はてなキーワード: 安値とは
この端末、1.5年ほど経過すると液晶画面の上部(ステータスバー)下部(ナビゲーションバー)が反応しなくなるのは有名なメーカー不具合だ。検索すればわんさか情報が出てくる。
私の端末も最初は上部、最近下部がアウトに。下部がアウトになるとホームボタンも戻るボタンも使えないので、代替アプリ(smart task launcherなど)などを入れないと使えない。
ドコモに修理(メーカー不具合なので無料)に出そうかとも思ったが、そろそろ2年たつので機種変更することにした。そこで疑問なのが「機種変更の際にドコモに下取りしてもらうときの価格はどうなるのか?」だった。メーカー不具合のせいで下取り価格が安値になるのはたまったものではない。
サポートセンターに電話したが「ドコモショップで聞いてくれ」。ドコモショップに確認すると「(メーカー不具合であっても)不具合を抱えたままの端末は下取りできない」「機種変更時に下取りに出したいのであれば、まず修理に出して端末を直してから機種変更してくれ」とのこと。
機種変更する予定の端末を、まずは修理に出すという、メーカー不具合のせいで余計な手順を踏むのは不合理でしかない。理由は簡単だ。ドコモは「(顧客に責任がない)不具合」を盾に、下取り拒否した方が都合がいいからな。顧客が「じゃぁ下取り諦めるか」となるのを狙っての不合理な措置だ。
welqの一件以降、クラウドソーシングに対する風当たりが強くなっている。
筆者は過去、主にクラウドワークスで200記事ほどライティングを請け負ったことがある。だが、やがて「クラウドソーシングはライターをダメにする」と思い、それ以降は使用していない。ただ、世話になったことを差し引いても、たとえば主婦(夫)の方が新たな可能性を掴む土壌となったなど、素晴らしい点もあるサービスだと思う。
ただ、だからこそ、書いておきたいことがある。
それは、クラウドソーシングがライターをダメにするサービスと化している、ということだ。
◇
筆者がクラウドワークスを使っていたのは、2013年の夏から2014年の冬にかけて、およそ半年ほどだ。以下の話は当時の経験をベースにしている。ただ、発注者としてクラウドソーシングを利用している知人数人に話を聴いたところ、おそらく状況はいまでも似たようなものだと思う。
クラウドソーシングが、なぜライターをダメにすると感じたのか。
それは「褒め殺しが横行している」からだ。お世辞と言い換えてもいい。
クラウドソーシングの発注者は、なぜかやたらに褒めてくれる。いつどんな仕事を納品しても、
「いつもありがとうございます!」
「いつも素晴らしい仕事、ありがとうございます!」
こんな具合だ。
筆者もクラウドワークスで20案件ほど発注いただいたが、オール5だった。
なにかおかしいと思った。
◇
発注者が期待する以上のものを返そうと努力してきた自負は、もちろんある。だから最初は高い評価がついても、単純に「ありがとうございます」と感謝を覚えるだけだった。
ただ、この違和感を覚えた直後、筆者は過去に書いた記事をすべて見直した。
すると、文章のつながりがおかしいと感じるところがあったり、恥ずかしながら誤字脱字も数か所あったりするのを確認した。
前者については、経験を積むうちに自分のスキルと感性が磨かれ、それまでなら気にならなかった点に違和感を覚えるようになった可能性はある。だが、後者の誤字脱字はそれ以前の問題だ。
もし、発注者がきちんと記事内容を確認しているなら「誤字脱字があります」と連絡するはずだろう。
だが、そうした連絡は一度もなかった。
では、なぜ連絡がなかったのか。考えられるケースはいろいろある。
たとえば、
1:このくらいならこちらで直してしまおうと、スルーしているケース。
2:面倒だからこのまま掲載してしまおうと、スルーしているケース。
こんなところだろうか。
そもそも記事内容を確認しないのが問題なのは、すぐ分かるだろう。著作権法に違反していても、その記事がそのまま掲載されてしまう。今回のwelqのケースだ。二番目も同様である。
では、冒頭の「こちらで直そう」はどうだろうか。
実はこれもかなり問題だ。
なぜ問題なのか?
◇
上述した通り、クラウドソーシング上では、基本的に褒められることしかない。よほどひどい仕事や対応でもしない限り、大抵の場合は受注者に対してポジティブな評価やコメントが並ぶ。
だが、それは言い換えれば「欠点を指摘されることがない」ということだ。
欠点を指摘されなければ、その改善はできない。PDCAが回せない。最悪、称賛を浴びすぎて「俺すごい」「私すごい」と勘違いする可能性もあるだろう(意識的であれ無意識的であれ)。その勘違いは、自分を省みる機会を奪い、スキルや知識を磨こうというライターとして当たり前の使命感と向上心を削ぎ落とす。
しかし、駆け出しのころは、そうしたセルフマネジメントもなかなか上手くいかない。「良い記事とはどんな記事か」「守るべきルールはなにか」を見極める知識や感性がないため、自分の記事の不足を自分で見抜けないのだ。
もちろん発注者にフィードバックする義務はない。長期的にその受注者と付き合う気がなければ、褒め殺し・お世辞を駆使して一時的に良好な関係を維持し、円満に「さようなら」するだろう。
そうした「誉め殺し」の蔓延が、クラウドソーシングに登録しているライター全体の平均値を下げている可能性は十二分にある(というか確実にあるだろう)
それによって、クラウドソーシングから生まれるライティングの平均値が下がる。
それによって、粗製乱造が進む。
誰も幸せになれないのだ。
◇
もっとも、このあたりはライターの自己責任だろうという意見もありそうだ。一理も二理もあると思う。
受注を受ける以上はプロとして仕事をしなければならない。クラウドワークスやランサーズにワーカーとしてアカウントを持っている以上、プロとしての自覚を持たなければならない。
そしてプロである以上、教えてください・指摘してくださいなどという受け身の姿勢ではいけない。
実際、クラウドソーシングで仕事を依頼すると、できないことに対して「できません」と返信してくるライターが多いように感じる。だが、できないことを「できない」と言いつづけていては、成長できない。
また、この手のスキルと意識に不足が目立つライターは、クラウドソーシング以外で仕事をとることが難しい。そのため仕事はすべてクラウドソーシングから受けるしかない。よって、フィードバックがもらえない仕事を延々と受け続ける。
つまり、成長しないのだ。
一方、実力がある人は、どんどん自分で仕事をとっていくので、クラウドソーシングからは離れていく。安い仕事をつづける理由などないからだ。
よくサイトを運営している知人から「クラウドソーシングにはロクなライターがいない」という声を聴く。その実態の裏には、あるいはこうした背景があるのではないだろうか。
だから、安値の依頼でも、普通に受注される。1文字0.5円でも受ける人がいる。
なぜか。
いまのクラウドソーシングは、この二者のみが跋扈するプラットフォームへとなりつつあるような気がしている。
◇
では、なぜ「褒め殺し」が横行するのか。
もしかしたら、発注者側がライター側に気を遣っているのかもしれない。
あるいは、自分の体面を気にしているのかもしれない。
クラウドソーシング上では、発注者がどんな評価をつけたかは誰の目にも明らかだ。よって、自身の体面を気にして★5つしかつけない可能性はある。上述した「褒め殺し」に等しい受注者とのやりとりも、彼・彼女から低評価をもらわないためかもしれない(もちろん、なかには素直なコメントもあるだろうが)
だが、クラウドソーシングで取り交わされる仕事は、当たり前だが「ビジネス」だ。
ビジネスで遠慮などいらない。褒めるべきは褒め、言うべきことは言うべきだ。
◇
閑話休題。
ある知人のライターが、こんなことを言っていた。
曰く「ありがとうございます! これで大丈夫です! と言っていたのに、掲載時に手直しが入っているのを知って、気分を害した」とのこと。
「修正点があるなら、その場で言ってくれ」と思ったそうだ。
◇
welq問題を皮切りに、クラウドソーシング全般が「悪」のような風潮が蔓延しないか、筆者は危惧する。決してクラウドソーシングというサービス自体が「悪」ではないと思うからだ。
もちろんクラウドソーシングの運営会社には、上述した受発注時の悪癖や、ほかに要因があるのであればなんとかして欲しいとは思う。ねとらぼの記事のように、運営会社の営業が今回の問題に率先して加担していた事実があるのなら、即刻やめてもらいたい。
*ねとらぼ|「クラウドソーシングサイトも共犯だ」 キュレーションメディア炎上騒動についてWELQ記事寄稿ライターが怒りの告発
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1612/13/news140.html
このままでは、せっかくの素晴らしいプラットフォームが、ライターを安く買い叩いてやろうという悪徳業者によって汚される一方だからだ。
