はてなキーワード: 異変とは
その「何かが異常に恐ろしいという病」に支配された10代だったと思います。
小さい頃から巨大隕石が怖くてどうしても寝れず、同時に癌も異常に怖かった。
アンビリバボーやたけしの本当は怖い家庭の医学で癌の話が出ると怖すぎて本当に患部が傷んできたこともある。
背中にある大きいほくろを皮膚がんだと思い込んで怯えていたらひくひく疼いてくる。
また幼いころは頭がバカなので信憑性の薄いオカルトとかもうっかり信じてしまい寝れなかった。
小学校高学年位からはアンビリバボーや特命リサーチ200Xで見た巨大隕石が怖くて寝れなかった。
中学校の頃はテポドンが怖くて寝れず滝川クリステルが出てた頃のニュースJAPANのテーマが怖くて仕方なかった。
https://www.youtube.com/watch?v=B6aCixZMVLI
あまり知られてないけど2006年にも地球滅亡説が流れたりしていてその1年もずっと怯えていた。
高校以降、2009年からは212年の12月までは地球滅亡が怖くて仕方がなかった。
浮かれてる時でも「2012」という文字列や言葉を見かけたり思い出したりするだけで血の気が引いてしまうし
夜は音楽とかニコニコのゲーム実況とか付けていないと寝ることが出来なかった。
修学旅行のバスで「2012」を先生が流した時は本気で怖かった。
神社やお寺でお願いごとをする時は必ず「死にませんように」と願っていた。
この頃の怯え方は異常でネットニュースを見ては【地球滅亡】【地球オワタ】みたいな見出しに脊髄反射で顔を真っ青にしていた。
そんなこんなで辛い時や将来を浮かべる時は必ず2012年が浮かんでかなり怯えて過ごしていた。
2012年以降は長い間怯えていた割に何も起き無かったのが効いてあまり不条理なオカルトには怯えなくなりました。
とはいえ、今でも精神が不安的な時は体の異変が長引くと「ああもうこれは手遅れのサインなんだ」と思ってしまい、本当になるのが怖くて病院にも行けないし
格安高速バスは乗れないし、雨の日橋の上は歩けないし
ポールシフトが起きたら氷河期に入るんじゃないかとどこか思っています。(馬鹿らしいですが自分なりに若干根拠がある。)
これを書くのもちょい怖いです。本気で怯えていた昔を「バカだったなあ」とナメてかかっているとフラグ回収されそうな気がします。
今は生活に支障が無いレベルに落ち着いています。大人になってある程度理論武装出来るようになったのが効きました。
それでも夜は相変わらずなにかつけてないと寝れません。
なんかブコメトラバでめっちゃ指摘されてるけど、お察しの通りADHD持ちです。
WAISやって、総合IQは低くないけど、ダメなやつはホントにコテンパンって感じだった。
まあ、それ自体はあんまりクヨクヨ考えてもしょうがないので、なんとなくうまいことやって強かに生きてます。
っていうかゲーム下手の話でこんな大勢からADHD認定されるとは思ってもみなかった。
基本的には、反射神経が単純に悪いというのもありつつ、運動とかもそうなんだけど、頭で思った通りに体をコントロールするのがどうも自分は苦手なようだ。
マリオをジャンプさせたつもりがダッシュでクリボーに激突したりするのはそのパターンかなと。
ただ経験上、操作に関しては訓練を重ねることでそのタイトル限定ではあるものの人並み程度に操作できるようになる。
視点の位置(いわゆるマリオ的な横から見てるやつはどうもダメ)や
要求される操作(格ゲーのコマンドとかの速さと正確さが必要なやつ)によっては、いくらやっても習得できなかったりするし、
しかも時間がかかる割にリターンが少なくて、別タイトルに応用とかは全然できないけど……。
プレステ2の頃、よりによって操作難度が高いことで有名なアーマードコアシリーズにドハマりして、
年単位のスパンで夜な夜なアリーナ下位から上位までマラソンするような遊び方を続けた結果、
初心者には圧勝できるけど、ストーリークリアした友人にはボコボコにされるし、難所はガチタンでないと越えられない程度の腕前になった。(ドヤ)
目を閉じてヘッドホンの音だけを頼りに、全身にミサイル積んだAI機の弾が尽きるまでミサイルを避け続ける練習とかを大真面目にやってたので、なんかもうあれは修業の一種だと思う。
あと、操作能力以外でもゲーム下手の要因になっている、画面が豪華だと圧倒されて飛来物や異変に気付けないとか、
すぐ気が散って集中力が途切れて凡ミスして死ぬとかは、言われてみればADHDっぽさが出てるのかもしれん。
↓
「俺はゲーム下手だからいつも後ろで見てる、たまに参加してもすぐ交代」
↓
「まてよ、俺がゲーム作ったら俺も一緒に遊んでることになるんじゃね……?」
↓
友人「ところでRPGツクールっていうのがあるんだが……」
「それだ!!」
みたいな流れからゲームを作る側の職に就いてしまったので、余計に周りは気合の入ったゲーマーが多くて大変だけど、
ゲーム下手な人の気持ちがわかる開発者ということにして細々と業界の隅っこで頑張ってる。
トラバでも言われたけど、実は「いいテストありませんかね?」と聞きつつやっぱりあまり世の中になさそうな感じなら、
ゲーマーのウデマエをなんにゃらかんにゃらして測るゲームを自分で作りたいなーと思いながら前のを書いてたので、そのうち何かそれらしきものを作ったりするかも。しないかも。
もし何かできたらその時はまた増田書くと思うので、よろしく。
テータン小学校は実質特殊能力者の養成機関みたいなもんだけど、
2周目チートしてるコナンと灰原はともかく、1年生でこれだけ活躍してる少年探偵団メンバーはやはり逸材と言わざるをえない。
多分5年生ぐらいからは上位層は普通に公安の捜査協力者とかやってると思う。忍たま乱太郎的世界観。
そんな彼ら少年探偵団の成長後について、もう10年ぐらい身内で与太話のネタにし続けてきた結果、だいぶ設定が固まってきたのでまとめておく。
ミツヒコは賢いから探偵団メインの頭脳、亡きアガサのポジションも継いで発明とかもするけど、本人の新規発明品はカスばっかりで、既存のものの強化改良が得意。
工作する人の最上位だから将来的にはなんかMITとか行くんだろう、日本の枠に収まらない男ミツヒコ。海外でのあだ名はウルトラマン。
そばかすがついて黒目が小さい新一みたいになるに違いないけど、多分(ミツヒコがモテたい相手には)そんなにモテない。
割と凡夫俗物的な要素も多く、運動能力、事件遭遇率とか直感力は普通に低い。結構証拠や痕跡を見落とす。情報が十分に集まっていると強い。
重度のコナンコンプレックスでたまにニキビから血が出るほか、蝶ネクタイを付けると蕁麻疹が出る。
アユミちゃんは知識や推理力はグラグラだけど直感力がニュータイプの域に達して、すぐ事件や違和感や隠蔽された何かを「偶然」嗅ぎつけるようになる。
いわゆるアレレ係。でもアレレって言うだけで具体的な説明はできないので、犬が鳴いて異変を知らせてくれるぐらいの感じ。
自力で推理してトリック解明に到達するすることはほぼなく、ミツヒコがこないとなかなか事件が解決しない。
推理が大味なので、考えたトリックを実行するのに大型重機が複数台必要になりがち。
能力が伸びるに従って死体を見るとショックで高周波を発しながらぶっ倒れるようになる。
たまに高周波で犯人も一緒に気絶して、駆け付けた警官が現行犯逮捕して事件が解決したりする。
思春期ぐらいに元気路線からジワジワゆるふわ系にシフトした。理由はまだスカートが履きたいから。
「こんなとき、コナンくんがいれば……」とか言ってミツヒコのニキビから血を出させがち。
バイトすると店で事件が起こるので、もう近隣ではなかなか雇ってもらえない。
殺人現場に居合わせたりすぐフラフラ現れたりするので、タカギ警部(昇進)から裏で死神呼ばわりされている。
ずっとうな重&パワー担当と見せかけて、ある事件をきっかけにサイコメトリー能力に目覚めてミツヒコをサポートするようになる。
サイコメトリー能力を使用するとカロリー消費が非常に激しいので、パワー型としての体型維持のためにやっぱり好物のうな重とかを食べる。
サイコメトリー能力は強力だが、見えた映像を観察したり言語化したりする能力がポンコツ気味なので、
自力では事件解決ができず、かといって説明しようとしても要領を得ないことばかり言ってしまいなかなか伝わらない。
ミツヒコはある程度うまくゲンタの言わんとするところを汲み取ったり、注目すべき箇所を指定したりしてゲンタの能力を活用している。
能力獲得後、自身の過去の記憶が虫食い状態になっていっており、コナンの名前や顔を思い出すのに時間がかかる模様。
その頃からある「ジャンル」に嵌まり、そのことばかり呟くようになった。
そのジャンルは中々ファン層の広いもので、ヲタク同士よく交流した。そのジャンルの大体のヲタクアカウントを把握していたかもしれない。
当時の利用者は今のようにSNSとして繋がるためのものではなく、はてブの感覚でリプしたり、読者になる感覚でフォローしていた。
また公式トレンドよりも「ついっぷる」のほうの「HOTワード」が主流で、なにかがあると直ぐソコに表示されていた。
大体○○ヲタク関連の呟きだった。
これを書いている時は「ハイジャック」などがトレンドにあがっているが、当時はそんな政治的社会的なものよりもアニメキャラやアイドルの名前が常に並んでいたものだ…と認識している。
その頃からツイッターがメディアにとりあげられはじめ、急速に拡大をしていった。芸能人がそこに目をつけてどんどん人が増えていった。
しかしその前に、つぶやきシローがツイッター界のアイドルだった時期が確かにあったはずだ。
まとも?な公式アカウントといえばNHKPRくらいだったものだ(中の人も変わってしまわれた)。
ツイート規制による一人複数アカウント時代、非公式RTはやめてください議論、腐女子は鍵かけろ議論。懐かしいものだ。
クラスタという言葉も最初からあったものではない。どこから来たのだろう、いまだに理解できない言葉だ。
当時は非公式RTで大体の会話がなされていたので「公式RTってなんなの?」という議論が各所であがっていた。
腹立たしいのはツイッター公式の仕様の変化だ。規制からはじまったが、API制限とか無かったのに。
その制限のせいで色んな非公式ツイッタークライアントが終了してしまった。
とても便利だったのに、公式が潰していったのだ。Twitterの利用者減退の話を聞くたびに、変な仕様変更をするからだと嘆く。早くハートを星に戻してくれ。
あのときTwitterを始めとするSNSだけが通じた。それは確かに人類としては生きるための発見であり、確かに助かった人も居たのだと思う。
しかしそこから利用者が爆発的に増えた。リプライの仕方すらわからないやつが入ってきた。
その人たちはネットに疎かった。Twitterを毛嫌いしている層は当初から確かに居たが、バカッターと呼ばれだしたのはこの辺りではないだろうか。
ヲタクだけの世界は壊された。Twitterが誰でも気軽に始められるものになってしまった。
抗えない世界の情勢。
そんな中でヲタクをしていた「あるジャンル」に確実に人気が付き始めていた。
最初に異変に気付いたのは、「あるジャンル」の「現場」でツイッターアカウントを教えたときだ。
「あ、有名な!本当ですか?」と言われたのだ。
有名…?はて?
