はてなキーワード: 公式RTとは
拡散やめてください!! RT @zzzz 更に晒上げw RT @yyyy 晒上げ RT @xxxx 社会の窓開けっ放しだったのに今気づいた
RTといえばこういう感じの、イタい身内ノリを自分たち盛り上がってますよと言わんばかりにTLに垂れ流すものだった
当時はRT邪魔(身内ノリも、何度も同じツイートを見させられるのも)という声が大きかったけど、今となってはあの頃が懐かしい
公式RTが実装されてさらにいわゆるパンピーもTwitterもやるようになった今、
承認欲求に支配された人の嘘松拡散器、偏った意見のエコーチェンバー、トランプ氏に河野氏に今となってはRTが政治を左右するまである
Twitter社も読んでない記事を拡散させないよう「まず記事を読んでみませんか?」とアラートを出すようにして対策してるつもりなんだろうけど、あんまり意味はなさそう
自分はその発端になったツイートは見ていないが、トレンドになる程度には話題になって物議を醸した。
その話題に対してオタクが大喜利のように茶化して、また叩かれたりもした。
よく見る光景といえばよく見る光景である。しかし正直私はこの一連の流れに辟易としている。
が、まぁ今はそういう時代なんだろうなとも思う。
私は古いオタクである。ツイッターがまだRTを実装していないような時代に1つ目のアカウントを作った。
ユーザは元々インターネットにどっぷり浸かっているようなオタクばかり。
2ちゃんやら個人ブログ個人サイトやらの延長で初めた人ばかりだっただろう。
初めはRTも画像投稿もない時代、本当に独り言を横から勝手に見るサービスでしかなかった。
非公式RTなるコピペでRTする方々も存在していたが、それにしても拡散性は低く、フォロワーのフォロワーに届くくらいなものだった。
画像も公式で投稿はできないので、イラストや写真も外部サイトに投稿してそのリンクをコピペ、というのが一般的だった。
その時代私はまだガラケーだった。スマホもまだ市場に出たばかり。
家にいるときはパソコンで見ていたが、日中タイムラインを取得するのは『メールを利用してタイムラインを取得する』クライアントを使っていた。
今のようなリアルタイム制もあんまりない。なくても全然情報が追える時代だった。
むしろ夜だけパソコンの前にいるのでツイートがやたら多くて、公式に規制されるからと、複数アカウント持ってるやつもいっぱいいた。
この時代のTwitterはSNSではなかった。SNSとはWikipediaさんいわく
『ソーシャル・ネットワーキング・サービス(social networking service, SNS)とは、Web上で社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築可能にするサービスである』
だそうだ。この時代のTwitterは少なくとも社会的ネットワークなんて構築できてなかったと思う。
この時代のツイッターはオタクの遊び場だった。チラ裏を実際に書くところだった。
2009年には公式RT機能が追加され、2011年には公式で画像をサポートし、他のSNSと同じ程度の機能を有することになった。
とはいえこの頃にはまだガラケーユーザーも多く、2012年にはまだ過半数がwebからのアクセス(=PCユーザ)だったようだ。
Twitterがオタク以外への広がりを見せたのは、ここ近年、スマホ普及に伴うSNSの活発化だろう。
2015年くらいまでは当たり前のように使われていた「なう」も気付いたらいなくなっていたし、「ふろりだ」「ほかいま」「●REC」は過去の遺物であり、伝わるのはごく一部。
Twitterって何?って言うような人は今どきもう爺さん婆さんくらいだと思うし、何なら爺さん婆さんすらTwitterをやる時代である。
TwitterはSNSになってしまった。オタクの遊び場ではなくなってしまった。
さてこの時代において、前時代の思考のままのオタクがツイッターを使ったらどうなるか。
『独り言を横から覗き見るサービスだと思っている人間が』である。
それが冒頭の話につながる。
公式でRT機能あるし、トレンドなんてものもあるし、なんなら公式は『他の人がいいねしました』とか言いながら流してくる。
Twitterに限らず、如何に選択させないかを基準にUI/UX構築するのが主流になってきつつもある時代である。
RTボタンを生み出した開発者のクリス・ウェザレル氏は「弾丸を込めた銃を4歳児に手渡してしまったのかも知れない」と言っていたらしい。
これがオタクの遊び場、まだ身内ノリの通じる時代のTwitterであったならばよかった。
けれど今やオタクの言う一般人、ノリの違う、住む世界の違うような人間との共有空間、公共の場になってしまった。
数少ないフォロワーにだけ話しかけた、もしくは独り言のつもりが、世界中の人に届き、討論を呼ぶ時代である。
度々起こる炎上挙げ句の個人特定なんてのも、結局これが根本の理由なのである。
フォロワーというのは一般的にはある程度住む世界の近い、考え方の近い他人だ(有名人とかのフォロワーは除く)。
そういう相手であれば、身内ノリで不謹慎な話題を話したところで、はいはい、で済まされただろう。
けれど今はそれが外に届く。届いてしまう。
Twitterに限らずインターネット全般がそういうものに変わるくらい普及した。
身内ノリでふざけた自分の安易なツイートが炎上しないとは限らないし、フォロワーに向けたエロ画像は未成年を含む全世界に公開される。
有名人の画像やイラスト漫画を使ったコラ画像は本人に届いて、叩かれることもあれば公認になることもある。
SNSは苦手だがTwitterは細々と10年ぐらいやっている。
昔は良かったなんて言うつもりはないが、最近はより村社会的なノリになっている様に感じる。
わー!とか、きゃー!みたいな盛り上がり。
マジ無理、とか、しんどい、尊い、とか。そのものズバリ、〇〇村が燃えた!なんてのもあるよね。
オタクのホームグラウンドが2ちゃんねるであった時代、余程のことがない限りスレ内のノリはスレ内で完結していた。まとめサイトが出来てくると、そういったノリは一気に拡散される様になった。
ニコニコ動画が隆盛を誇った時代、その拡散はより顕著となった。
アニメや特撮が公式配信される様になっても、映像は二の次。画面は内輪ノリのコメントで埋め尽くされ、2ちゃんねる発、或いはニコニコ動画発のネットミームが座を席巻し、作品がネタとして消費されるようになった。
それ以前とは空気が変質してしまったジャンルも数多くあった様に思う。
そうして私はTwitterに流れていった。
当時はまだ公式RTなんて無かったし、リプライも相互フォロワーにしか見えなかった。ふぁぼっても当人達しかわからない、秘密の交換日記の様な独特なコミュニケーションもあった様に思う。