クラウドソーシングによって新たなチャンスを得られるかもしれない人々から、そのチャンスを奪うことになるからだ。
べつにその営業がクビになろうが、どうでもいい。
◇
今回のwelqのような記事を書いていて「これまずくないか?」という倫理観が欠如しているというのは、極めて問題だ。
ねとらぼの記事では、告発したライターが「クラウドソーシングも同罪」と言っている。
以下の記事だ。
*ねとらぼ|「クラウドソーシングサイトも共犯だ」 キュレーションメディア炎上騒動についてWELQ記事寄稿ライターが怒りの告発
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1612/13/news140.html
◇
クラウドソーシングが新たな就業スタイルやキャリアの可能性を切り拓いたのは、紛れもない事実だ。
筆者も、ライティング経験がゼロからクラウドワークスでライター業をスタートし、個人ブログ経由で出版社から編集やライティングのご依頼をいただいたり、上場企業の編集長を委託していただいたり、貴重な機会を手にすることができた。
クラウドソーシングがあったからこそ、手にできたチャンスだった。
がんばれ、クラウドソーシング。
昨日のクロ現的には、転売ヤーと言われる部類なのかもしれません。
自分でチケットを取る自己努力は目一杯してしているつもりです。
元々複数名義自体がNGではありますが、複数名義は殆どのジャニヲタが(そして事務所が)暗黙で了解していることもあり、自己努力の一環として取り辛いグループはかなりの複数名義保持者です。
前振込申込での人気公演には数十万円振り込むことも有ります。
それでも取れない時は、基本はチケットサイトで所謂相場金額で買うこともよく有ります。
尚、私自身は座席への拘りは無いので、良席の為に積むということは有りません。
それだけ名義を持ち、振込をするので勿論取れるチケットも多数有ります。それを元に交換を探すのが筋だということは分かっていますし、そのようにやっていた時期も有りました。
ただチケットの交換やお譲りを探す時間が勿体無いのと、チケット掲示板やツイッターでの取引でドタキャンなども合ったことから割りきって売って買うことにしています。
毎日平日は夜遅くまで仕事で出張も多く直前まで現場日程が定まらないこともあり、迷惑を掛けたくないので友人に頼ることも少ないです。
行けなくなった日のチケットは相場で売り、行けることになった日のチケットを相場で買う。感覚としては、公共サイトを通じての一種の『交換』に近いものです。
手数料分損はしますがそこは何時間もチケットの交換先を探したりお相手とやりとりする時間分のバイト料を払ってると考えると安いものですし、何より安心して取引出来ます。
私はチケットの取引に時間や労力を使いたくない為にこのようなやり方をいつしか覚えました。
基本は転売で稼ぐつもりは毛頭なく、自分の入りたい公演の交換手段としてやっています。後ろめたくないのかと言われたら後ろめたいですが、我慢して現場に行けないくらいならこうする他に有りません。
あと自分が転売しているにも関わらず、自分の管理している名義が転売されて身バレしてブラリ入りすることは絶対に避けたいとも思っています。
故に定相場での取引が安全だという感覚も有ります。相場で買われるチケットは利益が出ない為に再転売されないだろうという理由からです。定価で売ったらどうなることやら…という不安が有ります。
因みに人気の無い公演は定価割れで売ることもよく有ります。(人気が無いと分かっていて後から安値で買えるだろうという時もきちんと申込しています。)
自己弁護するつもりはありませんが、本人確認などの余りガチガチの仕組みは嫌だなと思うのです。
高額転売対策としては、先ずは当日発券システム位で良いのでは?と思ったり。防止にはなりませんが、緩和にはなると思います。
もしガチガチにやるなら全席でやって下さい。後ろめたくない方法と言われていますが公式にはNGとされている通常交換や定価お譲りも含めたら、会場の半分くらいはアウトになると思いますよ。
https://kabutan.jp/stock/news?code=3935&b=n201609130380
エディア<3935>が6連騰。同社は12日、事前登録を受け付けている新作ゲームアプリ「蒼の彼方のフォーリズム―ETERNAL SKY―」について、Android版の配信予定プラットフォームを従来の楽天アプリ市場からGooglePlayに変更すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
楽天アプリ市場が12月12日にサービスを終了することに伴う変更で、iOS版に関しては予定通り。また、リリースなどの詳細に関しては後日発表するとしている。
頭の中で分かってる積りになってる事は、案外ちゃんとわかってない。端的に紙の上に出力してみる事はとても大事だと思う。今回も、「プラットフォーム変更は好感されてるが、本当にそうか?」という疑問を書いておけば、電話一本で悲劇は避けられた。
これ。勿論、長い目で見たら、グーグルプレイで売った方が収益は上がるに決まってる。だけど、目先で考えたら、更に費用が増え売上げは後ろ倒しになる。でも僕自身が株価に騙された。取り返せないにしろ、楽天とは争う姿勢を見せた方が良いと思う。
まあ、俺はボンクラには投げて欲しいからいちいち反論しないけど、既に上場来安値圏まで沈んでる株を、ここから更に売り煽る理由は大抵一つしかない。騙されちゃいけない。まあ中には本気で心配してる良い人もいるかもしれないけど、そういう奴らが相場を分かってるとは俺には思えないな(笑)
今でも俺は、投資を開始した時点での自分の分析が間違っていたとは思っていない。間違いだったのは、投資後に出てきたプラットフォーム変更という材料を真剣に考えなかった事と、株クラスタで生き残ってる人間のレベルを読み誤っていた事だ。そこそこできる奴しか、もう生き残ってないと思っていた。
建玉に利が乗っているからといって、自分の分析や市場の判断が正しいとは限らない。誤ったトレードでも利益が出る事はあるし、その逆もある。プラットフォーム変更を好材料とした僕の判断は(目先的には)間違っていたし、昨日ストップ安まで売り込んだ市場の判断も、おそらく間違っているだろう。
結果としては大損したけど、5月のそーせいの決算を信用全力で持ち越した事は全く後悔してない。翌日高寄りした時には、ガッツポーズを決めていた。高値を更新出来てれば、3万は最低試しただろう。あそこで降りろとかいう奴は1万前後でとっくに降りてるし、そんな奴の言葉は俺的には聞くに値しない。
だけど、あの大陰線で目先の勝負はついてしまったのに、意地を張って持ち続けた事は誤りだったと思っている。これまで何度も奇跡を見せてくれたそーせいなら、もう一度立て直してくれるだろうと信じた。最終的に諦めたのは、ほえさんも述べてた6月13日だ。あの安寄りで反騰の可能性が完全に潰えた。
5月に掴んだ人たちが、投げるか現引きせざるを得ない年末が、そーせいの次の勝負所だと思っている。天使さんもそれを見込んで、年内の高値更新を予言しているのだろう。東一が決まれば反騰はもっと早いかもしれないが、上場来高値を狙うなら先送りのほうがいい。そこで投げる奴がきっといるからだ。
久しぶりのそーせい話終わり。そーせいで貰った相場の金が、また相場でなくなったところで俺は何とも思わない。どっかから種銭引っ張って、また次のそーせいを探すだけだ。骨の髄まで相場を楽しむために、俺は相場を張ってる。無い袖は振れないし、借金返せないからって命までは取られないしね。
買ったエアコンでも、ネット安値より1万円ちょい高く、取り付け工事費が仮にその前のエアコンと同じ8千円だったとすると、2千円程度は高くなってる計算になる。
しっかり取られてるわけね。
メーカ希望価格って実売価格よりかなり高く設定されている。あれって何の意味があるかというと、このような、メーカ希望価格で販売し、追加料金を取らずにサービスも一貫して提供する商売をそもそも念頭に置いて設定されてるんよ。日本ではサービスに対して金を払うという行為が難しいので、こういったやり方でペイできるようになっているというわけ。
http://togetter.com/li/1012230
http://d.hatena.ne.jp/blueboy/20160815/1471260195
http://anond.hatelabo.jp/20160816110752
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65872118.html
といった話はいくらでも聞こえてくるのだが、そういう感じだなと思っている。
この手のごろつき企業は今さら驚くほどでは無いので、これを見てこんな商売があるのか、驚いた人は本当にありふれているので注意した方がいい。ただ、東証一部上場企業ってのはあまりにも酷いが。
ただ、この件を聞いていてお思うことがある。個人経営の、あなたの街の電気屋さんは復権のチャンスなのでは?
