釈違いのところの話はしてないです

2018-10-13

anond:20181012235158

やっぱり今のAI統計的手法との区別付かないなー

奈倉と柏木のどちらの文章判別するAIは作れても、奈倉または柏木の書きそうな文章を作るのはまだ難しい

昔行った勉強会で聞いたけど、教えてgooの解答AIも、にたような質問の解答から文章切り貼りして整えてるだけだし

と言っても人間もそんなもんだと言えば、そのレベルの人も一杯いる

そういう意味では人間に近づいているのかもね

教科書理解できてないレベルの、東ロボくんレベルの人だけど

2018-08-21

anond:20180821152319

取り繕う・取繕う(読み)とりつくろう

( 動ワ五[ハ四] )

〔「とり」は接頭語

① 破れたところをちょっと直す。修繕をする。 「障子の破れを-・う」

② 外見だけ飾って、体裁をよくする。 「人前を-・う」

③ 過失などを、その場だけなんとかうまくごまかす。 「失言をなんとか-・う」

④ 身なりを整える。 「御髦ひげなども-・ひ給はねばしげりて/源氏 柏木

可能] とりつくろえる


どれも正しくないなぁ

2018-07-08

三島由紀夫金閣寺」について


金閣寺』という小説が何を表しているのか、単刀直入に語るとすればどのような言い方になるだろうか? それについて敢えて率直に語る事はすまい。

 とは言え、勿論その文章の中心的な部分は割に簡単言葉で表す事ができる。つまりは「美しさ」と「地獄」という二語によってである。ただし、これだけだと余りにも簡単説明でき過ぎてしまう。実は、金閣寺はこの二語のみによって説明できる小説なのであるが、それではあまりにもざっくばらんすぎて、説明が詰まらなくなってしまいかねないのだ。その為、少しだけ読者を焦らす事にする。


 金閣寺1956年雑誌新潮』に掲載され、年内に単行本化し15万部のベストセラーとなった――また、現在に至るまで文庫を中心に300万部以上を売り上げる日本の伝統近代文学の内の一つである海外においては複数言語翻訳され、日本文化を緻密に描いた三島由紀夫文章は各地で絶賛を浴びた作品でもある。しかし、無論この小説には難しい部分がたくさんあって、一朝一夕で読み解くにはハードルが高い。

 しかし、繰り返すようにこの小説は二つのポイントをさえ押さえるならば十分に理解することができる。

 つまりは「美しさ」と「地獄である

 この言葉はあまりにもこの小説を語る際に便利過ぎる。

 金閣寺は美しさの象徴であると同時に地獄象徴であった。これが三島由紀夫がこの小説において語ろうとしていた全てである小説金閣寺』は1950年に発生した、青年僧侶による「金閣寺放火事件」を下敷きにしており、三島由紀夫はこの青年僧の犯行根底に「美への反感」があることを読み取った。そして、そのコンセプトを元に書き上げられたのが、当の大作『金閣寺』なのである


「美への反感」。

 つまり、人は美しいものを時に憎むのである。そのような感情一言に言って地獄の現出に他ならない。

 何故ならば、人は美しいものに中々なれないかである

金閣寺放火事件」の主犯となった青年は幼少より吃音の症状を呈しており、恐らくそ吃音症は彼の人生に薄すらとした重たげな影を投げかけていた。

 吃音症は美しいか否か、と語るとするならば、恐らく人は吃音症を称賛するよりも嘲笑するだろう。いや、これもまた偏見なのかもしれないが、少なくとも三島由紀夫はその吃音の症状一つ取るに、青年僧の人生に降りかかる薄すらとした影の姿をまざまざと感知したのであった。そして、青年僧は自身が美という観念からはやや隔たった存在であることを自覚すると共に、美に対する拭い難い憎しみの存在を抱え続けることになるのである。――自身の美への憧れの象徴として、自身父親から長く「美しい」と語られていた金閣寺存在を、憧れと同時に、憎悪対象とし始めるのである。やがて、青年僧は最終的に犯行に及ぶ――金閣寺放火し、その美の象徴たる美しい建造物を、焼き払ってしまうのであった。

 美に対する憧れ、そして憎しみ、そのような薄すらとした影が、青年僧の人生には降り掛かっていた――これが、この金閣寺という小説を書くに至って、著者である三島由紀夫本人が青年僧に対して抱いていたイメージ重要な箇所であるだろう。そして、もはやこれは自明のことであるとは思うのが、その薄すらとした影――つまりは「美への反感、憎しみ」――とでも言うべき影は、三島由紀夫人生のものをも固く包み込んでいたのである

 三島由紀夫本名平岡公威(ひらおかきみたけ)は1925年に父、梓。母、倭文重(しずえ)の元に生を享ける。

 幼い頃は虚弱体質であった三島が、長じてからは肉体強化のトレーニングに励んでいたことは周知の事実であろう。

 三島心中いかに「美」に対する執着と、そして同時に反感とが存在していたか推して知れることである小説仮面の告白』においても語られていた通り、三島由紀夫心中には鬱々たるものがあった。そして同時に、そこには複雑な、文章によって表現することの憚られるような感情が幾つも幾つも存在していた。恐らく、彼はそのような歪な感情存在する理由を、人生において追究していたに違いないと思われる。

 でなければ誰があん小説を書こうとするであろうか?

 ともかく、三島由紀夫はその人生において複雑な美意識を持っていたし、同時に、その美意識に対する反感を抱き、自分自身感情を飼い慣らすことに苦労していた――そこには美に対する憧れと、同時に美に対する反感、そして美を中心とした地獄があった――これはおおよその三島由紀夫研究者が抱いている彼に対するイメージであろうと思う。三島由紀夫は彼の小説において、彼の人生のものを率直に表そうとしていた。彼の人生というものは、恐らくは彼の書いた小説以上にわかやすものだったのかもしれない。


 金閣寺の作中において、柏木という名の登場人物が現れる。この人物は跛足であり、つまりは歩行に困難を抱える身体障害者であった。

 そして、小説金閣寺』においては明確にこの人物が、当小説における極めて重要な部分を語る鍵となっているのである

 作中における柏木キャラクターについてはここでは敢えて詳細に語らないが、しかし彼が主人公青年僧に対して口にしていた、『金閣寺』という小説の根幹を成す極めて重要台詞について語ることにする。それは、以下のような台詞であった。

地獄の特色は、すみずみまで明晰に見えることだ。しかも暗黒の中で!」(文庫金閣寺、p.129)

 柏木というキャラクターはいわば「地獄」に関する伝道者としての役割果たしている。「地獄とは暗闇の中で一切が明晰に見えることである」。この言葉意味曖昧模糊としている。そこには、語るまでもなく明らかな矛盾がある。暗闇の中では一切が曖昧で、決して明晰になど見えはしないのだ。しかし、このような矛盾物語の後半において一挙に解消されることとなる。そう、ここにおいて柏木の語った一節は、当小説重要テーマである金閣寺の「美的側面」、ひいては、金閣寺の「地獄としての側面」に対して、判明な解答を与える重要キーワードであるのだった。


 飛んで、物語の後半。主人公青年僧は、ついにその目的を実行に移そうとしていた。

 彼の中にある美への憧れの根源――金閣寺存在のものを一挙に焼き払おうというのであるしかし、時刻は夜であった。そこは全くの暗闇であり、暗黒であった――。しかしそれでも主人公の目には、暗闇の中にある筈の金閣寺がまざまざと視認され始めるのである

 そう、正に「暗黒の中で」「すみずみまで明晰に」金閣寺が浮かび上がったのだ。

金閣寺は雨夜の闇におぼめいており、その輪郭は定かではなかった。(p.318)

が、私の美の思い出が強まるにつれ、この暗黒は恣まに幻を描くことのできる下地になった。(p.319)

ついには昼とも夜ともつかぬふしぎな時の光りの下に、金閣は徐々にはっきりと目に見えるものになった。これほど完全に細緻な姿で、金閣がその隈々まできらめいて、私の眼前に立ち現れたことはない。(同)

 そう、ここで暗闇の中で明晰に知覚できたのは、美の象徴として語られる金閣寺の姿そのものだったのである

 金閣寺はここにおいて、彼の記憶に根差した「美」の象徴として語られている。そして、同時に、かつて語られた柏木警句が浮かび上がらせるのは、金閣寺の「美」としての側面と同時に立ち上がってくる「地獄」としての側面だったのである


 小説金閣寺』は、青年僧の中に存在する「美」への屈折した感情を描き切った名作であった。そして彼はその「美」をも、「地獄」をもまた共に焼き払ったのであった。

 そこには、純粋な憧れと同時に、地獄としての大きな側面が描かれていたのである

2018-04-08

anond:20180408173016

その昔チャンピオンに、ドイツ首都ベルリン漢字表記とまったく同じ「伯林」という漫画家がいてな……(柏木事件とか知ってる奴はもうおらんだろうな)

2017-12-06

anond:20171206104253

ウィーン イク〜

㌰㌰㌰㌰㌰㌰

タダイマケイサンチュウデス

㌰㌰㌰㌰㌰㌰㌰

ハンテイガカンリョウシマシタ

ギャー!ギャー!ギャーッ!

