はてなキーワード: ナンピンとは
性格が悪いので。
定期預金のようなものだと思ってはじめた積立が含み損になるのってストレスが大きいだろうな。
暴落もいいけど、天井から5年くらいかけて徐々に下落していくのが一番精神にくるかな。
最初は画面上の含み益を見て「やっぱりNISAをはじめて賢かったわ〜」ってニヤニヤしてたのが、だんだん含み益が減っていって、やがて含み損に変わるやつ。
含み損もはじめのうちは「安くなって含み損になってもドルコストで積み立ている賢い私」を信じて積み立てられるけど、下がって底が見えない時に無限にナンピンするのって、精神がやられるよね。
初心者で積立をはじめたばかりだと、儲かる実感も経験もないだろうし。
汗水垂らして働いて稼いだお金が減っていくの、含み損の金額を見ながら「投資しなければそのお金で美味しいものを食べたり旅行に行けたのにな」って思ってしまうだろうな。
それまでバカにしていた「貯金しかしない人」に見下されてしまうような気がするから、人にも相談しにくいし。
個別株だと、中には上がっている株もあったりして精神が落ち着くけど、オルカン一筋だとそれもないしね。
3年くらいで「間違っていたのかな?」って後悔し始めて、5年目くらいに精神的に耐えられなくなって底で売り払ってしまうのが一番いいかな。
参入時点でKDDIに売却することが総務省とKDDIと合意されていたと考えるのが妥当。
楽天に貸与されている1.7GHz
電波の物理的な問題でどれほどアンテナを増やしても建物奥などに電波を到達させる回折性が無いので接続性は改善しない。
これを補完するのが回折性の高い低周波数のプラチナバンドなのだけど
されない。
到達性が高いのでとりあえずカバーエリアを稼ぐには都合がよい。
しかし電波は周波数が高い方が一本の波に乗せられる情報量が増える。
iMode程度の情報量ならばプラチナでも使い物になる、2.1GHzがどうしても届かないときだけ800MHzに切り替える。
ユーザーはその違いには気が付かない。こういう運用で問題が無かったが
基地局も違う、周波数が低いほど基地局は大きくなる。これも物理的な問題だからどうしようもない。
地デジ転換でVHF(90MHz~)からUHF(470MHz~)になったときに、屋根のアンテナが小さくなった。
携帯電話の基地局も同じで1.7GHzのアンテナ架台に800MHzのアンテナは設置できない。大きさが違う
楽天の既設基地局を見るとプラチナ拡張を想定した事業計画には見えない。
基地局の場所も問題、プラチナに向いたロケーションはすでに先行キャリアに抑えられてる
1.7GHzの小さなアンテナであれば地主やビルオーナーと交渉の余地もあるが、ここも厳しいだろう。
ともかく、楽天が今更プラチナを貰っても活用はできないしユーザー満足度が劇的に向上するわけではない。
プラチナ基地局をコツコツ増設したとしてもユーザーに訴求できるほどの効果が出るには数年単位かかる
で、話を戻すがそんなことは初めから分かってた。
ぽっこり空いた1.7GHzを直接KDDIに付与することはできなかった。
KDDIもそれは望まない。
1.7GHzは中途半端な周波数でこんなもん希望して貸与されちゃって「1本」とカウントされたのではむしろ損。
今後のモバイル通信はミリ波など高周波数が主戦場になるがそれら帯域の割り当てで不利になる
W-CDMAとCDMA2000、第三世代どちらにするか、auがcdmadOneとの親和性の高いCDMA2000を採用したのはauの自主的な経営判断、だろうか?
採用を判断した2000年当時、誰がどう考えてもW-CDMAが優位で将来性がある。
CDMA2000が筋の悪い技術であるのは明らかだった(通話とデータ通信を同時にできないとか)。
ところが外圧(アメリカはCDMA2000/クアルコムを推していた、ベライゾンとスプリント、
安全保障の問題もあり通信方式を分散する意義はあり、総務省としては3キャリどこかにCDMA2000を採用させる必要があった。
これをやらされたのがKDDI。
LTEとの親和性が無いので第四世代への移行に苦労させられた。
しかし電波行政の公平性とは関係ない建前上は自己責任の経営判断、が、政治的にはある。
ともかく、1.7GHzをauにくれてやるのはNTTもソフバンも納得している。
楽天がモバイルを止める時は電波を返却しなきゃならない、事業売却もできない。
売却不可、ギブアップ返却は総務省と楽天との紳士協定にすぎない。法的な縛りはなにもない。
「au」が買えば2兆円は下らない。
基地局仮想化なので楽天側の設備の軽微なソフト改修でauネットワークと結合できる。
合併の翌日から1.7GHzを既存のauユーザーに使わせることもできる。
ソフバン、NTTが買収した場合は結合に数百億の経費がかかる。(数十億でイケるかな?)
