日本のパナやソニーのテレビでは、配信動画が一切更新されなかったり、短期間で更新停止されたりするのに、
ということかな?
アウトプットの定義がはっきりしていない仕事は非常にやりづらい。
これを初めて実感したのは3年前の新人のとき、忘年会の幹事を任されたときである。
弊社(大企業情報システム子会社)の忘年会では毎年案件の内容をパワポにし紹介するのが恒例なのだが、そのパワポづくりがはっきりいって大変だった。
中途半端にワーク・ライフ・バランスがいきわたっている弊社では、先輩方は「パワポなんか最低限でいいよ」といってくれる。そうはいっても手を抜いて作るのは新人的にはない。そして新人の精一杯水準でパワポを作ったら、幹事団である先輩方の最低限にはどうやら満たないらしくダメだしをされる。
自分たちなりに、昨年レベルを満たす自分たちなりに考えた精一杯のものを完成イメージとして作成して見せているのだが、先輩方のイメージとは違うらしく出すたびに駄目だしされる。
正解のみえないパワポづくりを続け、レビューのたびにダメだしを食らう毎日。新人の頃は疑問ももたずにおこなっていたが、今考えると上の人に見てもらって承認を得るというのが必要なのならば、上の人は完成イメージをはっきり提示することが義務であると思う。
まあ忘年会の幹事なんかでなく実際の仕事では完成イメージをはっきりさせるのも仕事の受け手側のやるべきことであるが、しかしそれでも比重としては依頼側のほうが大きいはず。頼むだけ頼んで出てきた成果物に文句をいう、なんて態度では依頼側はいけませんよーという話。
30代半ばの男。
起業直後はモチベーションの塊だった。サラリーマン時代から仕事大好き人間だったけど、会社を作ってからは更にやる気がみなぎっていた。
自分でパワポに描いたとある商材の購入サイトの概要図(落書き)を持って、上場企業へ電話アポ→会ってくれた人に「こんなん作りたいんで、広告出してください」とお願いした。
営業の経験なんかなかった。元々事務職で口ベタ、さらに人付き合い苦手で内気な性格だが、やらなきゃならんという覚悟と異常なモチベーションがあれば突っ込んでいけるもんだ。
会ってくれた人から「パワポだけじゃわかりません。今、デモサイト見せてください。」と言われ、「システムはこれから作ります。デモはそれまで待ってください。」とカミカミで返答したときの呆れられた顔。静まる室内。緊張感。でもひるまなかった。大きな問題なんかないんだ、あっても何とかする!前に進むことしか考えられないバーサーカーのような状態だった。
こうして勢いだけでなんとか最初の難関「営業」が終わった。
何社か回ったうち、数社から好感触を得たのでサイトの開発に着手した。といっても開発の経験なんかない。調べたところ、WordPressとRuby on Railsというのを使えば求めているサイトが作れるようだ。お客さんには開発に数ヶ月かかると伝え、WPとRailsについて最低限の勉強をした。そしてWordPress、Rails、それぞれの開発で有名な人に少しだけ時間をもらって話を聞きに行き、判断に迷う部分の方針を確定させた。そこからガリガリ開発して、必要最小限のシステムが完成した。サイトが流行るかわからんのだから、最初は最低限でいいんだ、という考え。お客さんには予定どおり開発が終わりましたと伝えたが、スケジュール的にはギリギリだった。というかRailsがわからなくて開発自体できないんじゃないかと思う瞬間が何度かあった。しかしバーサクがかかって喰う寝るタレる以外はずーっと仕事に打ち込んだ結果、なんとか開発はできた。これで第2の関門「システム開発」が終わった。
そしてめでたくシステム運用開始&サイトオープン(サイトはWordPress、連携して動くシステムがRails)。
一日のアクセス数が○件で、そのうち○パーセントがコンバージョンして...と皮算用していたが、実際には全然コンバージョンがなかった。
そこから色々とWebマーケ的な工夫をしたが、結局「そもそも需要が少ない」という根本的な問題の前では、枝葉の工夫など無意味に等しかった。
商材のサイトは失敗した。だが会社の売上を上げなければならない。そこから最初のサイト+システムのビジネスモデルとは全然無関係な仕事を探し、やれそうなことはやってみた。そうしているうちに、当初考えていたビジネスではなく、注文を受けて何かをやる、代行業のような商売がメインになった。
そのうち、商売では何が必要なのか?どうしたらお金を出してまでやってほしいと思われるのか?ということが見えてくるようになった。同時に、先のサイトでのビジネスが失敗した理由と、成功させるために必要なステップを飛ばしていたことに気付いた。また、新たにビジネスをつくるには、"事前に"人を巻き込むことと、そして...ここぞというときにギャンブル(まとまった投資)をしなければ次の段階にいけないことに気付いた。人を巻き込むこととギャンブル。どちらか一方じゃなく、両方必須。だがどっちも本来の自分の性格には合わない。ここでふと自分の限界が見えてしまった。
起業当初は無知ゆえに、小さいサイトを金かけずに一人で作ってコツコツやればいつか認められ拡大していけるような気がしていた。そんな可能性を夢見て、様々なビジネスアイディアを手帳に書いてはモチベーションが上がっていたが、今じゃアイディアを見ても自分にはできないと無意識的に判断してしまう。そのアイディアをビジネス化するのに必要な人間関係の構築。取るべきリスク。この2つが頭に浮かぶと、(自分には)できない、という結論になってしまう。
いつのまにか"できること"から発想するようになり、平々凡々とした仕事だけするようになってしまった。
そんな日々を送っていたら、起業当初のモチベーションが消えていた。変に知識がついたせいか、期待感・高揚感より、実現するためのステップやリスクが頭をもたげてくる。今じゃアイディア勝負なんかやる気がしない。現実的に売上が上がることしかやる気がしない。
何のためにわざわざ会社つくったんだろ。この先どうしようか。
日本のパナやソニーのテレビでは、ほとんどの動画配信アプリが更新されなかったり
ブラビアのDMM.comみたいに短期間で停止したりするのに、次々と新しいコンテンツが増えていく。
もう、ソニーだめだわ。
幾ら努力をしようとも能力が低い人間はどうしようもない(´・ω・`)
能力の低い人間には当然金を与えられないし、尊敬も与えられない(´・ω・`)
ならば彼らの苦痛を少しでも減らせるように制度は設計されるべきではないのか(´・ω・`)
大麻解禁して(´・ω・`)
少し前に、ホウレンソウとは「報告・連絡・相談をしましょう」ではなくて「報告・連絡・相談をしやすい環境をつくりましょう」が正しい、みたいな話題が出てたけど、
正直なところ、ホウレンソウって何をどう伝えればいいのかがよくわかってない。
製造組立の品質管理みたいな仕事をしているので、不具合というか不良が出ると報告することになっているのだけど、
今の上司は「こういう不良がでましたー」だけだとダメ出しされて、「で、どういう対策すんの?」って問い詰められて、すみません考えて出直しますー、となってしまう。
取り急ぎ一報入れたほうがいいのかと思ってたんだけど、同時に対策案も要求されてしまうのは、ちょっとばかりハードルが高い。
ある程度慣れてくれば、こういう不良にはこういう対策、みたいなのがわかってくるのだろうけれども、
どうにも、前任者とか周囲の人たちの個人的な経験値でどうにかしてきた職場らしくて、
ノウハウの蓄積らしきものがあまり書類とかの形になっては残ってないみたい。
ホウレンソウの胡麻和えは好き。
エンジニア業界、天井を見ると、神ハッカーがいて、彼らと比べるから、結構実力ある人でも卑下してる傾向ある。卑下してるから低い給料で働いていても文句が出ない。
野球に例えてみると、野球少年が全員メジャーリーグを目指さなくても良いと思う。プロになれなくてもいい。草野球チームでも野球うまかったら、感謝されるし十分喜ばれる。
あなたの野球の能力を求めてる人はいる。そういう人を見つけてほしい。
自分を求めているコミュニティに身を置いて、見合った対価をもらうのが良いと思う。自分が活躍できるコミュニティを見つけることも、エンジニアとして大切な能力の一つだろう。
金品を手に入れるために男の性欲を満たすことを「好き」と呼んでるだけ
いつもと全く違う「場」に行ってみるとか
例えば地下アイドルのコンサートとかで見よう見まねでヲタ芸してみたり、プロレス観戦して猛烈なプロレスファンのフリして大声で歓声送るとか、地元のフットサルグループに出てとりあえず「ハイッ!」って何でも元気に答える人になってみるとか。
なにぃってぃるカゝゎカゝωナょレヽ・・・