はてなキーワード: 安値とは
特段の新情報の無い、GetNaviというメーカー上げ製品上げの媒体での、「日本デビュー5周年で改めて思う
けどAnkerってイイよね」、という記事のブコメでちょっとした行き違いが起こっている。
新興家電メーカー、アンカー・ジャパンがたった5年で急成長を遂げた理由 | GetNavi web ゲットナビ
https://getnavi.jp/homeappliances/275218/
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/getnavi.jp/homeappliances/275218/
ブコメの流れ(AUKEYに詳しい方がブコメを消されてしまったので、idはナシにしました)
Ankerは似たような中華系と比べて、比較的規格にきちんと適合してたり、表記(例えばモバブの容量とか)で嘘ついてなかったりして、だんだん信用を勝ち得てきた印象。凄いと思う。正直今の日本の販売元のがこの辺雑。
↓
トップブコメの“比較的規格にきちんと適合”ってマジで言ってんの? AUKEYのCB-CD7は「USB Type-Cの規格を無視してeMarkerを内蔵しない」という画期的な方法でコストを削減 https://hanpenblog.com/7043/
↓
Ankerとその辺のパチもんメーカーごっちゃにしている人がいて草。 Benson LeungさんによるAnkerのUSB互換ケーブルに対する評価は...完璧ですね。 https://www.amazon.com/review/R3DGG0QBAYCT1N
Ankerは他の中華系の新興メーカーと比較して規格適合性などに気を使っている。そのとおり。
一方でその辺筆頭のAUKEYはかなりいい加減。おっしゃる通り。そしてAUKEYの方が古株。
参考記事
AukeyはAnkerの劣化コピーではない!後だしジャンケンはAnkerの方だ!
http://gadgety.hatenablog.com/entry/aukey-history
急速充電器やモバイルバッテリーで必ず目にするAnkerって何だ、中国企業って知ってた?Anker成功の秘密
http://gadgety.hatenablog.com/entry/anker-history
AUKEY 徳国傲基国際公司
Ankerは日本においてガジェットマニアからの信頼を勝ち得た、と言っていいと思う。
増田もAnker製品は好きだし、今数えてみたら10個のアイテムを持っていた。
1.キャッチコピー
元Google社員が創業した米Amazonで充電器分野No.1のブランドAnker
強い。
Amazonで初めて買った時は中華メーカーとは知らずに買いました。
中華隠しといえばそうでもあり、またそれだけでもない。
今中国メーカーは、戦後の日本の電気メーカーが、粗悪品の代名詞だったmade in japanを、信頼の
made in japanに変えていった過程を再現しているように思う。
国際進出する時にSONYとかSHARPとかSANYOとか英字ブランドをつけるのは当然の話。
中国は広大だからパチもん売り抜けメーカーは後を絶たないし、政府の関与やらもあるから
中国メーカー=技術・安全・信頼、ではなく個別の企業がブランド力を得ていくのだろう。
2.信頼性
Anker日本デビューの頃はバッタモンの中華製品も多く、安い大容量モバイルバッテリーの中を開けると
バッテリーセルは1本だけで重りが接着してある容量詐欺だとか、USBメモリの容量偽装が話題になった。
そんな時に、容量詐欺も無く、製品保証もあり、強いキャッチコピーで安価に華麗に登場したAnker。
同程度に安い中華製品はあったけど、それほど値段が変わらないなら、確実なものが買われるわけで。
Apple製品と並んでも感性を阻害しないデザインの10000mAhのモバブや、4個口のUSB充電器を国内メーカー
はそれまで出してなかった。今はどうだろうか?
4.安さ
5年前のAmazonでは、タイムセールでAnkerとcheeroのモバイルバッテリーがかわるがわる出てきては
国内大手メーカーがモバブを高い値段で売っている中でAmazon専売とはいえmAh比で半額以下、さらに
タイムセールどん!と、騙されたつもりで買ってみるかと手を出した人をファンに取り込んでいった。
ブランドが定着した頃からか、それともAmazonがタイムセールの割安感を弱めた時期からか、激安感
はなくなるが、それでも十分にコスパがいいし、競合他社より少し上の値付けで売れている。
5.流通
製品をファブレスで作るのはよくある話だけど、BtoCの流通を全面的にAmazonに委ねるビジネスモデルに
真っ先に入って安く売りブランドを確立し、その先行者利益で後から来たのには容易に追い越されない。
インタビュー記事で触れてるように、小ロットで売り出して人気があれば増産、売り切れてしまっても
新製品が買えないことがSNSで話題になる。廃盤製品はセールで売ればいい。倉庫はAmazon。
先行予約販売が結果的に一番安いケースはクラウドファンディングのようなもので、中華スマホの販売
チャネルでもリリース前のセールが(最終処分以外では)最安ということもよくある。
Ankerのような形でビジネスを始めるにはいい場所だったけど、先ごろ話題になった、店側が高評価を手軽
に買えて売り抜けられる問題や、信用できないサクラレビュー、販売製品のType-C規格の検証していた
ユーザーをBANした問題、安値で釣って住所氏名を集めて国内出品IDに使われてしまう問題など、買う側に
とって安心できる場所ではなくなりつつある。AmazonはEvilだと元から思っているけど、売れにくくなる
のはAmazonにとって見過ごせないだろうから何かしらの対処はしてくれると期待したい。
増田も去年ゴミを掴まされ、怒りのレビュー投稿したら、消してくれたら代替品発送と返金するよメール
が2度来たがシカトした。今年見たら販売者のアカウントはなくなっていた。
大阪の部品メーカーが、何の拍子かモバブを作ってAmazonで売り、あれよと言う間にダンボーやIngressと
過酷すぎ? モバイルバッテリーを釘刺し、火あぶりに Cheeroの「安全性試験」がガチすぎる理由 (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/15/news117.html
モバブがPSEの対象でなかったことが、モバブ出身ブランド躍進の一因とも言え、そしてPSE規制が入ったらそこ
からデビューするのは難しくなる。最初から衛生関連法規をクリアして手続き費用払ってから好きな服を買う
費用を稼ぐためのホットドッグ屋を開店する少年くらいのレアケース。タイミングに恵まれたといえる。
Ankerと比較するべき会社は、パナソニックやソニーではなく、IOデータ・バファロー・エレコム。がんばって。
Wifiルーター分野ではASUSとかTP-Linkが入ってきてるのでがんばれ。
UPQとかFREETELとかVAIOとか、日進月歩のIT機器でこけちゃって残念。
新興ではないが、ジェネリック家電で技術者引き抜いてるアイリスオーヤマなど。
Xiaomiもそうだけどちょっと売れると手を出したくなるんですかねえ?