すべてが良かったとは思わない。当時から村社会的な利用をしている人達もいた。
それでも今よりはもう少し淡々とした『つぶやき』で形作られたコミュニティが主流であった様に思う。
しばらく経つと、2ちゃんねるやニコニコ動画はかつて程の勢いは無くなっていった。
そうなると2ちゃんねるやニコニコ動画にいたオタクはTwitterを併用する様になり、結果として村社会的なオタクの内輪ノリがTwitterを侵略した。
繰り返しになるが、昔は良かったなんて言うつもりはない。
でも村社会がMajorityになったTwitterにどこか居心地の悪さを感じる様になっていた。
いやならやめろ、その通りだと思う。
SNSをなんだと思っている、その通りだと思う。
求めていたゆるいつながりは既になく、あるのは村社会的な鉄の結束。
オタクは清廉であり、賢人であり、聖人であるとでも言う様なTweetが数万いいねを集め、買ったグッズは写真を上げて購入報告せねばならず、そしてソシャゲの課金を煽られる。
つぶやきは、かき消されていった。
オタクのノリが苦手だ。
つぶやきを見るのが好きだった。
つぶやくのが好きだった。
今はもう、つぶやきが聞こえない。
超特急はじめ、DISH//やM!LKなど、様々な"非"アイドルの所属しているEBiDAN。
最近すごく勢いに乗って来ていて、売れる!売れるぞ!と常々思ってはいるのですが、ファンのちょっとした工夫というか心がけで、もっと勢いを増すことができると思うのです。
ここでは、主に3つ、それを紹介してみようかなと思います。
・その1、公式RTをする
これは本当に誰にでもできるんでマジで徹底してもらいたいんですけど、EBiDANのファンの方達って、例えばナ●リーさんがライブのレポ画像をあげてくださったとしたら、それを保存して自分のツイートに載せて流したりする方多いじゃないですか。
そういう音楽ニュース系アカウントの公式RT数が伸びるってことは、「=人気がある」っていうのがファン以外にも目に見えて分かるわけだし、何より撮ってくださったカメラマンさんへの感謝を込めて……
内容に萌えたのは分かりますけど、文章スクショしてツイート、って実はブログの閲覧数下げる行為です……なるべく控えましょう。
「このブログ超萌えるからみんな見て!」って、ブログへのリンク貼ったツイートとかの方が閲覧数上げになるのでおすすめです。
なんか知らないんですけど、たまにFC限定動画がTLに回って来たりしてびびる……
FCに入るとこんな動画見れるよ!!って回してるつもりかもしれませんが、逆にこれから入ろうとしてる人が、TLに回ってくるならまあいっかっつって、FC入会から遠のく…っていうか普通に規約違反なのでやめましょう。
FCに限らず、有料コンテンツは基本的に外に漏らしちゃダメです。スタダチャンネル然り、ブルーレイの特典だってそうです。有料でなくても何か限定のとかも。
FC入ればあんな動画見られるのに…、スタダチャンネル入ればこんな動画まで見られるのに…、って言葉で匂わせる程度にとどめましょう。
・その3、レポツイを分かりやすくする
EBiDANのライブ、全然レポツイが回ってこない!!!回って来ても分かりづらい!!!
まあ、さっきも出て来た音楽ニュース系のアカウントがレポしてくれるから必要ないっていう意見もあるとは思うんですけど、やっぱり、オタク目線のレポだって見たいし、何よりレポツイは布教になりますよ!!!!
そこでレポツイのコツなんですけど、男子アイドル界の頂点に立つ、ジャニーズのオタク達のレポツイはやっぱり分かりやすいです。そこを参考にしてみると、結構伝わりやすいレポツイができると思います。
彼女達のレポツイの特徴としては、
・【日にち グループ名 ライブ名(略称)】をまず先頭につける。例)【7/15 超特急 TransNIPPON】
・絵文字は少なめ
・客観的
みたいな感じでした。バリバリ布教しまくりたい!!!!!!みたいな方は、レポツイにも力を入れてみるといいと思います。
分散型のTwitterかーと。TwitterのユーザとMastodonでフォローできるユーザーが同じなら、Twitterを選好する理由がなくなるなーって思った。
ハッシュタグごとにMastodonインスタンスが立つみたいなことも聞いたので、ユーザが同じになるんだったら、#Twitterってハッシュタグが今のTwitterになったりするのかしらんと思ったのです。
例えば、MastodonアカウントとTwitterアカウントのマッピングツール(すでに関連付けの情報があればMastodon上でフォローできて、Mastodonアカウントを作ってない人やまだ関連付けしてない人の情報はとっておいて、あとで紐づいたらちゃんとフォローしてあげるとかしてくれていい感じに移行できる感じのやつ)ができて、かつ、Twitter/Mastodonクライアントがostatusに対応してMastodonに投稿するのかTwitterに投稿するのか、とか意識しなくなったらTwitterの存在価値ってどうなっちゃうんだろうって。
Mastodon instances
https://instances.mastodon.xyz/list
によれば、
> There are currently 1465 instances being tracked, with a total of 512618 users.
Number of monthly active Twitter users worldwide from 1st quarter 2010 to 1st quarter 2017 (in millions)
https://www.statista.com/statistics/282087/number-of-monthly-active-twitter-users/
まぁ、アーリーアダプターとかいうひとたちしか使ってないことを考えるとそんなもんなのかなと思うけど、冷静に考えたら3億人とかいうオーダーのユーザを取り扱えるプラットフォームに、Mastodonがなれるかっていったら無理っぽい感じしかしない。
ふむ、じゃぁMastodonってなんなんだろう...と思ってたら、MastodonはTwitterに取って代わろうとしているようなものじゃないよって言われた。
独自ドメインのメールアドレスを作るようなものだと。Twitterと同等のトラフィックを処理する必要はないと。
たしかに、独自ドメインのメールアドレスとか、自分のブログみたいなイメージだ。じゃぁ、インスタンスを立てるのが極限まで簡単になって、ユーザにとってはブログサービスのように、企業にとってはWordpressのように扱えるようになったらどうなるんだろう。
http://knowledge.sakura.ad.jp/knowledge/8591/
金さえ払えばインスタンス作ってくれる?
