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2022-10-01

anond:20220930171507

昨晩のテスラの値動きはすごかった。

265ドルまで下がった後、踵を返すように175ドルまで上昇。そして終値ではふたたび265ドルへ。

ショートを積み増そうと思っていた私は、寄り付きから下げていく株価を見てあわて、265ドルで売り玉を少し増やした。しかし反発してしまったので仕方なく272.5ドルでこれを損切り。模様眺めしていると株価の上昇はとまらず275ドルまで駆け上がった。

直近で275ドル程度で下げ止まっている日が3日、5DMAも277ドル程度。上げ止まって反転するならこのあたりだろうと想定していたラインに昨日のうちに達してしまったのには本当に驚いた。上がる場合でも数日かけて上がるのだろうとのん気に構えていたのでなおさら

上がった場合に275ドルで反転の可能性を見込んでいたわけだからと、おそるおそる275ドルで売り玉を追加した。結果的にはこれは正解だったようだ。他にも272.5ドルで追加。損切った価格と同じ価格で再度参入するのは奇妙な気分だが、ポジションを取る際には微損の段階で間違ったと判断して即損切りあらためてポジションを取り直すという動きを繰り返す。その軽薄さが大事最近思うようになった。収まりの良いところでポジションを取れるまで微損で何度か(あるいは何度も)損切りする際の損は、合計しても大した額ではない。儲けを出すまでに必要な最小限のコストだ。一度下した決断にしがみついて損が膨らむよりずっといい。

来週以降の値動きには確信を持てない。チャートは出来損ないのカップウィズハンドルが上抜けに失敗し、ハンドルの底へと出来高を伴って急降下した形。これだけ見ると下落の可能性が高い。

問題は日足、週足、月足が揃って上ヒゲである点。天井圏の右肩で上げきれずに出来高を伴って墜落したと見るべきか、もみ合いの底で出来高を伴って下げ止まったと見るべきか、今の私の力量ではよく分からない。前者なら週明け以降は下落の可能性が高く、後者なら反転上昇して310ドル程度を上限にチャートボックスを作るのかもしれない。

とはいえ、悪い地合い、高すぎる成長期待とPER、直近2年程度のチャート形状、これらからテスラ株価に下落の気配が濃厚であることは変わらない。来週は株価反騰したとしても長くは持たず、しばらく後に下落していくとは思っている。

下がれば当面の下限は200ドル。下がるならばショートにがっつり賭けたい。

2021-03-04

韓国コロナの余波で来年出生率0.6人台に低下」

「昨年の0.84人にはコロナの影響が反映されていない。今年、来年に反映されるはずで、来年は0.6人台に落ちると予想される」。

深刻な展望だ。しか少子化対策責任者がそのように見ている。大統領直属低出産高齢社会委員会の徐炯洙(ソ・ヒョンス)副委員長は2日、中央日報インタビューで「昨年の合計特殊出生率0.84人、出生児数27万2000人は、戦争や大災害を除いてどの国も経験したことがない極めて特別で深刻な状況」と診断した。徐副委員長に新型コロナの影響と対策について尋ねた。

--新型コロナの影響はいつ表れるのか。

「今年、来年に反映される。昨年4-12月の婚姻件数は13.8%(過去最大の減少)減少した。さらに保健当局妊婦の新型コロナワクチン接種を制限した。当事者には『妊娠するな』というメッセージとして聞こえるかもしれない。婚姻を遅らせ、出産を遅らせる」

--どう予想しているのか。

「今年の出生児は25万人以下(24万人台)、来年は20万人台序盤(22万人台)に減少するとみている。出生率は今年は0.7人台、来年は0.6人台と予想する。2015年の1.24人から7年間で半分に減りそうだ」

--その状態が続くのだろうか。

「初婚の年齢がさらに遅れれば、難妊年齢(満35歳以上)の該当者が増え、第2子の出産が急激に減少する可能性がある。先に延ばしていた結婚出産が2023年に反騰することを期待するが、容易なことではない。うまくいけば反騰し、30万人に近づくかもしれない」

--その間、200兆ウォン(約19兆円)を投入したが、なぜこうなるのか。

「大きな誤解がある。低出産予算出産奨励予算理解し、効果いからなくして出産奨励に直接的な効果がある政策に回そうという。明確に言っておきたいが、低出産予算のうちに出産奨励だけを目標にするものほとんどない。地方自治体出産すれば奨励金を出すが、中央政府はそのようにしていない。シンガポールにはある」