大企業は繰越欠損金制度があるので赤字の積み上げはやり方次第で旨味がある。
(法人にはすべて適用されるが単一事業の中小零細では意味がない、偶発的、突発的な単年赤字の救済策ではあるが)
収益本体事業の赤字で欠損金は不味いが、楽天の場合は収益1割のモバイルを切り離しても事業収益に影響はない。
これはかなりズルい。
モバイル事業で欠損金を積み上げ、しかるべきタイミングでモバイル売却し爆益を得ながら数年間は繰越欠損処理で法人税から逃れられる。
auにしても美味しい買い物、基地局整備済みの帯域一本。激安、WinWin
AndroidはSIM設定で「ネットワークを自動的に選択」というのがあって
例えばドコモの携帯からでもKDDIだのSoftBankの電波を掴んでいるのがわかる。
でも「楽天」ってないんだわ、44011ってのが表示されてたらこれが楽天なんだが
楽天の文字を入れちゃうとその文字列でなんらかソフト的な判定をしてたりするとau売却後に変更しなきゃならない
あえて入れなかったんだろうなぁ、いずれ楽天でなくなるのは予定されてんだろなぁ、とかさ
ともかく、楽天モバイルの売却は既定路線であり、それがどのタイミングになるか
株価250円くらいだろう
1年で10倍くらい上がるよ、長期保有しても良い
毎月4万円積立NISAでオルカンとS&P500に半分ずつ。iDeCoで全米株を1.2万円買ってる。
独学。
インベスターZを読んで、「こりゃ役に立たないや、習うより慣れろだ」と思いながら、開始。
ルール6「新興企業は除外。塩漬けで5年は耐えられそうな企業のみ」
だけは徹底した。
2022年の結果。
譲渡損益[円] 7万円 源泉徴収税額[円] 14000円 配当金(税引後) 7000円
という感じ。
正直、苦労した割に、儲かった感がない。
もっと勝てた。バカな取引をいっぱいやったので、正直プラスで終わったのがラッキー。
自分は案外堪え性がないんだなと思う反面、見切りが遅いことも間違いない。
資産運用で、100万預けて、6万円程度儲かったのなら、まあ、まずまずなんだろうけれども。微妙なことは確かだ。
もっとドカーンと儲けたいが、自分の実力ではおそらく無理だろう。
各月の成績
1月 2万ほど負ける。堪え性がない。売却した瞬間株が上がる。
2月 3万ほど勝つ。売買はできる限りしないほうが手数料が浮くことを学ぶ
3月 3万5000円ほど負ける。だいたいロシアのせい。銃声がなったら買えとか言ってたやつ死刑。
4月 3000円ほど勝つ。エクソンモービルがものすごいことになっていて、買っててよかった(含み益で正気を保つ)
6月 4万円ほど負ける。ロシアのせい。底値でナンピンして上がったところを損切り。
8月 2000円ほど勝つ。手放せなかった塩漬け株がプラ転したので、これ幸いと売却。
10月 2万ほど利確。
11月 14万利確。
こんな感じ。正直微妙だ。
円安とエクソンモービルの含み益がなければ、おそらく耐えられなかった。
勉強しなければならないことはたくさんあるし、世の中のアンテナを高くしないとだめだった。
「S&P500かオルカン積立で買っとけ」というのが正しい気がする。
大きく下がったら利確して上がったらナンピンするだけやでという話
いや、「株価は増えたり減ったりする」という事だから、「必要な分だけ現金化」だと、減ってる時も必要な分だけ現金化して、増えてる時も必要な分だけ現金化するので、減ってる時に現金化する損な分も平均化されるでしょって意味なんだけども。
あと、元の「塩漬けアホールドして押し目ナンピン買いしましょう」というのも、個別株とインデックスの違いを意図的に無視してる分はあって、
個別株だと下がってきた株は倒産して紙切れ化する事もあるから、損切りは大事だって事だけども、インデックスはたくさんの株の平均だから、幾分かは倒産もあるかもしれないけども、全体からするとその影響は軽微で、全体としては待ってたら戻るでしょって訳で。
>「下げても手放してはいけません、むしろ下で買い増しましょう」っていうの
>市況スレ的に言うと「塩漬けアホールドして押し目ナンピン買いしましょう」なんですよね
>結局利確タイミング次第じゃないですか
>お金が必要になる、65歳〜80歳の利食いポイントでたまたま都合のいい値なら勝てますけど、そうなる保証はあると思いますか?
