「ニキビ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ニキビとは

2018-09-13

安全な部屋にギャン泣き赤ん坊を閉じ込めて、自宅の中を死に場所を探してうろうろしている。

OD首吊りもは後の始末が大変そうだし、風呂派なら掃除が楽だろうか。

別に死にたい訳じゃないんだけど、毎日煮蹴られないこの悪夢みたいな日常はもう嫌だ。

いっそ喰い千切ってしまいたい。でも自責の念かられて一生を送るなら、まだ自らの命を絶った方がましだ。何よりさすがに乳児未来を奪うのは可哀想だという思いはある。

簡単子供作れって言う人はさ、どういうつもりなんだろうね。

だって自信はあった。年の離れた兄弟がいて、子守もオムツ離乳食家事の補佐も一日中やってた。

でもね、自分母親になってみたら育児無理。私の母みたいに苛々して子供に当たり散らして平然としてられない。子供に会わせて辛くても笑顔作り続けてたら、メンタルぼろぼろだよ。じんましんと湿疹とニキビ口内炎と過敏性胃腸炎ケアレスミスも頻発だし、うっかり子供八つ当たりして自己嫌悪しての悪循環

お金もないから、便利な家電シッターもすがれない。

たすけて。

2018-08-29

私と私の好きな人失恋した

部活終わってから先輩に誘われてお好み焼き屋に行ってきた。

1年生は私とM君、あと2年生のS先輩とO先輩。

私とM君は中学からの付き合いで、

私はM君がずっと好きなんだ。

ちょっとくせ毛の黒髪も、たれ目がちな目も、そんなに長くない指も、無愛想に見えて本当は優しいところも、全部、全部好き。

高校に入ったら告白するぞーって思って、ダイエットも頑張ったし、ニキビも治したし、化粧はできないけど色付きリップとか使ってみたり、眉毛整えたり結構頑張った方だと思う。

でも最近気付いた。M君はS先輩のことが好き。S先輩は美人だし、清潔感あるし、サバサバしてるし、明るいし、後輩の面倒見もいいし、いいところがいっぱいある。

それで4人でお好み焼き食べながら部活とか先生の話してたら、いきなりO先輩が、

増田ちゃん好きな人いないの?」っていきなり聞いてきた。

突然でテンパっちゃって「M君が好きです」ってうっかり言っちゃった。

こんな場所で言うつもりなかったのに。

隣に座ってたM君の顔は長いくせ毛のせいで全然からなかった。

当然M君に矛先がいって「Mどうする〜?増田ちゃんお前のこと好きだって!付き合っちゃえば?」ってO先輩がずっと言ってて、M君はやんわりとかわしてたけど、O先輩がしつこく言うからM君も限界だったのかな。

「俺はS先輩が気になってます

あーあ。

S先輩はM君の気持ちを知ってたみたいで、

ありがとう!でも私今恋愛したくないんだー」って軽い感じで流してた。

さっき食べた豚玉がぎゅっと胃の中で重くなって、その後のことはあんまりよく覚えてない。たぶんいつも通り会計していつも通り家に帰ってきた。

家についたら振られた実感が湧いてきて、ベッドで1人で泣いてた。そのまま寝落ちしちゃって起きたらこんな時間だったか増田に書きなぐってみた。

こんなに簡単に振られてもM君のことはまだ好きだし諦めきれない。明日からどうしよう。

2018-08-28

若い女の子

今どきの小学生高学年以降となれば、ファッションなどに興味もあるし、お化粧も興味あるお年頃なのは仕方ないんだけど、

母親がもう少し化粧についてはレクチャーしてやったほうが良いよ。

ほとんど化粧と言えない程度のめかし方ならいいんだが、あれがいいこれがいいみたいな感じで化粧している娘は

二十歳未満から肌年齢を無駄に上げすぎている。

まだ若いっていうメリットがあるから、肌は新陳代謝などでカバー出来ているが新陳代謝だって有能ではないわけで衰えていく。

それを若いうちにどんどん肌を痛めつけていってカバーさせるせいで、20代中盤にもなろう頃には化粧の量も増えていく。

肌に優しいものを使ってるなんて言う娘いるんだけどね、10代は要らんのだよ。肌が若いのだから優しいも何もないんだ。

20代になって、ようやく少しずつ使っていくんだよ。

10代のうちに優しいから使う~の流れになると20代になったら使う量は必然的に多くなる。それは精神的に身体的に。

そうすると30代になったら、肌が汚くなり始める。こうなると今度は化粧がさらに増える。

40代になるともう救えなくなる。顔を石膏で固めたレベルで塗りたくるようになる。

40代程度でそうなっちゃうんだよ。

余計なことをしすぎて自滅して女の魅力を捨てることになるのはもったいないと思うんだよね。

若いうちは自然なままが一番。気にするのはニキビくらいだよ。クレアラシル程度でいいんだ。

2018-08-26

ブサイクに甘んじる奴は町から消えろ

いか、お前はただでさえブサイクなんだ。

そのクセして何だそのボサボサの髪は。

ワックスやジェルを使え。

その汚いニキビヅラを直せ。

清潔感のある服を着ろ。

そして痩せろ。

お前は美しさというものを持って生まれてないんだ。

からその不足を補うつもりでキッチリ見た目を整えろよ。

そうすりゃお前だってクソブサイクからちょいブサイクくらいにまではいけるんだよ。

今のままだと無差別他人の1日を台無しにする毎日だぞ。

社会の中で生活する上でそれを良しとする傲慢さはもはや罪だぞ。

頑張れよ。応援してるから

2018-08-22

すっぴんの嫁がいい

嫁が大好きだから嫁と出掛けるのも大好きなんだけど、せっかく可愛い服着て出かけるってのに嫁が化粧するのが嫌だ。

特にファンデーションが嫌だ。あんなもん滅びろ。気合入った化粧する時に産毛剃るのもやめてほしい。産毛も含めて肌だ。

口紅なんて汚いだけじゃん。あと瞼に塗るのもやめた方がいいよ。線引くとか目に良くないし、色塗って何になるの。

でもすっぴんがいいって言っても嫁が嫌がるから我慢する。でもやっぱすっぴんがいい。すっぴんが一番可愛い

別に厚化粧ってわけじゃない。母親に言わせれば薄いらしい。確かに母親と比べたら薄いけど年齢の差ではとも思う。

嫁が特別美人ってわけでもない。肌だって日によっちニキビもあるし、シミだってある。

でもすっぴんの方が可愛い。わざわざ金かけてあの可愛さに泥塗るとかありえん。化粧なんて滅びろ。

なんで高校球児ってニキビだらけが多いの?

