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はてなキーワード: 二郎系とは

2024-11-20

二郎系アブラシマシを汁まで完飲したら下痢が止まらない

本日テレワークになったのォ ククク

2024-10-26

anond:20241026150225

二郎系ラーメンは、実は注文は簡単なんだわ。

わけわからん呪文なんて知らなくても食べられる。

anond:20241025213109

でも二郎系ラーメンちゃんと生き残ってるんだから注文が難しいのは言い訳じゃ?

anond:20241025230135

逆に言えば二郎系は一気に言うだけだけど

サブウェイは言うタイミングとかも別れて指定されてるのが障壁だったりするのでは?

野菜は増量でと発言したらその前にパン何か言えと返される

みたいな人をたまに見る気がするので

2024-10-24

二郎系で見かける色素沈着系黒豚みたいなオッサン

あいう奴らって死んでも誰も気にしてないし、

別の黒豚がその枠埋めるからいつもいるなって錯覚するだけで、

普通に死んでるんよな

単位黒豚観察してたら分かる

2024-10-09

仕事やってる奴アホだろ

ニンニクシマ二郎系毎日食えないってことだろ?

そんな人生価値あるのか?

2024-10-06

ビール腹のおじさんが午前0時をお知らせしま

二郎系キメた後に特茶を飲んでいます

2024-10-05

anond:20241005222201

やっぱケーキとかのお菓子の美味しさって油脂類のおいしさだよな

男が二郎系ラーメン食うのと女が生クリーム食うのは同じ概念だよ

2024-10-04

ご当地ラーメンで生き残ったのって、和歌山ラーメン醤油豚骨又は魚介ラーメン)くらいしかなくね

ラーメンを年間50杯くらい食ってる増田だけど

ご当地ラーメンで生き残ったのって

二郎系

家系

和歌山ラーメン醤油豚骨又は魚介ラーメン)くらいしかなくね

あとは博多ラーメンくらいか


札幌ラーメンあたりはマジで見なくなった

2024-09-30

無性にジャンガレが食いたくなった。

山岡屋とともにずっと気になってはいるけれど、どちらも絶妙アクセスが悪い。車も乗らないし。

日常重力というものは中々強くて、行動圏内を逸脱するのにラーメン屋だけではちょっと弱い。そのためだけにわざわざ足を伸ばすのもなんだかさもしいお出かけに思える。

でも普段のおれの過ごし方も大概だ。

頭に浮かんだ単語自分でこねくり回す事もせず、SNS検索ボックスに放り込む。そこに出る他人がまとめた言葉に乗っかって、何かを考えたような気になる。もしかしたらコミュニケーションをした気になってるのかもしれない。何度も同じ言葉検索したりもする。

反復の日々の中で内容を変化させる刺激もなく、何度も同じ話を繰り返す老人と同じだ。

更新など来てないだろうと分かりながら、YoutubeTVerWeb漫画サイトをぐるぐるローテーションしたりもする。それにも飽きたら過去面白かった回を見たり。同じ回を何度も繰り返し見ていれば味もしなくなってくる。

それか、変わり映えしない手癖でギターを弾くか。頭の中で漂う音を取り出したいが、ろくに技術もない。そのためのセオリーを知ろうと知識検索まではするが、頭に入れようとはしない。開きまくったタブを閉じるのもなんだか惜しくて、ブラウザの隅にグループにまとめられたまま。埃でも積もれば少しはやる気にもなったのかもしれない。

こんな過ごし方なら出かけた方が少しはマシかもしれない。

週末、ジャンガレへ向かう決意をした。

山岡もついでに行きたいが、微妙場所がズレている。まあ折角出かけるのだから両方回ってやろう。

と思っていたが、ベッドでダラダラ過ごしていたら出発時間がズルズル延びていく。

結局山岡家は諦め、比較アクセスのマシなジャンガ新所沢店を目指す。

縦の移動を滅多にしないので気付かないが、埼玉は意外と近い。国分寺から西武に乗り換えればすぐだ。

近場でも県を跨げばなんだか旅行気分になる。それが移動の楽しさでもあり、億劫さを生じてもいる。

国分寺線は車内に電子表示がないらしい。イヤホンつけてスマホ凝視している現代の陰気人間に対して実に優しくない。Yahoo路線googleマップ現在地を神経質に確認しつつ、新所沢駅へと降り立つ。

西友と一体化した駅のロータリーは、郊外平均の生活感漂う趣。決して高円寺やそこらの「生活感」ではない。

都心に住んでる者には田舎郊外に住む者には日常光景ガチ田舎に住む者には割と都会。寂れはせずとも活気もない風景は決して気分の上がるものではない。

ジャンガレを目指し脇の通りに出ると飲み屋が並ぶ。町の息づきを隠しやがって、と思うのも束の間、スタスタ歩いているとそれも一瞬で過ぎ去り国道沿いへと放り出される。歩道車道曖昧さに少し田舎さを感じる。いやむしろ駅に近いからか。