と言う商売である。ただこれだけじゃ定価販売していても利益は知れているので
と言う事をやっているらしい。
結局親切な仮面を被って売りつけるってことで、PCデポの商売と何が違うのかと言う議論はままあるとしても、このように、老人向けに親切にするなんてのは街の電気屋が商売にしていた分野である。にもかかわらず、PCデポのようなところが出てきたというのは、街の電気屋的商売が、家電量販店に駆逐され尽くした結果、再び市場として盛り上がってきたって事なのでは?
今一度、街の電気屋さんという商売を見直してもよいのではないかなあ。
もちろん時代に合わせた変革は必要だ。俺の知ってる電気屋は「Amazonとか通販で買ったものでも設置や修理が必要なら呼んでくれ」って言って回ってる。うちも関わりを持ったのはそれで、申し訳ないなと思いながら頼んだのだが、嫌な顔ひとつせずにやってくれた。そしてちらっと言ってく「今回設置工事に8千円いただいてるけど、俺の所で買ってくれたらタダでやってますよ。そこまで考えると通販と値段一緒ですよ」とか。まんまと新しいエアコンはその店で買った。価格comの安値に比べると設置工事込みで考えても2千円ちょい高かったが、仕事は丁寧だし、何かあったら呼んでくれと名刺を置いていったりで、まぁいいかなと言う気になった。
で、その電気屋は奥さんが自宅の2階でパソコン教室を開いていて、パソコンやスマフォの基本レッスンで2万円、個別にも1回3千円でなんでも聞けるという商売をやっている。で、自前のシス管をおけないような、そして、大手通信屋じゃ小規模すぎてターゲットにもしないような中小企業にもパソコン教室をてこに入り込んで商売をやっているようだ。
これで十分に喰っていけているみたい。もちろん爆発的に売れているわけでは無いようだけど。
PCデポの件も「身近に聞ける人がいれば」という心理を突いたものだと言う話のようだ。
これは商売のチャンスじゃ無いか?詐欺的な商法にしなくても、地道にやっていればきちんと利益は出ている例があるのだから、まっとうな商売をやればよい。
Win98のブームの頃にまさにそういう電気屋に勤めてたけどパソコンを他の家電製品のノリでアフターすると地獄になるのが徐々にわかってきて、仕方なく細かくサポート料金設定しはじめたっていう業界の歴史があるんよ
ちょっと誤解があるかも。今回のPCデポの件は「有料でも需要がある」(もっと言えば、とんでもない暴利でかなりの金額でも受ける)という事を示してるので、そこが復権のチャンスなんですよ。
上で上げた地元の店も、パソコンについてはお金を取っているわけですし。
今時の街の電気屋さんの一体どれだけが、戦略的にそれらの市場を掘り起こしていける体力を残しているだろう考えると難しそう。言葉はきついけど、大多数が瀕死状態よ…。
うん。ただし、数が適正化されてきて収益が出やすくなった、とも、言えるかなと思っています。
妄想乙。大昔の家電は個人でも修理可能な高額商品だった。そんな時代はとっくに終わり、家電は使い捨てになった。○○の店員レベルが低い、は無限に蒸し返される話題だが、昭和的な「詳しい店員」など実在しえない。
修理の話なんてPCデポの件も、このエントリにも出てこないけど…? 昭和的な詳しい店員って何のことですか?いきなり妄想乙とか言われても困るんですけど…。
必要なのはぱっと確認して修理が必要かどうかを判別すること、説明書を読み解いて教えてくれる人、自分の代わりにメーカの修理窓口に話をつけてくれる人、アドバイスをしてくれる人です。上でもこう書いてるし、PCデポもここの需要に付け込んでやっているようなので。さらに街の電気屋さんは簡単な電気工事なども受けるのでもう少し幅が広いかも知れないが、修理ができるできないはこの話題には関係ないですよね。
ぶっちゃけこの問題を通じて、高齢者に対する「PC等の購入相談」や「PC設定等」のボランティア活動ってのは、これからの社会でニーズありそうだなぁって思った。PCデポの商売邪魔するかもしれないけど。
地域ボランティアみたいなので活動しているグループはいるみたいだ。家電修理ボランティアなんてのもある。他にも様々なボランティアが成立しているけれど、ただ多くはリタイアした老人達によって成立しているので、収益を上げるつもりのない金額で請け負っているから、PCデポよりも電気屋さんを含む、街の零細商店の敵になることが多いみたい。そしてトラブルになる事も多いので、商業ベースで回せるところは商業ベースで回すべきだと思う。
大手家電屋も最近この手の店の重要さに気づき再び取り込みに動いていたりするよな。ヤマダの専門会社コスモスベリーズや、エディオン小規模FC店募集とか。地域のPC教室が地味に盛況なのもこういう背景があるのかも
最近LINEが株式上場(証券コード:3938)したようだ。一時は高値で5,000円まで上がったが、安値4,310円(2016年7月16日 17:44現在)まで下がり、なんと690円も下がっている。一瞬の差し足で儲ける連中は賢い。
今流行の統計的な手法やdeep learning(機械学習・人工知能)を駆使し、株価が3,000円台まで下がるタイミングは何月何日か?を探り空売りできないかを考える今日この頃。
さてここからが本題。金融に関する仕事、コンサルタントなどはできないと思い、とりあえずWebシステムもどき、あるいはWebサイトらしきものを作る仕事を始めた人の愚痴である。
まずA社が商品販売するところから、B社がWebサイト制作をするまでの流れを簡単にまとめた。
[Step2]:商品の開発期間・開発コスト・広告や集客を考える(Plan)
[Step3]:2におけるチラシ・ホームページを外注に投げる
[Step4]:外注先がそれらを一件○万円で引き受け、広告完成(Do)
[Step5]:広告効果がどれだけであったか?を調べ、問題点について調べる(Check)
[Step6]:商品販売を取りやめるべきか?広告の打ち方を変えるかの改善を図る
[Step7]:改善された広告・販売戦略を基に動き直す(Action)
さて、かの有名な電通鬼十則( こちら参照)にも「「大きい仕事」と取り組め。小さい仕事は己を小さくする」と言う言葉がある。
先日その大きい仕事のお膝元というべき会社で、Step4を担当している人と話した。それが意外に俺と同じ事を考えててビビった。って事は日本の広告業界すべてが、派手な物を作って...って発想なのかと思った。
さて案件の規模が小さい程[Step1〜7]全体の大部分に関与でき、大きい程[Step1〜7]全体が見渡しにくく、関与もしにくい場合もある。そして自分でアクションを起こしたが、結局[Step1〜7](PDCA)全体が回ってない事もあるのは何処も一緒なようだ。
もちろん自分は[Step4]の工程の1部品として動いていて、基本1〜7の大枠の中の1部品として動いているに過ぎない。ここでStep4の仕事をしていて愚痴りたい事の1つに、「[Step4]の人たちって、どうして[Step4]の事しか考えないのだろうね?」と言う事だ。以下その愚痴を書きたい。
どうも俺は「俺が作ったデザインすばらしい」「よそがやらないようなデザイン」をひけらかす為に話を進めている場合程、やる気なく仕事している。
過去酷いと思ったのは、[Step1〜3]側のクライアントと会議で決まった内容を、[Step4]のこちら側で無理矢理ひっくり返した物を作った事だ。無論自分らの意見を押し通すのも商談の上で必要な事もあるが、必要ないならやらなくて良いと思う。
上は上で「クライアントでなくウチがやりたいんだ」と一点張り。それに対し、実際に手を下す俺は「既に決まった物なのに、そもそも全体の進捗を狂わす事はないんじゃない?ただただ作業日数も増え、俺のやることも増えるだけだし、俺そこまで能力ないし」と思っていた。
その結果中間会議でクライアントに「やらない方がいいんじゃないですか?」と言われ、ざまーみろと思った事もあったっけ(笑)。こうなると「俺はこんなに素晴らしいと思っているのに、お前はそう思わないのか」と言う流れになり、相手からすげえ嫌がられることも少なくない。
確かに「とりあえず始めて見て反響を見る」と言う事も重要だ。しかしながらStep4の自分らが、デザインをひけらかすが目的ならこれは論外だ。以上。こうして俺はデザインを仕事ではやりたくないなあと思うようになった。
この時自分がやっていた仕事は、「商品Pの広告をターゲットとする客層のx%に見てもらい、商品Pにおける売上高をy%向上させる」事の一部ではなかろうか?ならば見た目自慢よりも、サイトに依ってお客さんにどれだけ反応が呼べたか?という事を調べ、クライアントと一緒に[Step5〜7]に活かす事も重要だと思う。
サイトの見た目、機能、SEO(検索エンジン・ソーシャル対策)などがそれぞれバラバラなのもいけない。そしてそもそものところで「どのようなお客さんに見てもらったり使ってもらったか?」「そもそもの事業戦略」が無視されている。
そんなに見た目や機能が重要か?必要最小限で良いから会社の事業が回るようなものにする事こそ、自分ら[Step4]の人間のやる事だと思う。
そのためにクライアント、各Step毎の人と連携する姿勢を忘れてはいけない。先ほどの愚痴みたいに各Step毎にバラバラに行動するようなやり方は、今後世界的にも流行らないと予想する。又、システムやホームページが内製化されるのも、Step毎の連携を良くする為である。
さて、商売柄わからないことがあると、はてなブログ、Qiita、StackOverflowなどのレシピサイトを見る事が多い。ここで最近Qiitaを読んでいて、「マーケティング担当者にSQLを完全マスターさせた話:Qiita」と言ういい記事があったので紹介したい。以下デザインの話から離れるが、是非聞いて欲しい。
みなさんこの試みをどう思うだろうか?俺はこの動きに賛成だ。俺の推測を書くが、恐らくこの会社の社員数は多くて100人前後まで位で、上記の[Step1〜7]までの多くの部分を1社で担当していると思う。
無論顧客情報や売上情報に関するデーターベース(SQL)にアクセスし、それを分かりやすく画面に表示してくれるアプリはあるはずだ。これをみて経営や商品を売るのをどうしていくか?を考えて行く訳だ。
例えば、1ヶ月に100回以上データベースに対し特定の処理がなされるのなら、アプリにした方が良い。しかし「この時だけ単発にデータベースに○○な処理をさせて、△△な事を調べたい」と場合もあるはずだ。こうなってくると、「マーケッターの人に単発のSelect文案件を片付けてもらおう♪」という流れになる。
以下何故この作戦が必要かを熱く語る。例えばファミコンのボタンは「Aボタン、Bボタン、STARTキー、SELECTキー、十字キー」しかなく、それ以外の事は一切できない。これはアプリケーションも同じで、アプリケーション化する事でユーザーの動きを制限することにつながる。
必要最小限に仕事をまとめたい場合は別だ。しかし今回の場合「火属性の敵に対し、どう対処するか?」「そもそも相手を属性E_1,E_2,…,E_nに切り分け、それぞれに対しどう対処するか?」の場合ならば敵の弱点も変わってくる。そのため制限ありだと対処できないケースも出て来る。
こうなれば「賢者、すっぴん、すっぴん、すっぴん」では某エ△スデスに勝てないだろう。それに賢者が戦闘不能の時はもう冷あせもんだ。レイズ、アレイズ、フェニックスの尾がないときは、誰がケアルやエスナしてくれよう。そこで全員が「賢者、赤魔導士、赤魔導士、赤魔導士」位ならば、賢者が忙しい時にケアルが使えてラクだし、全体を有利に進める事が可能になる。
[Step4]の会社にいる立場としてこんな選択が出来るのが羨ましい。なので新しくツールを作るだけが選択肢ではなく、みんながある程度できるようにしておきたい。
以下その為に自分は何ができ、どうしていきたいか?について話す。まず自分は学生時代、どちらかと言えばxとyが嫌いだった人が絵や音楽をやる事もあるようだ。俺はその逆で、絵を描くのをサボってでもxとyをやり続けていたい人だった。なためどうも絵が好きな人、音楽が好きな人の話が抽象的に感じる事がある。(俺、Webシステムの方がリクツが分かるほうだから得意かも...)
起業は無いものとして考えた時、どの道Step1〜7のPDCAサイクルなど早々回りゃしない。ならば、少しでも自分の出来そうな方で仕事したいと思っている。わがままを言えば[Step1〜3]寄りの仕事がしたいと薄々思っている。
このまま堅い商売を続けるなら、それこそ物理学者みたいに世の中の物事を数値やy=f(x)化し、扱いやすくしてやりたいとも思う事もある。例えば商売なら、未来を予測しきる無敵の関数y=f(x)を編み出してもうけるとか。
又は経営層やマーケッターがxとyを見やすく、確認しやすくするデーターベースツールの開発が出来て、売っぱらう事ができれば…(用語言うなら、Microsoft PowerBIと言ったツールかな?)
xとyをフル活用することで、できる限り失敗しない線を探して勝ちを拾う。又はマーケッターなどの人と協力し、無難な商品Pを売る上での最強の市場(=有利な戦場)を見つけて行ければとも思う。
最後に「無理に成功を夢見る」ではなく、「出来る限り失敗しないように無難にやる」「無難にやる策を模索する」で行きたい今日この頃。まあ、難しいんだけどな。
久しぶりにMMORPGをやってみたくなって探してみた。
MMO歴は大昔にテイルズのオンラインゲーム(ウィーバーじゃないやつ、エターニア?)とか、友達に誘われてトリックスターをやってみたりとかしてた程度。
大体どのゲームでも、ある程度レベルを上げたら序盤のエリアや拠点付近に座り込んで人の往来を眺めたり、
街でわいわいみんながやってるのをちょっとはなれたところに座ってじーっとROMったり、
街中を散歩したり、たまに気が向いたらちょっと外に行ってレベル上げをしてみたり、なんとなくできた顔見知りと一緒に初心者のヘルプしたりする感じ。
話しかけられたら多少は返事するけど、別にそんなに熱心にチャットしたりはしない。ギルドとかにも別に入らない。
どうも、現実では煩わしかったり、病気になっちゃったくらいストレスの方が多くなる「人がいっぱいいてザワザワしてる状況」を、画面とウィンドウ越しに眺めるのが自分にはちょうど心地いいらしい。
そんなわけで去年からいくつか探して遊んでみている。iPad持ってるのでiOSとPC。
【iOS】
何にしても全部チャットが打ちづらいので、話しかけられたときに返事ができなくて申し訳ないからメインにしづらい。
・AVABELオンライン
アソビモの稼ぎ頭っぽいタイトル。
キャラクターがみんな頭身が高い、美男美女しかいないけど初期キャラメイク幅はiOSのMMOではそこそこある方だと思う。
でもなんかシルエットが似かよるせいか、どうやっても割とみんな同じに見える……、アバタ―ありきな感じだから別にいいけど。
割とドロップとかでもアバタ―がポンポン手に入るので楽しいし、無課金アバタ―なら結構安値で市場に売られているのでちょっとお金貯めたら買えたりする。
遠距離職でチクチクやってるだけでもなんとかボスとかは倒せるけど俺には結構難しい、罠とかのないモンハンみたいな気分。
人が多く、チャットはクレクレとギルド勧誘と中高生っぽい会話であふれていて活気がある。
転送装置の中で土下座したり灯台に登って焼き土下座したりして遊んでた。
23Fまでプレイしてちょこちょこ知り合いができてたけど、忙しくなったタイミングで一切触らなくなって、なんとなく復帰する気になれなくて凍結。
アソビモの割とあたらし目のヤツ。キャラクターの頭身が結構低い。MMOっぽさはかなりあると思う。
なんか俺にはゲームプレイが全体的に難しくて、バカスカビーム撃ってくる序盤のボスっぽいのを必死になって倒したあたりでリタイア。
・Klee~月ノ雫舞う街より~
頭身の低い人形みたいなキャラクターを着せ替えることに重点を置いてそうなゲーム。
クエストにいく度にダンジョン作って潜る系。ほんわかした雰囲気とトテトテ走るキャラクターの動きが可愛い。
あっという間に戦闘に飽きて完全な町人となる。バグを使って街の中で壁抜けして街灯の上に登ったりして遊んでた。
街灯の上で自キャラを躍らせたまま付近を歩き回る人々をただただ眺めて2時間過ごせる程度には居心地がよかったし、
時々絡んでくれる知り合いもできたけど、しばらく休んでる間に気が付いたら過疎がとんでもなくひどくなってた。
・オーダー&カオス2:リデンプション
PC向けMMOっぽい感じのガチ感あふれるMMO、俺が触った時はチャットはハングルと英語が飛び交いまくりだった。
文字が小さかったり表示が消えるのが早かったりしておつかいすらなかなか満足にこなせない。
グラフィックもシステムも俺にはちょっと重すぎた。ただただ圧倒されてリタイア。
・イルーナ戦記
またアソビモ。古くはiアプリだったらしい歴史あるゲーム。グラフィックやUI等、全体的に時代を感じる荒さがある。
パーツによってはテクスチャ伸ばしまくって使ってるからドット見えてまっせ感。なんかハンゲームとかで昔こんなMMOなかったっけって思う。
髪型の選択肢から女性アバタ―偏重の姿勢が読み取れて面白い、性別に関係なく髪型を選べるので、ドリルツイン男子も作れる。キャラは4頭身ぐらい?