スポーツして汗かいて肌が綺麗になりそうだが。

やっぱりストレス尋常じゃないんだろうか。

2018-08-11

汗疹がうざい

例えば風呂入らずにできるニキビみたいな汗疹あるじゃん

あれはまあわかるのよ

自業自得だし

 

問題は、すぐ風呂入ってもできる小さいつぶつぶ

どうやって回避すればいいっていうんだ

そもそも汗疹なのか

くるぶし辺りに多くできたりする

2018-08-10

anond:20180809235111

ダラシンローションのあとビタミンC誘導体

は効くと思う。ニキビなら。

ニキビ外来があればそっちいったほうがいいかも。

2018-08-09

ニキビひどくて顔にステロイド塗りたくったんだけど明日には治ってるよね?

2018-08-07

人生5回目の風俗体験メモ

実験で、低身長女子との性体験は 最 高 であることが明らかになった。

遠すぎた店

 今回のテーマは低身長女子

 吉原までの道は、近くて遠い。そういつだって沈黙支配する送迎車は気まずい。僕は緊張して、ひたすら深呼吸しながら到着をまった。いっそのこと途中で下ろしてもらって引き返そうか、とも思ったがいまさらそういう勇気さえ無かった。隣には20前半と思わしき青年が座っていた。彼は帰り道でメッチャいい顔してたから、さぞかし楽しかったのだろう。う、羨ましい。

 僕はビビリだ。昨年の初風俗体験(=初めての性体験)では、"お姉さん"という未定義存在困惑してしまい、ほとんどまったく勃たなかった。そんなトラウマが忘れられず、時間を長めに予約することにした。だから今回は90分で3万円くらい。今回のお相手は(低身長) && (黒髪) && (貧乳)という条件で絞り込んだ。すべてがTrueになるときが来た。優柔不断で迷いがちな性格なので、自分のなかでアルゴリズムを決めて、不安になる前にお店に電話した。風俗では悩む時間コストに見合ったリターンが得られないと学習してきた。

 ついに店に着いた。ニヤニヤ氏は待合室でもスマホ片手に終止ニヤニヤが止まらないようであった。予約していたのに結構待たされた。TVに映る懐かしいお笑い芸人を見ながら待たされた。

少女との遭遇

 さて、私の目の前には女性がいた。ちっちゃくて、若かった。後で調べてみると、彼女のような身長女性は40〜50人に一人程度。クラスで一番背の低かった女子イメージだ。矢口真里がちょうどそれくらいらしい。僕の顎の下に彼女のつむじがあるという光景を目の当たりにして、僕の心は水面下で興奮した。体型はコレと言って特徴がなく、肉付きも丁度いい感じであった。腕も、足も、指の先まですべてのパーツが小さく繊細であるが故に「美しい」と感じた。これまで、文字通り「手に余る」サイズ乳房をもんでみたこともあったが、それほど感慨がなかった。しかし、二つの乳房を両手で覆うと、ぴたりとフィットする感じだった。ほんのり感じる胸の脂肪の柔らかさと温かさに、静かに興奮が高まった。

 人の年齢は手の甲に出るらしい。彼女の手の甲だけでなく身体全体の肌はとても美しかった。はたと、自分が20代前半だったころの肌を思い出してみると、きっと彼女もそれくらいの年代なのだろうと思った。顔には少しニキビがあった。職場のお姉さんが徹夜ストレスで口の周りにできるニキビと違い、彼女ニキビは頬にあった。化粧はニキビが透けて見えるくらい薄かった。職場で厚塗りしたブツブツの肌ばかり見ていたし、これまでお相手頂いた女性もみなそうだったので、女性はそういうものだと思い込んでいた。だから厳然と輝く肌を見せつけられて、僕は驚きを隠せなかった。

 すらりと伸びた黒髪は、肩まで達するほどの長さだった。色白とまでは言えないが、色黒ではない彼女の肌に、漆黒のような黒髪が映えていたので、かわいくて繊細な雰囲気を一層引き立てていた。顔は特に印象に残らなかった。例えるなら、どこのクラスにでも居そうな感じであった。

 彼女はきっと美少女だったにちがいない。よって、以後のこと彼女を「擬」少女(Pseudo-Beautiful Little Girl, PBLG)と呼ぶことにする。

身長女子、上から見るか? 横から見るか?

 私の前にいる擬少女は、おさげ髪型セーラー服を着ていた。僕は服を着ている方が興奮するタイプだったのでありがたかった。歩いても、座っても身体を洗ってもらっても小さくて繊細な後姿が可愛かった。身長差があると、上からキスしてもいいし、僕が屈んでキスしても良いので、それがかわいくて興奮した。

 とにかく擬少女の各々のパーツを触ってみて、撫でてみて小ささに感動し胸が高鳴った。

泡姫沈黙

 僕の数少ない経験からキモくてカネのないオッサンであっても、お金を払えば90分だけ自尊感情を得られる。そう思っていた。しかし、最初から最後まで彼女あくびが止まらない様子で、こちらが申し訳なく感じた。なんだか会話もうまく続かないので、気まずい沈黙風呂ベットをくっつけた不思議空間支配した。まあ、話が続かないのは職場で慣れている。だからしょうがないと自分言い訳しつつ、いままで出会った風俗のお姉さんは近所のオバハンなみに話しかけてくれたので僕は楽だったということが幸運だったと理解した。

 過去コスプレデリヘルで「きみ、気持ちよくなるためなら何でもするって、言ったよね? じゃあ、アタシのここ舐めて」と言われながら顔面騎乗されて最高だった。暖簾みたいにスカートめくったりして大爆笑もした。しかし、擬少女にはそのようなプレイは望めなかった。僕はほとんどの時間、擬少女身体制服の上から無言で撫で回していた。まあ、それはそれで不思議な満足感があったし、気づくと股間も膨らんできていた。

 擬少女は僕に撫でられて終止嫌そうな感じだった。僕は自分の強烈な性欲と申し訳ない気持ちで引き裂かれた。

制服少女性交

 制服に身を包んだ擬少女は、時計を見やると横になるように言った。やっと期待してた「仕事にとりかかってくれた。

 まず、擬少女は僕の胸の頂点をイジった。なるほど、その入力に対し正直な出力として、僕の股間は大きくなった。僕のアレは興奮して大きくなっても相対的には小さい。銭湯にいったりAV見たりすると、世の男性のアレは恐ろしく大きいのだなあと感じている。