--新婚夫婦向け住宅資金貸出は。

「それは間接支援予算にすぎない。住宅購入・賃貸資金貸出、公共賃貸住宅事業予算青年就職支援雇用安定などの予算も同じだ。こういうものが低出産予算の60%を占める。間接的、派生的にも出産奨励につながる事業なら、すべてを集めて低出産予算を膨らませた。この予算は別の政策目標があるため、出産奨励のために削減したり転用したりすることはできない。児童手当・保育料などの直接支援予算も厳密にいえば家族福祉児童福祉予算であり、出産奨励が1次目標ではない。出産奨励をしない状況になっても家族貧困減少のためにこうした予算は維持されなければいけない。さら家族福祉予算国内総生産の1.5%)も先進国の半分にもならない」

--現金支援さら必要なのか。

「そうだ。先進国もそうする。2022年に0-1歳嬰児手当を新設し、2025年まで月50万ウォンに増やすことにした。これでコロナの影響でさらに深刻化した状況を防ぐには十分でない。2023年の出生率反騰のため特段の対策必要だ。出生率反騰最後の機会といっても過言でない。それで第1子は100万ウォン、第2子は150万ウォン、第3子は200万ウォンに増やす案を予算当局協議する。0、1歳の嬰児養育の負担を減らすことが重要だ。嬰児がいる親の不安を緩和する対策が求められる。今は十分でない。第2子を産もうとすれば、夫や親が否定的だ。こうした状況を減らそうとする配慮必要だ。第2子、第3子はさらに手厚い支援をしなければいけない」

--選挙が続くが。

来年大統領選挙では(嬰児手当の拡大が)争点になるだろう。どこかでこうした公約(0、1歳の第1子に月100万ウォン)が出て、選挙ビッグイベントになるかもしれない」

--嬰児手当を2021年の出生児に給付してほしいという要求がある。

法令改正しなければならず、予備妥当調査を踏まなければいけない。地方政府との協議必要だ。こうした準備期間を勘案すれば2021年の出生児に給付するのは現実的に難しい」

--李洛淵(イ・ナギョン)民主党代表児童手当を18歳までに延長しようと話している。

「7歳以上に児童手当を拡大することも重要だが、その年齢帯は私教育費を減らそうとする努力もっと重要だ。まずは出産重要であり、児童手当の拡大より初期の0、1歳嬰児期の養育負担を減らすことの方が優先順位が高い」

--何をしても効果がないため、少子化対策あきらめようという話も出ている。

「さまざまな事情を勘案すると、韓国の適正人口は3000万人などという声もあるが、たとえ適当ラインと言っても、それが維持されるには出生率2.1人(人口代替必要な水準)が維持されなければいけない。そこまで進む過程ですでに社会の均衡が崩れる。社会扶養費用が急激に増えるが、その過程で我々の社会が持ちこたえることはできない。過渡期の歪曲現象を考えずに話しているのだ」

--少子化が続けば、日本のように青年就職にはプラスになるのでは。

雇用市場への進入についてはある程度は緩和されるかもしれない。しか日本の例をみると、賃金総額が増えていない。1人あたりの人件費が減った。増えた雇用高賃金の良い職場ではない。高齢化が進み、老年層が老後不安のために消費を減らし、生産が萎縮すれば、雇用マイナス効果が表れるだろう。出生率の低下が就職難の解消や所得の向上に有利だと速断するのは難しい」

--少子化はすでに現実になった。

少子化を緩和しようとする努力必要であり、すでに進行中の少子化適応する政策必要だ。2つの政策調和と協力が重要となる。少子化適応するには教育産業雇用システム根本的な変化が必要だ。そうすれば低出生率も自ずと緩和すると信じる。過去の年間出生児童70万人、80万人時代の社会システム最近の20万人台時代には機能しない」

--人口政策がよく見えない。

「今は保健福祉部が福祉レベル人口政策と低出生率緩和政策担当し、企画財政部人口政策タスクフォース(TF)が低出生率適応政策担当している。これを統合する必要がある。人口政策福祉から企画財政部移管しなければいけない。福祉部が数年間、小学生放課後教室問題を調整できずにいる。人口政策社会資源の配分の領域であり、社会経済政策領域だ。これは企画財政部がしなければいけない。企画財政部人口TFを人口政策室や局にするのがよい」

--低出生率はどう解決すべきか。

「低出生率は一気に解決するものではない。家族政策社会経済政策出産親和的社会経済システムを築く必要があるだろう。子ども1人を育てるのを村全体が支えるように、企業地域社会サポートする必要がある」

--羅卿ウォンナ・ギョンウォンソウル市長候補や許成武(ホ・ソンム)昌原(チャンウォン市長の主張のように1億ウォン相当の金額支援すればよいのか。

「1億ウォン効果は立証されていない。もしこれを支援すれば、受けることができる人とそうでない人の間の分裂、対立を招くだろう。お金のためでなく別の理由結婚するのが難しい人を傷つけることになる。こうした対策より嬰児期の養育負担を減らすのがよい」

