2016-01-14

http://anond.hatelabo.jp/20160114005424

今年は豊作だと気付いた時には300トン出来上がってる。。

農作物は、出荷直前のわずかな時期の天候不順で野菜のカタチが崩れたり割れたりするので、

収穫するまでは、そう簡単に止めることができないんだ。

そして、実際に農協主体となって出荷調整は行われており、

市場に出回る量を制限することで、価格暴落を避けている。

生産者である農家にとっては、出荷調整が入ると、どのみち捨てる野菜がでてくるし、

出荷できても安値なので大変なのん

記事への反応 -
  • 単価が下がっても豊作で沢山とれるからプラマイゼロなんじゃないの? 豊作だからってそのシーズンで新規参入が増えるわけじゃないし。 値段がさがってもそれをカバーするほど売れな...

    • 現実に起こっているのは、豊作になると農家は野菜の卸値を安くしないと売れなくなり、 あまりに安くしか買い取ってもらえなくなると、出荷コストの方が上回るので売らずに捨てるよ...

      • 市場で必要とされる野菜が100トンだとして、豊作で出来上がるのは200トン~300トンみたいな感じ。 豊作でもせいぜい110~120トンになるように全員で調整すればいい

        • 今年は豊作だと気付いた時には300トン出来上がってる。。 農作物は、出荷直前のわずかな時期の天候不順で野菜のカタチが崩れたり割れたりするので、 収穫するまでは、そう簡単に止め...

    • ヤフー知恵遅れでやれアウストラロピテクス・アフリカヌス

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