…って書くとやたら金持ちっぽく見えるかも知れないけど、自分がそんなに沢山売り買いしてきたわけじゃなくて、祖母や父の失敗を目の当たりにしてきたので、それを参考に自分なりの見解を書いてみようと思う。
1 最優先すべきもの
絶対に交通の便が良いところにしないと、要らなくなって売り飛ばすときに買い手がつかなかったり、安値で買いたたかれたりするので、値段の安さだけで飛びつくのは止めておいた方がいい。うちの祖母は原野商法みたいなのに騙されて、へんぴなところに何カケ所か土地を持っているようだが、まったくもって使い道がない。たぶん固定資産税もそんなに高くないだろうけど売りようもないし、単なるムダでしかない。最大の当りは今実家のある場所で、戦後すぐはどっていうことのない焼け野原だったらしいが、みるみるうちに発展して、世間でオシャレな街として認知されるようになってしまった。今やかなり老朽化しているが、実家の建て直しとともに作ったアパートには今も人が入っている。家賃は相場より下げているようだが、これでもっと不便な場所だったら目も当てられないことだろう。
ちなみに祖母が仕事を定年退職したときに終の棲家(?)として買った一戸建ては、それなりの住宅地ではあるが、最寄り駅からバス便で行かねばならず、さらにバス停から坂を延々と登っていかないとたどりつかない。別荘すら建てようのないへんぴな土地よりはましだが、あまり色々な条件を深く考えず、退職金でポンと買えるところを選んだようである。唯一賢かったのは自分の名義でなく父の名義にして、相続税がかからないようにしたところぐらいか。結局足腰を始めとして身体が弱ってきて実家に同居することになり、父が売り飛ばしてしまった。祖母は片付けられない&捨てられない人なので片付けが大変だったのではないかと思うが、業者を呼んでガンガン捨てさせた模様である。まだ祖母はヨボヨボしながら生きているが、もし死んだら実家にあるいろいろな荷物もそうやって処分せざるを得ないだろう。
それを目の当たりにしてきたので、自分が住むマンションを探すときも立地最優先で決めた。新宿に電車一本で行けて駅から近いところ。今の家の最寄り駅は各駅停車しか止まらないけど、駅からはびっくりするぐらい近い。元々築10年近い中古だったし、そんなに広くもなかったけど、人が訪ねてきたりすると絶対に「素晴らしい場所ですねぇ」と言われる。惜しむらくは部屋の中が散らかっているので、友人を呼んでホームパーティーみたいなしゃれたことができないぐらいか。
2 ローンについて
たぶん誰でもいうことだろうけど、なるべく頭金を貯めて、ローンの支払い額は給料の手取りの3割以内。最近は銀行のホームページで「自分の年収でいくら借りられるか」「借りる額から逆算して毎月の支払いはいくらか」をすぐ計算できるので、それをやってみること。不動産屋は変動金利とかでぱっと見安く見える金額を提示してくるけれど、5年間固定金利や10年固定金利で計算させて、それが給料の3割以下に収まらないようなら買わない方がいい。ボーナス払いは、職業にもよるけど、なるべく月々の支払いをメインにして、ボーナスをあまり当てにしなくても払えるようにしておいた方が無難。
ちなみにうちの父は実家を建て直すときに、頭金なしでアパートからの賃貸料収入で何とかしようとしたらしいけど、おかげで相当母はやりくりに苦労したらしい。そこそこ名の通った企業に勤めていたけれど、いかんせん収入と借金のバランスが取れていなかったらしく、賃貸料収入があるとはいえ、かなり苦しい思いをしたらしい。なまじっかそれなりに資産価値のある土地があったために、銀行は「いざとなったら土地を売らせれば返せるだろう」とガンガン貸してきたようだ。父も「貸してくれるんだったら借りちゃえ~!」というノリで借りていたようで、ある程度歳を食ってから利子の無駄さに気付いて繰り上げ返済などはじめたようだけど、詳細な金額を知らない私から見てもかなりの綱渡りだったとしか思えない。
3 買っていい人、いけない人
現金でポンとマンションを買える人…はそうそういないと思うけど、ある程度貯金ができて、ローン返済額に応じて、残った金額で生活することができる人は買って良し。頭金+諸経費で1,000万円以上あるのが望ましい。収入に波のある人は、収入の多いときに貯金しておいて繰り上げ返済ができるとか、常にローンを減らすことを意識して暮らせるならOKかと。家賃と生活費でカツカツな人は住宅ローンをしょわない方がいいと思う。必要に応じて家賃の安いところに引っ越すとかできる状態にしておく方が無難と思われる。あと、モデルルームを見て、「素敵だから」と契約してしまうのもNG。ああいうのは生活感のない最低限の家具を置いて素敵に見せているだけなので、本当に自分の荷物を入れたらどうなるのか考えておかないと汚部屋になっちゃうぞ。あと、モデルルームと実際に建てる予定の場所でかなり雰囲気や立地が違うケースもあるので、絶対に建築予定地を見て、窓の方角なども確認して「自分がその土地に住みたいと思うか」をちゃんと考えること。
なんだかどこかの住宅情報誌で見たような内容になってしまったけど、ある程度安定した収入があり、堅実な金銭感覚を持つ人だけが不動産を買いましょう…という当たり前の結論だね。モデルルームや営業マンの口車に乗せられないように気をつけましょう。あまり役に立たない投稿だったらスミマセン。
https://anond.hatelabo.jp/20180527035719
今回は1999年の派遣法の対象業務の原則自由化について、政府がどういう説明をしてきたのか振り返ります。ちなみにこの時の質疑でも、ILOの条約批准のために、労働者派遣対象業務の自由化が必要だというような事を言っているのですが、共産党がILOに質問したら、別にそんな事をは要求していないという返事が来たとかいう去年どっかでみたような流れが。
質問者は、前なんとかさんに、ルーピーズからいつの間にかしれっと評論家にクラスチェンジして好き放題言っている松井孝治に選挙区を譲れと言われて、ブチ切れて無所属から出て落選後、引退した笹野貞子。
笹野
「(略)
そして、私が一番大臣にお聞きいたしたいのは、この間大臣と久しくお話をさせていただいたときに、大臣は終身雇用制はいい、日本にとって終身雇用制というのは本当にいい制度
だと盛んに力説したのを見て、私は正直言いますと、あれっというふうに思いました。そのあれっというのは悪い意味ではありません。やっぱり大臣っていい人なんだなと、こういうふうに思ったわけです。
この今の競争原理とかそういうのを推し進めていきますと、例えば労働基準法の改正なんかを見ますと、大臣が終身雇用制はいいというその考え方と裏腹の方向に行くんじゃないかというふうに思いますので、まず第一、大臣、終身雇用制をこの流れの中でどのようにお考えか、お聞きしたいと思います。」
「(どうでもいい事をだらだらと言っているの略)
一番大切なことは、やはりこの日本人の立派さ、自助自立の気概と、そして産業に対する帰属意識というんでしょうか、権利だけを主張せずにきっちり義務を果たしていく性格というんでしょうか、そういう日本人をつくる教育をつくっていけば私は終身雇用制というのは守れると思いますし、また、そういうふうな形で守っていかねばならないと思っているんです。(因果関係が意味わからんけど)
ところが一方で、豊かになって、先ほどもいろいろな御質問がありましたが、子供を産み育てながら保育園へ子供さんを連れていった後少し働きたいとか、あるいは子育てが終わった後また働きたいとか、いろいろな働き方の選択が豊かさゆえに出てきているということも確かにあるんです。それにこたえるのは、私は派遣職員とかパートという形態だろうと思うんです。今おっしゃっている労働基準法の裁量労働制とかあるいはまた変形労働時間制度とか、こういうものはあくまで終身雇用制の枠の中の話でございますから、その枠の中の話として労働時間の管理を働く人たちにゆだねるということなのであって、それは終身雇用制を破壊するという先生の問題提起の仕方については、私は率直に言ってやや奇異な感じを受けました。
終身雇用制の枠の中で労働時間の管理をゆだねていく、もしこれをだめだと言いまして、そして日本人の資質がだんだん自助自立の気概と権利だけの主張で義務を果たさないということになってきますと、企業は多分終身雇用制をやめて、そして裁量労働制じゃなくて派遣職員型の形をとってくると思います。すべてがそういう形になるということは私は余り感心したことじゃないと思いますので、その点はぜひ御理解をいただきたいと思っております。」
教育族らしい頭のおかしさはあるものの、表面上は、派遣はあくまで自由な働き方の1形態であり、その対象業務を拡大しても終身雇用は崩れない、あくまでニーズがあるから拡大するんだ、というつい最近加藤勝信から伺ったのとそっくりな事をおっしゃる伊吹文明。その後どうなったのかはご存知の通り。
質疑者、石橋大吉は情報労連の石橋通宏参議院議員の父親。世襲型労組候補というちょっとめずらしい例ですね。なお石橋さんは、参院厚労委員会では一番期待できる論客と思っているわらし。
「略)連合など労働組合側が非常に心配をしているように、派遣労働が常用雇用の代替となり、いたずらに拡大しないようにするための最大のかぎは、派遣受け入れ期間の制限に果たして実効性があるのかどうか、これが一番大きな問題ではないか、私はこう思っているわけであります。
(略)
そして、具体的に、改正法案では、この第四十条の二第一項ですが、派遣先はその事業所ごとに同一業務について一年を超えて派遣を受け入れてはならない、こういうふうになっておりまして、問題は、果たしてこれが現実に実効性があるかどうかが問題になるわけであります。
このことに関連して、まとめて三つほど聞いておきたいと思うのですが、まず第一点は、一年の受け入れ期間を超えて派遣労働者を用いた場合の派遣先に対する制裁をどうするか、こういう問題であります。
改正法案では、制裁としては企業名公表などの措置が予定をされているわけですが、しかし、派遣期間を限定する法制において、派遣期間を超えた場合にはユーザー企業である派遣先への雇い入れを強制される制度をとっている国、例えばドイツ、フランスもそうだったと思いますが、そういう国々が結構多いわけであります。我が国においてもそういう制度を導入することはできないのかどうか、これが一つ。
二つ目は、改正法案では、同一事業所の同一業務について一年を超えてはならない、こう規定しているわけですが、問題は、同一業務をどのように当事者及び監督官庁が特定、認識をするか、こういう問題があります。従来の適用対象業務という枠と違って、ネガティブリスト方式のもとでは企業ごとに多種多様な業務指定がされる可能性があり、また業務の境界線もあいまいとなるものと考えられるわけであります。この点も厳格にきちんとされなければ一年間の期間制限も全く無意味なものになってしまう、こういう問題があると思うのです。この点をどう考えるか。
三つ目の問題は、派遣受け入れが終了した時点からどの程度のインターバル、クーリング期間を置けば同一業務についての派遣を受け入れることも可能となるのかなどが重要な問題となると思います。期間限定の実効性が担保されるような基準を設ける必要があると思いますが、この点についてどういうふうに考えておられるか、承りたいと思います。
「まず、一年を超えて派遣労働者を使用した、その場合のいわゆる義務化の問題でございます。確かに、諸外国の例には、派遣期間を超えて継続してこれを使用するといった場合には雇用契約が成立したものとみなすといったふうな規定を設けておる例が見られます。我が国の雇用に関する法制を見ますと、(略)事業主が広く有していると解されております営業の自由、採用の自由を含め営業の自由、こういったものの保障との関係でかなり大きな問題があるのではないかというふうに考えておりまして、現行では、雇用についての努力義務を課するというところがぎりぎりのところではないかというふうに考えているところであります。
改正法案におきましては、同一の業務について継続して派遣労働者を受け入れてはいけないというふうに規定しているわけでありまして、この解釈を確定するということが、常用代替の防止を図る、厳密に運用するという点から大変大事なことであるというふうに私どもも思っております。
現行の法令におきましても、この派遣労働法関係でも、この業務という言葉はいろいろ使われておりまして、例えば職業や職種を用いて表現するものとしては秘書の業務とか通訳の業務というふうに使われていたり、あるいは具体的な行為を明記して表現するものとして事務用機器の操作の業務というふうに、確かにかなりいろいろな使われ方をしているわけでありますが、この同一の業務の解釈に当たりましては、これが常用労働の代替を防止するという観点から解釈をされる必要がある、こういった観点に立ってかなり厳密に解釈をする必要があるというふうに考えているところであります。
(略)
次に、いわゆるクーリング期間の問題でございます。(略)この問題につきましては、あくまでもこれも常用労働の代替の防止という観点に立ちまして、どのくらいの期間が適当であるか、これは、法案が成立しました後に、審議会の御意見も聞きながら検討したいというふうに考えております。
(略)
「(略、法案では)製造業における労働者派遣事業を当分の間禁止、こうなっているわけです。しかし、産業界を中心にして、製造業における派遣を解禁すべきだ、こういう意見もあるわけであります。さっきの雇用調整の問題などもそういうところに絡まってくるのかなという感じもしないことはないんですが、製造業における派遣労働が禁止をされているということは、そういう意味では産業経済に非常に大きな影響を与えている、こう思うんです。
例えばフランスなんかは、鉄鋼だとか電機だとか自動車だとか、ほとんどそういう製造業中心で派遣労働が行われておって、四分の三は男子だ、こういう形になっております。日本では、製造業における派遣が禁止をされておるということも恐らく関係があるだろうと思いますが、派遣労働の大部分が女性、こういう形になっておるかと思うんです。
(略)」
「製造業におきます派遣の適用につきましては、特に製造業の現場にこれを適用することについて、強い懸念が表明されたところであります。したがいまして、改正法案におきましても、こういった意見に留意をいたしまして、製造業の現場業務につきましては、当分の間、労働省令においてこれを適用しないこととするというふうにしておるところであります。これは、特に製造業において、今委員御指摘ありましたように、いわゆる偽装請負というふうなものがまだ存在するのではないか、こういった懸念があるために、今回もこういった措置になったというふうに理解をしております。(略)」
ご存知のように無期転換ルールが導入されるのは2012年の民主党政権まで待たねばならないし、同一業務規制は有名無実化したし、クーリング期間は2015年の安倍政権で3ヶ月と定められました。2006年には製造業派遣が合法化され、2007年には、上限3年に緩和されますね。
「今説明をお聞きいたしますと、要するに、常用雇用がいわば派遣によって圧迫されることはない、また、むしろこの今の経済不況の中で雇用の推進につながっていく、こうおっしゃっておられると理解をしております。そこで、労働者派遣事業の事業所数及び派遣労働者数、できれば男女別あるいは年齢別の、特にそういったもので突出しておるところの現状及び労働者派遣事業の総売り上げといいますか、どれぐらいになっておるのか。そしてまた、今回の法改正によって派遣労働者数というのがどの程度増加するように見込んでおられるのか、この辺についてちょっとお尋ねをさせていただきたいと思います。」
「(略)また、派遣労働者数ですが、これは平成九年度の報告でございますけれども、これによると、約八十六万人でございます。そのうち、いわゆる登録型の派遣労働者は七十万人、常用労働者が約十六万人であります。登録型の中には複数の事業所に登録をしている方もおられますので、この方たちについて常用換算してみますと、派遣労働者は平成九年で約三十四万人ぐらいではないかと思います。したがいまして、派遣労働者の実数は八十六万人と三十四万人の中にあるのではないかというふうに見ているわけでございます。
また、平成九年の調査によりますと、派遣労働者に女性が占める割合は七二・四%というふうになっております。また、年齢別では二十歳代が四〇・三%というふうになっているわけでございます。
また、この事業報告によりますと、派遣労働者の平成九年度の年間売上高は総額が約一兆三千三百三十五億円で、これは前年度比一二・八%増ということになっておりまして、平成六年度以降増加傾向にございます。今回の改正によりまして派遣労働者がどの程度ふえるかということでございますけれども、現在は二十六業務のいわゆる専門的業務に特定しておるわけでありますが、これを広く拡大していくということになります。ただ、これは、そういった面では増大要因でありますし、また、従来の派遣と違いまして、あくまで臨時的、一時的な一年間の限定をつけるということでございますから、これが正確に今後どのくらい伸びるかという予測はなかなか難しいのですが、そう急激にふえることはないのではないかというふうに見ております。」
「急激にふえるということはない、こうおっしゃっておられますが、この改正によって幅が広くなる、二十六業種以上に広くなってくるということになると、当然、派遣先がふえてくるわけでございます。ならば、業者数も当然ふえてくると思いますし、また業者さんも、それによるいわば労働者確保というものも当然ふえてくる。したがって、そうふえないのではないかというよりも、私は、急激にこういったものがふえてくる可能性がある、こういうふうに理解するわけであります。
そうすると、ふえてくるということになりますと、今度は派遣先の問題になります。派遣先は、極力安い賃金で雇えればその方がありがたいということになるわけであります。過剰の労働者を抱えている業者としてはできるだけそれを送り込みたいということになると、私は、これからの労働賃金というものは今のこの二十六業種の平均賃金よりもむしろ安値で安定していく可能性というものがどんどん出てくる、あるいはまた、労働条件そのものも大変悪くなってくるという可能性が多分に出てくるんでは(略」
「企業の側で派遣労働者に対する要望があるということは、これはいわゆる即戦力を求めているという要素が大変大きいと思いますし、また、派遣元事業主にとりましても、派遣した労働者が派遣先企業が要求している能力の水準に達しているということが事業の発展にも大切なことでございまして、この派遣業におきましては、とりわけ派遣労働者の教育訓練というものが従来から重視をされているというふうに考えております。
現行の法律の中にも、派遣元事業主は派遣労働者に対する教育訓練の機会の確保に努めなければいけないという規定を置いておりますし、私ども、実際に派遣業の許可やあるいは更新の際には教育訓練の状況についてチェックをするというふうにしているわけでございます。
また、今般、一時的、臨時的な分野について一年間に限って派遣労働の対象分野を拡大することにしておりますが、短期になればなるほど即戦力に対する需要という面が強くなってくると思います。そういった意味では、派遣労働者というのは、一定の能力あるいは技能水準を備えた労働者が派遣の対象になるということで業務は広がりますが、すべての人が派遣の対象になるというものでは絶対にないというふうに思っております。
そういう意味では、即戦力としての能力を備えた、安心して企業の方も使用できる、こういったことでいいますと、今般の派遣労働の拡大が必ずしも賃金その他労働条件の低下につながっていくものではないのではないかというふうに考えております。」
能力の高い人が対象になって業務は広がるが、みんなが対象になるということは絶対にないとおっしゃる。またおちんぎんが低く張り付くこともないとおっしゃっていますが、噴飯物ですよね(橋本岳風に)。ちなみに5年後には全業種対象、派遣期間無制限化が実現する模様。政府答弁の絶対にならない、は無意味。さらにちなみに、そう増えないとおっしゃていた派遣労働者数は、5年で3倍近いの240万人に、10年で、5倍近い400万人近くに到達する模様。
これは割と真面目な話で、全く同じ商品がゼロ円とそうでない価格が設定されていたとしたら、自由意思は取り立てて理由が無い限りゼロ円を選ぶ。
全く同じものが有料と無料で並んでいたとしたら「なぜ有料のものはお金を取るんだ? おかしくないか?」という文句へと発展する。
それがグローバルでそうならば特には問題とならんが、同じ商品でも時価で客によりタダかそうでないかが決定されていたとするならば?
勿論「タダで配るのが普通だろ、タダにしろよ」って思うだろう。
タダは無いにしてもセール半額なんかが1回でもあった場合、消費者の価格基準は半額がベースとなる。半額の時が適価で通常価格はボってる判断になるわけだな。
なので、むやみやたらと最初に安値を付けるとその次に来る客の購買状態に影響を与えてしまうって言うのは比較的常識レベルの知識。
だけんど、ここらへん「業界」的には囚人のジレンマ的な話もあってだね…
っていうのが語るべき部分。
彼とは会社で知り合い、仲良くなった。
色んなところにデートに行ったりしたけど、デート中もゲームしていた。
私と疎遠になった今も恐らく引きこもってゲームばかりしてると思う。
会社の一個上の男の先輩は車が好き。
中古スポーツカーを安値で買って改造して、週末は車オタク仲間とサーキットで走ったりするのが楽しいらしい。
先輩の周りのお友達も、ずっと男同士でつるんでは趣味の車に没頭しているらしい。
でもオタク男性達は焦って結婚する必要ないから、20代やそこらじゃ恋愛市場にも出てこないんだろうか。
オタクの男性達と自然に出会うには、一体どこに行けばいいんだろう。
街コンとか相席居酒屋とかクラブとかマッチングアプリとかやらずに、
大好きなポケモンやら車やらガンダムやら仮面ライダーやらに夢中になっている。
そんな女慣れしてなさそうなピュアな男性達と出会いたいものです。
教えて下さいよ。
君たちと出会うには、一体どうすればいいの?
だけどいまじゃ自分が安く値踏みされている気しかしない。実際にそうかもしれない。
ヒトが整然と並ぶ中にひときわ安値の額札をぶら下げている自分を想像するのは、書きながらでも容易かった。
人間関係とかなやまなかった子供のころ抱いた夢は、わずかながら変化しつつも叶えるためのステップは歩めている。
けれどもある時さすって見つけてしまったこのどうしようもない空白はいまも空白のままだ。
誰かに愛されたいとは今でも思っているが、それはもはやかなわぬ夢となってしまった。
傷つきたくないという気持ちはだれよりも強かった。傷ついているだれかを見ることも耐えられなかった。
そのくせ相手の感情なんてこれっぽちも理解していない自分を今日壊した。もううんざりだった。
これからは強く生きることだけを考えよう。力強く進み、自分が正しいと思うものだけを見据えて。それ以外は無視したっていいではないか。
相手の考えに理解は示しても以前のようによりそおうとはもうしないのかもしれない。元から無理だったのだ。
支離滅裂な文章だし、自分の気持ちしか書き下せない。一方で今辺りを見渡しても、日々着実に様子を変え続けている机上の群衆しか書くものがないのだから仕方ないではないか。
今時のセールスマンは、また悪質セールスマンみたいなやり方になってて鬱陶しい。
私「うちは購入や契約はする気ないので、すいませんが要らないです」
セールスマン「なんで要らないんですか?」
私「水道水でいいですし、水を購入するなら自分でほしいのを買いたいから」
セールスマン「せっかく購入しにいく手間を省いて持ってきましたのに」
私「要らないです」
セールスマン「こちらもせっかく来てるので話くらい聞いてくださいよ」
私「結構です。他あたってください」
セールスマン「わからない方ですね。購入しに行く手間を省いて安値で買えるチャンスを持ってきてあげたんですよ」
セールスマン「何か悪いことしてるんですか?商品を売りにきただけなのに」
このやり取り。
悪質で強引な水の売り方をしている企業あるから気をつけないと面倒な目にあうと思う。
そこの会社のセールスマンすべてが、ああじゃないと思いたいが…たぶんああなんだろうなぁ…とも思ってしまう。
アから始まるお水売りさん、もう少し質の良いセールスマンに教育して下さい。
警察呼ぶっていうレベルまで発展するような執拗なセールスは企業のイメージを悪くするだけですよと。
追記
貰ったAmazonギフト券を消費するときに使う。
家電の類はAmazonが最安値であることも珍しくないので、そういう時にはアマギフ消費が捗る。
あとは靴の試着を今までけっこうさせてもらってます。
(ブラックリストに載らない程度の頻度と量で)
「気になってるけど靴屋に行っても置いてない靴」の実物を見たり、サイズを確かめるのにすごくお世話になっております。
あとは、たまにバグかと思うくらいものすごい安値になってる商品を見つけることがあるので、そういうのを探したり買うのも楽しみですね。
「Keepa」というChrome拡張機能をインストールしておくと更にAmazonでの買い物が捗りますよ。
あと時間がある人は5chのPC自作板にある特価スレを見ると良いです。
Amazonの掘り出しものに関する情報が一番早く手に入るのはそのスレなので。
(住人に転売ヤーが多いのが玉に瑕だけど)
親は親の実家に引っ込み、九州の田舎町に住んでいる。俺も年に一度くらい実家に帰る。結婚して30歳を超えてから、友人の親の不幸を聞く機会も増えてきた。たまに親の顔も見ないといけないかみたいな発想にはやはりなる。なんとか取れた連休を使って、航空機で片道2.5時間、陸路を含めると5-6時間の旅をして片田舎の実家にたどり着く。
自然の多い地域の観光は楽しい。めったに見られないような壮大な山を見たり、滝を見たり。あと食いものがうまい。恐ろしくうまい肉や野菜が奇妙なほどに安値で売られている。肉の加工場も併設しているような肉屋が、国産の肉を東京の西友より安い価格で売っているのだ。
一方で、家族と話すのが大変なことが増えた。特に、兄と話すのが辛い。
地元にとどまって家庭を持っている兄は子供が4人。地方都市の経済状況を反映してか、さほど潤っているわけではなく生活は厳しそうである。でも子供は作るらしい。娯楽といえばテレビか野球(特に高校野球が好きなようだ)観戦かイオンに行くこと。彼の興味といえば今年のプロ野球のドラフトと車であり、俺のテクノロジやマネジメントについての話には興味がなさそうだ。
典型的な田舎のマイルドヤンキーセグメントに属しており、はっきり言って俺には兄が一切理解できない。だが、あの町では俺のように彼らを訝しく見る人間の方が少数派で、父も母も周囲の人々も同じように考えて振る舞っている。彼らのコミュニティにとっては俺のように社会や経済に関心を持ったり、暇な時に読書をしたりする人間こそが訝しがられる側なのだ。
なんというか、彼らには彼らの幸せがあることは理解しているし、変化を求める気も全くない。多くの子供がおり、金に困りながらもいろんなトラブルを乗り越えて行くのだろう。そしてその子供もまた同じ生活を繰り返す。だが、どうしてもそういうスタイルの人々を俺自身は見下してしまい、彼らと心から仲良くすることができないのだ。率直に言って、無知な兄と話すのは苦痛ですらある。
「は?たつき監督下すとか正気か!?どう考えてもアニメ大ヒットの功労者じゃねえか。カドカワは頭鉄華団かよ?」
ツイッターでは、発端となったたつき監督のツイートが2時間で20万リツイートされていった。
また一部では署名活動も始まり、耳の早いニュースサイトは記事を上げ、アニメファンは様々な活動を展開し始めた。
いわゆる炎上状態となっていった。ここではこの騒動をたつき監督降板事件(降板事件)として表記する。
(参考 ニコニコ大百科 http://dic.nicovideo.jp/a/9.25%E3%81%91%E3%82%82%E3%83%95%E3%83%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6)
「これだけ大騒ぎになれば、カドカワの株価は大暴落だろう!いい気味だ。株価でもみて溜飲を下げるかな」
しかし素人目線では、株価の値動きにはほとんど影響がないように見えた。
また、投資家の掲示板を見ると降板事件はあまり気にせず、むしろニコニコ動画の10月アップデート内容(niconico(く))の動向を気にするような冷静な内容が多かった。
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
9月25日 | 1,395 | 1,396 | 1,362 | 1,371 | 当日。取引は15:00までなので終値は事件の影響なし |
9月26日 | 1,341 | 1,366 | 1,326 | 1,352 | 翌日 |
9月27日 | 1,347 | 1,375 | 1,332 | 1,366 | |
9月28日 | 1,379 | 1,383 | 1,362 | 1,373 | 事件前の終値まで戻している |
(出典 Yahoo!ファイナンス カドカワ(株)9468 https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=9468.T)
「なんだこれ、こんなに大騒ぎしてるのに株価には全く影響がないのか?全く意味が分からん!」
投資家に対し筋違いの憤りを覚えるとともに、隔絶した世界を垣間見たような印象を受け、株式について強い興味が沸いた。
そこで素人ながら、降板事件と株価がどう関係しているかについて調べた。
今回の降板事件を具体的な疑問点にどうやって還元しようかと悩んだが、以下の3点について調べることにした。
(参考 man@bow http://manabow.com/qa/kabuka_hendo.html)
株式市場では過去に発行された株式を株主が取引きしているのであって、株価の変動は企業の財務状況に直接影響を与えない。
株主視点では、株価が下がることは株主の資産が減ったということでもある。(キャピタルロス)
株式会社は株主のものなので、キャピタルロスが大きくなるのを避けるため株主総会で経営に介入する。
株主による介入が悪いかどうかは何とも言えないが、企業側としては経営に水を差されるのは避けたいはずである。
また、株価の下落による影響は他にもある
カドカワはストックオプション及び、従業員向けESOPなどを行っているようだ
(参考 カドカワIR 四半期報告書 http://pdf.irpocket.com/C9468/xOcR/cFGO/NESq.pdf)
ハニワ市長?とかどうでもいいし。それ面白いと思ってんの?仮面で顔隠してないで顔さらして本当のことちゃんと話せよ。
何で選挙に行こうポスターがみやぞんなんだよ。にっこり優しそうなみやぞんの顔を載せたらなんだか和んじゃうと思った?あほなの?
私が住んでいるところは堺市南区なんだけど、あほみたいに一点に大病院が乱立している。
しかも医療圏(この件が判明してから調べてこの言葉を知った)ではない生活圏で、市立プールと都市公園売り払って近大病院ドーーーーン。
真横に大病院の病棟とヘリポート作って発着訓練するってだけでもうんざりなんだけど、は??????????
まじで頭おかしいんじゃないのって思ってる。
しかもこの計画、何で公になったかって、近大や堺市から直接説明があったわけじゃない。
うちのマンションの真ん前に信号を増やす?とかで来た近大移転関係者がうっかりぽろっと「ここに移転するんです」ってバラしちゃったことから芋づる式に判明しました。
地元新聞みたいなやつに「こんな無茶な計画があります!」って図解付きで解説・掲載したらその地元新聞社を近大が買収とかwwwwwwwwwwマジウケる。
反対住民の会?みたいなのがあるけど、あれもあれでノリが合っていないのでなかなか参加できない。
反対住民の会はずっと「田園公園を残してほしい」とか言ってるんだけど。
そうじゃなくて
「他人ちのド真ん前にエネルギーセンターもしくは病棟作って廃棄物と病原菌まき散らしますwwwwww」
「堺市さん、市所有の土地を住民の意見聞かずに売ってくれてあざーす!!!お礼に荒稼ぎしますね^^」
「あっ、あんたんちの目の前でヘリコプター飛ばす練習するけど許してね★」
というトチ狂った状況をなんとかしたいのよ。
家の近くに大病院ができてうれしいでしょ?ってみんな言うけど、真横に病棟ぶっ建てられて日光ほぼ当たらなくなるとか話が変わってくるでしょ。
大体、目と鼻の先にベルランド総合病院っていう大病院があって、隣駅には市立堺病院も数年前に移転してきてる。もういらねっつの。
ベルランド総合病院直通のバスが目の前通ってく場所にわざわざ医療圏無視して利益目的のみの病院ぶっ建てるってなんなのもう。
病院ってお金稼ぎ目的のみの施設だったんだーって感想です。特に近大病院は一生そう呪います。
って思うんだけど、近大移設反対住民はみんな「公園ガー」とか言ってこっちの話を聞きやしない。
緑とかどうでもいいんだよ。大枚はたいて買った分譲マンションなのに、環境劣悪化で住めなくなるとかマジ笑えない。
不動産屋からすればうちが安値でマンション売り飛ばして老人に転売すればウマーで何の問題もないだろうけど。
ていうか。
不動産屋のチラシ見てたら、現近大病院付近のチラシには「近大病院の近くだから通院に便利」とか書いてあって、
こっちのチラシ見たら「日当たり・展望抜群!」って書いてある。
せっかく安心して住める場所が欲しくて都市公園と市民プールの真ん前っていうという売却される心配のないマンション買ったのに。
世の中、誰も信じられないよ。だってみんなお金欲しさで勝手にこんなことするんだよ。
税金払ってんのに。マンションの代金払ってんのに。何でこんな目に逢わなきゃいけないの。
堺市民みんなトチ狂ってるよ。こんな中でだれが市長になっても一緒じゃん。
誰か早く説明してよ。何でこんなことになってるのかってこと。
どうしたら私は助かるの?
最近まとめで渋絵師のイラスト安売り問題がまとめられていたんだが、その中で多かったのが「素人が安値で受けられるレベルの絵しか描けてない奴が悪い」ってレスだったんだが、問題の本質は実はそこじゃないんだわ。
これが絵じゃなくてバイトだとする。
現状、食うに困らないお金持ちが「ワイ、仕事楽しいから安くても受けるやで^^」つってコンビニバイトを時給300円(例)で受けまくってる状況なのね。実際にはコンビニバイトは時給300円じゃ到底元は取れないのね。なのに彼らは趣味でやってるから300円でも満足しちゃうわけ。その結果、コンビニバイトでマジメに金を稼がないといけない連中までその300円って時給をベースに給料を交渉しないといけない。これが一番害悪だって話なのね。
絵を売る値段とそれにかかった時間を計算して時給換算した場合、いくらになるのかを渋絵師は多分考えない。彼らからすれば絵を使ってもらえるだけで、絵を広く公開してもらえるだけで嬉しいからだ。その額で飯が食えるのか、適正なのか考えて受けていない。それは遊びでコンビニバイトする金持ちとなんら変わらん。
もろちん、コンビニバイトしかできない自分の人生スキルのなさを怨めって意見はあるだろうし、そりゃそうなんだけどね。
そうなんだけど、仕事の対価として適正な価格っていうのは必ずあってそれは守らないといけない。これは昨今流行の「やりがい搾取」と同じ構造なのね。アニメーターがウンコみたいな時給で働いてるのは「それでもアニメの仕事が好きだから安くてもいい」って言っちゃってるからなのね。その結果、安くてよくない人がどんどん離れたり自殺したりしてんのね。それでいいのかって話。
Amazonマーケットプレイスで詐欺被害が多発している。
どうやら商品を破格の値段で売りに出し、購入した人の個人情報を奪っているようだ。
私はこの詐欺が広まっていると知り、思わずため息をついてしまった。はぁ、こんなにも情報リテシーのない人間がまだ日本にいたのか。
多くの国民がスマホなどの端末を使うようになったのに、情報リテラシーに関してはまだ小学生レベル。しっかり学校で教えないからこんなことになるのだ。
ここでは、どうしてAmazonマーケットプレイスで詐欺に合う人が多いのか、どうしたら対策出来るのかについてお話したいと思う。
今回の一件で私がビックリしたのが、「Amazonには個人で物を販売している人がいる」ということを知らない人が意外と多いことである。
おそらく、Amazonというブランドを盲目的に信頼してしまい、
「凄く安いし怪しいけど、Amazonで売ってる物だし大丈夫でしょ!」と購入してしまう人が後を絶たないのだろう。
しかし、実はAmazonでは個人も自由に物を販売することが出来る。それが「Amazonマーケットプレイス」というシステムだ。
決して、Amazonで販売しているもの全てが「Amazonから発送」されているわけではないのだ。
かなりの人がAmazonマーケットプレイスで詐欺被害にあっているみたいだが、正直私は理解できない。
人は自分に利益のないことは絶対にしない。もし破格の値段で新品の商品が出品されている場合は、目的は「商品を売ること」ではないのだ。「格安商品で人を釣って個人情報を仕入れる」ことが目的なのだ。
どうしてこんな簡単なことに気付けないのだろう、と私は思う。
近年ではスマホが普及したので、誰でも気軽に"何も考えることなく"ネットが使えるようになった。
ネットが身近になり多くのことが便利になったが、こうした弊害もあるのだ。「ネットは身近であってはいけない。少し敷居が高いぐらいでないとネットで騙される人が続出する」。私はこう思う。ネットを利用するには資格が必要、などの制度を設けた方がいいのではないだろうか?
ちなみに、Amazonが出品しているかどうかは【この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。】の文言があるかどうかで判断出来る。
Amazonでの買い物が不安な方は、是非とも購入前に確認してもらいたい。
さて、気になってAmazonを覗いてみたのだが、かなり格安で売られているものが多かった。
中には1万円近く安値で売られているものまであった。かなり胡散臭い。
しかし、私が目を見張ったのは「1,000円前後安い値段で売られている詐欺商品」だ。
出品者を見てみると明らかに詐欺業者なのだが、価格は正規品のものより1,000円安い程度。なるほど、これなら確かに騙されてしまう人が多いのも納得だ。
人は、自分の対しては何故か考えが甘くなる。「自分は優秀だから、詐欺なんか引っかからないよ!」こう考えてしまう人が異常に多いのだ。
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私はこの詐欺が広まっていると知り、思わずため息をついてしまった。はぁ、こんなにも情報リテシーのない人間がまだ日本にいたのか。
多くの国民がスマホなどの端末を使うようになったのに、情報リテラシーに関してはまだ小学生レベル。しっかり学校で教えないからこんなことになるのだ。
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今回の一件で私がビックリしたのが、「Amazonには個人で物を販売している人がいる」ということを知らない人が意外と多いことである。
おそらく、Amazonというブランドを盲目的に信頼してしまい、
「凄く安いし怪しいけど、Amazonで売ってる物だし大丈夫でしょ!」と購入してしまう人が後を絶たないのだろう。
しかし、実はAmazonでは個人も自由に物を販売することが出来る。それが「Amazonマーケットプレイス」というシステムだ。
決して、Amazonで販売しているもの全てが「Amazonから発送」されているわけではないのだ。
かなりの人がAmazonマーケットプレイスで詐欺被害にあっているみたいだが、正直私は理解できない。
人は自分に利益のないことは絶対にしない。もし破格の値段で新品の商品が出品されている場合は、目的は「商品を売ること」ではないのだ。「格安商品で人を釣って個人情報を仕入れる」ことが目的なのだ。
どうしてこんな簡単なことに気付けないのだろう、と私は思う。
近年ではスマホが普及したので、誰でも気軽に"何も考えることなく"ネットが使えるようになった。
ネットが身近になり多くのことが便利になったが、こうした弊害もあるのだ。「ネットは身近であってはいけない。少し敷居が高いぐらいでないとネットで騙される人が続出する」。私はこう思う。ネットを利用するには資格が必要、などの制度を設けた方がいいのではないだろうか?
ちなみに、Amazonが出品しているかどうかは【この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。】の文言があるかどうかで判断出来る。
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さて、気になってAmazonを覗いてみたのだが、かなり格安で売られているものが多かった。
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人は、自分の対しては何故か考えが甘くなる。「自分は優秀だから、詐欺なんか引っかからないよ!」こう考えてしまう人が異常に多いのだ。