はてなキーワード: 採用情報とは
件名:このメールを受け取っているほとんどの人の年収は生涯上がりません
「令和2年分民間給与実態統計調査-調査結果報告-」(p.19)によると、20~24歳の女性の平均給与は242万円です。女性の平均給与が生涯を通して高くなるポイントは2つあるのですが、そのうちの1つは50~54歳で319万円です。
そう、20代前半に242万円から始まった給与は、20代後半にもう最高クラスの319万円となり、その後ほぼ変わりません。
あなたが女性を自認している場合(すみません、このメールの対象は女性を選択した人となっています。)、だいたいどの企業に入ろうが、子どもが生まれるあたりで仕事から離脱し、その後非正規雇用で再雇用され働き続けるので、大差ありません。就活、ノープレッシャー!
「必ずしも結婚して子どもをもつ人が全てではない?」高齢単身女性の4割強は相対的貧困の生活にあります(藤森 2018:10)。
「自分は結婚して幸せになる予感がする?」それは良かった。日本の離婚率は…わざわざ言うまでもありませんね。
なんて嫌味なメールなのでしょう!
嫌な気持ちにさせて、ごめんなさい。免罪符にはなりませんが、このメールを打っている私は一応、女性としてアイデンティファイしているので、漠然と、というかデータに基づいた不安を抱えていた身として、自分の復習がてら書いてみました。
なお、上記の生き方を否定するわけではありません。もちろん、幸せは主観で測れず、誰かがとやかく言うものではございません。
(と言っといてごめんなさい、我ながらやや恣意的なデータ解釈をしている箇所はあります。あ、でも、そこらへんのYouTuberよりはよっぽど、まともな参照しています。どこか気になったら直接聞いてみてください。)
多分、ここまで読んでくれている人は、上記の数値なんて分かっていて、「女性でも働きやすい企業」とか選んでいると思います。
さすがです。そういった企業が増えてほしいと切に願っています。
(中略)
すみません、ここまでくるとうざいですかね。
弊社の他の社員が、腹の底でどう思ってるかは、結局のところわかりません。他人なので。
でも、少なくとも私は、「信頼できる人たちだな」と思いながら働いています。代表は、社員に何かあって路頭に迷ったら、迷わず、手を差し伸べてくれる人だと思っています(多分ね)。
その信頼がベースにあるからこそ、普段、顔の見えないリモートをしてても「頑張ろう」って思えるんですよね。
みんなで頑張る、会社がどんどん大きくなる、給与も増えて、さらにやる気が出る
代表の口癖は「人生は楽しく生きるもの。楽しく生きる基本は、経済的安心。新卒3年目で年収1,000万円にするぞ」です。本気で言ってます、代表。
言いたいことはタイトルの通りです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
英会話教室すべてが悪い、というわけではなく
大切なお子様を英会話教室に通わせてほしくない理由として、①会社がブラック②月謝と身につく英語力が合わない③教室が汚いの3つがあります。
①
正直100%のレッスンが提供できていません。毎日疲れていて、カリキュラム通り進めることだけに集中しています。本当に申し訳ないです。
教育業界なのでサービス残業当たり前です。私が働いていたところは、給料はレッスン時間分しかでません。お昼ご飯が10分しか取れなかったり、そもそも食べる時間がなかったりするので、お昼休憩をそう入力すると月末調整の時点で何故か魔法がかかって毎勤務日しっかり1時間お昼休憩を取ったことになっています。あら不思議。お休みの日もレッスンの後も、レッスンに必要なものを買ったり作ったり、出勤すればレッスンの合間に保護者対応をしたりしてます。レッスン以外のやることが多すぎて、ちゃんとしたレッスンを届けられません。ごめんなさい。