特に昔から「あるジャンル」を応援していたわけでも無い認識だったのだが、この世界ではいつの間にか「昔から居る人」「原住民」になり、この世界のそのジャンルでは「ちょっとした有名人」になってしまっていたのだ。
でも09年あたりから始めたファン同士で呟きのコミュニティが構成されてしまっているので、自分が会話する相手も「ちょっとした有名人」になっていたりするのだ。
「ちょっとした有名人」が「ちょっとした有名人」をフォロワーに紹介することで、いくらアカウントを変えたって、フォロワーを整理したって、直ぐに多数のフォロワーが「隠れヲタク」の呟きを監視しだす世界ができてしまっていた。
でも今の世界は違う。すぐお友達になりたがる。「フォロー挨拶」「フォロー外から失礼します」というものが出来たのはいつからだろうか。そんなものなかった。挨拶はいらん。
有名になりたいわけでは無かった。
鍵をかけようかとも思ったけど、今更鍵をかけたくない、と思うくらいにはツイッター歴が長すぎる故の頑固に成長していた。
正直鬱陶しい。
なのでここ3年くらい新しいジャンルに嵌まっているのだが、そのことをフォロワーにひた隠しにしている。
別アカウントだってジャンルで切り離して作った。自らの中でコミュニティを分裂させた。
隠れヲタクが更に深い隠れヲタクになった。隠れて隠れてもう居場所が無いんじゃないかと時々つらくなる。
しかしそうしているからこそ、そっちのジャンル世界では常に平和だ。
ちょっとしたどうでもいい呟きが、無駄にRTされ知らない世界に広がっていく恐怖に怯えることは無い。
で、今まで書いたことは自分が対処していく問題のような気もしている。
はやくTwitterに代わるSNSができて、みんなそっちに行かないだろうか。LINEは良い線を行っているのだが…。そしてまたヲタクだけの世界にもどってほしい。
そんなことを夢見がちに願う中で、問題が発生した。
最近新たなジャンルを好きになった。熱しにくく冷めにくいほうなので、熱したものはそれを含めて上記にでた3つだけだし、3つとも現在進行形でヲタクをやっている。
しかし最近ブログが書きたくなった。別のサービスではなく、はてなブログで書きたくなった。
ただし私は既にブログを3つ持っている(最初のジャンルに2つ。表と裏的なやつ。あと3年くらいのジャンルに1つ)。
いちいち設定画面に入らなくてはならない!
あと1つ増えたらまた面倒そうだ…。ブックマークするたびにブックマークアカウントに変更しにいくのだ。もう疲れてしまう。
アカウント切り替えの面倒さに脱落して全て統合して、隠れヲタク化をやめてしまうか。
どちらが早いんだろう。
そんなことを考えながら、私も今日はどうでもいい呟きを発信するのでした。
社員数人が暇を持て余しているのならまだしも、自分だけ暇な状態。
干されているといっても過言ではないかもしれない。
事務を覚えるよう指示が出された。
それからは、少ないながらもAの仕事もしながら合間で事務をしたり
異変に気付いたのは先月。
だとすると、残りは暇な時間を過ごすことになる。
自分にできることがないか上司に聞くも、「今のところは大丈夫」の返事。
とりあえず、散らかった社内をかたづけ、自分のデスク周りの整理をして、
いい年齢だし、転職するにもかなり厳しいと思う。
しかし、周りが忙しくしているのに、自分だけゆるい1日を過ごして給料をもらうなんて
罪悪感でいっぱいになる。
辞めたいという思いが何度も何度も頭の中を駆け巡ってしまう。
忙しさで、あっという間に定時になる程になりたい。
お付き合いしている人はいるけれど
こんなことを話せるわけがない。
仕事にいきたくない。
地元での話だが、ある休日ぶらりと近所を散歩していたときのこと。
晴れた空を旅客機がいつもより低い高度で、いつもより大きなエンジン音を
響かせて頭上を通り過ぎていったのだ。
真上を通過してからの飛行機はみるみるうちに小さくなっていった。
正直、旅客機がこんなに速いものとは、これまで思ったこともなかった。
自分が子供のころは、上空を過ぎ去る飛行機の見た目の大きさはせいぜい月と同じくらいで、
ゴーゴーとかすかな音が聞こえてくる程度だった。動きも地上からではひどくのろく見えたものだ。
さらに驚いたことに、飛行機が飛び去っていくと、その飛行機がやって来た同じ方角から早くも次の便の旅客機が
この広い空を2機以上の飛行機が飛び交うのを見るのは、少なくとも地元ではなかった。
ずいぶんと空が狭くなったな、と自分は感じた。一種の不快感と共に。
SFやファンタジーでは、空中を様々な乗り物が行き来する光景が描かれることがよくある。
しかし、考えてみるといい。視界の上半分をそんな大きな箱物が動き回る世界がはたして快適なものだろうか。
エコ・テクノロジーの代表である風力発電が、近隣住民にシャドウフリッカーなどの健康被害を与えている
↓これ読んだら居てもたってもいられなかったから、便乗して日記を書いてみる。
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
私は数ヵ月前に第一子を産んだ。
私20代、夫30代。
だけど、生まれたのは口からミルクを飲むことも息をすることもままならない重度の障害児だった。
医師や保健師からは、こういう状態の子供を産んで働いている母親はいないと言われた。
人工呼吸器をつけていたり、鼻に入れたチューブから栄養を取っている子はどこの保育園でも預かってもらえない。
みんな子供の介護をしながら、手当てをもらって暮らしている。それが当たり前だって。
片働きになれば、今の家には住めなくなるし相当切り詰めた生活をしなければならない。次の子を持つのも難しい。
だったら、死のうかなって思ったよね。子供と一緒に。
そういうの全部なくして、残りの人生、親を親と認識できるかも分からない子の介護をするのかと思うと、絶望が凄い。
あとさ、出生前診断ってよく話題になってるけど、分からない障害の方が圧倒的に多いんだよね。
特に呼吸器とかが必要になるような重い障害って、脳の機能の問題だったり、出産時の事故だったりが多いから
産んでみるまで予想もつかない。
こういう思わぬリスクもあるんだなって、産んでから初めて知った。
せめて、どんな子が生まれても普通に生活を続けていける社会になって欲しいと切に願う。
…ってなことを吐き出したくなったから書いてみた。
―――3月7日21時追記―――
凄い数のブクマついてて驚いた。
いろんな人が興味を持ってくれているようでありがたく思う。
医療ケアのある重度障害児育てていると、困ったことがあってもデモとかで訴える余裕もないし(そもそも物理的にあんまり外出できないし)、
どうしたって自分たちが少数派だからと、伝えることを諦めがちになっていた。
だからこういう形で吐き出した悩みに、多くの人が意見を寄せたり拡散をしてくれたっていうのは、本当にありがたい。
今、恋をしたり、結婚式をあげたり、妊娠を喜んでいるカップルや夫婦が
いつか重症児の親になってしまった時、もう少し絶望しないですむよう社会が変わっていくといいな。
それと、いくつか寄せられた障害児の延命への批判や疑問について。
私のケースだと、出産後に異変がわかって、あれよあれよという間に呼吸器がついて経管栄養がついて、
延命について考える機会もなかった。
「命は助かりました。医療ケアがあれば生きて行けます。あとは親御さんが頑張って育ててください」っていう感じで怒涛の育児が始まったw
延命はするにしても、しないにしても重い決断だけど、発達が望めないような障害の場合選択の機会はあってもいいんじゃないかと思う。
そして、親が考え抜いて決めた答ならどっちも正解だと思う。
(ただし、どの程度の発達が望めるかの判断が難しいケースも多いけれど)
どんな命でも大切に育てるというのはひとつの理想なのかもしれないけど、
現実を見れば、介護の担い手も福祉のリソースもすべて有限だから。
まあ、子を育てていくうちに考え方は変わるのかもしれないけど。
http://anond.hatelabo.jp/20160229202916
―――3月8日0時追記―――
takehiko-i-hayashiさんにコメントして頂いたチャリティーのリンク先を貼っておきます。
すでに寄付してくださった方もいるみたいで、感謝の思いで爆発しそうです。
障害児保育問題@フローレンス http://florence.or.jp/solution/#col_3
重病児家族滞在施設@マクドナルドハウス http://www.dmhcj.or.jp/support/index.html
―――5月26日追記―――
TBS川畑さんへ、ご本人だという想定で返信
マスメディアにそのような情熱を持った方がいらっしゃることを心強く感じます。
話を聞かせて欲しいとの件は、大変ありがたいお話なのですが、今回はお断りさせていただきたく思います。
ひとつの理由としては、子供の医療ケアが頻回で、時間的にも体力的にも余裕がないこと。
もう一つは、この投稿を通して私の状況が多くの人に届いた結果(それ自体ありがたいことなのですが)
副産物として、まとめサイトや匿名掲示板などで、私だけでなく障害児の親全体を叩くような書き込みが多く寄せられ、少し参ってしまったことです。
マイノリティが世の中に理解を求めるならば、このようなことも覚悟して声を上げていくべきだと頭では分かっているのですが
私が一時、電話で相談をしていた重度障害児の親の団体に「社会福祉法人 全国重症心身障害児(者)を守る会」というものがあります。
http://www.normanet.ne.jp/~ww100092/
こちらに取材を申し込まれたら私と同じような立場の方がいらっしゃると思います。
私がお話しした方は、入所施設の空きがなく産後30年近く子供の介護をされているという話でした。
こないだの強敵(とも)は凄かった。
〜 元気そうな婆さん来社。連れ数名は境内をうろうろしてるものの、なぜか受付には入ってこない。〜
ヴァヴァ「ごめんくださいませ」
ヴァヴァ「あの、男二人が厄で…」
ヴァヴァ「ヨソの神社で貰った厄年表で見たんですけど、(見覚えのない厄年表を広げる)息子二人が厄のようで…」
神主様「(なぜそのヨソの神社で厄除けしないのか)ああ、そうですね、同じ厄年表ですね」
ヴァヴァ「ハア?」
神主様「(耳が遠いのか)」
ヴァヴァ「この子が昭和三十一年生まれなんですが…(名前の記された封筒を二つ出す)」
神主様「(やや声量を上げて)本厄ですね、こちらは前厄ですね」
ヴァヴァ「ハア?」
神主様「(いや違うな、耳が遠いわけではないな、単に聞く気がないタイプだこれ)」
ヴァヴァ「住所と氏名も書いてきたんですが…(記入済みのヨソの神社の祈願申込書を二枚出す)」