みたいなサービスも出てきてるみたい。
簡単になって個人でインスタンスを立てるメリットってなんだろう。情報が全て自分の手元にあってコントローラブルであるとか?コントローラブルであることを重要視する必要ってどこにあるんだろう。今はTwitterのツイート履歴は標準機能で全部ダウンロードできるし、鍵つけたりアカウント削除したりすれば、公式RT使ってもらえてれば発言の可視性?をコントロールすることができるし。企業のコンプライアンスとかならまだわかるけど、そんなコンプライアンス意識がTwitterの利用を妨げるならそもそもTwitter使わないよね。そんなことよりMastodonインスタンスを自分で立てるセキュリティリスクの方が高いと思う。
Pixivとかニコニコとかがインスタンス立ち上げるのはわかるんだけど、それを利用するユーザのモチベーションは、情報が全て自分の手元にあってコントローラブルとかじゃないよね。企業が運営しているならTwitterと変わらないし。Twitter的な仕組みを自分達のサービス用にカスタマイズしてMastodonインスタンスを立てることで、自分たちのサービスの付加価値をあげる、という目的だよね。Pixivとかニコニコとかは。ユーザは専用にカスタマイズされた画面でTwitterにはない機能を使って楽しむ訳ですし。
でも、育児向けのMastodon立ち上げました!は、ユーザが参加する意味が感じられなくてどういうことなのか。
ここまで考えて、新しいものは面白いものなんだから理屈こねなくていいんだよ、って言われた。
アァ、昔無駄にteacupでBBS立ててた時のあの感じか。jcomのレンタルスペースに誰もみないホームページ開設してたあれか。
別に誰にも求められてないのに部屋にサーバ置いてDDNSで公開してて、設定ミスって親に再起動してもらうあれか。
と思考停止した。
RT 何度も言って申し訳ないのですが、引用RTは呟き元の相手に通知が表示されるのです。あなたはTLに現れた事象について述べたつもりでも、呟き元にとっては「いや知らんがな」の文句を言われたような状態になることがしばしばです。目の前の呟きは無料コンテンツではなく、生きた人間のそれです
https://twitter.com/yosinotennin/status/732882497944485889
何故こんなに何回も言うかといえばですね、こういったことが重なって興味深い・楽しい呟きをする方々(大抵フォロワー数が多い皆さん)が嫌になって呟かなくなってしまうとツイ廃としては困るのです。「引用RTは相手に通知がいく」とご記憶いただければ幸いです。
https://twitter.com/yosinotennin/status/732883206601482240
一応わからないなりにまとめると、
1. 引用RTを使うな(公式RTを使ってその後ツイートしろ)
3. 相手に通知が行くとそれが嫌になって呟かなくなってしまう
ということらしいのだが。
相手に通知が行くのは公式RTでも行くし、そもそもそれはウェブブラウザとか公式スマホアプリで見てるからだろ。
まあそれはいいとしても、「相手に通知が行くから控えろ」????????
その頃からある「ジャンル」に嵌まり、そのことばかり呟くようになった。
そのジャンルは中々ファン層の広いもので、ヲタク同士よく交流した。そのジャンルの大体のヲタクアカウントを把握していたかもしれない。
当時の利用者は今のようにSNSとして繋がるためのものではなく、はてブの感覚でリプしたり、読者になる感覚でフォローしていた。
また公式トレンドよりも「ついっぷる」のほうの「HOTワード」が主流で、なにかがあると直ぐソコに表示されていた。
大体○○ヲタク関連の呟きだった。
これを書いている時は「ハイジャック」などがトレンドにあがっているが、当時はそんな政治的社会的なものよりもアニメキャラやアイドルの名前が常に並んでいたものだ…と認識している。
その頃からツイッターがメディアにとりあげられはじめ、急速に拡大をしていった。芸能人がそこに目をつけてどんどん人が増えていった。
しかしその前に、つぶやきシローがツイッター界のアイドルだった時期が確かにあったはずだ。
まとも?な公式アカウントといえばNHKPRくらいだったものだ(中の人も変わってしまわれた)。
ツイート規制による一人複数アカウント時代、非公式RTはやめてください議論、腐女子は鍵かけろ議論。懐かしいものだ。
クラスタという言葉も最初からあったものではない。どこから来たのだろう、いまだに理解できない言葉だ。
当時は非公式RTで大体の会話がなされていたので「公式RTってなんなの?」という議論が各所であがっていた。
腹立たしいのはツイッター公式の仕様の変化だ。規制からはじまったが、API制限とか無かったのに。
その制限のせいで色んな非公式ツイッタークライアントが終了してしまった。
とても便利だったのに、公式が潰していったのだ。Twitterの利用者減退の話を聞くたびに、変な仕様変更をするからだと嘆く。早くハートを星に戻してくれ。
あのときTwitterを始めとするSNSだけが通じた。それは確かに人類としては生きるための発見であり、確かに助かった人も居たのだと思う。
しかしそこから利用者が爆発的に増えた。リプライの仕方すらわからないやつが入ってきた。
その人たちはネットに疎かった。Twitterを毛嫌いしている層は当初から確かに居たが、バカッターと呼ばれだしたのはこの辺りではないだろうか。
ヲタクだけの世界は壊された。Twitterが誰でも気軽に始められるものになってしまった。
抗えない世界の情勢。
そんな中でヲタクをしていた「あるジャンル」に確実に人気が付き始めていた。
最初に異変に気付いたのは、「あるジャンル」の「現場」でツイッターアカウントを教えたときだ。
「あ、有名な!本当ですか?」と言われたのだ。
有名…?はて?
特に昔から「あるジャンル」を応援していたわけでも無い認識だったのだが、この世界ではいつの間にか「昔から居る人」「原住民」になり、この世界のそのジャンルでは「ちょっとした有名人」になってしまっていたのだ。
でも09年あたりから始めたファン同士で呟きのコミュニティが構成されてしまっているので、自分が会話する相手も「ちょっとした有名人」になっていたりするのだ。
「ちょっとした有名人」が「ちょっとした有名人」をフォロワーに紹介することで、いくらアカウントを変えたって、フォロワーを整理したって、直ぐに多数のフォロワーが「隠れヲタク」の呟きを監視しだす世界ができてしまっていた。
でも今の世界は違う。すぐお友達になりたがる。「フォロー挨拶」「フォロー外から失礼します」というものが出来たのはいつからだろうか。そんなものなかった。挨拶はいらん。
有名になりたいわけでは無かった。
鍵をかけようかとも思ったけど、今更鍵をかけたくない、と思うくらいにはツイッター歴が長すぎる故の頑固に成長していた。
正直鬱陶しい。
なのでここ3年くらい新しいジャンルに嵌まっているのだが、そのことをフォロワーにひた隠しにしている。
別アカウントだってジャンルで切り離して作った。自らの中でコミュニティを分裂させた。
隠れヲタクが更に深い隠れヲタクになった。隠れて隠れてもう居場所が無いんじゃないかと時々つらくなる。
しかしそうしているからこそ、そっちのジャンル世界では常に平和だ。
ちょっとしたどうでもいい呟きが、無駄にRTされ知らない世界に広がっていく恐怖に怯えることは無い。
で、今まで書いたことは自分が対処していく問題のような気もしている。
はやくTwitterに代わるSNSができて、みんなそっちに行かないだろうか。LINEは良い線を行っているのだが…。そしてまたヲタクだけの世界にもどってほしい。
そんなことを夢見がちに願う中で、問題が発生した。
最近新たなジャンルを好きになった。熱しにくく冷めにくいほうなので、熱したものはそれを含めて上記にでた3つだけだし、3つとも現在進行形でヲタクをやっている。
しかし最近ブログが書きたくなった。別のサービスではなく、はてなブログで書きたくなった。
ただし私は既にブログを3つ持っている(最初のジャンルに2つ。表と裏的なやつ。あと3年くらいのジャンルに1つ)。
いちいち設定画面に入らなくてはならない!