コンビニファミレスか、塾やら車屋やらブックオフやらが点在する、ネットバカにされがちなあの光景

中高生の頃もほっつき回れる範囲は「コレ」か住宅外の二択だった。

晩飯までの時間制限はそのまま距離制限になる。電車あっちこっち行くような金もない。楽しげな景色は全て画面の向こう側だったな。せめて河川敷でもあれば良かったのだけど。

歩行者マイノリティのそういう道を歩く度、当時の事を思い出す。目に入る情報が少ないと意識自分の内に向きがちなのかもしれない。今も昔も。

ジャンガレは駅から離れるとすぐに見つかった。

小綺麗で小さめの店内にもう一軒ラーメンの入った、二店舗だけのフードコート形式

卵なしまそば(790JPY)の食券を購入し、受け渡し口へ。

トッピングを聞かれ、慣れた風にニンニクWとだけ。

店員のおばちゃんの声色と表情が「それだけでええんか……?」的な雰囲気を漂わせる。

別にいいだろ。おれは口の中の味が少ない方が好きなんだよ。

何やらメニュー表の写真を指差しながら説明しているが、ここで掌を返せば自分が不慣れのようではないか。実際不慣れなのだから何ら恥じることはないのだが、意地になってロクに確認もせず「それで大丈夫です」で通す。

そこまで言うからにはよほど質素な素ラーメンが供されるのではないかと若干怯えつつ、10秒程度の駆け引きを済ませる。フードコート特有のブーブー鳴るアレを渡され、テーブル席へ陣取る。

すぐさま脳内自分反省回を開く。おれのトッピングは変だったのだろうか。

数m先のメニュー表を確認することなく、インターネット無料トッピング情報を探る。

ニンニク。入れた。

エビマヨチーズ。いらん。味がゴチャゴチャする。

ベビースター。いらん。カリッとしたもんをわざわざふやかすのは嫌いだ。

辛味。まあ初回だしいらんだろう。

あ、アブラを入れ忘れてた……

まあ致命的なミスはなかろう。

スマホを置き店内を改めて見渡すと、数割の埋まり具合といったところ。

若者連れ、ご婦人ペアソロ中年男性

二郎(系)特有の窮屈で急かされてるような雰囲気はない。もう一軒普通(?)のラーメン屋も入ってるしな。

これを求めてたんだよ。家で手間をかけることもなくゆったり食える。

二郎は好きだけどあのガツガツした空気は嫌いだ。早食い美徳とも思わない。回転率とか店の都合だし 。

ナイトホークスとまでは言わないが、郊外の週末夕方の気怠い空気が心地よい。

地元の店といった趣はむしろアウェイ感すら抱かせるほどだ。

時間がゆったりと流れるような感覚。でも給水器の水の出がやたら遅かったのは多分気のせいではない。

呼び出しのブザーが鳴る。

ネット確認して尚も素ラーメンが出てくるのを若干恐れつつ、受け取りへ。

なんだ、ちゃん二郎系の姿をしてるじゃないか

受け取り口脇で紙エプロンが目につく。周りに目を遣ると着けてる奴はいない。こういう時、なんかお上ぶってるみたいで使うのが恥ずかしい。だが、週末のお出かけだしと着てきたお気に入りの白シャツは守りたい。