--国会が低出生率に関心がない。

「昨年、第21代国会に入った後、低出産特別委員会を設置する決議案を出した。その後、政争が激化し、細部構成案に合意できなかった。それがずっと続いている」

--現政権不動産政策の失敗が新婚夫婦住宅難を深刻にしたという指摘がある。

「その影響がないとはいえないしか住宅問題よりも雇用の安定が先だ。青年雇用解決し、定期的に所得が生じれば、住宅問題もある程度は解決すると考える」

--文在寅ムン・ジェイン大統領は低出産委員会会議正式に開いたことはない。

「新型コロナという特殊な状況のためであるようだ。しかし昨年12月に確定した第4次低出産高齢社会計画(2021-25年)では、文大統領首席・補佐官会議を開いて2時間以上も討論した。当初、我々の委員会嬰児手当を新設し、3歳以上の養育手当を廃止する案を作ったが、大統領が『保育施設に通う子には全額支援しながら、家庭養育手当はなぜないのか』と指摘し、なかったことになった。大統領が低出産委員会本会議資料検討し、補完事項を自筆で指示した。国務会議でも議論した。また、2月中に育児休職制度をうまく運営する企業招請し、第4次低出産高齢社会計画宣言式をしようとしたが、新型コロナのためできなかった」

少子化においても韓国日本はるか先を行く国に進化しているらしい。

2020-08-28

anond:20200828161356

買われ過ぎてた株が買われ過ぎてたぶんだけ一気に売られた印象だった。来週も調整が続くのか、反騰するのかが気になる。

2016-09-17

ぬこウォッチ

https://kabutan.jp/stock/news?code=3935&b=n201609130380

ディア<3935>が6連騰。同社は12日、事前登録を受け付けている新作ゲームアプリ蒼の彼方のフォーリズム―ETERNAL SKY―」について、Android版の配信予定プラットフォームを従来の楽天アプリ市場からGooglePlayに変更すると発表しており、これを好感した買いが入っている。

 楽天アプリ市場が12月12日にサービスを終了することに伴う変更で、iOS版に関しては予定通り。また、リリースなどの詳細に関しては後日発表するとしている。

頭の中で分かってる積りになってる事は、案外ちゃんとわかってない。端的に紙の上に出力してみる事はとても大事だと思う。今回も、「プラットフォーム変更は好感されてるが、本当にそうか?」という疑問を書いておけば、電話一本で悲劇は避けられた。

これ。勿論、長い目で見たら、グーグルプレイで売った方が収益は上がるに決まってる。だけど、目先で考えたら、更に費用が増え売上げは後ろ倒しになる。でも僕自身株価に騙された。取り返せないにしろ楽天とは争う姿勢を見せた方が良いと思う。

まあ、俺はボンクラには投げて欲しいからいちいち反論しないけど、既に上場安値圏まで沈んでる株を、ここから更に売り煽る理由は大抵一つしかない。騙されちゃいけない。まあ中には本気で心配してる良い人もいるかもしれないけど、そういう奴らが相場を分かってるとは俺には思えないな(笑)

今でも俺は、投資を開始した時点での自分分析が間違っていたとは思っていない。間違いだったのは、投資後に出てきたプラットフォーム変更という材料真剣に考えなかった事と、株クラスタで生き残ってる人間レベルを読み誤っていた事だ。そこそこできる奴しか、もう生き残ってないと思っていた。

建玉に利が乗っているからといって、自分分析市場判断が正しいとは限らない。誤ったトレードでも利益が出る事はあるし、その逆もある。プラットフォーム変更を好材料とした僕の判断は(目先的には)間違っていたし、昨日ストップ安まで売り込んだ市場判断も、おそらく間違っているだろう。

結果としては大損したけど、5月のそーせいの決算信用全力で持ち越した事は全く後悔してない。翌日高寄りした時には、ガッツポーズを決めていた。高値更新出来てれば、3万は最低試しただろう。あそこで降りろとかいう奴は1万前後でとっくに降りてるし、そんな奴の言葉は俺的には聞くに値しない。

だけど、あの大陰線で目先の勝負はついてしまったのに、意地を張って持ち続けた事は誤りだったと思っている。これまで何度も奇跡を見せてくれたそーせいなら、もう一度立て直してくれるだろうと信じた。最終的に諦めたのは、ほえさんも述べてた6月13日だ。あの安寄りで反騰可能性が完全に潰えた。

