はてなキーワード: 署名とは
トランスジェンダー女性が米女子ツアー予選会に挑戦中 275名の女子選手が反対署名で論争へ
デビットソンは生まれた時は男性ながら、性別適合手術を受け、現在は女性として生きている。幼少の頃から自分が男性であることに疑問を感じていたのだという。
大学では当初、男子ゴルファーとしてプレーしていたが、15年からホルモン治療を開始。21年にツアー等が求めている出術を受けた。フロリダのミニツアー(NXXT)では女子ゴルファーとして過去に3勝を挙げているが、今年3月にトランスジェンダーの出場が禁止された
https://news.yahoo.co.jp/articles/6549eb236007a4a78ade957599cd243328b0bc23
選挙を意思表示の手段の一つにすることに同意はしていても、選挙を唯一の手段とする同意なんかしてねえよ。選挙にも行くし、署名だって集めるし、批判の声だってあげるし、機会があれば文章だって書くし、啓蒙活動だってするんだよ。生活がかかってるんだからな。本当は沢山の手段があるのに「選挙に参加したから」でその他の手段を封殺しようとするの、詐欺的だぞ。
https://anond.hatelabo.jp/20241015203914
ふしぎ遊戯(1992-1996)はシリーズが今も続いていて作者のライフワークみたいになってる
少年向けではない、女のための美少年がカタログのようにわらわら出てくる作品は当時珍しく、アニメ誌の表紙をよく飾り人気投票でもキャラが上位に食い込んだ
作者は元は少年漫画志望であり、能力バトルやお色気の多さ、主人公も肉感的で可愛いため男性人気も高かった
個性豊かな美少年たちが戦いの中で凄惨に死んでいき、死ぬたびにキャラソンが流される謎演出がアニメにはあった
中国風異世界に迷い込んで冒険という題材は、学園ラブコメの多かった中でかなりチャレンジした内容であり、
作者は保険として前作『思春期未満お断り』のキャラデザを流用しまくり「異世界なんてとっつきにくいかもしれないけど、馴染のある顔がいれば…」と前作からのファンを引き寄せる工夫をしていた
結果的には思春期~を知る者はそんなにいないがふしぎ遊戯を知る者はわりと多いというヒット作となった
快感フレーズ(1997-2000)は、ある意味では少女漫画の地位を貶めた戦犯でもある
ふしぎ遊戯などで「ちょいエロ」が少女の心を鷲掴みしたことから、快感フレーズは一歩進んで「めちゃくちゃエロい」路線だった
昨今の全年齢誌エロ漫画と比べると可愛らしいものだが、当時は「少女漫画でこんなことするなんて!」と激しい衝撃をもたらし賛否両論を巻き起こした
作者によれば編集に求められ嫌々描いたエロ描写であったが、少女漫画でちょっと乳首を描きまくっただけで爆売れし千万部超えというのは語り草となり、
美人でカメラ映えする作者がバラエティ番組に呼ばれることも何度かあり、売上で豪邸を買い「乳首御殿」と名付けた武勇伝がある
この作品がヒットした影響か、一時期の小学館の少女漫画はエロエロで薄っぺらいゴミエロ漫画まみれになった
2000年代前半、まだ「表現の自由戦士」と呼ばれる存在がいなかったころ、「女向けばっかエロが緩くてズルい」と怒った男性オタクたちが「エロ少女漫画を規制しろ」と抗議署名を集団で送りつける運動へ発展した
エロエロ少女漫画は消えていき、かつて少女コミックでエロエロだった人が今では清純派を描いていたり、あるいはエロエロ路線にこだわってTLの世界に渡ったりした
作中に登場するロックバンドを現実で結成させてみたり、アニメ版はエロ皆無な健全内容で4クールやったり、ガラケーやソシャゲもでたり、メディア展開も華やかだった
基地反対運動で日当が出てるのがデマだ、と怒っている人いて思い出した。
鉄道の職場でも人の反対運動の水増し工作的なのに駆り出されていて、常態化してませんか、ってことを。
関東や関西といった私鉄の労働組合の集合体である「私鉄総連」の名前で原発反対・基地反対の署名を募っていることが時たまあるんです。
特に地方からやってきた高卒の子とかに「家族の名前を書けるだけ書いて欲しい」と言って、署名欄を埋めさせようとしているわけですよ。
それって家族であろうとも他人が勝手に住所や名前を書かせる行為は「偽造行為」になる。署名として一番あってはいけないこと。
でも、名前は埋まるので労働組合の関係者は黙認している。しかもほぼ強制。
加えて労働組合の行事だということで、デモ行進にも参加させようとする。しかも、手当というのが出るんですよ。数千円程度ですけど。
若い子はお金が出るから参加をする。良いアルバイト的にしか考えていない。その時までは。
先頭の人がシュプレヒコール!とか叫び始めると、彼らも仲間として扱われて、冷たい目で見られる。
そんな所に何も知らない子達を参加させるという悪行がずっと続いているんです。
日当なんてありえない!とか、現地の人たちの気持ちを踏みにじるな!とか叫ぶ有識者がいますけど、少なからずそういうのが無いとは言い切れないでしょう。
その裏には何も知らない若者達が悪い大人達によって利用されている現実は確実に存在する。しかも、それが悪いと大人達は思っていない。
デモ行進だけでなく、講演とかビラ配りに駆り出される。若手の思いも関係なしに。
しかも、選挙運動にも駆り出されていますからね。立憲民主党の演説へ参加してほしいとか、社民党に積極的に投票してほしいとか。
若手はお前らの操り人形じゃねぇんだよ。
エクストリーム選挙とは、選挙を利用したエクストリームスポーツの一種である。
過去の開催
東京都知事2024 https://anond.hatelabo.jp/20240708125841
2024年東京衆院15区の結果を受けての追加ルール。選挙及び競技自体への攻撃とみなし立候補しても今後は競技参加者とみなされない。
2024年は田母神俊雄が3.9%で初優勝、準優勝は2.3%獲得で安野貴博となった
https://anond.hatelabo.jp/20240708125841
前県知事(不信任案決議による失職)、元総務省職員(キャリア官僚)。自民党と維新の会を後ろ盾により前回選挙を勝利したものの、県職員へのパワーハラスメント、公益通報制度制度を無視した違法な処分、セ・パ優勝パレードにおけるキックバック強要、贈答品の強要、などのスキャンダルにより百条委員会設置、県議会の全会一致により不信任という前代未聞の事態で失職する。
普通に考えれば当選どころかエクストリーム競技の入賞も怪しいはずなのだが、候補者7人乱立という乱戦と、2021年の名古屋市長選挙の例もあるため(リコール署名偽造事件があったにも関わらず渦中の河村たかしが当選)供託金返還どころか当選の可能性すらある地獄絵図。今更選挙民の良識に期待することはないものの、「当選はないもののギリギリ供託金が変換される可能性あり」ということで今回は☆をつける。
仮に当選した場合兵庫県庁は退職者が続出し、内定者の入庁辞退も激増することだろう。
ちなみに不信任からの失職で再選挙を当選した知事は、2002年の長野県知事(田中康夫)のみである。
前尼崎市市長、元兵庫県議会議員。緑の党出身のリベラル系政治家だが立憲民主党や旧民主党系の政党からの推薦は受けたことがない。尼崎市長時代から共産党から対立候補をたてられており、いわゆる「野党共闘」からは距離をおいている。
今回も主要政党からの支援を受けず勝手連からの要請により立候補。県知事選の有力候補であるためエクストリーム競技とは無縁と思われる。
元経済産業省職員(キャリア官僚)、大学客員教授。経産省退官後ははてなー大嫌いパソナグループに天下りと大変わかりやすい経歴。
自民党兵庫県連が推薦を検討していたものの断念したのは、前任者の悪事の影響だろうか。
元官僚といえば都道府県知事選挙では有力候補になるはずなのに、東京や大阪では連敗中の上に兵庫県でこの体たらくなので、今後は元官僚という肩書はマイナスになるかもしれない。流石に供託金は戻ってくると思われるので無印。
整形外科医、病院長、兵庫県民主医療機関連合会会長。日本共産党推薦候補。東京都知事選での蓮舫の敗北以降、「野党共闘」の枠組みは実質破綻しており、今回は共産党組織の候補を立ててきた。そもそも、兵庫県知事選挙は毎回候補を立てているが。
野党共闘の枠組みで誕生した県知事は複数いるものの、共産党員の県知事は現在存在しないうえ、近年の当運営への批判と相次ぐ除名騒動もあるが、ギリギリ供託金は戻ってくるか?