 次に、擬少女は僕の股間のアレを口に含んだ。ときどき、歯が当たったりして「口もちっちゃいなあ」と感嘆した。以前別のお姉さんに喉の奥まで飲み込まれて感動したんだけど、後日、魚肉ソーセージを僕は自分の喉奥に突っ込んでみたら嗚咽して涙を流すことがわかった。だから、擬少女が優しく口に含んでくれたのは、彼女なりの精一杯なのだろうと思った。ついでに玉も舐めてくれた。だけれども直後に手でゴシゴシしてそっちのほうが気持ちよかった。

 最後にお待ちかね。擬少女のアソコは綺麗なピンク色ではないが、綺麗な構造でした。毎回毎回風俗にいくたび、女性のアソコをよく見ていないことに気付き後悔する。一回だけ以前のお姉さんが「くぱぁから顔面騎乗をしてくれて、そのときはよく観察できた。さて、今回は擬少女騎乗位であった。思い込みのような気もするが、アソコも小さく動くたび気持ち良いと感じる。「キモチいなら態度で示そうよ♪」という童謡にもあるように、僕は情けない声を上げながら快楽を受け入れた。擬少女の腰使いの甲斐もあって、僕はまたたく間に絶頂した。行為最中に胸も触ったし、尻も撫でれたので満足度が高かった。AVで見て一度やってみたかたことがある。それは「キスしながら絶頂」だ(AVでは正常位が多いけど)。今回それもできたので大満足だった。

 帰る途中でまんがタイムきららを買って帰った。部屋でニヤニヤしながら読んだ。ああ、僕には風俗よりこっちのほうが合ってるなと思ったし、3万円の風俗より500円のまんがタイムきららの方が高い満足感が得られたのであった。

「擬少女」あるいは今回のまとめ

今回の収穫は以下の点だ。

 なんか女性に触れることに慣れてきた気がする。これまでの「されるがまま」から一歩進んで、女性を撫でたり揉んだりして能動的に楽しめた。やっぱ若い子より優しいお姉さんの方が落ち着いていい。性行為握手の延長線上にあるような自然なふれあいであって、特別行為じゃないと思えてきた。

 次回はAVでおなじみの正常位もやってみたい。




会話も続かず女の子の表情も無表情で辛かったです。普通ソープ嬢とはこの程度の対応なのでしょうか? 優しい増田のお兄様、教えてください!



次回:

 低身長女子地方風俗編 お楽しみに!

初めて彼氏に殴られた

付き合って5年、同棲して1年。殴られたといっても、ほぼ平手打ちみたいな感じだったけど。今もジンジンする平手が一発、痛いけど耐えられるのが数発、手加減したであろう拳が数発、だったと思う。

今は1Kの部屋のベッドで彼氏が寝ているので、キッチンブランケットを敷いて横たわっている。

寝転がっている彼氏の脚の上に、私が不注意で重ための物を落としてしまった。痛い!と言われて気付いて、あっごめんごめん!大丈夫!?と慌てて謝った。ここでもっと真剣になればよかったのか?

そしたら「てめぇちょっと来いよ」「頭出せ」みたいな感じになった。こういう感じはよくある。彼は短気だが、キレるフリもよくする(何のためにだろう)。今回は普通に私が悪いと思ったので謝ったし、「フリ」だと思った。だから私は「謝ってるじゃん!」と言って頭は出さなかった。ただそのうちキレてるのかふざけてるのかよく分からないので、(その前に彼にやれと言われた)洗濯物を畳む作業を止めて、彼のそばに座った。あんまり覚えてないけど、殴る寸止めみたいなのとかあまり痛くないポコッて感じで叩かれた。ここで大人しくしてれば気が済んで終わったんだと思う。でも、キレ顔で殴るフリをしてまで怒りを表現したがっているのを見たら、どうしても笑ってしまった。20後半の男が、彼女の過失で痛い思いをして、ブチ切れて手を上げているのだ。顔にどでかいニキビを作って、それを気にして数分前にオロナインを塗りたくっていた男が、顔にオロナインを乗せたまま怒っている。笑うしかない。

笑ったら、「笑ってんじゃねえよ」と言われた。この時彼も確かに半笑いだった。だから「笑ってんじゃん」と言った時だと思う。座っている太ももに平手打ちをくらった。最初に書いた、1番痛いやつ。痛かったので、ここらからちょっと悲しくなってきた。「まだ終わってねえよ顔出せ」みたいなことを言われたので、顔を上げたまま怖いので目を瞑っていた。左右の頬をゆっくり目に2,3発叩かれた。痛かったけど、最初のほどではなかった。途中、目を瞑っているあいだに鼻に指を突っ込まれた。序盤ならともかく、痛い思いをしたあとなのでもうそれで笑えるテンションではない。たぶん彼はこれでお互い笑ってチャラにしようとか考えてたのではないだろうか。私はもう悲しくなってじわじわと涙が滲んでいるところである。それで彼はきっと叩いても鼻に指を突っ込んでも仕方ないと思ったのか、布団に戻っていった。「終わった?」と聞いたら無視された。

途中だった洗濯物を放置しようかと考えたが、落ち度を残したくなかったので、片付けた。もうこの頃にはボロボロ泣いている。殴られた、痛かった、暴力を振るわれた、という感情しかなかった。当然同じ布団に入る気になれず、同じ部屋の中にある自分椅子に座っていた。冷房が寒くなったので、キッチンに来たが床が硬い。

私の態度は問題があっただろう。あったとして、最初冗談だったのかもしれないが、実際に手を上げる奴がいるだろうか。いや、いっぱいいるんでしょうけども。

でも、彼がそういう人間だったという事実が悲しい。久しぶりに、ヤバい部分を見てしまった。

同時に、私にはそういうヤバい人間しか捕まえられないのだ、というショックが大きい。私の手持ちポケモンは、女に痛い思いをさせるタイプなのだわたしトレーナーとしてのレベルはその程度なのだ

ポケモン云々は時事ネタジョークだけれども、涙もまあ止まったけども、冒頭にまだ痛いと書いた箇所ももうなんともないけれど、この気持ちはどうすればいいんだろう。

痛いと思った瞬間からずっと謝ってほしいと思っているけれど、彼はきっと謝らない。ここ2,3年ほど、喧嘩になったらどちらともなく議論をやめて、寝て起きたら元通り、というのが慣例になっている。でも今回は、私は謝った。口だけだと思われているだろうが、謝った。口だけでもいいから謝ってほしい。女に手を上げて謝りもしない人間はさすかにヤバい。こんな話、恥ずかしくて愚痴にもできない。