もちろん保証などない。ただ、例えば30歳からでも投資を続けていたら、65歳の時点で35年間貯金していたよりも増えている可能性はかなり高い。
あと、利食いの話が出てるけど投資は一生物の話であり、いわゆる4%ルールみたいな形でちょっとずつ引き出すのが「利食い」なんだ。だから65歳で利食いというのはかなり実態とはかけ離れている。全部キャッシュアウトするタイミングなんて無いよ。儲かってたら税金が凄いことになるしな。
ここは質問ではないので答えを求められているわけではないと思うが気になったので。
投資はゼロサムではないよ。「思う」「思わない」ではなく事実としてゼロサムではない。ついでに言えばプラスサムでもないけどね。過去の事実としてプラスサムであり続けてはいるってだけで。
織り込んでいる。あのレベルの暴落が発生する可能性は残り人生数十年で複数回発生しても不思議ではない。
リーマンショックは体験してないがコロナショックではリスク資産が35%減った。半年で回復。
織り込んでいる。
日本のように特定の国の株価が数十年低迷するのは普通にあると思う。
ただし世界全体の株価がそこまで低迷するのは織り込んでいない。
あるとしたら世界全体の経済成長が止まったときだと思うが、地理的にはアジア、アフリカ、分野的には医療、健康、バイオ、食品、IT、エンタメ、環境、エネルギー、宇宙、食品など多くの成長余地が残されているのではないか。
もし世界全体が長期低迷したら諦める。過去人類はそのような長期低迷を経験したことがないと思うのだが、いったいどんな世界になるんだろね。他人事であれば非常に興味深いのだが、自分ごとなので非常に心配です。みんなで頑張ろう。
わからない。興味がない。ドルでも別の通貨でも世界全体が成長を続けてくれればよい。
当然だと思っている。
おるやろ!しらんけど。
ただわいらの親世代は投資に興味ないか、逆にバブルで痛い目あいすぎて投資アレルギーか、極端な人多いなとは思う。
長期・分散・積立って概念も今ほどなかったのでは?投機的イメージが強いというか。
ちなわいは老後は「投資で」(っていうのが何を意味するのか不明だがキャピタルゲインのみで生活、という意味だと解釈するとして、それだけで)安定して暮らそうとは考えていない。そんな資産ないから。年金、預貯金併用。
もしキャピタルゲインのみ取り出して生活できるレベルのリスク資産があるなら、仮に老後リーマンショック以上の暴落が発生しても即座に利確したって生活には困らんのちゃう? まあわいならとりあえず5000万円だけ現金にして残りは塩漬けにする。5000万あれば余裕ある老後送れるし、塩漬け分も子供の代には回復しとるやろ。
よいことだと思っている。
若いうちはリスク許容度も高く、暴落局面でも回復を待つ時間的余裕があり、種銭も少なくダメージも小さいので年取ってから変な商品掴まされて泣くより全然いい。
知らない。ときどき国別の個人資産割合などのグラフがネットでバズったりするが日本人は預貯金が多く、欧米人はリスク資産が多いなーという感想は持っている。だとすればアメリカ人の資産は増えているはずだが、あっちは物価上昇も日本の比ではないので答えとしては「知らない」。予想だが、株価上昇以上に物価上昇してるってことはないから多少は潤ってるのでは? 教えて。
関係ないけど中国、インドは寿命延びるし少子化進むし今後年金どうすんだろって不安を感じている。世界経済にインパクト与えるレベルの大問題に発展するよね。
知らない。喘いでいるという事実があるのも知らなかったが国内だとそりゃないだろなとは思う。
余談だが銀行はわいが投資始めた当初クソみたいな投信を窓口で勧めてきて以来興味がない。
今がクソかは知らんけどああいう投信を口車に乗せられ買ってしまわないためにも、若者が投資に興味を持つのはいいことなのではないか。
年利4%だと、30年で3.2倍ですけど、そうなると思いますか?