あと1つ増えたらまた面倒そうだ…。ブックマークするたびにブックマークアカウントに変更しにいくのだ。もう疲れてしまう。
アカウント切り替えの面倒さに脱落して全て統合して、隠れヲタク化をやめてしまうか。
どちらが早いんだろう。
そんなことを考えながら、私も今日はどうでもいい呟きを発信するのでした。
BOTとかは別にして、論旨の一貫性が無い、文意がいまいち不明なツイートをしているアカウントを、ツイッターの自分のタイムラインで見かけることがある。
連続してるツイートの一部だけに反応して、脊髄反射的なトンチンカンなリプライを投げてくるのは、誤読の可能性もあるだろうからこちらとしては放置してる。
困ってるのは、表題にも書いてるような「巻き込みリプライ」をよくやる特定フォロワーのせいで、なぜか自分までブロックされると思われる例が、ここ半年は多発してる事だ。
具体的には、
↓
↓
そのフォロワーが自分のアカウント込みで(ややトンチンカンな内容の)巻き込みリプライをRT先に投げる
↓
自分とそのフォロワー両方(恐らく)がRT先からブロックされる、
というパターン。
この場合、もうハッキリと「あなたの巻き込みリプライのせいで、こちらまで迷惑をこうむっています」と宣言して、そのフォロワーをブロックするしかないのか?
片っぱしから吉田豪本人がツイッターで拡散しまくってるんだけど
やっぱこの人、ちょっと異常だよ。
とりあえずハッキリ言えるのは、ボクが知名度を気にして名前を売りたがる人間だったら、吉田豪名義で公認マーク取ってTwitterやってるってことです。
https://twitter.com/WORLDJAPAN/status/500534712020910081
なんかこんなこと言ってるけど
よくリツイートしてるけど、なんでもかんでもリツイートしてる訳じゃなくって
ある程度、選んだ上でリツイートしてるみたいで。
たまに吉田豪本人のことを
それが超気持ち悪い。
みたいな内容の。
でも、昔の人は「こんなファンレターもらって、おれすげえだろ!?」なんて
公の場では言わなかったでしょ?
そういうことから言っても
他にもなんか書こうと思ったけど、まぁ、いいや。
最後にこれだけ。
訴えると言われたテリー伊藤はその件に関して
「同じ土俵に乗っても実りがないと思う」
と大人の対応をしてたけど
「キモい」と発言したわけであって
これは番組を盛り上げるための発言とも取れるわけで。
その言葉を真に受けても、何も得をしない。
相手がタレントだったら、まだ盛り上げようもあっただろうけど
もう書かなくても分かると思うけど
少なくとも大人の対応ではない。
これが吉田豪らしさだと言われたら
それまでかも知れないけど
みんな、そういう炎上が楽しみでフォローしてるわけでもないんだよ。
不快に感じる人もいるってこと。
それ相手にここまでしつこくやる必要あるの??って
ほんとに思う。
ウザすぎ。
最近、SNSとそれを身近にするスマートフォンの普及により、大学等の新入生は入学前から
Twitterやmixi等のSNSで友達を探すということが増えてきたと聞きます。
また、友達同士でLINEグループを作って身内だけのTwitterのような使い方をすることもあるそうです。
さて、今回筆者もそうしたシチュエーションに遭遇し、LINEグループを主とした輪に入ることとなりました。
しかし、不便だなぁと感じる点が僕の周りでいくつか生じてきました。
列挙すると以下のようになります。
1.LINEグループの人数が多く、誰が誰に向けてしゃべっているのかわかりにくい
2.会話の検索性が悪い
3.放置すると大量のログがたまってiPhoneのアイコンバッジに未読3125件とか表示されるので精神衛生上よろしくない(←筆者の主観)
5.パーマリンクやお気に入り機能が無いため、ある発言をクリップしたり後から参照したりできない
6.通知切ってアプリ閉じててもiPhoneのバッテリーがゴリゴリ減る。結構困る
これらに対しての非常にスマートな解があります。たいして余白も必要としません。
そう、Twitterです。
1.会話は「@(ユーザー名) (本文)」という書式で統一されていて、その流れも追える
2.公式アプリ、Webに検索機能があるのはもちろん、各種クライアントには更に強力な検索機能があります。
3.未読という概念が無いので関係ありません。必要な時にTwitterを開いて情報を受信しましょう。
5.パーマリンクもお気に入り機能もあります。Twilog等の外部サービスを使えばつぶやきの蓄積もできます。
6.そんなに減らない
・プラットフォームを問わずクライアントが多数用意されているのでいろいろ捗る。(cf.OpenTween,Krile2,夜フクロウ,TheWorld,ShootingStar,Biyon,SOICHA etc...)パクリツイッタラーは死ね。
・例えば、直接関わりのない先輩の有益なpostが公式RTで流れてくる
・ちょっとお前黙れって時はミュート機能で、どうぞ。リムーブすることなくTLを静かにできます。
そう、Twitterならね。
絶対に注意して欲しいことが1つ。
Twitterには非常に手軽にpostできますが、実際は誰にでも閲覧可能になっていることを忘れないでください。
今更といった感じのことではありますが、友人の実名を交えて発言したり、特定の個人の顔が特定できるような写真を無断で投稿することは厳に慎むべきでしょう。
不注意から炎上等の悲劇を引き起こさないためにも、Twitterに不慣れなユーザーは「Tweetを非公開にする」という機能を使うことを強くおすすめします。
この機能を有効にすることで、あなたが許可したフォロワー以外にはあなたのTweetが閲覧不可能になります。
最後に。
LINEはいわばメールのような性格で、顔なじみの数人で使うには手軽で最適なものだと思います。
Twitterは既存のメディアとは性格を異にするので判断が難しいですが、某ツイ廃大学の学生複数人とも意見交換して、
大学の同級生と日常的な会話や連絡をするには非常に便利なツールであるとの認識で一致しています。
(筆者は一応4年と少しの間それなりにヘビーに使っています)
ブログに書いたら書いたで問題が起きるだろうから、増田で書かせてもらいます。
まぁべつに、その程度のことなんて気にしなきゃいいんだろうけど。
相手の発言が読みたいなら、別のブラウザを使うなり別名義アカウント使えば読めるんだし。
でもやっぱり、戸惑うわけですよ。
だって、前日まではそれこそ普通に、リプを送ったり送られたりしてた関係だったわけで。
なのにある日突然、相手の発言が公式RTできない。
いったい自分の行動のなにが、相手の気まずさに引っ掛かったのは正確には判らないけど
おおよその理由はなんとなくは想像がつきます。(公式RT打ちすぎ、とか)
自業自得、と言われたら、それまでなんでしょうね。
でもそれは、例えばあちこちのアカウントを無差別にフォローする就活ボットだとか、
そういったあまりに目に余るスパム系アカウントだとかそんなものであって、
少なくとも今までにふつうにやりとりしてた相手をブロックしたって事はない。
私がフォローしてる相手は50未満だから一般的に見てもかなり少ないけど、
べつに知らないアカウントからでもリプ飛ばされりゃそれなりの反応はするし、
まったくの明後日な方面からの抗議めいたリプならその場だけで無視すればしまいだし、