あと、暑くなってきた。

冷房の効いている部屋に戻るか、でも布団には入りたくない。そうなると結局床は硬い。

彼はもう寝ただろうか。

追記

共感や慰めのコメントがついていて驚きました。とてもありがたいです。また涙が出てしまった

殺されてほしくないなんて家族以外に言ってもらえるとは、とても優しいインターネットですね…

2018-08-05

体験入店

人生変える選択だった。女、20歳大学生おっぱいcカップ普通体型。わたしは山あり谷ありでもないです。普通に生きてきました。普通ってなんなのか分からないけど。真面目な家庭に育ち、特に大きな事件怪我もなく、穏やかに過ごしていました。真面目が取り柄な一家でした。お金にも困っておらず、三食決まった時間に食べて、習い事、塾にも通わせてもらいました。兄弟たちは有名国立大学へ進学、いい会社にも就職しました。

末っ子の甘え妹は、あんな風にはなれない、勉強では敵わないと、勉強を捨ててほんの趣味だった絵の世界へ。美術大学へ行きつつも好きなことをして生きようと思いました。

気がつくとひとよりエロいことが好きで、触れちゃダメものって思っていた禁忌世界美術を通してなら合法的に触れることができました。

夏休み真っ最中だった。大学生夏休みは長い。実家にも帰らなかった私は、ずっとずっとずっとひとりでいた。睡眠とおナニーを貪る毎日で辿り着くのはエロサイトエロ同人誌、エロ動画風俗、、、、、求人。「風俗より稼げる!3万円!」本当なのか、3万円って。

そのサイトキャバクラ女性コンパニオン?喋るのが苦手でもおっけー。髪型、化粧が苦手でもおっけー。容姿も気にしません。忙しいので採用100パーセントです。との売り文句に惹かれた。私でもできる、したい。やりたい。xxxなお店って何だろう。何されるんだろう。

私は人とのコミュニケーションが苦手で、とくに喋るのがめちゃくちゃ苦手だ。言葉を口にするのを恥ずかしいと思っている。

とにかく、セクキャバ簡単ウェブ応募。それからすぐにメールが返ってきて面接日時と場所確認をしたら、もうあとは面接とんとん拍子すぎる。その日がきた。足を踏み入れたことのない繁華街。夜の街。キラキラしてて、足を踏み入れるのも躊躇う。そこは天国みたいだった。

そんなお店に女ひとりで入るのなんて無理。でもここで行かなきゃ。行かなきゃ、行かなきゃいかなきゃ。ってお店の前をうろうろうろうろうろうろうろうろ10分程度。遅刻ちゃう。あああああああ、ああああああお店へ突入。ここって男しかはいらないところだよね、18禁のところだよね。エレベーター三階。扉が開く。一瞬聞こえた、とんでもなくうるさい音楽。薄暗い照明。煙たいタバコ匂い。無理無理無理無理、怖くてエレベーター閉じるボタン連打それでも、もう一度開く扉、ボーイさんが立ってた。

面接で来たんですけど……」ボーイさんが慌てた様子でとりあえず下で待ってて。と、すぐに店長さんが来た。一階のバーで面接。この店長がまた、めっちゃ優しい。大丈夫だよってさりげないボディータッチめっちゃ女の子の扱い慣れてる。「どうしてこの仕事を?」と志望理由みたいなの簡単お話仕事の詳細の説明。「セクキャバって何するところか知ってる?」とても基本的なところから。お触りアリのキャバクラってとこですかね…?「そうそう、うちはおっぱい触られて、舐められて、下も触られて指入れもアリです。大丈夫そう?」頷くことしかできなかった。たぶん、顔が強張ってたと思う。他にも挨拶する時のダウンサービスの仕方、指名についての説明。時給について。ほんとに最低限の事項だけだった。「タバコ吸う?」あ、はい、吸います。ってわたしの顔に似つかわしくないヤニに店長爆笑してた。ギャップだねーって。タバコ一本もらって吸った。雑談しながら、すごい。めっちゃ笑う店長それから源氏名を決めてもらった。自分で決めてもいいし、僕が考えてもいいよ、って。「好きな芸能人かいる?」好きな人名前を借りて、まゆ。某アイドルが好きだから

「今から働ける?」面接終わってからすぐさま体験入店へ。それはもうここまで来たら逃げられない。がんばるがんばる。

店内へ。

慌ただしく女の子たちが出入りする待機室へ。とても狭いへやだった。うがいをする水道と、製氷機と、小物置き場と。座るところ、女の子7人くらい座れるのかな。下には靴置き場と服を引っ掛けるところ。

モンダミンで口をすすぐ、股をふく、仕込みローションを塗る、日常では見ることのない女の子たちがいた。目まぐるしく待機室へ流れてくる女の子たちに作業のように自己紹介する。さっきもらった名前

店長から先輩女の子バトンタッチ。これに着替えてね〜って渡されたのメンズワイシャツ。Lサイズ、だぼだぼ。「えっと、正直にいうね。下着とか全部脱いでね。ストッキングとかアクセサリーは外してね。」って自前のださいパンツの上にワイシャツ1枚。えっちだ!えっち!!!!着替える。もうどうにでもなれ。そのあとはお店のロゴけが入った名刺を渡されて、ここに名前書いてねーって。数十枚ほどペンで描き描き。かけたらお客様のいる表フロアへ。と言っても、狭い一室内に2人がけのソファが15席ある程度。セクキャバ 特有の目隠しの壁は一切ない。だだ見え。オープンすぎる席の一番隅っこへ連れて行かれる。先輩女性スタッフに教えてもらう。名刺の渡し方、消毒の仕方。ハッスルタイムの動き方、お客様の膝の上に座るんだ。はい。「大丈夫?」何度も聞かれた。怖かった。顔が強張ってるらしい。まだ怖い。ずっと怖いと思う。隣に座って来たえっちなお姉さん、「だいじょーぶだよー。なんとかなるよー」ってゆるーく話しかけて来てくれた。なんかめっちゃきれいなお姉さん。安心できる。彼女ナンバー3くらいの猛者っぽい。

ここから接客したけれどあまり覚えてない。お客様に去り際にキスしたら頑張ったねって言ってもらった。基本的には話では終わるのが多かった。セクキャバ1日目。面接からのいきなり体験入店パリピ音楽に乗せて「まゆちゃんリストバックよろしくー」リストバックは接客終わりの合図。帰っておいでの救いの言葉