保護者の方は、決して安くない月謝と教材費を払って、いつも送り迎えまでしてくださってるのに。
②
上に繋がる話ですが、英語なら、英会話なら、都市部であればもっと簡単に習得できます。親御さんがネットや会社、地域のつながりで英語スピーカーの信頼できるお友達を作って、家族絡みで仲良くなれば子供はあっという間に話せるようになります。費用は交際費のみです。そのご家庭からちゃんと英語を学ぶことになればある程度お金は渡す必要が出てきますが、疲れ切っている講師から教わるよりインタラクティブで楽しいですよ。
自分は英語話せないから無理と思った保護者様、その気持ちは子供にも確実に伝わっています。子供も同じように英語や英語を話す人に苦手意識を持ちます(英会話や塾に通って英語をやっていても)。
③
お教室はめちゃくちゃ不潔です。教室備品が全て古く、私が経験した2教室は掃除機が壊れていました。他の講師に聞くと何年も前から壊れていて、新品のリクエストを出しても通る気配がないそうです。私も出したけれど、なあなあにされて終わってしまいました。
消毒はかなり気を使ってしていましたが、たかが消毒です。出勤する毎にコロコロや使えない掃除機を使って、なんとか掃除をしても教室はとっても汚い場所です。そんなところに大切なお子様を連れて行かないでください。
汚い教室で過ごす数時間に、何万円も払って、ボロボロの講師から、適当に英語を教わるくらいなら、Netflixとか ディズニープラスに入って英語作品を家で流しっぱなしにしたら子供の柔らかい脳みそと耳には充分です。
アウトプットの機会はお家でしゃべるとかお友達と話すとか、保護者の方が用意してあげてください。
英検とか考える年齢になったら、学習塾で相談してみてください。学習塾もブラックなところがあるので、よく調べてみてください。
もう一度書きますが
英会話教室すべてが悪い、というわけではなく
個人経営のところとか、マンツーマンでカリキュラム組んで教えてくれるところとかは素敵だと思います。
一概にどう、とは言えないけれど。
大切なお子様の将来のために英語力が必要だからといって、絶対に「近所だから」「安いから」「会社がなんとなく信頼できそう」で通わせないでください。
公共団体含め、いろんなWebページで「売上〇憶円」という誤字がよく目について、「ひょっとしてこのブラウザに設定したフォントでは字形がおかしいのか?」とか混乱している。
例えば、
ロックフェラーのスタンダード・オイル(1870年)は、1911年の最高裁判決で、エクソン前身社や、モービル前身社など、34社に分割されたけれど、1999年にはエクソンモービルが発足している。
日本支社などは、「スタンダード・オイル横浜支社」が名前を変えたり、分裂再合併しながら「エクソンモービル有限会社」になっただけのようなもので、独禁法どうなってたんだろう。
しかもその支社が2012年に東燃ゼネラル(ENEOS)に吸収合併されたあとに、支流か何かのエクソンモービル会社が残っているが実態不明(採用情報なし)。
そこの元社員を名乗る者が一人、長期バンコクに滞在していたあいだ、2015年にバンコク爆弾テロが起きていた。
2018年に、また新たなエクソンモービルの子会社ができている。日本撤退が大々的に報じられていたのに。
ジェームス・ディーンが石油王を演じているし、ロックフェラーはきっと芝居は好きなのだろうね。
警察さま、お動きください。
https://twitter.com/kimono_colori/status/1323441787281633282?s=20
これね
リプライで画像が貼られてるとおり、採用情報を見ればここ3年の話ではないのは確かだけど、じゃあこの人が就活したの一体何年前よ?