と悩んでいると、店員から「よければ紙エプロンどうぞ」の声が。渡りに船。まあ、勧められたなら使っといてやるか。

席へ戻る。卓上のカエシを垂らし、ヤサイを除去するように喰らう。コショウをドバドバ振り撒いてブタを喰らう。ニンニクをかき混ぜて麺を喰らう。

うまい。濃くてうまい。味がしてうまい

他の二郎系と何が違うのかはよく分からんけど、かねてから実行しかねていた欲求をきちんと消化し、しかも美味いのだ。何の不満があろうか。

と、汁がシャツの裾に飛ぶ。ちょうど紙ナプキン範囲外へ。

一気に萎える。

コップの水を紙ナプキンに浸して拭うが、薄まりもしない。

シミ抜きめんどくせえな。忘れないようアラームをつけ、自分で抱えてると気の滅入る記憶を外部委託する。

最後の一啜りを慎重に済ませ、退店。

まだ7時頃だかすっかり日も暮れた。もう夏も終わりか。

道路沿いで光り輝く塾の中でガキ共が勉強してやがる。こいつらは幸せなんだろうか。幸せになれるんだろうか。まあおれの知ったことではない。

完全に一服の口になってきたので、googleマップ喫煙所を探す。駅前タバコ屋があるらしい。

喫煙所のある街は良い所だ。目に楽しい街は傾向的に大体パブリック喫煙所が設置されている。寛容さとか、そういう抽象的な理屈じゃなく。

プライベートサービスの灰皿があるだけとなると、ギリギリ及第点といったところか。まあそれもすぐ消えゆくのかもしれない。

タバコ屋へに辿り着くと、分煙へったくれもなく灰皿だけが置かれたストロングスタイル

くどいラーメン後の一服は実にうまい。肉体作業でもした後ならさぞ染み渡るんだろうな。まあそんなんしなとも十分満足だ。さて帰るか。

駅でオシッコしようとしたら、トイレは仮設らしい。小×2と大×1の窮屈なボックスが3つ並ぶだけ。駅の規模の割に小さい。ええんかこれで。

スッキリした所で、ガラガラ新宿行きへドカッと座り込む。

このまま新宿まで行ってしまおうか。映画でも観て、バスタ高島屋でボーッと夜景でも眺めたら締まりのある週末だ。

乗り換えるまでの数駅分の猶予で、まあ今日はもういいかなと思った。

車窓の向こうは晩夏か初秋の暗闇。団地とタワマンの灯りだけがかぶ

家までの帰り道、せめてもの抵抗ゲーセン寄ってった。

なんというか、西武線に揺られ所沢に降り立ちジャンガレを啜るという全ての体験所沢感、というか郊外感があったな。非日常にすら感じるほどの、絵に描いたような日常。それに抗うつもりでゲーセン行ったのがむしろ更にそれを強める。

これをいつもの週末にしたくはないなって思いと、そうなりそうな予感があった。

帰ってフロがてらシャツのシミをシコシコ落とす。かったるい。汚れてもいいTシャツで近所をうろつくばかりの日々はもうすぐそこまで来てるのかもしれない。

後日山岡家も行った。

瑞穂店。どこだよマジで

最寄りは箱根ヶ崎かい温泉街パチモンみたいな名前しといて、実態八高線田舎駅。ドアの開閉はボタン式。狛犬ポジションの罪は重い。

駅前ロータリーコンビニけが目を引く。

国道沿いの道は片側二車線で、より歩行者の疎外感が強い。リサイクルショップの掲げる「作業靴買い取ります」の文言に色々な想像を浮かべる。

所沢って結構マシだったのかも。

15分ほど歩き山岡家に着く。駐車場はかなり埋まってる。思ってたほど臭くねえ。

醤油大盛り

店内は金髪ツーブロの兄ちゃん家族連れ。一人者にテーブル席は許されず、肩身の狭いカウンターへ。

しばし待たされ着丼。

啜る。なんなシメ雑炊出汁みてえな味がする。気がする。分からん。濃くてうまい

ニンニクコショウをドバドバ入れると、叩かれがちな壱系とあんまり変わらん気がする。まあ美味いのでいい。

帰りに寄る場所もなく、来た道をそっくりそのまま辿る。

おれの人生から日常はどんどん失われて、着実に「これ」へと染まりつつあるのかもしれない。

2ch脳じみた考えもとっくに薄れてきて、そういう日常バカにする気もあんまりなくなってきた。自分楽しいか、満足してるか、納得してるか。それが全てなんだし。

大して違いが分からなくたって、美味いと思えるものが食えたらいい。

別に美術館図書館デパートも行かない。

から出なくたってネットに色んなものが転がってる。

でも楽しい景色はこの目で見たいし、自分の足で踏みしめたいんですよぇ。

2024-09-21

デブになるとあっさりしたものが不味く感じるようになる

デブでも二郎系ラーメンなら美味く感じる

からデブになるとさらデブになるという悪循環が生まれ

この事実デブになって分かった

2024-09-18

anond:20240917232023

俺は二郎系ラーメンを食って痩せたいんだ!

こんなダイエットじゃ俺には合わないよ!

2024-09-17

原価高いなら外食良いと思う


ラーメンでも二郎系だと家で作るのに麺で200円、ヤサイで150円位はするからな。あんま儲からなそうだもんな。飲食店が潰れるのも判るよ anond:20240917051718

2024-09-05

ダイエット成功して分かったことと分からなくなったこ

分かったこと 

お菓子はほぼ全部太る

あと揚げ物と中華もだいたい食えない

食えない(のに美味いことを知っている)ものが世の中に存在しているとストレスがすごい

 

からなくなったこ

なんでこの世にお菓子ってこんなにいっぱいあるの?

なんで社会人間を不健康にするものをこんなにたくさん開発しているのか

一方でダイエット食品もたくさん開発している

太るものをいっぱい作って、やせるためのものをいっぱい作っている

最初から太るものを作らなければいいのに

人類ってバカなのか

特に生クリーム系とバターいっぱい入ってる系

そんなもん作るな!美味すぎるのに身体に悪すぎる

法律規制すべき

二郎系とかも法律規制しろ

酒、タバコの次は脂と砂糖規制すべき

してくれ

現世の描写2ページなのに意地でも異世界転生の体を保つよな

いっそ目覚めたらハーレム美少女最強チート追放で、現世があったはずと色々探ってく方が面白いのでは?

「ムム、豚に喰らいついてる時だけ異様なアドレナリンが出る!前世二郎系デブかな」

2024-08-20

結局1000円台で満腹以上になれてどこにでもあるもの二郎系しかないんだよな

すき家キング牛丼もあるけど味が単調で飽きるし

インドカレーナンおかわり自由も惜しいけど最終的にカレーなくなるから虚無食ってるみたいだし

2024-08-19

anond:20240819140754

豚のエサでお馴染みの、店員と客のトラブルが絶えない二郎系がついに家系を下げるコピペを考えてきたか

2024-08-14

anond:20240812173104

美少女に余計な皮を足したのがオジサンから。全ての皮を脱いだ下にある素ラーメン美少女から二郎系シマシがラーメンの基本だと思ってる奴がいたらキチガイ

2024-08-13

既に直系より資本系が家系スタンダードになっている

ラーメンショップは別として)家系元祖である吉村家から喧嘩を売るかのように独立して生まれたのが六角家だ

家系元祖は確かに吉村家だが、昭和63年に生まれ六角家が家系ベンチマーク存在だと私は考えている

その理由は、現在家系自称するお店は吉村家よりは六角家の味に近いからだ

吉村家醤油ダレをガツンと効かせるのに対して、六角家はスープ出汁)を重視して家系ラーメンに変化をもたらした

その変化は、吉村家と比べると六角家の方が食べやすく、多少は万人受けするラーメンになった

万人受けといっても吉村家よりはマシと言う程度で、昔は獣汁と呼ばれるくらい臭いしクセがあった

六角家をもってしても、その頃の家系はまだまだ人を選ぶラーメンだった

しか六角家をさらに食べやすくしたラーメンが生まれ

平成4年創業した壱六家

六家はげんこつを使わずに豚頭を使うことでクリーミー家系発明した

六家以後、スープの獣臭さは年々弱くなり、ラーメンから獣汁という言葉が消えていったのではないかと私は考えている

横浜都市化が進み、店で獣臭いスープを炊けなくなったこともあるだろうけど)

六家吉村家や、そこから独立したお店で修行したわけでもない非直系

この壱六家元祖とし、壱系と呼ばれるくらいに広がり、現在展開されている資本系とか呼ばれるのをたどると壱六家に行き着く店も多い

今をときめく町田商店も壱六家出身


ちなみにライスの美味しい食べ方の発祥は壱六家らしい

https://hamarepo.com/story.php?page_no=2&story_id=2328

本当に壱六家発祥なのか怪しいと思っているけれど、昔は今ほど家系ライスを食べる文化は定着していなくて、直系でもライスを食べる人が増えてきた頃は違和感があった

直系以外は認めないという方も、壱六家発祥とされるライスの美味しい食べ方を実践しているのではないかと思う

なので、スープに浸した海苔ライスを巻いているラオタがいたら「それって壱六家発祥から直系の食べ方じゃないよね」といじめてあげよう

ライスの食べ方だけじゃなく、直系ですら壱六家の影響を受けた食べやすい臭くない家系になっていて、現在直系にこだわるほどかなと私は考えている

ただ、資本系と呼ばれるお店には家系とは呼び難いものも多いから、資本系を家系と一緒にしたくないという気持ち理解できる

二郎系インスパイアと呼んでも、資本系の家系インスパイアと呼びたくないラオタの微妙感情があるのです

直系とか資本系とか知らねーよって方も直系と資本系をそれぞれ食べたら違いがわかると思うので、直系を探して食べてみて欲しい

食べてみて違いがわからなかったら、それはただの味覚音痴です

食について一切語るなよな

2024-08-04

無理

馴れ合い面白さってジャンルがあることは理解しているが

二郎系ラーメン写真アップする文化は無理すぎる

食べ物で遊ぶな

2024-08-02

二郎系ラーメンで飲み通用する手話があればよい

ニンニクなどの量をつまみを回すようなジェスチャーで伝えれば細かく指定できるだろう

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