「売掛金」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 売掛金とは

2021-05-10

anond:20210510161213

数字はクソ適当だけど

紙:5000 電子:3000 が存続ラインだとすると

紙:4000 電子:4000 

出版社伝統的な自転車操業の都合の影響(再販制度売掛金など)で打ち切りになることがあるから

それは作家問題ではなく出版社構造問題じゃん?って指摘だよ

2021-03-30

売掛金ってやばくね?

ワイ会計勉強中おぢさん、売掛金って考え方がヤバいと気づく。

これなら先払い・現金主義中国とかアメリカのほうが絶対健全だと思うんだが。

誰が考えたんだよこんなクソシステム

メリット1:都度払いの状態を減らせる

本来であれば、商品を購入したら支払う、都度払いを活用することになりますしかし大掛かりな費用をいきなり都度払いするのは面倒ですし、大金を持って会社に来られるなんてことがあれば、結構面倒に感じるところは多いでしょう。

売掛金を作っておけば、都度払いの状態を減らせるようになります。都度払いではなく、月に1回程度の支払いとしておくことで、必ずこの日に支払いをお願いしますという話にします。これなら売掛金を作ったとしても、信頼できる会社なら支払いを行ってくれますので、問題なく処理できる形になります

何度も同じ支払いを続けるのは面倒ですし、しかも支払う額がかなり多くなっていると、都度払いでは会社お金が足りない可能性もあります売掛金としておくことで、利益が発生してから支払いのできる状況を作って、ある程度安心して金銭の処理ができるようになります

メリット2:融資のために活用できる

売掛金は、融資のために活用できる方法です。売掛金を持っている場合は、これを再建として活用して融資を受ける手法を使い、即日でお金を借りることができますファクタリングという方法が該当していて、近年多く利用されている方法です。

そもそも売掛金は、現時点では支払いがされていない利益であり、買い取ってもらうことで融資を行ってくれれば、すぐにでもお金に変えられます。受け取った金額事業を展開するために利用して、売掛金が入金された後でファクタリング会社に支払いを行えば、問題なく返済は可能になります

融資と言っても、短期間の処理となりますので、長期間借りているわけではありません。また、手数料概念存在するので、普通の借入とは少し異なります。それでも意味のない状況で処理されている売掛金融資に変わるので、会社にとっては良いものになります

2021-03-24

anond:20210324125026

公共工事とかやってる土建屋さんは4月とか5月決算のところが結構いね

3月締めで4月に入金になる工事が多いか3月決算月にすると売掛金が膨らんでしま

経営審査対策で少しでも決算書の見栄えをよくするためにわざと決算月をずらしてる

2021-03-07

Uberよりスーパーひでぇ話を思い出した

ウーバー委託料値下げするなんて報道されてギグワーカーの生活不安視されてるけど、ワークをGIGにしちまう現実の厄介正規労働者も大概なんだよな…。

経理部から顧客A社から売掛金が数億円滞留してるから調べろって言われて、見てみたら五年位掛かって増えてる増えてる訳よ。で、中身を精査すると工事進行基準に伴う未請求売掛金

この工事進行基準に伴う未請求売掛金ってのは…細かい誤りを恐れずに言うと、取引規模がデカ案件場合には案件完了して売掛金カンと入ると会計上困るから形式上案件の進捗に応じて売上が計上された事にしろって制度ね。で、案件が終わってないから未請求だけど、案件終了時には請求して本物の売掛金になり消える事になる訳だ。まあデカ案件が取れれば発生しててもおかしくない。

おかしくないんだけど、それが5年も連続で増え続けるってのは、どっかの桜田ファミリアでも造営してるんじゃないと不自然なのよ。しかも大体の場合、当社の顧客って長くても3年位でプロジェクトはひと段落する訳で。

更に帰社した同期のA社担当に話を聞いてみると、「A社の案件は細かな改修が多いし原則直ぐ締めて払うから売掛金の滞留はない。あと大規模プロジェクトとか聞いた事がない」って言う訳よ。

やべえじゃん? 不正匂いするじゃん?

で、A社担当してる部を統括してる本部本部長に、「未回収売掛金過去5年分あります、大半は工事進行基準の未請求売掛金です」と証憑を送ったら流石に青い顔してたな。

そっからはA社担当部長部長代理を呼び出して事情聴取なんだけど、「NDAで詳しくは言えませんが大規模システムの引合があり工事進行基準での受注となっていますが回収できます」の一点張り。埒が開かないからA社システム部長へのアポ取りを頼むと「居ません」「空いてません」となしのつぶて

でも、直接A社と契約してた部長代理の方が、「これ部長の指示で伝票入れてたんで自分は知らないですね」と部長押し付け物言いをし始めたのが決定打。部長が全部ゲロって事は露見し、俺らの悲劇は始まった。

お察しの通り、未請求売掛金架空請求だった訳だ。動機は原価率の悪い案件をすると社内で詰め詰めされるからで、何とか回避たかったと。でもコストオーバーした原価を他案件に振り向けるだけだと、本部単位の成績は悪くなるしいずれ露見する。

そこで件の部長部長代理が何をしたかと言うと、コストオーバーした分の原価を架空案件に付け替える。そして付け替えた原価を、平たく言えば工事進行基準の未請求売掛金に付随させる事によって事実上飛ばした訳だ。

とんだギグもあったもんだぜ、例えセロニアス・モンクでも付いてけねえわ。

結果どうなると思う? 『飛ばされた』原価は『過去に戻る』。当然、過去に遡って売上は消え、原価はのしかかる。おまけに有価証券報告書とか、その他諸々過去5年間に亘って作り直し、計算し直し。しか東証にごめんなさいして、第三者委員会にあれ出してこれ出して言われて、まあ連日タクシー帰りよ。

第三者委員会報告書の提出が終わった後、ソープで久々にお気にの子指名したら「そうなんだ、私大学で会社法勉強してるから大変さ分かるなー」と思わぬ告白とともに「えいっ♡」って声と共に奇襲。あっ、後ろは俺も経験ないってのに…