お客様とはキス、手マンキスキスキスキス、おつぱいおっぱいおつぱいと、手マンアナルも触られる、お話からの手マン。俺は何もしないよって言いつつ手マン

一生でこんなにもかわいいって言われたのはじめて。

それから1ヶ月。週2出勤で20万円たまった。コンビニで500円越えの買い物が当たり前になった。スイーツチョコレートたべるようになった。ニキビが出来た。ボディークリームちょっと高いシャンプーと歯磨き粉を買った。生活水準があがった。化粧品をカゴに入れた。香水を買った。週に一本だったタバコ毎日吸うようになった。股が痒くなった。乳首を舐められた感覚が残ってたけど、気づかないふりをした。たまに、にちゃにちゃのお刺身を食べて、キス感覚を思い出して、思い出さないようにした。お寿司寿司サーモンサーモンサーモンウニウニウニウニウニ、、、。お客さまに似ている人を街で見かけてきもちわるくなった。家族友達に嘘をつく回数が増えた。男性と話すとき接客モードに入るようになった。少しだけ話すことになれた。

夜の街は1番女の子になれる場所だった。

2018-08-03

鼻の中のニキビ

何故か「風の中のスバル」みたいに読んでしまった。

鼻の中にニキビが出来ている。

こいつの存在意義は何なんだ。

体調不良でできるのか?面倒くさい。

2018-08-01

背中ニキビが治らない

気になり始めたのは半年前で、とにかく保湿しまくって皮膚科にも行った。

貰った薬も全部使ったけど全然治らない。

背中の出る服も着られないし水着も着られない。

2018-07-26

美容系の広告

スマホWebページ見てたりアプリ使ったりしてる時に表示される美容系の広告がどうにも苦手だ。

毛穴の開いた鼻頭や、シミそばかすニキビだらけの肌をどアップで見せられると気分が悪くなる。なんとかならんかなあれ。

2018-07-20

体調不良サインで体調が悪くなる

夏風邪をひいた。体調が悪い。

股間にできものが出来た。股のもっこりぶぶんと、

左太ももの丁度良い部分のところにニキビ?しこり?みたいなのが出来て、歩くだけで痛い。

知らぬ間に、歯茎のところに口内炎が3つも出来ていた。左右で3つずつ。

体調が悪いのは分かってるから口内炎とかニキビとか色々出来ないで欲しい。

2018-07-19

anond:20180719154532

コメントありがとうございます

彼女さんのお身体大丈夫でしょうか

余計なお世話ですが、生理が辛いと病気のおそれもあるそうですので、一度婦人科で診察してもらうのもいいかもしれません

(既にされてましたらすみません

私の場合は低用量ピルを服用することで、以前から悩んでいた生理前の不調(腹痛、眠気、ニキビ)がほぼなくなりました

相手の辛そうな姿を見る方も辛いですよね

2018-07-16

アンドロクール酢酸プロテロン)を飲めば

1ヶ月でニキビができなくなる

3ヶ月で精液が出なくなる

半年で性欲と無縁になる

1年で仕事の業績が上がる

2018-07-09

耳にニキビができる

耳の穴のとこにしこりあるなと思って押したら、ウニューって感じでニキビの芯のようなもんが大量に飛び出してきた

2018-07-05

ニキビは潰すと直る気がする

なんでなん?だいたい悪化するよね?

なんで、潰したほうがいい気がしてくるん?

自意識キモキモサークル

ずっとやめたくてやめたくてたまらなかったサークルをやっと引退できた。職務を全うした、みたいな達成感はほとんどない。

このサークルに入らなければ顔の目立つところにニキビができることもなかっただろうし、お腹が痛くなるようなこともずっと少なかったんだろうね。流さなくてよかった涙をペットボトルに集めたら3年間防災対策できるくらいにはなるはず。ひとえに実力不足メンヘラ気質のせいですな、死んだろかな、ハハ

ならさっさと辞めろって話だけど、残念ながらあのサークルの中で才能がない方ではなかったし(サークルを出たら才能なし男くんだけど)幹部だしで結局決断できなかった。有言実行したいから、本当は友達相談した時点でやめたかったんだけど。自分がダサすぎて嫌になっちゃうナ。本当にきっしょい自意識自我なくなって欲しい。

あんなに自信ありげに振舞っていた人たちが、よくよく振り返ってみれば軒並みクソザコナメクジくんだったのもやだな。プライド持てよ、振る舞いにみあった成果を出せよ。結局お前らの遺産ゴミばっかじゃんか。まあ我々も関わってるけど。クソザコナメクジ痛み分け。あのサークルの中で自分に自信持ってるやつなんて、頭からつま先まで全身しょっぱいゴミセンス人間しかいなかったな。あっせ〜知識でずっと仏様の手のひらの上を筋斗雲で得意げにグルグルグルグル回ってるだけだった。

みんな本気出せば絶対いいもの作れるのに、本気出さないなんて馬鹿だなあ。もう少しだけいろんなことを考えるだけでいいのに。いらないプライドとか自信なんて捨てればいいし、無駄なことで悩んで燻るくらいなら手を動かし続けた方がよっぽど有意義だよ。

サークル以外に友達がいないけど、これからどうやって大学生するのかな。みんなも私もゴミみたいな自意識を抱えたキモキモサークルだったけど、案外好きだったんだな。あ〜あ、さみしいな

2018-07-03

街を囲む山々のてっぺん雪化粧ですっかり白くなっている。師走も半ばを過ぎ、世間では年末にむけて慌ただしさを増していたが、私の勤める会社のは例年になく穏やかなもので、みなのんびりと業務をこなし、そこには一年が終わりに近づくしんみりとした空気と、その前に控えたクリスマスに対する浮かれた空気が混在している。

 その日も、五時を回るころには私の業務はあらかた終わってしまい、六時の終業までの時間自分の席でもてあましていた。することがなくなるなんて、普段なら考えもよらない。たとえ休日を家で過ごすとしたってなんだかんだで忙しい。いつだって体や頭を動かしているのが当たり前で、不意に何もしていない時間が訪れると、なんだか悪いことをしているような後ろめたい気持ちを感じてしまうのだ。

 何かすることはないかな、と思い、作成した書類ファイルをもう一度点検したけれど、仕事は出てこない。

八坂さん」

 居心地悪く椅子の上に佇んでいると、同期の、そして高校時代からの知り合いでもある月島君が話しかけてきた。

コーヒーでもどう?」

 彼が差し出してくれたコーヒーを受け取る。

年末なのに暇だね。この会社潰れるのかな」

 そう言って、彼は笑った。特別整った顔立ちというわけではないけれど、逞しい体と、爽やかで人の良さそうな笑顔は、会社女の子に好感を持たれている。高校時代野球部キャプテンで、当時もそれなりに人気があった。