わからない。俺は1.5%(30年で1.5倍)で人生計画を立てているが、上に書いたように世界経済の成長が前提なので、前提が崩れればマイナスも覚悟してる。覚悟してるというだけで、これも上に書いたが織り込んではいない(そうなっても大丈夫な資産計画を立てていないという意味)。
「下げても手放してはいけません、むしろ下で買い増しましょう」っていうの
市況スレ的に言うと「塩漬けアホールドして押し目ナンピン買いしましょう」なんですよね
結局利確タイミング次第じゃないですか
お金が必要になる、65歳〜80歳の利食いポイントでたまたま都合のいい値なら勝てますけど、そうなる保証はあると思いますか?
年齢とともにリスク許容度は下がるので、55歳過ぎたあたりからより低リスクな資産(まあ預貯金とか)に順次切り替えていく。
目的は資産を増やすことではなく、子供に経済的負担をかけず死ぬことなので欲張りすぎないこと。
55歳でも60歳でも65歳でも70歳でも75歳でも利確タイミング訪れないとしたら世界ヤバいのでは? ごめんなさいするしかないね(誰に?)。20年幅持たせとけば大丈夫やろくらいに考えてる。
20年耐えれるだけの預貯金かインカムゲイン(仕事続けるとかバイトするとか、そのための健康とか)は必要だよね。
前は仮想通貨だった
長期・分散・積立やってるやつと仮想通貨云々してるやつは層が違うのでは?
投資懐疑派です
株も為替も10年以上やってるけど、投資はギャンブルだと思ってる
ゼロサムだと思っているので、リスク回避の意味で減らさない手ではあるが、安定して増やす手ではないと思う
投資いいよ派に聞きたいことがいくつかある
・リーマンショックレベルの下げは織り込んでいますか?(S&P500は大体60%下げた)
・日本のバブル崩壊や失われた30年のような長期低迷を織り込んでいますか?
・今の60歳以上の一般層に、投資で安定して暮らしてる人が居ないことについてどう思いますか
・年利4%だと、30年で3.2倍ですけど、そうなると思いますか?
「下げても手放してはいけません、むしろ下で買い増しましょう」っていうの
市況スレ的に言うと「塩漬けアホールドして押し目ナンピン買いしましょう」なんですよね
結局利確タイミング次第じゃないですか
お金が必要になる、65歳〜80歳の利食いポイントでたまたま都合のいい値なら勝てますけど、そうなる保証はあると思いますか?
引退したあとで、数千万の老後資金が徐々に減っていくことに耐えられると思いますか?
前は仮想通貨だった
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投資を始めるか悩んでる人に向けて
ゼロサム、プラスサム、マイナスサムの話すると荒れるので横に置いとくとして(いろんな意見があるからググってみて)
繰り返すけど、たくさん貯金を持ってる人がリスクヘッジのために資産運用するのは否定しない、やった方が良い
そうではない大多数が、資産を増やそうとするのは例えプラスサムゲームだとしても減るリスクがあるので自己責任でやってほしい
単純に、プラス5%を狙うならマイナス5%のリスクを考えて欲しい
聖杯(絶対勝てる方法)はないし、「〇〇したら勝てたよ」って言ってる人は「ビットコイン買ってたから儲かった」と同じ話をしているとわかって欲しい
米指標は上がり続けてると言う人が居たら、日本の株が100年以上上がり続けた後、20年下がったことを思い出してほしい
アメリカに賭けるのも地球に賭けるのも別に良いけど減る可能性は残るからね?
あと投資がうまく行ってしまった時、自分がさらに欲張ってしまわないかも考えてほしい
それらを全部飲み込めるならやると良い、私もリスク取ってやってるわけだし
ちなみにもしあなたが失敗したら、周りはこう言うと思う、「勉強が足りなかったからだ」と
あともし皆やってて焦るみたいな人が居たら教えたいんだけど
NISA利用率は20代で6%程度、30代で12%程度だから安心してほしい
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa/20200630/01.pdf
ビットコイン購入経験者率が5%くらいらしいから、それよりは多いかなと言うくらい
こういう情報ググるとクソみたいな記事がたくさん出てくるから困る
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>・今の60歳以上の一般層に、投資で安定して暮らしてる人が居ないことについてどう思いますか
ノーリスクで4%以上上がる、それに合わせて上がるから物価も上がるってなったらリスクヘッジのために普通預金での貯金は必須だったわけだよね