柏木100パーセント

2017-08-03

秋元康気持ち悪い

偶然聞いた「意外とマンゴー」。

ぞわぞわした。気持ち悪い。

秋元康は昔っから若い娘うへへへへへ」みたいな性癖歌詞の表層に出ていて本当に気持ち悪い。

セーラーを脱がさないで、ぞうさんのすきゃんてぃ、と昔っから気持ち悪かった。これ、私が小学生の頃の曲。歌詞の内容はよく分からなかったけど直感的に、不快だった。

ここ何年か、AKB乃木坂、良いなーと思っていたのだけど(「ミエリー柏木」「徳山大五郎を誰が殺したか」「豆腐プロレス」ってドラマがなかなか面白かったのだ、特に徳山」は物凄く良かった、なので演じるアイドルたちや主題歌なども好感を持って見ていたのだ)

この夏、乃木坂だか欅坂だったか忘れたけど「今朝スカートを切られた」って内容の曲、なんだこれ、、、って。吐き気がした。

反対署名運動されてたけど、うん、ほんと、つくづく、心の底から気持ち悪い、よくこれを出そうと思ったね?

表現自由であるべきだ。

でも性的もの、これに関しては細心の心遣いをしてほしいのだ。

多くの女性はこの性的ものに関してずっと弱者であり、悲しい思いをしながら生きているのだ。

痴漢とか、なにかしら嫌な目にあったことがある人は多いと思う。

たいていの子はなんらかの嫌な目にあってるんじゃないのか。

よくも、その嫌な思い出をえぐり出してくれたね。変態が。

マンゴー気持ち悪い。

道端に不意に落ちてるエグいエロ本のような、

ネットで不意に出てくるエロ広告のような。

これが売れるというのが気持ち悪い。

歌詞の内容なんて関係ないアイドルたちの振り付け可愛いとか言ってちゃダメだよファンなら尚更。

その歌詞を喜んで聞いてるっていうのはてめえも変態ってこと。

この歌詞問題あるなーと思うファン運営に伝えないと。私のような感情を持つ女は多いと思うし。

この歌詞を歌わされるアイドル以前に女の子たちが、かわいそうだと思う。

私の娘がもしアイドルになりたいと言っても秋元康関係は断固反対する。

気持ち悪いなー秋元康歌詞

これでGOサイン出すスタッフも同罪。性犯罪者集団か。

自分がされた性的被害を思い出しながら、言わせていただく、

変態男、全員、しね。

2017-06-18

結婚宣言

問題を起こしても、メンバーによって処遇が極端に違うのはなぜ?

スキャンダルについて有耶無耶にしたまま現在グループに居座る人がいる一方、(タイミングは最悪だが)きっぱり認めて結婚すると言った人が一方的オタクからメンバーからも責められるのっておかしくない?

どちらも恋愛禁止の掟を破って、金を出したファンの信用を失ったことには変わりないのに。

不倫してもお咎めなしかと思えば坊主にさせられたメンバーもいるし。幹部お気に入り度が関係してるのかね。

(形ばかりとは言え)恋愛禁止の決まりがあるAKB彼氏を作り、写真を撮られたのは完全に彼女の落ち度。直前まで投票呼びかけてたようだし、擁護できない。

でもあの場で結婚すると宣言したのも、幹部許可なきゃ出来ないことでしょう。それも文春に交際をすっぱ抜かれたことに対する幹部の対抗策かもしれないし、本人の望んだことかは分からない。

報道映像の表面だけを見て批判している人達はうまく踊らされてる感がある。

マスコミ善悪のはっきりした構図で悪を叩かせる風潮を作るのがすごく上手い。)

結婚は事前に他のメンバーには知らされていなかったようだけど、どこから情報漏れるか分からないメンバーになんて言えないよね。

大島優子ライブ配信でF●CKとか映したらしいけど、それ同じくファンを裏切った柏木にも言ったの?って言いたい。それとも本気の恋愛ダメで、遊びはOKなのかな。

2016-05-28

柏木くんはなんで自殺しなきゃならないんだよ

ソロモン偽証

柏木くんを踏台同級生が成長する物語なのか?

みんな晴れ晴れしやがって、

「こういうのを口先だけの偽善者と言うんだよ」

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