「そのかわり、年明けからは大変そうだけれどね」

 そう答えてから、私はコーヒーを口に含みかけ、普段とは違う香りに気が付いた。

ちょっと、これ、課長私物の、あの高いコーヒーじゃない?」

「あ、間違っちゃったかな」

 月島君はおどけてみせたが、ボタンを押すだけで出てくるコーヒーメーカーのコーヒーと、間違えようがない。

「ま、課長もたまにはこれくらい部下たちにサービスしてもいいと思うよ」

 彼は微笑しながらそう言った。

「たち?」

 辺りを見回すと、課長は丁度席を外していて、シマのみんなは一様に淹れたてのコーヒーを啜っている。部屋にはいつのまにか、コーヒーの良い香りがたちこめている。

「知らないわよ」

大丈夫だよ。課長は通ぶってるけど、違いなんかわかりゃしないんだ。こないだ、コーヒーまれインスタント持って行ったけど気が付かなかったし。ちゃん確認済み」

「用意周到なのね」

 私は遂に苦笑してしまった。

「お、いいね

「え?」

「いま笑った。やっぱり笑うとかわいいな」

気持ち悪いこと言わないでよ。びっくりするわ」

気持ち悪いっていうなよ。最近全然笑わないから、心配してたんだ」

 言葉通り、微笑を消して私をのぞき込むような目で彼は言う。

「そうなの?」

「そうさ。いつも根を詰めがちだし、ため息ばっかりついてるし。疲れてるな」

「うーん……」

「まあ、俺は笑わなくてもかわいいとは思うけど」

「もう、だからそういうのやめてって」

「なに、ただ同僚として思ったことを指摘してるだけさ」

 月島君は笑う。私は困って黙り込んでしまう。

月島さーん、仕事中に八坂さんを口説かないでください」

 向かいの席の山下さんが言うと、月島君は照れくさそうに頭をかいて、自分の席に戻って行った。

 椅子の上で、いつのまにか強ばっていた背中をほぐした。私的な会話を持ちかけられると、なんだか変に緊張してしまう。

 一人になってから課長秘蔵のブルーマウンテンを飲むと、柔らかで苦みのない味わいがコーヒー特別好きではない私にも美味しくて、ほっとため息が出た。


 仕事が終わり、買い物を済ませると、私は学校あろえを迎えにゆく。あろえと私は二人で暮らしている。何をしでかすかわからないこの妹を一人にさせるわけにもいかいから、学校が終わって、私が迎えに行くまでの時間ボランティア学生が面倒を見てくれている。

 いつも通りの時間学校に行けば、大抵あろえはすでに帰る準備をしていて、私が来るのを待っている。彼女時間にうるさくて、早すぎても遅すぎても不機嫌になる。かといって、定刻に迎えに行っても特別嬉しそうな顔をしてくれるわけでもなく、無表情に近寄って来てそっと私の手を握るだけだ。

 その日も、いつも面倒を見て貰っているその学生さんから簡単にその日の彼女についての報告を受ける。普段どおりの問題はあったけれど、特別出来事はなかったそうだ。それからいまの彼女学習状況。彼女が主に取り組んでいるのは、会話の訓練だった。

「このところ、すごい成長ですよ」

 と、その深沢という名の学生は嬉しそうに言った。

「前は、何かして欲しいものとか場所に連れて行って、触らせたりしながら単語連呼するしかなかったんですが、最近ではまず言葉だけで伝えようと試していますね。もともと彼女の中には、話したいっていう欲求自体はあるんですよ。だけれど、うまく話せないのがストレスになってたんだ。普段パニックも減ってきたんじゃないかな。なんだか全体的に大人しくなったような気がしませんか?」

 彼は去年からボランティアをしていて、私たちとの付き合いもも一年半になる。

 確かにあろえはこのところ成長していると思う。その功績の大部分は彼によるところだと、私も先生も認めざるをえない。彼はいろいろと勉強してくれているようで、新しいアイデアをたくさん出してくれる。失敗することも多いが、それ以上の成果は上げている。

 会話の進歩があまり芳しくなかったあろえに、コミュニケーションブックを導入しようと提案したのも彼だった。当初は色々と不安もあったけれど、結果としては大正解だったと思う。

「ただわからないのは、言葉自体は、結構複雑なものでも理解出来ているようなんですが、簡単なことが出来なかったりします。自分名前に反応しなかったり。いや、自分をさしてるとはわかるらしいんですが、あなた、とか、お前、みたいな言葉と同じものだと思ってるみたいで、自分から人に呼びかけるときにもたまに使ってしまます。何度教えても直らないんですよ。間違って覚えてるのかな。気をつけて呼びかければ反応してもらえるから、今のままでも実生活特別な不便はないとは思うんですけれど」

「ああ、それは……」

 気づいたのか、と思いながら、私は言葉を続けた。

「むかし、家でアロエ栽培していて、母がよく話しかけていたから、それと自分名前区別がつかないんじゃないのかしら」

「うーん、そう言うのって、あるのかな。」

「ほら、犬なんかも、そうやって名前の覚え違いするじゃないですか」

「そうですねえ……」

「でも、思い付きですから全然違う理由かもしれないですが」

 彼が考え込んでしまったので、私はそう誤魔化した。

「とにかく、調べておきます自分名前をはっきりそうと知らないなんて寂しいですからね」

「すごいぜたふびーむ、つよいぜたふびーむ、じゅうまんばりきだたふびーむ」

 歩きながら、あろえテレビコマーシャルの歌を口ずさむ。鼻歌が出るのは機嫌が良い証拠で、私も安心する。

 とても歌には聞こえないその歌に、行き交う人は露骨視線を向けてくる。私も、すっかりこんなかたちで人に注目されることに慣れてしまった。それが良いことなのか、悪いことなのか知らないけれど。

 彼女手をつなぎながら、家までの道を歩いている。あろえの足取りは、バレリーナのような独特の歩き癖が出てしまっている。つま先立ちで、ひょこひょこと頼りない。ちょっと目立ってしまうけど、別に実害はないし、私の目からするとコミカル可愛いく見える。

 歩きながら私は、深沢君に指摘されたことについて考えていた。

 あろえ自分名前を覚えていないのには、深沢君に誤魔化したのとは別の理由があると思う。

 二年前まで一緒に住んでいた母はあろえを嫌っていて、医者自閉症と診断されても何一つ学ぼうともせず、適切な教育を受けさせようともしなかった。おかしな薬を吐くほど大量に飲ませたり、狐のせいだと祈祷に連れていって棒で叩かせて、活発なあろえが二、三日大人しくなったと喜んでいたが、それはただ動けないほど弱っていただけだった。当時はそんなものかと思っていたけれど、今思うと恐ろしさにぞっとする。足を捻挫しても平気に笑っているほど痛みに鈍感なあろえが動けなくなるなんて、どれだけ殴ったのだろう。