あっあっそれギグゥ゙🥺

anond:20210307013819

売掛金元帳なら

前期繰越を書くところからまり

増えたら借方、減ったら貸方って書きつつ摘要(コメント)欄も埋めて

最終的に次期繰越で締め切るだけだぞ

2021-03-01

中小企業経理の現状

雇われ税理士です。

ここで言う中小企業田舎職員10名程度の会計事務所顧問先なのでほとんどが売上1億円未満です。

なので恐らくはてなの皆さんが認識すらしたことのない町工場とか誰が買いに来るの?と思うであろう商店個人飲食店などの話しです。

基本的経理専属担当者存在しません。事務員がいれば事務員、いなければ社長奥さんなどの家族や時には社長自らが帳簿付け(領収書請求書の整理、会計ソフトへの入力)を行います

ここから一つ一つ現状を確認してもらえればと思います

現金

現金管理は帳簿作成の肝です。なぜなら管理が非常に面倒だから毎日入出金がある、金種を数えないと残高が分からない、漏れが発生しやすいといった理由です。

よって現金使用を減らしています基本的にはクレジットカード。ただ、田舎なので現金のみという場合もあり、完全には無くなりませんが、今やほとんどクレジットカード等で決済しています。ただし、クレジットカードで決済しても領収書絶対に保存が必要なんですよね。消費税法クレジットカードの利用明細では仕入税額控除要件を満たさないとされているので。

仕訳作成クレジットカードの利用明細データ会計ソフトに取り込んで自動仕訳しています自動といっても所詮、利用した店と科目を仕訳作成履歴で紐づけてるだけなので、どの科目にするかは選択しなければいけないんですけどね。ただ打ち込まずにひたすらクリックだけで仕訳作成できるのは便利です。クレジットカードと書きましたけど、キャッシュレス決済ならどれでも同じ方法でできます

現金仕訳エクセル現金出納帳を作成して、それを会計ソフトに取り込んで終わりです。こちらは出納帳作成仕訳作成なので、昔みたいに出納帳作成会計ソフトに打ち込み時代に比べると工程が減りました。

預金

田舎事情支店が減っているので基本的に全件ネットバンキングです。

仕訳作成データ取り込んで、クレジットカードと同じく選択してクリックで終わりです。ただ預金の方が、電気、ガス、家賃とか発生主義なの売掛金買掛金と科目が決まっているので、選択する場面はほとんど無くて楽ちんですね。下手すれば1か月分が5分で終わります。通帳見て、会計ソフトに打ち込む時代は遠くなりました。

ただ車両の購入とかのスポット的支払いとか総合振込はどうしても今まで通り仕訳を打つ必要があります

・その他

会計ソフトって便利ですよね。

給与給与計算ソフトから自動仕訳を読み込むだけ。その給与計算ソフト給与計算後に振込データ作成してくれるので、ネットバンキング側で読み込むだけ。振込用紙に間違ってはいけないと丁寧に名前確認して金額記載されていた頃が懐かしいです。

仕入会計ソフト取引毎に約定を設定してあるので、そこに送られてきた請求書金額を打ち込み終わると仕入買掛金仕訳データ作成、読み込みしてくれます。そのまま振込データも作れるので、ネットバンキングに読み込んで終わり。これがオールインワンってやつでしょうか?(多分違う)未払金も同じです。

源泉所得税住民税、各種法人税もいまや電子納税なのでネットバンキングから振り込んで終わりです。

売上は会計ソフト側の請求システムを使っていれば取引別に売掛金買掛金仕訳データ作成、読み込みして終わり、仕入れと同じですね。他のソフトを使っていれば、売掛金/売上の仕訳を1本入れて終わりです。他のソフトで残高管理してるのに、会計ソフト個別管理する必要ないですからね。

飲食店さんだとAirレジとかスマレジデータを取り込めるんで日々の売上高勝手に読み込まれこちらも楽ちん楽ちん。

書類の整理

電子帳簿保存法にスキャナ保存制度ってやつがあるので、領収書スキャナに取り込んで仕訳に紐づけて取り込んでます領収書文字を読み取って仕訳自動作成するという機能もあるんだけど精度が低すぎるのでこれからに期待って感じで使ってないです。タイムスタンプサーバー会計ソフト会社が用意してくれるので問題無しです。無料ってわけにはいきませんけどね。ただ、規模が小さい会社が多いので、領収書ノートに貼ったり、請求書ファイルに閉じた方が利便性が高いんで、それなりに紙保存派もいますね。ただスキャンデータ仕訳紐づけって後から確認するのに凄く便利なんですよね…

ということでITリテラシーが高いはてなの皆さんにとっては、まだこんな低レベルなの!?と驚かれるかもしれませんが、田舎企業でもそれなりに自動化されてたり、ペーパーレスになってるんだよ、とお伝えしたくて書いてみました。

じゃあ会計事務所は何してるの?自動仕訳ができたら帳簿の確認必要無くなるのでは?と思いますか?

税法的に適法に処理されているか確認は今後もそれなりに必要かと思いますがその必要な場面は減りますね。ただしきり会計ソフトと書いていましたよね?この経理体制会計事務所が導入した単独会計ソフトによるものなんですよ。それもレンタル料という形でお金貰ってますB/SP/Lを楽ちんな自動仕訳ほとんど作成できる体制会計ソフトガチガチに組んである状況を関与先が手放すと思いますか?怠惰って魅力ですよね。もう離れられません。我々と手を切れば会計ソフトごと自動仕訳体制が無くなるんですから

ITリテラシーの低い田舎者を騙しているみたいな言い方をしてしまいましが、中小企業は間接業務しかない帳簿付けを人手がない中で行わなければならないのでね。あと社長は困りごとはなんでもこちらに相談されるので、我々としても仕訳確認なんてどーでもいい仕事が減って、社長と業績確認や今後の予測資金繰り相談などなど、本来業務に専念できるのは助かるんですよー。

2021-02-28

人に何かを聞く時はハッキリと書け

最初は「商品を売った時に売掛金で処理するはずが、間違って現金として処理していた」って前提だったか

じゃあ売掛金/現金仕訳切れば問題ないだろって言ったのに

今度は「いや、実は現金受け取ってるから現金も増えてるよ。帳簿上の現金は増えてるからね」って言いだしたか

その受け取った現金が何に対応してるのか不明なら、雑損/現金過不足で仕訳切ればそれで終わりだろって言ったのに

「いやいや、実は・・・」ってめんどくさい女かお前は。3級でそんな複雑な問題出ねえから問題文を全部書け

現金が増えたなら増えた原因があるはずだろ

それが売掛金って書くところを間違えて現金にしちゃいました~って話なら、帳簿残高と実地残高はズレてんだから売掛金/現金で実地残高と一致するだろ

もし売掛金金額は合ってるけど金額がズレてました~原因分かりませんでした~って話なら雑益(雑損)と現金過不足で仕訳切ればいいだけだろ

なんで勝手に前受金とか意味の分からない負債目出してんのコイツサービス商品提供する前に金だけもらったから前受金だぞ?