神主様「(ここまでしっかり用意して、なんでそのヨソの神社で厄除けしない)…写させて頂きますね」
ヴァヴァ「ハア?はい」
神主様「(凄いな…還暦の息子二人、結婚して子供もいる60の息子二人の厄除け祈願を、その母親が依頼しに来るのとか初めて見たわ)」
ヴァヴァ「あの、今日は上の息子しか来てないんですけど、下の息子は来てないんですけども、やっぱり揃っていた方がいいでしょうか、上がって祈願受けてもいいんでしょうか」
神主様「そうですね、やはりご本人様の厄をお祓いするわけですから。でも上の息子さんはお越しという事ですから、お上がり頂いて御祈願受けられても」
ヴァヴァ「じゃあ、連れと相談して、この次の祈願の時に上がれるようなら上がります」
神主様「(それだと自分の番じゃない祈願に間違えて昇殿したりして『名前読まれなかった!』とか後でクレーム入れられたりすんだよ)
今、お連れ様とご相談されて、決めて頂いてよろしいですか?」
ヴァヴァ「後でじゃなくて今ですか?」
神主様「ご相談の間に、領収書やお札お守り類はご用意をしておきますから、お連れ様と相談して上がるか上がらないか決めて頂いて、すぐにこちらへお戻り頂いて宜しいですか?」
ヴァヴァ「はい、はい、ここに受け取りに来ればいいんですね?」
神主様「(違うそうじゃない)上がるか、上がらないか、お連れ様とすぐ相談して決められて、すぐこちらに戻られて、その結果をお教え頂けますか?」
見守っていると、身長が二倍くらいある相手とにこやかに会話しだす婆。
ていうかあれたぶん息子じゃない。旦那。
神主様「(祈願奉仕もあるから離席までのタイムリミットが近いんだが…早く帰ってこい婆)」
なぜか、祈願中の本殿へとためらいなく上がり込んでゆく婆。
出てくる婆。
神主様「(なぜ上がった…)えーと、どうされました?」
ヴァヴァ「息子が見つからず、合流できなくて…探したんですが」
神主様「(祈ってる人たちの顔を覗き込んで回ってたのかよ、とんでもねえな)あー、この御祈願はずっと前に受付された方ばかり上がられてますから、息子さんはいらっしゃらないと思いますよ?」
ヴァヴァ「ハア?…」
神主様「こちらが撤下品になります、じゃあ御祈願はお預かりしてこちらでご奉仕申し上げておきますね」
つくづく思ったが、高齢化社会ってとんでもない。
80くらいの婆さんが、60の息子の厄除けに来る世界。
今の世の中じゃ60ではまだ普通に働いてるせいなのか、同居もしていない様子。(息子達はどちらもかなり離れた都市部在住だった)
婆さんは子供と孫の祈願を依頼するのみであり、自分達夫婦の祈願すら依頼しなかったという点もまた、何ともやりきれない。
とはいえ。
受付に、連れのいる老人が一人きりで来るのは珍しいんだが、納得した。
あれじゃさぞ苦労するだろうな。…主に息子の嫁たちが。
私が風俗嬢になったのは2年前。
高校卒業してすぐにキャバ嬢になったが、当時ハマっていたバンドマンの追っかけと贅沢な生活の両立ができるほどには稼げず、もっとお金が欲しいと思って風俗を始めた。
異変を感じたのは2月の初めのことで、アソコに何かできものがあるなと思って、怖くなって病院に行ったらコンジローマだった。進行はひどくないそうだが膣内にできものがあるということで大きい病院を紹介された。
病院の帰りに、行ってはいけないのはわかっていたけどなんとなく献血に行った。その日はなんともなく献血できたが、今日血液センターから連絡が来た。B型肝炎。なんだか忘れたけど肝臓の数値も悪いらしい。
クラミジアや淋病みたいなありふれた病気なら何度もかかったけど、流石に血液検査に引っかかったりガン化する可能性のある病気だったので今回はショックだった。梅毒やHIVじゃなくてまだ良かったとは思うけど、治療には時間がかかるしこれから一生献血もできない。
S着とはいえ大衆店で1日に10人近くの客を捌いているので、誰から移されたのかもわからない。
2年間も風俗やって少なく見積もっても1000万以上は稼いだはずなのに、ホストや過食嘔吐や買い物に全部使って貯金はゼロ。年明け前にキャバクラも始めたけれど、肝炎となればそれも辞めなきゃいけないかもしれない。
やっとホスト通いもやめてこれから貯金しようと思ってたところなのに、人生ってうまくいかないものだね。
唯一の救いは学業を辞めなかったことなので、残り2年間真面目に勉強するべきなのかな。でも今更普通のアルバイトなんか出来る気がしないけど。
風俗やってる女の子も風俗行ってる男性も、性病には気をつけて。吉原では梅毒も流行ってるらしいし、本当に病気になったら洒落にならないよ。
都心に勤め始めて1年弱。
ちょっと歯の調子が悪いので住んでいる所の近くで評判のいい歯医者さんに行ってみたら世界が違った。
私が地元に居た頃よく通っていた歯医者さんは「歯石なんて別にしょっちゅうとんなくていいんだよ。歯が削れちまう」と言ってたけど都会の医者は必死になってこっちに歯石を取れ取れ言ってくる。
どんだけ歯石取りたいんだよ。
地元の歯医者さんはよく磨けていると言ってくれたのに都会の歯医者は「この歯石の付き方だと奥歯が上手く磨けてませんね」とケチを付けてくる。
そんでお決まりの「今度ブラッシング教わりに来てくださいね」。
はは~~ん目当ては私のうっすい財布だな。
地元の歯医者は3回ぐらいで終わらせてくれた内容を倍ぐらいかける。
神経取ってグリグリやって蓋閉めてを何週間も繰り返す。
あと結構深く掘ったらしいのに神経取らずにたまにちょっと痛くなる状態にして「異変を感じたら来てくださいね」っておいおい患者の歯に爆弾埋めてきやがりますか。
丁寧にやっているフリをして田舎者を騙して金を稼ごうって魂胆が見え見え。
患者が知識をつけてなかなか虫歯にならなくなってきたから今度は虫歯の少ない患者から金を取る方法を覚えやがった。
世のお金持ちはこういう自己満足ななんちゃってデンタル美白に大満足してるらしいからウハウハでしょうね。
「我ら五人衆、この通りお館様にご忠誠をお誓い申し奉りまする」
武勇で名高い五人衆は、揃って喜多川右府に対し、地面に這いつくばるように平伏した。
しかし、その言葉に反して、五人衆の筆頭である中居弾正は、怒りと絶望に覆われていた。
中居は、まるでその怒りを抑えこむように、いつしか自分の手をつねっていた。
彼ら五人衆を見出し、股肱の臣として、ここまで育て上げた飯島摂津守が、突如、その主君、喜多川右府に反旗を翻したのだ。
原因は、主君による飯島摂津守への嫌がらせである。家中の諸将たちが見守る中、何を思ったか喜多川右府は、刀に刺した餅を飯島摂津守に突き出すと、「食え!」と屈辱的な命令を発したのだった。
もし、これを断れば謀反者として一族郎党滅せられる・・・飯島摂津守は、武功を立てお家を支えてきたという自らのプライドをぐっと飲み込むと、目をつむりながら餅を頬張ったのだった。
しかし、飯島摂津守は、自らの居城へ帰り着くと、主な家臣を集めて「もう我慢ならぬ」と、声を絞り出すようにぶち上げた。
「俺は謀反を起こす・・・ただ、皆を巻き込みたくはない。去りたい者は、今すぐここを去るがよい」
家老となっていた五人衆の筆頭、中居弾正は、すぐさま前に進み出ると、「我らには摂津守殿に多大なる恩義がありまする。たとえ地獄であろうと地の果てであろうと、我ら五人衆は一心同体。殿にどこまでもついてゆくとお誓い申し奉りまする!」と申し出た。以下、木村内匠、稲垣五郎右衛門、香取金吾、草薙武蔵も、声を揃え「おう!」と答えたのだった。
そして、五人衆は血判状を書き上げると、それを木村内匠に託して城を下がった。
木村には妻子があった。
その夜、帰宅した夫を見て、奥方のお静はすぐにその異変に気づいた。
「お城で何かありましたか?」
お静の疑問を黙殺すると、「今日はもう疲れた。すぐに寝る」と言って、そのまま寝てしまった。
翌朝、木村は妻に問いつめられていた。
夜のうちに、持ち帰った血判状が妻の手に渡っていたのだった・・・
「もしご謀反がお館様の耳に入りましたら、幼い若君もろとも滅せられまする!どうか、お考えをお改め下さいませ!」
「既にお館様のところへ」
「なんということを・・・」
「もちろん、“その場の流れで血判状を書きましたが叛意は無い”と付け加えて・・・」
「それでは・・・それでは、わしは同輩を裏切ることになるぞ」
「これも、お家を守るためにございます」
もう何もかも終わった・・・木村は観念すると、事の経緯を他の五人衆に打ち明けた。
「なに、この俺が話をつけてやる」
そして、城は一戦も交えること無く落城した。
家老五人衆の翻意を知った城主、飯島摂津守が観念し、「家臣には罪はない」と言って、城から逃走してしまったからだ。
余談だが、城に残された飯島一族百名余りは尽く捕らえられ、市中引き回しの上、六条河原で次々に斬首され、鴨川が真っ赤に染まったという。しかし、果たせるかな、飯島は喜多川右府の死後も生き続け、後に、茶人として復活している。
これまた余談だが、いち早く謀反を主君に注進した事になった木村内匠は、喜多川右府の寵愛を受けて取り立てられ、飯島に代わり摂津一国を任せられて大出世を遂げるが、家臣に裏切られて自害している。また、五人衆の筆頭・中居弾正を含む4名も、この事件の後は歴史の表舞台から姿を消してしまうのであった。
身体に異変が出始めてから「あ、いま私ストレスあるんだな」と気づく。
今起きていることはこんなこと。
◆動悸がしてくる
とくに寝起き、寝る前布団に入ってから。
なにもしなくても胸の圧迫感や苦しさがある。
◆寝てる時にめちゃくちゃ手をにぎりしめている
眠りも浅くふと目が覚めるとすごい勢いで両手を握りしめて手がしびれているしすごい痛い。
ひたすらデスクワークなのに足のすねにも每日ひねったような痛みが続いて、もしかして足にも力を入れてるかも
◆すぐ泣く
感動してなくこともあるけど、自分が少し心配しているカテゴリの話しになるとそれを話すだけで号泣してしまう。
◆音が怖い
これはここ数日で発症。
上の階のリフォーム工事で「トントン」と聞こえるだけで「ひぃッ!」と心臓が痛い。
もう家にはいられないと思ってフレッシュネスバーガーにきたら店員がケチャップを出す用の容器と容器の間についているようなペラペラの紙を補充するときにビニールからカシャカシャ出す音で「ヒィ!!」となった。
イヤホンでハナレグミ聞いていたのにカシャカシャは突き抜けてきた。
音はしんどい。
こういうのは自覚して心配するとひどくなるから意識したくないがしてしまう。
こういうのを調べると自律神経失調症とあって改善案には「ストレスをなくそう」としか書いてない。
ストレスからくる症状の改善案が「ストレスをなくそう」・・・でしょうね!!!!!!