そもそも自分はしつこく粘着された経験がないので、リプを理由にブロックするって事はない。
というかもっとシャクなのは、自分がフォローしてるアカウントの公式RT経由で
自分をブロックしたアカウントの発言がふつうに見えるってこと。
いやだからさ、その発言、RTさせてほしいんだけど。面白いし。なんでそれがダメなのかなぁ。
せめて、自分に言わせて欲しいのは、「どうして私をブロックしたの?」と相手に訊くこと。
ただでも、それをやってしまったとしたら、それこそこっちが“粘着さん”になってしまう。
ほんとに、悩ましいというか、罪作りな機能だね。
・追記
http://anond.hatelabo.jp/20121108230624
だから先に書いたような(私がフォローしてる人の公開RT経由で)、私をブロックしてる人の
つぶやいたツイートが読めるんです。
でもそれには、公式RTできない(^^; 読めるのに。
http://anond.hatelabo.jp/20120526091039 続き
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206228386853560324
なんか「Studygiftは<公>だと思ってたのに<私>だったのか、騙された!」とか言ってる人が何人かいるが、公の意味をこれからもう一度再定義した方がいいと思う。そうやって怒ってる人は公がどこかから神のように降ってくる存在だと思っていないだろうか。
https://twitter.com/kirik/status/206229674295181312
いや、公を誤認させてはいかんでしょ RT @sasakitoshinao なんか「Studygiftは<公>だと思ってたのに<私>だったのか、騙された!」とか言ってる人が何人かいるが、公の意味をこれからもう一度再定義した方がいいと思う。そうやって怒ってる人は公がどこかから
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206228646128656384
公は天から降ってくるものでなければ中間共同体が勝手に担ってくれるものでもなく、今後は<私>の無数の集合体、<私>がつくるさまざまな仕組みの集合体によって<公>が成り立つという方に考えを切り替えないと。
https://twitter.com/kirik/status/206230378468487169
先生、public というのはきちんとした定義のある言葉です。ご主張は理解しますが、今回の事例でそのような理屈は通らないと思いますよ。 RT @sasakitoshinao 公は天から降ってくるものでなければ中間共同体が勝手に担ってくれるものでもなく、今後は<私>の無数の集合体、
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/203695743184273409
おっしゃる通りです。情報は開示されてる。家入さんという個人の信頼でも担保されてる。詐欺じゃないでしょ。 RT @fox_m @sasakitoshinao 単位とらなかろうが旅行に行こうがそれをひっくるめお金出す人の選択の自由はあるという話を佐々木氏は言ってる気がするんだけど。
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206751155445956608
私は家入一真という人は、おおくの人が批判するように欠点もたくさんあるのかもしれないけれど、彼が追い求めている価値に共鳴している点で全幅の信頼を置いています。
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206752926461476865
そんな担保などあるわけないでしょう。すべては個人の意見。客観など幻想にすぎない。 RT @maitreya_K 公私とか自助公助とか、そういう切り口自体が佐々木俊尚さん、あなたのセルフサービスの問題意識と見受けられます。その見方はいったい何によって担保されているのでしょうか?
先ほどTwitterに連投したStudygift問題についての論考です。以下、少し整理して転載します。
一連の議論を見ていて思うのは、個別包摂と社会包摂がごっちゃになってしまっていませんか?ということ。社会包摂とは生活保護などの公的扶助をはじめ、誰もが平等に享受できるセーフティネット。個別包摂は、個人的なつながりの中でのセーフティネット。
たとえば隊長の「就学希望児童助成を軽いノリでやるな」という記事もそのひとつで、社会包摂としてはこの視点はそうだろうと思う。しかし個別包摂にまでそれを求めるのか?ということ。
■家入一真さんの例の件で願うことなど: やまもといちろう http://bit.ly/KArAfU
個別包摂なんて、親戚のおいちゃんおばちゃんに金出してもらうのと同じレベルで、単にそれをネットのオープンな場所でやってるだけ。だから「出したい人が出せばいい」と私は書いたわけです。そういう家族単位、知人単位、ソーシャルグラフ単位の個別包摂の集合体が、公的扶助などの社会包摂を補完していく可能性があるから。
だから個別包摂で、後から「なんだお前退学してたのか!」「男女関係からんでんじゃないの?」とかそういう話が出たとしても、おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話せばいい話。「ほんまに復学する気があるのか?」「おまえ結婚しても学業続けられるんか」みたいな、そういうレベルの話。
そしてこの社会的包摂と個別の包摂の混同は、実のところ河本準一氏の生活保護騒動にもつながっている。「息子が支援(個別包摂)できるのに生活保護受ける(社会包摂)のはけしからん!」と。河本氏にあなたは個別包摂を利用せよと求めている。だったらなぜStudygiftの坂口さんには個別包摂によって支援を受けることを許さないのか? 二つの問題の根っこは、ここで実はつながっている。
Studygiftは皆が見える場所でやってるからけしからん、目に入らないところでやってくれという意見もあるだろう。まるで全員に門戸が開かれてるように誤解させるのはけしからん、と。だがこうした個別包摂でさえも可視化されてしまうのがネット時代の恐ろしいところなのだ。そしてこの可視化時代に、妬みや誹りや恨みの対象となるありようはそこらじゅうに可視化されている。今までは知らないで済んでいたことが、全部見えてしまう。これはある意味たいへん苛烈な時代だ。
しかしこのような個別包摂の試みは今後も次々出てくるだろう。個人間送金が簡単になればさらに加速する。私はその多様化は社会包摂を補完するありかたとして否定すべきでは無いと思う。今回のStudygiftは拙速なのは事実だが、そういう試みの最初の小さな一歩にすぎない。
ネットを活用した個別包摂のセーフティネットに対して「うまくやりやがって」「詐欺だ」と怒る人たちは今後も増え続けるだろう。それは避けられない。たとえばこの記事などが典型だ。
■仮に僕膣と学籍詐称が無くてもstudygiftは駄目だよな http://bit.ly/KAuGAA
無償のリスペクトが応酬されているだけの評価経済社会に留まっていれば、問題は起きなかっただろう。だが評価経済と貨幣経済が結びつくことで、評価=カネということが実現してきている。これは大きな波紋を投げ掛ける。