売上計上した後に前受金を計上ってタイミングズレすぎだろ。ダメだ考えれば考えるほど俺の頭が悪くなりそうだ

2021-02-16

電通赤字1595億円について説明する

電通大嫌いで経済オンチはてな民的外れコメントしてるので解説するわ。この記事な。

https://this.kiji.is/733945674127392768

誰も…決算資料を見ていないのである

前提として、共同通信のこんな短文記事じゃなんにもわからん一次資料当たろ?

電通 IR」とか検索すればすぐ出てくるから

https://www.group.dentsu.com/jp/ir/library/

ちなみに「誰も」は言いすぎた。 id:yas-mal決算資料見てコメントしてる。他は見た形跡なし。

過去最大の赤字電通潰れろ!

潰れません。

記事中にも書いているけど、ここで言う「赤字」は「純損益親会社の所有者に帰属する当期損益)」っていうやつな。

わかりにくいと思うのでポイントだけ言うと、会社が潰れるのは現金が回らなくなったとき。で、会計上の利益現金は別物。

今回赤字を出した大きな要因はのれん減損損失1447億の存在

これは「過去に買収した会社価値があると思ってたけど、計算し直したら価値がなさそうなことがわかったから差額を損失として処理する」というもので、現金は一切動かない。あくま会計だけの処理。

ちなみに本業での現金の出入りを示す営業キャッシュフローは1586億円のプラス現金売掛金なんかの「流動資産」は微減だけどほぼ前年並み(1兆9248億円、88億円減)。

いずれも前年よりは悪いけど危ないってほどじゃない。

実際の業績はどうなん?

売上高は約10%減の9392億円、実態ベース利益は同じく約10%減の1239億円。

それなりの落ち込みだけど、そこまで悪化してる感じもしないな。

というか、売上がそれだけ落ち込むと利益はそれ以上に落ち込むのが普通固定費があるから)なのに、しっかり10%減で収めてるのはすごい。

政商からから金もらってんだろ?

セクター別の収益は出てないから知らん。

ただ、国内海外区分で見ると海外売上高のほうが大きいんだよな。これは意外だった。

たぶん電通本体じゃなくて海外子会社の分が大きいんだと思うけど。

2021-02-12

とある地方書店員リストラ

自分の勤務先は某地方都市を中心に展開する書店で、ピーク時の年商は300億円を超えていたので、国内でも大手の部類であったと思う

しかし、今年1月末に新会社への事業譲渡と大幅な規模縮小を発表し、自分リストラされることとなってしまった

(今と同名の新会社設立し、そこに事業従業員の一部を引き継ぎ商号も従来のままなので、表向きは何も変わらない)

出版不況大手ECサイトの台頭で町の個人書店が一掃され、大手書店も苦戦が続く中、当社は書籍販売からの脱却を進め、規模拡大と多角化経営推し進めていった

「どこの本屋も苦境だけど、うちは書籍以外も手広くやっているからなんとか黒字が出せてるんだな」と当時は勘違いしてしまっていた しかし世の中そんなには甘くない

書店と併設してDVDCDレンタルをやっていたが当然そこではレンタル専業の大手などと競合する(サブスクの普及でレンタル業界も苦戦が続く)

本やゲーム買取等のリサイクル事業も展開していたが、規模でいけばブックオフに敵うわけがない

VRゲームがみんなで楽しめるネットカフェなんていうのも新規出店していたが、既にアミューズメント業界は飽和状態利益など生み出せるわけがない

書籍販売以外にも収益源となる柱をつくる!と言いながら、いくつものレッドオーシャンに飛び込んでいき結果として甚大な被害を出してしまっていたのである

ではなぜ赤字を垂れ流しながらも事業規模の拡大を図ることが出来たのだろう 会社側は公式には認めていないが粉飾決算が行われていたことはほぼ間違いない

(色々な関係者から聞いた話を総合すると、粉飾は数十年以上に渡って行われており、規模も数十億円レベルなので非常に悪質な粉飾である)