狩りは割と単調にペチコンペチコンオートでし続けるタイプ、もっとレベル上がったりジョブチェンジすればスキルとかもどんどん使うのかもしれない。
深夜に一人でドングリ追い回してたら親切な通りすがりの人が突然メールで謎の盾をくれて、その盾なしでは生きていけない体になった。
町の中央部は人が多いけど、分からない単語で何かの募集がかかっていたり取引を持ちかけていたりして、
まったり身内でチャットしてるような人たちは大体自分の世界(島?)に引きこもっている様子。
無心でモンスターを狩る作業が割と睡眠導入用にいいので今も時々起動している。
【PC】
進化しすぎていてとにかく難しい(というか俺がついていけない)ゲームが多い。
ちょっと頭身低めのキャラを動かす3DのMMORPG、かなりいろんなことをやって暮らしていける感じっぽかった。
自由度の高さがそのままチュートリアルのダルさになってしまっていて、
チュートリアル村を抜けた後割とすぐに何をすればいいかわからなくなってリタイア。
結構過疎ってる感じがした。
・ArchAge
なんかグラフィックとか綺麗系、獣人の男を選んだけどキャラクター作るのに3時間かかった。
敵が動かなくなるまでボッコボコに殴れば雑魚モンスターは大体倒せるけど、そこそこ淡白な戦闘に対してストーリー展開がなんか重い。
画面の情報量が多くて老いを感じる。選んだ鯖が悪かったのか、3日間ぐらいプレイしたけど動いている他プレイヤーを2人しか見掛けなかった。
・TERA
ファンタジーにかなり寄せた感じのMMORPG、いろんな見た目の種族がいるけど一部の職には特定の種族や性別でないとつけなかったりする。
Wikiを少し読んだら、初心者にはおすすめできないって書いてある職ばかりでアワワワってなった。
拠点が分散しているのかビギナーサーバーなのがダメなのか、ArchAgeほどではないけど人がいない。
最序盤のシナリオで何回も死にかける程度には戦闘が難しかった。ちょっとオーダー&カオスと似てるプレイ感。
かばんがいっぱいになった後、買い取ってくれる店がわからなくて1時間近くさまよった。
今のところ、このゲーム続けるか!っていうのにまだ出会っていない感じ。
まず探してみてびっくりしたのが、今のMMOが大体どれも3Dになってること。すげーな。
すげーんだけど俺にはちょっとしんどい。三人称視点のWASD移動なり仮想パッド移動なりがこんなにかったるいとは思わなかった。
自分と他人が1画面でテーンって並んでる感じのカメラ位置が落ち着くなーって思った時点で、
思いのほか自分がクォータービュー向きの人間だったことに気付いたけど、そんなこといっても世の中の流れはそうじゃないみたいだからしょうがない。
色々触ってみて、自分がMMOに求めるのは適度なガヤガヤ感(あんまり過疎ってない)と、
着せ替えたり装備を変えたりしたのが見た目に反映されて、ひとりで眺めて満足したり、入手した達成感を得られる程度のアバターの量。
できれば3Dでもめっちゃリアルなやつよりはちょっと等身が低めの方がいいのかもしれない。でも多分2Dの方が好きそうだ。
後は本格MMOみたいなやつがどれも難しく感じたので、あんまり戦闘重視じゃない方がいいかなー?とか、
ダンジョン生成して数人で潜るのがメインループになるゲームは、狩りを楽しめなくてあんまり向いてないっぽいなーといったところか。
Tree of Saviorっていうのが今年中に日本サービスインするって話なので期待しているのだけれど、それまで何をやろうかなー。
いっそラテールとかメイプルとかそういうのやってみた方がいいんだろうか?
なにかおススメとかあったら教えて欲しい。
若いころから介護士してた叔母も、月収20万を越えでボーナスもあったのにどんどん給料下がっていって最期にはバイトと変わらない給料になって、しまいには、定年前に更年期で調子崩したのもあって退職し今では、飲食店の皿洗いのバイトと年金で細々と暮らしている。
オマエんとこだけじゃない。
どこもかしこも下流中高年。
こういう状況って一部だけじゃなかったんだな。
中沢彰吾 著
「ほんとにおまえは馬鹿だな」
「てめえみてえなじじい、いらねえから」
塩素ガスがたちこめる密室で6時間にわたって「イチゴのへた取り」、
倉庫内で1日中カッターナイフをふるう「ダンボール箱の解体」……。
いったい、これのどこが「労働者にとって有益な雇用形態」「特別なスキルを活かした熟練労働」なのか?
――「いい年して、どうして人並みのことができないんだ!?」
迷走する労働行政/元祖はドヤ街の手配師/政府・財界による労働者の流動化政策/派遣はエレベータ使用禁止/監禁労働のタコ部屋/悪意の果ての無駄/人材派遣会社のシステム/派遣労働者は保護されているか/派遣労働者使い捨ての「待機」/人材派遣会社・社員の異常な高収入/求人サイトの矜持と責任/近年稀に見る悪法/中高年が職に就けない現実/「年齢制限なし」の「裏メッセージ」/「三種の辛技」/労働基準法に刃向う労働者派遣法 ほか
極限まで単純化された派遣労働/巨大ダンボール箱と格闘した中高年の「善意」/人材派遣の定番「ピッキング」で実はトラブル続出/カゴテナーと接触して負傷/出勤確認連絡/マニュアルによる効率化は本当か/未登録でも派遣する人材派遣会社がある/現代の派遣切り「お父さん、酒臭いよ」/中高年は美術品が似合わない?/二重帳簿ならぬ二重マニュアル/人材派遣会社の女性社員が必死なワケ ほか
――「もう来るなよ。てめえみてえなじじい、いらねえから」
人材派遣が急拡大した本当のワケ/官公庁と自治体、外郭団体でも非正規労働が拡大/時給2000円が900円に/研修日当なし、交通費なし、最低賃金以下/人材派遣の安値受注が生んだトラブル/人材を集められない人材派遣会社/恐怖をふりまく正規社員たち/事件の現場は巨大モール/奴隷派遣は本当にお得なのか?/無責任体質/カタカナ肩書き乱発のハレーション/除夜の鐘が鳴る頃、てんやわんやの大騒ぎ/企業の稼ぐ力を削ぐ無責任人事 ほか
第4章 悪質な人材派遣会社を一掃せよ
――「二度と仕事紹介してもらえないよ。かわいそう」
拡大する一方の非正規労働者/週5日終夜勤務/従順な派遣労働者/人材派遣を推進する識者たち/重要な情報をネグレクト/欠けている労働者保護の視点/人材派遣と景気浮揚/欧米先進国比較 ほか
いま、真剣に
39歳になったら
40過ぎて下流だったら
この国じゃ
え、もう40 過ぎたって?
現在の生活保護制度は、日本国憲法の以下を完全に満たしていないと
考えられます。
第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
○2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
まず、健康な生活を営むには、最低限の医療制度の扶助も必要でありますが、
それだけではなく、普段から健康的な生活を営む権利も存在します。
その故、健康的な生活を営む上で、まず、食生活はある程度の制限があったとしても
ここ3,4年、健康的に過ごせる分だけの支給を受けている記憶は何ら存在いたしません。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eiyou-syokuji.html
節約生活の為には、必要であれば適時野菜等の摂取も必要ですが、安価に容易保存できるものは皆無で、節約生活を満たすことが全くできません。
最悪、コンビニ弁当と野菜等の組み合わせで、ある程度は満たすことはできるものの、それでは高額すぎます。
また、一人で生活していると、節約生活のためにより多くの野菜を購入しなければならず、食べれない分は腐らせてしまい、結局捨てなければいけません。
それに、現在、精神科医から、肉、脂、卵を中心とした食事をするように指導されいます。
肉でしたら、余裕で冷凍保存は聞きますし、卵なら、賞味期限1か月すぎても食べられるには食べられますが
肉は、はっきりいって高価すぎます。それゆえ、食費を切り詰めることもできあくなっています。
※かえって、2人居住を仮定して、2人分の支給を受けたほうのが、使えずに捨てなければいけない食料が出てこなくなるため、かえって節約につながります。
例えば、キャベツ1/2 を2つ買うより、キャベツ1個を買ったほうが、安くなります。
お勤め品を買うという選択肢もありますが、特に野菜類のお勤め品はそう容易に出るものではなく、野菜類のお勤め品の長期保存は不可能に近いです。
海外製品を積極的に選択することで、以前は健康的に生活費の圧縮を行うこともできましたが、アベノミクスによる円安によって、約1.3倍に高騰しています。
例えば、同じ店の同じ品質のおにぎりが定価で29円であったのが、68円まで高騰しています。
また、海外情勢(途上国の経済成長等)や、ここ最近の世界的な天候不良の多発によって、世界的にもインフレが起きており、より安く入手可能であったはずの海外製品の価格が急高騰しています。
食料品によっては、これらが原因で従来より約2.3倍に跳ね上がったものも存在します。
しかし、実際は各社で安値で提供するためのプライベートブランド商品も発売されているものの、プライベートブランドの多くは惣菜やカップラーメン等であり、たとえ安く手に入ったとしても、それで十分に健康的な生活を送ることはできません。
長妻昭厚生労働相は14日の記者会見で、熱中症による死亡者が相次いだことを受け、生活保護受給者に、冷房費など夏場にかかる光熱費の相当額を「夏季加算」として、上乗せ支給する考えを示した。
とありますが、現状で具体的に審議された等のニュースを一切見聞きしておりません。
一般的にはエアコン代は夏より冬のが多いといわれていますが、頻繁的に熱中症になる私にとっては、いかなる対処をしても無理な話です。
確かに北海道に住めば、8月の平均気温は約22℃~25℃ですが、
2015年の千葉県の7月19日~8月15日の最高気温38.5℃、平均最高気温は34.7℃
1990年の千葉県の7月19日~8月15日の最高気温35℃、平均最高気温は32.6℃
1980年の千葉県の7月19日~8月15日の最高気温31.5℃、平均最高気温は27.8℃
一般家庭におきましても、特に高齢者の孤独熱中症死が増えているだけではなく、若年層においても熱中症が増えています。
他にも、震災、海外情勢等における、エネルギー輸入価格の上昇もあります。
※ただし、つい最近におきましては、中東諸国の影響により、急激に下がっています。
原発事故において、総合的に安価で電力を提供できていた原発が停止し、燃料を海外に依存することによっても、エネルギー輸入価格の上昇に跳ね上がり、最終的に電気料金が約1.5倍弱に跳ね上がったのもあります。
これらの上昇価格は、消費税高騰で3%上がったものの、それ以上のエネルギー費用の高騰をして、これ以上の節約生活が事実上不可能になってしまっている状況です。
エネルギー価格(特に電気代)が上がっている現状、節電商品を購入しなければならなくなります。
生活保護には、一般でよくある「ボーナス」というのがありません。
そのために、エアコン、冷蔵庫等、今現状で最低生活を行わなければいけませんので、古い節電基準を満たしていないエアコンを購入せざる得ない、または、使い続けなければいけなく、購入できるきっかけができず、かつ、電気代も高騰しているので、なおさら貯金が困難になり、温度上昇したものに対して熱中症対策を含めて冷房をかけるための電気料金に消費してしまい、悪循環となってしまっています。
※生活保護法においては貯金は認められていないものの、おおまか保護額の5倍程度までの貯金なら、黙認されていると、前市におけるケースワーカー含めて何度か聞いたことがあるだけではなく、貯金できるなら、するように指導されたこともあります。
また、これらの悪循環により、医療扶助額が余計に増えてしまうことも考えないといけないことです。
※医者に好きで行っているわけではないことも、合わせて申し上げます。
医療扶助額はこれらの要因によっても増えているとも聞いたこともあります。
根本のすべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活が行えることによっても、医療扶助額を削減できるとも考えています。
また、文化的な生活に関しても、上記の生活費の圧迫に対して、満たすことも困難になってしまっています。
本当に文化的生活というのは、何かというのも考えていただきたいと思います。
それだったら、人を殺人して、それで得られた肉を自分の食糧にしたほうのが
ずっとマシです。
上記エアコンや冷蔵庫も該当しますが、文化的な生活を行なうには電化製品等も必要になります。
しかし、それらを購入する上で多くの方は、同じ商品であっても、安くて粗悪なサポートの店より、ある程度高くても安心サポートの店を選びます。
最終的に同じ商品をできる限り長く使ったほうのが、最終的なコストが安くなるのですが、生活保護の算定において、価格.comの粗悪な最安店を選定しているとのことを聞いたことがあります。
http://kakaku.com/item/K0000776061/
あなたは、聞いたこともない「EC-JOY」「ディーライズ」「m-tact」「PREMOA」
近くにもあり、有名な(柏ですと)高くても「ビックカメラ」、「ケーズデンキ」「ヤマダウェブコム」で購入するかと思います。
それ故、粗悪なサポートな店舗による購入を選ばざるえなく、かえって後のメンテナンス費用(修理代)がかかってしまうわけです。
これらを、柏市長に対して代表して訴えさせていただきますが、実際には
現在のこの経済状態で、最低生活を営むには、最低でも1秒でも早く生活保護費を1世帯あたり2~5万円/月上げるべきである。
現在のアベノミクス不景気によって、いわゆる最低賃金も、生活保護認定額も
大幅に減っています。
最低生活をせざる得ない日本人を、合法的に苦しませて殺人するために、これだけひどい物価高騰にも関わらず、生活保護費を引き下げている現状におきましては
すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を受けられていないものと考えています。
この健康というのは、物理的な健康ではなく、倫理的な健康、すなわち精神面も含まれていると考えます。
以前、確かに生活保護でありましたが、それなりの貯金をすることはできていました。
しかし、これらの物価急高騰によって、貯金すらできなくなっています。
また、市役所に何らかの連絡をする必要がある時、以下のような手段を取らないといけません。
・市役所に直接出向く 市役所に出向くための体力を温存するために必要な食事代が必要になる、地域によっては相応の交通費がかかる。
それゆえ、もともと、精神的な安定も含めて、インターネット(固定料金)を使用しているので、無料で送信できるe-mail等で連絡してよいか?という質問に関して、全て拒否をされています。
ケースワーカー自らが節約生活をしなさいと指導しているにも関わらず、このような発言に関しては非常に遺憾に感じます。
本当に健康で文化的な最低限度の生活を行うのに際して、現時点での実情は誰も聞いてくれるわけではありません。
そのために、代表して、柏市長が代表して、貧困生活を約3か月ほど体験していただいて、これらのことも考慮していただく存じます。
そのために、日本国憲法第25条を生活保護制度が満たしていないことにより、費用の徴収に対し、不服を申し上げるとともに、生活保護の基準額を全国的に至急引き上げることを強く求めます。
これによって、生活保護の基準額があがるだけではなく、日本国内の経済も
これらの不服に対して応じて頂けなければ、柏市長自らの手で私を殺してください。
それなら、最も迷惑な方法で私自身が自殺したほうのが、私の分の生活保護費の支給額分
全ての日本国民が、きちんとした文化的生活を送れるようにする必要が
あるかと考えられます。
そういう無駄な税金を、いちはやく日本国憲法第二十五条に沿うような形で
全ての国民に等しく健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有するという形で
常識のことではないでしょうか?
安倍晋三に真の所を突き止めたいところです。
できる限り横着をしたい私は、アマゾンを多用する。アマゾン無しの生活には戻れない。
重い荷物を自宅まで届けてもらえることか?
違う。
それも違う。
続き物の単行本、どこまで買ったかなんていちいち覚えていない。
本棚を調べれば事足りることも、横着好きとしてはそんな面倒なことはしたくない。
でもアマゾンなら、購入済みの場合「何月何日に購入済みですよ」とアラートが表示される。
自分の使ってるプリンターの型番号、本体のどこかに書いてるのかもしれないけれど
購入履歴で「プリンター」を検索すれば型番はもちろん、いくらで購入したのかも記録に残る。
下着はどこのメーカーのどのタイプだったか…なんてこともすぐわかる。
同じものを欲しいときも、間違って購入しないようにしたい時も、非常に助かる。
スマホにアプリを入れておけば、外出先でもその場で確認することができる。
安値を求めてネット通販の購入先を分散させることもあまりない。
(さすがにアマゾンだけではないけど。)
自分が生活する上で、必死に覚えておくほどでないけれど、快適に生きていくための情報が
けれど、自分の横着を優先させ、店頭に並べられた最新刊のコミックスを一冊、
余談。
楽天はサイトが見づらいことが多いのであまり使用していません。
マクドナルドの業績悪化のニュースが頻繁に聞こえてくる。それは良いとして不思議なのが、反応の多くが「批判」であり(ヤフコメは勿論、はてブもそうである)、さらに批判の多くは「昔は良かったマクドナルドが今はこんなに・・・」という文脈なことである。「良かった昔のマクドナルド」は藤田田のマクドナルドであり、原田泳幸のマクドナルドである。そう。それはそれで皆さんが叩きまくった両社長のマクドナルドである。
たしかに藤田田、原田泳幸両氏は、終盤では手法が消費者から飽きられアイディアは枯渇し、施策の迷走が見られ、その印象から今では全否定のような書き込みも目立つが、日本マクドナルドを実力値以上に牽引してきた手腕は確かにあると思われる。日本の外食というのは生き馬の目を抜く業界である。古いビジネス流行語で言えばレッドオーシャンの代表格といえる。参入障壁がもっとも低い業界であり、個人経営店が大規模資本のチェーン店を向こうにまわして費用対効果込みで切り伏せるほぼ唯一の業界である。
外食業界では勝ち組と言われる企業ですら薄利であり、更には長く勝ち続けることもできない。「勝者なき血みどろの戦場」である。
・すかいらーくは低価格店ガストのヒットで上昇カーブの寿命を永らえたが2000年代には沈没し、野村、その後米国系ファンドに買収された。
・吉野家は倒産から立ち直ったもののBSE問題を契機に再度沈没しまるで今のマックのように経営不振を取り上げられ続けた。今は立ち直ったイメージがあるが前年決算は売上1800億円に対して最終利益はわずか9億円、何かひとつ事故なりあればあっという間に赤字転落である。
・吉野家を凌駕した業界の新覇者ゼンショーは労働問題を契機に沈没し昨年は100億円を超える赤字に沈んでいる。
・創業から成長が小説にもなった立志伝中のワタミも労働問題を契機に沈没し、昨年は100億円を超える赤字に沈んでいる。
モスフードは健闘しているかのように言われるが670億円の売上に対して最終利益はわずか6億円台。ロッテリアはファンドの傘下。日本ケンタッキーは昨年5億円の赤字、三菱商事が経営してこの状況である。ファミレス復活などと言われるロイヤルも1200億円売って最終利益は18億円。最近では東京ちからめしが彗星のように店舗を100店舗以上に増やし、彗星のように13店舗(たった今HPで数えた)まで減らしたことはまだ東京都民の記憶にあるはずである。なぜ堅実だった三光マーケティングが牛丼を焼いただけでイケると思ってしまったのか、理解に苦しむ。ロードサイドのハイエナ率いるステーキのけんも業績が悪化しているという。
このくらいにしておこう。キリがない。
マクドナルドは、システムは洗練されているが提供するものは十年一日の米国発ファーストフードチェーンであり、少なくとも食の世界では米国への憧れが消えた90年代以降にあって世界でもっとも厳しい日本の外食市場で今まで大健闘してきた、というのが正しい評価ではないかと思う。現在のカサノバマックの状況はちょっと酷すぎるが、原田氏後期の状況は不振というよりもそれが実力値であり、実力値にアジャストが起きたにすぎないと思う。ライトサイズまでリストラされて経営者変えればまたそれなりになるだろう。
1980年代くらいまでのマックは今のスターバックスのポジショニングであったのだろう(当時のことをよく覚えていないので想像だが)。当初日本で成功させたのが藤田氏であり、マックが日本で飽和し日常と化して飽きられた頃に再度息を吹き返させたのが原田氏である。原田氏も10年近くたって飽きられたわけだが、当時原田マジックは確かにあったのだ。2人に肩入れしているわけではない。私個人としては彼らの主義主張にあまり好感を持っていない。しかしながら事実の評価は正当になされるべきと考える。業績のかなり落ち込んだ原田マックを引き継いだはずのカサノバ社長が更に底なしに業績を悪化させているのは一つの証左である。日本の外食のプロでない人がなぜ経営できると思ったのか、過去に日本で勤務していたというがどこまで自身が現場で深く市場と格闘していたのか、本社のこの判断誤りは内部で責任を問われるに相当である。失敗が予想され、予想通り失敗している。アメリカやカナダとは市場がまったく違うのだ。
日本の外食を知っているやり手を経営者に据えれば原田マックの後期くらいには復活できると思われるので、外部に売却するというマックグローバルの方針のニュースを見たときには「え???早過ぎないか?」と思ったが、今後店舗整理で日本のマックはまだまだ損失を計上すると思われ、親会社決算に損失が反映されるのを避けたいのだろう。現在の持ち株比率は49.99%で連結はせずにおさえているけれど、損失は取り込まれるからね。持分法で簿かは切り下がっているから売却損も大きくは出ないし(更に優待目当ての個人投資家で株価は割高だというし)、立ち直って将来買いなおすと、キャッシュ的には安値で売って高値で買い戻すわけだから損だが、PL的には高値で買い戻しても損失が計上されるわけではない(のれんに計上されるだけで減損されない限りPL損は出ない。損を出す頃には次の経営者である)。米国投資家のEPSへのプレッシャーはとても強いし、短期思考の米国流経営ならではである。
日本の外食市場が世界で最も厳しい、というのは感覚値の話で、これを定量的にサポートすることは難しいが、ひんぱんに海外に出張する人なら同様に思うのではないかと思う。アジアを除く海外では安く食事できる外食の種類がそもそもあまりないし、ファーストフードの店舗は往々にして荒れている。店員の態度も、愛想があるないとか、そういったこと以前の水準である。下記のページをみつけたのだが、各国人口比のマクドナルドの店舗数が掲載されている。大量閉店前の2014年のデータではあるが、アングロサクソン系(US、CA、AU、NZ)以外の国では日本の人口比の店舗数が最も高い。一方食事のうまい国はおしなべて低い(FR、IT、SP)。日本は一応ミシュランの星数が世界最高だというので、食事のうまい国に入ると思われる。さらに内需の規模があるため群雄が割拠しており、サービスの品質もマックのマニュアルに頼らなくても非常に丁寧で高い。日用品市場で日本の消費者は世界一厳しいと言われるが、これはおそらく外食でも同じで、1000円以下の食事で定員の態度から清潔さからすべて完璧に近い水準を求めるのが日本の消費者であり、ライバルもそこで戦って鍛えられている会社たちなのである。
http://www.world401.com/data_yougo/mcdonalds.html
ところで本エントリを書きながらUSのマック本社の決算も見てみたのだが、今のレートでざっくり換算して、売上3兆円強、最終利益5700億円といったところである。たしかにこの3年ほど停滞しているようであるが、この絶対水準で業績不振と言われているのだからツライよな、と思った。
ゲームを発売日に定価で買う人達のコスパ意識の低さに目眩がする。
中古屋に行けば昔の名作がワンコインで買えるし、他人の手垢が付いたカセットやディスクが嫌ならダウンロード販売だって有る。
コンシューマーゲームのアーカイブでも1本500円程度だ。
これがPCゲームになるとセール時を狙えば5本まとめて1000円とかになる。
その上バンドルサイトと呼ばれるまとめ売り安売りサイト(まとめ売り専門のいわゆる鍵屋)だと5本で100円とか10本で800円とかだ。
もちろんハズレゲームばかりの時もあるので手当たり次第買えばいいって訳じゃないが。
それでもキチンと取捨選択していけば傑作と名高いシリーズの作品がセットで凄い安値で手に入る。
昔のゲームならばPCのスペックも特に必要ないのでBTOで15万払ってゲーミングPCを組んでもらう必要もない。
なのにどうして世の中には高い金を払って新品のゲームを次々に買う人間が沢山いるのだろうか。
「企業が生き延びるためには~~」
出勤前の朝の40分、松井証券での一日信用デイトレでの損失を記録し、反省と技術向上を促す日記です。
今までにも大きな損失は何度か経験しているが、数ヶ月たって喉元過ぎると熱さを忘れてしまっている現状。
これを撲滅して同様の失敗を繰り返さないようにせねばならない…!
はてなでは定期的にトレード手法に関する記事がホッテントリしては
「そんなにうまくいくわけないじゃん」的ブコメがよく付くけど、実際トレードしてる人って少ない気がする。
負け組トレーダーの実態、こんな感じのもありますよと思ってくれれば幸いです。
過去2回、増担保の日に逆行S高しており、規制解除の今日は逆に下がるのではと予想。
しかもクレディ・スイスが格上げ出したのも、なんだかフラグ臭い…。
ということでプレミアム空売りでのショート攻撃でエントリを狙った。
前日からGUした始値6300に対して、ちょっと下げた6270でショートエントリ。
しかしこれが反発し、6360でカット。(ちなみにこの日の高値が6380)
ここでカットしただけならまだ良かったのだが、何をファビョったかドテン買いを実行してしまう。
これが酷すぎる… 6360買い→6260売りのLC(ロスカット)。結果往復ビンタに。
その後は当初の読み通りに下げて、この日の安値は6070、終値も6210で終了。
・日足は読み通りに陰線になったのに、日中の値動きにファビョって損失。あろうことかドテンの往復ビンタまで食らう。
・デイトレで扱うには、最小投資単価&ボラティリティが自分の技量にあってないのではないか?
その後、初めてDMPを触ってみて、損失をすこし減らすが、ここでも翌日の損失につながる失敗があったので後で書く。
キチガイ上げを続けてきたDMP、今まで触ったことが無かったのだが、前日にS高→S安をキメたことでリバを狙ってみた。
ちょっと今松井証券がメンテナンスしてて、値段が分からないんだが
リバ狙いで買ったら200円位UP→買値付近まで下げ→結局+20円で確定…
したらそこから超絶上げでS高つける。これを指くわえてみていただけ…
(最終的には、そこからストップ安までズルズル下げていったわけだが、プレ空はとっくに売り切れ)
これ、凄く悔しかったんだけど、自分がどう考えていたかというと
「自分はでかい値幅取れてたはず! 取れなかったのはたまたま運が悪かったから」
→「明日もDMP触れば、儲けを取れるだろう」という満身に繋がったわけで。
そして案の定翌日はDMPで損失を被ることになりました。
------------------
翌日のDMP、翌々日のソディック空売り握力不足失敗についても記録しとかんと。
1000円付近をウロウロしていたので、節目だと思って売りでエントリしてしまった。
もちろん突破されるようなら20ティックくらいで撤退かな…と思ってたんだが
あろうことか、前場が11時30分で終了することを失念しており、そのまま後場へ持ち越し。
これ、自分もやってしまったんだが、空売り勢がパニック買い戻ししてるよね…
って事は、皆が寄りで買い戻すってことだから、その後は下がるってことだ。
どうせ損はしてるんだから、あと30ティックくらいは我慢して
カラ売りをホールドすればよかったんだよな…
「昼休み株価チェックサラリーマンのぶん投げGD」の正反対バージョンだよな…
だから素直に売り向かえばいい。
ってことは握りっぱなしでも助かったし、
後場寄りで100枚だけでも売りナンピンで、背筋を1180にしても良かったし
俺が実際にやった、1150×200枚の売りを1050までホールドしてたら
4000円はトータルでプラスに出来てたわけで…
ホント、前場で買ったイナゴたちよりもよっぽど下手くそな立ち回り。
これは超反省。
また、鉄建も490円で買ってたんだが、その後サポートの480を割った時はドテン売りのタイミングだったな。
結果論だが…
470でナンピンし、460で損切り。コレは計画通りだったけど、正にそのとおりになった…。
何でこれを自分に相性の良さそうなIGポートやGCAサヴィアンでやってないんだろうという自己嫌悪が今頃…
今日は5万くらい吹っ飛んだな。
【はじまり】
転勤のため、新しく家電を探すのに使い始めたのがきっかけだった。
特に潔癖症ではなく他人が使っていたことは気にならないので、年度末の引越しシーズンに他人が不要とする中古家電を揃えた。
出品理由はまちまちだ。
少なくとも壊れたからではない。
家電については購入前に傷の状態を確認するため出品者に裏側の様子を写真で撮ってもらい、吟味した上で購入した。
結果的に同じものを店頭で購入するよりも4~6割安で購入できたのがとてもうれしかった。
【安全面】
無論、住所を提示しなければ物は届かない。
ここで住所を知らない他人に知らせることに抵抗がなければ問題がないと思う。
中にはペンネームで郵送してくる人もいる。
名前を1文字削ってSNS検索除けをするなど、自衛は必要だろう。
こういう時は平凡な名前の人がうらやましいと思う。
実際に取引をしてみると、良心的な人が多かったように感じる。
たしかに希少品を他の購入者と競う場合は必死になるが、ほとんどの場合は挨拶をしてゆるーく取引をする。
出品したものが売れればありがたいし、欲しいものが安く買えてもありがたい。
短文でのやり取りではあるが、その気持ちを自分なりの言葉で評価に書き込めば、おのずとトラブルは回避できる気がする。
【出品しはじめた】
買い専のつもりではじめたが、そのうち不用品を出してみたくなった。
わりと軽い気持ちで不用品を出品したら速攻で売れた。
購入者は「ちょうど探していた」と言っていた。
自分にとって要らないものでも、誰かにとっては今すぐ欲しいものなのだろう。
送料を安く抑える方法については少し勉強が必要だったものの、要らないものでも案外買ってくれる人はいるものだと思う。
(送料計算のために、郵便物の厚さを測る物差しと郵便用のはかりもそこで購入し、より効率的になった。そういう需要を見込んで売っている人がいるのだ)
送料や梱包費はかかっているが、出納帳をつけてみたら売り上げ4万、利益3万というところだろうか。
売り上げの中からさらに服や日用品を買ったりしてもなお1万くらいの利益だ。
稀に、買うわけでもなく人の売り物にイチャモンをつけてくる人は、一定確立でいる。
(それって安いところで売ってたやつですよね?など)
正義感が強い人なんだろうな、と思って丁寧に返事していたけど、最近は「元は安いものなので、まとめ買いのほうが得です」って書いて予防線を張っている。
買う人が納得すればそれでいいんじゃないだろうか。
あと300円以下にまけてくれって言う人も何人かいる。
値下げしたい気持ちは山々だが、それはシステム上300円以下にできないので、こちらではどうすることもできない。
【買って安いもの】
服は安い。ノーブランドであれば新品で送料込みでも、しまむらよりも安い。
サイズ違いやもう着ない女物は、どんどん安値で売りに出される。
金銭感覚がハイパーデフレに陥り、よっぽど一目ぼれしない限りは店頭ではもう服を買えなくなった。
布ものも、新品のものもかなり安く買えるし、出先で購入できる。
あと腐りにくい保存食や嗜好品も、店頭より安く出品している人もいる。
買うにはいいが、なかなか売れないと思う。
(というか店頭で買うのがばかばかしいくらいの安値になっている)
中古のゲームソフトも、アホみたいに安い値段でやり取りされている。
【よく売れたもの】
家電・ガジェット系は、人気機種なら中古でも比較的すぐ売れる。
使用感があっても実用的なものは学生や若い社会人には需要があるようだ。
季節ものも時期に合わせるといい感じに売れた。
夏用のファブリックがしばらく売れ残っていたが、先日急に暑くなってから即効で売れてしまった。
一方で、冬の暖房器具はなかなか売れないままでいる。
人気の漫画の全巻セットもよく売れた。
正直、古本屋に二束三文で持ち込むより高く売れ、買うほうも美品を入手できる。
フリマアプリがもっとはやると、古本業界が一番脅かされるかもしれない。
【その他】
たまに女子的なオマケをつけてくれる人がいる。
うれしいかったので、自分もまとめ買いしてくれた人に今度つけようと思う。
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