5月に掴んだ人たちが、投げるか現引きせざるを得ない年末が、そーせいの次の勝負所だと思っている。天使さんもそれを見込んで、年内の高値更新予言しているのだろう。東一が決まれ反騰もっといかもしれないが、上場高値を狙うなら先送りのほうがいい。そこで投げる奴がきっといるからだ。

久しぶりのそーせい話終わり。そーせいで貰った相場の金が、また相場でなくなったところで俺は何とも思わない。どっかから種銭引っ張って、また次のそーせいを探すだけだ。骨の髄まで相場を楽しむために、俺は相場を張ってる。無い袖は振れないし、借金返せないからって命までは取られないしね。

自分に酔わないで表現なんかできる訳ねえだろ? 自分が見て詰まんねえもの書いて何が楽しいんだよ(笑)

2007-10-13

[]

8000万買って3パーセント上がれば

240万じゃん。硬い株でもそれぐらいは動くんだし

銘柄視野広げて分散した方が精神的に楽で儲かりやすいじゃん。

300円の株309円で売れれば3パーセントなわけだし

8000円でアドバン買って240円上がるのと同じ率じゃん。

こういう昔からある地味な株も資金増えたら重要だなと思ったよ。

cisは400万の時と同じように売買してるんだろうけど

400万で10万損してもそんなにショックでもないけど4000万で

100万損するとショックだからね。1日50万でも1年で1億稼げるわけだし。

焦らずかんばろう。

俺の感じだと10時ぐらいまでの

値動きの激しい時間帯はデイトレに徹して、その後はスイングできる株があるかどうか

スイングするべき地合かどうか冷静に判断しながらやればいいのかな~って感じ。

時間帯によっての値動きの特徴、要はデイトレ向きの時間帯かスイングすべきかどうか

判断する時間帯かって分けて考えて、一日の資金振り分けた方が長い目で見て

資金効率がいいような気がするYO。っても俺はデイトレセンスないんで

デイトレだけでも資金効率いい人もたくさんいるだろうからなんとも言えないけどね。

180万から3年半かけて3億達成。

売りでも買いでもとれるほど器用じゃないので

信用枠は開かず現物だけの売買に徹したのが良かったのかもしれません。

デイトレは下手なのでほとんどスイングでの利益です。

+430万円

今月の取引回数1500回以上。

今月取引した銘柄数250以上。

今月は長く感じたー。今までの中で一番長く感じた月かも。

今月はほんと疲れました。

すいません。3月は1日平均70回以上のペースでした。

しかも、デイトレは買った後弱くなった銘柄などの損切りぐらいで

ほとんどスイングばかりでこれです。すいません。

一日30~50銘柄ぐらい持ち越して次の日の朝っぱら利益確定or損切りして

またその日強い株探して持ち越して次の日、利益確定or損切りの繰り返しでした。

三月は相場が良かった影響か、平気で2億円~3億円持ち越してたんですけど

次の日、持ち越し株全体で数百万利益が乗った場面で一度手仕舞わないで

いられるほど精神力が強くないのと、最近は順張りの持ち越しが多いので

勢いある内に手仕舞って他の順張りできる株探すって感じだったんで

一度以上売買した銘柄数は250銘柄以上になりました。とにかく流動性

ある株は新興市場でもボロ株でもハイテクでも金融株でも重厚長大産業の株でも

ファンダ気にせずなんでも買う人なんで売買した銘柄数も売買回数も多くなりがちです。

三月はほとんど休みなくこっちのセクターがふいたり、あっちのセクターがふいたり

ボロ株がふいたり、新興市場がふいたりで付いていくだけで大変で、すごい疲れ長く

感じた月でした。まあ、今みたいに30~50銘柄平気で持ち越して

2億円~3億円平気で持ち越す売買のスタイルが下げ相場で通用するとは

思ってないんですが、今の相場は下手糞に徹した方が儲かる事が良く感じがするので

自分であまりよい取引スタイルじゃないかもなと思いつつ下手糞売買に徹して

儲けてる感じですね。株の恐さ分かってるうまい人ほどこの相場には中途半端にしか

乗れてないかもしれませんね。アホになった方がいい時にはアホになって

株の恐さ知ってるうまい人だけが儲かる相場になったら今の取引スタイル

やめた方がいいかなと思ってます。長文すいません。

数百万の時は1銘柄か2銘柄しか買わないで大胆そのものでしたが

てか3000万位までは余り分散してなかったですね。

2001年の12月に低位株が大暴落してリバウンド取りで

資産が3000万円台から6000万円台に一気に増えたんですが

一気に6000万円台まで増えたせいで、すぐにはあまり分散投資しないで