ここから自分の推測であるが、経営陣が事業規模の拡大を推し進めたのは「新事業による黒字化」ではなく「粉飾決算を隠すため」がメインの目的であったのだろうと思う

PL(利益計算書)の粉飾は比較簡単で売上を水増しするか、経費を過少計上するかだけでいい 問題なのはBS(貸借対照表)の方だ

PLで利益を水増しすればBS純資産の部の繰越利益剰余金が増えるので、左右をバランスさせるためには資産を増やす負債を減らすかしかない

負債の部は銀行借入を過少計上(簿外債務)させるとして、資産の部で計数操作可能な項目はどれか

預金はすぐに銀行にバレるので論外、建物土地固定資産固定資産台帳の提示を求められるとアウトなので、行きつくのは「売掛金」か「棚卸資産」となる

当社は書店なので基本的には現金商売売掛金は発生しない そこで棚卸資産(在庫)を過大計上するわけだが、店舗数が一定なのに在庫けが膨らめば当然怪しまれる

それを隠すため新規出店を続けたわけだ 更にいえばゲーム買取トレーディングカード買取をはじめたのも同じ理由だと考えている

在庫操作粉飾決算で一番多い手口なので、銀行も念入りに分析する 銀行から一般的書店比較して月商対比で在庫が多くないですか」と聞かれた際に、

新規出店したので在庫も増えた」「書籍だけじゃなくてゲームトレカ在庫もあるから」「書籍在庫はいつでも取次に返本可能から不良化することはないよ」と逃げることが出来る

今までに出店したことがなかった他の地方積極的に出店したのも、他のエリア地方銀行から資金調達可能にするためという裏の目的もあったのだろう

そうこうして自転車操業を続けていたわけだが、粉飾にはいずれ限界がくる 当社にとっての限界点は2019年6月であった

店舗において注文した書籍が納入されないというトラブルが発生

会社側は顧客に対して「平成から令和への元号切り替えがうまくいかず、発注システム不安定となっている 正常化には時間がかかる」という説明を行ったが噴飯ものである

町の個人書店ならいざ知らず、年商数百億円規模の書店からの注文がゼロだったら当然のことながら出版取次から取い合わせが来る

会社説明は全くの出鱈目で、「資金繰りに窮し出版取次への5月末の支払が遅延したため、当社の経営危機を察知した出版取次サイドが出荷を全て止めた」というのが事実である

このままでは書籍の入荷が出来ず営業が続けられない、万策が尽きた経営陣はついに取引銀行を集めたバンクミーティングで全てを白状…という流れとなった

その後は銀行団と会社側の間で1年半に渡る懸命の調整が続いた

地元エリアを中心に数十店舗を展開する書店がいきなり倒産し全店舗閉鎖するのでは、地域に対する影響が大きすぎるので、会社側は私的整理による事業再生を目指した

しかしながら、単なる経営悪化ならまだしも長年に渡る悪質な粉飾決算が行われていたのは事実なので、銀行側も容易には応じない

※【解説 私的整理法的整理の違いについて】

私的整理銀行借入のみに限定した債務カット可能なので、納入業者等に迷惑をかけることがありません そのため事業価値を毀損せず再生を図ることが可能です

但し法的整理と異なって法的な拘束力がないため、全債権者(ここでは全取引銀行)の同意必要となります(同意を得られないまま法的整理に移行するケースも有る)

一方で法的整理裁判所手続きを進めるため、債権者過半数から同意を得られれば再生手続可能となります

但し銀行借入だけでなく、商品仕入先に対する買掛金など一般的商事債権債権カット対象となるため、事業継続に支障が出る場合があります(現金先払いでないと仕入が出来なくなるなど)

