はてなキーワード: 二郎系とは
この数ヶ月で、X(Twitter)のフォロー/フォロワが数人突然ご成婚したらしい。
元々同棲してたって人については遅かれ早かれなのでいいのだが、何の予告も匂わせもなく突然ご報告する人は本当にびっくりしてしまう。
自分は所詮赤の他人でしかないし、たかがSNSで10年以上やり取りしてるぐらいの関係性でしかないので何を況んやなのは百も承知しているが、それでもやっぱりびっくりしてしまうし何とも言えない感情が刺激される。
「女性声優のご報告」に騒ぐオタクの気持ちなんて微塵もわからないと思っていた自分が、SNSの知り合いのご報告であわてふためくのだから笑えてしまう。あまりに驚いたので「結婚したのか、俺以外のヤツと…」とリプライしそうになった。
しかしここまで驚くというのは逆に言うと、大変失礼ではあるがそういう興味関心すら全く無いものだと思っていたということに他ならないのだからやっぱり失礼な話である。大変申し訳ない。しかし二郎系飯と酒と買った同人誌の画像ぐらいしか上げない人から異性の匂いを嗅ぎ取れとか無理にも程がある。
ならば徐々に匂わせていればいいのか?という話なのかというとそれはそれで驚く気がするけどまだショックは小さいかもしれない。いや知らんけど。
かといって恋人できましたってご報告するのもそれはそれで痛々しく見えてしまうし自分がその立場でも絶対やらんと思う。
するとじゃあやっぱり、突然ご報告するのが最適解だということか?
いやわかるけどやっぱり急にご報告するの止めてくれ~~!!!!!!!!!!
しかし祝う気持ちは確かにあるのになんでショックを受けるのかというのを改めて冷静に考えてみると、自分が勝手に一方的に仲間だと思って勝手に裏切られたと思ってるとかいうアレなんだろうか。よくわからない。
結婚なんてしたい人がすればいいんだよと思ってはいるのだけど、やはり心の何処かで結婚できる人=「赤の他人に存在価値を認められた人」「親以外の他人にも愛された人」みたいな意識はある。
結婚していても真っ当でない奴は勿論いるが、独身者のそれよりは表に出てきにくい気がするんだよな。そこはさすが他人からの見た目を上手く装えるとでも言うのか。
SNSなんて10年もやるもんじゃないわ、本当に。ただ趣味の合うオタク同士でわいわいやりたかっただけなのに、時間の経過が見たくも無い格差を見せつける。
タイトルの通りだが、つい先日30歳になった自分が、自分自身の痩せ方をある程度確立できたので方法を共有する。
自分の体で色々と実験してきた結果なので、もしダイエットに興味があるなら参考にしていただければ幸い。
【プロフィール】
30歳男、身長は175cm。スポーツはそこそこやってきたタイプで、肩幅広めで筋肉質。
いままでは運動で一時的に痩せることができたが、部活を引退&社会人で運動習慣が無くなるとデブに逆戻り。
仕事はデスクワーク(エンジニア)。長めの残業と通勤時間がネックであまり満足に運動できていないのが現状。
【体重】
そして今現在は76kgと、順調に減量。
ちなみに体調はすこぶる良い。ただ昨日は飲み会だったから最低体重+2kgくらいになってはいる。
最近ほんのり腹筋が割れてきたため、今の食生活を続けてもう少し腹筋の陰影がはっきり見えると嬉しい。
もしくは学生時代の最低体重である73kgへの到達を目指したい。
【具体的アプローチ】
・プロテインバーを常備する。会社の引き出し、普段持ち歩いているリュック、家。
→重要。お腹が空いたとき、単体でいつでも食べられるプロテインバーはダイエットのお供に最適。
デブは目先の欲求に囚われやすいため、目の前に甘い、しょっぱい食べ物があるとつい手に取る習慣がある。
そこでプロテインバーの出番という訳。たぶん平均して一日3本~5本くらいは食べている。
プラシーボかもしれないが、タンパク質を摂ると不思議と食欲が抑えられるのも大きい。
メーカーや商品にこだわりは無い。糖質量などはとくにこだわらず、安いなり味が好きなり主観で選べばそれで良いと思ってる。
逆に水に溶かして飲むタイプのプロテインは個人的には合わなかった。
わざわざ溶かして飲まなきゃいけないし、あまり美味ではないし、水場が必要だし、噛まないので満腹中枢も刺激されない。
ゆで卵、サラダチキンなども良い食べ物だが、常備しづらい&さほど美味しくない。なので時々食べる程度。
→重要。今自分が飲んでいるのはエビオス錠、マルチビタミンのサプリ。
他にもヤクルト、野菜ジュース、チョコラBB、ヘパリーゼなんかを飲んでいる。
これも腹が減ったらプロテインバーと一緒に摂るようにしている。
プラシーボによるところが大きい・・・かもしれないが、不思議と体調がよろしいので、とりあえず続けている。
プロテインバーと同様、ドラッグストアで購入できる点もgood。
→重要。現代人は食べ過ぎである、という情報をもう少し我々は理解すべき。
またご飯やパンなど、カロリー>栄養価の食材を過剰に摂取してしまうのもかなり深刻な問題。
こいつらのお供も油や塩を摂り過ぎてしまう食材に溢れており、何も悪いことをしてなくても太ってしまう。
そのため、プロテインバー、サプリメント等を除き普段の食事は1回~2回程度。
飲み会や友人、奥さんと食事を行う際は特に縛りなど設けず好きに食べるようにしている。
サプリメントやプロテインバーだけだとやっぱり味気ないし、食事には栄養の摂取以外の役割がたくさんある。
そう思って日々過ごすようにしている。
以上が具体的なアプローチ。次にダイエットに関するあれこれについて自分なりにコメントしていく。
・水をたくさん飲む
→重要だが、「痩せるから飲む」のではなく、「痩せるような食生活をすると水分が不足しがちになるから飲む」が主観的には納得できる理屈。
普段の食事に水を増やしたところで摂取するカロリーは同じだし、水を飲んだところで不足している栄養素は不足しているまま。
実際、お腹が空いたから水を飲んでも、特に食べたい欲求は変わらず食事を摂ってしまうことが多々あった。
→重要だが、これだけを頼りにダイエットを進めるのは無理があった。
一度マクロ栄養素理論の本を読み、実行してみたものの3日と持たなかった。
そもそも何を食べたか、何の栄養素が入っているかなんていちいち意識して食事を選ぶなんてのは面倒でしょうがない。
ましてや衝動を理性で制御するのは無理。デブは衝動に弱い生き物なのだから、理性に過剰な期待はしない方がいい。
・○○を食べたいときには○○の栄養素が不足している!という情報を知る。
→同上。
→同上。体重の記録を気が向いたときに付けるくらいでOKだと思う。
あすけんとかいうアプリを入れてみたが、記録がめんどくさすぎて投げた。
これを使いこなせる人はそもそもダイエットに時間だとか注意力といったリソースを割ける優秀な人だと思う。
糖質を制限することによるデメリット(倦怠感、甘さへの衝動欲求)、脂質の過剰摂取によるデメリット(腹痛、下痢)が目立ったため、現在はタンパク質と糖質を意識して摂るようにしている。
→少し抽象的であり、具体的な行動とは違うものだが、自分は結構重要だと思っている。
衝動・本能は極めてコントロールしづらい。どれだけ空腹が抑えられる食べ物を摂取したとしても、腹は減るものは減る。
そんなとき、「今自分は腹が減っている」と自覚するだけで衝動的な行動を理性でコントロールできる"可能性が増える"。
そうすると、「腹が減ったら食べる用にプロテインバーを用意しとこう」とか、「たぶん○○を食えばこの衝動は収まる」とか、「これをきちんと我慢できれば体重が落ちているはずだ」とか、
一番やっちゃいけない「もう無理ドカ食いしよ」→「俺はなんてダメな奴なんだ」の最悪ループから一歩距離を空けることができる。
勉強や運動など、何か辛いけどやらなきゃいけないことをしている人にこの概念はすごくお勧めしたい。
・自分を責めない。失敗は反省すべきだが気持ちを引きずるべきではない
→人生において重要な概念。ダイエット、仕事、恋愛、人間関係、すべてにおいて意識すべき。
・「死なない」と思う
子供のころ、注射が怖くて泣いてた自分に先生が「健康になるために大事なことなんだよ」的なことをもっと優しい表現で教えてくれたことがきっかけ。
「死なない」と思うだけで寝不足も受験勉強も部活のトレーニングも残業も、少しタガを外して取り組むことができた。
・運動する
補助的なプラス効果が大きい。過信しすぎずあくまで補助だと思う心が重要。
・寝る
寝不足だと衝動食いが多くなるような気がする。だからといって寝すぎると体を動かすのが億劫になったり消費カロリーが少なくなったりするのでよくわからないというのが正直なところ。
・時間を味方につける
→重要。ただし人による。大人は時間をかけて色々なことに取り組めるのがとても大きなメリットだと思った。
同じ10kg痩せるでも、1か月なのか1年なのか3年なのかで全然違う。
自分で好きに目標を立て、自分をカスタマイズすることを楽しめるようになると人生好転するんじゃないかと勝手に思っている。
ちなみに今年は引き続きダイエット、それと資格取得に力を入れたいと思っている。来年は今のところピアノと副業をやりたいな、と思っている。
以上。なんだかメンタル面についての記載もそこそこ多かった気がするが、たぶん大事なんだろう。
まだまだダイエットに関しては成長途中。お互い頑張っていきましょう。
【追記】
・年齢について
年齢に関するコメントが思ったより多かった。「30歳にして~」というタイトルだからかな。
個人的には、年齢を言い訳にせず、むしろ経験を活かす方向に思考を持っていく方が有益なんじゃないかと思っている。
年齢の言い訳はめちゃくちゃ強力で、言われた方は「確かにそうですね」か「そうなんですか」しか言えなくなってしまう。
飲み会のときとか特にね。誰にでも起こる話だから話のタネとしてはとても使いやすい。
まあ異を唱えることはできるっちゃできるけど、普通は余計なことは言わんよな。
俺の後輩もこないだ入った新入社員に対して、「二郎系ラーメンが食えなくなってきて~」とか、「最近徹夜ができなくなってきて~」とか、そんな話をしていた。
ライフイベントの変化、もしくは老化。赤ちゃん以外は誰でも使える万能の言い訳。それが年齢。
ダイエットの話に戻すが、結論わかってるなら前もって対策するしかないな、って思ってる。
たぶん俺も、40、50になって体重とか見た目が気になるようになったら運動の回数を増やしたり、食事の回数や質を変えることになると思う。
俺自身、部活の引退っていうライフイベントの変化を経験して、それに対して時間を掛けて順応してきたわけだし。
この考え方は、俺が残業の多い会社の技術屋だからっていうのも大きいと思う。
昇給や出世は年功序列によるところも大きいけど、成長しないまま年を重ねて使えないエンジニアになるのは恐ろしいことだ。
だから早めに会社に来て勉強したり、図書館に2週に1回は通って常になんかしら本を借りる習慣を作ったりしている。
時々嫌になって運動に逃げたり友達とゲームしたりもする。この辺はもう少しやり方を考えないといけないと思っている。
いやまあ勉強してない奴なんて会社に山ほどいるけど、あえてその概念を自身に取り込もうとは思わない。
転職もありといえばあり。会社から逃げる準備はしてるけど、給料が高いのと人間関係がそこそこ良好なのでまだ辞める予定は無い。
他の人と見る以上俺は映画館ってそういう場所だと思っているので、近くの客の光が邪魔すぎるなら直接そいつに言えば良いだけだと思うのだけど、二郎系ラーメンみたいにマナーで雁字搦めにして一般視聴ハードル上げて何が面白いんだ?としか。
気にしすぎるならそれこそ家で見たらええやん
「明るいのはマナー違反だから!!!!気になるから!!!!家で見ろ!!!」ってわざわざ我慢して見てストレス溜めて映画館出てからごちゃごちゃ喚くより、近くにいるんなら「携帯の明かりが気になるので切ってもらえますか?」って言ったほうが早くない?って話だよ
「光が邪魔」「他人が気になって集中できないからやめてくれ」とそういう意見があるのもわかる
せっかく趣味を楽しんでるのにその時間を全部我慢するのは効率的では無いなぁと思っているだけよ
スマートウォッチは参考になったよ
まだ付けている人見たことないので
(もやしとチャーシューどーんみたいな、いかにも二郎系っぽいやつ)
一杯飲んだ帰りに一人で行ったから頭もぼんやりしてるし注文のやり方とかも訳わからんしで
なんか店の人に迷惑そうにされて恥ずかしかったわ〜って言ってて可哀想だった
ニンニクとか野菜とか聞かれて全部普通サイズでって言ったらハァ?みたいな顔されたらしい なんでだよ
入りやすそうな見た目してお気軽にどうぞとか言っといて何の説明もしてくれないの飲食店として致命的じゃん
なんかいかにも二郎系で一見さんお断りみたいな店ならまあギリ分かるんだよ、でもそこの店、店構えは普通のラーメン屋なんだよ メニューは二郎系なんだけど
そもそもラーメンなんか大した飯じゃないのになんで客側があれこれ覚えないと駄目なんだ?
よく見るやつだし食ってみるかみたいな
野菜使う/使わないというのが基準に入ってくるという発想自体がなかった。
野菜は使うっていうか、そんなの当たり前のことすぎて困惑するというか、野菜使わないで何するんだ?というか…。
簡単なのだと今の時期は菜の花のペペロンチーノが美味い。菜の花はいいよね。からし和えにしたり、炊き合わせみたいにしてもいい…。
他のコンビニよりは美味いと思う。二郎系は実店舗で食べると小ラーメンでも多すぎてきついんだよね。セブンイレブンのもカロリー的には900kcal近くあるからまあまあ重いけどあのくらいなら美味しく食べ切れる。
セブンイレブンの二郎系ラーメンを定期的に買って食べてるよ。まあ月に1,2回って感じだけど。
それ以外でもそれなりにコンビニ弁当食べてるけど、カロリー量としては1食600~800kcalくらいなわけで、それだけで太るようなもんではないと思うんだよなあ。もっと言えば出勤時の昼食はだいたいどっかしらの弁当買ってる。
まあ俺は料理好きなので自炊することもかなり多いのと、朝食は基本食べないのが効いてるのかな。毎日3食しっかり食べてしかもコンビニ弁当とかだと確かに太るのかもな。
1人目の「何で二郎系嫌いだったの?」
に関しては
「何で(今まで二郎系行ったことなかったの?)二郎系嫌いだったの?」
とも読めるよね。
「何で?二郎系嫌いだったの?」
と書くと少しは会話として成立するというか。
マジで意味不明すぎるし意思疎通も取れないしで何なら少し怖い。多分チャットGPTの方が遥かにコミュニケーション取れる。
私はX(旧Twitter)のフォロワーが6桁人数いるんだけど、分母がデカくなってからこういうバカが増えて辟易してる。
具体例を書く。
私が「二郎というか、二郎系ラーメンすら食べたことが無いので今日こそ食べに行く!」とポストしたとしよう。
それに対するリプライは「二郎食べたことないんですね!ハマりますよ」とか「最低限のルールは調べたほうがいいですよ!」等とても普通のもので溢れる。
そういうリプ一覧を見て楽しんでいると、異質なリプライが紛れ込んでくる。
「何で二郎系嫌いだったの?」
これマジでどういう事なの?一言も嫌いなんて言ってないし何ならかなり好意的にポストしてるだろ。
読解力が無かったり行間が読めない人が増えてるとは聞いたことあるけど、存在しない行間を読むな。
ただ実を言うと、ぶっちゃけこのレベルはかなりマシな方だ。日本語読めないレベル12って感じ。この後はもっと凄い。
上記のポストの後に私が普通の二郎ラーメン(マシマシとかしてないやつ)の写真と共に「ヤバい!本物だ!」とポストしたとしよう。
そうすると私のポスト一覧は
「二郎というか、二郎系ラーメンすら食べたことが無いので今日こそ食べに行く!」
そしてこの写真つきポストに来るリプライは「おいしそう!」「飯テロすぎる」「◯◯店かイイね」等というものになる。
初二郎を無事完食した私は店を出てそのリプ一覧を見て楽しんでいると、一際異質なリプライを発見することになる。
「野菜マシでもないのに何が大盛りなの?」
これマジで凄くないか?これが日本語読めないレベル100だ。しかもさっきのレベル12とは別人だ。
私の一連のポストには ”野菜” ”マシ” ”大盛り” という単語は登場していない。
何ならこの前のポストを見ていなかったとしても、このリプライにはならないだろ。
文章は成立しているのに会話として完全に破綻してる返信はどうやったら習得出来るわけ?
書くとキリがないので1例ずつにしたけど、こういうのは何十件のリプライに数件ある。勿論全員別人で体感2~3%
ちなみにこういう奴らの共通点は90%タメ口であること。会話可能なリプライにも勿論タメ口の奴は居るけどそっちは40%くらい。
●YouTubeの個人ラジオを聴いていたらメインパーソナリティが体験した事を話していた
内容はこんな感じだった、これのエピーソードについて貴方がどう思ったかを知りたい
とあるラーメン屋で二郎系の特盛を頼んだ、以前にも頼んだ事があったから特盛は全然食える
↓
チケットを渡したら店員から麺の量を900gまで増やせる事を説明される
↓
「じゃ〜900gで」と答える
↓
↓
トッピングのもやしは減らしたほうがいいと思ったから少なくした
↓
↓
半分くらいでお腹が一杯になってきた
↓
全部食べきれないなら今すぐ残したほうが自分にとってマシだと考えたパーソナリティは店員を呼んだ
↓
店員は「300円です」という
↓
払うとは言ったけど、無料で頼めるのに追加料金請求するんだ・・・
訪問販売のような気分になった、罰金を払わされた気分だと内心思った
しかも「もう900gは頼まないでください」と怒られた
と、ここまでが件の説明
ゲスト「300円受け取るなら黙って有難うございましただろ、許せない」
パーソナリティ「俺も思ったけど笑」
↓
ゲスト「残すのはよくないけど」
パーソナリティ「いきなりステーキで1kg食べたことがあるからいけると思ったんですよね」
↓
パーソナリティ「麺は膨らんだ後じゃないの?」
↓
パーソナリティ「あ〜・・・美味しくなくて飽きてるのもあるんですよ」
↓
パーソナリティ「書いてないと思うけどね」
↓
パーソナリティ「パスタで考えたら900gなんて食えた量じゃないんだよな〜ケチケチ精神が働いてしまった」
↓
ゲスト「お店側が900g頼まないでくださいね、っていうのはわかります、ただ300円はちょっとおかしな話ですよね」
↓
パーソナリティ「めちゃめちゃ凹みましたよ、残しちゃったし怒られたし行かなきゃよかった」
パーソナリティ「二郎系に対してまた一つ苦い思い出ができたし、足が遠のいてしまいました、二郎系とは相性が悪い・・・」
パーソナリティ「900g頼んだ後にお客さんなら行けるんじゃないですか?って言ってきたし」
↓
ゲスト「でも、300円を払ったし、まぁまぁまぁまぁ、あなたも凹んだということで」
↓
●思ったこと
挙げ句、1度行ったことのある店に対して「美味しくない」とわかっていて食べられなかったと言い訳するのは意味不明だし
ゲストが擁護側だとこれが正しいと思える世界になってしまう異常さを感じた
読んだ人はこれどう思いましたか?
出てくる感想の筆頭が「味が強い」だと思う。美味しいとか好みの問題はさておき、味が強い。
味覚の受容体めっちゃ刺激されてるし、風味も嗅細胞をめっちゃ刺激してくる。
それも塩や油※の力を借りない状態でだ(おそらく調整としては使われているが本体ではない。※嘘かも)
ハッキリ言ってスープ単体の二郎なんか比較にならないくらい「味が強い」のだ。
(しょっぱいという部分では家系や二郎インスパイアが勝ることもあるだろうが)
俺はフランス料理には詳しくないのだが、おそらくスープ単体で成立するほどの旨味と濃度の抽出に成功しているのだと思う。
レガシーなラーメンではスープ(素材の抽出液)とカエシ(醤油などの混合液)でスープは構成されていたが、
昨今では香味油が当然のように使用される。鶏油(ちーゆ)などが有名だが、牡蠣や煮干しも活用されている。
これまでの原材料費だととても使えなかった食材をコストプッシュ名目で使えるようになった結果、風味が大きく強化された。
価格を1000円にフォーカスしたラーメンに、既存のラーメンは味では太刀打ちできない。
固定客を囲い込むとか、二郎系家系のようにジャンルのファンを囲い込むとかしないと生き残りにくいだろう。
ただ天下一品や花月嵐みたいなチェーン店もしっかり値上げしてくれているので、浸透すればある程度緩和すると思われる。
個人的には美味いものが食えるようになった現環境には感謝しかない。
じゃあどんなもんなんじゃいという諸兄のために1つの例を挙げてみる。
いきなりラーメンではなくつけ麺なのだが、「味が強い」代表といえばこの店だ。
麺を500g食えるならスープを2種類つけてくれるので食べ比べもできる(辞めてたらごめん)
とにかく素材の味がグワっと押し寄せてくるので、苦手な人は本当に苦手だと思う。
ある程度並ぶのは覚悟がいるが、1つのイベントと思って訪問してみてはいかがだろうか
(この欄はブクマが付いたら消す。これ以上並ばれたら困る)
いや、お前は出すぎだろってよく言われるので私の下事情について書きます。
以下、私についてです。
一般的な男性の2倍〜3倍くらい。毎食ご飯丼で3倍、おかずはバランスよく大食い。感触でプロテイン+フルーツなど。食べるのが好き。特に家系二郎系、焼き肉食べ放題など。
1日最低3回、食後すぐ〜食事中に催す。キュウリ状のもの2本、3本全部で60〜90センチ。洋式トイレはすぐ詰まらせてしまうので和式トイレを使ってます。
正月に蕎麦や餅など炭水化物取り過ぎなのか1日だけ珍しく朝昼便意が来ないと思っていたら夜にお酒飲んだタイミングで腸が急活動はじめて、
ヘビのようなとんでもない一本が出てお尻がめくれそうになりました笑。
動物園を凝縮したみたいな有機的な匂いですが、生理時など体調崩すと薬みたいな化学薬品臭がします。便の量が多いから?けっこうおならの量も多いです。
私の場合ほとんど体質だと思うのですが(母も快便らしいので)、中学生までは痩せ型少食で便秘気味でしたが、高校生のときの部活の影響で身体づくりが必要になって大食いが始まってから変わってきた感はあります。
今では筋トレで腹筋あたり刺激したり、定期的に腸もみとかをやってもらったりしてます。胃下垂なので内蔵の位置を上に持っていってもらうみたいな。
食べたら食べた分だけ翌日に便になる体質で、食べることと同じくらい出すことが好き。特に長い一本糞を出してる時めちゃくちゃ気持ちいいと思うタイプ。
前述の通り詰まらせる可能性もあるけど、子供の頃から和式トイレに囲まれて生活してきたこともあって、
お尻を突き出す姿勢でお腹に力を入れるとスルスルと出てきて気持ちいいので。
以上。私のお下品な話を読んでくれてありがとうございます。私よりウンコマンがいたら返信ください。
チー牛という言葉が何を示すのか。秋葉原に居そうな服も吟味せず自身のケアもしないメガネのオタクがそうだとか、小学校のクラスメイトで思い出せないレベルだとか、勘違いして暴走する救いようのない童貞がそうだとか、侃侃諤諤の主張がここ数日よく見られる。共通しているのは、チー牛の三文字が弱者へのレッテルとして、また精神的な嫌悪として十把一絡げに属性を与える便利な言葉というところだろうか。
私も便利な言葉だと思っている。その言葉を使う人間の露悪的な本性と、犬畜生に等しい浅ましい性格がすぐさま見れるという点において、大変便利だ。
しかし考えてみれば、朧気な記憶で発達障害や就労支援に来るやつを示そうとして、チーズ牛丼を頼む者のイラストが合わさった途端、猫も杓子もチー牛チー牛と弄り出したのは不思議なものだ。他の料理でもやってみればどうだろう。二郎系ラーメンとか、コラボカフェのケーキとか、ケバブとか、マックでもいいかもしれない。どんどん試してウケれば流行るだろう。第二のチー牛は何になるのだろうか。その料理を頼む人間をうまく可視化するのは、中々に知恵がいるかもしれない。
興味深いのは、この言葉を投げつけられる諸々の人でさえも自虐とする時がある事だ。彼らはどのような心理を抱えて日々を生きているのだろう。特に好物でもないであろう一杯の牛丼を食ってそうなどと言われ、言い返そうにも寄って集って囃される時、もはや同調して引きつった笑いを浮かべるしかないと思うが。人並み以上に精神を蝕まれているだろう。彼らが少しでも早く『世の中も案外捨てたもんじゃない』と思える時が来ることを願いたい。本来は社会がそれを分かりやすい形で与えるべきだとは思うのだが。
なお最後に添えておくならば、私はチー牛という言葉とそれに連なるムーブメント、自虐を除いてその言葉をそうした意味で使う人々について、徹底的に批判する者でありたい。
何の疑いもなく、食物を粗末にする馬鹿な連中である。悲しい哉、子供の頃に親から教えてもらわなかったのだろう。世間では何食わぬ顔をしていようが、頭も性格も凡そまともな訳が無いのだ。コンビニのおにぎり一個に飢え、生活に喘ぐくらいまで落ちればいい。
チー牛というネットスラングが戒められるその時に、その言葉を軽率に使い、また多用してきた者らはどのように『しらを切る』のだろう。それが今から楽しみで仕方ないのである。