大胆に取引してたせいで資産の乱高下が激しくなって分散投資大事さを

思い知ってそれからは余り1銘柄銘柄資金集中させるという

大胆な取引はしなくなりましたね。新興市場の株をこんなに買うのが

大胆なんだよって言いたいのかも知れませんが、私の場合買いたい株がいっぱいあっても

最初から全財産を投入するわけじゃなくて、例えば最初にこりゃ強い取り合えず

2億円分ぐらい買うかって感じで買った後、それらの株がかなり含み益を出してきて

しかも下がりそうもない場合にもう1億円他の買いたかった株を買い

更に含み益が出たらもう1億円出遅れ気味で下値リスク少なそうな株を探して

買うかって感じでやってるんで、今の買いたい株がわんさか出てくるような地合じゃない限り

こんなに買わないですし買えません。こういうスタンスでやってきたんで銘柄視野はかなり

広くなりました。てか1銘柄銘柄に4億とかいく大胆な取引できないですし

つねに株の恐さを頭に入れながらやってるんで自然にこういうスタイル

なったって感じですね。含み益が乗らないと買い増やさないんで

見た目ほどリスク少ない取引なんですけどね。

常に監視してる株は当然ありますがそれらの株に

あまりこだわるわけじゃなくて場中と昼休み

特に休みに買える株をピックアップして

マケスピのマイページ2、3枚分銘柄数で大体60ぐらい

登録して昨日まで見てもいなかったような株を

監視しまくりって感じですね。流動性があって上がりそうな株なら

なんでも買いますね。なんかやたら上がってる株ばかり上がる地合なんで

休みは上がる株は逃すまいと必死ですね。

成り行きはあまり使わないですね。

30銘柄持ち越して寄りで処分するとしたら3銘柄でしか使わないです。

例えば1円台から499円までは朝買い気配売り気配で寄らない場合は

気配値5円づつ動きますよね。

寄り前の気配値、前日のアメリカ市場、相場全体の気配値からその株が

前日比どれぐらいで寄るか大体予想つくんで例えばこの株10円高で寄るな

と思えば9円高の値段で指値して5円安で寄ってしかも寄り天っぽいな

と思えば6円安で指値するって感じですね。

銘柄多くてもそんなに大変でもないんですけどね。

でも確かに下がり出してから売り出すとかなりやばいです。

その分寄りである程度処分しなきゃいけないんで利益率は

それほどでもないんですよね。

だから今の地合じゃなきゃこんな取引通用しないような気がします。

昨日なんかマケスピの出来高ランキングとにらっめっこ

しながら買っていってその中でも強いセクター

感知してマイページセクターごとに流動性があって値動きの

そこそこあるのを集めた中から鉄鋼セクターのページ見て鉄鋼中心に

買っただけなんだけどなぁ

ジェイコム男 B・N・F さんの 2 ちゃんねる語録

>>33

別に嫉妬とかやっかみだなんて思わないですよ。

証拠を見せたわけではないので疑うのは当然だと思います

私が180万から1億にする過程ではすごい下げ相場でしたが

現物のみの短期の逆張りで簡単に儲かりました。というのは私は逆張りが好きで

株は逆張りが有利だと思っているからです。

その理由は例えば短期筋が順張りする場合(この話の短期は一泊二日長くて二泊三日の短期です)

その株が動意づく前に買ってた人を1とすると、その株を常に監視して

上がり出す雰囲気を感じてまだ大して上がってない時に、勇気出して買う人を2として

その後、完全に上がり出したのを確認してその株が次の日も、上がると思って買う人を3

その日の高値で買う人を4とすると、大体そういう動意づいた株のその日の出来高の推移を見ると

3~4の間での出来高が多い気がします。そして次の日買い気配で始まれ

その寄りで買う人を5、寄った後に更にそれより高値で買う人を6とすると

短期のつもりで3~4の間で買った人は良くて6の人に売って利益を出すって感じですが

これでは1で買った人の膨大な利益には到底及びません。しかし、1の段階で買ってる人は

長期の人でしょうから資金効率的リスクを負っているので短期のつもりで3~4

の間で買う人の投資方法も、1の人と比べて悪いわけではないでしょう。

一泊二日の短期での順張りでは到底1の段階で、買うことは難しくコツコツ

かい利益を積み重ねる感じになる気がします。細かい利益と言っても

1%~6%ぐらいはいける気がしますが。

一方、一泊二日の短期の逆張りに目をやると

過去の25日移動平均線から何パーセント乖離したところで株は反発するのか?

相場の雰囲気がいいから乖離が浅めでも反発するんじゃないか?相場の雰囲気が悪いから

今回の乖離は相当きついところまでいくんじゃないか?出来高はどうか?