参院議員(日本維新の会)、元朝日放送アナウンサー。今回は離党しての立候補で維新の会の推薦もなし。
去年までであれば有力候補であったはずだが、今年に入り維新の会は万博と斎藤元彦のスキャンダル、所属議員の不祥事連発により支持率を低下させており、近畿圏での基礎自治体首長選挙で連敗している。
ここ最近の近畿の基礎自治体首長選の維新の連敗を見ると、大沢との供託金返還ポジション争いとなりそう。
元加西市長、大阪北区区長。加西市長時代は不信任も経験し(議会解散も再議決により失職)。北区区長就任は悪名高い公募区長。その後様々な選挙に出馬するも1度も当選はない。「当選経験のある名物泡沫候補」という変わり種。反ワクチン。
2016年の東京都知事選挙はエクストリーム競技での入賞もなし。2021年の兵庫県知事選挙は、仮にエクストリーム競技が開催されていれば優勝だった(7.68%)。エクストリーム競技最有力候補。
レコード会社代表。7月の東京都知事選挙にも出馬していたが、3245票で供託金は没収となっている。選挙への立候補は都知事選が初。
マック赤坂や又吉イエス、現代における後藤輝樹に連なるいわゆる「伝統的泡沫候補」。供託金返還は厳しいが、この調子でエクストリーム競技を盛り上げていただきたい。
これだけ話題の選挙にも関わらず、N国やつばさの党からの立候補表明がないのは意外である。衆議院が解散され総選挙と重なった影響だろうか。ただ告示が10/31なのでまだまだ立候補者が出る可能性はある。N国以外にも日本保守党や参政党の動向も注目したい。
エクストリーム競技は現時点では中川暢三が最有力候補。一方で「当選経験のある反ワクチン候補」といえば、東京15区の須藤元気のような例もあるので、番狂わせで供託金が戻ってくるかもしれない。違った意味で危険な兆候である。
『インターネット上の性的な広告の規制を求めます!』という署名がSNSで流れてきたので内容を読みました
85%くらいは賛同できる。
だって、自分もエロ広告「うわ」と思いながらxボタン押してるし
エロが嫌いな訳じゃないし進んでみる分にはなんとも思わないけど そうじゃないときに強制的に見せられるのは眉ピクなんだよな
というか性的かそうでないかというのに関わらず、「こういうタイプの広告ですよ」と広告主がタグ付けする義務とか課して
消費者側が「見たくない表現」をタグごとに設定して避けられるシステムとかあれば自然に拒否されにくい広告が増えていくんじゃないかなとか思った事はあるのだが
この署名ページの「この署名で変えたいこと」の文章で一箇所怪しげな部分があって賛同できない↓↓
>実際に性犯罪者が、漫画や児童ポルノの影響を受けた、ということがあり、歪んだ性的情報は歪んだ性的欲求を引き起こす可能性があります。
これ。
仮にそういう考えを「正しいもの」と主張したいなら、学者が出してる論文や研究結果のデータを引用して出典を明記しないとダメですよ。
無根拠に言うだけじゃただの妄想だし偏見以上のものになり得ないし、出典明記がないとそれこそ「詐欺広告」と同レベルの胡散臭さが付与されてしまう。
いやいやちゃんとそういう論文を読んだし、データも自分自身で見たんです!ということなら今すぐ出典を追加した方がいい。
この一文だけで「もっともらしい賛同しやすい見解に紛れて世論を誘導しようとしてる?」と疑ってしまう。
「『性的創作物は性犯罪を起こす』とこれだけ多くの人が賛同してます!」って。対立煽りの種にしようとしてる??ように見える。
その他の文にはまあまあ賛同できるだけにものすごく勿体無いので、もし何の悪気もなく、かつ無根拠ならこの部分は削除した方がいい。
確かに、自分も「右も左も分からない幼子」にいきなりエロ広告をドカドカ見せるんじゃなくて、ちゃんと「自分の体のことを知って、自分と他者の体も大切にしよう、尊重しましょう」という性教育と「創作と現実を一緒くたにしないようにね」というリテラシー教育をしてから娯楽享受に移る方が順序的に無難と思いますよ。
でもそれって「(性)教育の正常化」の問題であって「消費社会の中の広告表現のゾーニング・コントロール」の話とは微妙にレイヤーが違くないですか?
広告も、ある程度消費者側が見るものを選べるようにシステムが整ったら嬉しいけども、
子供の教育に関しては全ての発信者をコントロールしようとするよりも教育の現場を変える方が現実的だと思うので
もし、単純に「見せられる広告を消費者側がある程度リジェクトできる制度を作りましょう!」って話なら大賛成なので、そういう署名が出たら賛同することにします……
暇空茜は都知事選出馬時に選挙費用は収入支出ともに0円だったとの書類を提出した
その真偽を確かめるため書類の開示請求をした者がおり、本当に両方0円として提出していた
暇空はYouTubeで「選挙頑張ってください」との発言と共に大量のスパチャを受け取っているのにそれらの金を隠しているのは違法の疑い
https://pbs.twimg.com/media/GZKfzf7aUAA2pOW.jpg
https://i.imgur.com/KyjMvV2.jpeg
https://i.imgur.com/OMDIone.jpeg
「生活保護者に示談を求められたが断った」として晒した書面だが署名の字とそっくりだ
こんなに字が汚い人はこの世に二人といない
暇空、お前やってんな?