すべての人々が平等に包摂されるような時代は最早やってこない。そういう包摂は戦後社会でも平等幻想でしかなかったが、その幻想さえも剥ぎ取られる時代になってきている。だからこの問題への怨嗟は今後もなくならないだろう。しかし社会亭包摂とは何かということをもう一度考えなければならない時期に来ている。
自らを助ける者が助かるだろう。しかもその「助かる」有り様は見えてしまっている。だったら自らを助けられる者だけが助かればいいのか? そして、自らを助けられない者をいったい誰が助けるのか? これはコミュニタリアリズムとリバタリアニズムの対立にも繋がってる。だからここから本当に真っ当な政治哲学的な議論が始まるのかもしれない。
そう期待したいけど。
いのうえ とーる 私もこれを全く社会包摂で語って批判する人が多いことに最初から不思議でなりません。説明不足である問題点を除けば、売りのある人、自分がいいなと思った人を援助することは不自然でもなんでもないわけですし、そこに不公平だと文句をいうのはおかしいと感じます。だから、わたしは批判のほとんどは単なるそういう行動ができない人の嫉妬にすぎないと思えるのです。
上田 康之 ぼくも佐々木さんの言わはることに賛成なんです。同棲してたとか、退学してたとか、どーでもええ話やと思います。
勝手にやりゃええ話やと思います。
ただ、隊長の話と少し似てるんですけど、なにぶん対象が「子ども」なんで「顔を出して、実名も晒して、学校に行きたいけどいけないというプライバシーを晒すことが、どれだけの苦痛を将来において背負うことになるのか」ってのが少しだけ気にはなりました。
この子は20歳超えた子ですし、その点は理解してるかもしれないですけど。
最上 雄太 Twitterにも幾つかレスしましたが、別に悪意も変な扇動をしようという気もないのは伝わりました。
寄金 佳一 星野智幸さんが小説家らしいさすがの感性で語っています。「私たちがバッシングし、叩こうとし、殺そうとしているのは、「俺」なのだ。自分なのだ。」と。
http://hoshinot.asablo.jp/blog/2012/05/26/6457416
で、悪意がないのにこういった事を本気で書かれているのにヤバいな、と思いました。
不特定多数と知人の区分けが無意味と言いつつ、個別包摂と社会包摂に分けて考えろっていう起点自体が無茶苦茶ですよね。
先の「無視すればいい」という発言もそうですが、本質が全く見えてらっしゃらない。
今回こういう騒ぎになっているのは、一言で言えば「当事者に納得感が無い」からですよね?
この納得感というのは言うまでもなく必須要件であり、また今回の「当事者」は支援をする側される側だけじゃないですよね。
皆まで言いませんが、仲良しごっこも同好会ノリで楽しくやるのも全然いいんですが、迷惑かけないでって事です。
おおつね まさふみ これは「おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話すようなトークを、単にネットという開けた場所でやってるだけ」って言われるだけのような……
おおつね まさふみ 「社会的包摂と個別包摂はネットで差別される。前者について発言するのは自由だが、後者については言論の自由は制限される。理由は◯◯だ」の、理由の部分がなんだかわかりにくいので、そこを聞きたい所。
川岸 義明 今回の件で、就学希望児童助成自体が世間的に眉唾に思われたのであれば....個別包摂,社会包摂に関わらず、痛い話だなぁと...支援者がそれを正しく区別できるのでしょうか....よくわかりませんが...
Kanehira Takashi 学費援助の件では、否定派と肯定派の対立軸がすぐに出来て、両者を包摂するとしたら、弱者を助けたい人(肯定派)の役回りになりそうです。生活保護の件でも、否定派と肯定派の対立では、やっぱり弱者を助けたい肯定派が、否定派に地道な説得をすることでしか包摂が来ない気がします。否定派は日本版ティーパーティーに見えます。閉塞感があるとさらに狭い方にいくのだなと。歴史を振り返ると、女性参政権を勝ち取った人はなんて偉いんだろうと想起したりもします。
くらます りょういち 個別包摂の試みというのは、ずいぶん前からありますね。いわゆる「○○ちゃんを救う会」。海外で手術受けるのに○千万円必要です、みたいな。
しかし、その「○○ちゃん」の情報が、もし事実と異なるものであったとしたら。それがお金を集めた後に明らかになったとしたら。
はたしてそれは「おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話せばいい話」で済むんですかね。
上田 康之 くらますさんの【「おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話せばいい話」で済むんですかね】は、それで済ませたらええんちゃうかなぁ。
もし、その子が将来、極道になったとしても、文句言わんと、それ込みで支援したろうって思ってやったらええんちゃうかなと思います。
はやし りょう 社会的包摂と個別包摂を区別してるんじゃなくて、資金の集まり如何に依らず目的を達成出来ない可能性を明らかにしないまま支援名目で投資を募ったのが叩かれてる原因じゃないですか?社会的包摂と個別包摂で区別して云々って論調が通るならば極論すれば「ばれなきゃオレオレ詐欺ってOKなの?」って話になりますし。
今回の件は何がよくて何がだめだったのかを議論してブラッシュアップを図るのが第一で、論じる人の社会的な関係性に論点ずらすのは単にこのネタつかってプロレス見せてるに過ぎないと思います。
おおつね まさふみ それだと「支援もしないし、興味もないけど、紛らわしい弱者風の錯誤でカネ集めているのは見過ごせないから個別包括をネットのオープンなところで主張する」という人だって居てもいいよね。
はやし りょう おおつねさんの発言がStudygiftをウェブで展開する事の意義だと思います。意見を述べている人の立場を以て「あなたには発言する権利がない」というのはもう本当にナンセンスですよ。そんな主張は第一次世界大戦でもう過去の遺物になってるんだから、知的なブラッシュアップに社会的立場とかホント混ぜないでほしい。
芝尾 幸一郎 個別包摂の取り組みだったら、金くれ http://kanekure.ssig33.com/ と言うサイトで良い気がします。そして、現にこのサイトは別に炎上していない。個別包摂の例なら上のサイトの方が適切な気がします。
金くれ
kanekure.ssig33.com
松本 孝行 社会が面倒を見るのか個人が面倒をみるのか、それを河本さんの話だけで語るならいいですが、studygiftを混ぜてしまうと、とたんに焦点がぼやけてしまいます。その問いかけはたしかに社会起業家やサッチャー・レーガンの社会福祉削除の話とも関連して、非常に重要だとは思います。しかしstudygiftの話はまた別問題です。それに私的な援助ができるのはジャストギビングなどもあるわけですし、なにもstudygiftがダメに成ったから全てダメになるということはありません。むしろ、今回の件は私的な寄付という行為へのハードルを上げたと思っています。
とにかく論点はそこじゃないと思いますよ。
荒巻 里江 個別包摂と社会包摂の区別以前の問題では…? 被支援者が嘘(あるいは誤解を招く言葉)を堂々とサイト上に掲げ、お金を集めようとしたことは、仮に悪意が無かったにしろ問題のある行為ですよね。そして「お金を出したい」と思わせる為の嘘に気付けば、いくら身内のおっちゃんと言えど腹が立つのではないでしょうか。そしてそんな嘘に騙されたおっちゃんの存在を知った周囲が、姪を批難するのは至極当然の流れだと思います。私には佐々木さんが「騙したのが身内のおっちゃんなら何ら問題ない」と仰られているようにしか見えないのです…。そんな馬鹿な話がまかり通るのであれば、世の中の詐欺は無くならないでしょうね。
稲畠 康 概ね同意ですが、個別包摂とはいえ間にサービス提供事業者(本件ではLiverty)が入っている訳で、「おっちゃん」と「姪」の間で話せばいい話と言う下りに疑問があります。
小林 啓一 私も次長課長の河本さんの件とstudygiftの問題はほとんど同じく(Twitter風に言うなら公式RTする様に)感じていました。
これって例えば子供が自立した夫婦の片方が亡くなった時、残された方が再婚する事に親族が反発してしまう話と同じと考えています。
つまり日本社会では成人でさえ個人としての自立が得られず、私で解決すべき問題と公で解決すべき問題の線が引けない、判断できない。
しかもそれに対して、それこそ非当事者が当事者の問題にずけずけと土足で入り込んで、さもしたり顔で持論を押し付ける。
こういう嫌らしい社会にしない様、個々人の当事者性を高めるにはどうしたらいいでしょうかね・・・?
佐々木 俊尚 叩きやすいものを叩く。叩かれてるものを擁護すると、「今さら何擁護してるんだ佐々木は、バカじゃないの?」という反応が湧き出てくる。ドヤ顔で勝ち馬に乗る連中が大量に湧き出てる。
おおつね まさふみ 「誰にでも叩く理由があれば叩く自由は有るよね?」って話なんですが、批判者ウザいっていう話だったのかな?
河村 明 当事者でないものはもの言うな、という考え方は当事者性を高めるのと、逆のところにあるような気が...違和感を感じました。
荒巻 里江 少し気になったのですが、佐々木さんは『問題点を指摘して批判すること』と『ただやみくもに叩くこと』を一緒くたにされてませんよね??? studygiftに対して批判的な意見は『すべて悪だ』と思われてませんよね??? 汚い言葉を吐き捨てるだけの人間も勿論います。しかしstudygiftを批判している人間全てが、ただ勝ち誇りたくて、ドヤ顔をしたくて、運営側に行動を起こしている訳ではないのです。佐々木さんに言わせれば『これは当事者だけの問題だから周りが口を出すな!!』ってことなのかもしれませんが、(揚げ足をとるようで非常に申し訳ないのですが、)もしそうであるなら『非当事者である佐々木さんがstudygiftに関して擁護的な意見を述べられたこと』にも違和感を感じざるをえません。個人的には、改善すべき点を完全に無視して、盲目的に運営側を擁護されるのは少し危険なのでは、と思います。
Shuichi Asai 恥ずかしながら、個別包摂という言葉は初めて聞いたのですが、「個別」と「社会」という分け方が、そこまでデジタルにできなくなってきてるのではないでしょうか。人の姪のことでも、親しい家族以外の人でも、アドバイスする可能性があるでしょ?インターネットでおおっぴらにやられると、なんでも身近に感じてしまうんですよ。コンプガチャ問題も、同じようなもんでしょ。みんな、コンプガチャなんてやっていないのに、嫌悪感を持つ。インターネットに人間がいる以上、このような現象が避けられないので、これを考慮してリスクヘッジするか、覚悟して強行突破するしかないのではないでしょうか?
Shuichi Asai あと「ドヤ顔で勝ち馬に乗って、したり顔している連中」は佐々木さん側にも沢山いますよね。
木下 孝二 生活保護の件、社会包摂の不正利用という1事例にすぎない。学費の件は、個別包摂を依頼する側の本人、仕掛人の当事者性が不足してましたね。「投資」ではない借金や資金支援というのは財布の中身やネガティブ情報も十分に相手に晒す必要がありますから、パブリックな場で募集しようとすれば当然それらを全公開する覚悟が要る。中途半端に情報量を抑えようとしたから、支援要件としての情報量を満たせなかった。
木下 孝二 やまもと氏は「学業支援という未成年中心の支援に機微情報全公開の手法はふさわしくない」と述べていてそれに同意するわけですが、佐々木さんも述べている既存のクローズド(親類)から一歩だけ進んだ、クローズドなソーシャルグラフ上での支援というのが、「一歩先のネット時代の支援」の形ではなかったかと思います。studygiftはいきなり全公開ですから、ちょっと勇み足が過ぎたかなという印象です。
最上 雄太 確かに叩く事自体が目的の人も散見されるので、イライラされるのも、ニュートラルを保つのが大変なのも分かりますが、勝ち馬とかドヤ顔とかいう言葉が出てくる事自体に驚きです。叩かれてるとか周りがどうとかではなく、それこそ極めてニュートラルな視点から感じた事を僕は言っただけですし、ほとんどの方も同様なのでは。論点ずれるのでこの辺にしておきます。
佐々木さんの論考には賛同しかねます。なぜなら、佐々木さんが個別包摂という概念を持ち出すのであれば、Studygiftでは支援者と被支援者との関係が、おじさんと姪のような信頼性が担保される関係には無いからです。ネットの時代の個別包摂だからといって支援者に寛容を求めるのは、支援者にはあまりに酷な話でしょう。
そもそも包摂とかコミュニタリアリズムとか、そんな複雑な概念で論考するような深刻な事案でしょうかね?私には小難しい言葉を意図的に多用して御自身の主張「出したい人が出せばいい」の正当性を守ろうとしているようにしか読めないのですが。
やまだ まさゆき 個人的には「親戚のおじさんが、懇意にしてるキャバクラの女店を持たせたいけど、身銭で賄うんじゃなくて、「この子の夢を叶えてあげたいので、ちょっと金をくれないかな」って言ってきたって印象。
てめーの女なんだからてめーで金出せよって思うし、どうみても「かわいそう」だからじゃなくて、下半身問題にしかみえないのを「かわいそう」という綺麗事を全面に押し出そうとしているから問題視されているのだと思う。
「ばれなきゃオレオレ詐欺ってOKなの?」という書き込みがあるのだけれども、studygiftで今回提示されている案件は血液型占いを本気で信じている人だって「あー・・・これは」って気づくくらいの作りになっていると思うのね。オレオレ詐欺なんか比較にならないくらいにユルいというか最初から、ぐぐたすで有名になったおねーちゃんがiPhone持ってインドなうにお金出してね☆(・ω<)だっていうのは誰の目にも明らかなのに綺麗事で押し通そうとするから、切り込み Permalink | 記事への反応(1) | 11:15
Twitterで「ある発言」にリプライする場合、どんな方法を使っているか書いてみる。みなさんのリプライ方法やそれに対する考え方を教えていただけると嬉しいです。
以下、Aが発言しそれに対しBがリプライする、という形になっています。なお状況設定は、Aがなんか失敗して耐え切れなくなった気持ちを発言し、それをBが気に留める、という設定になっています。
対象の発言主に対し@を飛ばし、更にin-reply-toを付加して発言する。一般的な方法です。
A:ああああああああ
B:@A どうしたの?
相手が自分のツイートを見ていることを前提とし(しない場合もある)、@も付けずリプライを発言する。多数のフォロワーがいるとリプライ相手ではない人が反応する危険性もある。
A:ああああああああ
B:どうしたの?
空中リプライの場合、フォロワーが多数いるとリプライ相手ではない人が反応する可能性が高かったが、それをこれは改善したもの。リプライ相手(A)とリプライ主(B)に共通するアカウント(C)を介してリプライする。なお、Cは性質上BOTなどであることが多い。なお、これはCをフォローしているあるクラスタのフォロワーにのみ、発言を見て欲しい場合にも使われる。
A:ああああああああ
B:@C どうしたの?
以上が私が使っているリプライ方法である。なお、私の使い分けとしては、返信が欲しい場合(追記:返信があったら嬉しい場合及び返信がいらないことが文章から明確である場合かも)通常リプライを使い、返信が無くてもいい場合(追記:返信を相手に要求するように見える文章だが返信がなくてもいい場合かも)擬似空中リプライを使うことが多い。私は様々なクラスタのフォロワーがいるので、誤爆やTL汚染を考え空中リプライは余り行わない。他人がやる分には構わないけれど。
みなさんのリプライ方法やそれに対する考え方を教えていただけると幸いである。
# あー、今更だけど、公式RT、非公式RT、コメント付き非公式RT、Favoriteとかもあるね。
というわけで全然関係ないよ!ただ自分が別の場所で感じてることを吐き出したいだけです。 診断メーカークラスタに闘う。 その他、RT、@、#、t.coを滅ぼ.します.jp http://shindanmaker.com/c/list?mode=search&q=%E3%81%BD%E3%82%93%E3%81%BD%E3%82%93%E3%81%BA%E3%81%84%E3%82%93 http://search.twitter.com/search?q=%23ponponpain http://search.twitter.com/search?q=ponponpain http://twitter.com/#search?q=%23ponponpain http://twitter.com/#search?q=ponponpain http://topsy.com/s?allow_lang=ja&q=%23ponponpain http://hashtagsjp.appspot.com/tag/ponponpain http://hashtagcloud.net/info/ponponpain http://ponponpa.in/ に屈した例 http://bitly.com/ponponpai #ponponpain http://ぽん.ぽん.した.jp #ぽんぽんぺいん http://ハッシュタグ滅ぼ.します.jp #日本語ハッシュタグ RT @maname 〄-〄っ http://まなめのメガネかち割りま.した.jp Yahoo!JAPAN ・t.coつぶやく人には遠慮なく日本語URLぶつけたい。 http://t.co滅ぼ.します.jp ・ハッシュタグのごとくt.co使うことにしてます http://t.co/nemiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 自己啓発(当たり前)系のポストの公式RTとかきらい。 http://twitter.com/yudai214/status/90860653417480192 http://twitter.com/yudai214/status/90860267067551744 http://bit.ly/nyaaaaaaaa http://足跡.はこちら.jp/ http://むーろん.はこちら.jp/ も一つの形。 http://anond.hatelabo.jp/20110715175913 http://まじで.した.jp/
最初は、やりたいキャラが定着して、友達の輪が広がって、よいフォロワーにふれられる機会がふえて、憧れていた人が自分のオフ会にでてくれてとにかく楽しかった。
そのうち、色んなオフ会にぜひ来て下さいと呼ばれる機会が増えてきた。
面白い事を言わなきゃいけないというノルマが付き纏い、自分のオフ会の告知をしていかなくちゃいけなくて
来てくれたフォロワーのオフ会に遊びにいって一晩で何件もオフ会をハシゴするようになった。
仕事も週末も忙しくて休むヒマがなかった。
一緒にオフ会している仲間内でも「告知をする人」と「ほとんどしない人」がでてきた。
あくま趣味なのでそこまできつく言う事もできずせめて自分が動いてるのを見て動く気になってほしいと思いながら動いた。
それでも動かない人は何かと理由をつけて動かなかった。
ふらふらで明け方、山手線寝過ごして何周もしながら何をやってるのかよくわからなくなった。
好きなことなのに疲れてしまった。
フォロワーも8割オフ会主催者でみんなそれぞれのオフ会を開いていて
オフ会のためにふぁぼをもらいオフ会のために公式RTするひとが多いのかもしれない。
どんな有名な人を呼んでいてもそれは周りのフォロワーを惹きつけるためで
集まるのはせいぜい有名フォロワーのフォロワーのフォロワーのフォロワーのちょっと有名なフォロワー。
行けばそれなりに楽しめるけど、最後に残るものがみつからない。
ツイッターがずっと好きで、なりたいキャラをしていたフォロワーに憧れていただけなのに。
明け方のタイムラインで生まれる不思議な一体感に憧れていただけなのに。
なにがしたいのかがわからなくなっている。
先日、Twitterでフォローされた人が居て、プロフを見ると明らかに俺とは噛み合わなく、ツイートの単語を拾って自動フォローする業者だよなぁ…、とか思ったんだけど。
その人のツイートを見ると、…なんか変。
…と、いわゆる業者にしてはどうも妙というか、気持ち悪いというか…。
少し追ってみただけで、同じようなツイートをしているユーザーが数十人。
他にも共通点は見受けられる。
これ、何かしらの業者であるのは間違いないとは思うんだけど、正直どういう意図でこうした事を行っているのかが分からなく、非常に薄気味悪い。