書きながらまた泣いている。
よくある激務エントリー。
残業時間100時間というものがどの程度なのか想像がつかなかったのですが、
たぶん、コンスタントに100時間以上の残業を続けてきていました。
そりゃー、身体もおかしくなるよなー。なんて、人ごとのように笑ってしまいました。
(当たり前のように生理はとまる。便秘薬がないと排便ができなくなる。汗をかかない。などなど)
ようやく激務生活から脱出する覚悟を決めたので激務生活で学んだことをまとめておきたいと思います。
仕事に楽しみを見いだせないと、1日12時間以上も会社にいられません。発狂します。
どんなに辛くても、学べることがある・成長できているという実感があって、
気合いと根性と体力で乗りきれるうちは、仕事ってなんて楽しいんだ!という気持ちで満たされます。
例えば移動中に仕事の段取りを考えたり、新しいアイディアを考えたり、仕事に役立つであろう知識を本やネットで貪ることも、苦になりませんでした。
一般的な企業には、「アフター5」とまではいかないまでも、「アフター7」なんて概念があったりして、仕事後に友人と会って食事を楽しむ機会を、その気になれば週に何回か得られるのでは?
超絶激務が日常化している企業では、19時からの会議なんて当たり前。会議後に議事録をまとめて翌日の打ち合わせの資料作成を始めたりします。
20時以降は取引先から電話もこないし、快適〜♪などとメリットさえ感じたりして。
そしてよくある話ですが、平日の睡眠不足を解消すべく、休日は寝だめしがち。起きたら夕方なんてザラ。
休日出勤がいつ発生するかわからないから、土日の予定を組むのも億劫になりました。
※要領良く立ち回れる人は、日曜は絶対に出勤しないで済むように調整がデキるんだと思います。仕事ができない人や、仕事を優先しなきゃ!なんて真面目脳な人は、休日出勤の罠にはまりがちです。
私の場合、仕事以外の事柄に対する自信がどんどん減少していきました。
美容院に行く時間がないから、買い物に行く時間がないから、化粧する時間がないから、外見に対する自信がなくなりました。
不規則な生活が続いたため肌荒れやむくみも慢性化し、同じく外見に対する自信がなくなりました。
同世代の女の子がSNSに手料理の写真をアップしているのを横目に、自分は自炊する時間がない(そもそもスーパーが開いていない)という引け目を感じ、女子力というものについての自信がなくなりました。
まれに合コンに行っても、相手が公務員で18時には帰宅するなんて知ってしまったら、あまりの生活リズムの差に「住む世界が違う…」と引け目を感じ、恋愛に対しても自信を失いました。
万が一、相手が自分に好意を持ってくれていたとしても、こんなに仕事ばかりしている自分は嫌われる…と勝手に被害妄想を抱き、恋愛に対してかなり消極的になりました。
そもそも恋愛に対して消極的なので、結婚なんて夢のまた夢だったんですが、別の観点から。
職場の同僚の男性は既婚者も多かったのですが、当然同じように激務なので、帰宅時間が遅かったです。
門限が朝の5時なんていうトンデモ男子も存在しました。(奥さんが仕事に行く前には帰って来いというパターン。)
そんな生活を当たり前のように何年も続けている男性が多く存在しました。
そういう男性ばかりを見ているから、男の人ってみんなこうなのか的なある種の洗脳みたいな感覚に陥りました。そんなはず、ないのにね。
自分の夫もこうだったらいやだなという思い。
それから、仕事とかこつけて浮気やら風俗やらをこっそり楽しむ人が多かった。
いつも浮気しているわけではなくて、8割はガチで仕事で深夜、たまの2割が浮気。みたいにうまく立ちまわる器用な男性を目の当たりにして、男の人は平気で嘘をつける生物なんだと学びました。
※もちろんこんなのはきっと少数派だとおもいます。でも、会社に属していた時は井の中の蛙状態だから、判断できなかった。
ゆっくり湯船に浸かって、
寝る前に好きな小説を読み進めて、
こんな生活に憧れます。こんな時間を毎日過ごせるとしたら、すごい贅沢だと思います。平日も自分の趣味の時間をとれるなんて、考えられない。
自分が仕事をしている間、同世代の一般的な社会人が一体何をして過ごしているのかがわからない、という事実に気づいた時、とても怖くなりました。
自分でご飯をつくる時間なんてないし、そもそもスーパーが開いていないのは前述の通り。
会社の近くに家庭的な定食屋があるのですが、ランチはたいてい14時までなので、間に合わないことが多いです。
夜は帰宅が深夜になることがほとんどなので、夕方にお菓子やカロリーメイトで済ませてしまう。
だから、たまに食べる家庭的な手料理(友達が作ってくれたり、実家のごはんだったり)のおいしさに心底感動できるようになりました。
平日無理なら、土日に料理すればいいじゃん!とたまに思い立ってやったりしてましたが、いかんせん一人暮らしなので、土日に作ったお惣菜を次の1週間で消化できないんですね。弁当にしろとか色々方法はあると思いますが根っからのズボラ体質なんだと思います。
昔は料理大好きだったのですが、激務で時間と心のゆとりがなくなると、料理に費やす時間を無駄だと感じるようになったことも大きな変化でした。調味料とか揃えても使い切れずに賞味期限がきてしまうので、スーパーで出来合いの惣菜を買ったほうがコスパもいいし、早くて楽、という考え方から抜け出せなくなりました。
激務で肌はボロボロ、運動する時間も気力もないと、どんどん衰えていく肉体。
エステに行けば、寝っ転がっているだけでピカピカになれるので、どんどんハマりました。
運動と違って表面コーティングみたいなものだから、効果は一時的なんですけどね。
美容院も、行きさえすればいい気分になるんですが、2時間鏡を見ていなきゃいけないことに苦痛を感じて足が遠のきがちでした。
激務に慣れてくると、失敗しても死ぬわけじゃない。命をとられるわけじゃない。というギリギリすぎる自己肯定思考で乗り切るようになりました。
徹夜明けの朝日の美しさや、何十時間ぶりにベッドに横になる快感。
例えば温泉に入って「ふ〜極楽極楽」という生きていてよかった感とは正反対の、「地獄から抜けた」的な生きていてよかった感はしばしば味わいました。
食欲がなくても、肌がボロボロでも、命はとられなかったという安心感を日常のなかで感じていました。異常だったと思います。
過労死って本当にあるんだ、と感じました。
幸い、自分の身近に過労死をする人はいませんでしたが、激務が続くと、座っているのに謎の動悸が止まらなかったり、揺れてないのに「あれ?地震?」と感じたり、ずっと自分の携帯の着信音の空耳に悩まされたりと、身体の異変はたくさん感じました。
中でも一番怖いと思ったのは、自分の脳がきゅーっと萎縮しているような感覚の頭痛に襲われること。徹夜が数日続くと確実に発症してました。
この頭痛を体験してようやく、あ、死ぬな。と危機感を覚えました。
達成感の大きな仕事、やりがいは実際にあった。だから激務でも乗りきれていました。
でも30も過ぎて、踏ん張りがきかなくなって、ようやくこの現実から逃げてもいいんだと思えるようになりました。
やっと恋愛に対しても前向きになってきました。
でも、私はもう妊娠できないかもしれない。
これまで2社の超絶ブラック企業を経験し、やっとまともな待遇(それ以外がまともとは言っていない)の会社に入れると思った矢先にこれ
数日前まで「月給5万円アップだうっひょ~」とか思ってたけど前の会社が安すぎただけだからそうでもないのかもしれない
WEBサイトにアクセスしてみるとトップはApacheのテストページが表示されたり他のページは404エラー吐かれたりこりゃただごとじゃないな
内容としてはこれで終わりなんだけど短すぎるのも申し訳ないのでこれまでのイカれた経歴を紹介するぜ
・第一部
「未経験でも充実の研修でエンジニアに!」との謳い文句に騙され未経験で某特定派遣会社に入社
テキストを読むだけの研修後、某中堅システムインテグレーター(C社)に派遣→某大手システムインテグレーター(I社)にパートナーとして又貸し→I社の子会社の業務へ
三次受けという身分が狭い環境で残業してもお給金が全く増えない激務に耐えるがストレスで不眠症と謎の腹痛に襲われ退社
・第二部
「やっぱ自社開発やってるところで行こう」と思った愚かな私めは地元のよくわからない会社から内定をもらって親に「どこでもいいからとりあえず金稼げ」と言われ入社
求人に残業代は1000円/時間と書いてあったのでほっとしていたら、そんなことはなかった
経験浅い人間を数人だけ安月給で雇い、意味の分からない納期を指定してくる社長とマネージャーにありがたいお言葉をいただきながら毎日終電までの激務(ボランティア)に身を投じる
私はサーバサイドもクライアントサイドも書いていたがLinuxが触れない5歳くらい年上のサーバサイドエンジニアが爆弾コードを大量に仕込み、火消しで終わらない
クライアントサイドはデザイナーが凝り性なのか、納期ギリギリまでデザインを上げてこないので実装できなかったが納期数日前にデザインを上げてきて自分だけ定時退社してるのにキレそうになりながらもレッドブルをキメる
頭頂部にBB弾程の大きさのハゲが生まれ、ストレスでタバコの本数が2倍に増える
第二部完
そして数ヶ月転職活動を続け、それなりのところから内定をいただいたが表題の通りで入社日当日に転職エージェントを通してお断りする
今に至る
気をつけるべきこととして、入社前に会社の下調べを死ぬ気でするようにしてほしい
ネットストーカーばりの情報収集能力を身につけないと、不眠症・腹痛・ハゲ・タバコ・太る・痩せる等の体の異変に悩まされることになる
ベンチャー企業や中小企業を受ける場合は面接の際に相手は半分嘘をついてると疑ってかかるのもおすすめです
あと未経験の人は研修が充実しててもその後が充実してるとは限らないからそういうのを売りにしてるところには行かないほうが良いと思います
私の場合はその両方が充実してなかったが
そう思いながら目が覚めた
そう、これは夢だったのだ
これらは夢オチ・フィクションなので実在する出来事・人物・団体ではないということを文末ながらお詫びしたい
この話をしたらハロワでおっさんに同情されて喫煙所で20分くらい話した
レッドブルは飲み過ぎると肝臓に良くないよと注意されたので先日の健康診断で肝臓が炎症を起こしてたのはそれかと納得したのであった
小学4年くらいから性欲旺盛で、高校時代は1日3回以上、たぶん1年に1000回くらいはオナニーして射精してたと思う。18歳になった誕生日、地元の小さな本屋で、リストアップしておいた欲しいエロ漫画を30冊ほど購入した。受験をつつがなくこなし、上京して、今は大学2年。エロ漫画にハマり、バイトをしながら中古で買ったりして今は400冊ほど持っている。趣味はオナニー、と言っていいほどポルノが好きで、去年は初めての一人暮らしで狂ったようにオナニーし続けた。
今年の夏にバイトを辞めて実家に帰ったとき、両親が離婚して母方の実家に帰った。離婚後にお金に困らないように母親はしっかり貯金をしていて、なにも生活は不自由しないはずだった。9月には東京に戻り、もともと憧れていた書店員のバイトをしようと思ったが、落ちてしまった。そこからは自信を無くしてバイトをする気になれず、趣味にかけられるお金は少なくなった。生活には困ってなかったが、父親からの経済的援助が無くなった以上、母親のことを考えると、バイトをしていない身で贅沢するのは良心が許さなかった。食生活は週一度の二郎系ラーメン、ほかはレトルト食品やパスタばかり食べるようになった。そのほかは毎日野菜ジュースを200ml、エビオス錠を20粒、DHCの亜鉛サプリを1粒摂っていた。
異変を感じ始めたのは10月頭だった。いつものようにdlsiteで買った同人音声でオナニーを始めるが、連続で射精を促されるようなシーンでも、2回目の勃起ができない。悲しかった。食生活のせいかもしれないし、実家とバイトに関するストレスのせいかもしれないし、ほかの理由かもしれない。そのままダラダラと1日1回しか射精せずに今に至る。憧れのバイトに落ちてからというもの、ただ大学に行って友達と遊んで帰ってきてゲームをしてオナニーして寝るだけの生活が続いていて、正直マンネリ化している。自由にお金を使うことに負い目を感じるだけでここまでストレスが溜まるとは思わなかった。今まであまり大きなストレスを感じること無く生きてきたので、自分のストレス耐性をの低さを思い知った。
中間テストの時期も過ぎ、心を入れ替えて昨日ようやく次のバイトに応募した。採用されて自分で稼いだお金を好きなように使えるようになれば、現状が変わると信じたい。また前のように働いてお給料をもらって、好きなゲームを買って、おいしいくて栄養のあるものを食べて、エロ漫画も同人誌も同人音声もオナホもたくさん買って、毎晩毎晩4,5回はドバドバ射精して楽しい毎日になるといいな。それまではきちんと1日1回、できれば2回射精して、徐々に精力を高めていきたい。
海外のとある街で、深夜にバックをいくつも抱えた旅行中の女の子から道を尋ねられた。
治安の良い場所ではなかったから、駅まで送ってあげることにした。
そして、その途中でギャングに襲われた。
救急車が来るまでの間、警察官からもらったタオルでおびただしく出てくる血を抑えながら、
僕はひたすら彼女に謝りつづけた。
彼女が救急車で運ばれた後、警察とその場所で実況見分が行われた。
テレビ局が来て、僕を間近で投光器で照らしながらカメラを向けた。
僕は血まみれの服のまま殴りかかり、警察に止められた。
僕は安アパートで一晩中血まみれのまま過ごした。
朝まで寝ることは出来なかったが、記憶はない。
僕が体の異変に気付いたのは、それから数か月後の帰国後だった。
深夜に歩いていると心臓がドキドキして、空中から脂汗が出てくる。
その場で民家の塀に背中を押しつけたまま、身構えながらその小学生が通り過ぎるのを待った。
歩いている途中で自分の気持ちがまるで遊園地のバイキングのようにグラングランと大きく揺れ、
その場にしゃがみこんでしまうこともあった。
布団に入って明かりを消すと、後悔と罪の意識が黒い塊となって自分を襲ってくる。
あの時の光景が延々と脳裏に繰り返され、布団の中で何度も叫んだ。
毎日酔いつぶれるまで酒を飲み、明かりを煌々と付けて、ラジオのボリュームを大きくして、
夜がしらじらと明ける頃に、やっと浅い眠りにつくことが出来た。
当時はPTSDという言葉はまだなく、僕はそれを『心の後遺症』と呼んでいた。
もっともひどい状態で約5年。
今、20年以上たっているが、今でも似たような状況の場所と時間は避けて歩く。
何をもって直っていったのかは分からない。
巨大な、でも一粒づつしか落ちない砂時計のように、変化していったとしか言えない。
心療内科にも行っていないから、行った方が良い、行かない方が良い、その両方の助言をすることもできない。
でも、一つだけ。20年以上たって、今でも自分を許すことも出来ないけれど、
そうした事件があったということだけは認めることが出来た。
そして人よりも少しだけ、誰かが傷つくことに繊細になることが出来た。
震災から4年経ち、物理的な復興が進んで世間から忘れられ始めている今でも、
あの震災で僕と同じように、心に傷を負い、人目に付かない場所で苦しんでいる人がいることを想像することが出来た。
今でも定期的にボランティアに行っている。
僕には助言することが出来ない。
失恋した人や仕事で些細な失敗をして落ち込んでいる人にも優しさを向けられる、
そんな心の傷に繊細な人にしてくれる。
そしてそんなあなたの優しさがあなたに帰ってくる時がきっとくる。
少しでも早く良くなってください。
大丈夫。きっと良くなる。
私が彼を初めて認識したのは、彼がまだジャニーズJr.に入りたての頃だった。
違うメンバーを目当てに見ていた番組に突如「今日からこの子が参加します〜」と先輩ジャニーズに紹介され出て来たのが彼だったのだ。
テレビ慣れしていない彼は小学生だったにも関わらず、少しハスキーな声で一生懸命喋っていた。しかし当時の私は何故だかは分からないのだが彼に対し、生意気な子だなぁ と言う印象を持っていた。
私が初めて彼を見た日以降彼の露出はメキメキと増え、ジャニーズJr.が歌って踊る番組では早々にユニットに入り、マイクを持って歌っていたし先輩ジャニーズが出ているドラマに弟役で出演していたり、はたまた彼を主人公にしたドラマなどがちょくちょく放送された。
今で言うなら彼の当時の状況は 推されている の一言だったと思う。
そんな彼の目覚ましい活躍を特に興味もなく、生暖かい目で見ていた頃、彼を中心にしたグループがデビューした。
それにはさすがに驚いたし、知らないメンバーもいたので少しネットで検索したり、軽く歌番組を追い掛けるようにもなった。
ただし、その時に見ていた子は彼とは違う子でファンとまでは行かず可愛いなぁ、ぐらいの目線で見ていただけだった。
そうしてそのグループはその後人数を増やし、正式的にジャニーズの新グループとして大々的にデビューを果たした。
デビュー後も私は違うグループを追い掛けていて、特に彼の所属するグループにも興味なく、たまに あ、この歌好きかも!くらいのテンションで好きな歌を歌っている時期だけ歌番組を見たりしていた。
ジャニーズのグループにハマると、長時間の歌番組では目当てのグループが出て来るまでその歌番組を見ている事が多く、デビューしたてのグループは歌う順番が早いので、彼が所属するグループを見る事も少なくなかった。
すると、小さかった彼はグングンと身長が伸び、見る度に素敵な男性へと変貌していった。こんなにカッコいいのに年下なんだなぁ、と不思議な感覚に見舞われたりもした。
そうして最近、彼がまたドラマに出演した。そのドラマでは彼が女性に好意を寄せ必死に彼女を振り向かせようと奮闘していた。優しくて結婚して欲しくて彼女が大好きで。初めてのデートでは彼女に似合う服をキラキラな笑顔でプレゼントしてくれ、具合が悪くなった彼女を責めもせず、家まで送り届け大丈夫?と言う優しい連絡まで寄越してくれる、そんな少女漫画から出て来たような素敵な役柄だったのだ。
劇中で彼は所謂当て馬のような存在だったのだけど、そのあまりにも素敵な役柄に私は間違いなくときめいていた。
それからアイドルをする彼を歌番組でまた見るようになった。昔はセンターだった彼も徐々に後ろへ行く事が多くなっていたが、彼だけに重きを置いて見てみると、いつでも彼はキラキラとした王子様のような笑顔で、楽しそうに全力でそれはそれはシャカリキにダンスをして自分のソロパートを歌っていた。
そんな姿を見てしまえば、ジャニーズオタクの血が騒ぐのは、思春期をジャニーズに捧げた業の深さだろう。
そして彼の事ばかりを考え、元は違う目的で作ったTwitterのアカウントに彼の事ばかりを呟くようになった私は、彼のグループで特に好きだったCDを中古で購入する事にした。それと同時に彼らのグループのコンサートをDVD化した物も購入した。
思えばそこが分岐点だったのかもしれない。