一般的な弁護士費用より低廉な基準となっている。行政や弁護士会から補助や助成をされることは一切ない。受任弁護士には価格決定権が全くない(!)。法テラスからの支払い以外に支払いを受けられない。
依頼者側→安い。報酬の分割払いができる。(簡単に言うと立て替え制度)
スタッフ弁護士と一般弁護士がいて、スタッフ弁護士は常勤で法テラスの事務所に勤務している人たち、一般弁護士は自分の事務所を持っているなどしてスタ弁じゃなくても法テラス利用も可としている人たち。(中川卓弁護士は後者)
スタッフ弁護士じゃないのに何故安くて赤字でも利用可としているかというと、社会貢献・社会正義の実現をしたいというタイプから、若手(特に経営のことを考えなくて済むイソ弁)が経験積むため、経営ベタ、事件がなくて少しでも売り上げがないと困るなど各々でいろいろ事情があると思われる。(面識もないので中川卓弁護士がどのタイプかは知りません)
「事件がなくて困っているわけじゃないけど信条的にこの事件は赤字覚悟でも徹底的にやりますよ」という弁護士のマインドが理解し難い人もいるかも。
若手の経験や事件がなくて困っている方は別にして、法テラス利用だから弁護士としてのクオリティ云々というのは僕の経験上はありません。
弁護士にとっては、相手方が特定分野に強い弁護士よりも、費用対効果度外視で当該事件に全ツッパしてくる弁護士の方が嫌かもしれない。(地方民だからかな?)
以上の感想は、地方民の一弁護士としての感想含みなので、少しでも伝わったら嬉しい。
ちなみに、僕は、法テラスは昔扱っていましたけど、価格決定権は握られているわ、依頼者には格安で対応しているのが伝わらないわで馬鹿馬鹿しくて自己破産申し立て以外お断りしています。一番馬鹿馬鹿しいのは、「万が一法テラスが立て替えた分についての分割払いが滞ったらキッチリ取り立てるからなゴラァ (゚Д゚)」的な重説(※意訳していますw)を受任弁護士の事務所で受任弁護士が読み上げて依頼者に署名をもらわなきゃならないところ。赤字覚悟でやっている上で何でそこまで手足にならなきゃならんのか。舐めているのか?それともすごく舐めているのか?(©ヒソカ)
でも、文句はありつつも、一般事件と法テラス事件と並行してやっていたときも、自分でも事件処理に区別はなくクオリティに差はなかったはずだけど、このようなマインドも理解し難い人もいるかもね。
このインフレ・物価高の時代にも法テラス基準の見直しがほとんど行なわれず、赤字幅は増えるばかりなので。家族を喰わしてかなきゃならないんでね。仕方ないね。
あと、暇空氏は書面の締め切り期日徒過について不満があるようですが、(元事件がどの程度破ったかは追っかけていないので知りませんが)多少の締め切り破りって訴訟の進行上特段のペナルティーはないんですよね。
相手方が遅れ気味で進行が遅れた場合、依頼者から「締め切り守らなくてペナルティーはないんですか!」ってたまに質問されますが、「事実上ないですね」と答えます。
私も、ちょうど今1件の締め切りを破りつつ督促を受けているのにこの増田を書いているのであんまりよくないんですけどね。(依頼者の資料さえ届けばすぐ出せる状態。相手方や裁判官からイヤミを言われるのは僕なので早く持ってきてくれーーーー!!!!)
☆追記☆
一晩経ったら少しコメント付いていたので驚いたw
言い忘れましたが、生活保護受給中の人は基本的に償還免除される運用ですね。
匿名ダイアリーに弁護士がいちゃ悪いですかw?僕以外にも絶対複数名いますよww
大渕愛子弁護士擁護のつもりは全くないよw僕がカス弁護士であること、僕が腐った神経を持っていることは特段争いませんが、法テラスがクソofクソなのと、大渕弁護士が何でそんな真っ正面からルール違反の着手金の取り方したん?ってか、法テラス使って養育費請求するような方からの顧問料って何なん??(処分の軽重はまた別問題ですが)ってのは両立するので。弁護士なんて日本に数万人いるんだから十羽ひと唐揚げ(って誤用好きなんですよね)にしないでくれ~~~!
「ぼったくり」かどうかは別にして、儲けられればそりゃ嬉しいよ。でも、そんな僕でも赤字覚悟でやっている事件はあるんですけど、依頼者が信用してくれれば匿名の誰かから信用されなくてもこちらは全然かまわないよ。こちらも匿名なので、皆さんから見たら本物の弁護士かどうかも疑わしいだろうしね。
https://anond.hatelabo.jp/20241002005552
一一
このごろ与次郎が学校で文芸協会の切符を売って回っている。二、三日かかって、知った者へはほぼ売りつけた様子である。与次郎はそれから知らない者をつかまえることにした。たいていは廊下でつかまえる。するとなかなか放さない。どうかこうか、買わせてしまう。時には談判中にベルが鳴って取り逃すこともある。与次郎はこれを時利あらずと号している。時には相手が笑っていて、いつまでも要領を得ないことがある。与次郎はこれを人利あらずと号している。ある時便所から出て来た教授をつかまえた。その教授はハンケチで手をふきながら、今ちょっとと言ったまま急いで図書館へはいってしまった。それぎりけっして出て来ない。与次郎はこれを――なんとも号しなかった。後影を見送って、あれは腸カタルに違いないと三四郎に教えてくれた。
与次郎に切符の販売方を何枚頼まれたのかと聞くと、何枚でも売れるだけ頼まれたのだと言う。あまり売れすぎて演芸場にはいりきれない恐れはないかと聞くと、少しはあると言う。それでは売ったあとで困るだろうと念をおすと、なに大丈夫だ、なかには義理で買う者もあるし、事故で来ないのもあるし、それから腸カタルも少しはできるだろうと言って、すましている。
与次郎が切符を売るところを見ていると、引きかえに金を渡す者からはむろん即座に受け取るが、そうでない学生にはただ切符だけ渡している。気の小さい三四郎が見ると、心配になるくらい渡して歩く。あとから思うとおりお金が寄るかと聞いてみると、むろん寄らないという答だ。几帳面にわずか売るよりも、だらしなくたくさん売るほうが、大体のうえにおいて利益だからこうすると言っている。与次郎はこれをタイムス社が日本で百科全書を売った方法に比較している。比較だけはりっぱに聞こえたが、三四郎はなんだか心もとなく思った。そこで一応与次郎に注意した時に、与次郎の返事はおもしろかった。
「いくら学生だって、君のように金にかけるとのん気なのが多いだろう」
「なに善意に払わないのは、文芸協会のほうでもやかましくは言わないはずだ。どうせいくら切符が売れたって、とどのつまりは協会の借金になることは明らかだから」
三四郎は念のため、それは君の意見か、協会の意見かとただしてみた。与次郎は、むろんぼくの意見であって、協会の意見であるとつごうのいいことを答えた。
与次郎の説を聞くと、今度は演芸会を見ない者は、まるでばかのような気がする。ばかのような気がするまで与次郎は講釈をする。それが切符を売るためだか、じっさい演芸会を信仰しているためだか、あるいはただ自分の景気をつけて、かねて相手の景気をつけ、次いでは演芸会の景気をつけて、世上一般の空気をできるだけにぎやかにするためだか、そこのところがちょっと明晰に区別が立たないものだから、相手はばかのような気がするにもかかわらず、あまり与次郎の感化をこうむらない。
与次郎は第一に会員の練習に骨を折っている話をする。話どおりに聞いていると、会員の多数は、練習の結果として、当日前に役に立たなくなりそうだ。それから背景の話をする。その背景が大したもので、東京にいる有為の青年画家をことごとく引き上げて、ことごとく応分の技倆を振るわしたようなことになる。次に服装の話をする。その服装が頭から足の先まで故実ずくめにでき上がっている。次に脚本の話をする。それが、みんな新作で、みんなおもしろい。そのほかいくらでもある。
与次郎は広田先生と原口さんに招待券を送ったと言っている。野々宮兄妹と里見兄妹には上等の切符を買わせたと言っている。万事が好都合だと言っている。三四郎は与次郎のために演芸会万歳を唱えた。