既に更新をやめたらしいブログ(2018年5月以前のツイートにリンクがあるから確かめたい人は探して)の、最初の記事を見るとさらに前身のブログがあって、
その最初の記事(2005年5月)を見るとすでに「社会人の醍醐味?!」と書かれてて、内容やそこから察せられる経済力的にも既に社会人ぽい
続くツイートで大学の話をしてるから新卒採用のときの話だろうし、つまりこのツイートが本当だったとしても15年以上前の話ですね
別に15年前なら許されるとか嘘松とか言いたいわけじゃないけど、引用RTを見たら最近のことみたいに読んでる人多くて気になっちゃった
追記はしないつもりでいた。
でも、ある1人だけにコメントを返させてもらう。
https://anond.hatelabo.jp/20201001022747
衝撃を受けた。
ここまであなたの心を傷つけるとは思ってもみなかった。
でも、あなたにだから正直に言わせてもらうけど、辞めたことは後悔していない。
5年以上が経ったとは言いつつ、もっともっと、かなり昔の話なので当時の感情を思い出すのは難しいけど、それでも転職という答えが幸せになるための道だったんだよ。
日記は2つともすべて読ませてもらった。
文系の学部出身で、事務職で応募して、もの凄く面倒くさいエントリーシートを書いて、何度かの面接の後に採用された。
企画部門への配属だった。生産管理を希望していたけど通らなかった。
増田でこんなことを書いている以上は察してもらえると思うが、俺は失敗した側の人間だ。
任天堂は素晴らしい会社だ。世界に誇ることができる。でも、考えが甘かった。俺には適合しなかった。
気持ちの整理はついている。別に1万字とか書き殴るとかではないので、もし暇だったら読んでほしい。
大学3年の秋になって、いよいよ就職活動を始めることになって、大学のフリースペース(名前は忘れた。インターネットができる端末とか、調べものができる書棚が置いてある広い建物だった)で四季報を読みながら応募先を決めていた。
どこに応募するかを決めるにあたって、色々と考えた。
「将来、どういう人生を送りたいのか?」
そして、考えがまとまった。
趣味が大事な人間だった。おっさんと呼ばれる年になった今でも続けている。
それで、四季報やインターネットを見て、そういう雰囲気の会社を見つけては説明会に申し込んだ。
なぜ、任天堂を選んだのかというと、上の条件を満たす可能性のある会社だと思ったからだ。実際にそんなことはなかったのだが。
後は、当時所属していた学際サークルの先輩が、任天堂に入りたいと豪語していたけど普通に落ちていたからだ。その先輩は、サークルの中でも指折りの実力者だった。
京都大学に現役で合格して、4年間の学生生活を謳歌して、サークル活動では常に頼られていて、住友商事に内定して、同志社大学のサッカー部のキャプテンが当時付き合っていたチアリーダーの子を口説き落として、数年後には結婚して、今では新しい家のブランドを作る仕事をしている。
そんなレベルの超人が一次面接でお祈りされるなんて、どんな会社なんだろうと思った。
俺が通っていたのは一流の大学ではなかったけど、それでも受けてみようと思った。
採用試験の内容は述べない。俺の体験談は面白くないと思うし、年を経て記憶がだいぶ怪しくなっている。インターネットで、採用試験がどんなものかを紹介しているページがあるけど、まさにそんな感じだった。
書類選考で勉強のできない人を落とした後で、『創造性』がありそうか?というのをつぶさに見る。
本題に入る。
俺はプロの世界を嘗めていた。仕事にかける情熱が同期と比べて明らかに低かった。社会人として生きる覚悟が足りていなかった。
プランナーというのは、ファミコン時代のマリオで例えると…土管はここに置くとか、空中のブロックをどこにするとか、1UPのキノコは右に流れるべきか左に流れるべきか、みたいなことを考える。
大体の会社ではそうだと思うが、新入社員に任される仕事は“形”や“答え”のあるものだ。俺が最初に任された仕事は、企画部門の中でも相当に定型的なものだった。
超すごい人達がゲームのデザインをして、レベルの高い人たちが上記のプランニングを済ませて、さあ開発だ!となる辺りの段階だ。
ぜんぜんダメだった。ダメ過ぎて上司や先輩に怒られ放題だった。お前情熱を感じねーんだよ、みたいなことをよく言われた。その度にムカついたけど、知能も知性も知識も足りなさすぎて、黙って耐えるのがやっとだった。
たぶん同期にも馬鹿にされていた。なんであんなのが入ってきたの?って言われていた可能性が俺の中では90%くらいある。
任天堂の社員にはどんなイメージがある?キラキラしているイメージだろうか。
実際に見てみればわかる。総合商社とか銀行員とかコンサルとか、そういうのとは異なる人種だ。一応は製造業なので、見た目は大人しめな人が多い。
でも、中味は違う。元気があって、溌剌としていて、自分の意見をはっきり言えて、他人の意見を受け入れる力があって、何より頭がいい。俺みたいのもいるけど少数派だ。
2年目、3年目も同じような仕事内容だった。いわゆる“答え”のある仕事。レベルの高い同期は本格的な企画の仕事に進んでいた。みんなが知っているようなゲームタイトルの制作会議に20代の若者が出て行って、父親くらいの年齢の社会人と侃々諤々の議論をしていた。
当時の俺は、今のよくない状況を肯定的に考えていた。むしろ喜んでいた。
なぜかって、このまま永遠に形のある仕事、答えのある仕事をしていれば、企画を出す仕事をしなくてもいいからだ。当時の俺は、自分のアイデアが世の中に出ることに関心はなかった。ただ、毎日定時に帰って、それなりの額の給料をもらって、土日祝日に趣味を楽しんで…そんな生活に満足していた。
毎年のように事務系の部署に異動希望を出して、「いつかは通るだろう。俺のような者を企画に置いておくはずがない」とアホみたいなことを考えていた。
先輩がひとり、またひとりと消えていき、気が付くと俺は中堅社員になっていた。ある年の4月、初めて企画らしい仕事を主担当として任されることになった。
実力が足りていなかった。あるゲームの操作画面や説明画面、設定画面なんかを手掛けることになった。今風の言葉で言うとユーザーインターフェースだ。
ゼロの状態から仕様書と設計書を作るだけの力はなかった。それでも、今まで自分が作ってきたやつをツギハギして、どうにかしたつもりだった。
上司や先輩から、「ここわかりにくくない?俺はこっちの画面に行ってしまうよ」と言われても反論できなかった。自信がなかった。自信がないから上司を押し切ることができない。上司の方も、そんな奴の意見をそのまま通すことはできない。
それで悟った。これまで俺は、上の人たちが作ってくれたパーツを組み合わせてただけなんだって。自分では何ひとつ創造していないんだって。再確認させられた。
今までパズルをやっていたのだ。任天堂が作らないといけないのはパズルそのものなのに。
結局、納期をオーバーした。上司はそれでも俺を諦めることはなかった。最後まで作らせてくれた。もしこれを読んでいるあなたの記憶の中に、あのゲームの操作画面はわかりにくかったというのがあれば俺のせいかもしれない。個人的に謝罪する。
今度こそ、本気でゆっくりまったりしている会社を探そうと思った。地元である京都がいいなと思ったのでリクナビに登録したものの、ぜんぜんうまくいかなかった。
ゲーム会社からは100通以上のメッセージが来る一方で、志望していた機械系メーカーや化学系メーカーの事務職のオファーは少なかった。応募しても書類選考で落とされる。15社に応募したけど、結局ぜんぶ書類選考で落ちた。
今ではわかる。中途採用なのに、事務職として必要な経験が全くなかったのだ。部品調達はやったことがないし、社会保険の手続きもできないし、法律に詳しいわけでもない。
もういい年だし、一流の大学を出ているわけでもない。
それから何か月もかけて、年収が低くてもいいので“ゆっくりまったり”を実現できるかもしれない会社を見つけた。どうやったらそこに入れるかを考え、情報収集をして、研究と対策を重ねて、3度の試験の後に採用通知を受け取ることができた。転職活動を始めて1年後のことだった。
退職を告げた時の、上司や先輩からの引き止めの言葉を覚えている。
「せっかくモノになりかけてるのに」
「ストレスに耐える力は一人前だから、もっと時間をかけてみれば」
「あと1年だけでも働こうよ」
一言一句は合ってないが、おおよそこんな内容だった。手帳に書き留めていたから、そこまで違ってはいないだろう。
社交辞令なのか、それとも本気で言っているのか判断がつかなかった。
あの会社で働くだけの資質が俺にはなかった。創造的な仕事を馬鹿にしていた。もうその時点でゲーム会社にいる資格はない。
あの頃の俺は会社を冒とくするだけでなく、一緒に働く仲間も含めて冒とくしていたのだ。子どもだったから気が付くことはなかった。
最後に、これを書くにあたってヤフー知恵袋などを読んでいたところ、任天堂に入りたい人の疑問が予想外に多かったので、その辺りも主観をベースにちょっと書いてみる。
問.どんな人が内定を取れるのか?
答.ホームページの採用情報に書いてある。あれは美辞麗句ではなくて、本当にそういう人を欲しいと思っている。つまり、以下の要素を持っていると判断されれば採用される。
①の創造性は、学生時代の実績を見られる。例えば、学生時代に部活をしていなくて、サークルに入っていなくて、でもゲームにのめり込んでいて~みたいな人は多分落ちる。
面接で、学生時代の実績についてガッツリ聞かれるからだ。創造的な活動とはどんなことかと言うと、正直何でもいい。自分の考えがあって、主体的に動いて、それでいて周囲と協調ができていればどんな活動でもいい(結果がいいのに越したことはない)。
自分の場合は、大学生や専門学生だけでプロの歌手やバンドを呼んでライブを実行する学際サークルで活動していた。はっきりって端役だった。分かりやすい例でいうと…今季アニメの「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」で説明する。
卒業生のためのプロムパーティーを実施することになって、ゆきのんが実行委員長で、いろはすがイベント準備の統括的なポジションで、八幡が影の参謀みたいな役割だったと思う。
俺がやっていたのは、いろはすの下で働く生徒達だ。会場のセットをしたり、参加者の受付をしたり、集客用のフライヤーを撒いたりするような、そういう下働きのポジションで部分リーダーをしていた。
創造性といってもこのぐらいでいい。自分の考えがあって、主体的に動くことができて、その過程で他者を巻き込む経験をしていれば何でもいい。面接で何を聞かれても自分の言葉で話せるはずだ。
ただし、アピールは忘れないように。自分の経験が100かなと思ったら、頑張って膨らませて500にする。それ程度なら問題ない。あなたが受ける会社だって、自社の魅力が100だとしたら1000にしてアピールしている。
②のゲームへの情熱は言わずもがなだ。この業界は、ゲームへの熱い思いがないと生き残ることはできない。実際、俺は生き残れなかった。
想像してほしい。新しい案を立ててプランを作っていかないといけないのに、何も思い浮かばずに席に座っているだけの自分を。それでいて時間は流れていく。もうすぐ打合せだ!となって、何が何でも間に合わせようとするも、会議で恥をかくために資料を作っているとしか思えない精神状態になる。
そんな自分が嫌になって、ますます精神が追い詰められてうつ的な症状が出る。かつての俺だ。でも、情熱があればなんとかなることもある。情熱さえ生きていれば、アイデアが枯渇しても、他社や他人から少しだけパクッて、自分のアイデアとつなぎ合わせるなどして窮地を乗り切れる。
ゲーム業界に名を残すような人でも、ポンポンとアイデアが湧いてきて、企画会議も余裕でプレゼンテーションをしているかといえば、そんなことはない。あの人達も必死で藻掻いている。どんなに残業が少ない会社でも、社命が懸かった仕事に取り組んでいる人はとんでもない量の仕事をこなさないといけないし、土日祝日も関係ない。
夢というのは、一度叶えて終わりじゃない。死ぬまで叶え続けないといけない。
あなたが志望する会社に採用されて、志望するポジションになれたとする。「夢は叶った!めでたしめでたし」じゃない。
例えば、ゲームを作る会社で働いている間は、健やかなる時も、病める時も、ずっとゲームのことを考えなければならない。止めた時点で、あなたの夢は終わったことになる。あなたにとってのゲームはそこまでの存在だったということだ。
③の学習ができるというのは、新しいことを能動的な姿勢で覚えていけるということだ。特に、英語ができないと仕事で詰まることがある。事務系は英語の読み書きだけでなく、海外の販売会社等と電話でやり取りしないといけない場面がそれなりにある。
企画系だろうと、デザイン系だろうと、開発系だろうと、どの部門であっても「学習ができる」ことが必須だ。この業界は変化が早いので、去年まで使っていたソフトウェアが今年から全く新しい物に切り替わることもある。世間の変化に対応して、どんなゲームが人気になるのか、どんなゲームが社会の役に立つのか絶えずアンテナを張っている必要がある。なにより、他社がいいゲームを出してきたら研究しなければならない。他社のゲームをプレイできるのではない。プレイしなければならないのだ。
だから、学習ができる人でないと務まらない。知らないことでも、興味のないことでも、やりたくないことでも取り組んで、知識や技術を自らの血肉にする。そういう人を任天堂は(というかすべての会社は)求めている。
書き過ぎた。反省している。
今でも思うことがある。俺はあの会社に感謝しているが、果たしてどこまで感謝しているのか?確信を持てずにいる。
時間が経てば、感謝以外の本当の気持ちがわかるのかもしれない。
ここまで読んでくれた人に感謝する。
初めて、このような場で書き込みます。今、精神状態がとても苦しいので、支離滅裂な内容になってしまうこと、ご了承頂いた方、お読みくだされば、幸いです。
私は現在某私立大学の文系の3年生です。ご存知のとおり、今日就活の採用情報が解禁されました。私も世の中の学生にならい、就活をしています。
私は人付き合いが得意ではありません。友達も多くはありません。勉強も、仕事能力も同年代の学生より劣っていると思います。かろうじてそれなりの知名度の大学に入ることができましたが、それだけです。
夏、冬のインターンの志望は通りませんでした。思返せばまともなESではありませんでした。面接も得意ではありません。落とされた理由はなんとなく、わかります。
まだ、内定はありません。
もう、限界です。毎日明日が来るのが怖い。不安を抱えて眠り、起き、朝が来て、外に出ると何でもない日常があります。
最近は衣食に興味が無くなり、眠ることもできなくなりました。食事も吐いてしまう。何をしていても不安で涙が出ます。未来が恐ろしい。
不安で苦しいと打ち明けても、みんな同じだと言われます。内定がなくて死ぬわけじゃない。当たり前です。わかっています。それでも、私が社会に必要とされない未来しか見えないのです。私がどれだけ一生懸命ESをかいてだしても、落とされるかもしれない。私の努力は全て無駄で、どうしようもないのではないか。こんなこと、していたって意味が無いのではないか。
けれど、逃げることも怖いのです。私がここで全てを投げ出して、逃げたとき、私には中途半端な学歴だけが残る。後悔すると思います。そして一生、なぜあのとき頑張らなかったのか?人生の落伍者として生き、後ろ指を刺される人生が待っている。
死を選ぶのも恐ろしくて出来ませんでした。
だから逃げてはならない。けれど、もう全て限界で、もう頑張れない。なぜ、今から頑張らなくてはならないときに、こんなに弱い自分なのか。自分に失望します。こんなところに書き込んでいないで、ESのひとつでも書いて出せば良いのです。馬鹿だと思います。
親に限界だと打ち明けたところ、辞めてもいい、地元に帰ってきていいと言われました。その代わり、大学卒業までの学費は払わない。中退と言うことです。
こんなことを書いて、何がしたいのか?どうしてほしいのか?といったお叱り言葉を受けることや呆れられることは予想しています。私もなぜ今、ここでこのような悩みを吐露しているのかわかりません。誰かに聞いて欲しい、それだけでしょう。
もし、最後まで読んでくれた方がいたのなら、あなたの貴重な時間を馬鹿な大学生の馬鹿な悩みに付き合わせたこと、ここでお詫びします。
有難うございました。
チクショウ、どの採用情報ページを見たってこんな言葉が並んでやがる。ふざけんな!行動力があるやつはもう就活終わってるだろ!そうだよ、行動力なんて、そんなもん、求められたってよ・・・どうしろっていうのさ。(コロコロするAA)
未だに履歴書は完成しないし、自己PRはコロコロ変わる。変わるのは気持ちだけで十分なんだが、そっちは微動だにせず低いままだ。さらに、さらにな、3月に行く合同説明会だって、無くなっちまった。そうだよ、ヤツだよ、コロナウイルスだよ。正直これはしょうがないよな、そういう定めだ。だけどよ、意識が低い就活生から合同説明会とったら、もうどこで企業の人と会えばいいのよ、もうわからないよ。地方のこじんまりとした企業説明会はやってそうだけど、そっちはさ、行きたい企業がぜんぜん無いわけ。地方銀行とか、保険代行とか、施工管理とか全然行きたくないねん。いや嫌いとかじゃなくて、専門の知識ぜんぜん使えへんやん。学ぶのが楽しかった分野行きたいやん。そっちのほうがちゃんと働けると思うしさ。え?選り好みしてる場合かって?そうだよな、でもさ、それでも、モチベ無い職種にはモチベ出ないよ・・・そうでしょ普通。
大企業とか求めないけど、罵倒されなくて、19時頃に帰宅して、読書したり勉強したりさ、そういう文化的な生活が出来たらそれでいいんだ、いいんだよ。これに加えて専門的な仕事ならもう言うことないよ。チクショウ!こんな絵空事書いてるより、他にすることないのか?なぁ〜どうすればいいんだよ〜
今の会社で人事として採用も担当しているんだけど、転職活動をしている。
人事は実は兼務で担当していて、本業(?)は他の職種なんだけど、異職種の人事採用担当者が転職活動するってどうなんだろうと昔から思っていて、どんなものか分かったので書いてみる。
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色々とあるんだけど、ここで軽い気持ちなのか本気なのかで結構分かれると思う。
つまりWantedlyとかグリーンの「気になる」だと、企業は返事を送ってこない可能性がある。
逆にビズリーチとかグリーンの「応募する」だと、企業側は合否を返事してくれる。
これは企業のことが気になっている候補者がいるので、企業側も気になったのであればアプローチしましょうとなる。
グリーンの場合、企業側から気になるを付けられるのだけど、そこで気になるを付け替えしても結構な確率で企業からはスルーされる。
単純にこれは自分の魅力がないからなのかもしれないけど、応募者側からすると、両者気になるマッチングしても「返事を待ちましょう」なので期待だけして連絡来なくてゲンナリする可能性もある。
合否について確実に返事が欲しいなら、Wantedlyは外す、ビズリーチやグリーンで「応募する」が一番なので、これは覚えておいて欲しい。
なぜ両者マッチングしたのに連絡が来ないか、については自分の所感だけど単純に人事がサボってる可能性もあるだろうし、そのルートでは対応しないという運用フローなのかもしれない。
ちなみに自分の場合はWantedlyでブックマークをされても、それが見られないプランだったりするので、明確に応募アクションを取って欲しいなと思ってる。
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グリーンもビズリーチも成果報酬型なので、企業からすると採用時にお金がかかる。
Wantedlyは採用時にはお金がかからないので、ベンチャーが多いというのもあります。
媒体による母集団の違いについては置いといて、お金がかかる媒体を経由せず、直接応募する場合はどうなのか。
これは色んな見方があると思っていて「自社のHPを見て魅力を感じて応募してくれているので、前評価は高い派」と「直応募はそもそも少ないから、見落としてしまう派」に分かれると考えてる。
実際に人事総務経験者は分かると思うけど、info@~とかでバンバン営業メールが入ってきて、本当にウザイし邪魔でしかない。
それと同じような体でたまに直応募のメールが来るので、人によっては見落としてしまう可能性もあるかなと思ったりしてる。
それであれば、管理画面上でしっかり表示される各媒体経由の方が企業側としても見落としが減って嬉しいかもしれない。
実際に自分の場合は上記と同じ理由で見落としがちなので、媒体経由の方がありがたいです。
実際に書類評価・面接評価をする際に「直応募か媒体経由か」はあまり気にしていません。
気にするとしたらWantedlyなので採用時にゼロ円か、他媒体なので採用時に成果報酬が発生するかどうかです。
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ということもあり、自分は主にグリーンとビズリーチを使っていますが、その過程で応募先企業のHPを見て、採用情報も併せて見ています。
そうすることで、媒体に載っていない採用情報もあったり、逆に媒体にしか載っていない採用情報に出会うこともあります。
ここから自分の体験ではあるんだけど、採用を担当することで自分が転職する時に面接で有利なものって経験として得られたかというと、あんまりありませんでした。
自分が採用側としてお祈りする際は心苦しいからストレス増えるし(自分がスカウトした人なら尚更)、日程候補の打診をしても返事をしない人も普通にいたりして、ちょっと人間不信に陥ります。
とはいえ、転職活動で祈られても「マッチングだからしゃーない」と思えるようになったのはメリットかもしれません。
参考になるような話ではないのだけど、必ず返信が欲しい時は「応募する」を忘れないようにすると、転職活動においてちょっとは気持ちが楽になるかもしれません。