CDについていたMVとメイキングは私の心を満たし、あぁ…やっぱりジャニーズって素晴らしい……なんて如何にもオタクな事を思っていた。
アイドルの一番いい姿が出ると思っているのが私はコンサートだと思っている。しかし再生したそのDVDには彼らのいい所があまり活かされていないような気がしたのだ。
歌も歌う、ダンスも踊っている。しかし、それ以上に目立っていたのが彼達の執拗なファンサービスだった。
元々ファンサービスというものを執拗にするグループを好きになった事がなく、ファンサービスと言っても所謂お手振りだったり、ピースをしてくれたり、と言うのが普通だと思っていた私に彼達のファンサービスは衝撃を与えた
自らがファンに寄って行き、握手をしファンが持っているぬいぐるみを撫でたりするのだ。
開いた口が塞がらないとはまさしくこの事で、彼達のグループのファンがマナーが悪いと言われているのはそのせいなんだな、と思った。
どれだけしてはいけないと分かっていても、近くに自分の好きな担当が来れば手を伸ばすし、触れたいと思うのがファンなのではないだろうか。
それを自制する為にも私はアイドルには手の届かない気高い存在でいて欲しいと常々思っている。
けれど彼達のように自らが寄って行き、ファンサービスをすればそのアイドル自身の希少価値が下がるのではないか、と思うのだ。ファンサービス目当てで来るようなファンは、長くは続かないと思っていて、グループが節目を迎える10年20年までガッチリとファンをついて来させるには、ファンサービスではなく、自分達のパフォーマンスで引っ張っていかなければならないと思うからだ。
もっと力をつければ、もっと歌唱力を上げれば、全員のダンスをもっと揃えれば 人数が多い分その時の迫力は国民的アイドルだと銘打たれている先輩達をも凌駕出来るのではないか。
私が好きだった他グループのパフォーマンスと演出に比べればまだまだで、歌唱力もダンスも先輩達と比べれば全然稚拙なのだけど、その成長過程を見守りたいと言う厄介な感情が生まれてしまったのだ。
彼の所属するグループが、先輩達のように国民的アイドルになれると思っているから、彼の所属するグループの正統派アイドルとしてのキラキラ具合はどのグループよりも圧倒的だから、きっと彼達は素晴らしいグループになる。
その予感を確信に変えたくて、私は彼のファンになってしまった。
今までは完成されたアイドルしか見て来なかったのだが、これからは今から完成されていくアイドルを見られる事に期待と不安を寄せながら、彼を、彼のグループを応援したいと思ったのだ。
そうして私は気付く。こんな感情は初めてで、恐らく今まで自分が一番嫌いだったタイプの、モンペみたいなファンになって行くのだろうな、と。
お金が無いのと、興味本位なのとでなんとなくな気持ちで出会い系に書き込んだ。
今まで友達と釣りで出会い系掲示板に通話アプリのIDを投げては食いついてくる脳内ちんこ男たちの必死さに笑っていたのに、今度はこっちが必死だ。
「○○駅で△時から話のわかる人で会える人」と呼びかけると釣りの時よりメッセージを送ってくる人は減った。
そりゃタダマンできないもんね。
送られてきたメッセージは色々だった。
○○駅でと言ってるのに遠い駅で会う前提で話を進めてくる人、
5時間生外出し目隠しレイププレイを条件にする人(7万円とか言われたけど流石に怖かった)とか印象に残っている。
結局あまりにも年上は嫌だと思い写真を見た感じほんとに普通っぽい29歳の会社員の人に通話アプリのIDを送った。
すぐに詳しい待ち合わせ場所、条件が決まる。
私はこの知らない人に2万円で処女を売ることになった。
駅で待ち合わせをするときが一番後悔していたし一番迷った。
本当にこういうことするのが悪いことなんて分かり切っている。
今なら連絡もせずすっぽかして何もなかったように家に帰っても遅くない、そうだ今すぐ派遣の仕事を探して面接に行こう。
それぐらい全身に汗かきながら迷った結果待ち合わせの時間までその場で動けなかった私は服装を教えてたのもあってすぐに声をかけられた。
軽く自己紹介して話しながらホテルへ、高校生の時ぶりに男の人と手を繋いだ。
道中名前とか大学とか色々聞かれたけど適当にフェイクを入れた。
口からでまかせみたいにぼろぼろ嘘をついてたら自分が自分じゃないみたいな気がしてきて、ここではもう嘘で作り上げた「女子大に通ってるけどサークルにもほぼ行かず、バイトしてるけどお金が足りない、エッチなことにちょっと興味があるみゆちゃん」になりきろうと思った。
実際きっかけは間違ってないし全部嘘ってわけではないけど。
ホテルでどの部屋が良いか聞かれたけどどれがどうとか分からなかったから普通のところでって言ったら、赤いベッドの部屋を選ばれた。
狭いエレベーターに乗り込んだら緊張してる?とかエロ同人で見たようなセリフを耳元で囁かれてものすごく逃げたくなった。
ドアの前のランプが光ってる部屋に入ると想像よりも狭い部屋だった。
小さい机とソファー、その隣にダブルサイズ?のベッド。あとシャワールーム。
そりゃセックスするための部屋だからそれ以外の機能が必要ないのはわかるけどちょっと怯む。
ドリンク1杯無料だったみたいで棚っぽいところを開いたら冷蔵庫がすっぽり入ってて感動したけどその上にオモチャの自動販売機まであって台無しだった(それまでラブホの自販機って概念がよくわからなかったからスッキリした)。
服は私と相手と同時に脱いだけどもう勃起してたし「好きにしていいよ」ってまたエロ同人で読んだようなこと言われたけどそんなこと言われてもどう触ったら良いかわからなかったし恐る恐る握ったけどどう触ったら正解なんだろう。
シャワーで風俗ごっこみたいに洗いっこして一緒のお風呂に入る。
こっちから今までの援交歴について聞いてみたところ、本当かどうかは知らないけどサクラとかとばっかり当たってて素人と当たったのは初めてらしい(これ2chまとめでみたやつだ)。
ベッドに入ってからは執拗に前戯された。乳首舐めるだけじゃなくて足舐め、アナル舐めまでされて内心キスしたくないと思ったけど諦めた。膣に指突っ込んでGスポット刺激しながらクンニとか執拗に私をイかせようとしてたのが分かったけど全然イけそうな感じがしなくて相手も疲れてきてるっぽかったから人生初演技をした。その人の名誉のために言っておくとちゃんと気持ちよかったけど、自分でするオナニーのほうが楽だなって感じがあった。挿入はほんとに痛くて演技する余裕もなくしばらく腰を振られてたけど、結局相手がイかないうちに「今日はもういいや」みたいなこと言って穴から抜いてくれた。なんかよくわからない申し訳なさをなぜか感じた。そのあとは初めてのフェラをして結局相手も発射しないまま終わった。
いわゆるピロートークをしてたらまた会いたいとか言われて、会うつもりはないけどいいよと返事をした。
流石に彼女になってほしいって話はそれはちょっとwと流したけど全く会うつもりもなくそのまま2万円もらってホテルから一緒に出て、駅の近くでお別れした。
ただ、人間は一度そういうことをしたらタガを外して繰り返してしまうんだと思う。
一回目で絶対もう援交しないという気持ちはあっという間にどっかにいき、それなりに気持ちよくマグロしてるだけで1万5千円はやっぱり楽だと思い2回目の約束をしてしまった。
今度は相手の家ですることになった。
特に面白いことは無かったけど今度は私がアナルを舐めさせられてその状態のまましごかされられた。
無心でやってるとイきそうになったみたいでストップ!って言われた。それと初めて電マを使われたけど刺激が強すぎて逆に気持ちよくなかった。挿入はまだ痛かったけど色々な体位を試された。唯一バックだけ気持ちよかったけどいくわけでもなくそのまま相手だけ射精して終了だった。一回目よりもむちゃくちゃされたから穴周辺がすごく痛かった。
そのあとは晩御飯をご馳走になってお金をもらって駅まで着いてきてもらって帰った。
多分また繰り返すんだろうなあと漠然と思った。
多分援交を繰り返してしまうのが最低時給に近い飲食バイトで悪い客層相手に走り回って得た、だいたいフルタイム2〜3日分の給料が3時間寝てるだけでもらえるお金と変わらなかったこと、
それと結局どんなお世辞でも褒めてもらえるのは嬉しいし気分が良いことだから可愛いねとか身体のあちこちを褒められた私は調子に載ってたんだと思う。
ただ2回目の行為のあともう死ぬかと思うぐらいに陰部の痒みに襲われた。
こんなに痒いことがあるのかと思うぐらい日中も夜中も掻き毟りたい欲を抑えながら耐え忍んだけどあまりの痒さにデリ○アなどの陰部の痒みに効く薬を塗ろうとした。
鏡で陰部を見て初めて異変に気付いたけど半端ないおりものが出ている。痒いしグロい、検索してやっと膣カンジダにかかったと気付いた。
幸い膣カンジダは感染というよりは自身の抵抗力の低下でも発症しやすい病気らしくて産婦人科で薬をもらえば一週間ぐらいで治るとネットで読んだ。
生理が来たら治療を中断しなきゃいけないらしいから生理が終わってから病気に行こうと思った。
そこから2日間は生理が来るまでの辛抱と思いがんばって耐えた恥ずかしい話だが誰にも見せないからとヨレヨレのパンツを履いていたらヨレヨレすぎて陰部と必要以上に擦れて余計に痒くなったからカンジダにかかってるときはピッタリサイズのパンツを履くべきです。
思い当たること全てで妊娠の可能性を検索してゴム有セックスで妊娠した人の体験談を読んで必要以上に怖がった。
そうこう怖がってるうちに下腹部が重く痛くなり体調も良くない気がする、頭も痛いしイライラするし生理前みたいな症状が出た。
これで生理が来たら安心だと思っていたのにその状態でさらに2日ぐらいなにも来なかった。
怖いし吐きそうだし夜も寝られないし、そういう症状が妊娠初期の症状とも当てはまると知って余計に恐ろしくなった。
彼氏相手での妊娠ならまだしも本名も知らないような人相手に援交で妊娠なんてどうしようもないし誰にも相談できないしと苦しんだ。
バイトの高校生が妊娠して辞めたり、生中出ししたけど大丈夫でしょwと話していたのを思い出す。
全然大丈夫じゃねーよ。
そうすると少し勘違いしていたのか28日周期で実際の予定日よりも1日過ぎただけだったと知った。
そしてその前の生理の日を見ると思いっきりズレていて、ここで初めて自分の生理が32日周期だと知った。
いつもだいたいでしか把握してなかったから周期を知ったのは初めてだった。
なので実際は生理予定日3日前で全然遅れてもなんともないことに気付いた瞬間スッと気分が楽になって吐き気も頭痛もお腹の重さも全部収まった。
嘘みたいな話だし自分もびっくりしたけどよくよく考えたら私はお腹が痛い気がすると思い込めばお腹を壊すし、試験当日には必ずお腹を壊すタイプの人間だったことを思い出す。
完全な想像妊娠だった。
実際にはそれでも不安で妊娠検査薬を整理予定日当日に使い陰性、その後結局3日ぐらい遅れたのでまた妊娠検査薬を購入しトイレで検査をしようと思った瞬間に生理になった。
安心と同時に毎月こんなめんどくさくて誰にも相談できない思い込みをしなければいけないなら援交しない方がマシと思って今に至る。
ボロが出る前に辞めれて良かったと思うけど、多分喉元過ぎれば熱さを忘れるからこうやってメモをしておく。
19歳のみゆはこんなしょうもないことで数日間ストレスで苦しんでこんな思いするなら彼氏もいらないと誓っているんだ。
実際彼氏は本当に欲しいとこだけどそれは置いておく。
今は生理が終わり知らないうちに治ったと思い込んでたカンジダが再発したので病院にいき薬を貰い飲んでいる段階だ。
援交をして分かったけど、援交してそのまま少し崩れたメイクのまま帰っても親になにも感づかれないし家族でしょうもない話をしながら晩御飯を食べれるし、友達とも普通に彼氏が欲しいと話ができる。
自分が何も知らない顔で援交してるように隣にいるあの子も裏では援交しててもおかしくないと考えるようになった。私がそうしているように。
今日も友達と昔の友達が出会い系で彼氏を作った話をネタに出会い系使うなんてあり得ないと話すし、親とニュースで出会い系がきっかけで事件が起きたら出会う神経がわからないと言うだろう。そうやって一生家族にも友達にも将来いつかできたら嬉しい彼氏にも言えないことをここで吐き出させて貰った。
でも援交なんてもう絶対にしないと宣言できる自分はいないし、何より貰った計3万5千円がかなり助かってることも事実だ。
嬉しかったです。続きです。
ガチガチのシューター系A+です。その他のブキの人はすみません。
http://anond.hatelabo.jp/20150727154851
==
■シオノメ
苦手なので長くなる。
・キルスポット
→ 対通路だけなら、手前の柱を登った細い高台が有利
→ 突進するときは、端っこギリの落ちるスレスレを狙うと途中で詰まらなくてうまく行く気がする。
→ 何度も書くけど基本殴り合い。
→ 先手必勝。
→ラスト30秒に北からガチ勢が降ってくるので、怖い人は自陣側の高台で待っとくと広場をウンマーできる。
・エリア
開始
・味方のブキ構成を見て立ち回りを少しだけ変える。
→通路へダッシュ
→多分逃げようとしても反転が間に合ってない。
→撃ち合い
→ボムをポイー。→一緒に突進→爆発!→相手がアタフタしてるので倒せる、最悪相撃ちになる。
→相手にローラーがいたらバシンてされる。
→相手が重めのシューターの場合は、初回の撃ち合いでは引き目。
→助走中に倒すくらいのインクは補充できるよ。
→下の通路を視界端でチェックする。
→ 裏取りマン発見。
→テンプレここまで。
→上から降ってくるローラーの恐怖。広場へ登れる柱を2つを塗る
→うまく通路のシューター勢を手前に釣れるとローラーさんが潰してくれるか恵みの雨を降らす。
→ナイス連打。
→柱を塗るのうまいので塗らない。
→通路の中央入口横の壁を塗ってエリアに入り時間稼ぎ役を買って出る。
→柱を撃つときはオブジェクトで射撃をガードするのを意識するといい感じ。
→たまに相手の早足ローラーが奥に走ってるので、満面の笑みでキル。ホッホッホッ。
→自陣通路から正面入口を狙うリッターが相手にいたら、オブジェクトに隠れましょ。
→正直あんま怖くない。
→確保されたら無理。
→ 「1人2殺がノルマな。」スタートダッシュ。広場通路を攻略できたら相手側高台の裏を確保してリスボン地点で嫌がらせして時間稼ぎ。
→遠投を積んでいると通路側の高台から相手の降り口へクイックボムで攻撃できる。
→着地点を塗ると、入り口で足を止めるので高台からRボタン連打してアボン。
→たぶん相当恨まれる。
→ 肉ビーコンをご所望のようだ。
→ 味方が何人デスしてるか確認して北へ走るか検討すべしおすし。
・味方が裏取りに走った!!
→ ブラスターとローラーは最初不利っぽいし許す。いってらっしゃい。
■確保された。
→柱を登ってチョロチョロ → 釣れたイカさんをダイブキル → エリア侵入 → 入口を通って通路側へダッシュ、敵の通路確保マンをかき乱す。
→侵入できないほどガチガチに固められたら、畜生と叫んでボムを入口近くに投げておいて通路側へダイブ。上から通路確保勢に八つ当たり。
→通路がとれたら3パターンの攻め。
1. 通路からX字にインクを投げ込みまくって導線を開ける → 隙があれば突進。 →入り口を通るときに置きボムして追跡できないようにする。
2. 通路側の壁を塗って、広場壁に起立。 → ボーッとしてる相手がいたらパパパボシュン → 中央高台にジャンプ → 後は臨機応変。
→本物の猛者はクイックボム連打して突進する。
→後ろにたっぷり引いてて手出しできなかったイカちゃんが怒り顔になって近づいてくるよ。
→ 確保されてる小山への突進は、相手が小山端の通路にヌーって行くと結構な割合でまけるので絶対やらない。
→ 実際、私も守りが一人になったら、猛烈に逃げて、助けてカモン連打する。
→降り立つダイナモ神の神々しさ。まじゴット。ゴットダイナモ。
→ 自陣側の柱に登ると向こう側の様子がまるわかり。
→ 真下までインクを塗れればスピード勝負。(ズシャッ ババー!)
確保時
→ チャージャーさんはお芋さんにならずに高台移動して通路側の攻撃も対応してもらえるとマジイケメン。
→ 移動を頑張ってるんだしチャージャーさんの命1つくらいあげる。(さっきまでそいつ敵だったし。)
→ 最初に裏取りしてくるイカは確保されたら、裏取りもっかいしてくるよ!
→ たまにダイナモが裏取りしようとして下からインクが見えてすごく面白い。
→ 攻めが大人しい気がしたら嵐の前触れ。
■ヤグラ
・ 敵に確保された
・ 取り返した
→ 余裕があれば、高台への柱を塗っておくと制圧を逃したときのリカバリが容易。
→スペシャルを使うならここ。
→ インクバシバシ相手に顔を出させない(照準をつけさせない)
→ 下りに入ってからはインク補充の暇がないのでボムはなるべく使わない。
→ ガード陣は、ヤグラから少し離れて2キル目標に動くと2ターン目で制圧しやすい。
→一人目でゴールまで行けることはかなり稀なので割り切って囮にする。
→ごめん。でも、生贄こそが真の勇者だ。
→丁寧に書く。勇者が死んでヤグラに飛ぶ前にリスボン地点にいるイカを倒さないと
進められないので囮がいるうちに倒しに行く。
・キルスポット
自陣側の壁を塗って戻ろうとしてはいけない。
→窪みの壁を塗りまくると奇襲がポンポンきまるよ。
→逆に、自陣側で前に出ると壁に張り付いたイカに奇襲をうけるので、適当にボムを転がししながら左の坂道と右の坂道を塗って前進を妨げる。
・そのほか
→中央の窪み部分の壁を意識的に塗るとローラーさんイッキイキ。敵陣前の右側のガードレールを優先して塗る。
→事故が起こりまくるので自陣側が塗られてたら、塗り替えす。
・エリア
キルはあまり取れないけどなんとなく投げとく。(そーい!)
→ そんなこんなやってると右側の坂から凸してくるイカがチラ見できるのでジャンプ突進すると大体倒せる。
→ 坂なので相手は引くとインクが届きにくくなる。
ボム投げる → チャージャー逃げる →壁塗って突進 → チャージャークイックボム乱舞 → いったん逃げてもう一回コンニチワ(ニッコリ) → 大人しくなったチャージャーにバシバシ。
→できると良いけど、大体壁に登る余裕がないので、スパショ確殺。
→スパショは縦照準を気にしないで良いので
・ヤグラ
→守りで高台に行けない場合は、広場のスペースを塗りまくった後に、壁にある自販機の上で待機をおすすめ。
ヤグラと高さが同じくらい。ヤグラに複数のイカが乗ってることが多く虚をついて全倒しできる。
→攻めの人は左か正面に夢中でボーナスステージ状態。
→ スペシャルがない場合は左側に逃げると高台から死角になって落ち着いて行動できる。
→ ヤグラが昇ったら高台にジャンプ。2人着地できたら勝ち確。
・ヤグラでの中央広場は、ライン上ランナーが非常に多いので外周走行を心がけるとやられにくいよ!
■ホッケ
・キルスポット
左右から狙われること、狙えることを頭に入れとくと立ち回りしやすい。
・地道に網の目を塗って、異変を感じとれるようにしとく。
・進入は左右の通路
→気にするの片側だけ!