ボリンジャーバンド的にはどうか?などを考慮して底を見極め買うことができれば

一泊二日の短期なのに短期売買での順張りでは買うことの難しい

動意づく前の水準である1の段階と同等の水準で買うことができるのです。

底打ったかな~?ぐらいで買う人は、短期の順張りで言えば2の人ぐらいで

完全に底打ってから買う人は短期の順張りでは3~4の人に相当すると思います

私は一泊二日の短期なのに短期の順張りでの1の水準で買えるおいしい相場が

下げ相場だと思っているので下げ相場でも上げ相場でも現物だけでもいいかなぁって感じです。

落ちてるナイフ危険じゃんという意見もあるでしょうが、前の日までのマイナス乖離のきつい株が

当日もそれなりのマイナスである場面で、自分のテクニカル判断で反発すると

思ってる株を買ってもその日、そこから更に下落するのは余地は少なくなり、上がりそうもなければ

さっさと損切ればいいわけです。私の感覚ではただでも乖離のきつい株がダウやナスの下げなどで

朝から結構売られてれば、そこで買っても損切り早ければそんなにリスクを感じません。

しろ短期の順張りでの1の水準で買えるかもとわくわくします。

こんな感じで180万から1億までは逆張りで儲けた比率がかなり高いです

そこからは去年の上げ相場でアホになって順張りして儲けた感じですね。

ってもそれまで逆張りで儲けてきたのでかなりビビリ捲くりの順張りでしたから

利益率はそれほどよくないです。

ジェイコム男 B・N・F さんの 2 ちゃんねる語録

じゃあこっちで説明しますね。

まずどうして一発当てるとか、ナンピンとか一回でも失敗したら

終わりという話になるのか分からないです。

短期の逆張りの短期の意味理解してるんでしょうか?

この短期投資で使うのは当然日足です。

01年でも02年でも過去の下げのきつい株の日足を見てもらえば分かります

株というのは一直線では下がりません。下がる過程でほとんどの場合短期の

反発があるんです。それは個別株のそれぞれ特徴によって違いますが25日移動平均

からの乖離率ボリュームレシオ、RSI、ボリンジャーバンドなどから

ある程度反発するパターンがあります。これらの満たしただでも反発するパターン

入ってる下げのきつい株が、アメリカ市場などの下げで朝安く始まるとします。

その安い場面で買った株がその日そこからさらガンガン売られる可能性は

低くなります。しかしゼロではありませんし、更に売り込まれる可能性もあるでしょう

その場合その日も安値圏で引けて次の日も下がりそうならその日の内に損切り

されるのは当然です。しかし損失は朝の安い場面で買った株なのでそれほど膨らみませんし

次の日も安く始まればまた買いますし、上がってしまえばあきらめればいいでしょう

思惑通り反発すれば1~2日で7~12%ぐらいは楽にいけましたよ。

大きく当てるというのは1銘柄で倍狙いの長期投資逆張りの事でしょうか?

それなら、ナンピンやら一回でも失敗したら終わりという理論も分かります

短期の逆張りなのでそういうことはないですよ。

大きく当てたといえば01年の12月の低位株の大暴落時のリバウンド狙いですね

この時は11月の末時3500万円ぐらいの資産が12月の終わりに

一気に6000万円台まで増えました。25日移動平均線からの

乖離率ランキングで30%以上乖離した株が多数あり中には60%以上

乖離してる株も何個かありました。クラリオンとか福島銀行住友重機械工業とか

かなりの銘柄が暴落してたんでなに買っても儲かる感じでしたよ。

ジェイコム男 B・N・F さんの 2 ちゃんねる語録


01年の始めは300万位でしたよ。

>25日移動平均線からの乖離率への戻りには限界があり時間がかかります

戻りにはというのはどこまでの戻りを想定してるんでしょうか?