 もちろんそれでもあろえの状況は変わらず、変わるはずもなく、すると母は絶望してしまった。自分はとんでもない不幸を背負い込んでしまったと、周囲に愚痴をこぼし自分悲劇理解させることばかりに懸命になった。

 そして暇さえあれば本人に面と向かって罵っていた。周りが咎めても、どうせ本人は馬鹿言葉なんかわかりはしないのだから、何を言ったってかまわないんだ、自分はそれくらいつらい目にあわされている、と権利を主張していた。

 そして実際、当時の彼女は今よりもずっと言葉理解していないようで、何も言ってもまるで聞こえていないように見えた。それが、母の苛立ちをいや増ししていたらしい。私が高校に通っていたころ、学校から帰ってくると、母がこんなふうに語りかけているのを聞いてしまった。

「まったく、あろえって本当に迷惑子供ね。どうしてこんな出来損ないに生まれたのかしら。お母さんは本当に、あろえのおかげでいつも恥ずかしい思いばかりするわ」

 母がにこやかな表情で口にしたその言葉意味を、あろえ理解しているようには見えなかった。彼女普段どおりの茫漠とした顔つきで、言葉を聞き流し、母がくすぐると、嬉しそうに笑い声をたてる。「ほんとに頭が悪いのね」と母を苦笑させていた。

 父親が滅多に帰らない家で、昼のほとんどをあろえと二人っきりで過ごしていた母は、こんな言葉をどれだけ語りかけたのか。とにかく、この悪意に満ちた悪戯のなか「あろえ」と言う言葉はそこにいない誰かみたいに使われて、あろえ名前自分と結びつけることが出来ないまま成長してしまったんだと思う。

 もし、その記憶がまだあろえの頭に残っているのなら、自分名前など、この先ずっと知らないでいた方が良い。調べてくれると言っていた深沢君には気の毒だし、知ったところであろえが傷つくことはないだろうけれど。

「おかえりなさい」

「ただいまでしょ」

はい

 あろえは返事をしながら自分の靴をいつもの決まった場所に慎重に置いた。それから私の脱いだブーツの場所も気に入らなかったのか、2センチほど位置を整える。

 今日晩ご飯和食きんぴらごぼうポイントだ。あろえは歯ごたえのある食べ物が好きではない。これをどうやって食べさせるか、が私の挑戦である

 テーブルに向かい合って、自分食事をしながら、彼女の食べるのを観察している。きんぴらごぼうあろえお気に入りカラフルガラス小鉢にいれてある。あろえは二度、三度、視線を投げかけるが、手にしたフォークはなかなか小鉢に伸びない。

 私は彼女小鉢からゴボウつまみ上げ、自分で食べてみせる。自分領域を侵されたあろえは、じっと私を見る。

ゴボウが美味しいよ」

 私が笑うと、あろえ小鉢視線を落とす。

「食べてみてください」

「だめです」

「あ」

 彼女はいま、ブックを開かずに自分言葉で返事が出来た。簡単言葉だけれど、私は、嬉しくなってしまって、

「よく言えました」

 思わず褒めかけて、思いとどまった。返事自体きんぴらごぼうを食べたくないというわがままな内容だったじゃない。ここで褒めてはいけない。私はしばしばあろえを甘やかしすぎると指摘されていたのを思い出した。気を引き締めて問い返す。

「なんで駄目ですか?」

「なんでだめですか」

きんぴらごぼう嫌いですか?」

ごぼうきらいですか」

 褒めた傍から反響言語が出てきてしまう。しかも、どうあってもきんぴらごぼうなど食べたくないらしい。私はがっかりして、ため息をつく。

 結局、私の試行錯誤は虚しくにんじんを半分かじっただけで彼女きんぴらには手を付けずに食事を終えてしまった。

 食後には、空になった食器を私のも含めて流しに持ってゆくのがあろえ役割だ。家のことを毎日素直に手伝うのは、同じくらいの普通の子と比べても良くできた習慣だ。難点を言えば、ときに私がまだ食べ終わって無くとも持って行ってしまうくらいだろうか。

 テーブルの上に食器がなくなると、あろえ椅子に座ってテーブルに両手の平を貼り付ける。私が食後のコーヒーを出すのを待っているのだ。どうしてだか知らないけれど、この子お菓子ジュースよりも、コーヒーブラックで飲むのが好きなのだ

 私がマグカップを並べるのが遅いと、眉間にしわをよせてブックから言葉を拾い出し、コーヒーが出てくるまでその言葉を繰り返す。

コーヒーください」

コーヒーください」

 与えると、二杯目がないことはわかっているから、時間をかけて一杯を飲み干す。

コーヒー好きなのに、ニキビとか全然出来ないね

 あろえのなめらかな肌を見ながら言ってみたが、当然のごとく反応はない。マグカップを両手で包み込むようにして、まるで試験会場の受験生のような真剣な表情でコーヒーを飲んでいる。

 寝付きが悪くなることもあるし、出来れば夜にコーヒーを与えるのは避けたいのだけれど、彼女の集中した様子を見ると、生活にそれくらいの喜びがあってもいいのかなと思ってしまう。

 こうして黙って大人しくしていると、あろえは、うらやましくなるくらい整った顔つきをしていることに気が付く。そして実際、人にもよくうらやましがられる。ただ保護者立場としては、この子にとってそれは余計な危険をまねく大きな要素になってしまっているから、手放しでは喜べない。

 これでもし健常だったら、さぞモテたろう。普通学級に通って、同級生男の子と付き合ったり別れたりしていたのかしら。そしたら私たちはどんな姉妹になれただろうか。一緒にデパートに行って流行の服をああでもないこうでもないと話しながら選んでいたかもしれない。悩み事を相談しあったり出来たかもしれない。

 他人より少し風通しの悪い世界のなかで、この子は何を考えているのだろう。いくらか話すようになったとはいえ、その内容は何が欲しいとか何がイヤだとか、そういったシンプルで具体的な事柄に限られていて、心の立ち入った部分について語られたことはない。何を考えているとか、抽象的な事柄は一度も言葉したことがない。誰も彼女の本当の気持ちはわからないし、彼女の方からからせようともしてくれない。あろえ孤独を感じないのだろうか。

 食事が終わると、入浴。あろえが湯気のたつ体をパジャマに包むのを見届けたら、次は私の番だ。お湯に肩までつかり、入浴剤の爽やかな香りを鼻腔の奥まで含み、それをため息と共にはき出すと、あろえの声が聞こえる。また、歌っているらしい。きっとテレビを見ているのだろう。