万歳を唱える晩、与次郎が三四郎の下宿へ来た。昼間とはうって変っている。堅くなって火鉢のそばへすわって寒い寒いと言う。その顔がただ寒いのではないらしい。はじめは火鉢へ乗りかかるように手をかざしていたが、やがて懐手になった。三四郎は与次郎の顔を陽気にするために、机の上のランプを端から端へ移した。ところが与次郎は顎をがっくり落して、大きな坊主頭だけを黒く灯に照らしている。いっこうさえない。どうかしたかと聞いた時に、首をあげてランプを見た。
「この家ではまだ電気を引かないのか」と顔つきにはまったく縁のないことを聞いた。
「まだ引かない。そのうち電気にするつもりだそうだ。ランプは暗くていかんね」と答えていると、急に、ランプのことは忘れたとみえて、
一応理由を聞いてみる。与次郎は懐から皺だらけの新聞を出した。二枚重なっている。その一枚をはがして、新しく畳み直して、ここを読んでみろと差しつけた。読むところを指の頭で押えている。三四郎は目をランプのそばへ寄せた。見出しに大学の純文科とある。
大学の外国文学科は従来西洋人の担当で、当事者はいっさいの授業を外国教師に依頼していたが、時勢の進歩と多数学生の希望に促されて、今度いよいよ本邦人の講義も必須課目として認めるに至った。そこでこのあいだじゅうから適当の人物を人選中であったが、ようやく某氏に決定して、近々発表になるそうだ。某氏は近き過去において、海外留学の命を受けたことのある秀才だから至極適任だろうという内容である。
「広田先生じゃなかったんだな」と三四郎が与次郎を顧みた。与次郎はやっぱり新聞の上を見ている。
「どうも」と首を曲げたが、「たいてい大丈夫だろうと思っていたんだがな。やりそくなった。もっともこの男がだいぶ運動をしているという話は聞いたこともあるが」と言う。
「しかしこれだけじゃ、まだ風説じゃないか。いよいよ発表になってみなければわからないのだから」
「いや、それだけならむろんかまわない。先生の関係したことじゃないから、しかし」と言って、また残りの新聞を畳み直して、標題を指の頭で押えて、三四郎の目の下へ出した。
今度の新聞にもほぼ同様の事が載っている。そこだけはべつだんに新しい印象を起こしようもないが、そのあとへ来て、三四郎は驚かされた。広田先生がたいへんな不徳義漢のように書いてある。十年間語学の教師をして、世間には杳として聞こえない凡材のくせに、大学で本邦人の外国文学講師を入れると聞くやいなや、急にこそこそ運動を始めて、自分の評判記を学生間に流布した。のみならずその門下生をして「偉大なる暗闇」などという論文を小雑誌に草せしめた。この論文は零余子なる匿名のもとにあらわれたが、じつは広田の家に出入する文科大学生小川三四郎なるものの筆であることまでわかっている。と、とうとう三四郎の名前が出て来た。
三四郎は妙な顔をして与次郎を見た。与次郎はまえから三四郎の顔を見ている。二人ともしばらく黙っていた。やがて、三四郎が、
「困るなあ」と言った。少し与次郎を恨んでいる。与次郎は、そこはあまりかまっていない。
「君、これをどう思う」と言う。
「どう思うとは」
「投書をそのまま出したに違いない。けっして社のほうで調べたものじゃない。文芸時評の六号活字の投書にこんなのが、いくらでも来る。六号活字はほとんど罪悪のかたまりだ。よくよく探ってみると嘘が多い。目に見えた嘘をついているのもある。なぜそんな愚な事をやるかというとね、君。みんな利害問題が動機になっているらしい。それでぼくが六号活字を受持っている時には、性質のよくないのは、たいてい屑籠へ放り込んだ。この記事もまったくそれだね。反対運動の結果だ」
「なぜ、君の名が出ないで、ぼくの名が出たものだろうな」
「やっぱり、なんだろう。君は本科生でぼくは選科生だからだろう」と説明した。けれども三四郎には、これが説明にもなんにもならなかった。三四郎は依然として迷惑である。
「ぜんたいぼくが零余子なんてけちな号を使わずに、堂々と佐々木与次郎と署名しておけばよかった。じっさいあの論文は佐々木与次郎以外に書ける者は一人もないんだからなあ」
与次郎はまじめである。三四郎に「偉大なる暗闇」の著作権を奪われて、かえって迷惑しているのかもしれない。三四郎はばかばかしくなった。
「さあ、そこだ。偉大なる暗闇の作者なんか、君だって、ぼくだって、どちらだってかまわないが、こと先生の人格に関係してくる以上は、話さずにはいられない。ああいう先生だから、いっこう知りません、何か間違いでしょう、偉大なる暗闇という論文は雑誌に出ましたが、匿名です、先生の崇拝者が書いたものですから御安心なさいくらいに言っておけば、そうかで、すぐ済んでしまうわけだが、このさいそうはいかん。どうしたってぼくが責任を明らかにしなくっちゃ。事がうまくいって、知らん顔をしているのは、心持ちがいいが、やりそくなって黙っているのは不愉快でたまらない。第一自分が事を起こしておいて、ああいう善良な人を迷惑な状態に陥らして、それで平気に見物がしておられるものじゃない。正邪曲直なんてむずかしい問題は別として、ただ気の毒で、いたわしくっていけない」
「家へ来る新聞にゃない。だからぼくも知らなかった。しかし先生は学校へ行っていろいろな新聞を見るからね。よし先生が見なくってもだれか話すだろう」
「すると、もう知ってるな」
「むろん知ってるだろう」
「君にはなんとも言わないか」
「言わない。もっともろくに話をする暇もないんだから、言わないはずだが。このあいだから演芸会の事でしじゅう奔走しているものだから――ああ演芸会も、もういやになった。やめてしまおうかしらん。おしろいをつけて、芝居なんかやったって、何がおもしろいものか」
「しかられるだろう。しかられるのはしかたがないが、いかにも気の毒でね。よけいな事をして迷惑をかけてるんだから。――先生は道楽のない人でね。酒は飲まず、煙草は」と言いかけたが途中でやめてしまった。先生の哲学を鼻から煙にして吹き出す量は月に積もると、莫大なものである。
「煙草だけはかなりのむが、そのほかになんにもないぜ。釣りをするじゃなし、碁を打つじゃなし、家庭の楽しみがあるじゃなし。あれがいちばんいけない。子供でもあるといいんだけれども。じつに枯淡だからなあ」
与次郎はそれで腕組をした。
「たまに、慰めようと思って、少し奔走すると、こんなことになるし。君も先生の所へ行ってやれ」
「行ってやるどころじゃない。ぼくにも多少責任があるから、あやまってくる」
「君はあやまる必要はない」
「じゃ弁解してくる」
与次郎はそれで帰った。三四郎は床にはいってからたびたび寝返りを打った。国にいるほうが寝やすい心持ちがする。偽りの記事――広田先生――美禰子――美禰子を迎えに来て連れていったりっぱな男――いろいろの刺激がある。
夜中からぐっすり寝た。いつものように起きるのが、ひどくつらかった。顔を洗う所で、同じ文科の学生に会った。顔だけは互いに見知り合いである。失敬という挨拶のうちに、この男は例の記事を読んでいるらしく推した。しかし先方ではむろん話頭を避けた。三四郎も弁解を試みなかった。
暖かい汁の香をかいでいる時に、また故里の母からの書信に接した。また例のごとく、長かりそうだ。洋服を着換えるのがめんどうだから、着たままの上へ袴をはいて、懐へ手紙を入れて、出る。戸外は薄い霜で光った。
通りへ出ると、ほとんど学生ばかり歩いている。それが、みな同じ方向へ行く。ことごとく急いで行く。寒い往来は若い男の活気でいっぱいになる。そのなかに霜降りの外套を着た広田先生の長い影が見えた。この青年の隊伍に紛れ込んだ先生は、歩調においてすでに時代錯誤である。左右前後に比較するとすこぶる緩漫に見える。先生の影は校門のうちに隠れた。門内に大きな松がある。巨大の傘のように枝を広げて玄関をふさいでいる。三四郎の足が門前まで来た時は、先生の影がすでに消えて、正面に見えるものは、松と、松の上にある時計台ばかりであった。この時計台の時計は常に狂っている。もしくは留まっている。