当社の場合は、最終的に国内大手レンタルチェーン店大手家電量販店スポンサーとして新会社出資経営参加することとなったので、なんとか全銀行の承諾が得られた

しかし新たに策定された再生計画には不採算店舗を中心とした店舗の閉鎖と人員の削減が当然のように織り込まれていた

自分が勤めていた店舗も残念ながら閉鎖対象となり、そして面談の中で自分削減対象人員となっていることも伝えられた

「このまま会社倒産すれば全社員が路頭に迷うことになる 大変申し訳ないが事業存続のためなので理解して欲しい」と言われてしまうと、承諾せざるを得なかった

会社として生き残るため多少の出血は止む無しという判断をするのは当然のことだろう

最終出社日退職にかかる色々な手続きを終えると私は定時に会社を出た

私と同様に本日付で退職する同僚と個人的に送別飲み会を開いて会社愚痴でも言い合いたい気分ではあったが、新型コロナ流行る中で居酒屋に行くことはやはり抵抗がある

まっすぐに帰宅し一人で晩酌を済ませた私は気晴らしにデリヘルを呼んでみることにした

過去に何度か呼んだことがあるお店のサイトをチェックすると、好みのタイプ女の子が居たのですぐに電話で連絡をした

先客が居たので待つこと約2時間、とても明るくてかわいい女の子がやってきた

普段関西店舗風俗店に勤務しているが、今はコロナの影響で客足が激減しており、コロナの影響があまりない地方都市出稼ぎに来ているのだという

シャワーを浴びて照明を暗くし、私と彼女は布団の上で楽しいひとときを共有した

試合終了後、まったりとしていると彼女が急に謝ってきた

「ごめん 布団汚しちゃった 予定日はまだ先だったのに ほんとにごめんね」 見ると敷き布団に少しだけ血が付いている

私は笑いながらこう答えた 「気にしないでいいよ 整理に出血はつきものからね」

2021-01-20

anond:20210120131252

売掛金に対する保険はあるけど保険料が結構高い

保証限度額5000万円~1億円で毎月の保険料が10万円とか

2021-01-19

anond:20210119111122

養殖業者にエサを1000万円販売するとして、月末締め翌月末払いだとすると最大で2ヶ月間の売掛期間が発生する。

この間に赤潮が発生して養殖業者が倒産してしまうと1000万円とりっぱぐれてしまう。

そこで父はエサを1000万円分販売するときに、養殖業から養殖魚を500万円分購入して、養殖業者に対する買掛金500万円を発生させていた。

こうしておけば、万が一養殖業者が倒産しても売掛金1000万円と買掛金500万円を相殺して被害額を半分に抑えることが出来る。

ワイ零細経営者、苦労わかりすぎワロタ

父がやってた訳の分からない会社を継いで大失敗した

親がやってるワケわかんない会社を継ぐという話がホッテントリ入りしてて「まんまウチと同じだな」と思ったので書いてみることにした。

うちの父は自宅の一室を事務所として使っていて、社員父親一人。電話で注文を受けて、同じように注文を出すという只の取次業務を延々とやるだけ。

自分が小さい頃は別に不思議には思わなかったけど、高校生くらいのときは「何か非合法ものを取り扱っているんじゃないの?」と不審に思ったりしたこともあった。

自分は父の跡を継ぐつもりは全くなかったし、父の側にも継がせる気は無かった(多分)。

しかし残念なことに氷河期真っ只中で大学卒業した自分は全く就職先が決まらず、実家に戻り父の仕事を手伝うことになった。

そしてそこで漸く父の仕事の全容が判明した。

自分地元は魚の養殖(タイとかハマチとか最近ではマグロかいろいろ)が盛んで、父は養殖業者向けに養殖用のエサの卸売をしていたのだった。

養殖業者からエサの注文を受けると、その注文分を父がエサを製造しているメーカー発注する。

請求書は父の会社宛てに届くがエサの在庫養殖業者に直接届けられるので倉庫必要ない。電話さえあればやっていける商売だったのだ。

なぜ養殖業者とエサメーカーが直取引をしないのかというと、養殖業者は何年かおきに赤潮被害が発生することがあり、酷いときには倒産に追い込まれる。

そういった被害を最小限に食い止めるため、メーカー側は必ず間に卸売を挟んで取引するのが業界の慣習とのことだった。

「でもそれで赤潮になったらうちが直撃弾食らって潰れるんじゃないの?」と父に聞いたことがあった。

父は父なりに各養殖業者の体力を見極めていて、体力があまり無いと判断した先には反対勘定(売掛金に対する買掛金)を立てるようにしていた。

養殖業者にエサを1000万円販売するとして、月末締め翌月末払いだとすると最大で2ヶ月間の売掛期間が発生する。

この間に赤潮が発生して養殖業者が倒産してしまうと1000万円とりっぱぐれてしまう。

そこで父はエサを1000万円分販売するときに、養殖業者から養殖魚を500万円分購入して、養殖業者に対する買掛金500万円を発生させていた。

こうしておけば、万が一養殖業者が倒産しても売掛金1000万円と買掛金500万円を相殺して被害額を半分に抑えることが出来る。

買った魚は仲買人へ頼んで売りさばいてもらうので費用差し引くと少し損をするのだが、「保険と考えれば安いものだ」と父は言っていた。

その後父の手伝いを10年ほど続け、自分会社を継ぐこととなった。

からは「この業界自然に左右されるので良い時と悪い時の波が激しい。欲を出して規模を拡大するな。一社との取引を増やしすぎるな」とアドバイスを貰った。

ただ当時の自分にはこのアドバイス理解出来ていなかった。「リターンのためにはリスクをとることは必要だろ」と考え、新たな取引先を開拓したりもした。

そして知り合いからの紹介で魚の養殖しらすちりめんなどの水産物加工を手掛ける大手水産会社取引をはじめることが出来た。

そこも自分と同じように社長代替わりしており、二代目社長は新たな設備投資を行って業容を拡大しつつあった。

事業規模も大きいし、大手企業との取引もある。こんな先なら売上を伸ばしても問題ないだろう」と考え、自分はどんどんその会社との取引を拡大した。

終わりのときは突然にやってきた。

取引から民事再生法申請するのであとはよろしく」的な文面が配達証明郵便で送られてきた。

以後の連絡は管財人である弁護士を通してやってくれと書いてあった。無視して取引先の社長携帯に連絡するが当然のことながら繋がらない。

パニックになった自分は書面を持って車を運転し、地元地方裁判所近くにある法テラスへ行き弁護士面談した。

当番の弁護士さんは丁寧に対応してくれたが、「民事再生申請しているので現時点で出来ることは何もない。債権届に漏れがないように債権記載して届出すること。

案件内容にもよるが民事再生場合配当率は平均15%程度。その配当もすぐに受け取れるのではなく、再生計画に基づいて定期的に支払われる」

との回答を頂き、その時点でもう完全に詰んでしまっていることが分かった。

父のアドバイス無視し、一社との取引を拡大させ、しか売掛金回収リスクを抑える工夫など何もしていなかった。

千万単位で積みあがった売掛金のうち、回収出来るのはせいぜい1~2割程度。しかも何年かかけて支払われることになるという。

一方でエサメーカーへの支払はしなければならない。破産して会社を潰す以外の手はもうなかった。

取引先がなぜ急にこんなことになったのかは、その後のニュースで明らかになった。

取引先は大手水産商社(一部上場自動車メーカー100%子会社)と取引しており、その取引の中で「循環取引」を行っていたのだった。

1000万円のしらすの在庫を買い取ってもらい、3ヶ月後に1050万円で買い戻す」という取引を何度も繰り返すことで、両社とも売上高利益を伸ばすことが出来る。

しかしながら、それを繰り返すことで在庫時価取引額は乖離していくわけで、最終的には「時価1000万円のしらす在庫を1億円で買い取ってもらい、1億50万円で買い戻す」なんてことになってしまう。

最後大手水産商社の社内監査で全てが発覚。商社被害を被ったが、循環取引に参加していた各社は時価の何倍、何十倍価格となった在庫強制的に引き取らされ、破綻した会社も何社か出たらしい。

法律相談を終えたあとは、何もする気が起きず街中をぶらぶらと歩いた。父の助言を無視した結果がこのザマなので、父に合わせる顔がない。

そうこうしているうちに気が付くと風俗店が立ち並ぶ繁華街一角に足を踏み入れてしまっていたので、ヤケクソになっていた私は気晴らしに風俗店で遊んでいくことにした。

平日の昼間なので店内は空いており、店員女の子写真を何枚か見せてくれた。

新人と書いてある女の子が気になったので指名しようとすると、店員が「この子はまだ入店2日目なのでマットプレイとか何も出来ないですけどいいですか」と聞いてきたので、OKした。

部屋に案内されると緊張しまくっている若くてかわいい女の子がぺこりと頭を下げてきた。

話し方や動作ひとつひとつが酷くぎこちないので、逆に私はすごく興奮してしまっていた。

女の子はベッドに寝転がっているだけで、ほぼほぼ私が動き続けるだけの60分であったが、その間だけは会社破綻ことなどすっかりと忘れてしまうことが出来た。

帰り際、店員に「いかがでしたか」と感想を聞かれた私は笑いながらこう答えた。「うむ、マグロは天然ものに限るね」

内容証明郵便配達証明郵便に訂正致しました。ブコメでの指摘ありがとうございます

2020-12-13

売掛金のことをばいかけきんって読んでた

でも簿記受かってん。

すごいやろ。

2020-12-07

うんこが付いたままだった

昼ごはん食べて、こたつでフ〜とちょっと転がる。

なんかお尻かゆいなと思ってちょっと掻いたら指に何か付いた。見るまでもなかった。嗅ぐまでもなかったが念のため嗅いだ。

午前中は取引先と未回収の売掛金の支払いを巡って喫茶店バチバチやり合っていた。

会社にもうお金いからどれだけ騒いでも脅しても払えないんだって。その割にいい車乗ってるしま会社設立するらしいんだけどね。そのお金を1円でも寄越してくださいよ。

悲しいけど法律で殴り合うだけの腕もお金もないのでもうこれは泣き寝入りかもしれないなあと思いつつ、とりあえずお腹満たすかと昼ごはん食べて冒頭に戻る。朝出発する直前に出てきた子ですね。指を洗ったがまだなんとなく臭うな。

慣れない調べ事や書類作成に奔走し、必死すぎるギリギリメンタルで接してたか家族にも迷惑をかけて、色々頑張ったけど一矢も報えなかったなとしょんぼりしてたけど、もしかしたら一臭は報いてたかもしれないなと思うとちょっとだけ、ほんのちょっとだけいい気味になった。

拭くの忘れるぐらい必死で頑張ったんだな。お疲れ自分ありがとううんこ

2020-11-18

商社中抜き論に対する反論

転売についての議論のたびに「商社だって中抜きしてるじゃねーか」という意見が出てくるのでここで反論をしておきたい

■「中抜き」ではなく、「売掛金回収リスクを負う」ことに対する対価としてのフィー

増田食品が新しくカップラーメンを開発し、全国のスーパー販売を行うとする

スーパー現金取引はしてくれないので、掛け(月末締め翌月末現金払い)だったり手形での回収となり、増田食品売掛金の回収リスクを負うこととなってしま

増田食品に全国のスーパーの支払能力調査することは難しい そこで間にはてな商事(商社)に入ってもらうわけである

増田食品は1~2%程度の手数料を払うかわりに、与信管理を全て商社に丸投げすることが出来る

仮に販売先のスーパー倒産したとしても、増田食品はてな商事から代金を回収するため影響を受けることがない

■長期プロジェクトの期間中リスクを引き受けることの対価としてのフィー

国内企業が億単位の大型機械発注した場合発注から納品まで1年から1年半程度かかる

代金は「契約時金」「中間金」「竣工時金」の3回に分けて支払われるわけだが、1年から1年半の間買い手売り手それぞれにリスクが生じる

まず買い手のリスクとして、「代金は払ったが、完成までの間にメーカー倒産してしまい、機械が受け取れないリスク」がある

売り手のリスクとしては、「機械は完成したが、買い手が倒産してしまい代金が全額回収出来ず、完成した機械も誰にも引き取ってもらえないリスク」がある

この場合、間にはてな商事が入り、買い手売り手ともにはてな商事契約することになる

仮に買い手が途中で倒産すれば、はてな商事が代金を支払って機械を引き取り、新たに機械を買ってくれる企業を探す

売り手が途中で倒産した場合には、製造途中の機械はてな商事が引き取り、新たなメーカーを見つけて完成まで漕ぎつける

こういったリスクを負うことで、商社は相応のフィーを受け取っているわけである

■メインコトラクターとして海外企業の与信管理&プロジェクト間中リスクテイク

どの総合商社にも船舶営業部存在する 日本商社の特徴がフルに発揮されている案件はやはり船舶建造プロジェクトであろう

世界の中でバルクキャリア(ばら積み船 石炭やら小麦やら要はなんでも運ぶ船)を建造しているのは日本韓国中国の3ヵ国

ヨーロッパ(主にギリシャ)やアジアの船主から日本国内の造船所に対して発注が成されるわけだが、双方ともに相手財務内容を完全に把握しているわけではない

そもそも船舶案件場合バルクキャリアであれば一隻20~40億円程度、大型コンテナ船ともなれば1隻100億円超になる

そんな巨額の案件で「発注して一部支払ったはいいけど造船所が途中で倒産した」「受注して船舶建造してるけど途中で船主が倒産した」なんてことになれば間違いなく連鎖倒産である

そのため、メインコトラクターとして全てはてな商事が主契約者になり全ての責任を負うのである

仮に海外の船主が途中で倒産したりキャンセルしてくれば、はてな商事が代わりに代金を払って船を引き取り、新たな買い手を探す

逆に造船所が倒産した場合には、船舶建造を引き受けてくれる新たな造船所を探し、必ず工期までに完成させる

商社はこれだけのリスクを負っているので、当然のことながら1案件あたり双方から千万単位のフィーを受け取っている

(商社抜きで直取引をやるケースもあるが、海外船主からドタキャンクレームによる引取拒否経営が傾いてしまった造船所も複数存在する)

商社なんて商品右から左で暴利貪ってんだろみたいな意見があるが、商社実態を正しく理解し、

「リターンを得るためにはリスクを負う必要がある 商社利益リスクを負った結果の報酬である」ということを理解して頂きたい

あ、でもスーパーゼネコンの丸投げとか某広告代理店の丸投げとかはありゃ完全にただの中抜きからね 思いっきり叩いてやってください

追記1】

リスクを負うって意味分かってるのか

転売屋が負ってるリスクって在庫リスクのみだろ

商社場合仮にソニープレステ5の製造を中止したら他のメーカーに作らせるっていうまでのリスクを負ってるの

それを同等のリスクだと思ってるの?

頭悪いブコメすんなよ頼むから

⇒「頭悪いブコメ」という表現不適切でした 「的外れブコメ」に訂正させて頂きます

追記2】

クレジットカード会社ですら3~5%の手数料取ってるので、商社が1~2%ってのは低すぎですね 実際にはもっと取ってると思います

自分商社機能に関する知識ビッグコミックスピリッツなぜか笑介」(聖日出夫)で得たものが大半なので実態と異なる部分も多々あると思います

商社エアプで申し訳ございません

anond:20201118104321

から商社中抜きじゃねえって何度も言ってるだろ

売掛金の回収リスク商社に背負ってもらってんだよ

2020-11-16

anond:20201116092807

メーカーユーザーの間に商社が入るのは商社の鞘抜きが目的ではなくて、メーカー側が売掛金の回収リスクを負いたくないからやってるだけだよ

信用力があまりない会社発注した場合メーカーから商社通してくれないと受けられませんよ」って商社指定される

転売屋さんとは位置けが全く異なる

2020-07-16

anond:20200716122125

観光業が痛手を食うと、

旅館に入れる食材クリーニング屋土産物屋、、も傾く。

各所で失業者が増え、すると消費まで落ちる。あらゆる業種で売上が落ちる。

どこかで倒産が起き始める。

するとそこに売掛金のあった会社も傾き、どこかが倒産する。連鎖倒産という。

今度は金融機関が焦げ付く。すると貸し渋ったり、剥がし始める。

ますます広範に傾き、倒産し始める。

そんな状態がどこかの地方で起きたら、それは波及する。

各地に、全国に、世界に。

そうなれば、しばらくの間、5−10年はくらーい世の中だ。

日本は近年ずっと閉塞感があったが、その比じゃないだろうよ)

観光業だけの問題じゃないよ。

壊死しかかってる。

2020-06-16

ホストクラブについて②

明日テレワークなので深夜帯だが続きを書く。

わかりにくかったようなので用語説明から

「昼職」・・・会社員公務員など。水商売風俗(夜職)ではない職業に就いている人のこと。

「tax」・・・消費税ではない。サービス料のこと。店によって異なる。通っていた店舗は35%なので例として載せた。

「鬼出勤」・・・風俗嬢が出勤日数や出勤時間を増やしてお金を稼ぐこと。専用掲示板SNSで使われている。

「掛けを漏らす」・・・文章のまま。飲食である売掛金を払えないこと。

本来ホストクラブというもの金持ちの社交場であり、暇と金を持て余した有閑マダムが行くところなんだろう。

それが今はその日暮らしの女性たちがあくせく働いて現実逃避する場所になっている。

前の日記にも書いたけど、ホストの「固める」という行為に「売掛」システムは大きく影響していると思う。

用語として「掛け縛り」というものがある。

典型的パターンとしては

①客に手持ちの現金がなくても代金を「掛け」として使わせる(もちろん同意の上で)

②客は入金日までに鬼出勤して現金を用意する

③入金日に掛けだけ払いに行ったつもりの客が、卓に通され、指名ホストヘルプホストにあれよあれよと乗せられ、再び莫大な掛けを作って鬼出勤する

・・・という負のスパイラル

なお、鬼出勤の間はお店に行く暇もないわけだが、ホストは小まめに連絡をしてご機嫌を取り、家庭訪問してみたり、同棲ほとんど家にいないのに)をしてみたりして、金蔓を繋ぎとめる。らしい。

また、この「掛け縛り」を心地よいと感じるお姫様もいるようなので、この世の常識通用しない。

ホストは毎月の売り上げで順位を付けられる。「ナンバー」というやつだ。彼らは「ナンバー」をすごく気にする。

(ちなみに、メディアに『歌舞伎町ナンバーホスト』という肩書を背負って出てくるホストがいた場合、それは歌舞伎町の全体でナンバー1ということではない。歌舞伎町の何百もある店舗である年のたった1ヶ月でもナンバー1に輝けば、以降そいつは「ナンバー1ホスト」と名乗れる。)

ナンバーは毎月の締め日までの売り上げで確定する。締め日は末日もしくは末日の前営業日グループ店舗によって異なる。

で、常軌を逸した売掛を何故お客はしてしまうのか、という点なんですが。

そこには盛大な「育て」期間がある。「育て」て「固め」られる。

出会って最初の3ヶ月くらいは、それはもう褒め殺され、プレゼントを贈られ、好きだと言われてその気にさせられ、お店にこなくていいよ(お前は客じゃないよ)と言われたり、「彼にとって自分特別なのかも」という魔法をかけられる。

まあ阿呆ですわ。

そういう点も含めて娯楽として楽しめればいいんでしょうけど、ガチ恋なっちゃう人も一定数いるわけで。

「本営」なんかは本当に悩むと思います彼氏彼女という設定なのに線引きが曖昧すぎるから

「早くホストを上がって、一緒になりたい。二人の将来のために。だから今は支えてほしい!」とかなんとか言われちゃって。

今はマッチングアプリ出会って育ててからお店に呼ぶパターンもあるそうですよ。

あと、ホス狂いには、違う店舗でそれぞれ指名しているホスト複数いたりして、本担とかサブ担っていうのもあるみたい。

「本担の店がコロナ営業してないから、サブ担のところ行っちゃお~♪」っていうノリ。

そういうやつらがコロナまき散らしてます

ホストお金稼がないと生活できないか営業しますし、実際お店で2メートル離れて接客なんて無理無理。移し合い。

そんな感じで、新型コロナウイルス世間が大騒ぎしているなか、三密しちゃうお客様は多数存在しており、クラスター化するのも必然

どうせ店が休みでも客をつなぎ留めなければいけないから、自粛中と言ってても店外で会ったりするわけで。

普通の人が我慢できることを、彼ら・彼女らは我慢できない。理性がない。

理性があったら数百万も売掛しません。

最後に、私は「客」ではありますが「嬢」ではありませんし、「売掛」もしていないし「飛ぶ」こともない。今は通っていない。職や家族を失いたくないので。

以上!!!!!!!!!!!!!!!

2020-05-09

anond:20200509045941

それでも医療業界経済的には恵まれていると思うよ。

田舎一人暮らしして車維持して奨学金返せる職場って医療業界公務員信用金庫くらいしかないでしょ。

僻地開業医だって患者が来ないのはしょうがないけど、売掛金の回収に困ることはない。健康保険が払ってくれるから

一般商店だと、取引先がつぶれたら連鎖倒産の恐怖に怯えることになる。

2020-04-07

コロナダメージ受けてる自営業どもよ!元気を出せ!

俺は都内在住のバチバチニートだ!

最終学歴fラン中退ニート5年目だ!

はっきり言って俺はヤバい

親は両親共に50代後半だ!

年収は両親合わせて500万円台!

分譲マンション9階に暮らしているぞ!

もし両親がコロナにかかって死んだら俺は相続手続きとかよく分からないし固定資産税とか諸々の税金が払えなくていずれは雨ざらしで路頭に迷うだろう!

それでも俺はそんな不安の中にも楽しさを見出だして生きている!

部屋にこもってNetflixアマプラdアニメストアニコニコYouTube漬けの毎日を送ってる!

趣味ギャルゲーだって欠かさない!

ギャルゲー制作したくてプログラミングにも手を出し始めた!

俺は常にこの先の未来を見ている!

ところで自営業者どもは個人消費の落ち込みで売上が物凄い落ち込んでるらしいじゃないか

土産物屋や飲食店なんかは大苦境らしいな!

この不況を公庫や銀行から融資を受けることで食い繋ぐ自営業者も沢山いることだろう!

俺には分からんけど債務を抱えるのはきっと不安だよな!

でもいざとなれば店を畳んだっていいじゃないか

寝食に困れば生活保護だってある!借金だって債務整理できる!

金がなくてもスマホさえあればAVアニメ漫画無料違法に楽しめる!お金がないなら違法でも仕方ないさ!今を楽しもう!

風俗嬢も客足が遠退いて苦境の只中に放り込まれていると聞いたぞ!

多額の報酬が発生し金銭感覚が狂いやす風俗勤めだと、消費に回す金が多くて貯蓄に金を回していない風俗嬢も沢山いることだろう!

ホストクラブに通いつめて発生した多額の売掛金の支払いに困る風俗嬢も沢山いることだろう!

でも大丈夫だ!寝食に困れば生活保護がある!

いまは雌伏の時と心得て生活保護を需給しよう!

コロナが収まったらまた風俗で稼いで海外ブランドでもホストでも好きに消費したらいいさ!

俺は学生の頃にピンクサロンに一回だけお世話になったことがあるから金はないけど全ての風俗嬢応援してるぞ!