・エリア
通路前にボムを投げて敵を引かせつつ、通路とガチエリアにあるオブジェクトへの道をつくると味方が進軍してくれる。
→うまく行かなそうだったらいったん引いてカモン連打。
味方2人がエリアに流れ込めると何とかなることが多い。
→難しそうであれば敵エリア確保マンになる。置きボムして逃げ。→相手エリアの角につくまで絶対振り返らない。
・確保中は敵陣で分散して守る。
→味方イカ「ぬわー!」 残骸インクでジタバタ。私「ぬわー!」これが最悪。
・ヤグラ
左右の通路を確保できるとみんなが奇襲しまくるはず。
→ガチエリア用広場の相手から見た死角にビーコンがあると惚れる。
→攻めは、左通路の上に入り込めると有利。
→死亡確率80%(あっひょ)
→登れかった場合はヤグラと反対側に進む。
→裏取り狙うマン退治をしつつ守りイカの裏取り。
→ゾンビアタックの応酬になるので、少し引いた位置のビーコンが強い。
ヤグラ勇者になる場合は、反復カニ歩きでフルオートしてるとA帯でも2体ぐらいは安定して狩れる。
→最後の直線に入られたらゾンビアタックの餌食になるので正面からは無理。
→攻め側のほうがヤグラが高台だしスペシャルゲージあるしで有利すぎる。
■ネギトロ
・キルスポット
→人数が多いほうが勝つ。
→十時の高台に登って振り下ろし撃ち → 逃げ →自陣側でパパパ → 追い詰められる→自陣側台座裏の壁に逃走→出たり引いたり潜伏からの不意打ちしたりして時間稼ぎ
→しょっぱな裏取りやめろ。やめてくれ。
→2人以上裏取りにいったらむしろ付いていく。
→裏返ったァッッ!ガチエリア復活ッ!(×8)
→長距離強すぎ。
ガロンやジェットに高台からシャーシャーやられるだけで負けかねない。
→退治無理。スパショ。
→ひたすらカニ歩き撃ち。
→内側は裏取りに対応できない。
→相手の立ち位置もテンプレなので、真ん中にたってのスパショが鬼。
→逃げ道の壁は塗っとく。
→相手が片方に寄ったら反対側から進入する。
→守りの左、攻めの右
→相手にヤグラ取られた瞬間なら対応できるので、最初は右側進行のほうが好み。
→ヤグラに乗って壁を登る瞬間は13階段。無理せず降りようね。いのちをだいじに。
→絶対殺すマンのときは、壁を登ったら右側にグッっと進んで広間を塗ると超有利。
→最後の押し込みはスペシャルが無いとこじ開けるのかなり難しい。
→仕方がないのでヤグラの壁に張り付いて勇者が屠られたら、実は私もいるよー!ってダメ押す。
→それか左か下に進んで肉ビーコン。
→カオスに巻き込まれるとインクに潜れずセルフ煽りイカになってる間に試合が終わる。
→撃ち合いには付き合わない。
→上に行けなかったら、発射ボタンを押したままイカセンプク移動を小刻みにやる。
→撃ってりゃ当たるくらい込み入ってる。
→「はいはい、そこ通りますよー。」って後ろからフルオートで駆け抜ける。
→ほんで、「やっぱ、やめますよー。」って逃げる。
→ナワバリで遊んでて初心者イカに不意をつかれるあの感じ。少しほんわか。
■モズク
・キルスポット
→でも居座るとやられる。
→移動にだけ使うと奇襲の起点として優秀。
・エリア
→正面に入る場合は左の味方に合流する。
→突入後正面に向かうと塗られていない中での撃ち合いなのでかなりリスキー。
→それでも勝てる猛者がたまにいるので恐ろしい。
取り返すのがかなり難しいので丁寧にいく。
→絶対1人で突進しない。味方の復活を待つ。
→ダイナモ神がいれば金魚の糞戦法。なんとでも言え。ウンコマンだけはやめろ。(増田成分)
→左から入ったら右に進む→高台の死角を活用して正面口の味方と合流。
→なんか左からは無理っぽい!
→右の裏取りルートに進入してカモン100連打。
しっかり守るだけー 以上。
・ ヤグラ
不意打ちできる可能性がグンと増えて撃ち勝てる
- 攻め
→広場に入る前に金網から撃つマンが絶対現れるのでヤグラがない方向から撃つ。
→相手はヤグラ見てるので、危険なく倒せる。
→最後の広場に差し掛かる前に壁から爆弾を降らすと1イカ倒せる。
→爆弾でボンか、通路に炙り出し。
→最後の押し込みまで行けたらスパショ。正面だけでなくて横にも絶対撃つ。
→押し込み失敗するときは正面からの攻撃じゃなくて横からの奇襲ってことに気づいたとき世界が変わる。
→坂にダイナモ神がいると背筋が凍って息を飲む。(ハァッ....マンメンミィ。)
→最後の押し込みに乗り遅れたらヤグラに乗ろうとせずにポテトマンからの肉ビーコン。
- 守り
→とにかく真正面だけはやめる。→斜め前でも良いから真正面だけはやめる。
→高台めざしましょ。中央高台、金網(歩ける位置までいっちゃダメ)
イカよろしくー。
世の中には色々なフェチがあって、まあよく耳にする匂いフェチとかは、案外自分が当てはまるのかもしれないなぁ、とぼんやりとは考えていたのだけど。
ついこの間、お遣い、があったので彼が働くスーパーに涼しい顔をして買い物に行った時の事。いつもはレジ打ちをいそいそとしている彼がその日に限ってセルフレジを担当していたのだ。
お遣いを頼まれた品物を手に持ち、レジに向かおうとするとセルフレジに彼を見つけ、普段なら間違いなく有人レジに並ぶのだがその時は暑さで頭がやられていたのかもしれない。気付くと私の足はセルフレジへと向かっていた。
レジ締めをしている彼を尻目に、その場所から一番遠いセルフレジに品物を置く。そうして設定が一通り終わった後、品物をレジに通す。するとセルフレジは 「年齢確認商品です」と話した。
お遣いで頼まれたハイボールは、セルフレジだとその場にいる店員さんに年齢確認をしてもらってからでないと買えない仕組みになっていたのだ。
そうしてその声を聞きつけたのか、レジの上に立つポールが光った事に気付いたのか、彼は私がレジを通していたその場に颯爽と現れた。
風を纏い私の隣に立った彼に、死ぬほどドキドキした。けれどその時異変に気付く。
今の今まで間違いなく、そんな様子はなかった。けれど彼が私の隣に来たその刹那、独特な匂いが辺りを包んだ。
幾度か嗅いだ事のあるこの匂いは絶対にそうだ。いや、しかしまだ彼が そう だとは決めつけてはいけない たまたまの可能性だってあるのだ。
そうして私の元を去り、レジ締め業務に戻った彼が、少しした時、私の隣にあるセルフレジに同じように年齢確認をしに来ていた。
もしかしたらたまたまではないのか え?本当に? 心の中で私が会議を始める。そうして短い会議の後結論が出た。
絶対、ではないのかもしれないけど彼は多分、きっと、ワキガだ。
その事実に自分でも最強に引くほど興奮した。あんなに可愛い顔をした彼がそんな疾患を持っているのかと だからついこの間まで暑いのに長袖を着用して仕事をしていたのかと
今まではレジを間に挟んでいたから匂わなかったのかもしれないし、もしかしたら暑さで軽度のワキガ臭が出ているだけかもしれない。
それでも、物凄く興奮した。彼がワキガだなんて、こんな事があっていいのだろうか。可愛い顔と、その匂いのギャップに私は酷く興奮し、スーパーからの帰り道をどう帰ったか全く覚えていない。
そして自分がまさかワキガに興奮する、そんな性癖を持っていた事にも驚いた。他の人ならワキガだ、と気付いた瞬間嫌になってしまうのに、彼だと興奮してしまうのだから本当にどうしようもない。
あれ以来、私の嗅覚は彼の匂いを思い出し、ふと鼻に匂いが蘇ってくるようになってしまった。そしてもっと嗅ぎたいと思うようにもなってしまったのだ。
脳内に焼き付けた彼の顔と、手、腕、腰つき、ヨタヨタのズボン、少し薄汚れた靴、それに加えて彼の匂いも私のおかずとして追加された。
小学3年生の時、変質者に遭った。
その日は友達と学校のすぐ側にある神社の公園で、おばあちゃんと孫ごっこと言うよく分からないごっこ遊びをしていた。
友達に借りたテニスのラケットを持ちながら、大き目のブランコに乗ったりもしていた。
すると、長髪で金髪の当時で言えば今風の若い男の人が私達二人に話しかけてきた。
昔過ぎてよく覚えていないが、要約すると、最近体調がおかしい。特に下半身がおかしい。しかし病院に行って看護婦さんに見せるのは場所が場所だけに恥ずかしい。だから君、見てくれないか
と言う事だった。そしてその変質者は私の友達に見てほしいと指名した。
大人しめだった彼女はビクビクしながら、いや、でも、と渋っていた。するとその変質者は「じゃあ友達も一緒でいいから見て」と、私を妥協策として友達に提案した。今思えば完璧なる貰い事故である。そして失礼極まりない。
私が一緒なら、と承諾した友達と、なんだよコイツ、と内心思っている私達を尻目に変質者はズボンを下ろした。そしてお尻を私達に向けながら、お尻を突き出す形で体を折った。私達が見えていたのは変質者のお尻である。
そして「この辺、この辺」と言いながら不調を訴えるのだが私達にそれが分かるはずもなく、ただしばらく変質者のお尻を見せられていた。
するとテンションが上がった変質者が「今、今どんな感じ?どんな風になってる?」と私達に答えを求めてきた。そして私達は見たままを変質者に伝えた
「なんか、白いのが出てます。」
「出てる?出てる?」そう言いながら辺りに白い物を撒き散らした変質者は満足そうにズボンを上げいそいそと帰っていったのだ。私達は一瞬何が起こったのか分からず、ぼうっとした。
そして、変質者だったのだとなんとなく気付いた。
その後友達の家へ戻り先ほど起こった事を彼女の親に話した。父親に話しながら泣いていた彼女を見て、こういう時は泣くのが正しいのか、と驚いた。私自身一ミリも涙が出そうではなかったからだ。
怖かったね、なんて言いつつ内心では何も感じていなかった。ただ心臓だけがバクバクとしていた。私も家へ帰り起こった事を姉に話した。姉はなんだかよく分からないと言う表情をしていた。私はとりあえず友達の真似をして泣こうとした。けれどなんとか一滴だけ絞り出した以外は出なかった。
母が帰宅する。一連を話すが眉を少し下げ笑っただけだった。友達が親に掛けられていた「怖かったね」なんて事も言われず、とりあえず色々な人に話しては困ったように笑っていた。私はこんなものか、と思った。
そしてあれから数十年経った頃私の性癖に異変が出た。それは異様に男性の自慰に興味があると言う事だ。興味があるどころではない。自慰をしている男性を見たいのだ。どうしてだろう?と漠然と考えていたがその頃は一切答えが出なかった。しかし最近気付いたのだ。あの変質者は自慰を私達に見せていたと言う事、出ていた白い物は俗に言う精液だという事が。