門内をちょっとのぞきこんだ三四郎は、口の中で「ハイドリオタフヒア」という字を二度繰り返した。この字は三四郎の覚えた外国語のうちで、もっとも長い、またもっともむずかしい言葉の一つであった。意味はまだわからない。広田先生に聞いてみるつもりでいる。かつて与次郎に尋ねたら、おそらくダーターファブラのたぐいだろうと言っていた。けれども三四郎からみると二つのあいだにはたいへんな違いがある。ダーターファブラはおどるべき性質のものと思える。ハイドリオタフヒアは覚えるのにさえ暇がいる。二へん繰り返すと歩調がおのずから緩漫になる。広田先生の使うために古人が作っておいたような音がする。
学校へ行ったら、「偉大なる暗闇」の作者として、衆人の注意を一身に集めている気色がした。戸外へ出ようとしたが、戸外は存外寒いから廊下にいた。そうして講義のあいだに懐から母の手紙を出して読んだ。
この冬休みには帰って来いと、まるで熊本にいた当時と同様な命令がある。じつは熊本にいた時分にこんなことがあった。学校が休みになるか、ならないのに、帰れという電報が掛かった。母の病気に違いないと思い込んで、驚いて飛んで帰ると、母のほうではこっちに変がなくって、まあ結構だったといわぬばかりに喜んでいる。訳を聞くと、いつまで待っていても帰らないから、お稲荷様へ伺いを立てたら、こりゃ、もう熊本をたっているという御託宣であったので、途中でどうかしはせぬだろうかと非常に心配していたのだと言う。三四郎はその当時を思いだして、今度もまた伺いを立てられることかと思った。しかし手紙にはお稲荷様のことは書いてない。ただ三輪田のお光さんも待っていると割注みたようなものがついている。お光さんは豊津の女学校をやめて、家へ帰ったそうだ。またお光さんに縫ってもらった綿入れが小包で来るそうだ。大工の角三が山で賭博を打って九十八円取られたそうだ。――そのてんまつが詳しく書いてある。めんどうだからいいかげんに読んだ。なんでも山を買いたいという男が三人連で入り込んで来たのを、角三が案内をして、山を回って歩いているあいだに取られてしまったのだそうだ。角三は家へ帰って、女房にいつのまに取られたかわからないと弁解した。すると、女房がそれじゃお前さん眠り薬でもかがされたんだろうと言ったら、角三が、うんそういえばなんだかかいだようだと答えたそうだ。けれども村の者はみんな賭博をして巻き上げられたと評判している。いなかでもこうだから、東京にいるお前なぞは、本当によく気をつけなくてはいけないという訓誡がついている。
長い手紙を巻き収めていると、与次郎がそばへ来て、「やあ女の手紙だな」と言った。ゆうべよりは冗談をいうだけ元気がいい。三四郎は、
「なに母からだ」と、少しつまらなそうに答えて、封筒ごと懐へ入れた。
「いいや」
「何を」と問い返しているところへ、一人の学生が、与次郎に、演芸会の切符をほしいという人が階下に待っていると教えに来てくれた。与次郎はすぐ降りて行った。
与次郎はそれなり消えてなくなった。いくらつらまえようと思っても出て来ない。三四郎はやむをえず精出して講義を筆記していた。講義が済んでから、ゆうべの約束どおり広田先生の家へ寄る。相変らず静かである。先生は茶の間に長くなって寝ていた。ばあさんに、どうかなすったのかと聞くと、そうじゃないのでしょう、ゆうべあまりおそくなったので、眠いと言って、さっきお帰りになると、すぐに横におなりなすったのだと言う。長いからだの上に小夜着が掛けてある。三四郎は小さな声で、またばあさんに、どうして、そうおそくなったのかと聞いた。なにいつでもおそいのだが、ゆうべのは勉強じゃなくって、佐々木さんと久しくお話をしておいでだったという答である。勉強が佐々木に代ったから、昼寝をする説明にはならないが、与次郎が、ゆうべ先生に例の話をした事だけはこれで明瞭になった。ついでに与次郎が、どうしかられたかを聞いておきたいのだが、それはばあさんが知ろうはずがないし、肝心の与次郎は学校で取り逃してしまったからしかたがない。きょうの元気のいいところをみると、大した事件にはならずに済んだのだろう。もっとも与次郎の心理現象はとうてい三四郎にはわからないのだから、じっさいどんなことがあったか想像はできない。
三四郎は長火鉢の前へすわった。鉄瓶がちんちん鳴っている。ばあさんは遠慮をして下女部屋へ引き取った。三四郎はあぐらをかいて、鉄瓶に手をかざして、先生の起きるのを待っている。先生は熟睡している。三四郎は静かでいい心持ちになった。爪で鉄瓶をたたいてみた。熱い湯を茶碗についでふうふう吹いて飲んだ。先生は向こうをむいて寝ている。二、三日まえに頭を刈ったとみえて、髪がはなはだ短かい。髭のはじが濃く出ている。鼻も向こうを向いている。鼻の穴がすうすう言う。安眠だ。
三四郎は返そうと思って、持って来たハイドリオタフヒアを出して読みはじめた。ぽつぽつ拾い読みをする。なかなかわからない。墓の中に花を投げることが書いてある。ローマ人は薔薇を affect すると書いてある。なんの意味だかよく知らないが、おおかた好むとでも訳するんだろうと思った。ギリシア人は Amaranth を用いると書いてある。これも明瞭でない。しかし花の名には違いない。それから少しさきへ行くと、まるでわからなくなった。ページから目を離して先生を見た。まだ寝ている。なんでこんなむずかしい書物を自分に貸したものだろうと思った。それから、このむずかしい書物が、なぜわからないながらも、自分の興味をひくのだろうと思った。最後に広田先生は必竟ハイドリオタフヒアだと思った。
長いシーズンも終わりに近づいて、だいたい順位も決まりましたね
私の応援してるところは最近決まりまして、残念ながらプレーオフ進出はならずでした。
それも悔しいのですが、それよりも内輪揉めが始まっているのが大変悔しいと言うか、めんどくさいと言うか……ファン同士ががごちゃごちゃしてるのです。
それを見てるのが大変辛いと言うか……何でしょう辛い通り越して呆れてすらいるというか……。
まさか解任要請の署名まで始まるとは思わず、ショックすぎて垢消しして離れようと思うくらいにはなりましたし、実際しばらくそのようにしてます。(まあ署名運動自体は昨年もあった気はするので、またかよ懲りないなと言う気持ちもあるのですが)
全てはチームがそれらファンの望む形で采配し勝ち進んでいけば文句などでないのでしょうが、それができるのはゲームの世界でしかないと思うのです
強いチームのファンでも采配面やあれこれで文句が出るので、もはや、これは各々ファンのわがままなのかなと考えてます。
来年は色々うまく行けばいいのですが、また罵詈雑言で埋まるのは嫌だな
そういえば、今日私の応援してる選手がやらかしたようで、そう言う界隈からは戦犯扱いなんだろうなと考えるだけで辛いです。
きっとファンになるの向いてなかったんだなと思いながら残り少ないシーズン過ごそうと思います。はぁ。
反応いただけると思わなかったので、ありがとうございました
https://www.sankei.com/article/20240129-A7WG7APSCBK43GFPVDNMXOSHNQ/
ウクライナのゼレンスキー大統領は、現在のウクライナ軍の総兵力は88万人だと明らかにした。29日に公開されたドイツ公共放送ARDのインタビューで述べた。
【詳しく】兵員不足のウクライナ 相次ぐ動員逃れにどう対応? 2024年5月19日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240518/k10014453661000.html#anchor-03
ウクライナ軍のソドル司令官は4月、動員法の改正をめぐる議会の審議の中で「敵はウクライナ軍の7倍から10倍はいる。兵士が足りていない」として、人員が不足しているという認識を示しました。
追加動員の規模について、ゼレンスキー大統領は去年12月、「軍は、45万人から50万人の追加の動員が必要だと要求している」と述べました。
どういうことやねん?
ロシア軍 18万人増の150万人へ 兵力増強の狙いか 2024年9月17日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240917/k10014583341000.html
ロシア大統領府は16日、ロシア軍の定員を18万人増やし、150万人とする大統領令にプーチン大統領が署名したと発表しました。大統領令はことし12月1日から効力が生じるとしています。
でも150万人じゃん
当然150万全員をウクライナに突っ込むなんてできんだろ?
ってことは2/3で100万人くらいが上限じゃん?
「ページをめくります。過去には戻りません。過去には戻りません。アメリカは新しい方向に進む準備ができています。」
刷新感が人気要因なんだろうなぁと印象的だった。
過去に戻らず、新しいリーダーシップと楽観的な未来に向けて進む必要性を強調
トランプとの討論会で、生活費の引き下げや中小企業支援、リプロダクティブ・フリーダム、国家安全保障の重要性を訴えた
トランプの政策には具体的な計画がなく、同じ古い内容が繰り返されていると批判
自身のこれまでの経歴(検察官、カリフォルニア州司法長官としての活動)を紹介し、人々の権利や安全を守るために戦ってきたことを強調
中小企業支援や住宅供給の拡大、生活費の引き下げを含む「機会経済」プランを提案
トランプの経済政策は富裕層を優遇し、国民にとって負担が増えると指摘
トランプの健康保険制度廃止の試みに対する批判と、彼には代替案がないことを強調
女性のリプロダクティブ・フリーダム(中絶の権利)を守る必要性を訴え、トランプが最高裁判事を通じてロー対ウェイド判決を覆したことを非難
他の基本的な自由(投票権、銃暴力からの安全、労働組合参加の自由、同性愛の権利など)への攻撃を非難
(00:00) [拍手] こんばんは、メアリーに拍手をお願いします [拍手] グレース、ペンシルベニアに戻れて嬉しいです みなさん、こんにちは [笑] ありがとう、OK、OK、ビジネスに取り掛かりましょう まずはここにいる皆さんに感謝を伝えたいと思います。今夜、時間を取っていただきありがとうございます。 今、この瞬間に、私たちを分断し、孤立させようとしている人々がいる中で、私たち全員が愛情にあふれたコミュニティとして共にいることを思い出させる瞬間です。私たちは一緒にいるのです。今夜、ここにいるために時間を割いてくださって、本当に感謝しています。 そして、すべての素晴らしいリーダーにも感謝します。先ほどスピーチを聞いた州知事のシャピロ、そしてアメリカ合衆国上院に再選される予定のボブ・ケイシー上院議員、ブラウン市長にも感謝します。そして、市長、温かい歓迎をありがとう。
(01:55) さて、3日前、ドナルド・トランプと私は討論を行いました。みなさん、見ましたか? そうですね、見た方も多いかと思います。その夜、私はアメリカ中の家族にとって重要な問題について話しました。生活費の引き下げ、アメリカの中小企業への投資、リプロダクティブ・フリーダム(生殖に関する自由)の保護、そして国の安全と安心を守ること。しかし、ドナルド・トランプから聞いたのは、同じ古いショー、数年間聞いてきた疲れたプレイブックだけで、計画はありませんでした。アメリカ国民のニーズにどう対応するかについての計画は一切ありませんでした。
(02:52) さて、皆さん、時が来ました。私たちはページをめくります。過去には戻りません。過去には戻りません。アメリカは新しい方向に進む準備ができています。私たちは、一緒に何ができるかについて楽観的な新しいリーダー世代を迎える準備ができています。だからこそ、メアリー・グレース、ありがとう。だからこそ、民主党、共和党、独立派が私たちのキャンペーンを支持しているのです。私たちは、すべてのアメリカ国民のために働く大統領が必要です。
(04:01) みんな、もう分断しようとするのはやめましょう。人々はもううんざりしているんです。疲れ果てています。私のキャリアを通じて、私は人々のために戦ってきました。若いころ、オークランドで検察官として女性や子供を虐待する犯罪者に立ち向かいました。カリフォルニア州の司法長官として、大手銀行と対決し、差し押さえに直面していた中流家庭に200億ドルをもたらしました。私は、搾取された退役軍人や学生、そして賃金を騙し取られた労働者のために立ち上がり、高齢者虐待に直面している高齢者のために戦いました。国境を持つ州の司法長官として、薬物を密輸し、私たちのコミュニティの安全を脅かすようなカロア・カルテルのような国際犯罪組織と戦いました。
(05:46) そして、私たちが築く未来は、すべてのアメリカ人が住宅を所有し、富を築き、ビジネスを始める機会を持てる「機会経済」を含むものです。私は本当に中小企業が大好きです。皆さんの中に中小企業のリーダーがいますか?手を挙げてください。私の母は長時間働き、私たちの面倒を見てくれました。ミス・シェルトンは小さなビジネスオーナーで、私は小さなビジネスオーナーがどれほど重要な存在かを子供のころから知っています。中小企業オーナーはアメリカ経済のバックボーンです。
(07:22) 私の計画の一部は、スタートアップ中小企業に5万ドルの税控除を提供することです。相手は銀のトレイに4000万ドルを手渡され、6回破産しましたが、みんながそのような機会を持っているわけではありません。アメリカ人は野心、夢、そして一生懸命働く準備はできているが、機会やアクセスがないことが多いのです。
(08:07) 私は「機会経済」の構築に焦点を当てています。私たちは、アメリカの家族の生活費を引き下げるために、あらゆる分野での取り組みを進めています。私の計画により、1億人以上のアメリカ人が税控除を受けることができ、子供の最初の年には、子供税額控除を6,000ドルに拡大する予定です。新しい親たちは、車のシートやベビーベッド、ベビー服を購入する支援が必要です。
(09:50) さらに、アメリカのすべての人々に良い賃金の仕事が提供されるようにします。これには、大学の学位を持っていない人々も含まれます。長い間、私たちの国は、4年制大学の学位だけが成功への道だと奨励してきました。しかし、学位がなくても優れたスキルを持つ人々に機会を提供しなければなりません。
(10:51) すべてをまとめると、私は中流階級の出身であることを忘れません。そして、常に中流階級の人々のために働きます。私の相手は別の計画を持っています。彼の計画は、富裕層や大企業に多大な税金の優遇を与えるものです。私たちは、トランプが健康保険を終わらせようとしていたことを忘れていません。彼は、私たちの国民の基本的な自由や権利に対して全面的な攻撃を行っています。
(11:51) 彼の計画を見れば、彼がもう一度大統領に選ばれた場合に何をするつもりかが明らかです。ドナルド・トランプは、億万長者や大企業に大規模な減税を行い、社会保障やメディケアを削減しようとしています。さらに、私は「トランプの売上税」と呼ぶものを日常の必需品に課そうとしており、経済学者の調査によれば、これにより平均的な家族は年間4,000ドルも余分に支払うことになるでしょう。事実、ゴールドマン・サックスのような独立した経済学者たちは、私の計画が経済を成長させると予測しており、彼の計画は経済を縮小させ、インフレを再燃させ、来年半ばには景気後退に陥るとしています。
(12:42) さらに、ドナルド・トランプはオバマケア(Affordable Care Act)を廃止するつもりです。私たちは忘れていません。彼が大統領だった時、60回もオバマケアを廃止しようと試みました。そして、最近の討論でも彼はそれに代わる具体的な計画がないと認めています。「概念的な計画」と呼んでいましたが、実際の計画はありません。
(13:41) ちょっと考えてみてください。彼は、4500万人が頼りにしている健康保険を脅かそうとしています。それを「概念」に基づいてやろうとしているのです。かつて、保険会社が既往症のある人々に保険を提供することを拒否できた時代があったことを思い出してください。私たちはその時代に戻るつもりはありません。 [拍手] 絶対に戻りません。なぜなら、私たちの戦いは未来のための戦いだからです。そして、私たちの戦いは自由のための戦いです。女性が自分の体について決定する基本的な自由を守り、政府がその決定に介入することを許しません。
(14:41) 私たちは、ドナルド・トランプがロー対ウェイド判決を覆す意図を持って指名した最高裁判所の判事たちが、その意図通りに行動したことを忘れていません。そして、私たちはどこにいるのかを理解しています。現在、20以上の州でトランプの中絶禁止法が施行されており、その多くはレイプや近親相姦の場合であっても例外を設けていません。これは道徳的に間違っています。性暴力の被害者に対して、彼女が自分の体について決定する権利がないと言うことは、非道徳的です。
(16:50) 私たちは、信仰や信念を持っていることを放棄する必要はありません。それでもなお、政府が女性に何をすべきかを指示するべきではないと同意することができます。そして、議会がリプロダクティブ・フリーダムを回復する法案を通過させた暁には、私は大統領としてその法案に誇りを持って署名します。[拍手]
(17:39) 私たちの国中で目にしているのは、他の多くの自由と権利への全面的な攻撃です。投票の自由、銃暴力から安全である自由、労働組合に参加する自由、そして愛する人を誇りを持って公然と愛する自由です。アメリカの理想を守るための戦いを続けてきた世代があります。そして、ここにいる皆さん、今、そのバトンは私たちの手にあります。[拍手] 今、選挙まで53日です。私たちはアンダードッグであり、それを覚えておきましょう。そして、私たちはこれからも一生懸命に働きます。しかし、私たちは努力が好きです。努力は素晴らしいことです。そして、皆さんの助けがあれば、私たちは勝利します。ペンシルベニア、私たちの声を響かせる準備はできていますか?私たちは自由を信じていますか?私たちは機会を信じていますか?私たちはアメリカの約束を信じていますか?
図書館司書の非正規問題について昨今取り沙汰されているのを見る。
ざっと見た感じの問題点は、優秀な専門職が安月給で酷使されているということと、技術の継承が行われないということ。
私は先日、正規の図書館司書職を退職した。理由は、専門的な業務に従事したいという当初の動機と実際の現場が異なっていたところ。つまり、現場職員の専門性の低さに絶望して辞めた。
・30代
「優秀な専門職」と言うのは、何も知らない外野か自分たちを大きく見せたい現職だけ。図書館司書なんて単位を取ったら誰でも資格を取れるので、その資格一つで医師や教員のような実務実習を伴う国家資格と並べると思っているのが恥ずかしい。(課程の図書館実習は任意なことが多いし、たかだか一週間程度で比較にならない)
そして、専門職の専門性が発揮できる分野としてレファレンスが挙げられるが、これはレファレンスの難易度による。例えば、地域の「◯◯という地名の由来が知りたい」というレファレンスを受けたとして、まず地名辞典を見る。地名辞典になければ地方が発行してる地誌を見る。どちらかにはだいたい載っている。これの何が専門性だというのか。こういう定型化されたレファレンス対応について、口を大きくして専門性だの専門職だの言っていることが多い。逆に、人名辞典に載ってない郷土の人物などを、辞典や地誌など基本的な資料以外から、記憶や所蔵資料目録などをヒントに見つけることが専門的なレファレンスだと思う。このような真の専門的なレファレンスをできる人物がどれほどいるのか。私が勤務していたところでは、非正規職員は誰もできなかった。正規職員も半分以上できてない。
能力によって給与が異なるのはどの世界でも一緒で、非正規職員が非正規の待遇であるのは相対的な能力不足から当たり前のことであると思う。正規職員でもできてないのだから、そんな大きな声で「専門職の待遇改善をー!」なんて言える状況じゃない。そして、優秀な人間、例えば某国立図書館では正当な待遇が与えられていると思うし(ちなみに某国立図書館の応募資格に司書資格は必要ない。この点から司書資格の不安定さが伺える)、地方の優秀な人間は現状に見切りをつけて出て行く。
何度も職員の意識を変えようとしたけど凝り固まった40代後半以上の頭は変わらないし、上司層が変わらなければどれだけ下から頑張っても現場は変われないし、疲れた。非正規職員も、正規職員ですらも、基本的なコミュニケーションすらできない人がいるし(聞かれたことに答えられない、処理能力が低いなど)、現状維持ばかりで新しいことはせず、ただ自分の世代が円満に終わることばかりを考えている。こんなの一般企業の事務職ですら無能扱いだろう。一般企業で使い物にならないレベルの職員でも、一度公務員になってしまったら解雇はできない。そんな人たちがただの肩書きだけで「専門職ー!」と叫んでると思うと悲しいものがある。図書館司書の知識は年々新しいことが増え司書課程の内容も更新されていくが、大昔に司書資格をとった現状維持ばかりのおじさんおばさんたちは自分の頭を更新しようとしないので、なおさら「専門資格とは?」と思う。
図書館司書の世界では、募集の少なさもしばしば取り上げられる。募集もたくさんあるし、優秀な人は普通に就職できる。(気になる人はJLAの採用情報ページを見てみてね)40歳まで受けられるところも多く、年齢制限がないところもあり、他の公務員よりだいぶ応募資格が緩くなっている。それで若手をとろうが経験豊富な人材をとろうが、それはその館の方針によるので知ったことではない。挑戦し続けて正規職員に合格する人もたくさんいる。つまり、機会は開かれているのに挑戦しないことに問題があるし、たくさんチャレンジして受からないのであれば本人の能力の問題であろう。能力が足りなくて受からないなんてことは他の業種でも同じで、何も図書館司書に限った話ではない。それを何でそんなに特別に大々的にアピールできるの?と思う。他の業種でも、能力が足りないけど続けたいなら待遇を落とすしかないし、諦めて他の業種に行くだろう。それと同じ。
思いつくまま殴り書きしたので読みにくくてすみません。私が言いたいことは、周りが言うほど図書館の専門職に価値はないこと、専門職の中でも専門性にグラデーションがあること、能力に応じて待遇が変わるのはどの世界でも当たり前で現状に違和感はないこと(非正規職員のこと)、待遇を変えたところで職員あるいは職員の意識を変えないと半永久的な技術の継承は不可能なこと、です。40代後半以上の人たちを見て、ここにいたらこうなってしまうと思って辞めた。
こんなに読んでもらえるなんて思ってなかった。たくさんの反応ありがとうございました。いろんな意見があって面白かった。
◯タイトルと内容が違う。非正規職員の雇い止め等はどうなのか。正規職員にとって非正規職員はどうでもいいように見える。
どうでもいいです。非正規待遇が嫌なら正規になればいいし辞めたらいい。いわゆる氷河期世代など新卒時の社会状況に言及する人もいるが、正規職員の多くは中途採用(非正規職員経験者)です。社会のせいじゃない。昨今の非正規図書館員の話題を見てると、現状を変える気力や能力がないくせに空っぽの「専門性」を笠に着て「かわいそうな私たち」を演出しているだけのように思う。元職場でも組合から非正規雇用の待遇改善の署名がよく回ってきてたけど、バカだなって思ってたし一回も署名してない。私が見ていた世界では、前述の通り非正規職員の専門性なんていうのはまったくなかったので、辞めても職場や社会にとって問題ないと感じた。
私の元職場の管理職や上司は、個人の能力如何ではなく「図書館司書資格があること」を重要視し、「図書館司書資格保有者の職員数を確保すること」に専心していた。無能でも資格さえあればいいみたいな。私は資格なんていらないから優秀な人間と働きたかった。今は転職して、求めていた環境に身を置けて嬉しい。
タイトルと内容は少し違っていたかもしれません。すみません。私が図書館司書の非正規問題に触れる時、その前提にある専門性の具体的な話が出てこないように見えたので、こういう話になりました。
郷土資料は必要で、各地域の図書館が郷土資料を収集することで全国的に郷土資料を収集保存できる仕組みがある。それは大事だなと思う。場所や予算は限られているのでその限られた状況でどういう資料を収集するかといった選書にも、職員の専門性が不可欠。専門性はほとんどが属人化するから、それを半永久的に継承していくべき。実際に働いてみて、この辺はロボットやAIには難しいと感じた。
郷土資料を含む図書館資料の必要性で言えば、例えば陰謀論とか根拠のない噂話が力を持った時など、正しい情報や情報の比較検討に役立つ。図書館では全ての人がその機会を得られる。ググれば簡単な情報は出てくるけど、やっぱり紙の資料の量や質とは比にならない。少しでも調査研究をしたことがある人はわかると思うけど。
図書館は国民、県民、市民がユーザーなので、ユーザーから「図書館なんて必要ない、AIやロボットでいい」と言わしめてるこの状況を、図書館司書や図書館制度が変えていかなければいけないと思う。
私は前述のような現実に辟易していたので、一部の優秀な人間のみ残して専門性を保持し、あとの無能な正規職員と全ての非正規職員は指定管理に変えたらいいと思ってる。元職場でも一部指定管理が入っていたが、図書館業務のほとんどを占める定型化された業務なんて誰がやっても同じだし、むしろ公務員的な頭のかたさがなく新しい視点で物事を考えられるところはこれからの図書館運営に必要なのではと思った。無能は切り捨てられそうだし。図書館正規職員(公務員)の働かないおじさんおばさんや無能も切り捨てられたらいいのに。そしたら現場のモチベーションも上がるし優秀な人間も集まるかもね。
◯都道府県立図書館と市町村立図書館では非正規職員の職務が違う。(=後者では正規職員と同じような仕事をしている。)
市町村立図書館ならなおのこと、誰でもできる仕事ばかりです。図書館のあり方に関われるのは多くが館長レベルで、日常的な貸出、返却、選書(都道府県立と違って保存より利用を重視した選書)、目録(市町村ではほとんどがTRC流用)など、逆にどこに専門性があるか教えてほしい。
現職の人はこんなチラ裏に青筋を立ててないで、「図書館なんかいらない」って言わせないように頑張ってください。図書館や司書の存在意義を評価するのは仲間内じゃなくてユーザーですよ。内輪でヨシヨシしあってても意味ない。
◯コメントより抜粋「図書館司書は今の情報化社会に負けないよう専門性や職域を高めないと相対的に価値は低くなる」「専門性を定量化し、カテゴライズやレベリングを行うのは、業界のスキルアップだけでなく、権威づけや地位向上に必要」
私は図書館司書の専門性のなさと図々しさに嘆いてたばかりだけど、本当にその通りだと思った。現状に即してよりよくする方向に考えられるのがすごいと思った。
もう都の事業やろうと思ったら立民か共産の知事にするしかないから都知事選で必死に蓮舫応援してたけど残念だったね。むしろこの辺の連中が蓮舫の足を思いっきり引っ張った戦犯だったわけだが。
バスカフェ守れの署名が全国で2万人、ひまそらの知事選の得票が東京都のみで11万票。都の金でバスカフェやりたかったらせめて11万人の署名は都内で集めような。
リコール署名を効率的に集めるためには組織化が必要ということですが、そのための第一歩としてどういう人材が必要ですか?
とAIに聞いてみた。
リコール署名を効率的に集めるための組織化には、以下のような人材が必要です。
1. **リーダーシップを持つ代表者**: 全体の計画を立て、活動を指導する役割を担います。リコールの目的を明確にし、チームをまとめる力が求められます。
2. **法務担当者**: リコール活動は法律に基づいて行われるため、法的手続きを理解し、遵守するための専門知識を持つ人が必要です。
3. **広報担当者**: SNSやメディアを通じて、リコール活動の目的や重要性を広く伝える役割を担います。効果的なコミュニケーションスキルが求められます。
4. **署名収集受任者**: 実際に署名を集める役割を担う人々です。地域ごとに配置し、効率的に署名を集めるための計画を実行します。
5. **ボランティアコーディネーター**: ボランティアを募集し、活動をサポートする役割を担います。多くの人をまとめ、動機付ける能力が重要です。
これらの人材が協力することで、リコール署名活動を効率的に進めることができます。
兵庫県在住者の中からそれぞれにふさわしい人を推薦してくれないかな?
それぞれのポジション候補者として良さそうな人に上から声をかけていって、5人見つけて託すところまでは自分ががんばるからさ…