がんばれ日本自営業者ども!頑張れ!!頑張れ!!

2018-09-21

anond:20180921180035

ゆうて社長宇宙空間投身自殺しに行く予定のZOZOTOWNやてツケ払い導入してるんやし、

今の通販ってのは全般的に「(無利子?)売掛金をすっげー増やしてそこから徐々に回収する」ってのがスキームになってるんちゃうかなあ。

なんだかんだで日本だと貸し倒れになることは少ないからなあ。とにかく売り掛け増やしておけばええんやろ。

2018-08-18

ブラック企業ユニオン団体交渉中のジャパンビバレッジ財務内容

https://togetter.com/li/1257486

http://www.jbinc.co.jp/company/ir/index.html

主要株主

サントリー食品が82.61%

キリンビバレッジ10%。この会社からは118億の仕入れを行い売り上げは33億のみ。完全に仕入れ超過。

まずバランスシートから

流動資産280億。現金66億。固定資産270億。このうち自販機は73億。リース資産が88億。

最近リース資産としてやってるんだな。どこが提供してるんだ?それとも自販機は73億ぶんだけで、リース資産はそれ以外?やたらと有価証券不動産を所有していて、敷金残りだけで20億以上あるし、配当利益だけで年7億くらい儲けてる。

負債のほうは全部で306億。

いわゆる借入金がないという意味では無借金経営っぽいがその割には流動負債はやたらと多い。247億。買掛金が多いのは売掛金もそこそこ多いので問題ないがリース債務や未払い金、未払い販売手数料などが溜まっており支払利息が年3億円以上発生している。いわゆる優良企業とはちょっと違った財務内容。

純資産は240億で、利益剰余金が66億。しこたま金を溜め込んでやがりますね。

損益計算書も公開されている

売り上げが1500億。粗利は754億。しかし意外なことに販管費が704億もあるため営業利益は50億程度。

最終的な当期純利益は40億程度。なんか法人税やすくね?

参考までにキリンを見てみた。

https://www.kirinholdings.co.jp/irinfo/library/tansin/pdf/2018_2q_tansin.pdf

2Qまでに売り上げが9180億に対して粗利は3978億。販売管理費は3117億で利益は860億。

やっぱり同業種と比較してみてもジャパンビバレッジ販管費は異常に高く感じる。

販管費高すぎるだろなにやってんの経営大丈夫なの?

ということでこの会社キリンよりも粗利は高い(値段はぼった食ってる)にも関わらず経営効率が非常に悪く、販売管理費が高すぎて利益を削っているということになる。

あとはこの販売管理費が何でこんなに高いのか、だが。粗利が高いということはまぁ、営業活動に苦戦しているとも思えない。

となると

1 社員思いの会社で、社員が高給で福利厚生もばっちり

2 オペレーション部分がひどくて金がかかりすぎる。あるいは社員がやめまくって常に採用してるから給料いかわりに人件費がかさむ

3 経営層が高い給料を取りまくり

2とか3が理由だとしたら上場できないわなそりゃ。

もしこの企業上場していたら時価総額

キリンは売り上げ1.96兆、当期利益1550億(IFR基準)。これで時価総額2.3兆。

ちなみにアサヒグループは売り上げ2.14兆。当期利益は1420億。

ビール業界においてはよくアサヒが強くてキリンというイメージが流布している。実際酒類のみに限ればアサヒのほうが強い。

しか飲料食品まで含めると、会計基準の差こそあれキリンのほうがここ数年優秀である

とはいえ、まだそのイメージが強いせいか時価総額2.37兆。株価収益率は14.69%

さて。ではジャパンビバレッジはというと売り上げは1500億に対して当期利益は40億。

改善余地は大きいにせよ、販売管理費の高さを抑制できる経営で無い限りかなり評価は低い。事業に対しては少なくともキリンよりも低い評価をつけるのが妥当と思われる。少なくとも私は時価総額500億円を超えた水準では買いたくない。

しか純資産だけでも240億あり、金を溜め込んでおりお化粧次第では簡単利益を倍にできるだろう。そうかんがえると、市場ではキチガイがおおいため時価総額1000億程度まで買われる可能性は十分ある。私は買わないけど。

2018-06-29

なぜ「ピンはね」の構造が無くならないのか?

http://blogos.com/article/307660/

この記事に対して、個人的経験からの回答。

単純にいうと、元請け、一次受け、二次受けなどの人の時間単価が異常に高いから。

1人/月(工数160時間)=100万の仕事があるとする。

普通なら、その仕事を受けた元請けが、社員を雇うべきなのだが、元請け大企業場合、直接雇用すると、福利厚生などが充実しすぎている為、それを正社員でこなそうとすると、時間単価が高過ぎる為に、160時間作業をすると、100万では収まらなくなる。

なら、非正規雇用して、仕事をさせれば良いじゃないかという話が出てくるが、非正規雇用しても、雇用管理のコストが色々と掛かってくる。諸々の手続き健康保険雇用保険、労務管理など、人を雇うと膨大なコストが発生する。

で、大企業だとその管理費(本部費・本社費)も馬鹿高い。なにせ大企業だと、本社の総務や労務課の人員も一流大学卒で、時間単価が高いからだ。

なので、諸々の雇用管理に掛かる費用負担を避ける為、発注という形で、20%ぐらい中抜きして一次受けに丸投げするわけ。

一次受けも、そこそこの規模の会社だと、本部費などの費用も高いままなので、直接雇用すると利益が出せないので、また20%ぐらい中抜きして二次受けに丸投げする。

それが延々と繰り返されるわけ。

じゃあ、元請けが、三次受けとか四次受けと直接取引きすれば良いじゃないかという話になるけど、元請け大企業売掛金の未回収を防ぐ為に、一定以上の信用ランクがある会社しか取引きしない仕組みになっている。

三次受け、四次受けは中小企業ばかりだから、当然信用ランクは高くないし、実際に簡単倒産する。なので、元請けが直接、こういう三次受け、四次受けの会社取引きすることはできない。その為、系列会社に丸投げするのだ。

さて、上記のような構造的な原因で「ピンはね」を無くすのは難しいのだが、どうすれば良いのだろうか?

2018-03-30

anond:20180330175257

異議あり! 一般的に売り上げとされる売掛金の振り分けは「資産の部」である

よって、諸々の保険資産から拠出されているのであり、資本から拠出されているとするのは間違いである!

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん