はてなキーワード: 葡萄とは
奴隷の鎖自慢なんだなと
ここ数日の増田を見て思うわ
全く羨ましく思えない生き方の形をまざまざと見せつけられて、気の毒にと思う
なんだかんだ言って独身者のことバカにしたり嘲笑するのは、既婚者共の「私たちは苦しんでるのにお前だけ楽してズルい!」ってことなんだろな
たまに独身者が既婚を羨む増田なんかもあるけど、そんな、どうせ数年で解消される関係羨ましいか…???
どうせ飽きたらゴミ箱行きで、その間の自分の時間だけ失われるだけだよ
世間の人間が、自分が作る家族は絶対崩壊しない前提で必死こいて婚活してるの考えると、頭ハッピーセットすぎるだろ…と思ってしまうわ
まぁ、誰かと連まないと生きられない人たちは大変だねと高みの見物してるけど
不健全家庭だと寂しいという感情がそもそも育まれず、自分が放置されて興味も持たれない存在だと弁えてるので何の感情も湧かなくて楽なのは良い
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これでもまだ既婚者様は鎖自慢レスだもんな、そして自分たちは他人から見て「羨ましい存在」と信じて疑わない
酸っぱい葡萄()も大好きだよな(笑)その言葉しか知らんのか?w
必死こいてまるで言い聞かせるように「自分たちは幸せなんだ」って喧伝してるのはどっちなんですかね
20ぐらいの第一子が近所で一人暮らししてるので、週5ぐらいで様子を見に行ってる(買い物頼まれたり、雑談相手として)
自由時間は家に引きこもってゲームしたり、漫画読んだりゲームしたりしてる
動画も見る
独身じゃなかったら、と考えると、
4LDKより広い家には住めてない
小さい書斎みたいなのはギリギリ得られるかもしれないが、今みたいに自由に、HMD&エアドールでの活動ができない
子が家を出たら部屋は空くかもしれないが
結婚してた時月3万とかだった
今も第一子に仕送り&第二子に仕送りしてるけど、合わせて20も行ってない
ローン引いて、なんだかんだしても、自分だけで使うわけにもいかないし、毎月使える金額は半減とかすると思うし、数年おきになんとなくでPC買い替えたりするのもできなくなりそう
真面目な話、奥さんと相性良ければ独身のメリットとかいう金とか時間なんて、奥さんと一緒に過ごすことで吹き飛ぶとは思う
実際そんな生活が楽しくてあまり一人で出ない妻帯者も(夫帯者)居るし、嫁(旦那)が帰ってこいとうるさいからと、不満述べてる人も居る
稼ぎがそこまで多くなくて、結婚相手見つからなかったので、すっぱい葡萄って言ってる人と、
「読書力」(著:齋藤孝)という本に、「本を読まなくてもいい、なんて言う読書家はフェイクだ」的な記述があるらしい。僕はこの本を読んだ事があるのだが、実際、そのような記述があったような記憶がある。だが、そんな事は忘れていた。この前、Xでこの本を読んだ人が、その記述についてポストしていたのだ。ところで、恐らく、齋藤孝は「フェイク」などといった言葉は使っていない。大胆な意訳を試みた事になる。
さて、ここら辺で僕は教養に関する見解を雑多に書き殴ろう。昨今、中学、高校レベルの知識を元に、日本人の教養を誇る、大変恥ずかしいポストがよく流れてくる。耳なし芳一に至っては小学生や幼稚園児なのだが、これが「分かる」のが教養らしい。
問題は、彼らが日本ageをする時に、諸外国に比べて、実態的に、どの程度日本の教育が優れているかを体系的に論じている訳ではないことだ。もしくは、それを論じた論文の一つも引っ張ってこないことだ。この時点で教養がない。というか学術的態度を持ち合わせていない。無論、そもそもの突っ込み所は、日本で耳なし芳一という話が共有出来るのと同様に、諸外国でもそれぞれの国での逸話などが共有されている可能性の話である。そこの精査もなしに、日本を持ち上げるのはナンセンスだ。
ところで、日本人は教養がある、外国人に比べて、みたいな話はとても気持ち悪い。外国人が日本人に対して何か言ってきたのだろうか。そうまでして日本は凄いんだと言い張って、本心では何をしたいんだろうか。この発言は、事実に関するステートメントだが、この事実をピックアップしたい心理を考えてみよう。
言うまでもない。経済でボロ負けしている、上にクソブラックな労働環境で、諸外国の人々(アメリカとか)の方が金持ってて羨ましい、悔しい。こんな所だろう。ドイツ人は労働時間が短い。悔しいよおおおおおおお。発狂。日本人はIQが高い!それで?この態度自体がIQが低いし教養もない。
そもそも、教養というのは、「教養ない」のが大半で、「ある」人などひと握りである。世間的には教養があると言われる人は、「自分なんてまだまだ不勉強」と言うぐらいで、そこを突き抜けたごくごく1%ぐらいの人が教養人である。訳の分からぬ無教養アピールを展開し、相対評価で俺を付け上がらせるのを辞めて欲しい。僕なんて、まだまだですよw
こういう事を宣う大半が、殆ど学問と言われる営為を行っていないのは明白だろう。学術書なんて月1冊も読んでないのが殆どだ。コイツらに本物の教養マウントを食らわせてやりたい。
「真理は万人によって求められることを自ら欲し、芸術は万人によって愛されることを自ら望む。」そもそも、学問なんてものは、「知りたーい❤」「楽しーい❤」ので、皆やりたい癖して、「私頭が悪いから…」とか「難しくてわかんない…」みたいな雑魚が楽しめない、厳選選民・雑魚淘汰趣味なんだよ。「教養なんていらないっすよ!衒学者乙!」みたいなのは、楽しくゲームが遊べない雑魚のすっぱい葡萄に過ぎない。楽しいからやるの!
読む意味あるの?とか学ぶ意味あるの?とかバカじゃねーの?プラトン読めて楽しくない事あるか?シェイクスピアの韻文を英語で読めて楽しくないとでも?つまり、学問という広大な世界に繰り出ないで、「いや経験が重要で…」とか言い出してるのが負け犬仕草なの。遊びなんだよこっちは。
というかね、ここが分岐点でさ。逆にこういう学術書とか読むタイプの人間は、大抵のアカデミックな話を友達にされても、分かりやすく説明されれば理解出来る。文理問わず。ところが、この手の教養負け組共は、理解できない上に教養マウントを取られたと思い込む。世界をエンジョイ出来てない奴らは更に人生クソゲー。面白いアカデミックな話が理解できない上に、そういう人間に嫉妬して仲良くなれない。可哀想!
最初の方にも書いた通り、教養があるなんて言えるのはごく一部の人間だ。だけど、この手の、若干のアカデミック力を身につけてないと、クッソ惨めな人間になるんだよな。「本当に教養のある人間は〜」とか、いやお前はどれぐらいの知識量があって、どれぐらい精神が涵養されているの?読書メーターを開示しろ。
という話だよ。Xで「教養」について語った奴、全員読書メーターを開示しろ。じゃないと話にならないよ。ところで、言っておく。君が読んでる本が、リチャード・ドーキンスだろうが、マイケル・サンデルだろうが、國分功一郎の「暇と退屈の倫理学」だろうが、決して馬鹿にはしない。その大海原に一歩を踏み出そうとしている勇者は、讃えよう。
もしも人間の感覚を正確に言葉に変換出来るのなら、口で言った説明を聞いただけでチャリも一発で乗れるはず。実際はコツ程度にしかならない。
料理の味だってそう。その食べ物の魅力が舌の上にありありと浮かぶような描写だなんて思っても、実際に食ったら「思ってたんと違う!」なんて事もザラ。
それは友達の感想であっても、その界隈で持て囃される美食家のそれであっても多分変わらない。
ソムリエのワインポエムや飯漫画の過剰な演出なら、齟齬が生まれるのもまあ不思議ではないけど。
何たらの風味がどうとか塩味と酸味のバランス感がどうとか価値中立的な物言いをしたって、百聞は一見に如かないし百見は一食に如かない。
自然のルールはどうなっているのかという話であれば科学という手法で引き継げるのだろうけど、人の感覚は非常に不出来な形でしか取り出せないし受け渡せない。
だからこそ、頭の中の感覚に少しでも完全に近い形で輪郭を与えてやりたいという欲求が生まれるのかもしれない。
まあ身体の外に持ち出されて伝達される感覚が他人と共有出来ないのは、単に不完全っていうだけでもないんだとは思う。
そもそも人間にも個体差はある訳で、他人の感覚を流用出来る事もあれば出来ない事もあるはず。そこが面白さでもあるのかもしれない。
ローティーンかそこらの時期、琴線をスラップされるような衝撃の漫画なり映画なり音楽なりに触れる。その刺激を受けて自分の頭の中に漠然と漂う面白さ、かっこよさ、美しさの理想形に気がつく。そんでそれを取り出そうとしてみる。
よし神漫画を描いてやるぜ、最高の一曲を作ってやるぜと息巻くけれど、人間の身体を描くのだって覚束ない。メロディーすらも頭の中から取り出せない。
そういう欲望を抱いたとて、妥協と怠惰にまみれた大半の人間はそれを諦めるんだろうけど。そういうのを追求する生き方を厨二病だの何だのと腐して、自分の現状をオトナのまともな生き方なんだと肯定する。それが最初は酸っぱい葡萄的なものでもいつかは本心になってるのかもしれない。そんなもんだと思う。
それでもやっぱり頭の中の最高傑作を取り出してえんだよなあ!
0355 名無しさん@お腹いっぱい。 2021/07/15(木) 22:48:01.82
さて、こっからが本題や。
今までのはあえての前振りや、知能が高いならわかるやろ?
暇空さんがなんで強い言葉でイキってまうか教えたるわ。
暇空さんは寂しいねん。
人に認めてもらいたいねん。
「ツイッターから離れる」「ネットに割く時間を減らす」って宣言してたのに戻ってきてもうたやろ?
ピンフスキーにオモチャにされてもベッタリやし、誰でも書けるアホみたいなnoteをしこし書き続けとるやろ?
暇空さんの心が「もっと僕を見てくれ!誰か僕を見つけてくれ!」って叫んどんねん。
暇空さんの痛々しい所作が暇空さんの孤独に震える心の輪郭を浮かび上がらせとんねん。
そういうのわかってまうねん。
これは憶測やけど、暇空さんは「友達は少なくていい、むしろ少人数じゃないとおかしい」って思ってるタイプやろ?
それ、嘘やねん。
自分に嘘吐いてんねん。
暇空さんはその性格のせいで人と仲良くなれへんねんけど、ホンマは友達が欲しいねん。
でも鬼のように高いプライドのせいで、自分におかしなところがあるって認めることができへんかってん。
だから「自分は高知能のレア個体だから凡人には混ざれない」って設定を作って自分を慰めてん。
酸っぱい葡萄やな。
ホンマに欲しいもんが手に入らんと、欲しかったもんを腐すようになるねん。
そんで心の空白を慰めるために掛けた自己暗示が更に性格をカスして、そんで更に人が離れる負のスパイラルの発生や。
これも憶測やけど、お父さんお母さんがちゃんと『親』をやってくれんかったタチやろ?
「情操教育に役立ちそうだから」みたいな理由で物は与えてくれたけど、反面ガチガチに管理しようとしてくるタイプやったやろ?
甘えられる存在であるはずの親に我儘を受け止めてもらった経験が乏しいせいで、性根の部分が歪になったんやな。
多分やけど、暇空さんが「我儘を受け止めてもらえた」と思えたのって親が「諦めた」ときだけやろ?
そんなわけで悲しいことに、他人との正常な関わり合いをアラフォーになった今でも経験できてない暇空さんは精神の発育が未熟やねん。
せやから「仲良くしてくれる人」を「我儘言っても罵倒しても受け止めてくれる人」と認知してるねん、自覚ないやろうけど。
拒否されるのが怖いからまず威嚇するし、許してくれたら嬉しなって肩パンしてまうヒネたガキや。
我の強い甘えたのガキンチョがそのまま大人になったのが暇空さんってことやな。
ピンフスキーにベッタリやのに妙に語気荒くマウント取りに行くのはそういうことやねん。
暇空さんがいなくなってもこの世界に何の影響もない。当然や。
暇空さんは寂しがり屋の甘えん坊や。でもお友達はサンドバッグちゃうで。
でも一回落ち着いて深呼吸してみよか。
俺は暇空さんの味方やで。
20分も掛けて長文書いてんから心に届いてくれることを祈るわ。
https://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/twwatch/1624447805/354-355
酸っぱい葡萄って知ってる?