私の場合は30%乖離した株が15%乖離に収縮すれば十分に逆張り

成功ですけど。そこまで戻れば他の乖離のきつい株にシフトしてましたよ。

25日移動平均線上の株価が150万円の株が

135~140万円どころまで落ちてきてから反発するっていう前提が

意味分からないです。

>>815

でも説明してますが1日2日の短期での反発狙いですよ。

買った後反発もしないのにいつまでも25日移動平均線が

落ちてくるのとにらめっこなんかしてないですよ。

そんなことしてたら01年と02年の相場では

25日移動平均線135~140万円どころまで落ちてきたら

さらにまた乖離率-30%目指して株価下がっちゃいますよ。

証券会社普通にネット証券ですけど(*^ヮ^*)さんは

既存の証券会社などを使ってるんですかね?手数料気にして

いつまでも上がらない株持ってるほうが資金効率悪いと思いますが。

短期の逆張り重要なのは乖離率だと思います

乖離率がきつければきついほど反発しやすくなるのは

当然ですが、その時の地合によって買うべき乖離率

水準はだいぶ違ってきます。01年や02年の相場では

25日移動平均線からのマイナス乖離が最低20%

安心して買えるのは35%以上の乖離率という感じでした。

35%乖離した株を買い反発したところで売り

その段階でその株の乖離率は15%前後になり

しばらくするとまた30%以上の乖離率の水準まで

落ちてまた反発狙いで買いの繰り返しでした。

短期の逆張り専門の人には天国のような相場だったと思います

しかし、去年後半から今年の今現在までの相場にかけては

15%も乖離したら反発しちゃうって感じでした。

というより、乖離率を見て逆張りすべき場面すら余り

なかったです。新興市場などできついマイナス乖離を

する場面は何回かありましたが、2年前3年前と比べると

地合が良すぎて東証一部の株で30%以上乖離している株が

うじゃうじゃあるような状態は、あまり記憶にありませんね。

その時の地合に合わせてどの程度の乖離率で株が反発するのか

を自分の相場観にしたがって判断していけばいいと思います

チャートは極力単純な方がいいと思います

結局、株は上がるか下がるかだけの話なので

複雑にチャート分析しても単純にチャート分析しても

上がるか下がるかの予想が付けばそれでいいのです。

しろ複雑にチャート分析をしすぎてこっちの指標的には買いだけど

こっちの指標的には微妙なんだよなぁという状態になり買い場を

逃すようなことになっては本末転倒だと思います

それなら単純なチャート分析の単純な買いパターンに入っている

株を探すのに集中した方がいいと思います

株で重要な要素の一つは銘柄視野の広さだと思います

結局、複雑にチャート分析しても単純にチャート分析しても

銘柄視野が狭ければ有効利用はできないからです。

まったく同じ実力のAさんとBさんがいたとして

Aさんには10銘柄しか取引可能な銘柄がなくて

Bさんには100銘柄取引可能な銘柄があるとしたら

おそらくBさんの方が1年後資産を増やしているのでは

ないでしょうか?チャート分析上、上がるか下がるかの

パターンは意外と単純でその単純なパターンに入っている株を

いかに多く見つけられるかが重要だと思います

教えたと言っても単に乖離率について大まかに話しただけですからねぇ

leyさんがかえって混乱されたのならほんと心苦しいばかりです。

乖離率は単に数字だけを見て、どの銘柄も横一列に並べてはだめなんです。

まず、セクターによっての乖離率の特徴。このセクター銘柄群は移動平均線に

比べて乖離しやすいから買うべき乖離率の目安も厳しめに設定しなければ

いけないとか、このセクター銘柄はいつもあまり乖離しないから

それほど乖離率が厳しくなくても買いを狙えるとかですね。

しかし、これはかなり大雑把な区分けでここから更に同じセクターでも

乖離しやすい銘柄群、乖離しにくい銘柄群の判断をしていくことが重要ですね。

01年を例にとって説明すると乖離しやすかったセクター

電気、精密、小売、卸売、銀行、証券通信サービス

あとはセクターではないのですが低位株全般店頭銘柄。今と違って銘柄数は

多くなかったですがマザーズ銘柄。このあたりでしょうか。

例えば小売セクターではバブル崩壊以降に上場して99年に急騰した

100株単位銘柄群の乖離率がきつかったです。私は22%~28%以上乖離した

段階から買い候補に入れていきました。小売セクターが売られている時は

これ等の銘柄群の乖離がきつかったです。

サービスセクターでも同じような銘柄群の乖離がきつかったです。

こっちは22%~30%以上の乖離率から買い候補に入れていきました。

銀行セクターは20%~30%以上。店頭銘柄のIT関連以外でバブル崩壊以降に

上場した銘柄群は22%~32%以上の乖離。店頭のIT関連は25%~45%以上の乖離。

マザーズ銘柄群は28%~60%以上の乖離。

これはこれだけ乖離してやっと買い候補に入れるというだけで

アメリカなどの下げで更にここから売られてやっと買うというスタンスでした。

同じような銘柄群でも率に開きがあるのは流動性など個別に判断していかなければ

いけないからです。

これは99年、00年に急騰した株が多くあり、更に01年の厳しい下げ相場が前提の

設定で、強い相場ではなんの意味もないですし、またいつかきつい下げ相場が来るとしても

次に乖離のきつい下げをするのは上に上げたセクター銘柄群とも限りませんし

その時の乖離率の設定もまた変わると思います

01年だけ見ても地合のいい時もあったので素直に順張りしましたし

乖離を甘めに判断して買うべき地合もありました。乖離率判断は常に

流動的でした。

私が01年の下げ相場で一番きつい下げだと感じたのは

01年12月の低位株の下げですね。それなりに流動性もあり歴史もある

銘柄群なので普通なら25%も乖離すれば喜んで買う感じでしたが

低位株の1円に対する率の重さ並びに次から次へと30%以上乖離する株が

出てくる現状を目の当たりにして、これはすごいことになると思い

普通なら買う水準をスルーしまくりきつい乖離をしている株が

大量に出た所で35%~65%以上乖離した株を

買い捲りました。この時は指数的には地味な動きだったんで

あまり話題になりませんが、25%以上乖離した株があれだけあった

ことは乖離率を見るようになってからは記憶にないです。

リバウンドも一泊二日か二泊三日で1,5倍すごいのは2倍近く

上がるのもありました。

この時に25%の乖離で喜んで買っていたら大損していたかもしれません。

結局はその時の地合の見極めが大事なので

単に乖離率だけを見て逆張りでの買いを狙うのはお勧めできません。

ある程度の強い相場なら素直に強い株を探している方がよっぽど楽だと思います

厳しい下げ相場がきたら、こういうやり方もあるんだな

まあ、俺は下げ相場になったらなにもしないけどね程度に思って

いればいいと思いまよ。ほんとに。中途半端乖離率の事を書いて

かえって混乱されたのならすいませんでした。

>>777

彼はうますぎなんで

私ではライバルになりません。

>>778

地合次第。01年、02年は8割逆張り

03年04年は8割順張りって感じかなぁ

日足ベースですよ。

というかデイトレが下手なんで

自然にそうなっただけですが。

スイングで買う時も値動き確認してなかった

株は分足も見ますけどね。

マケスピで個別銘柄右クリックして

チャート確認してるだけですけどね

プリベは昨日の終値で25日移動平均線の乖離率18,8%位

2年前3年前なら話にならない水準だけど

今の地合だとこんなもんで反発しちゃいます

後、高値からだいぶ下がった水準での乖離なんで大して

乖離しないというのもありますね。

>>880

そうすっね。

>>725

報告してきました。

>>727

その頃は長い下げ相場だったので大体買い候補に上がる

乖離のきつい株があったのと300万ぐらいなら

小型株でも1銘柄で全力で行けたので毎日全力に近かったです。

>>719>>720>>724>>729

まだleyさんやたいちょうさんと会うと決まったわけではないので

なんともいえないです。会うとしてもleyさんやたいちょうさん

含めても4人か5人ぐらいが限界

住友軽金属ネットマークスとトスコで500万位食らいました。

leyさんは無理にスイングして、自分のペースを乱さないようにしてくださいね。

スイングで儲けた金を損したくなくて、デイトレ消極的になったり、その逆に損を

取り返そうとしてデイトレで無理したり、スイングする株探してたら、デイトレタイミング失ったりして

本業デイトレに支障がないように気をつけてください。自分の性格、年齢、環境などを考慮して

自然に身に付いた自分の手法を崩さないでくださいね。自分に合った方法が一番だと思いますよん。

ジェイコム男 B・N・F さんの名言集

たまに、その銘柄を買っている人がパニックに陥るような暴落が起きることがある。

左の銘柄石井鐵工所・福島銀行クラリオン東京テアトル)のほか、01 年末の宇部興産、02 年半ばの大手銀行株などです。

ところが、この暴落時が絶好の買い場なんですよ……。

株価がジリジリと下がる状況を受け、ある人が損失に耐えられなくなり、株を売りますよね。

すると株価さらに下がり、これを受けて別の人も損失に耐えられなくなって株を売る、すると別の人も恐怖に駆られ……。

最後には、売ろうと思っていた人がほぼ売り尽くしてしまい、これ以上は売る人がいなくなる。

そして”この安値なら買いだ”と判断した人が殺到し、一時的に暴騰するんです。

これを”リバウンド”と言います

これ(乖離率)が 28 ~ 68 %(市場セクター、地合いにより異なる)を超えると異常な高値、安値を付けているとある程度判断できます

僕は有料のチャートソフトを使っていました。

でも逆張りは非常に難しいので、あまりおすすめできません。

株価不思議もので、会社の価値は何も変わってないのに、その日のニューヨーク市場や先物の動向など、相場全体の雰囲気上下するんですよね。

仮に鉄鋼株を例にとると……たとえば相場の雰囲気がいい日などは、住友金属新日本製鐵神戸製鋼所、JFE ホールディングスなど、その分野の主力株が軒並み騰げるんです。

連れ高にはパターンがあるんです。

たとえば鉄鋼なら、前兆として上の 4 社のどれかが、日経平均とともに騰げ始める。

しかしこの前兆段階だと、他の 3 社のどれかが、まだ騰がってなかったりするんで

 
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