 お風呂に入っている時間が、一番癒される。この町には温泉があるのだけれど、他人が入る外風呂より、一人でリラックス出来る家のお風呂のほうが安心する。私は風邪をひきそうなくらいぬるくうめるので、外のお風呂では熱いのに我慢しなければならないのだ。

 体温に近いお湯のなかを体の力を抜いてたゆたっていると、皮膚から溶けてゆきそうだ。本当に溶けてしまったらどれだけ気持ちよいものだろうかと想像する。私であり続けることには、めんどくささが多すぎる。

 会社で、笑顔がないと言われてしまったのは少なからずショックだった。外に出ているときはそれなりに愛想良くしているつもりだったけれど、私はそんなあからさまに余裕をなくしていたのか。

 もしそうだとしたら、きっとそれは先日の母から電話が原因だと思う。

「まだ、お前はあろえの面倒を見ているの?」

 母と会話になればいつもなされる質問だ。

 父と離婚したあと、この家にはもう住みたくないと母は隣町にある実家に帰ってしまった。そして、あろえをもう育てたくないと、家を売ってそのお金でどこか施設に預けようとさえしていた。そこで、丁度大学を出て仕事をはじめていた私がここに残って引き受けることで納得させたのだ。

「当たり前じゃない。お母さんとは違うわ」

 私の返事は、つい、喧嘩を売るような口調になってしまう。

「あの子病気なのよ。あんな獣じみた子が、人間と一緒に暮らせるわけないわ」

 母は私の敵意を無視して殊更に心配感情を込めて言葉を続ける。その親らしく装った態度が一層私を苛立たせる。

病気じゃないわ、障碍よ。それに、もう暴れて血が出るほど噛みついたりすることはなくなったのよ。お母さんがいたころより、随分と良くなったんだから

「じゃあ、治るの?」

「だからあろえのは、治らないとか、るとかいものじゃないんだって……」

「やっぱり一生治らないんでしょう? お医者さんも言ってたものね。頑張るだけ無駄よ」

 そんなことない、と思うが、咄嗟に断言できないのが忌々しい。私が黙ってしまうと、母は我が意を得たりと喋り出した。

「お前は充分やったわよ。もう自分のことをやりなさい。お前はまだ若いのよ? このまま回復の目処がたたないあろえの世話をしながら、お婆ちゃんなっちゃってもいいの? 良くないでしょう? あんなのに関わって、人生台無しにすることないわよ。お前もまだ一人前になりきってないのに、良くやったわ。恥ずかしがることなんかないわよ。悪いのは私だからあなた責任を感じなくてもいいのよ。あの子はお前に感謝なんかしない。お前が死んでも泣いてはくれない。どうせ何もわからないのよ」

「そんなのは関係ない」

 私の声から張りが落ちてしまっているのが、忌々しい。 「ねえ、お母さんが悪かったわ。それはわかってるの。だから、お願いだから、お前は自分人生を……」

 母が言いかけた途中で、私は電話を切った。黙り込んだ携帯電話を見ていたら、不意に涙がこぼれて、喉からは嗚咽がもれて、止まらなかった。泣きながら、自分は何で泣いてるのだろうと思った。衝動的で自分本位な母を私は嫌いだ。その言葉に泣かされるなんて、あっていいことじゃない。

 私には、どこにも行き場なんかないし、行ってはならない。ここが私の場所なのだ。そして、それは自分で選んだことなのだ。同じ環境に生まれたのに、妹より恵まれて育ってしまった私には、妹の出来ないことをかわりにしてあげる義務がある。彼女のために私の何か割いて与えるは当たり前なんだ。そうに決まっている。私のしていることはきっと間違っていない。間違っていないはずなのに。

 自分に言い聞かせていると、くらくらと目眩がしたので、バスルームを出た。体を拭き、服を身につけ、それでもまだ不安が心を支配していて、なんだか心細く、怖い。

あろえ

 テレビを見つめるあろえの横顔に、呼びかけた。聞こえているはずなのに、反応を見せてくれない。

あろえ

 二度、三度、感情を込めて呼びかけても、やはり彼女は振り返らない。

あろえ、こっちを向いて」

 私の妹は振り返らず、上半身をゆるやかに揺らしている。

 泣きそうになった。

https://www.saibunkan.co.jp/lechocolat/soft/ka_swan/images/preswan.htm

2018-06-28

これ脂漏性皮膚炎だったのかなあ

追記:文字化け今気が付きました。文字化け直ったかな…?

エイチアンドエスであってますリフレッシュは緑のボトルのやつです。

生え際が肌荒れというか、生え際あたりの頭皮ニキビと荒れの混合みたいなのが出来てて悩んでたんだけど、h&sのリフレッシュのコンディショナー使い始めたらなんかすごい治まってきた。

荒れてるのが気になって触ってしま悪循環だったのが治ってきてかなり嬉しい。

最初、コンディショナーを頭皮にべったりってマジか?と思ってたけど、オクトもこの方式だし、ジンクピリチオンの入ってるこの方式はいいのかもしれん。

うっすら?メントール入ってて流してからもスッとして気持ちいい。

ハゲシャンとして有名としか知らんかったけど、見てみると脂漏性皮膚炎にはすごく効くみたいな話もあったんだね。

頭皮匂いがどうのとかは気になりだしてからでいいかな…シャンプーは違うのだし…

ただ、この頭皮マッサージ方式だといつもよりコンディショナーの消費量半端ないな。

それでもまあたっかい薬とか薬用シャンプーとか買うよりだいぶ安いけど。

2018-06-25

anond:20180624101941

こいつは自分無意識に健常者にしか目を向けていない事に気付いていない馬鹿

例えに五体満足な人間しか登場しない

ニキビセルライト?そんなもんしか例えに出せないのか?

顔面崩壊四肢欠損には思いも至らなかったのか?

その時点で差別主義エゴイストだって事だ

お前のような詭弁を振りかざす奴が一番タチが悪いんだよ

本当に馬鹿だなお前は

anond:20180624101941

ニキビがあっても、肌がきめ細かくなくても、お尻にセルライトがあっても、それも美しいじゃない、って話よ。

いや、「どっちも美しい」とか無いだろう。ニキビが“ある方が美しい”か、“無い方が美しい”はどちらか選ばなければならないんだよ。

それが物事に優劣を付けるって事だろ。

優劣を付けない、評価しない、ってのは言論封殺しかない。

正直、芸大ミスコンがどうとかどうでもいいんだけど、「苦しんでいる人がいるから」って理由でこの流れを推進するのは擁護できない。

現代人多数の感性と一致した美」というもの存在し、それに合致するものを生まれながらにせよ努力によって獲得したにせよ、持ち合わせている人が賞賛され活躍出来る社会何が悪い

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん